『…ら、ない…俺必死に走って、大人の人探してたけど、誰も助けてくれなくて…ずっと走りまくって、たから分からない…○○神社、の近く…の筈だけど』(明るい相手の話し口調に一瞬だけ立ち直りかけるも男の子の場所を問われれば少し言いにくそうにしながらも絞り出すように自分の現状、自分がいた筈の場所を告げ)