一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】

>>87 紫音ちゃん

うふふ、普段ライブハウスとか行かないから楽しみ。

( くすくす、と彼女の言葉に楽しそうに微笑んでは一体どんなライブをするのかしらと全く想像がつかずに。と、彼女から時間のことについて言及されれば腕時計を見てパッと口を押えて「 た、大変！こんなことしてる場合じゃなかった…！またね、紫音ちゃん！ 」とぱたぱた慌ただしく入口の方へ走っていき。 )


>>90 淑乃ちゃん

、……あはは、わかる？

( 彼女の言葉にきょとん、と蘇芳色の瞳を丸くした後に困ったように眉を下げて微笑めば、たしかに最近役作りに没頭して食事や睡眠を疎かにしていたことを思い出して。人の事をちゃんと見てくれてるんだなぁ、なんて外見だけではなく中身まで完璧な彼女に感心しながらも平気だよ、ありがとう。なんてお得意の女優スマイルで笑ってみせればふるふると首を振って。真っ直ぐ瞳を見つめられながら綺麗だと此方を評する彼女はまるでロミオのようで、いつか彼女の男役を役として受け入れてみたいなぁとすら思ってしまう。「 んふふ。ありがと。 」とにこにこふにゃふにゃ微笑めば、自分の隣をぽふぽふと軽く叩いてお隣どうぞと言いたげにこてりと首をかしげ。 )


>>91 白尾さん

( 事務所の創立パーティというものは、本当に煌びやかで錚々たる面子がそこらじゅうで会話に華を咲かせている。デコルテあたりが黒いレースで装飾されたオフショルダーのフィッシュテールドレスに緩やかに巻かれたアップスタイル、真っ赤なルージュと相変わらず黒色ではあるが、パーティということでにこも例外なくめかしこんでおり先程給仕係から勧められたシャンパンを片手に知り合いが居ないかと蘇芳の瞳でぐるりと周囲を見回せば、そこにはよく見知った彼の姿。「 ─── 白尾さん、壁の華ですね。 」と、にこにこ人懐っこい笑顔で微笑めばお疲れさまです、と付け足しつつも声をかけて。 )

( / 創立パーティ！めちゃめちゃ素敵です…！
ぜひこちらでよろしくお願い致します……！ )