匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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はーい。ええと、どうぞ上がってください
(チャイムが鳴れば扉を開けに玄関へ向かって。扉を開けると慣れなさから苦笑いをしながら相手を迎え入れて。しばらくは相手と2人で過ごすことになるのかと思えば気が重くなりながらも「ざっと部屋を確認してみましたが、今のところは思い出せそうにないです」と状況を報告して。「敷布団があったので神影さんが泊まるのは問題なさそうです」と、悪いことばかりではないと努めて明るい口調で言って。「この後はどういう予定なんですか?」と相手はこの後出勤するのだろうかと思いながら尋ねて。もしそうならパソコンやノートを調べて少しでも自分について調べようと思っており、町の案内などを改めてするのであればそれはそれで頑張ろうと考えていて)
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