一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】

>119 弘美さん

…なんていうか、飲む姿も様になるなぁ。

( 自分と同じそれを飲む彼女の姿もとても絵になる。思わず思っていたことが口からこぼれると。彼女が出ているお酒のCMは絶対売れるに違いない。間違いなく売り切れ続出だ。なんて、想像を膨らませていると、彼女の方に酔った関係者の1人がふらついてぶつかりそうになるのを見て、咄嗟に彼女を自分の方に引き寄せる。眉間に皺を寄せ、そのふらついた酔っぱらいを冷たい目で見ればきつくそう言い。)

…あぶないな。
なんしとんねん。周りみろや。


>120 古月

ええんやないか？異論なし。

( 彼の提案には何も文句はないと頷いて。さくさくと自分たちのことが決まっていくのはきっと彼との相性がいいのもあるし、2人ともコンビの相手が見つかって嬉しい、という気持ちもあるのだろう。かなり夜も遅い時間だが、まだ話し足りないとでも言うように彼を見て。 )

なぁ、明日仕事あるんか？俺はもう少し話し合いたいと思ってるんやけど。…もしよかったら俺の家来るか？


>126 春原

あぁ、あいつなら受ける言うと思うけどな。一応聞いてみるわ。

( 確かにコンビの仕事を自分だけの一存で決めてはいけないな、と胸元からスマホを取り出し。相方の番号を発信すると耳元にスマホをあてて。思いのほかすぐに出た相手に用件を伝えると、予想通り二つ返事で承諾を得ることができた。通話を切ると、｢ほらな？言うた通りやろ。｣とマネージャーを見て。)