匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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(/了解しました。問題ないのでその流れで行きましょう。
神社でお参りした後の神隠し的な要因でやってくるというのは良いですね。ご提案させていただいた時にはお礼を言おうとした時にはいなくなっていたとしていましたが、普通にお礼をして別れてから蓮がふと振り返った時に姿が消えているという風にしようと思いますがどうでしょうか?中学生の颯馬さんは神社にいたのに気がついたら知らない場所にいたという理解で良いでしょうか?もしそうなら中学生の颯馬さんを直前まで居たという神社に送り届けるという感じにしようかと思います。その途中でコンビニに寄って焼き鳥やチキンなどホットメニューをおごり、神社に到着すると学業のお守りも買って渡すというのもいいなと思うのですがどうですか?
②について了承いただきありがとうございます。蓮が記憶喪失になった時はその流れで良いと思います。蓮の場合は高校生以降の記憶がないという感じで考えていますが良いですか?懐疑的なので颯馬さんによくしていただいても警戒して遠ざけようとするかもしれません。颯馬さんの記憶喪失パターンについても了解しました。その流れで問題ありません。
どちらに対しても言えることなのですが、記憶が戻った時に記憶が無かった時の自分の言動を覚えているかについてはどうしましょう?記憶が無かった時の言動を覚えておらず、その期間の記憶がすっぽりと抜けている状態か、覚えているか。
④に関してのタイミング了解しました。颯馬さんが追い詰められて憔悴していく様子が楽しみです
こちらからは以上です。ご検討よろしくお願い致します)
(/了解です!初めは③ですが、どちらから再開しましょうか?勿論自分からでも問題ありません!
別れの時に関してはそれでも勿論良いかと!そうですね、お参りが終わり帰ろうとし振り返るその瞬間見知らぬ路地裏に迷い込んでいた、的な感じのイメージになるかな、と。実はその辺についてなんですが、中学生颯馬がいた神社は土地開発に伴い現在は昔と場所が違う(元々は中学生颯馬が迷い込んだ路地にあったが今は別の場所に移転された)という形にしようかと思ってます。ホットスナックやお守り買い与え、アリだと思います!お守りについても現在の期間限定(初)の模様の施されたお守りで、中学生颯馬と別れて数日後に颯馬が「懐かしいのがあったから」と言うことで古びたその御守りを持ってくる、と言うのもしてみたいな、と思いました!
②についての記憶や、蓮君の対応に関しても問題ないです!
記憶喪失中の記憶の有無に関しては割と悩みますね…ただ颯馬に関してはその間の記憶はないものとしたいかな、と。記憶が戻れば今まで寝ていたような感覚でしかないイメージです。
此方も蓮君からの追い込みやそれに対する颯馬の反応が楽しみです)
(/私から書こうと思っています。車で走っていたら車に気がついた中学生の颯馬さんが手を振るなどアピールして蓮が車を止めて事情を聞くというような開始の流れで良いでしょうか?
中学生の颯馬さんが現代にやって来た状況や神社が移転されて別の場所にあるというのも面白い展開ですね!ホットスナックやお守りに同意して頂きありがとうございます。後日談も面白いですね。
②での蓮についても了承ありがとうございます。普段とは態度が違う蓮に颯馬さんがどんな反応をするか楽しみです。
私も記憶喪失中の記憶の有無はどうしようかと悩ましく思っています。そろえる必要はないと思うので互いにやりやすいようにできればと思います。とりあえず進めてみて記憶があるかどうかをそこで考えてみるのも良いですね)
(/なる程、良いですね。であれば現在の颯馬が仕事中で蓮君がお仕事がお休みの日に買い出しに出掛けようとした時、という流れであれば自然に車を使ってるシーンに移せそうですね。
土地開発が昔よりかなり進んだ街、というイメージでしたので、中学生颯馬でも迷ってしまったり戸惑ったりするにはこんな感じかな、と思ってましたので好評頂けたようで良かったです
蓮君の記憶喪失中の記憶の有無に関してはお任せします。此方としても無理に揃えてとは全く言うつもりも無いので、お好きにしていただければと!)
(休日、家の食料品のまとめ買いを行うため閑散とした道路を車で走っていて。家を出た時ご近所さんに捕まって旦那や子どもの愚痴などを聞かされ余計な時間を食ってしまったなとため息をついて。適度に相槌を打ちつつ時折質問をしたがなかなか解放されず損をした気分で。次からは時間をずらして気を付けるかと思いながら今日の晩御飯は何にしようかと考えて)
(/こんな感じで書き出させて頂きました。追加したいことなどありましたら言って頂けたらと思います。
蓮の記憶喪失中の記憶の有無はまたその時に考えようと思います。ありがとうございます)
『…知ってる鳴河崎じゃない…どこ、ここ…』(気が付いたら全然知らない路地にいて、歩いてれば年下の男の子が溝にハマった所を目撃したのに背がそこまで大きくない自分じゃ手が届かなくて助けることが出来ず、助けを呼ぼうと探し歩くも全く知らない場所なのに電柱にある看板に書かれた住所は自分が住んでる筈の鳴河崎町で。結局得れる情報で頭の中が混乱し道にも迷い。結局小一時間歩き回っても何も成果が得られずショボくれて歩いてれば前方からやってくる車に気付き。それに思わず身体を竦めながらすぐに道の脇に寄るもあの男の子が困ってるままのはず、そう思えば自然と勇気が出てきて目の前からやって来る車に手を振って)
(/了解です、特に問題なさそうなのでこのまま絡ませていただきました。また何かあったらお伝えしますね!
記憶の有無について了解です)
(車を走らせていたら前方に中学生ほどの少年を発見し特に気にすることなく通り過ぎるつもりだったがその少年が手を振っていることに気が付いて。一瞬、業務の一環として顔を出している学校の子だろうかと考えるも少年は親しみや挨拶から手を振っている様子ではなさそうだということに気がついて。面倒事の気配を感じながらも無視することはできず少年の近くに車を止めて。車の窓を開ければ「手を振ってたけど何か困ったことでもあった?」と相手の方を見ながら尋ねてみて)
『っえ、っと…小さい子が、溝にハマっちゃって、助けれなくて…でも、ここまでの道を覚えてなくて…鳴河崎町、住んでるのに、どこも見たことなくて…』(車の窓が開き、相手から声をかけられれば運転手が男であることに僅かに身体を竦めるも先程と同じ、あの男の子を助けたい、その気持ちから何とか言葉を紡いでいくも、助けることが出来ない自分の非力さ、道を覚えていない自分の不甲斐なさ、自分の住んでる地域の筈なのに全く知らない町並みになってる不安さ、それらからジワリと泣きたくないのに涙が溢れそうになり)
そうなんだ。分かった、僕も手伝うよ。ちょっと車を止めるから待って
(窓を開けて相手の顔が見えれば僅かに既視感がありどこかで見ただろうかと思って。少年は色々といっぱいいっぱいな様子で心細そうな話し方で目が潤んでいることに気が付けば安心させるように明るい口調で言って。相手は徒歩であるし、自分のことを知っているかどうかは分からないが知らないのであれば車に乗ってと言うと怖がられそうなので適当な場所に車を止めて。車を降りて鍵をかけると「まずは溝にハマった子を助けようか。どこか教えてくれるかな?」と微笑んで)
『…ら、ない…俺必死に走って、大人の人探してたけど、誰も助けてくれなくて…ずっと走りまくって、たから分からない…○○神社、の近く…の筈だけど』(明るい相手の話し口調に一瞬だけ立ち直りかけるも男の子の場所を問われれば少し言いにくそうにしながらも絞り出すように自分の現状、自分がいた筈の場所を告げ)
そっか。その子のためにとても偉いね。大人でも思わぬ事態に遭遇したら混乱したり動揺するものだから仕方ないよ
(動揺している相手が自分を責めたりしないように仕方ない事態だと言いつつ落ち着かせるように優しく言って。「〇〇神社だね。溝にハマった子の特徴は覚えてるかな? どれくらいの背丈だとか、着ていた服とか持っていた物とか」と相手が見つけたという子どもの特徴を聞いてから自分の部署に電話をかけて子どもが帰ってこないという相談が入っていないか聞こうと考えていて。相手から聞いた神社には覚えがあるものの記憶が正しければもっと別の場所にあり不思議に思って)
『え、っと…多分、小学2年とか、そのくらいの男の子で…オレンジのシャツ着てて…後、知らないライダーの人形、持ってた』(相手からの優しい言葉に逸る気持ちは少しずつ落ち着きを取り戻し。そして問われた溝に落ちた男の子の特徴を問われれば僅かにまだ焦る気持ちはあるが、相手により落ち着いてきたからこそ、比較的早くに男の子の情報が断片的に言葉として相手に伝えれて)
自分も大変な状況でよく覚えてて凄いね。知り合いが多いから親がその子のことを探していないか確認してみるよ
(相手の言葉に耳を澄ませてから優しい口調で褒めると「連絡するから少し待っていて」と少し離れてスマホで特務調査班にかけて。出た同僚に相手から聞いた情報を伝えてそれ関係の情報がないか尋ねて。するとその子らしき子が家に帰って来ず両親が心配してかけたことやその子の家の場所、どんなことを言って遊びに行ったかを聞くことが出来て。同僚にお礼を言ってから相手の元へと戻ると「お待たせ」と言ってその子がどんな目的で外に出てかを伝え「いくつか心当たりがあるからその辺りを探そうか」と言って歩き出そうとして)
『う、うんっ』(相手に褒められれば、初めて会う人なのに心が心地よく。そして相手が何処かへ連絡をし終えれば心当たりがあるというのでコクリと頷いては、初めて会う人である相手になんの躊躇いもなくついていくように歩きだし)
(少年の家と目的、さらにこの近辺で見たという相手の言葉からそれらしい場所へ向かうと2箇所目で溝にハマってしまった小学生を発見して。小学生は相当心細かったようで泣いてしまっている状態で「怪我してない大丈夫?」と少年に優しく声をかけて。「助けるから待っててね」と続けて声をかけると靴と靴下を脱ぎズボンをまくって溝へと下りて少年を抱えて溝の上に持ち上げようとして)
(相手と共に向かえばアッサリとその場所を見付ける姿に、凄いなぁ、なんて感心を抱き。そして自分では手すら届かない所に躊躇いなく靴と靴下を脱いで汚れぬようにして降り、男の子を抱えあげる様子に自分も溝の傍にしゃがみ相手から受け取るように男の子を抱き抱え溝の外に何とか出すことに成功し。男の子は自分の胸元で現在放送されている主人公のライダー姿の人形を片手にワンワン泣いていて、それを見て無事で良かった、とホッとしていて)
(内心では何で自分がこんなことをとため息をつきながら面倒くさく思いながらも表情には出さず優しい表情で男の子のを溝の外に出して。男の子の引き上げを手伝ってくれた相手に「ありがとう」と微笑みお礼を言ってから「よっ」と声を出して自分も溝の外に出て。泣いている男の子を相手に任せつつスマホで男の子の家に電話をかけて。保護者が電話に出れば軽く自己紹介をして男の子の件を聞いて探して発見したことを説明して。「これからご自宅まで送ります。あ、それから夕食は何ですか? 翔太くんの好きなものはありますか?」と泣いている男の子の気を紛らわせるために好きな食べ物はあるかと尋ねて。保護者との会話を終えてスマホを切ると2人に近づき「翔太くん、今日の夜ご飯はカレーだって。楽しみだね~」と恐怖の経験から意識がそれるように男の子の好きな食べ物が夜ご飯として出ると言って。男の子が夜ご飯に気を取られて「カレー? 楽しみ!」と目を赤くしながらも気を取り直してくれたようで。近くの自動販売機で水、オレンジジュース、お茶のペットボトルを購入して。ズボンのポケットから取り出したハンカチに水をかけて「これで目を冷やして。あと頑張った翔太くんにオレンジジュース」と言って頭を撫でて。「君もありがとう」と相手にお茶のペットボトルを差し出して。ポケットティッシュで自分の足を拭いてから靴下と靴を履きなおして「おうちまで送るから行こうか」と翔太の手を引いて車へ向かおうとして)
『あ、ありがとうございます…』(どう泣き止ませようか、と頭を撫でたりしていたが泣き止まず、どうしたものかと考えてれば相手の男の子への対応で泣き止んだのを見て、やっぱり大人は凄いなぁ、なんて考えると同時に自分の不甲斐なさを痛感し。これから兄となるのに小さい子相手に何も出来なかった自分への嫌悪感を密かに抱きつつ、相手から差し出されたお茶のペットボトルを受け取り。そして男の子を送るという相手に『あの、俺も…翔太くん、を見送りたい…です』と無意識な何も出来なかった自身への悔しさを声色に滲ませながら同乗しても良いかと問い掛け)
いえいえ
(お礼を言う相手に微笑んで。その後相手から問いかけられ「もちろん。君もここが思ってた場所じゃないんでしょう? 翔太くんを送り届けてから君の相談にも乗ろうと思ってたんだ」となぜそんなことを言うのだろうと思って。そういえば言っていなかったなと思うと申し訳なさそうに「言ってなかったね、ごめん」と謝って。さすがに車に乗せて一緒に行くか戻ってくるまで待ってもらうことになるかと考えていたが相手が翔太を見送りたいというのであれば問題はなく)
(相手からの謝罪の言葉にフルフルと首を横に振っては謝ることではないと伝え、相手の車の後部座席に翔太くんを乗せシートベルトを付けるのを確認してから自分は助手席へ移動して「後で、話しやすい、と思うので…良い、ですか?」と助手席に乗る許可を貰えるか問い)
もちろん大丈夫だよ
(助手席に助手席に乗っても良いかと尋ねられ微笑み了承して。相手と翔太がシートベルトを付けるのを確認して車を発進させて。丁寧な運転で翔太の家へ向かって。道路を進んでいるとある家の前に不安そうな女性の姿があって。家の近くの空いているスペースに車を止めると女性は車に近づいてきて後部座席に座った翔太を見つけると安心した様子を見せて。車を降りると後部座席のドアを開け、翔太がシートベルトを外して母親に抱き着き)
(相手の運転である家の前に到着し、相手が降りて後部座席のドアを開けば翔太くんが自分でシートベルトを外しお母さんらしき女性の元へ抱き付きに行くのを助手席から見届け。翔太くんを抱き締めた翔太くんママが「ありがとうございます、翔太を見付けて下さって……!」と相手にお礼を告げており)
いえ、無事で良かったです。それから翔太くんのことを教えてくれたのは彼です
(保護者に微笑んだ後、助手席に座っている相手のことを示して。その後保護者といくつか話した後「じゃあね」と翔太に別れの挨拶をして運転席に乗り込んで車を走らせて。「僕に居なくなった子の情報を教えてくれた人に報告をするから少し待ってて」と適当なところに車を止めると車を降りてからスマホで特務調査班に連絡し事の顛末を報告しようとして。報告が終われば相手の言っていた神社の場所をスマホで検索してみて。思っている場所にあることを確認すると再び車に乗り込んで「〇〇神社だったよね?」と再確認をしてから車を走らせて)
はい、◯◯神社で…(相手の言葉に翔太くんママが頭を下げるのが見えフルフルと首を横に振り自分はあまり良いこと出来てないと言う意思を伝え。そして翔太くんと相手が手を振りあいしてる時に自分も小さく手を振り相手が車を走らせ翔太くんらと別れ。そして一度路肩に車が止まり相手が報告をするからというのでコクリと頷き車から降りて何処かに連絡してるのを遠目に見てれば安堵からかグウッとお腹が小さく鳴ったのに気付き少しだけ顔を赤らめて。こんなとこで鳴るなよ、なんて思いながらお腹を腕で隠して。そして戻ってきて確認しながらまた車を走らせる相手にそう返すもその途中でまた今度は先程よりも大きな音でグウウッとお腹の虫が声を挙げ思わず顔を赤らめて)
お腹の空く時間だね。何か食べようか
(車を運転していれば相手の腹の虫の声が聞こえてきて。少しすると見えてきたコンビニに車を停車させて。車を降りると助手席の相手を微笑み手招きして一緒に来るように誘って。もし相手が固辞するのであれば翔太くんを見つけられたのは相手のおかげだからと言いくるめようと考えていて。コンビニへ入るとホットスナックを眺め「どれが食べたい?」と相手に尋ね)
『…は、はい…』(車を何処かの駐車場に停め、微笑みながら手招きする相手に少し恥ずかしげに頬を赤らめつつもコクリと頷き相手についていくようにコンビニへと入り。自分が居た鳴河崎町ではコンビニは遠い場所にしかなく一度も行ったことはなく、初めて入るコンビニに物珍しげにキョロキョロとしていれば相手から声をかけられそちらへ向かい相手の視線の先へ自分も視線を向ければどれを選んで良いのか分からない様子でホットスナックコーナーや中華まんコーナーと相手の顔へ交互に視線を移し)
僕はチキンと焼き鳥の皮の塩を食べようかな
(コンビニに入りホットスナックをいくらか眺めてから迷っている相手を見れば自分が何を食べようと思っているかを言って。「お金のことは気にしなくていいよ。これくらいなら安いもんだから」ともしかするとおごられることを気にしているのではと思ったため気にする必要はないと言って。あまりに迷うならアレルギーがないかを確認して適当に買って相手に渡そうと考えていて)
『え、で、でも…』(相手の安いもんだから、という言葉に少し不安が残ったままで。流石に知らない人である筈の自分に対してお金を見返り無しで使うのは、なんて思いつつふと自分も財布を持ってるのを思い出し、ポケットから小ぶりの財布を取り出してはそこから千円札を取り出して『あの、俺も出します、から…』と相手に差し出して。しかしそれは相手からすれば所謂旧札と呼ばれるものであり、記憶があってれば現行のひとつ前のお札で)
じゃあ2百円だけもらっておこうかな
(おごってもらうことに抵抗があるようで相手が旧札を出したことに少し驚きながらだったらと少しだけもらうことにして。「頼むものは決まりそう? それか僕のおすすめにしてみる? あまり遅くなると親御さんも心配するかもしれないから」と相手がまだ迷いそうならいくつか候補を出そうかと考えて。正直なところさっさと相手を神社まで送り届けて買い物を済ませたい思いがあり、印象が悪くならない範囲でそれらしい理由を口にして)
『え、っと…それ、じゃあ、お任せ、します…』(相手に程よく断られた事に少し迷っていたが相手もこれ以上は折れなさそうなのを感じとればそれに素直に応じ。そして頼むものが決まらないままでいれば相手からオススメにしてみるかと問われればオズオズとではあったが、相手のオススメにしてみると返して。勿論、相手が考えてることなんて分かるわけもなく)
りょーかい
(任せると言われれば微笑みチキンを2つに焼き鳥の皮塩を2本中華まんを2つ買って。あまり多すぎると夕食が入らなくなるのでこれくらいでいいかとレジで料金を払えば相手と共にコンビニを出て。とりあえず同じ袋に入っている焼き鳥を食べてしまおうかとコンビニの出入り口から避けたところで立ち止まり「焼き鳥はここで食べちゃおうか」と焼き鳥の袋を開封して自分の分を取り出すと相手に焼き鳥が1本残った袋を差し出して。焼き鳥を食べ終わった後はお手拭きで手を拭いて車へ乗り込み、神社へと向かおうと考えていて)
(無事に購入を済ませた相手について移動し、一種だけ食べようと提案してくる相手にコクリと頷いて返し、焼き鳥の一本入った袋を受けとってそれを取り出して焼き鳥を食べ。そして相手と共に焼き鳥を食べ終わり手拭きで手を拭いて再び相手の車で神社へと向かう事となり。しかし、自分が覚えてる神社の場所から離れていく車に少しだけ不安を感じていて)
あ、とりあえず一緒に入ってたから焼き鳥を食べたわけで他のも食べたかったら食べてくれていいからね
(自分は運転をしなければならないが相手は両手が自由なわけで食べたかったら残りのチキンと中華まんも食べて構わないと言って。神社に向かって車を走らせていれば緩やかなカーブを曲がると目的の神社が見えてきて。「〇〇神社ってここだよね」と神社の近くの駐車場に車を置いて下りて)
『うん、そう、だけど…俺の、知ってる鳴河崎、じゃない…』(相手から食べて良いと言われ、チキンの袋を取り出してモグモグしながら車で連れてってもらい。しかし、食べ終えた頃に本来自分が居た筈の神社である筈のそこは自分が居た神社があると思っていた場所から徒歩ではまず苦労しそうな距離だったこと、相手が停めた駐車場ですら自分の記憶の中の◯◯神社の近くにはなかったこと、それらから自分の全く知らない地元という理解しがたい現状にポツリと呟きをこぼして)
うーん……そっか。神社はどう? ここじゃない?
(知っている鳴河崎ではないという相手は嘘をついている様子はなく引っ越して何年かしてからこちらに来たのだろうかと考えつつ目的の神社ではなかったかどうか尋ねて。境内をウロウロとしていると学業成就のお守りを発見し。相手は中・高校生くらいで今は心細そうなこともあって慰めになればとそのお守りを購入すると相手に差し出して「はい、お守り。駅だったら分かるかな? それか他に行きたい所はある?」と駅なら相手も分かるかもしれない、他に行きたい場所があるならそちらにも付き合うつもりで尋ねて)
『神社、はあってます…』(目的の神社かどうかを問われれば見覚えのある本殿や手水場等の光景から自分が直前までいた筈の神社であることは確信できていてそれを伝えて。相手と共に境内を彷徨いていれば、相手からお守りを渡され『あ、ありがとうございます…』と感謝の言葉を伝えて受け取り。そして駅、もしくは行きたい場所はあるかと問われ少しだけ口をつぐみ。元々この神社に来たのはある理由からであり、それはまだ解決してないままこの自分の知らない地元の鳴河崎に来てしまったからで。伝えるべきか迷った結果『…俺、もうすぐ、弟出来るんだけど…護れるか、心配なんだ…だから、ここの神社でゆっくり、考えたくて…』行きたい場所ではなく悩み相談を持ちかけるが、良い兄になれるか分からない…ではなく護れるか分からない、という内容で)
君がいた場所からだと結構遠くなっちゃうねn
(神社は合っていると言われて安心するも相手と会った場所とは離れていて徒歩ではかなり大変であり相手を送った人が間違えた場所で降ろしたりというトラブルがあったのだろうかと予想をして。境内をウロウロしていれば相手から弟ができるという言葉を聞き、護れるかという発言を聞けば良い兄になれるかではないのかという疑問を思い浮かべ、恋人の弟への姿勢と重なる部分があり恋人のことが思い浮かべば「弟くんのことを護りたいっていう気持ちがあるなら大丈夫じゃないかな。君は口だけって感じでもなさそうだし」と返して。翔太が水路に落ちて出られなくなっていることを発見しても諦めず自分に助けを求めた行動力から考えて相手はきちんと有言実行するタイプだろうと思ったからであって。「でもそうだなぁ、なんでも一人で考えたりはせず誰かに相談することも大切だと思うよ」と子育ては難しいと聞くし全て一人で行うことは視野を狭めてしまうことにもなりかねないため、子育てはしたことはないが相談することは大切だろうと想像しながら言って)
「そ、っかぁ…分かった。困ったら相談してみる」(相手からの助言に少し考え込みながらも素直に頷いては笑顔でその助言を受け入れる意思を見せ。そして相手と共に境内から出る前、神社前をややスピードを出しすぎている車が横切ると距離こそまだ余裕はある筈なのに怯えの表情を浮かべやや大袈裟に肩を揺らしては一歩、二歩と後退りその場にへたりこみ。その様子は明らかに車…と言うよりは速度超過の車に対して恐怖を抱いてるようで)
うん、相談することは大人になっても大切だからね
(自分の言葉に頷く相手に微笑んで。境内を出ようとした時にスピードを出した車が横切ると危ないなぁと眉を顰めて。視界の端に入っていた相手の姿が消え、振り返れば怯えた表情でへたり込んだ姿が見えて。相手に近づきしゃがみ「大丈夫?」と声をかけて様子を見てみると気分が悪いというよりは恐怖を感じているように見えて。先ほどの車が原因だとすれば車に対して恐怖するようなことを経験したのだろうかと考え恐怖が少しでも紛らわせられるようにと相手の頭を撫でようとして。「車が怖い?」と恐怖に支配されているであろう相手に質問を投げかけることで思考し話させ落ち着かせようと試みて)
『…父さん…奏…俺のせいで…ゴメン、ごめんなさい…』(頭を抱え込み身体を震わせており、相手の声も聴こえてはいるのだが未だ恐怖…家族を喪い、その犯人を捕まえて貰えなかった事から為る懺悔の言葉を震える声で溢して。父親と弟らしき奏という名前、それから先程の光景からある事件を思い出すのは容易であり)
(以前によほどのショックを受けたようでフラッシュバックを起こしたような状態になっている相手を見れば、声掛けもあまり効果は無さそうで。それにしても、と推測される相手の事情が恋人と酷似しており非常に不思議な気がして。しかしこの状況で名前を聞けるわけもなくどうしようかと考えて。どういう事情かあまり分からない状況では安易に『大丈夫』だと言うこともできず少しでも落ち着けばと相手の背中をさすろうとして)
『…ご、めん、なさい…もう、大、丈夫、です…』(初めの内はかなり精神的ダメージが再燃していたのか過呼吸気味になりながら涙をポロポロと流していたが、相手に少しの間背を擦って貰ったからか、ある程度落ち着いてきて、少し言葉に詰まりつつも突然の事に対する相手への謝罪ともう大丈夫という言葉を相手に伝えて)
そう? しんどいなら無理しないでね? どこかに座る?
(相手は落ちついてきたがその間の様子から心配そうに言って。このまま座り込むより近くのベンチにでも座って話を聞こうかと考えれば「僕で良ければ話を聞くよ」と言って。しかしそう言われても話ができないことも考えれば「もしくは僕が適当に何か話すっていうのでもいいよ。気が紛れるかもしれない」と微笑んで)
…う、ん…(相手からの提案に緩慢な動きで頷いては境内にあるベンチまで相手と共に移動してそのまま木製のベンチに腰を下ろし。そして少しの間の静寂の後漸く口を開いて「…5年前、俺が朝に風邪ひいちゃって。父さんと、奏が出掛けるついでに俺のために買い物、に行って…その時に、車に…だから、その…」と最後の方は言葉を濁らせたものの、言葉の内容から自分のせいで父と弟を喪ったのたと思っていることを暗に伝えて。そしてそれは一部を除いて完全に相手の記憶にあるとある事件の概要と完全に一致していて)
そっか……それは辛かったね
(相手の話を聞けば恋人の父親と弟を奪った事件と非常に似ており、奏と言う名前は弟の名前だったなと記憶していて。確かその時の車は赤のフェ○ーリだったかと思い浮かべ、犯人の特徴が残念にも塗りつぶされていた資料を思い出し「その車に乗っていた人の特徴は分かる?」と尋ねて。こんなことを聞くのは酷かと思ったものの、何か新しい情報が出れば轢き逃げ犯を探しやすくなると考えて。20年以上前の事件のはずでそれを当事者のように語る相手は不可思議ではあるが嘘を言っているようには思えず)
『えっと…警察の人に見せて、貰った容疑者は…』(相手から問われた犯人の特徴についての質問に小さく肩を揺らし。勿論、今でも実父と弟を奪った犯人のことは許せる筈もなく、どうにかあの事件について警察の人にまた調べて貰えないかと今でも時折警察署に出向いては断られるの繰り返しで。それだからこそ、警察が容疑者に話を聞いているから知り合いかどうか確認して欲しいと言われて面通しを母と共にした時の事を思い出しながら話して。面通しをした容疑者は20歳の若い男で金髪で整髪料で毛先を遊ばせてるいかにもなチャラい容姿、服装も派手であり装飾品もかなり多かった、特に印象に覚えてるのは黒の革ベルト、ピンクゴールドの本体の文字盤の周りにダイヤモンドが散りばめられてる明らかに高そうな腕時計を身に付けていたことを話して)
……うん、ありがとう
(ポケットから取り出した手帳に相手から聞いた容疑者の情報を記入していって。その風貌は金持ちのボンボンといった印象でやはり握りつぶされたんだろうなと考えて。当時その風貌で現在も同じとは思いにくいが腕時計ならつけている可能性がありこの辺りを調べるかなと考えつつ「どこかにホクロとか傷とかピアスもしくは刺青なんかはあった?」と他に何か特徴はないだろうかと思って尋ねて)
『ホクロ…あ、そうだ。ここに、2つホクロあって、珍しいなぁって、思ってた…』(相手からさらに特徴を問われ、少し頭を悩ませていたが、相手から提示された特徴の例をポツリと呟いていれば何か思い出したようで自分の鼻の左頬の間の辺りを縦にチョンチョンと二回指差しながら特徴を告げて)
(/背後でございます!もうそろそろしたら中学生颯馬を帰らせる予定ではありますが、他に聞きたいことやしたいイベント等有りましたら仰ってください!)
分かった。僕もその人のことを調べてみるよ
(相手から追加で教えてもらったホクロの情報を手帳に追加して微笑み相手の頭を撫でようとして。相手もだいぶ落ち着いてきたので「もう落ち着いたかな? あまり遅くなると親御さんも心配するだろうから家の近くまで送っていくよ」と言って神社から出ようと立ち上がり車へ向かおうとして)
(/そうですね。こちらとしては聞きたいことは聞けたので良いと思います。こちらも何か他にやっておいた方がいいことなどありませんか?)
「ありがとう、お兄さん!俺、頑張って新しく産まれる弟、護るから……」(相手に頭を撫でられれば久しぶりに頭を撫でられた事で頬を緩めつつ、心の余裕も取り戻してきて。相手が立ち上がり境内を出ようとする背中を見ながら自分も立ち上がりそう相手の背中へ宣言し)
(宣言の途中、一陣の風が相手の背後から抜けていき何処かへと吹き抜けて行って。仮に相手が背後を見たとしてもそこには既に誰もおらず、彼が持ってた筈のコンビニのホットスナックの紙袋が相手の足元まで飛んで来るだけで。勿論、その一瞬で隠れる事が出来るような場所は一切なく、そんな悪戯をするタイプの男子ではない事はこれまでのことでわかる筈で)
(/此方としても特になかったので中学生颯馬とはここでお別れとします!また後程現代の颯馬を蓮君宅へ向かわせますね!)
(相手の宣言に"君なら大丈夫だよ"と言うつもりで振り返ろうとすれば一陣の風が吹き抜けたため右手で風を遮り、風が治まり手を下ろしてみれば相手の姿が消えていて。相手が持っていたはずのホットスナックの紙袋を拾えば驚いた様子で目を瞬かせて。周辺を見回すまでもなく視野は広く、相手が駆ける足音も特に聞こえずこの流れで相手が隠れるような行動をするのも変で、そのようなことをするタイプでもなく。不思議に思っていた相手が突然消えてしまい動揺するも一つ深呼吸をして神社の出口へと向かって。特に声を掛けられることがなければそのまま車へと乗り込み当初の予定からかなり遅れてしまうことになった買い出しを行い自宅へと向かうことにして。買い出しをしている間も体験した不思議な出来事が頭から離れず何だったのだろうかとモヤモヤしながら自宅に到着すれば鍵を差し込んで扉を開けて帰宅し)
(/了解です!ありがとうございます!さっさと帰宅してしまいましたが途中で挟みたいことなどあればご遠慮なく教えてください!)
(自宅の自室で昔のものを整理していれば、古くなった学業成就のお守りを見付けては懐かしさで頬を緩めながらそれを自分の私用で使う鞄につけて。明日は相手が仕事ではあるが自分が休みであるからこそ、また相手宅への泊まりをするため着替え等の準備をしてから相手の家に向かい、前まで到着すればチャイムを鳴らし)
(/そうですね、特に挟みたい部分もなかったのでそのまま進めたいなと。次イベントは記憶喪失関連ですが、どちらが記憶喪失になるかとかご希望はありますか?個人的には中学生颯馬から情報は貰えたと言えど大まかな犯人像のみですので、更なる情報(警察から教えて貰った車が逃げた先等の情報や細かな犯人像)を蓮君が得るという意味でも颯馬優先になるかな、とは思いますが…勿論蓮君の方でも自分は構いません!)
(夕食を作り終えリビングでテレビを見ながらのんびりしていたがチャイムが鳴って。今日は相手が泊まりに来る日で相手が到着したんだろうとインターフォンで確認すれば扉を開けて「どうぞ、夕食は肉じゃがなんですが食べますか?」と微笑み相手を迎え入れて。リビングへ進むと少し冷えてしまった肉じゃがを温め直して)
(/了解です。このままエピローグと行きましょうか。次イベントの記憶喪失についてですがこのままの流れの方がスムーズな気がするので颯馬さんが記憶喪失になるということで大丈夫です。このまま犯人の情報を集めていきたいと思います)
あぁ、勿論頂くよ(相手に迎えられ嬉しげに微笑み、頷き返してそのまま相手の部屋へと入ってリビングに向かい。そしてソファーに腰を下ろせばふと思い出したように自分の鞄にキーホルダー感覚でつけてきた古びたお守りを手に取りながら相手に声をかけつつ懐かしむように話して)
そうそう、風見君。今日家で古いものの整理してたら懐かしいのが出てきてな。今日、持ってきたんだよ。このお守りなんだがな…
(/ですね、エピローグで問題ないです。了解です。一応、颯馬(記憶喪失中)からの証言と颯馬が巻き込まれた事件の両面から犯人情報が集まるようにしようかなと考えてます!)
今温めてますからちょっと待ってくださいね
(コンロに火をつけると相手の隣に腰を下ろし相手の話を聞き相手の手元を見ればそこには少し前に見たお守りが古びたようなお守りがあり目を丸くしてお守りを見つめて。「……神影さん、このお守りって〇〇神社の学業成就のお守りですか?」とじっとお守りを見たあとに相手を見て。今日あったことを話そうかとも思うが普通に考えたら有り得ないようなことおで、少しの間悩んでから「鳴河崎って不思議なことが良く起こる町ですか?」と別方向から聞くことにして)
(/ありがとうございます。了解です。詳しく聞けるよう頑張ります!)
あぁ、颯太の産まれる前に◯◯神社に行った時にな。ただ、自分で買ったのか誰かに貰ったのかまでは覚えてないんだよ(お守りの話になればコクリと頷いてその通りだと返しつつも少し苦笑いを浮かべながら入手経路までは覚えてないのだと付け加え。そして不思議なことが良く起こるのか、と問われれば「そうだなぁ……俺も詳しくは分からないが、基本的に噂話は他の町より多いイメージかな。それこそ◯◯神社は噂話の宝庫だな。人を食らう本殿とか…それこそメジャーだが神隠しとかな…あぁ、そうそう。後は神隠しに遭った子は全員15歳以下で、必ず帰ってくるってのもあったな」と自分の知ってる範囲での話を相手に伝えて)
それはまたなかなか怖い話ですね
(相手の言葉にうーんと難しい顔をしてから覚えていないのであればいいかとそれについては何も言わず相槌を打って。次いで〇〇神社についての噂話を聞けば相手は神隠しに遭って現代に来たのではという考えが浮かぶもののそれを口にすると色々と心配されそうなので言えず。「神隠し……」と思わずつぶやいてから肉じゃがを温め直していたことを思い出して様子を見にキッチンへと行って。肉じゃがは温かくなっておりまずはと相手と自分の分をよそってからお盆に乗せてリビングの食卓に運んで「出来ましたよ」と微笑んで)
まぁ、噂話だからな。深く考え過ぎない方が良いだろうよ(相手からの感想にクスリと微笑みながらあくまでも噂話である事を強調していたが、まさか相手が昔の自分と会ってるなんて考えれるわけもなく。そして相手が運んできた肉じゃがに「お、美味しそうだな」と笑って見せて)
(/どのタイミングで場面切り替え致しましょうか?イベント内容的にも此方が変えるべきだとは思うのですが……)
そうですね。僕がこれまでいた場所ではそういう話はなかったので驚きましたがあまり気にしないようにします
(相手の言葉に頷き苦笑いして。その後は相手と食事を行い普段通りに相手と過ごして)
(/私としてはもう切り替えても大丈夫です。よろしくお願いします)
(食事をして二人の時間を色々な意味で楽しんだ日から数日が経過したある日の夕方、幸いにも近日中迄の書類仕事もなく、署長としての仕事もあまり忙しくなく副署長に少ししたら戻ると声をかけて、一度休憩がてら私服に着替え町へ繰り出して。大通りを歩いていれば、少し外れた脇道に停車していた赤のスポーツカーが気になって。あの事件から赤のスポーツカーは必ずと言って良いほどナンバー等を控え、近くや車内に持ち主がいれば軽く車に興味がある風を装い声をかけたりしてきて。しかし、それも中々成果が実って来ずにいて。そろそろこれも止めるか、と考えながらも無意識の内にコッソリとスマホでナンバープレートを写真にとり、スマホのボイスレコーダー機能をオンにしてポケットに仕リアガラス舞い。そして運転席に持ち主らしき若い男がいるのを確認して「こんにちは、凄い良い車ですね」なんて軽くを軽くノックしながら声をかけるも運転席の男はどこか慌てた様子で車を発進させ。それに驚き半歩後退り、去ったスポーツカーの後ろ姿をその場で見送り)
何だったんだ…(見えなくなった車に驚いただけにしては変な運転手だったな、と特に何か怪しむつもりもなく、そろそろ戻るかとその場でクルリと大通りへ戻ろうと反転し歩き出した、まさにそのとき、完全に油断をしていたのか反応することは叶わず背後からの強い衝撃にあっという間に意識は刈り取られ)
(夕方、人通りも大通りではやや疎らだったそのタイミングでドスンと何かぶつかる音が聴こえたかと思った矢先、男性が脇道側から吹っ飛んでガードレールにぶつかりグッタリとその場でピクリとも動かず倒れていて。それから僅か1,2秒後、猛スピードでその場から大通りへ曲がりその場を走り去る赤いスポーツカー。それが見えなくなった僅か数秒後、大通りでは悲鳴と共にざわめき、数分後には遠くから誰かが呼んだであろう救急車のサイレンが聴こえ。鳴河崎署内に一報が届いたのはそれから十分ほど後、初めはただの交通事故としての通報中に救急隊員の一人が偶然被害者の携帯していた警察手帳に気付いてそれを伝え。電話を受けた交通課から伝播した困惑とざわめきが署内全体へ拡がったのは言うまでもなく)
(/ひとまずこのような形で展開させていただきました!見舞いに関してですが、颯馬は病院へ救急搬送されそのまま手術、その手術後に個室に移動されますが家族や家族からの許可が出た人のみに限られる面会謝絶となります。ですが、蓮君には颯太経由で許可が下りますのでその時に再会という形になるかと思いますので少しだけ蓮君には悶々とお待ちいただく形になります!記憶喪失というのも相まってますので、ご了承下さい!)
(普段通りに業務をしていればそろそろ定時というタイミング。仕事の区切りがついてうーんと背伸びをしていればお手洗いのために立ち上がり部屋を出ていき。他の部屋を通りがかればどうにも慌ただしくざわついており何事かと足を止めて。知り合いを見つければ何があったのかと尋ね、事情を聞かされると目を丸くして。慌てて人通りのないところへと向かえば移動しながらスマホで颯太に電話をかけて。相手が交通事故に遭った。スマホの呼び出し音を聞きながらそれだけが頭の中をグルグル回り相手は無事なのかということが気になって仕方がなく)
(/素敵な展開ありがとうございます!記憶喪失になってしまった颯馬さんが楽しみです!)
『風見さん…っ!』(母からの兄が事故に遭うという連絡を受け、ちょうどホームルームも終わり帰ろうとしたタイミングだったからこそ大急ぎでそのまま病院へ向かおうとしたタイミングでの相手からの電話に出てスマホ片手に走りながら、今さっき母から兄が事故に遭ったことを教えて貰い向かうところだったこと、もうすぐ緊急手術が始まるらしいとのこと、救急搬送先の病院名を涙声で告げ素直な不安の気持ちを言葉に乗せ話して)
『今度、家族で旅行にいこう、って話してたばかりなのに…折角、仲直りしてこれたのに…兄さん、死なない、よね…?兄さんは死なないよね、風見さん…』
(電話に出た颯太の様子から自分が聞いた話は本当だったのだという確信に変わり。不安に声を震わせている颯太に自分もどう声をかけたらいいのか分からずやや沈黙した後「ごめん……僕も詳しい状況が分からないから何も言えない。でも、僕はきっと大丈夫だって信じてる」と安易に大丈夫だとは言えず素直に状況が分からないと言ってから真面目な声音で告げて。彼には颯太を見守ったりひき逃げ事件の犯人を突き止めたりとやりたいことがあり、内容は言わないが相手に目標があること、家族との旅行もあるならそれらの目標が彼を繋ぎとめるのではないかと言って)
『…わ、かった。俺も、兄さん信じる…!』(どうしてこれを相手に言ってたのか、自分でも分からなかった。ただ、誰かに聞いて欲しかっただけなのかもしれないが、やっぱり相手にはついつい何でも話してしまうもので。そんな相手からの、大丈夫だと信じてる、その言葉には妙な納得感が生まれ、走りながら何とかもう片方の手で涙を拭えば自分も同じく兄を信じると話して。そして病院自体はまだもう少し先ではあるが、より早く着きたいと思う気持ちから、『兄さん、意識不明で運ばれたらしいから…起きたらまた連絡する!』と真剣な声色で兄の意識が戻ったら連絡をすると伝えてそのまま電話を切り、誰かと話すよりも兄の側に居たいと思う気持ちから一時的にスマホの電源も落として目的地まで全力で走り)
(兄の緊急手術は数時間にも及び、無事に終わったと医師から告げられ良かったと両親と涙してよろこんだのはもう夜中の日付が変わる前。しかし、まだ麻酔が切れてないのか結局その日のうちに話すことは出来ずにいて。そして翌日のお昼前、少し意気消沈したまま近くの電話できるスペースに移動してスマホの電源を再びつけ、相手へと電話をし。そして呼び出し音から相手の声に切り替われば『あ、風見さん…?兄さん、起きたよ…』と本来であれば喜ばしい報告の筈なのだがあの光景が自分にはどうにも信じがたくその声色は沈んだままで)
……分かった。よろしくね
(颯太から相手が意識不明だということを聞くと不安も強くなるが落ち着いた口調で了承して。それからスマホを切れば仕事場まで戻り自席について。しかし相手のことが気がかりで業務が手につかなかった。幸い業務は少し前倒しに進められていたので特に問題はなく)
(終業時刻になっても颯太から連絡はなく病院で待つことも考えたが深夜に連絡が来るかもしれないと考えると自宅で待機して体を休めておく方がいいかと判断して自宅に帰って。自宅に入れば適当に荷物を置いてソファーに横になって。相手がこのまま死んでしまうかもしれない。せっかく相手を落としてここまで仲良くなったのに、こんな壊れ方は納得できない。とギリッと歯を食いしばって。その後ため息をつけば颯太からの連絡を待って。やがてスマホが鳴ればすぐに電話に出て「颯太くん? 良かった。大丈夫だったんだ」と相手が目を覚ましたと聞けば安心したように息をついて。しかし安心してから颯太の様子がおかしいことに気が付き「……随分暗いけどどうしたの?」と恐る恐る尋ねて。意識は戻ったもののまだ危ない状況だったりすぐにまた意識を失ったなどだろうかと再び悪い考えが頭に浮かんで)
『その…俺のこと、分からない、みたい…父さん、のことも…』(相手からの恐る恐るの問い掛けの言葉に小さく鼻をすすりながら、受け入れがたい事実を…父をみて激しく拒否反応を示し、つい昨日仕事に行く前に優しい笑顔を向けてくれていたのに突き刺すような視線で告げられた「ソイツ、誰?」のその言葉はトラウマになってしまいそうな程で、口に出すとそれが現実だと思ってしまいそうなため詳細を伏せたまま兄の病室である個室の部屋番号を伝え、相手は特別に入れるように手配はすると伝え兄のことを託し)
『○○号室…そこ、が兄さんの病室…面会謝絶、の札掛かってる、けど家族一人につき、一人まで入れるように、してくれる、みたいだから…俺の分で、風見さん入れるように、しとく…から、兄さんのこと、お願い…俺じゃ、兄さんの力に、なれない、から…』
(颯太の言葉にどういえばいいか分からなくなりなったが「……一時的な記憶喪失かもしれない。忘れられたのは辛いと思うけど、生きていてくれたんだからきっとどうにかなるよ」と相手が生きていてくれるのだからと前向きな言葉をかけて。自分もショックではあったがまだ記憶の無くなった相手と話していないこともあり現実味がなく思っているよりも落ち着いており。颯太から相手のいる病室の部屋番号を聞き病院へと車を走らせて。病院へと付き受付で説明すれば颯太の言う通り面会許可が下りて。颯太から聞いた部屋番号の前に到着すれば緊張しながらも部屋の扉をノックして「風見です」と名乗って)
っ…だ、れっ…(目を覚ましたら、そこは知らない男と青年、そして老けてる母の姿があり、そして見知らぬ部屋のベッドに自分が寝ていて。あの事件以来あまり男に対して不信感が強く感じてしまい触って来ようとするその手を強く弾き、知らない青年も自分の事を何故か兄だと言ってくるしで脳内は混乱を極めていて、しかも自分の身体も何か変な感じがする上に声も出したこと無い声だからこそ余計にで。ひとまず母親からの話もあまり分からなくて一人が良い、とねだり少しの間一人で居たは良いが、一人きりは寂しくなるもので。キョロ、と辺りを見渡せば母の説明の通りちょっと豪華な病室らしくベッドは自分が使ってるヤツだけで室内にトイレもあり、リビングのようなテーブルとソファーもある広い部屋で。一体いつまでここに居れば良いんだろう、と考えていた所でノックと共に聞こえた声に思わずビクリと身体を揺らし身体を縮こまらせながら震え声でそう問い掛けて。ドアの鍵は内側からじゃないと掛けれないし、ベッドからまだ外に出てない自分では掛けれる筈もなく、変な人だったら嫌だと考えていて)
仕事の同僚です。開けてもいいですか?
(部屋から聞こえてきた声は震えており頼りなく、普段の相手を知っているだけに驚きもあって。知人、部下、友人、恋人。自分と相手の関係を示す言葉はいくつもあるがその中でもどちらかというと軽い関係を答えて。もし自分であれば覚えのない相手から友人、恋人と言われても信じにくい上に困惑しそうだと思ったため。ともかく中に入って相手の姿を見たいと思っていて丁寧な言い方を意識しつつ優しく相手に尋ねて。相手の記憶がどれくらい消えているのか分からないものの、颯太のことが分からないのであれば10代前半くらいだろうかと予想をしていて)
仕事…?俺のクラスに風見、なんて居ないけど…入っても良い、よ…?(あの男と青年もそうだったが、ドア越しの相手の声は何か聞いたことあるが、何故知ってるのかだとかどこで聞いたかだとかまでは分からずにいて。それでも、理由は分からずとも相手の声は嫌悪感は抱かないからこそ相手の名前の記憶がないことは呟きつつも恐る恐るというのが正しいほどな声色で入室許可を伝えて)
(聞こえてきた言葉にそういうことになっているのかと驚きながらも一度深呼吸をしてから扉を開けて。部屋に入り扉を閉めてベッドに近づくと「風見蓮です」と微笑んで。近くにあった椅子に腰かけ「ええと、神影さんは今の状況についてどこまで聞いていますか?」と相手が聞いていることに合わせて話すことも考えようと思っていて)
…俺、が32歳、で…母さん、は再婚してて、奏以上に年の離れた弟がいる、ってのは…母さんから(相手の姿を見ても、やはり初めて会った人であることに間違いはないのだがかなり落ち着く気がして。ベッドに近寄ってきた相手からの自己紹介にペコリと頭を下げ、椅子に腰かけた相手から問われた言葉にポツポツと母親から教えてもらった簡易な内容を素直に話して。しかし話しながらも自分の中ではまだ割り切れておらず、ベッドの上で三角座りしていた身体だったが、背を丸め脚を身体に寄せることでより縮こまらせてはポツリと現状の整理が未だに出来てないことを自分自身が信じてる年齢を明かすことで溢して)
…俺、まだ10歳なのに、信じられないよ…
目が覚めたらそんなことになっていたら驚きますよね……
(相手が聞かされた状況と呟きを聞けば心配そうな顔をして静かに言って。「きっと僕でも酷く混乱します。信じられないのも当然です」と苦笑いしながら大人でもなかなか受け入れられないような状況なのだと告げて。相手に嫌われないよう優しく接しつつ「色々持ってきた物があるのでちょっと見てみませんか?」とまずは相手と仲良くなることを優先しようと新聞や科学技術について分かりやすいように書かれた雑誌や本、抱き枕に良いかとクッションになりそうなぬいぐるみなどを持って来ており袋の中からいくつか取り出して相手に見せてみて。「職場で神影さんが事故に遭ったと聞いて凄く驚きました。生きていてくれて本当に良かったです」と相手が生きてくれていたこと事態が嬉しいのだと柔らかい微笑みを浮かべて)
そぉ、かな…(不安な気持ち、他の人の記憶の中にいる自分の話を聞くたびに押し潰されそうな感覚が相手からの話に、大人でも受け入れることが出来ないのだという話で少しずつ不安な気持ちが和らぐのを感じて。少なくとも、この人は今日初めて会うけどかなりいい人だろう、そんな感想に思い至る相手から差し出されたそれらはベッド脇のテーブルに並べられ。中でもクッションぬいぐるみは弟の好きなキャラであった為か「あ、これ奏が好きなキャラ…!」と真っ先に手を伸ばしてギュッと胸元に抱き締めていて、身体は大人のそれであるが反応はまさしく小学生のそれであり、記憶は完全に小学生の…本人の言った通りの年齢のものであるのは明白で。クッションぬいぐるみを抱き締めたり軽く撫でたりしていれば、柔らかな笑顔を浮かべながら話す相手の方へチラ、と視線を送り…そう言えばさっきもそうだったけど自分の事を仕事の知り合いだと話していたっけなぁ、何の仕事してるんだろうか…と相手の自己紹介での言葉も思い出せばその事について問い掛けて)
…その、俺が風見さん、のお仕事の知り合い、なんだよね…?何の、お仕事、してるの…?
そぉ、かな…(不安な気持ち、他の人の記憶の中にいる自分の話を聞くたびに押し潰されそうな感覚が相手からの話に、大人でも受け入れることが出来ないのだという話で少しずつ不安な気持ちが和らぐのを感じて。少なくとも、この人は今日初めて会うけどかなりいい人だろう、そんな感想に思い至る相手から差し出されたそれらはベッド脇のテーブルに並べられ。中でもクッションぬいぐるみは弟の好きなキャラであった為か「あ、これ奏が好きなキャラ…!」と真っ先に手を伸ばしてギュッと胸元に抱き締めていて、身体は大人のそれであるが反応はまさしく小学生のそれであり、記憶は完全に小学生の…本人の言った通りの年齢のものであるのは明白で。クッションぬいぐるみを抱き締めたり軽く撫でたりしていれば、柔らかな笑顔を浮かべながら話す相手の方へチラ、と視線を送り…そう言えばさっきもそうだったけど自分の事を仕事の知り合いだと話していたっけなぁ、何の仕事してるんだろうか…と相手の自己紹介での言葉も思い出せばその事について問い掛けて)
…その、俺が風見さん、のお仕事の知り合い、なんだよね…?何の、お仕事、してるの…?
えぇ、だから神影さんが不安に思う気持ちも当然のことなんです
(自信のなさそうな、不安そうな言葉にそれが普通なのだと優しく言って。いくつか持ってきた物の1つに相手が食いつきぬいぐるみを抱きしめる姿を見れば小学生のような反応で、なるほどとどう行動するかを思考して。少しでも相手の不安や緊張を解せたらと「気に入ってもらえて良かったです。そのぬいぐるみはプレゼントするので大切にしてあげてください」と微笑んで。相手から自分の仕事について尋ねられれば、相手が父親と弟を轢き逃げで亡くしていること、現在に至るまで犯人を捕らえることができておらずもみ消されたと考えられる点がありここで警察関係者だと答えてしまったら不信感を持たれてしまうのではないかということを危惧して。しかし今の状態の相手から話を聞けるのであれば件の事件についても新たな情報が得られるのではないかというメリットも考えられて。やや悩んだ後に「そうですね、せっかくなのでクイズ形式にしましょうか。ヒントその1、所属部署によって制服があります」と明るい口調で言って人差し指を1の形にして。相手と仲良くなった後なら刑事であることを明かして轢き逃げ事件について相手と共に調べていると言っても信じてもらえるだろうと思って)
(/いえいえ大丈夫です!)
ん、そっかぁ…(優しい相手の言葉に自分の気持ちの着地点を見付けたのか柔らかな笑顔でそう呟いて。相手からぬいぐるみはプレゼントするという言葉を貰い「ホント?ありがと、大事にする!」と嬉しげに笑いながら感謝の言葉を伝えており、かなり落ち着きは取り戻してきてる様で。自分からの質問がクイズとなり明るい口調でヒントを話す相手の方をぬいぐるみクッションを胸に抱きながら聞いていて。しかし、最初のヒントでは分からなかったのかウーン、と唸っていて)
喜んでもらえて嬉しいな
(相手が嬉しそうに笑いながら言った感謝の言葉に柔らかく微笑んで。興味を引くことに成功したようで唸っている相手を見ながら「ヒントその2、ドラマやアニメでその職業の人がけっこう出てきます。主人公がその職業の人の場合もあります」とかなり落ち着いてきたような相手により分かりやすいヒントを出して)
ドラマとアニメの主人公…?(相手から与えられた次なるヒントを復唱しながら思考を巡らせ。胸元に抱くぬいぐるみクッションの腕を動かしたりしながら考えるその姿も子どもっぽさを醸し出していたが、ある答えに辿り着くと一度動きを止め。そしてぬいぐるみクッションをやや強めに抱き締めながら恐る恐ると言いたげに辿り着いた答えに問い掛けて。幸いなことに不信感を抱いてる様子はなさそうで)
…もしかして、警察の人?
正解です。分かりやす過ぎましたかね
(自分の知っている相手と違い子どもらしい仕草に違和感を覚えつつ、あどけない表情事自体は嫌いではなく。相手の反応を見れば警察に不信感があるというよりは正否を気にしているような印象を受けるも回答は正しいため微笑み小さく拍手をして。「職業は警察ですが、今は警察官ではなく神影さんの知り合いとしてここにいるんであまり気にしないでくださいね」と微笑み。場合によっては事故のあれこれを他の警察官からしつこく聞かれている可能性もあるためそういうことを聞きに来たというわけではないのだと告げると「そのぬいぐるみ、僕はあまり知らないんですがどんな生き物なんですか?」と事故についてではなく世間話の方に持って行って)
そっか…(相手の正解、という言葉にやっぱりそうなんだ、とは思いつつもやはり気になるのは父と弟が巻き込まれた事故の進捗であり、警察の人にこの人が一番怪しい人だと顔を見せて貰った事を思い出しつつも、あくまでも警察としてではなく自分の知り合いとしているのだという言葉にポツリと言葉が漏れ。あの事故についてもっと知りたい、そんな思いから口を開こうとするも相手からの話題振りに先程まで聞こうとしていた事などすっかり思考の外に放りだして「えっとね、この子ね、奏が大好きな最近始まったアニメの主人公の男の子のパートナーでねっ!」とパッと咲いたような笑顔と共にぬいぐるみクッションのキャラについて語りだして。もう何シリーズも経過したその20年以上も続くアニメの所謂無印と呼ばれる最初のアニメの話を無邪気に語り)
へー、そうなんですか
(笑顔で語る相手に相槌を打ち、時折質問などしながら相手と仲良くなるよう努めて。ある程度盛り上がり、相手が話したいことを話して話題が尽きてきた頃合いに相手を優しく見つめながら「神影さん、こんな状況で不安はいっぱいだと思いますが僕も含めて神影さんの味方は大勢います。だから不安なことや怖いことがあれば言ってください。僕もそうですが皆さんも神影さんの力になりたいと思ってくださっていると思いますから」と言って相手の頭を撫でようとして)
うん…味方って、俺の父さんって言ってた人とか、俺の弟だって言ってた人も?(相手に話しまくりある程度弟の好きなアニメについて語り終えたタイミングで優しい眼差しと共に紡がれた、味方はたくさんいるから不安な事や怖いことは力になるから言って欲しい、その言葉と共に撫でられる頭への感覚に目を細めつつ嬉しげに撫で受けていたが、ふと気になったことがあり相手の方へ視線を向けながら小首をかしげつつ問い。勿論、母親から聞いてはいるから味方であることは間違いないのだろうけど、確認をしてみたくて)
はい。きっとお二人も神影さんのことが心配で力になりたいと思ってくれていますよ
(相手の質問に頷き優しく答えて。無邪気で素直な相手を見ながらこの状態の相手もこれはこれで可愛らしいなと思いつつ「……実は、ある事件について神影さんの調べものをお手伝いをしているんです。当時のことを知らない僕からしたら聞いておきたいことがあるのですがいいですか?」と10代の状態に戻っている今だからこそ当時の記憶も鮮明だろうと事件のことを尋ねようとして。しかしそれも負担になろうだろうと相手に尋ねつつ「思い出したくなければ無理にとは言いません。僕に聞きたいことがあればそういうことも答えますよ」と他にも話すことはあるのだと微笑みかけて)
そっか…分かった!(優しい口調で答えてくれる相手の言葉で漸く自分もそのつもりになれたのか元気に頷きあの二人を信じることを決めて。そして相手から聞きたいことがあると言われて、初めは少しだけキョトンとしていたものの、思い出したくないなら、その言葉に父と弟を喪ったあの事故についてだと察すれば聞きたいことがあればと言われて真っ先に「ねぇ、あの男の人って捕まったの?あの人が犯人なんだよね?赤い車が同じ車だったんでしょ?」と確認するように問い掛けて)
……残念ながら捕まっていません。記憶を失う前の神影さんは今もその犯人について調べていて僕もお手伝いしているんです
(元気な返事をする相手に微笑んだ後、投げかけられる質問に素直に答えて。相手からすれば非常にショックなはずで「車や車の逃げた先、その男の人について詳しく聞かせてもらっても大丈夫?」と手帳とペンを取り出して。相手の負担になるようなことはしたくはないが、今の状態だからこそ覚えていることも多いはずであり聞かないわけにもいかず)
…うん、○○さん、が教えてくれたこと、で良いなら…(自分の質問への返答は自分の期待していた答えではなく、残念そうに悄気ており。そして記憶を無くす前の自分の手伝いをしていたという相手から犯人について詳しく聞きたいと言われればコクリと頷き当時の事件の捜査員であり、相手が鳴河崎署に配属され半月後に同署にて定年退職した警察官の名を挙げながらその人から教えて貰った事で良いならと話して)
ありがとうございます。〇〇さんですね。お願いします
(自分はその名前の人物に覚えはないが後で調べて確認しようと考えつつその人の話でいいからと頷いて。「事件が起こった場所はこういう場所だと資料には書いてあったのですがあっていますか? あっているなら車はどこからどういう風に走っていきましたか?」と資料にあった事故現場について簡単に地図を描いて相手に見せて)
えっと…ここら辺からこう来てるのが、ここの監視カメラ?に映ってて…で、こう…で、ここ、で…父さん、と奏、が…(相手の許可も下り、人伝の情報を相手に渡すことに改めて集中し。そして相手が描いた簡易の地図の一角に指を指しては住宅街側へ抜けるように指でなぞり、そこからとある通りへ、そしてある一角…まさに事故が起きたドンピシャの場所で動かした指が止まり、か細くなっていた声は次第に潤んでいき。しかし、もう片方の腕で雑に目を拭いそこから大通りの方へと指を動かしながら「此方の方面…にスピード、落とさないまま…行った、って…」と泣くまいと必死に堪える表情とその未だに潤む声色はまるで、泣くことで自分の感情を崩れないように抑え込んでいるようで)
……辛いことを話してくれてありがとうございます
(相手の言葉を一言一句聞き逃さないようにメモしていれば泣くまいと堪えている相手に気が付きペンを動かす手を止めると相手を抱きしめようとして。「我慢せず泣いても大丈夫ですよ」と相手が嫌がらなければ抱きしめて背中をさすりながら相手の話から何か分かることはないかと思考を巡らせて。車がやってきた方向、抜けた方向から犯人の家の方向くらいは分かるのではないかと考えて)
っ…(相手に優しく抱き締められ思わず肩を揺らしてしまうも、背中を擦りながら泣いても良いのだと言われてしまえば堰を切ったように涙がボロボロと溢れてきて声を圧し殺 しながら相手の胸元で静かに泣き。子どものように戻ったと言えどやはり大声をあげて泣くのは幼心でも恥ずかしい様で、時折しゃくりあげる程度ながら数分もの間相手の胸元を借りて涙を流し。そして漸く涙が収まってきたのかゆっくり相手の胸元から顔を上げ「ご、めん、なさい…服、汚しちゃった…」と涙で相手の服を濡らしてしまった事への謝罪を恐る恐る伝えて)
(静かに泣き始めた相手の背中を優しくさすりながら黙って抱きしめたままで。しばらくして泣き止み謝罪する相手に「これくらい大丈夫ですよ。洗えばどうにでもなりますし。水いりますか?」と笑顔で答えて罪悪感を抱えないように気を遣いつつ泣いて喉が渇いただろうと未開封の水のペットボトルを差し出して。「疲れていませんか? 疲れているなら僕に気にせず無理せず休んでくださいね」と頭を撫でようとして。相手が一応は無事だということも分かったこともあり、これ以上は相手の負担になるかもしれないからと相手の返答を待っていて)
うん…(相手からの笑顔の言葉に良かったと安堵し、ペットボトルを差し出されればコクリと頷きそれを受け取り。それを開封し一口飲んで喉を潤していれば、疲れてるなら気にせず休んで良いという言葉にどうしようか、と考えて。可能ならもっと話したい気持ちはあるが背中がまだ痛いしで悩んでいれば個室のドアのノック音と共に『神影さん、定期検診のお時間ですよ』と看護婦さんの声が聞こえそちらへ顔を向ければ丁度担当医師の人と看護婦さんがドアを開けて入り、相手に会釈をしており)
(泣いて目が赤くなっている相手にハンカチを濡らしてくるかと思っていれば部屋にノックの音が響いて担当医師と看護婦がやってきて会釈して。定期健診ということで今日はもう引き上げようと「今日はもう帰ろうと思います。また来ますから」と相手に微笑み頭を撫でようとして。もしこのまま相手の記憶が戻らなければという不安が頭を過ぎったものの、今は考えても仕方ないかと思考を止めて部屋を出て行こうとして)
ぁっ…えと、またね…!(相手に頭を撫でられれば嬉しげにしつつも、離れていく相手の後ろ姿に僅かに手を伸ばしかけるもそれをすると相手の迷惑になりそうだったからこそ、その手を引っ込め自分の身体の近くで手を振ってまた会う約束をしたい子どものような言葉で相手を見送り。そして相手が部屋を出た後、担当医師から「神影さん、さっきの人は?」と聞かれたため相手から貰ったぬいぐるみクッションを抱き締めつつ「えっとね、俺に元気と勇気分けてくれた大切な人」と嬉しげに語り)
(/どうも背後で御座います!一応此方から今回のイベントで出す予定の人物を簡易的に記載しておきますので、行き先のご参考にしていただければと!【長谷(はせ):鳴河崎署交通課所属の25歳。警察学校時代の同期。颯馬が記憶喪失となる事件の捜査メンバーに入っている。元上司だった荘田は第二の父のような存在で特に仲が良かった】【荘田(しょうだ):元鳴河崎署交通課課長の60歳。記憶を失った颯馬が話していた○○さんその人。定年退職しており、鳴河崎町にてのんびり隠居生活中。22年前の事件を最後まで独自に追い続けたものの定年を迎えてしまい後悔している】
それとご相談なのですが、颯馬の記憶が戻るタイミングはいつ頃にしましょうか?何かご希望など御座いますでしょうか?)
(相手に手を振ってから部屋を出ればそのまま受付へ向かいお礼を言って病院から出て。病院を出れば近くのベンチに腰掛けて煙草を取り出し吸おうとして。煙草を口にくわえたところで病院だったなと思い出し煙草をしまえばため息をついて。相手が無事だったことは本当に良かった。自分のことを知らない相手とも良好な関係は築けそうでそこは良かった。無邪気な相手もそれはそれで新鮮だが、知っている相手とはまるで違っていて悲しさを感じて。そのまま何もせずベンチに座っていたがスマホを取り出し報告しておこうと颯太へ電話をかけて)
(/お声がけありがとうございます!人物情報ありがとうございます!まずは荘田さんについて鳴河崎署の同僚たちに尋ねてみようと思います。そこで長谷さんから荘田さんの連絡先を聞いたり聞くのが無理なら自分の連絡先を伝えてもらうようにするなどしてコンタクトを取ろうと思います。
ご相談いただいた颯馬さんの記憶が戻るタイミングについてですが荘田さんに事件の話を聞いてから必要があれば再度颯馬さんに尋ねるなどした翌日というのはどうでしょうか? 記憶のない状態の颯馬さんとももう少しやり取りしたいなと思ったのと、スマホで一緒に写メもしくは動画を撮って記憶が戻った颯馬さんに見せたいなと思いました。今の状態の颯馬さんから不満などを聞き出し、記憶が戻った颯馬さんとその不満を解消することでより颯馬さんと仲良くなれればなという狙いもあります)
『風見さん…どう、だった…?』(兄の事を相手に任せたは良いものの、やはり目を覚ましてからのあの激しい反応が気になって仕方無く。唯一拒絶をされなかった母からは動揺し過ぎたせいみたいだから気にすることはない事やまたゆっくり話をする時間作ろうと提案をされ、それから今まで兄からも聞いたことがなく初めて知った昔の話に仕方無いのかも、なんて感じていて。自分でかなり拒絶をされたのだし相手ももしかしたら、そんな考えが頭を過った頃に相手から連絡がありそれに出ては心配げに兄の様子はどうだったかと問い掛け)
問題なく話せたよ。心の準備も出来ていたからそれが良かったと思う
(心配そうな颯太に落ち着いた声音で答えて。相手の反応が良かったぬいぐるみとぬいぐるみについて聞いた話を伝えて次に会った時の会話のきっかけにどうかということを伝えて。「でもお兄さんも色々と不安だから自分のことで何か覚えていないかとかプレッシャーをかけるようなことは聞かない方がいいんじゃないかと思う」と話して。自分もそこには気をつけていて相手に自分のことを覚えていないのか等のことは聞いておらず。他に何か言うべきことはあるかと考え「また来れそうな時は積極的に来るつもり。お兄さんに会わせてくれてありがとうね」と颯太にお礼を言って。「あ、スマホの電話番号伝えてない。これからちょっと戻ろうと思うけどお兄さんに伝えたいことはある?」と相手に自分の連絡先を伝えていなかったことを思い出して。スマホはないかもしれないが病院内に公衆電話はあり必要な時に自分に連絡できるようにしておこうと思って)
『そっか…良かったぁ』(相手から問題なく話せたと落ち着いた声色で教えて貰えればホッとしながら安堵の声色で良かったと話して。そして相手からキャラものぬいぐるみクッションについて教えて貰い、記憶について質問し過ぎないよう、そう忠告を受ければ、ふと兄が目を覚ました時に誰か問われ思わず自分について何度も質問した事を思い出せば次からは気を付けよう、と考え『分かった!そうする』と返して。相手からお礼を言われれば『ううん、でも問題なく話せたみたいで良かった』と本当に安堵した様子でそう返し。そして相手からまた話すから伝えたいことはあるかと問われれば『それじゃあ…今度はオヤツ持って会いにいくから待っててね、って伝えてください!』と言伝を頼み)
(/おっと、失礼しました。多分間違えて消してしまってそのまま送ってしまってたようで……
同僚経由で長谷から荘田に会いに行くの了解しました!長谷は颯馬が被害に遭った事故についても教えれる範囲の情報は提供しますのでよかったらご参考にしていただければと。
なる程、記憶戻るタイミング了解です!では動画を撮ってるタイミング辺りで無邪気に頬キスさせたりしちゃいますか。じゃれあいの一環としてなので当然(小学生記憶の)颯馬は恋人キスとかのつもりはないですが……)
ん、了解。ちゃんと伝えておくよ
(了承して他に必要なことはないよなと考えれば「それじゃあおやすみ」と優しく言って通話を切って。スマホをポケットにしまうと自分の名刺の後ろにスマホの番号を書いてスマホケースに挟むと病院に戻って。まだ面会できる時間だったため受付で理由を伝えて。相手の部屋の前まで行って扉をノックして)
(/いえいえ大丈夫ですよー。
了解しました。颯馬さんの事故についても聞きます。
頬キスいいですね!無邪気に慕われて酷い言葉や態度を取って虐めたい欲も出てきそうですがそこはグッと堪えて想像だけに留めさせようと思います)
(相手が颯馬のいる病室へ向かうとその方向から黒のパーカーのフードを目深に被りその顔立ちは見えにくいがフードから僅かに見える金髪や体格から若い男性と思われる人物とすれ違い、すれ違った人物はそのままエレベーターへと乗り込んで降りていき)
はぁい、どうぞー(定期検診を終え暫く誰とも会わずぬいぐるみクッションを抱き締めたり動かして遊んだりしていれば、ノックの音が聴こえてきて誰だろうとは思いつつも一切警戒心を抱かぬままノックした扉の先にいる相手に入室を促し)
(/はい、どうぞ!
それもまた良いですねぇ……まぁ、今は小学生の記憶ですからその辺は抑えた方が良いとは思いますが……ただ逆に欲を抑えようとしたり大人ぶる前でもあるので、蓮君が颯馬が記憶喪失中の記憶を覚えてない事に賭けるのであれば、Dキスをしたりエッチな事したり等も出来ます。その辺は蓮君に一任致しますが(笑))
(相手の病室へ向かう途中、前から歩いてくる若い男性の恰好がなんとなく気になりそれとなく視線を向けた後、何事もなくすれ違って。すれ違った男性のことは気になるもののだからといってどうにかできることでもなく病室から返事が聞こえれば扉を開けて「すみません、忘れたことがありました」と言いながら微笑み病室へと入ってベッドに近づき)
(/いいですねぇ~。エッチなことはやりすぎだと思うのでDキスで心地よくさせるくらいまでで抑えようかなと思います)
あ、風見さん。どうしたの?(相手が近寄ってくるのをもうすっかり拒むことはせず嬉しげな笑顔で迎え入れては忘れてた事があるという相手にどうしたのかと小首を傾げながら問い掛けて)
(/了解しました。Dキスに関しては小学生記憶颯馬の脳内記憶ではしたことないので初めてだと思ってますでしょうが、身体は覚えておりますので恐らく早くに心地よくなるかと!)
僕の連絡先を伝えてなかったなぁと。これです
(相手に尋ねられればスマホを取り出し自分の連絡先を裏に書いた名刺を取り出し相手に差し出して。「この番号にかけてくれたら僕の持ってる携帯電話に繋がるんです」と取り出した自分のスマホを相手に見せて)
(/戸惑いながらも心地よくなる小学生記憶の颯馬さんの反応が楽しみです! 動画や頬キス、Dキスのタイミングはいつにしましょうか? さすがに今回は早いと思うのですが、何回か顔を出した時か記憶が戻る前の日に質問などをした後などどうでしょう?)
じゃあ、この番号に電話したら、いつでも風見さんとお話出来るの?(相手から差し出された名刺を受け取り、その裏に記された電話番号を見ながら教えられた言葉に相手を見上げながら問い掛けて。幸いなことに室内には自分の物らしい(記憶に全く無いが)スマホがコードに繋がれており、少し離れた棚の上に固定電話らしきもの、更に部屋の外の部屋入口から離れたところにも公衆電話があり連絡手段には事欠かさぬ環境でもあるからこそ、何気ない時にでも電話出来たら、そんな思いを抱いてて)
(/そうですね……大体タイミングとしては記憶を取り戻す前日で問題ないです。何回か顔を出したり電話をしたりして完全に懐ききってる状態で動画を回しだしても違和感を感じないでしょうし、頬キスも自発的にするでしょうし……それでふと思ったのですが、Dキスをして少ししてからDキスをした記憶がある気がしてそれを思い出そうとした事がトリガーとなり苦しみだし、ナースコールで呼んだ看護師からの指示で一旦帰宅、翌日に朝イチで面会に行った颯太からの連絡で記憶を取り戻した事が明かされる……的な感じでどうでしょうか?)
そうですね。電話に出られる時はすぐに出ますし、無理だったとしても気づいたら折り返して電話をかけなおします
(携帯電話は基本的に持ち歩くものだからと補足説明して連絡が取りやすいものだと言って。「なので何かあったら遠慮なくかけてくださいね」と微笑んでから「神影さんが会ったという弟さんからの伝言があります。『今度はオヤツ持って会いにいくから待っててね』だそうです」と颯太の伝言も伝えて)
(/Dキスが颯馬さんの記憶が戻るきっかけになるの良いですね。特に問題もないですしそれでいきましょう!)
うんっ、分かった!オヤツって何持ってきてくれるんだろ(相手からの許可や弟らしい人物からの言伝にコクリと頷いて了承し、弟らしい人物の言ってるオヤツが何なのか楽しみだと笑ってみせ)
(/ではその展開でよろしくお願いいたします/蹴可)
それは実際に見てのお楽しみですね
(微笑み返答し、これだけで帰るのもなぁと思って「定期健診はどうでしたか?」ともう少し会話してから帰ろうと考えて。5分ほど適当に話してから「じゃあ僕は帰ります。ゆっくり休んでくださいね」と相手の頭を撫でてから帰ろうとして)
うんっ!えっとね、検診はね…(お楽しみだと言う相手の言葉に元気良く頷き、相手から振られた話題に嬉々として応じ話して。5分程の短い間の会話を終え、相手に頭を撫でられながら帰るから休んでと言われれば「はぁい…またね?絶対俺、連絡するからねー!」少しだけ寂しげにしていたが少し遠慮気味に手を振りまた会いたい事を暗に乗せながら紡ぐも先程の寂しげな様子とは一変して絶対に連絡するからと明るい口調で相手の背中にそう告げ相手の帰る姿を見送り)
はい。楽しみにしています。僕もかけますね
(相手に微笑み手を振って病室を出て行って。そのままカウンターでお礼を言って病院を出れば帰宅して。自宅に戻り部屋着に着替えれば適当に座って煙草に火を点けて。まだ1日目で焦る必要はないのだと自分に言い聞かせれば酔った相手との行為を撮った動画を再生して。純真無垢な相手も可愛らしい。しかし、やはり自分は記憶のある相手が壊れるところが見たいのだと強く思って。明日は相手の事故や今日聞いた情報を元に件のひき逃げ事故を調べていたという荘田さんの連絡先を聞こうと考えスマホをしまうと今日はもう就寝することにして。
普段より早めに出勤して同僚に昨日の事故について尋ねてみて。そのついでというと聞こえは悪いが荘田に聞きたい話があるからと連絡先を聞いたりして。個人情報保護という問題もあるため自分の連絡先を伝えて相手からの連絡を待つからと頼んだりして。朝が無理でも昼休憩や喫煙室であった同僚等、積極的に声をかける予定で)
(/場面転換したが良かったでしょうか? もし問題があればなかったことにして書いていただいて大丈夫ですのでよろしくお願い致します)
「あぁ、署長の事故についてなら、交通課の連中が今一番詳しいんじゃないか?署長は結構、交通課に顔だしてたのもあってアイツら『俺たちで犯人を捕まえてやる』ってスゲェやる気満々だし。荘田さんも元はそこの課長だった筈だし、連絡先知ってるヤツも…」(朝の特務調査班、いつもより早い出勤に珍しいと思いつつ隣に座った相手から問われた内容にそれなら、と交通課に行った方が詳しいことが知れるのではと提案し。つい昨日、一昨日交通課で運悪く(?)電話番となったらしい一人のみを残して全員が出払ってるある意味異常な場面を目の当たりにしたこともあってそっちの方が情報も詳しいのではと考えての提案で。更なる問いも交通課で聞けるのではと紡ぐ途中でそういえば、とあることを思い出しそれを相手に伝え)
「あ…そーいや、お前と同い年の長谷ってのがよく荘田さんのことおやっさんって呼んでたから番号とか知ってるんじゃないか?荘田さんも一番長谷を可愛がってた筈だし」
(/はい、問題なかったですよ!一応同僚と言うことで同じ所属の人物に声をかけたイメージでしたが問題なかったでしょうか?)
交通課ですね。あぁ何となく誰か分かりました。ありがとうございます。
(交通課が犯人を捕まえようとやる気になっているのは自分としても心強く、早く犯人が捕まることを願っていて。情報をくれた同僚にお礼を言えば始業時間までまだ時間があったため交通課へと向かって。交通課へとやってくれば長谷を探し見つければ「長谷さん、今ちょっといいですか?」と声をかけて。今は時間がないと断られたとしても昼休憩や業務後などに時間を取ってもらえればいいと思っており)
(/良かったです! 同じ所属の人物で問題ありません。お手数をおかけしました)
「ん…あ、風見じゃねーか。どうした?最悪なことに今日電話番になっちまったからちょっと暇なんだわ」(交通課にて行われた捜査に行けない電話番決めジャンケンにて敗北を喫して悔しい思いをしながら席に座ってれば元警察学校時代の同期である相手の声に久しぶりに会う気がする相手の姿にケラと笑いながらどうしたのか問いつつも聞かれてはない自分の今日の仕事内容を話して)
それはお疲れ様。でもちょうど良かった。昨日、署長が遭った事故について聞きたいと思ってね。うちの班なら力になれるかもしれないし、僕としても犯人を捕まえたいと思ってるから
(電話番として残され悔しそうにしている同期に苦笑いしながら用件を話して。荘田についても聞きたいがまずは神影の事故について聞いて少しでも情報を集めようとして)
「ん、あぁ…そういや前にも特務調査班は超お手柄挙げてたもんな、それも悪くはないだろうし…良いぜ」(相手からの話にふと以前も相手の所属する部署が成果を挙げてた事を思い出しそれを呟きながら現時点で判明してることを伝えて。その内容は【署長を轢いたのは赤のスポーツカー】【車種はまだ確定はしていないが候補は絞れてきてる】【夕方、通りを歩いていた署長が路地裏に入って数分後に撥ね飛ばされガードレールまで吹っ飛ばされた】【その直後に赤のスポーツカーが逃げるように路地裏から出てきて去ってった】【運転手は若い金髪の男で成人してるかどうかと言ったところ】【街中の監視カメラの位置をかなり把握してる様子で事故前後の車の経路が不明】と言う内容でほぼ総動員してるからこその情報量とも言えそうだが情報の薄さも所々目立っていて)
そうそう。それにこの間も水路に落ちて上がれなくなってた子どもを保護して家まで送り届けたんだから
(手柄についての話になればこの前の出来事についても話して。相手から情報を聞き手帳にメモを取り終えてればその情報がひき逃げ事件と同じであることに気が付いて。さらに言えば犯人の特定に繋がりそうな情報がない。これも件の事件と同様で。「20年に起こったひき逃げ事件と似ているね」と共通点を口にして。ここから荘田の連絡先を聞く方向へ持って行こうと考えており相手の反応を窺って)
「ほー、それは殊勝なこったな…」(水路に落ちた子どもも助けたという相手の言葉に感嘆の声を漏らし。そして相手の呟きにハテ、となりながら「20年前の轢き逃げ事件って…署長のとそんなに似た事件なんてあったのか?…あ、おやっさんがそう言えば追い続けたい昔の事件があるって言ってたけど…てか俺ら20年前とかまだ小学生ですらねぇのによく知ってるな?」と不思議そうにそんな事件があったのかと問いかけるもふと自分が親のように慕っていた人物が古い手帳を持っていてそれについて問い掛けた時に聞いた答えを思い出し。しかしそれと同時に自分の知らない事件をよく知ってるな、なんて本当に知らないからこその反応を示し。その反応こそがその事件が表に殆ど出ておらず同署内ですら語り継がれる事の無かった事件である事を物語っており)
まぁ偶然だったんだけどね
(感嘆の声を漏らす相手に苦笑いして。事件のことを口にしても相手はパッとしない様子でまぁそれも仕方ないかと思い「赤いスポーツカーとかなーんか情報の集まりが悪かったり」と言って。事件を知っていることについて疑問を投げかけられれば「この町で起こった事件について調べてた時に目について気になってたから個人的に調べてたんだよ」と事件を知っていた理由を話して。その理由は嘘ではあるが本当のことも言えず。相手の反応から事件について触れないようにしてきたようなような気配を感じて。「そのおやっさんにも話を聞きたいから僕の連絡先を伝えてもらえないかな?」と本題を伝えて)
「ふーん、そっか。それなら構わねぇよ。んじゃ、おやっさんの話聞きたいって事も伝えとくな」(相手からの言葉になる程、なんて考えるも相手の話す理由が嘘であるなんて見抜けておらず、相手からの頼み事を問題ないから連絡先を伝えておくと話してはスマホを取り出して相手がおやっさんから話を聞きたいという事を言っていた旨も併せて伝えると相手に話しながらメールを打ち込み送信し)
ありがとー。助かるよ
(おやっさんに伝えておくと言ってスマホを操作している相手に笑顔でお礼を言って。「そういえば署長の容態についてはどんな感じか分かってるの? 誰かお見舞いに行ったりするの?」と自分は知っているが警察署内ではどの程度把握されているか確認してみることにして)
「いや、見舞いはウチの部署でも行きたいとは思ってて、代表で課長が署長のご家族の方に相談はしたんだけど、面会謝絶だし特に今は止めた方が良いって署長のお袋さんに言われたらしいんだ」(相手からの質問に肩を竦めながら会いには行きたいが家族から止められたらしいと残念そうに呟いて。警察に対し嫌悪感のある敏感な10歳の記憶の状態であるから止められた、なんて理由も知らない様で)
そっか。面会謝絶なら仕方ないね。大変な時に署長やご家族に負担をかけるわけにもいかないし
(相手の話を聞けばまぁそうだろうなと思って。面会謝絶であることが伝わっているのであれば無理をして彼に会いに行く人もいないはずだろうと考え少し安心して。「おっと、そろそろ始業時間だ。じゃあ僕は戻るよ。情報とおやっさんへの連絡ありがとう」と腕時計を確認してからお礼を言って職場へ戻ろうとして)
「どーいたいまして。そっちで何か分かったら俺たちにも情報くれよ?」(腕時計を確認した相手が席に戻ろうとするのを見て礼への言葉を返しつつもこっちが情報渡したんだから何か分かれば情報を渡してほしいと相手の背にそう伝え)
(始業してから時間が経過し昼休み少し前に相手のスマホに『風見君、のメールはこれで合ってるかな?初めまして、荘田という者だ。長谷から話は聞いている。20年前の事件について聞きたいとの事だが、その知りたい事件の被害者の名前は?』というメールが届いて)
りょーかい。その時はちゃんと伝えるよ
(振り返ってヒラヒラと手を振ると明るい調子で返して。下手に突いていい案件ではないため、本当に伝えていいかは分からないがその時は本人に『知るとやばい情報かもしれないけどいいの?』と確認してそれでも聞きたいというのであれば伝えるかなと考えて自分の席へと戻り)
(そろそろ昼休みという時間にスマホが震えて。メール内容を確認すれば登録されていないメールアドレスで内容を見れば荘田からであり。あと少しで昼休みであるため職務中に返信するよりはと昼休みに入ってからすぐに返信しようと業務をこなして。昼休みに入ればすぐにメールを打ち込み『お疲れ様です。初めまして風見です。メールは無事に届いています。お手数をおかけしております。20年前の事件の被害者の名前ですが、神影理雄さんと彼の息子の奏くんです』と文面を作り内容を読み返して確認すれば祈る気持ちで返信して。)
(相手からのメールが届きその中に記された今でも悔やみきれない被害者の名前に懐かしみつつ『と言うことは颯馬の坊主からあの資料見せて貰ってるんだな。私の持ってる情報で良ければ少ないだろうが教えよう。本日は都合はつくかな?もし本日が難しいようならまた風見君の都合のつく日時で良いから教えてほしい』という内容のメールを送信し)
(相手からの返信が届くとすぐに読んで。『えぇ、見せていただきました。今日、定時後の予定はないので〇時以降なら空いています。ぜひお聞きしたく思います。非番という意味なら近い順から×日と▽日、◇日です』とメールを返信して。今日の定時後や非番の日は神影の見舞いに行こうと思っていたが今は情報収集を優先することにして。会いに行くことはできなくても連絡を取ることは可能であるからと考えて)
(相手からの返信から数分後、『それなら今日〇時に喫茶アクトにて会おう。そこのマスターは私の古くからの知り合いだから私の名前を出せば席を教える筈だ』という内容でメールの返信が相手のスマホに届き)
(馴染みになってきた定食屋に入っていつもと同じように注文をした時に相手からの返信があり内容を確認すれば『喫茶アクトですね。承知致しました。〇時に伺います』と返信して。ちょうどメールを返信した時に頼んだ料理が運ばれてきて「いただきます」と両手を合わせて料理を食べ始めて)
(時は過ぎ、夕焼けが空一面を彩り公園で遊ぶ子どもたちはまた翌日に学校で会う事を約束し各々帰路に着く時間帯の待ち合わせ時刻から約10分程前、まだまだ元気そうな足取りの老夫が喫茶アクトに到着し入店、マスターである店主にいつもの席に向かう直前に人と会う事を伝えて待ち人が来ればそのまま自分の席に通すよう伝えていつものボックス席に腰掛け、いつも頼んでいるオリジナルブレンドとトーストのセットを頼んで。そして到着したそれらをゆっくりと味わいながら相手が来るのを待ち)
(定時に上がれるよう上司に伝えてこともあり、定時直後に片づけをして同僚に挨拶をして職場を出て。待ち合わせ時間までまだ余裕はあるが気持ちは急いて足早になり。昼休みの間に喫茶アクトの場所を調べておいたおかげで迷うことなく到着し、腕時計を確認すれば待ち合わせの5分前であり。喫茶店に入るとカランコロンとベルの音がし店内を見てマスターらしき人物を見つければ「すみません。荘田さんと待ち合わせをしているのですがいらっしゃられますか?」と微笑み尋ねて)
(相手に訊ねられたマスターはコーヒーを注ぎながらもう片方の空いてる手でとある店内の中、一番奥まった所にあるボックス席を指し示しながら「えぇ、あのいつもの席にて」と返して。その席は他の席からも若干距離はあり、少し声を潜めるだけで話し声は他の客には聴こえなさそうで)
(マスターに示された方向を見れば「ありがとうございます」とお礼を言って店内の奥へと進み言われたボックス席へとやってきて。ここなら声量に気を付ければ回りに聞こえ無さそうだなと思いつつ相手を見れば微笑み「初めまして風見です。荘田さんですか?」と尋ねて)
「あぁ…改めて名乗ろうかね。私は荘田権蔵…元鳴河崎署交通課課長、引退時の階級は一応警部だったよ。まぁ今は、ただのしがない一般人だがね」(相手から声をかけられればコクリと頷き対面の席を指し示し相手に座って良いと伝えつつ自己紹介とかつての階級を話しては今では階級なんて何の意味もなさない事を笑い、好好爺のような雰囲気を見せ)
(確認をすれば相手は待ち合わせをした人物で確かなようで。対面の席を示されれば失礼しますと言って座り相手の自己紹介を聞いて。今は一般人だという相手からは底知れぬ雰囲気を感じて苦笑いすれば「お時間を取っていただきありがとうございます。個人的に神影さんとは仲良くさせていただいていて事件について伺ったんです。それで僕もお手伝いができたらと調べていました」と事件について知っている経緯を説明して)
「なるほど、颯馬の坊主がね…それなら、私も協力しよう。風見君はあの事件についてどこまで知ってるかな?」(相手の事件について知ってる経緯の言葉にフム、と頷きながらあの一人でも調べると言ってた生意気な若署長が、そう思いながら相手への協力は惜しむつもりはないと説明し、真剣な眼差しで事件についてどこまで知ってるか問い)
どこまで、ですか
(協力するという相手の言葉にお礼を言えばどこまで知っているのかと問われて少し考え「資料に書かれたこと以外となると目撃情報もあったのに不自然に捜査が打ち切られた印象を受けました。それから事故の時に車が住宅街側へ抜けるように走り去ったということなど」と記憶喪失になった神影から聞いた情報を伝えて。「容疑者について聞きたいことがあったんですが、その男は鼻と左頬の間辺りに縦にホクロが並んでいたということはありますか?」とこの前、神社へ送り届けた少年が言っていた情報についても尋ねて。もし当たっているのであればその時に聞いた他の情報も正しいのだろうと一旦は考えることができるために確認したくて)
「ふむ…!?その情報、どこで…いや、どこで君が知ったかは今は良い。君の疑問に一つ一つ答えよう」(相手の紡ぐ知ってる範囲についてふむ、と頷きながら聞いていたが、相手から容疑者の身体的特徴を言い当てたことに驚きを隠しきれず、なぜ相手が知ってるのかとそれが正解だと言ってるような反応で返しつつもまたすぐに落ち着きを取り戻し、相手がなぜその情報を得ているか、その過去については話がそれる可能性があるため置いておくと明言した上で相手の疑問に答えると話し、まず初めに不自然な捜査打ち切りについて語り)
「まず捜査打ち切りが不自然だと言う事、それは至極当然だ。捜査の打ち切りは当時の私達よりも上の人間から強制的に打ち切りの通告、それと同時に無視をし捜査会議を続行した場合に関わった関係者全員の左遷を暗に告げられたから…だな」
(思いがけない出来事で得られた情報ではあったが相手の反応からその情報は正しいのだと理解して。すぐに落ち着いた相手から捜査の打ち切りが強引に行われたこと、従わない者は左遷すると脅されたことなどから上層部からの圧力かあったことは明確で。「赤いフェ〇ーリに文字盤の周りにダイヤモンドらしきものが装飾されたピンクゴールドの高そうな腕時計。どこぞの政治家か警察上層部のご子息が犯人といったところでしょうか」と犯人についての推測を口にして)
「それも知ってるか…あぁ、まさにそうだ。一発目に挙がってきた容疑者であり、ソイツが犯人だと私たちの中でも決定的だった。だが、ソイツの父親がな…当時の警察庁交通局局長だった…たったそれだけであの男は世間に無罪で放たれたんだ」(相手の推測、それの考察理由の一部も調書には記載していなかったものであり、どう知り得たのかは気になるところではあるが、先程も同じ理由で気になったことを保留したため今回も保留し、素直に頷き返しては犯人の父親が警察官僚であり、自分たちの所属課のある意味トップとも言える存在だった事を明かし)
(相手から話を聞いていれば犯人の父親は当時の警察庁交通局局長ということが語られて。やはりというべきか、推測は当たっていたようで警察官僚であったがために犯人は見逃されたようで。当時の警察庁交通局局長ということが分かれば調べることができるだろうかと思いつつ「その方の名前を伺っても?」と声を潜めて。名前が分かれば交通事故のあった現場付近に張り込んで赤いフェ〇ーリもしくは他の高級車があれば追跡して家を突き止めたりポストから郵便物を抜いたり家を見張って家族構成を調べてみるかと考えていて)
「…金元(かねもと)元局長さ。と言っても、もう7,8年前に持病の悪化で亡くなったと噂で聞いたことがあるがね…」(相手の潜める声に同じく潜めながら当時の警察庁交通局局長の苗字を伝え。そして局長本人は既に病気でこの世から旅立ってるという話を聞いたのだと話して。そして少し辺りを見渡してはまだ声を潜めたまま、ある事実を相手に伝えて)
「それと20年前の容疑者…金元元局長の息子、アイツをもしかしたら、まだ運が良ければあの事件関係で逮捕出来る可能性が最近判明した」
(元局長の苗字を聞けば頷いて。隠ぺいを行った元局長が亡くなっているのは残念に感じたものの、それはそれで再び邪魔されることがないのではと良い方向へと考えて。声を潜めた相手から金元元局長の息子を逮捕できる可能性が判明したと聞けば「その可能性というのは?」と声を潜めたまま真剣な表情で尋ねて。もしあの事件関係で犯人を逮捕できるのであれば彼も溜飲が下がるだろうかと恋人のことを思って)
「あぁ、アイツはここ最近まで姿を見せなかったのさ。今までは時効成立まで身を隠し過ごしていた物だと思っていた…けど、1年前私が退職後、たまたまある噂を耳にしたのさ。『金元の息子さんが初めて奥さんと19歳位の息子さんを連れて日本に戻ってきた』とね…」(真剣な眼差しの相手の様子に、相手も本気であの若署長と同じ気持ちなのだろう、そう感じれば相手に教えるべきだろうと考え至り、まだあの若署長には伝えれていない噂を相手に声を潜めたまま告げて)
(相手から聞かされた話は予想もしていなかった内容でさらに言えば本当であればかなり重要な情報であり。そして恋人を轢き逃げした車のことが頭に浮かべばいやまさかと思うものの可能性がないわけではなく。「重要な情報、感謝します」とお礼を言って。「関係しているかは分かりませんが」と前置きをすれば「友人の神影さんが先日轢き逃げの事故に遭いました」とあくまでも友人としての立場で話しているのだと話し始めて。「その事故について聞く機会があったのですがどうやら『赤のスポーツカー』で運転手は『金髪の若い男性』で成人してるかしてないかという年齢だったそうです」と神影が遭った事故について話して。職務上知りえた情報であるため言ってはいけないとは分かっているがあくまでも神影の友人として、またどこから聞いたかを伏せることで黒をグレーの状態にしてしまおうと考えていて)
「っ…!坊主の容態は…?」(相手の礼の言葉に気にするなとジェスチャーで返していたが、相手から教えられた若署長の轢き逃げの被害について聞かされれば思わず目を丸くし、相手に容態を問い掛け)
手術も成功して意識も戻り無事です。体に障害があるような感じもありませんでした
(相手からの質問にまずは無事であることを告げて。「ただ、その時に頭を打ってしまったようで記憶が後退している状態になっていました。ご家族の口添えがあって僕は会わせていただくことができましたが、基本的には面会謝絶です」と暗い声音で言って。答えすぎかもしれないとは思うものの、相手なら情報の扱いも信用できるだろうし事故に遭ったのであれば見舞いに行きたいであろうことも考えて)
「そうか…ならば仕方ないか。それに、私に出来ることもあまり無いか。とりあえずその事は他言はしないでおくよ…他に聞きたいことはあるかな?私が教えれる事は可能な限り教えておくが」(相手からひとまず若署長である坊主が無事であること、それでも頭へのダメージが原因で記憶の後退があること、基本的に面会謝絶であることを知り、小さくため息をゆっくりと吐き、仕方ないと割りきり。何処まで記憶の後退があるのかまでは分からないが、轢き逃げが原因であるなら恐らく10年は確定、もしかするなら20年分後退している可能性があること、どちらにせよそれ程後退してるなら当時担当していた自分に敵意を持ってると考えるのが妥当であり出来ることはないだろうと踏み、若署長の轢き逃げ被害に関しては他言しないと伝え。そして改めて当時の話について聞きたいことはあるかと問い掛け)
記憶が戻ったり何か変化があったらまたご連絡します
(他言はしないという相手に安心しながらそう言えば他に聞きたいことはあるかと聞かれて考えて。「その元局長の住所を教えていただけませんか?」と今も住んでいるかは分からないが聞いてみるだけ聞いてみようと思って。「それから容疑者の性格面についても伺えたらと思います」と尋ねてみて。性格が分かれば対策や作戦も考えられるのではないかと考えて)
「あぁ、分かった。連絡を待っているよ」(相手の言葉にコクリと頷いて。そして住所、容疑者の性格について問われれば、住所は自分の手帳から一枚ページを破りそれに記入して手渡して、性格については「性格か、そうだな…まぁ、当時のイメージで言えば無礼という言葉が服を着ているとでも説明すべきかな?それ程までに対人に対しての礼がなってなかったよ」と話して)
無礼、ですか。特権階級意識が強くて他者を見下しているのかもしれませんね
(住所が書かれたページを受け取りお礼を言ってから尋ねた性格への返答を聞いてため息をつきたくなりながら自分なりの考えを口にして。「それから神影さんを轢き逃げした容疑者についてなのですが」と悩んだものの話すことにし「神影さんが跳ね飛ばされた直後に赤のスポーツカーが逃げるように路地裏から出てきたそうです。そして乗っていたのが、成人してるかどうかの若い金髪の男だそうです」と言って)
「まぁ、父親が権力を持ってるから平気だとでも思ってたのだろうな。実際にその通りになってしまったが…」(相手の言葉に少し苦虫を噛み潰したような表情を浮かべながら相手の考えに補足をし、犯人のその後はお察しだと暗に伝えて。そして相手から聞いた若署長の坊主の事件の犯人についての情報に少し後頭部を掻きながら「それはまた、殆どソックリに思えるな。あの事件と…犯人像は絞れてるのかい?」と素直な感想を述べてから質問をして)
僕の所属している班の担当案件ではないためまた聞きなのですが、どうにも情報が絞られているような印象を受けました。さっき言った情報以外で犯人を特定するような情報が無かったんです
(相手が補足した犯人のその後にまぁそうだろうなと思って。相手の質問に答えながら怪しいと思った点についても応えて。防犯カメラやドライブレコーダーも多くなっているはずでもっと情報が集まるはずがおかしいと考えていて)
「なる程な…ま、これはあくまでも引退したただのジジイの予想でしかないが、犯人に権力持ちがバックにいるか、金を積まれたか…なんじゃないかな?」(20年前のあの事件、あの当時は防犯カメラもドラレコも、一般的に普及していなかったからこそ追及出来て居なかったものの、今のご時世で情報があまり出てこない…それすなわち何かしら犯人の関係者が動いてる可能性の高さがあるとあくまでも勝手な予想だとしつつ示唆して。そんなタイミングで相手のスマホが鳴り、その着信元の名前の欄に神影颯馬の文字があり)
その線が強そうですね
(相手の予想は自分も考えていたことで、個人的に調査をしようかと考えて。しかし個人的に調べられる範囲はそう広くはないはずで、場合によっては調べられたくない輩から圧力や脅しなどをかけられそうだと思って。さてどうするかと考えていればスマホが鳴り、着信元の名前を確認すれば神影からであり。出るかどうするか少し悩むも「申し訳ありません。神影さんからの着信なので席を外します」と素直に言って。相手には神影の記憶が後退しているということも伝えているためすぐに電話に出たい心情も分かってくれるだろうと思い席を立って一旦店外へ出ようとして)
「あぁ、勿論さ」(相手の呟きに無言で頷いていれば相手のスマホの着信音が鳴り、少し悩んでた様子だったが、相手からの断りの言葉に勿論だと返し、相手に出るよう促して)
あ、風見さん!このスマホっていうやつの使い方、颯太さんに教えて貰ったの!文字打つのはまだ遅いけど出来るようになったんだよ!(今日来てくれた颯太にスマホの操作方法を教えて貰い、電話可能な場所までゆっくり杖をつきつつではあるが移動して初めて連絡をするのは勿論のごとく相手。リハビリもだが手軽に電話が出来ると知って使い方を教えて欲しいとせがんだ甲斐があったと嬉しげにし、スマホの最低限の扱いも出来るようになったと報告して)
1日で使えるようになるなんて凄いですね。連絡してくれて嬉しいです
(嬉しそうに報告をしてくれる相手は自分の知る彼ではなく、寂しさを感じつつもそれを隠し明るく優しげな声音で言って。「今日はどうでした? 颯太くんとはどんなことを話したんですか?」と尋ねて相手と会話を続けようとして。今度相手のお見舞いに行った時、スマホのカメラで撮った写メを色々と見せようかと考えて)
えっとね、今日は普通の人みたいにまだ歩けなかったから、杖使って歩く練習したよ!少しずつなら歩けるようになったんだ!颯太さんからはお兄さんのこと聞いたの。俺のこと、らしいんだけど…全く分かんなかった(相手の明るげな声にその裏に隠れた気持ちには気付かぬまま問い掛けられた言葉に無邪気な明るい声で歩く練習をしたこと、颯太から兄(自分)の事を教えて貰ったのだと話しては颯太の兄のことについては自分では分からなかったと申し訳なさそうにしていて)
そうなんですか。偉いですね。どれくらいリハビリが必要なのか僕には分かりませんが、外出許可が取れるようになったら車で一緒に出掛けましょうか
(リハビリの状況を報告してくれる相手に対してやる気が出やすいように、許可が下りたらという条件付きで出かけようと提案して。颯太について聞けば「それも仕方ないですよ。無理せずのんびり過ごしましょう」と申し訳なさそうな相手を慰めるように言って。相手にプレッシャーをかけないよう思い出したことはあるかなどは聞くつもりはなく)
うん!お出掛け一緒に出来るように頑張る!(相手からの条件付きのお出掛けの提案に嬉しさが彩る声で頑張ると相手に宣言して。そして無理せずのんびり、その言葉にそれで良いのかと悩みかけるも良いのかも、と思うようになりそれに応じてはその後も相手と話に花を咲かせていれば、ふと気になったことを確認して)
ね、次はいつ来てくれる?
あ、でも無理に頑張るのは駄目ですよ? きちんとお医者さんの言葉に従ってください。えぇ、行きたい場所を考えておいてくださいね。僕も考えておくので行く前に話し合いましょう
(嬉しそうにしながらやる気を見せる相手に注意をしつつ、自分も相手と出かけることが楽しみだと言うように明るい調子で言って。ついでいつ来れるのかという質問に「今日は予定があって無理かもしれませんが、間に合いそうなら行きます。明日は急な予定が無ければ〇〇時には行けそうです」と可能なら今日や明日も顔を出す予定であることを告げて。嫌がられているならまだしも、相手は自分と会うことを楽しみにしているようで積極的に会いにいくつもりでいて。自分が会いにいくことで記憶が戻るきっかけになることを期待していて)
はぁい!なら考えとく!(相手からの注意に素直に返事をしては、相手との車でのお出掛けの行き先をどこにするかは自分も考えると楽しげに伝えては何処が良いかな、と考えていて。可能なら今日、それに加え明日にも来てくれるという相手の言葉が嬉しくて「分かった!なら楽しみにしてる!」と心の底から相手に会える事への嬉しさを声に乗せ話して)
えぇ、行くにしても無理だとしても連絡はします。その時はよろしくお願いします
(相手は自分のことを心待ちにしている。そう確信が持てて嬉しく思いながら相手に返答して。なぜここまで自分に懐いているのか気になるところではあるが、このまま話し続けるには待たせている者もいるため「申し訳ないのですが、そろそろ打ち合わせの時間に差し掛かるのであまり時間が取れないんです」と今あまり時間がないことを告げて)
そ、っかぁ…分かった。それじゃあ、また病院でね!(相手からの、今あまり時間がないこと、その話をされれば少し寂しげにしていたものの、仕方ない事だと考えればすぐに気を取り直して相手との通話を切る事を選択し相手にまた改めて会いたいという事を暗に伝えつつ相手との通話を終えて)
せっかく電話をかけてくれたのにすみません。電話、かけてくれて嬉しかったです。また病院で会いましょう
(申し訳なさそうにしながら謝罪をした後、電話自体は迷惑ではなく嬉しかったと伝えてから通話を終えて。スマホをポケットにしまうと店に入りテーブルへと戻り「申し訳ありません。お待たせしました」と謝罪をして)
「いや、気にすることはない」(相手が戻ってくる前にもう一杯注文をし、それに口をつけてゆっくりとした時間を待っていれば相手が戻ってきて。相手からの謝罪には謝罪をする必要はないと優しく微笑み返しては「他に私から聞きたいことはあるかな?」と念のため確認をして)
件についての質問は今のところは大丈夫です。ただ、調査の仕方で注意する点があれば窺っておきたいです
(事件については聞きたいことは聞けたため十分だと答えて。次いで刑事としての経験が浅いために助言などを得られればと言って。特に今回の件は表立って調査をして調べられたくない者に目を付けられてはたまらないためで参考に出来ればと考えていて)
「そうだな…今回の颯馬の坊主の一件に関して言うのであれば、犯人に後ろ楯があるかは分からないが、金の力を使っても無意味な程に、後ろ楯が自ら犯人を手離す程に証拠を固めてから犯人の元へ逮捕状を持っていく必要はある」(相手からの十分と言う答えにコクリと頷けば、相手から調査に関する助言がほしいと言われれば刑事は足を使ってナンボ、なんて昔の話を持ち出すのも野暮か、と思えば犯人への詰めに関して、自分達は確かにある程度証言で固めれていた容疑者であるあの男に逮捕状を出そうとしたが、後ろ楯である上からの圧力に屈してしまったからこそ、相手たちには二の舞になって欲しくなく、それを伝えたくて)
なるほど、もし後ろ盾があるのであれば庇えないような状況にしてしまってから逮捕状ですか
(相手からの助言を真剣に聞き話の内容は分かるが問題はどうやってそこまで追い詰めるかだなと考えて。しかし解決のための糸口にはなりそうで「ありがとうございます。慎重に動きます」とどうするかまでは考えていないが良く注意をして行動すると言って。1つ浮かんだやり方としては昔には無かったネットの力を使って炎上させるというものではあるが注意して動かなければ特定されて訴えられたり報復される恐れも十分にあって)
「そうしてくれ…まぁ、慎重に動きすぎて逃げられる可能性もあるにはあるんだがな」(相手の言葉にコクリと頷いては少し苦笑いをしながら最悪なルートになってしまう可能性も少しながら有りえると伝え。しかし既に警察を退職し隠居老人となった自分に出来ることはもう殆ど無いかもな、と考えていて)
そうはならないように気をつけます
(慎重すぎるのも良くないという言葉に苦笑いして答えて。話したいことは話し終わり「お時間を取ってくださりありがとうございました。荘田さんから僕に聞きたいことや言いたいことはありますか?」と相手に尋ねて何もなければ引き上げようと考えていて)
「そうだねぇ…とは言っても私からも聞くことは無いかな」(相手からの問いに一瞬考えたものの、今知りたいのはあの若署長に会いに行けば問題なさそうな内容ばかりであり、面会謝絶でそれな叶わない状況で。だからこそ此方から聞くことは無いと伝えて立ち上がり、注文書を手に取り「後は現役警察の君たちに任せるよ」と伝えてレジへ向かい会計を済ませそのまま店を後にして)
(/背後で御座います!一先ず簡易的な情報の纏めとしては【颯馬が追ってる事件は容疑者が海外逃亡しておりその年月を加味するとまだ逮捕可能であること】【颯馬が被害を受けた事故はその事件と何らかの関係性がある可能性がある】って感じです!
後は今後についてですが、もう少し記憶退行な颯馬の見舞いをしたらします?それとも次ではもう日数経過させて何度か見舞いに来た設定にして記憶が戻るイベントにします?)
分かりました。出来る限りのことはします
(会計を済ませた荘田を見送ってから店の奥から出ると礼儀として持ち帰りメニューを注文して。品を受け取るとマスターにお礼を言ってから店を出て車に乗り込み。まだ面会する時間は残って面会に行くことをメールで送りその足で病院まで向かって。受付で相手への面会を申し込むと病室へ向かい扉をノックして)
(/情報のまとめありがとうございます!記憶が戻ってからの颯馬さんと相談ですね
今後についてですがこの後記憶退行の颯馬さんのお見舞いをして、それが終わったら日数経過させて記憶が戻るイベントをするというのでどうでしょうか?)
はぁい、入って良いよっ!(相手との電話を終え、部屋に戻りベッドに入れば少しだけ時計を気にするようになり。面会終了の時間まではまだ時間はありそうなのだが、時計の進みが早い気がして。そうしていれば、スマホにメールの着信が入り、それを開封すれば時間があるから向かうと言う言葉でそれに思わず目を輝かせ。そうしてまだかまだかと相手の到着を楽しみにしていれば、ノックの音が聴こえてくればドアの方を見て嬉しさが声に乗りながら相手に入室を促して)
(/ですね、記憶の戻った颯馬がどう動くかは不明ですが……
此方としては問題ないですので、それで行きましょう。他に何かしたい、挟みたいイベントが有りましたら遠慮なく仰ってくださいね!)
失礼します
(ノックをした後に返事があれば扉を開けて病室へと入って。入室すれば相手のベッドへ近づき椅子に座って「電話ありがとうございました。リハビリも頑張って偉いですね」と言って相手の頭を撫でようとして。相手の記憶は未だ戻っていないようでそれを悲しく思いつつも表情には出さず「今日は颯太くんが来てスマホ操作を覚えて、リハビリをしたんですよね。どうでしたか?」と尋ねて)
(/そうですね。挟みたいイベントですが浮かんだことがあります。颯太くんがいる時に蓮がやってきて颯太くんに対してため口で話し、颯馬さんが羨ましがって自分に対してもため口で話すように頼むというのはどうでしょうか?)
えっとね、颯太さんにね、色んな時間に沢山話がしたいって言ったらスマホのこと教えてもらったの!ゆっくりと文字打つのとか、スマホでのお話の仕方も覚えたんだよ!(相手が入室してくれば分かりやすく笑顔を浮かべベッド隣の椅子に座った相手が頭を撫でてくれれば嬉しげに撫で受けをし、相手の思いには気付くことのないまま無邪気に笑いながらスマホについて教えてもらったことを話し、そのあとリハビリの事についても話して)
でねっ、早く歩けるようになりたかったから歩くリハビリしててね、何かで身体支えながらなら何とか歩けるようになったの!
良かったですね。初めてだとどこを触るかとか覚えるの大変じゃなかったですか? スマホの操作を勉強するのも偉いですけど、寝る前には触らないようにした方がいいですよ。ブルーライトが脳を活性化させてしまってなかなか寝付けなくなるんです
(嬉しそうに報告してくれる相手に微笑みを向け頷きながら頭を撫で続け褒めつつ注意もして。「スマホのことなら僕も分かるので聞きたいことなんかがあったら聞いてください。あ、スマホ以外でも僕に聞きたいことがあれば遠慮なくどうぞ」ともし質問があればと言ってから「凄いですね! 神影さんはとても努力家ですね」とリハビリを頑張ったという相手をやはり褒めて。「僕の方はいつものように仕事を頑張りましたよ。守秘義務があるので詳しく話せないのですがヘマもしていないので上々でしょう。お昼は〇〇のお店で豚骨ラーメンを食べました」と自分の1日についても軽く話して)
えぇ、寝る前もお話したりしちゃダメなの?(相手の頭撫でと褒め言葉に嬉しげにしていたが続けての注意に少しだけ不満げにしていて。そして質問があればして良いと言われれば「分かった!」と素直に返し。リハビリを頑張ったことも褒めて貰えれば嬉しくてまた頑張ろう、と決意して。そして相手の話を聞いていればご飯の話になり、羨ましそうにしていて)
いいなぁ、病院でのご飯、薄味だから…
(/お返事し忘れ申し訳ないです!
なる程、それもまた良さそうですね!是非それ採用させてください!)
話すなら大丈夫ですよ。スマホの画面を見ることが良くないんです。
(不満そうな相手に説明して。撫でるのを止めれば羨ましそうにする相手にしまったと思うものの「一緒に外出した時に神影さんの好きなものを食べに行きましょう」と言って軌道修正をして。「神影さんの好きな料理は何ですか?」と質問をして)
(/大丈夫です!
ご採用ありがとうございます!)
っ、うん!(触らないように、という言葉が話すのもダメ、というイメージだったために初めこそ不思議そうにしていたものの、コクリと頷いて分かったと無言で返し。そして相手から一緒に外出した時に食べよう、と言われれば嬉しげに笑いながら頷き返しては先程までの羨ましげな表情は何処へやらと楽しみだと言わんばかりの表情になり。そして、相手から質問をされれば少し考えた後に「カレーとか、ラーメンとか、ハンバーグでしょ…あ、あと鶏の照り焼きとか炊き込みごはんも好き!」と相手に自分の好物を伝えて。子どもらしい選択に和風の物も入っており)
どれも美味しいですよね。一緒に食べにいきましょう
(相手から好物を聞けば子どもの好きそうな料理が多く、自分の知る相手の好みが変わっている可能性もあり。それはそれで面白いか思うようにすることにして。「何か遊びますか?」と鞄からトランプを取り出して)
(/こちらとしては別日に切り替えて颯太くんがいる時に蓮がやってくるというシチュエーションに切り替えても大丈夫ですがこの状況で他にやりたいことはありますか?)
うんっ!(相手の言葉にコクリと頷いては楽しみだと言わんばかりの笑顔を浮かべ。そしてトランプで遊ぼうと提案する相手に「やろやろっ、何がいいかなぁ」と楽しげに同意して)
(/そうですね、此方としても場面転換した方が良さそうだと思ってたので特にはないですね)
(相手と共にトランプで遊び楽しく過ごし帰宅して。ベッドで寝転び荘田から聞いた情報を見直してから眠りについて。
業務終了後、メールで相手にこれから向かうことといつくらいに着くか記載して送ってから車で病院へと向かって。受付で面会の手続きを行ってから相手の病室へと向かい扉をノックして)
(/了承ありがとうございます。何か問題があれば仰ってください)
はぁい、どうぞぉ!(相手とトランプをした日から数日経過した日の夕方、相手からの連絡に嬉しくなって待っていれば、先に颯太が来てくれ、また色々な話をしていたタイミングで相手からの連絡通りの時間にノック音が聞こえ、元気よく声を返し)
失礼します。あれ、颯太くんも来てたんだ。久しぶりー
(声をかけて扉を開ければ相手と颯太の姿があり。颯太の姿を見るとため口で気楽な様子で話しかけて。適当に椅子を移動させて相手のいるベッドの近くに置いて座り「今日はどうでしたか?」と微笑み相手に尋ねて)
…え、あ、うん。今日もリハビリ頑張ってたよ?(相手の言葉の調子が自分と彼ではなにか違う、そう感じており、だからこそ少し反応に遅れが生じつつも相手からの質問に返し。そうしてれば「今日のリハビリは俺も手伝ってたんだよね、杖だけでも割と歩けるようになったもんね」と颯太から此方へ話し掛けてくるように説明の補助が入り)
毎日頑張っていて偉いですね
(微笑み少し迷いながらもいつものように褒めながら相手の頭を撫でて。もしここで撫でなければ颯太がいるからだということになってしまわうのではと考えたためであり。「そうなんだ。僕も手伝えたらいいんだけど仕事でなかなかねー」と残念そうに答えて。「歩くのを手伝うのってどうすればいいの? 隣に立って腕を組んで……それは目の見えない人に対してか」と相手と外出する時に備えて相手の歩行を手伝い方を尋ねて)
「えっとね、今日がつたい歩きしないで歩けるようにってので、杖だけで歩くって練習で…まぁ、杖持ってない方に立って一緒に歩いてたんだよ。転けたり倒れそうになったらすぐに助けれるようにさ」(相手からの質問に今日のリハビリの内容を最後に手伝い方法も併せて説明をして)
…(相手から感じる違和感、それが高校生らしい彼にはタメ口なのにそれより年下(だと思ってる)自分には敬語であることに気付いては何だか相手との距離感を感じてしまい少しだけムスッとして)
なるほど、確かに転けたりすることもありますよね
(相手からの説明を受ければ上手く歩けなくて転げることもあるということに思い至って納得した様子で。どこかムッとして機嫌の悪そうな相手に気が付けば「神影さん? 何か気になることがありましたか?」と戸惑いを見せ苦笑いしながら尋ねて)
…俺とも敬語外してよぉ(相手の問い掛けにムスッ頬を膨らませながらそう言い返して。自分も相手よりは年下(と思い込んでる)であるのに、敬語が一切抜けない相手の言葉に不満を抱いてるのはその様子で明白で)
え……わかったよ
(相手はひと目でわかるくらいにムッとしており返答に目を丸くすると敬語で話しそうになるところをため口で了承して。「僕が颯太くんにため口だったから距離を感じさせちゃったのかな、ごめんね」と苦笑いして相手の頭を撫でて機嫌をとろうとして。相手に対してため口で話すのは違和感があって)
エヘヘ…(相手にタメ口での会話を了解され、頭を撫でられれば先程までの不満げな表情はどこへやらと言いたくなる程に満足そうで嬉しげに微笑み、撫で受けていて。そしてそれを見ていた颯太が思わず「…こんなこと言うのは不謹慎かもだけど、この状態の兄さん可愛すぎだよね」と呟いていて)
機嫌が直って良かった
(満足そうな相手の様子に微笑みを浮かべて。颯太の呟きが聞こえれば「そうだね。可愛らしいと思うよ。颯太くんはもっと戸惑うと思ってたんだけど意外だな」と颯太が好意的な反応をしていて少し驚いて)
「うん…そりゃ最初は驚いたし、今でもまだ戸惑うけど…」(相手の言葉に颯太は少し苦笑いをしながら相手の言葉を否定せずそれもあったと話して。そんな二人を首をかしげながら見ていたら颯太がスリと後頭部を撫でてくれ少し擽ったげにして。それを見ていた颯太が苦笑いのまま「まぁでも…この状態の兄さんを身体の大きな弟かも、って思っちゃったら…なんか可愛く見えちゃってさ」と付け加えて)
そっか。戸惑ってどう接したらいいのか分からないとかにならなくて良かった
(やはり最初は戸惑ったらしいが今は相手が可愛く見えているという颯太に微笑んで。「せっかく3人いるんだから何かして遊ぶ? トランプ、クイズ、何かのゲームをするのもいいかもね」と提案して)
(/この辺りで切ってシーンを切り替えて神影さんの記憶が戻るイベントまで飛ばしても大丈夫ですがどうでしょうか?もう少し続けるなどでも大丈夫ですが)
うんっ、やるやる!(相手の3人で遊ぼう、という言葉にパアッと表情を明るくしやりたいと相手に元気よく伝え、颯太もまたやると返し)
(/そうですね、此方もソロソロかと考えていたので飛ばして頂いて構いませんよ!)
(相手と颯太と自分の3人で遊んだ数日後、業務終了後に相手の病室を訪れ扉をノックして。相手の返事があれば扉を開けて中に入り「こんばんは。今日はどうだった? そういえば猫を見かけたんだ」とベッドの近くの椅子に座り話しかけて。スマホを操作すると猫の写真を相手に見せて)
今日は段差での歩行の練習してたよ!難しかったけど、お出掛けしたいから何度も練習してたんだ(ノックに返事を返し、ドアが開き相手がやって来れば相手の座る椅子の近くまで身体を寄せ、相手からの質問に今日の歩行練習内容を伝えて。そうしてれば相手に見せて貰った猫の写真に「わっ、可愛いね!」と無邪気な微笑みを浮かべて)
段差での練習か、怖くなかった? 凄いね
(微笑み相手を褒めつつ相手の頭を撫でようとして。猫の写真を見る相手に「スマホでは写真だけでなくて動画も撮れるんだよ」と言えば相手に近づいてカメラ機能を作動させればインカメラにして動画を撮り始めて)
怖かったけど、頑張ったよ!(相手に頭を撫でられれば嬉しげに目を細めつつそう返し。そして写真だけでなく動画も撮れると話す相手の言葉に自然と視線は相手のスマホの方へ向き、自分と相手の姿を撮してるそれを見ながら「ね、これもう撮ってる?」とスマホを指差したりしながら興味津々で)
うん、もう撮ってるよ
(得意げに頑張ったという相手を褒めつつ、スマホを指差している相手に返答し。興味深そうに見ているが突然撮り始めたため「嫌かな? それならすぐに止めるけど」と尋ねて)
ううん、嫌じゃないよ(相手からの質問にフルフルと首を横に振り、嫌ではないと伝えれば興味津々に「俺のも出来るのかな…?」と呟きながら無意識のうちに相手の方へと身体を自ら更に寄せ、頬が相手の顔の近くになるまで身体を寄せて)
それなら良かったよ
(嫌ではないという相手に微笑んで。自分のスマホでもできるのかと自分に体を寄せる相手に自分も体を近づけながら相手の持つスマホを簡単に操作してカメラを起動させようとして)
はい、これでカメラモードになったよ。で、このボタンを押すと録画が始まる
(相手のスマホを操作して録画画面を表示して画面に現れたアイコンの説明をして相手にスマホを返そうとして)
わぁ、ありがと!(相手からカメラ準備を整えられれば感謝の言葉を伝えてスマホを受けとれば、早速相手の言う通りのボタンを押しては現在いる個室の中をアウトカメラで撮影し始め。と言ってもスマホを持ってる手を動かしてしているだけの撮影であり、その手を視線で追ってる為相手の行動を阻害なんて出来る筈もなく)
どういたしまして
(嬉しそうにする相手をにこやかに見れば、いつになれば相手の記憶が戻るのだろうかという想いが浮かんで。少しだけならと「神影さん」と呼び掛けて相手の頬に口付けをしようとして)
ん、なぁに…(カメラでの撮影を楽しんでいたところへの相手からの呼び掛けの言葉に、どうしたのかと問うために振り向こうとしたタイミングで自分の頬に触れる柔らかな感覚に一瞬思考が停止し目を丸くしていたが、視線が相手の顔が程近い所にある事に気付いてしまえばそれが何を意味するのか、好きな人が出来た時にするものだと教えられて以降したこともされたこともなかったそれに顔は真っ赤に染まり。しかしそれでも相手の行動を阻害するわけもなく恥ずかしげに顔を手で覆い、その反動で手から溢れたスマホは運が良いのか悪いのかベッドの掛け布団の上に画面を伏せるように落ち、相手と自分の事を撮しており)
僕は神影さんのことを大切に思ってるよ
(恥ずかしそうに顔を手で覆っている相手に優しく言えば自分のスマホを適当なところに立てかけてから相手の頭を撫でて。相手の反応は悪くはなく「神影さんは僕のことどう思ってる?」と相手の返答が気になったためあえて尋ねてみて。嫌がらなければ深い口付けまでならやっていいだろうと考えていて)
え、っと…嫌、じゃない…かな(相手の頭を撫でながらの言葉に撫で受けをしつつゆっくりと赤い顔を隠していた手を外し、チラと相手の方を見つつ相手の事は嫌ではないと素直に伝えて。しかし恥ずかしいのかまたフイと視線を逸らし両手を少しモジモジさせながら呟いており、相手から何をされようとも反応が遅れるのは明白で)
で、でもさ…き、キスは好きな人、にするヤツ、って母さん、言ってたし、その、好きな人とする用に、取ってた方がいい、んじゃないかな…
それなら良かった
(相手の言葉ににこりと笑って。落ち着かない様子でモジモジとしている相手に微笑みを浮かべれば「僕は神影さんのこと、好きですよ」と言って相手を抱きしめようとして。相手に嫌がられないようにこのまま押し切ってしまおうと考えていて)
っ…そ、そう、なんだ…(相手の言葉と共に抱き締められればピクリと身体は謎の感覚に跳ね、顔は赤く染まりながら呟きつつモジリと身を捩り。記憶の中には全く無い現状であるがゆえの反応ではあるが、その身体は相手に抱かれた事を覚えているような反応を示していて)
今の神影さんも、記憶が無くなる前の神影さんも僕は好きだよ
(優しく相手の耳元で囁いた後に抱きしめる力を緩めて相手を見つめれば相手に口付けをしようとして。口付けができればそのまま口付けを深くしようと考えていて)
っ…っ、ぅん…(相手に耳元で囁かれればピクリと身体は跳ね揺れ、相手からの口付けに抗うこと無くその口付けを許し。そしてより深くなる口付けに初めこそ瞳は驚きの色を帯びていたが、次第に瞳は蕩けて、身体はやはり相手とのDキスを覚えているようで記憶喪失になる前のような反応を示していて)
(記憶が無くなる前のような反応を見せる相手と深い口付けを行って十数秒後、唇を離すと相手を見つめて。「フフッ、凄く気持ちよさそうだね」と心地よさそうな相手に小さく笑い、相手の首筋に口付けを落とそうとして)
ひぁんっ…わ、かんない…けど、凄く、気持ち良くて、フワフワして…分かんない、のに幸せ、で…(相手からの深く絡める口付けをされ終われば次いでされた首筋への口付けにまた一段とビクリと身体を跳ねさせ甘い声を漏らし。そして漸く笑い声と共に告げられた言葉への答えを理解が追い付いてない脳内で感じ取った感覚を告げていたが、身体が覚えていたそれが失われていた記憶を一気に呼び覚ましたのか突然流れてくる無数の記憶に思わず身体を丸め頭を抱え「頭、いた、いっ…」と苦痛の声色で呟きながら表情にも苦悶を浮かべていて)
ふーん? 気持ちいいならもっとする?
(相手が戸惑いながらも快楽を感じているようでその反応に口角を上げて。再び深い口付けをしようかと相手に尋ねて。しかし相手は突然苦しそうに頭を押さえ苦しみ始めて。「神影さん? 大丈夫ですか!?」と苦しみ始める相手を見て動揺するもすぐにナースコールを押して。少しでも苦しみが和らげばと相手の手を握って)
か、ざみ、さ…君…(相手の声もまともに聴こえてこずただただ何かが頭の中にたくさん入ってくるような痛みに悶え苦しみつつも、相手が握ってくれた手を自分も握り返しつつ相手の名を記憶喪失中の、そして記憶喪失になる前の、2つの呼び名が交じりながら呼び。そうしてればナースコールでやってきた数人の看護婦がやってくれば声をかけてきたり、担当医を呼びに行ったりと慌ただしくなり、看護婦の1人が「すみません、念のため一度お部屋から出ていただけますか…?」と相手に退室を促しており。しかしその声が聴こえたのかは定かではないが相手の手を握る力が無意識に強まって)
僕はここに居ますよ
(自分の名前を呼びながら手を握り返してくれる相手を心配そうに見ていれば看護婦がやってきて。看護婦の1人に退室を促されれば相手から離れたくないと思いながらも邪魔になるだろうからと自分に言い聞かせて退室しようとして。相手の手を離そうとするも自分の手を握る相手の力は強くなり「あ、えっと、手を握られていてちょっと離せそうにないです」と少し困惑しながら答えて)
(相手の困惑した様子に退室を促した看護婦は「それなら、きっと神影さんは貴方と居たいのでしょうね…手を握っててあげてください」と退室せずそばに居てあげてと伝えて。そしてそれから数分で医師がやってきたタイミングでカクッと意識が飛んだようで先程まで痛みに悶えていたのが嘘のように静かになり。担当医は颯馬の脈拍を確認したり瞳孔の確認をしたり等軽く確認を済ませると、相手の方へ「神影さんは大丈夫です、もしかしたら何かの切っ掛けで記憶が戻ったのかもしれません。まだ眠ってるので確証はありませんが、もしまた起きたら呼んでくださいね」と相手に伝え、看護婦らと共に部屋を出て)
ありがとうございます
(そのまま相手の手を握ることを許可されれば相手の手を両手で包み込みながら声をかけて自分の存在を伝えて。相手の状態を確認した担当医から話を聞かされば「良かったです。分かりました。時間が許してくれるまで彼が目を覚ますのを待っていようと思います。ありがとうございます」とお礼を言って相手が起きたら呼ぶということにも了承して。相手の手を握りながら担当医たちが部屋を出ていくのを会釈をして見送って。相手へと目を向ければ、驚いたものの相手が苦しむ様子を思い出せば興奮を覚えるものでもっと見ていたかったなと内心で思って。担当医の言葉の通りに記憶が戻れば良いが、もしそうでなくてもがっかりしないように期待しすぎないよう自分に言い聞かせて)
…っぅ、ぅう…(相手と病室で二人きりになってから10分程が経過した頃、小さな呻き声と共に僅かに額にシワが寄っては身体を小さく捩り。そしてゆっくりと目蓋を開ければなぜ自分がベッドに寝かされているのか、その答えに一瞬辿り着かず、手を握ってる感覚はあったためそちらへ視線を向ければ、そこには自分の手を握っている相手の姿があり相手の名を記憶喪失になる前の呼び名で呼んで)
…か、ざみ…君…?
神影さん? 大丈夫ですか? 何があったか分かりますか?
(相手の呻き声が聞こえ目を開けたのを見れば心配そうに手を握りながら声をかけて。記憶喪失になる前の呼び名で呼ぶ相手に記憶が戻ったのではと感じて)
ん、と…た、しか…気になった男に声をかけようとして、でもソイツが逃げて…変だと思って、でも仕方ないから戻ろうと、して…それで…(相手からの問いかけにまだ痛む頭に片手を軽く添えながらゆっくり身体を起こしながらポツポツと呟いて。勿論、気になった、というのはあの忌々しい事件の最重要人物となりうる赤のスポーツカーの持ち主であるというだけだが、その現場をしらない他者からすれば【気になった】というのは別の意味にも捉える事はできて。そんなこととは知らぬままふと相手に自分のスマホのある場所を問いかけ)
…あ、そうだ。風見君…悪いが、俺のスマホは何処にあるんだ?
神影さんは事故に遭ったんですよ。今は〇〇月の〇〇日です。そしてここは病院です
(相手の話し方は記憶を失う前のそれであって。記憶が戻ったことに安堵するといまいち状況が分かってい無さそうな相手に簡単に説明をして。相手の【気になった】という言葉に引っかかりを覚えたものの、今は相手も混乱しているだろうからとそこには触れずスマホの場所を尋ねられベッドの上に落ちていたスマホを手に取って。撮影モードになっていたため素早く録画を切ってホームに戻し、スリープモードにすると相手に差し出して「どうぞ。お医者さんを呼びますね?」とナースコールを押そうとして)
◯◯日…!?×△日じゃなくて、か…?(相手から告げられた日付、それは自分の記憶の中で覚えてる最後の日から十数日が経過しており、自分の覚えてる日付は自分が事故に遭った日である事はまだ理解してないながらも驚きの声を挙げながら確認をし。そして相手からスマホを受け取れば慣れた手付きでスリープモードを解除しながら相手の言葉に「あ、あぁ。頼む…」と相手の方に視線を向けず相手に伝えればスマホの録音や録画されたものの中を確認していて)
えぇ、〇〇日です。分かりました
(記憶を失い精神退行が起きている間の記憶はすっかり消えてしまったようで、抜けた記憶がある分いつの間にか日付が経過している状態の相手に記憶を失っていて精神が退行していたことを言おうかとも思うも、繊細なことであるし医者から聞かされた方がいいだろうと判断して。ナースコールを押せば撮りっぱなしになっていた自分のスマホを見つけて録画を切って。「詳しいことはお医者さんから聞かせてもらえると思いますが、神影さんとまたこうやって話せて嬉しいです」と嬉しそうに微笑んで)
あ、あぁ…俺も、だ(どうやら日付に間違いはないらしくかなりの日数を眠っていたようで、勿論一時的に記憶喪失と精神退行していた事なんて記憶に全く無く。それでも相手の嬉しげに微笑みながら伝えてくれた言葉にコクリと頷いて返し。スマホの方はと言えば録音の方は出来てなかったのかあの日付のそれは無かったが、録画はあの日付のものがありホッと一息ついていたものの、今日、つい少し前の録画してあるものがあることに気付きなんだろう、とそれを開こうとしたタイミングで医師と数名の看護婦がやってきて。その後医師による診察や軽い問答などを済ませれば医師から一度目が覚めてから今日までの間自分が小学生の頃まで記憶を喪っていたこと、小学生のような言動をしていたことを告げられてしまい、自分にはその記憶は無かったためそれを素直に伝えつつも、他の誰にそれを見られたのだろう、なんて考えて。幸いにもリハビリは進んでいたことや、リハビリしていたことは身体が覚えてるかもしれないと言うこと、そしてリハビリさえ終われば退院しても問題ないと伝えられ、感謝の言葉を医師に伝えればそのままお大事にと医師から告げられ医師と看護婦たちは部屋から去っていき。そして改めて相手と二人きりになった途端、自分が小学生クラスの言動をしていた事の事実が恥ずかしくなってきて真っ赤に染まった顔を俯けて1つの問いを溢して)
…その、俺は覚えて、ないが…小学生の言動してたの、見た、のか…?
(医師と看護婦がやってきて相手の記憶のない間の様子を告げられながらも好意的な言葉も伝えられている相手の様子を見ながら黙って話を聞いていて。医師と看護婦が去って部屋に二人になれば羞恥に顔を赤くしながら問われた質問に「はい。仲良くさせていただきました」と柔らかく微笑み答えて。「どんな風にしていたか気になるならそのスマホで最新の録画を見てみたらいいですよ」とあとで見つかるよりはと自分で言ってしまうことにして。見ることが怖くなって見ないのであればそれはそれでいいと思っていて)
っ…そ、それは良いっ…(相手からの柔らかな笑みの返答、そして追加の言葉により一層顔を真っ赤に染めてついフイッと顔を相手から背けながら録画されたものは見ないと返し。一体どんな痴態を見せたのか、それは気になってしまうもののそれを見るのだけは自己嫌悪してしまいそうで嫌だと感じていて。僅かな静寂の後にふと、相手が言ってたことを思い出してそれについて問い掛けて。勿論事故現場の目撃しかないこと、警察のNシステムにも引っ掛かってない事等は自分は知らないからで)
…なぁ、俺は事故に遭った、と言ってたが…そっちの進捗はどうなんだ?
そうですか。それは残念です
(内心ではホッと安心したが残念そうに肩を竦めて。そして相手からの次の質問は当然の内容のものであり、どう答えるか迷ったものの「事故についての進捗は、聞いたところあまり良くないです」と言ってから【轢いたのは赤のスポーツカー】であり、状況としては【夕方、通りを歩いていた相手が路地裏に入って数分後に撥ね飛ばされガードレールまで吹っ飛ばされた】、【その直後に赤のスポーツカーが逃げるように路地裏から出てきて去ってった】ということ、【運転手は若い金髪の男で成人してるかどうかと言ったところ】という犯人らしき運転手の情報、【街中の監視カメラの位置をかなり把握してる様子で事故前後の車の経路が不明】であることを伝えて)
…赤のスポーツカーに、金髪の若い男…?(相手から捜査状況は芳しくないと聞けば眉を潜めていたが、伝えられた言葉の特定の単語に強く反応を示し。そして自分のスマホの動画を確認すればそれに映った内容を確認してその動画を相手に見て欲しいと告げながら見せて。そこには【金髪の若いチャラ男らしき男が赤いスポーツカーの運転席の所におり、自分がただ「カッコいい車ですね、何処で買ったのか」と声かけただけで車が去っていく】所まで映っていて。勿論声をかけるまでにナンバープレートは鮮明に映っているし、運転手らしき金髪の若い男の顔も問題なく映っていて)
…良かったら、これを見てくれるか?
はい。僕も交通課の人からのまた聞きですが
(自分の言葉を繰り返す相手にどこからの情報かを告げて。相手がスマホを操作して何だろうと思っていれば何やら動画を見て欲しいと言われてスマホの画面を見て。その画面に映っていた映像を見れば「轢き逃げの証拠になりそうですね」と驚きながらも犯人を追い詰める証拠になるのではと考えて。しかしそう簡単にどうにかできる相手でもないらしいことは分かっている。荘田の話を言うべきかと思案するも記憶が戻ってまだ落ち着いていないような状況で刺激を与えていいものかと危惧して。早く動かなければ証拠を消されてしまう恐れもあり、相手の追っている事件の犯人を逮捕できる可能性があれば無茶をするのではないだろうかと思って。「その動画、僕に送ってもらうことはできますか? 証拠として使えるか相談したいと思いまして」と相手の記憶が戻ったことを報告がてら荘田に相談しようかと思っていて)
…別に構わない。だが、あくまでもコイツは容疑者の可能性があるだけだ(相手から動画を送って欲しいと提案されればそれは別に良いが事件の根幹に関わるかと言えば絶対的とまでは言えない事を暗に示しながら操作し、相手のスマホに動画データの複製したものを転送し。その動画はあくまでも【金髪の若い男が赤い車に乗ってて、撮影者が声をかけただけで大通りとは反対方向へと逃げるように走らせていってしまうだけの動画】であるからこその注意喚起で。そして転送し終えれば相手に「もし何か分かったら俺に報告してくれ。俺もこのまま何もできないのは嫌だからな」と自分も何かしらの形で手伝いたいと伝えて)
はい。注意します
(相手の言葉に素直に頷くとお礼を言って。転送された動画を確認し保存すると相手に視線を移し「分かりました。その時にはきちんとご報告します」と何か分かった時には報告するつもりであることを告げて。「落ち着かないかもしれませんが無茶はしないでくださいね」と勤勉で努力家な相手であるからこの状況はもどかしいはずで、だからこそ無理をしないようにと注意をして)
…あぁ、そうだな(無茶はしないように、相手からのその言葉に少し罰の悪そうな顔をしながらそれに同意して。正直なところを言えば、医者に無茶を言ってでも杖をつきながら署に戻り指示を飛ばすべきだろう、そう考えていた節もあった為にそれを言えるわけないな、なんて考えながらも「もし、俺の事件の捜査をしてる署員に会ったら、こう伝えて欲しい。【リハビリが終わり次第すぐに合流する、その時に良い報告が聞けたらとても嬉しいが、無茶だけはしないように】と」と相手に言伝を頼み)
(相手のバツの悪そうな顔を見れば無茶をする予定だったのではと気が付くも、頷いてくれたため追及することはせず。そして言伝を頼まれれば「分かりました。必ず伝えます」と微笑んで。話していると本当に記憶が戻ったのだと実感してきて、立ち上がるとベッドに座っている相手に近づき見つめて口付けをしようとして)
っ…(相手からの返答に良かったと微笑んでいたものの、相手からの思いがけない口付けに顔を赤らめてしまい。しかし、それを拒むことなく受け入れつつむしろ自分からもそれが欲しかったと言わんばかりに相手の背に手を回し)
(背中に手が回されれば自分も相手の背に手を回して口付けを深めて。しばし相手と口付けを楽しんでから口を離すと「記憶が戻って本当に良かったです」と微笑んで。「颯太くんにも記憶が戻ったことを伝えますね。少し失礼します」と言って一度病室から退室してスマホで颯太に連絡をしようと考えて。連絡を終えた後は戻ってきて相手ともうしばらく一緒に過ごそうと思っていて)
ふ、ぅん…(相手からの口付けが深くなると共に瞳は蕩け、甘い吐息は甘い声色の声と共に漏れ落ち。そして相手により深まった口付けを終わらされれば無意識に「ん、ぁ…」と物足りなさげな声が漏れ落ちて。そして相手から弟へ連絡すると言われれば「っ…あ、あぁ。分かった」すぐにハッとなり顔を赤らめつつもコクコクと頷いては顔の赤みを引かそうとしていて。相手との口付けで記憶が戻り、深い口付けを堪能してたとは知らない颯太は相手からの電話に数コール後に出て『あ、もしもし風見さん!どうしたの?』と相手に電話してきた理由を問い)
(すっかり素直になり、気持ちよさそうに反応している相手に気を良くして。物足りなさそうな声が聞こえれば「またしましょうね」と微笑んで病室を出て。颯太が電話に出れば「もしもし。朗報だよ。神影さんの記憶が戻ったんだ」と嬉しそうに相手の記憶が戻ったことを報告して。「記憶が無かった時のことは覚えていないみたい」と、相手が事故に遭ってから目が覚めれば今日になっていたという感覚だということも説明して)
「えっ、ほんと?」(相手からの電話の内容に思わずそう問い返し。ホッとしたものの、いつもと違う兄を楽しめなくなったのは少し残念な気持ちもありつつ「分かった、今日はちょっと行くのは遅れるけどお見舞い必ず行くって伝えて!」と相手にそう話して)
分かった。きちんと伝えておくよ。すぐに来たいと思うけど急ぎすぎて事故に遭わないようにい注意してね
(相手からの伝言を了承して注意をすれば電話を切って。その後すぐに荘田にも電話をかけ、荘田が出れば同じように相手の記憶が戻ったことを告げようとして)
「おー、風見か。どうした?」(今日は外での聞き込み、なのだが変わらず追加の情報はこれと言って無し。強いて挙げるにしても前日に得た情報あまり有力な情報ではなかった事が判明しただけで。仕方ないので一旦休憩をするためコンビニでペットボトル飲料を購入し飲んでいたタイミングで電話が鳴り、それに出て)
お疲れ様です。つい先ほど、神影さんの記憶が戻りました。記憶が無かった時のことは覚えていない様子です
(荘田が出れば周囲を気にして声を潜めながらも手短に報告を行って。「それから興味深い動画も入手できました」と相手から送ってもらった動画についても話して)
(/あ、すみません。背後でございます!突然ロル無しで申し訳ありません。蓮君の電話先はどちらでしたでしょうか?交通課所属同い年であればこのまま続けさせていただくのですが、元警官の方であれば内容を変更させていただきたいのですが…)
(/お声がけありがとうございます!私としては元警官の方のつもりでしたが、交通課所属の彼にも報告すべきだと思うので、まずは彼に報告したということで大丈夫です!)
「え、署長が!そうか、無事だったんだな……てか署長の状態にかなり詳しいんだな?」(相手からの報告に安堵の溜め息を溢しながら無事を喜んでいたものの、面会謝絶だった署長の容態についてかなり詳しそうな相手に何気なく問いかけつつも相手の言っている興味深い動画についても気になっていて)
(/すみません、自分のミスなのに有難う御座います。では僭越ながら同期の長谷のこのロルはこのまま続けて、その後元警官の方キチンと回させていただきます!)
意識も戻って今はリハビリ中だよ。あぁそれから、神影さんからの伝言。【リハビリが終わり次第すぐに合流する、その時に良い報告が聞けたらとても嬉しいが、無茶だけはしないように】だって
(神影がいずれ現場に復帰できる状況になったこと、伝言なども相手に伝えて。神影の状態について詳しいと言われれば「神影さんの家族とはちょっとした縁があってね」と詳しくは言わないまでも嘘ではない返答をして。「動画は参考にはなるけど決定的なものではないんだよね。それでも良ければ今度見せるよ」と動画を送るかはともかく相手にも見てもらおうと考えて)
(/いえいえ、私も紛らわしい書き方になってしまっていたら申し訳ないです。了解しました。まずはこのまま長谷さんと続けさせてもらいますね)
「っ…あぁ、分かった!それは部署の人たち全員に伝えても良いやつか?」(相手からの伝言に思わず表情を喜色満面にして頷いて、隣にいた一緒にいる同期に白い目で見られつつもそれを意に介さず、同じ部署内のメンツに伝えても良いかを問い掛けて。相手が署長の家族と知り合いであるという話は嘘かどうかは定かではないものの相手が所属する部署の事を考えれば「そっか、まぁ部署が部署だもんな」と納得し。「それでも良いから今度見せてくれ。まだ此方は行き詰まってるんだよ」相手から後日見せてもらえそうであれば、どんな情報でも良い、そういった思いがあり素直に捜査が行き詰まっている事を明かして見せてもらえるよう願い)
うん。伝えてもらって大丈夫だよ
(喜色の滲む声に自分も微笑みながら頷いて。「だね。うちの部署だからこそって感じ」と苦笑いし。うっかり神影さんと言ってしまったが署長と言った方が良かっただろうかと思い至り注意しようと思って。「分かった。後日にね」と動画を相手に見せることを約束し、特に何もなければ一度切って荘田に電話をかけようと思って)
「おう、サンキュー。それじゃあ早速伝えてくるからまたな!」(長谷は相手が署長の事を名前呼びしたことに署長の快復についての嬉しさで気付いていない様で、相手からの後日見せてもらえるという言葉に感謝の言葉を伝えては署長の快復を部署の面々へと伝えるからと電話を切って。そしてその後相手が連絡をした荘田も数コールで通話に応じれば「やぁ、確か風見君、だったかな?元気にしていたかい?」と穏やかな声色で問い掛けて)
うん、またね
(軽く相手に答えて電話を切ればすぐに荘田に電話をかけて。「はい、風見です。えぇ、元気に過ごしていますよ」と電話に出た荘田に挨拶をして。「神影さんの記憶が無事に戻りました。まだリハビリは必要ですが。それから興味深い動画も見せてもらいました」と神影についての朗報を伝えて)
「おや、そうだったか…まぁ、あの若署長なら多少無理してでも復帰しそうではあるがなぁ……」(相手から告げられた若署長の状態が快復に向かってるという言葉に僅かばかりに安堵していたものの、部下としてたまに接していた時の様子から考えうる行動をカラカラとした笑い声と共に告げて。そして興味深い動画の話題に「ほう、どんな物なんだ…とは言っても一般人に教えれる範囲で構わんよ」と自分の現在の立場を弁えながら教えてほしいと伝え)
はい。なので無茶はしないように言っておきました
(相手も神影の性格は良く分かっているようで、自分も彼が無理して復帰しそうであったため苦笑いをして注意したことを告げて。動画の内容について聞かれれば簡単に動画で見た内容を話し「決定的とは言えないですが、調査には役立つのではないだろうかとは思っています」と言って。「僕としても調査にあたって何かいい案があればぜひ伺いたいです」と現段階では動画を送ることはできないが直接会って見せることも考えていて)
「はは、だろうな。若署長は頑張ろうと必死だが、たまにそれで無茶をしかねないからなぁ…」(相手の言葉に予想通りだったか、と苦笑いをしつつ若署長と仕事をしたのは短い期間ではあったものの、小さな頃から知ってる彼の性格上それはあり得るだろうと踏んでいてそれを呟いていて。決定的ではないものの、調査に役立つであろうという内容だったという話になる程、と一つ唸り。更に付け加えられた良い案があれば、という話に少しだけ思案していたが、自分は今ではただの一般人だからこそ、警察への情報提供はすれどされる理由は無いからこそ、ふと思い出した言葉を告げ、その理由を話して)
「…蛙の子は蛙、あの時の容疑者だった男は赤い外国のスポーツカーが好きだった、もしその好きな種類が受け継がれてるなら、車種を調べてみるのも悪くないかもな」
そうですね。頼れるリーダーとして現場の士気も上がるとは思いますが、もうしばらく休んでいただきたいです
(苦笑いする相手に自分も苦笑いしながら頷いて。「えぇ、その辺りは注意します」とただでさえ左遷された身であり、次に何か問題を起こせば退職に追い込まれることも考えられるため慎重に動かなければと考えていて。相手からの言葉に「……ありがとうございます。調べてみます」と答えて。話しておくことはこれくらいだろうかと思案し相手からの特に何もなければ電話を切ろうと思って)
「ははは、それもそうだ!あぁ、それに士気を上げるなら万全な状態の方がより上がりやすいもんだ。負傷してたら部下はどうしても怪我の方を気にしてしまう」(相手の休んで欲しいという言葉に思わず笑い声を挙げて相手と同感だと話して。そして調べてみるという相手に「あぁ、もし…昔のあの事件の犯人を捕まえることが出来たなら、その時は報告をしてくれると私も嬉しいよ」と伝えて、それじゃあと通話を終えて)
(/背後でございます!この後の展開についてご相談したく。この後はどの様にしたい、とか御座いますでしょうか?)
確かにそうですね。今の状態で署長が出勤するとなったら途中で体調が悪くなったりはしないかと気が気じゃないですよ
(相手から怪我の方が気になると言われれば納得して小さく笑って。もし犯人を逮捕できればと言われれば「もちろんです。その時はきちんとご報告させていただきます」と答えて。通話を終えれば神影の待つ病室へと戻り部屋をノックして)
(/お声がけありがとうございます。この後の展開についてはまだ考えていないですね。背後様はこの事件についてどうしていきたいなどはあるでしょうか? 風見が記憶喪失になるタイミングとの兼ね合いもどうしましょうか。
風見の記憶喪失になるきっかけについて、階段からの落下等の不慮の事故以外の案も少し考えております。神影さんの事件を捜査している時に犯人に目を付けられて犯人に依頼された誰かが階段から突き落とした。というのも良さそうだと思っているのですがどうでしょうか?)
…ぁ、お帰り。颯太はなんて言ってた…?(相手が自分の病室に戻ってくればそれに気付いて声をかけ、弟が何を言ってたか問い。その顔は完全に赤みは引いておらずにいて)
(/そうですね、色々ありつつも昔の事件と今回の事件の犯人を捕まえる、という結果に至れば良いかなと思ってます。
それ、良いと思います。颯馬の怪我が回復した頃合いに事件の犯人に近付いていた蓮君が犯人に依頼された人に突き落とされ…の流れで良いかと)
戻りました。「今日はちょっと行くのは遅れるけどお見舞い必ず行く」って言っていましたよ
(相手が横になっているベッドの近くの椅子に腰かければ微笑み質問に答えて。相手の顔がまだ赤いことに気がついていながらもそれには触れず。「体調は大丈夫ですか? 気分が悪かったりフラフラしたりは?」と記憶は戻ったものの反動やら何やらで体調が悪くなってはいないかと気になって)
(/了解しました。
ありがとうございます。ではそのようにしましょう。風見が突き落とされたことも犯人につなげられたら良いかもですね)
そうか…まぁ、遅くなると言ってもいつになるかはあまり検討つかないがな…(相手の返答に了承したように頷くも自分が目を覚ましたと自覚しているのは今日であり、今までより遅くなると言われても分からないと笑って。体調について問われれば「あぁ、まだ少し頭は痛むが…気分の悪さとかは無いかな」と自分の状態について素直に告げて)
(/そうですね…蓮君が突き落とされた事件については実行犯がポカして比較的早く捕まりはしたものの、嘘の動機でしかないものを言わず、その犯行をさっさと事件として起訴するかどうかの判断をしようとする捜査本部の人たちを颯馬が止め、自ら調査に乗り出したり、実行犯に若干誘導尋問をしつつその本当の動機について究明する…みたいな感じの流れがしたいですね。本当の動機としては黒幕(颯馬轢き逃げの犯人)に多額の金を借りていた実行犯が借金をチャラにすることを条件に依頼しそれを実行して、みたいな感じのになるかなぁ、とは思いますが、主様はどう思われますか?)
まだもうしばらくかかると思いますよ。キスしますか?
(記憶のない相手には颯太がいつ来るか分からないようでこれまでの感じから大体の目安を答えた後、微笑み尋ねて。半分は冗談だが半分は本気であり、もしかしたら颯太がやってくるかもしれないという状況もスパイスになるのではないかと考えて)
(/その流れと裏の事情は自然な流れなのでとても素敵だと思います。通りがかった車にドライブレコーダーが積んであって犯人確保に役立ったとかいいかもしれないですね。
階段から突き落とされたものの比較的軽傷で済んだが、目を覚ました風見は記憶喪失に。翌日には退院できたものの記憶は戻らずみたいな感じで良いですか?)
っ…す、好きにしたら良いだろ…(相手からの目安に成る程、と返そうとした矢先に問われたキスをするかというものに思わずまだ残っていた顔の赤みをまたブワリと再発させ。いつ弟や家族が来るかも分からないのにキスをする、という事にドキドキしてしまう自分がいるのも間違いなく、かといってそれをねだるのは恥ずかしく。だからこそ、つい素っ気ない対応をしてしまうも心の奥底ではしたい気持ちは少なからずあり)
(/ふむ、それもまた良いですね。そうですね、それで問題ないかと。それで記憶が戻るまでの間は颯馬が蓮君の家で暮らすようになり…って感じですかね。記憶が戻る切っ掛けは何にしましょうか?)
あーでも誰か来たらまずいですよね
(明確な拒絶をしない相手に相手もキスされることを期待されているのだろうと分かっていてキスを止めようとし相手の反応を窺っていて)
(/ではそのようにしていきましょう。そうですね。記憶が戻るまでの間、蓮の家で一緒に暮らすという感じで考えています。記憶が戻るきっかけは神影さんを抱くこと、もしくは記憶のない状態の蓮が神影さんとのやり取りで何か満足するようなことがあったり気を許すことがあった翌日、目を覚ました時には戻っている。というのを考えています)
…っ…して、くれ…(相手から提案してくれた筈のキスを止めようとする言葉に思わず欲望が心を大きく揺らし。キスをしたい、見つかってしまうかもしれないその背徳感を味わいたい、もはやそれしか考えれなくなりつつも相手にねだるのははしたない気もして逡巡するも欲望に勝てずにポツリと小さな声でねだりの言葉を告げて)
(/ふむふむ、なる程。であればどちらでもいけそうですね。後者であれば記憶なし蓮君が気を許す事がある、の方がやり易そうです。記憶なし蓮君が颯馬を抱く場合は二人きりでいる時に何らかのふとした瞬間に颯馬の弱い首を蓮君が触れ反応してしまった颯馬に触発され…な流れになりそうですね)
何て言いました? ちょっとよく聞き取れませんでした
(本当は相手の言葉は聞こえていたが恥ずかしそうにポツリと口に出す相手に加虐心が刺激され、聞こえない振りをし素知らぬ顔で言って)
(/了解しました。後者の場合には蓮が気を許すということにしましょう。その時の流れや雰囲気で、という感じで良いでしょうか? 颯馬さんを抱く場合はそうですね、スマホの中にある行為動画を見たりで興味を持っているところ、偶然颯馬さんの首に触れて颯馬さんの反応を見てという流れもいいかもしれないですね)
っ…っキスを、してくれっ(相手から自分のねだりが聴こえなかったと言われてしまえば気が狂いそうな程の恥ずかしさに首まで顔を真っ赤に染め上げ。しかし、相手とのキスがしたい…そんな思いしか既に無かったからこそ、相手に聴こえるような声色で真っ赤な顔のままキスを再びねだり)
えぇ、もちろんです
(真っ赤になりながらキスをねだる相手はすっかり自分に夢中になっているように感じて。そのこと自体は素直に嬉しく気を良くして微笑んだ後、キスをしようと顔を近づけ目を閉じて。自分に夢中になればなるほど別れを切り出した時の相手の絶望は深くなる。楽しみだと思いながらキスをした後はそのままキスを深くしようと考えていて)
ん、ふ…(相手に心の奥ではすっかり夢中になっているなんて気付ける訳もなく、ただ今は相手から貰えた口付けによるこの幸福を味わいたくて、口内に滑り込んでくる相手の舌による刺激も相まってトロリと瞳が蕩けてきて)
(/お返事しておらず申し訳なかったです!
そうですね、時の流れや雰囲気で前者のやりとりで満足したと主様の方で判断していただけたらそちらの処理でも構いません。
それであれば、行為動画を見て興味を持つと同時に颯馬を半ば脅す形で押し倒し、颯馬の首を攻める…みたいな流れもアリかもしれませんね。勿論、主様のやりたい流れが御座いましたらそちら優先でも構いませんので!)
(舌を絡め深い口付けを行いながらより快感を引き出そうと相手の体に触れ始めて。もしここで颯太がやってきたらとんでもないことになるだろうがそれでも相手が自分を求めていることが嬉しくて)
(/いえ、お気になさらずです!
ありがとうございます。そのようにさせていただきます。
そうですね。動画を見て興味を持ち、やりたいと言って颯馬さんが断ったら脅すという感じになりそうですね。どちらでも楽しそうで良いですね。ありがとうございます
絡みの方はこの辺りで一旦区切りで良いでしょうか?
次はどこから開始にしましょう? 颯馬さんが現場に復帰できるようになり、蓮が階段から突き落とされ病院で目が覚めたところ辺りというのはどうでしょう? 颯太くんと通話の予定があり、普段は蓮からかけるはずが蓮からの着信がなく、蓮のスマホに颯太くんがかけて蓮が階段から落ちたことなどを聞いて病院にやってくる。蓮が起きるのを待っていたら目が覚めた蓮は颯太くんを見て普段とはまるで違う、懐疑的で警戒心の強い態度を取り記憶もない。のような状態になっているという感じで考えていますが)
っふ、ぅぁん…(相手との深い口付けの最中、入院着の上から身体に触られてしまえばピク、ピクと身体を快楽に震わせ、甘い声色もまた一段と甘さが増してきて)
(/いえいえ、色々な選択肢があった方が選ぶ楽しさもありますから!
そうですね、一旦区切りで…退院して数日後の現場復帰した日の翌日辺りですかね。記憶を取り戻した事で面会謝絶が解除され、颯馬がめちゃくちゃ頑張ってリハビリしてたり、その間は署員が時々見舞いに来てたりで中々キスすら出来ずにいて退院日は家でゆっくりし、その翌日は自力で動くための練習の意味での友人宅泊まりと称して蓮君宅へお泊まりに行き、イチャイチャの後身体を重ねて…なんかを挟んで仕事にも完全復帰した日の翌日辺りに蓮君が突き落とされる事件が発生…蓮君が病院で目を覚ますも記憶喪失…的な感じので描写再開で良いかと。勿論、主様のお考えを優先していただければと思っております!)
(相手が記憶を取り戻してから数日が経った。記憶を取り戻したことで条件付きであった面会も解禁され、署員が見舞いにやってくることも多くなったため恋人としての触れ合いも我慢せざるを得なくなった。これまで以上にリハビリに取り組みやがて退院の許可が下りた。相手が退院した次の日、久しぶりに自宅に泊まった相手と開いた期間を埋めるように恋人らしく触れ合い体を重ねて。相手も職場に復帰してこのまま日常が戻るんだろうなと考えながら帰路につき陸橋を下り始めた時、突然誰かに背中を強く押されて。放り出される体、突然の事態に体感温度が数度下がり時間の感覚も遅くなったように感じられて。手すりを掴もうにも近くにはなくまずいと思ったもののどうにもすることができずそのまま転落して。踊り場で止まったものの意識が遠くなりそのまま気絶してしまって。偶然にも赤信号で止まっていた車の運転手が陸橋から人が落ちるところを目撃しており急いで救急車を呼んで。やがてやってきた救急車に乗せられ病院へと運ばれて)
(/こんな感じで良かったでしょうか? 何か問題があればご遠慮なくどうぞです!)
「っえ、病、院…?…はい、はい…分かりました、今から行きます!」(兄が退院して数日後、今日は相手から連絡が来る予定の日。連絡と言ってもいつものように話をするだけなのだが、予定の時間になっても連絡が来る気配はなく、一切鳴らないスマホに不思議に思って。相手は少々遅れただけでもキチンと謝罪をしてくれる程で連絡もなしに遅れる事はなく。不思議に思い電話をかけてみれば出たのは相手ではない女性の声に何か嫌な予感を感じていればその予感は的中してしまい。病院の人から病院の場所と病室の番号を教えて貰い、行くことを伝えて電話を切り、その道中で兄にメッセージを送って。病院に到着し、病室へ案内されれば兄の時とは違いシンプルな病室ではあったものの、他に誰もベッドを使ってないため実質個室っぽくなっていて。そして相手の眠るベッドの横に有る椅子に腰掛けて相手の事を見守って)
(/全く問題ないです!)
……ん……
(少しして目を覚ませばなぜか体の節々が痛くて、ベッドで横になったまま左右を見て自分のいる場所を把握しようとして。見覚えはないが病院だろうことは分かり、颯太のことにも気が付いて。なぜ自分が病院のベッドで横になっているのか分からず「えっと、どういう状況でしょうか?」と近くにいた颯太に尋ねて。同年代に見えるが知らない相手であるため一応は丁寧な口調で話しかけて)
「…えっとね、風見さん、誰かに歩道橋から突き落とされちゃって、今日は身体の検査入院らしいんだ…」(相手の目が覚めた事に気付きホッとしてはナースコールを押して。しかし、こちらを見て丁寧な口調で話し掛けてくる相手の様子に思わず兄の時の事を思い出してしまい。それでも質問には答えないと、そう思えば相手の現状について自分が看護婦の人から聞いた話を伝えるも、やはり相手の敬語が気になってしまい「…ね、風見さん。俺のこと、分からない…?」と眉を下げながら首をかしげ相手に自分の事を覚えてるか問いかけて)
歩道橋から? 検査入院……
(相手から何があったか聞きながら記憶を手繰ろうとするも歩道橋を歩いていた記憶がなく。そもそも通学路に歩道橋はなかったはずで。自分のことを知らないかと尋ねられ、相手の話し方やその質問から恐らくは親しくしていた相手なのだろうと予測をして。「ええと、覚えがあるような気はするんだけど……ごめんね」と本当はまるで覚えていないが申し訳なさそうにしながら敬語を止めて。「今はいつ? ここはどこの病院? 俺の携帯はある?」ととりあえず確かめたいことを相手に尋ねて)
(/この後の展開について少しお伝えしたいことがありお声がけ失礼します。今はまだ落ち着いている蓮ですが、刑事ではあるものの窓際部署であることなどを知ると落ち着いてはいられず、本性の部分が見えてくるという展開を考えています。その辺りで颯太くんが戸惑って一旦退出するか蓮に追い出されるなどして颯馬さんに連絡を取る。という流れを考えているのですがいかがでしょうか?)
「…そ、っか…ううん、大丈夫!」(出来れば悪い予感は当たってほしくない、そう願っていても返された答えは悪い予感の的中を指し示しており、少しだけ残念に思うも、それは出来るだけ見せたくないとすぐにまた何とか笑顔を取り繕い問題ないと伝え。そして相手からの質問に「今日は○年×月△日、ここは鳴河崎町で唯一の病院だけど、ここら辺一帯で一番大きな病院の○○病院。携帯はそこの小型机に置いてあるよ」全てを正直に伝えて)
(/ふむ、そうですね。それで問題はないかと思いますよ!どうなさるかはお任せしますね!)
鳴河崎町……? あ、えっとありがとう
(相手から聞いた日付は記憶よりも何年も経っていて、鳴河崎町という町の名前も聞き覚えが無い。この病院が唯一ということから考えて田舎であることが窺えて。そんな馬鹿なと言いたいがすぐに分かるような嘘を吐く理由もないはずで。ともかく情報にお礼を言いながら携帯があるという小型机の上を見れば、見たことのない形の端末が置かれている。端末を手に取り「これってどうやって操作すればいいのかな?」と手に取ったはいいものの、これまで使っていたのはガラケーだったため使い方が分からなくて)
(/ありがとうございます)
操作はね…(相手の反応からして少なくとも鳴河崎町に来る前であろうことは自分の兄のように警察などではなくとも容易に推察でき、それがより相手の記憶喪失をより明確に感じ取れて。するとスマホを手に取った相手から操作について問われ、それの操作方法を説明して。幸いにも相手と仲良くなった時にスマホのロック方法について話していたこともあり、自分は暗証番号だったが、相手はより精度の高いロックである生体認証であったことを思いだし、相手から聞いたことのあるロックの解除方法を伝え、その後でスマホの操作方法を伝えて。そうしていればたまたま使用中だった電話帳のアプリがそのまま再開され、様々な名前があるその中に【神影署長】【三川颯太君】の文字が見え、電話をかける直前だった事がより確実になり)
なるほど、ありがとう
(相手に教えてもらいながら微笑みお礼を言って。教えられたようにスマホを操作しロックを解除すれば電話帳のようなものが表示され、その名前をいくつか見ても覚えのない名前ばかりで。「その、君の名前を聞いてもいいかな? もしかしたら思い出せるかもしれないし」と相手の名前を確認しようとして。スマホにはメールのアイコンもあり、恐らくはそれがメールソフトなのだろうと当たりをつけ、名前が分かればメールなども調べられるかもしれないと思って。【神影署長】というのも気になったが、まずは自分について調べようと他に情報をと思い着ている服のポケットなどを探って。すると内の胸ポケットに入っている手帳が2つあり、その両方を取り出せば1つは警察手帳で。そしてもう1つは普通の手帳で、まずはと警察手帳を確認すれば記憶の自分よりも成長している自分が写っていて。無くさないようにと警察手帳をしまった後、もう1つの手帳の中身を確認して。パラパラと手帳を見れば自分の字で様々な書き込みがあり。その内容は刑事のすることか? というものが多く、困惑しながらも「俺の仕事について知ってるがあれば教えて欲しいんだけど」と相手に尋ねて)
「俺は三上颯太だよ!」(相手から名前を訊ねられれば素直に名前を伝えて。相手が警察手帳を手に取ったり手帳を見ていたかと思えば僅かながら困惑した様子で質問してきた内容に、もしすぐ相手が復帰する必要があるなら教えた方が良いのかと思い、相手から説明を受けた内容、兄から教えて貰った事等を大まかに伝えて)
三上くんね
(相手の名前を聞くもやはり覚えが無く。しかしメールボックスには名前がありメールを確認してみるとそれなりの頻度でやり取りをしていて。いくつかメールを見てみれば相手の兄についての話や遊ぶ話などで。相手から自分の仕事内容を聞けば刑事とは名ばかりの明らかな窓際部署で。何があったのかは分からないが、あれだけ必死に学んできた結果がこれか。そう思うと頑張ってきた自分が酷く滑稽に思え「はっ、くだらない。こんなこと真面目に書いてるなんて馬鹿なんじゃないの」と鼻で笑うと吐き捨てるように口にしていて)
「っ…何でそんなこと言うの…?あれだけお仕事を熱心に頑張ってたのに!」(自分から説明した後、突然鼻で笑ったかと思えば吐き捨てるように自身の仕事について馬鹿だと言う相手に思わず眉を潜め言葉に詰まるも、すぐに相手にむけて諭すよう、それでいて半ば感情的に言葉を伝えて)
知らないよ、そんなの。俺は覚えてないんだから
(感情的な相手の言葉に眉を寄せ、普段の親しみやすさや穏やかさはなく不機嫌さを滲ませて刺々しく言って。「何で君がいるのか知らないけどもういい。話したくないから帰って」と、誤魔化せるほどの余裕もなく苛立ちのまま相手に冷たく言い放って)
「っ…また、会いに行くね…?」(相手からの冷たい言葉に言葉に詰まり。普段の親しみやすさは微塵もなく、刺々しく苛立ってる様子の相手に掛ける言葉が思い浮かばずまたの再会を約束し、相手の病室を後にして。その後、相手の事について兄にメールを送り)
もう来なくていい
(また来るという相手にやはり冷たく言って。相手が出て行って少ししてから収納を探って鞄の中身などを確認して。財布を調べてみれば運転免許証を発見して。写っている写真は成長した自分の顔で、書かれている住所を見れば鳴河崎と記載されており。住所が分かったのでタクシーを使えば自宅へ帰れるが、帰ったところで何をすればいいのか。一部の記憶が無いと言ったところで信じてもらえるのかと考えると面倒で仕方なく舌打ちをした後にため息をついて)
…風見君、神影だ。失礼するよ(相手の病室から颯太が出てから凡そ小一時間程、相手の入院している病院へと辿り着いてまずは受付で相手の担当医師からある程度話を聞いた状態で相手の病室へ漸く到着し。幸いにも怪我は軽微で念のためで今日は入院し明日には退院できること、突き落とされたことで頭に強い衝撃が来たことで一時的に記憶喪失になっていること等を頭に入れ弟から来たメールで相手が自分の事を覚えていない可能性があることを念頭に置いた状態で相手の病室のドアを軽く、ゆったりとした手付きでトントンとノックし。そして相手の名と自分自身の相手が普段呼んでいる名を呼び部屋に入ることを伝え、ゆっくりと自然な動きでドアを開けて病室に入り後ろ手でドアを閉め相手に声をかけてから相手のいるベッドの方へ歩み寄り)
風見君、医師から聞いたけど一先ず怪我の程度としては軽い打撲程度とのことで明日には退院できるそうだ。無事で何よりだよ
はい。……どうぞ
(スマホのメールを読み漁っていたらノックの音がしたので返事をして。次に聞こえてきたのは着信やメールでのやり取りがあった人物の名前で。入って来た相手を見れば若いイケメンで。しかも登録名には署長と書いてあったこともあり窓際の自分と違って相手は勝ち組かと思えば嫉妬に駆られて。それを隠すこともできず不機嫌な顔になるが、見方によっては知らない相手に警戒しているようにも見えて。「……そうですか。体は大して痛くないので確かに大丈夫だとは思います」と落ちたという割にはそれほど問題はないことを伝えて)
そうか、なら良かった…ただ、一応風見君は事故の影響も鑑みて少しの間特別休暇を設ける事を決めた。勿論、その間の給料も減らすことはない…まぁ、残り日数が減ることの無い有給だと思ってくれれば良いさ(相手の不機嫌そうな表情に少し心配するも、記憶にいないであろう自分に警戒してるだけかもしれないと思い、相手の怪我の程度が本人からしても然程問題ではないと知り安堵の表情を浮かべて。そして相手に事故による影響を考慮し身体を休め、現状の理解や周辺地理の確認のため、あわよくば休みの間に記憶が戻ることも考慮しての休暇期間を設けたこと、その間は休んでる扱いではなく有給と同等の扱いであることを伝えて。そしてそうした理由も併せての提案を相手にしては問題ないかとあくまでも相手への心配からの質問であることを穏やかな声色に乗せて相手に問い掛けて)
それで、だ。風見君の現状は聞いているんだが…風見君の休暇中だけのつもりだが、この辺りの地理や仕事についてとかの説明も兼ねて暫く風見君の家に泊まろうと思ってるんだ。勿論、風見君が良ければの話だが…どうかな?
そうですか。頭の怪我は怖いって言いますもんね。後から影響が出ても怖いですし
(相手の話を聞けばどれくらいかは分からないものの休暇が与えられるということで安心して。心に余裕が出来たことで相手のことは憎らしいが不機嫌そうな顔は止めて安堵した様子を見せて。その後相手から自分の状況を聞いていると聞かされ、隠す必要もないと分かれば少し気が楽になって。しかしその後の話の流れには疑問が浮かんで。メールや電話の履歴を見るに仲は良さそうだが、そもそもなぜ相手と仲良くしているのか分からず困惑しながらも「……分かりました。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします」と相手の提案を受け入れて。自分の置かれた状況が分からないのは不安であり、相手の話を聞いてそれが刺激になり記憶が戻ることも期待できるだろうと考えた結果であり。記憶がないことが伝わっているのならと「どうしてそこまでしてくれるんですか?」という疑問を尋ねて。明らかな窓際部署の自分に署長がなぜ時間を割いているのかと不思議で)
…そうだな、それが分からないと風見君も困っちゃうか(相手の表情が安堵に変わっていくのを見て少しばかりホッとして。自分の事すら覚えていないのはやはり残念ではあるものの、記憶を失った相手に憎しみを抱かれてる事には気付くこと無く相手から訊ねられた疑問の言葉に自分がここまでする理由が知りたいのだろう、と納得し少し笑いながらも相手が困るのも納得だと伝えた上で相手の手を優しく自分の両手で包み込みながら相手によって自分と弟の険悪な関係が元通りに戻ったこと、それへの感謝の気持ちからなのだと相手に説明して)
実はさ、風見君が記憶を失う前…俺は助けてもらったんだよ。弟との仲を改善してくれた…俺はそれのお礼がしたいんだよ
……三川君のことですか? メールはいくつか確認しました
(手を包まれれば怪訝そうに眉を顰めるも抵抗はせず。メールを確認してそれらしいことを見たため相手の言葉に納得して。何で苗字が違うのかなど疑問は浮かんだがどうでもいいかと考えれば、勝ち組にも悩みがあって自分が恩を売っていたのかと思えば、自分なら逆に関係が悪化するようにしそうなものなのになと不思議に思って。そしてそんな自分の投げやりな態度に彼が感情的になった理由も何となく理解できて。恩を売っているのであれば、ある程度は我が儘を言っても許されるのではないかと思いつけば署長相手にどれくらいの我が儘が通用するのか試してみるのも面白そうだと思い「その、本当に覚えていなくて……頼りにしています」と包まれた手で相手の手を握り返しながらじっと相手を見つめて甘えるように言って)
…そっか、なら良いんだ(メールを見た、という相手に思わずドクンと心臓が跳ねたもののその事実をおくびにも出さず笑って返して。メールではないがメッセージアプリには相手との交際に関する内容が幾つか入っており、それは相手も同じだろうと思っているためにいつ相手との関係が知られるかと考えていて。そうしてれば手を握り返され、甘えるような声色と見詰めてくる瞳に思わず頬を緩め「あぁ、任せてくれ」と返して。そして今日は検査入院だからこそ、面会時間ギリギリまで相手と共に当たり障りない会話をして過ごし、病室内の時計で面会時間の終了が近いことに気付けば相手に明日の退院時に改めて迎えに行くことを伝えながら立ち上がり)
っと、そろそろ面会時間も終わりそうだな…それじゃあ、明日の風見君の退院のタイミングにまた迎えに来るよ
もうそんな時間ですか。はい、また明日よろしくお願いします
(甘えるように振る舞えば相手は嬉しそうにしており、寒気を覚えながら引き攣りそうな表情を出さないように微笑んで。人生勝ち組のあんたに俺の何が分かるんだと声を荒げたくなるも、相手の手助けがなければ困るのは明白であり。そんな感情を抑え込みながら相手と会話をして過ごしてから立ち上がった相手に手を振って見送り。相手が退出すれば鞄の中に入っていたノートを取り出し最後の方に今日の出来事や三川、神影とのやり取りも書いて。相手に対して憎たらしく感じていることなどは一切書かず、むしろ三川に対してあの態度はなかったと反省するようなことを書いてから休むことにして)
…現在の状況は?(相手の見舞いの終わり、一度署へと戻り相手が巻き込まれた事件について調査してる部署へ出向き、敬礼しようとする署員たちを制して捜査状況の確認をして。そうすれば、どうやら幸いなことに目撃者が複数いること、犯人と思われる男が逃げる姿が街中の防犯カメラに映っていた事が知れれば、どこか犯人の杜撰さが顕著であることから呆れそうになるも犯人と思われるこの男の任意同行を求めるよう指示を出しては家に戻り家族に少しの間友人宅へ泊まること、そこから出勤もする事を伝えて泊まり用の荷物を纏め)
(翌日、一先ず荷物を運ぶのに加え相手を迎えに行く為車を運転し病院へ向かい。その後、改めて担当医師に確認をすれば幸いと言えるのか怪我の影響は記憶の部分にしか無かった様で。それを聞いて安心し、再び相手の病室へ向かい、病室のドアをノックし声をかけ入室して良いか問いかけて)
風見君、神影だ。迎えに来たよ
(/背後です。ふと思ったことがあったので一つご提案なのですが、現在の蓮君は颯馬へのマイナスな感情強めな状態ですので、【積極的に交流をする颯馬に対して部屋で二人きりの時に勝ち組のクセに、的な感じの言葉でマイナスな感情を向ける→それに対して一瞬の静かな言葉を発した颯馬に追い討ちをかけると今まで見せたことのない程に感情むき出しで自分が勝ち組なんかではないと反論する颯馬】という感じの描写をしてみたいと思ってるのですが、どうでしょうか?こうしたい、なんて意見がありましたら是非ご提案していただければと思っているのですが……)
はい、どうぞ
(病院を出る準備を終え、相手が来るのを待って。正直言って相手のことは気に食わないが、助かることも事実なのでしばらくは様子見をしようと思っていて。相手が入ってくれば微笑み荷物を持ってベッドから立ち上がり「ありがとうございます。これからどうすればいいか不安があったのでとても助かります」と微笑み相手に近づいて。あまり近づきたくないが、不安があることも助かることも本当であるため我慢だと自分に言い聞かせて)
(/お声がけ、ご提案ありがとうございます。とても面白そうなのでぜひやりましょう! 蓮が颯馬さんにマイナスな感情を向けるきっかけですが、我慢しながら颯馬さんとやり取りしていたものの、神影さんが仕事に行っている間にお酒を見つけて飲酒。酔った勢いでこれまで我慢していた相手へのマイナス感情が爆発。というのはどうでしょうか? 互いに感情をぶつけあった後はどうしましょうか? ①そのまま眠ったりでクールダウン ②上手いこと仲直りする ③蓮が颯馬さんを追い出す ④蓮が家を飛び出す。といくつか考えてみましたが。その他ご意見があればぜひお聞かせください)
大丈夫、記憶が戻るまでの間は俺が傍にいるからな(相手の本当の気持ちに気付かぬまま表面上の微笑む相手の様子が頼られてる気持ちが強くて嬉しくなってニコリと笑いながら傍にいると伝え。そして会計も自分で済ませ、駐車場に停めていたいたって普通の軽自動車の助手席に相手を促し、自分自身も運転席に乗り車を走らせて。しかし、昔の車による事故で家族を喪った記憶が強く残っていたこともあるのか無意識のうちに運転中に周囲の警戒を強めながらの運転をしていて)
(/そうですね、それが一番良さそうです!帰ってきたら酔っ払ってる蓮君を介抱しようと颯馬が手を貸した時にそれを払いながら言って、それについ強く言い返してしまう、的な流れになるかと!
その中であれば、2の上手いこと仲直り、が一番丸く収まると言えば収まるかもですね。颯馬の言い返しが語調荒くなりつつの自嘲気味な言葉、の連発なので宥めれれば何とか仲直りできそうではあります)
……ありがとうございます
(記憶が戻らなかったらどうする? そう思ったものの口には出せず。相手が会計を済ませてくれたことにお礼を言ってついていきながら促されるまま助手席に座って。車が走り出すと黙って外の景色を見ていたが、相手が集中して運転している様子に気が付くと「凄く丁寧な運転ですね」と言って。あまり話しかけない方がいいだろうかと思いつつ「家にはどれくらいでつくんですか?」と尋ねて)
(/問題なさそうで良かったです。ではそのようにしましょう!
では「②上手いこと仲直りする」の方向で行きましょう。蓮は蓮で颯馬さんの自嘲気味な言葉に勢いをそがれるでしょうね。ある程度言い合ってから途中で酔いが醒めて現状について理解が追い付けば、このままでは見捨てられるのではと焦って取り繕う形で颯馬さんを宥める、という感じで良いでしょうか?)
…あぁ、一応これでも鳴河崎署のトップなわけだからな。荒い運転をするわけにはいかないからな(相手からの運転に関する言葉に思わずドクンと心臓が痛く跳ねる感覚に眉を潜めるも、それは極一瞬ですぐに普段の表情に戻り声も気丈なままを装いながら自分の職業上だからだと伝えて。そして時間はどの程度掛かるのかと問われれば「確か、車であと10分位かな…あぁ、あそこが鳴河崎署、俺や風見君の所属している署だな」と信号待ちであることを良いことにちょうど見えてきたお互いの勤務先を指し示し、その後近くに何があるのか、近くに無い店は何処にいけばあるか、等を口頭で伝えつつ青に変わった信号を目で確認しながら変わらずの安全運転で相手の家へと向かい)
(/畏まりました。そうですね、その流れで問題はないと思いますので、その流れで行きましょう!)
確かに事故を起こすわけにはいきませんもんね
(相手の返答にそれもそうかと思いながら答えて。信号待ちの間に教えられた勤務先やその他の店のことをメモに記載して。実際に見たり具体的な話をされても残念ながら覚えはなく思い出せそうな雰囲気もなくて。仕事内容についても聞きたいところではあるが、それは家についてからの方がいいかと特には聞かず。「神影さんの知っている風見蓮はどんな人物ですか?」と相手が自分に対してどのような印象なのかを尋ねてみて)
(時折、横目に相手の方をみればどうやらメモを取ってるようであり、それを見てふと記憶を喪う前の相手が自分との関係や自分についてを手帳に残してないか、と不安になるもそれを口にしたりするのは警戒されてしまう可能性が高い、そう思えば特に問い掛けることはなく。そんな時に相手からされた質問に思わず心臓はバクンと跳ね。自分の知ってる相手、その質問はただの印象に関する質問であると分かっているものの、記憶喪失前の相手との関係がバレての質問かと錯覚してしまいそうになっていて。それでも今はそうじゃない、ただの質問だと思い込むようにすれば自身の動揺を相手に悟られぬよう平常の声色で「そうだな…人の話をうまく聞き出す力が強くて、思考の鋭さもある…特務調査班としてとてもよくやってくれてると思っているよ。事実、町の人たちからも『風見さんという人はとてもよく話を聞いてくれるし、提示してくれる解決案も試した結果が良かった』とたまに連絡が来ると報告も確認してるしな」と嘘偽りの無い相手に対しての評価…といっても以前にも相手に伝えたことのあるものではあるが、それを伝えて)
(記憶を失う前であれば相手が動揺していることにも気づけたかもしれなが、今は相手の話を聞いて考え事をしたりメモを取ったりと相手の動揺には気づけず。相手から自分に対しての印象を聞けばとても好意的なものであり、颯太から聞いた話や手帳に書かれていた住民に関してのあれこれから妥当な返答であり嘘ではなさそうだと感じて。「そう、ですか。上手く仕事ができていたんですね」とあまり受け入れられないながらも恐らく生活することには困っていなかったのだろう良い方向へ考えようとして。「あ、そうだ。恋人がいるかどうかなんかは知っていますか?」と浮かんだ疑問を口に出して。指輪はしていないし結婚はしていなそうではある。恋人がいるのであれば相手ではなく恋人が来てくれたような気もするが、遠距離恋愛などだったらそれも難しいためどうなのだろうと思ったからであり)
っ…すまない、な。恋人について、までは…分からないかな…(相手からの更なる質問、恋人の有無についてを問われてしまえばより心臓の高鳴りは増していくばかりで、相手に聞こえてしまうのでは、と思ってしまうものの、表情や声にはそれを出さないよう努め、あくまでも自分が相手の恋人である事実は隠すつもりでそう返し。勿論、自分と相手の関係を匂わせるものがあるかもしれないものの、それを見られてもシラを切るつもりでいて)
そうですか……。今はどういう技術があるんですか?
(さすがに恋人というプライベートなことまでは知らないのかと特に疑うこともなく。スマホの履歴などからはそれらしい人物はなく恋人はいないのだろうと感じて。とりあえず家に帰ってから色々と調べてみようと考えれば車の窓から外を眺めて適当な話題を振りつつどんなところに住んでいるのだろうと自宅について思考し始めて)
そうだな、今は…(どうやら相手には無事に疑われずに済んだ様だ、と心の中で安堵しつつ相手の質問に答えつつ安全運転はそのままに車を走らせて。そして数個の質問に答えた辺りで、丁度良く相手の住む所が見えてきたのを確認すれば「あぁ、あそこだな。確かあそこの○○号室だったかな」と相手の部屋に恋人として幾度となく泊まったことがあることは隠しつつ部屋番号は記憶が曖昧だと言わんばかりの調子で部屋の場所を伝えて)
(相手の返答に純粋に驚きつつそれに関して質問を行い興味深そうにしていて。やがて自分の住まいへと到着したことを告げられ車からその建物を見て。「その、どんな部屋なのか少し不安です。散らかっていたりはしないと思いますが、俺だけ先に部屋を確認してもいいですか?」と建物が近づけば少し言いにくそうに話し出して。本心からの言葉で念のためという意味合いが強く、何か調べておきたいことがあったりということではなく)
あぁ、勿論構わないよ。それなら俺は車の中で待っているから確認が終わったら風見君から俺のスマホに掛けてほしい。スマホの使い方は…大丈夫か?(相手の言いにくそうな様子にどうしたのかと思うもタイミング良く駐車場が空いていた為そこに停車させれば、先に部屋を確認したいと言う相手からの希望に一瞬目を丸くしたものの、すぐに構わないと伝えて。幸いにも自分の私物は相手の部屋には置いておらず、強いて挙げるならば相手宅で泊まる時に抱かれる事があるため替えの下着が置いてある位であり、それも相手が下着を置く場所の奥まったところに置いてた記憶があるため気付かれないだろうと思いつつ自分は車で待機し連絡があるまでは待つと伝えて。そしてスマホの操作については問題ないか問い掛けて。先程の質問を聞いてる所では相手の記憶はスマホが普及する前であると推測が出来たためであり、一応の確認はしておかねばと考えてのことで)
ありがとうございます。スマホの使い方はたぶん大丈夫です。もし分からなかったら呼びに来ますから
(車が停車すれば自分の申し出を了承してくれた相手にお礼を言い微笑んで。スマホでの電話のかけ方は一応聞いたが実際にはまだ使っていないためその時は呼びに来るつもりで。再度相手にお礼を伝えて車を降りると眼前の建物へと向かって。ポストを確認し自分の苗字があることを確認してから書かれた部屋番号へと向かい、到着すれば自宅の鍵と思われる鍵を差し込み回して。扉はあっけなく開き中に入れば部屋を確認して。きちんと片付いている状態で人を迎えることに問題がないことを確認すれば、本棚の本などを眺めて。そこには自分が気に入って読んでいた作者の本がいくつかあったり、家具の配置なども自分ならそうしそうな気がして。あまり相手を待たせるのも悪いからとスマホを操作して相手に電話をかけて。相手が出れば「風見です。部屋の確認が終わったので上がってきてもらって大丈夫です」と端的に内容を伝えて。相手を待っている間はスマホのメール確認の続きを行おうと考え、適当なところに座ってメールアプリを開き)
了解、それじゃあ行くからな(相手が部屋に入るのを車内で見届け、数分間は少しソワソワと居心地悪そうにしていて。流石にバレないだろうとは思いつつももしバレてしまったらどうなってしまう、そんな考えが頭を過り。しかし、相手から掛かってきた電話に出てみればどうやらそれは杞憂に終わったようで、心の中でホッと安堵しつつそれは表に出さぬまま家に上がると伝えて電話を切り、自分も車を降りてしっかり施錠をしてから相手の部屋へ向かい。そして相手の部屋前に到着すれば一応でチャイムを鳴らし相手に部屋への到着を伝えて)
はーい。ええと、どうぞ上がってください
(チャイムが鳴れば扉を開けに玄関へ向かって。扉を開けると慣れなさから苦笑いをしながら相手を迎え入れて。しばらくは相手と2人で過ごすことになるのかと思えば気が重くなりながらも「ざっと部屋を確認してみましたが、今のところは思い出せそうにないです」と状況を報告して。「敷布団があったので神影さんが泊まるのは問題なさそうです」と、悪いことばかりではないと努めて明るい口調で言って。「この後はどういう予定なんですか?」と相手はこの後出勤するのだろうかと思いながら尋ねて。もしそうならパソコンやノートを調べて少しでも自分について調べようと思っており、町の案内などを改めてするのであればそれはそれで頑張ろうと考えていて)
お邪魔します(相手により迎え入れられるのは何度と経験しているものの、相手にはその過去は無く慣れてなさそうなその様子に穏やかな笑顔でそう返しつつ相手の部屋に足を踏み入れて。リビングとなる部屋に通されれば相手からの説明にフムフムと頷いて。思い出せない事は仕方ないが、今はまだ思い出してしまって変な距離感になってしまうのが嫌で内心ホッとしてもいて。この後の予定を聞かれれば「そうだな…一先ず、最低限必要な周辺の案内をしてから、自分は暫く泊まらせてもらうからそれ用の荷物を用意するために一回家に戻るよ。泊まってる間の出勤も此処からしようと思ってるし」と自分が考えてる予定や相手の特別休暇中の出勤も此処からするつもりだとも伝えて)
そうですね。実際に周辺を回ってみたら思い出すきっかけになるかもしれません
(相手の答えた予定を聞けば特におかしいことはなく納得した様子で言って。出来れば相手と一緒に居たくないため出勤はここからじゃなくていいのじゃないかと思うも、頭を打ったことを考えるとそういう訳にもいかないことは分かっているため否定したりはせず。「お手数をおかけしてすみません。ありがとうございます」とこんな自分を相手する必要もないだろう。近くにいると妬ましさをより強く感じてるために離れて欲しいための皮肉ではあるが、苦笑いをすることで誤魔化して。そのため、忙しいだろう相手を拘束してしまうことに対して申し訳なさを感じているように見えて)
あぁ、何が切っ掛けになるかは分からないからな(相手の納得したような言葉にコクリと頷き自分からもそう伝えて。そして何処か申し訳なさそうに苦笑いをしながら感謝の言葉を伝えてくれる相手に「気にしないで良い。俺は心配なだけだから」とその言葉が皮肉であったり相手の心境には一切気付く事無く笑ってそう返し、無意識に相手の頭を優しく軽く撫でて。そして「それじゃあ、とりあえず何があるかとか…見て回ろうか」と相手を周囲の案内に誘い)
……ありがとうございます。お願いします
(こちらの気も知らないでどこまでも善意で接してくる相手に舌打ちをしたくなるもぐっと堪えて。頭を撫でられれば鳥肌が立つのを感じるがどうにか嫌な顔はせず、多少は引き攣ったものの微笑み案内を頼みつつお礼を言って。やることなどが無ければ相手に案内されるまま周囲を見て回るつもりで)
(/お声がけ失礼します。周辺の案内についてはどうしましょうか? 省略していただいて問題ありませんが、何かやりたいことなどありますか? 風見を知る近所の人と遭遇して風見が居心地悪そうにする、近所の人にお礼を言われたり親しげにされて戸惑ったり、というようなことは考えていますが)
よし、それじゃあ出掛けてみるか(相手からの心の中の様子に一切気付けるわけもなく相手と共に一度部屋を出て鍵かけも確認し共に周囲の散策を始め、コンビニやスーパー等の場所を説明して回り)
(/そうですね、それであれば後者のお礼を言われたりして戸惑う描写が良いですかね。それであれば蓮君の違和感を颯馬が事故の影響で一部の記憶が思い出せない状態であると代わりに伝えることでご近所さんの感じる違和感を失くせると思うので)
はい、行きましょう
(相手の言葉に頷き相手とともに家を出て鍵をかけて。あちこちを回るも覚えのない場所ばかりであり。いくつか回っていると「あら、風見さん。先日はどうもありがとうございました」と中年の女性が微笑みお礼を言って。当然自分に覚えはなく戸惑い困ったように神影を見て)
(/こんな感じで良かったでしょうか?)
あぁ、確かご主人の事でご相談に来てくださった◯◯さんですよね?すみません、実は…(相手の困惑した様子に少し不審がってた女性の声に聞き覚えがあり、記憶を失う前の相手が対応していた案件はある程度把握していたため、女性に穏やかな声色で声をかけ謝罪と共に相手が事故に遭い、怪我はなかったが記憶を失ってここ最近の記憶がない事を伝えれば「あら、そうだったんですね。そうとは気付かずに…風見さん、ご無理はなさらずご自愛なさってくださいね」と納得したようで相手を気遣う言葉を告げてその場は女性と別れ)
(/大丈夫ですよ!)
あ、いえ、こちらこそすみません。ありがとうございます
(困惑していると相手が中年女性に事情を説明してくれ、話が広がることなく別れることができてほっとして。「すみません、ありがとうございます」と女性の姿が見えなくなってから相手にもお礼を言って。「……何だか気持ちが悪いです。俺は知らない人なのに、その人は俺のことを知っている」と正直な気持ちを告げて。相手に頼ることになってしまったためそれも何だか悔しくて、あからさまな態度にならないよう歩みを進めて相手から離れて。「……早く思い出したいです」とこんなことはさっさと終わらせたいという想いからポツリと呟いて)
…確かに今は変な感じしかしないだろうし、早く思い出したいというのも非常に分かる。けれど、記憶を失う前の風見君が皆の力になっていたのも…また事実だ(相手の気持ちの吐露を聞き、早く思い出したいという言葉を否定する訳でもなく相手の言葉に同意をしつつも、積み重ねでの皆への信頼があることも事実だと伝えて。そしてある程度周辺の地理について伝え終えれば「とりあえず住まい付近は問題なさそうかな?」と相手に問いかけて)
……嫌われていないなら良かったです
(自分にはまるで想像できずだからこそ気持ちが悪いのだと言いたくなったが、口には出さずに当たり障りのないことを言って微笑んで。自宅周辺の案内が終われば「えぇ、かなり把握ができました。買い物も1人で問題ないと思います」と相手に微笑み。肉体的にはそうではないが、精神的な疲れを感じており1人になりたいと感じていて家で休みたいこともあるため切り上げようと考えていて)
そうか、なら良かった(相手の微笑みの真意には気付かぬまま笑ってそう返して。ふと空を軽く見上げればいつ頃からだろうか夕焼け空になっているのを改めて確認すれば「それじゃあ、俺は風見君を家に送って一旦簡単に着替えとか取りに帰ってから戻ってくるよ。その時に夕食も何か買って行くつもりだけど、何か食べたいものはあるかい?」と相手に一度相手の側を離れることを伝えつつ夕食のリクエストを問い掛けて。勿論互いに料理か全く出来ないわけではないが、記憶の戻らぬ今は無理に料理を作るつもりも作らせるつもりもなくて)
そうですね……唐揚げが食べたいです
(何が食べたいかと言われて特に何かを考えることもなく素直に答えて。相手に家まで送ってもらえばお礼を言って手を振り相手を見送ってからマンションの自室まで戻って。鍵を開けて室内に入ると疲れたようにため息をついて。その後苛立った様子で舌打ちをすれば少し休憩してから置かれたパソコンを起動して。フォルダの分け方などは自分らしく、苦笑いしつつ気になるフォルダを調べてみて。そうすれば住民から聞いた話や相談事の内容などがまとめられた文書ファイルが見つかって。情報のまとめ方はやはり自分らしく、自分が書いたのだろうということは想像ができるが、それでもやはり自分がこのようなことをしていることが信じられなくて。相手に関してのファイルはないだろうかと相手の苗字で検索をかけてみると該当するファイルがあって)
分かった(相手からの希望を聞き入れ、一度相手を家まで送ればその場で別れ。そして帰宅をすれば弟が駆け寄ってきたため相手の様子を伝えれば「また会いたい、会って話がしたい」とねだられ、ちゃんと相手からの許可を取れれば、と確約はしないものの可能であればまた二人が会える機会を作ると伝えては荷物を軽くまとめ再び相手の家へと向かい。その道中に丁度最近出来たばかりの唐揚げ専門店があるのを見付ければ、その店に寄り二人分の唐揚げ弁当を購入し改めて相手の家へ向かって。そして辿り着けばチャイムを鳴らし)
(見つけたファイルを開くかどうかと考えて。内容が気になるものの、もし何かおかしなことが書かれていれば表情に出てしまうことが容易に想像できてしまい、相手に追及されれば言い訳も思いつかず今は止めておこうと思って。せめてもっと時間のある時に確認することにして。そういえばスマホを見た時に両親の連絡先が入っていなかったと思い出し、絶縁でもしているのだろうかと思案すれば気が重くなって。しかし相手に聞いたところで分かるとも思えずどう確認しようかと考えているとチャイムが鳴って。インターフォンのカメラで確認すればそこには相手が立っているため扉を開け「どうぞ入ってください」と微笑み相手を迎え入れて。少しでも手伝おうと「何か持ちますよ」と荷物を受け取ろうとして。「その、三上くんとは会いましたか? 俺、病院で会った時に酷い態度を取ってしまって気になっていたんですよ」と恐る恐る尋ねて)
有難う(相手が出てきては荷物を持ってくれると言うので素直に相手の提案に甘え荷物を手渡して。そして恐る恐るといった様子で弟について聞いてくる相手に「あぁ、大丈夫。颯太も会いたがってたから、風見君に余裕があればまた会ってやってくれ」と笑って心配は無用だと伝え)
そう、ですか。良かったです。えぇ、俺もまた話したいと思っています
(荷物を受け取りリビングへと運び邪魔にならないところへと置いて。正直なところ面倒なのでまた会いたいとは思わないものの、相手の印象にも関わってくるため訂正する機会があるのはありがたくて。今現在、一人称は『俺』と言っているがメールでの一人称は『僕』であり、相手の記憶している自分とどれほどの乖離があるのかと気になり「もし神影さんが俺の記憶喪失を知らない状態で偶然に道で会った時に会話したとして、違和感はありますか?」と尋ねてみて)
…ふむ、そうだな。多少ある、かな(相手からの疑問の言葉にその状況を思い浮かべていればやはり幾つかの違和感はある気がして。1つは今でも感じていたもの、そしてある時思い出しそうなもう一つの違和感、その2つを素直に告げてはあくまでも相手へのイメージを伝えるためだけである事を暗に伝えんと声色はただひたすらに穏やかで)
まず一人称、かな。今までは「僕」だったが、今の風見君は「俺」だし…後もう一つ、その状況では特には気にしないんだろうが少し話してて壁があるように感じる、かな。風見君が鳴河崎署に赴任したての頃と同じで…風見君が記憶を失う前まではかなり色々と仲良くしてたからね、俺の弟然り、特務調査班のメンバー然り、町の人たちに対しても、ね
あー……そうですよね。メールで「僕」って書いてあるのは見たんですけど、口頭でもそうなのか疑問だったんです。……そう、みたいですね。付近を案内してくれた時、親しげに話しかけられて凄く驚きましたよ
(相手から話を聞けば、やはり自分は自身のことを「僕」と言っていたようで。これまでに僕なんて一人称を使ったことがなく、何で一人称を変えているんだろうかと不思議に思いながらも相手にお礼を言って。壁を感じさせてしまうのは仕方ないが、それは要改善のポイントだと思いつつ「お弁当、せっかく買ってきてくださったんですから温かいうちに食べましょうか」と微笑みお茶を用意したり食事の準備を始めて)
まぁ、無理に直そうとしなくても良いさ。今の風見君も風見君であることに間違いないんだしな(相手の言葉に記憶を失う前に戻そうとしてる様な気がすれば、自分自身としてはそこまで気にしていないこととどんな相手であれ相手であることに代わりはないことを伝えて。勿論、恋人関係であることが今の相手にバレると現状の状態を拒絶されかねない為絶対にその事には触れるつもりはなく、相手の食事の準備をするという言葉に「あぁ、そうだな」と頷き返して)
(/お久しぶりです、背後です。少々遅れてしまい申し訳ありません。此方はそろそろ場面変更をするべきかと思っておりましたが、主様の方でこの描写をしたい、等有りますでしょうか?無ければ場面を変えて以前お話しした蓮君と颯馬のプチ喧嘩の方に移りたいと考えています)
ありがとうございます
(自分からすれば記憶を失う前の自分が同一人物であるとは思えないが、反論するつもりはなく微笑みお礼を言って。食事の準備が整えば「いただきます」と相手の正面に座り両手を合わせて食べ始めて。
相手と過ごすようになって数日、記憶は未だ戻らず家での生活に少しずつ慣れてきた頃。家探しの一環で戸棚を開ければいくつかのお酒を発見して。お酒には興味があり、記憶はないが体は成人しているのだから飲んでも良いだろうと試しに飲んでみて。意外と美味しく感じ、ほろ酔いの感覚も新鮮で楽しかったためついつい酒が進んでしまい。飲み始める前は、飲酒したことを相手に知られれば怒られるかもしれないと少しだけ飲むつもりだったはずが、すっかりと出来上がってしまっていて)
(/お久しぶりです。お声がけありがとうございます。こちらこそ遅くなってしまって申し訳ありません。私としてもちょうど良いタイミングだと思ったので場面を変えさせていただきました)
ただいま…(相手との同棲が始まり数日、相手が被害に遭った事件は幸いな事に目撃者も多く、犯人の目星も大方ついており。しかし、犯人逃亡の恐れも考慮しあくまでも確実に犯人確定してから逮捕を、と言うことで纏まって現在は最有力容疑者に関しての情報を捜査担当に集めてもらっている最中で。勿論相手に伝えるかはまだ決めてないものの、まだ今は…そう自分の中で決めて夕食の弁当を二人分購入し、相手からキチンと許可を得て受け取った合鍵で部屋に入り帰宅の挨拶を告げてリビングへと向かえば、テーブルの上に置いてあるお酒の空き缶数個に椅子に座ってすっかり出来上がっている相手の様子に溜め息混じりに声をかけながら買って帰った弁当を袋から出してテーブルに置き、空き缶を代わりに袋へいれ、まだ空いてないお酒は片付けようと手を伸ばし)
全く、風見君はそこまでお酒強くないんだから飲み過ぎだぞ?
(/場面変更ありがとうございます!)
(すっかり酔いが回り楽しい気分で酒を飲んでいれば、やがて相手が帰ってきて。この数日間、相手と共に過ごしてきたが人生の勝ち組という印象は変わらず、どうしても自分と比較してしまえば苛立ちは募るばかりで。状況を把握した相手が呆れたようにため息をつきながら空き缶を片付けているのを見れば、相手に対して悪感情があることも手伝い見下されているように感じて。これまでは隠してきた苛立ちだが、酒が入っていることもあり抑えることができず。気が付けば苛立ちのまま伸びてきた相手の手を払い、相手を睨み言葉をぶつけていて)
触るな。俺のこと見下して気持ちいいか? あんたは署長で俺は窓際部署。そりゃ気持ち良くないわけがないよな
っ、そんなわけ無いだろ?そもそも俺は風見君のことは一度も見下していない(空いてない酒の缶を片付けようとしたその手を弾かれ思わず目を丸くしそちらへ視線を向ければそれと同時に鋭い視線と共に突き刺さる相手の怒りの感情の含まれた言葉に一瞬怯んで言葉を失って。その瞬間、思い出したくもない記憶が蘇ってきて。膨大な努力の末に勝ち取ったキャリア組としての自分への「エリートだから」と距離を置いてくる同期、そして自分の立場が危ういと感じたらしい上司の「苦労を知らない若者の癖に」の言葉と共に邪険にされた日々、それでもそれらへ怒りを見せず耐えてきたからこそ、辛うじて穏やかに相手を宥めようと一度記憶喪失となる前の相手に伝えたことのある事実を伝えて)
それに特務調査班も立派な誇る部署なんだ、結果待ちだが、刑事課への転属候補も風見君の部署から出てる位だしな
はっ、見え透いた嘘だ。見下してないはずはないし、本当に見下していないなら気持ちが悪い
(自分だったら見下すに決まっている。だから相手の言葉は嘘としか思えず、嘘でなくても無自覚で見下しているんだろうとしか思えなくて。もし嘘でも無自覚でもなかったのだとしたら、きっと相手は「いい子」なんだろう。「いい子」は見ていると苛立ちを感じるし、理解ができなくて嫌悪感もあって。相手は自分の所属しているらしい部署に対してお手本のようなフォローをしており、その態度がさらに苛立ちに拍車をかけ「名ばかりの窓際部署でしょ? 神影さんは署長で仕事もできて、イケメンできっと性格もいい。誰がどう見ても勝ち組だ。あんたに俺の気持ちなんか分からない」とこれまでに感じていた劣等感を相手にぶつけて)
っ…(記憶の無い相手、と言えど目の前の恋人から嘘つき呼ばわりや気持ち悪い、と言われてしまえばツラいものがあり、視線を落とし再び閉口してしまい。そしてそんなタイミングで相手から告げられた言葉、性格も良いし勝ち組…その言葉に思わず片手を強く握りそれでテーブルを強く叩いて。そして顔を上げて相手へ鋭い視線を送りながら思わず「ふざけるな!俺なんかが勝ち組?そもそもなぁ、俺はなりたくて警察になったんじゃねぇ!家族を奪った男を正攻法で社会的に抹殺するためだけにこの仕事に就いたんだ!まともなサツが居なかったせいで犯人は野放しになってんだよ!」と強い口調と共に吐き捨てて。誰にも本心で告げることが出来ずにいた警察へ元々抱いていた怒りや不満、幼い頃から持ち続けていた実父と弟を喪った事件の犯人やその時の粗雑な対応をしていた警察に対する激しい憎悪は一度口から出てしまえば止まることはなく更に言葉は自然と出てきてしまい、憤りの言葉をただただ相手に向けてしまい)
そもそも俺はサツ自体嫌いなんだよ!身内の起こした事件をアッサリ揉み消した上で遺された家族への賠償すらしねぇ!当然犯人は謝罪の言葉の1つもしないでのうのうと生きてやがって逃げきってて!だから仕方なくサツとしてあのときの犯人を逮捕することしか出来ねぇんだよ!そんな俺が勝ち組だ?勝手なこと言うんじゃねぇ!
(閉口する相手に嘘を見抜かれて動揺しているんだろうかと思っていれば、直後に大きな音が聞こえて驚きに体が小さく震えて。見れば相手がテーブルに拳を叩きつけており、顔を上げたと思えば睨まれて。初めて見る相手の怒りの表情と荒々しい口調で吐き出される言葉を酔った頭でどうにか理解すれば「うるっさいな! 一般人はそう思ったとしてもどうにもできないもんなんだよ! なのに警察になって署長になれるくらいハイスペックなことには変わりない!」と売り言葉に買い言葉で荒げた口調で返して。続く相手の言葉に「は、そんな事情知らないし。客観的に見ればどう考えても勝ち組でしょうが」とやや動揺しながらも言い返して)
ハイスペックだぁ?同期の中じゃ中の上が関の山だったのを血反吐吐きながらの一夜漬けで無理やり成績だして法スレスレの功績も積み上げて上層部へ駆け上がろうとしたのに、突然ただの上層部の【若いやつに席を取られたくない】ってだけの理由で表向きは故郷の町の署長という耳辺りの良い言葉の実質的な左遷くらった俺がか?(変わらず自分の事をハイスペックだと言う相手に鋭くにらむ視線をより強め自嘲の言葉が留まることのないまま淡々と話して。元々知能的にはそこまで成績が良くなく、ギリギリキャリア組に入れはしたものの、これではダメだと昇格試験はほぼほぼ一夜漬け、更に昇格試験に行くための功績は法に触れる瀬戸際の選択肢を躊躇い無く取りつつ、なんて褒められた物ではない。そうまでして勝ち得ていた花形部署のエース兼後数年での昇級と共に警察本部部長とまで言われていた、それなのに突然言い渡された鳴河崎署の署長への任命という辞令、聞こえてきた噂では上層部の先輩方が若手に自分達の立場を脅かされたくないだけの左遷だろうというそれでここに来たのだと知った時の絶望、それらはただただ自分の悔しさでしかなく、それを勝ち組だなんて言う相手に思わず苛立ち「ふざけんな、俺が勝ち組なんて有り得ねぇんだよ、理不尽な左遷をされてんだよこちとら」と僅かばかりに取り戻しつつある理性から荒げていた声は少し落ち着きを取り戻しつつも怒りは変わらぬままで告げて)
っ……そんなの知るか。一夜漬けの勉強なら俺だってやってきた。俺だって頑張って……
(相手だって努力を続けてことは分かる。それでもやはり相手は自分よりも恵まれた環境にいるように感じてしまうことはどうにもできず、睨み返しながら自分も努力をしたんだと反論をして。頑張ってきたはずなのに、未来は思い描いていたものではなく、悔しくて悲しくて惨めで苦しくて。調べたスマホには両親の連絡先が入っていなかったことから、恐らく見切りをつけられたのだろう。そのことが脳裏を過ぎれば涙が出そうになり言葉に詰まって。相手とのやり取りで酔いも少し冷め、現状を理解すればこのままでは相手からも見捨てられるのではという考えにいたり急速に頭が冷えて。感情が怒りから悲しみへと変化したこともあり「……何も知らないのに色々言ってすみませんでした」と、相手から目を逸らせばポツリと謝罪して。悲しみの感情を抑えていることもあり声は微かに震えていたが、涙は見られたくなくて落ち着くよう自分に言い聞かせて)
…っ、わ、悪い。あまり強く言うつもりじゃなかったんだが…いや、言い訳、だよな。すまない(やるせないどこにぶつけたら良いか分からない感情をただひたすらに相手にぶつけていれば、反論していた筈の相手からの謝罪の言葉にスウッと自身の言い表せない感情も鳴りを潜めていき、それと同時に相手に酷い言葉を投げ掛けてしまったのでは、とハッとしてしまい慌てて謝罪の言葉を返して。そして、上手く説明をしようとするもそれは明らかに言い訳でしかないものであり、素直に改めての謝罪の言葉を告げて。そして僅かな閉口の後、改めて口を開いて素直な言葉で真意を伝えて)
…その、俺は本当に俺自身の事をエリートとか勝ち組とか、そういう言葉で片付けられるの、嫌なんだよな。昔は母さんが苦労して俺を育ててくれて、それに応えようと必死だったし、母さんが今の義父さんと再婚して、颯太が産まれてからは良き兄で居なくちゃ、と思ってたし…だから、俺はそんな羨ましがられる立場じゃないんだよ
(相手に謝られるも、自分の感情を抑えることに必死で何も答えられずにいて。相手が落ち着いた様子で何が嫌だったのかという言葉を聞けば、やはり自分からすれば相手は羨ましく思えてしまい。それでもそれを口に出せば再び相手を怒らせてしまうかもと思えば、何といえばいいか分からなくて。「……神影さんも色々と苦労をされたんですね」と当たり障りのない言葉をどうにか絞り出して。「そんなに大変だったら他人を見下したりしている暇もなさそうですもんね」と相手が自分を見下しているのではという考えは改めて。酔いのせいもあり急激に襲い来る眠気のせいで頭が回らず「一人で劣等感を感じてバカみたい」と呟くとそのまま寝落ちそうになって)
(/すみません、遅くなりました! 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします)
はは、まぁ他人を見下すなんて下らないことしてる暇あったら目的のために動く方がマシだからな(相手の苦労したという言葉に思わず閉口し、こうして誰かに認めてほしかったのかもしれない、そんな想いに耽っていれば、続いて紡がれた言葉に思わず笑いが漏れつつも見下すことは本当に無かったのだと思い返しつつ呟いて。そして眠たげに何か呟いている相手の様子に優しくその頭を撫でながら「風見君はいつも頑張ってくれてるし、気にすることはないんだ…そろそろ寝よう、気疲れしてきてるのかもしれないから」と伝え、相手に肩を貸しながら相手を寝室へ誘導し)
(/こちらこそ遅くなってしまい申し訳ありません。今年も宜しくお願いいたします)
……記憶が無くなる前の俺のことが理解できない。だから、居心地が悪くて……
(眠気に耐えていれば頭を撫でられ自身の心情を吐露して。気遣ってくれた相手に八つ当たりで喧嘩を売ったにも関わらず自分に優しくする相手のことはやはり理解できないものの、手を払った時のような苛立ちはなく素直に肩を借りて誘導されて。寝室へとやってくるとベッドへと横になり「……さっきはごめんなさい」と先ほどよりも素直な気持ちで謝罪をした後に眠気に負けて目を閉じ、やがて眠りに落ちて)
お休み、風見君…(素直に誘導に応じた相手をベッドに寝かせれば謝罪の言葉と共に入眠した相手の姿に優しくその頭を撫でてやりながらそう声掛けをし、布団を被せて相手を起こさぬよう寝室からでて。そして、コッソリとリビングに戻り食事の後片付け等を済ませてから自分が宛がわれてる客間へ入ればそこの布団に腰を下ろし、小さくため息を溢しては「いつになったら、君の記憶は戻るんだ…」と寂しさを交えた小さな呟きを溢して)
……ん……いったぁ
(翌日になり目を覚ませば二日酔いになっており、頭痛と気持ち悪さに呻いて。不調の中、昨日の記憶はしっかりと残っており、相手と衝突したことを思い出せば顔を青褪めさせて。せっかく相手と良好な関係を築くために色々と我慢してきたのにと思わず舌打ちをしてしまって。けれども謝罪したことによっていくらか持ち直したのも事実であり、最悪な状況ではないと自分に言い聞かせて)
(/お声がけ失礼します。この後の展開についてですが、蓮が自分のスマホに保存されていた颯馬さんとの行為動画を発見し、興味を持つと同時に颯馬さんを半ば脅す形で押し倒し、颯馬さんの首を攻める。という形で行為に至る。そしてその翌日、蓮の記憶が戻る。という感じで問題ないでしょうか?
颯馬さんとのやり取りで少しは緩和されましたが、颯馬さんに対しての蓮の劣等感は残っています。なのでその動画と自分に抱かれている颯馬さんの姿を見て優越感を覚え、動画の中のように翻弄されている颯馬さんを実際に見たくなる。という流れを考えています。そして本性を現し颯馬さんを動画で脅したり押し倒した後などは、より優位に立ちたくて言葉責めのようなことでもしたいと思っていますがいかがでしょうか)
…風見君、大丈夫かい?俺はそろそろ仕事に行くんだが、昨日風見君はかなり酒を飲んでたし二日酔いになってるかもしれない。部屋の外にスポドリを用意しておいたから、それ飲んでゆっくり身体を休めてくれよな?(相手の記憶が今だ戻らない不安から僅かな睡眠しか取れなかったものの、昔からそれに比較的慣れてることもありそこまで起床からの朝の行動への支障はなく。相手を起こさぬようコンビニへ買いに行ったそれを相手の部屋のドアの側へ置いて仕事へ向かう準備を整えて。そして出掛けるためその声をかけようかとドアノブへ手を伸ばそうとしたものの、それはすぐに引っ込めて軽いノックをしてから相手の心配の声掛けと仕事へ向かう事の連絡、それらをまとめて伝えては最後にいってきます、と声をかけて相手の家から仕事場へ向かい、相手が被害に遭った事件…その筆頭容疑者についてもある程度分かってきたところであり少し前に任意同行を求めしょっぴいたと報告も上がったこともあり、今は仕事を休む気持ちにはなれず)
(/そうですね、その展開で問題ないかと。また言葉責めに関しても特に問題はないです。適度な辺りで行為による暗転を挟む形になるとは思いますがそれでも宜しければ!)
(ノックの後に聞こえてきた相手の声を聞きつつ、顔を合わせるのは気まずくて返事をせず。相手が扉を開けても良いようにベッドで横になったままでいれば、相手は扉を開けることなく出勤して。声が聞こえなくなりしばらくしてから部屋の扉を開ければ、外に置かれていたスポドリを手に取りそれを飲んで。気持ち悪さはそのままでスポドリを持ったまま部屋へと戻れば再びベッドで横になって。ベッドで横になったまま出来ることはそう多くなく、慣れるためにもスマホを触ることにして。スマホのスリープモードを解除しようとすればカメラモードに変わってしまい、こんな機能もあるのかと思っていれば写真や録画のデータは見ていないなと考えて。ただ、そのデータがどこにあるかが分からず、颯太にメールを打って教えてもらうことにして。大したものは入っていないだろうなと思いながらもうひと眠りしようかと目を閉じて)
(/ありがとうございます!
颯馬さんとの喧嘩の件、あまり盛り上げられず申し訳ありませんでした。また何かございましたらご提案よろしくお願いいたします)
(朝、眠たい目を擦りつつ朝食を摂りつつ兄のいないリビング軽く見渡し。尤も、兄がいないのは兄の仕事柄いつもの事である上相手の家にいることは兄から聞いていて。記憶を失ってる相手のために寝食を共にする、本来であれば友である自分もしたいのだが、学生の身分だからこそあまり動くこともままならないし料理も得意ではないからこそ、仕方ないとも感じていて。そう考えていたタイミングで相手からのメールが届けば、相手の役に立てると知り思わず頬を緩ませつつ自分のスマホのアプリ画面を数度スクショして添付しそれを例に挙げ説明を記したメールを返して)
(/いえいえ、お気になさらず。此方こそまた何かご提案有りましたら仰っていただければと!)
(颯太へメールを送って少しするとアプリ画面のスクショが添付された丁寧なメールが届いて。そのメールの通しに操作すれば画像と動画データらしきものが表示されて。問題なくアプリを使えたことを記載し、お礼ととても助かったことを打ち込むとメールを送信して。メールを送った後、再びアプリを立ち上げると画面をスクロールさせて。風景や料理、地元住民と撮ったらしい写真に混ざって部屋が写ったサムネイルを発見し。どうやらそれは動画のようで、なぜ部屋で動画を撮ったのだろうと疑問に思い動画を再生させて。何の気なしに再生した動画だったが、やがて自分や相手の姿が映されて。さらに動画が進むと自分が相手を抱く様子が映り。動画の中であられもない姿で聞いたことのない甘い声を上げる相手が映っており、二日酔いで回らない頭でただただ困惑して。それでも目は動画に釘付けとなり見入ってしまって。やがて動画の再生が終わると「……マジか……」と呟いて。その後しばらく放心してしまったものの、相手が乱れる様子や行為の内容に興味を引かれて他の動画も再生してみて。すると驚くことに相手が自分のことを大好きだと言い、自分と深い口付けを交わしている動画があって。時間が経ち二日酔いもある程度回復した時には落ち着いていて。予想もしないことではあったが、面白いものを見つけたと口元には自然と笑みが浮かび、相手が帰宅したら動画のことを聞いてみようと考えて)
(/ありがとうございます!)
ただいま、風見君(中々口を割らない容疑者の男、その様相が変だったという報告から何かあるのかもしれないと踏み、より詳しく調べるよう部下に伝えた日の帰り道、夕方のオレンジと夜の黒の混じる空色の中夕食となる弁当を購入し相手の家の合鍵を使って家に入り帰宅の声かけをしリビングへと向かい。勿論、相手が自分との行為の動画を見ていたなんて知る由もなくリビングのテーブルに購入した弁当を置いて夕食の用意を始めて)
おかえりなさい。神影さん
(相手が帰宅すれば、ここ最近と変わらない様子で迎えて。まずは食べてからでいいかと夕食の準備を手伝って。当たり障りのない話をしながら夕食を済ませ、相手が入浴した後、動画の話を切り出そうと思っていて)
(出迎えてくれた相手はいつもと変わらず、動画の事なんてすっかり忘れかけてしまうのも当然で。全く忘れた訳ではないものの、これまでに見てる様子も無かったことも奇跡的に噛み合った事で起きた油断を油断と感じ取ることが出来ず何事もなく相手の遭った事件の進展が進んでる事など特に話しても問題の無い範囲で伝えたりしつつ食事を共に済ませて。そしてまたいつものように洗い物をすませてる間に相手に風呂に入ってもらい、相手がリビングで寛ぐ間に自分が風呂へ…全くこれまでと差程変わらぬ日常にこれから自分の身に振り掛かる事態への警戒なんて出来る筈もないまま風呂を終え寝巻きに着替えてリビングへ向かい、台所にある風呂のリモコンをオフにして)
神影さんに聞きたいことがあったんですけど、今いいですか?
(入浴後、寝巻に着替えた相手がリビングへと戻ってくると何でもないふうを装って話しかけて。片手にはスマホを持っており、今はスリープモードになっているがスリープを解除すれば例の動画が表示される状態で。ただ、今の状況だとスマホの操作について聞きたいことがあるのかと勘違いする可能性が高く。動画を見た相手はどんな反応をするのかと非常に楽しみであり、それが表情にも出ていて機嫌が良さそうに見えるほどで)
ん、あぁ。良いぞ(相手から声をかけられそちらを見れば何やら機嫌の良さげな相手がおり、その手にはスリープ状態の相手のスマホが握られていて。それを見てスマホについての質問なのか、と相手の思惑通りと思える訳もなく感じとりそのまま質問内容を先んじて問い掛けて)
どうしたんだ?スマホの操作についてかな?
ありがとうございます。んー……スマホには関係した質問です
(微笑みそう言った後、相手に画面が見えないように注意しながらスマホのロックを解除して。ロックを解除し行為の真っ最中といったところで止めていた動画の画面を相手に見せて。「これ、どういうことですか?」と相手の反応を見落とさないようにじっと見つめれば、声のトーンを落とし微笑みを消して尋ねて)
っ…そ、れは…(相手が慣れてきたような様子でスマホを操作したかと思えば見せてきたその動画のワンシーンに思わず息を飲んで。相手からの問い掛けに必死に言葉を探し無意識の内に半歩摺り足で後退ってから「わ、分かんないな…前にお泊まりにお呼ばれした時に一緒に酷く酔っ払った事があったし、多分その時のかな…全く、困ったもんだな…」と苦笑いを浮かべつつ必死に嘘の言い訳を並べ、その場を凌ごうとするも、視線は左右に泳いでおり)
……俺が見つけたのはこの動画だけだと思ってます? まぁ、言いたくないなら別にそれでもいいですけどね
(見たことがないほどに動揺している相手に気分を良くしながらも努めて冷たい態度を取って。動画は他にもあり、酔っているとは思えない状態から自分に抱かれているものもあって。それは相手が催眠術がかかった時の動画で動画自体は見ていてもその時の記憶はない動画ではあるが、自身の記憶にない範囲の出来事であり相手は当然知っていることと考えていて。「……ところで、こういう行為って気持ちいいんですか?」と言いながら動画を再生し、相手にスマホ画面を向けて)
っ…!(相手の冷たい色で告げられる言葉、見付けたのはこの動画だけではないというそれに戦慄が走ってしまい。他のも見られている、確証はないがそんな気がしてならず思わずゴクリと生唾を飲み込んでれば更に相手から言葉で詰め寄られた上、自らが抱かれてる姿を見せつけられてしまい顔はカアッと赤く染まり、無言で居続ける事でせめてもの抵抗を示していたが、相手が記憶を失って以降相手と過ごしながらも抱かれずにいた日々の積み重ねもあり腹の奥が重く感じてきて)
動画を見た感じだと凄く気持ち良さそうですよね
(顔を赤くして何も言えなくなっている相手に気を良くしつつ、スマホの画面を自分の方に戻し、画面の中で乱れている相手を眺めて。動画から相手へと視線を移せば胸倉を掴んで引き寄せようとして。もし引き寄せることができたなら、相手の耳元で「この動画、颯太くんが見たらどう思うでしょうね?」と囁こうと考えて。動画の送り方は分かっているし、今のところは流出させるつもりはないが、こんな状況で言われれば冷静な判断も出来ずに自分に従うのではないかと思っていて)
っ…!や、めて…くれ…!(相手からの言葉による恥辱に思わず顔を俯けていたが、不意を突くように胸ぐらを掴まれ相手のすぐ近くまで引き寄せられると囁かれた言葉に目を大きく見開き、それまで赤くしていた顔を青ざめさせそれだけはしないでくれと震える声で懇願し。中々相手との交際してる事実を家族に伝えれていない現状で自分が相手に抱かれ乱れる動画を弟に見られたくない、そんな考えが脳内を埋め尽くしてしまい冷静な判断など出来ずに「頼む、何でも…何でもするから、動画を颯太に送るのだけは止めてくれ…」と相手の思惑通りの回答を告げてしまい)
何でも、ですか?
(相手の胸倉を掴みながらも顔を離し相手を見て微笑み。必死になって懇願する相手に優越感や支配欲を満たされ非常に良い気分になりながら「だったら動画でやっていたようなこと、俺ともしてください」と言って。大人しく受け入れても拒んでもどっちでも良い。もしも拒んだ場合には、押し倒すなどして強引にでもことを進めてしまおうと考えていて)
っ…そ、れは…(相手への懇願の代償として相手から告げられた言葉に再び顔を赤く染め上げ狼狽し、是も非も告げずにいて。記憶が有ろうと無かろうと相手であることは間違いない、しかし今の相手の記憶は恋人としてのものではない事もまた事実で、それ故の葛藤をしていたものの、身体は相手に抱かれることを期待してるのか腹の奥が僅かに疼く感覚があり、無意識の内に視線は相手の後ろにある寝室へと向いてしまい)
何でもしてくれるんじゃないんですか? 男同士なら子どもも出来ないし、動画に撮ってない時もしてたりするんでしょう?
(行為をしたいと言えば、相手ははっきりと断らないまでも了承もしかねているようで。しかし視線は寝室へと向いており、葛藤が見て取れれば、倫理観という問題はあるが、それには触れずまるで問題など存在していないかのように言って)
っ…いや、そうは、言った、が…っだから、俺は、その時の記憶は、本当になくて、だな…(相手から何でもすると言ったじゃないか、と言われてしまえばそれを言った自覚は間違いなく有るため、それについては認めざるを得ず。しかし、まるで問題等無いと言わんばかりに相手が続けた言葉にまた一段と顔を赤く染め、あくまでも自分は身体を交えた時の記憶は持っていない、という体を守ろうとしていて。しかし、無意識の内に片手は奥が疼く腹部を、もう片方の手は相手に一度キス痕を付けられた事のある首の後ろを守ろうとそこに沿わせていて)
ふーん? じゃあ恋人とかそういうのじゃないってことですか? 爛れた関係ですね。あぁでも、それなら1回増えるくらいいいじゃないですか
(自分の知る相手はそんなことをするような人だとは思っていなかったが、それよりも行為の方が気になっていて相手を言いくるめようとして。相手が腹部と首の後ろに手を添えているのを見れば、そういえば動画の相手は首を責められよがっていたなと思い出し、どんな反応をするのかと相手の首に触れようとして。)
っ…だ、から…(必死の言い訳も、相手から問われた言葉に一気に脳内が空っぽになってしまうほどに吹き飛んでしまい。自分と相手が恋人とかじゃないと言うことか、その言葉はこれまで自分と相手が培ってきた恋人としての関係を否定されたようにも思え沈黙で返し、爛れた関係だと、一回増えようと変わらない…そう告げられれば、またそんなものではないそう返そうとするも動揺のし過ぎたこと、相手に胸ぐらを掴まれたままだった事、これらもあり自らの首を目指すもう片方の手に気付かず、首への接触を許してしまい「ひあっ…!?」思わず甘い声が出てしまうと同時に身体の力が抜けてその場に崩れ落ちてしまいそうになるものの、ガクガクと膝を震わせつつなんとか相手の肩にしがみつく事でその場で崩れ落ちるのを何とか回避はして)
何て声出してるんですか。あぁ、もしかして体がうずいて仕方ないって感じですか?
(相手の首に触れると甘い声を出して崩れ落ちそうになって。しがみつかれて態勢を崩しそうになるも持ちこたえれば、追い込むように恥辱の言葉を投げかけて。「だったら我慢する必要もないじゃないですか」と相手のもらした甘い声に何とも言えない興奮を感じ、しがみつかれていることを良いことに相手を寝室のベッドへと連れて行こうとして。共にベッドへと近づくことができればそのまま相手をベッドへと押し倒そしてことを始めてしまおうと思っていて)
っ…(相手からの恥辱の言葉に無言で居続けたものの自分の現状を知られたことから思わず顔を耳まで赤く染め。そのまま相手の手によりベッドへと連れていかれ、その上へと身体を転がされてしまい)
いい顔ですね
(覆いかぶさるようにベッドに膝をついて相手を見下ろせして。耳まで赤くしている相手は普段とは違った表情をしており、気を良くして相手の顎を掴み顔を上げさせようとして。「難しいことなんか忘れて楽しみましょう」と優しい声音で相手の耳元で囁きかければ、一度体を離して相手の服を脱がそうと手を伸ばして)
だ、からっ…(恥ずかしさから顔を背けようとするも相手に顎を掴まれてしまいそれは叶わず、必死に相手を振りほどこうと手で相手を押し退けようとしつつ言葉を返そうとするも相手により耳元で囁かれた感覚が身体中を這い廻り、久しぶりであるその感覚に身体はその動きを止めてしまい)
(耳元で囁くと自分を押しのけようとしていた相手の動きが止まり、その隙に相手の上の服を脱がすことに成功して。「へぇ、結構鍛えてるんですね」と相手の体を見れば関心した様子で言って。その手の知識はないが撮っていた動画を参考に相手の上半身に触れた後、反対の手で相手の首を撫でようとしながら「気持ちいいですか?」と微笑んで)
っふ、ぅ…(感心してるような声色で身体を褒められれば無言ながらもカアッと頬を赤らめて。そして、裸体に剥かれた上半身を相手の片手が触れれば今までの手つきとは明らかに違いこそすれど快楽によりピクリと肩は僅かに跳ね、もう片方の手が首を撫でてくれば甘い声色での声が漏れそうになるのを必死に我慢しようとしつつ顔を相手から背けて)
ちゃんと顔を見せてくださいよ
(声が出るのを我慢し顔を逸らす相手を見れば顎を掴んで自分の方へ向かせようと手を伸ばして。快感はあるらしいものの、動画の時のように蕩けた表情には程遠く、どうすれば動画のような相手を見れるだろうかと思案して。1つ案が浮かべば口角を上げて相手の耳元に口を寄せ「……颯馬さん、愛していますよ」と囁いて。動画の中で自分は相手を下の名前で呼んでおり、愛を囁いていた。だから同じようにすれば今とは違った反応が見られるのではないかと思って)
っぁ…(せめてもの抵抗も空しく相手の方へ無理矢理向けられてしまい、それでもまだ辛うじて快楽に溺れずに済んでいたが、相手が顔を近付けてきた事に僅かに肩を跳ねさせれば、相手によって囁かれた言葉が脳内を駆け巡り甘い声が漏れ出てしまい。相手が事故に遭い記憶を失ってから聞きたかった言葉、それを囁かれてしまえば自身に掛けていたリミッターが外れてしまうのも無理もなく、少しずつ顔は受けてきた快楽に歪み)
気持ちいいですか? 可愛らしいです
(甘い声を漏らす相手に気を良くし、ついには相手のズボンにも手をかけようとして。「いいですよね、颯馬さん」と微笑み抵抗を封じようとして)
【思ったより言葉攻めが少なくなってしまい申し訳ありません。何か希望などありますか?
なければそろそろ暗転のタイミングに良いのではと思っているのでどうでしょうか?】
ぁ…か、ざみ、く…(相手から掛けられる言葉はリミッターが外れてしまっているが故に、脳内で恋人である相手から掛けられていると勘違いしてしまい甘く上擦った声で相手の名を呼んで。そして、微笑みながら良いかと問われればそれに頷くしか選択肢は残されておらず)
(/いえいえ、大丈夫ですよ……むしろロルのお返事が遅くなり申し訳ありません。
此方としては特に今の内にしたい希望もないので暗転して頂いて構いません!)
ん……ぅ?
(目を覚ませば慣れたベッドの中におり、自分の部屋で。目を覚ます前の最後の記憶は迫りくる階段であり、病院のベッドで目を覚ますのであれば分かるがなぜ自分の部屋にいるのか分からずにいて。しかもなぜか服を着ておらず相手と行為を行った時の次の日のような状態であり。何か分かるかもしれないとスマホを手に取れば表示された日付は記憶の中よりもずっと進んでいて、「……は?」とスマホを手にしたまま硬直して)
(/いえ、お気になさらずです。暗転について了解致しました。また何かありましたらお声がけよろしくお願い致します。)
ぅ、ん…(相手に抱かれた翌朝、相手が起きている事は知らぬまま夢現に意識を置き、モゾリと寝返りをうち身体ごと相手の方を向いて)
(声が聞こえてそちらを見れば服を着ていない相手の姿が見えて。行為が行われたことは分かるが、当然ながら記憶はなく。こうなったら相手に聞いた方がはっきりするだろうと相手の肩に触れて軽く揺さぶりながら「神影さん、起きてください」と声をかけて)
っ、ぅ…ん、ぅ…(相手に肩を触れられるとピクリと小さく無意識に肩を揺らし、揺さぶられれば小さな呻き声と共に漸く意識を浮上させ、ゆっくりと視界を開けさせれば「…風見、君…?」と相手の名を小さく紡ぎ)
その、ここ何日かの記憶が無いんですが何がどうなっているんですか?
(相手が目を覚ませば挨拶をする間もなく尋ねて。「〇×日に帰っている時に陸橋から突き飛ばされたことは覚えているんですが、それから今まで僕はどうなっていたんですか?」と自分の記憶がどこまであるかを伝え、不安そうに相手を見つめて)
…そう、か…(相手の様子に記憶が戻ったのだと感じ取れば安堵したように微笑みつつ呟いてから、相手に説明を若干の嘘を交えつつ…意識を取り戻した後少々颯太との喧嘩もあった事、記憶を失っている相手を護る為数日休ませ自分も同居していたこと、そして昨晩は相手がお酒を飲んだ際に相手に抱かれたこと…それらを伝えて)
え……その時の僕ってどんな感じでしたか? 颯太くんと喧嘩?
(相手から聞かされた話は信じたくはないが信じざるを得ない内容で。記憶を失っていた自分がどんな行動を取ったのか非常に気になるもので「僕は神影さんを傷つけるようなことを言いませんでしたか?」とじっと相手を見つめながら尋ねて)
そう、だな…一人称が「俺」になってたり、少し話してて壁を感じた、かな…?(相手からの質問に少し思い返しながらそう伝えつつも、相手に抱かれる時の恥辱を煽る言葉を投げ掛けられた事は隠し続け。そして弟との喧嘩、というより記憶の中にいない弟を一時的に拒絶していた様だったとの説明もして。そして傷付ける言動をしなかったかと問われれば少しだけ言葉を言い淀んだ後に「…いや、そこまで酷い言葉は、なかったかな」とあくまでも相手と言い合いになった事は隠すつもりで曖昧に事実を濁して)
「そこまで」ってことはあるにはあったんですね?
(一人称が俺だったことを聞けば中高生くらいまで記憶が吹っ飛んでいたのではと思うもその後の相手の言葉に反応して。相手は真面目なので酷い言葉を言っていたとしても素直に言えないだろう。しかし言っていなかったと嘘をつくことにも抵抗するはずだと予想できて。「酷いことを言ったみたいですみませんでした」と謝罪をし、相手を抱きしめようとして)
っ…いや、俺自身が勝手に決め付けられたくない言葉を持ってただけ、だし…(相手からの反応に思わず、しまった…と心の中で後悔し顔を俯け。その後抱き締められれば相手に抱かれた身体はピクリと跳ね、その前に告げられた相手からの謝罪の言葉に自らも申し訳なさそうにポツポツと呟きをこぼし)
嫌な思いをさせてしまってごめんなさい。覚えていない僕が謝っても納得できないかもしれませんが、埋め合わせをさせてくれませんか?
(相手の態度や酔っていたとはいえ、相手を抱いたのであれば修正不可能というほどのことではなかっただろうが、わだかまりを解消しておくことに越したことはないため埋め合わせを申し出て。「僕にして欲しいこととかありませんか?」と相手の耳元で囁きかけて)
埋め合わせ、ったってなぁ…(相手からの言葉に迷いから瞳が泳ぎつつ呟いて。相手からしたら申し訳ないのだろうが、自分はそこまでではないからこそ、何かをして貰うというのも違う気がして。そう考え悩んでいたところに耳元で囁かれてしまいビクリと身体を跳ねさせては「ぁっ…して、欲しい、なんて…俺、は風見君、が無事なら、それで…」と思わず感じ取ってしまった快楽からなる甘い声が漏れ出てしまいつつも自分は相手が無事であることが大事なのだと伝え)
……昨日、記憶がなかった僕は神影さんを抱いたんですよね? それも僕ではあると思いますが、何だか複雑です
(問に悩む様子を見せた後、甘い声を漏らす相手に記憶のない自分に抱かれたと聞いた時に少し引っかかったために少し突いてみて)
っ…そんなこと、言われて、も…(相手から言葉で突かれた自分の本当の願い、記憶の戻った相手との改めての身体の交わり。しかし、それをねだるのは恥ずかしいもので、まるで自分がはしたない存在だと明かしてしまう気がして。だからこそ、その願いを必死に隠そうと身を捩らせつつ口ごもり)
体を重ねたのは1回ですか? それとも、何回も?
(記憶がない間にやらかしたことはあるものの、修復不可とまでいっていないことに安堵すればついつい相手を追い詰めたくなり質問を続けて。質問を投げかけながらも相手の体に触れ首筋に口付けをするなどして)
んぁっ…や、ぁっ…(相手から与えられる首への口付けや身体への愛撫を抱かれて間もない身体は当然のように快楽として受け入れてしまい、それらから逃げようとするも相手の腕の中に囚われた身体を捩らせつつ甘い声をあげるしか出来ず)
ねぇ颯馬さん。今日は仕事ですか? 時間取れませんか? 病院行ったり、他にもやりたいことがあるんですけど
(体を捻らせて甘い声を上げる相手を逃がそうとはせず捕まえたまま、相手の首を優しく摩ったりして言って。もちろん病院へは行きたいが、それよりも前にこのまま相手の反応を見つつじらしながら質問してみようかと考えて)
っ…きょ、うはぁっ…大丈夫…っぅ、夜、にまた仕事で行くかも、だけどぉ、っ…昼間、は休み、取って、る、からぁ…(相手に囚われたまま首を愛でられ続けビクビクと快楽に身体を跳ねさせ続けたまま甘さで声を彩ったまま質問に返して)
だったら良いですよね? このままだと颯馬さんも辛いでしょう?
(与える刺激に素直な反応を見せる相手に自身もその気になり、相手の耳元で囁いて。相手が了承すれば、記憶のなかった自分よりも自分の方が良いだろうと問いかける気でいて。ついで、というのもおかしいが何か不満や引っかかったことなどあればそこで聞いてしまおうとも思っており)
っあぁ、んっ…れ、ん…蓮っ…!(相手から囁くように誘われてしまえば快楽に取り込まれつつある身体は相手を欲してしまい相手の名を普段とは違う呼び方で無意識に呼びながら四肢を相手の背に回すことで言葉の無きねだりを相手にして)
はい。可愛いですよ、颯馬さん。愛しています
(ねだるように抱き着かれれば微笑みを浮かべ、優しく愛の言葉を口にして。甘えるように自分の名を呼ぶ相手に気を良くしながら相手に口付けしようとし)
【こんな感じで一度暗転して、区切りという感じでしょうか。次の展開についてはどのようにしましょう。颯馬さんと仲良くなるのに反比例して、追い詰めたい欲も出て来て颯馬さんに冷たい態度を取る。というような展開があったかと思いますが】
れ、んっ…んぅ…(相手からの愛の言葉にだらしなく頬をすらも蕩けさせ相手の名を呼び、相手からの口付けを容易く受け入れ、相手と身体をゆっくりと深く交えていき)
(/そうですね、その感じで問題ないかと。そうですね……自分の中でのイメージとして、なんですけど……
颯馬が蓮君の事件の犯人を自白に追い込んで犯人の身柄を検察へ送検→そのまま颯馬の事件と平行して颯馬の家族が犠牲となった事件も併せて捜査→その最中に追い詰めるように冷たくあしらうようになる→颯馬が不安に苛まれつつ颯馬の事件の犯人がほぼ特定、家族が犠牲になった事件との関係性も浮上→颯馬が精神的に不安定になってくる
みたいな流れを想定していたのですが、何かここをこうしたい、こんな展開を挟みたいなど有りますでしょうか?)
(/背後のみで失礼します。非常に分かりやすい流れです。とても良いと思うのでそれで行きましょう!
その他の要望についてですが、1つあるのでご検討よろしくお願い致します。
内容としては、颯馬さんに冷たい態度を取っている期間のどこかで蓮の態度を改善しようと颯馬さんが蓮と話した時などのタイミングで、これまでの蓮と言動が違うなど指摘された蓮がぽろりと「そう見えるようにしただけ。普段の俺がどんなことを考えているか、きっと神影さんには分からない」というような、猫かぶりをしていることをつい漏らしてしまう。というものです。飲み会に参加し断りにくい状況で酒を勧められてほろ酔いで帰宅した時というのも口を滑らせるきっかけとして良いのではないかと思っています)
(/ふむふむ、なる程。それもまた良いですね、飲み会の理由としては蓮君の同僚が別の所轄署とはなったものの刑事課への転属が決まり、その激励会に同僚君を刑事課へ推挙した署長として颯馬も参加して…みたいな感じが展開の中で飲み会を挟むにはちょうど良さそうですかね?)
(/とても素敵な流れなのでそのようにしましょう。いくらか冷たい態度を取った後はそれらしい理由を言ってから以前のように優しい態度を取る、という感じで颯馬さんに接して安心させます。颯馬さんの事件に関しては颯馬さんの記憶が退行している間に集めた情報などをどこかで今の颯馬さんに伝えるという感じで良いでしょうか?)
(/なる程、であれば颯馬が被害に遭った事件の犯人がほぼ特定された頃合いに優しい対応で安堵させるみたいな感じので良さそうですね。理由としては【颯馬の事件の犯人について特定できなくて少しイライラしてしまっていた】みたいな感じのが良さそうかなと……そうですね、冷たい態度を取る前、蓮君の事件の犯人を検察に引き渡した後辺りで問題は無さそうかと)
(/理由もタイミングも良いですね。そのようにしましょう。情報の受け渡しに関してもありがとうございます。
暗転後の開始は蓮の事件の犯人を検察に引き渡して蓮の自宅へ来た辺りで大丈夫でしょうか? 今の業務について一区切りついたなど話し、そのタイミングで颯馬さんの記憶が退行していた時に集めた情報を伝える。という流れで問題ないでしょうか? もっとこのタイミングで、や途中でこの展開を、というのはありませんか?)
(/そうですね…その流れで特に問題はないですね。もし宜しければ此方からのロルで再開しても宜しいですか?単純に蓮君が被害者となった事件の犯人を白状させるのが颯馬だから、というだけですが…勿論、その部分は後日談風に1ロル内に収めるように纏めるので多少ロルが長くなったりはしますが…)
(/ロルの開始は背後様からで問題ありません。ロルが長くなるのは構いませんが、同じ分量をお返しできるかまでは分かりません。それでもよろしければ。では、お手数ですが先ロルよろしくお願い致します)
(/畏まりました、もし絡みづらかったら教えてくださいね!)
(相手の記憶が戻ってからと言うものの、相手が被害者となった事件は終息へと加速し。容疑者の男の家族構成やその男の裏にいる存在、その確信を持てれば署内で拘束している男の耳元で「お前の依頼主はもうお前をアッサリ見捨てるぞ。何と言われたか知らないが、助けに来てないのがその証拠だ」と囁けばそれまでまともに自白してこなかった男がアッサリと自分のしてきた罪を自白し始め、相手を意図して突き落としたと認めた為に調書も無事纏まりそのまま男の身柄を検察へと送ることが確定し。その後、男が相手を突き落とした理由として挙げた「ある事件の真相を探っていたから」というのもあり改めて事件捜査が再開となるものの、一度区切りがついた、という理由で相手の家を訪ねており)
(記憶を失うという事態が収束してから相手との関係は幸いにもこじれることなく日々を過ごしており。記憶のない間のことを思い出したいと思っているものの、思い出せることはなく。颯太とのメールのやり取りを見るなどして思い出すきっかけになればと思っているところに相手がやってきて。微笑み「おかえりなさい。お疲れ様です。お風呂、沸いてますよ」と相手を迎え入れて。「捜査の進捗はありましたか?」と自分を突き落としたのは誰か気になっているため尋ねてみて)
あぁ、有難う。風見君が突き落とされた事件の方は犯人の送検まで済んだから、お風呂を貰ってから話すよ(相手の家に招き入れられれば感謝の言葉を伝え、相手が被害に遭った事件の進捗を聞かれれば相手に犯人を検察は無事に引き渡した事を伝え、詳細は後で伝える、と話してから相手と恋人関係となってからはいつものこととなりつつある入浴をし身体を綺麗に整えてから改めてリビングで相手の隣に座り相手が被害に遭った事件の犯人についての説明を始め…犯人は借金で首が回らなくなっていた男であり、高利貸しに行こうとした時にある人物に声をかけられある仕事を任されたこと、その前金として借金を完済しても数ヶ月は生活に困らない金を渡されたこと、その仕事が事故に見せ掛け相手の命を刈ること、成功すれば更なる金を貰う予定だったこと、そしてそのけしかけたのは若い金髪の金持ちの男だと言うこと…初めこそ淡々と話していたが、次第に表情は険しくなっていて)
そうじゃないかと思っていましたけど、明確に命を狙われていたんですね
(入浴を終えた相手が隣に座り詳細を聞けば、脅しなどではなく最初から命を狙われたことに少し顔を引き攣らせて。金持ちと言えないまでも貧乏ではなかったため、これまでの人生で金銭がなくて困ったことはないが、金は人を狂わせるということを感じて。依頼人が若い金髪の金持ち男だと聞けば、否が応でも件の事件の犯人との繋がりを連想して。狙われた理由については事件を調べていたからであろうことも分かっている。この状況で黙っていて後から発覚すれば相手の信用を失いかねないため「僕、神影さんの家族が遭った事件について調べていたんです。荘田権蔵さんとも話しました」と調査していたことを正直に話して)
父さんたちの事件…?それに、荘田さんとも…?(相手に説明をした時にチラと見えた相手の表情が引き攣る姿…自分が明確な殺意を持って狙われたと知ればそれは恐怖を否が応にも感じてしまうのも仕方無いよな、とは思いつつも相手に話さない訳には行かなかったのだ、と自分に言い聞かせ。そうしてれば、相手から自分の父親と実弟が被害に遭った事件について調べていたことや当時のことを知る中で最後に隠居した人物と会って話をした事も聞かされ目を丸くして)
僕も何か協力できたらなと思って。だからもしかしたら、それがきっかけで狙われたのかもしれません
(偶然でなく、明確に狙われたのであればそれしか心当たりがなく、依頼人について聞けば確信めいたものに変わって。それにしても犯人の行動の早さと殺意の高さにため息をつきそうになって。「ただ、それを考えると今後も狙われるんじゃないかってことが不安ですね。もちろん警戒はしますが」と、無差別的に狙われたわけではないのであればまた狙われる恐れも十分あるため、不安であることを相手に告げて)
そうだな…だが、それだけ犯人が臆病だという証拠でもある。自分の罪を隠したいが為に他人をけしかけ、ソイツが捕まればさっさと手を引き…(相手の言葉にコクリと頷き、不安がる相手の手を優しく握りつつ犯人の事を臆病な性格だと言い切って。その上で「…昔、父さんと弟が遭った事件の犯人もだが、証拠を握り潰して、自分はさっさと逃亡…今回も手段は違えど証拠を持ってるであろう風見君を消そうとした…となると逃げられる前に捕まえたいところだ」と呟いて)
確かにそうですね。……ありがとうございます
(犯人は臆病者だと手を握られ慰められれば微笑みその手を握り返してお礼を言って。逃走前に捕まえたいという相手の言葉に同意しながら「僕を消し損ねたことは相手も当然知っているでしょうし、失敗したからこそ焦っているかもしれないですね。このまま警戒を続けなければならない生活を送るよりは、あえて囮になって犯人が尻尾を出すのを誘ってみるというのも検討していただいていいですよ」と言って。階段から突き落とされ、今も階段を下りる時には緊張して後ろを振り返ってしまうという弊害もあり。できれば早急に解決して安心したいこともあり多少の危険も承知で提案してみて)
…いや、風見君のことを囮になんてするつもりはない。それに、犯人は俺たち警察を敵に回してるんだから、逃がすつもりはない(相手からの提案を聞けば静かに首を横に振りその提案を否定し、言葉としても相手を囮にするつもりがないことを明確に告げ、警察組織として、敵に回した事を後悔させるつもりだと明確に伝えて)
分かりました。でも、もし必要だったら言ってくださいね。少しでも早く解決したいと思っていますから
(上手く行けばいいがもしそうでないことも考えて後からでも言って欲しいと告げて。「1人で頑張りすぎないでくださいね。神影さんはすぐに全部自分で背負いこんでしまいそうだから」と微笑み優しく声をかければ相手を抱きしめようとして。吐いた耳障りの良い台詞に本心はなく、ただ相手を気遣い心配しているのだと感じさせるための嘘で)
…あぁ、そうするよ(相手の言葉に頬を緩め頷いて。そして、相手から告げられた言葉が嘘であることには一切気付ける訳もなくその言葉をそのまま受け取っては、相手の腕の中にいとも容易く囚われてから「ありがとう。俺のことを考えてくれるのは、風見君だけだよ…」とすっかり相手を信頼している旨を何の躊躇いも無く伝えて)
恋人なんだから当然じゃないですか。愛していますよ、颯馬さん
(相手を抱きしめながら殊更優しく言って。そのまま毒を盛るように偽りの愛情を口にしながら、自分の嘘を信じている相手に微笑みを浮かべて。そして、相手に揺さぶりをかけより自分に依存させるためにそろそろ動こうかとも考えて。すでに自分に依存しているようにも感じる相手が自分に冷たい態度を取られてどんな反応を見せるのか、想像するだけで笑みが深くなり)
っ…あぁ、ありがとう。風見君…(抱き締められながらより優しい言葉を告げられ、すっかり相手の言葉が中身を伴わない嘘であると騙されたまま相手の腕の中に囚われ相手の身体へ身を委ね。これから待っているであろう自分への対応の変化なんて知るよしもなくて)
……さ、夕食を食べましょうか。食べてからのんびり休みましょう
(そのまましばらく相手を抱きしめた後、相手を離せば準備しておいた夕食を温め直して。夕食を食べた後は2人でソファーに座りながら手を繋いで話すでもいいし、テレビを見るでもいいなと考えて。自分が冷たい態度を取ることで相手が憔悴すれば良し。もしそうならなかったら面白くないなと感じて。相手が望むように憔悴したとしても、取り繕い良い人ぶっているからであり本来の自分が認められたわけではない。望み通りの反応をしなければ、結局は相手にとって自分はその程度の存在なのだと失望する。どちらであっても心が満たされることのない試し行為なのだと気が付くことはなく)
あぁ、そうだな(相手からの提案にコクリと頷いては相手の抱く自らの絶望を望む思考に一切気付くことなく、相手が温め直した夕食を相手と共に食べ、恋人としての一時の穏やかな時間を過ごし)
と、もういい時間ですね。明日もあるわけですし、今日はそろそろ休みましょうか
(夕食を終え、のんびりとした時間を相手と過ごした後に就寝の準備を行って)
(次の日から徐々に相手への態度を冷たくしていった。最初は普通にスキンシップも取っていたが行為を控えるようにし、それからスキンシップも減らしていって。理由を尋ねられれば鳴河崎へきてそれなりの日々を過ごし慣れてきたせいか緊張が解けて疲れが出てきたのかもしれない。調子が良くなくて八つ当たりをしてしまいそうだからしばらく関わらないで欲しいなんて真っ赤な嘘を吐いて)
(/こんな感じでやや進めてしまいましたが良かったでしょうか? まずければ遠慮なくいってください。この後は再び颯馬さんが風見宅へ来るという感じにしましょうか? それか職場ではいつも通りに振る舞う風見を見て、前述している颯馬さんを避ける理由に疑念を抱いて昼休憩の時や喫煙所にいる風見に声をかけるなどもできるかと思いますがいかがでしょうか?)
(相手の事件に一先ずの区切りをつけれた翌日から明らかに相手の自分への対応が変わってしまい、戸惑いを覚えて。仕事場でこそ普段とは変わらないものの、初めはかなりの頻度で抱かれていた行為回数の激減、それはまだ問題はなかったものの、次第にプライベートの時間での逢瀬の回数も減ってきて。会えた時に何度か聞いてみたものの、調子が悪い、八つ当たりしてしまいそう、そんな簡易の言葉で終わらされ、無意識に相手へ依存しつつあった心は自然と相手をより求めたくなるようになってしまい。そんな自分の心内とは裏腹に自分が被害に遭った事件の方も少しずつではあるが、容疑者の候補が狭まってきていて)
(/そうですね、仕事終わりに颯馬が蓮君宅へ伺う形が一番良さそうですかね。それで家に上がって会いたいという颯馬に一時的に突き放す言葉を蓮君が言い放ち、颯馬の精神を大きく揺さぶる、そしてそれから完全に蓮君が颯馬を仕事場でも最低限の会話しかしなくなり、より颯馬の精神が大きく削られ……みたいな展開が一番良さそうですかね?)
(相手との接触を減らし態度を変えたことは当然ながら相手も気が付き理由を尋ねられて。予想通りであったため、あらかじめ考えておいた適当な言葉で誤魔化せばそれ以上追究できないようで。相手が焦燥し必死になればなるほど気分は高揚するも、下手に追い詰めすぎても良くないからと自分に言い聞かせ精神を落ち着かせることも忘れず。帰宅し自宅で寛ぎつつ今後の計画について思いをはせて)
(/了解しました。素敵な流れだと思います。もし問題がなければ少し言い争うくらいでいいかもしれないですね。その方が仕事場でも最低限の会話しかしなくなるという風にもしやすいかもしれません。精神が削られた颯馬さん、楽しみです)
(中々相手と会う時間を作ることは叶わずにいたが、別の部下との会話が聞こえてもう帰っているのは知っており、せめて相手の家で会えればとすこし高級なお店のショコラケーキを相手と自分の分購入し、相手の家へと向かい。そして相手の家前まで到着すればチャイムを鳴らし、相手が出てくれるのを待ち)
(自宅で過ごしていればチャイムが鳴りインターフォンに映し出された相手を確認すれば、通話ボタンを押し「はい。少しお待ちください」と言って。通話をオフにすれば現kんへと向かい鍵を外し扉を開けて「こんばんは。どうしたんですか? まぁ、入ってください」と言って相手を自宅に迎え。言っていること自体はそうおかしくはないが、表情は相手を歓迎するものではなく、やや迷惑そうな表情を見せた後に誤魔化すように微笑んで)
っ…いやさ、最近あまりプライベートで話せなかったから、と思って…ケーキ、買ってきたから良かったら一緒にどうかと、思ってな…?(相手の一瞬見せた表情にチクリと胸が痛むもプライベートで久し振りに相手に会えたことからなる安堵の笑顔でそう伝えてはケーキ店の箱を軽く掲げてみせ、相手の部屋に「お邪魔します」と一言添えて上がり)
あー……そうですね。わざわざすみません。ありがとうございます
(あまり話せていなかったと言われればバツが悪そうに目線を逸らして頬を掻いて。ケーキを持って来てくれたことにはお礼を言ってリビングへ進むと「飲み物は何にします?」と尋ねて。これまでなら相手を抱きしめたり、ケーキだって『高いお店のケーキじゃないですか? 食べてみたかったんですよ!』なんて喜んでみせていただろうなと思って。自分の態度の変化に傷つく相手が見たくて口元が緩まないことに注意をしながら「でも僕、最近調子が悪いからあまり接したくないって言いましたよね?」と冷たい声音で言って)
っ、まぁ、確かにそう、だが…(これまでの相手であれば喜んでくれる、そう思っていたのにそこまでの様子は無く、むしろ冷たい反応にズキリと胸が痛みつつ眉を下げ、やや口ごもり。これまで気を許せていた人がまた一人居なくなる、それはとても辛いことだからこそ、相手の事を繋ぎ止めたいと思いつつも「…俺、はただ、風見君と、過ごしたくて…」と呟いて)
まぁ、最近はあまり過ごす時間もありませんでしたからね
(小さくため息をつきながら氷の入った麦茶のコップを相手に準備して。あまり追い詰めるのも良くないため「じゃあ何か話でもしますか?」と自分のコップも準備すると椅子に座って微笑み相手の出方を窺って)
っ、あぁ、そうだ、な…(相手のため息にモヤモヤした苦しい感じに苛まれるも、相手の微笑みに明らかな安堵の色を表情と声色に乗せては、最近のプライベートでの出来事を軸に相手と恋人であるからこそ大丈夫だと自分に言い聞かせながら無自覚に相手への依存を話の節々に散りばめて相手と話して)
へぇ、そんなことがあったんですか
(相手の話に相槌を打ちながら適度に質問を行って。相手の話の端々から依存を感じさせる言葉を聞けば気を良くし「そんなに僕と話せなくて寂しかったですか?」と尋ねながら軽く撫でようと相手の頬に手を伸ばして)
そうですか。すっかり素直になりましたね
(相手の頬に触れて優しく撫でながら微笑み。以前の相手であれば、酔っている時ならまだしも素面では否定しそうなものだ。それだけ相手が自分に心を許し依存していることとを実感し。しかしだからこそ「でも、僕にも色々あるんです。八つ当たりでもして神影さんに嫌われたくないから会いたくありません。分かってくれませんか?」と優しい声音ながらも相手を突き放すようなことを言って)
っ…でも、だなっ…(相手からの素直になった、その言葉の真意こそ読み取れなかったものの、恥ずかしさで顔が赤く染まり。しかしついで告げられた言葉には眉を下げ、その真意こそ分からないものの、分かりたいが会いたい気持ちもまだ残っているというのが分かりやすく表情に出ながら言葉に詰まって)
でも、何ですか?
(言葉を詰まらせながらも受け入れられないといった様子を見せる相手に冷たい声音で尋ねて。交際前はこうして自分に会いにきて一緒に過ごしたいと言われるようになるなど思いもせず少しの達成感を覚えながらも、相手に気に入られるように取り繕った自分に対してであり、それを思うと苛立ちを感じて舌打ちをしてしまって)
っ、いや…なん、でもない…(相手からより一層冷たくなったように感じる言葉で詰められてしまい、また聞こえた舌打ちも併せて今までの相手と違うような、そんな感覚を抱いてしまえば今は引いたほうが良いのでは、そんな考えが頭をよぎり結局出た言葉は自らの言葉を無かったことにする言葉のみで)
っと、すみません。こういうことをしたくないんですよ
(思わず舌打ちをしてしまったことに気が付けば我に返り申し訳なさそうに謝罪して。相手と距離を取ることで傷つけることが目的であり、傷つけないためではないが誤魔化すにはちょうど良かったため理由をこじつけて。「さ、食べましょうか」と相手が持って来てくれたケーキを皿に移し替え自分と相手の分を準備して)
っ…あぁ、そうだな(相手からの謝罪の言葉、それがいつもの相手と変わらぬ声色であると分かりつつもその真意に気付く術はなく傷付いた心は完全に癒されぬまま相手からの言葉にコクリと頷いて相手とのケーキを食べる時間を自分の心の傷に気付かぬ振りをしながら楽しんで)
うん、とても美味しかったですよ。ありがとうございます
(ケーキを食べ終わり微笑みながらお礼を言って。「颯太くんとはその後どうですか?」と食べ終わったからとすぐに追い出したり眠るのもどうかと思い他愛もない話題を振って)
どういたしまして…(相手からのお礼の言葉に先ほどまでの冷たい雰囲気は気のせいだったのでは、と容易く思い直しつつ、相手からの弟との関係についての質問に「あぁ、最近は大分俺のことも頼ってくれることも増えてきてな…」と軽く微笑みを浮かべつつ相手に弟との話をしつつ無意識に相手のことを求めているのかゆっくりと片手を伸ばし、指先で相手の手にチョコンと触れ)
それは良かった。いい傾向じゃないですか
(嬉しそうに話す相手に微笑みながら答えて。話しながら伸ばされた指先が自分の手に触れれば、そのまま相手の手を取り恋人繋ぎをして。冷たく突き放しても良かったが、今は少し優しくして安心させておこうと考えたためであり「颯太くんの前では頼りがいのあるお兄さんも、僕の前では甘えたになるんですね」と小さく笑って)
っ…しょうがない、だろ…颯太の前じゃ、頼れる兄なんだから、こんなの見せれないし…(相手から手を取り指を絡めてもらえればやっぱりまだ相手からも恋人のままであると思ってもらえてる事に安堵しつつ、相手からの揶揄い交じりのような言葉にドキッとしつつ顔を赤らめあくまで弟の前では頼れる兄でいたいから、甘えるという選択肢が取れないのだと素直に伝えて)
まぁ、難しいでしょうね。人に頼るって難しいですもんね
(頼り方を知らず甘えられる相手も見つからずひたすら努力を続けてきた彼が自分に対しては素直に甘えている。傷つけてやろうと思っている相手にである。それを滑稽に思いながら「そんな姿を僕には見せてくれて嬉しいです」と言って微笑むと繋いでいる手に少し力を入れて)
そ、うか…(相手から自分に頼られることが嬉しいと言ってもらえ、相手の考えてることに一切気付けることはないまま顔を喜色に赤らめホッとしたように小さく言葉を溢し。それでもやはり相手と肉体的な交わりを願う気持ちはまだ残ってしまってる事もあり「…な、なぁ。その、今晩は…やはりシてはくれない、のか…?」と相手の方へ視線を向けつつ問いかけて)
うーん……僕としてもその気持ちはあるんですが、今すると神影さんに乱暴なことや酷いことを言ってしまいそうで嫌なんです
(相手から誘われると困ったように眉尻を下げて。半分本当で半分は嘘であり、嘘の部分は嫌だということだった。もしこれで相手が食い下がるのであれば、これまでとは違って言葉で責めてみたり乱暴な行為を行う口実にできるかもしれないという考えは薄っすらあって)
っ…そう、か…(相手のどこか困ったような表情とその表情から告げられる言葉に、本当に相手が自分への酷い扱いをしたくないと思ってると勘違いしてしまい、相手との行為をねだることを躊躇ってしまい。それでも一度でも相手を求めてしまう言葉を口に出してしまっていたが故に身体の中も僅かに欲を欲してしまいつつあり。相手にこれ以上嫌われたく無いものの、相手に今抱かれたい気持ちも疼いてきてしまい、脳内がごちゃ混ぜになってしまいつつ相手にオズオズと問いかけて)
…な、ぁ。その、風見君、としてはそうならずに俺とシてくれる、のは…いつ、くらいだ…?
それはちょっと分からないですね。仕事や私生活が落ち着いて僕に余裕ができたら、ということになるので
(今が無理ならいつならできるのかと問われると困ったように眉尻を下げて答えて。「することはできませんが、添い寝くらいならできますよ。それで我慢してくれませんか?」と、妥協案を提案してみて)
っ…そう、か…(相手からの再開してもらえる時期は未定だと言う言葉に幾分か残念な気持ちが乗ったまま小さく言葉が漏れ。しかし、その代替案として添い寝ならと言われれば「っ、あぁ。それでも構わないよ…ありがとう」と喜色を声色に乗せて感謝の言葉を添えつつ伝えて)
お風呂、入るでしょう? 準備しますね
(体を重ねることなく添い寝だけというのに嬉しそうにする相手へ言うと立ち上がり入浴の準備をしようとして。もっと自分へ依存させてから別れたいなどと言った時、どんな反応をするだろうと想像し笑みを浮かべると浴室にある機械を操作してお湯張り作業をして。テレビで適当な番組を流しながら相手と会話し、やがて湯が沸くと入浴してくるように促して)
あぁ、ありがとう(風呂の準備をしてくれるという相手の言葉に頷き、相手が自分の事を弄ぼうとする思考をしているなんて知らぬまま相手との談笑をし、風呂の用意のアナウンスが聞こえれば相手から入浴の促しを受け感謝の言葉を伝え、相手の部屋に置かせてもらってる着替えを手に取り風呂場に向かい。そして身体を洗う際に無意識に相手に抱かれる為の準備を行おうとしていた自分に気付き、相手が側から離れたら嫌だな、なんて考えながら苦笑いをしつつ普通にゆっくりと入浴を済ませ寝巻きに着替えれば相手の元に戻り「ありがとう、先にもらっちゃって」と伝えて)
いえ、じゃあ僕も入ってきますね。好きに寛いでいてください
(微笑み相手の言葉に応えると着替えを準備し風呂場へ向かって。ゆっくりと入浴してから寝巻に着替えて部屋まで戻り。時計を見やれば寝るにはまだ早い時間で「さてこの後はどうしましょう? 晩酌でもしながら映画でも見ますか?」と相手に尋ねて。もし映画を見るとしても恋愛ものはないなと思いつつ、相手の回答を待って)
あぁ、そうしようか…(相手が風呂に入るのを見送り、あぁ、やっぱり自分は相手が好きなのだ…と改めて相手への恋心の強さを無自覚に感じ取って。そうして戻ってきた相手からの提案にコクリと頷いては「ただ、あまり強いお酒じゃない方が良いかもな…その、強い酒を飲んだら…風見君のこと、ほしくなってしまうかもだし…」と顔を赤く染めながら呟いて)
まぁ飲みすぎたりして明日に響くとまずいですもんね
(晩酌についてはどちらでも良かったが、飲むというので付き合うだけで。強いお酒でない方が良いかもという相手に明日のことを言っているのかと思えば、自分のことが欲しくなるからと顔を赤くしながら言う相手に微笑みを浮かべ「そういう風に好意を示してくれるのは嬉しいです。僕も神影さんのことが好きですよ」と言って。晩酌用にビールやそこまで度数の高くない酒、氷やグラスを準備するとテーブルへと運んで「僕は梅酒にしようかな。神影さんも好きなのを飲んでください」と言って自分の分の準備をして)
あぁ、ありがとう。俺は…これにしようかな(相手に自分の好意が嬉しいと言って貰えれば胸の奥が温かくなるのを感じ、相手が準備してくれた事への感謝を伝えつつ自分もそこまで度数の高くないお酒を選び、相手との晩酌を相手の選んだ映画を肴に始めて)
(それなりに盛り上がれるようアクション映画を選択し映画を見つつ他愛もない話をしながら酒を飲んで。そこでふと思いついたことがあり「こういう映画って最後にはヒーローとヒロインがいい感じにキスして終わりますよね。それは危険に晒され速くなる心臓の鼓動と恋愛的なドキドキを勘違いしてしまうっていう吊り橋効果だ、なんて聞きます。人間も案外バカなもんですよね」と言って笑って)
「…案外人間の脳は単純だからな。自分のピンチを助けてくれたという補正もあってそうなるんだろう。それに、こういうヒーローは大抵イケメンだしな」(度数の低いお酒と言えど下戸な自分ではアッサリと程よく酔いが回ってきており、相手の笑う言葉にクスクスと笑いながら相手の言葉は肯定しつつも自分なりのやんわりとした否定を告げ、ヒーローの容姿が良いことも関係しているだろうとも付け加え。しかし、その後少しトーンダウンしては「…俺は別にイケメンとかじゃあ無いし、こう言うヒーローには無縁だな」と小さく言葉を溢して)
まぁ、ピンチを助けてくれたイケメンとくればそうなりますよね
(吊り橋効果について容姿の良さを挙げられればそれに同意して。容姿が良いことでストーカーに纏わりつかれるなど困ることもあるかもしれないが、それでもメリットは多いよなと考えて。相手も容姿が良いようなと思っていれば当の本人にその自覚はないようで「僕は神影さんのことカッコ良くてイケメンだと思っていますよ」と本心を告げながら微笑み相手の頬を撫でようとして)
っ、そ…そう、なのか?(別段自分は容姿が良いと思ったことがないのはこれまでそこまでモテてないというのが理由であり、かといって恋人を作りたいとも昔は思ってなかった事もあり相手から容姿を褒められてしまえば幾ばくかの困惑の思考が一瞬過るも、恋人である相手からの褒め言葉を嬉しく思わない訳もなく頬を撫でられたことも相まってピクリと小さな反応を示すと共に顔を赤く染め、聞き返すその声色はすっかり喜色と僅かに甘い色を帯びており)
えぇ、もちろん。だから自分のことをイケメンじゃないって言ったことに驚きました。これまでに告白されたりデートへ誘われたりしたことはないんですか?
(照れたように頬を赤くする相手を見つめ、今までにアプローチされたことはなかったのかと尋ねて。聞いておきながらも彼なら『仕事の相談に乗っただけ』や『立場や地位に惹かれた人に声をかけられた』と思っているだろうなと考えて。そう言った者もいたかもしれないが、相手の容姿に惹かれた者もいただろうと思っていて)
そう、だな…告白もデートとかもないな。たまに食事に誘われたりはあったが、相談に乗ってただけだしな(相手からの問い掛けに少し記憶を掘り返しながらではあったが首を横に振って告白もデートも無かったと、相手の予想と似通った理由を添えて伝え。元々自分が恋人を作る事に意欲を向けていなかった事もあったが、自分が意識していなかっただけで女性とのデートは幾度かあったものの、結局その女性らとは何もなく終わっていて)
世の中には相談女とかいるんですよ。気をつけないと「こういうことに困っているから相談に乗って欲しい」って言われて既成事実を作られちゃうかもしれません
(デート自体はしたものの、相手に脈が無く誘った側が諦めたのだろうかと考えながら軽く注意をして。話していて浮かんだことがあり、あぁそうだと言ってから「今後も相談を受けることはあるかもしれませんね。相談女とかではなく本当に何か困っていることがある人から。もしそういうことで誘われたら気にせず行ってくれて大丈夫ですよ」と、話して。束縛するつもりはないと言う意味のつもりだが、相手はどう反応するだろうと様子を窺って)
そう言うもんかねぇ…(相手からの注意の言葉に少し首をかしげつつそう呟いて。そうしてれば相手からの追加の言葉に少しだけチクリと胸の奥が痛んだ気がして。まるで束縛するつもりはないと言われているようではあったが、何故こんな気持ちになるのか分からないまま「そっか。まぁ、俺も気を付けておくよ」と無いとは思うが少しでも警戒はしておくと伝えて)
えぇ、そうしてください
(気を付けると言った相手に微笑んだ後「あ、そうそう。夜の相手をできないので辛いならそういうお店を利用しても構いませんよ」と言って。これについては相手が傷つくかもしれないと思いつつ、そんな相手を見たいという思いもあって。眠そうにくぁと欠伸として。時計へ目をやると「そろそろいい時間ですね」と言って)
(/更新が遅くなり申し訳ありません。今年もよろしくお願いします。能登半島地震は大丈夫でしたか? こちらは特に問題ありませんでした。ご心配をおかけてしていたら申し訳ありません)
っ…(相手から夜の相手が出来ないからそう言った事の解消のためにそう言った店の利用をしても良いと言われれば思わず言葉の返しはしなかったものの、愛してる相手とでなければそう言ったことはしたくなかった自分としてはツラく、思わず眉を下げ。そうしてれば、相手が欠伸をしてもうそろそろ寝ようと提案されれば「あぁ、そうだな…」と頷いては欠伸が移ってしまい自分も小さくクァ、と欠伸をして)
(/大丈夫ですよ、今年も宜しくお願いいたします。
こちらも地震の被害はありませんでしたので問題はないです。リアル優先で構いませんので今後とも宜しくお願いしますね)
そろそろ寝ましょうか
(夜の店の利用を伝えた時、傷つきながらも何も言えないという様子を見せる相手に笑みが浮かびそうになるも平静を装って眠る準備を始めて。自分と相手の準備が終わればベッドへと横になり「それじゃあ、おやすみなさい」と言って相手が横になると電気を消して)
(/ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
この後の展開に関してはNo.1472辺りで話していた、同僚の激励会という飲み会で酔った結果、風見の被った猫がやや外れるという流れで良かったでしょうか? 抜けている展開などあれば指摘いただけたらと思います)
あぁ、お休み…(自分の気持ちすら相手の思い通りになってる事実なんて気付けるわけもなく相手の促しに頷き返し、先に横になった相手の隣で自分自身も横になれば部屋の電気を相手が消し、そのまま目を閉じ隣にいる相手の体温を少しでも感じながら眠りに就いて)
(/そうですね、それで問題はないかと)
いやー、刑事課への転属おめでとうございます
(同僚が刑事課へ転属が決まりそれを祝うための飲み会にて。すでにほろ酔い気分となるほどに飲んでおり、改めて同僚を祝って。同僚もすでに出来上がっておりこれまでの苦労だのなんだのを語りやや面倒くさいことになっていて。「まぁ、飲むのもいいですが気をつけないと階段から足を踏み外して怪我をする、なんてことになったらダサいですよ」とまだ飲もうとする同僚から酒の入ったグラスを取り上げて)
(/こんな感じで大丈夫でしょうか? やりにくかったら遠慮なく言ってください)
そうだぞ、飲み過ぎで足踏み外して怪我したなんて転属先に噂流れたら君を推薦した俺まで困るんだからな?(相手の所属する特務調査班から初の刑事課への転属者が出来た事で特務調査班全員での転属祝いの飲み会が行われ、転属する署員からの希望だと言うことで自分もその飲み会に参加し。すっかり出来上がっている主役のお酒を取り上げる相手の言葉に笑って便乗するようにそう注意をすれば主役の署員から「署長、ほんっとーに有難う御座いましたっ!俺ぇっ、絶対神影署長の助けになりますからねぇっ!」と敬礼しながら酔いの回りっぱなしの言葉で言われればこの宴の間に何度か言われてることもありクスクス笑いながら同じ言葉を言ってる指摘をしながらもうノンアルドリンクに切り替えてる自分のグラスの飲み物をコクリコクリと飲んで)
それはもう何度も聞いたぞ?だが、これから頑張ってくれよ?君が行く署の刑事課は何だかんだ仕事量も多いからな
署長もこう言ってるんだし、お酒はもう終了ってことで
(取り上げたグラスの代わりに店員へお冷を注文して。グラスを取り上げられた同僚は名残惜しそうにしていたものの、署長にも注意されれば大人しくお冷を受け取って。ちょうど自分のグラスは空になっていたため同僚から取り上げた酒を飲みつつ時間を確認して「そろそろいい時間ですね。そろそろ解散しましょうか」と解散を促して。「二次会もいいかもしれませんが、明日もある人はちゃんと考えてくださいね。ま、僕は非番なので二日酔いも怖くないんですけど」と楽しそうに言って。酔ったメンツからは「ずるいぞー」やら「きつめの二日酔いになっちまえ」など恨み言を言われるが「僕はまだまだ若いですし、ヘ〇リーゼも事前に飲んでいるから大丈夫でーす」とケラケラ笑いながらいい笑顔で返して。「ちゃんと飲みましたか? こういうの大切ですよ?」と思い出したように同僚にヘ〇リーゼを渡して。他の同僚から「俺にもよこせー」と言われれば「あと1つあるので欲しい人はじゃんけんするなりしてください」と言ってテーブルの上にヘ〇リーゼを置いて)
…まぁ、風見君も折角の休みが二日酔いで潰れないようにな?(相手と相手の同僚らのやり取りを見ながらクスクスと笑いつつ極めて自然な動きで伝票を取っては、そのまま近くの店員へ「これで会計済ませてくれるか」とクレカと共に伝票を手渡して。そうした後に残り一つのヘ◯リーゼを求めてじゃんけんをする部下たちを横目に相手の傍に歩み寄ってはそう相手に声をかけながら無意識に相手の髪を優しく撫でて)
それはまぁ。でも、楽しいとついつい飲みたくなっちゃうんですよね。気をつけは……って、何ですか急に。神影さんも酔ってるんですか?
(同僚から取り上げた酒を飲みつつ、自分がテーブルの上へ置いたヘ〇リーゼのためじゃんけんをする同僚を眺めながめていれば、相手から声をかけられ髪も撫でられると驚いたように相手を見て)
ん?いやぁ、風見君の背丈って弟よりちょっと大きい位なんだなぁと思ってな(相手の驚く様子を見ても自分が相手との仲の良さを無意識に出してた事に気付かぬままではあったが、酔っている、という部分を否定せず彼に対しての逃げ道を用意しつつあくまでも相手と弟である颯太との身長の差を感覚で感じたかっただけだと伝え。勿論相手とは恋人の関係であるがゆえに既に知ってはいるものの、それを今気付いたと言わんばかりに話してて)
だからっていい歳した成人男性の頭を撫でるのはおかしいでしょ
(苦笑いすると下手に同僚に突っ込まれる前に相手から離れようとして。「てか、結構酔ってるように見える人もいるんですが、大丈夫ですかね?」とさっさと話題を変えようとして。そうは言っても、別に嘘ということもなく少しは同僚の心配をしており。その理由は、休まれたら自分の仕事が増えるかもしれないという自分本位のものであるものの「ちゃんと水を飲んでくださいよ」と飲みすぎてそうな同僚へ再度声をかけて)
はは、そうかそうか(相手の離れる様子を少し物足りなさげな表情を僅かに見せるもすぐにそれを正して笑って返しては飲み過ぎてそうな同僚たちへ声をかける相手の様子を見守り、相手との触れ合いをもっとしたい、と無意識に思うようになって)
さ、あまり居座っても悪いのでもう出ますよ
(支払いが終わっているのになんだかんだと話して動く様子のない同僚へ退出を促して。促された同僚も素直に自身の荷物を持って店の外へ出て行き。「じゃ、皆さんちゃんと安全に気をつけて帰宅してくださいね。それじゃあ、お疲れ様でした。おやすみなさい」と解散を促し、自分も帰路へ着こうとして。この後、バーへ寄るかコンビニでワンカップの酒を購入して公園で飲むのもいいかもなと考えていて)
あっ…風見君、良かったら途中まで一緒に帰っても良いかい?(すっかり酔っ払ってる部下たちの酔いの度合いで酔いの酷い部下を呼んでおいたタクシーで送り届けたりしていれば相手が別れの挨拶をして去ろうとしてるのを見ては他の部下は特に問題なさそうだったため「それじゃあ俺もこれで」と言って相手の後を追い掛けて、少し店から離れたところで相手に声をかけ)
えぇ、構いませんよ。途中でコンビニに寄ってもいいですか?
(相手の申し出を了承し微笑みながら歩みを進めて。とりあえず当たり障りのない話をするかと「皆さん楽しそうで良かったですね」と先ほど終わった飲み会について話して。途中で帰りたいと思ったりもしたが、それほど面倒なことにはならずただ酒と夕食を食べられたから良かったと思うようにして)
あぁ、構わないさ(相手からの問い掛けに問題ない事を伝え、先程の飲み会での感想にも「そうだな。少々飲み過ぎなヤツもいたが、一通り帰れてるから問題もないだろう」とも返して。そうしてコンビニへ寄り必要なものを購入した後、相手の家への道の最中にふと最近の相手の反応が少し気になったが為に「…なぁ、最近俺への対応、悪くないか?」と少し寂しさの色が無意識に声色に出ながら問い掛けて)
……まぁ、確かに一緒にいる時間は減りましたね
(これまでと同じような言い訳はさすがにできないかと考えれば、相手の指摘を一部肯定して。「この後、家で飲むつもりなんですが来ますか?」と相手の寂しさをいくらか払拭するつもりで言って。自宅であれば相手も酒を飲むかもしれない。酔った相手から本音を聞き出すのも面白そうだという考えもあっての提案で)
っ、あぁ。勿論(今までであれば相手に良いのかと問い掛けたりするものなのだろうが、相手の事を無意識に求めてしまいつつあるのか相手からの提案にアッサリと快諾の返答を喜色を僅かながらに乗せながら伝えて)
外飲みも楽しいですが、宅飲みは安心できますからね
(当たり障りのない話題を振りつつ歩みを進めて自宅へ到着すると相手を迎え入れて。「お風呂はどうしますか? 僕は先でも後でもいいですけど」と飲むのであれば泊まるだろう相手に尋ねて)
そうだな…(相手からの言葉に頷き返しつつ他愛ない会話をしながら相手の家へと着けば相手に招かれるがまま入室し、相手から風呂の先後を問われれば「なら先に頂いても良いか?」と相手に少し申し訳なさそうに問い返して)
もちろんです。お先にどうぞ。何かツマミでも作っておきましょうか? それか何かリクエストありますか?
(微笑むとそう尋ねて。残ったら明日のおかずにしてしまえばいいし、だし巻き卵やウィンナーでも用意しようかなと考えていて)
(/遅れてしまい申し訳無いです…!まだ少しリアルの関係でドタバタしそうなもので、今後も返信が遅れるかと思いますのでご了承を……!)
んー、風見君の料理なら何でも?風見君に任せるよ(相手の言葉に少し考えながらも相手が困ってしまう可能性はありつつも相手の手料理ならどんなものでも食べたいと言う気持ちは抑えきれず素直に伝えて笑っては「それじゃあお先に風呂を失礼するね」と軽い会釈をしながら言って風呂場へと向かって)
(/気にしないでください! こちらこそ遅くなって申し訳ないです! 承知しました。無理せず大丈夫そうな時で問題ないです)
分かりました。何か作っておきますね
(微笑み相手を見送れば、彼が出てくる前に作り終わってしまおうと準備を始めて。だし巻き卵とウィンナーを適当に作りお菓子類もいくつか準備して。酔った相手がどんな本音を漏らすか楽しみに思いながら寛ぎながら待つことにして)
風呂ありがとう…お、旨そうだな(相手の部屋の風呂を借りて身体を綺麗にしてからしっかりタオルで拭き取り、部屋着に着替えてから相手の待つリビングに戻りつつ風呂を借りさせて貰ったことへの感謝を伝えれば色々用意されてるのに気付き、軽く笑みを浮かべながらそう呟いて)
気に入ってくれたなら良かったです。じゃあ僕も入ってくるので寛いでてください
(風呂上りの相手に微笑みそう言った後、部屋着をもって風呂場へ向かって。さっと入浴を終えると部屋着に着替えてリビングに戻って。「さ、飲みの続きといきましょうか。神影さんは何を飲みます?」と、お酒の準備をしようとして)
そう、だな…やっぱりこれかな(相手を待つ間、改めて相手の部屋を見渡していたが、前にきた時と変わらない事に安心感を感じ、どこかホッとしていて。そうしてれば相手が風呂から帰ってきて、何を飲むかと聞かれ少し悩んでから普段相手の家で飲む時に選んでいる低パーのお酒をチョイスして)
じゃあ僕はこれにしようかな
(まずはビールでいいかと缶ビールを手に取るとプルタブを引いて。プシュという音がして開封されれば「かんぱーい」と微笑んで缶ビールを持った手を相手に差し出し。「あとは寝るだけなんで気にせず飲んでください」と相手に飲酒を促して)
あぁ、分かったよ(缶のタブを開け、相手との乾杯に応じてから告げられた言葉に素直に微笑みながら頷いては躊躇う事なくコクリと先程の飲み会の時ですら殆ど飲まなかった酒を飲み、相手との二人きりの飲み会が始まって)
大勢での飲み会も悪くありませんが、家でのこじんまりとした飲み会もいいですよね
(外での飲み会は帰宅しなければならないため面倒だとため息をついて。「あぁでも、タダ飯が食えるのはいいですね」と、懐が痛まなかったことについては良かったと機嫌良さそうに言って。「神影さんは外飲みと宅飲み、どっちが好きですか?」と尋ねて)
そうだな…(相手の言葉に同意の言葉を紡ぎつつ、機嫌の良さげな相手の姿に頬を緩め。そうしてるタイミングで問われた質問に「そうだな…俺も宅飲みの方が良いかな。気張りとかせずに好きな飲み物を選べるし…」と伝えつつコクコクとお酒を飲んで)
気楽に飲めるのはいいですよね
(相手も宅飲みの方が好きだという話を聞いて同意しつつビールを飲んで。「ついつい飲みすぎて二日酔いになるのは怖いですけど。神影さんは二日酔いになったことはありますか?」と最近は相手との接触を避けていたが、それ以前の時のように積極的に相手へと話しかけて)
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