セイチャットファンさん 2021-08-12 18:09:13 |
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>海月さん
『えっ!?あっ……いや……!…皆が皆こうじゃない…と…スミマセン』
(いきなりの女性の問いに、改めて自分の行動を思い返せば、恥ずかしさが込み上げてきたのか顔を少し赤くし、答えを小さく言う。しかし、次の瞬間『(いや待て誰ー!?)』と正常な思考がもどったのか、声の主の方をおそるおそる見る。雨も降っていないのに番傘を指し、少し浮き世離れした、どこか境界線を張るような不思議な気配から『(…人間じゃない)』と考え)
>櫻蘭さん
『…優しい方ですね。………お言葉に甘えて』
(流石に初対面でこんなに心配してくれる人がそうそういないため、少し心にジィ~ンと来るものがあったのか、率直な感想を口から溢せば、自然と口が綻んでしまい笑顔になってゆく。が、相手は人ならざる者、そうそう簡単に事情を話してよいものかと考えるも相手はごく自然と、善意をもって聞いてくれるといっている様に感じるため、相手の方をむき、自分の兄達を心配している事を話して)
>晴明さん
『いや、そっちが取り戻してくれたからな、改めてありがとう。源…源博雅と言う。そちらの名前は』
(竹笛を腰の袋にしまい、改めて相手を見据え礼の言葉と名を述べ、相手の術を見て直感で陰陽師だと推測したが、術について聞くのは流石に失礼かと思い口を止める。しかし…少しやり過ぎでは…?と思いながらも笛を取り戻してくれたのだからいい人であろう。そう割り切ることにして、上記をのべる。『(…丁寧口調だが、さっき舌打ちしてなかったか?)』と多少引っ掛かるところもある様子)
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