一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】

>>70 白尾さん

わぁ、やったあ！
ありがとうございます、ご馳走様です。

( 彼から手渡されたストロベリーティーはひんやりと冷たく自主レッスン終わりの自分にはなんとも救世主のような存在だ。へにゃ、と幼い笑顔を浮かべれば両手で大事そうにそれをぎゅっと胸元で握りしめてお礼を述べては仕事に戻るという彼に「 はい、行ってらっしゃい。頑張ってくださいね。 」とひらひら白魚のようなちいちゃな手を振って。 )


>>71 淑乃ちゃん

淑乃ちゃん。
おはよう、お疲れ様～！

( ふと自分にかけられた挨拶にきょとん、と丸められた蘇芳の瞳はすぐにふにゃりと柔らかく目尻を下げては、柔らかなライトベージュの髪と中性的な顔立ちの美男子…否、女性と蘇芳色の瞳を合わせて微笑んで。後ろに夏空と涼し気な風が吹いているのかと思うほど爽やかで、そこら辺にいる女の子を10人中11人落とせそうな甘い笑顔は子供時代から長く芸能界に身を置いているにこですら油断をしていたら恋に落ちてしまうところだった。今だってうっかりきゅん、と胸が高鳴ってしまったのだから。「 今日もとってもかっこいい、素敵。 」とふにゃふにゃ気の抜けた笑顔を浮かべれば、同じ芝居という枠組みではあるがドラマと舞台という庭の違う役者である彼女と久しぶりに顔を合わせられたのが嬉しいのか上機嫌そうで。 )


>>72 麟太郎くん

私たち二人で？それは楽しそう！
最近映像の仕事してないからなぁ、画角鈍ってそう。

( 大人気アイドルとの共演というのは、舞台という庭にいる自分にとってあまり縁のないことなのか彼の言葉にぱぁ、と蘇芳色の瞳を輝かせて。だがしかし映像の仕事を長い間していない自分にとってカメラの画角に入る感覚が鈍っていそうでその感覚を思い出すべく久しぶりに映像の仕事でもとってこようかな、とすら考えてしまう。彼の質問に「 うーん、確か中学生から高校生の時までずっとサイダーのCM出てたよ～。青春サイダーってやつ。 」とむかしを思い出すように頬に手を当てながら知ってる？と言いたげに首を傾げながらへらりと微笑んで。 )

>74 弘美さん

( 彼女のなんとも可憐な笑顔に癒されて、少し離れ難い気持ちだがその場を離れることに。)

今日1日がんばれそうな気してきた。

( なんてぼそっと呟いて、楽屋入りをし。相方には遅いと言われてしまったことなど気にならない様子で。その日は1日何事もなく終えることができた。)

(／絡み一旦切ってしまったのですが、もし続けてるお相手いただけるようであれば違う場所でのやりとりもしてみたいです。オフで偶然出会うとか、あるいは番組で共演とか…。)

>65 霊場さん
打ち上げええなぁ！今度、狂乱快楽主義の打ち上げこっそり潜り込もかな。べろんべろんになった霊場さん見てみたいわー。
(涼しい部屋で甘いものを食べる至福の時間。満足そうに一口、また一口と食べ進めていると、ふと傍らのベースが目に留まり。相手は何か用があったのではとハッとして、隣に顔を向けて尋ね)
正義やなぁ。そういや、今日はレッスン？引き止めといてあれやけど、時間大丈夫？


>66 春原さん
(／素敵なPFありがとうございます！ドSで鞭7…！気になるワードがたくさんで早くお話してみたいです。担当のマネージャーとしてもよろしくお願いします！後ほど登録させていただきます。ALLを出したり、絡みに行ったり、ご自由にお楽しみくださいませ！)


>67 白尾
すまん、なんや夢みたいで…気ぃ悪くしたんなら謝る。せやからコンビ組まんなんて言わんといて。返品せんといてー。
(眉間を寄せて返ってきた言葉に、緊張が解けて緩みかけた口元が一瞬引きつる。ほとんど変わらない表情を見つめても何も読めないが、恐らく冗談なのだろう。信じる方に賭けて茶化すように軽い調子で応じるも、瞳は不安げに揺れていて)


>68
(／参加希望ありがとうございます！PFお待ちしています。)


>69 弘美さん
記憶力も、やろ。勉強熱心で、努力家で、ワイプチェックのプロ！いっぱいあるやん。
(芝居がかった仕草も彼女の手にかかると自然に見えるのが不思議で目が離せなかった。指折り相手の良いところを数える時にも、挙げた四つに加えて“人を惹きつける魅力”をこっそり五個目にカウントしておき。ちょっとした意地悪も人懐こい笑み一つで躱されてしまい、それどころか大きな蘇芳の瞳に見上げられてしまえば勝ち目などなく。参りましたと両掌を軽く上げて苦笑し)
あかん。そんな可愛くおねだりされたら、何でも言うこときいてまうわ。


>71 逢川さん
うお、びっくりしたぁ。お疲れさんです。ぼーっとしとっただけやから大丈夫。…逢川さんは？帰るとこ？
(することもなくうとうとし始めていた頃、突然降ってきた声にビクッと肩を震わせて覚醒。男女問わずときめいてしまいそうな微笑みを今だけ独占している、そう思えば自然と頬が緩んでしまう。視界の端に持っていた荷物を捉えては質問を返し)


>72 佐倉
…なんで涼求めておっさんの頬触っとんねん。俺やかて冷たいのが良かったわ。さらにバテさせんなや。
(逃げ場のないお互いの体温が触れ合った場所に籠もるのがなんとも心地悪い。不快そうに目を細めはするものの、遊ばれていると分かっているので無理に引き剥がそうとはしない。だが理不尽な扱いに対する抵抗くらいは許されるだろう。両手を伸ばして目の前の引きつった頬を摘んで仕返しを)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
└(あと3名／ギター兼作曲、リードギター、ドラム)


▽芸人
【コンビ名未定】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板
まだまだ参加者募集中です！

>76 古月

…、冗談やって。
さっきも言うたけど、俺やってお前と組みたいて思ってたんやからそんな簡単にさっきの言葉なしにせんわ。

( 相手の不安げな瞳を見て少しだけ口元に笑みを浮かべる。手元にあった氷で薄くなった酒のグラスに口をつけて、少し恥ずかしそうに、だけど真剣に伝える。これで自分の気持ちは伝わっただろうか。)

（/途中参加失礼します、参加希望です！
>8様が募集している『狂乱快楽主義』のドラム担当で参加したいのですが大丈夫でしょうか？）

>78 白尾
そっか…そっかぁ。なんや、ほんまにプロポーズみたいで照れんな。
(静かに、それでいて情熱的な思いを受け取り胸が一気に熱くなる。それと一緒に照れくささも伝播して、嬉しいやら恥ずかしいやら分からないが緩む口元が抑えきれない。グラスを傾けた相手に倣ってビールを飲もうとしたが空だったのでそのまま戻し、何事もなかったかのように手を差し出しては、にっこり笑って)
組んでくれてありがとう。一緒に頑張ろな！


>79
(／参加希望ありがとうございます！参加条件は特にないようなので、おそらく大丈夫だと思います。3日間keepさせていただきますね。PFお待ちしております！)

>69

わ、ほんとですか、？？歌声、好いてくれてるなら嬉しいです。

(純粋なるファンの感想を聞いて、なんだか恥ずかしさもあるけれど、満更でもなさそうに喜んでいるのが表にも若干漏れていた。例えば頬が緩んでいたり。矢張り褒められるということ自体は嬉しかったりする。)


>71

あれ、逢川さんじゃないですか。お仕事ですか？

(自販機から落ちてきたものを手に取り、回れ右をしたところでふと彼女の姿が目に入った。あまり話したことは無いけれど、そのクールでかっこいい風貌には少し憧れたりする。まぁ性格までクールなのかどうかは確信が持てないけれど。)


>76

じゃあまぁ、今度機会があれば打ち上げに招待してあげますよ。ベロンベロンに酔っ払っても大体なんか、うちのメンバーが介抱してくれるんで多分大丈夫です。

(んは、と軽口を叩きつつゼリーを食べ進める。ひんやりした空気の中甘いものを食べるというのは中々どうしていいものがある。それから用があるのでは、なんて聞かれては特に気にした様子もなく口を開く。)

あー一応メンバーと練習があるんですけどアタシがいつも通り早く来すぎちゃっただけなんで大丈夫です。


>79

(／こちらとしては是非是非参加して欲しい限りなので主様にプロフが通りましたら是非仲良くしましょ、！)

>70 古月

よろしく。

( 手を差し出されるとそれを軽く握って応える。そうと決まれば色々と準備をしなければならないことがある。養成所に通っていたとはいえ、芸人の道からは遠のいていた身だ。相手の方が芸能界に関しては詳しいし、こういったときどうすればいいのか相談にものれるなんとも頼もしい相手で。)

…そしたら、コンビ名とか決めなあかんな。
俺、芸能界のこととか分からんこと多いから、教えてくれると助かる。

>81 霊場さん
ええの？行く行く。いつでも呼んで！そしたら、メンバーさんに霊場さんの泥酔エピソード取材したろ。
(願ってもない話に即答し、楽しげに声を弾ませながら更にもう一口、最後は容器を傾けて流し込んで食べきってしまい。急ぎの用じゃなかったことにひとまずほっとすると、人気バンドの生演奏、という魅惑的な言葉が頭に浮かんだ。だめもとで訊いてみようと、美味しそうにゼリーを味わっている横顔に期待の眼差しを向けて)
そうなん？じゃあ集まるまで練習見させてもらえんかな。弾いてるとこ見たいんやけど…だめ？


>82 白尾
ええよ。言うても大したこと教えられんで。…誘うので頭いっぱいでコンビ名まで考えとらんかったなぁ。どんなんやったら印象に残るんやろ。…とりあえず、竜と虎入れてみる？
(軽い握手を交わして手を離す。業界にいたといっても、仕事が貰えるようになってからの年数は浅い。それより、どうして彼は再びこの道に戻ろうと決めたのだろうか。聞いてみたいがそれはまた別の機会に。目下の問題に集中する。頭の中で二人の特徴や共通点を思い浮かべてみる。関西人、酒好き、名前、ひとまず使えそうな共通点が一つ浮かんだ。相手と自分を交互に指さして提案を)

>スレ主様
(/PF許可ありがとうございます。趣味爆発させてしまっていたので許可貰えるかヒヤヒヤしてましたが、無事登録していただけたようで安心しました。不束ではありますがよろしくお願い致します)



>all

(/芸人コンビ担当MGの春原玲緒奈です。皆様よろしくお願い致します。
絡み文を投下させていただきます。余裕がございましたら絡んでください)



(事務所のオフィススペースから程なく歩いた先にある通路の先で、壁にも垂れながらつい先程長から受け取った資料をペラペラと流し見するように確認し、全部に目を通してから資料を閉じてふぅ……とひと息つく。俯いたせいでズレた眼鏡を指で慣れた仕草で戻しつつ、左手首に付けた腕時計で現刻を確認してから小さく独り言のように口にし)

……時間までまだ余裕があるわね。

>>75 白尾さん

( /一旦背後のみで失礼いたします…！！
もちろんです！またぜひ絡み直せたら嬉しいので、ぜひ白尾さん背後様のやりたいシチュエーション等ございましたら改めて始めていただければ…！！！ )


>>76 古月さん

ふふ、そういう古月さんは人の好い所をたくさん見つけられる素敵な人ですね。

( 指折りつつ自分の良いところをたくさんあげてくれる彼に少し照れたようにはにかんでは、彼の手を覆うようにまず1個、と人差し指を立てた小さな手で包み込んでなんの恥ずかしげもなくさらりと言い返して。やさしい人だなぁ、なんてにこにこと緩んでしまう表情はそのままに、こうしたことが彼の人気の所以なのだと妙に納得してしまう。参った、と言わんばかりに両掌を上げる彼にくすくすと笑ってしまえば「 あら、じゃあ今度から古月さんにおねだりしたいことがあったらこうしようっと。 」と悪戯好きな子供のようにぽろりと零して。 )


>>81 紫音ちゃん

本当だよ～。

( 普段あまり表情の変わらない彼女だが、自分の言葉に嬉しそうに頬を緩める姿にこちらも嬉しくなってにこにこと頬を緩めれば〝かわいいなぁ〟だなんて妙にお姉さんぶって思ってしまう。「 今度オフが被ったらライブにも行くね 」とひとつ付け足せばにこ！と人懐っこく微笑んで。 )

>83 古月さん

アタシの泥酔エピソードとか数しれずって感じですけどね、

(自分でメンバーから後々聞かされた泥酔エピソードを思い出して思わず苦笑いを零しつつそう言った。彼の問いかけに少し目をまん丸にしてそんなことを言われるとは思わなかった、と言わんばかりに少しびっくりしつつ、取り敢えず、とゼリーの最後の一口を食べ切り、口を開いた。)

アタシの演奏で良ければいくらでもどーぞ？

>85 弘美さん

わ、ありがたいです、とはいえライブのアタシ、結構ハチャメチャですけどね…。

(泥酔ライブを思い出し少し苦笑いで言った。あの姿を知り合いに見られるのはなんというか、少し気まずい。弘美さんが来るライブで泥酔するのは辞めようとひっそり心に決めたりするのだった。それからふと彼女、仕事の方にそろそろ行った方がいいのではと少し心配になった。)

そーいえば、お仕事、行かなくて大丈夫なんですか？

(/初めまして！>8様の狂乱快楽主義のギター兼作曲として参加希望です！pfは作成でき次第投下いたしますのでkeepお願いできますか…？

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├(ドラムkeep >79様 7/20まで)
├(ギター兼作曲keep >88様 7/20まで)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【コンビ名未定】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板

>88
(／参加希望ありがとうございます！ギター兼作曲で3日間キープさせていだきました。PFお待ちしております！)

まだまだ参加者募集中です！

>>74 にこさん
体調は大丈夫ですか？無理はし過ぎないように(相手から笑顔が返ってくると思わず表情緩み、以前会った時と変わらず華奢な身体と白い肌が目に付くも、更に絞られていると感じ恐らく役作りだろうと推測するも、この暑さで栄養不足は危険なので相手の身を案じてそう話して。相手に褒められると「にこさんこそ、今日も綺麗ですよ」と瞳見つめつつ返して、芸歴で言えば大先輩だが良い意味でその威厳は感じられず話しやすいので気負わずに接して)


>>76 古月さん
なるほど、それなら良かった……はい、今日の予定は全て終わらせたので後は帰るだけですね(驚く相手の様子見て悪戯っぽく微笑み、片手に持った紙袋をソファに置きソファの背もたれに片手をついて、質問に対して帰るだけと答えるもすぐに帰るつもりはないようで)


>>81 霊場さん
こんにちは、これからドラマの撮影で現場への迎えを待っているんです……霊場さんもお仕事ですか？(相手が振り返ると微笑んで挨拶し、自販機に小銭入れつつそう尋ねられると小さく頷いて仕事の予定だと答え、相手にも聞いてみて)

>83 古月

あぁ、ええんやないか？
ほんまや上手いこと虎と竜そろったな。

( コンビ名に自分たちの名前を。その意見には賛同をする。まさかこんなに上手く虎と竜がそろうとは。虎と竜は中国か何かの絵巻などによく取り上げられている、相対する関係を表したものだと聞いたことがあるが。自分たち2人の性格などから考えてもなんだかしっくりくるものがあり、うなずいて。)

なんや、名前負けしそうやけど、おもろいやんな。


>84 春原

……はよっす。
春原、こんなとこでなにしてるん。

( 大きな欠伸をしながら事務所の中へ入ると、通路の先に見知った人物を見掛ける。彼女は自分たちコンビのマネージャー。一応挨拶はしなければと、近付いて挨拶を。どうやらこれからの会議か、それとも自分たちの撮影に関する資料かは分からないがそれに目を通していたらしい。本当に真面目だし、優秀なマネージャーだと自分は一目置いている。まあ、そんなことは普段の自分の態度からは微塵もつたわってないかもしれないのだが。)


(／マネージャー様！これからどうぞよろしくお願いします！とても素敵なキャラで絡むの楽しみにしておりました。よろしくお願いします。)



>85 弘美さん


( 事務所の創立パーティーが行われている某ホテルの大きな会場に足を運べば、そこは華やかな空間が広がっていた。立食形式のパーティーで、至る所に有名な俳優、アイドルがおり話に華を咲かせているようだ。自分はというと、グラスに注がれたシャンパンを受け取り壁に寄りかかって何となくその光景を眺めている。事務所の関係者には挨拶は済ませたし、特別話すべき人はいない。なんとなくこのような華やかな場所が苦手で、内心は早く終わらないかと思っているところだ。)


(／事務所の創立パーティーなんてシチュエーションにしてみました。やりづらい分かりにくいなどありましたら仰ってください。)

>>87 紫音ちゃん

うふふ、普段ライブハウスとか行かないから楽しみ。

( くすくす、と彼女の言葉に楽しそうに微笑んでは一体どんなライブをするのかしらと全く想像がつかずに。と、彼女から時間のことについて言及されれば腕時計を見てパッと口を押えて「 た、大変！こんなことしてる場合じゃなかった…！またね、紫音ちゃん！ 」とぱたぱた慌ただしく入口の方へ走っていき。 )


>>90 淑乃ちゃん

、……あはは、わかる？

( 彼女の言葉にきょとん、と蘇芳色の瞳を丸くした後に困ったように眉を下げて微笑めば、たしかに最近役作りに没頭して食事や睡眠を疎かにしていたことを思い出して。人の事をちゃんと見てくれてるんだなぁ、なんて外見だけではなく中身まで完璧な彼女に感心しながらも平気だよ、ありがとう。なんてお得意の女優スマイルで笑ってみせればふるふると首を振って。真っ直ぐ瞳を見つめられながら綺麗だと此方を評する彼女はまるでロミオのようで、いつか彼女の男役を役として受け入れてみたいなぁとすら思ってしまう。「 んふふ。ありがと。 」とにこにこふにゃふにゃ微笑めば、自分の隣をぽふぽふと軽く叩いてお隣どうぞと言いたげにこてりと首をかしげ。 )


>>91 白尾さん

( 事務所の創立パーティというものは、本当に煌びやかで錚々たる面子がそこらじゅうで会話に華を咲かせている。デコルテあたりが黒いレースで装飾されたオフショルダーのフィッシュテールドレスに緩やかに巻かれたアップスタイル、真っ赤なルージュと相変わらず黒色ではあるが、パーティということでにこも例外なくめかしこんでおり先程給仕係から勧められたシャンパンを片手に知り合いが居ないかと蘇芳の瞳でぐるりと周囲を見回せば、そこにはよく見知った彼の姿。「 ─── 白尾さん、壁の華ですね。 」と、にこにこ人懐っこい笑顔で微笑めばお疲れさまです、と付け足しつつも声をかけて。 )

( / 創立パーティ！めちゃめちゃ素敵です…！
ぜひこちらでよろしくお願い致します……！ )

＞73 白尾
あ゛ァっ？！竜丞が10秒とか言って焦らせるから悪いんですー！ま、ありがとりゅーちゃん。これ俺からのお・か・え・し
(苦心の末コーラを選んで急いでボタンを押しているのに笑われてしまうとアイドルらしからぬ野太い声で凄んで。焦らせた人間が悪いと責任転嫁するが、いざお目当てのペットボトルが差し出されるとキラキラと嬉しさを隠さず受け取って。しかし笑われたままなのは全然納得が言っておらず、おかえしと称してキンキンに冷えたペットボトルを素早く首へと押し当ててやり)

＞74 弘美
もちもち知ってる知ってるぅ！そっかぁあれにこちゃんだったなぁ。あ、にこちゃんが先生で俺が生徒って感じの超甘酸っぱい青春CMできそうかも
(むちゃくちゃ思いつきで言った事だったが案外乗り気なようでこちらも負けじとキラキラした目を輝かせて無駄にテンションは上がるばかり。回答として出てきた青春サイダーというワードには聞き覚えがあって大きく頷けば、清涼感溢れるCMを懐かしげに思い出し。あの雰囲気で2人でCMでサイダーと単語がポツポツ浮かんだ所で勝手にCM内容を妄想し始めると、どうだと言わんばかりにキラキラした目を向けて)

＞76 古月
100万分の1の確率で冷たくないかなーって。いッ…オレさーこーゆーひはアイスがいいんじゃないかなーっておもうんだよねーコタローちゃん？
(うぇ、と声に出しそうな引き気味の顔の頬を摘まれてしまえば緩い痛みに今度は不機嫌な顔を作るが、当然本気ではなく事務所の先輩を弄るためで。熱いとうだる2人の男が頬をつっついていても涼しくならないだろ、と思った次には脳は甘くて冷たいものを欲して両手を添えた頬をムニムニしながら喋りにくそうな口調でアイスの存在をチラつかせ)

>92 弘美さん

─あぁ、にこちゃん。
華ってほどやないけど、どうもこういう場所慣れんでな。

さすが、ドレス似合ってる。

( 彼女に声をかけられると、｢壁の華｣というには自分に華やかさはなく。黒ストライプのカッターシャツに、その上から明るめの紺のスーツ。そして白地のネクタイ。黒の革靴。普段の格好とはそう変わりはないが、違いがあるとすると髪はオールバックにしているくらいか。一方ブラックを基調としたドレスでもやはりその姿は華と呼ぶに相応しい彼女。滅多に女性を褒めることなどはしないが、素直に褒め言葉がでるくらいに彼女の姿はとても綺麗で。)

>93 佐倉

うっわ……！なにすんねん！冷た…。

( イタズラが成功して満足していると、不意に首元に冷たい感触。びっくりし、目を丸くして。この仕返しにしても普段からの口調にしても、どれをとってもアイドルぽくはないななんて思いつつ、冷たいものをあてられた場所をあたためるよう自分の手でおおい、眉間に皺を寄せて。｢そんなことするなら、もうおごってやらんで｣と言い。)

名前 萩沼 晋太郎(はぎぬま しんたろう)
性別 男
年齢 24歳
職業 バンド「狂乱快楽主義」のギター兼作曲家
容姿
黒髪。耳が隠れる程の長さまで伸ばした天然パーマをワックスで軽くまとめている。パッチリ二重の三白眼、瞳は黒。身長は176cm。服装にこだわりはなく、特別なことがない限りはジーパンとオーバーサイズTシャツしか着ない。最近は周りから少しは外見を気にしろと言われて派手すぎないネックレスやイヤリングなどを着けるようになった。

性格
表向きにはあまり感情を表に出さず、言葉少なな様や、飾り気が全くない所から天才肌のクールキャラとして振舞っている。どんなに高度なギターテクでも表情一つ変えず演奏する姿に魅力を感じるファンも多い。
しかし、メンバーや気心の知れた人の前では表情豊かで、人懐っこい素の自分を見せる。
クールキャラの振りをする理由は、人見知りが激しく、知らない人の前で上手く喋れないことを誤魔化すために行っている。
天才肌と謳われているものの、全ては常に向上心と努力を忘れないが故の実力である。しかし、作曲に関しては才能に恵まれ、良く言われる「メロディーが降ってくる」を体現している。
ヘビースモーカーで、隙を見つけては喫煙所を探している。酒は自分から進んで飲みはしないが、弱い訳では無い。

備考
中学2年生の頃、VOCALOIDでの楽曲制作に憧れた所から音楽の道を歩むようになり、動画投稿サイトでボカロP「HUGGY」として曲を投稿し始める。最初こそ作曲はDTMで行っていたもののもっと良いものを作るためには生演奏だと、高校は軽音部に入りギターを練習するようになった。しかし、人見知りが故に部員と仲良くすることが出来ず、3年間誰とも演奏することなくただただギターのテクニックだけをひたすら磨いた。大学こそはと、有名な音大に進学したものの結局友達はできず、ネットで知り合った現メンバーだけが友達となっていた。実際にバンドを組みたいという誘いには最初はそこまで乗り気ではなかったものの、周りの熱意や自分の作った曲をより多くの人に聞いて欲しいという思いから参加することに。
シグプロにスカウトされた頃には「HUGGY」は中毒性が高い曲を作るボカロPとしては有名になっていたものの、過去の一人ぼっちだった頃の自分と決別するため、自分が「HUGGY」であることはメンバー以外には公表していない。
恋愛 NBL

(/>88です。pf完成いたしましたので提出いたします！ご確認の程宜しくお願いいたします！！)

>>84 春原さん

あ。春原さん！
おはようございます！

( 両手いっぱいのダンボール─── 中身は全て事務所の検閲が終わった手紙やらプレゼントだが─── を抱えながらオフィススペースから出てきては、同じ事務所に所属している売れっ子コンビのマネージャーである彼女を見かけてぱっと笑顔を浮かべて挨拶を。すらりとしたスタイルに世の女性の憧れである曲線美は全くマネージャーにしておくのはもったいないと言うほど美しく、またメガネの向こうの大きな瞳もとっても可愛らしい。故に芸能事務所という大きな組織の中のマネージャーという数多くいる役職の中でも彼女は比較的スムーズに覚えられた記憶がある。「 お疲れ様です、これから現場ですか？ 」なんて腕時計を確認していたのを見ていたのかこてりと首を傾げては人懐っこそうに問いかけて。 )

( / 今更ながら絡ませていただきます…！
もしキャパや相性等問題がございましたらスルーしてくださって構いませんので、ぜひよろしくお願いいたします…！ )


>>93 麟太郎くん

んふふ、そーお。あれにこちゃんだったんだよ～。

( 今時の子にも自分の子役時代のCMが浸透していたのがなんだか気恥ずかしくもとても嬉しくて思わず緩んでしまう頬もそのままにへにゃへにゃと柔らかく笑いながら彼の言葉を肯定し。先生と生徒の甘酸っぱいCM、と彼の言葉を聞けばふむ。と考えたような仕草を見せたあと「 教師役はやったことないけど、冒険してみるのもアリだね。サイダーだからプール使っての撮影も楽しそうだし、教師と生徒なら青空背景の教室もはえそう！ 」と、スッカリ彼の話に載ってしまうあたりにこも仕事人間なようで、きゃっきゃと楽しそうに架空のCMの話を続けて。 )



>>94 白尾さん

うふふ。こんなに足出したの久しぶりです。

( 似合ってる、という彼のストレートな褒め言葉にぱっと白い頬に朱を散らせば照れたようにはにかみながらひらりとその場で一回転をして見せて。舞台上で重たく豪華絢爛なドレスを着る機会も多いせいかその仕草は実に優美に流れるようで、彼女が回るとその名の通り魚のベタの尻尾のように美しく後ろの少し長く軽い生地が広がり。「 白尾さんのオールバックも素敵です、モデルさんみたい！ 」と初めて見る彼のオールバックはシックな映画に出てくる俳優のようで、にこはキラキラとした瞳で彼の蒼の瞳を見上げて。 )

>97 弘美さん

うん、ほんま似合ってる。

…うわ、褒められても今何もあげるもんないわ。
オールバックにすると、なんや年取った気分や。

( ぐるっと回った際に裾がひらりと翻る、その動作も美しいというか可愛らしいというか。周囲の男共もみんなそれを見ており、そしてついでに自分への妬み？なのか変な視線もまじっている気がするが気にしないでおこう。自分について褒められると、慣れていないせいか素直に喜べず、どこか恥ずかしそうにそう言い。｢にこちゃん、なんか飲んでる？せっかく来たんやし、食べたり飲んだりせな。もったいないで。｣と自分のグラスを見せて。 )

>96 萩沼さん
(／素敵なPFありがとうございます。クールなバンドマンさん、かっこいいです！後ほど登録させていただきます。ALLを出すもよし、絡みに行くもよし、ご自由にお楽しみくださいませ。お話できるのを楽しみにしております。)


>ALL
(／お返事までの時間が取れそうにないので、連絡事項のみを優先させていただきました。お待たせしてしまってすみません。蹴り可です。)

>>92 にこさん
この暑さなんで余計心配しちゃいます……せめてこれくらいは貰ってくれませんか？(平気だと微笑む姿に心奪われそうになり、彼女には彼女なりの生活リズムやルーティンがあると思いそれを邪魔したくは無いものの、積極的に運動をしている自分でも暑さに堪えており心配なので上着のポケットからのど飴を取り出して相手に差し出し。隣に座る事を促されると「失礼しますね」と微笑んで一言返してソファにゆっくり腰を降ろして)


>>84 春原さん
……お疲れ様です、俳優課の逢川と申します…写真撮って貰っても良いですか？(個人的に応援している同じ事務所の芸人と出会い、少し話した後写真を撮って貰おうと偶然近くにいた相手に頼もうとスッと相手に近付き、携帯片手に軽く首を傾げて爽やかに微笑みながら話し掛けて/衣装チェックをしていたのか黒のパンツスーツ姿で髪は後ろで一つに結びんでおり/初めまして、もし問題なければお相手お願いいたします！)?

＞95 白尾
ハーハッハッー！引っかかった引っかかったー！今の顔ちょーイイネェ動画撮ってればよかっ……ちょちょごめんって！謝るから！そんなこと言わないでよりゅーちゃん！俺ってカワイイ後輩でしょ？
(イタズラが成功しクールな顔の目がまん丸くなって声があがれば、指さしつつゲラゲラ笑い。仕返しが大成功して思う存分馬鹿にしていたが、奢らない宣言をされるとピタリと止まり焦った顔になり、ペットボトルを脇に抱え顔の前で両手を合わせると必死に謝りながらカワイイ後輩アピールのため僅かに身を屈めると上目づかいをして目を目いっぱい開いて)

＞97 弘美
あーイイ！すっごくイイ！俺にこちゃんには保健室の先生やってもらいたいかもーで、2人でこっそりプールに忍び込んだりして……きゃー青春！そして禁断の恋！
(乗り気で返ってくる妄想案に手をグーに握って賛同し、ついでに勝手な要求も上乗せしておいて。CMの流れを妄想すれば甘酸っぱくてキュンキュンするものが作れそうで頬に両手を添え一人盛り上がって)

>90 逢川さん

あ、いや、私はちょっとメンバーと曲の練習してる感じ、ですね。

(先ほど買ったアイスティーの蓋を開けて1口飲む。うん、美味しい。矢張り練習の休憩に飲む糖分はいいものである。どうせ他のメンバーも休憩したり、自主練したりしているだろうし、まぁ少しくらい彼女と話すのも悪くないかなと思う。)


>92 弘美さん

あ、はい、じゃあまた。

(慌てて去っていく彼女になんだか微笑ましさを感じつつ、嵐のようだったなぁなんて少し思ったりした。自身もそろそろ練習に戻ろうと思い、アイスティーのペットボトル片手にスタジオへ戻った。)

(／お相手ありがとうございましたー！蹴り可ですー。)

>91白尾

せっかく良さげな仕事を得たマネージャー様に対して随分な言いようじゃない？コンビで来た仕事だけど、仕方ないわね。この仕事は古月のピンで振るわ。

(人の姿を見つけて挨拶してきた担当芸人は、その口で次にはマネージャーに対して言うようなセリフではないものを言うのだから、やはり教育は必要なのかもしれない。口元を少し歪めて笑うとヒラヒラと手にしている資料を揺らしながら言うと、目を細めて嫌な笑みをさらに浮かべ)


(/絡みありがとうございます！設定したのはいいが、上手く動かせるか全くもって自信が皆無な背後ですが、よろしくお願いします。)





>97弘美さん

おはようございます弘美さん。ああ……、担当の2人を待ってるところです。それにしてもそのダンボール、どうされたんですか？

(オフィススペース側から声がかかり、振り向いた先に映ったのはダンボールを抱えた当事務所に所属するミュージカル女優。業界に疎いので入社時に所属しているタレント、俳優などの資料は全て頭に叩き込んだお陰で、こうして声をかけられても卒なく返せるぐらいにはできるようになった。しかしまだ彼女たちの経歴までは追えていないので、追求されると困るのだが。人懐っこそうな笑顔でされた質問には軽く答えて、彼女の持つ大きなダンボールを指して訊ね)



(/絡みありがとうございます！嬉しいです！実は弘美さんのマネージャーしようかとも迷っていたので、これを機に同性同士で交流できたらなお嬉しいと自分勝手に思ってます。よろしくお願いします)




>100逢川

お疲れ様です。ご丁寧にありがとうございます。逢川さん存じ上げています。……写真？？逢川さんを撮るのでしょうか？？

(声をかけられて自己紹介をされると、なんと律儀な人だろうと思いつつも次に彼女の口から出た言葉に目を丸くし、不思議そうな顔をして首を傾げ、彼女が手にする携帯と彼女を交互に見てから素朴な疑問を投げかけ)


(/絡みありがとうございます！よろしくお願いします。不躾な質問なのですが、もしかして勘違いされていますか？春原はマネージャーなので芸人ではないですよ……？)

>101 佐倉

なーにが、可愛い後輩や。
可愛い後輩なら、もっと先輩を敬わんかい。

( 自分よりも背が高い相手が、屈んだとして自分のことを上目遣いで見ても｢可愛い｣なんて感情は浮かんでこない。勿論アイドルなので、顔がいいことは認めるのだが。屈んだのをいいことに相手の頭の上に乱暴に手を置くと、まるで犬でも撫でるかのようにワシワシとその頭を撫でて。)


>103 春原

仕事がなくなるんは困るな…。
マネージャー様、いつもおおきに。

( 相手の言葉には、本当にそう思っているのかは全く分からない気だるげな表情で、仕事が無くなるのは痛手だと呟く。相方がピンで売れるのは一向に構わない主義だが、コンビで始動しはじめた自分にとって、やっぱり2人で出られる仕事は2人でやりたい。相手の機嫌をとるかのような言葉をかければ、資料を見ようと相手の横に立ち。)

>all

…あー、暑すぎ……
(バンドメンバーとの打ち合わせの為、事務所に来たはいいものの集合時間までまだ余裕がある。事務所の中だから何も盗まれないだろうと持ってきたギターと鞄を休憩室に残しながら煙草の為に炎天下の屋外にある喫煙所へと向かう。額に汗を浮かべ、暑さに愚痴を漏らしながらも辞めることの出来ない煙草を燻らし)

(/参加許可ありがとうございます！絡み文を投下させて頂きます！皆様お相手よろしくお願い致します！！)

>105 晋太郎

あっつ…。って、あれ、晋太郎、？？

(メンバーとの打ち合わせの為に、ギターを背負い、今日も今日とて暑そうな黒い地雷系っぽい服に身を包み、二日酔いの頭で事務所に行く前にと喫煙所にやってきたはいいが、まさかのメンバーがいた。いや、事務所近くの喫煙所だし、有り得ることでは全然あるのだけれど。取り敢えずといつも吸っているショートピースを箱から取り出して常備している赤の透明なライターでショートピースに火をつけた。)


(／同じバンドのメンバーとしてこれからよろしくお願いしますー！)

>>102 霊場さん
そうでしたか、お疲れ様です……新曲、楽しみにしてますね(練習中お聞くとなるほどと頷いて、相手の所属するバンドの曲を初めは同じ事務所だからという理由で聴き始めたが、現在はランニング中や気分を上げたい時に聞く曲としてよく聴くようになっており、自販機から出てきたアイスティーを片手に微笑んでそう話し)


>>103 春原さん
はい、私達を……(目を丸くする相手に対して携帯差し出し微笑んだまま頷き、自分達を撮って欲しいとお願いし/春原さんについてはプロフィール確認しており役柄についても心得ております！状況としては逢川と芸人Aが出くわし、近くにいた春原さんに写真をお願いしている状況になります、説明不足あれば申し訳ありません！)

>84 春原さん
すーのはーらさん。こんなところでどうしたん？誰かと待ち合わせ？
(仲のいい社員と歩きながら話す途中で、壁際に佇むマネージャーを発見。いつも完璧と言っていい仕事ぶりで支えてくれる彼女なのだが、普段はどんな感じなのか知りたくて、密かに話すチャンスを伺っていたのだ。オフィスに戻る社員を見送ってからまっすぐ彼女の元へ。間延びした声で名前を呼び、壁を背にして隣に並んではにっこり笑顔で時計を眺める俯きがちな横顔を見つめ)

(／いえいえ。多面的な魅力があって素敵だなと思ってました！個性を爆発していただけたら嬉しいです。こちらこそよろしくお願いします！さっそく絡ませていただきました。)


>85 弘美さん
……っ、あかん、あかん！こんなん、勘違いしそうになるわ。誰にでも優しいのはええことやけど、やる相手選ばんと危ないで。
(はにかんだ笑みに目を奪われている間に掌が包み込まれた。滑らかな白い肌、繊細な指先、自分のものより一回りは小さそうな手の情報が一気に脳内を駆け巡り一瞬言葉を失い、ただ目を丸める。このままではだめだ、と緩く首を横に振ると共に無理やり思考を片隅に追いやると、今度は彼女の身が心配になってきた。お節介だと解っていても言わずにはいられない。目の前の蘇芳をまっすぐ見つめて真面目な声で語り。可愛い顔をした悪戯っ子にやれやれと肩を竦めて「敵わんわ、もう…」とため息混じりに呟き)


>86 霊場さん
やった！プロの生演奏！
(ステージ上の格好いい彼女とは違った、驚いて目を丸めた素に近い表情は可愛らしくて新鮮だ。なんて考えながらじっくり観察して返答を待つ。了承をもらうなり嬉しそうにぐっと拳を握って喜んだ後、立ち上がりついでに相手のゼリーの容器もひょいっと回収して近くのごみ箱に捨ててから振り向き、楽し気に声を弾ませて手招きを)
みんなが来る前に早く行こ。

>90 逢川さん
今日もいっぱい頑張ったんやね、お疲れさま。でも今、外めっちゃ暑そ…あれ？なんか忘れ物？
(ちょっと意地悪な笑顔も可愛い、などと暢気に考えながら相槌を打つ。しかしながら、まだ外は暑いままだろう。窓の方に目を向けると相変わらずの日差しが室内に差し込んでいて。帰るなら気を付けてと伝えるために視線を戻すと、なぜか隣には紙袋、背もたれに手を置き帰る気配のない彼女に疑問符が浮かぶ。だらしなく背もたれに頭を預けたまま緩く首を傾けて)


>91 白尾
ほんまやな。名前負けせんくらい笑かしたろな！
ほんなら、思いついたのどんどんあげて、そん中から決めよか。…トラとリュウの入った名前……トラ柄神龍、竜宮トランスポート、キジトラ昇龍拳…龍の字書くのめんどいな。
(自分から提案したのだが、深く考えてはいなかったために相手の話を聞いてなるほど、と妙に納得した。竜と虎が揃えば怖いものなしな気がしてきて、期待に胸が高鳴る。机の端にあった店のアンケート用紙とボールペンを拝借し、紙を裏面にして置く。ぶつぶつと独り言を呟きながら、お世辞にも綺麗とは言えない字で思いついたコンビ名の案を書いていき)



>93 佐倉
アイスかぁ、ええなぁ。今日はもうレッスン終わったん？時間あんなら食べ行くか？
(男二人がしかめっ面して頬を触りあっているこの状況がだんだん可笑しくなってきて小さく噴き出してしまう。後輩弄りも楽しいのだが、自分と違って彼の顔は商売道具なので傷めてしまわないようにぱっと手を離し。魅力的な提案を聞いただけで舌はもうアイスを求めている。印象的な大きな瞳を見上げたまま、柔らかに微笑んでお誘いを)


>105 萩沼さん
うわ、あっつ。暑いのによぉ頑張るなぁ。
(人を探している途中、もしかしたら喫煙所にいるのではと期待して扉を開けた瞬間、熱気が入り込んできて思いっきり顔を顰め。目当ての人物はいなかったが、この暑さの中で煙草を燻らす猛者が一人。暑さと煙草を天秤にかけて、おそらく煙草が勝ったのだろう。根性のある愛煙家に興味が湧いて、開け放った扉を掴んだまま外に身を乗り出して話しかけ)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├>96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├(ドラムkeep >79様 7/20まで)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【コンビ名未定】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板

まだまだ参加者募集中です！

>>98 白尾さん

うふふ、じゃあ白尾さんと同じの飲もうかなあ。

( 彼らしい細やかな気遣いにへらりと年相応よりも少し幼い笑顔を浮かべれば、彼が持っているグラスを白魚のような指で指さし近くに通りかかった給仕係からグラスを受け取る。しゅわしゅわと炭酸のはじける黄金色の飲み物はスパークリングワインだろうか、滅多にアルコールは飲まないがそんな時ぐらいいだろうと自分の中で勝手に結論づけては「 乾杯。 」とにこにこ笑いながらちゃっかり自分のグラスを彼よりも下に下げて小気味よい音を鳴らしながらグラスを合わせて。 )


>>100 淑乃ちゃん

、…………か、カッコよすぎる…！！！

( 相手に気を遣わせないように、あくまで自分が相手に貰って欲しいというスタンスで此方に飴を差し出してくれた彼女の優しさと紳士さに、ひぇえ、と言いたげにさくらんぼ色の唇を両手でそっと隠しては上記を思わず口から零れ落とし。ありがとう、カッコイイ。なんて語尾がかっこいいとしか言えなくなってしまったがそれもこれも彼女がそこらの男性よりもカッコイイので仕方が無いだろう。遠慮がちに彼女の掌から飴を受け取れば、隣に座ってくれた彼女に「 あのね、普段こうして淑乃ちゃんとお話できる機会がないから嬉しいの。 」とにこにこふにゃふにゃ微笑んで。 )


>>101 麟太郎くん

保健室の先生かぁ…。じゃあ白衣着なきゃね！

( 彼の言葉にふむ、と腕を組んでしっかりと考え込んではどうやらにこも半分本気にしているようでふわふわ微笑んで。生徒と教師の禁断の恋というのはどの年代にも人気なもので、それが今大人気のアイドルの彼が生徒役となれば話題沸騰間違いなしだろう。「 麟太郎くんみたいにかっこいい子がいたらにこちゃん先生よりもほかの可愛い同級生ちゃんたちに取られちゃいそう。 」と彼の言うもしも、が現実にあったらどうなるだろうと考えては全く自分が近づける未来が見えずに肩を竦めて。 )


>>103 春原さん

ん？えへへ、ファンの人からの郵送物です。

( 彼女の問いにへらりと照れくさそうに笑っては、よいしょ、という小さな掛け声と一緒にダンボールを片手で持ち直しては空いた方の手で彼女にも中が見えやすいように蓋を開けて。中には手紙やらプレゼントやらが入っており、「 生物とか、検閲とかで引っかかっちゃって貰えないものもあるけれど…それでもこんなに送っていただけて、ありがたい重みですよね。 」とそれらを愛おしそうに細めた蘇芳の瞳で見詰めては、ぱっと彼女の方に顔を上げてふにゃりと幼い笑顔を浮かべて。 )

( / こんなに美人で飴と鞭の使い分けが上手いかたがまねーじゃーさんになってもらえたら弘美も健康ルート一直線ですね…！お気持ちものすごく嬉しいです…！
ぜひこちらこそこれから沢山お話していただけたら嬉しいです！ /蹴可 )


>>105 萩沼さん

、……ギター……と、鞄…。

( 今日は事務所に台本を取りに来ただけ、このあとはオフ。……の前に、炎天下を歩く気にもなれず休憩室に入っては、人こそ誰もいないもののそこにはぽつんとギターケースと鞄が持ち主を待っており。誰のだろう、忘れ物…なわけないよね。と持ち主らしき人が周囲に居ないのを確認してはさすがにこのまま放っておくのは気が引けたのか静かに鞄とギターケースの横に腰掛け「 …あなたは誰の？ご主人様どこにいっちゃったの、？ 」と、もちろん返事は返ってくるはずがないのだが物言わぬギターケースと会話を試みて。 )


( /非喫煙者のため休憩室にて絡ませて頂きました…！
キャパシティ、相性等問題ございましたらスルーして頂いて構いませんので、もし大丈夫そうでしたらよろしくお願い致します…！/蹴可 )



>>108 古月さん

へっ、？

( いつも優しげに此方を見てくれる彼の柔らかなグレーが真面目に真っ直ぐこちらを見つめれば、にこはきょとん、と不思議そうに瞳を丸くして彼の言葉を素直に耳に入れて。勘違い、相手を選ぶ。その単語をつなげていけばさすがににこの中でも答えが出たのか、 ぱっと白い頬を薄紅色に染めながらふるふると首を両手を振り。「 だ、誰にでもなんてしませんよ！古月さんは、その……か、勘違い、なんてしないじゃないですか！ 」と、いつも優しげに笑っている顔や人懐っこく聞き上手でも話上手でもある彼がそんな自分なんかで勘違いするわけがないと形の良い眉をきゅ、と下げながら誤魔化すように笑って。 )

>106 紫音

ん…？おつかれ、紫音。相変わらず暑そうな服着てるね
(暑さに耐えつつ吸い切った煙草を灰皿へと捨てると喫煙所に来る姿に気付き、そちらへ視線を向けると自分と同じ喫煙者であるメンバーだった。二本目を吸うため煙草にジッポで火をつけつつ、この暑いの中、真っ白なだぼっとしたTシャツの自分に対して暑そうなゴテゴテの黒い服装の相手に思わず苦笑いを浮かべてしまい)

(/絡んで頂きありがとうございます！とても自分好みのご息女とバンドメンバーになれて幸せです！！こちらこそよろしくお願いします！)


>108 古月さん

…どーも。煙、そっち行っちゃいますよ。
(煙草を吸いながら額の汗をハンカチで拭うが、止まることのない汗に多少後悔を覚える。早くこの炎天下から逃れたいとは思っているものの、重度の愛煙家にとっては喫煙の方が大事であり、暑さに耐えていると喫煙所の扉が開かれた。同じ事務所の人間だとは分かるものの親しげに話しかけてきた相手が誰か思い出せず、人見知りが故に愛想無い返事をしてしまい)


>110 弘美さん

…あの、僕のギターに何してるんですか？
(汗だくになりながらも煙草を吸い終え、室内の涼しさに生き返った心地になりながら休憩室に戻ると不在の間に自分の荷物の横に腰掛けている人物が目に入り。座る場所は沢山あるはずなのに何故わざわざそんな所に座っているのか理解はできないが別に何かを盗んでいるようには見えない。何をしているか聞こうと口を開くものの人見知りが為に悪気なく目を据えて、少し厳しい口調になり)

(/絡んで頂きありがとうございます！素敵なご息女にいきなり失礼な態度を取ってしまいましたが、仲良くして頂けるとありがたいです…！)

>107

ん、ありがとうございます、楽しみにしててください。しっかり完成させるので、！

(うちのバンドは技術が売りである。それだけ褒められた技術なのだからそれを磨かなくてどうする。素敵な曲作りはしっかりした基礎から。そしてひとつの疑問や不安点も残さずしっかり完成させることが大事なのだ。)


>108

そんなに嬉しいですか、？

(プロ、だなんて言われるとほんの少し照れそうになる。なので照れ隠しのように訊いてみるのだった。容器を片してくれた彼に礼を言う。手招きされては自身も立ち上がり、同意しながらもスタジオへと歩いた。)


>111

女の子は夏も冬もオシャレで大変なんだよ、

(けら、と笑いつつそう述べる。普段はあまり笑わないと言われるけれど、メンバーの前だと案外軽口を叩くことも少なくない。彼の様子を見てみれば2本目を吸い始め、相変わらずヘビースモーカーだなぁと思う。とはいえ、自身も酒好きのせいか、本日も二日酔いに悩まされているのだけれど。)

ん、頭痛いわ、いつもの事だけどさ。

>112 紫音

ふーん…。かわいくて好きだけど無理はしないでね？
(本人が良いなら自分がとやかく言う事ではないと納得した様子を見せて。よく似合っていて可愛いと素直な褒め言葉を送りつつもやはりこの暑さ、心配にはなってしまう。頭痛を訴えてきたが、相手も言う通り、どうせいつもの二日酔いだろうとそちらにはあまり心配してる様子は見せず)

どうせまた二日酔いでしょ？せめて打ち合わせの前日くらいは控えなよ…

>108 古月

｢竜驤虎視｣とか、｢竜虎相搏｣ていう四字熟語もあるみたいやな。
うーん。竜宮トランスポート、響き好きやわ。どうや？

( スマホを取り出すと徐に竜と虎の言葉について調べ、四字熟語もそれなりにあると知る。先程相手が挙げたうちの1つの響きが気に入ったと伝えて。トランスポートの一部に虎が入っているのがなかなか面白い。｢こういうん考えるのは苦手やからな｣と困ったように呟くと、相手にどうだろうかと意見を求めて。)


>110 弘美さん

あれ、にこちゃんお酒あんま飲まんのやろ。今日はええの？

( 自分と同じものをと飲む相手には、そういえばお酒はあまり飲まないと言っていたことを思い出して、大丈夫だろうかと少し心配した後に、せっかく乾杯してもらったので、自分もグラスに口をつけて。シャンパンといえど、アルコール度数はある程度のものだろうと思う。自分にとってはジュース同様だが、お酒を飲まない人にとっては少し強めかもしれない。)

>>111 萩沼さん

、─── あ。お疲れ様です。
この子萩沼さんのうちの子だったんですね。

( 来ないなあ、忘れ物なのかなぁ。と事務員に届け出ることを視野に入れ始めた頃。ふと此方に掛けられた声にぱっと蘇芳色の瞳を上げれば、そこにはカラスの濡れ羽色の髪をイマドキ風にワックスで遊ばせ此方を訝しげに見つめる髪と同じ色の瞳の青年。─── たしか、紫音ちゃんと同じバンドの人。ギターで、作曲家。人見知りって聞いた。ボーカロイドで曲を作ってスカウトされた人、汗かいてる、外に居た？タバコの匂い、外の喫煙所。一瞬で自分の頭の中の人物帳をパラパラとまくれば彼の情報を引き出して、なるべく警戒をさせないように人懐っこい笑顔を浮かべる。にこはよいそょ、と椅子から立ち上がれば「 びっくりさせちゃってごめんなさい、萩沼さんと同じシグプロ所属の弘美にこと言います。誰も居ないのにこの子だけ置いてあったから、何かあったら大変だから勝手に隣にいちゃいました。 」と蘇芳の瞳で隣にあるギターケースと鞄を見やった後に勝手にごめんなさい、と言いたげに眉を下げて笑って。 )

>104白尾

全く。

(のらりくらりとした本心が見えない彼の言動にそれ以上釘を刺すようなことは口にせず、隣に移動してきた相手の視線に気づくと手にしていた資料をスっと手渡すかのように差し出して。彼が目を通すだろうことを考慮しているのか、大まかな概要を口で説明し)

クイズ番組の前座ね。番組を進行させやすいようにお客さんを盛り上げる仕事。小さなものだけど、名前を売るにはこういった仕事もこなさないとならないわ。あとは再現VTRの出演。






>107逢川さん

なるほど。承知致しました。

(よく見れば彼女の傍には1人の芸人が立っている。どうやらその人とツーショットを撮るのを依頼されたようだ。自分しかいないと思っていたせいで芸人に気づかなかった。笑顔の彼女から携帯を受け取ると承諾して携帯の画面を見る。すでにカメラモードにされていたので、迷わず携帯越しに2人を見て撮影の許可を得ようとし)

お2人共よろしいですか？


(/あ、逆に私の勘違いだったんですね。恥ずかしい質問してしまいまして申し訳ないです。穴があったらは入りたい……。あと前のレスでアンカが呼び捨てだったことを謝罪します。すみません)




>108古月

……なんですか？そのナンパみたいなセリフは。


(時間まで自販機でコーヒーでも購入しようかと考えていたところで、間の抜けたような声で呼びかけられて振り向くと、すでに横に自分よりも少し高い担当芸人である古月の姿があり、彼の言葉あからさまに引いたような冷ややかな視線を投げつけて、やや怒気を孕ませた声で問いかけ)


(/絡みありがとうございます!そう言っていただけるなら頑張って設定活かしてコンビの2人を鞭打たせていただきます！)



>110弘美さん

弘美さん小さい頃から芸能界で活躍されていますからね。より沢山のレターが届くのでしょう。しかし少々持ち辛そうに見受けられます。台車をお借りして参りましょうか？それとも六代さんを呼びましょうか？

(守ってあげたくなるような可愛らしい笑顔を浮かべながら、やや持ち辛そうに持ち替えて中身を見せようとしてくれる彼女の優しさにホッコリしつつも、落としたり転けたりしないか心配なところもあり、少しでも楽に運べるよう手配しようと再度問いかけ)

>116 春原

おー、おもろそうやん。
特に再現VTR。これは気合い入れんとな。

( 彼女の横から資料を眺めようと思っていたが、それを渡されると大人しく受け取って上から下まで内容を読み込む。概要は彼女が話してくれたが、どうやら再現VTRの方に目が止まったようだ。こういうのは芸人ぽくていいと内心満足した内容に頷くと、彼女に資料を戻して。)

>113 晋太郎

ん、わかった、心配ありがとね？

(ふふ、と笑みを零してそう言った。メンバーに心配されるというのも、中々悪くないものである。まぁ正直あまりの暑さの中無理してまでこの格好はしないと思うけれど。)

むりなの～、晋太郎のタバコと一緒なんですぅ。ね、許してよ。

(きゅる、と効果音がつきそうな上目遣いをしてみてそう言う。正直自分でもキモイなと思うがまぁ、お巫山戯みたいなものである。よしとしよう。)

>>114 白尾さん

せっかくのパーティですから。

( 以前ちらりと話した自分のことを覚えてくれていたことにぱっと花が咲くように笑顔になれば、そのままくい、とグラスを傾けて1口喉を湿して。しゅわ、とした弾ける炭酸とそれからアルコールらしい苦味が口いっぱいに広がっていく。……決して不味くはないけれど、美味しいかと言われたらまだそのアルコールの味に美味しさを見出すことができない。だがここは女優らしくそれをおくびにも出さず「 久しぶりにお酒飲みました、 」とグラスを両手でそっとお行儀よく持ちながらへにゃりと笑って。 )



>>116 春原さん

颯太くん、今朝怒らせちゃったからなぁ……。

( そう言えば今朝ここ数日ご飯をまともに食べずに役作りに明け暮れていた自分を見て有能なマネージャーに移動車の中でちくちくと怒られたことを思い出せば気まずそうにえへ、と笑って。それに、なんといってもマネージャーは多忙の身。荷物持って？だけで呼び出すなんて大御所ムーブはまだ出来る気がしないのか、それならばお言葉に甘えて台車を借りようかな、と判断しては「 じゃあ、台車借りてこようかな。……春原さん、時間大丈夫そうだったら来てもらってもいい、？扉とか開けられなくて。 」と自分が筋骨隆々だったらこんな事には…と若干見当違いではあるが情けない気持ちでいっぱいですと言わんばかりに申し訳なさそうに眉を下げては、さらりとした黒髪を揺らしながら首を傾げて｡ )

>110 弘美さん
さぁ、どうやろなぁ。俺も一応男やから…
(一応相手を選んでいると判って少しばかり安堵したものの、少女のように頬を桜色に染める初々しい反応を見てしまえば心配は募るばかりで小さくため息をつく。全幅の信頼を向けてもらえていること自体は喜ばしいのだが、絶対の保証なんてないし、信頼を得るために何でもする輩は存在するだろう。少々意地悪かなと思いつつもわざと惚けて、解放された手で左右に振っている彼女の細い手首を優しく掴まえて少しだけ顔を寄せては、困ったように眉を下げて笑う彼女の蘇芳を見据えたまま口元に弧を描き、相手にだけ届くように声を落として)
…いきなり女の子に手ぇ握られたらドキドキくらいはしますよ？


>111 萩沼さん
あ、そらあかんな。君、狂乱快楽主義のギターの子やろ？この前の新曲、めっちゃよかったで。一度聴いたら耳に残るっていうの？ずっと頭ん中で流れてたわ。
(愛煙家には厳しいご時世、相手の指摘に素直に頷いて室内に煙が入らないように屋外に出て扉をしめる。一歩外に出てみると容赦ない夏の日差しが降りそそぎ、涼しい室内が恋しくはなったが、それよりも話したい気持ちが勝ってそちらに歩み寄り。彼がクールであることは知っていたのでやや素っ気なくても全く気にせず、相手の都合もお構いなしに楽しげに声を弾ませて感動を伝え)


>112 霊場さん
そりゃもちろん。それに、練習してるとこなんて中々見られんし。
(お礼には軽く手を振って気にしないでと伝えて。スタジオがある階に移動して歩いているのだが、普段ほとんど立ち寄る事のないエリアでどこに行けばいいのか分からない事に今さらながら気付いた。立ち止まって振り向いては、眉尻を下げて恥ずかしそうに笑い)
…で、どこ行けばいいん？場所分らんのに適当に歩いてたわ。


>114 白尾
へぇ、こんな四字熟語あんねんな。さすが虎と竜。
お前が気に入ったんならそれにしよ。そんなら、コンビ名は竜宮トランスポートにして、このかっこええ四字熟語はライブかなんかのタイトルに使うんはど？
(紙から画面に目を移して、初めて見る四字熟語をじっと見つめた後にさらっと書き写しておき。苦手と言いつつも一生懸命考えてくれたことが嬉しくて微かに双眸を細めては、一つ頷くことで同意を示す。決まったコンビ名を丸で囲って、先程の四字熟語の下には下線を引きつつ提案を)


>116 春原さん
今日も相変わらず冷たいなぁ。で、どうしたん？時間がどうとか言っとったけど。
(ようやく交わった視線は冷たく、声には迷惑そうな色が滲んでいたが、彼女からの容赦ない言葉はもう慣れっこになっていて、今日のはまだ優しい方や、と気に留める事もなく声を出して笑って流してしまい。そして何事もなかったかのように話を戻すと、首を傾げて問いを返し)

>>108 古月さん
っと……外も暑そうですし、もう少しゆっくりしていこうかなと思って(ソファの背もたれに置いた手を支えにして軽やかに飛び越えソファに座ると、このまま帰って一人で過ごすより誰かと話していたいようでシャワーの後でほんの少し湿っている髪を掻き分けて微笑み)


>>110 にこさん
そんな、照れますよ……(相手にかっこいいと言われると照れながらも嬉しそうに表情緩ませており、飴を受け取ってもらえると一安心して。「私こそにこさんと話せて嬉しいです、仕事では中々一緒になれないから余計に」一緒に話せて嬉しいという相手の言葉に気分を高揚させ、もっと相手と親しくなりたいと思い)


>>112 霊場さん
はい……それにしても楽器を弾きながら歌うって凄いですよね、どちらかが疎かになってしまいそうです(楽しみにしていると頷き、ふとそんな感想を抱いて歌いながら楽器演奏するイメージをしてみるもこんがらがってしまい小さく苦笑いして)


>>116 春原さん
お願いします……(ウキウキとした様子で携帯を相手に手渡すと一言そう言って相手から距離を取り、指で軽く前髪を払い芸人と肩を並べると軽くポーズ取って)

はい、いつでも


(いえいえ、お気になさらず！呼び捨てについてもむしろ嬉しいくらいですので問題無しですよ！)

>>120 古月さん


？、古月さ─── ｯひゃ、

( ふ、と自身の手首を掴んだ彼の大きな手に不思議そうにキョトンと蘇芳を丸くすれば、こちらを真っ直ぐ見据える銀灰色と楽しげに歪められた口角が此方を見下ろしている。にこは少し不安そうに彼の名前を呼ぼうとし口を開いたものの、それは小さな耳に囁かれた意地の悪い低い声によって最後まで呼ぶことはなくその代わり色の混じった小さな声がさくらんぼ色の口から漏れ出て。彼の手に掴まれている箇所と、彼に低く囁かれた耳からじわじわと熱が拡がっていく感覚がすれば〝て、手馴れている…！〟と普段から兄のように慕う彼の新たな一面にどぎまぎした様子を隠すことも無く、「 い、いじわる… 」とよわよわと小さく反抗する言葉を零しながら薄紅色に染った頬を隠すようにふい、とそっぽを向き。 )



>>121 淑乃ちゃん

…！！
あのね、この間淑乃ちゃんが出てたドラマ見たよ！少女漫画が原作のやつ……！

( 彼女もどうやら自分と同じ気持ちだったようで、ぱぁあ！と音がつくのではないかというほど判りやすく表情を輝かせては一体何から話そうと迷った末に最近彼女が主演を務めている少女漫画原作の恋愛ドラマの感想を。他にもカッコイイ俳優はもちろん出ているが、その中でも目の前の彼女は男性的でも女性的でもどちらの美しさを併せ持つ上に演技も動作も文句の付けようがないくらい上手くさすがのにこもティーンの女の子のようにきゃあきゃあ言いながらキュンキュンして見ていたようで、ふにゃふにゃ笑いながら「 壁にどん！ってして、顎クイってするの凄いかっこよかった…！私もいっぱいきゅんきゅんしちゃった。 」と薄紅色に染まった頬に両手を添えながら其のシーンを思い出してなぜだか心臓がどきどきして。 )

>115 弘美さん

あー……そうすか。ご心配おかけしてすみませんでした。
(どうやら自分の事は知っている様子の相手にどこかで会ったことがあったかと記憶を辿るものの思い出せず。メンバーの中に仲がいい人でもいるのだろうかなどと考えていれば、相手から名前を告げられたが、音楽以外の芸能には疎いためか名前を聞いても特にピンとこなかった。荷物を心配してそばに居てくれたことに申し訳なさを感じ、小さく頭だけ下げながら謝罪を述べて。荷物を回収しようとそちらに歩み寄る)


>118 紫音

別に紫苑が平気なら止めはしないけどさ。それに煙草は吸ってると落ち着くんだから身体にいいんだよ
(急に可愛こぶってきたことには特に触れず。無類の酒好きに禁酒なんて言っても仕方ないことは分かっているため、止めたりはせず。それに煙草は酒と比べて良い点もあると、完全にニコチン中毒の考えを述べて自分を正当化する)


>120 古月さん

ありがとうございます。あのメロディ作ったの僕なんで
(こちらに来たには同じ喫煙者かと思ったが、相手が煙草を吸う様子を見せずに話を展開してきて、この暑い中何しに来たのだろうかと疑問に思いながらも自分達の作った曲が褒められた事は嬉しく思い、素直に感謝を述べ。特に耳に残ると言われたのは作曲者冥利に尽きると先程まで固かった表情を少しだけだが緩めて、勿論自分だけの曲ではないと分かってはいるがメロディ自体を生み出したのは自分であり、どこか誇らしげに普段は重い口を開いて)

名前 : 橘 風斗 (たちばな ふうと)
性別 : 男
年齢 : 26歳
職業 : バンドマン ’’狂乱快楽主義’’のドラム担当
容姿 : 前髪はオールバックであり、派手なピンで留めてある。髪の長さ自体は平均的な男性に比べるとやや長めではあるが、演奏の妨げになるという理由から一つ結びに括ってあり、乱雑なせいか括られた髪はあちらこちらにハネている。光に当たると心做しか水色に見える白髪。目元は奥二重の翠眼でパッチリしており、タレ目。全体的に引き締まった顔立ちであり、髪色もあってか白というイメージを抱かれがち。ドラマーの仕事を続けていたからか筋肉量が多く、肩幅は広め。身長は179cmであり、かなりの長身。普段着はアースカラーで統一されていることが多く、ドラムで上がった体温を下げる為にシャツや生地の薄いズボンといった、人から見れば地味と言われるような服を着ていることが多い。
性格 : 陽気でホンワカとしており、どんなことでもポジティブに考える。しかし、巨体なこともあり、第一印象では冷酷な印象を持たれがち。あまり物事を深く考えず、直感で判断するタイプ。根っからの天然であり、予定をすっぽかすことが多々ある。また物忘れも多い。しかし、ドラムを前にすると雰囲気が変わり、集中を切らさず正確な演奏を行う。周りの音に集中する為、演奏中は目を瞑る癖があるが、純粋なドラムの実力と、演奏中の激しい動きが人気。また、メンバー思いであり、メンバーの為となると全力を尽くす。重度のお人好し。人から何かを頼まれると中々断れない性格。食べ物の好き嫌いはなく大食いであり、基本的に何でも大量に平らげる。酒は好きではないが強く、滅多に酔うことはない。
備考 : 小学で吹奏楽クラブに入るまでは、音楽とは全く関係の無い家系で育った。家族構成はサラリーマンの父、ファッションデザイナーの母、5歳年が離れた兄。兄が吹奏楽部でドラムを始めたことに惹かれ、吹奏楽クラブに入り、ドラムを志望。生まれつきリズム感が良かったこともあり、みるみるドラマーとしての才能を開花させていく。その後もドラムを続け、中学でドラマーとしてネットや実際のライブでドラムを叩くようになった。その長いドラム歴からなる演奏は、幼いながらも様々な人から注目されるようになる。ドラマーとしての活動を続けて数年が経ち、その頃にはネット上で現メンバーと知り合い、ドラマーの仕事が終わると率先してやり取りをするようになる。バンドを組むという話になった時、元々からバンドという存在に興味があった、ということからバンド活動を始めるようになった。シグプロにスカウトされた後は、個人活動よりもバンドとしての活動を優先して行っている。
恋愛 : NBL

（/プロフィールが完成しました！不備などあれば教えてくださると嬉しいです！）

>120 古月さん

あ、私が先導したら良かったですね。こっちですこっちです。

(道に迷ったという彼に自身が先導したら良かったと後悔しつつ、まぁ悔やんでも時間は戻らないと取り敢えず今から先導することにした様子。こなれた様子でスタジオまでの道を歩いた。)


>121 逢川さん

そーですか？慣れたら案外簡単ですよ。

(たしかに最初のうちはそんな感じですけど、なんて付け足してはそう言った。ベースも歌も一緒に弾くことに慣れてしまえばなんてことない。とはいえ、ベースボーカルと言うだけでも少ないのにしかも女と来たら中々いないかもしれない。)


>123 晋太郎

うわ、でたニコチン中毒者の発言！酒も私的には飲んだら落ち着けるし一緒なんですけど～。

(完全に無類のヘビースモーカーの発言にけらけらと笑いつつ突っ込む。とはいえ、自身的にも酒は彼にとっての煙草くらい大事なものなのである。仕方ない。)

>117白尾

(概要と資料を目に通したところで、思っていた通りに食いつきを見せた彼から資料を受け取ると、方向性は間違っていなかったことに小さく安堵して、念の為に安易に受けると先方に答える前に確認だけはしとくことにし)

で、これコンビで来てるわけだけど。古月にも話をしないといけないのよ。彼もうけるわよね？



>119弘美さん

朝からマネージャーを怒らせたのですか？何をされた……いや、聞かないことにいたします。

(彼女の口から思ってもいない言葉を耳にして怪訝そうにしてその原因を探ろうと口を開いたが、首突っ込むようなことでもないか、と判断してスパッと話題を切り上げた。それから申し訳なさそうにこちらの時間を気にするような素振りで頼み事をしてきた彼女の言葉を聞いて、腕時計で現刻を一瞥確認してから肯定するように首を縦に振り)

問題ございません。どちらへ向かわれますか？



>120古月

ああ。今仕事の依頼が来まして、資料と本人たちの確認をして折り返し返事をする旨を先方に伝えたのですが、早めに返事が欲しいと言われてしまいましてね。
(絶対零度とまでは行かないがこちらの塩対応がすでに相手には慣れられてしまったのか、凹んだ様子もなくサクッと話題を変えてきたところがもう彼らしいというか。褒めてはやらないが。とにかくぶつけられた疑問になんのことはない、とばかりに答えて最後に1時間以内に返事いただけますね？と半は強制的にも似た圧の笑みを浮かべ)




>121逢川さん

では。3、2、1……

(ポーズを決めて並ぶ2人の承諾に撮るタイミングを計るようにカウントダウンをしてからタップをすると携帯がカシャと音を立てた。すぐさま撮った画像を開いて、彼女に確認してもらうためにそのままの携帯を差し出し)

こちらでよろしいでしょうか？


(/お優しい。ありがとうございます)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【コンビ名未定】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板

>124 橘さん
(／お待ちしておりました！PFありがとうございます。これからよろしくお願いします。ALLを出すもよし、絡みにいくもよし、ご自由にお楽しみくださいませ！さっそく登録させていただきました。)

まだまだ参加者募集中です！

>125 紫音

…ははっ。ダメな大人の会話すぎるでしょ。ま、ロッカーって感じでいいけどさ(何か言い返そうかとも思ったが、典型的なダメな人達という会話だと気付いて思わず笑ってしまい。とはいえ別に悪いとは思っておらず、そう言葉を続けて。二本目の吸殻を捨て、流石にこの炎天下の中三本目に行く気にはなれず、さっさと事務所に戻ろうと相手の様子を伺い)

暑っ…。そろそろ出る？

>119 弘美さん

…なんていうか、飲む姿も様になるなぁ。

( 自分と同じそれを飲む彼女の姿もとても絵になる。思わず思っていたことが口からこぼれると。彼女が出ているお酒のCMは絶対売れるに違いない。間違いなく売り切れ続出だ。なんて、想像を膨らませていると、彼女の方に酔った関係者の1人がふらついてぶつかりそうになるのを見て、咄嗟に彼女を自分の方に引き寄せる。眉間に皺を寄せ、そのふらついた酔っぱらいを冷たい目で見ればきつくそう言い。)

…あぶないな。
なんしとんねん。周りみろや。


>120 古月

ええんやないか？異論なし。

( 彼の提案には何も文句はないと頷いて。さくさくと自分たちのことが決まっていくのはきっと彼との相性がいいのもあるし、2人ともコンビの相手が見つかって嬉しい、という気持ちもあるのだろう。かなり夜も遅い時間だが、まだ話し足りないとでも言うように彼を見て。 )

なぁ、明日仕事あるんか？俺はもう少し話し合いたいと思ってるんやけど。…もしよかったら俺の家来るか？


>126 春原

あぁ、あいつなら受ける言うと思うけどな。一応聞いてみるわ。

( 確かにコンビの仕事を自分だけの一存で決めてはいけないな、と胸元からスマホを取り出し。相方の番号を発信すると耳元にスマホをあてて。思いのほかすぐに出た相手に用件を伝えると、予想通り二つ返事で承諾を得ることができた。通話を切ると、｢ほらな？言うた通りやろ。｣とマネージャーを見て。)

>121 逢川さん
……えっ、今のなに？パルクール？すごいな。
(見上げていた彼女が軽やかにソファを越えて隣に舞い降り、ふわりと揺れる色素の薄い髪からは清潔感のあるいい香りがした。一瞬のできごとだったが、呼吸も忘れて見入ってしまい。思い出したように息をついてすぐに背もたれから身体を起こし、きらきら輝いて見える微笑みに尊敬の眼差しを向け)


>122 弘美さん
…怖がらせてごめんな。こーゆー悪い大人もいるから気ぃつけなあかんで。
(少しでも危機感を持ってもらえたらと軽い戯れのつもりだったのだが、濡れたように紅い唇からは艶のある声が洩れ、耳まで真っ赤に染めてしまった彼女と迫る自分、誰かに見られたら大問題になってしまいそうな状況で。さらに消え入りそうな声で抗議されてしまえば罪悪感でちくりと胸が痛む。ほんのり熱を帯びた華奢な手首からぱっと手を離して身を引く。せめてこれ以上怖がらせないように表情を和らげては優しく諭すように声をかけて)


>123 萩沼さん
そうなん？すごいなぁ。俺は音楽とか全然できんから分らんのやけど、曲ってどんな風に作んの？やっぱ急に降ってきたりするん？
(もはや当初の目的を忘れて話に興じる。あの曲の独特の世界観を生み出したのが彼だと知って感嘆の吐息を洩らし。いきなり話しかけて警戒されるかと思いきや、少しだけ緊張を緩めてくれたらしいのが声から伝わり、嬉しくなって調子に乗ったのが良くなかった。聞きたい事が次々に浮かび、寡黙そうな相手への配慮も忘れて矢継ぎ早に質問を重ねてしまい)


>125 霊場さん
ありがとう。社内で迷子になるとこやったわ。
(考えなしの自分を笑うこともなく快く案内を引き受けてくれる相手の優しさに感謝しては、迷いなく進む背中を追って。目的地らしい場所の前で立ち止まって物珍しそうに眺めながら尋ね)
ここかぁ。いっつもここで練習してんの？


>126 春原さん
お、コンビの仕事か。ええよ、何でもやらしてもらいますー……って言いたいんやけどな、さすがに何やるかだけは聞かして。…もしかして先方さんめっちゃ急かしてくんの？
(さらりと事務的に返ってくる話に黙って耳を傾ける。複数形ということは相方との仕事か、と理解した瞬間ぱっと表情が明るくなり二つ返事で了承しかけたが、よく考えたら内容が全く分からない。自分だけならまだしも、相方も関わるなら安請け合いはできない。だが、有無を言わせないような圧のある笑顔を見ていると、彼女も先方との間で何か苦労があるのではと勘繰ってしまう。もしかしたら素で笑顔が怖いだけの可能性も捨てきれないが。苦笑しつつ質問を)


>129 白尾
ん、行く。明日はなーんもないから、何時まででも付き合えんでー。
(とんとん拍子に話が進み、嬉しさのあまり舞い上がってしまう。思考や言動がふわふわてしまうのは酒のせいもあるかもしれないが。願ってもない提案に即答して頷いては、飲みに誘ったのは自分だからと迷いなく伝票を手にして立ち上がるとそのままレジへ)
ほんなら、会計済ましてくるわ。

>130 古月

ほんなら決まりな。
…すまんな、先店の外出てる。

( 相手も乗り気だったようでこちらも普段には見せない嬉しそうな表情を浮かべ立ち上がる。会計に関しては少し申し訳なさそうにして、先に店の外へ。ここから自分の住むアパートまでは歩いて5分。家には何も無いから途中コンビニで何か買うのもありだなと考えて。)

>131 白尾
かまへんかまへん、さっさと終わらしてくるわ。
(いつも涼しい顔をしている相手がいつになく嬉しそうで、今日は誘ってよかったと心底思う。関西にいた頃は同期で集まってよく飲み明かしていたし、彼の家にも行ったことがある気がする。今はどんなところに住んでいるのだろうか、まだ見ぬ彼の家に思いを馳せながら店先で待つ背中に声をかけ)
おまたせ。今どのへん住んでんの？こっから近いん？

>132 古月

ご馳走様。
そうやな、ここから歩いて5分ほどや。
……と、その前にそこのコンビニで何か買ってこうや。俺の家、客人に出せるものないからな。

( 店からでてきた彼にお礼を伝えると、家までの時間について話し。それと先程考えていたコンビニに寄って何か買おうと提案すると、歩いてすぐ目先にあるコンビニを目指し。｢狭い部屋やからあんま期待せんといてな｣と一応先に相手に伝えておこう。)

>130 古月さん

っ…。……そんな感じ
(次々と飛んでくる言葉に人見知りの自分には対処しきれず、緩んでいた表情を再び固くして、視線を逸らしてしまう。しかしずっと黙る訳にはいかない。何か答えないと焦る思考を巡らせた結果、いつも人前に出る時のようなクールな自分を演じなければと少しの沈黙の後に肯定を示す)

>>123 萩沼さん

いーえ。大切なものでしょうし。

( 荷物を回収しようとこちらへ歩みよる彼と入れ替わるように入口横の自販機へ寄れば、電子マネーでスムーズにお茶を買った後に「 いきますよー 」と声を掛けてから相手にそのペットボトルをそっと投げて。にこ！と微笑みながら「 喫煙所、暑かったでしょう。ちゃんと水分取らなきゃダメですよ。 」と先程彼を見た時におそらく喫煙所に居たのだろうと仮説を立てたがどうしても彼が水分補給しているようには見えずに思わずお節介を。 )


>>126 春原さん

……んへへ、春原さんのそゆとこ好き。

( 敢えて此方に不躾に突っ込んでこない彼女にへらりと気の抜けたような笑顔を浮かべれば─── まぁただ単に拒食症のヒステリックな女を演じるにあたって人間どの程度食べなかったはイライラするのかを試しただけなのだが ─── にこは荷物を持ち直すようにしたあとに「倉庫なら台車あるかなぁ」と、タレントである身なのでさほど事務所内には詳しくないのか首を傾げながら適当に歩き出し。 )



>>129 白尾さん


、わｯ─── 、

( お酒久しぶりだなぁ、ちょっとぽわぽわするなぁ、なんてのんびりしていたのも束の間。不意に彼の大きな手が自信に伸びてそのまま彼の胸元に引き寄せられれば、グラスの中は零さなかったことは幸いしたものの足元が覚束なかったせいかそのまま彼に上半身を預けるように寄りかかってしまい。アルコールのせいでは無い頬の火照りをじわじわと自覚しながら「ご、ごめんなさいｯ…！あの、ありがとう…ございます。」とグラスを持っているせいで赤くなった頬を隠すことも出来ずに小さな声で謝罪とお礼を。 )



>>130 古月さん

わ、私もう23歳です…ｯ！大人なんですから！

( するり、と彼の大きな手が離れた手は何だかいつもよりも無性に涼しく感じてしまう。にこはぎゅ、とそれを誤魔化すように右手で左手の手首を掴んでは、まだ桃色の頬のまま幼子に対して優しくなだめるように言葉を紡いでくれる彼にﾑｷｬ!と照れ隠しに怒ったふりをしてみせて。「 お姉さんなんですからね！ 」と餅のように柔い頬をむ、と膨らませては自分よりも背の高い彼をじっと見つめ、分かった？と言わんばかりに首を傾げ。 )

>133 白尾
めっちゃ近所やん。
わかった。白尾ん家の冷蔵庫、酒とアイスでいっぱいにしたろ。
(軽く手を振って気にするなと伝えて。異論はなく示された方に向かう途中、かけられた一言にきょとんと目を丸め。謙遜か事実、おそらく両方だろうが、部屋に呼んでもらえたこと自体が嬉しいのだ。気を遣わせないように「豪邸やったら逆にびびるわ」と笑い飛ばしつつコンビニに入って、真っ先にアイスコーナーへ)


>134 萩沼さん
そーなんや！たまに聞くあれは、ほんまにある事なんやね。天才はちゃうなぁ！
…っと、休憩中にごめんな。これからも頑張ってな、応援してんで！
(緩みかけていた表情が再び強張ってしまったのに気付いて後悔してもすでに遅く、長い沈黙が降りて室外機の音だけがやけに聞こえる。返事を待つのを諦めて口を開きかけた時、静かに肯定の言葉が返ってきて安堵し、少しばかり大袈裟な返しをしてしまったが偽りなき本心である。長居をしては気が休まらないだろう、そう判断して明るく声をかけると小さく手を振って室内に戻り。扉を閉めたところで何かをひらめき通路を駆け出して)



>135 弘美さん
…っ、そやなぁ。かわいいかわいい大人のお姉さんや。
(急に怒り出して何を言われるかと身構えたが、飛び出してきたのは年端も行かない少女のような宣言で一瞬ぽかんとしてしまう。柔らかそうな頬を膨らまして、大きな瞳で見上げるように睨まれてもちっとも怖くないどころか、愛らしいだけである。堪えようと頑張ってはみたが数秒ともたずにふ、と笑う吐息が洩れてしまい。舞台上で魅せる役者としての姿ではない、飾らない等身大の彼女もまた魅力的に映る。もしかしたらこれも演技かもしれないが、そうでないと信じたい。笑い混じりに茶化しはするが、妹を見るような温かな眼差しを向けつつ、念を押すように小首を傾げている頭をぽんぽんと軽く撫でて)

>>122 にこさん
見てくれたんですね、ありがとうございます……男性として恋愛ものに出るのは不安でしたけど評判良かったようなので嬉しいです(明るい表情を見せる相手に可愛いなぁと思いつつ、女性ながら主役に抜擢されたドラマを見たと聞いて嬉しそうに微笑み、相手が話すシーンについて「原作でも人気のシーンだったので頑張りました」と話して)


>>125 霊場さん
弾けて歌うだけじゃなくて、上手く歌って上手く演奏しないといけないとなるとやっぱり真似は出来ないと思います(ただ楽譜通りに演奏したり歌うだけではアーティストとしての評価に繋がらないと思うと話い、そういった点をリスペクトしていると話して)


>>126春原さん
……ありがとうございました…はい、ではまた……ありがとうございます、助かりました(撮影が終わり相手から携帯受け取ると芸人と別れの挨拶をして芸人はその場を去り、芸人が去ると相手にも礼を言って微笑み、画像確認すると頷いて)

はい、ばっちりです


>>130 古月さん
お行儀悪かったですかね、内緒ですよ？
(相手に尊敬の眼差し向けられるもそんな褒められた事じゃないと小さく首を横に振り、片目閉じて軽く苦笑いしつつ人差し指を唇に当てて)

>135 弘美さん

えっ…？おわっ…！？
(特に心配はしていなかったが何か盗まれた形跡はないため一安心と思っていたら後ろから掛けられた声に何事かとそちらを向くとペットボトルを投げられ、思わず素の自分の情けない声を上げながら運動不足故か体制をかなり崩し危うくも受け取って。期せずして仲間内にしか見せない一面を見せてしまったことに恥ずかしくなり相手の顔を見れず、小さく咳払いしながら誤魔化すように)

…なんで僕が喫煙所に居たって分かるんですか？


>136 古月さん

…はぁ。またやっちゃった…
(相手の大袈裟なリアクションに更に身構えてしまい、天才と言われる事は多々あるものの毎回回答に困ってしまう。自分の才能を過信したことなど一回もないが、否定してしまうとそれはそれで角が立ちそうと考えているためである。口を噤んだままでいると応援の言葉と共に相手は去ってしまった。会話が苦手な自分に嫌気が差し、大きなため息をつく。次会った時に謝ろうなどと考えながら煙草を灰皿へと捨てる。二本目を吸う気にはなれず、休憩室に戻ろうと喫煙所の戸を開く)

>137 逢川さん
俺は気にせぇへんけど、なんや、秘密の共有みたいで楽しそやから黙っとこー。
(ウィンク付きの可愛らしいお願いを断る理由もなく、冗談めかして了承を示しては、共犯者の気分で悪戯っ子のように笑い相手の真似をして人差し指を唇に添えて)


>138 萩沼さん
よかった、間に合った…
(距離の詰め方を間違えてしまったと反省はするも、炎天下にずっといる方が心配で。自販機でスポーツ飲料を買って再び喫煙所まで走って向かい。扉に手を伸ばしかけたが触れる前に開いて一瞬目を見開いたが、その先から現れた人物の顔を見てほっと一息つき。大した距離ではないものの久々に走ったせいか軽く息が上がって、言葉を発するまでに少しばかり時間を要してしまったが、にっ、と屈託なく笑ってまだ冷たいボトルを差し出し)
…これ、よかったらどーぞ。水分とってまた頑張ってな。

>135 弘美さん

…、急に引っ張ってごめんな。

( 引き寄せたのは自分なのだが、胸元で彼女の存在を改めて確認すると気まずいというか、やってしまったという思いが募り。そっと離れると引っ張ってしまったことへ謝罪をして。こうすぐ何も考えずに動いてしまうのは自分の悪いところでもある。幸い彼女自身にも、持っていたグラスにも何もなくてよかったとほっとして。)

にこちゃんに怪我なくてよかった。


>136 古月

酒だけでええやろ。なんでアイス…。
まぁええけど。

( 彼らしい返答を聞くと思わず口元を緩めて、アイスコーナーへ向かう相手の後に続き。普段はあまりアイスなどは食べないが、せっかくだし自分もなにか選んでみるかとそのコーナーを眺めて。｢俺、そのバニラのアイスな｣と手前にあるカップのバニラアイスを指さし。相手は何を選ぶのかとじっとその動向を見つめて。)

>140 白尾
いーや、両方いる。酒とアイスは意外と相性いいんやで。
(なんだかんだ言って付き合いのいい彼。どことなく柔らかな調子の軽口に乗っかった自分の声も楽しげに弾んでいて。「バニラもええなぁ。じゃあ俺はこれとこれ」と相手ご指定のバニラ、ソーダ味の棒アイス、レモン味のカップアイスの計三つを縦に重ねて持つとお次は酒コーナーへ)

(／いつもお返事ありがとうございます！次回のメンバー表の更新の際に、決まったコンビ名を記載させていただいてもよろしいでしょうか？)

>141 古月

(／ひとまず背後のみ失礼します！こちらこそいつもありがとうございます。コンビ名記載大丈夫です！よろしくお願いします。)

>>136 古月さん

ぅ、…。
もー！絶対思ってない！私怒ってるんですから！

( こちらを見つめる優しい灰色と頭を撫でる大きく暖かな手の感触に一瞬喉を鳴らす猫のように長いまつ毛に覆われた瞳を閉じてふにゃりと微笑んだもののすぐに〝怒ってたんだった！〟と思い出せばハッと我に返ったあとに彼の手を両手で掴んでぺいっと放り出す─── こともできるはずがなく、怒り慣れていないせいかどうしようと迷ったような仕草を見せた後にぺちん、と蚊すらも殺せないような弱い力で彼の手を叩いた後にそっと彼の手を離して見たか！とでも言いたげなドヤ顔を見せて。 )



>>137 淑乃ちゃん

舞台ならまだしも映像であそこまで男性さを全面に出せるのすごいよね…。

( 女性としては勿論きゅんきゅんと胸が高鳴ったのだが、役者として純粋に彼女の男性としての演技が気になったのかふと何かを考えるような顔付きになってはぽそりと呟き。母は大手女性歌劇団の元男役、そこは受け継いだ血が騒ぐのかふとヒールを脱いで彼女を見下ろすようにソファに膝立ちになれば此方を見上げさせるようにくい、人差し指で彼女の顎を上げては「 … ううん、なんか違う…。もっと男性みがあった…。 」と完全に役者のスイッチが入ったのか真剣な目つきでぽそぽそと呟いて。 )



>>138 萩沼さん

？簡単ですよ。額の汗は拭われたみたいですけれど首筋に少し汗が滲んでましたし、それに少しだけ煙草の香りがしたので。嗚呼、それとポケットの膨らみがお財布にしてはちょっと形が違うから煙草の箱かなぁって。
喫煙所、お外にあるから暑いですよね。

( 彼の最もな問いにきょとん、と不思議そうに大きな蘇芳を丸くしては平気そうな顔をしてぺらぺらと滑舌のよく回る口で説明をしてはにこ！と最後にいつもの人懐っこい笑顔を浮かべながら一言を付け足し。が、そのあとすぐにハッと我に返っては 「 あ、あの！！違くて！！！その、仕事柄人のことよく見ちゃうって言うか、ええと！ 」と不躾に彼の事を観察していた(というか実際そう)ことに慌ててブンブンと両手を横に振りながら弁明をし。、 )


>>140 白尾さん

い、いえっ……！
白尾さんが引っ張って下さらなかったらきっと大惨事になってましたから…！！

( 薄紅色に染った頬もそのままに、そろそろと彼から離れてはへにゃへにゃと気恥しそうに笑いながらありがとうございます、と改めてお礼を。役に入っていれば目の前で裸を見られようが何をしても動じないが今はただの〝弘美にこ〟の為か、きゅっと眉を下げてはにかんでは「 えへ、……恥ずかし…… 」とちいちゃな声で照れを誤魔化すように頬に手を添えて。 )

>142 白尾
(／ありがとうございます！後ほど変更させていただきますね。キャパ、相性など問題がなければ、またお時間のあるときにお相手していただけたら嬉しいです。蹴り可です。)


>143 弘美さん
ちゃんと分かってんで。大人の女性に馴れ馴れしく触んのは失礼やもんな、ごめん。許してくれる？
(怒っているにしては丁寧すぎる扱いで手を振り払うあたり、彼女は怒るのが得意でない事が伺える。やりきって得意げな顔をされてしまえば、行き場を失った手で再び頭を撫でて褒めてあげたくなる。というより、あんなに幸せそうな笑みを見たら何度でも撫でてあげたくなるのだが、そこはぐっと堪えて腕を下ろし、彼女の意見をあえて尊重することにして。眉を下げて反省したと言いたげに申し訳無さそうな声で謝罪すると、わざとらしく小首を傾げて)

>129白尾

(彼の言うように古月ならば二つ返事で受けることは承知しているが、確実な返答は必要なわけで。早速スマホを取り相手に電話してくれるところは仕事が早くて助かる。しかし褒めてはやらない。通話を切った彼が古月から承諾を得たことを伝えてきたので、肩を竦めて返事をし)

何が言う通りですか。私には古月の声は聞こえていないんですよ。先方に受ける旨を伝えないといけませんね。




>130古月

体を張ったバラエティーとロケ番組ですね。そうですね……五分で返事ください。

(概要は知りたいらしいので、ざくっとした仕事だけ告げる。そして急かされているのかと聞かれるや少し考え込んだ後、ニッコリと爽やかなのにどこか圧のあるような笑みを浮かべてとんでもない時間を口にして彼の反応を窺ってみることにし)




>135弘美さん

(突発的な告白にキョトンと目を丸くするが、直ぐにいつもの笑みすら見せない無表情に戻ると「そうですか」とだけ答えた。台車のある場所といえば倉庫か資料室あたりだろうが、どっちに置かれているかまでは把握してはいなかったが、彼女がアテもなく倉庫だと思うところへ歩いていくその背中を追うようにアドバイスがてら声をかけ)

この先を右折してすぐに左に行けば倉庫ですが、この先の突き当たりを右に行った先には資料室があります。おそらくどちらかにあるかと思われますよ。




>137逢川さん

それはよかったです。

(芸人と別れてから画像を確認しOKを出してくれた彼女の言葉に安堵の吐息を漏らしてから、ふと気づいたように首を傾げ)

逢川さん。用事があったのではないのですか？時間は大丈夫でしょうか。

>141 古月

酒は…、とりあえずビールと……。

( アイスは酒に合う。あんまり想像ができないが、暑い季節に食べるアイス、そして飲む酒は美味いことは間違いない。お酒コーナーへ移動すると、ひとまずビールの缶をいくつか籠に。ついでにそばにあった日本酒も入れて、相手は何を選択するのだろうかとその動向を眺めることに。)


>143 弘美さん

…ほんならよかった。
( 彼女の恥ずかしそうな様子は、これまた可愛いの極みを体現したかのような姿で。こちらも未だに気恥しそうにしながら、持っていたドリンクをぐいっと喉に流し込み。少し落ち着いてから彼女にようやく視線を移せば、もうパーティーは終盤にさしかかっているがこの後どうするのか尋ねて。 )

…もうパーティーは終わりそうやけど、この後どうするん？


>145 春原

せやな。よろしく頼むわ。

( スマホを片付けると、彼女の言うように確かにスマホの通話音声は自分にしかわからない。しかしそんなことを言いつつ、仕事に関してテキパキと動いてくれる彼女には感謝の気持ちが大きい。すこしだけ頭を下げてすぐ上げる。｢いや、楽しみやなあ｣なんて呟いて。)

>>144 古月さん

……許します、お姉さんなので。

( こてり、と首を傾げる彼は年上の大人の男性なのに何だかわんちゃんのような可愛らしさを秘めていて、にこは此方を見つめる灰色の瞳から逃げるように顔を背けてはぽそぽそと彼の謝罪を受け入れて。またぷくぷくと火照った頬や少し尖らせた艶やかな唇は少女そのものだが、〝お姉さんだから〟なんて一言をつけ加えてこくりと頷く。だがだんだんと罪悪感に苛まれてきたのか暫くしてちらり、と彼の方に蘇芳を向けてはそのまま彼の手を自分の頭に乗せては「 …たまになら。頭撫でるのは、許可します。 」と自分よりも身長の高い彼を見つめながらふにゃりと悪戯っぽく微笑んで。 )



>>145 春原さん

右折して～……ひだり……

( 彼女の助言通りしっかりと清掃の行き届いた廊下をよろよろと歩いていけば先に倉庫へとたどり着き。そういえば事務所の倉庫って初めて入るなあ、なんて幼い子どもが探検をしている時のようなそわそわどきどきを抱えながらも彼女の方を黒髪を揺らしながら顔だけ振り返り「 ごめんね春原さん、開けてもらってもいい…？ 」と申し訳なさそうに彼女の方に声を掛けて。こんな事になるのなら先に台車を借りてから運ぶんだったなぁ、とこの業界に入ってから何度したか分からない後悔に再度苛まれつつもぼんやりと倉庫の扉を見つめて。 )



>>146 白尾さん


私は明日オフなのでこのまま帰ろうかなって─── …あ、りゃ、？

( 顔の火照りを誤魔化すように自分もそこそこ量のあるグラスの残りを一気にあおっては、彼の言葉にいつものようにふわりと微笑んで答えようとしたもののその言葉は突然くらりと襲った酔いに最後まで紡がれることはなく。普段の体幹のおかげか尻もちをつくことは無かったものの、ふわふわと揺れる視界に丸い蘇芳を何度か瞬きさせるもののどうしてもそのピントが合うことはなく、「 ごめんなさい、……あれ……？ 」と自身でも混乱しているのかこめかみにそっと手を添えながら首を傾げて。 )

>145 春原さん
5分！？さっきまであった55分どこいったん？
(反応を楽しまれているのではと薄々感じつつも、相も変わらず綺麗な笑顔で圧をかけてくる彼女に逆らえる気がしないので、慌ててスマホを取り出して相方に電話を。しかしコール音が鳴るだけで出る気配がなく、彼女の顔色を窺いながら小声で尋ね)
あかん、白尾出ぇへん…あと何分？


>146 白尾
お、日本酒もええなぁ。レモンサワーとハイボール……
(ビールと日本酒なら何杯でもいける気がする。酒豪の彼なら顔色も変えずに全部飲み切ってしまいそうだ、などと暢気に考えながら次々に籠に入っていく酒たちを眺めるついでに持っていたアイスも中へ。相手も飲めそうなものを想像しながら二缶追加し、ふと目に留まったジュースのような甘くて度数の低い酒を手に取って振り向いては好みを聞いて)
甘いのも買うてええ？こういうのだめやったりする？


>147 弘美さん
許してくれてありがとぉな、おねーさん。
(くるくると変わる表情豊かな彼女は癒やしそのもので微笑ましげに双眸を細めて。導かれるままに再び頭の上に乗った掌で手入れの行き届いた濡羽色の髪を撫でていたが、緩んだ笑みを浮かべる彼女の頬に影ができているのに気付き。よく見なければわからない程度であるが故に確証はないが、以前より少しばかりやつれているように見えて、明るかった表情は次第に曇っていき。とはいえ安易に触れていい話題ではないように思う。慎重に言葉を選びながら心配そうに問いかけ)
……にこちゃん、最近忙しいん？ちゃんと休めてる？

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板

まだまだ参加者募集中です！

>147 弘美さん

…？
どうした？大丈夫か？

( 彼女の言葉が途切れたあと、ふらついてどこかいつもと違う様子の彼女を見て、表情には余り表れないが心配そうに声掛けを。もしかしたら最後に酒を一気に煽ったのがいけなかったのだろうか、アルコール耐性のない彼女なら酔ってこうなっても仕方ない。どちらにせよ、一度水を飲ませた方がいいと近くのボーイから水を貰うと｢飲めるか？｣とコップを差し出して。)



>148 古月

お前も中々飲めるんやな。付き合ってくれる相手ができて嬉しいわ。…甘い酒？別にええよ。俺は何でも飲めるから。

( 相手もそこそこ酒が飲める人間だと知り、表情にこそ表れないが嬉しそうにして。籠がたくさんになり｢もうこんなもんか？｣と相手に尋ねながら、これだけあれば暫くやっていけそうなくらいだが、きっと自分と相手ならばすぐ終わってしまうのだろうと思う。特になければ会計を済ませようとそのままレジへ向かうことにして。)

>150 白尾
強くはないけどな。飲むんは好きやからいつでも誘って。じゃあこれもー。
(表情こそ変わらないものの、どことなく嬉しそうな相手の声にこちらまで気持ちが弾み。数ある中から梅味と白いジュース風のものを持ってレジに向かった背中を追いかけ。会計中の籠に追加分を入れたところで、思ったよりも多くなってしまっていたことに気付いて笑う吐息混じりに呟いては、財布の入ったポケットに手をつっこみながら尋ね)
調子乗って買いすぎたな。支払いはどうする？俺出そか？

>>148 古月さん

う゛、……休んでますよお。

( 彼に頭を撫でられてニコニコと笑っていたのも束の間。ふと投げられた問いかけにぎくりと体を強ばらせては、いつもの演技力は何処へやらたどたどしくその問いに答えながら彼の灰色の瞳から逃れるようにゆっくりと顔を逸らして。彼の言う通り、最近はなかなかオフもなくあったとしても全て芝居の為に一日中その役の特徴や癖などをメモに書きなぐりご飯を食べ損ねるなど不摂生をしていた自覚があるらしく先日もマネージャーにそれでこっぴどく叱られたばかりである。きっとこれが稽古場ならいつものスマイルで大丈夫だなんて言えたのに何故だかそれができずに〝 バレた……！ 〟と静かに焦っており。そんなに分かるかしら、とそっと自身の頬に手を当てるも自分では上手くそれを感知できず眉をきゅうと下げて。 )



>>150 白尾さん

ありがとう、ございます、……。

( くらくらと回る視界の中なんとか彼からコップを受け取ればそれをくい、と一気にあおっては冷たい水が喉を通り何となく視界が先程より明確になる。にこはふにゃり、と酔いが回って赤い頬で幼い笑顔を浮かべれば「 んふふ、冷たくて美味しい。 」と両手で持った空のコップを頬にピタリと当てては少しだけ呂律の回らない声で笑って。もうすっかりほろ酔いなのかいつもよりも幼い雰囲気と楽しそうにけらけらと笑う姿はどことなく10代の少女のようだが、にこは目の前で心配そうにこちらを見つめる美丈夫と目を合わせてにこ！と機嫌良さそうに微笑めばまたこてりと首をかしげ。 )

>152 弘美さん

……絶対嘘やろ。怒らんから正直に言うてみい。
(こちらの問いから逃れるように顔を背けられてしまえば何か隠しているのは明白で。監督からの指示で体型管理をしているならとやかく言うつもりはなかったが、この反応を見るかぎりどうやら違うらしい。余計なお世話と知りつつも気付いてしまったら黙ってもいられず、やれやれとため息を一つ。撫でていた腕を下ろして膝の上に乗せるのと同時に身体も前に倒して頬杖をつくと、動揺のせいか微かに瞳が揺れている相手の横顔をすっと目を細めて見つめるも、声だけは威圧しないように、穏やかにと意識して言葉を紡ぎ)

>>153 古月さん


……役作りに夢中になっちゃって、…ご飯、食べるの忘れてて。
今回、拒食症の女の人だから……ご飯食べなかったらどうなのかしらって思ったのも、ちょっとあります……け、ど。

( 決してこちらを責めるようではない、優しい彼の声色にｷｭｯと心臓を鷲掴みにされたかのような痛みが走る。にこは不安そうに揺れた蘇芳で彼の灰色をちらりと見つめては、ぽそぽそとまるで呟くようなちいちゃな声で恐る恐る話し始めて。最初はただ拒食症についてを調べているだけだったのだが、その知識欲はいつの間にやら危険な好奇心に代わりどこまで食事を抜いたら意識が朦朧とするのか、イライラするのか等映像系の役者であれば仕事の兼ね合いで出来ないような挑戦も稽古が多い舞台役者であるからこそできてしまったようで。もちろん化粧でカバーしたり持ち前の演技力を使ったりと周りへの配慮はしていたが、それでも彼にバレてしまった時点で隠し通せてはいないのだ。にこはしゅん、と捨てられた犬のように眉を下げては「 ……ごめんなさい、 」と彼の瞳を見上げながら小さな声でこぼして。 )

> all

ふぅ、やることも済ませたし… 何しよ～
(数時間前に新曲のドラム練習を終わらせ、異様に膨らんだ色々最低限の小物とドラムのスティックが入った鞄をよいしょ、と運ぶ。ドラムの演奏で消耗した体力を癒す為、事務所内に置いてあるソファに座り、ふぅ、と一息をつく。また、やらなければいけないことも全て終わらせてしまったのか、暇そうに足をブラブラさせながら途方に暮れ)

(/>124の者です、リアル多忙の為絡み文作成が非常に遅れてしまい申し訳ありません。allの絡み文を作成しましたので、誰でも気軽に絡んでくださればと思います)

>128 晋太郎

んは、確かにほんとそうだね。ロッカーは反社だからなぁ～、

(つられるように笑みをこぼして冗談を述べつつ、自身も短くなった煙草の吸殻を灰皿に押し付けた。)

ん、そーだね、出よっか。


>130 古月さん

そーですよ、いつもの練習スタジオです。

(こくこくと頷いてはそう述べた。それから扉を開けて中に入り、軽く手招きをした。いそいそとベースを弾く準備を始めようと、ケースからベースを出してアンプに繋いだりとし始めた。)


>137 逢川さん

や、そんな褒められるとちょっと照れますね～、ありがとうございます、！

(にこりと嬉しそうに笑って見せてはそう言う。こうも褒められるのはなんだかちょっと照れくさい。勿論嬉しくはあるのだけれど。)


>155 風斗

あれ、風斗こんなとこで何してんの？

(本日の仕事である取材を終え、事務所に戻り少し休憩しようと思い休憩所まで来てみれば、ソファーに座り足をブラつかせるバンドメンバーがいるでは無いか。こんなところで何を、と思い思わず声をかけてみる。それから自身も隣に腰掛け、鞄の中から常備しているキャラメルの箱を取り出したが中身が溶けかかっていることに気づきうげ、という表情を浮かべた。)

>146白尾

では一旦連絡をしてきます。連絡もせず勝手な行動をしないでくださいね。もしいなくなっていたら、連帯責任で古月も一緒に24時間耐久漫才させますから。

(先方に連絡をするためにその場を離れようとするが、嫌な予感がしたのかビシッと彼に向けて指を差して釘を刺すかのように脅迫にも似た忠告をすると、足早へオフィススペースの方へと向かい)

(/一旦〆ますか？それとも時間が経ったという形で戻ってきましょうか？)



>147弘美さん

(口頭での案内に従うように呟きながら先に倉庫へ向かう彼女の背を追う。やがてたどり着いた倉庫の前で両手が荷物で塞がっている彼女から申し訳なさそうなお願いに気にした素振りを見せずに無言のまま倉庫の扉を開けて流れで電灯を点けてから入口付近の床を指し)

一旦荷物をそこに置いて台車を探しましょう




>148古月

さあ、どこへ行ったのでしょう？

(気持ちのいい反応を貰えて嬉しそうに微笑みながらはぐらかし、残り少ない時間の中で彼は慌てたように相方に連絡を試みたようだが出てはくれなかったようで、子供のような目で窺ってくるその姿に内心「可愛いな。やっぱ古月はウケね」なんて笑顔を貼り付けたまま妄想を繰り広げつつ、問いかけには悪戯っぽく時計を確認して)

2分ね。カウントダウンしましょうか？

(／絡んでいただいている皆様、今週から来週にかけて多忙でこちらに顔を出せません。申し訳ないのですが、お返事暫くおまちください。)

>154 弘美さん
あー、ごめんな。謝らせたかったわけちゃうねん。
…でも、そうか、なるほどなぁ。演じるってなったら細かいとこまで知りたなるよな。
(ぽつりぽつりと語られる言葉に真剣に耳を傾けていたものの、消え入りそうな声で謝られてしまい、追い詰めすぎてしまったと今更ながら気付き慌てて顔の前で手を振ってフォローを。演技のことはよく解らないが、そのあくなき探求心が彼女の演技力の高さに繋がっているかと思うと、没頭できることもまた才能なのだろうと一人納得して。食生活については不安が残るのだが、しゅんと落ち込む彼女がだんだん耳をぺたんと垂らして反省している犬のように見えてきてふっと表情を緩めては、明るい調子で最小限の小言を添えつつも、責めることなく目の前の頭を二度ほど軽く撫でて)
でも、倒れるほどやったらあかんで。周りの人を心配させんように、少しは食べてな。


>155 橘さん
お疲れさんですー。休憩中？っていうか、鞄ぱんぱんやん。何が入ってるん？
(派手な柄シャツに変装用の薄く色のついたサングラスという輩感漂う出で立ちで、近くのコンビニに立ち寄りアイスを買ってから事務所の休憩スペースへ。仕事の打ち合わせまで時間をつぶそうと訪れるとのんびり過ごしている先客が。手を振りながら歩み寄ったところで傍らの鞄が目に留まり、膨らみの正体に興味津々といったようすで相手と鞄とを交互に見て)

(／allのご用意ありがとうございます！さっそく絡ませていただきました。キャパ、相性など問題がなかったらお相手よろしくお願いします！私生活優先で、無理せずのんびり楽しんでいただけたら嬉しいです。これからよろしくお願いします。／蹴り可)


>156 霊場さん
へぇ。じゃあここ来たらいつでも狂乱快楽主義に会えんねんな。
(手招きに従って室内へ。初めて入った部屋の中を物珍しそうに眺めては、楽しげに笑いながら冗談半分で相槌を打つ。次いで慣れた手つきで準備を進める相手の方へと視線を移すと、何も考えずに思ったことをそのまま口にして)
なんかもう、楽器持って立ってるだけで絵になるなぁ。


>157 春原さん
いらん。2分もあれば出る、はず……頼むからはよ出てくれ、
(返事がもらえなければ自分も困るはずなのに、余裕の笑みを浮かべている相手に悔しげな視線を向けつつ、相方が出てくれると信じてコールを続けたが、何度鳴っても出る気配がなく時間だけが過ぎていく。ここまで来たらゆっくり説明している時間はない。手短に伝えるには何といえばいいのだろうか、と悩みはじめた矢先にようやく相方の声が。彼女にも聞こえるようにスピーカーに切り替えたまでは良かったが、体張った企画、許可、簡潔に、と焦るあまりよく分からないことを口走り)
…白尾、俺を信じて身を委ねてくれ！


>158
(／お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。こちらのことは気にしなくて大丈夫ですよ。私生活優先で無理なく楽しんでいただけたらと…！お時間に余裕ができた頃にまたお会いできたら嬉しいです！／蹴り可)

>>155 橘さん

─── ぁ。お疲れ様です。

( 最近の台本というのは実に便利になったもので、無論紙でも貰えるが電子媒体としてスマートフォンからも見ることが出来る。にこは届いたばかりの台本が表示されている自身のスマホに目を落としぶつぶつと台詞を呟きながら事務所の廊下を歩いていれば、ふと視線の先に今バンド界でも特に勢いがあると言っても過言では無いバンド…狂乱快楽主義の多分、ドラムの人。柔らかに跳ねた白い髪の毛と、それから優しく垂れた翠眼。前に動画を見た時に映っていた気がする、確か名前は─── 「 橘さん。 」。にこ！と人懐っこい笑顔を浮かべては軽く会釈をして。 )

( / 女優の弘美 にこと申します～！
相性やキャパ等無理なさらずお手隙でしたらお話できたら幸いです！ )


>>157 春原さん


はぁい。

( 慣れた様子で電気をつける彼女の後を追うように室内に入っては、どすん、と重そうな音を立てながらダンボールを丁寧に地面に置いて普段入ることの無い倉庫をぐるりと見回し。…なんだか学校の倉庫とはちょっと違う。当たり前だけど。仕事が忙しくて学校の倉庫もマトモに見たことないけれど。にこはきょろきょろと蛍光灯の下だとより明るく見える蘇芳を忙しなく左右に動かしては「 うーん、ものが多すぎて…どこだろ。 」と悩ましげに呟き。 )


>>159 古月さん

……今まで誰にもバレなかったのに。どうして分かったんです…？頑張って隠したのに。

( ぽん、と頭を優しく撫でてくれる彼の大きくて暖かい手は幼い頃にあれ程欲していた両親の其れに似ている。にこは其れに思わず弱音を零してしまいそうになる幼い心をぽろっと問いかけては、まん丸の大きな蘇芳で見つめながら「 稽古場でだって、今日も元気だねって褒められたくらいなのに、 」とまるで悪戯がバレて拗ねる小さな子供のようにきゅ、とさくらんぼ色の艶やかな唇を小さく尖らせては不満げに呟いて。 )

>160 弘美さん

さぁ、どうしてやろ。にこちゃんのファンやからかなぁ。
(子供のように不満げに唇を尖らせるのすら愛らしいと思ってしまうのは、彼女の魅力がそうさせるのか、はたまた自分の欲目だろうか。どちらかは判らないが無意識に口元が緩んでしまう。顔を近付けてじっくり見なければ恐らく変化に気付くことはなかっただろう。だが、それを正直に告げることはなく冗談めかしてはぐらかしてしまい。何気なく視線を移した先で彼女が先程まで被っていた帽子を捉え、随分と話し込んでしまったと気付くと、大きな瞳を見つめながら尋ねて)
そういえば、今日は何で事務所に？これから仕事？

>>161 古月さん


古月さんが、……私のファン。
……うふふ、うそぉ。

( 彼の言葉にぱち！と大きな蘇芳を丸くしては、先程までの拗ねた表情はどこへやら、にこの頬は次第に緩んでいき最後にはうふうふと花がほころぶように笑いながらそっと緩んでしまう口元を両手で隠して。人気お笑い芸人であり、人としても出来すぎているほど素敵な彼が自分のファンだなんて。しかも他の人では気が付かなかった自分の変化まで気付いてくれるだなんて、どれだけ彼は配慮の人なのだろうか。ぽかぽかと柔く暖かな気持ちになったにこは、彼からの問いかけに「 新しい舞台の台本を取りに来たんです。データでは貰ったんですけれど、やっぱり紙の方が覚えやすくて。 」と、本来ならば今日はオフなのだがいち早く台本を見たくて事務所へ足を運んだことを答えて。 )

>162 弘美さん

嘘やないよ。なんなら、うちの家族みんなファンやで。
(子供の頃から活躍していた彼女の話題が家や学校で出てくるのは珍しいことではなかった。雲の上の人だと思っていたが、小さな掌で隠そうとしても隠しきれていない喜びを滲ませている姿を見ていると、年相応、よりは少し幼い気もするが、彼女もごく普通の女の子なのだなと微笑ましく眺めてしまう。だが、問いに対する返事は昔からのイメージと違わない売れっ子女優らしい返答で、仕事熱心なプロとしての顔を垣間見てさすがだなと尊敬の念を抱くと共に、声を弾ませて好奇心に満ちた眼差しを向け)
もう次が決まっとるんや。すごいなぁ。新しいのはどんなの？

>>163 古月さん

ほんとう？
─── あ。でも、きっと私の方が古月さんのファンですよ。出てる番組全部見てますもん。

( 彼の言葉にへにゃへにゃと笑いながら彼のグレーの瞳をじっと見つめては、こうやって同業の人にもファンでいてもらえていることに更にこれからも気合を入れて仕事をしなければと仕事熱心なにこらしい新たな決意をひとつ。…と、言いつつも自分も彼のファンなので負けじと一言を付け足せば内緒、とでも言うように艶やかな唇の前に人差し指を立ててぱちりとウインクを。最近は見逃し配信なるものがあるので多忙な芸能人も生きやすい世の中だ。「 ！あのね、漫画の実写化なんです。〝妖の剣〟っていう作品で、ヒロインを演じさせていただくんですよ。 」と、彼からの問い見て見て！と瞳が物語っているように輝かせては舞台の公式サイトを見せては嬉しそうに笑って。 )

>164 弘美さん

全部！？そこまで見てくれてるとは思わんかったわ。…改まってファンって言われると照れるな。
(愛らしい仕草で告げられた言葉は全く予想していなかった内容で。自分が彼女を応援することはあっても、逆はないと思っていた為に思わず目を瞠ったが、遅れて喜びが込み上げてきて照れくさそうに笑い。次いで舞台の話に耳を傾けていると、よく知っている有名作品の名前が。きらきらと輝く蘇芳の瞳を見ていると、嬉しくてたまらない様子が伝わってきてつられるように双眸を細めた後、促されるままにサイトへと目を向けて。主役級の役者揃いの中でも存在感を放つ彼女はさすがとしか言いようがなく、つい見入ってしまい)
妖の剣！めっちゃ有名な作品やん。キャストも豪華ですごいな。

>>139 古月さん
ふふっ、ありがとうございます……そういえばこの前、○○さんの単独ライブに招待されて観に行ったんですよ(相手の返答に嬉しそうに微笑んで、ふと以前テレビで面白いと話した芸人のライブに呼ばれて観に行った事を話して)


>>143 にこさん
私の数少ない得意技というか……(相手に褒められ嬉しそうに表情緩めていると、ふとヒール脱いでソファの上に座る相手の様子に目を丸くして。「に、にこさん……？」相手の指が自分の顎に添えられ相手を見上げる様子になると唐突の事に驚いて、いつもはする側なのでされる事には慣れておらず動揺して心臓の音が早くなり)


>>145 春原さん
いえ、衣装の動きやすさをチェックする為に歩き回ってたんです(相手の言葉に小さく首を振ると軽く微笑んで特に何か急ぎの用事があるわけではないと話し)


>>ALL
(すいません、遅くなりました！)

>159古月

……。

(時計で時間を確認しながらも隣で必死に相方に連絡をしようとする姿を横目に様子を窺っていたが、何とか出たらしい相方に対して時間の焦りからか突拍子もない言葉を口から漏らした古月を目を丸くして何度も瞼を瞬かせて、一瞬ニヤッとしてしまう口を隠すように手で覆って顔を逸らし、変な興奮を悟られぬように平静を装い)

誤解を招きますね、それ。




>160弘美さん

あるとすれば床か端に置いてあるはずので、無ければ資料室に移動しましょう。

(キョロキョロとするその姿を見ながら、慣れた素振りでありそうな場所へと移動しつつ彼女にはアドバイスのような助言をして、足元を見るのを忘れていたのか床に置かれた何かに蹴躓いてしまい小さな悲鳴を上げて近くの壁へと倒れかけ)





>166逢川さん

そうだったのですね。

(ここにいる理由を説明されると納得するように頷いて、改めてマジマジとその衣装を見つめてから手を口元にあてて小さくクスリと笑って)

なんだか可愛らしい衣装ですね。逢川さんにお似合いです。

>>165 古月さん

古月さんのお笑いももちろん好きですし、喋りが特に好きなんです。無理に人のお話遮って笑いどころを作ろうとしないところとか。

( 照れくさそうな笑みを漏らす彼に可愛い、と思いながらこちらもにこにことそれに応えるように微笑んでは、彼の好きなところは沢山あれど特に好きなところをさらりと述べてはこれだけじゃないんですけどね！と何故か自慢げに胸を張って。「 んふふ、そうでしょう！本当に素敵な皆さんと板の上に立てて嬉しくて、毎日勉強ばかりです。 」と中堅以上の役者ばかり揃えた現場ゆえの厳しさはあるが毎日楽しいそうでその瞳は楽しそうに緩んでいて。 )



>>166 淑乃ちゃん

─── なぁんて。やっぱり慣れないことはできないね。

( しばらく真剣に彼女を見下ろしていたかと思えば、突然ぱっと手を離して彼女から離れてはそのままソファにぺたんとお姉さん座りをしてへにゃりとスイッチが切れたようにいつもの柔らかな笑顔に戻り。矢張り普段から男性役をこなしている彼女と受け身役が多い自分では経験の差がありすぎて自分では全く納得できなかったのか「 淑乃ちゃんみたいにかっこよくできないや。 」としっかり保湿された艶やかな唇をつん、と尖らせて。 )



>>167 春原さん

っ、あぶな───

( 彼女が壁に倒れかけたのを見ては慌てて手を取って自分の方に引き寄せてはそのままバランスを崩しては彼女をかばいながらそのまま尻餅をついて。「 たた…。春原さん平気、？ごめんね、かっこよく助けられなかったです。 」とへらり、と格好付かなかったなぁなんて苦笑いを浮かべつつ眉を下げては彼女に怪我がないかどうかを確認するように顔を覗き込み。 )

>166 逢川さん
この前やってたやつ？あの人な、逢川淑乃ちゃんが面白いて言うてくれたーってめっちゃ喜んでたで。
(あがった名前はよく知る先輩芸人で。わざとその先輩の口調を真似して聞いた話を楽しげに伝えては「ライブはどやった？」と柔らかな眼差しの相手の瞳を見つめながら感想を尋ねて)

(／お返事ありがとうございます。無理のないペースで大丈夫ですのでお気になさらず！／蹴り可)


>167 春原さん
…誤解？あ、変な話とちゃうで！仕事の話なんやけど…
(電話口からは「は？」という相方の冷ややかな声、隣からは冷静な指摘。じっくり考える余裕などなく何か話さなければと慌てて口を開くも、自分も説明できるほど仕事内容を聞いていないとはたと気付き。助けを求めて彼女の方に振り向くも、何やら顔を背けてこっそり笑っているようで。わざとらしく不満げに目を細めて冷めた眼差しを向けつつスマホを相手に差し出しては、しれっと説明を丸投げしようと試みて)
って、俺も内容よう知らんわ。笑っとらんで説明してぇや。


>168 弘美さん
…まってまって、めっちゃ褒めてくれるやん。なにこれ、夢？
(自分の事のように誇らしげに語る彼女は可愛くて仕方ないものの、面と向かって褒められるのは嬉しい反面、こそばゆくもあり、隠すように顔の前に手を翳しつつ冗談めかしてしまい。画面から視線を上げると喜びが滲む蘇芳の瞳がこちらに向いていて、楽しくて仕方がない様子が伝わってくるようでつられて表情を緩ませたところで、実力派揃いとはいえ役者歴なら彼女の方が長いのではと思い至り、ふと浮かんだ疑問を率直に問いかけて)
ほんと凄い人ばっかりやな。でも、にこちゃんも大ベテランやし、逆に質問されたりせんの？

>>169 古月さん

ざーんねん、夢でもドッキリでもありません。

( 遂には顔を隠すように手を顔の前に翳してしまった彼にんふふ、と楽しげに笑っては彼の手をそっと掴んでそのまま顔の前から避けては〝ばあ！〟と言いたげに顔を覗き込んで。普段しっかり者の彼がこうして照れているのが何だか新鮮でにこにこと緩んでしまう頬はそのままににこは機嫌良さそうに上記を述べ。と、ふと彼から投げ掛けられた質問にきょとん、と目を丸くしては少し照れ臭そうにへにゃりと笑いながら「 有難いことに、質問してもらうこともあります。私が応えられる範囲のことは全て答えてますけど、まだまだ私も若輩者ですから。 」と幼い頃から大人の世界で育った彼女らしい返答を。 )

>170 弘美さん

…残念どころかご褒美やろ。夢やったら出演料払わなあかんやつや。
(気恥ずかしさから隠れてみたが手はあっさり退けられ、取り払われた先には眩しい笑顔が。長い睫毛に縁取られた印象的な色彩の瞳を間近で見ているこの状況こそが夢のようで、一瞬ではあるものの見惚れてしまったのに気付いてぱっと視線を逸らし。どこか悪戯っ子のような笑みを浮かべている彼女には全てを見透かされている気がして、降参と言わんばかりに眉を下げて苦笑し。照れ笑いから驕らず柔らかに質問に応じるイメージが浮かび、愛される理由を再確認して穏やかに呟いたかと思えば、軽い調子でおどけてみて)
謙虚やなぁ。俺も演技で困ったらにこ先輩に質問しよかなー。

▼メンバー

MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板

まだまだ参加者募集中です！

>>167 春原さん
ふふっ、ありがとうございます……(「格好良い」とはそこそこ言われる事はあっても、普段あまり言われない「可愛い」という言葉に表情明るくし、軽く身体動かしてみせて)


>>168 にこさん
私の特長とにこさんの特長は違いますから、仕方ないですね……(ソファに座り唇を尖らせる相手の様子を見て一人の女の子としての魅力を感じながら微笑みそう話して。「でも、ドキドキしちゃいました」ソファの背もたれに片手を置いてもう片手を相手の首元に運ぶと人差し指の側面を相手の顎に触れさせ優しく上げて小さく笑みを浮かべ相手を見つめながら仕返しとばかりにそう呟いて)


>>169 古月さん
それは嬉しいです……とても面白かったですよ、新しいネタを沢山観られて満足でした(口調を真似しつつ話す相手の言葉に嬉しそうに微笑み、ライブの感想聞かれると満足した様子で話して/ありがとうございます！)

>173 逢川さん

新ネタあったん？行きたかったわー。爆笑してる逢川さんも見たかったわー。
(よほど楽しかったのか嬉しさを滲ませて語る相手を微笑ましげに目を細めて眺めつつも、わざとらしく残念そうな声で話して)

(／いえいえ！話に出ている芸人さんの名前を適当に付けちゃってもいいですか？)

>>171 古月さん

んふふ、ご褒美に思ってくれるんですか？

( ぱっ、と逸らされた彼の灰色の瞳と言葉に思わずふわふわと笑えば先程捕まえた彼の手をきゅ、と柔く握ってゆらゆらと揺らし。視線を逸らした彼の様子が何だか小さな子供みたいで、大人の男の人なのに可愛い！なんてお姉さんぶって考えては無理に此方へ視線を戻させようとはせずにこっちを向いてくれるのを手を揺らしながら笑顔で待ち。彼の言葉にきょとん、と目を丸くすれば「 古月さん演技なさるんですか？ 」と彼から質問されることよりも余程気になったのか思わずぽつりと言葉を零し。ドラマかしら、映画かしら。それとも舞台？だなんていつものバラエティとは違う庭に身を置く彼が想像できなくてにこの胸はそわそわと高鳴り。 )



>>173 淑乃ちゃん


えー、絶対淑乃ちゃんの方がカッコ、いい……。
っ、……。

( ドキドキしたと言ってくれる優しい彼女に不満げに彼女の足元にも及ばなかった自分の不甲斐なさを吐露しようとしたところ、その言葉は優しく掬われた顎と妖しく口角の上がった薄い唇の彼女によって最後まで紡がれることはなく。思わずぱち！と蘇芳色の瞳を大きくさせてはにこの真白の肌はだんだんと薄紅色に染まって行き、女性でありながら男役を務める彼女の真髄をまざまざと魅せられたにこは恋に落ちた女子高生のように時が止まったようで。暫く固まってたと思えば、ハッと我に返り「 こ、恋に落ちるとこだった……！！！！ 」とオブラートも何も無くバカ正直に恋泥棒をされる間際だった自分を露呈して。なにあれ、カッコよすぎる、ずるい、と頭の中はぐるぐると混乱しているのか彼女の涼やかな顔がどうしても見れずふい、と蘇芳色の瞳を逸らして。 )

>168弘美さん

だ、大丈夫ですか!?どうしましょうウチの女優に怪我をさせてしまったとなったら……。弘美さん、どこか怪我はございますか!?

(まさか自分自身を助けようとして逆にタレントに怪我をさせてしまうことになろうとは梅雨ほどにも思っていなくて、狼狽えたような焦りを見せて尻餅をついた相手に声をかけ)



>169古月

失礼ですね、笑っておりません。ちょっと思考が明後日に向かっただけです。

(焦った様子の相手の反応に楽しくはなってはいたのだが、笑っていると言われてしまっては心外だとばかりに主張をして。説明をさせようとするその姿勢には無表情に戻ると資料を渡しながら叱り)

ちゃんと資料を確認しなかったのが悪いのでしょう。



>173逢川

(嬉しそうに身体を動かしてみせるその動きすらも可愛いなぁ、と関心するもそれを表情には一切見せずに小さく拍手するように手を叩いてから問いかけ)

で、その衣装は逢川さん的にいかがですか？

>ALL

(／いつもありがとうございます。所用がありまして、3日ほどお返事ができません。少々お待ちいただけますと幸いです…！管理はお休みしませんので、参加希望、PFの提出や変更などありましたら遠慮なくお申し出ください。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。)

>絡んでいただいている皆様

(／遅くなりましたが復活いたしました！引き続き宜しくお願いします。)


>151 古月

いいや、さっき居酒屋出してもろたし。俺に出させてくれ。
…古月、袋入れといてくれるか？

( レジに向かうと財布を取り出そうとする彼を見て、それを制する。先程居酒屋は彼が払ったのだから、ここは自分が払うとそれは譲らないつもりで。レジにそのまま行けば、店員に指定された金額を払う。その合間に袋詰めでもしておいてもらおうと相手にそれを頼み。 )


>152 弘美さん

どっかで休もうか？それとも帰るんやったら送ってくけど。

( どうやら水を飲んだことでそれなりに落ち着いたらしい。しかしまだ通常と違う様子には苦笑して。少し涼しい場所で座らせてあげた方がいいか、それとも帰るのを送ってあげた方がいいか。どちらにしても、この会場で1人でいさせるのは良くない。自分も付き合うと提案し。)


>157 春原

おー、それはきっついわ。わかったわかった何もせんて。

( 仕事の連絡をしに事務所の方へ向かった彼女の背中を見ていると、ふいに振り返ったことに目を丸くして。勝手なことをするなという忠告には、ひらひらと手を相手に振って了解の意を示す。相変わらず厳しい冗談には、笑いも出ないが。 )

(／お返事遅くなり、すみません！そしたら次あたり撮影の仕事の場面とか？もしくは関係者で飲み会をするとか？いかがでしょうか。)

>>176 春原さん

ん、平気です。だいじょーぶ。

( 咄嗟の事だったため少し捻ったのか少しだけじわじわと痛む右足首をマァ恐らく捻挫ほどではないだろうと自己判断してはにっこりといつもの様に人懐っこい笑顔を浮かべながらふるりと首を振って。「 それよりも、春原さんは平気ですか？どこか痛いところない？ 」と、自分のことよりも相手のことが気にかかるのか少し不安そうに眉を寄せては足を庇うようにしながら─── とは言っても相手に気を使わせないようにほんの僅かだが ─── 立ち上がれば、ちゃんと受け止められなくてごめんなさい、と少しだけ気落ちしたような蘇芳を彼女に向けて。 )


>>177 古月さん背後様

( / ご事情把握致しました…！ )


>>178 白尾さん

ん、………ふぁ、……。

( 相手の言葉に答え─── ると思いきや両手で口を隠しながら小さく欠伸をしては、ふるふる首を横に振りながらその返事に迷っているのかこてりと首を傾げ。くい、と彼のスーツの裾を小さく引けば 「 きゅうけいします、 」と酔いでとろりと甘くなった瞳で彼を見上げながらふにゃりと微笑んで。本当はこのまま家に帰っても良いのだが、少し酒の回った頭は1人になることを嫌がりそれならば少しでも長く誰かと居られるようにどこかで休憩の方が良いなと甘ったれたこどものような考えで。 )

>179 弘美さん

─っ！…ほんなら、ひとりやと危ないし俺も出るわ。

( スーツの裾を軽く引かれ、そんな目で見られてしまってドキドキしない男はいない。僅かにいつものポーカーフェイスを崩し口元に手を当てれば、これは危険だと早く会場から連れ出して一旦休ませなければ、などと色々なことを考えて。無意識ほどこわいものはない。彼女のスーツを握った手をそのままま取り、｢ゆっくりでええから｣と彼女のペースに合わせて会場の外へ。)

>>180 白尾さん

えへへ、白尾さんやさしい。

( ぽやぽやとする頭では、ただ彼が手を引いてゆっくりと自分を連れて行ってくれているということに充実感を感じているのかにこの表情はとても幼く穏やかで。お酒のせいだろうか、自分とは対称的な彼の涼やかな青色の瞳はいつもより優しく見えて、にこはさらに嬉しそうに頬を緩ませ。「 お外ですねえ、 」と会場の中の人工的な涼しさとは違う自然の風にそっと瞳を閉じては、彼の大きな手に包まれた手を緩くゆらゆら揺らしながら鼻歌を小さな声で歌い始めて。 )

>181 弘美さん

同じ事務所の仲間やしな。
…今のにこちゃんが1人であの会場におったら変な男に絡まれるで。事務所のパーティーとはいえ、男は男やからな。

( 外の風にあたるため、会場から出たホテルの中庭に。そこにあるベンチに座るように促せば、｢寒くないか｣と確認を。彼女のやさしい、と言う言葉には肩を竦め。事務所以外の人間も集っているパーティー会場。ほろ酔い気分でいつもよりも幼く可愛らしい彼女を放っておけば確実に男共の餌食になる。ましてや、ここはホテルなので、部屋に連れ込もうと思えば難しくもない。酒を飲ませてしまったのは自分の責任でもあるし、ここで何かあったら自分も気分が悪い。)

>>182 白尾さん

えー？ふふ、そんな変な人いませんよーう。

( 変な男に絡まれる、という彼の言葉にくすくすと楽しげに笑っては、外の気温が心地いいのか彼の問いかけにはふるふると首を振り。笑い上戸なのか、ふふ！と何やら楽しげに顔を綻ばせては自分の隣をペちペちと叩いて「 白尾さんも座って、 」と強請るように唇をツンと尖らせながらとろんとした蘇芳で彼を見上げて。先程のような目眩はなくなったものの、やはりアルコール度数の高い酒を一気に煽ったせいか酔いまでは抜けることがなく所謂ほろ酔いのような状態でぽかぽかと暖かな首元を手で仰いで。 )

>183 弘美さん

冗談やないんやけどなぁ。

( 何を言ってもそんなことない、と言われてしまいそうで苦笑し。酒を飲んでいることもあるだろうが、女優ともあろう彼女がそんな危機感がなくてよく今までやってこれたなと思う。言われた通り、彼女の横に腰をおろせば。堅苦しいネクタイを緩め、シャツのボタンをふたつばかり外し。夜空を見上げては、｢星結構見えるんやな｣と目を細め。)

>ALL
(／お待ちいただきましてありがとうございました！またよろしくお願いします。)


>175 弘美さん
そりゃもちろん。…いろんな番組見てくれてありがとぉな。
演技はコント番組で…って、コントは演技に入るんやろか…
(気恥ずかしさから視線を逸らしてみたものの、いつまでもそうしているわけにもいかず、触れ合った手の温もりには意識を向けないように努めつつ平静を装って無邪気に笑う相手に目を戻し、まずは言いそびれていた礼を。次いで質問に答えてみるも、やはり握られたままの手が気になって仕方なく、ギリギリ応対できているが言葉が上滑っている感覚で。さすがに無視し続けるのも限界だと判断し、一呼吸ほどの間を置いてから、口元を緩ませて余裕ありげに問いかけるも、内心は動揺しているのがバレそうでひやひやしていて)
…で、いつまで手ぇ握っててくれるん？俺はいつまででもええけど。


>176 春原さん
えっ…そんな時間くれへんかったやん！
(まさか先程までのやり取りなど無かったかのように涼しい顔で資料を手渡されるとは思わず、一瞬きょとんと目を丸めるも、すぐに不満げに唇を尖らせて反論した後、間を置かずに通話相手にわざとらしく泣きついて)
聞いてや、シラえもん！マネージャイ●ンがいじめる～！


>178 白尾
ええの？おおきに！
りょーかい。袋詰めも荷物持ちも任しといて！
(そう言ってくれる気がしていたのであっさりと引き下がり、律儀な彼に甘えることにして明るく軽く礼を述べ。袋詰めも快く応じ、ゆるく敬礼してからささっと詰めて袋を持っては、会計をする相手を隣で眺めながら待ち)

>>184 白尾さん

ほんとう！普段こんなに空を見ることないから新鮮です！

( 彼の言葉に釣られてふっと上空を見上げればそこには都会だというのに美しく瞬く星々が。わぁ！と歓声を上げながら小さな子供のようにそれを見てはしゃげば同じようにきらきらと光る蘇芳を彼に向けてふにゃふにゃと笑って。普段はこうして空を見上げる暇もないほどの生活を送っているせいかこうして隣に誰かがいる状況で星空をのんびりと眺める時間はとても心地よい。にこは「 お月様もとってもまんまる！綺麗ですね！ 」と此方を煌々と照らす満月を指さしてはぱっと花がほころぶような笑顔を見せて。 )



>>185 古月さん

─── じゃあ、いつまででも。

( 彼の言葉にきょとん、と瞳を丸くしてはそういえばずっと繋いだままだった手を見下ろし。自分の手をすっぽりと覆うような大きな彼の手は男性の手なのに何だかすごく綺麗で、にこはそのまま指を絡めるようにするりと繋ぎ方を変えては、此方を余裕ありげに見つめる彼にやり返すように蠱惑的に口角を上げてさくらんぼ色の唇を彼の耳元にそっと寄せ囁き。が、すぐにぱっと離れれば「 ……ふふ、なんちゃって。どきどきしました？ 」と流れるように彼の手から自分の手をする、と抜いて。いつまででもいい、なんて初恋泥棒みたいなことを言うお兄さんに〝勘違いしちゃう子が出ますよ〟と言わんばかりに先程の仕返しらしくにこの表情は得意げで。 )

>186 弘美さん

――へ？…あー、びっくりしたぁ。恋する乙女になるとこやったわ…おっさんやけど。
(軽い戯れのつもりだったのに、気が付けば滑らかで細い指に手を絡めとられ、甘い囁きに耳元を擽られていて、くすぐったくて反射的に肩を竦めはしたものの、ぽかんと口を開けたまま一瞬固まってしまい。しかしそれは彼女の意趣返しだったようで、悪戯に成功した子供のように笑う愛らしい姿を見てほっと一息吐いたが、それと同時に先ほどまでの自分の言動やら彼女との距離感が今更ながら恥ずかしくなってきて、じわじわと頬が熱くなるのを感じ。それを誤魔化すように笑いつつ解放された手でぱたぱたと顔を扇いで)

>>187 古月さん

うふふ、恋する乙女になってくださらないんですか？

( 普段人懐っこく柔らかい彼の表情がじわりと薄紅色に染まっていくのを見ては〝かわいい！〟と機嫌良さそうににこの頬も緩んでしまう。どうやら先程の意趣返しは成功したようで、冗談交じりに上記を問いかけながらにこは態とらしくこてりと首を傾げて。自分の行動に乙女のようにどぎまぎしてしまう年上の男の人というのも想像すればなにだか可愛らしく、悪くない。それはきっと目の前に居るお兄さんだけかもしれないが。にこはくすくすと笑いながらぽす、とソファの背もたれにちいちゃな背を預けては｢ お顔真っ赤でかわいい。初めて見るお顔です。 ｣と彼の方へぱちりとした蘇芳を向けてくしゃりとはにかみ。 )

>188 弘美さん

なりませんー。ってか誰得やねん。あんま見んといて！
(元より誤魔化しきれるとは思っていなかったが、どうやら指摘されるほどに紅潮してしまったらしい。普段なら天使のようだと称賛するであろう笑顔も、今はちょっぴりいじわるな小悪魔のようにも見える。それはそれで魅力的な気もするが、冷静さを失った頭では上手い切り返しなど浮かぶわけもなく、親しい人たちに茶化された時のように少しばかりぞんざいで砕けた口調で応じてしまい。醜態を晒しているような居心地の悪さから「慣れんことはするもんやないな。…外と変わらんくらい暑なったし、そろそろ帰ろかな」と独り言のように呟きながら立ち上がり、さり気なく相手に背を向けて視線から逃れ)


(／いつもお返事ありがとうございます！距離感が分からなくて途中で呼び方を変えてしまったり、色々と不安定ですみませんでした…！一旦解散して、場面を変えてお話してみたいなと考えていたのですが、いかがでしょうか？よろしければご検討お願いします。)

>>189 古月さん

お外、とっても暑いみたいですからお気を付けて。
お疲れ様です。

( どうやらからかい過ぎてしまったようで、自分の視界から彼の灰色の瞳は背けられてしまいにこは不満げにつん、と艶やかな唇を軽く尖らせ。だがしかし多忙な芸能人である彼を自分の都合で引き止める訳にも行かず─── そもそも台本を取りに行かなければならないので ─── へらりといつものように柔らかな笑顔を浮かべれば彼の背中に向けてひらひらと手を振って。今日は古月さんに会えてラッキーだったなぁ、なんて考えながら自然と緩んでしまう頬を軽くペち、と叩けば自分も台本を取りに行こうと漸くソファから立ち上がり。 )


( ／ こちらこそらいつも御相手してくださり本当にありがとうございます…！！私もキャラクターが安定せず本当にすみません…！
場面変更、もちろんです！プライベート、仕事中、当方からの場面指定等特にございませんので背後様のやりやすい場面から始めていただければ幸いです……！ )

>190 弘美さん

ん、ありがとぉ。にこちゃんも帰り気ぃつけてな。
(感じが悪かっただろうかと後悔しつつも、普段と変わらない温かな声で気遣ってくれる相手の大人な対応に感謝すると共に、振り向いて小さく手を振る彼女ににっこりと笑顔で礼を。この後も予定が控えている相手をこれ以上足止めさせてしまうのは申し訳ない、と早々に立ち去ろうとしたのだが、胸ポケットに入った変装用の眼鏡を取り出そうとしたところで、もらった飴を持ったままだったことに気付いて立ち止まり。再び振り返って飴が見えるように指先で摘まみながら手を左右に揺らし、明るく声をかけてから今度こそ休憩スペースを後にして)
――あ。…飴ちゃんありがとー。舞台、頑張ってやー！


(／いえいえ、こちらこそです。ほんわか可愛い弘美さんにいつも癒されております。
シチュエーションについてですが、テレビ局などで鉢合わせする、弘美さんの舞台の楽屋に挨拶に伺う、一緒に外ロケ、の３つで悩んでおりまして…ご興味を引かれるものはありますでしょうか？もちろんこれ以外の案でも全然構いませんので、ご希望がありましたら教えてください！)

>178白尾本体様
(/いえ、こちらこそ遅くなり申し訳ありません！では飲み会あたりにしましょうか。春原下戸で飲めませんが、その分飯は食べるので。前のは絡みに来てくださったので、次は私の方から絡みに行きます。絡み文出してもらえたら助かります)



>179弘美さん

(芸歴が長くとも年下の彼女に助けてもらったことが自分の中ではかなりショックで、本来なら助けるべきなのはこちらのほうなのに、と自己嫌悪になりつつもそれを顔には出さず。怪我の有無を聞いたら平気と返された為それ以上深く追求もできず、その言葉を信じるしかなくてやりきれない思いを抱き、次いで彼女からこちらの怪我がないかまで聞かれてしまい、スっと立ち上がってみせて)

弘美さんのおかげで傷1つありません。本来なら私が弘美さんをお助けする立場ですのに……。




>185古月

え？なんのことですか？

(彼からの当然のブーイングにシレッと知らないフリをして、まだ通話している電話の向こうの相方に泣きついているのか、冗談を言っているのか分からない告げ口をされて、その内容に一瞬ツッコミを入れそうになったが、恐らく相方のほうが自分よりも鋭いツッコミをしてくれるだろうと「マネージャイ●ン」にすらもスルーすることにして様子を見)

>>191 古月さん


─── … 。

( 今日も無事に幕が降りて、にこは自身の鏡前でぼうっと自分の姿を眺める。雪のような真白の長髪に、まるで凍えているかのように氷の粒が着いたつけまつ毛。水色のカラーコンタクトに、白と水色のチュールが重なったような繊細で美しい胸元が派手に開いた着物。それから普通の人間なら歩くだけで足を捻りそうな高下駄。漫画の実写化であるこの作品の自分は雪女であるため、こうして改めて見ると人ならざる雰囲気をまざまざと感じる。舞台が終わったあとはいつもこうして楽屋内で自分を見つめ直しており、鏡の中の自分が〝 今日もアタシとして生きられた？ 〟とキャラクターとして話しかけているような心地すらする。ふ、と零した笑みは普段のにこよりも数段大人びており人間離れしている。─── いけない。今日はなかなか役が降りない日かも。だがもう今日はソワレも終わりあとは帰るだけ、多少なりとも役のままでも困らないだろう。そんなことを考えながらにこは小さく息を吐いて。 )


( ／ では折角なのでにこの舞台楽屋に挨拶に来ていただくシチュエーションでお話させていただければと思います…！
説明で文章長くなってしまいましたすみません…！！にこの役については私も曖昧にしか創作しておりませんが、〝大人でセクシーな雪女のお姉さん〟くらいを想定しております…！ )



>>192 春原さん

？、誰かが怪我しそうになったときは立場なんて関係ないですよ。
私が春原さんに怪我させたくなかっただけ。

( どうやら彼女にはなんの怪我も無かったようで、取り敢えずは安心だとほっと息を吐けば彼女の言葉にきょとん！と両の蘇芳を大きく丸くして。それから小さく首を傾げながら〝自分が助けたかっただけだ〟と主張すればへにゃりと気の抜けた笑顔を浮かべながら自分もゆっくりと立ち上がり。ぱっちりとした彼女のダークブラウンの瞳と自分の蘇芳を絡めてにっこりと笑えば自分が上手く抱きとめられなかった故に少し崩れてしまった彼女の可愛らしい桃色の髪をそっと彼女の耳にかけなおしつつ｢ だから気にしないでください。ね？ ｣と彼女を覗き込むように首を傾げ。 )

>ALL

(／いつもありがとうございます。しばらく忙しくなりそうなので、管理のみに切り替えさせていただきます。古月宛にいただきましたお返事は一旦保留とさせてください。申し訳ありません。引き続き管理はいたしますので、今まで通り参加者様同士で会話を楽しんでいただけましたら幸いです…！新規の参加希望も受け付けておりますので、お気軽にお声がけください。こちらへの返事は不要です！)

>ALL


(／ご無沙汰しております。長らく管理が疎かになってしまい申し訳ありませんでした。時間に余裕ができましたので再始動いたします。新規様はもちろん、以前参加してくださっていた皆様もご参加いただけたら嬉しいです！

リセットに関しましては、管理が不十分だったことも踏まえて年内はしない方向で考えております。PFの変更、リセットの希望等、何かご要望がありましたら遠慮なく仰ってください。

古月宛に頂いたお返事は、再度お会いできた際にご希望を伺ってから対応させていただきたいと考えております。長い間保留にしてしまってすみませんでした。)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
【ミュージカル女優】
├ >13 弘美 にこ ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

【女優】
└ >60 逢川 淑乃★



◎伝言板

年内はリセットいたしません。
新規様はもちろん、再参加も大歓迎です！

詳細 >195

(／再参加希望させて頂きます。こちらもリアルが忙しくお返事ができないままになってしまって申し訳ありませんでした。以前の続きからでも、新たに始めるでも可能ですので御相手させていただけたらと思います。主様含め参加される皆様よろしくお願いします。)

>197

(／お久しぶりです！またお会いできて嬉しいです。こちらも人のことを言える立場ではありませんが、私生活優先で大丈夫ですのでお気になさらず…！再参加の希望もありがとうございます。こちらこそ、ぜひお相手よろしくお願いします。問題がなければ新たに始めさせていただけたらなと思うのですが、いかがでしょうか？)

>198 古月さん背後様

(／お久しぶりです！こちらこそ、またこうやって絡むことができて嬉しいです。宜しくお願いします！
どんな場面からいきましょう？以前は結成前の話からやっていたと思いますが！)

>199

(／こちらこそです！誰も来なかったらどうしようかと思ってたので、来ていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます！
たしか二次会で宅飲みしようとしてましたよね。結成の段階でやっておきたい事がなければ、結成後しばらく経った頃まで時間を進めちゃうのもありかな、と。やってみたい展開等なにかありましたら教えてください！)

>>主様、ALL様

( ／お久しぶりでございます…！
弘美 にこの背後でございます！

もしよろしければ私もまたこちらのトピに参加させて頂きたく…！
以前の絡みから再開でも、新しく絡み直すでもどちらでもOKですのでぜひまた皆様とお話させていただけたら幸いです！ )

>201 弘美さんの背後様

(／お久しぶりです！またお会いできて嬉しいです。再参加もありがとうございます。こちらこそお相手よろしくお願いします！
以前はお返事を頂いたのにお返しすることができず申し訳ありませんでした。差し支えなければ、ご用意いただいた舞台後のご挨拶に伺うところから続けさせていただけたらなと思うのですが、いかがでしょうか？もちろん新たに絡み直すでも大丈夫なので、ご希望がありましたら何なりと！)

>>古月さん 背後様

( ／ お久しぶりでございます…！私もまたお会いできてとってもとっても嬉しいです……！！
とんでもないです！ぜひ私の方も前回の続きからお話させていただけたら幸いです、またよろしくお願い致します……！！！ )

(/面白そうなトピが上がっているなあとソワソワ浮上して参ります、完全新規なのですが声優の枠でpf作りたいのですがよろしいでしょうか…？)

(お久しぶりです、自分も是非参加させていただきたいです……！)

>203 弘美さん

(／嬉しいお言葉ありがとうございます！こちらこそ、ぜひぜひよろしくお願いします。さっそく続きから始めさせていただきました。忘れている設定や勘違いしている部分などありましたら遠慮なくご指摘ください…！この部分は蹴っていただいても構いません。)

――……すみません、お忙しいのに案内まで。ありがとうございました。
(公演前から評判がよく、話題になっている有名漫画が原作の舞台。観劇前から期待はしていたが、想像を遥かに超えたステージに心が震えて未だに興奮が冷めやらない。携わる全ての人々の熱量を肌で感じ、この感動を誰かに伝えたい衝動に駆られつつ当初の目的の一つである楽屋挨拶に向かうために関係者専用の入口へ。事前に彼女のマネージャーに話を付けておいたおかげかすんなり入れた上に、楽屋の場所まで案内され迷わずに到着。去っていくスタッフに頭を下げた後、扉の前で襟を正して一息つくと扉をノックをして返答を待ち)



>204 様

(／初めまして、お声がけありがとうございます！どなたでも大歓迎ですので、ぜひぜひご参加ください。PFの提出期限などはありませんのでじっくり練っていただいても大丈夫です。どんな声優さんのお会いできるのか、わくわくしながら待ってます！)



>205 逢川さんの背後様

(／お久しぶりです！またお会いできて嬉しいです。ぜひぜひまたご参加ください！以前の続きからでも、新たなものを用意していただくでも構いません。ご自由にお楽しみください！)

>>206 古月さん

( ／とんでもないです！
私もにこを動かすのが久しぶりなので以前と違う喋り方やロルの回し方等も変わっているかもしれませんが、やり辛い等ございましたらお気軽に仰ってください……！！ )


！、はぁい。

( さてそろそろ着替えなければ、と着物の袖をひらりと翻した刹那。ふと届いた礼儀正しく楽屋の扉をノックする音に先程の冷たい雪女郎の瞳からぱち！といつものまんまるなにこの瞳に戻れば少しだけ京訛りの入ったような返事を返しながら扉を開けて。 普通の芸能人であれば自分で扉を開けることなんてせず扉をノックした側が承諾の返事を経た後に自ら扉を開けるのが通常ではあるのだが、どうしても手が離せない時以外は相手に開けさせるなんてことはしたくないというにこの我侭はたまに扉の向こうの人を驚かせてしまうこともあるけれど。扉の向こうにいたのは自分がバラエティの見本としてよく出演番組を見させてもらっている、同じ事務所の彼。いつもの朗らかな様子よりも少し緊張した面持ちの彼に〝ア、美味しそう〟だなんて思わず一瞬瞳を妖しく光らせた後にぶんぶんと自分の中から役を消すように美しい白髪を揺らしながら首を横に振っては「 おはようございます古月さん！見に来てくださってたんですね！ 」と彼を楽屋内に迎え入れながら瞳の色や髪色、服装などは先程演じていた雪女のままでいつものようににこにこと花がほころぶように微笑んで。 )

>200 古月さん背後様

(／例えばですけど、番組のロケで何処かへ旅行へいくとか？いかがでしょう？)


>201 にこさん背後様

(／お久しぶりです。以前は、なんの言葉もなしにこれなくなってしまい申し訳ありませんでした、よければまた絡んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。)


>205 逢川さん背後様

(／お声掛け失礼します。以前は自分のキャパオーバーで絡みできませんでしたが、よければ絡ませていただいてもよろしいでしょうか？余裕があれば宜しくお願いします。)

>207 弘美さん

(／文体の変化に関してはお互い様ということにしていただけると助かります…！演じている雪女さんの名前をお聞きしてもよろしいでしょうか？もし決まっていたらで大丈夫です。なければ触れない方向で進めます…！)


――失礼しま、…お？…おぉ、お疲れ様です。……なんや、舞台の続き見てるみたいでびっくりしてもうたわ。
(中から聞こえた返事を入室の許可と受け取って一声かけてから入ろうとドアノブを掴もうとしたが、触れるより先に扉が開き伸ばした手はむなしく空を切る。状況を理解するより先に目に飛び込んできたのは雪のような白、舞台上で妖艶に舞い踊っていた美しい雪女に目を奪われて暫し見入ってしまう。次いで耳に届いたいつもの彼女の声で現実に戻されたようにハッとして慌てて会釈を返して招かれるままに室内へ。後ろ手に扉を閉めつつ改めて彼女に目を向けると、人を寄せ付けない冷たい雰囲気の見た目に反して陽だまりのような微笑みを浮かべていて、そのアンバランスさがなんだかおかしくてフッと表情を緩ませ。一公演終えた後で疲れもあるだろうと長居するつもりはなく入口付近で立ち止まり)



>208 白尾さんの背後様

(／いいですね！観光地を巡る感じのロケとか楽しそうです。時期的にクリスマスっぽいのも盛り込んでもいいかもですね！芸人なのであえて過酷なロケってのもありでしょうか？)



>ALL

(／新しいものを用意してみました。よろしければどうぞ！)


――…あ、なくなってたんか。もう一杯…いや、どうしよ。
(事務所から最寄り駅へ向かう途中にある大手コーヒーチェーン店に立ち寄り、窓際の席へ。ネタ帳を広げてみたもののあまりペンは進まず時間ばかりが過ぎていき、傍らのカップを口元に運んだが中身は既に空だったことで完全に集中が切れて吐息をつく。注文しなおして粘るか店を出るか、机に頬杖をついて思案しつつ窓の外に視線を移すと、昼下がりでどこかのんびりとした人の往来をぼんやり眺めて)

>209 古月さん背後様

(／そうですね！ただの旅ロケじゃ面白くないので、定番で行くと自分たちで宿を探すとか、サイコロのを振って出た数の目のバス停でとまるとか…おもしろそうですね！)

>210 白尾さん背後様

(／なるほど！漠然と山奥の温泉とかに行かされるのをイメージしてましたが、街ロケでも過酷なのありますね。宿を探すというのは一般の方のお宅に泊めさせてもらう、みたいな企画でしょうか？どちらも面白そうで迷いますね…！)

>>白尾さん背後様
(/お声掛けありがとうございます、是非お相手お願いしたいです！)


>>古月さん
……(事務所で雑誌のインタビューを終えて、その後の仕事無いので帰宅しようと事務所を出て最寄り駅まで向かっているものの、そのまま帰るのは何だか勿体無く感じて寄り道でもしようかと考えつつ歩いており/絡ませて頂きました、よろしくお願いします！)

>212 逢川さん

――……！
(悩んでいたのも忘れて人間観察を始めかけた頃、一際スタイルの良い女性が歩いてくるのが見えて何となく目で追うと、それは同じ事務所の女優さんで。声をかけようと立ち上がりかけたが、いい案を思い付いたので一旦着席。スマホを取り出して「私、メリーさん。今あなたの近くにいるの」と意味深なメッセージを送って窓越しに様子を窺い)

(／絡んでくださってありがとうございます！変な絡み方してしまったので、返しにくかったら違うのを用意します…！あと連絡先は事前に交換していたことにさせてください。)

>>208 白尾さん

( ／お久しぶりでございます…！！
個人の事情もありますでしょうし、私も途中でお顔を出せなくなってしまったのでお互い様です…！

ぜひ！また白尾さんとお話したいなぁも思っていたので嬉しいです！
下記に投下した新たな絡み文でも、以前の続きからでもお好きな方をお選びいただければ……！ )



>>209 古月さん

( ／そういっていただけて安心致しました…！
今パパっと考えたものなので安易すぎますが〝つらら〟にしようかと思います…！！ )


うふふ、本来なら衣装なので直ぐに脱いだ方がいいんですけど、
今日はなかなか私からつららが出ていかなくて。

( いつものように人懐こく柔らかな笑顔を向けてくれる彼にこちらも笑顔で答えれば、するりと彼の手を取って柔く小さな手で彼の暖かな手を引きながら楽屋に鎮座するソファへ。人を魅入らせるようなどこか人間離れしたような静かで滑らかな動きで彼の隣に座ると「 見に来てくださってほんまにありがとうございました。とっても嬉しい。 」と普段標準語を話す彼女だが役柄の京言葉が若干混じったようにゆったりと喋りながらふわりと心底嬉しそうに蕩けた笑顔浮かべた後に自然な流れで勝手に手を取った上に室内へ招き入れてしまったことに気付き 「 ｯあ、ごめんなさい私、お忙しい中ご挨拶に来てくださったのに勝手に中に…！お、お時間平気ですか…？ 」とパッと彼の手を離してはあわあわと百面相をするように先程までの嬉しそうな雪女郎の顔は何処へやら不安げな蘇芳の瞳で彼を見上げて )



>>ALL 様

( ／皆様お久しぶりでございます、弘美 にこの背後です…！！
新たな絡み文を投下させていただきます、以前のものに返信をしていただいても良いですし、お好きな方に絡んでいただければ幸いです……！！！ )

……すぅ、……。

( 事務所の休憩所の少し奥まった場所に鎮座するソファにて。こてりと隣の壁に頭を預けながら小さく寝息をたてては、夢の中でも台本をめくっているのか右手の指先だけを小さく動かしている女優が1人。おそらく台本確認中に寝落ちをしてしまったようだが、情報漏洩防止かよく読み込まれてボロボロになった台本はしっかりと閉じられた上に左手で誰にもめくられないようにぎゅうと握られている。まだ船を漕ぎ始めたばかりなのか、そこまで深く眠っている訳では無いようだが「 しょおとけえき…… 」とおそらく彼女の持っている台本では出てこないであろう単純に彼女の好物を呟いてはまたむにゃむにゃと意識を夢の中へ放り出し。 )

>>213 古月さん
……？ふふっ……(立ち止まり携帯取り出し時間を確認しようとした所、自身のお笑い好きが高じて知り合った同じ事務所に所属する芸人さんからのメッセージがあり、近くにいるのかと辺りキョロキョロしてみるとコーヒーショップの店内から相手の姿が見えて、フフッと微笑んだ後「愛しいメリーさん、私の方から会いに行くね」と返信してコーヒーショップに入り相手の元に向かい/いえ、らしさがあって素敵です、連絡先についても了解です！)


>>214 にこさん
お疲れ様です……あれ、にこさ……おやおや……(ファッション雑誌の撮影を終えて事務所に戻り、少し事務所で過ごそうと休憩所に来てみると見知った姿が見えて近付きつつ声を掛けようとするもウトウトしている事に気付き、そっとしておいてあげようと思ったが、無防備な姿見せる彼女を放ってはおけず側にいる事にして、ウォーターサーバーから白湯を紙コップに入れて用意しておき、寝言を漏らす相手の様子を眺めて頬を緩ませており/お相手お願いします！)

>211 古月さん背後様

(／たしかに！無人島生活とかも面白そうかも！なかなか過酷ですし。)


>212 逢川さん背後様

(／ありがとうございます！よければこの後絡み文投下致しますので、そちらに絡んでいただければと思います。よろしくお願いします！)


>214 にこさん

…こんなところで寝てたら風邪引くで。
( 事務所の休憩所へ向かうと見知った彼女の姿。しかも童話の眠り姫のように眠っているその姿は、普段の彼女よりも幼く見える。休憩所に来てまで仕事のことを考えていたであろう、その手に持たれている台本に目をやると凄いなと思う。しかしながら少し肌寒い季節、風邪をひかれては困るが、こんなに穏やかに眠っている彼女を起こす訳にはいかないと、自身の上着を脱ぐと彼女にそっとかけて。)

(／新しく絡ませていただきました！改めてよろしくお願いします！)

>all

( いつもの如く仕事の時間ぎりぎりに事務所に到着すると、眠たそうに欠伸をひとつして中へ入る。しかしマネージャーから聞いたのは撮影時間が急遽変更になったということ。明らかに面倒くさそうな表情を示すと、「そんならもう少し寝れてたやん」とひとつ文句を呟いては、帰る気も起きず休憩所へと向かう。自販機の前で佇むと、何を飲もうかあるいは飲むのを辞めるかぼうっと考え。)

(／新しく絡み文投下しておきます。余裕のある方は絡んでくださいませ。)

>204です、快い返事で有難く！プロフ作らせて頂きます！

名前(芸名OK)
>北見冬路(キタミトウジ)
本名兼芸名
性別
>男
年齢(16歳以上)
>24
職業
>声優

容姿
176/68
>背中まで伸びる金髪だが内側はざっくり梳いてる為三つ編みでひとつに後ろで結ってる際は両耳後ろ周辺だけ短い黒髪が覗く仕様(声優活動時は毎回この髪型にしている)前髪は目に掛かる程度のを7:3で分けて流してる
オフ時は纏めて帽子に詰めたりして変装しやすく割と気に入っている。毛質は細く柔い。
眠たげな奥2重、鼻筋はスっとしてるが低め、肩幅は広く骨太な感じがそれとなく分かる体付き。ごつくは無く所謂細マッチョ、ジムには通うが外は苦手なため色白。
性格
>オン時は金髪も相俟ってチャラお兄ちゃんキャラで売ってはいるもののオフになった途端にネガティブ陰キャが爆発する。自分の容姿を完璧に下に見ているしなんなら罵られた方がホッとするくらい謎に性格は歪んでいるが慣れてくれば普通に会話は好きな方だし仲良くしたい気持ちはある。あるだけで積極性には欠けている(
無駄にテンパるしコミュ障の気配は強いものの役作りは完璧で自身の中で音を遮断するほど集中して役を熟すので業界では「確実に陰の者だけどやる時はやる」と一部から信頼が厚い。

備考(経歴などご自由に)
>20から事務所に入り、若いながら低音キャラをさせたらレンジが広く、モブからちょいちょい台詞の長い脇役アニメキャラや映画の若い俳優の吹き替えまで様々熟し、有難いことにそこそこ売れてはいるが主役級は未だに無く「そのうちやりたいな…俺でもできるかな…？」など夢のまた夢くらいに思ってるが日々努力は欠かさず、ジムに通ったりボイトレに通ったり。
ライブで踊る周期になると毎日死んだ目をしているがなんだかんだしっかり振りは覚えて本番までには仕上げている。
恋愛に関しては自分が対象に挙げられることすら青天の霹靂の如くといった感じで何も意識していない。

恋愛(恋愛の有無、恋愛対象を記入)
>NBL
萎(なければ省略可)
>展開任せ/鸚鵡返し
募集(グループ、コンビ、マネージャーなど)
>マネージャー、友人

>204です、快い返事で有難く！プロフ作らせて頂きます！

名前(芸名OK)
北見冬路(キタミトウジ)

本名兼芸名
性別
男

年齢(16歳以上)
24
職業
声優

容姿
176/68
背中まで伸びる金髪だが内側はざっくり梳いてる為三つ編みでひとつに後ろで結ってる際は両耳後ろ周辺だけ短い黒髪が覗く仕様(声優活動時は毎回この髪型にしている)前髪は目に掛かる程度のを7:3で分けて流してる
オフ時は纏めて帽子に詰めたりして変装しやすく割と気に入っている。毛質は細く柔い。
眠たげな奥2重、鼻筋はスっとしてるが低め、肩幅は広く骨太な感じがそれとなく分かる体付き。ごつくは無く所謂細マッチョ、ジムには通うが外は苦手なため色白。

性格
オン時は金髪も相俟ってチャラお兄ちゃんキャラで売ってはいるもののオフになった途端にネガティブ陰キャが爆発する。自分の容姿を完璧に下に見ているしなんなら罵られた方がホッとするくらい謎に性格は歪んでいるが慣れてくれば普通に会話は好きな方だし仲良くしたい気持ちはある。あるだけで積極性には欠けている(

無駄にテンパるしコミュ障の気配は強いものの役作りは完璧で自身の中で音を遮断するほど集中して役を熟すので業界では「確実に陰の者だけどやる時はやる」と一部から信頼が厚い。

備考(経歴などご自由に)
20歳から事務所に入り、若いながら低音キャラをさせたらレンジが広く、モブからちょいちょい台詞の長い脇役アニメキャラや映画の若い俳優の吹き替えまで様々熟し、有難いことにそこそこ売れてはいるが主役級は未だに無く「そのうちやりたいな…俺でもできるかな…？」など夢のまた夢くらいに思ってるが日々努力は欠かさず、ジムに通ったりボイトレに通ったり。
ライブで踊る周期になると毎日死んだ目をしているがなんだかんだしっかり振りは覚えて本番までには仕上げている。
恋愛に関しては自分が対象に挙げられることすら青天の霹靂の如くといった感じで何も意識していない。

恋愛(恋愛の有無、恋愛対象を記入)
NBL

萎(なければ省略可)
展開任せ/鸚鵡返し

募集(グループ、コンビ、マネージャーなど)


(/すいません流石に見づら過ぎたので修正しました…！複数投稿申し訳ありません…！)

>219 北見さん

(／お待ちしておりました！普段チャラいのに実は陰キャ…！ものすごく気になります。オンオフ両方のお姿が見られる日を楽しみにしてます。素敵なPFをご用意くださってありがとうございました。全員宛の絡み文を用意するもよし、絡みに行くもよし、ご自由にお楽しみくださいませ！)



>ALL

(／取り急ぎ管理のみで失礼します。お返事は後ほど…！もう少しお待ち下さい。)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
【ミュージカル女優】
├ >13 弘美 にこ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

【女優】
└ >60 逢川 淑乃★


▽声優
└ >219 北見 冬路★☆(友人)



◎伝言板

年内はリセットいたしません。
新規様はもちろん、再参加も大歓迎です！

詳細 >195

>>215 淑乃ちゃん

( ／お久しぶりです…！絡みありがとうございます！
またかっこよくて素敵な淑乃ちゃんとお話できて嬉しいです……！改めてよろしくお願いします！ ／蹴り可 )

ん、……ぅ、……えへへ、……。


( まさかもにゃもにゃと夢と現を行ったり来たりしている様子を見られているとは露知らず、にこはへにゃ、と気の抜けた笑顔を零したりと何だか楽しそうで。だがしかし眠り姫の時間もそう長くはなく、ぴく、と小さく瞼をふるわせたあとに薄らと蘇芳色の瞳を開ければそこにはこちらを優しげな顔で見つめる王子様のような彼女の姿。にこはまだ少し覚醒しきっていないとろんと蕩けた瞳で「 ……おうじさま……？ 」と舞台の上のハキハキと聞き取りやすい発音とは打って変わったふにゃりとした柔らかなひらがな発音でそう問いかければ、ぱぁあ、と花が綻ぶように微笑みながら彼女に向けてそっとちいさな両手を伸ばして。 )


>>216 白尾さん

( ／ 絡みありがとうございます……､！！
初っ端から優しい白尾さんに背後のキュンキュンが止まりません、またぜひよろしくお願いします……！ ／蹴り可 )

─── ……ん、……。

( ぱさり、と優しく優しく暖かい何かをかけられた感触に小さく反応したものの決して長いまつ毛に囲われた瞳は開かれることがなく。にこは無意識にふわりと鼻孔をくすぐる優しい男の人の匂いに安心しきった顔でふにゃふにゃと微笑めば彼がかけた上着をきゅ、と抱きしめてまたすやすやと夢の中へ。暫くして─── とは言っても数分だが ─── ぱちり、と突然ルビーのようにきらめく蘇芳を開いては自分が抱きしめている布…上着にこてりと首を傾げては寝ぼけ眼でまたそれをぎゅ！としたあとに漸く目の前の彼に気付いたのかﾋﾞｸｩｯｯと大きく肩を跳ねさせて「 し、白尾さん……。お疲れ様です……？？？ 」と果たして彼がいつからそこにいたのかも自覚できないまま無数のハテナを頭上に浮かべて。 )

>>217 白尾さん
……よし(事務所の休憩室にて事務所から受け取ったファンレターを読んでおり、返信用の封筒が入っている物に対してはサインと一言書いており、全て読み終えたのか、飲み物でも買おうとひと息ついて立ち上がり/ありがとうございます、よろしくお願いします！)

>>222 にこさん
ふふっ…おはよう、姫様……(白い肌や艶のある髪を眺めつつ、どのようなケアをしているのだろうと考えつつ少しの間眺めていると相手の瞼が動き、目を覚ますもまだ寝ぼけた様子の相手の言葉に微笑みつつ言葉を返して優しく髪を整えつつ、伸ばされた両手をそっと手に取ると指先を包むようにして受け止め/こちらこそ、にこさんとまたお話し出来て嬉しいです、もっと仲良くなりたいのでよろしくお願いします！)

＞＞220、ALL

（/ありがとうございます、癖つよ息子なので先ずは一旦絡み文など投稿しておこうかと思います…！お手隙の方で絡んでやって良いぜと言う方がいらっしゃいましたら背後はホクホクしながら絡ませていただきますので。もちろん余裕が無いなど個々人様で絡まない理由もあることは承知ですのでどちらにせよお気軽に見守っていただくスタンスでいてくださればと当方は思っております。では、これからよろしくお願いします。）

本日の衣服
オフホワイトオーバーサイズニット（下に黒無地シャツ重ね着）/黒ワイドパンツ/黒スニーカー
髪は結んでいない。

（事務所内の休憩スペースにて。台本を後生大事そうに両腕に抱えながら人の気配がないことを忙しなく辺りを見回しながら確認し、空いてる端っこのソファにそっと腰掛けると大きく息を吐き出して）
──…んもおおおおまた…また噛んだ…振りもミスったしキャラちょっと忘れて吃って後輩にフォローされるし愚か…ミジンコ以下…！！
（昨日ライブイベントがあった訳だが客観的には些細なミスも己にしてみれば「人に気を遣わせた」行為に他ならなく後悔が後を立たず。こうして声にすることで気持ちのリセットを測ると言う光景は偶に見受けられ同じ業界の先輩後輩は「またやってる」くらいのもので。少し涙目になりながらもこれはこれで多少スッキリしたもので、鼻を小さく啜りながらスタジオ入りの連絡がマネージャーから入るまでの間ソファで小さく体育座りなどしながら台本に指を滑らせてページを捲り始めて）

>214 弘美さん

(／お手数おかけしました…！教えてくださってありがとうございます。)

……へ？あ、いえいえこちらこそ…？
(あれよあれよという間にソファに案内されて、優しく手を握られたまま隣り合って座ったが頭の中は疑問符でいっぱいで。流れるような洗練された所作はまるで夜の店の女性みたいだ、と思い至ったところで彼女が演じていた美しい妖の姿が重なって違和感の正体はこれかとはたと気付き。それとほぼ同時に手を離して慌てふためきだした相手からはもう妖艶な雰囲気は感じられず、可愛い普通の女の子に戻ったようで。知らず知らずのうちに緊張していた肩の力を抜いて柔らかに微笑むと、「ええよ、時間も大丈夫。出ていかんってこういう事やったんやね。…今はいつものにこちゃん？」と穏やかな口調で尋ねつつ愛らしいギャップを披露してくれる彼女の瞳をまっすぐに見つめ返し)



>215 逢川さん

……ほわぁ、かっこよ…！
(窓越しに目が合い小さく手を振っている間に端末が震え、確認するとそこにはイケメンすぎる返事が届いていて思わず心の声が洩れてしまい。“待ってる”と返そうとしたが、窓際の目立つ席に人気の女優さんと二人きりはさすがにまずいのではと今更ながら思い至り、「そっち行く。入口で待ってて」と返し荷物を持って急いで席を立ち。変装用の眼鏡とキャップを触って確認しつつきょろきょろと彼女を探し／ありがとうございます！よろしくお願いします！)



>216 白尾さんの背後様

(／では無人島行っちゃいますか？事前に一つだけ持っていける道具を選べるってのも面白そうです！)



>224 北見くん

(／絡み文ありがとうございます！さっそく絡ませていただきました。個人的には癖つよさん大歓迎です！良かったらお相手よろしくお願いします。)

――はい、またよろしくお願いしますー……っ！？
(休憩スペースの近くにある非常階段にて仕事の電話を終えた直後、突然人の叫び声が聞こえてビクッと肩を揺らし、慌てて辺りを見回したが人の姿はなく首を捻る。ベージュのスーツの内ポケットにスマホを仕舞って休憩スペースに立ち寄ってみると、小さく丸まっている先客が。状況は全く分からないが鼻をすすりながら台本を読んでる姿が悲しげに映り、心配で堪らず彼の目の前でしゃがみこんで見上げつつ)
……どうしたん？なんかあった？

>>223 淑乃ちゃん

んふふ、……おはよお、

( にへら、と微笑む姿はいつもよりも随分と幼く、目の前の彼女に優しく指先を掬われれば嬉しそうににへにへと笑い。そのまま緩く指たちを絡ませれば自分の頬にするりと添えておはよう、と呑気に挨拶を。まだ半分夢の中なのか目の前の彼女のことは認識できているのかどうかすら怪しいがその様子は随分と楽しそうで、しなやかで滑りの良い彼女の手を堪能しているようで。暫くそうしてふにゃふにゃとしていたが段々と目が覚めてきたのかぱち、ぱち…とゆっくり瞬きを繰り返した後に｢ … 淑乃ちゃん…？ ｣ と彼女の名を口にしてあわあわと慌てて手を離して｢ あの！ごめんね！私、その、寝ぼけてて！！ ｣ と先程のふわふわとした様子はどこへやらはっきりキッパリ分かりやすい役者の発音で謝罪を。 )



>>224 北見さん

( ／はじめまして！見た目やキャラ売りとのギャップな声優さんめちゃめちゃ素敵です…！！
もし相性やキャパ等問題ないようでしたらお話できたら嬉しいです、よろしくお願いします……！ )

？……あ、北見さん！お疲れ様です。

( 無事に新たな台本を受けとり、次の仕事まで数時間ほど時間が空いたので休憩がてら早速読もうと休憩所に訪れれば綺麗な金髪をさらりと下ろした同じ事務所に所属している彼の姿。自分と同じように台本を読んでいるのだろうか、広いソファで体育座りをしている姿がなんだかとても可愛らしくて思わずにこにこと微笑んでしまう。が、何やらいつもと様子が違う……もっと正確に言ってしまえば涙目の彼に気付いては彼の横に腰掛けてしっかりとアイロンがけされたレースのハンカチを何気なく彼の手に握らせ｢ 台本読んでたんですねぇ。次はどんな役柄なんですか？ ｣と敢えてその涙目の理由については彼から話されるまでは言及せず、のんびりとした口調で同じ〝演技〟という枠組みの仕事をしている彼へと質問をなげかけて。 )


>>225 古月さん

ぅ、……今は私、です。たぶん……意識的、には。

( 穏やかな口調でゆったりと、優しく語りかけながら真っ直ぐにこちらを見つめてくれる彼の瞳へ不安そうな瞳を映すと、後悔しているような、反省しているような小さな子どものような声で上記を答えては自分の両頬に手を添えて。普段こういった役の抜けない瞬間は決して少なくはなく、出さないように気をつけているが方言のようなもので油断をしているとぽろっと出てしまうのだ。｢ ぅー……恥ずかし……すみません……。 ｣ と先程の雪女郎とは真反対の、恥ずかしそうに朱色に染まった頬を両手で隠しながらきゅう、と眉を下げては氷の粒が乗ったようなまつげをそっと伏せて。きっとびっくりさせちゃったわ、と反省してはもう彼女ができる限り出てこない様に意識を改めて。そも、雪女というのは男を食い物にしている妖なのだから目の前に美味しそうな獲物がいたら出てきてしまうのも道理なのだが。相手が役者ならまだしも芸人さんなので。にこはぺち！と軽くそのまま頬を叩いては気合いを入れ直し。 )

＞＞225 古月さん

（/此方こそありがとうございます、とりあえず悲壮とかネガティブすぎることなく愉快な感じになったらと心がけていくつもりですので！愚息にはなりますが此方こそよろしくお願いします！蹴可）

──…っっ！？だ、誰…、あ、芸人の人…、…な、生で初めて見たかも…
（ペソペソと湿っぽく眉を下げながら台本の台詞をなるべく頭に刻んでおこうと半分集中モードに入っていたために人が近づいてくることなど全然気付かなくて。声を掛けられた事に大層驚いて大袈裟なくらい両肩を跳ねさせると背凭れに後背擦り付けながらバクバクと鳴る胸を片手で抑えながら狼狽隠さずテレビで見たことのある相手の方を見遣る。事情を知らない自分を心配してくれる言葉に脳天にいくつも疑問符が浮かんで）
…な、にか、は、…無くも、ないんだけど。…大、大丈夫…です、…そんな、人様のお手を煩わせるような悩みを持つことすら烏滸がましいんで…
（一頻り勝手に凹んで勝手に立ち直る性質だが相手の気遣いを無碍にするのも何か違う気がして。鈍く左右に視線泳がせながらも辿々しく言葉を紡ぎ）


＞＞226 にこさん

（/にこちゃんさんだ！いいんでしょうか可愛らしい女優さんに絡まれて！蒸発しないかしら息子！（）お褒めの言葉までもらって早めのクリスマスプレゼントですかありがとうございます！
此方としましては皆様素敵で良いなあという思いで入ってきましたので当方は全面的にウェルカムです～、変な奴ですが緩い目で見ていただければと…！よろしくお願いしますね！蹴可）


──…にこさん。…お疲れ様です。
（途中まで読んだ台本から顔を持ち上げたなら見えたのは所属は違えど事務所では大先輩の年下の相手。発音が可愛くて下の名前で呼んでいるが大丈夫だろうかと思いながらいつも優しい彼女に無意識的に頼る面は幾らかあり、初対面よりかは落ち着いた様子で小さく頭を下げて。表情や立ち振る舞いの美しさにぼんやり仕草に気を取られていると何か握らされる感触に「ん？」と小さく音を零し。気づけば相手は隣にいるしハンカチが手中にあるもので何故か瞬間湯沸かし器の如く顔を真っ赤にして。でも多分これは相手にとっての普通だ、と意識を組み替えたなら自分の手を口許辺りに添えて相手と自販機あたりとで視線彷徨わせながら「…近所で野球する狐少年たちが窓を割った時に怒って出てくる狸の役ですね…」と頁を畳むと出てくる子供向けのアニメらしいタイトルが書かれた台本の表紙を見せながら弱々しく答えて）

>>225 古月さん
……お疲れ様です、出てきてもらって大丈夫でした？(店に入ろうとした所、相手から入口で待つようにと返信があったので入口で待ち、相手が自分の元に来ると挨拶して折角店内でゆっくりしていた所を邪魔してしまったかもと小さく首を傾げてそう尋ねて)


>>226 にこさん
まだ半分夢の中かな?(自分の手が相手の頬に添えられると傷付けないように気にしながら触れているのか分からない程滑らかな相手の肌を指に感じつつ寝起きの相手を眺めていたが、次第に目を覚ましていく様子にクスリと微笑みはっきりとした言葉で慌てながら話す相手に「とても可愛かったよ、眠り姫」と話して)

>222 にこさん

お疲れ様。
こんな所で寝てたら風邪引いてまうで。
…休憩中？

( 自分の上着を抱き締めている彼女を見て、なんだかやはりその姿は自分より歳下ということもあるのだが可愛らしい。それをしばらく眺めていたところで開いた目と驚いた表情に思わず少しだけ笑っては、近くにある自販機に体を向けて何を買おうか悩みながら、今日は撮影かなにかなのだろうか。とほんの興味からの質問を。小銭を入れ、ブラックコーヒーを購入すれば、それを持って彼女の近くの椅子に腰をかけて。)

>223 逢川さん

…、逢川さんやん。
お疲れ様。休憩か？

( 自販機で買うものを決めていたところ見かけた同じ事務所の彼女の姿。やはり女優というのは特別な雰囲気を持っている。同事務所ではあるが、活躍するジャンルも違えば、なんなら自分の方が芸能界に足を突っ込んだのは遅い方で。そんなにまだ交流はないが、ひとまず挨拶をと声をかけて。)

>224 北見さん

( 撮影の小休憩。休憩所へと足を運ぶと見かけた彼の姿。確か声優の北見冬路だったか。何やら、集中して台本を見つめるその姿。何となく金髪でチャラチャラしている見た目から、嫌煙していた人物ではあったが、こうやって見ればやはり芸能人というのは影で努力をしている人が多いのだと改めて感じる。一応同じ事務所ということもあり、挨拶をと声をかけ。)

…おはようさん。
休憩か？

>225 古月さん背後様

(／めちゃくちゃ楽しそうですね！そうしましょう！そしたらこの後に先レスしますので、よろしくお願いします。)

───

( 雲ひとつない綺麗な青空とキラキラと輝く水面が下にあってどこを見ても眩しい。潮の香りが鼻をかすめると、「海の香りやな」と独り言を呟く。絶好のバカンス日和なのだが、今の自分にはそうは到底思えない。なぜならこの海の先にある1つの小さな島で、相方としばらく生活をしなければならないのだから。船に揺られながら、まだ見えぬ島でこれからどんなことが起こるのかを想像しては溜息をついて。)

＞＞229 白尾さん

（台本を覚える傍らでライブの記憶のフラッシュバックは幾度かあって、ジメジメと襲いかかるネガティブに眉を顰めながら勝手に苦しみつつも薄目で文字列は追っている─…、梅雨も逃げ出す湿っぽさを滲ませていたなら掛けられる言葉にビクゥッと肩を揺らして其方を見上げ）
─…っ、お、は、ようございます…！
（誰だったか、芸人の方なのは頭の隅にあるがはっきりと思い出せず。口から反射的に辛うじて挨拶が出るもののその先に選択できる言葉はなく戸惑いに青ざめ乍一瞬フリーズして。）
すいません二酸化炭を生成する人間の皮をかぶった塵芥が居座って本当に申し訳ないです…！──…ミジンコ以下の分際で重ね重ね失礼なんですがあああの、お名前などお伺いしてもよろしいですか…！
（謝罪と共に何度かヘドバンかと疑うほど素早く頭を下げる奇行をしたのちにそれでも勇気を振り絞るよう口を一度きゅ、と結んで再度顔を上げたなら真っ直ぐに、だが瞳に怯えの色も絡めてはいるが。相手の方へと双眸を差し向けて）

>226 弘美さん

役が抜けきらんのって恥ずかしいことなん？なんや格好ええなぁって思てまったわ。
(恐らく彼女は憑依型と言われるタイプの役者なのだろう。プロならではの感覚という認識のため一種の憧れすら感じるのだが、どうやら相手にとっては頬を染めてしまうほど見られたくないものなようで。役者同士の暗黙の了解でもあるのだろうか、と首を傾げつつ率直に思ったことを述べるも、触れられたくないこともあるだろうとそれ以上の追及はせず。むしろ頬を叩いて気合を入れてまで役を抑えようとする真面目な彼女をこれ以上気負わせないようにと、わざとらしく両手を顔の高さまで上げて舞台で見た品のある彼女の演技とは程遠い猛獣のようなポーズで「ま、お芝居の時みたいにぱくーって食べられんのは嫌やけど！」と明るく冗談を言い添えて)



>227 北見くん

ああ、ごめんな。怪しいヤツちゃうで…って俺のこと知っとるん？嬉しいわぁ！
(心配のつもりが逆に怖がらせてしまったようで。小動物のように怯える相手に不審者ではない事を伝えようと顔の前で手を振りながら必死に言葉を探すも、“芸人”という単語が耳に届くと一転してぱっと表情が明るくなり分かりやすいほどに嬉しさを滲ませて)

烏滸がましいて……よぉ分らんけど、悩みくらい自由に持ってもええんちゃう？なんにせよ、具合悪いとかやなくて良かったわ。
(屈んだままの体勢でぽつりぽつりと紡ぎ出される言葉に時折頷きながら最後まで真剣に耳を傾けると、軽く腕を組んで悩む素振りを見せた後、さらりと思ったことをそのまま口にして。緊張しているのか落ち着きのない瞳は潤んでいるものの別段顔色が悪いわけでもなく、どうやら杞憂だったかと安堵してにっこり笑顔で尚も彼を見上げて)



>228 逢川さん

…お疲れさまー。ちょうど出よかなって思てたとこやから大丈夫！淑乃ちゃんはこれからお仕事？それとも帰り？
(入口で佇む彼女の元へ歩み寄ってにこやかに挨拶を。こちらを気遣ってか声をかけてくれる相手に気にしないでと手を振ってから、一先ず引っ掴んで出てきたコートを羽織りつつ予定を訊いてみて)



>229 白尾

(／採用ありがとうございます！初回の用意も感謝です！初っ端から面倒くさい感じにしてしまいましたが、迷惑をかける展開にはしない予定です…！こちらは蹴り推奨で。)

――…ええ天気やな。最っ高のバカンス日和やん。
(天候に恵まれたロケ当日。向かう先は温暖な気候の無人島。視聴率のいい企画、久々のコンビでの仕事、過酷だという噂が少々不安ではあるが絶対に成功させる、と意気込んできたというのに今は船酔いでそれどころではない。船室の扉を開けて甲板に出たところで潮風にあたる相方を見かけ、海を眺める背中に声をかけつつ無理やりテンションを上げていつも通りを装ってみたが身体は正直で。隣に辿り着くなり柵に寄りかかり腕を枕にして項垂れて)

>>227 北見さん

( イケメンが消えてしまうのは世界の損失なので蒸発は……困っちゃいますね…！！でもイケメンが蒸発してその煙浴びたらお肌とか輝きそう……！！
蹴可と記載されていらっしゃったのですがそれだけお伝えしたかったです失礼致しました…！！！／蹴り可能です )


狸さんの役！
うふふ、なんだか昔のカミナリおじいさんみたいな狸さんなんですね。

( 彼の言葉は耳によく馴染み、小さな声でもするりと聞き取りやすい。テノールの優しい声色で呼ばれる自分の名前はなにだかとても幸せで、にこは彼からそう呼ばれるのが好きだった。それを今日も聞くことが出来て機嫌良さそうに表情をほころばせたモノの、彼から説明された役柄に思わずぱち！と大きな蘇芳を開いた後にすぐくすくすと楽しそうな笑みを零せば、体全部を使って演技する自分たちよりもまた違う演技力が求められつつ忙しなくアニメーションにピッタリと声を吹き込む声優という仕事はまたこちらの庭ではあまりないような役柄も演じることが出来ることを実感する。さらにそれが子供向けアニメなのであればセリフの聞き取りやい明瞭さも必要なのだろう。それはたしかに演技の壁にも当たりやすい訳だなあ、なんて彼の先程の表情にもまた納得してしまう。｢ いつも頑張ってて北見さんはすごいですね、私だったらちょっとめげちゃいそうです。 ｣とふとそんなに難しい役にも果敢に挑戦する彼に素直な賞賛を送れば、へにゃりと気の抜けた笑顔を浮かべて彼をのぞき込むように首を傾げて。 )



>>228 淑乃ちゃん

こ、恋に落ちちゃう……！！！！！

( するりと頬を滑る優しい手の感触、真っ直ぐに此方を見つめる瞳、穏やかに微笑む表情。どれをとってもどんな乙女もメロメロにしてしまう完璧な王子の姿ににこはぎゅ！と顔の中心に力を入れてうっかり恋に落ちないようにとふんばる。なぜなら単純なのでかっこいい人にかっこいい事をされるときゅんきゅんしてしまうのだ。だがしかしにこはギリギリでそれに耐えれば、年下である彼女にここまで心を翻弄されて少し悔しかったのか仕返しでもしてやろうと｢ わ、私が眠り姫なら王子様のキスで目覚めればよかったな～！眠り姫だもん！ ｣と重ねた両手に自身の片頬をさらに乗せて 眠り姫のポーズをして見せて。 )


>>229 白尾さん

んへへ……ホントは次のお仕事まで時間あったので台本確認しようと思ってたんですけれど。

( 隙間時間を有効活用しようと思っていたはずが結果的にはすっかり休憩時間になっていたことにてれてれとはにかみながら上記を答えれば、寝る間も惜しんで台本を読んでも結果的にここで隙間時間に睡眠してしまえば使える時間は対して変わらないなあなんて思わず後悔の念がちくりと胸をさして。─── と、その節に自身にかけられた上着に気がつけばそれを彼に見せながら｢ こ、これ！白尾さんの上着ですか？！ごめんなさい私ったら……！ ｣と自分が抱きついて寝ていたせいか上着に変なシワなどが着いてしまっていないかが心配になったらしく表裏をしっかりと交互に確認しつつ特に何もシワがなかったことに安心したように息を吐いて。 )


>>231 古月さん

、……ふふっ、うふふ、やだあ。そんな可愛いことされたら食べたくなっちゃいます。

( よしもう出さないぞ！そう決心したのも束の間、まるで可愛らしいライオンのようなポーズを取る彼の姿と此方を案じてくれたのであろう優しい気遣いににこの表情は氷が解けるようにほろほろと気が抜けたような笑顔を零して。こうして人の心を優しく解くのは芸人としての技であり、彼本来の優しさでもあるのだろう。にこはそんな彼の手をそっと優しく握ってそのまま彼の膝の上あたりまで下ろせば｢ 優しくてお人好しな男は吹雪の日にやってきた雪女に食べられちゃうって相場が決まってるんですから。 ｣ とぽんぽん、と彼の手の甲を優しく叩きつつ昔話を小さな子供に言い聞かせるようにゆったりとした口調で冗談を返して。もっとも、彼ならば冷たい雪女郎の氷の心も簡単に溶かしてしまうことができるのかもしれないが。 )

>>229 白尾さん
お疲れ様です、白尾さん……ファンレターに目を通していた所です(立ち上がった所で相手と目が合うと微笑んで挨拶し、財布片手に自販機と相手の方に向かいながら先程までしていた事を答えて)

>>231 古月さん
それなら良かったです……私はこれから帰る所だったんですがそのまま帰るのは勿体ないな、と考えていた所で(首元に巻いたストールを鼻の辺りまで上げながら相手の言葉に微笑んで、これからの予定を尋ねられるとそう話して)

>>232 にこさん
私なら歓迎だよ……？(相手の言葉に小さく首を傾げて答えるも、相手のキスを促すような仕返しの言葉に女優である相手に同性とはいえキスをするわけにはいかず、参った様子で「そ、それは駄目だよ……」と動揺して)

＞＞231 古月さん

（目の前に居るのは自分なんかに気を遣ってくれる明るくて優しい人なのが雰囲気や動作からじわりと伝わってきたならのろのろとソファから足を下ろして一旦ささやかに姿勢を正した。明快に笑う相手に此方も何度か呆気に取られたように瞬きをした後にふは、と口許が思わず緩やかに笑みを作って）
──…知ってます、芸人さん好きなんで。ピンの時に何度かバラエティのリポーターされてるの観たりもしてて、今はコンビなんですよね…？
…すごいです、身体一つでテレビに出られる方は。どんな形であれ尊敬しています。
あ、身体は死ぬほど健康なんで大丈夫なんですけど、…お手を煩わせたようで。…僕は声優をやらさせてもらっている北見という者なんですけど、ちょっとまあその、先日ライブでやらかしたのがその、ずるずると、記憶からいつも抜けなくて。…抜けるまでに時間が掛かるもので、ちょっと。発散していたという、…感じなんです。
（先刻よりは落ち着いた様子で彼を見るとテレビで見る人なんだなあという感情が沸々湧くままに興味を瞳に宿らせてじっと相手の方を見たりなどした。けれど台詞の後半にいくにつれて表情の雲行きはどんよりと次第に曇り始め、自嘲気味に眉を下げながら笑いつつ「いつものことなので、全然。問題はないんですよ…？」と付け加えて）


＞＞にこさん

でも流石令和といった感じで、怒るのも全然優しい感じだし海の生き物の解説とかし始めるんですよこの狸。…クマノミとイソギンチャクの共生の下りがあって、…これがちょっと長台詞ですね。
（名前を呼ばれるタイミングで綻ぶ彼女の感情はなんだか嬉しいものだというのは感じ取れていて、何処か気持ちが軽くなるようであって。ハンカチで目の水分を拭き取れば幾許しっかりとした口調取り戻しながら再度台本をパラパラと捲りながら吃らないように注意を払いながら静かに語り。されど頑張っているのかと自分を振り返ると常に努力は不足している気はして、謙遜でもなんでもなく真剣に首を小さく横に振り。「じゃあにこさんは俺の8億倍すごいです、…次の舞台も観に行かせてください」　と。舞台に立つ彼女が照明の下で誰より演技に真摯に取り組む彼女の姿は何度も励みになっていて。彼女につられるように緊張の解けた緩い微笑に零しながら云って）

>>223 淑乃ちゃん

ふふ、んふふ、うそ。

( いつも余裕綽々でエスコート上手な紳士の仮面が剥がれた彼女の姿は、いつだって何だか可愛いもの。にこはそんな姿が見られたことに満足してうふうふと可愛らしく笑って見せればあっさりとネタばらしを。｢ でも淑乃ちゃんからの目覚めのキスならどんな人でも起こせちゃいそう。 ｣なんて老若男女関係なくその美しさと演技力でメロメロと腰砕けにしてしまう彼女なら本当にできてしまいそうだと本気半分冗談半分で続けて零せば、にこー！と天真爛漫に笑いながらちゅ、と軽く投げキスをするような動作を見せて。 )



>>234 北見さん


ふふふ、狸さんが海の生き物のお話を？ふふ、おかしい。
とっても気になります、放送見てみますね。

( ぱらぱらと頁を捲りながらゆっくりと静かに語る彼の言葉はどこか読み聞かせのようで、夜の海のように深く穏やかな声も相まって思わず聞き惚れてしまうほど。にこは両手で口元を隠しながら彼の口から語られる其の役の説明にクスクスと思わず笑ってしまえば、俄然彼が出演しているそのアニメが気になってきたのかにこにこしながら頭の中にそのアニメのタイトルをメモしておき。8億倍、なんて大きな数字にきょとんと蘇芳を丸くしたもののその後に続いた彼の言葉にその表情はみるみる緩んでいき、｢ うん、もちろんです。えへへ。嬉しい。約束ですよ。 ｣なんてへにゃへにゃと笑いながら約束、と指切りをするように小指を立てた右手を彼の方へと差し出して。 )

(/失礼します。なりきりチャットの超初心者なのですが、狂乱快楽主義のリードギターをやりたいと思いまして…可能でしょうか？)

>236 様

(／お声がけありがとうございます。どなたでも大歓迎ですので、ぜひご参加ください！参加条件のないグループですので問題ないと思います。3日間keepしておきますね。PFお待ちしております！)

>232 にこちゃん

もー、つららにこちゃんは食いしん坊やなぁ。
言うても、雪女にも好みはあるやん？優しくてお人好しの後に、注意書きで(ただしイケメンに限る)とか付いてるんちゃう？
(自分が知る彼女などほんの一面にすぎないのだが、人を誘惑するどこか冷たさのある大人びた笑顔より、今目の前にある慎ましやかに咲く花のような微笑みの方が魅力的に映り眩しさに双眸を細めて。幼子を諭すように自分の手に触れる華奢な指先もソファまで連れてきてくれた時より心做しか温かくなったように感じる。しかし端から見れば雪女に忠告をされる人間の図、想像して口元が緩む。雪女から教わる雪女界の常識、ネタに使えそうな題材を忘れないうちにメモ、と鞄を開いたところで渡し忘れの差し入れを発見しピタッと動きが止まり。お渡し用の紙袋すら未使用という迂闊な自分に情けなさを感じつつ、有名店の雪の結晶を模った和三盆が入ったのし付きの箱の下に紙袋を添えて、頭を下げながら「遅なってごめん、これ差し入れです。皆さんでどうぞ」と差し出して)


>233 淑乃ちゃん

そうやったんや。確かにこのまま帰るにはもったいないええ天気やもんね。
(予定が空いていると聞いてぱっと瞳を輝かせては、人差し指を立てて思いついた提案を)
もしよかったら、近くの公園にお散歩行かへん？あったかいの飲みながらのんびりしたいなーって。


>234 北見くん

ありがとうなぁ。観てもらってるからにはコンビでもっと頑張らなあかんな！
というか俺も知ってるで。北見冬路くんやろ？最近は声優さんもアイドルみたいで大変そうやもんなぁ。…あと、やらかしたの引きずんのはよう分かる……って、勝手に共感されても困るか。ま、自分なりの切り替え方法あんなら何の心配もあらへんな。…あ、わーって叫んだらすっきりするんやない？さっきミジンコがどうとかーって叫んでる人おったで。
(今にも雨が降り出しそうだった彼の表情が、雲の切れ間から微かに陽が差したような明るさを取り戻してほっと一息つく。いつまでも足元に居ては邪魔だろうと相手が座り直すのに合わせて立ち上がり、許可も取らずに勝手に隣に腰掛けてゆったりと続く会話に興じる。失敗して落ち込んで時間をかけて立ち直る、昔はよくやっていたなとなんだか妙な親近感を覚えて温かな眼差しを向けるも、再び曇ってしまった自嘲気味の笑みには眉尻の下がった苦笑で応じて。そんな時にふと先程のことを思い出し、何か発散のヒントになればと伝えてみて)

>>238 古月さん

、やだ。ふふ。その注意書きが書いてあっても古月さんは当て嵌るじゃないのですか。
柔らかそうな髪に、優しくて甘そうな目。唇だって柔らかそうですものね。肌も健康的でつややかだし……とっても美味しそう！

( 彼の言葉にキョトン、といつもの蘇芳とは真逆の氷色の瞳をまんまるにしてはそのあとにすぐ雪が溶ける様にほろほろと笑っては緩やかに首を振って。柔らかな赤茶の髪、灰色の瞳、薄い唇、それから頬と順番にその瞳に彼を写していけば、笑顔こそはいつものようなにこの笑顔ではあるがその言葉にはやはり雪女の影がちらりと見えて。最も、雪女の感情を心に落とし込んでいなくとも目の前にいる彼は間違いなく顔の整っている男性の部類に入るのだが。だってこの間稽古場でほかの女の子たちがかっこいい芸人さんランキングを開催していた際に名前が上がっていたのを小耳に挟んだし。自分だって彼が此方に優しく微笑みかければ少女らしくきゅんと胸が高鳴るし。それから彼のご丁寧に熨斗付きの差し入れを差し出さればあわあわと慌てた様子でそれを両手で受け取り、｢ すみません、ありがとうございますお気を遣わせてしまって…！ ｣と深々と頭を下げればふと店名に目が行き、そういえばここのお店は雪の結晶を象った和三盆が有名だと思い出せば差し入れのチョイスまで素敵なんだとその表情はぱぁあ、と分かりやすく輝いて。｢ 古月さんって、本当に気配り上手で素敵です。……ふふ、嬉しい。ありがとうございます。 ｣とはにかみながら彼のグレーの瞳と目線を絡めてはまた改めて頭を下げて。 )

>>235 にこさん
もう、驚かされたよ……(満足そうに笑う相手の様子に前髪を軽く掻き分けつつ敵わないなと苦笑いして、「キス一つで誰もを目覚めさせられる程私はそんなに器用じゃないよ」と肩をすくめて答え、テーブルに置いていた白湯の入ったコップを手に取り)


>>238 古月さん
はい、是非……！(相手からの間違いなく良い時間を過ごせるであろう提案に対し嬉しそうに小さく踵を浮かせて頷きながら即答して)

>239 にこちゃん

にこちゃんの基準ではイケメンに入れてもらえるん？嬉しいわぁ。
…でも食べられんのは嫌なんで、今日のところはその菓子折りで勘弁したってください！
(役が出ているのかわざとなのか判らないが、冷たい妖の雰囲気はないように見受ける。だが氷色の瞳でまじまじと観察されるのはどうにも気恥ずかしくて、背凭れに身を預けて少しだけ距離をとる。とはいえ美人に褒められて嬉しくない筈がない。分かりやすい程に声を弾ませはするも、彼女と同業の俳優達のような本物といっていい整った顔立ちには到底及ばない自覚はあるので、冗談は言っても調子には乗らない。相手が頭を下げたのに合わせて許しを請うような芝居がかった台詞と共に深々と頭を下げて照れ隠しを。流れで視線を落とすと彼女の着物が目に留まり、改めてじっくりと眺めてみる。遠くからでは分らなかったが二色のチュール素材が使われていたりと、細部に至るまで作り手の拘りを感じる。絹のような光沢のある上質な着物、女郎らしい派手さもありながら上品さを損なうことのない帯、ゆっくりと顔を持ち上げつつ下から順に目で追い、大胆に気崩した衿元まで辿り着いたところで一気に視線を宙に飛ばす。「……っ、そろそろ着替えなあかんよな。気付かんと長居してごめんな」と目を合わせられないままソファから腰を上げて)



>240 淑乃ちゃん

決まりやな。…淑乃ちゃんはコーヒー派？紅茶派？
(普段は格好いい彼女が全身で喜びを表す子犬のように愛らしく見えて和み、つい気が緩んで頭を撫でそうになったが馴れ馴れしすぎるかと途中で思い留まる。伸ばしかけた手を誤魔化すついでにメニューを取って数人ほどの列の最後尾へ)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└リードギター >236様keep(12/13まで)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽声優
└ >219 北見 冬路★☆(友人)


▽役者
【ミュージカル女優】
├ >13 弘美 にこ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

【女優】
└ >60 逢川 淑乃★




◎伝言板

年内はリセットいたしません。
新規様はもちろん、再参加も大歓迎です！

詳細 >195

名前(本名兼芸名)：墓谷 哀都(はかたに あいと)
性別：男
年齢：28歳
職業：バンド「狂乱快楽主義」のリードギター

容姿：身長178cm、体重は60kgほど。髪は山吹色で、高さのないマッシュっぽい髪型をしている。よく塩顔・童顔と言われる顔つきである。私服にはこだわりは無く、身軽な黒いパーカーとジーンズを着ることが多い。瞳は茶色だが、ライブなどの露出の際は左目にオレンジ色のカラコンを付けている。が、たまに忘れたり、右目に付けてしまったりしている。

性格：基本的にはおっとりした性格で、カラコンを付ける目を間違えたりするなどおっちょこちょいな所もあるが、他の芸能人との関わりでは、年長だからか兄貴分という印象を抱かれている。最初の頃こそ違和感もあったが、最近では兄貴分としての自分も自分なのかもな、と思い始めている。また自己肯定感・プライドが高く、よく自画自賛する癖がある。
音楽にはストイックで、空いた時間はほとんどをギターの練習に充てている。音ゲーが上手いからか手の回転が物凄く速い。また曲の世界に入り込むことがとても得意で、演奏中はどこか遠くに行ってしまったかのように目が虚ろになっている。
またもう一つ読書という趣味があり、ジャンル関係なく読んでいる。新しい世界を学ぶのが楽しいらしい。主要なビジネス書は(ビジネスをする気は無いのに)読み漁っているそう。

備考：昔からテレビやネット、音楽が大好きだった。中学生の時に学校の授業でギターを教わり、その魅力に目覚め、本格的にギターを習い始めた。高校・大学と軽音楽部/サークルに入っていた。高校での仲間とは今も友達を続けているが、大学のサークルでのメンバー達は音楽を真剣にやりたいとは思っておらず、方向性の違いによりぎくしゃくしてしまったため今はあまり連絡を取っていない。大学卒業後は、ミュージシャンになりたいという夢を漠然と持ちつつも、とりあえずテレビ番組の制作会社に数年勤めながらギタリストとしてYouTubeに弾き語りを投稿していた。ネット上で現メンバーと出会い、リアルで活動したいという話になった所で「これは人生賭けられるぞ！」と思い、バンド一本で生きるため制作会社を辞めた。その時ギターを猛練習した結果も今の人気に繋がってるんじゃないかな、と勝手に自画自賛している。YouTubeでの投稿は今も匿名(＆顔出しなし)でたまーに行っている。今まで色々な音楽を広く浅く嗜んでいた事、YouTubeで著名なJ-POPをギターアレンジしていた事もあり、編曲が好きである。ただ得意とは思っていないので、バンド活動では編曲は遠慮している。
高校生の時に音ゲーに出会い、以来様々な音ゲーを極めている。但し楽しむことがモットーのようで「俺は永遠のライト層」と言っている。シグプロ所属の芸能人の中でも割と年長なので、距離感には常に迷っている。酒はそこまで好きではないが、話すのが好きな性格からなのか、飲み会にはよく誘われる。

恋愛：NBL


(/>>236です。pf完成しました！お待たせしてすみません。不備などあれば直しますので教えてください。また一つ質問なのですが、実在の曲名などを出すのは辞めておくべきでしょうか…？)

>243 墓谷さん

(／お待ちしておりました！素敵なPFをありがとうございます。音楽にかける情熱がものすごく伝わってくる兄貴…すごく格好いいです！不備などございません。登録させていただきますね。全員宛の絡み文を用意するもよし、絡みにいくもよし、ご自由にお楽しみくださいませ！

ご質問については、このサイトでのマナーを把握しきれていないのではっきりとお答え出来ないのですが、気になるようでしたら伏せ字や検索避けを入れておくと安心かなと思います。完全に個人的な見解で申し訳ありません…！)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└ >243 墓谷 哀都(リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽声優
└ >219 北見 冬路★☆(友人)


▽役者
【ミュージカル女優】
├ >13 弘美 にこ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

【女優】
└ >60 逢川 淑乃★




◎伝言板

年内はリセットいたしません。
新規様はもちろん、再参加も大歓迎です！

詳細 >195


(／上げさせていただきます。まだまだ募集中です！)

＞＞235 にこさん

色んな生き物の生き方を通してコミュニケーションの素晴らしさを説くとかなんとか…
…僕自身ではイマイチピンときて無いですが、意図を理解するのは出来たので仕上がりは自信があります。

（見てみると言われれば素直に嬉しくて気づけば口許に笑みを綻ばせていた。彼女の持つ感情表現に寄せられているのかもしれないと意識下で有り難さを感じるため緊張感もそこまで無く話せるのだろう。一転して果実に近い瑞々しい双眸の色の変化にただ魅せられ目が離せなくなっていれば差し出される小指にはた、と薄ら身じろぐと何度か短く早く首肯し、「マネージャーと相談して、必ず。…そういえばにこさんは今度はどんな役で出演されるんです？」と、言葉と共に自身も小指を相手の小指にそっと触れさせながら首を傾げて）

＞＞238 古月さん

最近はバラエティに出る諸先輩がたのトーク力にただ驚かされます…、…古月さん、も。明るい方に見えますが、…凹んだりするんですか。
（目の前の彼の印象で言えばそんな風な様子を想像も出来なく、困るかという言葉には全くそんなことはないと言いたげにふるりと頭を横に振い。彼の持つ雰囲気に和むものもあるのか隣に座するのも特に驚くでもあまり無く、緩慢に相手の方に視線合わせるように首を傾けて）
──…あ。…き、聞かれていた、んですか。…それ俺ですね、…すいません。…表には絶対出さない様にしてるんですが、…俺が変、なのかもしれないけど。追い詰められている方が仕事に身が入るので、偶にネガワード吐いてるんです。…まああと普通に素が根暗だって言うのもありますが。
（まさか誰か聞いているとも思わず言っていたものだから業界外の芸能の方にそれを見られたと分かれば急に恥ずかしく、徐々に顔を赤くして。台本を横に置いたなら両手で顔を覆い、自分の失態に嘆息する。がしかし説明しない訳にもいかず、喉奥から確り低音で語り。言い終えた辺りで掌から顔を離すと瞳の輝きを完全に消しながら肩を落としながら虚無的に笑顔繕って）

>246 北見くん

先輩がすごいとプレッシャーで吐きそうなるよなー…って思ってまうくらいには俺も悩むし凹むで。

(こちらの発言が余程意外だったのか問いかけるような視線を向けられたが然して気にせずに受け止めて、共感を示す態で本音を語る声は笑い話をするみたいな軽い口調で。どうやら先程の声の主は彼だったらしい。意図せずとはいえじわじわと熱を帯びていく頬を見ていると申し訳なくなり、顔を覆う手に向けて謝罪を。メディアを通して見る彼は自信に満ち溢れているように見えたが、本人が語る通り、目の前の彼が素に近いという事なのだろう。弱音を吐きながらも頑張る彼を尊敬すると共に応援したい気持ちが湧いてくる。光を失った笑みすらだんだん微笑ましいものに見えてきて双眸を細めては、馴れ馴れしく肩に手を乗せてぽんぽんと叩き)

あー…ごめんな、聞かれたなかったよなぁ。でもそれ逆にすごない？逆境に強い、みたいな。…なんや、北見くんって堂々としてるイメージやったから、悩んだり落ち込んだりしながら頑張ってるやなー思ったら親近感湧いたわ。

>>240 淑乃ちゃん

そんなこと言っちゃって。
私知ってるんだよお、淑乃ちゃんまた付き合いたい芸能人ランキングに載ってたって。

( 何の変哲もない事務所の休憩室のテーブルに置いてあった紙コップを手に取る。ただそれだけの行動ですらどこかドラマのワンシーンのように見えてしまう目の前の彼女をからかうようにくすくすと笑っては｢ 今度ランキング入りのお祝いしようね ｣と本当はただ彼女とご飯を食べたいだけの気持ちを綺麗にラッピングすればふわふわと穏やかに微笑んで。 )


>>241 古月さん

ふふ、私だけじゃなくて世間一般的な意見ですもーん。

( まるで上位の存在に許しを乞うような仕草で頭を下げられれば自分の中の雪女が満足気に微笑む。にこはそれを心の奥底で感じつつも思わずくすくすと笑顔を零しながら決してそう思っているのは自分だけでは無いと答えれば突然ふわりと宙に舞った彼の鈍色の2つの空にぱち、と氷の瞳を丸くして。そのままソファを立ち上がる彼の服をくい、と掴めば ｢ もう行っちゃうの、？ ｣と雪女とも彼女自身ともつかないような声色口調でぽそりと言葉を零して。つん、と不満げにも不安げにも見える尖らせた真っ赤な紅の小さな唇と寄せられた端麗な眉を隠すことなく彼に見せたあとにすぐに我に帰ればパッと手を離して｢ やだ、すみません私ったら。古月さんお忙しいのに。 ｣と口元を隠しつつ目をまん丸にして。 )


>>246 北見さん

すごい……！
意図を汲むことは万人ができることじゃないですもの、北見さんがそう仰るなら俄然たのしみです！

( キャラクターの意図はもちろん、演出家・脚本家の意図を汲んで芝居ができる人間というのは演技を生業にしている業界人が数多くあれどひと握りである。にこは流石！と言いたげにっこりと笑えばぱちぱちと周りの人間に配慮する程度の音量で彼へ翔さんの拍手を送りつつ先程よりも何だか落ち着いた彼の様子を密やかに見ては良かったと内心胸を撫で下ろし。多忙さ故に最近はあまりアニメなどは見られていないのだがそれでも彼の活躍というのは舞台の庭の人間の耳にまで届くほどだ、きっとそれだけ心労も大きいことだろう。にこは優しく触れた小指同士に緩く力を込めて指切りをすれば程よく体温の交じった其れをするりと離して｢ 次はね、美しさに固執しすぎていろーんな若い女の子を手にかけちゃう怖いお姫様の役なんです。 ｣と先程と何ら変わらない穏やかな春みたいな口ぶりでさらりと答えて。 )

>248 にこちゃん

つららさんはまだ遊び足りんみたいやなぁ。
舞台終わりで疲れてるやろし、早めにおいとませな思ってたんやけど…

(袖を引かれて振り向いた瞬間、小さな呟きが耳に届いた。先程までの花魁の風格はどこへやら、今は拗ねている小さな女の子にしか見えず、可愛らしいギャップに思わず笑う吐息を洩らして。役か本人、どちらの言葉か判らないが、大きく見開かれた瞳を見れば思いがけず零れ落ちた言葉であることは明らかで。本音か気になるものの確かめる勇気はなく、冗談っぽくつららに話しかけることで曖昧にして流してしまい。気遣いのつもりが逆に気を遣わせてしまったようで、さてどうしたものかと考え始めた矢先、彼女の睫毛の上の氷の粒に光が反射してきらりと輝き、それを見てふと思い出したように「ちなみに行き帰りはいっつも車？運転手さん待ってたりするん？」と立ったまま首を傾げて)



>243 墓谷さん

(／今更ですが当方の絡み文はこちらです( >209 )。埋もれていて探すのが大変というところまで気が回りませんでした…すみません。よろしければお使いください。逆にご用意いただけるなら喜んで絡ませていただきます。相性に問題がなければお話させていただきたいなぁと…！ご検討よろしくお願いします！)

>>241 古月さん
どちらも好きですけど今はコーヒーの気分ですかね……古月さんはどうですか？(相手と共に列に並ぶとコーヒーと紅茶どちらが好みか尋ねられ、誰かと一緒に過ごす際の飲み物としてどちらも好きではあるが、今は温かいコーヒーが飲みたい気分だと答え、軽く首を傾げ尋ね返して)

>>248 にこさん
そう思ってくれている人が多いのは有難いけど、少し恥ずかしいかな……白湯だよ(相手の言葉に少し照れつつ答えて、眠っていた相手の喉と身体の冷えを気にして用意しておいた、少しぬるくなった白湯が入った紙コップを相手に差し出して、「それは是非、スケジュール確認するね」食事に対してはお祝いされたい気持ちよりは単純に相手と食事に行きたいので是非と答えて)

＞＞247 古月さん

（言葉の内容とは裏腹に声音は軽く、気を遣われてるのでは…！など一瞬青冷めたような顔をしたり、しかして自分の思い違いであることも多々あるため切り替えようと首を振ったり、一人芝居のように感情が迷走し。一息のうちに真顔に近い表情に戻し、気付けばなんだか慰められるかの如く触れられた肩。一度キョト、と呆気に取られたような表情するも、声音を聞くと得心いくようにああ、と前置きに相槌を打って）
堂々と、…と言うのかな、あれは。役に入ってるというか、…人前で話すのとか素の状態だと難しいので、…キャラを作って見るのはどうか、という打診をされてからそうしてます。…俺は、俺だと面白くないし。…でも、そんな風に古月さんが思ってくれるなら俺も冥利に尽きるというか、その。…有難いと、感じます。
（相手から伝わる仲間内ではあまり見ない、というか交友関係も然程ないために久しく見ない人の優しさに触れた気がして。そろそろマネージャーが呼びに来そうな時間であるためか手癖の様に長髪を器用に軽く三つ編みに組んでいきながらも、緩んだぎこちない笑みをそちらに向けて）

＞＞248 にこさん

にこさんは絶対褒めすぎてると思います。…それで何人の俳優が食らってるとか想像しない訳じゃない、ですよね…？
（満面の笑みから後光でも差しそうな幻覚すら見えてさも眩しそうに目を細めながら、新人の頃は好きになりかけた思い出など淡く辿りながら薄ら苦笑混じりに首を傾げる。同じように色んな場所で彼女の活躍を事務所が同じと言うだけで方々から聞かされてる身としては心配が勝つのだろう。離される小指のタイミングはぎこちなく、彼女のそれが離れたのを見送ってからコマ送りのようにのろりと降りる。続いた言葉の調子に驚いたように、一度穏やかに耳に流したものの存外物騒な役だったもので二度見する。でもそういった彼女の面も結構自分としては楽しくて、「…いいですね、めっちゃ観に行きたくなりました。」など、ストーリー込みで気になりグッと胸の辺りで拳作って絶対行こうと確信したりなどして）

>250 淑乃ちゃん

お、コーヒーか、ええなぁ。どういうのが好きとかあるん？…俺はどうしよ、なんか甘いのを…
(相手の話をうんうん頷きながら聞いていて問いかけられるまで何も考えていなかった為、慌ててメニューを眺めたがすぐに順番がまわってきて。店員に注文を聞かれると相手の方に振り向いて尋ね)
――あ、順番きた。コーヒーはブラック？ラテ？



>251 北見くん

あー…なるほどなぁ。あっちの北見くんは勿論格好ええけど、今の北見くんも悪ないと思うで？くるくる表情変わっておもろいやん！少なくとも俺は楽しいで、君と話すの。
(会話が苦手と言ってはいたが、時折言葉を詰まらせながらも一生懸命人と向き合おうとするところに誠実さが窺えて、ますます彼に興味が湧く。肩に乗せていた手を退け、人差し指を立てるとそのまま自分の頬を指さし、さっき見た忙しく変わる彼の百面相を思い出しながらにっこり笑って冗談混じりに素直な気持ちを伝えて。ふと気がつけば相手は三つ編みを始めていて自然とそちらに目が向き。余程慣れているのか手元を見ないで編んでいる姿に興味津々と言わんばかりに目を丸めてじっと見つめ)
……器用やな。毎日自分でやってるん？

>>249 古月さん

？
いえ、今日は颯太くんが忙しいみたいで後でタクシーを呼ぼうかと……

( ふと彼からの質問に投げかけられた質問にキョトン、と瞳を丸くすれば立ったままこてりと可愛らしく首を傾げる彼と顔の方向を合わせるように此方も首を傾げ。本日はマネージャーが何やら多忙だそうで〝申し訳ないが帰宅はタクシーで、そしてご飯は絶対に食べろ。〟という指示を受けたのは記憶に新しい。首を傾げているためかいつもハーフアップにしている彼の指通りの良さそうな赤茶のストレートヘアが重力に合わせて肩に流れているのを見てはシャンプーとかのCMに出たら女優顔負けだなあ、なんてぼんやりと関係の無いことを考えつつも彼の質問の意図が汲めずに｢ ？？？ ｣と首を傾げたまま何度か瞬きを繰り返して。 )


>>250 淑乃ちゃん

！
あ、ありがとう～……！淑乃ちゃんやさしい……だいすき……。

( 彼女から差し出されたカップを手に取れば、熱すぎずぬる過ぎないちょうど良い温度の白湯。この冬の時期、更には役者という職業の自分がこの休憩室で寝ていたことで喉が乾燥してしまっていたことをすっかり見抜かれていたことにぱち！と宝石のようなルビーの瞳を開いてはへにゃへにゃと嬉しそうにカップを両手で持ちながら花が綻ぶように笑って。ご飯の予定をどうやら彼女と取り付けられそうなことににこはさらに上機嫌になれば｢ んふふ、淑乃ちゃんとごはんひさしぶり。うれしい！ ｣と素直ににこにこと喜んで。 )


>>251 北見さん

ふふふ、やだ北見さんったら。
本当のこと言ってるだけなのに食らうも何もあるわけないじゃないですか。

( 苦笑いをうかべる彼とは対照的にうふふ！と楽しそうに吹き出してしまえばにこはそのままくすくすと楽しそうに笑って。役者であるとき以外は基本的にポンコツなこの女、自分への好意にはすこぶる鈍いのか今までの芸能生活でアピールをされても1ミリも気付いていなかった為今までノースキャンダルだったのである。北見さんはユーモアもあるんですねぇ、と言いたげに隣の彼を見てまたへらりと笑ってはたくさん笑って満足な一息をついて。｢ こわーいお話ですからね、眠れなくなっても知りませんよ～？ ｣とどうやら自分の役どころは彼の興味を掴むことが出来たそうで、かの役が愛した女たちの血液とおんなじ色をした瞳を妖しく煌めかせて控えめに笑えば、同じ〝演技〟を職にする彼が見に来てくれるならば殊更役作りに身が引き締まる思いで。 )

>>209 古月くん

すいません。隣失礼して、良いですかね...？

(一週間ほど家に籠っていて逆に疲れていたので、運動のためにも最近出た期間限定の新作を飲食しに、いつもの格好に黒いリュックを背負い大手コーヒーチェーン店に来た所で、何か見たことのあるような後ろ姿を見つける。手帳のようなものも机に広がっているから恐らく同じ事務所の古月くんだとは思うが、確信を持つには怖いのでその正体を確かめるためにも、知らない人を装いつつ、恐れ多いといった感じで声をかけ)

(/絡み文を書こうと思ったのですが、上手く書けなくて、時間だけ過ぎてしまい…ごめんなさい。今回は古月さんのに乗っかりたいと思います。いずれ絡み文も投下しますので、その時は他の人とも絡めたらいいな、と思います！)

＞＞252 古月さん

…でもこっちを知ってても、なんか格好つかないと、…思ったんです。…だから、
（人としての評価は確かに嬉しいが此処が芸能事務所ということもあり、このままであれば芸事をする自分の面子はどうなのだろうという反面もあり。三つ編みが完成に近くなるほどに眼光に活気が宿る。人懐こい笑みに焦点を合わせる自信は彼が前述した通り、堂々としているんだろう。黒いヘアゴムで毛先を括り、編み終わればピンと指で弾いて髪を退けて）
…少しだけこっちで話そうかな。そ、…めんどっちいけどやんないとモードに入れないから、儀式的にね。…ところで俺、古月さんと友達になりたいな。…仕事行く前に連絡先教えてもらっても大丈夫そう？
（声の調子も明快さもがらりと変わり、ポケットからスマホを取ると片手の中で軽く振り。絡める視線に穏やかな微笑を乗せながら問い掛けて）

＞＞253 にこさん

そういうとこほんと…！…そういうとこですよ…！

（そういえば浮いた話の一つも聞いたこともなく、全然意に介さないそのスタンスが強い反面夢破れてきた男たちのことを思うとなんだか胸が締め付けられる思いで、苦悶の表情浮かべながらもそれしか突っ込めない。でも綻ぶ花弁にも似た、優美な笑みを見ているうちにそれもどうでも良くなって。気付かぬうちにつられるようになんとなく伏目に笑みを象っていた。「び、びっくり系ホラーじゃなくスプラッタ系ならまだ見れるかな…、…でもにこさんの新しい一面が見れる気もするし、どういうシナリオでも絶対一度はお邪魔します」、と彼女の言葉に一抹不安が過って視線右往左往しながらもそれでも意思は変わらずか、生唾を飲み込むもののこれも勉強だろうと一つ頷き）

>253 にこちゃん

…ああ、ごめんな。急に聞かれても困るよなぁ。
ここの近くの駅の広場がイルミネーションでめっちゃ綺麗なってんの知ってる？来る途中に見て、帰りにゆっくり見よかなーって思ってたんやけど…もし良かったら一緒に見に行けたらなー…なんて。

(此方の脈絡のない質問のせいできょとんとして瞬きを繰り返している相手に詫びるように手を縦にして苦笑し、足りなかった説明をする為に続けて口を開く。会場に来る途中で見た寒色で統一された幻想的な光景を思い浮かべて、あの感動を共有できたらいいなと軽い気持ちで話し始めたのだが、よく考えてみれば有名な女優さんを人の多い場所にお誘いしても良いものだろうかと喋りながら迷いが生じ、それに伴って弾んでいた声も次第にトーンダウンしていき、躊躇いを誤魔化すように頬を掻きつつ冗談めかした一言を)



>254 墓谷さん

――…っ、はい、大丈夫です。どーぞどーぞ……て、墓谷さんやないですか。お疲れ様です。

(ぼーっとしていた為に一拍遅れて声のした方に振り向いたが、顔までは確認せずに慌てて机の方に目を走らせてやや離れた位置にあった空のカップを自分の元に引き寄せた後、手で隣を指しながら振り返って今度は目を見て話そうと視線を上に向けたところで、ようやく声の主が同じ事務所のギタリストさんであることに気付く。驚いて目を見開きつつも偶然会えた喜びから嬉しそうに表情を和らげて)

(／乗っかってくださってありがとうございます！さっそく絡ませていただきました。会話を始めるタイミングは自由でOKですので謝らなくて大丈夫ですよ！逆に話しかけたことでお返事を急かしてしまったとしたら申し訳ありません…！ちなみに、事務所の設備等は自由に増改築していただいて何の問題もありません。墓谷さんにとって納得のいく文章が完成することを陰ながら応援しております！／蹴り可)



>255 北見くん

……なるほど。オシャレやなくて、演じ分けのための三つ編みやったんか……へ？友達？勿論ええよ。というか仕事前やったんやな。ほんなら、ささっと交換せなな。

(綺麗に編み上がった髪を見届けてから視線を戻すと、先程までの内気な青年の顔ではなく声優としての彼に変わっていて、さすがに想像していなかった変化で呆気に取られてしまい何度か瞬きを繰り返して。説明された内容を自分に言い聞かせるように相槌を打ってみても脳の処理は追いつかないが、“友達、連絡先”という単語ではっとして慌ててポケットからスマホを出すと手早く連絡先の交換を済ませて。目の前の落ち着き払った微笑みこそが仕事モードの彼なのだろうと妙に納得しては、傍らに置かれた台本を一瞥しつつ尋ね)

これから収録？

>>255 北見さん

……あ。それとも北見さんは食らってくれたんですか？

( 此方に控えめに笑いかけてくれる姿は、人前でいつも自信満々に笑っている彼からは想像もできないもの。きっとそれを見られるのも同じ事務所であるからこそだろう、と何だか優越感を感じてしまえばふとにこの中ににょきにょきと悪戯心の花が芽吹いて。ずい、と彼の耳元に唇を寄せてはぽそぽそと囁くように上記を問いかけ。存外小粒で可愛いお耳、なんて小さく思えばくすくすと笑いながら｢なんちゃって｣とあっさり彼の元から離れてはどんな反応かしらだなんて彼の顔をのぞきこんで。｢ ……。んふふ！楽しみにしててください！ ｣ びっくり系ホラーじゃないよ、とは安易に言えず少しの無言の末いつもの演技力はどこへやら下手くそな笑顔を貼り付けながらやんわりと。だって不安そうに視線をさ迷わせる男の子ってなんだかとっても可愛いんだもの、と自分の中にこっそりと生き始めた悪女がそう囁くので、彼の小動物的な可愛さはちょっと危ないのだ。あんまりいじめちゃ可哀想だもの。 )



>>256 古月さん

！いきたい！

( 駅前のイルミネーション。だんだんとしりすぼみになっていく彼の言葉とは対照的ににこの蘇芳の瞳がきらきらと輝いていけば、彼の言葉が終わるか終わらないかのうちに上記を答えては、きゃーっと年相応にはしゃいで彼の手を取れば｢ あのね、車の中からいっつも見てて、いつかちゃんともっと近くで見てみたいなぁって思ってたんです！イルミネーションって近くで見た事なくて、うふふ、だから嬉しい！ ｣美しく重ねられたチュールたちを金魚の尾のように揺らしながらぶんぶんとお友達にやるように繋いだ手を揺らせばにこにこぺかぺか嬉しそうに笑い。幼い頃から芸能界にいた自分にとって、人の集まるイルミネーションというものはあまり近づけるものではなく母親もそんなものを見ているのならば勉強を、といったタイプだった為毎年車の中から眺めているだけだったのだ。 )

>230 北見さん

なんや、めちゃくちゃおもろいキャラやな。
…白尾竜丞や。北見冬路やろ？声優の。

( 突然始まった謎の謝罪と自分を卑下する文言に、何だこの男はと目を少しだけ丸くさせて。見た目とはかけ離れた性格に、逆にそのような性格でよかった思うと、自分の名を知らない相手に名前をサラッと伝えては。ついでに間違いはないと思うが相手の名前も確認して。)


>231 古月

せやな。腹立つくらい、いい天気や。
...、酔い止めのんでへんの？

( 後ろからかかった声には特に視線をそちらに向けず反応だけ示し。隣に来て直ぐに柵にもたれ伸びた彼の姿に肩をすくめると、自分は乗り物酔いには強いためなんともないか、相当辛いのだろうと想像して、薬はないのかと尋ねる。こんな上に出て来たら余計酔うのではないかと思うも無理に帰すのも酷かと思い、彼の背中へ手をおいて摩り。)


>232 にこさん

そうなんや、相変わらず頑張り屋やな。
たまには息抜かんと、そのうち爆発すんで。

( 仕事と仕事の隙間時間すらも休むことなく有効に活用しているのだとわかり、年下ながら本当に尊敬することばかりだと思う。彼女にかけていた上着に関して謝られると、汚れても皺になっても構わない程度の安物スーツであるため、自分はなんとも思っておらず「かまへん」と冷静に伝えると、コーヒーを1口のんで。)


>233 逢川さん

売れっ子やと山ほどファンレターが届くんやろな。ひとつひとつきちんと読んでるんすごいなぁ。

( さすが女優さんはオーラが違う。ファンレターに目を通すのすら相当な時間がかかりそうなほど、毎日ファンレターは届くのだろう。自分は芸人ということもありそれほどファンレターは多くないが、それでも読むのは大変で。)



>all背後様
(／皆様、返信遅くなってしまい大変申し訳ありません！)

>>256 古月くん

お、やっぱ古月くん！こんなところで会うなんて奇遇だね。じゃ、隣失礼します。

(勘が当たっていた嬉しさを滲み出しつつそう言うと、古月くんの左隣の席を手前に引き、リュックを椅子の左斜め前に乱雑に置いて、引いた椅子に腰掛ける。顔を見ようと目線を上げ、その柔らかな表情にこちらの笑顔も引き出される。会話の糸口を探す中で、頭の中でここ一週間テレビを見るか音ゲーをするかしかないような生活で、お疲れ様と言われる筋合いはどこにもないな、と思慮に耽っていたが、今は会話を始めるべきだという事に気を戻し、恥ずかしそうに微笑みながらうつむいて、たまたま視線の先にあった空のコップと机に広げられた手帳に目を向けつつ)
まぁ「お疲れ様」って言われても、俺は今から事務所行く所だからまだ何もしてないんだけどね。ちなみにだけど、何飲んでたの？

(/ご丁寧にありがとうございます！亀レスになってしまうかもしれませんが、これからよろしくお願いします)

>>252 古月さん
ブラックはまだ馴れなくて、甘い方が好きですね……(相手に好みを聞かれるとまだブラックコーヒーは苦いと感じるのか少し照れ臭そうにしながらそう答え、何にしようかと少し考えていると自分達の番が来るとメニューを見て)
では私はカフェラテのホットで


>>253 にこさん
綺麗な声のままでいて欲しいからね……(年上ながら何だか可愛いと感じる相手の柔らかな笑顔に表情緩めつつ涼しげに微笑んでそう答えて、「私も嬉しいよ、良いお店を見つけておかないと」と、事務所内で会う事はあってもお互い多忙な中でなかなかゆっくり話は出来ないので、久しぶりの相手との食事をより良いものにしようと話して)


>>258 白尾さん
いえ、それほどでは…私のためにこうして送って下さってると思うと一つたりとも適当に扱う事は出来なくて……舞台の上での芸人さんのようにリアルタイムで見ている人の反応が見られないので余計に嬉しいと思うんです(相手の言葉に軽く照れ笑いして小さく首を横に振り、読み終えたファンレターを紙袋にしまいながらそう話し、ドラマや映画では得られない反応がある分、ファンレターの存在がありがたいと話して)

>>258 白尾さん

好きなことを仕事にさせていただいているんですもん。頑張るのは当然ですから。

( こちらの身を心配するような言葉に相変わらず優しいなあなんてほわほわした気持ちになりながら表情を綻ばせれば、そっと瞳を伏せて長いまつ毛の影を落とせばゆるりと首を横に振って。幼い頃よりこの生活を続けていた自分にとって息抜きの方法すら知らないということもあるが、こうしてスポットライトの下に立つ準備時間も嫌いでは無いのだ。……体がついていかない時はたまにあるけれど。にこは自分が抱きしめていたスーツのシワを伸ばすようにそっと指先で撫でては、｢ スーツ、……いいなあ。かっこいい。 ｣と小さな声でぽそりと呟いて。 )



>>260 淑乃ちゃん

もーっ、褒め上手……！

( さらりと告げられた言葉にぽぽぽ、と頬に朱を散らしてはそれを誤魔化すように白湯を一口飲んで。体に広がる暖かな湯とじんわりと喉が潤っていく感覚にほう、と小さく息を吐いてはやはり自分でも自覚していないうちに喉が乾燥していたんだと改めて実感し。｢ んふふ、うれしい。デートだね。 ｣ とまだ行くことを約束しただけの段階なのに今からそわそわと楽しみに胸を躍らせれば自分も彼女の好きそうなお店を探そうと決意して。過去の彼女の出演作のインタビューなどを見たら好みの系統がわかるかな、なんて役をよく調べて落とし込むタイプのにこらしいことを考えれば｢ 淑乃ちゃんって苦手なものとかアレルギーある、？ ｣ とふと問いかけて。 )

>257 にこちゃん

…即答やん。そんなに喜んでもらえるとは思わんかったから、なんや俺も嬉しいわ。勇気を出して誘ってよかったぁ。

(食い気味に返って来たのは気持ちいいほどの快諾の返事。座っていた彼女が勢いよく立ち上がったことで距離が縮まり、さらに高下駄を履いている為に普段より目線が近くてドキッとする。同時に不安定な履物だからこそ転んでしまいそうで、無意識に空いた手を前に出していつでも支えられるようにしていた。尤も、練習を重ねている彼女がそう簡単にバランスを崩すとは思えないので恐らく杞憂に終わるだろう。一瞬のできごとにただ目を丸めていたが、楽し気に弾む声を聞いているうちに自然と目元が緩んでいく。繋いだ手を上下に揺するのすら抑えきれない喜びの現れのようで微笑ましく、抵抗せずに彼女に手を委ねて眩いばかりの笑顔を見つめ返して。急なお誘いとなってしまったが防寒対策は大丈夫だろうかと気になって「ちょっと歩くけど大丈夫？外、けっこう寒いで」と尋ね)



>258 白尾

せやなー。
一応持ってきたけど…薬飲むと眠くなんのが嫌なんよなぁ……ていうか今日めっちゃ優しいやん。明日は吹雪やろか。

(後のことを考えるとどうしても服用する気にはなれず煮え切らない返答をしてしまう。呆れられるかと思いきや、背中を摩ってくれる不器用な優しさが嬉しくて俯いたまま口元を緩ませる。だが素直に伝えるのは何となく照れくさくて、腕を枕にしたまま相手を見上げるとにやりと口端を上げて冗談っぽく茶化してしまい)

(／お返事ありがとうございます。いつでも大丈夫なのでお気になさらず！／蹴り推奨)



>259 墓谷さん

ほんまに奇遇ですね。声かけてもらえて嬉しいです！
お仕事はこれからなら、ここまでの道中お疲れ様でしたってことで！
…ん？ああ、普通のコーヒーです。集中する時はブラックって決めてて…墓谷さんは？

(硬くて他人行儀だった彼の声が幾分か柔らかなものに変わったのに加えて、自分に気付いて声をかけてくれたのが嬉しくて、横並びになった相手に喜びを伝えると共に満面の笑みを向ける。すると彼は何やら思案しているご様子。話の種を探しているとは露知らず、暢気に変装用の眼鏡のズレを直しつつ会話を続ける。不意に問いを投げかけられると、俯き加減の相手の視線を辿るようにカップを眺めながら返答し、ぱっと目線を戻して同じ質問を。開かれたままのノートには線を引いて没にされた季節ネタの数々と、上半身は角の生えたサンタ、下半身はトナカイ、その下には“最終形態”と書かれたらくがきが描かれていて)

(／いえいえ。のんびりでも全然大丈夫なのでお気になさらず！こちらこそよろしくお願いします！)



>260 淑乃ちゃん

じゃあ、俺はココアのホットで！

(注文する相手に続いて自分もオーダーを。その流れで二人分の支払いをさっと済ませると受取カウンターの方へ横に数歩移動しつつ、楽しげな口調で先程の会話の続きを)

“まだ”ってのがなんかええな。いつかはブラック飲めるようになる予定？

>>262 古月さん

んふふ、私雪女ですから。へいきです。

( 優しい灰色の瞳に見つめられれば、舞台上の恐ろしい雪女の姿からは想像できない気の抜けたにへらとした笑顔を浮かべておどけてみせる。いつもよりも彼の真っ直ぐな視線が近いことにふと気がつけば、ぱち、と瞳を丸くした後に「 (あ、そっか。私が高いのか。 )」なんてふと自分の高下駄の存在を思い出せばいつもよりもずっと顔の距離が近い彼の冬空のような瞳をじっと見つめてしまい。意外とまつげ長い、二重綺麗だなあ、モデルさんみたい。だなんて実にマイペースにそんなことを考えていたものの思わずまじまじと彼を見つめてしまったとふと我に返っては誤魔化すようにぱっと微笑んでは「 それに、古月さんといる時はなんだかぽかぽかするのできっと大丈夫です！ご心配ありがとうございます。……あ。でも準備にちょっと時間かかっちゃうかも。お時間平気ですか……？ 」ともう一度だけ繋いだ手にきゅ！と柔く軽い力を込めてはそっとその手を離して。これからウィッグを脱いで衣装を脱いでメイクを落として、それからすっぴんはちょっと恥ずかしいから少しだけメイクをして、髪の毛を整えて。意外と女の子はすることが多い。少し待たせてしまうことだけが懸念点なのかにこは眉を少しだけ下げては確認するようにこてりと首を傾げ。 )

参加してもとりあえず大丈夫ですかね？

>264様

(／お声がけありがとうございます。いつでも募集中ですので大丈夫ですよ！芸能人、マネージャー(社員)のどちらかを選んでご参加ください。

詳細はこちらをご確認ください。
募集内容→ >2
PFテンプレ→ >3

その他、ご質問などありましたら何でもどうぞ！)



>ALL

(／管理のみで失礼します。お返事は後ほど…！)

>263 にこちゃん

…そっか。俺もにこちゃんといたらぽかぽかやから、二人でいたらぽっかぽかやな。

(見た目は変わらないが、時折見え隠れしていた雪女の冷たい眼差しではない、春の陽ざしを思わせる温かな微笑みに少しばかり安堵している自分にフッと小さく笑ってしまう。柔らかな声で紡がれた言葉は、彼女にとっては何気ない一言だったとしても素直に嬉しくて、調子を合わせて楽し気な口調で応じる。続いた問いには「時間は気にせんでええよ。後で知ってるスタッフさんに挨拶してこよかなーて思ってたし。…ほんなら、またあとでな」と、気にした素振りもなく、離された手をそのまま持ち上げて顔の前で左右に揺らしてから踵を返し、ひらりと手を振ると楽屋を後にして。しかし、後片付けや次の公演の準備で忙しい最中にゆっくり挨拶をするつもりは端からなく、知人とは二言三言交わした後に別れ、早々に関係者用の出入り口付近で壁に寄りかかって彼女を待ち)

>>266 古月さん

( 彼が楽屋を出てからというもの、女の子の準備というのは忙しなくてんやわんやだった。形を崩さないように丁寧に脱いだウィッグと衣装はそれぞれの担当スタッフへ声をかけて返却し、ウィッグを被っていたので黒髪はふわふわとウェーブの癖がついてしまっているがこれは直す暇がないので軽く櫛を通しすっぽりと目元まで隠れそうなふわふわの黒キャスケットを。メイクは必要最低限のマスカラとパウダーと口紅のみで、服装はタイトめな上半身とひらりと揺れるスカートが特徴的な黒のミニワンピースにショート丈の中綿コート、下半身が寒いので下は黒色の膝丈ロングブーツ。15分前後でそれら全てを終わらせれば、彼から貰った差し入れをスタッフや出演者たちに周知して挨拶をしぱたぱたと忙しなく関係者用の出入口へ。「 ─── 古月さん！すみません、お待たせしました！ 」と日頃の運動のおかげで息こそ切れてないものの慌てた様子でぺこりと頭を下げてはまずは待たせたことへの謝罪を述べてはへにゃりと微笑んで。 )

>267 にこちゃん

――…え、はやっ！全然待ってないから大丈夫…ていうか、もしかして急がせた…？

(出入り口付近は室内とはいえ少し肌寒い。黒いオーバーサイズのトレンチコートのポケットに片手を突っ込んで、観劇中に来ていた仕事関連の連絡に返事をし、次は何をしようかと考え始めた頃、こちらに駆け寄ってくる足音に何気なく目を向ければ、先程別れたばかりの彼女がそこにいて目を丸め。髪を整えたり、メイクをしたりと女性の身支度は時間がかかるイメージだった為に、あまりの速さに驚きを隠せず瞬きを繰り返しては、スマホを仕舞いつつ急かしてしまっただろうかと申し訳なさそうに眉を下げ)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└ >243 墓谷 哀都(リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽声優
└ >219 北見 冬路★☆(友人)


▽役者
【ミュージカル女優】
├ >13 弘美 にこ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

【女優】
└ >60 逢川 淑乃★




◎伝言板

参加者募集中です！

>>268 古月さん

えへへ、私が早く行きたかったんです！
それに舞台役者は早替えのプロですから。

( 精悍なつり目をパチ、と丸くする彼にふるふると首を振れば自分が行きたかったから急いだんだとニコニコと笑いながら答え。普段の舞台での早替えの経験からある程度の急ぎの着替えは慣れているのは舞台役者ではよくあること、まァだからと言ってこんなにぱぱっとメイクをしたことはないので正直あまり顔を見て欲しくないのが乙女の本音。「 …でも、あんまりお顔は見ないでください。メイク薄いので。 」と両手をぱっと顔の前に立ててはもにょもにょと小さな声で零しながら照れくさそうにはにかみ。 )

＞＞256 古月さん

仕草をスイッチの一部にしてキャラを作り上げる…なんて、声優には本当は必要ない気はするけど。俺には必要だったからしょうがないね。…ありがと、暇見てちゃんとレス送るから。
（吃るような言葉の引っかかりもなく、明朗な低音を並べ立てて呆気に取られてる様子に伏目ながらに笑みをのせてスマホは再びポケットに仕舞い込み。室内に設置された時計を一瞥しながらスケジュールはどうだったかと一寸間を置きながらもひょいと台本は片手に拾っておいて）
これはオーディションの台詞覚えるやつ。…んで今からは映画の試写会挨拶だって。…早く終わると良いけどなあ。…この状態、割と顔に力入れてるから時間によっては引き攣りそうになっちゃうんだよね。

＞＞257 にこさん

っ！…っ…、ず、っるい…。…、あのねにこさん。…普通の男はそういうの、勘違いするから、あんまりしちゃ駄目ですよ…？
（仕草にしてものの数秒の出来事は異性から受けるものとして、ましてベテランの女優のものともなればそれは甘美なものに聞こえて息も出来なくなり、驚愕と共に本気で照れてしまって顔が真っ赤になる。けれど、これが初めてという訳ではない。不意を打たれたから、彼女の演技力の賜物だから、と色んな理由は胸に据えてから一旦深呼吸を挟みながら困ったように眉を寄せながらも他の男にはあまりしてほしくないなどの思いから心配そうに視線は控えめに合わせた。あまり見れず、直ぐに横目に逸らそうとはした。続いた言葉の間の取り方には先ほどとは打って変わって分かりやすく嫌な予感がしたもので、口端を若干引き攣らせながらも「…対策を考えておきます…！」と、今は何も思いつかないながらに精一杯虚勢を張っておいて）

＞＞258 白尾さん

た、多分見慣れるとイラつかせると思いますので出来るだけは抑えていきたいです…。
…あ、お、覚えていただいてありがとうございます。…格好いい名前の人って印象は残っていたんですが、下の名前はリュウスケさんだったんですね。…覚えました、ご丁寧に有難うございます。…白尾さんは本日はお仕事ですか？
（自分が思っていたよりも穏やかな調子で帰ってくる言葉に安堵の息をつくと共に口調も緩やかに焦燥の類の抜けた様子で。自分の名前の件に関しては合ってますと言いたげに何度か頷いてから次いでそういえば何故この場にいるのか何となし気に掛かり見上げながら小首を傾げて）


＞all

（/此方も年末稼働で中々連絡とれず申し訳ないですー！年始もちょっと時間が取れるか微妙なとこですが隙を見て返事は返しておきたいという背後の気持ちは伝えておきたく…！少々お待たせするかも分かりませんがご了承頂けると助かります…！なお此方は蹴り可ですほんの気持ちなので！）

>270 にこちゃん

…ああ、なるほど。
メイクのことはよぉ分からんけど、綺麗やと思うで？

(早替え、と聞いて納得しかけるも、続いた言葉と恥ずかしそうな仕草でやはり急いでくれたのだと察して、優しい気遣いの温かさに微かに双眸を細めた。本人にとっては見られたくないものなのだろうが、素人目には十分美しく見えるので思ったことをそのまま口にしてみる。正面の入口から駅までは徒歩数分の距離だが、裏口からのルートは頭に入っていない。行きに通った人の多い表通りに行くか、距離優先で人通りの少ない裏道を選ぶか。思考を巡らせつつ扉を開いてお先にどうぞと手で示して)



>271 北見くん

忙しそやし、連絡は時間ある時でええよ！
…にしてもキャラ作りも楽やないんやなぁ…表情筋が無事なうちに終わるとええな。オーディションも頑張ってな！

(伏し目がちだった双眸が微かに動いて何かを捉えたのに気付き、釣られるようにその視線を辿った先には壁掛け時計が。時間が迫っているなら長居は迷惑になる、と判断して軽やかにソファから腰を上げて、スマホをポケットに突っ込みながら再びそちらに振り向くと質問を重ね)

…と、そろそろ行くん？それとも迎え待ち？


(／お忙しい中、お返事ありがとうございます！私生活優先で大丈夫ですので、気にせず無理のないペースで楽しんでいただけたら嬉しいです…！よいお年をー！／蹴り可)

>>271 北見さん

……ふふ。北見さんまっかっか。かわいい。

( 女優も顔負けの色白の彼の頬が朱色に染まっているのを見てふふ、と思わず表情を和らげては彼の言葉には答えることなく控えめに自分を見つめる眠たげな奥二重を見つめて上記を零し。お仕事の時の明るくて向日葵みたいな彼もとっても魅力的だが、にこは同業者しか見られないこちらの彼のかすみ草のような穏やかさもにこは好きなので今日はそちらを沢山見ることが出来てにこはとてもご機嫌で。此方の誤魔化した笑顔に〝見事不安を覚えてくれた〟彼にうふふ！とぺかぺか笑っては「 北見さんが私のお顔みたら怖くなっちゃうくらい頑張ります！ 」とぐっと両手の拳を握って頑張るぞの意を表しては今一度心の中でも舞台へとやる気がアップして。 )


( ／ お忙しい中ありがとうございます…！！
お返事はゆっくりお待ちしておりますので、どうかこの体調の崩しやすい時期お身体にだけはお気をつけて…！ご自愛くださいませ！ /蹴可 )



>>272 古月さん


うふふ、古月さんてば。でも嬉しいです。

( 綺麗、だなんて言われ慣れてはいるけれどやはり薄化粧だとまた違った恥ずかしさがあるのか頬を薄紅色に染めながらうふうふと笑って。普段あまり事務所から徒歩移動をすることが無いせいか、車移動のルートは入っているがそれ以外の道は知らないにこ。扉を開けてくれた紳士的な彼に「 ありがとうございます！ 」と人懐っこい笑顔をにこ！と浮かべてはぱたぱたと早足で扉を通れば、反対に外側から扉を押えて〝どうぞ〟と彼と同じように手で示し。彼が扉を通ったのを確認しては扉をそっと閉めつつ「 私車の道しか知らなくて…、徒歩だとちょっと道変わりますか？ 」と普段歩かない道を歩けるかも！とちょっとした探検気分なのか蘇芳の瞳はきらきらと好奇心に溢れており、彼が黒のトレンチコートと自分と同じ色の服装が余計にも探検隊チックでわくわくと表情を輝かせ。 )

>ALL

(／お返事をお待たせしてしまってすみません。しばらく時間が取れそうにないので、申し訳ありませんが一週間ほどは管理のみの対応とさせていただきます。即時対応は難しいかもしれませんが、参加希望、質問なども受け付けておりますので何なりと！落ち着きましたらお返事もさせていただきます。連絡のみですが失礼いたします…！)