…あぁ、そうするよ(相手の言葉に頬を緩め頷いて。そして、相手から告げられた言葉が嘘であることには一切気付ける訳もなくその言葉をそのまま受け取っては、相手の腕の中にいとも容易く囚われてから「ありがとう。俺のことを考えてくれるのは、風見君だけだよ…」とすっかり相手を信頼している旨を何の躊躇いも無く伝えて)