仕事…?俺のクラスに風見、なんて居ないけど…入っても良い、よ…?(あの男と青年もそうだったが、ドア越しの相手の声は何か聞いたことあるが、何故知ってるのかだとかどこで聞いたかだとかまでは分からずにいて。それでも、理由は分からずとも相手の声は嫌悪感は抱かないからこそ相手の名前の記憶がないことは呟きつつも恐る恐るというのが正しいほどな声色で入室許可を伝えて)