匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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そぉ、かな…(不安な気持ち、他の人の記憶の中にいる自分の話を聞くたびに押し潰されそうな感覚が相手からの話に、大人でも受け入れることが出来ないのだという話で少しずつ不安な気持ちが和らぐのを感じて。少なくとも、この人は今日初めて会うけどかなりいい人だろう、そんな感想に思い至る相手から差し出されたそれらはベッド脇のテーブルに並べられ。中でもクッションぬいぐるみは弟の好きなキャラであった為か「あ、これ奏が好きなキャラ…!」と真っ先に手を伸ばしてギュッと胸元に抱き締めていて、身体は大人のそれであるが反応はまさしく小学生のそれであり、記憶は完全に小学生の…本人の言った通りの年齢のものであるのは明白で。クッションぬいぐるみを抱き締めたり軽く撫でたりしていれば、柔らかな笑顔を浮かべながら話す相手の方へチラ、と視線を送り…そう言えばさっきもそうだったけど自分の事を仕事の知り合いだと話していたっけなぁ、何の仕事してるんだろうか…と相手の自己紹介での言葉も思い出せばその事について問い掛けて)
…その、俺が風見さん、のお仕事の知り合い、なんだよね…?何の、お仕事、してるの…?
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