匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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「ありがとう、お兄さん!俺、頑張って新しく産まれる弟、護るから……」(相手に頭を撫でられれば久しぶりに頭を撫でられた事で頬を緩めつつ、心の余裕も取り戻してきて。相手が立ち上がり境内を出ようとする背中を見ながら自分も立ち上がりそう相手の背中へ宣言し)
(宣言の途中、一陣の風が相手の背後から抜けていき何処かへと吹き抜けて行って。仮に相手が背後を見たとしてもそこには既に誰もおらず、彼が持ってた筈のコンビニのホットスナックの紙袋が相手の足元まで飛んで来るだけで。勿論、その一瞬で隠れる事が出来るような場所は一切なく、そんな悪戯をするタイプの男子ではない事はこれまでのことでわかる筈で)
(/此方としても特になかったので中学生颯馬とはここでお別れとします!また後程現代の颯馬を蓮君宅へ向かわせますね!)
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