セイチャットファンさん 2021-08-12 18:09:13 |
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>櫻蘭
以前とは全く変わりましたからねい。あまり見ないコーデですし、今後の参考になりますよう
(袖を合わせて両手をしまい、櫻蘭の周りをくるくると動き回って遠慮のない観察を続ける。ある種お洒落好きともいえる朽縄は、変化を司る故の本能か、一日に何度も装いを変えることさえある。そんな存在としては、目の前の不思議な着物に興味を示さないのはとうてい不可能なことだった。自由奔放な悪童の如く、羽織を暖簾のように捲りあげ、挙句の果てには着物の帯までくいくいと引っ張り出す始末で)
>天焔玉
ええ、変化を司る者として、この程度の差を埋められないようでは困りますからねい。
(見た目の数倍ではきかないほど、千歳を生きた精霊とはいえ、褒められれば嬉しいのは人間と同じ。自慢げに“騰蛇マウント“とでも呼べそうな言葉を連ねてみせる。相変わらず天焔玉は褒め上手だ。自分のために姿勢を下げてくれた彼女の頭を、仔犬でも愛でるような気分でひと撫で。先程の一口で半分ほどになってしまったコロッケを、餌付けでもするかのように差し出して)
>蒼樹
……ん。蒼樹ー、おはようございますう
(どこかでお祭りでもないかと淡い期待を乗せてふわふわ空中を泳いでいると、ふと前方に仲間の気配。視覚については下ばかり眺めていて気づかなかったが、精霊としての第六感が教えてくれたらしい。蒼樹も目覚めたばかりなのだろう、遠目にも何か戸惑っているように見える。俊敏な彼に引き離されないように朽縄なりにスピードを上げ、背後から声をかけて)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いいたします!)
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