セイチャットファンさん 2021-08-12 18:09:13 |
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>蘆屋道満
もう勝ったつもりか道満。…一応聞こう。この雲はお前がやったのか?
(彼の言葉にククッと堪えるように笑えば、勝ったつもりなのかと耐えきれずに笑い。無視をするかのように歩く彼に一応尋ねて)
>天焔玉 >櫻蘭
ふん、どうでも良い。そんなもの生前に飽きるほど貰った。現世で、そんなもの貰ったとて何の役にも立たん。
(天焔玉が言いたい事は何となく分かる。だが、そんなものは前世で沢山貰った。昔なら地位が上がっただろう。だが、この時代で賞賛をもらったとて、地位は上がらない。自分は地位の為に、頑張っているのではないが、何にもならないものだからいらないと述べ。自分の脅しが効いたのか、天焔玉は慌てて屋敷に入っていった。逃げたかと思いながら自分も屋敷に入り「ふん、逃げたか。…さっそく、幻術の用意でもするか」と歩いて。中にはいるとソファーに櫻蘭が寝ていた。寝顔に落書きでもするかと考えていると櫻蘭は起きていた。櫻蘭の言葉にムッとしては「…主を呼び捨てか、櫻蘭。なんだ、貴様も随分と偉くなったなぁ?」と笑みを浮かべ)
>博雅
…どうしましたか?私が何か、やらかしてしまったでしょうか?
(大声で叫ばれ、一瞬顔を顰める。何故急に大声で叫んだのだ、と心の中で愚痴りながらニコッと笑みを浮かべる。急に謝られ何かしてしまったかと思えば、上記を述べ。自分が安倍晴明だと知って何か思っているのだろうか。この時代では、伝記の陰陽師として知られている。同姓同名で驚いているのだろうが、こればかりはどうすることもできない。いや、面倒だからしたくないの間違いだが)
>朽縄
様を付けろ、朽縄。それと、その満足気な笑みは何だ、やめろ。
(声を掛けると此方に向かって駆け寄ってくる彼女。変動性を司る神だが、あまり変わりないようだ。だが、敬称を付けていないのは苛つく。顔を顰めては、様を付けろと睨み。自分の隣で浮く彼女。彼女の顔には満足気な笑みが浮かんでいる。何故、満足気な笑みなのか。そう思えば、扇子を開き口元を隠せばその満足気な笑みをやめろと述べ)
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