ヒーローと日本刀【非募集】

ヒーローと日本刀【非募集】

加州清光  2015-11-15 21:35:33 
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俺の主待ち。
…気づくといいんだけど。





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  • No.3024 by 守沢千秋  2017-12-31 08:40:55 

(暫く集中して事務作業に取り組んでいたものの相手のいない時間が酷く静かに感じられ、ふと時計を見れば、今頃は敵と対峙しているだろうか、沖田総司の姿を見ている頃だろうか、などと考えずにはいられず、不安とは違うものの気になってしょうがない様子で。少し早い気がしつつも我慢出来なくなれば作業をそこまでに部屋を飛び出し、門まで駆けていけばまだ誰も来る気配のないそれを見つめて「清光……」と呟き、己の胸元をぎゅっと握りしめ)

  • No.3025 by 加州清光  2017-12-31 15:38:16 

わ、ちょっと…俺は大丈夫だって。早く帰ろうよ。
(池田屋の外に出るなり少し不安げな面持ちで待ち構えていた他の面々に迎えられ、ほっとした様子の長曽祢に安定と共に頭を撫で回されれば、自分の中でも何かのけじめがついたかのような、晴れやかな表情を浮かべて門の方へと歩き出し。相手に信頼されている自覚はあるもののその心中を思うと一秒でも早く本丸に帰りたく、来た時と同じように近くに潜んでいた妖精に繋いでもらえば、逸る心を抑えてその中へと踏み込み。)

  • No.3026 by 守沢千秋  2018-01-01 01:13:25 

―っ! お前達…!
(暫く門を眺めていると不意に空間が歪み、光の中からまずは相手が、続いて他の面々の姿が視界に入れば思わず駆け寄って。大きな傷を負った者がいないこと、思いつめた表情をする者がいないことを確認すれば徐に表情を和らげ、今一度彼らを確りと前にしては「……おかえり」と暖かな雰囲気で迎え入れ)

(/あけましておめでとうございます~!
簡単な挨拶ではありますが、今年もよろしくお願いします(´∇`))

  • No.3027 by 加州清光  2018-01-01 04:02:29 

ただいま、主。
(こちらからも駆け寄るようにその目の前まで近づくと、安堵した様子の相手に釣られたように頬を緩めて言葉を返し。相手と同じく駆け寄ってきた仲間たちから温かな声をかけられれば、それら一つ一つに答えた後あらためて相手に向き直り「信じて待っててくれてありがと」と真っ直ぐ見つめながら穏やかな声で礼を言い。)

(/ あけましておめでとうございます!
昨年も大変お世話になりました…!!
こちらこそ、どうぞ今年も仲良くしてくださいね(*´꒳`*) )

  • No.3028 by 守沢千秋  2018-01-01 09:52:34 

お前が信じさてくれたんだ。
(相手の頭にそっと片手を置けば、どこか愛しげな視線を向けつつ数回程優しく髪を撫でて。それから全員を見回し軽く手招きをしたかと思えば、めいっぱい両腕を広げて全員まとめて抱き締め「頑張ったな」と穏やかな声のまま労えば、ひとしきりぎゅうぎゅうと抱き締めてから、ゆっくりとその力を緩めて「さぁっ、昼ご飯の用意はもうできているぞ!」 と笑顔と共に促して)

(/ぜひぜひ、こちらこそ…!
では、失礼いたしました~(*˘︶˘*))

  • No.3029 by 加州清光  2018-01-01 15:21:26 

やった、もうお腹ぺこぺこ。
(自分を信じ待ち続けてくれた相手の言葉がどうしようもなく嬉しく思えれば、自分たちの絆が深まったような心地すらして声を弾ませつつ答え。そのまま大勢で連れ立って玄関まで戻ると、ひとまず手洗いやら着替えやらを済ませるために自室と洗面所とを行き来してから大部屋に移動して。食卓の定位置に腰を下ろして初めて、無事出陣を終え誰一人欠けることなく昼餉を共にできることに密かに安堵すれば、想像以上に気を張っていたのだとようやく気づいて大きく息を吐き。)

  • No.3030 by 守沢千秋  2018-01-01 16:23:53 

―いただきます!
(同じく食事の席につきいつもの挨拶を済ませたところ、ふと相手の安堵する様子が見えれば何も言わずにそっとその背を優しく一撫でして。寝るまでの時間は沢山甘やかそうと密かに思いつつ箸を取れば、順調にその料理を食べ進めていき、あっという間に自分の分を食べ終えては満足気に己の腹を擦り)

  • No.3031 by 加州清光  2018-01-01 23:47:48 

──…ごちそうさま。
(自分の過去にけじめをつけたことにより胸のつかえが取れたような感覚を覚えれば、普段よりも心做しか食欲旺盛な様子で食事を進めて。食べ終わり両手を合わせて挨拶を済ませた直後、障子戸越しに大部屋の外から'加州清光'とこんのすけに呼び出されれば、怪訝そうにそちらを一瞥した後立ち上がり部屋の外へ出て。)

  • No.3032 by 守沢千秋  2018-01-02 01:18:22 

―清光…?
(手のひらを合わせて食後の挨拶を済ませたちょうどその時、不意に相手が立ち上がり廊下へと出ていく様子を見れば思わず不思議そうに首を傾げつつ声をかけて。しかし、寸での差で間に合わなかったのかその声が届くことはなく、手洗いにでも立ったのだろうかなどと呑気に考えついては、その時点ではさほど気にすることはなく片付けを始めて)

  • No.3033 by 加州清光  2018-01-02 22:39:25 

新しい審神者……?
(人気の無い廊下を進み明かりすら灯されていない空き部屋に呼び出されると、こんのすけを介して伝えられた時の政府の意向に耳を疑って。前任によって折られた刀、人の形を保てなくなった刀たちはすべて顕現させ終えた上に、池田屋を攻略したことで出陣にも一区切りがついたこと、さらに元の世界での相手の時間は止まったままであるため1年以上こちら側に留まると見た目の成長等に変化が出てしまうことなどを理由に、相手を元の世界に返して新たな審神者を採用する、との旨を告げられれば、突然のことに心の整理がつくはずもなく動揺しきった様子で「…俺だって、主には平和な世界で暮らしていてほしいけど」と零して。)

  • No.3034 by 守沢千秋  2018-01-03 02:15:17 

清光~…? きーよーみーつー、風呂に入るぞ~!
(片付けも一通り終えて一番風呂を譲られれば、いつものように着替えやらタオルやらを二人分用意して廊下へと出て。先程席を立ってから姿を見せない相手を探すべく大部屋付近の部屋の前を通りながら名前を呼び続けるも、姿どころか声も聞こえない現状には流石に心配そうに表情を曇らせ「……どこに行ったんだ?」と一人呟き落とし、暫し悩んだ後更に奥にある空き部屋の方へと足を進め)

  • No.3035 by 加州清光  2018-01-03 17:29:20 

で、でも…!いつでも会えるんだよね?お互い行き来したり、会って話をしたり…!
(こんのすけの話ぶりで今回の話が覆せない決定事項なのだと悟れば、色のない表情で「わかった」と小さく呟き。直後、以前相手の時代へ出かけた時のことを思い出せば、ぱっと表情を明るくさせて別々の世界で暮らす自分たちの姿をあれこれと夢想して。しかしそんな願いすらも'一般人として元の世界に戻ればこちら側に関する記憶はすべて消え去ります。本丸での生活も、刀剣男士との思い出も'とあっけなく打ち砕かれてしまえば、ひとりでは抱えきれないほどのあらゆる感情がこみ上げてきて、それ以上彼に言葉を返すことはなく部屋を飛び出して。)

  • No.3036 by 守沢千秋  2018-01-03 21:58:42 

―清光…?
(相手を探していつの間にやら奥の方の部屋まで来てしまい、さすがにいないかと引き返そうとしたところ、近くの部屋から飛び出してきた相手の姿を見れば思わずきょとんと見つめたまま固まってしまい。何やら普段とは違う相手のその雰囲気を感じとれば、慌てて相手の元へ駆け寄り「清光!何処に行っていたんだ、探したぞ?」と声をかけつつ顔を覗き込み)

  • No.3037 by 加州清光  2018-01-04 00:13:39 

ご、めん……ごめんね、千秋。
(相手の顔を見た途端堰を切ったようにぼろぼろと涙が零れれば、それを拭う余裕すらなく夢中で相手の身体を抱き締めて。一年間を通して積み重ねてきた思い出の数々や相手への想いの大きさは言うまでもなく、それらがあるからこそ突きつけられた決定を思うと涙を止めることができず。それでも相手にとっての最善を考えれば全てを告げるのは躊躇われ、強く抱き締めたまま「…意外と気、張ってたのかも」と出陣を終えた安堵だと主張して。)

  • No.3038 by 守沢千秋  2018-01-04 10:18:43 

そうか……。
(突然のことに驚きを隠せず抱きしめられれば思わずきょとんとしてしまうも、その涙声を聞けば自分までもが切なくなり、持っていた着替えやらを廊下へ置き優しくも力強く抱きしめて。出陣を終えたからだと言う相手に少しの違和感を感じながらも深く追求することはなく、安心させるように、包み込むように抱き寄せたままその背をゆったりと撫でては「もう大丈夫だぞ、清光。これから一緒に風呂に入って、ゆっくり休もう…」と穏やかな声色で呟き、軽く身体を離すと濡れた目元を優しく指で拭い)

  • No.3039 by 加州清光  2018-01-04 22:18:35 

っ……うん、
(相手と一緒に風呂に入り同じ布団で眠る、当たり前の日常だと思っていたそれらをあと何回できるのだろうかと考えると、いくら相手に拭ってもらおうと涙は次から次へと溢れてきて。泣きじゃくったまま着替えを拾い上げると黙って相手の手を取り、もたもたとした足取りで脱衣所の方へと歩き始め。風呂場に着いてからも、自分たちが入浴を済ませている間に他の刀剣男士たちには説明を済ませること、相手には明日の朝記憶が消えることを伏せたまま告げるということなど、先程こんのすけから聞いた話の一つ一つをぼんやりと反芻しながら着替えを済ませて。)

  • No.3040 by 守沢千秋  2018-01-05 10:50:12 

……大丈夫か…?
(泣き続ける相手の様子を見れば、それが安堵故のものだけではないと容易に確信でき、隣で着替えを済ませては堪らず声をかけてそっと相手の手を取り。安堵故でなかったら一体何があったのだろうかと考えるも心当たりが無いため答えなど出せず、そのまま手を引きつつ浴場へと入ればいつもの場所に腰を下ろし、早速髪を洗い始めると「―清光。さっきからぼんやりしているだろう。何か、考え事か…?」と酷く心配そうな面持ちで横目に相手を見やり)

  • No.3041 by 加州清光  2018-01-05 20:54:02 

大丈夫。ほんとに、疲れてただけだから…。
(風呂場に入り相手の隣の椅子に腰を下ろすと、涙にまみれた顔を湯で洗い流してから答え。髪を洗い始めた頃にはかろうじて涙も止まっており、その後もなるべくいつも通りを意識して振る舞いつつ身体を洗っていき。それから風呂椅子を動かして相手の後ろに座ってスポンジを泡立てるも、その背中を見た途端言いようのない寂しさがこみ上げてくれば、相手の腰のあたりに腕を回して抱き締めながら「…出陣、一区切りついたでしょ。今までお疲れさま」と労いの言葉を口にし。)

  • No.3042 by 守沢千秋  2018-01-06 02:10:28 

…はっはっは! それを言うなら、お前の方こそ『お疲れ様』だろう?
(不意に相手の温もりを感じれば、いつものような触れ合いだろうかと相手の気も知らずに嬉しそうに表情を和らげており、背後にいる相手へ軽く体重を預けつつその腕に手を添えて。これからもずっと相手や仲間と共にこの生活ができるのだと考えているため、その未来に心を踊らせつつ「だが、まだまだ先は長いぞ! これからもサポートよろしくな、清光 」と幸せそうに続けては、その腕をぽんぽんと撫でて)

  • No.3043 by 加州清光  2018-01-06 10:18:25 

……ねえ、俺、千秋にいっぱい幸せもらったよ。
(いくら明日の朝知らされる事実とはいえ、何も知らない相手に自分の口から真実を告げることは到底不可能で、かといって何も知らないふりをして話を合わせることなどできるはずもなく、小さな声で零しつつ身体を離すと泡立てたスポンジで背中を洗っていき。ひっそりとした笑い混じりに「千秋に出会わなければ人間が憎いままだったかも」と付け足すと、泡を流してから風呂椅子の位置を戻して。)

  • No.3044 by 守沢千秋  2018-01-06 12:49:23 

俺は、ちょっとしたきっかけを作っただけだ。
(その言葉で相手にとって自分がいかに大きな存在になっていたのか、同時に自分にとっての相手の存在もこれ程までに大きくなっているのだと改めて実感すれば、心地良さそうに背を流してもらいながら静かに目を伏せて。しかし先程からその言葉選びにはやはり違和感を感じており、相手の背後に回ってその背を洗い始めながら「しかし……なんだか、これからお別れでもするようだな?」 と、冗談のつもりで小さく笑い声を零し)

  • No.3045 by 加州清光  2018-01-06 22:57:19 

…そんなんじゃないよ。ただ、伝えたくなったの。
(冗談めかして零されたつぶやきが胸に刺さると、鏡越しでも視線を合わせるのがつらく視線を下へと移して、タイルを数えつつできる限り普段の声音を装い答えて。相手が背中を流し終えた頃にはようやく誤魔化す余裕も出てきて、「俺にとって特別な出陣だったからさー…この機会にちゃんとお礼言っておこうと思って」と笑い混じりに続け。)

  • No.3046 by 守沢千秋  2018-01-09 11:02:00 

そうか…それもそうだな! なら、尚更無事に終わって本当に良かった……。
(相手にとって特別な出陣だったことは確かなため、その誤魔化しにぎこちなくも納得してはこちらも安堵したように柔らかい表情で数回頷き。ゆっくり立ち上がって相手の手を優しくとるとそのまま湯船へと誘導し、いつものように肩まで湯船に浸かると「俺の方こそ、ありがとな。強制的に此処に連れてこられたとはいえ、初めに出会ったのがお前じゃなければ……俺はここまでやってこれなかった。俺の隣に居てくれたのが、清光で良かった」と穏やかな声で続けて)

  • No.3047 by 加州清光  2018-01-09 21:16:26 

……その言葉が聞けただけで、今までの刃生報われた気がする。
(相手の隣で肩まで湯に浸かりながら、最高の褒め言葉を送られれば胸の奥がじわりと温かくなるような心地がし、ゆっくりと身を寄せて相手の肩に頭を預けつつ答え。いつものように水面下で相手の手をとり指を絡めては、にぎにぎと優しく握りながら「ありがとう、だいすき」と囁くような声で静かに零して。)

  • No.3048 by 守沢千秋  2018-01-10 09:58:01 

……俺も清光のことが大好きだ。ずっとずっと、一緒にいような。
(こちらからも指を絡めると、その存在を確かめるように軽く擦ったり握ったりしながら、どこか甘えるように相手の頭に頬擦りをして。こういった時間が愛しくて堪らず、この上ない心地良さに微睡みつつそのままゆったりとした時間を過ごせば、名残惜しそうに顔を上げ「そろそろ次も来る頃だな……。後は部屋に戻って、またゆっくりしよう」と笑みを向けつつその手を優しく引いて脱衣所へと促し)

  • No.3049 by 加州清光  2018-01-12 00:24:28 

うん。……ずっと一緒だよ。
(今までは当然のものと信じて疑わなかったがために簡単に返せていた一言がどうにも喉元でつかえてしまえば、少し沈黙してから意識的に普段通りを装い言葉を返して。脱衣所に上がってからは手早く着替えを済ませたものの、髪が乾く頃合になっても次に入浴する面々が来る気配は無く。おそらくこんのすけからの説明を受けてそれぞれが物思いに耽っているのだろうと察しがつけば、またも寂しさに胸が締め付けられるような心地がし相手の手を取り指を絡めて。)

  • No.3050 by 守沢千秋  2018-01-12 00:45:29 

清光……。
(いつも通り着替えを済ませ髪を乾かしたところで相手の手が再び触れれば、どことなく普段とは違うその雰囲気を感じたのか思わずその様子を見つめた後、ゆっくりと優しく握り返して。どうしたのかと考えてもわからない、きっと聞いても同じ答えが返ってくる、その手に視線を落としてぼんやりと考えていたものの、今の自分に出来ることをと思えば ぱっと相手に顔を向けて「今日は特別な出陣で疲れただろう? だから、いつもより沢山甘やかしてやろう…!」と、いつもの明るい笑みを広げ手を引いて自室へと連れ込んで)

  • No.3051 by 加州清光  2018-01-13 11:00:14 

千秋。千秋くん……守沢さん。
(部屋に入った途端たまらなくなり繋いでいた手を解いて正面から相手を抱き締めると、思い出の数々を振り返りつつ懐かしい呼び方で呼んで。限りあるものと知りますます相手と過ごす一分一秒がいとおしく大切に感じられれば、肩口に埋めていた顔を上げて相手を見上げながら「ね、甘やかして」と眉を下げて笑みを浮かべ。)

  • No.3052 by 守沢千秋  2018-01-13 11:32:47 

もちろん。一晩中甘やかしてやるぞ。
(理由は分からないがどこか寂しげにも見えるその笑みに胸がチクリと痛むも、あえて今は何も言わずに穏やかに笑みを返しつつ相手の頬に手を添えゆったりと撫でて。次いで改めて布団の上に腰を下ろすと、胡座をかいたその上に相手を乗せて真正面から思いきり抱きしめ、その温もりを分け与えるように身体を密着させては「それにしても懐かしいなぁ…。初めはそんな呼び方だったか」と懐かしむように小さな笑い声を零し)

  • No.3053 by 加州清光  2018-01-13 14:13:17 

そうだよ。懐かしいよねー……守沢さん。
(風呂から上がったばかりで一段と温かい相手の温もりに表情を緩めると、その背に腕を回して抱き締め返しながら出会った当初に思いを馳せてつられたように笑みを零し。鼻先同士を擦り合わせてから一つだけ唇に口付けを落とせば、「俺が千秋のことが好きだって言っちゃって、千秋が受け止めてくれて、それで呼び方変えたんだよ」と気恥ずかしそうに小さな声で言葉を紡いで。)

  • No.3054 by 守沢千秋  2018-01-13 19:53:28 

覚えているぞ! 「千秋くん」と初めて呼んでくれた日だろう? あの時はその呼び方も、お前の気持ちも本当に嬉しくて……感極まって泣いてしまったなぁ。
(幸せそうに表情を和らげつつ唇を受け入れては、気恥しそうな相手の両頬を優しく両手で包み込んで、くすくすと小さく肩を揺らし。相手に出会えたこと、気持ちが通じあった日のこと、とめどなく溢れてくる想いに胸がいっぱいになれば愛しげに目を細め「……この気持ちに気づかせてくれたのは、清光だった」とその瞳を真っ直ぐ見つめつつ、ゆっくりと押し倒すように体重を移せば、こちらからも唇を押し当てて)

  • No.3055 by 加州清光  2018-01-13 20:37:18 

……ねぇ千秋。俺はずっと千秋を愛してるから、それだけは忘れないで。
(布団に倒され口付けを受け入れた後、満たされるような感覚と共に避けられない別れに対する辛さを覚えれば、その心中を悟られないよう瞼を閉じて瞳を隠しつつ穏やかな口調でつぶやいて。相手の記憶から自分が消えてしまったとしても、せめて自分が相手との思い出のすべてを覚えていられるようにと、首根っこに腕を回して抱き寄せると祈るように僅かに力を込めて。)

  • No.3056 by 守沢千秋  2018-01-14 01:53:19 

忘れるわけがないだろう? 清光に沢山の愛をもらったことを、どうして忘れられるんだ。
(これからも一緒に暮らし続けるのだから、何があっても今ある事実は忘れようもない事なのにと不思議そうに問い返すと、込められた力に無意識にもハッとして。心の奥底で渦巻く嫌な胸騒ぎに微かに表情を曇らせつつも、改めて力強く相手を抱きしめれば「絶対に、忘れない」と静かな室内に確かに呟き落として。それから少しばかり身体を離せば、相手の存在を確かめるようにその身体に手を這わせ)

  • No.3057 by 加州清光  2018-01-14 02:19:35 

──…嫌だ。離れたくない。忘れないで、主。
(事が済み相手が寝入った後夜が更けても、ぼんやりと天井の染みを眺めるばかりでなかなか寝付けず。ふと身体を起こして隣の相手の寝顔に視線を移すとたちまち視界が滲んでいき、滴が頬を伝うと同時に蓋をして仕舞い込んでいた心の叫びが次々と零れていき。眠っている相手を起こさないよう嗚咽を無理やり抑え込むため、膝を抱えてそこに顔を埋めると静かに涙を流し続けるも、相手自身は記憶を失くしたところで温かい家族や大切な仲間、そして叶えたい大切な夢に囲まれた元の生活に戻るだけなのだと気がついて。おもむろに顔を上げて相手の顔の横にそっと手をつくと、覆い被さるようにして暫しの間唇を重ねてから「千秋がこの先ずっと、俺がいなくても、幸せでいられますように」と呟いて再び横になり、東の空が明るくなる頃には小さく寝息を立てており。)

  • No.3058 by 守沢千秋  2018-01-14 09:05:15 

きよ…み、つ……。
(相手が口付けた頃、自分といえば幸せな夢の中でも見ているのか唇の感触に微かに口角を上げ。この先、自分が大人になって老いて死ぬまでの時を相手と共に、当たり前かつ幸せに過ごすのだと信じているため、その後も半分も動かない口で相手の名前を酷く幸せそうに零したりとぎりぎりまで相手を抱きしめたまま眠り続け。それから暫くして重い瞼を開けると、ぼんやりとした頭のままでも相手の顔が見たくなりまず初めに相手の頬に手を添え顔覗き込めば、涙が伝ったであろう跡に気づき思わず眉尻を下げつつ「涙跡…。なんで……」と心配そうに頬を撫で)

  • No.3059 by 加州清光  2018-01-14 23:28:44 

ん……ちあき…。
(夢の中では幸せな時間を過ごせているのか、相手の心配を知る由もなくその温かな腕の中でぐっすりと眠っていたものの、頬を撫でられる感触にわずかに眉を寄せては、むずかるように小さく寝言を零しながら相手の胸のあたりに額を押し付けて。寝付いたのが夜明け近くだったためかまだまだ目覚める気配は無く、寝言を零したのも一度きりですぐにまたすやすやと寝息を立て始め。)

  • No.3060 by 守沢千秋  2018-01-15 00:00:49 

きーよーみーつ~……。
(自分よりも寝起きの悪い相手が珍しく尚且つ先程の涙の跡も気になってしまうも、胸元に擦り寄ってくるその姿が愛しくて堪らず、困ったように名前を呼びつつも満更でもなさそうにぎゅっと抱き寄せて。それから覆いかぶさるように体勢を変えれば「可愛い…」と一人呟いてから、ゆっくりと顔を近づけて息が続くまで長く唇を押し当てて)

  • No.3061 by 加州清光  2018-01-15 00:23:46 

……ん、んん…?
(若干の息苦しさにようやく重たい瞼を持ち上げると、視界いっぱいに広がった相手の顔と柔らかな唇の感触に暫し呆然として。寝ぼけていたこともあり暫くぼんやりと相手の口付けを受け入れていたものの、次第に息が苦しくなってくれば相手の肩を軽く押し返して顔を離し。きょとんとした表情を浮かべて「なぁに、どうしたの?」と尋ねると、戯れ程度に相手の髪を手で軽く梳いて。)

  • No.3062 by 守沢千秋  2018-01-15 11:56:12 

……お前の寝姿が可愛くて、おはようのちゅーをしたくなった。
(心地良さに目元を和らげつつ甘えるようにその手に擦り寄っては、隠すことも恥じることもなく満面の笑みを返して。ゆったりと上半身を起こしそこで改めて相手の顔を見つめては、相手の顔にかかった髪を優しい手つきで撫で払いつつ「大丈夫か、清光。昨夜は、ちゃんと眠れたか…?」と、寝起きゆえの掠れた声で呟いて)

(/記念日おめでとうございます~!2年2ヶ月…です!よね…?()
すみません、2年を超えたあたりから混乱してきまして(◜ᴗ◝ ()
気づけばお互いの返事の数も3000超え…。
内容的にはこれからお別れに向かってしまいますが、これからもよろしくお願いします…(*˘︶˘*))

  • No.3063 by 加州清光  2018-01-16 17:08:40 

ん。いつも通り眠れたよー。
(朝から相手と触れ合えることが素直に嬉しく、穏やかな表情で普段通り答えて。ゆっくりと半身を起こして大きく伸びをすれば手を付いて布団から少しだけ身を乗り出し障子戸を開け、隙間から見えた抜けるような青空にぽつりと「…朝が来ちゃった」と零し。相手には今日の朝餉の後にこんのすけから話があるはず、そう思うといつもは喜ばしい一日の始まりも憂鬱に感じられて。)

(/ ああああそうですね!!!!私としたことが、バタバタしていて当日にお祝いしそこねてしまいました…!
2年と2ヶ月で合ってると思います…自信は無いです(
すごいですね、3000超え…!本当に長い間お付き合いくださりありがとうございます。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いしますね(*´꒳`*))

  • No.3064 by 守沢千秋  2018-01-16 21:53:55 

―うむっ、今日も清々しい朝だな!
(相手の言葉に安堵の表情を浮かべては、いつも通りの朝がきて昨日よりも楽しい一日が始まるのだと相手に反して満面の笑みを浮かべており。それから手早く着替えて二人分のタオルを用意しては、いつものように相手の片手をしっかりと握って「清光っ、顔を洗いに行くぞ」と軽い足取りで廊下へと連れ出して)

(/なんだかお互いにやり取りするのが当たり前みたいになってきましたからね! 記念日も慣れたもんですよ (◜ᴗ◝ ((

そして!恒例の話し合いの時間ですよ…!
いきなり本題なのですが、この後こんのすけに別れのことを説明されますよね。それからお別れまではどのくらい空けましょうか…?
その日の夜でも、一日以上経ってでもいいなと迷っているのですが…)

  • No.3065 by 加州清光  2018-01-17 00:17:43 

…うん。
(出陣も無いため着物と袴に着替えると、繋いだ手に密かに寂しさを覚えつつも笑顔を浮かべて廊下へと出て。洗面所に着けば普段通り顔を洗ったり髪を梳かしたりと身支度を進めるも、直後いつもは朝餉の時間ぎりぎりまで寝ている安定が入ってくれば、そのあからさまに寂しげな表情を見てそちらへと歩み寄り、頬に片手を添えて「おはよ。朝っぱらから酷い顔」と笑ってやり。くしゃりと表情を歪めた彼に小声で'お前だって'と指摘されて初めて鏡をよく覗き込み自らの腫れた目元に気が付けば、相手に背を向けたまま「ごめん主、先に部屋行ってて」と静かに告げて。)

(/ お祝いするのももう26回目ですからね( ・´ー・`)

正直守沢くんの荷物って本丸には全然無いですし、今日中でもいいと思います…。
政府からしたら前から決まっていた話なわけですから、後任の審神者さんの準備もできているでしょう!きっと! )

  • No.3066 by 守沢千秋  2018-01-17 00:53:54 

あ、あぁ…。わかった…。
(顔を洗っている最中安定の声が聞こえこの時間に起きていることを珍しく思っていると、そこへ更に相手から先へ行くよう促されればいつもと違う空気を微かにだが感じ取り、思わず上げた顔に戸惑いの色を滲ませつつぎこちなく頷いて。準備を終えてから二人の横を通るも、こちらへ顔を見せないようにしている様子を見れば益々不思議そうに表情を変え。しかしまさか解任の話でこんなことになっているとは思わず、徐に表情を和らげてはそれぞれの頭に軽く手を置き「お前達も早く来るんだぞ!」とわしゃわしゃ撫で回してから、洗面所を飛び出し大部屋へと向かって)

(/数字にするとまた凄まじいですね…。笑

確かに…。加州くんがお祭りで取ってくれたアクションフィギュアと、海で拾った桜貝くらいでしょうか?
あと何かありましたっけ…?

ですね!きっとできてますよね!……ということで、思い切ってお昼ご飯を食べた後などはどうでしょうか?
かなり急ですが、様子を見つつその前でも夜まででもキリの良いところを探せばいいかなと ( ¨̮ ))

  • No.3067 by 加州清光  2018-01-17 01:53:49 

…けどさ、主は、俺たちのこと忘れちゃったんだってことすら忘れちゃうから。あの人が幸せでいられれば俺はそれでいい。
(安定が洗顔を済ませている間椅子に座ってぼんやりとその後ろ姿を眺めていたものの、不意に振り返った彼が'清光はこれでいいの?主を一番大好きなのはお前だろ'と泣きそうな顔で訴えてくれば、立ち上がり歩み寄りながらぽつりぽつりと答えて。ぽろぽろと涙を溢す安定につられて目を潤ませつつも袖でそっと拭ってやれば、「泣くのはこれで最後ね。ほら、髪を結ってやるから」と櫛を手に彼を促し椅子に座らせて、小さく鼻を啜りながら髪を結ってやり。)

(/ すごい数の積み重ねです…!

たぶんその2つだと思います。制服は着て帰るでしょうし…。
了解です!それではタイミングを見て調整する方向でいきましょう!
他に何か決めておきたいことなどはありますか…??)

  • No.3068 by 守沢千秋  2018-01-17 09:44:01 

―皆おはよう!
(大部屋につけばその戸を開けるといつもより集まっている人数が多く、朝から仲間と顔を合わせることが嬉しくなれば笑顔で溌剌とした声をかけて。しかし、改めて周りの顔を見回してみると挨拶を返してくる中にもどこか元気のない様子が分かる者がちらほら見えたため、相手や安定といい感じる違和感は確実に、それでいて密かに大きくなっていき。そんなこちらの様子を感じ取ったのか薬研が “ほら、大将も手伝ってくれや” と着物を引っ張って厨へと促してくれば、思わずきょとんとしつつもそちらへついて行き。
そこで料理を乗せたお盆を受け取って再び廊下を歩く中、前を進む薬研に向かって「なぁ、薬研。今日は何だか皆暗い……というか、いつもと様子が違うように思えるんだが…」と口を開くと、数秒の間の後 “本当に、あんたは俺たちの事をよく見てくれてるんだな” と嬉しそうに零したきり、彼も口を閉ざしてしまい)

(/今はこれ以外特にありませんので、大丈夫です…!( ¨̮ ))

  • No.3069 by 加州清光  2018-01-17 13:28:59 

おはよー。あれ、今日は皆早いじゃん。
(安定と二人連れ立って大部屋へと赴けば、相手同様いつにも増して集まりが良いことに気づくも、その理由を察していながら敢えて驚いたような素振りを見せて。親しい刀たちから様々な感情の滲んだ眼差しを注がれれば大丈夫だと言わんばかりに小さく一つ頷いて、安定と共に定位置に腰を下ろし配膳を手伝いに行ったという相手や薬研たちを待つことにし。)

(/ 了解です!それでは一旦失礼しますので、また何かありましたらいつでもお呼びください…! )

  • No.3070 by 守沢千秋  2018-01-17 15:41:16 

あぁ、清光達も来たんだな! …ほらほらっ、今日の朝ごはんも美味しそうだぞ!
(部屋に戻り彼らの姿が見えれば嬉しそうに顔を輝かせ、感じていた空気を振り切るように持っていた料理を机に並べながら楽しげに相手に声をかけて。自分の定位置に腰を下ろして全員が集まったことを確認し、いつものように姿勢を正しては「では……いただきます!」と、その空気を断ち切るように手のひらを鳴らし、芯の通った声を部屋に響かせて)

(/ありがとうございます(´∇`)
ではでは、こちらも失礼致します~)

  • No.3071 by 加州清光  2018-01-17 22:30:25 

いただきます。
(溌剌とした相手の声に倣って明るく食前の挨拶をしたものの、直後から全体の雰囲気が重くなるのを感じ取れば自ずと表情を暗くし。味もわからないような状態でひたすら箸を進めていると、あらかた食べ終えた頃粟田口の面々が座る辺りからしゃくりあげるような泣き声が聞こえてきて。大粒の涙を流す五虎退や半泣きで堪えている乱、慌てて宥めようとする一期の姿を見れば、箸を置いて傍らに行き「主の前だよ。泣かないの」と彼らの頭を撫でて。)

  • No.3072 by 守沢千秋  2018-01-18 09:14:45 

五虎退っ…!乱まで……どうした? 何か嫌なことがあったのか? それとも、どこか痛いのか?
(泣く彼らを慰める相手の姿を見ては相手に続いて彼らの方へ駆け寄り、心配そうに背に手を添えつつ声をかけ。同時に相手の口振りから周りも相手も何が原因なのかを知っているのだと分かれば、薄らと感じていた嫌な予感が確信に変わり。そのとき、障子に小さな影が映れば廊下の方から “主、守沢千秋。こちらへ” と こんのすけの声が聞こえて。戸惑いの色を滲ませつつそちらを一瞥し「今は、手が離せない」とその呼び声をキッパリと断るも、“政府からです。こちらへ” と再び声をかけられれば、歯痒そうに表情を曇らせつつ彼を見やり。五虎退と乱の頭をそっと撫でた後、ゆっくりと立ち上がっては「少しだけ話してくる。この後は、いつも通りにことを進めてくれ……任せたぞ」と相手の横を通る際に、その肩に優しく手を置いて。そのまま廊下へと出ていき)

  • No.3073 by 加州清光  2018-01-18 16:23:24 

──…ねえ。俺たち、主に出会って救われたでしょ。裏切られて悲しかったやつも、人間を許せなかったやつも、主は俺たち全員を受け止めてくれた。
(相手がこんのすけに呼ばれた瞬間覚悟を決めたかのように僅かに目を伏せるも、その場を任せられれば近侍としての最後の仕事だと言わんばかりに私情を押し殺して全員に語りかけ。時には叱り、また時には涙まじりになりながらも深い愛情をもって自分たちと向き合ってくれた相手に感謝の念が溢れれば、滲んだ涙を袖で乱暴に拭ってまたすぐに顔を上げ。春夏秋冬一つ一つの思い出を振り返りつつ「俺は!主に恩返しがしたい。幸せな気持ちのまま元の世界に戻ってほしいよ」と震える声を絞り出し拳を固く握り締め)

  • No.3074 by 守沢千秋  2018-01-19 01:22:49 

―解任、って…どういう、ことだ…。
(別室にて突如告げられた言葉に耳を疑えば怪訝そうに問い返し、力任せに握りしめた拳を震わせては「俺はまだまだ使えるだろう! 仕事だって、この本丸のことは俺が一番理解している!それに、それにっ……」と こんのすけに詰め寄り。命令を取り下げて欲しい一心でまとまらない言葉を必死で紡ごうとするも、混乱やら焦りやらでくしゃりと表情を歪めては「あいつらと離れたくない!」と喉につかえていた言葉を叫びとして吐き出して。しかし“話は以上です。今日中に移動を済ませてください” と無機質な返答を前にすれば、そのまま去っていくこんのすけを ただただ見つめることしかできず。部屋が静かになった途端全身の力が抜け、へなへなと膝から崩れ落ちては、何も考えることができずに項垂れたまま呆然と畳に視線を落としており)

  • No.3075 by 加州清光  2018-01-20 15:20:55 

そんなの俺だって分かってる!でも、どうせ覆せない決定ならせめて、つらいことはぜんぶ伏せたまま送り出したいから……お願い、協力して。
(相手と自分を以前から見守ってきたこともあり人一倍感情的になっている乱が'二人が離れ離れになって、あるじさんが幸せになれるはずがないよ'と涙混じりに訴えてくれば、爪が食い込むほどに拳を握り締めながら答えた後、全員に向けて頼み込むように頭を下げ。次第に未だに戻ってくる気配のない相手が心配になってくればその場を後にし、ちょうどこんのすけが出てきたところを目撃すると真っ直ぐその部屋に進み静かに戸を引いて。呆然とした相手の様子に心を痛めつつも、傍らに膝をつけば「あるじ」と優しく声をかけながらそっと相手を抱き締めて。)

  • No.3076 by 守沢千秋  2018-01-21 14:49:42 

きよ、みつ……。お前達は、これを…知っていたのか…?
(いつもなら相手の温かさを感じれば心和らぎ安堵に表情を緩めるも、それと同時にこの後くる別れを思えばこの愛しい瞬間も今日で最後なのだとかつてない程に胸を締め付けられて。交差し溢れそうなその想いをぶつけるように力強く抱きしめ返せば、途切れ途切れに言葉を紡ぎ。こんのすけの説明では今日中に出て行けという旨の内容だったため、現段階では『永遠に会えなくなる』と勝手に思い込んでおり、自分の力では覆せない事実が悔しくて仕方がなく
「お前達と一緒にいると約束したのに…。清光の、そばに……ずっといたかったのに…!」 と絞り出すような声で必死で訴えて)

  • No.3077 by 加州清光  2018-01-23 08:13:51 

…大丈夫だよ主、別に会えなくなるわけじゃない。俺がそっちに遊びに行くことも主がこっちに来ることもできるの。
(覚悟はしていたものの実際相手がひどく落ち込んでいる姿を目にすればつらさに感情を揺さぶられ、傷つけたくない一心ですらすらと嘘を並べ立て。抱擁に込められた思いを受け止めるように抱き締める腕の力をわずかに強めると、背中をそっと擦りながら「自由に行き来できるからさ、暇な時は泊まりに来てよねー。……大丈夫、明日からも毎日会えるから」と穏やかな口調で続けるも、胸を突き刺すような痛みには気づかない振りをして。)

  • No.3078 by 守沢千秋  2018-01-23 12:46:48 

―! そう、なのか…? てっきり、もう会えないものかと…。
(相手の言葉に大きく目を見開けば、パッと顔を上げて未だ涙で滲んでいる瞳で相手を見つめ。解任というくらいだから出入りも禁止だろうと思っていたため、今までのようにはいかないにしろ完全は別れではないと信じ込めば安堵に表情を和らげ、改めて身を寄せれば「お前達の主という立場を誰かに譲るのは悔しいが…。まだ会えるなら、繋がっていられるなら……」と、軽く頬を擦り寄せて)

  • No.3079 by 加州清光  2018-01-25 00:24:00 

そんなわけないじゃん。俺、毎日会いたいなぁ……泊まりに行ってもいい?
(微かに語尾を震わせつつも懸命に笑い飛ばすような軽さで否定すると、頼られれば頼られるほど張り切る相手の性格を逆手に取ってわざと甘えたような声で頼み。涙で潤んだ瞳を覗き込み、その目尻に溜まった滴を親指の腹で拭ってやりながら「でもさー…これで晴れて、主従関係の無い普通の恋人だね」と微笑むと、触れるだけの口付けをそっと交わし。)

  • No.3080 by 守沢千秋  2018-01-25 13:58:58 

そうか…―そうだな! 少し照れくさい気もするが……。
(柔らかな唇の感触に緊張の糸が解けていけば、安堵に うっとりと表情を和らげるも、顔が離れ相手の言葉にハッとすれば途端に笑顔になり。どこか無理をしているような空気を感じ取るも頼るような言葉をかけられれば、未だ別れるのは寂しく思うもののまだ希望があると思うことができ、もはや先程までのような絶望感など消え去っており「で、明日のことだが……早速泊まりに来てくれ! 俺は勿論、お母さんもお父さんも喜ぶしな!」と両手をとったまま真っ直ぐに相手を見つめ、にこりと顔を綻ばせ)

  • No.3081 by 加州清光  2018-01-25 17:08:01 

わかった。俺も久しぶりにふたりに会いたいし、着替え持って行くね。
(すっかり調子が戻った様子の相手を見ればほっとしたように表情を緩め、包み込むようにその両手を握り直すと深く頷き答えて。その直後、廊下から障子戸越しに'主、清光。朝餉、下げていい?まだ食べる?'と安定から遠慮がちな声が掛かれば、意見を求めるようにちらりと相手を横目で見つつ「ごめん、俺はもういいよ。……主はどうする?」と尋ね。)

  • No.3082 by 守沢千秋  2018-01-26 10:35:36 

俺は食べ終わってから来たから、大丈夫だぞ。ありがとう、安定!
(その視線を受け取り安定の方へ顔を向けて一言声をかけると、数秒の沈黙の後障子越しの彼の影が微かに揺れ“分かった。じゃぁ…片付けちゃうね” といつも通りに聞こえる声色で返事が返ってきて。彼が再び大部屋へと戻る様子を見届けてから相手へ顔を戻すと、ゆっくりと立ち上がり「急に抜けてしまったから、あいつらも心配しているかもしれないな。ひとまず戻るか!」と相手に向かって片手を差し出し)

  • No.3083 by 加州清光  2018-01-26 23:26:37 

そうね。……行こっか。
(差し出された手を握り返すと、少しだけ後ろ髪を引かれるように躊躇った後緩慢な足取りで廊下へと出て。他の面々に姿を見せて安心させた後は荷造りを手伝わなければ、と冷静にやるべきことを考える自分がいる反面、どうしようもなく離れがたく感じてしまうのも確かで、大部屋に着いて心配そうにこちらを窺ってきた面々と言葉を交わす間も相手の手をしっかりと握り続け。)

  • No.3084 by 守沢千秋  2018-01-28 00:59:05 

―大丈夫だぞ! 行き来は自由らしいからな!
(普段なら大部屋につけば手を離すはずが今回は離そうとしないその様子に、永遠の別れではなくてもやはり寂しいのかと思えば特に何か言うこともなく、駆け寄ってきた彼らに嬉しそうな顔を向けつつその手を軽く握り返して。しかし、これが優しい嘘であると自分以外の全員が知っているため、短刀の数名が一瞬表情を崩しそうになっていたものの “遊びに行きますね” “大将もこっちに顔出してくれよ” などとすぐに笑顔や声があがれば、なんの疑いもなくそれぞれに声をかけて)

  • No.3085 by 加州清光  2018-01-28 19:39:48 

──…主、荷物まとめないと。
(ずきずきと胸が痛むような感覚に息苦しささえ覚えるも、同時に皆が演技に徹してくれていることに安堵しつついつも通りに振舞って。ふと壁に掛けられた時計を見て話し込んでしまったことに気づけば、'まだ終わらせたくない'という本心を抑え込むように握った手に僅かに力を込めて、相手の気を引きながら遠慮がちに促し。)

  • No.3086 by 守沢千秋  2018-01-29 21:59:26 

清光……?
(僅かに強くなるその力を感じれば相手の方へ振り返り、感情を探るように無意識にもその表情をじっと見つめ。しかし、離れる寂しさ故だとばかり思っているのか特に聞き返すこともなく、その手を軽く握り返しつつ「そうだな! そろそろ支度をしなければ……」と数回頷いてから、取り囲む彼らにその旨を伝え、相手の手を引きつつ自室へ向かい)

  • No.3087 by 加州清光  2018-01-31 18:09:58 

制服は着て、学校の鞄と……これ、持って帰って。
(部屋に着いてようやく手を離すと、壁に掛けたブレザーやスラックスなどを一瞥しつつ相手の荷物を確認し始めて。隅に追いやられていた制鞄を拾い上げれば、その中にアクションフィギュアと桜貝を入れた小瓶を仕舞ってから相手に差し出し。相手の私物は少なくないものの元の世界から持ち込んだもの自体はそう多くないため、直ぐに相手の居た痕跡が無くなってしまえば、何かを耐えるように静かに下唇を噛み締めて。)

  • No.3088 by 守沢千秋  2018-01-31 19:42:14 

……清光、ありがとう。
(てきぱきと物を揃えてくれる勢いに思わずきょとんとしてしまうも、手早く制服に着替えて。いよいよ自分の痕跡がなくなった部屋に悲しげな表情を浮かべた後、相手の表情にも胸が痛めば受け取った鞄を一度畳に置き、徐に相手を抱き締めて。その後頭部に手を添え、相手の心を解かすようにゆったりとした手つきで撫でては「俺は、ずっとお前の傍にいるぞ。俺がいなくなっても、記憶は、思い出は、確かに此処にある。離れているときも、俺はずっとずっと…清光の心の中にいる」 と相手の温もりを確かめるように、ぴったりと身を寄せて。そのまま静かに目を伏せては「俺の心の中にも、ずっと清光がいる」と、腕に微かに力を込めて)

  • No.3089 by 加州清光  2018-02-01 13:54:36 

っ……うん。
(たとえば向こう見ずな言動の多かった相手の性格を変えたように、自分が相手に及ぼした影響は記憶が消えても確かに残るのだとわかり安堵の念を覚えるも、二度と会うことができないという事実が揺るぎないものだとわかっているからこそその言葉を聞けば涙が滲んできて。涙を見せまいと相手の身体を掻き抱くように抱き締めその肩口に顔を埋めた後、落ち着いた頃合を見計らい顔を上げれば「千秋。離れててもずーっと愛してる」と下手くそな笑みを浮かべて。)

  • No.3090 by 守沢千秋  2018-02-01 23:54:45 

―っ、離れるといっても! 3日と離れることはないからな!
(その表情にますます胸が痛めば優しい手つきで両頬を包み込みつつも、溢れんばかりの気持ちをなんとか伝えようと真剣に相手を見つめて。そのまま続けようとするも溢れる言葉をグッとのみ込めば、小さく一呼吸置いてからしっかりと目を合わせ「清光……俺も、愛してる」と一番伝えたい言葉と共に穏やかに微笑み返し、ゆったりと口付けを交わして。数秒そのままでいたものの、廊下から “主、清光” と控えめな安定の声が聞こえれば、名残惜しそうに静かに唇を離し「いま……っ、今行くぞ!」 となんとか普段通りに声をかけ)

  • No.3091 by 加州清光  2018-02-04 23:53:26 

──……一年、か。短かったな。
(安定から声が掛かればいよいよ諦めがついたように瞼を閉じて、部屋を出る前に最後に2人で過ごした思い出の場所を目に焼き付けるとぽつりとつぶやいて。廊下に出るとやけに静まり返った人気のなさが気にかかり、安定に尋ねて'皆、門の前で待ってる。見送りがしたいからって'と返答を貰うと胸のあたりが切なく痛み。そうしている間にも刻限が迫り彼が玄関の方へと歩き出せば、重い足取りでその後についていき。)

(/ お返事遅くなってすみません…!
バイト先でインフルエンザになってしまった人が出まして、しばらく穴埋めで忙しくなりそうなので、このくらいの頻度が続いてしまうかもしれません…ごめんなさい(;▽;) )

  • No.3092 by 守沢千秋  2018-02-05 18:51:45 

―皆、見送りに来てくれたんだな。
(門まで行くとそこには全ての刀剣達が揃ってこちらを向いており、別れが切ないような愛されてると実感して嬉しいような、そんな気持ちに再び心がぎゅっと締め付けられて。その中から短刀達が飛び出してくれば力任せに飛びついてきたため、思わず一歩後ろへよろめくもしっかりとその数人を抱き寄せ、主あるじと何度も呼ぶ声に気持ちを堪えるように目を伏せては「ありがとう……」と掠れた声で静かに囁いて。そのまま大人しくしていたかと思えば、突然顔を上げて刀剣達の方へ勢いよく飛びついて「大丈夫っ、新しい審神者もきっと良い奴だ!皆、仲良くするんだぞ!」と両腕をめいっぱい広げ、いつもの晴れやかな笑みを浮かべつつまとめて抱きしめて)


(/なんと…! お忙しくなるのですね、了解です(;▽;)
こちらについては、お時間のある時で大丈夫ですよ!)

  • No.3093 by 加州清光  2018-02-09 18:50:49 

主も元気で。ひとりでもちゃんと起きてよね。無茶はしないで。それで…、
(別れを惜しむ短刀たちの背中を見て心を痛めつつ、自分も相手の目の前に一歩踏み出すと真っ直ぐ視線を絡めながら静かな声で言葉を紡いでいき。自分が傍にいられない以上相手のこれからを思うと過保護にならざるを得ず、あれこれと世話を焼くようなことを口にした後徐に口を噤み。これが本当に最後なのだと思えば別れの言葉に迷ってしまい、少しの沈黙の後にゆっくり口を開けば「幸せに、なって」と確かな口調で告げて。)

(/ やっと終わりました〜!!(;_;)
お待たせいたしました、ご迷惑をおかけし申し訳ありません;
これからは頻度も元に戻せると思います! )

  • No.3094 by 守沢千秋  2018-02-10 15:49:23 

清光……。お前も、幸せに。
(まるで最後の別れのような一言にちくりと心臓が苦しくなるも相手の優しさや温かさ、相手に対する愛しさが込み上げてくれば、しばらく沈黙した後、力強さを秘めた瞳で真っ直ぐ相手を見つめ。それから鞄を肩にかけなおすと意を決したように門の前に立ち、様々な思いを巡らせながらくるりと振り向けば「それじゃぁ、『行ってきます』!」と最後にめいっぱいの笑顔を見せて。
それからすぐ歪む空間の中へ片脚を入れるも不意に思い出したように振り向いては、飲み込まれていく身体をなんとか引き戻しながら最後に相手だけを真っ直ぐ見つめ、「―愛してる」と柔らかな笑みを向けて。次第に現世へ引き戻される力が強くなっていけば、その言葉を最後に歪みの中へ消えていき)

(/おかえりなさい~!そしてお疲れ様でした!
こちらは大丈夫ですので、お気になさらず…!(´∇`)

  • No.3095 by 加州清光  2018-02-11 00:06:19 

!俺も…っ、
(告げられた一言に目を見開くと、思わず門に駆け寄り手を伸ばしてしまい。無論相手に届くはずもなく行き場のなくなったその手をゆっくりと下げては、ようやく現実を理解した様子で声も無くその場に泣き崩れ。同じく目に涙を溜めた安定や他の面々に背中を擦られながらしばらく泣き続けたものの、新しい審神者が到着する時刻が迫れば泣き腫らした目を冷やそうと覚束無い足取りで洗面所へと向かい。)

(/ お気遣い本当にありがとうございます(;_;)
この後、本丸勢は新たな審神者さんの下残る時代の敵たちを討伐していくわけで、それと並行して加州はすべてが片付いた時に転生できるよう現代の知識を叩き込んでいくことになるんですよね。
どのあたりで一年後に飛ばすのがよろしいでしょうか…? )

  • No.3096 by 守沢千秋  2018-02-11 10:34:56 

まずは荷解きだな!…といっても、数える程しかない、の……だが―
(自室につくと早速持っていた鞄を開けて片手で数える程にも満たない荷物を出そうとしたものの、急激に視界がぼんやりと曇れば脳内まで霧がかったようで、上手く思考を正すことができなくなり。鞄を開けたまま動きを止めたところで隙間からするすると記憶が抜けていく感覚を覚えるも、その事実すら抜けていけば、本丸や相手のことは勿論、今何故自分が部屋にいるのか、何のために鞄を開けたのか、全てが分からなくなってしまい「何で、俺は……」と呟くことしかできず。しばらくすると一階から母親の呼ぶ声が聞こえてきたため、はっと我に返ると「今行く!」とベッドに鞄を放って一階へと駆けていき、普段通りの時が流れ始め)


(/そのへんを大分漠然と考えてしまっていたのですが、少し1年が経つまでの経過をいれたいと思っていまして…_(:3」 ∠ )_
ですが、あまりにも長くお互い関わらないロルも寂しいのですし、一、二回のやりとりで、お互いの1年の流れをぎゅっと詰め込めることができたらなと…。いかがでしょうか?
ロルがかなり長くなって負担にもなってしまうかと思うのですが…。

  • No.3097 by 加州清光  2018-02-11 17:19:51 

──俺は加州清光。この本丸じゃ結構古参で、近侍も務めてたんだよ。
(新しい審神者の到着を知らせるこんのすけの声が耳に入れば、慌てて廊下を渡りそちらへと赴くも、相手とは似ても似つかない線の細い女性に少しだけ驚いたように目を瞬かせ。すぐに笑みで取り繕って簡単な自己紹介をし、暫定的な近侍として彼女に付き従い他の刀剣たちとの顔合わせやら施設の案内やらを一通り済ませた後、不意に彼女が'前任の方は本当に素晴らしい審神者さんだったのね。皆がどれほど大切にされてきたのか、少し話しただけで伝わってきたもの'と零せば、咄嗟の言葉に上手く誤魔化せずくしゃりと表情を歪めてしまい。そんな自分を見て慌てて気遣う素振りを見せる彼女に「ごめん、今日から俺は主の刀なんだってわかってる。覚悟だってしてたのに」と涙を滲ませつつ訴えては、'…解任されたからって、お別れなんか嫌だよね'との相槌に下唇を噛み締めながら頷いて。)

(/ かしこまりました…!
次のレスで一気に飛ばそうと思います( ˙︶˙ )ゝ )

  • No.3098 by 守沢千秋  2018-02-12 00:12:19 

―それでな、買った覚えのないアクションフィギュアと、拾った覚えのない貝殻が鞄に入っていて…。あと、携帯には撮った覚えのない桜の木の写真があった。
(数日経った学校にて、休み時間に向かった噴水で深海奏汰と会えば、噴水の傍らに腰掛けつつ最近の不可解な出来事についてのんびりと話しており。今はもう記憶にない本丸を解任されてから、何故だか物足りないような、それこそ心に穴が空いたような感覚がなかなか消えないため奏汰に相談するも、当の相手はこちらの携帯をいじって桜の写真を眺めながら“きれいな「さくら」ですね~”なんて笑みを浮かべており。その様子に気の抜けたような笑い声を零すも、改めて写真を見ればやはり何かが引っかかるようで「確かに綺麗だが、俺は……何か足りない気がしてな」と静かに呟いて、足りない何かを必死で探ろうとして。
しかしそんな程度で奪われた記憶が戻ってくるなどあるはずもなく、結局それ以来考え込むこともやめれば、次第に私生活も完全に今までのものに戻っていき)

(/了解です!よろしくお願いします~( ¨̮ ))

  • No.3099 by 加州清光  2018-02-12 00:57:08 

──…すべてが終わった後?俺たち、ただの刀に戻るんじゃないの?
(新たな審神者を迎えて数週間が経ち、喪失感を埋めるように歴史修正主義者たちとの戦いに身を投じていた中、ある日突然興奮気味の審神者に呼び出されれば怪訝に思いながらも空き部屋へと足を伸ばして。そこで告げられた衝撃の事実に言葉を失うも、辛うじて慎重に確認すれば一つ一つ丁寧な説明を為されていき。新たな人生を始めるという選択肢やその場合の条件、働き口など様々な説明に半信半疑ながらも何とか情報を処理し終えると、'相手が元の世界で幸せに暮らしている姿を見たい'という願望がむくむくと湧き起こってしまい、即決で今後の自分の身の振り方を決めれば、早速その日のうちから出陣と並行して勉強を始め。)

(/ おそらく次のレスで一年後からお返事できると思います…!
ちょうど良い機会なのでお伺いしたいのですが、他に何か相談しておきたいことはありますか??)

  • No.3100 by 守沢千秋  2018-02-12 10:43:07 

―忘れ物なしっ、電気よしっ!それから……
(それから1年後、スタントマンなどを目指すことのできる大学へ進学が決まれば、同時に通学を考えた結果一人暮らしを始めることとなり。
その一人暮らしにもほんの少し慣れてきた朝、そろそろ出る時間だと慌てて荷物を掻き集めては小さなアパートの1室を見回し、言葉通りに最終確認をするも、ふとある物が目に入ればいつかのフィギュアが置かれた棚の前に戻り。その1体のフィギュアにそっと手を添えれば、理由はともかく何故だか心の隙間が埋まるような感覚を覚え、徐に表情を和らげては「行ってきます」と穏やかな声で告げ、踵を返し晴れやかな外へと足を進めて)

(/すみません、一足先に一年後に飛ばさせていただきました…!

今は特に思いつきませんので、大丈夫です!またご相談したいことが出来次第、ご連絡させていただきます~(´∇`))

  • No.3101 by 加州清光  2018-02-12 13:04:43 

──だからお前とルームシェアは嫌だって言ったじゃん。俺たちは普通科なんだから、遅刻したら普通に怒られるの!
(月日が経ち、無事敵を討伐し終え人間として転生したは良いものの、想定外なことに安定までもが同じ選択肢を選んでいたため、審神者に勧められるがままにルームシェアをすることになり。
安定が寝坊したある朝、彼を急かしながら通学路を走って夢ノ咲学院へと向かえば、辛うじて遅刻ぎりぎりに教室に着くことができ。転校してきて間もないとはいえそれなりにクラスに馴染めてきたためか、席に着くなり周りの友人たちから揶揄いの言葉がかけられて。それらを軽くあしらった直後担任が教室へと入ってくればそのまま朝礼や授業が始まり。)

(/ 了解です〜!
それでは一旦失礼させていただきますね(*´꒳`*) )

  • No.3102 by 守沢千秋  2018-02-12 14:55:08 

懐かしいな…。
(いつものように大学で講義やスタント指導などを受けた後、今日はそのまま帰ろうと大学の最寄りから自宅の最寄りである夢ノ咲学院前の駅で降りて。するとちょうど夢ノ咲学院の下校時間と被ったのか駅へ向かう生徒と次々とすれ違い、思わず目を細めつつ小さく呟き落として。そのまま駅を出るも目の前に雑に並んでいる故に点字ブロックの上にまで溢れた自転車の列を見つければ、困ったようにひとつため息を零しつつ「またこれか…」と顔を顰めて。しかし変わらない正義感やお節介さが働けば、すぐに気合を入れるように鼻を鳴らして腕捲りをし、通り過ぎていく人の目も気にせず1つずつ自転車を持ち上げて、指定の場所に収まるように運び始めて)

(/では、こちらも失礼します~(◜ᴗ◝ ))

  • No.3103 by 加州清光  2018-02-12 17:47:10 

…お兄さん優しいねー。別に仕事じゃないんでしょ?これ。
(友人たちと寄り道をして帰るのだという安定と学校で別れた後、途中のスーパーで夕飯の買い出しを済ませてからアパートまでの道を歩いて帰り。ふと、駅前で自転車の列を整頓させている相手の後ろ姿に気づけば、自ずとそのお人好しな姿を思い出の中の相手自身と重ねてしまいつつ、ろくにその顔を確かめることもせずに一声かけると、歩道の隅に制鞄とスーパーの袋を置いて自分も自転車を持ち上げ運び始めて。)

  • No.3104 by 守沢千秋  2018-02-12 19:27:24 

はっはっは!まぁな!
(音や声から誰かが手伝い始めてくれたのだと察するも、こちらも相手の方をしっかりとは確認せず作業の方を第一にしながらいつものように笑い声をあげて。なるべく早く道を開けようと素早く動き、額にじわりと汗を滲ませながらも自転車を移動させては「だが、このままでは目の不自由な人が困る。困る人がいる限り、俺はそれを見過ごしたくない」と、しっかりとした口調で続け。間もなくして最後の自転車を運び終えると腰に手を当てググッと背を仰け反らせては、スッキリした様子で振り向き「それが俺の正義だからな!」と満面の笑みを浮かべ)

  • No.3105 by 加州清光  2018-02-12 20:07:50 

っ……そっか。
(一年ぶりの耳慣れた笑い声に思わず手を止めそうになるも、何故か顔を見て確認するのは躊躇われてひたすら手伝いに徹して。片付け終わりようやく真正面から対面すると、ほんの少しだけ大人びた相手の顔を見た瞬間あっという間に視界が滲んでいき、相手を混乱させないよう慌てて笑みを浮かべて誤魔化しつつ答え。自転車を持ち上げた際に少し砂が付いてしまったらしい制服のズボンを軽く叩いて荷物を拾い上げれば、どこか逃げるように「じゃあ俺はこれで」と自宅アパートの方向へと歩き出し。)

  • No.3106 by 守沢千秋  2018-02-12 20:47:29 

―あっ、ちょ……ちょっと待ってくれ!
(相手の顔をしっかりと目にした瞬間心がざわつくような感覚を覚えるも、その招待が分からず早々に進み出した相手の後ろ姿をただぼんやりと見つめることしかできず。しかしすぐに我に返ると見て慌てて後を追いかけ、何故だか此処で相手を逃してはならない気がしたときには既にその腕を掴み止めており、そうして相手を何とか引き止めては「手伝ってくれてありがとうっ。せっかくだし、その……是非ともお礼をさせてくれ!」と勢い任せに出た言葉に、どうとでもなれと緊張気味に相手を見つめ)

  • No.3107 by 加州清光  2018-02-12 21:42:26 

何それ、ナンパ?っていうかお礼って、あんただってボランティアでしょ。
(記憶を失っている相手に呼び止められるとは思わず、少したじろいで足を止めると苦笑混じりに相手を振り返り。しかし無意識のうちに自分を引き留めようとする相手の姿を見て心のどこかで喜んでしまいそうになるのも確かで、困ったように眉尻を下げつつ買い出しの荷物に視線を落とすと、わずかに逡巡した後「…じゃあ、荷物だけ置いてきていい?俺の家、この近くだから」と提案して。)

  • No.3108 by 守沢千秋  2018-02-12 22:17:47 

荷物…あぁ、もちろんだ!
(ナンパかと問われ慌てて身振り手振りで否定していたとき、相手がこちらの誘いに応えてくれたのに気づけば途端に顔を明るくさせて。良かったと内心ほっとしつつ、相手の持つ荷物が目に入れば「よしっ、近くなら俺も運ぶのを手伝うぞ!」とすかさず手を差し出し、やる気に満ちた目で相手をまっすぐ見つめ)

  • No.3109 by 加州清光  2018-02-12 22:41:43 

えっ、いいよ重くないし。それよりどこでお礼してくれるのか知らないけど、お店探しておいてよね。どうせ決めてないんでしょ?
(何となくではあるものの今の住所を相手に知られるのは得策とは思えず、慌ててスーパーの袋を持ち上げてアピールしてみせるとつい癖で相手の性格を揶揄うような言葉を口にしてしまい。直後、相手にとって自分は初対面なのだということを思い出せば、誤魔化すように「とにかく!10分後に駅前で待ち合わせね」と強引に約束を取り付け返答を聞く前に駆け出して。)

  • No.3110 by 守沢千秋  2018-02-12 22:52:39 

う、うむ…? また後で…な?
(こちらの性格を分かりきったような言い方に思わずきょとんとしてしまうも、その間に相手が駆けて行ってしまえば困惑気味に首を傾げつつ手を振って。夢ノ咲の制服を着ていたからどこかで自分のことを知ったのだろうか、などと思いつつも「まぁ…いいか」とさほど深く考えることもせず、駅の柱にもたれかかれば携帯で手頃なカフェやファミレスやらの店を調べ始め)

  • No.3111 by 加州清光  2018-02-12 23:22:54 

──安定?ごめん、夕飯作れなくなったから食べてきてくれる?…何って、バイト先で病欠出たんだって。
(帰宅するや否や食材を冷蔵庫に仕舞いながら器用に端末を操作して安定に連絡し、適当にそれらしい理由を添えてから電話を終えると時計をちらりと確認して。大急ぎでパーカー等の楽な格好に着替えて財布とスマホのみをポケットに入れると、飛び出すようにアパートの一室を後にし来た道を走って駅まで戻り。駅が見えてきた頃になってこのまま相手と会って良いものかと一瞬足を止めそうになるも、柱に凭れて自分を待つその姿が目に入れば居てもたってもいられず駆け寄り、呼吸を整えながら「ごめん、遅くなっちゃって」と少し眉を下げて謝り。)

  • No.3112 by 守沢千秋  2018-02-13 19:00:43 

大丈夫だぞ! 急いできてくれたんだな、ありがとう。
(なんとなく見たくなった例の桜の写真を見て待っていたものの、声をかけられればそちらへ向き直り嬉しげに表情を綻ばせ。記憶がある自分ならこのタイミングで確実に頭へ手を乗せるところも、今の記憶のない状態ではそういったこともすることはなく、にこりと笑みを浮かべるだけで「さて、この間に行く場所はちゃんと決めたからな。早速行くぞ!」と、かつて一緒に行った系列のファミレスを目指して足を進め)

  • No.3113 by 加州清光  2018-02-13 22:30:04 

……えっと、自己紹介してなかったよね。
(その言動の端々から自分のことを忘れてしまっているという事実を突きつけられる心地がするものの、相手に不信感を抱かせないためにも憂いを表情に出さないよう懸命に努めて。相手の決めた店へと向かう道すがら、話題に困り必死に頭を働かせると未だ名乗ってすらいなかったことを思い出し、「俺は加州清光。高3」と最低限の情報を口にして。)

  • No.3114 by 守沢千秋  2018-02-13 23:40:08 

よろしくな、加州!―…俺は燃えるハートの守沢千秋!大学1年生だ!
(その名前を聞いた途端不思議と心地良さを覚えるもその正体が分かるはずもなく、一瞬動揺したように相手を見つめた後いつものような決め台詞っぽい自己紹介をして。前を見ながら隣を歩いては、「さっき着ていた制服、夢ノ咲のものだろう?見ていたらなんだか懐かしくなってしまってなぁ」と小さく笑みを零して)

  • No.3115 by 加州清光  2018-02-13 23:58:02 

守沢さんね。…そう、俺はあそこの普通科行ってんの。
(その自己紹介から相手が無事卒業し進学したことを知るも、敢えて初めて聞いたような反応を返しつつ相槌を打ち。相手が夢ノ咲学院の卒業生であることは勿論知っているものの、だからといって触れずにいては不自然だろうと判断すれば「卒業生?あ、わかった。アイドル科でしょ」とわざと推理したかのような言い回しをしてみせて。)

  • No.3116 by 守沢千秋  2018-02-14 07:08:11 

おおっ、すごいな!大正解だ!なんでわかったんだ?!
(ぴたりとアイドル科だったことを当てられてはパッと顔を向け、きらきらさせた目を大きく見開いて。ただ知っているだけか、はたまたファンでいてくれたのか、などとあれこれ考えを廻らせては「いや…今高3なら、俺が現役の時に加州は2年生だったのか…? それなら、知っていてもおかしくないな」と、てっきり相手が1年の頃から通っているのだと考え、ファミレスの前に着くと同時に一人呟いて)

  • No.3117 by 加州清光  2018-02-14 11:37:40 

あ、ごめん。俺この春転校してきたばっかなんだよね。
(相手の誤解を丁寧に解いて説明しながら店内へと入ると、以前初めてファミレスに来た時のような好奇心旺盛な表情は微塵も見せず、至極手馴れた様子で店員に人数を告げて席まで通されて。相手と向かい合わせに腰を下ろせば、改めてほんの少しだけ大人びて見えるその顔を眺めつつ「けど守沢さん、顔が綺麗だから。もしかしてそうかなって思ったの」と理由を付け。)

  • No.3118 by 守沢千秋  2018-02-14 13:07:19 

顔が、綺麗…。
(顔が綺麗だと褒められることはアイドル科故に多少なりともあったが、こうも懐かしく思えることが不思議でならず、思わず復唱しながらぼんやりと目の前の相手の顔を見つめ返し。しかしすぐに首を傾げると「そうだろうか…?俺としては、加州の方が綺麗だぞ! 普通科でいるのが勿体無いくらいだ」と表情にこやかに返し、いそいそとメニューを机に広げて相手に見せ 「さぁ、ここはお礼として俺が奢ろうっ。遠慮なく頼んでくれ!」と己の胸元を軽く叩き)

  • No.3119 by 加州清光  2018-02-14 13:41:51 

そりゃどーも。
(実際に1日だけアイドル科で相手と共に過ごした思い出が蘇れば懐かしさと同時に切なさがこみ上げてきて、思わず複雑そうな表情を浮かべてしまいつつそれを誤魔化すかのように少々素っ気なく答えて。それから相手が見せてくれたメニューをちらりと一瞥すると、さほど迷うこともなく「トマトソーススパゲッティ」といつかと同じ料理を選び。)

  • No.3120 by 守沢千秋  2018-02-14 17:21:23 

おっ、早いな!好物なのか?
(自身もあまり悩まない方であるが相手の決める早さには思わずきょとんとし、相手に軽く問いかけつつ自分の注文をハンバーグに決めてはメニューを机に置いて。ここでもやはり既視感のような懐かしい感覚を覚えれば、ゆっくりと相手へ視線向けながら「なんだか不思議だ…。加州とは初めて会った気がしないというか…」と、どこか困惑気味に呟き)

  • No.3121 by 加州清光  2018-02-14 18:40:19 

前世とかで会ってたりして?
(完全に記憶を失っているはずの相手から思いもよらない言葉が投げかけられれば、一瞬'自分のことを思い出してくれるのでは'という淡い期待に駆られて。しかしすぐに冷静になり下手な期待を抱かないようあらためて自分を戒めると、茶化すように言葉を返してから机に片肘を置き頬杖をつきながら「っていうかホント、さっきからナンパっぽいね」とからかいの言葉を口にして。)

  • No.3122 by 守沢千秋  2018-02-14 19:30:33 

な、ナンパじゃないとさっきも言っただろう!本当に感じたことを言っただけで、そのっ…他意はない!
(わたわたと行き場のない手を揺らしては誤解されているのではと必死で否定し、前のめりになっては そのからかいに真剣な表情を返して。そのまましばらくじっと見つめていたものの、可笑しく思えてくれば思わず小さく吹き出し「だが、本当にそう感じてな。落ち着くというか、懐かしいというか…。初めて会ったのに、やはりおかしいよな」と軽く笑いつつ背もたれに身体を預け)

  • No.3123 by 加州清光  2018-02-14 20:21:17 

冗談だよ、わかってる。
(久しぶりに会ったにもかかわらず一年前と同じように容易く冗談に振り回される相手の姿を見れば、純粋な安堵からかくすりと笑みを零してフォローを入れ。記憶を消されていても相手の意識の奥底に自分という存在が残っている可能性があるとわかり、思わずさらに記憶を呼び起こすきっかけになりそうな言葉を口にしかけるも、すんでのところで'相手の人生を壊してはいけない'という理性が働けば、曖昧な笑みを浮かべて「そうね」と小さく相槌を打つに留め。)

  • No.3124 by 守沢千秋  2018-02-14 21:10:17 

だよなぁ…。一年前くらいから少し引っかかることも2、3個あるし、最近おかしくて…。
(同意されれば再び小さく吹き出し、笑い声を零しつつずるりと背もたれから下へずり落ちては、不意に視線を逸らしつつ一人ぼやくように口を動かし。そこへ二人の料理が同時に届けば、ずり落ちた身体をパッと正し「まぁ、一時的なものだろうしな!さてっ、料理も来たし早速食べるか!」と気持ちを切り替えるように笑みを浮かべ、いそいそとフォークやらに手を伸ばし)

  • No.3125 by 加州清光  2018-02-14 21:55:30 

疲れてるんじゃない?……いただきます。
('一年前'という単語にぴくりと反応するも余計なことは何一つ言わないまま料理に手をつけ始めて。前回相手と共にファミレスに訪れた時とは何から何まで変わってしまった現状が寂しくないはずがなく、味の分からないスパゲティを黙々と食べ進めていたものの、ふと自分が転生してまで確かめたかったことを思い出せば、おもむろにフォークを皿に置いて「守沢さん、今、幸せ?」と出し抜けに尋ねて。)

  • No.3126 by 守沢千秋  2018-02-14 22:54:21 

ん…?なんだなんだ、藪から棒に。
(問いかけられ口に入れたハンバーグを飲み込むと、前触れのない質問に不思議そうに瞬きしつつ緩やかに小首を傾げて。しかしこちらも一度手を止めフォークやらを置くと、今を振り返るように目を伏せ「―幸せだぞ。沢山の友達に恵まれているし、自分の夢に向かって少しずつ…確実に前進している」と穏やかにもはっきりとした声で告げて。それからゆっくりと目を相手へ戻すも、少し寂しげに表情を曇らせ「けど、時々訳もなく寂しくなる時があってな……物足りなさというか。疲れからなのか、一人暮らしだからなのか分からないが」と困ったように軽く呻き声をあげ、再びハンバーグを口に運び)

  • No.3127 by 加州清光  2018-02-14 23:38:02 

きっとそうだよ、一人暮らしって大変そうだし。
(夢を叶えるために努力しているということ、相手の抱えるそれが我慢できないほどの寂しさではないということがわかれば、寂しげながらも満足そうに笑みを零して当たり障りない言葉を返し。気がかりが一つ無くなれば次に気になってしまうのはどうしても相手の近況で、少しパスタを食べ進めてから取ってつけたように「そういえば」と閃いたようなふりをして声を上げると、「守沢さんってイケメンだけど、やっぱり彼女いるの?」と逸る本心を隠して何とはなしに問いかけて。)

  • No.3128 by 守沢千秋  2018-02-15 06:35:10 

うっ……。か、彼女は、いないぞ…。
(その質問に飲み込もうとしたハンバーグを軽く喉に詰まらせるも、なんとか飲み込んでは苦い顔をしながら すすすと視線を逸らして。告白されるもこちらがどこかで乗り気ではなかったのか、手すら繋がず一週間と経たずに振られてしまったのを思い出しては、落ち着かせるようにこくこくと水を飲んで「…最近まではいたんだが、『思ってたのと違った』と言われてな」とため息混じりに呟き。しかしすぐに顔を上げると「そういう加州はどうなんだ? 普通科には女の子もいるだろう。それに、加州は女子達が放っておかない顔をしているしな」と軽く前のめりに相手を見つめて)

  • No.3129 by 加州清光  2018-02-15 12:24:39 

……いたんだ。
(最初は相手の返答にほっとしていたもののその後付け足された言葉に表情を翳らせては、みるみるうちに胸の内に黒い感情が渦巻いていき、ぽつりと零したきり寂しげに目を伏せてしまい。しかしそれからこちらに話を振られると慌てて表情を取り繕い、「俺はいないよ。女子の友達は多いけど、そういう対象と思われてないんじゃない」と小さく肩を竦めてみせて。)

  • No.3130 by 守沢千秋  2018-02-15 18:38:53 

―いないのか…そう、か…。
(相手の様子に気づき声をかけようとしたそのとき、再び先程までのような様子に戻った相手を見ては渋々言葉を飲み込んで。それからしばらくして、料理を食べ終えると同時に改めて相手に恋人がいないことを思えば反射的に安堵してしまい、そんな自分に気づけば困惑気味に己の胸元へ手を添え密かに小首を傾げるも「……そうだ、デザートはいるか? 」とすぐに調子を戻し、相手に笑顔でメニューを見せて)

  • No.3131 by 加州清光  2018-02-15 22:52:58 

いいよ、奢ってもらうのに悪いし。
(パスタを食べ終えた頃合いで相手からメニューを見せられれば、小さく頭を振りつつ即答で断って。ふとそのメニューの端にガトーショコラの写真を見つければ、初めて食べた時の感動を思い出してくすりと笑みを零して、それから「懐かしいなー…」と独りごちると「守沢さんは何か食べないの?」と緩く首を傾げながら問いかけて。)

  • No.3132 by 守沢千秋  2018-02-15 23:36:47 

なら俺も……今日はいい。
(即答で断られれば「そうか…?」と控えめに零すも、逆に問い返されればふるふると首を振って。ちょうど一年前の記憶を失ったときから心の底で相手との思い出を辿っているのか、ファミレスに来たらほぼ毎回ガトーショコラを頼んでいたものの、今はその相手といるためかどこか満たされている部分もあり今回はあっさりと頼まないという選択をして。それから徐に立ち上がったかと思えば、すっと伝票を手にして「それじゃぁ、先に行っているから加州はゆっくり来てくれ」といつもの笑みを向け、レジの方へ歩いていき)

  • No.3133 by 加州清光  2018-02-16 15:11:42 

うん、わかった。
(二人で居られる時間もあっという間に終わってしまえばほんの少しだけ寂しげな面持ちで頷くも、帰り支度を済ませて出口へと向かうと会計を終えた相手に「…奢ってくれてありがとう。学生だしお金無いでしょ?次は俺にもご馳走させてよね」と以前の癖でまるで相手よりも年上であるかのような口振りで尋ねて。当たり前のように'次'という言葉を口にしてしまったことに気づけば、慌てふためきつつ「あ、えっと、もしこれからも遊んでくれるなら…だけど」と付け足して。)

  • No.3134 by 守沢千秋  2018-02-16 16:20:13 

―もちろんっ! これからも遊んでくれると、俺も嬉しい。
(自分よりも年下のはずの相手の口調がやけに大人びていることすらも、以前の名残か安心感のような心地良さを感じており、思わず表情を和らげながら頷いて。それから連れ立って店を出たところで、何かを思い出したようにハッと足を止めては「そうだ…それなら連絡先を、っと…」と、なにやらポケットを漁って紙とペンを引っ張り出しサラサラと自身の連絡先を書き留め。書いたそれを相手の手に握らせては、その手ごとぎゅっと両手で包み「これが俺の連絡先だから、暇な時にでも連絡してくれ!」と満面の笑みを見せ、ゆっくり手を離して)

  • No.3135 by 加州清光  2018-02-16 22:13:55 

……ありがとう。
(渡された連絡先を至極大切そうに財布の中に仕舞うも、このまま相手と関わりを持っていて良いものか未だに迷いがあるのか、浮かない顔で駅の方向へと歩き始めて。あれから一年が経ち、相手も自身の人生を着々と歩んでいるのだと思うとどうしてもそこに自分という存在を加えてしまうことに対して抵抗があり、「そのうち連絡するから」と曖昧な言葉で誤魔化してしまい。)

  • No.3136 by 守沢千秋  2018-02-16 23:18:03 

…待ってるぞ!
(相手の葛藤も知らないまま嬉しそうに笑みを零しては、相手からの連絡は待っていればいつかはくるのだと心を弾ませて。先程待ち合わせに使った駅前にたどり着けば、くるりと相手へ向き直り「……改めて、手伝ってくれてありがとな!加州! 」といつもの暑苦しい勢いでお礼を告げて。相手と離れることに無意識にも心苦しくなるも、それをぐっと押し込めては「俺の帰り道はこっちなんだが……」と相手の様子をうかがうように、自身の帰り道を指さして)

(/記念日過ぎてましたね…もう何回もやってるんでうっかり…()
同じような言葉になりますが、いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします…!(◜ᴗ◝ )

そして、ひとつご相談が…。どうやって一緒に住んでもらうまでに引っ張るかということなのですが…_(:3」 ∠ )_)

  • No.3137 by 加州清光  2018-02-16 23:46:05 

…そっか。俺はこっち。気をつけて帰ってね、
(覚悟はしていたつもりでも一年前と変わらない笑顔や声で'加州'と呼ばれる度に胸が軋むような心地がし、綺麗に作り笑顔を浮かべて見せると片手をひらひらと振りながら別れの言葉を吐こうとして。しかし直後、何かが落ちるような物音と'清光…?その人、'という微かに震えた声が聞こえ背後を振り返ると、鞄を地面に落としたきり拾うこともせずこちらを凝視する制服姿の安定が佇んでおり。咄嗟に相手に短く別れを告げて彼に駆け寄り鞄を拾い上げれば、「後で説明するから。ほら、帰ろう」と急かして自宅アパートへと急ぎ。)


(/ ああああああああ本当ですね!?!?もう2年と3ヶ月ですもんね、うっかりしちゃいます…( ˆoˆ )
こちらこそ、これからも末永くお付き合いしていただけると嬉しいです( *´꒳`*)♡

そうですね…一緒に住むようになる前に守沢くんの記憶が戻れば自然かな、と思っておりました。
いずれにせよ守沢くんの記憶が戻るきっかけも、それはそれで考えなければならないのですが…。

あとあと、ただいま守沢くんと再会できたわけですが、翌日は土曜ということにしていただけないでしょうか…?
学校が無ければ会いやすいかなぁと思いまして! )

  • No.3138 by 守沢千秋  2018-02-17 01:07:08 

あ、あぁ……。また、な…。
(安定と目が合えば再び過去の記憶が刺激され思わずぼんやりと見つめてしまうも、慌てた様子の相手が彼とともに去っていけば唖然としつつ片手をぎこちなく振り返して。随分と仲の良さそうな彼らに内心もやもやとしながらも「兄弟か…?」などと一人呟いては、ゆったりと自身の帰り道を辿り始め)

(/では、記憶が戻ってから一緒に住む…ということにしましょう!
それに繋げるための戻るきっかけとしての案ですが、とりあえず思いついたのは「千秋と呼ばれる」「祭りの中を一緒に歩く」「桜の木の下で加州くんと話す」などなど、過去と重なる感じがトリガーになったらなと…。これを組み合わせてもいいですし!

確かに会いやすそうですね…!それで行きましょう(´∇`))

  • No.3139 by 加州清光  2018-02-17 03:39:51 

──…俺だってびっくりしたんだよ。もしかしたら…って思うことはあったけど、まさか本当に会えるなんてさ。
(帰宅するなり安定から説明を求められれば、落ち着いて話をするために机を挟んで向かい合う形で床に腰を下ろし。駅前で偶然相手と遭遇したこと、そのまま食事を奢ってもらったこと、連絡先のメモを貰ったことなどを説明し、「ごめん。バイトだって嘘ついたのは、お前に心配かけると思ったから」と素直に打ち明けて。付き合いの長い彼だからこそ今の自分の悩みを相談できるのか、くしゃりと顔を歪めて「せっかく主は主の人生を生きてるのにさ、また俺が関わっていいのかな…」と零すも、肝心の安定からの返答は'いいんじゃない?政府も接触禁止なんて言ってなかったし'と思いの外あっさりとしたもので呆気に取られてしまい。)

(/ たくさんの案をありがとうございます…!
小さなことの積み重なりがあって、その上で何か大きなイベントが引き金になったらいいですよね。
タイミングとしては夏祭りがいいんじゃないかなぁと思いました!加州が守沢くんに貰った簪をつけていく、射的の屋台でまたアクションフィギュアを獲ってプレゼントする、などトリガーに使えそうなものがたくさんあるので…!
とりあえず翌日土曜はふたりで桜を見に行きましょう!この後L〇NEさせますので( )

  • No.3140 by 守沢千秋  2018-02-17 09:30:30 

加州、清光……。
(家に帰るなりベッドに大の字になり身体を沈ませては、ぼんやりと天井を見つめつつ相手の名前を繰り返して。その名前を呼ぶ度に、安心感で包まれるような、懐かしいような、今まで満たされないままでいた何かが満たされていくような感覚を覚えては、その傍らに置いていたフィギュアと貝殻に徐に手を伸ばし「もっと、知りたい…」とどこか切なげに呟き。そうして一呼吸置けば、ゆったりと身体を起こしていつもの如く家事へ取り掛かり)

(/了解です~! では、桜を見に行く…からの、夏祭りで!
その間に何か挟むものがあれば、またご相談しますね( ¨̮ )
ひとまず、LIN〇お待ちしております(◜ᴗ◝ ))

  • No.3141 by 加州清光  2018-02-17 16:19:19 

でも何て送ればいい?とりあえずお礼は言わなきゃだよな?スタンプ送ったほうが可愛いと思う?
(財布に仕舞ったメモを見て連絡先を追加するも、らしくもなく思い切りが悪い様子であれこれと安定に相談して。終いには痺れを切らしたらしい彼に呆れたような声音で急かされてしまい、'加州清光です。今日はありがとう'という短い文と共にスタンプを一つ送信して、それからスマホを床に放り出すと机に突っ伏しながら「送っちゃったどうしよう」とひどく小さな声で呟き。呆れながらもどこか嬉しげな様子の安定に'いつ返信来るかなぁ'と笑われれば、ぱっと顔を上げ「お前楽しんでるだろ」と彼を軽く睨みつけて。)

(/ かしこまりました!
それでは他に決めておくことが無いようでしたら、一旦失礼いたしますね〜! )

  • No.3142 by 守沢千秋  2018-02-17 17:03:12 

―!き、来たっ…!
(少し早めの風呂から出てきたちょうどその時、洗面所に置いていた携帯から音がすれば慌ててそれに飛びついて。悩んだものの、早速指を滑らせては “こちらこそ、手伝ってくれてありがとう!助かったぞ! ” と送ってから、今放送中のヒーロースタンプを添えて。それで携帯を離そうとしたところ、ふと先程の安定を思い出せば相手との関係が知りたくてそわそわしてしまい、しばらく考えた後再び画面に指を滑らせては “さっき一緒にいたのは、友達か?” と付け加え)

(/ありがとうございます!こちらも失礼致します~( ¨̮ ))

  • No.3143 by 加州清光  2018-02-17 22:44:22 

わっ、返信早い。……?お前のこと聞かれたんだけど。
(すぐに通知音を響かせたスマホにびくりと反応して身体を起こすと、嬉しそうに頬を緩めて端末のロックを解除して。もはや隠しもせずに面白がっている安定に'主は何だって?'と問われれば早速文面に目を通すも、二言目の質問が目に入れば少々怪訝そうに眉根を寄せつつ答えて。兄弟でも親戚でもないが一緒に住んでいる以上友達とも言い難い、そんな微妙な関係性をどう表して良いものかわからず、'同居人。ルームシェアしてる'と正直にそのまま打ち送信して。)

  • No.3144 by 守沢千秋  2018-02-18 00:55:30 

ルームシェア…。高校生なのに、大変だな……。
(髪の毛をタオルで拭いつつ返された文面に目を通せば、理由の分からない安堵と共に思わず独り言を零して。早速返そうと再び画面を操作しては、“楽しそうだな! だが、高校生二人で家事とかは大変じゃないか? ” “俺も料理が苦手でな” と思ったことをそのまま送り。送信した直後、なんだか他愛無いそのやり取りが酷く大切な物に思えては堪らず頬が緩んでしまい)

  • No.3145 by 加州清光  2018-02-18 01:30:32 

んー…いってら。
(一年前の別れを思えば記憶が無いとはいえ今こうして相手とやり取りできることがかけがえのないものに思えて、返信が来るや否やいとおしげにその文字を辿り、すぐに文面を打ち始めて。飽きてきたのか安定が欠伸混じりに'僕お風呂入ってくるよ'と脱衣所へと消えるも、相手とのやり取りに夢中になる余り聞き流すようにそれに答えて、'家事は元々好きなの'と返信をすると、少し間を置いてから迷った末に'今度 ごはん作ってあげようか?'と付け足して。)

  • No.3146 by 守沢千秋  2018-02-18 08:45:17 

い、いいのか?!…っじゃなくて、返信…!
(思いもよらない相手の返事に数秒固まっては、その文に思わず文字を打つ前に声が出てしまい、これは早く返さねばとわたわたと忙しなく手を動かして。“ぜひ頼む!” と送った数秒後には “いつにする?” と続けて送ってしまい、自身の送った文を見返して我に返ってはさすがにがっつきすぎたかと1人で慌てふためき、思わず携帯を枕の下にずぼっと滑り込ませ、そのまま寝転がってはその枕に顔を埋めればじっと返事を待って)

  • No.3147 by 加州清光  2018-02-18 12:51:36 

どうしよう、さすがに引かれた…?
(既読がついたものの先程までのような早さで返信が来ることはなく、勘違い故にあっという間に不安と後悔の念が湧き起これば'冗談だよ'という一文を作成して。しかし送信ボタンを押そうとしたタイミングで相手からの返信が来れば、ほっと小さく息をつき先の文を削除してから'急だけど、明日って時間ある?''お花見行かない?お弁当作るよ'と打ち直したメッセージを送信して。)

  • No.3148 by 守沢千秋  2018-02-18 22:24:19 

お花見…!
(返事が来るまで先程の体勢のままじっとしていたものの不意に鳴った電子音にビクリと半身を起こしては、ひったくるように携帯を取ってその返事を読み。重なる相手からの誘いに目を輝かせては、いそいそと指を滑らせて“大丈夫だ、空いているぞ!” と食い気味に送っては、何故こんなにも嬉しくなるのか不思議に思いつつも自然と頬が緩んでいき)

  • No.3149 by 加州清光  2018-02-18 22:58:04 

やば、のんびりしてられないじゃん。
(早くも再び相手と会う予定ができればどうしようもなく浮かれてしまい、今度は躊躇い無く'じゃあ11時に駅前ね'と一方的に決めて送り付けるとスマホをテーブルに放置して自室に移動し。クローゼットを開けてトップスからボトムスまでいくつか候補を挙げ、「ちゃんと可愛くしていかなきゃね」と零しつつ明日用にコーディネートを考え始め。)

  • No.3150 by 守沢千秋  2018-02-19 19:43:51 

これでよし、と……。
(相手から返事が来ると寝転がったまま了解の旨とスタンプを送り返し、それからすぐにベッドから飛び起きては明日の準備を始めて。それもすぐに終わってしまえば寝る準備も整えて再びベッドに横になり、ふと気になったかつて撮った桜の木の写真を見返しては「お花見…か」と呟き落とし。相手が写っていたはずの部分をゆったりとなぞれば、そのまま深い眠りに落ちて)

  • No.3151 by 加州清光  2018-02-19 20:32:49 

俺明日千秋とお花見行ってくるから。お前の弁当箱借りるよ。
(悩んだ末にコーディネートを決めて自室から出ると、ちょうどそのタイミングで風呂から上がった安定と鉢合わせて、明日の予定を告げそれに対する興味無さげな彼の相槌を背に受けながら脱衣所に向かって。入浴を済ませて癖が付かないように念入りに髪を乾かすと、明日の支度を整え早朝に起きられるようアラームをセットしてから寝床に入り。)

  • No.3152 by 守沢千秋  2018-02-19 23:24:11 

―ん、ん……んんん゛~…。
(相変わらずの寝起きの悪さ故に目覚ましが鳴り響く中でもなかなか起きることができず、目覚まし時計を止めようと布団の中から手だけを伸ばして辺りを探り。しかしその途中でベッドからずり落ち、ごつんと鈍い音をたてて額を床にぶつけてしまえば、ようやく目が覚めたようで「……お花見!」と飛び起きてはバタバタと身支度を始めて)

  • No.3153 by 加州清光  2018-02-19 23:50:50 

──これで良し、と。
(もとより早起きを習慣づけてはいるもののアラームが鳴るよりも先に目が覚めれば、早速キッチンに立ち弁当作りに取り掛かって。フライドポテトやらミニハンバーグやら相手の好きそうな御菜を作りつつも、同時に彩りとバランスが良くなるよう野菜も多く使えば、完成した弁当を誇らしげに眺めてぽつりと呟き。起きてきた安定と共にシリアルなどの軽い朝食を食べなから「お弁当のおかず、多めに作っておいたからお昼に食べて」と彼に説明すれば、それからすぐに身支度を整え時間に余裕を持って家を出て。)

  • No.3154 by 守沢千秋  2018-02-20 19:50:32 

忘れ物なし! いってきます!
(慌ただしく朝の準備を済ませては、荷物を取るなり勢いよく外へ飛び出して。起きた時間が遅くなってしまったために出る時間も押してしまい、走りながら腕時計を見ればぴったりか少し遅れるかの瀬戸際だったため全力で駅まで駆けていき。駅前に着けば呼吸を整えつつ相手の姿を探して辺りを見回して)

  • No.3155 by 加州清光  2018-02-20 21:19:38 

ちゃんと可愛い、かな…。
(オーバーサイズの黒いカーディガンに紅色のストール、少しヒールのあるブーツに刀剣男士時代と同じイヤリング、そして両手にはクラッチバッグと弁当の入ったトートバック、といった気合が入っているのかちぐはぐなのかよくわからない出で立ちで相手を待っていたものの、窓に写る自分の姿をチェックしたり腕時計で時間を確認したりとどうにも落ち着きなく。)

  • No.3156 by 守沢千秋  2018-02-20 23:32:16 

かーしゅー…う!
(窓の方を向いて身なりをチェックしている相手の姿が見えれば、その瞬間微かな懐かしさを感じて数メートル手前で足が止まってしまい。しかしそれも数秒にも満たないほどで、すぐさま我に返っては相手の名を呼ぶと共に肩へポンと手を置いて「すまない、少し遅れてしまった!」と、急いできた故に軽く乱れた髪の毛をそのままに、へらりと苦笑を浮かべて)

  • No.3157 by 加州清光  2018-02-20 23:55:12 

わ。……おはよ。
(背後から声をかけられれば驚いた様子で振り返るも、相手の顔を見るや否や嬉しそうに顔を綻ばせて。それからごく自然な仕草で乱れたその髪に手を伸ばすと、指で梳くように丁寧に整えてやりながら「全然待ってないよ。…これで良し。じゃ、行こっか」と目を細め優しく答えて、桜の名所と名高い近くの公園を目指してのんびりと歩き始め。)

  • No.3158 by 守沢千秋  2018-02-21 01:33:34 

ありがと、な…。
(相手の手が伸びてくれば思わずきょとんとしてしまい、友人ですら口頭の指摘で済ませるところを丁寧に直されれば驚き半分、そしてどこか心地良さ半分に感じており。それから相手の隣に並んで歩き始めては、改めてその服装をまじまじと見つめ「…加州。私服はいつもそんな感じなのか?」と、無意識に過去と照らし合わせているのか酷く気になってしまい)

  • No.3159 by 加州清光  2018-02-21 11:59:16 

私服…?うん、だいたいこういう感じだけど。
(唐突に問われれば不思議そうに繰り返し、今身につけているものを確認するように自らの服に視線を落としつつ答えて。突然の質問にその意図がわからず小さく首を傾げながら相手を見上げるも、不意に一つの可能性に思い至ればはっとした様子で「もしかして可愛くない…?」とひどく不安げに尋ねて。)

  • No.3160 by 守沢千秋  2018-02-21 14:33:37 

そんなことはない! とても可愛いぞ!
(誤解していると分かれば慌てて首を横に振り、両手拳にぐっと力を込めて見せつつきっぱりと言い切って。公園に近づくにつれて辺りが賑やかになっていく中、無意識にもかつての自分が愛しげに相手を見るような視線を注ぎつつ「ただ、俺の好きな雰囲気の服だと思って……」と零し、最後に小さく笑って見せて)

  • No.3161 by 加州清光  2018-02-21 16:14:16 

ほ、ほんと…?
(記憶を失っているはずの相手がまさかここまで自分のことを好意的に取ってくれるとは思わず、目を丸くして聞き返すとひどく幸せそうにはにかんでみせて。そのまま私服の話題で更に言葉を重ねようとしたものの、角を曲がったところで満開の桜が目に入れば思わず駆け出してから興奮気味に相手を振り返り「すごい、桜だよ守沢さん。俺、桜見るの今年で2回目なんだー」と普通ならば不可解に思われかねない言葉を口にし。)

  • No.3162 by 守沢千秋  2018-02-21 22:09:28 

―……。
(桜を背に振り返った相手を捉えては、その瞬間、かつて相手と花見をした記憶が脳内を掠め思わず息を呑んで。ぼやけた視界には相手そっくりの人物がおり、その彼に“千秋”と優しげな声で呼びかけられれば反射的に手を伸ばすも、ハッと我に返ったときには相手の手首を掴んでおり。自分でも訳が分からず暫くぽかんとしていたものの、ぱかっと口を開けては「あ、ははは……。すまんすまん!置いていかれてしまうと思ってな!というか、2回目…なのか?」と、誤魔化すようにぎこちなく笑い飛ばし)

  • No.3163 by 加州清光  2018-02-22 00:02:29 

?……あ、うん。その、前に住んでたところは桜が無くて。
(縋るような動作に思わずきょとんとした表情を浮かべて惚けてしまうも、すぐに先程の自分の失言に気づけば咄嗟に取り繕うような嘘をついて。視線を逃がすように公園の方をちらりと横目で見ればわらわらと桜の木の下に移動する人々が目に入り、慌てて「やばい、いい場所とられちゃう」と相手を急かすと慣れたような自然な素振りでその手を解き、手首のあたりを掴み直して軽く引っ張りつつリードして。)

  • No.3164 by 守沢千秋  2018-02-22 19:29:24 

お、おぉっ…!
(掴まれた手首に驚いたのも束の間、そのまま手を引かれてはわたわたしながらもついて行き。掴まれたその手首から相手の温もりがじんわりと伝わってくれば、そのなんとも言えない心地良さに思わず表情を和らげるも、丁度よさそうな場所が目に入ればそちらへ駆けていき「よっ、と…。なかなかいい場所がとれて良かったな!」と、そっと手を解いて持ってきたレジャーシートを広げ、平らになるよう手で整えつつ相手を見上げては笑みを浮かべ)

  • No.3165 by 加州清光  2018-02-22 23:32:29 

ほんとほんと。すごく綺麗に見えるね。
(小さく礼を言ってからシートの上に荷物を置き腰を下ろすと、上に広がる枝を見上げながら無邪気に笑みを浮かべ相槌を打ち。手作りの弁当を早く相手に見せたい一心でトートバッグから弁当箱を取り出すと、「約束通り、作ってきたよ」と手際良く包みの上に広げて並べていきながら相手にウェットティッシュを差し出して。)

  • No.3166 by 守沢千秋  2018-02-25 18:48:54 

ポテトフライにハンバーグ……。俺の好きな物ばかりだ!
(ウェットティッシュで手を拭いてから開かれたお弁当箱の中を覗くように身を乗り出せば、まずは自分の好きな物が詰め込まれたおかずの数々にキラキラと目を輝かせ、興奮気味に相手とお弁当を交互に見やり。まさか会って間もない相手が自分の好みを知っているとは思わず「すごいなぁっ、これを1人で作ったのか!加州もこういうおかずが好きなのか? あぁ、それとも…いつもこんな感じなのか?」と子どものような笑みを零して)

  • No.3167 by 加州清光  2018-02-26 03:02:50 

ううん、俺はあんまり食べない。安定……同居人がこういうの好きなんだよねー。
(無論本当は相手のために用意した御菜であるため、喜ぶ姿を見れば内心小さくガッツポーズを決めてしまいそうになりつつも、初対面で食の好みを把握しているのは不自然極まりないため無難な言葉を返して。それから自分もウェットティッシュで手を拭けば、「早速食べよっか。たくさん作ってきたから遠慮せずにどーぞ」と笑いかけながらおにぎりを一つ手にとって。)

  • No.3168 by 守沢千秋  2018-02-26 13:42:11 

では早速…―いただきます!
(同居人と自分の好みが同じようなものだったのだと聞けばあっさりと納得し頷いては、かつて本丸に響かせていたはきはきとした声で食前の挨拶をして。いそいそと箸を取り大好物のフライドポテトに手を伸ばせば、「んんっ…加州は料理が上手いんだなぁ…」と美味しそうに表情を緩ませて、ほかの御菜やおにぎりにも手を伸ばし、もぐもぐと食べ進めて)

  • No.3169 by 加州清光  2018-02-26 15:50:56 

家事は分担しててさ。ごはん作るのは俺の方がよくやるから、慣れてるには慣れてるかも。
(刀剣男士時代に幾度と無く聞いた相手の褒め言葉も久しぶりだからか新鮮に感じられれば、擽ったそうに笑みを零して不自然に思われないよう理由をつけておき。こうして再び相手と共に花見をしていることが夢のように思われて、時折ぼんやりと物思いに耽りつつもこちらもぱくぱくと弁当を食べ進めていき。)

  • No.3170 by 守沢千秋  2018-02-26 18:17:52 

そうか…しっかりしているんだなぁ…。
(年の割に大人びて見えるその様子を見ては、思わず感心したように呟き落とし。その後も美味しいと幸せそうに零しながら食べ進めていけばあっという間に出されたお弁当を食べてしまい、満足そうに己の腹を擦りながら「ごちそうさまでした!」と満面の笑みを浮かべ、「きっと、俺とその…安定くんは、好みの味も似ているんだな。味付けも俺の好みどんぴしゃだったぞ」と心底驚いたように付け足して)

  • No.3171 by 加州清光  2018-02-26 20:00:53 

うそ、俺守沢さんの胃袋掴んじゃった?
(その表情や言葉から余程気に入ったのだということが伝われば、素直に嬉しくもありくすくすと笑いながら茶化してみせて。そのまま弁当箱を片付けつつ雑談を続けようとした時、こちらへと近寄ってきた少女たちに'あれ、加州もお花見?''そのイケメン誰?'と口々に声をかけられれば、彼女たちに相手を見せたくない一心で慌てて立ち上がり「親戚のお兄さん。……皆も花見?あっちならまだスペースあったよ」と自然な笑みを浮かべたままさりげなく追い払おうとし。)

  • No.3172 by 守沢千秋  2018-02-26 20:33:36 

―なんだなんだ、“清光”のお友達か?
(相手の後ろ姿の向こうに少女らの姿が見えれば、沢山の友達がいるのだなと温かい気持ちになると共に微かにもやもやとした感情も湧いてしまい。数秒考え込んだ後すっと立ち上がれば、隠そうとしてくれた相手の気も知らずにその肩に手を置いては背後からひょっこりと顔を出し、彼女らに人当たりの良い笑みを向けて。小さく声があがる彼女らの1人に、相手に好意があるのかそわそわとした様子で相手を見た女の子が “じゃぁさ、加州も一緒にお花見しない?” と声をかけるのを聞けば、「すまない、俺達もそろそろ移動しようとしていてな…? 皆さえよければ、此処を使ってくれ!」とやんわり割り込み、ちらりと相手を見やって)

  • No.3173 by 加州清光  2018-02-26 21:24:59 

そういうことだから。ごめんね。
(自分に合わせて演じてくれているとはいえ不意打ちの名前呼びにうっかりときめいてしまえば、少女の誘いを相手が丁寧に断る間もぼんやりとそのやり取りを眺めるだけで。こちらに視線を寄越されてようやく意識を引き戻されると、すぐに愛想笑いを浮かべて彼女たちに優しく謝り、広げていたシートを畳んでから「はい、どーぞ」と空いたスペースを譲って。)

  • No.3174 by 守沢千秋  2018-02-26 22:07:13 

それじゃぁ、俺達はこれで! これからも清光をよろしくな。
(彼女達が空いたスペースにシートを敷き始めるのを見届けては、きゃぁきゃぁとはしゃぐその子らに片手をひらひらと振り。再び相手へ視線をやれば、軽く手首を掴んで「行くぞ、清光」と告げるなり桜並木のある方へと向かって足を進め)

  • No.3175 by 加州清光  2018-02-26 22:56:40 

…話、合わせてくれてありがとう。
(手を引かれるがままにその場を離れて歩きながら先程の礼を述べるも、内心上手く切り抜けられたことに安堵しており、また相手自ら二人きりで居ることを選んでくれたという事実に対する喜びがこみ上げてきて。桜並木の下まで来たところでゆっくりと歩みを止めれば、少し眉尻を下げて「なんかごめんね、ゆっくり座って見れなくて」と謝りつつ相手を見上げ。)

  • No.3176 by 守沢千秋  2018-02-27 20:26:09 

気にするな! こうして色んな桜を眺められるのは、歩きながらの特権だぞ。
(咄嗟に清光と呼んだことや手首を掴んでここまで連れてきた事に気づけば我に返るなり慌ててその手を離し、わたわたとしながらも笑ってみせて。相手の友達に嫉妬していたのだと自覚しておらず普段ならしない自分の行動に微かに困惑してしまうも、先程の行動を振り返っては「それより……俺の方こそすまない、急に割り込んで図々しい真似を……。友達だったんだろう?」と申し訳なさそうに呟き)

  • No.3177 by 加州清光  2018-02-27 22:42:52 

うん、クラスの子達だよ。
(自分としてはむしろ嬉しかった先程の行動について謝られてしまえば、意外そうに目を丸くしつつもまずは問いに答えて。離れてしまった距離が少し寂しく、思い切って今度はこちらから相手の片手をとれば両手で優しく握りながら「気にしなくていいの、俺は守沢さんと約束してたんだから。…それに一緒に桜見たかったし」と照れくさそうにはにかみ答えて。)

  • No.3178 by 守沢千秋  2018-02-28 18:16:07 

な、えっ……―そ、そうか? それなら良かったんだが!
(相手の手のひらの温かさにこの上ない安心感を覚えると同時に、鼓動が早まればじわりと頬を染め上げ、明らかに動揺した様子で手を解いてしまい。意識とは関係なくどうしようもなく熱くなった顔を方手の甲で隠せば、くるりと相手に背を向け「ここの並木道は長いな! もう少し歩こう!」と歩き出してしまい)

  • No.3179 by 加州清光  2018-02-28 19:24:10 

あ、…うん。
(恋仲であった時ならばひと目で照れ隠しと見抜ける相手の反応も、それほど心に余裕が無い今では拒絶としか思えず、大胆な行動に出てしまった自分を恥じながら黙って相手の後をついていき。しかし'早いうちに謝らなければ今日限りで会ってもらえなくなってしまうかもしれない'という不安に駆られれば、今度は手を掴まずに先を行く相手を「ねえ!」と呼び止め、気にしていない風を装いつつ「知り合ったばっかなのに手握ってごめん、不快だったよね」と謝って。)

  • No.3180 by 守沢千秋  2018-02-28 20:51:21 

そうじゃなくて!全然不快じゃなかったし、なんならその……少しドキドキしてしまってな?!
(何やら誤解させているようだと分かれば弾かれたように振り向いて、手振り身振りを加えつつ感じたことをそのまま口に出してしまい。未だ薄らと赤みの残る頬をそのままに、ちらりと視線を向けては「お前の手が温かくて、とても心地よくて……なんて、俺の方こそ会ったばかりなのに変だよな」と軽く笑い飛ばし、気を取り直して隣に並ぶと改めて歩き直そうとして)

  • No.3181 by 加州清光  2018-02-28 22:27:54 

っ……あのさ、名前で呼んでもいい?
(自分の不安は杞憂だったのだとわかれば嬉しそうに頬を緩めるも、赤面する様を見れば無理やり押し殺そうとしていた相手への想いが堰を切ったように溢れてきて。駆け出して数メートルほど進んだところで相手を振り返るとほんのりと頬を染めながら提案し、それから「守沢さんって他人行儀だし……千秋くん。だめ?」と様子を窺うように小さく首を傾げてみせて。)

  • No.3182 by 守沢千秋  2018-03-01 18:40:26 

―もちろんいいぞ!
(こちらもてっきり気持ち悪がられると思っていたため、その申し出を聞けば途端に目を輝かせてこの上ない満面の笑みを浮かべて。それからすぐにハッと閃いたような表情を浮かべては、ずいずいと相手へ歩み寄って「では、俺も親しみを込めて“清光”と呼ぼう! といっても、さっきも呼んでしまったが……」と、そわそわした様子で相手の答えを待ち)

  • No.3183 by 加州清光  2018-03-01 22:10:37 

うん、そっちの方がしっくりくる。
(久しぶりの名前呼びにひどく嬉しそうに目を細めると、その感情を声音にも滲ませながら答えて。すぐに踵を返して歩き出せば、昔のように多くは望まないよう自分を戒めつつも'相手と一緒にいたい'という気持ちだけがむくむくと膨らんでいき、「これからも千秋くんといろんなところに行きたいなー…」と桜並木を見上げながら独りごちて。)

  • No.3184 by 守沢千秋  2018-03-02 12:03:01 

おぉっ、これからも沢山遊ぼうな!
(その独り言が耳に入れば会って間もないのにそれほどまでに慕ってくれているのだと、まるで弟か親戚の子に対する可愛らしさとして錯覚すれば声を弾ませつつひょいと顔を覗き込んで。そうして暫く歩いていくと次第に人混みが薄れていくのに気づき、徐に顔を上げれば「おっ、並木道の終わりが見てきたな」と遠くの方を眺めるように目の上に手をかざしながら声をかけ)

  • No.3185 by 加州清光  2018-03-02 18:29:02 

えっと…これからどうしよっか?
(相手の声に釣られて少し遠くへ目をやるとそこで桜並木が途切れているのがわかり、名残惜しそうに歩くペースを落とすと途方に暮れたように尋ねて。お互いの手元の荷物に視線を落とし寄り道は厳しそうだと判断すれば、困ったように眉尻を下げつつ「っていうか、そもそも千秋くんまだ時間大丈夫…?」とおそるおそる確認をとり。)

  • No.3186 by 守沢千秋  2018-03-02 23:15:20 

ん? あぁ、まだまだ大丈、夫……―
(今日は相手以外に予定は入れていないはず、そう思い笑みを返しながらも確認のため携帯の画面を確認すると何かのアラームがセットされており。嫌な予感がしつつもその内容に目を通すとそれは後少しでバイトの時間を知らせるもので、勢いよく相手へ向き直ると「っ、じゃない! すまない清光っ、バイトのことをすっかり忘れていた…!」と酷く慌てた様子で謝って)

  • No.3187 by 加州清光  2018-03-03 15:00:46 

そっか。大丈夫、気にしないで。
(何やら画面を見て慌てだした相手に笑顔で言葉をかけると、時計をちらりと一瞥して暇になってしまった時間を帰宅してから何に宛てがうかぼんやりと考え始めて。急ぎならば駅ではなく今ここで別れた方が良いだろうと判断すれば、「帰ったら連絡するね。バイト頑張って」と告げて小さく手を振り。)

  • No.3188 by 守沢千秋  2018-03-03 20:43:11 

その、ええっと…。
(時間が迫っているものの相手と離れてしまうのが名残惜しく、完全に見送り態勢の相手の様子を見ては小さく呻き声をあげて。それから相手へ一歩大きく踏み込んだかと思えば、その両手をぎゅっと包み込んで「―今日は楽しかった!」と柔らかな笑みを浮かべ、改めてその手に力を込めて確りと握り。その手の温かさをしっかりと感じるように数秒握ったあと、ぱっと手を離しては「これで頑張れるっ。じゃぁまたな、清光!」と、こちらからも手を振りつつバイト先へと駆けていってしまい)

  • No.3189 by 加州清光  2018-03-03 22:08:31 

っ、…ずるいよ、主。
(両手から伝わる相手の温もりや一年前と変わらない自分を呼ぶ声に、当初の'幸せな人生を送っている相手の姿を見たい'という願望だけでなくさらに欲が出てきてしまい。立ち去る背中を見送りつつ一人ぽつりと呟いては、様々な感情を振り切るように小さく頭を振ってから重たい足取りで自宅の方へと歩き始めて。)

  • No.3190 by 守沢千秋  2018-03-04 16:55:13 

―さて、と……。
(よくある飲食店でのバイトを無事に終えた頃には辺りもすっかり暗くなっており、店から出るといそいそと携帯を取り出しアプリから相手とのトーク画面を開いて。その画面に指を滑らせては、“こんばんは。今日は凄く楽しかった!ありがとう!”と始めに送り、それから数秒考えたあと “それから、急に抜けることになってすまなかった” と付け加え、キャラクターが謝っているスタンプも送信し、相手からの連絡がくることを願って自宅へ歩き始め)

  • No.3191 by 加州清光  2018-03-04 22:02:49 

──あ、千秋くん。
(早めの入浴を済ませ髪を乾かしていたその時、スマホが着信音を響かせればすぐに画面をタッチして相手からのメッセージを確認し。相手らしい言葉の羅列やスタンプのチョイスに思わず顔を綻ばせては、“バイトお疲れさま”“全然気にしてないから謝らないでよ”と送った後、少し手を止め考えてから慎重に“もし良かったらまたごはん作るから、食べに来て”という文章を作成すると、相手への想いが伝わってしまわないかどうか確かめてから送信し。)

  • No.3192 by 守沢千秋  2018-03-05 20:18:12 

また……。
(気にしていないという相手の優しさを一人しみじみ感じていると、次いで送られてきた文に目を軽く見開いて。また相手に会えるということや、その上家に上がっても良いととれる意味にみるみる表情を緩めていけば“いいのか? 一人暮らしだから、そういう誘いはすごく嬉しい” と素直な気持ちを送って。それからどうしても聞きたくなったのか、再び指を滑らせては“家に行ってもいいのか?”と直球の文を送り)

  • No.3193 by 加州清光  2018-03-05 23:26:19 

…千秋くんっぽい。
(直球で尋ねられれば思わずくすりと笑みを零し、迷わず“もちろん”と返すと“千秋くん、褒めてくれるから作りがいがあるし。また食べてほしいな”と続けてから、女子受けの良さそうな可愛らしいゆるキャラのスタンプを一つ送り。タオルを洗濯機に入れ脱衣所を出ると、居間で寛いでいた安定に'清光、すっごい機嫌いいね。主?'と指摘されてしまい、照れ隠しに「うざいよ」とそっぽを向けば根掘り葉掘り聞かれる前にと自室に篭もり。)

  • No.3194 by 守沢千秋  2018-03-06 20:33:29 

可愛い……。
(自宅についたちょうどその時、相手からの返事やスタンプが送られてくればそれに癒され思わず表情を緩めて。玄関先で靴を脱ぎながら相手への返事を声に出しながら「なら、今度はお前の…部屋、に…遊びに行きた…―」と進めるも、不意に画面を見つめたまま考えこめば突然相手へ電話をかけて)

  • No.3195 by 加州清光  2018-03-06 23:22:20 

守沢千秋……は?
(自室のベッドに寝転び相手の返信が来るまでSNSを眺めていたものの、不意に着信画面に切り替わればその名前を辿って惚けた後、少し遅れて驚きの声を上げ。慌ててスマホを顔の上に落としそうになりつつもかろうじて通話ボタンを押せば、「も、もしもし?何、どうかしたの?」とぎこちなく用件を尋ねようとして。)

  • No.3196 by 守沢千秋  2018-03-07 10:31:57 

いや、時間があるなら話した方が早いと思って……なんて、ただ声を聞きたかっただかなんだが。
(かつて毎日聞いていた相手の声に無意識にも安心感を感じれば、それを再び求めるように電話したのだと知る由もなく、勢い任せに電話してしまったことをはにかみつつ打ち明けて。まかないを食べてきたため、いそいそと風呂の準備をしつつ肩と耳で携帯を挟めば「それより、ぜひとも近いうちにご飯を食べに行きたくてな!」と声を弾ませて)

  • No.3197 by 加州清光  2018-03-07 16:55:38 

…いいよ。いつにする?
('声を聞きたかった'などと言われてしまえばどうしようもなく気分が高揚してしまい、身体を起こして改めて相手の声に耳を傾ければ卓上に置かれた小さなカレンダーを眺めながら尋ねて。そこに書き込まれた明日日曜日のシフトを確認しつつ「明日は3時までバイトだけど、夕食ならご馳走できるよ」と提案すると、少し緊張気味に相手の返答を待って。)

  • No.3198 by 守沢千秋  2018-03-07 22:51:29 

本当か…?!そ、そんな急にいいのか?!
(早速明日また会えると分かれば食い気味に声を上げ、思わず聞き返しつつ空いている片手で密かにガッツポーズをして。洗面所の鏡に映った、思い切り頬の緩んだ自分に気づけばハッとして姿勢を立て直し「それなら、明日にしよう!材料はこっちで用意するぞ!」と意気込みつつ、嬉しさを隠しきれないのかその声はあからさまに明るく)

  • No.3199 by 加州清光  2018-03-08 00:03:20 

はいはい、わかったから。──…あ、ごめん。そういえば安定もいるけど大丈夫?
(ひどく嬉しそうな声が聞こえてくれば釣られたように口元を綻ばせるも、直後自室のドアをノックする音と'清光、明日バイト行く前に起こして'という安定の一言が耳に入れば、一旦スマホを口元から離して応えてから再び相手との通話に戻り。ふと思い出したように付け足して確認をとると、「あと、何が食べたい?」とリクエストを聞いて。)

  • No.3200 by 守沢千秋  2018-03-08 11:45:19 

あの同居人の子だな。大丈夫だぞ……というより、楽しみだ!
(安定の名前を出されればぼんやりとその顔を浮かべながらすぐに返事をして、食事は大人数の方が楽しいからと電話越しに数回ほど頷いて。入浴のために服を脱ぎ終えては、問いかけに数秒考え込んだ後不意にある料理が頭に浮かべば「肉じゃが…。うむ……それなら、肉じゃががいい!」と自分でも確認するように告げて)

  • No.3201 by 加州清光  2018-03-08 16:38:55 

肉じゃが……わかった、肉じゃがね。
(それまではすっかり忘れていたものの、不意に相手に初めて振舞った手料理が肉じゃがであったことを思い出せば、何とも形容し難い感情がこみ上げてきて小さな声で了承し。何はともあれ相手とまた会えるのは嬉しいことに変わりなく、バイト後の楽しみができれば幾分嬉しそうに「じゃあ明日、5時くらいに駅前で待ち合わせでもいい?」と提案して。)

  • No.3202 by 守沢千秋  2018-03-09 11:58:36 

うむ! 5時だな…。では、材料を揃えてから向かうぞ!
(確認するように時間を繰り返した後、電話越しにも関わらず拳にぐっと力を入れてみせて。話も終わりそろそろ風呂に入らなければと時計を見て、名残惜しいのかまだ話せることはないかと考えるも、明日もまた会えることを思えば数秒の沈黙の後「じゃぁ、また明日。おやすみ…清光」と穏やかな声色で告げて)

  • No.3203 by 加州清光  2018-03-09 19:42:32 

…おやすみ、千秋くん。
(連続して約束を取り付けられたこともあり明日が待ち遠しくて堪らなくなれば、名残惜しく思いつつも通話を切るとスマホをベッドのヘッドボードに置いて。消灯して部屋を暗くし布団に潜り込んだところで楽しみが頭を支配しているためかなかなか寝つけないものの、朝からのシフトのため無理やり目を瞑ってやり過ごしかろうじて日付が変わる前に眠りに落ちて。)

  • No.3204 by 守沢千秋  2018-03-10 21:29:06 

―ん……ん゛~…?
(あれから入浴を済ませてすぐに布団へ入ればあっという間に眠ってしまったようで、気づけば部屋中に目覚ましが鳴り響いており。それこそ午前に予定がないため早起きをする必要はないものの洗濯物やら掃除やらをしなければならないこともあり、酷く寝起きが悪い身体に鞭を打ってのそのそと起き上がり「今日は、清光、と……」と、やる気を出すため楽しみな事を呟きながら動き始め)

  • No.3205 by 加州清光  2018-03-11 23:46:15 

──…あ、ごめん。課題あるから今日は無理なんだよね。
(とあるカフェでのアルバイト中、バイト仲間の女子からカラオケに誘われれば、ひどく申し訳なさそうな表情を作り顔の前で片手を立てて謝って。待ち遠しさ故か普段よりも時間が経つのが遅く感じられもどかしさに幾度と無く時計を気にしていたものの、とうとう退勤時間になれば脇目も振らずにタイムカードを打ち着替えを済ませて「お疲れ様です」とバイト先を後にして。)

  • No.3206 by 守沢千秋  2018-03-14 00:19:36 

(待ち合わせ時間までに余裕を持って買い物を済ませては、約束した場所で待ちつつ袋の中を覗いて “買い忘れなし… ―はっ!だが、隠し味とかアレンジとかで、他の具材を入れていたら…” と心の中で呟きつつ、一人袋の中の具材とにらめっこをして。しかし、待ち合わせ時間が迫ってきてることを確認し「まぁ、その時は一緒に買いに行けばいいか」と開き直ったちょうどその時、相手の姿を見つけては ぱぁっと笑みを浮かべつつ大きく手を振って)

  • No.3207 by 加州清光  2018-03-14 16:32:50 

──千秋くん。食材の用意ありがとう。
(帰宅して荷物を置くや否やぐるりと部屋中を見渡しその散らかりっぷりに頭を抱えては、同じくバイトに行っており夕方まで帰宅しない安定が出払っている内にと共同スペースを片付けていき。そのうち約束の刻限が近づいてくれば、今度は時間に余裕を持って家を後にし駅前へ向かって。自分を見るなり笑顔になるその姿が目に入れば思わずこちらも頬を緩ませ、片手を小さく振って声をかけつつ相手に駆け寄り。)

  • No.3208 by 守沢千秋  2018-03-16 23:08:18 

礼には及ばん! 作ってもらうのだから、これくらいはさせてくれ。
(相手を前にすると益々嬉しさが隠し切れないのか、その表情は誰が見ても幸せそのもので。しかし改めて相手の家へ行くのだと思うと、記憶の影響かただの友人には感じたことのない緊張感が微かに感じられ、それを誤魔化すように持っている袋を軽く上げて笑って見せては「では…早速行くか!」と相手を促し)

  • No.3209 by 加州清光  2018-03-17 00:09:34 

うん。─…あ、そうだ。安定は今バイト行っててさ、帰ってくるの6時過ぎるみたい。
(促されるがままに歩き始めるも直後すぐ声を上げると隣の相手を見上げつつ同居人の予定を説明して。自分で話しながらふと“一時間弱は自宅で相手と二人きり”だということに気がつけば、さすがに意識せずにはいられないのか急に落ち着かなげに視線を彷徨わせ、それでも歩いていればあっという間に自宅アパートが見えてきてしまい、鍵を用意しつつ「えっと、あそこが俺たちの家」とぎこちなく指差して。)

  • No.3210 by 守沢千秋  2018-03-19 21:04:51 

おぉっ、思ったよりも近いな!
(もっと歩くのかと思っていたものの程なくして相手が一つの建物を示せば、そのぎこちなさにも気づくことなく ぱぁっと表情を明るくさせて。記憶があるゆえに意識している相手に対し、記憶のない今の自分では二人きりという事実にもあっけらかんとしており「これなら、俺の家からでも割とすぐに会いに行けそうだ」なんて隣を歩き続けつつけらけらと笑っており)

(/最近返信頻度が低くてすみません…!(;▽;)
過ぎてしまいましたが、2年と4ヶ月です! おめでとうございます!()

そして恒例の……今後の確認をしてもよろしいでしょうか? ( ¨̮ ))

  • No.3211 by 加州清光  2018-03-22 18:22:41 

そうなんだ?じゃあいつでも遊びに来てよ。
(あっけらかんとした相手の様子に少しだけ普段の調子を取り戻せば、柔らかな笑みを浮かべて相槌を打ちつつアパートの階段を上って。鍵を開けて中へと入ると、揃えて靴を脱ぎながら「靴はその辺に置いといて」と告げて、相手の持っていた食材の袋を受け取ってキッチンへと進み。)


(/ こちらこそ遅くなりすみません…!春休みでバイト漬けになっておりました(;_;)
2年と4ヶ月、おめでとうございます〜!!毎月恒例ですが、いつもありがとうございます!

とりあえず、少し春らしいイベントを楽しんだら時間を飛ばして夏へ、で良いと思います!
大まかな展開の順序に少し悩んでいるのですが、
付き合い始める→記憶が戻る→同棲 か
記憶が戻る→付き合い始める→同棲 か
どちらの方がよろしいでしょうか…?)

  • No.3212 by 守沢千秋  2018-03-24 23:19:10 

―ここが、清光の…。
(言われるがままに袋を渡して靴を揃えて置けば一先ず進んでいき、改めて相手の家の中を見回してはぽつりと独り言を零して。外と違って余計な音が少ない家の中に居るとより相手と二人きりだということがはっきりしたようで、途端に落ち着かなくなれば「何か手伝うことはあるか?」とリュックを前に抱えたまま相手の元へ駆け寄って)

(/お疲れ様です…!この時期はお互い大変ですね(;▽;)

やはり「記憶が無い状態でももう一度恋をした」展開が欲しいので、前者でお願いします!)

  • No.3213 by 加州清光  2018-03-30 02:01:58 

…お客さんなんだから座ってて。
(自ら進んで手伝いを申し出る相手の姿が本丸で生活していた頃のそれと重なり、感慨深さに困ったような笑みを浮かべつつ緩く首を振って。キッチンと居間を隔てるドアを開け放ち、コップに茶を注いでローテーブルに置いてから相手を振り返れば、「リュックはその辺に置いてくれれば良いからねー」と告げて直ぐに調理へと戻り。)

(/ 大変遅くなってしまい本当に申し訳ありません(;▽;)
やっとお休みが貰えたので遅ればせながらお返事させていただきますね;;
ほんとに遅れてしまいすみませんでした…!

こちらとしても前者の方がやりやすいのでありがたいです〜!かしこまりました!)

  • No.3214 by 守沢千秋  2018-04-01 20:25:23 

わ、分かった!
(やはり緊張しているのか、あからさまにぎこちない様子でこくこく頷いては一先ずソファ部屋の隅にリュックを置いて、ローテーブルにもたれるように腰を下ろし。そわそわと落ち着かなげに辺りを見回せば、そんな自分を落ち着かせるために出されたお茶を一気に飲み干してしまい「な、何故こんなに……」と今の自分の緊張具合に困惑したように首を傾げてから、小さく呻きつつ机に突っ伏してしまい)

(/お疲れ様です…!こちらは大丈夫ですので、ご無理なさらず…!

それでお願いします~!( ¨̮ ))

  • No.3215 by 加州清光  2018-04-02 00:36:12 

とは言っても待ってるだけじゃつまんないよなー……テレビでも見る?
(緊張し切った様子の相手を他所に呑気な口調で聞きながら再び居間へと戻ってくると、テレビの電源を入れて適当にチャンネルを変えて。夕方の情報番組やらニュースやらが続いた後、国民的な人気アニメが放送されているチャンネルに切り替われば、「これでも見て時間潰してて」と冗談混じりに告げてキッチンへと戻り、その後は黙々と肉じゃが作りを続けて。)

(/ ありがとうございます、お心遣い痛み入ります…(´;ω;`)

その他に何か決めておきたい事や、ご希望の展開などはありませんか??)

  • No.3216 by 守沢千秋  2018-04-07 08:21:28 


う、うむ…! ありがとな!
(相手が戻ってくれば弾かれたように顔を上げ、切り替わっていく画面と相手の顔を交互に見やった後でいつものように笑みを浮かべてみせて。そのままぼんやりとテレビを見ていたものの次第にキッチンの方から良い匂いが漂ってくるようになれば、ぱぁっと顔を輝かせつつ相手の元へと向かってしまい「美味しそうな匂いがするぞ…!」と、かつてとっていた行動を体が覚えているのか、相手の背後から身を寄せるようにして手元を覗き)

(/私の方も少し忙しくなりまして、遅くなってしまいました……すみません(;_;)

今のところは大丈夫そうです!)

  • No.3217 by 加州清光  2018-04-15 00:19:46 

もうすぐできるから待ってて。……あ、ごめん。
(相手同様自分もかつての癖が抜けていないのか、背後の相手に背中を預けるように軽く凭れかかりつつ宥めると、直後はっとした様子で自分の振る舞いを謝って。羞恥心やら気まずさやらで随分と言葉少なになりながらも皿に肉じゃがを盛ったりご飯をよそったりと支度を進めていき、微妙な空気に耐えかねたちょうどそのタイミングで安定が帰宅すれば、これ幸いとばかりに「おかえり。──…千秋くん、こいつが同居人の安定。って言っても一度見たことあるよね?」と相手に彼を紹介して。)

(/ とんでもないです、むしろまたまた大変遅くなってしまい申し訳ありません…。
実は先日一人暮らしデビューで引越しをしまして、片付けやら何やらに追われて遅くなってしまいました(;_;)
まだまだ慌ただしくお返事が遅くなってしまうことがあるかも知れませんが、気長に待っていていただけると嬉しいです…!

かしこまりました!それではまた、何かありましたらその都度相談してまいりましょう! )

  • No.3218 by 守沢千秋  2018-04-21 13:49:01 

あ……あぁ、あの時そばにいた子だな!
(相手にもたれ掛かられると途端に鼓動が早まり、それと同時にかつての感覚から懐かしさを覚えては、謝って離れていく相手の姿をどこか寂しげに見つめ返し。丁度そこで安定の紹介をされれば、はっとしたように目を見開き慌ててそちらへと振り向き改めて自己紹介をと 「俺は守沢千秋! 近くに住んでいてな、今日は夕飯をご馳走になりにきた」と相変わらず人懐っこい笑みを浮かべ、その両手をとってブンブンと振っており )

(/こちらも仕事が忙しく、週末にしか返せないかと…。お互いに無理なく進めましょう…!

よろしくお願いします!ではでは、一旦失礼致します~(´∇`))

  • No.3219 by 加州清光  2018-04-28 23:36:54 

ほら、お前も早く手洗って手伝って。(記憶があるためか少しぎこちない自己紹介を交えつつ握手を返す安定を見て助け舟を出すと、大皿に盛った肉じゃがや3人分の取り皿と箸、白飯などを2枚のお盆に分けて載せ。手を洗った安定にお茶の用意を任せて料理をテーブルへと運べば、相手を手招きで呼び寄せて「お待たせ。お腹空いたでしょ」とかつてのような柔らかな笑みを浮かべ。)

  • No.3220 by 守沢千秋  2018-11-26 10:40:20 

4月、で…止まっていたんだな。すまない、ずっと待たせてしまった…。もう、お前はここにいないかもしれないが…書き置きだけ、残させてもらうぞ。
(大好きな加州へ。最後にそう書き残しては、そっとその場を後にして)

  • No.3221 by 加州清光  2019-04-09 10:10:41 

千秋へ

気づくのが遅くなってごめんね。
あれから色々あって、俺も去年は忙しくしててさ。
夏くらいまではたまに様子見に来たりもしてたんだけど、途中から来られなくなっちゃった。秋に来てくれてたんだね。
今はもうここにはいないと思うけど、最後に感謝だけ伝えさせてよ。
俺あんたに会えて本当に幸せだったよ。世界一幸せな刀だった。
どうか身体に気をつけて、あの頃よりずっと幸せになってね。
本当にありがとう。だいすき。

  • No.3222 by 守沢千秋  2019-05-07 00:17:59 


…!来て、くれていたんだな。
そう最後みたいな言い方をするな、寂しいだろうっ!
お互いに忙しくなって、前のような進め方は出来ないかもしれない。けど、こうしてたまに連絡を取るのも良いと…俺は思う。幸せな刀だった…なんて、過去形にさせてたまるか。これからも、幸せでいてもらわないとな!
気づいた時でいい。時間が出来た時でいい。のんびり、のんびり、話すのもいいんじゃないか…?

  • No.3223 by 加州清光  2019-06-12 14:05:14 


…びっくりした。
明け方あんたのことを夢に見てさ。それをさっき思い出したから見に来たら、ほんとに返事が来てるんだもん。
……千秋がいいなら、俺もそうしたい。たまにでいいし、元気にしてるのが分かればそれだけで充分だから。
思い出した時にでも会いに来てよ。

  • No.3224 by 守沢千秋  2019-06-23 11:06:26 



夢、に…。ははっ。なんだか照れくさいような、嬉しいような…。( 頬を掻きながら、はにかんで)

ところで、俺はいまだにお前と恋人同士…という認識でいるんだが。加州はどうだろうか。こう、冷めてしまったのなら言ってくれ! 繋がりがもてるのなら、友達でも……(ごにょごにょと呟き)



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