匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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『あ、ありがとうございます…』(どう泣き止ませようか、と頭を撫でたりしていたが泣き止まず、どうしたものかと考えてれば相手の男の子への対応で泣き止んだのを見て、やっぱり大人は凄いなぁ、なんて考えると同時に自分の不甲斐なさを痛感し。これから兄となるのに小さい子相手に何も出来なかった自分への嫌悪感を密かに抱きつつ、相手から差し出されたお茶のペットボトルを受け取り。そして男の子を送るという相手に『あの、俺も…翔太くん、を見送りたい…です』と無意識な何も出来なかった自身への悔しさを声色に滲ませながら同乗しても良いかと問い掛け)
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