一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】

名前 萩沼 晋太郎(はぎぬま しんたろう)
性別 男
年齢 24歳
職業 バンド「狂乱快楽主義」のギター兼作曲家
容姿
黒髪。耳が隠れる程の長さまで伸ばした天然パーマをワックスで軽くまとめている。パッチリ二重の三白眼、瞳は黒。身長は176cm。服装にこだわりはなく、特別なことがない限りはジーパンとオーバーサイズTシャツしか着ない。最近は周りから少しは外見を気にしろと言われて派手すぎないネックレスやイヤリングなどを着けるようになった。

性格
表向きにはあまり感情を表に出さず、言葉少なな様や、飾り気が全くない所から天才肌のクールキャラとして振舞っている。どんなに高度なギターテクでも表情一つ変えず演奏する姿に魅力を感じるファンも多い。
しかし、メンバーや気心の知れた人の前では表情豊かで、人懐っこい素の自分を見せる。
クールキャラの振りをする理由は、人見知りが激しく、知らない人の前で上手く喋れないことを誤魔化すために行っている。
天才肌と謳われているものの、全ては常に向上心と努力を忘れないが故の実力である。しかし、作曲に関しては才能に恵まれ、良く言われる「メロディーが降ってくる」を体現している。
ヘビースモーカーで、隙を見つけては喫煙所を探している。酒は自分から進んで飲みはしないが、弱い訳では無い。

備考
中学2年生の頃、VOCALOIDでの楽曲制作に憧れた所から音楽の道を歩むようになり、動画投稿サイトでボカロP「HUGGY」として曲を投稿し始める。最初こそ作曲はDTMで行っていたもののもっと良いものを作るためには生演奏だと、高校は軽音部に入りギターを練習するようになった。しかし、人見知りが故に部員と仲良くすることが出来ず、3年間誰とも演奏することなくただただギターのテクニックだけをひたすら磨いた。大学こそはと、有名な音大に進学したものの結局友達はできず、ネットで知り合った現メンバーだけが友達となっていた。実際にバンドを組みたいという誘いには最初はそこまで乗り気ではなかったものの、周りの熱意や自分の作った曲をより多くの人に聞いて欲しいという思いから参加することに。
シグプロにスカウトされた頃には「HUGGY」は中毒性が高い曲を作るボカロPとしては有名になっていたものの、過去の一人ぼっちだった頃の自分と決別するため、自分が「HUGGY」であることはメンバー以外には公表していない。
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