異能学園

異能学園

ゆっち  2023-07-06 00:23:07 
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学園異能バトルものに興味があり建てました。
世界観は現代日本に異能が追加されたイメージです。異能は生まれつき、一人に一つあるものとします。
舞台となるのは「私立帝桜学園高等学校」
国内有数の進学校であり、特に異能の授業に力を入れています。
年一度の異能試験の成績によりクラスを選別され、各学年優秀な順にA・B・Cの三つのクラスに分けられています。
興味のある方、ご参加お待ちしております。

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  • No.1094 by 早乙女 斗真  2024-04-10 22:43:29 

>1093 土門美衣奈様

「なんだ?すごい音したけど戦争でも始まったか?」

校内の風紀の取り締まりをしていた早乙女の耳にもの凄い音が聞こえて来た。

「もの凄い音が聞こえたと思って来てみたら、大変な事になってるな。誰だ、こんなとこで能力ぶっ放した馬鹿は。」

流石に現場に飛んできた早乙女が目の当たりにしたのは倒れた木々とそれを放ったであろう犯人の姿だった。

「またお前か、問題児。」

顔を見るなりため息を吐いてそう言った。風紀委員として何度見たか分からない問題児を目の当たりにして呆れが止まらないようだ。

  • No.1095 by 土門美衣奈   2024-04-10 23:00:43 

>1094 早乙女

あ、早乙女先輩。怪我人も出てないしギリギリセーフって訳には……。

(声をかけられてそちらに目を向けると、そこに居たのは風紀委員会の委員長である早乙女斗真。これまでにも何度も世話になったことのある顔馴染みである。しかし今回は巻き込まれた生徒もいないことだし、とわずかな望みにかけて自身の無罪放免を懇願して)

  • No.1096 by 早乙女 斗真  2024-04-10 23:28:02 

>1095美衣奈様

「そうだな、今回は怪我人もいないようだし、ってなると思うか?」

怪我人を出していないと無罪を求める土門に現実を突きつけてそう言った。

「良いか?問題児、この学園には能力の訓練場があるわけだ、それを使わずにこんなとこで何故ぶっ放した?それが俺には分からない。」

何故ここで使ったかを聞いておく、もう聞いても無駄じゃないかとも思うが一様仕事として事情を聞くのは大切だ。

  • No.1097 by 土門美衣奈   2024-04-10 23:42:45 

>1096 早乙女

いやー、わざわざ1発撃つために訓練場行くのも手間だなぁ、って思って、木に少し穴開けるくらいの出力で撃ったつもりだったんですけど……ちょっと感覚が狂ってて失敗しちゃったって感じですね。

(手頃な石に磁力を付与し、片手の人差し指と中指で挟んで発射するレールガンは、一発撃つのにかかってせいぜい5秒。それだけのために訓練場に行くのは少し面倒くさく、威力も最低限に抑えたつもりで撃った、と苦し紛れの言い訳をして)

  • No.1098 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-11 01:09:01 


>1090純平 さっちゃん

もちろんさ、純平達が卒業した後後ボクも純平達がやったことやるつもりだし、後輩達にも受け継がせるつもりだよ。どんな後輩が来るかは、わからないけどね…

(どうやら卒業するまで保健委員会にいるつもりで、しっかり受け継ぎ受け継がせると告げて。ただ、今まで部活や委員会の類に入ったことがなかったため、後輩がいるというのはどんな感じかわかっていないらしく頬をポリポリ掻きながら苦笑いして)

……ふふ…なんだか、お姉ちゃんに似てますね。

可愛い…かぁ。ボク、あんまり言われたことないんだよね~…

(咲の発言や振る舞いが、自分の姉と似ていると言う雲雀。雲雀に姉がいるということは、殆どの生徒が知らない…。可愛いとあまり言われたことのない澪は当然、その言葉に慣れておらず頬を少し赤く染めて照れており)

流石はさっちゃん!純平みたいに無茶はしないし、安心だね!

(咲は純平のような無茶はしないため、安心だと笑みを向けながら伝えて)

  • No.1099 by 久世 ヒカリ  2024-04-11 12:19:45 

>1068 七海ちゃん

あはは、七海ちゃんなら近いうちに載るかもじゃんね。期待の新星、蒼炎のエンターテイナー…話題性バツグンっしょ!

(コラムに載ってみたいとキラキラした瞳で話す七海を見て、ヒカリは楽しそうに笑い。スマホを操作して、記事の見出しをメモアプリにまとめ始める。優秀な異能力で華やかなパフォーマンスを見せてくれる七海なら、学園内で話題になっていても不思議ではない。既に七海に注目しているヒカリは、近々記事にしようかと考えており)

…あー、「八日間戦争」か。ほんと嫌な事件だったし……美月かいちょの派閥の役員が暴走して、学校が荒れまくり。怪我人も大勢出てさ、そこら中に血の臭いが漂ってて……まるで地獄のような光景、惨憺たる有様だった。いやはや、七海ちゃんが入学する前で良かったー! 巻き込まれずに済んでセフセフじゃん!

(前年度に美月派が起こした暴走事件を話題に出されると、よく知ってるねと意外そうな顔で七海を見つめる。事件当時、学園内で見た悲惨な状況を思い出し、わずかに表情を曇らせて真面目なトーンで語るヒカリ。だが、最後に七海の入学が今年だったことに対して運が良いと前向き思考になり、晴れやかな笑顔へと戻って)


>1070 飛燕

りょ、図書委員ガンバ~

(委員会の仕事があるとのことで、屋上を立ち去っていく彼を見送ることにした。上体を起こし、ヒカリも飛燕に笑みを見せながら手を振る)

(/お相手ありがとうございました!)

  • No.1100 by 久世 ヒカリ  2024-04-11 13:58:10 

>1071 美月かいちょ&光導院先輩

にははっ! そいじゃ、決まりじゃんですね!

(脅迫してきた時の迫力がまるで嘘のようだ。食べなくもない、とケーキの差し入れをはっきりと断れない様子を見て、ヒカリの緊張が解ける。先ほどまで冷徹かつ威圧的な態度だったが、それはあくまでも生徒会長としての厳格な一面。年相応の少女らしく可愛らしい反応を見せる今の美月のほうが素なのだろう。ヒカリはシルバーのペンをYシャツの胸ポケットに差し直しながら、軽快に笑いかけた。閑話休題、光導院の声にヒカリは反射的に背筋を伸ばす。光導院への苦手意識はまだ消えていないが、意外と真面目なところもあるんだなとちょっぴり見直した)

…や、聞いたことねーです。提携は助け合う、協力するってことだから……他校の生徒会となんかする感じすか?

(ようやく本題に入ると、「全教提携制度」という聞き覚えのないワードが繰り出され、ヒカリはきょとんとした顔で首を傾げる。正直に知らないと答えてから、言葉のイメージからなんとなくの解釈をすると、美月に訊き返して)

  • No.1101 by 柊 愛利  2024-04-11 16:05:41 

>1089

私もお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しいです…

(器用にアーム等を用いて運転する様に感心するように視線だけ向けて眺めていたが、「妹が出来たみたい」と微笑みかけられると顔ごと凛に向けては「私もお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しい」と照れくさそうに頬を赤くして微笑んだ。姉妹のいない愛利にとって凛のその言葉の感動は大きかったようで、緊張が幾分か解けた様子だ。)

  • No.1102 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-11 16:48:19 

>1100

うん、そのイメージで合ってるよ。ざっくり言うと荒れてる学校に対して治安の安定してる学校から生徒会や風紀委員の生徒を派遣することで治安を改善させようっていう素晴らしい制度なんだ。それで校長にその制度の適応を打診されたんだけど、ついさっき断ってきちゃった

(ケーキの差し入れが決まりヒカリに笑いかけられると「楽しみにしているよ」なんて苦笑いをして返した。そして話が本題に移ると、ヒカリが制度の名前から察したイメージを補足する形で制度の概要を説明する。一見すると学校の治安改善を目的とした素晴らしい制度なのだが、学生の揉め事は学生で解決しろという投げやりなものという見方も出来る。全国でもこの制度が適用された前例はなく、最悪校内に新たな火種を作りかねない。どう作用するのか全くの未知数な制度であった。テヘッと茶目っ気のある笑顔で、校長からの打診を「断ってきちゃった」と語る花恋はそのリスクを考慮したのだろう。ただ、治安改善の為の制度を独断で蹴ったと知られては印象が悪い。それ故に花恋は記事にされたくないのだ。)

  • No.1103 by 七海 澪  2024-04-11 17:15:33 


>1099ヒカリ

本当かい!?蒼炎の…エンターテイナー……カッコイイ…!ボクを載せる記事にもっと写真が必要になったら、いつでも言ってくれ!

(近々載るかもしれないという発言に身を乗り出して、ヒカリが言った七海の二つ名を気に入ったのか、実際にその二つ名やパフォーマンスが書かれた自分の記事が配布され、学園中の注目の的となり人気者になる妄想をして…目を輝かせたまま無意識の内に背中から青い炎が出ており、追加で写真が必要になったら言ってと告げて)

そうそう、その事件…ちょっと先生から聞いてね。生徒会長の下には、言うことを聞かない凶犬ばかりが集まってるみたいだね…そこまで酷かったのかい?最早戦争…いや、一方的だからテロ行為だね…。
ふふ、ありがとう!ヒカリは優しいね…ヒカリは大丈夫だったの?巻き込まれなかった?

(八日間戦争については、この学園の教師から聞いたと軽く説明して。あの会長の派閥の役員だ、全く言うことを聞かない凶暴な生徒ばかりだろう……七海はあくまで美月派役員と他の生徒との戦争だったのだろうと予想していたが、実際はもっと酷いものだった。一方的な暴力や恐怖を与える辺り、テロと言っても過言ではない。自分のことを気にかけてくれたことに笑顔でお礼を言い、ヒカリは巻き込まれなかったかと問いかけて)

  • No.1104 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-11 17:21:54 


>1101愛ちゃん

そう思ってくれると、嬉しいわ……なんだったら、お姉ちゃんって呼んでもいいのよ?

(愛利も自分と同じようなことを思ってくれていたことに嬉しそうな表情を浮かべて、緊張がいくらか解けたことに気づいた朝比奈姉妹は笑みを浮かべており。そんな愛利に、自分のことをお姉ちゃんと呼んでもいいと告げて。)

  • No.1105 by 柊 愛利  2024-04-11 18:20:34 

>1104

ほ、本当ですか…!では…凛お姉ちゃんと雲雀お姉ちゃん…改めてこれからよろしくお願いします…

(お姉ちゃんと呼んでいいと言われては声を張り上げて反応する。恥ずかしそうにしながらも凛に加えて雲雀のこともお姉ちゃんと呼んだ。凛をお姉ちゃんと呼びながらその姉妹である雲雀には様付けなことに違和感を感じたからだろう。愛利はどちらにも母性のような包容力を感じており、同級生である雲雀に対してお姉ちゃん呼びすることに抵抗はなかった。交互に二人の顔に視線を向けると「これからよろしくお願いします」と丁寧な仕草で頭を下げた。)

  • No.1106 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-11 19:17:28 


>1105愛ちゃん

…え!?わ、私もですか?

(愛利と凛の会話を聞きながら微笑んでおり、相変わらず姉は母親みたいな包容力があると思っていると…まさかの姉だけでなく自分も姉呼びしたことに驚いており)

いいじゃない雲雀、この間妹がほしいって言ってたし…私達の方からも、改めてよろしくね。

(驚いている雲雀を見て、以前雲雀が妹がほしいと言っていたことを愛利の前で明かして。こちらの方からもよろしくと笑顔で言って…そうしていると、病院が見えてくる)

  • No.1107 by 早乙女 斗真  2024-04-11 22:56:00 

>1097土門美衣奈様

「あぶねえな、面倒でも行け。その威力で人に当たったらと思うとゾッとする。1発と言わず、何発か撃ちに行けば良いだろ。」

めんどくさいと言う美衣奈に対し呆れた表情を浮かべそう言った。

「こんな事言いたくは無いがこういうことが多くなると普通に処分受ける事になるぞ。まあこれまでの指導の数が桁違いだから関係ないって思うかも知れないが。」


心配してか、それとも呆れてたそんな事を言う、今回は被害が出ていないため大事にする気はないようだ。

  • No.1108 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-11 23:37:47 

1098朝比奈&七海様

「俺みたいに無理する必要は無いし、1人でやらんでも良い。俺とか今の2年とかを見てどんな感じで後輩に接するか分かっていけば良い。でも、なんかあれやな、これから成長していく後輩を最後まで見守れへんのは寂しいな。」

七海の頭にポンと手を置いて言った。これまで後輩が出来た経験が無いのだろうと思い不安になる必要は無いという風に言った。

「雲雀には、お姉さんがいるんだね知らなかったよ。でも確かに妹みたいな感じするね、私からすると2人とも妹みたいなものだけどね。
澪は可愛いよ私が保証する。」

姉と似ていると言われて雲雀に姉がいる事を初めて知った。言われ慣れていないのか照れているような七海にニッコリと笑いかけ念を押した。

「当たり前でしょ?そんな事はしない。」

「なんか俺めっちゃ言われとるんやけど、そんな扱いされる覚えは無いんやけどな。」

2人して自分をチクチク刺してくるのを感じ黙っていた純平が口を開いた

  • No.1109 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-12 01:55:39 


>1108純平 さっちゃん

それもそうだね、この1年間先輩達を見て、しっかり勉強するよ。それは仕方ないことさ、純平は3年でボクは1年だからね…

(自分の頭に手を置かれると片目を閉じて笑みを浮かべており。純平の言葉で不安が消えたようで、これから先輩達を見て勉強すると告げて)

私に姉がいることは、澪ちゃんくらいしか知りませんからね…本当ですか…?…年上の方からすれば、そうかも知れませんね…

ふふ、ありがとう!だって純平、仕掛けられた時限爆弾を抱えて遠くまで行って自爆する爆弾処理班みたいだもん。

(雲雀に姉がいるということは澪意外に黒宮派に所属する柊愛利も知っているが、此処では言わないようにして。その愛利に最近お姉ちゃんと言われたが、雲雀と親しくなった年上の人からすれば妹みたいなものだろう。澪が純平に対して変な例えをしたが、要はそれくらい無茶する人だということだろう)

  • No.1110 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-12 08:26:33 

>1109 朝比奈&七海様

「しっかり見とき、お手本になるかように頑張るわ後輩をがっかりさせへんようにな。」

不安が消えたような七海に対してお手本になれるように頑張ると告げる。

「そんなに知られて無いんだね、やっぱり妹ぽいんだねその感じ他にも言われてる感じだね?誰とか聞いても?
澪はすぐ大人びちゃうね。
確かに純平はそんな感じだ。」

「そんな事せんとは、言い切れへんな。やるやろな俺やったら持って走って投げたりするよなきっと。」

姉がいる事をあまり知られていない事に驚き反応的に誰かにも言われているなと思い似ている感性の持ち主がいるなと思い誰か聞いてみた。

純平はやらないと否定しようとしたが、きっとそういう場面が来れば自分はやるだろうなと笑った。

  • No.1111 by 土門美衣奈   2024-04-12 11:53:34 

>1107 早乙女

あ、そんなことより先輩、このあと時間ってあったりします?近くでちょっとお茶しません?もちろん私の奢りで。

(相手の言葉から今回のことを大事にするつもりは無い、と知り、ひとまずは安心して近くに落ちていた手頃な石に磁力を付与して遊び始める。と、思い出したかのようにまるで逆ナンかのような言葉で早乙女を誘い)

  • No.1112 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-12 16:46:56 


>1110純平 さっちゃん

頼りにしてるよ、せーんぱい!

(基本的に年上でもタメ口呼び捨てが当たり前の七海だが、ニッと笑いながら初めて先輩と呼んで)

えっと…直接言われたわけではないですが、その……生徒会長に…。

大人びる…そうさ、ボクは中身が大人って言っても過言じゃないくらいだからね!自然と大人びちゃうんだよ!

(当時のことを思い出し、少し照れたように生徒会長にそういう振る舞いを受けたことを話して。だが、雲雀は気づいていなかった…生徒会となんの脈略もない雲雀が、何故生徒会長とそんな関係になっているかという墓穴を掘ったことを。大人びるという言葉にわかりやすく嬉しそうな反応を見せて。中身は大人というが、しっかり子供である。)

でしょ?でも、間違っても爆弾の威力を知りたいからって一緒に爆発しちゃダメだよ?

(戦っている相手の大技を受けたがる純平だが、その爆弾の威力が知りたいからと言って一緒に爆発してはいけないよと苦笑いしながら伝えて)

  • No.1113 by 柊 愛利  2024-04-12 17:07:19 

>1106

私も昔から姉が欲しかったので調度良いですね…!遠慮はいりませんから実の妹だと思ってなんでも仰ってください

(雲雀が以前から妹が欲しかったことを知ると、愛利自身も姉が欲しかったこともあり、食い気味に雲雀に顔を近付けては目を輝かせて「調度良いですね…!」と迫り、続け様に凛と雲雀の双方にお客様ではなく実の妹のように接して欲しい旨を伝えた。そして病院が見えてくると、ギュッと雲雀の腕にさらに強く抱きつく。行き慣れない校外の病院が不安なようだ。車に乗った直後にもソワソワしていたように繊細な愛利は慣れない環境が得意ではないのだろう。)

  • No.1114 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-12 19:49:40 


>1113愛ちゃん

ほら、愛ちゃんだってこう言ってるわよ。折角だし、呼び方も愛利さんじゃなくて愛ちゃんにしたらいいんじゃない?その方が、妹っぽいわ。

(食い気味に姉が欲しかったと言う愛利を見ては、ここまで心を開いてくれてなんだか微笑ましいと思っており、雲雀の妹になるなら愛利のことを「愛利さん」と呼ぶのは違和感があるから、愛ちゃんと呼んだ方が違和感がないと提案して。病院に到着し、駐車場に止めて車から降りて)

えっと…だ、大丈夫ですよ…痛いこととかはしませんし…その、お姉ちゃんがついてますから、安心してください…愛ちゃん…。

(姉の提案になったのか、顔を赤くして照れながらも慣れない環境にソワソワしている愛利を安心させようと声をかけて、愛利のことを愛ちゃんと呼び)

  • No.1115 by 早乙女 斗真  2024-04-12 20:39:39 

1111>土門美衣奈様

「そんな事って事はないだろ、はぁ、まあ良いか問題起こせない時間を作れるって考えたら良いか。」

すぐさま断ろうと考えたがこの状況でも能力で遊び始めた土門を見て適当にあしらうよりも話に乗る方がいいかと思った。

「随分と雑な誘い方だな、俺の時間は高く着くぞ。」

誘われた話に乗り言葉を吐いた。

  • No.1116 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-12 20:58:39 

>1112朝比奈&七海様

「いつでも頼りにしてくださいな、後輩さん。」

先輩と言われ少し珍しいなと思いつつも、対抗してか後輩と呼んでみた。

「会長か、まあ確かにお姉さんといえばそういうタイプか、仲良いんだね会長と知らなかったよ。教えてくれてありがと。
ふふ、案外子供っぽい事があって良かったよ。」

照れたように話す雲雀を見て会長と仲が良かった事を知っただが別に会長と仲良くなろうとそこまで気にはならないなと思った。
七海の嬉しそうな反応を見せてそれを見て子供っぽい可愛いらしいところが見れてよかったと笑った。

  • No.1117 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-13 01:40:44 


>1116純平 さっちゃん

…あ、えっと…そうなんです…。人懐っこくて寂しがり屋なところもありますけど、なんというか…包容力がありまして…

子供ぉ!?ボクは大人だろ、何でも優雅に熟すところなんか、正しく大人じゃないか!

(墓穴を掘ったことに今更気づいたが、咲は特に気にしていないことにホッとしており。話してる辺り、会長とは他の生徒よりも仲が良さそうだ。子供と聞くと少しムキになりながらも精一杯の大人アピールをするが、そんなことをしてる時点で子供である。)

  • No.1118 by 柊 愛利  2024-04-13 07:41:01 

>1114

はひ…わ、私頑張りましゅ…!

(「愛ちゃん」と呼ばれては顔を紅潮させて呂律の回らない返事で返した。自分を案じる雲雀の言葉に背中を押され、ずっと抱きついていた相手の腕を離すとそのまま受付へと向かう。受付へと向かう途中で不安そうに何度もチラチラと雲雀と凛へ向き直る姿はまるで初めてお使いをする子供のようであった。)

  • No.1119 by 土門美衣奈   2024-04-13 08:42:51 

>1115 早乙女

そう来なくっちゃ!じゃあ早速善は急げ、です。行きましょ行きましょ。近くにオススメの喫茶店があるんですよ。

(相手が承諾するや否や、善は急げ、とばかりに相手の手を引いて。傍から見れば彼女が彼氏に「あそこ行こうよ!」と手を引いているようにも見えなくはないが、当然の事ながら美衣奈はそんなことを気にするはなく)

(/この後喫茶店へ場面転換でよろしいでしょうか?)

  • No.1120 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-13 09:03:29 


>1118愛ちゃん

はい、行ってらっしゃい……なんだか、はじめてのおつかいみたい…。

(病院の受付に向かう愛利を見送り、途中不安そうに振り返る愛利に向けて微笑みながら軽く手を振る。その様子はまるではじめてのおつかいに向かう子供のようで、近くの椅子に座って戻ってくるのを待って)

そうね…それにしても黒宮派の子達って恐い子ばかりだと思ってたけど、実際はそんなことないみたいね。

(同じくこちらに向き直る愛利に微笑みながら手を振り、近くの椅子に座って。黒宮派の悪い噂や悪事についての報告書はよく職員室に来るため恐い子ばかりだと思ってたが、愛利を見てるとそんなことないと笑みを浮かべながら話して)

  • No.1121 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-13 11:01:17 

>1117 朝比奈&七海様

「確かにね人懐っこい人だね、誰の懐にすぐ寄り添っちゃう人。でも私も包容力は負けてないよ!
必死に否定しちゃう所とこがちょっと幼さを感じさせるんだよ、でもそういう所が可愛いから良いんだよ。それでも大人っぽく見せたいならゆとりを持つ事だね。子供っぽいって言われたのなら軽く笑って、確かにそうかも知れませんねとか言うとぽく見えるかもね。」

少し会長について喋った後朝比奈を軽々く抱っこのように抱き抱えそう言った。何か悔しかったようだ。

子供ぽいに反応してしまう可愛い七海には少しこんな助言をするがやはり自分の自然が大事だと付け足しておく。

「私からすればまだまだ2人とも可愛い後輩ちゃんさ、可愛くいてね。」

笑顔で言った。

  • No.1122 by 早乙女 斗真  2024-04-13 11:06:50 

>1119土門美衣奈様

「わかったからあまり急ぐな、それに一目につきすぎる。これでさっさといくぞ。」

周りの視線を感じ風紀委員長としてこれは良くないと考え門の外までのワープホールを作った。

「はしゃぎすぎるな、足元気を付けろよ。」

引いて来た手を逆に引き返しエスコートするように促す、言葉の粗雑さとは裏腹に端々から育ちの良さを感じるだろう。

(/了解です。喫茶店でよろしくお願いします

  • No.1123 by 土門美衣奈   2024-04-13 11:39:51 

>1122 早乙女

ふぅー、やっぱりこういう静かなところもたまにはいいですね。学園で色々話すと周りが騒がしいし。

(早乙女を案内したのは学園から少し離れた小さな喫茶店。自分たちの他に客は二三組のお年寄りしか居らず、学園の賑やかな雰囲気とは違い、辺りは静寂に包まれている。注文したアイスコーヒーが届くと、備え付けのガムシロップを2つ投入し1口飲むと、まるで湯船に浸かった時のように息を吐き)

  • No.1124 by 久世 ヒカリ  2024-04-13 16:03:25 

>1102 美月かいちょ&光導院先輩

うぇ!? 断ったんですか…? いやまぁ、よその生徒会や風紀委員が派遣されたとしても、ほんとに治安を改善できるのか半信半疑ではありますが……ちょいもったいない気もしますね。で、美月かいちょ。その素晴らしい制度とやらを断っちって、だいじょぶなんですか? まさか、治安改善のための手立てが他にあるんです…?

(「全教提携制度」の説明と、それを断ったという話を聞いて、目を丸くするヒカリ。果たして、その制度とやらで治安改善が成功するのだろうか。前例がないため、どちらとも言えないが、試してみる価値はありそうな気がした。制度の適応を拒否した美月のことを意外そうな表情で見ては、彼女なりの考えや代替案があるのだろうかと問いかけて)


>1103 七海ちゃん

でしょでしょ、気に入ったんなら何より…うひゃー、七海ちゃん燃えてんね!? いろんな意味で! あはは、自分もテンアゲなんだが! うん、お言葉に甘えて撮影お願いしちゃうかも~。協力サンキュ!

(記事の見出しのアイデアとして挙げてみた二つ名を気に入ってくれたようで、微笑ましく思っていたが、興奮のあまり背中から炎を出していることに気づくと驚いて飛び退き。しかしすぐに、無意識に能力を発動している七海の姿を面白がり、両手を自分の顔の高さまで上げると指でフレームの形を作って朗らかに笑う。目に見えて張り切っており、写真撮影にも協力的な姿勢の七海に感謝して頷き返すヒカリ。七海の写真が必要になればお願いしようと話して)

七海ちゃんの言う通り、戦争ってかテロみたいな感じだったかも……ん、自分もあん時は普通に授業受けてたからなぁ。一般生徒無差別襲撃事件にもち巻き込まれたし! あ、自分は見ての通りぴんぴんしてっし、軽傷で済んでラッキーってね。能力使って奴らの目をかいくぐれたから、自分はタゲられなくて良かったけど…ダチが重症でさ。保健室に連れて行ったんだけど、既に怪我人が殺到しててパンク状態。もうイチかバチかで、学校の外に出て病院に直行するっきゃなかった。昇降口付近は美月派の役員が待ち伏せしてたんで、非常階段からこっそり逃げたんよ。で、自分とダチに気づいてくれた近所の人が車で病院まで送ってくれてさ、奇跡的に生還って感じじゃんね!

(八日間戦争を思い出して、確かにテロのような事件だったと七海に同意する。自分の被害状況について尋ねられると、透明化の技を駆使したため大した怪我はしなかったと胸元に手を当てて微笑みながら答えて。すっと手を下ろすと、負傷してしまったヒカリの友人を助けるために学園を脱出したことも少々苦い表情で話し)

  • No.1125 by 早乙女 斗真  2024-04-13 17:25:21 

>1123土門美衣奈様

「確かにな、少し騒がしすぎる。まあお前も原因の一端ではあるが。」

運ばれて来たアイスティーに口をつけそう言って見せる。

「良い店だな、悪くない雰囲気だ。」

静寂の店内に響く氷の溶けて鳴る音少し間を開けて

「何か俺と話したい事があるのか?」

少しの雑談を経てから口を開いた。特別聞きたい事はなくとも話題の一つや二つあるのだろうと。

  • No.1126 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-13 19:06:58 

>1120

せやなぁウチもそう思うわ先生。去年のウチらと比べたら随分とスマートですわぁ

(手を振られると嬉しそうに手を振り返しては愛利は無事に受付に辿り着けたようだが、護衛不在のタイミングを見計らったように生徒会の問題児である時東絆が雲雀と凛の背後の席に腰掛けた。トラブルに鼻のきく絆は雲雀の早退の話を聞き付けタクシーで追ってきたのだろう。なにか企んでいるようなニヤッとした笑みを浮かべ、学園では珍しい関西弁で凛の話に同調する。)

  • No.1127 by 土門美衣奈   2024-04-13 19:46:31 

>1125 早乙女

ああ、そうそう。これについてなんですけど。

(相手の問いに、早乙女をここに誘った目的を思い出したようにカバンの中をゴソゴソと探り、数枚の紙が入ったクリアファイルを取り出すと、相手の前に置く。そこには美衣奈がこれまで調べた「八日間戦争」についての情報が書かれており)

  • No.1128 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-13 21:02:08 


>1121純平 さっちゃん

わっ…!?さ、さっちゃん先輩……ちょっと、はずかしいです……。

なるほど…そうすればいいのか……コホン、まぁボクは今も十分過ぎる程大人だけど?一応参考させてもらうよ

(恐らく今の話で生徒会長に対抗している咲に抱き抱えられると、恥ずかしそうに頬を紅く染めて。咲の助言に聞こえないくらいの小さな声で呟き、軽く咳払いして参考にさせてもらうという…この調子だと、七海はしばらく子供のままだろう。)

可愛い…かどうかはわかりませんが…きっと、今と変わりませんよ…

当然、ボクはずっと可愛いままさ!

(二人共笑みを浮かべて、そう答えて)

  • No.1129 by 七海 澪  2024-04-13 21:37:20 


>1124ヒカリ

そりゃそうさ、ボクの記事なんだから燃え盛るよ!協力は惜しまないつもりさ!!…でもなんか、背中が熱いような…燃えてる!?なんで!?

(更に背中の炎を燃やしながら、気合たっぷりに協力は惜しまないという意思を伝えて。キラキラと輝いていた瞳すら燃える程の気合で、自分のあまりにも大きすぎる気合に思わず飛び退いたのだろうと思った…が、背中に違和感を覚える。何やら背中が熱いと思い後ろに視線を移すと、本当に燃えてることに気づき急いで青い炎を消して。先程あんなに炎が出ていたが、七海の背中は一切燃えた跡がない。)

正直目的が何かはわからないけど、関係ない人にまで攻撃するのは本当に質が悪いね…。さっきの透明になる奴だよね?ヒカリがあまり大きな怪我を負わなくてよかったけど、友達がそんなに酷い状態になってたなんてね……でも、助かって本当に良かったね!…それにしても、出口で待ち伏せしてる辺り、本当にテロだね…

(こんな事件があったということを知ってるだけで、目的まではわからない…が、無関係な人にまで手を出すのは本当に質が悪いと真剣な表情で話して。ヒカリもあまり大した怪我を負わなかったことに安心はしたが、ヒカリの友人が危険な状態だったことを聞くと心配そうに話して。何にしても助かったのはよかったが、保健室に入れなくなるほどの怪我人が出た辺り、本当に酷い状態だったことは容易に想像がつく…きっと、教室や廊下で酷い怪我を負って倒れ、動けない生徒も何人も居ただろう)

  • No.1130 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-13 21:46:26 


>1126 愛ちゃん 時東さん

…雲雀、ここは病院よ。抑えなさい…

(受付に辿り着いて診察手続きをしている愛利を見ていると、背後から聞き慣れない声が…だが、気配だけでわかる。とても嫌な気配だということが……少し俯きハイライトのない瞳に変わる雲雀を見ずに、冷静になだめる凛。)

…あなたは早退…じゃあなさそうね。話なら外で聞くわ…ついてらっしゃい。雲雀は、愛ちゃんの診察について行ってあげてね。

(椅子から降りて、絆が座る椅子の横に立って外で話をしようと言って。雲雀がいると問題を起こす…が、記憶を消せるため問題はない。だが、二人がいなくなったとなれば愛利が不安になるだろう…雲雀に愛利についてあげてと言って、外へと歩きだして)

  • No.1131 by 早乙女 斗真  2024-04-13 23:50:07 

>1172土門美衣奈様

「なるほど、これはまたヘビーな話題持って来たな。確かにこれは学園じゃ話さない方が良い。」

出されたファイルを見て理解した、この事件の当事者としての話を聞きたいのだろうと。

「正直言って聞いてて良い話じゃねえぞ?」

調べられたページをパラパラとめくり目を通しながらそう言った。

「酷いもんだった特に俺たち風紀委員との戦いはな、俺はあいつらが今も生徒会をしているという事が正直信じられないな。あれのせいで俺以外の風紀委員が生徒会への介入を躊躇ってやがる。」

あの戦いを思い出してそう言った、最後の砦として暴れる生徒会を止めようと戦いをしたが敗れてしまった悔しさとその役員が今も生徒会をしている事への歯痒さを感じさせる。

  • No.1132 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-14 00:37:15 

>1128朝比奈&七海様

「はい、ジタバタしなくて偉いね。副委員長の私が褒めてあげよう。
そうだね、その十分大人な澪がもっと大人っぽくなれちゃうかもだから参考程度にね。」

抱き抱えると恥ずかしそうにする雲雀を可愛がりながら、七海の方にもこう言った。背伸びをしようとする感じが咲的に良いようだ。

「良いね。雲雀は保健委員を嫌いにならないでね。
澪のその自信たっぷりなとこ凄く良いと思うよ。」

朝比奈にそう声をかける時少し目の奥が暗くなった。

七海には笑顔でそう言った

  • No.1133 by 土門美衣奈   2024-04-14 00:43:41 

>1131 早乙女

私はあんまりあの時のこと覚えてないんですよね。お母さんに「学校には行くな」って言われちゃって。叔父さんもちょうどその時は出張していて、8日目に会長の戦争の鎮圧を手伝ったくらいって。当時のこと、話せる範囲でいいから教えてください!

(早乙女の悔しそうな表情を見、それほどまでに凄惨なものだったのか、と実感すると共に、その当時自身を学校に行かせたくない、という母親の気持ちも理解して。しかしながらこのことをもっと知りたい、と思う気持ちは収まらず、当時のことを話してくれるよう頼み)

  • No.1134 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-14 01:22:24 

>1133土門美衣奈様

「はぁ、わかった。長くなるぞ」

教えて欲しいという美衣奈の言葉に一呼吸間を置いて了承をした。

「元会長の派閥美月派の生徒の暴走が起こった。これは美月派の問題行動での責任追及で停学処分を受けていたからだ。そこで暴れた美月派が他派閥を攻撃した。保健委員達が治療していたおかげか均衡を保っていたがそれも襲撃で壊滅。あそこの脳筋委員長が有象無象をほぼ壊滅させる大暴れだったみたいだがやはり数人の実力者に抑えられた、時東とかだなあいつらに純平じゃ一対一フェア状態じゃないと無理だな。
そっからはそう崩れ他派閥を蹂躙し生徒だけでなく教員にも手を出して校長を拉致して教員も出勤拒否状態で職員室も生徒会が乗っ取った。」

ここまで話すだけそれもかいつまんで話している、それでも物凄い状況だった事が伝わるだろう。

「そこからが俺たち風紀委員との戦争だ。戦力を削り合い総力でぶつかり合った。俺も全力で戦ったが、負けた。個々の戦力に差がありすぎた。それから校長の口添えとかで俺たち風紀委員が手出し辛くなったって訳だ。これが大雑把な内容、聞きたいこととかあるか?」

一旦話し終えるとアイスティーを大きく口に含んで流し込んだ。

  • No.1135 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-14 07:49:51 

>1124

他の手立てかぁ……残念だけどそんなものはないよ。ただ、間違いなく状況は悪化する。娯楽に飢えてる私の派閥の子達に新しい玩具を与えるようなものだからねぇ…

(他の手立てがないのか問われると、困ったような表情で少し考え込み「ない」と言い切る。現状が変わる可能性が少しでもあるなら賭けてみたいと言うヒカリの考えは花恋も理解しているが、仮に他校の生徒を受け入れれば、派閥争いを終えて娯楽に飢えている美月派の役員達が問題を起こすことは確実であり、それを危惧しての決断なのだろう。冷めた声色で「私の派閥の子達」という言葉と同時に自身の背後に佇む麗那にジト目で視線を送った。)

私はそのような事は致しませんよ。十分にお灸を据えられたのですから。他の者たちは知りませんが…

(視線を向けられるとバツが悪そうに顔を逸らし下腹部辺りに重ねて添えられた自身の手をギュッと握った。前年度に起きた前代未聞の騒動「八日間戦争」にて麗那が主として加担したのは「一般生徒無差別襲撃事件」である。弱者を甚振ることに快感を覚える麗那だが、反応を見るからに戦争最終日に花恋に鎮圧されたことで相当のトラウマが植え付けられたのだろう。麗那自身は花恋の許可なく暴れたりはしないようだが「他の者たちは知らない」という言葉から、多くの美月派役員達はお灸を据えられて尚反省していないことが察せられる。)

  • No.1136 by 土門美衣奈   2024-04-14 08:03:05 

>1134 早乙女

ふむふむ、つまり今の生徒会がまだ大人しいのって会長が抑え込んでるから、ってことですか……あれ?でもそれだったら結構ヤバくないですか?だって会長、来年いなくなるし。

(早乙女の話にメモを取りつつ耳を傾け、現在の生徒会が横暴な振る舞いはするものの、当時と比べて大人しいのは会長である美月花恋の力が大きいということを改めて実感する。が、それと同時に来年彼女が生徒会を離れた際、ブレーキ役となる人間がいなくなることに気づいて)

  • No.1137 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-14 08:07:33 

>1130

なーんや雲雀ちゃん随分怖い顔しとるなぁ?…って待って先生。まだなーんも悪いことしてへんやろ…外への呼び出しは気が早いとちゃいますかぁ?

(雲雀のハイライトのない瞳を見てはニヤッとした笑みを浮かべたままその顔を覗き込んで挑発した。そして、自身を外へ連れ出そうとする凛の言葉に文句を言いつつもその後を追う。「”まだ”悪いことをしていない」というその言葉は安易によからぬ事を考えていることを示していた。)

も、戻りました。あれ…?凛お姉ちゃんはどうしたんですか…?

(凛と絆が外へ出て数分後、受付を済ませた愛利は雲雀の元へ戻ってきた。まだ診察も済んでいないのにお使いを済ませた子供のような若干のドヤ顔を浮かべていたが、凛がその場に居ないことに気が付くと不安な表情へと変わり弱々しい声で問いかける。)

  • No.1138 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-14 08:49:04 


>1132純平 さっちゃん

あの…!さっちゃん先輩は生徒会長よりすごいですから…その、下ろしてくださいぃ…!

でしょ!ふふ…そんな大人なボクが、さっちゃんに良い物魅せてあげよう!体力も大分回復したからね!

(やはり恥ずかしいようで、咲の包容力は生徒会長よりすごいと言いつつ下ろして言って。得意げにステッキを取り出し、伸ばして床をコンコンと軽く叩く…すると、青い炎でできたイルカが顔を出して。出てくる際、青い炎で飛沫を再現する辺り芸が細かい)

…心配しなくても、嫌いになりませんよ。こんなにもいい人達ばかりですし…今でも覚えてますよ。1年の頃、居場所がなかった私に手を差し伸べてくれたことを…

ふふ、ボクはエンターテイナーなんだ。ショーをするんだから、自信がたっぷりないとダメだろ?

(瞳の奥が暗くなったことに気づき、微笑みながら嫌いになることはないと告げて。懐かしそうに自分が1年の時のことを思い出しており。七海も笑みを浮かべて、ショーをするのだからこれくらい自信満々でなければダメだと告げて)

  • No.1139 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-14 08:57:30 


>1137愛ちゃん 時東さん

”まだ”ということは、これから悪いことをしようとしてるということでしょ?本当に悪い子ね……ここなら大丈夫かしら…?

(時東の発言の意図に気づいて、呆れたようにため息を吐いて。病院から少し離れた路地裏へ入り、そこから少し歩いて…路地裏のちょうど真ん中辺りで足を止める。話し合いをするにしては、場所が少し不穏だが…)

…あ、おかえりなさい。よく頑張りましたね…お姉ちゃんなら、学校に電話してくると言ってました。少し長くなるかもって言ってましたよ…

(瞳を元に戻して、若干のドヤ顔の愛利に微笑みながらおかえりと告げて。やはり姉がいないことに不安を覚える愛利に、学校に電話してくると言っていたことを話して)

  • No.1140 by 早乙女斗真  2024-04-14 09:49:39 

>1136土門美衣奈様

「まあそうだな。でも3年は一緒に卒業する、次の会長は黒宮だろう。あいつは人間としては元会長と比べものにならねえが。組織を束ねる人間としたら会長より上だな。まあ人間として好きじゃねえが。」

会長が卒業した後を危惧する美衣奈に対し次の会長であろう黒宮について喋った。

「まあでも結局一旦は暴れるかもな、抑圧され手た奴らの暴れる反動は相当だ。だから卒業前に美月派を叩く、卒業した後も一般の生徒が安心して学園に来られるようにな。」

生徒会相手に積極的に動けない他の風紀委員全員ではなく自分についてくる者とこのために動いてくれる生徒を今集めているようだ。

  • No.1141 by 早乙女斗真  2024-04-14 12:13:57 

>1139朝比奈&七海様

「そうでしょ?私は会長よりもすごいんだよ。仕方ないからおろしてあげるよ。
すごいね、ここまで自在に能力を操れる人も1年生じゃそういないでしょ?」

名残惜しそうにしながら朝比奈をおろした。
炎のイルカショーをみて拍手をしながらそう言った。

「義理堅いね、でも同じ境遇だから私も気持ちは分かるよ。だからね、私は許せないんだ。
確かにね自信満々の方が成功した時かっこいいしね。これからもっと自信つけていこうね。」

同じ境遇ならば誰を許せないのか、そしてそこまでの理由も分かるのだろうなと思いながら言った。きっと少し前に辞めた涼音の事だろう。

自信がないとだめだという七海には共感してそう言った。

  • No.1142 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-14 12:41:24 

(/1141
早乙女になってるのはミスです。

  • No.1143 by 土門美衣奈   2024-04-14 16:01:45 

>1140

京香ちゃんが会長かぁ……うーん、想像できないなぁ。まぁでも面白そう。その時になったら私も協力しますよ、先輩。

(次に会長になると言われた同じクラスの黒宮京香のことを思い浮かべ、今の会長でかる美月花恋と比べてみると、今とは全く違う学園になりそうでなかなか想像が出来ず。その後、卒業前に美月派に戦いを挑むという早乙女に対して協力を申し出る。無論、これは彼女の正義感から来るものではなく、単に参加するのも楽しそうだから、という好奇心からの申し出ではあるが)

  • No.1144 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-14 17:50:57 


>1142純平 さっちゃん

ありがとうございます……さっちゃん先輩は、本当にすごいですよ…。

もちろん……いや、1人だけいるな…。どこのクラスかは知らないけど、かなり目立った服装の子が居てね…

(下ろしてもらうとお礼を言い、会長も積極的なスキンシップをするのだが…かなりピュアな性格だったため、少しトラブルになりかけたことを思い返して苦笑いして。包装からお菓子を取り出して軽く上に投げると、イルカが飛び上がりそのお菓子を食べて再び地面に潜って顔を出すイルカ。もちろんボクが一番と言おうとしたが、ある人物が思い浮かび。七海が言うくらいだ、かなり使いこなしているのだろう…。)

…三鬼さんのことですよね……同じクラスだから、よく見かけますよ…。今でも孤立…してますけど…

もちろん!もしスランプが来たとしても、簡単に乗り越えてみせるさ!

(咲の発言から三鬼涼音のことを言っていることがすぐにわかり、言いにくそうに現状を話して。仮にスランプが来ても、乗り越えて今以上に自身に満ち溢れた振る舞いをすると笑顔で言って)

  • No.1145 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-14 18:00:30 

>1143土門美衣奈様

「まあどうなるかは実際にならないと分からないな。でもとりあえずは美月派を叩いてからや、協力ね、嬉しい申し出だけど微妙だなお前自分が楽しいからの参加だろ?」

京香が会長になる事を自分でも想像するが、違う意味で無いなと笑うがそこから先は今の後輩たちにたくそうと考える
そして協力の申し出は断った。ただでさえギリギリの人数の戦い増援は嬉しいがこの問題児を連れて戦える危険の方が大きいと考えて。

  • No.1146 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-14 18:04:47 

<1139

そんな推測でこーんな人気のないトコに連れ込んで何するつもりやねん先生。困ったなぁ、喧嘩するつもりはないんやけど…

(案の定自身の言葉の意図を察した凛に路地裏へと誘導されると、人目を避けたことから言葉ではなく暴力に訴える気だと勘繰った。薄気味悪い笑顔はそのままに困ったように小首を傾げては手を後ろに組み戦闘の意思がないことを告げる。普段携行している竹刀を今日は携行しておらず、前年度の大騒動「八日間戦争」以降は何らかの理由で試験を除いて能力の使用を自制している絆は完全に丸腰であり「喧嘩するつもりはない」と言う言葉に嘘はないのであろう。大人しく着いてきたことから凛と一対一で話し合いができるこの状況こそが絆の狙いであった。)

そうですか…では、まだ診察までしばらく時間があるので雲雀お姉ちゃんに甘えます…!

(凛の不在が長くなるかもしれないと聞いてはシュンとした様子で俯くが、すぐに気を取り直して雲雀の隣に座るとそのままギュッと抱きついた。そのにこやかな笑顔から心の底から妹気分を満喫していることが窺える。)

  • No.1147 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-14 19:01:30 


>1146愛ちゃん 時東さん

安心しなさい、そんなことはしないわ。ただ…あまり、周りに聞かれないほうが良さそうな話をするつもりなんでしょう?

(確かに丸腰だが、能力で剣を出せることを凛は知っている…だが、戦闘になったとしても自分が優位に立てることは変わりない。そう思いながら壁の近くへ移動して、何かの装置を取り付ける………装置を取り付けた瞬間、周りの音が消える。)

もちろん、いいですよ…私は愛ちゃんのお姉さんですから…。

(抱きつく愛利の背中に手を回して、そのままその手で愛利の頭を撫でて。微笑みながらも、先程時東が来ていたことは話さないほうがいいだろうと判断して…それと、この調子なら脇腹の怪我もすぐに治るだろうと思っており)

  • No.1148 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-14 21:16:27 

>1144朝比奈&七海様

「ん、何か歯切れが悪いね。何かやらかした事でもあるの?
澪が言うなら確かだね、派手な服装の子かあんまりピント来ないね、忘れてるだけかも知れないけど。」

何か苦笑いを浮かべる朝比奈に何か過去にしたやらかしでも思い出したのかと聞いてみる。

目立った服装の子が能力を使うことに長けているという事を聞き誰かいたか思い浮かべる

「そう、孤立ね。彼女の中では純平のせいでそうなっているみたいよ。自分で志願しておいて勝手な子だ事。」

「咲戻っとるで、後圧がでとる後ろの方の後輩たち怖がっとる。」

涼音の現状を知り先程までの口調表情から一変普段のクラスで見せるような表情と口調で話してしまう。無意識だろうが若干威圧感があるのか少し後ろの1年生がビクッとした。
純平が方をトンと叩きながらいうと元に戻る。

「乗り越えた時にまた成長が待ってるっていうくらいだしね。全部乗り越えて進んでいこう!」

スランプに陥っても乗り越えていくという七海に頼もしいなと思いながらそう言った。

  • No.1149 by 土門美衣奈   2024-04-14 21:21:38 

>1145 早乙女

もちろん!でも悪い話じゃないと思いますよ。ほら、私結構強いですし。

(自身の思惑を見抜いた相手の言葉に対して、誤魔化すでも否定するでもなく、素直に肯定した上で、それでも悪い話ではない、と言葉を続ける。実際、強力かつ応用力のある彼女の能力はかなり有用なものであり、彼女自身も、自分の有用性を理解していて)

  • No.1150 by 早乙女斗真  2024-04-14 22:08:36 

>1149土門美衣奈様

「認めるんだな、はぁ確かに強さは認めるだからこその怖さだな、俺はお前を信用してない裏切らないって確証の無い奴を味方側に加えるってことの危険度の話だ、金とかで動くやつじゃねえって分かるがこっち側に面白い奴だったり強いやつを見つけた時我慢出来るって言い切れるか?」

有用性を話す美衣奈の話を聞きつつこいつが暴れ出した時に割くリソースが無いということを説明しながら聞いてみる。

  • No.1151 by 土門美衣奈   2024-04-14 23:42:00 

>1150 早乙女

私はそんな戦闘狂じゃないですよ!こうやって約束した以上はしっかり守りますって。

(自分をまるで戦闘狂かのように表現する早乙女の言葉に、自分は戦闘狂ではない、とやや不機嫌そうに愚痴る。風紀委員の味方をすると約束した以上は必ず味方する、と断言して)

  • No.1152 by 早乙女斗真  2024-04-15 00:36:55 

>1151土門美衣奈様

「そうか、それは悪かった。この学園の問題児には戦闘狂が多くてな。。」

この学園の問題児はほぼ戦闘狂だと思っているため同じ部類だと誤解していた事を伝え

「疑ってしまう性格で悪い、正直怖いんだ。俺に人の真意を測るほどの会話術も読心術もない。土門が言っている事は嘘じゃ無いとも思っている。でも、心の底で疑ってしまっているんだ。本当にすまない。」

そこまでスパッと決められる性格でもなく自分について来てくれて危険を犯す仲間たちを危険に晒したくなかったという本音を胸に秘めながら改めて謝る。
絶対に戦力として押し上げるために仲間に加えたいが、慎重な早乙女は決めあぐねている。直感では本当の事を言っているのだろうとわかりながらもほんの少しの可能性をおってしまう癖、申し訳なさそうな顔をしながら心の声を漏らして。

  • No.1153 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-15 01:30:13 


>1148純平 さっちゃん

はい…実は、生徒会長のことで…。会長、かなりピュアな性格で…ちょっと誤解されたことがありまして…。あ、でも…ちゃんと誤解は解けましたよ…!

えーっと、確か名前が…アリス…だったかな?能力が確か…人間サイズの人形を出す…能力かな?その人形、普通にこの学園の制服を着てるけど…全員変なマスクを付けてるんだ。人間と変わらないくらいの自然な動きもしてるよ。

(苦笑いした理由である…生徒会長とのやり取りでやらかしたことを話して。何を勘違いされたかは言ってないが、恐らく言いづらいことだろう。
難しい表情で腕を組み、その生徒の名前と能力を思い出す七海。複数の人形に関してはこの学園の色んな場所を移動しているため、目撃した人は少なくはない。)

そ…その……もう、関わることはないでしょうし……

うん!見ててね、どんな壁も乗り越えて更に凄いパフォーマンスを魅せてあげるから!

(咲の威圧感に雲雀も少し恐がっており、恐る恐るそう告げて。言えない、その三鬼が所属する黒宮派のリーダーの京香と仲が良い上、その黒宮派の役員である愛利とは姉妹みたいな仲であるなんて口が裂けても言えない…咲の威圧を見て、改めてそう思った。
どんな壁も乗り越えると、明るい笑顔で話す七海…これから待ち受ける”壁”が何かを知らずに……)

  • No.1154 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-15 07:19:02 

>1147

なんや随分と理性的やないですか。可愛いイタズラの報復に流血沙汰起こした妹とは大違いやなぁ。せっかく場を整えてもろた訳ですし、前置きはこれくらいにして早速本題に入りましょか。単刀直入に言うと先生の妹さんにはウチらの派閥に入って欲しいんや。勿論タダでとは言わへん。出来る限りのものは用意さしてもらいます。先生にはその口利きをお願い出来へんやろか?

(予想に反して事を荒立てず素直に話し合いの場を設ける凛の姿を見ては、美浜の一件を引き合いに出して妹である雲雀に対する皮肉交じりでニヤニヤとしながら賞賛した。そして本題を切り出すと、どうやら雲雀の美月派への勧誘が目的のようだ。場を乱すことを愛してやまない絆の目には時に感情の制御が効かなくなる雲雀の姿が魅力的に写ったのだろう。「出来る限りのものは用意する」という口ぶりからその本気度が窺える。内容に反して可愛らしく小首を傾げては口利きをしてもらえないか尋ねる。)

その…私の杞憂ならいいのですが…もしかして何か隠していますか…?

(抱き返され更には頭を撫でられると脱力してその温もりに浸る。しかし、病院へ入る前からずっと密着していた為だろうか雲雀の言動に些細な違和感のようなものを感じた愛利は顔を上げ不安そうに震える瞳で雲雀の顔を見つめると、確信をついた疑問を投げかける。)

  • No.1155 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-15 07:43:19 


>1154愛ちゃん 時東さん

…入れるわけないでしょ。平気で人の妹を貶す人がいるような派閥に…それに、あなたの派閥はあの事件を起こした派閥でしょ?そんな場所に、余計入れられないわね。

(装置を装着した後、また道の真ん中に戻り顔色や声色を一切変えずに時東からの提案を断り。今みたいに貶すのもあり、去年あれ程の事件を起こした派閥に入れるわけには行かない…何を用意するのかは不明だが、眼の前にいるそれは一切信用ができない人物だ。)

隠し事?してませんけど……どうしてそう思ったんですか?

(隠し事のことを言われても目立った反応は見せず、各仕事はしてないと告げて。何故そう思うのかと不思議そうな顔で問いかけて)

  • No.1156 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-15 09:51:23 

>1155

チッ…ええやんべつに減るもんやないし、ほんまケチやなぁ。身体だけじゃなくて心も小さいんかいな……おっと失礼、口滑らせてしもうたわ。ほな勧誘の件はまた今度にします

(雲雀の勧誘をあっさり断られては不貞腐れたような表情で舌打ちをつくと、凛に対して謂れのない暴言を吐いた。そして、自分達が去年起こした事件について言及されてはその瞳に明らかな殺意を宿した。それは絆にとって禁句なのだろう。しかし、生徒と教師では経験値の差から一対一では分が悪いと判断したのかすぐに殺意を押し込めると、薄気味悪い笑みを浮かべては凛に背中を向けて「また今度にします」などと言って歩き始める。その言葉は自らの娯楽の為に雲雀を利用することを諦めていないことを示していた。)

ええと…お姉ちゃんの心臓の鼓動がさっきまでと少し違うような…そんな気がしたからです…変なこと言ってごめんなさい…気持ち悪いですよね……

(元から環境の変化に弱い程繊細であり、そのうえ京香の部下として何かと気を遣うことが多い愛利は人の些細な変化にも敏感なのだろう。密着していた事も相まり、時東などという生徒会の特級呪物と対面したことによる雲雀のストレスを起因とした本当に僅かな心臓の高鳴りを察したようだ。そんなことを言っても理解してもらえるとは思っておらず、暗い表情で俯いては「変なこと言ってごめんなさい」と謝った。)

  • No.1157 by 土門美衣奈   2024-04-15 11:19:59 

>1152 早乙女

いやいや、そんなに謝らないでくださいって!私だって私みたいなの信用しろ、っていう方が難しいと思いますし……。

(謝罪の意を表す相手に、思っていた反応と違う、と困惑しつつ、そういえばこの人真面目だったな、と自分の言動を反省する。過去の行動を振り返ると、怪我人などは出てないとはいえ、かなりの問題を起こしてきた自分を信用しろ、という方が難しいな、と苦笑して)

  • No.1158 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-15 13:31:32 


>1156愛ちゃん 時東さん

…………。

(背を向けて歩き始める相手を見て指をパチンと鳴らすと、大型の狼をモチーフにしたロボット五体が現れ、一斉にときの腕や足に噛みつき押し倒す。今にも食いちぎりそうな勢いで噛みついており)

…私の妹は、あなたの玩具じゃないの。そんなこともわからないのかしら…?

(声色や顔は変わってないが……瞳に星とハイライトがない。雲雀と同じだ…だが、雲雀や時東以上の殺意が込められており、無機質な分余計に恐怖を駆り立てる。)

…そんな些細な変化に気づけるんですか…?…いいえ、気持ち悪いなんて思ってませんよ…私のことを心配しての行動なんですよね…?大丈夫ですよ…ただ、愛ちゃんがもし、予想以上に重症を負っていたらと思うと…心配で…。あまり心配をかけさせたくないと思って、嘘をつきましたが…私、本当に嘘が下手だなぁ…

(そんな些細な変化に気づいた事に驚いており、優しく抱きしめて気持ち悪いなんて思っていない、寧ろそこまで気にかけてくれていることに感謝しているという意思を伝えて。愛利のことを心配しているということは、本当のことである。)

  • No.1159 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-15 13:41:01 

訂正
ときの→時東の

  • No.1160 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-15 13:57:36 

>1153朝比奈&七海様

「会長がピュア?確かにほわほわしてる感じはあるねどんな誤解をさせたのかは聞かないでおくね。言いづらそうだし。
アリスか、聞いた事ないね変なマスクの生徒はみた事あるけど、純平知ってる?」

「知らんなぁ、確かにマスクつけとる生徒は見たことあるけどあれが能力やったとはな。」

愛利や他の女の件で少し耳打ちをされたり煽られたりした事を思い出しピュアという事に疑問を持つが確かに疎そうな知識の方面があるなと思いつき、言いづらそうなのを少し察した。

名前を聞いてもピンとこず、たまに見るマスクの生徒が人間ではない事を初めて知った。

「あ、ごめんね。怖がらせちゃったみたいで、よしよーし。」

純平に言われ我に帰り少し怖がっている朝比奈を抱きしめてあやすように扱った。

「何か隠してる?」

確信は無いがそんな気がした、鋭い感がそう言っている。そんな気がして耳元で囁いた。

「良いねでも、相談くらいはしてね、溜め込んでも良い事ないからね。」

壁を乗り越えるという七海にきっと出来るだろうなと思いながらも溜め込みすぎ無いようにと言っておく。

  • No.1161 by 早乙女斗真  2024-04-15 14:16:02 

>1157土門美衣奈様

「ありがとう、今回は信用させてもらう。その力を貸してくれ。」

クソ真面目な側面を持ち合わせる早乙女は、今回の事を自分の落ち度と考え信用させてもらうと言った。

「その時が来たら声を掛けさせて貰うが、あまり問題を起こし過ぎて停学とかにならないようにな。」

少し表情が柔らかだ早乙女が冗談っぽく言った。

  • No.1162 by 久世 ヒカリ  2024-04-15 14:48:46 

>1129 七海ちゃん

え気づいてなかったん!? どゆこと、どゆこと? まさか、七海ちゃんの気持ちが昂って勝手に炎が…?

(背中が燃えていることにようやく気づいたらしく、慌てている様子の七海を見て、ヒカリはまたもやびっくりした顔になる。気合を入れた七海の意志で能力を発動したのではなく、感情が高揚した勢いで無意識に炎を出していたのか…と少しぽかんとしながら呟いて)

目的かぁ。確か、最初は美月派と他派閥の争いだったっぽいよ。で、美月派にやられた派閥の役員を保健委員会が治療してたから…美月派の役員は「うわ、保健委員のせいで敵減らねー! こっちに手出しできんように仕事増やしてやんよ!」とかなんとかで一般生徒も襲って、保健委員会の手が回らないようにしたって見解もあるし。ま、どんな理由にせよ、無関係な生徒も巻き込むとか悪質すぎてマジないわー。
……うん、ほんとに生きてて良かった。実はさ、自分らが逃げてる時に助けてくれた人たちがいたんよ。風紀委員の人と先生。非常階段まで誘導してくれたし、途中で美月派に見つかった時も追っ手を食い止めてくれたし……自分とダチが助かったのは二人のおかげってね。ダチは事件のトラウマのせいで、退院した後すぐに転校しちったけど……助けてくれた風紀委員さんと先生はまだ学園に残ってるっぽい。

(ヒカリは廊下の壁に背中をつけて寄りかかると、美月派による無差別攻撃について思案する。初めは美月派と敵対派閥の抗争だったはずだが、怪我人を治療していた保健委員会への妨害目的で一般生徒も巻き込まれてしまったという考察を述べると、やれやれと肩を竦め。助かって良かったという七海の言葉には、目を閉じて深く頷き返す。再び目を開けて、どことなく懐かしむような穏やかな表情を浮かべつつ、命の恩人ともいえる人たちの話をして。ヒカリの友人は一命を取り留めたものの、帝桜学園を去ってしまったが、恩人である彼らが無事であることは不幸中の幸いだろう)


>1135 美月かいちょ&光導院先輩

ふーん…新たな火種となり得る、か。それはわからなくもないですね。学園の現状では、教師も風紀委員会も生徒会への介入には消極的なのに、他校の生徒が介入して来たら……あはは、デンジャラスな予感じゃーん。

(他に解決策があるのでは、と期待の眼差しを向けてみたが希望はあっけなく打ち砕かれた。ヒカリは微かに顔をしかめて静かに息を吐く。だが、制度で治安を改善するどころか、かえって悪化するという美月の言い分にも一理ある。教師や風紀委員会ですら介入を渋るほど、凶悪な美月派の役員たち。確かに、そんな好戦的な彼らに他校の生徒との接触という刺激を与えれば、厄介な事態を引き起こしかねないなと引きつった笑みを浮かべ)

お灸を据えられたって…例の戦争ですか。美月かいちょのガチギレパワーで一応解決はしたって聞きましたけど……やっぱり懲りない人もいるんですね。

(美月の視線を追って、光導院の反応をじっと見る。「八日間戦争」は美月の力によって終結したが、美月派の問題が全て解決したわけではない。表立った暴走を控えるようになっただけで、美月派の役員が危険人物ばかりという事実は変わらないのだとヒカリも薄々気づいていた。光導院のように反省している者もいれば、反省していない者も未だにいることを暗に示されると、ヒカリは呆れたような表情で自分のこめかみに指を当てて)

  • No.1163 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-15 16:59:46 


>1160純平 さっちゃん

…ありがとうございます…その、結構言いづらいことだったので……。

二人共見かけてないのか…そういうボクも一回しか見かけたことないけど。本体が近くにいないのに、複数の人形を同時に動かせる辺り能力を使いこなしてると思ってね…多分、有効範囲もかなり広そうだよ。

(察して聞かなかったことにホッと安心してお礼を言う雲雀。
人形達を操る本体であるアリスは、そんなに姿を現さないのかもしれない…本体が近くにいないのにあそこまで操作できることから、七海同様に能力をかなり使いこなせるのかもしれない。)

わ…私、そんなに子供じゃないです……。な、何も隠してませんよ…?

(あやされると、自分はそんなに子供じゃないと言って。鋭い感で隠し事をしていることに気づかれると一瞬体をビクッとさせるが、隠し事はしてないと言って。信頼できる先輩でも、言えない内容だ…)

んー…じゃあ、お言葉に甘えてその時は相談しようかな!

(その時は頼れる先輩に頼ろうと思い、笑みを浮かべてそう告げて)

  • No.1164 by 七海 澪  2024-04-15 17:30:06 


>1162ヒカリ

多分、そうかも……あぁ、ボクもまだまだだなぁ…。最近はこんなことなくなったと思ってたんだけど…

(漸く背中の青い炎を消すことに成功し、軽くため息をついて。あれだけ能力を操れるのだが、未だにこういう事が起きるため自分はまだまだだと言うが、前よりかは回数が減ったらしい。)

結局派閥争いか……それが本当なら、質が悪いね…。それだけの問題を起こして、懲りてない生徒も居そうだね…。
優しい人が居たんだね、その人達どんな人なんだろ……友達は転校しちゃったけど、本当に無事で良かったね。ちなみに、今でも連絡取ってるの?

(薄々予想はついていたが、やはり抗争でここまでの事件を起こしたことに軽くため息を吐き。ヒカリの考えが正しければ、本当に質が悪い…その事件を起こした生徒達の中には反省してない生徒もきっといるだろう。ヒカリと友達を助けた風紀委員と教師がどんな人物か気になり、何にしても無事で良かったと微笑みながら話して。その転校した友人とは連絡を取ってるのかと問いかけて)

  • No.1165 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-15 18:19:27 

>1163朝比奈&七海様

「良いよいいよ、よっぽどなんだね、じゃあ追求やめだね。」

安心した朝比奈を見てこれ以上追求するのは可哀想だと思うのと困らせるのも可愛いかもと思い良い部分と悪い部分が喧嘩をしていた。

「見かけないね、服に特徴があるなら一度でも見たら心当たりがあるはずだしよっぽど姿を隠すのが上手いのかそもそも普段この学園にいるのかだね。」

「そんだけの能力の範囲と練度話くらい聞いてもおかしないと思うんやけどな、それに咲のいう通り見た目にも特徴があるなら尚更な。」

話を聞いた限り見た事があれば覚えていそうだし、見ていないにしろその姿と能力の練度から話くらい聞いてもおかしくないと考える2人だった。

「子供じゃなくても可愛い後輩を怖がらせた責任を私はとってるんだよ、決して私欲じゃない。
そうだね、ごめんね。大丈夫わかったよ、雲雀が私に嘘をついたりするわけないもんね。」


抱きしめていたためビク着いた事に気づいた、この感じを見れば何か隠したなと思ったが、純平や保健員の不利益になり得るような事では無いと信じ追求を止める。少し意地悪にわざと仄めかしたのは困らせたいという鈴代の私欲であった。
純平は隣で(偉い意地悪な事するんやな)と思っていた。

「よし良い子、素直な澪が1番可愛いんだから!」

相談すると言った七海の脇の下から手を差し込んで自分の目線の高さより少し上まで持ち上げてそう言った、これを軽々やる所が少し怖いところでもある。


  • No.1166 by 土門美衣奈   2024-04-15 21:50:59 

>1161 早乙女

任せてくださいよ!あ、それと1つ…、これは個人的なお願いなんですけど……このことはくれぐれも他の人、特に広報委員会の子には内緒にしといてください。

(相手の言葉に自信満々に頷き、話を終えたのでそろそろ会計を、と立ち上がりかけたその時、そういえば、と再び早乙女に向き直り上記の願いを早乙女に話し。広報委員会の人、と強調したのは、普段自由に動き回り、度々トラブルを起こす自分のことを、未だ委員会の一員として認めてくれている仲間を自分のわがままに巻き込みたくない、という彼女のささやかながらの優しさからくる言葉で)

  • No.1167 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-15 22:36:15 

>1166土門美衣奈様

「当たり前だ、こちらとしても知っている人数はなるべく少ない方が良いからな、まあお前も分かってると思うがそっちも内緒で頼む動きは察知させたくない。」

広報部どころか基本話さないという事を約束して逆に喋らないようにと言っておく。言わないとは思っているがうっかりという事も無いとは言い切れないからだ。

「じゃあ行くか。」

すっと立ち上がり伝票を持って会計に行く。奢りと聞いた時から奢られる気は無かったようだ。

  • No.1168 by 久世 ヒカリ  2024-04-15 22:44:43 

>1164 七海ちゃん

へぇ、前にもあったんか……七海ちゃんの異能力の扱い、もう完璧なんかなって思ってたー。にはは、ドンマイドンマイ! こうなることが減ってきてんなら、能力の制御が上達してるってことじゃんか! 努力の成果が出てんの、すんげぇし!

(既に七海は能力を自由自在にコントロールできているのだと思い込んでいたが、どうやら違ったらしく、意外そうな顔をするヒカリ。最近はなくなったと思っていたということは、過去にも起きていた現象のようだ。まだまだだと話す七海に対して、ヒカリは「以前と比べて能力のコントロールが出来ているのではないか」とポジティブ思考で笑いかけて)

それなー。いちお「八日間戦争」の決着はついたけど、生徒会には問題児が残ったままだし。
…へへ、恩人のこと気になるん? 戦争の後、風紀委員会はあんま目立たなくなっちったけど…自分らを助けてくれた風紀委員さんはまだ活動を続けてるっぽい。真面目ってか、責任感つよつよ系? で、先生のほうは、今は別の学年の担任してんね~……あ、もしかして、七海ちゃんに「八日間戦争」のことを話した先生と同じ人だったりしてー?
もち、ダチとは連絡取り合ってんよ。ちゃんと治安の良い高校に通ってて、平穏に楽しく過ごせてるってさ。

(事件の加害者たちは、未だに美月 花恋の派閥役員として生徒会に所属しているままだ。戦争終結後、彼らが狼藉を働くことは目に見えて減少したが、完全に改心したとは言い切れないだろうと七海の意見に同意する。恩人である風紀委員と教師、そして、転校した友人について訊かれると、ヒカリは嬉々として答えていく。教師に関しては、口元に片手を添えながら意味深な口調で冗談を言って)

  • No.1169 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-16 01:45:02 


>1165純平 さっちゃん

ふふ…さっちゃん先輩、本当に優しいですね…。

(これ以上追求しないという咲に柔らかい笑みを向けて優しいと言って。それにしても、私は人に言えない隠し事があまりにも多いなと改めて思い)

…多分だけど、あの人形を能力じゃなくて普通の人間だと思ってる人が多いからじゃない?不自然なマスク以外、人間にしか見えないし…

(恐らく知名度がないのは、あれが能力だと思われてないからではないかという考えを言って。先程純平や咲がマスクを付けた生徒が人形と気づかなかったように…)

うぅ…はい…嘘をついたりは……しま…せん……。

(咲の思惑にまんまとはまり、本当のことを言おうか言わまいかという葛藤にかられながら、途切れ途切れに嘘をつかないという嘘を、またひとつついてしまう雲雀。)

そうだろ…わぁ!?な、なんで持ち上げるんだい…??

(得意げにそうだろうと言いかけた所、咲に持ち上げられたことに驚き。先程まで見上げていた咲の顔が目の前にあり、何故持ち上げたのかと問いかけて)

  • No.1170 by 七海 澪  2024-04-16 01:45:44 


>1168ヒカリ

なんかこう、感情が高揚するとたまに出ちゃうんだよね…ショーをしてる時は出ないけどさ。そ、それもそうだよね!そうさ、ボクは毎日特訓してるんだからいつか無くなる!絶対無くなる!

(ショーではミスをしないように心がけているため、感情が高ぶっても無意識に炎が出たりしないのだろう。ヒカリのポジティブな発言によっていつもの調子に戻り、これからも毎日特訓すればこういった現象がなくなると意気込んで。決して現状で満足せず、向上心を持ち続けていることがよくわかる。)

なんだか、不発弾みたいな連中だね…大きな火種が現れれば、すぐにでも爆発しそうだ…その八日間戦争みたいにね…。
そりゃあ気になるさ、きっといい人達だろうし!確かに、この学園が荒れ放題なのにあまり目立ってないね…誰だろ?風紀委員長かな…?凛先生から教えてもらったけど…流石に違うよね?戦ってるところとか、見たことないし…。平穏かぁ…よかったね、向こうでも争い事とか起きてたら洒落にならないからさ。

(美月派に所属する役員を不発弾と称し、事件の火種が現れれば爆発し八日間戦争…いや、それよりも恐ろしい事態になるかもしれないと予想しており。その二人はきっといい人だと思い、笑みを浮かべて気になると答えて。風紀委員に関して知り合いはおらず、少し考えてパッと思いついた人物を口にして、七海に八日間戦争について教えたのは凛らしい…が、流石にあの見た目で戦ってるところは想像できず、流石に違うだろうと苦笑いしており。ヒカリの友人が今現在、平穏に楽しく過ごしていることを知れば微笑みながら少し安心したように良かったと告げて)

  • No.1171 by 土門美衣奈   2024-04-16 12:19:46 

>1167 早乙女

折角奢りって言ったのに……ま、いっか。そういえば最近生徒会の連中の動き、あんまし聞きませんね。風紀委員の方ではなんか聞いてたりしません?

(会計を終え、生徒会の外に出るとぐーっと大きく伸びて深呼吸。再び学校に戻るため歩き始める。ふと、少し前まで委員会内での抗争を続けていた生徒会が最近少し大人しいことを思い出し、なにかあったのか知らないか?と早乙女に質問して)

  • No.1172 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-16 13:10:37 

>1169朝比奈&七海様

「確かに、普通人間かなんて疑ったりしないもんね。先入観は思考を止めるしね。」

「まあ俺はそうかも知れへんけど咲は人に興味あんま無いだけやと思うけどな。よう見たら人間ぽくない関節の動きとか筋肉の動きとかあるんやろけど俺も一目で気づかんかったからよっぽどやな良い事聞いたわ、次見つけたら捕まえよ。」

疑いを持たないだろうと言う咲に対し、人に興味が無いだけだろと一蹴した。そういう純平はその人形を次見つけたら捕まえて見ようと良い笑った。

「ごめん、ちょっと意地悪し過ぎた見たいだね。大丈夫だよ、隠し事とか人間だったらいくらでもあるからね。それに女は秘密の一つや二つある方が魅力的だよ。」

歯切れ悪くなりすぎた朝比奈を見て流石にやりすぎたと思ってか今度は優しく抱きしめた。

「意味なんてあんまり無いよ、こうなんか可愛いの見ると持ち上げたくなるのが私のさがなんだよ。やめた方が良い?」

持ち上げた事に意味など無いと笑い答えた。

  • No.1173 by 早乙女斗真  2024-04-16 13:52:30 

>1171土門美衣奈様

「そうだな、美月派の話は聞かないな。黒宮派は年中良い話聞かないがな。まあ今は会長が居るしなそれだけで動きは制限されるって事だな。」

最近そういった話は聞かず、普段は生徒会長1人の力で押さえ込んでいる生徒会、会長がいないだけで大人しくなると語った。

「良くも悪くもワンマンな派閥だからな、だからこそ怖いって話だな。」

解放された時の事を考えると怖いと言った。

  • No.1174 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-16 14:47:12 

>1158

こんなに玩具持っとんなら一個くらいくれたってええやろ…ッ!

(咄嗟のことに不意を突かれたが凛の殺気を察した絆は反撃の意志を固めた。左手を視点にして一回転して起き上がると、狼達は遠心力で引き剥がされ宙を舞う。その内の一体の頭部を思い切り蹴り飛ばし、外れた頭部はサッカーボールのように凛の顔に目掛けて飛ばされた。絆の攻撃際の発言から、雲雀のことを凛の玩具の一つと看做しており人として見ていないことが鮮明となった。)

わ、私の方こそありがとうございます。お姉ちゃんのお陰でもう痛みはありません…なので診察のキャンセルを……

(抱き返され自分を心配しての考え事だと伝えられると安心して頬が緩んだ。だが診察が怖いのは変わらないようで、一時的に痛みが引いているだけにも関わらず、雲雀から視線を逸らしてモジモジと言いずらそうに診察のキャンセルをしたいと申し出た。)

  • No.1175 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-16 15:22:33 

>1162

ヒカリくんは理解が早くて助かるよ。去年の騒動を経験しただけあるね…ただ、今の校長は騒動を直接見た訳じゃないから説得だけじゃどうにも納得してくれなくて…今日はちょっとしたデモンストレーションの為に補佐を連れてきていたんだ

(八日間戦争の経験者だけあり美月派の異常性を体験しているヒカリには制度の適用によるデメリットを理解してもらえたようで、花恋は安心した様子でホッとため息をついた。しかし、現在の校長は騒動を直接見た訳ではない為に美月派の本質を理解していなかったようだ。その為に麗那を率いてデモンストレーションとやらを行ったようだが脅しの類であることが察せられる。)

私は見世物ではないのです。もう二度とあのような真似はさせないでください

(そのデモンストレーションとやらを行った麗那は眉間に皺を寄せムスッとした表情で小言を呟いた。余程不本意だったのだろう。それを聞いて花恋は「ごめんごめん」なんて平謝りしていた。)

  • No.1176 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-16 15:52:40 


>1172純平 さっちゃん

そうそう…あぁ、確かにさっちゃんはそうかも…。え?捕まえるの?確かに面白そう…捕まえた瞬間、学園内にいる人形が全部純平を追いかけたりして

(確かに咲が人に興味を持つところは想像できない、親密な関係の者なら話は別かもしれないが…。人形を捕まえた瞬間、全ての人形が純平に襲いかかるかもと、割と怖い予想を笑いながら話して)

み…魅力的…ですか…?その…数は少ないですが、秘密の1個あたりかなり大きくても……?

(優しく抱きしめられて、秘密の大きさもあってか本当に安心したように身を委ねて。魅力的という言葉に反応し、かなり大きい秘密を持っていても魅力的かと問いかけて。そういうところを気にする辺りが女の子らしい)

あぁ、クマのぬいぐるみを持ち上げて抱きしめるみたいに?いや…さっちゃんがやりたいなら…いいよ…?

(咲の話を別の話で例える…というより、七海が自分の部屋でよくやっていることだが。少し照れたように頬を紅く染めて、咲がしたいならいいよお言うが…最後の発言だけ聞けば凄まじい誤解を招きそうだ。)

  • No.1177 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-16 16:02:43 


>1174愛ちゃん 時東さん

やっぱり、そういう風に見てたのね……こんな風に遊ぶつもりだったのかしら?

(引き剥がされた狼達はすぐに体勢を立て直し、飛んできた狼の頭部は凛の前で止まり、首から胴体が生えてくる…同様に胴体だけになった狼も頭部が生えてくる…破壊したはずが、一体増やしてしまった。時東の近くにいた狼が目にも止まらぬ速さで時東の右腕を食い千切る…こんな風に遊ぶというのは、恐らく人形遊びだろう…。)

いえいえ…え!?いやいや、ダメですよ!今はいいかもしれませんけど、後から悪化する可能性もあるんですから…!

(安心してる様子に微笑んでいたが、診察キャンセルしたいと聞けば驚いてしまい、少し大きな声だったため周りの人がこちらを見る。それに気づき軽く頭を下げてすみませんと言い、診察は受けた方が良いと言って。保健委員なためそういう知識があっての発言でもあるが、何より愛利を心配しての発言である)

  • No.1178 by 柊 愛利&時東 絆  2024-04-16 16:57:32 

>1177

イッタイなぁ…アンタは人形の腕ちぎって遊ぶんかいな?悪趣味やわァ…血流させるっちゅーことら血流す覚悟があるってことやでッ!

(二の腕から先が食い千切られ先端からは血が滴り落ちていた。そんな様子に動揺する様子もなくニヤッとした笑みを浮かべて皮肉を述べた。スカートの裾を千切り器用に右腕の破損部位に巻き付け応急処置を済ませると、辺りを見渡し狼の位置と凛の位置関係を整理する。そして狼が破壊された部位から復元されることから凛本体を攻撃する他にないだろうと結論付けると、狼の群れを掻い潜り凛に急接近すると脇腹を目掛けて鋭い蹴り繰り出す。)

うぅ…分かりました…私…頑張ります……

(雲雀の説得に渋々といった様子で頷くと、丁度受付から愛利の名が呼ばれる。ついに訪れてしまった診察の時間にビクビクとした様子で雲雀の手を握ると、一緒に来て欲しいと言わんばかりに瞳を潤ませて相手の顔を見つめた。)

  • No.1179 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-16 17:16:33 

>1176朝比奈&七海様

「失礼だね、私だって興味あるよ多分。」

「自分でも自信無くしてどないすんねん。せやろ、おもろそうやろ?でもそっかその可能性はあるんか、まあ大丈夫やろ、そんだけの範囲で数動かせて強かったら化け物やん?でもまあ、やばかったら頼むわ澪ちゃん。」

人に興味はあるはずだと言いながら自分でも自信は無いようだ。全ての人形がこちらに向かって来たら絵面として若干怖いなと思いながらもそこまで強くないだろと楽観的に考えつつも七海にも頼るかもという方針らしい。

「関係無いよ、めちゃくちゃ悪い事してそれを隠してるとかだったら知らないけど、そうじゃないでしょ?それにそうだとしても私は気にしないから。」

不安そうに言う朝比奈をさらに強く抱きしめてそう言った人垂らしの純平の近くにいる事でそういうのが上手くなったようだ。

「そんな感じだよ。でもなんか凄くいけない事をしてる気分になるねこれは。まあそれじゃあやめないけど。」

「なんでそう思ったのに、やめへんねん。さっきからずっと何を見せられとんねん!」

誤解を招きそうな表情の七海に対して少し気にしたような感じを出したが別に良いかという表情で七海を持ち変え向きを変え、膝の上に載せるようにしソファに座った。

そのやり取りを見て純平がそう言う先程のやり取りの逆バージョンが行われているようだ。

  • No.1180 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-16 17:25:24 


>1178愛ちゃん 時東さん

残念だけど、私から血が流れることなんてないわ…2つの意味でね。それに、そんな遊び方をするのはあなたの方でしょ?目についたものをめちゃくちゃにして、壊れたり飽きたりしたらその辺に捨てる…まるで子供ね。…「子供はアンタの方やろ」って言うつもりかしら?

(自分の体から簡単に血が流れる程やわな作りじゃないというのと、時東から血が流れる程の攻撃を受けるつもりはないと、2つの意味をかけてそう告げて。狼の群れを掻い潜るのを見ても顔色変えず、その場から動こうとしない。高校3年にもなるのに、中身は園児のように幼く子供だと言い…次に時東が言いそうな発言を言って蹴りを義手で掴み、体から大量の電気を放電させ。時東の動きが読めてるという意味だろう…)

大丈夫ですよ、私もついていきますから…私が一緒なら、安心でしょ?

(受付から愛利の名前が呼ばれるとわかりやすく反応する愛利を見て、端から診察室にはついていくつもりだったようで瞳を潤わせている愛利に診察についていくと告げて)

  • No.1181 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-16 18:39:46 


>1179純平 さっちゃん

でも、純平やボク等には興味があるでしょ?それでいいんじゃないかな?
複数同時に操る能力だと、どうしても1体1体の戦闘力が下がるよね…任せといてよ!もしそうなったら、ボクのパフォーマンスで一掃してあげる!

(知らない人に無理に興味を持たずとも、親しい者達に興味を持っているならいいんじゃないかと告げて。もし全部の人形が襲いかかってきても、一掃すると言っていかにも任せとけと言わんばかりに自分の胸を軽く叩いて自信満々に告げて)

はい、悪いことじゃないです…!私は…いいことだと思ってます……ありがとうございます、さっちゃん先輩…。

(咲の目を見て、自分が隠していることは悪いことじゃないと言って。自分と関係を持つ者達はみんなから嫌われているが、自分にとっては大事な友人。仮に悪いことだとしても気にしないと言う咲に、嬉しそうな笑顔でお礼を言って)

な、何も悪いことじゃないよ純平!健全さ、健全だから何も問題ない!

(相変わらず頬を赤らめながら何も問題ないと、健全だと言うがまたもや誤解されそうな発言と表情だ。「あれ、さっきこれと逆のことがあったような…」と内心思ったが、あえて口には出さず)

  • No.1182 by 柊 愛利&時東 絆&光導院 麗那  2024-04-16 19:44:58 

>1180

飽きた玩具は卒業するんは当然やろ。そんな事より先生は自分を子供なんて可愛いもんやと思ってたんか?アンタはバケモンやで見た目も中身も。にしても少しは善戦できる思ったんやけどなぁ。ウチには人間相手が分相応らしい。てなわけで今度こそ帰らせてもらいますわ。おーい、見てるんやろ麗那ちゃん。そろそろ助けてやー

(今までに玩具と看做した人間を何度も遊んでは捨ててきた絆は凛の指摘に反省する様子もなくニヤニヤとした様子で答える。そして自分の言葉を予想した相手の発言に対して、それを塗り替える更なる皮肉で返した。バケモンというのは能力の覚醒者であることと義手義足を揶揄しての蔑称である。生徒の枠組みの中では上位に位置する実力を持つ絆だが、教師で尚且つ能力の覚醒者である凛とは明らかな力の差があり、これ以上の対峙は不毛と判断した絆は撤退することに決めたようだ。掴まれた足を引き戻すと痺れたその足をピクピク痙攣させながら引きずり数歩後退りする。そして、上空に視線を移し仲間に助けを求めた。)

ハァ…強者と事を交えたくはないのです。ここは気を沈めてはくださらないでしょうか。凛先生

(絆の呼びかけに応じ建物の屋上から飛び降りて凛と絆の間に割って入る。正確には凛の細工により音は外に漏れ聞こえない為、絆の視線でヘルプを出していることに気が付いたようだ。衝撃で舞った砂煙に紛れ「ほな、後は任せたわ」なんて呑気な言葉を残し絆が走り去ったのを確認すると大きな溜め息をつく。そして凛に向き直ると先ずは説得を試みた。弱者のことは虐げるが強者には一定の敬意を払うのが麗那である。絆が学園を抜け出したことを察知した会長の命令で絆の監視兼非常時のサポートを任されたとはいえ、選択科目で「技術」を選択していることもあり日常的に接している教師とは事を交えたくないというのが本音であった。)

はい…では…い、行きましょう…

(雲雀の言葉に背中を押されたことで意を決して立ち上がると、雲雀の手を握って診察室へと歩みを進める。しかし、緊張から表情は固く動きはまるでロボットのようにぎこちない。一部始終を見ていた周囲の人達は仲睦まじい姉妹のやり取りにほっこりしていた。)

  • No.1183 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-16 20:17:32 

>1181朝比奈&七海様

「そうだよね、正直関わる人間なんて限られる訳だし純平とか澪、雲雀とか保健委員のみんなぐらいで良いか。」

「まあ俺からしたら複数相手ってだけでしんどくなるのが辛い所やな。頼りにしとくで澪ちゃん。」


関わりを持たない人間に興味が無いのは普通のこと、そしてそれが特に顕著に出る鈴代、その裏返しで自分と関わりがあり、こちらからも関わりを持っていたいという人間には深い愛を向ける、そんな彼女だが最優先は純平、彼が仮に自分の愛を向ける人間に敵意を持てばきっと鈴代も敵意を向けることだろう。

任せろと胸を張る七海に頼りにしていると声をかける

「そう、それなら大丈夫だね、もっと堂々としてれば良いんだよ正しい事は正しいと生きていかなきゃ疲れちゃうからね、雲雀ちゃんはきっと真面目で頑張っちゃう子だから気を張り過ぎないでね、ここでは自然体にね。」

抱きしめていた身体をそっと離し目を合わせてニッコリと微笑んだ。

「そうだよ、悪い事じゃないよね。ただ私達はいちゃついてるだけだよ。可愛い後輩を愛でるのは先輩の勤めさ。」

「否定の仕方がそれでしかないやろ。で、咲はノリノリやなこんな表情なかなかせえへんやろ。まあ咲が楽しいそうで何よりか。澪ちゃんも嫌ならいやって言うんやで?雲雀ちゃんもな。」

膝に乗せた七海の頭に自分の顎を軽く乗せてそう言い後ろから抱きしめる鈴代。
それを見て嫌ならやめさせて良いと言っておく。

  • No.1184 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-16 20:23:30 


>1182愛ちゃん 光導院さん

…いいわ、尻尾を巻いて逃げたわけだし…ただ、おイタが過ぎるわね…。

(時東が逃げた後、指を鳴らして時東が先程蹴りを繰り出した方の足が爆発して。どうやら、受け止めて放電するまでの間に小型の爆弾を仕掛けたようだ…それに加えて、脳に直接電流を流して雲雀のことと雲雀に関すること、この場で起きたこと全ての記憶を消して…二度と雲雀に関わらせないように。次に雲雀の前にあの輩が現れた時、命はないだろう。)

愛ちゃん、愛ちゃん…ロボットみたいになってますよ?深呼吸してください…何も怖いことはしませんから。

(ロボットの稼働音が聞こえそうなくらいぎこちない動きに苦笑いし、深呼吸して落ち着いてと優しい声で話して。何やら周りから暖かい視線を向けられているような気がするが、敢えて気にしないことにして)

  • No.1185 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-16 21:36:19 


>1183純平 さっちゃん

そうだよ、それにボクだって親しい人以外あまり興味を持ってないからさ。もちろん純平やさっちゃん、雲雀やみんなには興味しかないよ!
確かに、体術だけで複数を相手にするのはキツイよね。大丈夫、ワイバーンで一掃してやるさ!

(自分も他人にはあまり興味がないということを明かして、保健委員のみんなには興味津々だと笑顔で話して。純平のように体術で戦う者は複数相手には少し向いていない、もしもの時はワイバーンを使うと冗談を行って見せて。)

堂々と…ですか……今すぐは難しいかもしれませんけど、いつかそんな生き方ができるようになります。自然体…確かに、気を張りすぎていたかもしれませんね…ありがとうございます。ここではリラックスして、自然体でいますね。

(今でもそうだが、堂々としている態度からかけ離れて自信がなさげで気が弱い雲雀。けど、いつかは堂々と生きれるようになると言って。思い返してみれば、保健委員の仕事やそれ以外でも気を張りすぎていたかもしれないと思い、笑顔でお礼を言って自然体でいると告げて)

…え?ボク、なにか変なこと言ってたかな…?嫌じゃないよ、ただあまりこういう経験がなくて慣れてないだけさ!

その、私もあまり慣れてません…経験はありましたが…

(誤解を招く言い方をしていたことに全く自覚が無かった様子。自分の頭の上に顎を乗せる咲の方を軽く観た後純平に視線を移し、二人共嫌ではないがこういうことに慣れてないと言って)

  • No.1186 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-16 23:05:19 

>1185朝比奈&七海様

「それならそれで良いね、私の脳のリソースは純平とか大好きな皆んなのために使いたいからね。」

「キツいんよ、無理じゃ無いけどしんどいからな、澪ちゃんのあれなら一掃できるかな、でもあんまり人形壊したら能力の使い困りそうやから辞めとこな。」

七海に言われ、あまり今までも気にしていなかったのに急に気にするのもだなと思い気にするのをやめることにした。

ワイバーンを放つと言った七海に流石に辞めようと言っておく。

「良い顔だね、可愛い。そうだよリラックスだよ、私達がいる間はお手本にしてくれて良いんだよ!なんたって私たちは歴代の保健委員会の中でも1番の代だからね!
自信になるでしょ?」

今は難しいかもしれないがいつかはそうできるようになるという七海に少しでも自信になるかとそう言っておく。実際に純平の能力に咲の強化で回復力はトップそして純平を軸に統率の取れたチームワークで活動していて。
その功績と戦争の後2人で生徒会に押し入って今の設備と広い保健室を手に入れている。

「良いって!純平、私は卒業まで毎日この子達を可愛がるよ、じゃあ、おいで!半分空いてるよ。」

「あかんわ、この2人は変な男に引っかかるタイプやろ。まあそれやったら咲に引っかかってた方が良いか。」

少し七海を真ん中から避けてスペースを作りあいた膝に座るように促す。

2人を見てそういうことを考えたが咲なら良いかとも思った。

  • No.1187 by 柊 愛利&光導院 麗那  2024-04-16 23:47:44 

>1184

…会長からメールが届きましたので代読致します。「この度はうちの者が申し訳ありません。キツく言い聞かせます。」との事です。これで暫くはアレが動くこともないでしょう…私は一応の仕事を終えたので戻ります。また明日学園で会いましょう

(交戦の意思がないことが分かると澄ました表情は変えないままに心の中でホッと胸を撫で下ろした。そして自身のスマホの着信に気が付き目を向けると会長からのメールが届いていた。SNSアプリ等で繋がる程の仲ではないのだろう。派閥責任者としての会長の謝罪文を淡々と代読すると「アレが暫く動くことはない」と補足した。アレとは言わずもがな絆のことで、会長のお説教によって少なくとも数日間は絆に対する監視の目が増強されると推測したようだ。一通りの伝えるべき事を伝えるとペコリと頭を下げて別れを告げる。「また明日会いましょう」と言うのは明日は技術の授業がある為だ。)

はひ……すーはー…すーはー……これで大丈夫です…!……愛ちゃんです…お腹が痛くてきました…

(言われるまま深呼吸すると若干だが気持ちに余裕が出来た。雲雀を見つめて柔らかい笑みを浮かべると「これで大丈夫です!」と意気揚々に先程よりも軽い足取りで診察室へと入った。そして、看護師が愛利と雲雀を椅子に誘導すると、促されるまま椅子に腰かけ初老の女性医師と対面した。緊張からか自分の名前を「愛ちゃん」と愛称で名乗ってしまうが本人がそれに気付いている様子はない。医師は目を丸くして驚いていたがすぐに優しい笑みを浮かべて雲雀に向き直り「お姉ちゃんからこの子の名前を教えてくれるかな?」と尋ねる。そこでやっと自分の言い間違えに気が付いた愛利は顔を真っ赤に紅潮させていた。)

  • No.1188 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-17 01:26:07 


>1186純平 さっちゃん

ボクだって同じさ!それに、みんなにはボクのショーを特等席で見ててほしいからね!
はは、冗談だよ!それに学園内で打つと、そこそこ崩れそうだし…

(七海も咲と同じ考えだと言い、特等席…要は一番近くで見ていてほしいと告げて。ワイバーンを使うのは冗談だと笑いながら話し、あれほどの爆発を起こすと学園がそこそこ崩れると苦笑いしながら話して)

確かに…委員長とさっちゃん先輩の連携はすごいですし、この保健室もあの生徒会に押し入って手に入れたんですよね……本当に自信になりそうです…!これからもお手本にさせてください…!

(よくよく考えてみれば、純平と咲の連携は毎回すごいし功績もかなりある…それに、設備が整ってる保健室を手に入れられたのも二人のおかげだ。目を輝かせながら、これからもお手本にさせてくださいとこちらからもお願いして)

え、えっと…では…失礼します…!

そ、そんなわけないだろ!ボクも雲雀も変な男に多分引っかからないさ!多分ね!

(慣れてない様子だが、お言葉に甘えて空いたスペースに座って。七海に至っては自信満々に多分引っかからないと、多分を強調して)

  • No.1189 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-17 01:32:45 


>1187愛ちゃん 光道院さん

(壁に装着した装置を回収し、雲雀達がいる病院へ向けて歩き始めて。戻ってる最中に瞳にハイライトと星が戻って)

あ、えっと…この子の名前は柊愛利です。

(愛利の隣に座って、緊張して本名ではなく愛称を言ったことに遅れて目を丸くして、すぐに苦笑いしながら愛利の本名をいって)

  • No.1190 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-17 01:59:15 

>1188朝比奈&七海様

「じゃあ毎回特等席で見せて貰おうかな。ちゃんと招待してね澪。」

「冗談ならええか、普通にあんなもん後者でぶっ放したら風紀委員飛んでくるしなw」

特等席で見せてくれるという七海に笑顔で招待して欲しいと言った
校舎が壊れると流石に風紀委員が飛んでくると言って苦笑い、責任うんぬんよりも風紀委員長にぐちぐち言われそうな事がいやらしい。

「任せなさい、生徒会なんて弱みを握って設備をゆするのが正解なんだよ。お手本にしてね、ね?純平。」

「変な事を教えるな、俺が悪人みたいになるやろが!これはあれだ賠償請求的なやつや。変なとこは真似したらあかんで、雲雀ちゃん。」

ノリノリでとんでもないことを口に出した咲に流石にそんな事は無いとフォローを入れるテンションが上がっていつもより言動が軽いようだ。

「素直になって来たね、良いよ2人とも悪い男からは私が守ってあげるからねー、純平みたいな女誑しがいても私が全員蹴散らしてあげるからね。」

「誰が女誑しや!生まれてこの方ずっとモテてへんわ!なんか良い感じになるかなって思ってもみんなどっかいってまうわ。」

膝に乗ってくれた朝比奈を離さないように七海と一緒に抱きしめて純平にそう言った。
純平は身に覚えがなさそうだが、それもそのはず大半の女子が良い感じになりそうだと感じれば咲が遠ざけるからだろう。

  • No.1191 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-17 08:12:31 


>1190純平 さっちゃん

もちろん毎回招待するよ、前回を超えるショーを魅せてあげる!
あ~…確かにそうかも。風紀委員のお世話になりそうだから、室内でショーは気をつけないとね

(笑顔で返し、必ず招待して前回を超えるショーをすると言って。ワイバーンは使わないが、前のように室内でのショーは気をつけないと風紀委員のお世話になるかもと苦笑いしており)

弱みを握る…わかりました!知り合いに…あれ、違うんですか?

(目を輝かせながら咲の発言を真に受けて、知り合いに生徒会の弱みを聞こうとしていたが、純平の発言で違うのかと問いかけて)

あ、ありがとうございます…さっちゃん先輩。

ん~…純平に問題があったのかな?それとも…案外さっちゃんが絡んでたりして

(七海と一緒に抱きしめられながら、守ってくれることに笑みを浮かべてお礼を言って。いつの間にかいなくなるのは純平が原因か、冗談で咲がその件に絡んでるからかと笑みを浮かべて告げて)

  • No.1192 by 柊 愛利  2024-04-17 12:15:33 

>1189

ええと…ありがとうございます…お姉ちゃん…

(代わりに名乗ってくれた雲雀に赤面しながら礼を言う。医師と対面したことで極度の緊張状態の愛利のその様はもはや幼児であった。)

見たところ肋骨に小さいヒビが入ってるわねぇ。お薬処方するから暫くは安静にしてね。それにしても帝桜の生徒さんが来るのは珍しいわね。去年の今頃は保健室が満員だったみたいでうちに沢山来て大変だったわぁ

(透視能力で愛利の診察を済ませると薬の入った小袋を手渡した。幸い治癒能力者に回す程の大きな怪我ではないようだ。そして制服から帝桜学園の生徒であることを察すると、去年の今頃は八日間戦争の時期であり保健室が満員だったことでこの病院にも生徒が殺到したことを思い出すと、頬に手を当てて苦笑いした。)

  • No.1193 by 久世 ヒカリ  2024-04-17 14:10:51 

>1170 七海ちゃん

なるー。ショーの時に出ないのは、めちゃ集中してるからかな…? 七海ちゃん、本番に強そうだし。そういえば、テンションの上げすぎで無意識に能力が発動してたって人、ニュースで見たことあったなぁ。自分はそうならんように、感情のコントロールには気をつけてんよ。毎朝5分の瞑想で、頭も心もスッキリさせてから登校してっし。にししっ、その意気じゃん! 七海ちゃんファイトー!

(ショーだと勝手に炎が出ることはないと聞き、七海の集中力が高まっているからだろうかと推測してみる。感情の高揚が原因で異能力が暴走したという事件の報道を思い出すと、感情を抑制することの重要性を改めて実感して。しかし、七海の場合は周りの人や物に被害が及ぼないほどのごく軽いもののため、あまり心配しなくてもよさそうだ。自信を取り戻した様子の彼女に、ヒカリはガッツポーズをしながらエールを送り)

不発弾か……言い得て妙だっちゃ。あんな事件はもうこりごりなんだが…最近も黒宮派と毛利派の抗争が起きたし、今後も生徒会の派閥争いが勃発しそうじゃんよ。
…んーにゃ、早乙女風紀委員長ではなかったねー。委員長と同学年っぽかったけど。あはは、助けてくれた先生は男の人だったからハズレだ~! …てか、七海ちゃん、戦争のこと凛ママ先生から聞いたん? あの事件のことを教えてくれるとか、ちょい意外かも。

(「八日間戦争」を引き起こした美月派がこの学園にいる限り、油断は出来ないなと同調して。また、美月派以外の他派閥も問題を起こす可能性があるため、平穏とは程遠い学園生活を送ることになるのは決定事項だろう。恩人は風紀委員長だったのでは、という七海の予想をやんわりと否定して。ヒカリを助けてくれた教師と七海に「八日間戦争」について教えた教師が別人だと判明すれば、少し残念に思いながらも軽快に笑い。朝比奈 凛に対して、優しさと母性が溢れている教師だという印象を抱いているヒカリは、彼女が物騒で残酷な事件について話すなど想像もつかず、きょとんと不思議そうな表情で頭を傾ける)


>1175 美月かいちょ&光導院先輩

デモンストレーション、ですか。校長先生に何をしたのかは、だいたい想像できますけどねー。

(前年度に起きた「八日間戦争」を経験した者は自分も含め皆、美月派の危険性を理解しているはずだ。だが、事件当時の校長が辞職した後、新たに就任した校長では事件の全てを把握しきれないのだろう。デモンストレーションという言葉と、不服そうな光導院。校長と穏便な話し合いをしたとは到底思えない。おそらく、美月が光導院に力を行使させたのだろうと推測して、ヒカリはわずかに険しい表情を浮かべる)

  • No.1194 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-17 14:36:56 

>1193

そ、そんな顔しないで!べつに校長に暴力を働いた訳じゃないから…!校長はお茶が趣味なのは知ってるかな?校長室に出向く度にお気に入りのお茶をコレクションのお高い湯呑みに入れてもてなしてくれるんだぁ。今日は出して貰って早々に補佐にその湯呑みを握り潰してもらって…「私の派閥の子が申し訳ありません。湯呑みなら替えがききますが、これがもし他校の生徒なら大変でしたねぇ。」ってちょっと脅しただけだよ…

(ヒカリが険しい表情を浮かべる様を見ては慌てて弁明する。どうやらデモンストレーションの概要はお茶が趣味の校長に対して派閥の人間を初めて対面させ、もてなす為に出された湯呑みを早々に破壊する非常識さを示し、湯呑みを他校の生徒に置き換えて危機感を煽ったという内容のようだ。ある意味では校長に暴力を働いたという見方も出来るが、花恋的には直接傷付けた訳ではない為にセーフのようだ。)

これではまるで私が動物園のゴリラではありませんか…そのうち鍋や釜まで見せしめに破壊させそうなものです。貴方も酷いと思うでしょう?

(珍獣のショーのように見世物にされたことが未だに納得いかないのだろう。ムスッとした表情のまま愚痴を述べるとヒカリを向いて同意を求めた。この短時間に、大切な人の為に自分の商売道具を投げ出す姿勢や覚悟を見て、ヒカリの事を単なる弱者ではなく話す価値のある対等な人間と看做したようだ。)

  • No.1195 by 土門美衣奈   2024-04-17 15:06:58 

>1171 早乙女

つまり会長以外にも、美月派を抑えられる人がいれば……って、そんな都合いい人いたらとっくにこの問題も解決してますね。にしてもなんで私がこんなこと考えてるんでしょうね。

(今の美月花恋ワンマン体制である美月派に、美月花恋以外にも暴走の危険性がある生徒を擁立出来れば、と考えてはみたものの、そんな生徒がいればすでにこの問題を解決されている、と気づきため息をつく。次いで、普段は問題を起こす側の自分が、何故か問題解決の方法を考えている今の状況に自嘲して)

  • No.1196 by 朝比奈 雲雀/朝比奈 凛  2024-04-17 16:03:56 


>1192愛ちゃん

いえいえ…あぁ、やっぱりヒビが入ってましたか…。まぁでも、そこまで大きな怪我者なくてよかったです。

(骨にヒビを入っているだろうと予想していたようでそう告げて。だが、それ以上の怪我をしていなくてよかったと言って)

  • No.1197 by 七海 澪  2024-04-17 16:04:33 


>1193ヒカリ

多分そうかも、たくさんのオーディエンスが見てる中みっともない失敗はしたくないからね。本番は特に気を引き締めてるよ…あ、そのニュースボクも観たことある!ボクも朝瞑想したから学園に行こうかなぁ…応援ありがとう!!がんば……コホン、クールに頑張るよ。

(ヒカリの言うように本番は集中力を高めるから無意識に炎が出ないのかもしれないと、軽く顎に手を当てながらそう言って。ヒカリの言った報道は七海も観たことがあるようで、自分もヒカリのように瞑想をしたほうがいいかと呟き。エールを送ってもらうと、再び気合たっぷりに言おうとしたが…軽く咳払いをして横の髪を軽く払ってクールに振る舞い。)

困るなぁ…抗争は勝手にすればいいけど、ボク等一般生徒まで巻き込まないでほしいね。それで一般生徒が生徒会に応戦したら、何らか処分を受けるなんて…
あ~、どっちもハズレかぁ!風紀委員はわからないなぁ…男の先生…あ、ひょっとして生徒指導の先生?うん、そうだよ…学園の治安の話ししてたら1年前のほうが酷かったって言ってね、それで何があったか聞いたんだ。

(生徒会同士で争うことは別にいいが、一般生徒に手出しすることに関しては迷惑そうに話して。生徒会役員に成り行きで手を出した雲雀のことを思い浮かべながら、逆に一般生徒が生徒会に手出しすることは納得してない様子。どちらもハズレたことに軽く額に手を当てながらそう言って。教師の方は男性だったため、真っ先に思い浮かんだ生徒指導の先生かと問いかけて。凛から聞いたことを不思議そうにしてるヒカリに、話までいった経緯を軽く説明して)

  • No.1198 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-17 19:12:37 

>1191朝比奈&七海様

「ありがとう、楽しみにしておくよ。」

「風紀委員基本は良い奴らやし、学園の治安維持って事で連携したりもするけど、なんせ委員長がなあいつやからなぁ。」

毎回招待してくれるという七海に笑顔でそう言った。

珍しく難色を示す純平が思い浮かべたのは自分の親戚で自分とやけに気の合わない男の顔であった。

「ほら、いらん事吹き込むから、すぐやろうとするし、あかんであんまりこのお姉さんの話鵜呑みにするのは、常識人枠足りへんくなるて。」

「まるで自分が常識人みたいな言い方だね、烏滸がましいんじゃない、純平?」

わかったと話を真に受けようとする朝比奈を止めつつ常識ある人間が少なくなると突っ込む。
そんな純平に自分自身を常識人としてカウントしているのは烏滸がましいと言葉で刺した。

「良いんだよ、後輩を守るのが私の仕事だしね。」

「俺に問題か、わからんわー。咲知らん?」

「どうしてだろうね?やっぱり筋肉つけすぎとかかな?
(ふふ、どうだろうね?)」

お礼を言う朝比奈に笑いながらそう言った。

純平に聞かれるとあまり分からないと言うが澪の耳に囁くようにどうだろうと言った。

  • No.1199 by 早乙女斗真  2024-04-17 20:50:36 

>1195土門美衣奈様

「難しい問題だな、まあそれもそうだ。お前が考える事じゃない。そういうのが俺たちの仕事だからな。」

自分ならある程度抑止力になると考えるも、実際戦争には負けているわけでしかも会長と同時に卒業する自分では意味が無いなと考えた。

「細かい作戦は土門には求めてないさ、俺が好きに暴れさせてやる、絶対にハズレない攻撃ってのをさせてやるよ。まあ、召集をかけるまでは自由にしていてくれ。」

自分のワープの能力を使えばきっとこの土門を最強にできるだろうなと考えてそう言った。

  • No.1200 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-17 21:02:00 


>1198純平 さっちゃん

ボクも風紀委員が活動してるところは何回か見たことあるよ、いい人そうだったなぁ…あいつ?風紀委員長と純平って知り合い?どんな人なんだい?

(何度か見かけた風紀委員もいい人そうな人ばかりで、活動内容もあって純平の言うようにいい人ばかりなのかもしれない。風紀委員長と純平が知り合い…しかもあまり仲がよくなさそうなのがわかり、どんな人物なのか首を傾げて問いかけて)

えっと…でも、参考になることもたくさんありますし…それに、私常識人かどうかは…あ、澪ちゃんは常識人ですよ…。

(咲からも純平からも参考になることはたくさんあり、それだけ二人のことをお手本にしているのがわかる。一見常識人だが、それとかけ離れた行動もたまにすると言いかけた所、澪が雲雀に抱きつき「ボクは?」というように見上げで、頭を撫でながら微笑んで常識人と言い、澪も満足そうな笑みを浮かべる。本日二度目である。)

はい…でも、本当になんででしょう?委員長は見た目もいいですし、性格もいいですし……

確かに、ゴリゴリすぎるのはモテないかなぁ…あ~、やっぱりさっちゃんが関わってそう!

(咲に柔らかい笑顔を向ける雲雀。正直純平は見た目や性格はいい方で、何が原因なんだろうと考えており…そんな中、咲の囁きを聞いて咲が関わってると確信し、ニヤニヤと笑いながら咲にだけ聞こえるように話して)

  • No.1201 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-17 21:58:37 

>1200朝比奈&七海様

「あ~そうか知らんのか。風紀委員長の名前は早乙女斗真、俺の従兄弟やな。クソ真面目なつまらんやつやでほんま。」

「純平はこう言ってるけど、良い人だよ。純平を真面目にして、イケメンにして身長を伸ばして方言を抜いた感じ。」

純平が早乙女について話すと咲が補足する、ほぼ上位互換と言われ少し苦笑いをしているようだ。

「いやエグい言われ方した。そんな言う?せやろ、俺は割りかし常識ある方やでほんま。」

「まあ、あるよりって事にしとくよ。可愛い2人はどっちもそうだよ。私が保証しよう。」

純平が騒ぐのをあしらうように咲がそう言った。朝比奈と七海のやりとりを見て七海の頭を撫でる朝比奈の頭をさらに咲が撫でる。

「ほんま?やっぱ見る目あるわ保健委員に入ってる子は目が良いわ。やっぱ筋肉か、じゃあどうしようもねえか。」

「雲雀あんまり純平を褒めると調子に乗るからほどほどにね。
どうだろう、私わかんないや。」

朝比奈に褒められ嬉しそうにしてから筋肉かと自分の身体を見て無理かと諦めてしまった。
調子に乗せすぎないようにと言ってから、見たことのない可愛いらしい感じでそう言った。

  • No.1202 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-18 02:41:35 


>1201純平 さっちゃん

へぇ、従兄弟なんだ!確かに純平とは気が合わなさそうだね…それって、ほとんど上位互換じゃあ…。じゃあ、実力は?実力はどっちが上なんだい?

(風紀委員長がまさかの従兄弟だったことに少し驚いており、性格を聞いただけで面白いものを好む純平とは気が合わなさそうと苦笑いして。見た目や性格は上位互換みたいだが、実力はどちらが上か気になったのか問いかけて)

そうですよ、委員長も常識人です。例えば、私が備品を運んでる最中転んでしまい、投げ出された備品が廊下で争ってる二人の生徒の片方に命中し、もう片方の生徒が繰り出した正拳突きが備品に命中して、この学園で、恐いことで有名な先生の後頭部に命中した時も、委員長が冷静に対処してくださいましたし…ありがとうございます、さっちゃん先輩。

ありがとう!それにしても、雲雀のドジは相変わらずすごいな…

(純平の常識人エピソード、雲雀がいらないミラクルを起こしたときのことを話して「あの時はありがとうございました…」と、笑顔でお礼を言い、こんなドジを超えてミラクルを起こす雲雀を常識人と言ってくれた咲にもお礼を言い。七海は前から雲雀がこのレベルのドジなのは知っていたため、あまり驚いておらず)

ふふ、そうでしょう…?大丈夫ですよ、委員長は他にも魅力的なところはありますから…え、そうなんですか?

可愛く言ってもダメだよ!もう、さっちゃんが関わってることに確信を持ってるよボクは!

(珍しく少し得意げに言う雲雀、筋肉のことがダメでも他に魅力があると伝えて、もう褒めた後にそうなのかと首を傾げて問いかけて。可愛らしく言う咲に軽くツッコミを入れて、咲の性格や会話の流れから関わっていることに確信を持ってると告げて)



  • No.1203 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-18 08:49:16 

>1202朝比奈&七海様

「誰が下位互換じゃ!実力か、近接だけなら俺のが圧倒的に上やな。」

「そうだね、相性で純平かも、でも基本の純平以外への強さなら早乙女だね、正直今の学園に早乙女にタイマンで勝てる人少ないんじゃない?それに乱戦にも強いしね、まあ風紀委員長が弱いわけないよねって感じかな。」

近接戦なら自分の方が強いと言う純平に、対して流石に早乙女の方が能力を絡めれば強いと言った。斗真と純平のタイマンならば純平が勝つかも知れないが、純平が勝てない相手に早乙女は勝てるだろう。

「ええんよ、あれは、事故やろうしそういうのをおさめるんも先輩の仕事や。普通に考えたらそんな事ならへんやろとは思ったけどな。」

「そうだね、案外お茶目なんだね雲雀。」

そういえばそんな事もあったなと、思いつつ大丈夫と言いながらもそういえば普通ああはならないだろと思った。
そんな朝比奈にお茶目なんだねと微笑んだ。

「ありがとうね雲雀ちゃん。 ええやんたまには、こう褒めたまま終わろうや!」

「そっか、わかっちゃったか、じゃあ内緒にしててね。」

褒めすぎない方が良いと言われてそんな事はないと否定する。
完璧に勘づいた七海に耳打ちで内緒にして欲しいと言った

  • No.1204 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-18 16:13:38 


>1203純平 さっちゃん

わぁ、ごめんって!そっか、体術は純平の方が上で、能力なら斗真が上かぁ…じゃあ、ボクより強いのかな?そういえば、風紀委員で思い出したけど……怖い雰囲気の女子生徒がいたんだよね、風紀委員というよりも用心棒って感じでさ。

(純平と斗真が戦えば純平が勝ち、斗真は純平が勝てない相手に勝てるほどの実力を持つことを知り、なんだか不思議だと思っており。風紀委員長の斗真の話で思い出したが、いつも黒いコートを着るか羽織るかして模造刀を持ち歩いている女子生徒を思い出して。コートの二の腕のところに風紀委員の腕章を身に着けてるため、風紀委員なのだが…雰囲気が用心棒っぽい。)

ありがとうございます…何故か私、昔からそういう失敗が多くて…お、お茶目ですか…?さっきみたいな、ドミノのような失敗をしますよ…?

(先程のようなドミノのみたいな失敗を昔からすると言う雲雀、普通の人ならありえないと思うのは当然だろう。そんな自分をお茶目という咲に、失敗でドミノする自分はお茶目の範囲内だろうかと問いかけて)

いえいえ、どういたしまして…そうですよ、たまにはこういう日があってもいいですよね…?褒められると、気分が良くなりますし…

はは、もちろんさ。二人の秘密だね!

(クスッと笑って純平の発言に同調し、こんな日があってもいいと告げて。咲にだけ聞こえるように秘密にすると、ニッと笑いながら話す七海。)

  • No.1205 by 土門美衣奈   2024-04-18 16:56:28 

>1199 早乙女

絶対にハズれない攻撃!?どうするんですか?それ!

(早乙女が口にした「絶対にハズれない攻撃」という言葉に、先程まで自嘲していたことを忘れてキラキラとした目で詰め寄る。能力を使用した対人戦の実習では、例のレールガンの使用は控えているとはいえ、それでも当たれば強力な攻撃を多用する美衣奈にとって、そんなことが出来ればまさしく鬼に金棒であり、どうやったらそんなことが出来るのか、と興味津々で)

  • No.1206 by 久世 ヒカリ  2024-04-18 19:46:10 

>1194 美月かいちょ&光導院先輩

なーんだ、そゆことでしたか~。校長先生が無事で安心……って、今「脅した」って言いましたよね? てか、湯呑み壊してんなら器物損壊じゃん!?

(美月の話によると、校長に直接暴力を振るったわけではなく、校長の湯呑みを光導院に壊させて脅したとのことらしい。ひとまず校長が無傷なら一安心だと肩の力を抜いて安堵するヒカリだが、「脅した」という言葉ですぐに考え直し、ジトッとした目で美月を見る。二人が校長を脅迫したことに関して、ヒカリは心の中でアウトの判定を出しつつ、湯呑みの破壊は器物損壊に該当するだろうとノリツッコミのように指摘して)

え? …そっすね。美月かいちょの命令でそんなことをさせられるとか、光導院先輩も大変でしたね…ご心労お察しします。

(不意に光導院から視線を向けられると、ヒカリは思わず固まった。最初はヒカリを見下していた彼女の態度が心なしか軟化しているように感じる。なぜ態度が変わったのかはよくわからないが、こういうこともあるんだなと理由に気づかないまま、困ったような笑みを浮かべると光導院の苦労をねぎらい)


>1197 七海ちゃん

おー、プロだなぁ…七海ちゃんも瞑想するー? いいねいいね、おすすめだよっ! …あれっ、さっそくクールになってんね! ブチアゲもいいけど、クールダウンも大事だし!

(ショーを成功させるためのプロ意識が高いようだと七海に感心して。登校前に瞑想しようかという呟きが耳に届くと、ヒカリはニコニコしながら数回頷いて勧める。また気合を入れると思いきや、クールに振る舞う七海を見て、少々驚きつつも楽しげに口角を上げ)

ほんとそれ~! 生徒会はこっちに何してもよしで、逆はダメとか不公平すぎんー?
生徒指導ってーと、土門先生? 確か、あの時は出張してて、戻ってきたのは戦争の最終日だったねー……あ、思い出した! 助けてくれた人、体育の先生だった!
なるー、治安の話してたんか。七海ちゃん、「八日間戦争」の話聞いて怖くならなかった?

(生徒会から一般生徒への干渉は許されるのに、一般生徒が生徒会に手を出すと処分される。今のところ、生徒会の権力に抵抗することが難しくなっており、七海と同じくヒカリも生徒会への不満を漏らす。生徒指導の先生かと訊かれると、少し考え込んで当時の状況を思い出し。一般生徒無差別襲撃事件が発生した時、彼は出張のため不在だったと答えれば、ようやく恩人が体育教師であったことを思い出して、はっとした顔で手を打ち。七海の説明を聞くと、ヒカリはわずかに眉尻を下げながら、1年前の事件を知ってどう思ったのか尋ねて)

  • No.1207 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-18 20:15:08 

>1204朝比奈&七海様

「澪ちゃんと斗真か、もちろん澪ちゃんって行ってあげたいところだけど早乙女やろか。特に澪ちゃんの能力とは相性悪いやろしな。黒コートの風紀委員か名前誰やったっけ?」

「確かにね、早乙女の能力は戦うと本当に嫌になりそうだよねこっちからの攻撃は基本全部当たらないか帰ってくるし向こうからの攻撃はほぼ自由に当たるしあの性格であの能力は笑っちゃうよね。人の名前を私に聞かないでさっきも言ったでしょ?」

早乙女の強さ能力について語る純平と咲、能力を語れば語るほど純平はよく勝てたなと思う咲だった。
黒コートの風紀衣委員と言われ誰だったかと咲に聞くが咲が答えを知るはずもなかった。

「昔からか、まあ誰にだってそういう所があってもええんよ。完璧な人間なんておらんし気楽に行こうや。」

「ドミノかぁ連鎖的にって感じかな。でもお茶目って言って良いんだよ途中で私がなんとかするから。無理でも純平がきっとなんとかしてくれるよ。」

大きな失敗をしてしまうかも知れないと言う朝比奈に気楽に行こうと言う純平と失敗しても自分が、それで無理なら純平がなんとかしてくれると笑うと咲だった。

「せやろ、褒められるの嬉しいわな。最近褒める側ばっかりやったから嬉しいわ。」

「じゃあ、今日くらいは良いか。雲雀はいつでも私が褒めてあげるからね。
ありがとうね澪。」

少し嬉しそうに笑う純平とそれを見てまあ良いかと言う咲。朝比奈の頭を撫でながらいつでも褒めてあげると言う。
七海にお礼を言って七海の頭も撫でた。

  • No.1208 by 早乙女 斗真  2024-04-18 20:26:01 

>1205土門美衣奈様

「土門の能力を俺の能力で当てるんだ。仮にその能力を相手に打って外したとしよう、それを俺の能力でまた相手に当たる場所平日ワープさせるそれを当てるまで無限に続ける次第に相手の周り全方位どこから飛んでくるか分からない状態で撃ち続けられるってわけだ。」

こう説明するが、自分で言っていてものすごい事をさせようとしているなと思った。

  • No.1209 by 七海 澪  2024-04-18 22:04:48 


>1206ヒカリ

フフン、ショーを始めて1年だけど高いプロ意識は持ってるよ!まず形よりも中身から入るからね!うん、こういうミスも減らせると思うしやってみようかなって思うんだ、ありがとうヒカリ!…無意識に炎を出すのも防止できるし…なにより、余裕がある感じに見えないかい?

(ショーを始めて1年と短いが、意識だけは高いと腰に手を当てて得意げに話して。形よりも先に意識から入ったようだ。先程の無意識に能力を発動するのを減らす、若しくは無くすためにやろうという意思を告げて、勧めてくれたヒカリに笑顔でお礼を言って。クールに振る舞う理由として、余裕があってカッコよく見えないかと同じく口角を上げて尋ねて)

でしょ?なんでそんなルールができたか…あぁ、反乱防止のためかな。いっそ殆どの生徒や教師で反乱起こせば、処分とか免れて生徒会も潰れるんじゃないかな?
そうそう、土門先生!あちゃ~、これも違ったか!あ、体育の先生かぁ…確かに、あの先生なら手助けしてくれそうだよね!うん、当時の話…というより、生徒会のこと話してる時少し機嫌悪そうだったなぁ…全然怖くないよ、心が小さい連中が暴れてただけじゃないか。被害に遭った人達は、可愛そうだけどさ…

(何故一般生徒は手出しできないという不公平なルールができた考えた時、すぐにある答えが出てきて。処分を受けるとなれば下手に手出しできないからだろうという答えを出して…全員で反乱すればいいんじゃないかと、ニヤニヤと笑いながら言って。またもや外れてしまい、先程同様にあちゃ~という仕草をしており、生徒に厳しいが生徒思いな体育教師なら助けてくれることに納得して。八日間事件のことと生徒会のことを話している凛が、普段温厚な振る舞いをしているのに珍しく機嫌が悪かったことを思い出しており。その事件のことは怖いとは思っておらず、被害に遭った者達のことを想ってることを少し俯いて明かして)

  • No.1210 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-18 22:38:57 


>1207純平 さっちゃん

やっぱりかぁ…こっちからの攻撃は当たらず、向こうの攻撃は当たる…反射系の能力……?いや……
なんだったっけ……あ、思い出した!龍炎寺だ!

(純平の咲から斗真の能力の特徴を聞いて、なんの能力なのか考え始めて。一見反射系かと思ったが、ある程度好きな場所に炎を出せる七海の能力と相性が悪いわけではないため違うと判断して。他の風紀委員がその女子生徒の名前を呼んでいたこと思い出し、その生徒の名字を思い出す。彼女の名前は龍炎寺 焔、2年生で用心棒っぽく一匹狼で、数少ない覚醒者だ。)

ふふ…二人共、ありがとうございます…。本当に、優しい方ばかりですね…保健委員会に入って、本当に良かったです…!

(失敗を気にせず気楽にいこうと、失敗があってもどうにかするという2人に笑顔てお礼を伝えて。改めて、こんなに優しい人たちがいる保健委員会に入ってよかったと告げて)

確かに、澪ちゃんのパフォーマンスも褒めてましたよね…ふふ、私で良ければいくらでも褒めますよ。さっちゃん先輩も、ありがとうございます…私、ほめられたこと……お姉ちゃんにしかなくて…。

ふふ、どういたしまして!じゃあ、ボクがさっちゃんのこと褒めようかな~

(澪とのショーで見たパフォーマンスを褒めていたことを思い出して、自分ならいくらでも褒めると言い、咲にお礼を言って全く褒められてない…と見せかけて姉から褒められてることを明かして。澪も笑みを浮かべて、咲を褒めようかと告げて)



  • No.1211 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-18 23:16:50 


名前 龍炎寺 焔(リュウエンジ ホムラ)
性別 女
年齢 17
容姿 身長170cm、アッシュカラーで腰くらいまであるロングの髪。瞳の色は紅で鋭い目つき、肌の色はやや白っぽい程度。服装はワイシャツの上から黒のトレンチコートを着るか、羽織るかしており左の二の腕に風紀委員の腕章をつけており、右の二の腕には赤く長い布を結んで垂らしている。スカートは規定のもので、黒のニーソと同じ色の靴を着用。常に黒の模造刀を持ち歩いており、重さは本物の刀に近い。

クラス 2年A組
所属委員会 風紀委員会

能力 赤い炎を操り、固めたり爆発させたりすることができ、七海の能力と似ている能力。ただ、七海と違い刀身に炎を集めて固めたり、飛ばしたりする等シンプルな使い方をする。周りに燃え移すことも可能。

性格 口数が少なく、一匹狼。見た目もあってか怖い人と思われがち…まぁ、実際怖い人ではある。一匹狼ではあるが、仲間である風紀委員のことは大切に思っている…ちなみに、かわいいものが好きだが本人はそれを全力で隠している。

その他 風紀委員会に所属する2年の女子生徒。風紀委員会に入る前は気に入らない者を斬っていたが、入って以降は争っている者や生徒会に刃を向ける。能力は七海のとよく似ており、威力は焔の方が上…だが、剣術メインで戦っており能力なしでも戦える程だ。

(話に出た龍炎寺のプロフが完成したので、貼っておきます)

  • No.1212 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-19 06:43:43 

>1206

あ……わ、私が良いと言ったら良いの!湯呑はセーフなの!!!

(ヒカリに器物損壊と突っ込まれては否定の余地もなく少しの間ポカンとした表情で放心状態になる。そして、すぐに正気を取り戻すと慌てた様子で語気を強めては無理筋な言い訳を並べた。なんとも理不尽で自分本位なその内容は、他の所属役員と方向性は違えどやはり彼女が美月派の長なのだと感じさせるものであった。)

アウトです。全く…この人の下にいると苦労するのですよ。貴方にとってももはや他人事ではないありません。ある意味では貴方も私も同類なのですから…

(花恋の言い訳を冷たい口調でバッサリ一言で切り捨てると、心労を労うヒカリの言葉に深く頷いては、淡々とした口調でヒカリにとっても他人事ではないと語る。麗那は過去に植え付けられたトラウマを起因とした恐怖心、ヒカリは自分の行動次第で大切な人を失うかもしれないという恐怖心によって現状では花恋に従わざるを得ない状況に置かれている。性質は違えど花恋の言いなりという似たような境遇に身を置く者としての忠告であった。)

  • No.1213 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-19 07:54:08 

>1210朝比奈&七海様

「反射系にもなるって感じではあるな、でも正直もっと厄介やなワープホールそれが早乙女の能力やなこっちの攻撃は全部吸われてまう。龍炎寺かなるほどな名前は初めて聞いたわ。」

早乙女の能力を少し説明しながらそう言うと龍炎寺と聞いて名前は初めて聞いたとと言った。

「せやろ、ええやろ。でもな雲雀ちゃん俺も君たちが入ってくれて本当に良かったと思っとるんやで。ありがとうね。」

「ここは良い場所だからね、それに私は可愛い後輩たちの面倒を見れて本当嬉しいよ、お礼をっていうなら身体で払っ...痛!やめてよ純平流石に冗談でしょ、叩かないでよ。」

朝比奈が保健医委員に入って良かったと言うと純平も入ってくれてありがとうと言いながら笑った。
そして咲は相変わらず可愛い後輩を抱きしめたり撫でたりしながら変な事を言おうとしたため軽く小突かれた。

「ありがとうな、でも普段は褒める方が良いかな特別な時に取っとくわ雲雀ちゃんはこの委員会でいっぱい褒められるくらい頑張っとるよ。委員長の俺が褒めたげる、いつも頑張っててすごいな、助かってるでありがとう。」

「純平も褒めてるけど私もいっぱい褒めてあげるよ、毎日嫌になるくらい褒めて甘やかしてあげる。
澪ありがとう、私も負けないくらい褒めてあげるよ。澪も入ってくれてありがとね。」

あまり褒められた事のないと言う朝比奈の事を褒めつつ頭を撫でた。
咲は膝の上の2人にお礼を言いつつまた強く抱きしめて笑った。

  • No.1214 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-19 09:42:42 


>1213純平 さっちゃん

やっぱり、反射系もできるんだ…ワープホール!?すごい能力を持ってるんだね…確かに、遠距離が基本なボクとは相性が悪そうだ…。
珍しい名字だよね、その人生徒会役員を能力なして倒してるの見てさ。

(早乙女の能力を聞けば驚き、反射や七海の能力…遠距離主体で戦うため相性が悪いということに納得して。同時に、接近戦を得意とする純平と相性が悪いことも納得して。目撃した際、龍炎寺が生徒会役員を相手に能力なしで倒していたことを思い出して)

お二人にそう思ってもらえて、本当に嬉し…ふぇ!?か、かかか身体で…!?えっと…その………

(二人から雲雀が保健委員会に入ったことへの嬉しい言葉を聞けて、嬉しそうな顔をしていた…が、咲が言いかけた言葉を聞き流しておらず顔を真っ赤に染めて、目を泳がせながら明らかに動揺して)

それじゃあ、その時に取っておきますね…。そんな…私は普通ですよ……お二人の方がすごいです。けど、ありがとうございます委員長、さっちゃん先輩…。

本当かい?ありがとう、ボクも入って本当に良かったよ!今まで以上に、これからが楽しみだ!

(純平が言うように特別なときにとっておくと告げて、自分の頑張りは普通で、二人の方がすごいと謙虚になりながらもお礼を言って。七海も保健委員会に入ってよかったと話し、色々大変なこともあるがこれからの学園生活が楽しみだと笑顔で告げて)

  • No.1215 by 久世 ヒカリ  2024-04-19 20:18:48 

>1209 七海ちゃん

マ? ショー歴1年でこんなにプロ感が出るん…? さすが七海ちゃんって感じだし! どいたま、よいちょまるー! ダチとして力になれたんならうれしみー。…うん、見える見える! カッコよ~!

(驚いてわずかに目を見開いてから、まじまじと七海を見つめるヒカリ。七海のショーを観たのは今日が初めてで、しかも不良数人との短い戦闘だったが、それでも彼女の実力と意識の高さが充分伝わるほど堪能できた。たった1年であれだけの技を実戦で使えるようになるとは、常にプロ意識を持って特訓を重ねてきたのだろうと考えて、満面の笑みで称賛する。アドバイスのお礼を言われると、右手を目元まで上げて横ピースしながら元気よく返事をして。七海の言う通り、クールな雰囲気だと余裕があるように感じてうんうんと頷いては、はしゃぐように拍手し)

ふっ…あははっ。生徒会VSその他の生徒や先生かぁ! 確かに、大勢で反乱しちゃえば勝てそうじゃんね! ……反乱を実行するまでに全員が無事でいられたらの話だけど。奴らのことだからさー、反乱の計画をかぎつけて先手を打ってくるとか普通にありそーだし。
…うん、いい先生でめちゃ助かったよ。まぁ、自分ら生徒だけじゃなく、先生たちも大変だったっぽいしね。確か、美月派に職員室を占拠されたとか聞いたよ。
…そか、七海ちゃんは強いね。それに優しい……君には変わらないでいてほしいな。

(反乱を防止するためのルールがある中で、生徒会にどうやって立ち向かうのか。七海の口から、生徒会役員以外の生徒や教師全員で反乱を起こすという大胆な回答が出されると、ヒカリは思わず吹き出してしまい。数で押し切るのは、単純ではあるが有力な戦法だと思う。ただ、生徒会役員が相手となると苦戦を強いられる可能性もありそうだ。また、こちらが反乱を企てた段階で生徒会から警告や襲撃を受ける危険も考えられ、実に厄介だなと声のトーンを少々下げて。事件や生徒会について話す時、凛の機嫌が悪かったと聞いて、ヒカリは苦笑いを浮かべる。教師たちも酷い目に遭わされたのだから、生徒会に対して嫌悪感を抱くのも無理はないだろう。事件のことを知っても怖がっていない様子の七海に、ほんの少し安堵すると、彼女の顔を覗き込みつつ優しく微笑んで)


>1212 美月かいちょ&光導院先輩

え開き直ったし!? なんそれぇ、校長先生哀れすぎんか…普通、そこまでします…? てか、校長先生との関係が拗れたら、生徒会の立場が危うくなるんでは? 退学とまでいかなくても、停学くらいにはなりそうですが。

(一瞬言葉を失った美月の様子を窺うと、すぐにとんでもないマイルールを主張してきたため、ヒカリは目と口を大きく開けて素っ頓狂な声をあげた。生徒会長以前に、人としていかがなものか…とヒカリは呆れと落胆を露にした表情で頭を抱える。それから、理不尽極まりない理由で校長の私物を破壊したのなら、停学処分が下されてもおかしくないはずだとふと浮かんだ疑問を投げかけ)

…同類、ですか。ええ、光導院先輩のおっしゃる通りかもですね。自分もそのうち、美月かいちょにヤベーことやらされんのかって思うとドキドキするじゃんか。

(光導院の言葉が気にかかり、きょとんとしながら数回瞬きする。校長の湯呑みを壊したのは光導院だが、美月の指示で不本意ながらも実行したということは、会長補佐である彼女もヒカリと同様に美月には逆らえない事情があるようだ。ヒカリも光導院に一種のシンパシーのようなものを感じ、やれやれというように肩を竦めながら同意する。ヒカリが光導院に抱いていた苦手意識はだいぶ緩和されて、平然とした態度で会話できるようになっていた)

  • No.1216 by 七海 澪  2024-04-19 22:43:24 


>1215ヒカリ

はは、去年から全力で練習したからね!正直、ここまでのパフォーマンスができるようになるなんて思わなかったな~…雲雀に感謝しないとね。あ、いいねそれ!ボクもやる!…こう、かな?何にしても、頼りになる友達がまた増えて嬉しいよ!でしょ?カッコイイでしょ~…!

(去年まで本当に小さな爆発くらいしか起こせなかった七海は、今のように大技や応用技ができるようになれるとは思ってなかったようで、キッカケをくれた雲雀に感謝してるという意思を笑顔を向けながら見せて。ヒカリがとったポーズを目を輝かせながら見て、クルッと一回転した後同じようにポーズを取り、星が出るくらいのウインクをして。会ってまだ短い時間しか過ごしてないが、ヒカリのことを頼れる存在と見ており…クールに笑みを浮かべていると、何処かから激しい戦闘音が聞こえて。)

でしょ?生徒会以外でも強力な能力者もいるし、いけると思うんだ!…確かに、実行までに気づかれたら終わっちゃうけどね…奴等の中に、無駄に勘が鋭いのもいるし…。相当うまくやらないとダメだね……。
そうみたいだね、そのことや普段の行いもあって凛先生に限らず他の先生も生徒会のこと嫌ってるし……そういえば、当時凛先生と雲雀はどうしてたんだろ…。
へへ、そうかな?安心してよ、ボクは何があっても変わらないからさ。

(生徒会以外でも強力な能力者は結構いる…が、ヒカリの言うように気づかれてしまったらこの作戦はダメになってしまう。勘が鋭いのも中にはいるため、うまく知られずに作戦まで持っていく方法はないか、それとも他にいい方法がないかと真剣な表情で考えており。美月派が職員室を占領したことも知っていたようで、普段かなり温厚な凛も含めて他の教師からも嫌われてるということを話し…その最中、凛と雲雀がその事件の最中どう過ごしていたのかが気になり。何故脈略がなさそうな二人の名前を出したか、ただ単に仲がいいからだろうか…?強くて優しいと言ってもらえると少し照れたように笑い、自分の顔を覗き込む微笑んだヒカリに、何があっても変わらないとほほえみながら告げて)

  • No.1217 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-19 23:10:37 

>朝比奈&七海様

「能力だけは一丁前なんよ、血筋パワーやな嫌やわ~だから近距離覚えてボコしたったらええねん。
なるほどな、分かりやすい近距離得意ちゃんって感じやな、近距離が苦手の早乙女との相性もええんやろな。」

「近距離苦手って言っても純平が勝てたのは長い睨み合いののかで痺れを切らした早乙女を捕まえて倒した感じだったから別にそんなに苦手じゃ無いんじゃない?」

相性が悪い能力だと言う七海に自分が教えれば勝てるさと言うふうに言った。
そして龍炎寺が能力なしでも生徒会役員を倒したという事を聞き苦手を補ってくれるのだろうと考える

この前の戦いは早乙女と國城の喧嘩で起こった訓練場で行われたもの開始から直ぐに國城の体術を警戒し能力を四方八方に展開それを見て純平は攻撃をしてくるまで待つという長期の睨み合いとなり能力の消耗を危惧した早乙女が奇襲を仕掛けたがそこを純平が捕まえ倒したのが結果。
早乙女の体術の咲の評価は悪くは無いがセンスも無いと辛辣だった。

「うん、雲雀はそういう初な反応が良いんだよ。とっても可愛いよ。あんまり可愛いと私が連れて帰っちゃうよ。」

「なんやねんそのキャラクターは雲雀ちゃん困っとるやん、どうすんねん。」

明らかに動揺する朝比奈を嬉しそうに見ながら喜んでいる。そんな咲を呆れながら見ているが咲が生き生きしているため良いのかもとも思っている。

「普通にできる事もすごいんやで、良い子やねほんま。それでも自分が普通やって思う事で褒められるとちょっと得した自分になるやろ?」

「ふふ、私たちもこれが普通って思ってるからね、自分が普通だと思ってても周りからしたらありがたいって事なんだよ。普段は謙遜してた方が良いかもしれないけどね。ここでは、私すごいんだぞって胸を張ってればいっぱい褒めてくれてお得だよ。
澪は得意だもんね褒められるの。」

謙遜する朝比奈に純平と咲がさらに褒める。七海に対しては褒められるの得意だもんねと声をかけた。

  • No.1218 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-20 11:19:56 


>1217純平 さっちゃん

そっか…そうだよね、正直斗真と戦う時が来るかどうかはわからないけど、是非ともボクに体術を教えてくれ!斗真みたいな能力者と対峙して、何もできずに終わるのは嫌だ!
正しくそんな感じ。それにしても、誰かの下につきそうにないイメージだったけど…なんで風紀委員会に入ったんだろ…?
ちょっと辛口評価だね、じゃあ体術は普通にできるって感じかぁ…それにしても、そんな風に勝ったんだね!睨み合いの最中に能力を出すのは、あまり良くないね…もっとこう、カウンターを狙うようにして使わないと。にしても、流石に斗真の技を受けなかったみたいだね?

(風紀委員長である斗真と戦う機会は、基本校則を破るか争うかしない限りないが、斗真みたいな能力者と対峙した時何もできずに終わるのが嫌だと言い、改めて純平に体術の特訓を真剣な表情でお願いして。咲の斗真に対する評価を聞き、純平との戦いを踏まえて能力の使い方について、咲と同じく少し辛口な評価をして。斗真との戦いでは、流石に七海の時のように技を受けに行かなかったみたいと告げて。)

ふぇ…つ、連れて帰る……!!?い…いけません…そんな、そんな破廉恥な…!!

(連れて帰るという撥弦に更に顔を紅く染めて、その発言から何やらイケナイ妄想をしてしまい、瞳の中にグルグル模様が浮かびあがり、そんな破廉恥のことはいけないと告げて)

確かに…そうかもしれませんね。得した気分にもなりますし、褒められると嬉しいです…。お二人もそうなんですか…?そうですよね…ここでからい、自信を持ってもいいですよね…ありがとうございます…!

ふふん、純平とさっちゃんやボクのショーを見た人達みんなが褒めてくれるからね!けど、ボクだって褒めるのは特異だぞ!

(二人の言うように、普通だと思って褒められると得した気分になると思い、ここでは自身を持つように振る舞うと笑みを浮かべて告げて。七海はいろんな人から褒められるため得意だが、褒めることも得意だとニッと笑いながら話して)

  • No.1219 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-20 19:27:30 

>1218朝比奈&七海様

「今からなら間に合うやろ、それにあいつはクソ真面目やけど根が善人やからな後輩が戦ってくれって頼んだら正式な手続きして、訓練所でならやってくれるわ。
えらい辛辣やけどその通りやな、セオリーとか知ってて基本はまああるし低いラインなら強い方やけどそれ以上はないもんな。下につく感じじゃ無いか、えらいじゃじゃ馬抱えとるかもしくは好かれとるかか。俺は面白そうやったらそうするだけやで、それにあいつにだけは負けたないからな。」

「そうだね、今からやれば澪なら大丈夫だと思うよセンスありそうだし。早乙女の体術のレベルなら私とトントンか少し下くらいだしね。まあ能力絡むと話が変わるけどね。
早乙女顔は物凄く良いしね。」

戦いたいのであれば頼めばやってくれるだろうと言う気の合わない同士ではあるがお互いの事を理解しあってもいるからだろう。

「あら、もうそこまで考えちゃってたか、雲雀は意外とむっつりさんだね。」

顔を真っ赤にする朝比奈で遊ぶように笑ってそう言った。
一旦純平は静観を決めたようだ。

「せやろ?俺もそうやったしな。まあ気楽にな困ったら一旦リラックスして相談な。澪ちゃんもやで?」

「得意か、でも澪はまだまだ褒められて良いんだよ、後輩できたらお姉さんぽいとこいっぱい見せてあげてね。」

2人とも困ったら何か相談してという純平

膝の上で抱きしめ笑顔で咲はそう言った

  • No.1220 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-20 19:38:44 

>1215

はははっ!何を言っているんだいヒカリくん。湯呑みを壊したくらいで処分を受けていたらこの学園に生徒は残らないよ……

(普通の感性を持ち合わせていれば落胆し疑問を投げかけるヒカリの反応は当然のものだろう。しかし、全国から類稀なる才能を持った生徒が集うこの学園では事情が異なる。生徒会に限らず悪意なく日常的に問題を起こす生徒が多いこの学園の治安は目も当てられない状態である。その為、校長の物とは言えど私物の一つを壊したくらいでは問題にならないのであった。ヒカリの問いかけに、開き直った勢いで最初こそ余裕を感じられる高笑いで返す花恋であったが、学園の惨状を改めて見直すとその声は徐々にトーンダウンしていった。)

…貴方の生意気な態度を特別に許しましょう。その「ヤベーこと」とやらを近いうちにやらされることになるでしょうし。私からのせめてもの情けです。

(最初こそ自分が見下すBクラスに所属するヒカリの飄々とした態度に不快感を顕にした麗那であったが、今ではむしろ生意気な後輩を構うようなそんな若干の愛おしさすら感じていた。露骨に態度を変えはしないもののヒカリを見据えるその目は幾分か優しいものとなる。そんな生意気な後輩で尚且つ自分の同類であるヒカリにお情けと称して飄々としたその態度を受け入れると、淡々とした声色で意味深な助言を授ける。)

  • No.1221 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-20 21:19:38 


>1219純平 さっちゃん

今からやれば、ボクなら間に合う…なら、尚更やるよ!体術はさっちゃんと同じくらい…それじゃあ、ボクも体術が上達したら斗真に挑んでみるよ!確かに…けど、話を聞いた限り能力頼りな戦い方じゃなさそう…それに、ボクみたいに応用ができる人だと思うんだよね。ライバルって感じかな…?でも、ボクは見てみたいね…顔がいいからって、ボクは手加減をしないよ!
どっちだろ…案外、認めてる人なら下につくとかかな?

(斗真の体術は咲と同じくらいと知り、二人から今からやれば間に合うと聞けば特訓すると意気込み、斗真と正式に挑むと告げて。辛口な評価だったが、能力が元々いろんなことができる能力か、それを使いこなし応用もできる人だと思っており。純平みたいに技を受けに行くわけではないが、斗真の技を見てみたいと笑みを浮かべて話して。パフォーマンスの参考になるかもと考えているのだろう…軽く腕組みをして、斗真がイケメンでも手加減はしないと告げて。龍炎寺に対する予想だが、純平の2つの予想の内後者に近いかもしれないと告げる。)

うぅぅぅ……!私、むっつりじゃ……ないです……。

(恥ずかしいからか咲に顔を埋めるようにしながら、どんどん声を小さくしながらむっつりじゃないと話して。恥ずかしさで今にも爆発寸前だ。)

はい…ありがとうございます、委員長。これからも、頼りにしてますね…?

ありがとう、純平!
もっとかい?お姉さんっぽくかぁ…さっちゃんみたいに振る舞ったらいいかな?

(二人共純平にお礼を言い、頼りにしてると告げて。抱きしめられると二人共笑顔を浮かべており、お姉さんっぽい振る舞いで真っ先に思い浮かんだ、咲みたいに振る舞ったらいいかと問いかけて。少なからず、七海は咲のことをお姉さんのように見ているようだ。)

  • No.1222 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-20 23:19:37 

>1221朝比奈&七海様

「せやな、澪なら体術くらいすぐ越せるかもな、実力はトントンでも咲の方がよっぽど上手い戦い方やからええ相手になるわ。能力頼りじゃないわなやっぱり自分の弱点を補うための体術やしな。ライバルなんて良いもんじゃ無いな腐れ縁とかいう方が近いかもな。一回見てみたらええと思うわ、いつでも学園の見回りしとるから案外見れると思うで。手加減なんてせんでええ元の顔見えへんくらいやったれ。なるほどな、そういうタイプなら着いていくかもな。」

七海ならばきっと体術は早乙女をすぐに抜けると言う。ライバルかと言われそんな綺麗な関係では無いと言っておく、見てみたいと言う七海に毎日見回りで校内を動いていると言って

「反応が毎回良いね、恥ずかしくて顔埋めちゃってるみたいだけど私女の子だよ?」

顔を真っ赤に今にに爆発しそうな七海を見ながら楽しそうに言った。自分との身長差を示して顔を埋めてる場所がどこか聞いて見た。

「頼りにしてもらってええよ。2人とも俺が1番頼りになる男って言ってくれてもええんよ?」

「そうだねもっとお姉さんっぽくなれるね、うーん、私みたいにかまあ自分では分からないけど、澪がそう思って来れてるなら嬉しいね。」

もっと頼りにしてくれても良いと言う純平と2人を抱きしめながら嬉しそうにしている咲自分ではそこまで大人っぽいとは思って無いのかも知れない。



  • No.1223 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-21 01:53:43 


>1222純平 さっちゃん

本当かい?だったら嬉しいなぁ…いい相手になるのはいいけど、体術に更に能力も加わるんだろ?気を抜けなさそうだね…そうだろ?けど、ボク体術はまだまだだから頑張らないとね。ライバルとか、きれいな関係じゃなさそうだね…犬猿の仲っぽいしさ。うん、そうしてみる…いやいや、流石にそこまではしないよ!?別に恨みとかあるわけじゃないしさ!だろ?真意を聞いてみたいところではあるけど、近寄りづらい雰囲気なんだよなぁ…。

(鍛えれば斗真の体術を超えられると聞けば、ニッと笑いながらそうだと嬉しいと告げて。体術だけならいい相手になるかもしれないが、そこに能力が加わるなら話は別。仮に体術を超えたとしても、気を抜かずに戦わなければならない…自身の弱点を補う体術だが、七海の体術はまだまだこれからということに苦笑いを浮かべており。斗真との戦闘で手加減するつもりはないが、流石に顔がわからなくなるほどはやらないと言い、実際どういう理由で風紀委員に入ったか、委員長である斗真をどう思ってるか聞きたいが、聞きづらい…というか、斬られそうだと苦笑いしながら告げて)

え……?…………………あっ!!ご、ごごごごめんなさい!わざとじゃないんです!本当です!!信じてくださいぃ!!

(今自分が咲の何処に顔を埋めていたか、その箇所をまるで脳の処理が追いついていないかのように数秒間固まった状態で見ており…漸く認識したのか急いで離れ、手と首を横に振りながらわざとじゃないと必死に弁明して)

ふふ…確かに、委員長は一番頼りになる男の人ですね。委員長のように強くて逞しい人は、見たことありません。

純平、そう言ってほしいんだろ?けどまぁ…本当に頼りにしてるよ、純平。
自分のことって、案外自覚が持てない事が多いよね。けど、ボクは本当に頼れるお姉さんって思ってるよ!

(クスッと笑い、純平が一番頼りになって強くて逞しいと告げる雲雀。少し照れたように頼りにしていると告げる七海、咲のことを頼れるお姉さんと思っていることを明かして)

  • No.1224 by 夜蝠 癒那  2024-04-21 02:57:11 

>all(一応allにしておきます!よろしくお願いします!)

「……ん……ヤバ、寝過ぎた……」

(ゆっくりと身体を起こし辺りを見回す、血のように紅く染まった瞳を擦って伸びをすると何時も日中にある気怠さが全く無いことに気付き、今が夜であることを知る。普段から能力の副作用のこともあり授業をサボって屋上で寝ることはよくあったが、決まって授業が終わる頃には起きていた。しかし、今日に限っては何時もよりも体調が優れなかったこともあり大幅に寝過ごしてしまったようで、額に手を当てて『面倒臭いことになるなぁ……これ』と困り果てる。)

「まぁ、いいか……取り敢えず飯だ飯、この辺に……あったかな」

(すぐに気を取り直した彼女は、空腹を満たすために予備で持ってきていた血液パックを取り出し蓋を開ける。辺りにほのかに鉄のツンとした香りが漂い彼女はその紅い液体に口をつけて飲み始める。)

「…………ん、ちょっと傷んでるかも……まぁ死にゃしないよね」

(開けた時から少し鉄臭過ぎるとは思っていたものの気にせず口に含んだ癒那だったが、やはりなにか味も微妙でおそらくは少しばかり血液が傷んでしまったのだろう。といっても別に少々傷んでいても死にはしない、そのままゆっくりと血を飲みつつ立ち上がると屋上の柵に背中を預ける。今夜は満月、屋上で静かに彼女なりの食事を摂る癒那にその穏やかな光が注がれ、彼女の紅い瞳はそれを捉えている。)

  • No.1225 by 美浜 結  2024-04-21 03:23:52 

>1224

もう…生徒会書記にまで昇り詰めてなぜ私がこのようなことを…ってこの匂いは血…?……そこの方…こんな時間に何をしているんですか…?

(学園の治安維持を担う生徒会の活動の一環としてその日ごとに各派閥の交代制で夜間の見回りが行われる。本来であれば派閥の下っ端数人が押し付けられるような仕事なのだが、少数派閥に人選の余地はない。第三派閥と言えどその規模の小さい甘理派に属する結も書記という役職に就きながら見回りの人員に割り振られていた。その現状に文句を言いながらもカツカツと軽快に松葉杖を突きながら見回りをしていた結だが、屋上へと辿り着くとツンとした鉄のような匂いが鼻につき顔を顰める。すぐに匂いの正体に気が付くと、夜の学校で血の匂いという何とも怪談のような奇怪な状況に顔が青ざめる。そして間もなくして月明かりに照らされた人影を見つけると、恐怖で震えた声で何をしているのか問いかけた。)

  • No.1226 by 夜蝠 癒那  2024-04-21 03:50:36 

>1225

「……ん? あー……別に、食事だけど」

(暫く月明かりを血を飲みながら眺めていた夜蝠だったが、夜間の見回りにやってきた美浜が怯えた様子で声を掛けてきたため血を飲むのを一旦中断してそちらの方に目をやる。彼女は至って平然と『食事』だと言って飲みかけの血液パックを相手に見えるように出す。だが、おそらく美浜から見ると夜蝠の姿は月明かりの逆光で良く見えずまるで『吸血鬼』のような禍々しげな姿に見えるだろう)

  • No.1227 by 美浜 結  2024-04-21 12:32:20 

>1226

ひっ…吸血鬼…!…って吸血鬼…?ということは…3年の夜蝙さんとお見受けします。もう…驚かせないで下さい。お化けの類いかと思いましたよ…

(逆光により差し出された血液パックは血臭を放つ肉塊に見え、そして差し出した相手に対して童話に出てくる禍々しい吸血鬼を連想し小さな悲鳴を上げる。しかし「吸血鬼」というワードには思い当たる節があった。生徒会の定例会議でも度々名が挙がる不良生徒「夜蝙 癒耶」の存在である。記憶を辿り、確か彼女も吸血鬼を連想させるような能力であった筈だと思い至り、目の前の存在は異形の類いではないことを確信すると、ふと先程までの恐怖心は取り払われた。普段通りの人当たりの良い笑みを浮かべては癒耶の数歩手前まで歩み寄るとホッと胸を撫で下ろす。)

  • No.1228 by 夜蝠 癒那  2024-04-21 13:47:59 

>1227

「……あぁ、ごめん……」

(相手の反応を見て自分が逆光で影になったために怖がらせてしまったと気付き、素直に怖がらせてしまって申し訳ないと話す。そして相手が自分を知っていること、その上この時間帯にこんなところにまで来ていることを踏まえて生徒会の誰かだと思い、生徒会とはつくづく相性の悪目な癒那は『面倒なことになりそうかな……』と考えている。)

「えっと……夜間の見回りかなんかで来た感じ? 大分遅くまで寝過ごしたかな……」

(確かに、能力の副作用である倦怠感や頭痛が綺麗サッパリ消えているためそこそこに遅い時間だとは感じていたものの、日没直後くらいの感覚だった。しかし、見回りが来るということは予想よりも更に遅い時間まで寝過ごしていたのか、と考える。そんな時間に生徒会と鉢合わせるとはやはり何かしら処罰でも?と心配になっており、そういった面倒そうな心情が表情にも現れ始める。]

  • No.1229 by 美浜 結  2024-04-21 15:38:21 

>1228

いえ…勝手に早とちりしたのは此方ですので。ええ、本日の見回りを担当しております美浜結と申します。それはもう随分と遅い時間まで寝過ごしたようですねぇ…もう夜の8時ですよ。ふふっ、遅くまで学校に残る悪い先輩には少々お手伝いしてもらいましょうか

(自分を驚かせてしまったことに対して素直に謝る姿勢を見ては、不良という前評判のわりには随分と律儀なものだと感心して首を横に振り、責めることなく優しい声色で早とちりした自分にも非があると語る。そして、見回りか尋ねられると肯定するようにその言葉に頷き、併せて自分の名を名乗った。本性は兎も角として美浜結の名は生徒会では珍しい優等生としてそれなりに学園では有名である。その為あえて多くを語らなかったようだ。相手の顔が徐々に面倒そうな表情へと変わっていくのに対して苦笑いを浮かべると、屋上に付属された時計を指し示しては既に夜の8時を過ぎていることを指摘した。何か問題を起こした訳でもなく処罰を与えるつもりはないのだが、代わりに癒耶に協力して欲しいことがあるようで「お手伝いしてもらいましょうか」と意味深に笑って見せる。)

  • No.1230 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-21 19:54:03 

>1223朝比奈&七海様

「せやな、あの能力絡むと相当厄介よ、俺でも結構しんどかってからな気抜けるどころか本気でやらなしんどいぞ。
気になるなら直接聞いてみるか?早乙女呼んで連れて来てもらうか?ちょっとした打ち合わせもあるしな。」

体術はすぐに超えるかも知れないが能力が絡むと本気でやらなければ無理かも知れないと言いい。
気になるのなら呼んでみるかと聞いた。

「ふふ、もう遅いよ。別に私は嫌じゃないしね、ほらまた捕まえた。」

気にしてないし嫌じゃないと言ってから。慌てて離れた朝比奈をすぐにまた捕まえて抱きしめて笑っている。

「せやろせやろ、でも。なんか言わせたみたいになってしもたな。」

「ありがとうね澪。私も澪の事可愛い妹みたいに思ってるよ。」

言わせたようになってしまい笑う純平と。お姉さんみたいに思っていると言うのに対して自分も七海を妹のように思うと告げた。

  • No.1231 by 久世 ヒカリ  2024-04-21 22:54:15 

>1216 七海ちゃん

ほんほん、朝比奈ちゃんが関係してるっぽい? あはっ、めちゃイケてんじゃーん! 自分も七海ちゃんとダチになれてよき~……ん? 七海ちゃん、今なんか聞こえんかった??

(雲雀に感謝しないとという発言から、七海の能力向上には朝比奈 雲雀が関わっているのかと少し気になって首を傾げる。ヒカリの横ピースを気に入ってくれたようで、同じようにポーズをとる彼女を見るが、一回転とウインクのアレンジが加えられており、はしゃぐように褒めればニッと歯を見せて笑い。ヒカリも七海のことを頼れる友人だと認めて同調していると、不意に激しい音が耳に届いて。ただの物音ではなく、不穏な争いを連想させる騒がしさだ。ヒカリは訝しげな表情を浮かべながら七海に尋ねて)

ねー。特に役職持ちは鋭そうで鬼ヤバかも。作戦を成功させるの、めちゃしんどいだろな……もし、本気で生徒会を潰すとしたらさ、他の生徒や先生たちを説得して仲間にしなきゃじゃん? 中には、生徒会とは戦いたくないーって言う人もいるだろうし、難易度ハードっぽいなぁ。
やっぱ先生たちも嫌うよな。んー、事件当時の凛ママ先生と朝比奈ちゃんか…そこまでは自分もわかんないや。
…サンキュ。信じてるよ。

(真剣に考え込む七海につられて、ヒカリも頭を働かせ。生徒会への反乱を成功させるには、多大な努力や工夫が必要不可欠だろう。勘の鋭い生徒会役員に気づかれずに、協力者を集めることさえできれば勝算はありそうだが、全員が協力してくれるとは限らない。確実に作戦を遂行するための方法を考えようとしたが、すぐには思い浮かばず苦笑いして。教師たちも生徒会に対して不満を抱いているという話は、当然そうなるだろうなとヒカリも理解を示す。事件当時の凛と雲雀の様子について思い出そうとしたが、残念ながら記憶に残っていなかった。当時のヒカリは友人を助けることに必死で、他の生徒や教師の情報までは把握できず、申し訳なさそうに頬を指で掻き。安心させるような優しげな笑みと言葉を返されると、七海に近づけていた顔を離して体勢を戻してから小さく笑って)


>1220 美月かいちょ&光導院先輩


そんな馬鹿な! って言いたいとこですが、治安最悪すぎて常識が通用しないのもわかりみ……あのさ、美月かいちょ。生徒会長だからって、一人で問題を抱え込まんでも良くないっすか? 学園の治安を何とかしたいって人、他にもいっぱいいるでしょーよ。風紀委員会とか、生徒指導の先生とか…自分みたいな普通の生徒も。一人じゃ解決できないことでも、皆で協力すれば解決するかもしれない。美月かいちょ、人望あるんだからさ…それを有効活用してみません?

(軽犯罪程度では処分が下されないなど考えられない。そうはっきりと否定したかったが、著しく悪化した学園の治安を鑑みると、少なからず納得してしまう自分もいた。「八日間戦争」という前代未聞の派閥争いを引き起こした美月派の役員が現在も学園に残っていることから察するに、校長の湯呑みを割ったとしても些細な出来事として処理され、問題にはされないのかもしれない。美月の言う通り、この学園の問題児を片っ端から処分していたらきりがない。話し始めは声を張り上げるヒカリだったが、次第にその勢いを失っていく。高笑いしていた美月の声の調子がだんだん下がっていることに気づくと、彼女も相当悩んでいるのだろうと察しがついた。ヒカリは一度深呼吸してから、軽く笑顔を作ると落ち着いた声色で問いかける。この学園の治安を良くするには生徒会だけではなく、他の生徒や教師の力も必要になるだろう。そして、生徒会長に選ばれるほどの人望がある美月なら、皆を動かせるのではと淡い期待と信頼を寄せつつ提案してみて)

…にはは、僥倖だっちゃね。てか、なんかやらされるのは決定事項なんか…

(普段通りの態度で接することを許され、わずかに顔を綻ばせるヒカリ。まさか、光導院に認めてもらえるとは思ってもみなかった。美月派に所属する人格破綻者という印象を抱いていたが、案外話のわかる先輩らしい。が、続く助言には顔を引きつらせて困惑するしかなかった。美月に弱みを握られている状況から早く脱しなければ、と意志を固めて)

  • No.1232 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-21 22:57:01 


>1230純平 さっちゃん

そうだよね…うーん、でも遠距離は基本通じなさそうだから、かなりうまくやらないとダメかも…。基本は、これで戦うことになるかな…?
ちょっと聞いてみたいかも!打ち合わせ…模擬戦のこと?

(遠距離主体な戦い方だが斗真の能力の前では、不意をつかない限り通じなさそうだ。腰の方からステッキを取り出して伸ばし蒼炎を纏わせ、純平と戦った時に使った細剣にしてこれと身につけた体術主体で戦うことになると呟いて。実際どうなのか龍炎寺に聞きたいと話し、それに加えて斗真と話してみたいとも思っており。打ち合わせは模擬戦のことかと首を傾げて問いかけて)

うぅぅ……い、意地悪しないでくださいぃ……

(また捕まり抱きしめられると、許容範囲を超えてボンッと爆発したようで力が抜けたように身を委ね、弱々しく意地悪しないでと告げて)

でも、本当にそう思ってますよ…?私は…気にしてませんよ。

はは、どういたしまして!可愛い妹かぁ…実際にお姉ちゃんがいたら、こんな気分なんだろうなぁ…

(言わせた感じになっても気にせず、本当に頼りにしてるという意思を伝えて。元々兄や姉がいない七海は、きっと姉がいる感覚はこんな感じなんだろうと笑顔で告げて。)

  • No.1233 by 久世 ヒカリ  2024-04-21 23:29:53 

>飛燕

おーい、飛燕おるー?
(2年A組の教室の扉を開けて呼びかけ)

  • No.1234 by 久世 ヒカリ  2024-04-21 23:30:32 

>飛燕

おーい、飛燕おるー?

(SHR終了後、帰り支度を済ませて黒のリュックサックを背負う。2年B組の教室を出ると、すたすたと早歩きで隣の教室へ向かい。彼はまだ教室にいるだろうか。すれ違いになっていなければ良いのだが、と一抹の不安がよぎったが、思い切ってA組の教室のドアを開けると、室内をきょろきょろと見回しながら、明るい声音で友人の名前をよんで)


(/絡み文を投稿させていただきました!短ロルと中ロルで書いてみましたが、お返事は飛燕さんの返しやすいほうにどうぞ!ちなみに、キャラの動きだけの短ロルだと17字ですが、キャラの心の声や動きの描写を付け足した中ロルだと157字になっちゃいました!あと、前回のやりとりを見直しましたが、飛燕さんも中ロルは書けていると思いますよ…?ちゃんと行動や心情がわかりやすかったので、こちらも返信が書きやすかったです。またよろしくお願いします!)

  • No.1235 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-22 00:22:53 

>1232朝比奈&七海様

「それ使うんやったら勝率も跳ね上がりそうやな。オッケーじゃあ呼ぶわ、前に作ってしもたデカい借りを返すための打ち合わせやな。」

ステッキを見てそう言えばその使い方もあったなと言いその戦い方をするなら今の低い確率から勝率が上がるだろうと言った。
メールで早乙女に連絡を入れると、短く(向かう)とだけ帰ってくる。打ち合わせとは何のことかは具体的に言わないようだ。

「あ~これまたやり過ぎちゃったみたいだね。よいしょっとちょっと移動するね。」

力が抜けてしまった朝比奈をお姫様のように抱き抱えソファに座らせた若干やりすぎてしまった感じを覚えたようだ。

「ほんまにええ子こんな後輩おって嬉しい限りやわ。」

「私も妹はいたらこんな感じかもって思ってるよ。」

気にしていないという朝比奈にこんな後輩がいて良かったと言いう。
自分も兄弟のいない咲も妹がいればこんな感じなんだろうなと思っていた。

  • No.1236 by 七海 澪  2024-04-22 00:55:49 


>1231ヒカリ

うん、去年までずっと小さな爆発しか起こせなくてさ…周りから馬鹿にされてたんだ。だから強さばかり求めてたけど…雲雀がボクが特訓してるところを見てたらしくってね。ボクが出す炎がキレイだって…その時色々相談してさ、強さだけが全てじゃないってアドバイスをもらってね。それで、今みたいなスタイルに落ち着いたんだ。
フフン、そうだろ!こういうポーズも、得意だったりするんだよね~!うん…多分、誰かが争ってるね……よし!もう1仕事しようかな!

(去年まで本当に弱かったらしく、この学園で言うとCクラス…その中でも最弱の部類だったかもしれない。馬鹿にされ、見返すためにひたすら強さを求めていたが…雲雀が七海の蒼炎をキレイだという発言とアドバイスでひたすらパフォーマンスの練習をして、今ではAクラス…しかもトップクラスの強さにまで上がることができたと、遠くの空を口元に笑みを浮かべながら話して。こういったポーズが得意なのは、やはりショーをしてる影響だろうか…七海にも聞こえていたらしく、保健委員として止めに行こうとステッキを取り出して伸ばし、音がした方へと走り。)

確かに…一筋縄いかなさそうだなぁ…。全員が協力できなかったとしても、覚醒者は必ず仲間にしたいところだよね。覚醒者なら、役職持ちの役員でもまともにやり会えるか…いや、それ以上の方が多いね。
逆に、生徒会のこと好きな人は本当に一握りあるかないかくらいだと思うよ。いやいや、大丈夫だよ?ヒカリが当時大変だったことは知ってるし…やっぱり、真っ先に校外へ逃がすか安全な場所に隠れさせたのかな…可愛い妹だし…。ふふ、こちらこそありがとう!ヒカリも変わらないでおくれよ?

(生徒会を潰すにしても、問題が山積みなことに難しい表情を浮かべて。全員に協力してもらえなかったとしても、この学園にいる…能力が1段階進化した覚醒者達は必ず仲間にしたいと告げて。寧ろこの学園で生徒会のことが好きな人は本当に限られると告げて、申し訳無さそうにしてるヒカリに気にしなくていいという風に伝え、二人がどうやり過ごしたという予想の中に、二人が姉妹であるという情報が含まれており。こちらも信じてくれたことに笑みを浮かべてお礼を言い、ヒカリも今のまま変わらないでと告げて)

  • No.1237 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-22 01:57:53 


>1235純平 さっちゃん

本当かい?じゃあ、遠慮なく使おうかな!剣術はそこそこ自信あるし…デカい借り?斗真がどんな感じの人か気になるけど、それ以上にその大きな借りが気になるな…

(勝率が上がるのであれば、斗真との戦いで細剣を使うと告げて。純平との戦いでも披露したが、剣術はそこそこ得意なようだ…結局何の打ち合わせかわからず、純平の言う大きな借りが何なのか気になりながらも二人の到着を待って)

うぅ……さっちゃん…先輩………みんなが…見てますよぉ……。

(相変わらず瞳に渦巻き模様が浮かび上がっており、脳の処理が追いついていないせいか、それとも幻覚を見てるかは不明だが弱々しく呟き)

いい子だなんて、そんな……私、そんなにいい子じゃないですよ…?

さっちゃんも兄妹がいないの?ボクと一緒だね!

(少し照れたように自分は言うほどいい子ではないと告げて、咲も七海と同じく兄妹がいないこと(知り、笑みを浮かべて自分と一緒と告げて)

  • No.1238 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-22 08:25:00 

>1237朝比奈&七海様

「それが良いと思うで。その話か、まあちょっと生徒会絡みのな、戦争の時に他の保健委員逃がすのやってくれたって感じやな。」

純平が少し思い出すような顔をしながら大きな借りについて口にする、八日間戦争で、保健委員が襲撃された時戦えない委員の子達を逃すのを手伝ってくれたのが早乙女だった。

そう語っているとノックが聞こえ早乙女が入って来た。

「それならもっと俺に対する態度を改めるべきじゃ無いのか純平。」

側に龍炎寺を連れた早乙女がそう言った。


「ふふ、じゃあ見ていなかったら良いのかな?あんまり無防備で可愛いと本当になっちゃうかもね?」

そう呟く朝比奈にさらにこう返した思考が回っていないのか妄想でもしているのか分からないが咲はしばらく辞めそうにない。

「じゃあ、雲雀ちゃんは悪い子で、澪ちゃんだけ良い子か。」

謙遜する朝比奈にそう笑いかけ七海の頭だけを撫でてそう言った。

「居ないね、妹がいたら良いなってたくさん思った事あるね。でも今は2人とも妹みたいに思ってるよ。」

一緒だねと言う七海にそう言ってから朝比奈と七海両方のことを妹のように思っていると告げた。

  • No.1239 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-22 09:53:23 


>1238純平 さっちゃん 斗真

なるほど…本当に大きな借りだね。話でしか聞いたことないけど、結構酷かったらしいね…やっぱ、保健委員も狙われたんだ…あ、斗真達かな?

(生徒会絡みの戦争と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「八日間戦争」という悲惨な事件。教師や上級生からしか聞いたことなかったが、まるで地獄のような光景だったことは容易に想像できる。保健委員にまで手を出したことを聞けば、元から嫌いだったが生徒会のことが更に嫌いになり…それと同時に、手助けしてくれた斗真に対して当事者ではないが感謝しており。ノックの音が聞こえると、そちらの方を見て)

…頭の命とはいえ、何故私まで此処に来る必要があるんだ?

(斗真の斜め後ろに左手に模造刀を手にした少女が。自分が此処に来た理由は知らないようで、集まってる保健委員達や、今現在ダウンしてる雲雀と付き添う咲を見て「何してるんだ…」と、内心思っており。)

み…見てなくても…ダメです……私…そんな…趣味はぁ……

(脳の処理が追いついてないが、ギリ会話ができるようで、女性同士で、そういったことをする趣味は持ってないと、相変わらず紅く染まった顔で弱々しく告げて。)

え…!?あ、いや…私、悪い子じゃないです…!!
さっちゃん先輩…ありがとうございます、もう一人お姉ちゃんができたみたいです…。

(悪い子と言われてしまうと驚き、少し動揺しながらも自分は悪い子ではないと訂正して。咲から自分のことを妹のように思ってることを知ると、嬉しそうにもう一人姉ができたと告げて)

純平、あんまり雲雀をいじめちゃダメだよ?
ボクもあるよ、一人っ子はちょっと寂しいから姉妹がいたらなって…だから、お姉ちゃんができて嬉しいよ!

(去年から雲雀と仲良くなったが、雲雀は姉というより親友だったため、擬似的だが姉ができて嬉しいと告げて)


  • No.1240 by 久世 ヒカリ  2024-04-22 13:54:18 

>1236 七海ちゃん

わ、朝比奈ちゃんってばいいこと言うじゃんかー! わかりみ深すぎてエモい…! 強くなることだけにこだわらんでも、他の使い方だってあるし…自分も異能力をそゆ感じに考えてんよ。うんうん、七海ちゃんの青い炎、綺麗だし。パフォーマンスもめっちゃいい! しゅき!
あはっ、さすが七海ちゃん! アイドルみあるー!

(七海の話を聞き、瞳をキラキラ輝かせると片手で口元を覆うようにしながら、感動したと伝える。強さだけが全てじゃないという朝比奈のアドバイスは、異能力に対するヒカリの考えとも一致しており、同感を示して。もしも、強さだけに固執して視野を狭めたままでは、能力に秘められた可能性に気づくことが出来ず、今の七海は存在していなかったのかもしれない。かつては弱かったらしい七海が現在の戦闘スタイルを確立するまで努力したことに、また尊敬の念を覚えて顔を綻ばせるヒカリ。胸元の辺りでパンッと音を立てて両手を合わせれば、七海の出す青い炎とパフォーマンスをストレートに褒めて。得意げに可愛らしい決めポーズをする彼女を見ると、まるでステージの上で歌って踊るアイドルのようだなと軽く歓声を上げる)

……あ、七海ちゃん行っちった。そんじゃ、自分も突撃取材と洒落込みますか~!

(和やかに楽しく会話している最中、ふと聞こえてきた争いの音。現場に出動していく七海を見て少し呆気にとられるが、すぐさま好奇心の赴くままにヒカリも彼女の後を追いかけて走り出し)

  • No.1241 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-22 18:54:23 

>1231

で、でも…私のエゴでまた皆を傷付けたくないの…元はと言えば私が会長なんて目指さなければあんな事件だって起きなかったかも知れないんだよ…

(学園の惨状はもはや花恋一人の手に負える状態ではなく、賛同者を集って治安を改善しようというヒカリの提案は納得のいくものだった。花恋自身も頭では分かっているのだが前年度の大事件「八日間戦争」の記憶がその足を引っ張っていた。性質は全く異なるが、自分を主体とした組織がまた一悶着起こすことに相当の恐怖心を抱いているようだ。ヒカリの提案を聞いては苦笑いを浮かべ、弱々しい声で心情を吐露した。その言葉から自身が生徒会長となったことを本気で悔いているのだろう。)

………

(同類としてヒカリとの雑談に興じていた麗那であったが花恋が汐らしくなった様子を見ては、口パクで「また後で」とヒカリに伝えると空気を読んで澄ました顔で佇む。だが、その瞳は殺意に近い怒りを宿していた。何より弱者が嫌いな麗那にとって精神的弱者である花恋は見ていて苛立ちが募るのである。力で敵わないからこそ従っているものの、合わない相手と行動を共にする麗那のストレスは相当なものである。)

  • No.1242 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-22 18:54:43 

>1239朝比奈&七海様

「あれはなぁ、流石に俺もやばい事やと思ったな。せやで、やっぱこういう基本は補給部隊を潰せっていう事やろ保健委員狙われてな。」

基本武闘派など居ない保健委員能力の強さと先輩から信頼されていた事で当時から委員長をやっていた國城純平が怪我をした委員や戦えない委員の生徒を守り戦った。結局純平は生徒会の大半を倒すが出張ってきた精鋭たちにより倒され敗走した。

「メンバーはあまり変わっていないようだがあまり見ない顔がいるな。初めましてだな。君が純平の言っていた七海さんだね、
私が早乙女斗真風紀委員をしている、よろしく頼む。」

ノックをし入り先ほど純平に一言言ったあとあたりを見渡してこう言った。少し身長が高いため七海に目線を合わせるために膝をおり、口調の印象とは対照的ににこやかにそう挨拶した。
純平の言い方だけを聞くとあまりに丁寧で驚くかも知れない。

「まあそう言うな。そちらの七海さんが少し話をしたいそうだ、後輩と交流するのも仕事の内だと思ってな。」

何故ここにこなければ行けなかったのかと言う龍炎寺にそう言って近くに行くように促した。

「やっぱり良い反応するね、でも押し切ったら行けそうな感じが出てるのが少し危ないポイント加点だね、だって私がこうやって強引に迫ったら断れる?」

楽しそうにそう言うと少し立つように手を引き腰に手を当てて顔を近づけて少し凛々しく微笑んだ。

「ごめんごめん、知っとるよ。ええ子過ぎるくらい良い子なんはここに入ってから見とるから知っとる。
澪ちゃんに怒られてしもたし意地悪すんのは辞めるわ。」

「あら、一気に2人も妹ができちゃったね。じゃあお姉ちゃん頑張っちゃおうかな。」

少し七海にイジメすぎるのは良くないと言われ素直に誤った。

2人ともにお姉ちゃんと言われ嬉しそうにして抱きしめた2人の頭に顎を軽く乗せて言った。

  • No.1243 by 七海 澪  2024-04-22 19:37:03 


>1240ヒカリ

ふふ、当然だろ!雲雀は近年稀に見るいい奴だからね!やっぱり、ヒカリそう思ってたんだね?だから、透明化みたいな応用技が使えるんだね!ありがとう、今は「強い」って言ってもらえることよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいかな!
アイドル…!…なるほど、そういう方向に進むのもアリかな…?

(まるで自分のことのように雲雀のことを自慢する七海。それ程親しい仲なのだろう…ヒカリが先程見せた能力を使っての透明化を思い出し、ヒカリも同じ考えだということに納得して。昔は強さばかりを求めていたが、今はパフォーマンスに力を入れているため強いと言われるよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいと、笑みを浮かべて告げて。アイドルのようだと歓声を受けると、少し考える仕草をしながらその方向へ進むのもありかと考えており)

ハッ、チェックメイトだな?案外、大したことなかったなぁ…いや、オレ達が強すぎた感じ?

(現場に向かうと、手前に屈強そうな男子生徒が倒れておりその隣に怯えて尻餅をつく女子生徒がいる。どちらも生徒会の腕章をつけている……そして、奥側にこの学園の制服を着た男女が立っていた…恐らく、この二人が生徒会役員を襲ったのだろう…なにより、役員を襲ったこの二人は見たことない生徒だ…。)

  • No.1244 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-22 21:19:35 


>1242純平 さっちゃん 斗真

確かに、敵の派閥の回復を阻止させるなら保健委員を狙うのは妥当…けど、やっぱり気に入らないね…。

(当時怪我をした生徒達の治療をしていた保健委員達、当然その中に生徒会役員も治療を受けていた…復活されては厄介だから保健委員を狙うのはわかる…だが、真剣な表情で気に入らないと告げて)

うん…そうだよ。ボクは七海澪、よろしく…なんか、すごく丁寧だね…?

(こちらも簡単な自己紹介をしてよろしくと告げて。純平の話を聞いた斗真と実際の斗真が違い、かなり丁寧なことに少し驚いており)

これも仕事か……まぁいい。七海と言ったか、私に何の用だ?

…え、えっと…なんで睨むんだい…?

(やれやれと言うように七海の近くへと移動し、自分に何の用かと問いかけて。睨んでるわけではないが、元々目付きが鋭いため睨んでるように見えて)

ふぇ………えっと……できま…せん……。

(今のふにゃふにゃ状態の雲雀はされるがままに起こされ支えられ、目の前に咲の顔があってそう問いかけると今まで以上に小さい声で答え)

もぅ……みんな意地悪です……。けど、そう言ってもらえると嬉しいです…。

ふふ、頼もしいお姉ちゃんだね!困ったことがあったらいつでも頼ってよ、頼れる妹がいるんだからさ!

(純平や咲が意地悪だとそっぽを向くが、すぐに振り返り微笑みながらいい子と言ってもらえることが嬉しいと答えて。咲のことを頼もしいお姉ちゃんと言い、自画自賛しながらいつでも頼ってと伝えて)

  • No.1245 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-23 02:05:09 

>1244朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあ、正直俺もそう思うわ、別に俺たちは派閥を気にせず治しとったわけやし、それで攻撃されたんはほんまに意味分からんわな。」

怪我をした生徒だけでなく派閥争い中の生徒会役員の治療もしていた、中には襲撃をかけた生徒会役員もいた、それで襲撃される道理がないと憤った事を伝えた。

「わかった、よろしく頼むよ、いや、初対面なのだからこれが普通だろう、我が家ではそう教わった。そこの純平が馴れ馴れしいだけだ。
すまない、焔は目つきが鋭いだけで睨んではいないよ。焔も和かにとは言わないがもう少しいやいや感を抑えなさい。」

丁寧だと言われるとこれが普通だと返し純平が少し馴れ馴れしいのだと語っ。
睨んでいると思っている七海に対して早乙女がフォローを入れつつももう少し嫌々感を抑えなさいと言っておく。

「でしょ?無防備過ぎるよ雲雀はまあ私だからっていうなら別だしちょっと嬉しいけどね。」

されるがままの朝比奈に笑顔でそう言うと距離を少し取り再び再びソファに座らせた

「あんまりいじめすぎひんように心がけるわ。」

「ありがと、じゃあ私も頼れる妹に頼っちゃおっかな。2人とも頼りにもしてるからね。」

あんまりイジメすぎないように心掛けると言った。
頼れる妹だと自分で言う七海に対してそれなら頼りにさせてもらうと答えた

  • No.1246 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-23 17:16:35 


>1245純平 さっちゃん 斗真

そうだろ、しかもそんなことをした奴等がまだこの学園にいるっていうのも嫌だね…火種があれば、また戦争を起こしそうだし…。

(今は収まっているが、まだ反省をしておらず争いの火種さえあればいつでも戦争を起こそうとする輩もこの学園にいる。どうしたものだろうかと考えており)

確かに……普通かも。けど、育ちは良さそうだよね。由緒正しい家庭に育ったりしてる?

(確かに初対面であれば普通かもしれないが、それでも斗真の雰囲気から礼儀正しいということがわかる。そういう家系に育ったのかと、軽く首を傾げて。純平は馴れ馴れしいかもしれないが、年上相手にも普通に呼び捨てタメ口が当たり前な七海の方が馴れ馴れしかったりする。)

そ、そうなんだ……。

…すまない、気をつけよう…。それで、私に話があるんだろう?

えっと、焔が風紀委員会に入った理由と委員長である斗真のことどう思ってるか気になってね。

(斗真のおかげで誤解が解け、龍炎寺も先程よりかは多少柔らかく接して。七海が焔を見上げて気になっていたことを問いかけて、龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をしており。)

うぅぅ…だって…信頼してる人に、警戒しなくてもいいって思うと……。

(真っ赤な顔を隠すように俯き、頭から湯気を出しながら弱々しく告げて。無防備になるほど、信頼しているということだろう。)

ふふ…ありがとうございます…委員長、さっちゃん先輩…。

もちろん、どんどん頼っておくれよ!

(あまりイジメないようにするという純平と、自分を頼ってくれる咲にお礼を言い、笑顔でどんどん頼ってと答えて)

  • No.1247 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-23 22:42:59 

>1246朝比奈&七海&龍炎寺様

「なんや、澪ちゃん早乙女と同じ事言うやん。あいつも言うとったで今も生徒会にのさばってる意味がわからんってな。戦争が起こるってなったらどうする?」

学園にいる事が許せないと言う姿が早乙女に似ており気が合うかも知れないと言う。

「育ちか、良い方であると思っている。あまり言う事では無いとは思うが早乙女の性は東のそこそこ有名な家柄だな。家系で言えば純平の父上の旧姓も早乙女だ。」

「それ言うか?まあええか、俺の親父も早乙女やったが能力が回復系でな、しかも俺の能力ほど強くない平均的な能力やっての、それで能力大好き早乙女家を追い出されたってわけで母さんの國城家に婿入りして國城っちゅうわけよ、まあ俺は國城のが好きやけどな。」

由緒正しい家庭かと聞かれ自分の家の話をするとその流れで純平の話になった。早乙女も名家だが國城家も道場を経営する武家の血筋育ちは悪くないはずだ。

「信頼か確かに誰にでもって訳じゃないなら大丈夫だ。ちょっと遊びすぎちゃったみたいだね。じゃあ私にだけって約束ね。」

信頼している人と言われて少し頬が緩んで小指を立て指切りの形にした。

  • No.1248 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-24 01:46:43 


>1247純平 さっちゃん 斗真

斗真も同じことを?気が合いそうだね…けどさ、両者が望まない一方的な戦いは純平も嫌いだろ?ボクも嫌いさ…。
戦争か…もちろん応戦するよ。今回はボクがいるんだ、保健委員やけが人には指一本たりとも触れさせはしないよ!

(斗真も自分と同じ考えを持っていることを知り、静かに笑みを浮かべながら気が合いそうと呟いて。お互いに望んだ戦い…ショーを好む七海からすれば、一方的な戦いは嫌いだと純平に同意を求めて。もしまた戦争が起きたら、七海も防衛に参加して仲間達には指一本触れさせないと告げて)

やっぱり、早乙女家って名家なんだね?なるほどね…國城と早乙女の間にそんな事があったんだね…二人の能力も、それぞれの家柄に合った能力だよね。んー……能力の考え方については、ボクは國城寄りかな。どんな能力でも、努力と工夫次第で化けるものだよ。

(早乙女家が名家であることは、斗真の振る舞いで納得しており、2つの家での出来事を知って、能力を重要視している早乙女家で育った斗真の持つ強力な能力、國城家で育ち父親の能力に近い能力を得た純平、それぞれの家柄にあった能力だと告げて。人差し指に桑園を灯し、考え方は國城に近いと話す…元からあまり強力ではない能力を持って生まれて、努力と工夫でここまで上ったからだろう。)

やっぱり、斗真が強いからつくことにしたの?

……半分正解だ。力だけが強い奴の下につくつもりはない…頭は、私が今まで見てきた奴等の誰よりも強い心を持っていた、だから頭にさの下につくことにした…。

(少し移動して壁に背を委ねながら七海の問いに答えて。軽く腕組みをして、斗真の心が誰よりも強かったから彼が率いる風紀委員会に入ることにしたと答えて。)

はい……今まで、そういう人があまりいなかったから、余計に警戒しちゃって……無防備になりすぎるのは、それの反動かもしれませんね…。はい…約速ですよ…。

(今まで姉や七海以外に信頼したり心を開ける人がいなかった雲雀だが、保健委員会に入ってから心を開ける人が増えたからそうなったのかもしれない。少し落ち着いたようで顔を上げて、咲と指切りして約束して)

  • No.1249 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-24 14:09:41 

>1248朝比奈&七海&龍炎寺

「そりゃ一方的なのは俺も嫌いやで、戦えへん子もおる訳やしそれを戦える奴らで叩くっちゅうのは絶対やったらあかんと思っとるし許されへんとも思っとる。
応戦かなるほどな。
そん時は頼りにさせてもらうわ。」

確かに自分も同じ気持ちであると伝え戦争になれば応戦するという返答にこれからの早乙女との話し合いの内容を伝えるか考えた。
指一本触れさせないという返答には頼もしい限りだと感じた。

「そうだな、まあそこの純平の國城家も武道を収めてる者達からすれば名を知らなぬものなどほぼ居ないだろう。
そうだな俺も今の早乙女家の考え方は嫌いだ。だから俺の事は早乙女ではなく斗真と呼べと何度も言っているんだがな。
家系の体制は変えて行くさ純平の父上のような人格者を追い出すような主義は必要無いからな。」

「どこまで、善人やねん。ほんまお前みたいな強い血筋持ちは威張っとけやほんま俺の取り柄薄なってしまうやんけ!この流れやったらもう早乙女って呼べへんくなるやろが。」

家系の能力の考え方について斗真も疑問を持っているようでそれをこれから変えていきたいと言った。
その説明と考え方に純平が思わず口を出した、やはり容姿で負けている人間と人格が被るのは避けたいようだった。

「そうか、それで力貸してくれてる訳だな。俺は下につかせてるなんて思っていない、まだまだ未熟な俺の右腕としていつも助かっている。武術の才能の無い俺の良きお手本にもなってくれるしな、いつもありがとうな助かっている。」

どうして風紀委員に入り自分の下についてくれるかを聞き、壁に背を委ねる龍炎寺に近づきありがとうと伝えた。

「嬉しいね、本当にそれだけ警戒心を抱かせないって事だもんね、これからも私に対してはそれで良いよ、むしろそれが良い。」

指切りを終手を握り直して笑顔でそう言った

  • No.1250 by 久世 ヒカリ  2024-04-24 14:27:18 

>1241 美月かいちょ&光導院先輩

(光導院の口の動きを読み取り、ヒカリは無言で頷いた。意気消沈している美月と、そんな彼女に強い苛立ちの込められた視線を向ける光導院。二人の顔を交互に見ては、なんとなく険悪な雰囲気を察知し、眉尻の下がった困り顔になる。そして、弱音を吐く美月を困惑と同情がない交ぜになった目で見つつ、穏やかに諭すような口調で)

美月かいちょが躊躇すんのもわかりますよ。皆で一致団結して悪に立ち向かおーなんて作戦、ぶっちゃけハイリスク・ハイリターンじゃん? 今すぐ決行すれとか自分も言えませんし。ただ、過去に起きた事件のことを悔やんでても仕方ないとは思いますけどね。だって、他の人が生徒会長だったとしても、事件が起きてた可能性はあるんですから。んで、問題は今とか未来の話ですし……てか、既に生徒会の争いに巻き込まれて、傷ついてる人がいるってことに気づいてませんか? 少し前に、副かいちょの派閥と毛利くんの派閥が騒動を起こしてたっぽいんですけど……その事件以来、変わってしまった女の子がいるんです。彼女を取り巻く環境のせいで、本当の笑顔を失くしてしまった子が……

(自分で提案しておきながら、すぐには受け入れられないこともなんとなく予想できていた。映画やドラマのような勧善懲悪のハッピーエンドを夢見ても、現実はそう上手くいかないものだ。戦いには誰かが犠牲になるかもしれないリスクがある。そう思案した時、「八日間戦争」の記憶がふと脳裏に蘇り、ヒカリの表情が一瞬微かに固くなって。同じ悲劇を繰り返したくないのは同意見だが、だからといって学園の問題を放置する訳にもいかない。自分のせいで皆が傷つくことを恐れているらしい美月に対し、ヒカリは落ち着いた声音のまま、生徒会が起こした直近の事件である黒宮派と毛利派の抗争を話題に挙げて。争い自体は解決したものの、その一件以来、生徒会に加わり周囲から孤立してしまった三鬼 涼音について言及しては、机の上に乗せていた手を無意識にぎゅっと強く握り締め)


>1243 七海ちゃん

もち、ありよりのあり! ……あ、誰か話してるっぽい?

(嬉しそうに話す七海に、ヒカリもにっこりと笑顔を見せて。アイドルの方向性も視野に入れようとしている彼女に対し、首を大きく縦に振って肯定し。七海の後を追って騒動の現場に向かうと、不意に人の声が聞こえてきたため、足を止めて聞き耳を立てる。そのまま様子を観察しては、どうやら生徒会役員が謎の男女に突然襲われたようだと瞬時に状況分析し。ヒカリは腰のベルトに付けている一眼レフカメラに手を添えつつ、怪訝そうな表情を浮かべると七海に目配せして)

敵は二人か…どーする? 戦闘突入しちゃう?

  • No.1251 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-24 17:39:29 

>1250

…分かったよ。一生徒である君がそんなにも学園の窮状を憂いているんだ…私が動かない訳にはいかないよね。君や君の大切な人、そして全ての生徒達の為にも前向きに検討させて貰うよ!

(諭すような口調で語られたヒカリの説得に花恋の心は突き動かされた。一瞬だが固くなったヒカリの表情から察するに、彼も過去の事件のような惨状が繰り返されることを危惧しているのであろうことが察せられた。それでも拳を握り締め大切な人の為に未来を切り開こうとする姿を見ては生徒会長である自分が変革を諦める訳にはいかない。そう決心すると、真っ直ぐな瞳で相手の顔を見据えては語気を強めて「前向きに検討する」と確かにそう告げた。組織の長である以上その場の感情に任せて方針を決定する訳にはいかない為に「検討する」という一見曖昧な表現を用いたが、その瞳に宿った闘志は間違いなく本物である。近いうちに行動に移されることであろう。)

ただ、その前に解決しなければならない喫緊の問題があるんだ…さっき言った全教提携制度。私は確かに校長を説得してこの話を蹴ったんだけど、校長より上の人達は制度の適用に乗り気らしくてねぇ…校外で決められてしまったら私にもどうしようもない。きっとそう遠くない内に適用されるだろうね。それは数ヶ月後かもしれないし数週間後、もしかしたらいきなり明日からなんてことも十分有り得る…そうなった場合他校の生徒を起因としたトラブルには私も補佐も肩書きのせいで介入出来ないんだ…だからヒカリ君、君の力を借りたいんだ。勿論タダでとは言わないよ!お代は涼音ちゃんでどうかな?

(学園の現状を変えるより先に対処しなければならない問題があった。花恋が校長を脅して蹴った筈の「全教提携制度」この制度が理事長を初めとした学校法人の幹部達により適用されようとしていた為だ。制度が適用されれば生徒会と派遣された生徒とのトラブルは必至であるが、花恋や麗那など数名の役職付きの役員は制度の規定により派遣された生徒への干渉を規制されている。制度の概要とその背景や弊害を語る花恋は困り顔で小首を傾げては苦笑いを浮かべていた。そういった事情がある為に、一般生徒であるヒカリに涼音と共にこれから起こるであろうトラブルの対処を任せたいようだ。お代として涼音を名指ししたことから、彼女の精神をケアするなり説得して生徒会を抜けさせるなり、ヒカリの力量でそれが可能ならば好きに扱って良いという花恋なりの計らいである。花恋の背後では麗那が「ほら、ヤベーことやらされるでしょ」と言わんばかりの生暖かい哀れみの視線をヒカリに向けていた。)

  • No.1252 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-24 19:26:58 


>1249純平 さっちゃん 斗真

純平ならそう言ってくれると思ったよ、ボクだってそういう奴等が許せないさ。そういう奴等は、自分よりも強い奴には強く出れない臆病者…それに、悪いことをしてる自覚もないだろうし…。
そう、応戦する。戦えない人に攻撃するのは許せないけど、ボクの大切な人達に攻撃するのはもっと許せないんだ。だから、大船に乗ったつもりでいてよ!

(真剣な表情で生徒会役員のことを語る七海、そういう人間ばかりの生徒会役員を本当に嫌っているのがわかる。雲雀や純平達に攻撃することはもっと許せないと告げ、ニッと笑って自信満々に頼って言って)

純平の家、そんなに有名なんだ…確かに、純平の体術凄かったなぁ…。斗真も自分の家の考え方が嫌いなんだね、ボクもそういう主義は必要ないと思うよ!体制を変えるのは簡単なことじゃないけど、斗真ならきっとできるさ!
まぁまぁ、そう言わずにさ!これを期に、斗真って呼んだらどうだい?

(純平とのショーで見た体術を思い出し、あれほどの腕があることから國城家が有名なことに納得がいく。斗真の発言に同調し、体制を変えることは簡単ではないが斗真ならできると笑顔で告げて。純平を軽くなだめて、これを期に早乙女ではなく斗真と呼んだらどうかと提案して)

こちらも感謝してるよ、頭みたいな人間に会えたことにな……頭が体術が少々苦手なことは知っている…剣術なら教えてやれるぞ?

(珍しく口元に笑みを浮かべており、こちらも斗真に会えたことに感謝していると告げて。体術が少し苦手なことは前から知っていたため、剣術なら教えられると告げて。そんな二人のやり取りを見てる七海は和んでおり)

はい…これからもずっと、そうします……けど、意地悪はあまり、しないでくださいね……?

(これからもずっと、警戒心を抱かず今までのように接すると告げる…が、あまり意地悪はしないでと苦笑いしながらそう言って)

  • No.1253 by 七海 澪  2024-04-24 19:44:46 


>1250ヒカリ

やっぱり?……この学園に在籍してる間に、その道に進んでみようかなぁ…。
…あの2人、2年生…だよね?けど、見たことない…あんな目立ってたら、嫌でも覚えられるよ…。

(ヒカリに肯定してもらうと、在籍中にアイドルの道を進もうかと考えており、実際にアイドルとして活躍する自分を妄想すると、案外悪くないと思っており。廊下の曲がり角に身を潜めながら様子を見ており、生徒会役員を襲った2人を見たことないと言って。あれだけキャラも容姿も目立っていれば、嫌でも覚えてられると告げて。戦闘突入するかという問いかけに、静かに頷いて)

レディに手を上げるのは気が進まないねぇ…けど、撃たなきゃいけねぇよな。悪いなお嬢さん、恨むなら生徒会に入った自分を恨みな。

(左手に持つリボルバーのシリンダーを新しいものに変えて、親指でシリンダーを回転させてから銃口を生徒会役員に向け、トリガーに指をかける。そして、役員目掛けて発砲して)

  • No.1254 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-24 23:46:14 

>1252 朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあその辺で落ち着こか、気持ちは分かるで、俺もこの仲間たち傷つけられるんは許されへんからな。やけどそういうドロドロした感情は視野を狭めるで。
じゃあお言葉に甘えて大船に乗ったつもりでおるよ、そん時は頼むで、ほんまにな。」

許せないと語る七海に対して自分も許せないがそういう感情はあまり強く持たない方が良いと言って
大船に乗ったつもりでいて欲しいと言う七海に頼りにしていると言った。

「そうだな、國城も有名な家柄だな、こいつの体術は俺でも凄いと分かるし実際俺じゃ勝てなかっただがな、でもそれは血筋のおかげって訳でもねえんだな、腹立たしい事だが。
ありがとう、七海さん。純平良い子を入れたな、お前の周りには良い子ばかり集まってきて羨ましい限りだ。」

「あー、調子狂うわ。なんか俺が関係悪くしとるみたいになるやんか!わーったよ斗真。これでええんやろ?
当たり前や、俺の自慢の子達やぞ何処に出しても恥ずかしくない保健委員の一員になった子やぞ、それに可愛くて強い華のある子やで。」

純平が強いのは血筋以上の努力があると付け加える辺り本当に啀み合ってる同志の片割れかと疑いたくなる。
そして自分なら出来ると言ってくれた七海にお礼を言って良い仲間が増えたなと言った。
純平は流れに負けて斗真と呼ぶことに決め、七海を褒められ得意げに紹介した。

「ありがとう、頼む。俺も焔に会えて良かった、純平みたいに人望の無い俺に焔みたいに強い子が着いてきてくれて嬉しい限りだ。頼りにしてる相棒としてな。これは嫌だったら忘れて欲しいんだがその笑った顔可愛いよ。」

感謝を伝えてくれた龍炎寺に笑いかけた。爽やかな笑顔、女子から人気のある事が伺えるその容姿だった。
そして珍しく口元に笑顔を浮かべる龍炎寺にその表情が可愛いと伝えた。そう思ったなら素直に伝えろと普段から母親や姉に言われているから出た言葉だろう。

「それはちょっと厳しいかもね、雲雀は可愛いからね。慣れてもらうしかないね。」

意地悪はあまりしないでと言われると冗談っぽくそれは厳しいかもしれないと言った。

  • No.1255 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-25 08:11:59 


>1254純平 さっちゃん 斗真

…それもそうだね、負の感情に飲まれちゃいけない。それこそいつかのボクに戻ってしまう…止めてくれてありがとう、純平。
任せてくれ!それと安心するといい、この船は氷山にぶつかって沈没はしないよ!

(純平の言葉で一呼吸をおき、落ち着いた様子でそれ以上言うのはやめて、止めてくれた純平にお礼を言って。後半は恐らくタイタ◯ックのことを言っており、沈没しないから安心してと告げて)

ボクも一戦交えたけど、体術は全然敵わなかったなぁ…要は、一生懸命努力して技を磨いたおかげってことだろ?
まぁいいじゃないか、すぐにそう呼んでくれたから悪くは見えないよ!いい子で強くて華があるなんて、そんなコト……あるかな~

(自分とのショーで見せた体術を思い出し、純平な國城の血筋以上に努力を重ねて会得した体術だということに納得して。純平を軽くなだめてフォロー入れて、二人から良い子等と褒められると少し照れたように謙虚に…いくかと思えば全く謙虚じゃない発言をして。それにしても、斗真が純平と啀み合ってるようには見えないと内心思いながら斗真を見ており)

よし…わかった、今度教えよう……頭は言う程人望がないだろうか…?それにしても…頭が女子から人気がある理由が、何となくわかった気がするよ…。
…可愛い、か……。あまり言われたことがないな……剣を取る時、そういったものを捨てたつもりだが…まさか、そう言ってもらえるとはな。

(剣の修行を今度やろうと約束し、龍炎寺の目には斗真が人望がないようには見えていないことを明かして。斗真の笑顔や振る舞いを見て、女子から人気がる理由を何となくわかったと告げて。剣を取る時、女であることを捨てたつもりだと少し遠くを見ながら話し…今の自分が可愛いと言ってもらえると思わなかったと静かな笑みを向けて)

え……えっと…その、お、お手柔らかに……お願いします…。

(咲が冗談っぽく言ったことを真に受けてしまい、また頬をほんのり紅く染めながら俯き、弱々しくお手柔らかにと告げて)

  • No.1256 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-25 20:09:15 

>1255朝比奈&七海&龍炎寺様

「また縁起の悪い船の話やなでも澪ちゃんなら氷山破壊できそうやな。」

縁起の悪い話と言いつつも七海が本気でやれば破壊できないことも無いかもと思ってそう言った。

「はは、その事たちをえらく気に入っているようだな、純平。
そうか純平と一戦交えたか戦うのが好きなのか。純平の評価の高い七海さんの実力が少し気になるな、実はな今戦える人材を探していてな。」

「まあその話は置いとくとしてこう言っとるし、今の状態での実力見といてもええんちゃうか?目指すレベルを明確にするのは大事やろ?」

純平が七海を随分と褒めるため実力が気になったと言う早乙女の発言を受け、七海に手合わせしてみても良いのでは無いかと提案してみる。

「助かるな、女子からの人気かあまり気にした事が無いな。
剣をとる時に捨てたか、そんな事無いだろ俺は焔の事を剣の君の太刀筋のように美しい女性だと思っている。
俺の事も相棒だと思ってくれると嬉しい。」

女を捨てたという龍炎寺にそんな事無いと言いながら目の前で跪き手をとりそう言いニコリと笑って見せた。これは少しキザ過ぎるかと内心でも思ってしまった。

「任せてよ、優しくね。」

ほんのり顔を赤くした朝比奈に任せて言ってから笑いかけたq

  • No.1257 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-25 21:41:54 


>1256純平 さっちゃん 斗真

もちろん!氷山を破壊した後、ダイアモンドダストにしてみんなを楽しませるところまでするかな!

(純平の予想通り氷山が目の前にあっても破壊するつもりで、その後細氷にしてみんなの目を楽しませるとウインクしながら話して。トラブルになり得るものでもパフォーマンスに変えるつもりなのだろう。)

そうだよ、戦い…ショーはボクが輝ける場所でもあるからね。…戦える人材?誰かと戦うつもりなのかい?
確かに、目指す目標がいた方がいいね…よし!手合わせをしよう、ここで休んだおかげで体力も完全に復活したよ!

(戦いが好きなことと、戦いをショーと称して自分が輝けるから好きという理由を話して。戦える人材を探しているという発言が気になり、何かと戦うつもりかと首を傾げながら問いかけて。純平の言う通り、目指す目標がいたら特訓が今まで以上に身が入ると思いで合わせをすると告げて。)

確かに…頭はあまりそういうことを気にするようには見えんな…。
…そうか……頭は、私のことをそう見てくれていたか…。…ありがとう、当然頭のことは相棒だと思ってるよ…共に行動したその日からな…。

(斗真が女子からの人気を気にしなさそうなのは前から思っており、女であることを捨てた自分のことを剣の太刀筋のように美しい女性と思っていてくれたことに優しく微笑みながらお礼を言い、風紀委員会に入って一緒に行動した日から相棒と思っているということ明かして)

  • No.1258 by 夜蝠 癒那  2024-04-25 22:10:16 

(/最近体調が悪く仕事が終わったらすぐ寝てましてあまり時間が取れませんでした、申し訳ない……)

>1229

「……やっぱそうなるかぁ……手伝いってもアタシ、生徒会の仕事とかよく分かんないよ?」

(美浜が名乗ると聞き覚えのある名前に甘理派の優等生だということを思い出し、今一度相手の容姿を一瞥する。確かに噂通りの優等生だなと感じていた。そして、美浜が手伝いをしてもらうと意味深に笑うと、額に手を当ててあからさまに面倒くさそうな反応を取りつつ生徒会の仕事は分からないと話す。)

「……見回りとかの手伝いかならまぁ適当についてくけど、何かしらトラブルでドンパチやるとかなったらアタシ帰るからね? あんまり『得意じゃない』し……」

(美浜の言う手伝いが見回り程度ならやるとは言うものの、何かしらのトラブルで戦闘などには巻き込まれたくないと話す癒那。しかし、その理由が『戦闘が得意では無い』と彼女のことを知るものからしたらあからさまな嘘で、日中はCレベルの戦闘力でも夜間である今現在はAクラスの生徒の中でもトップクラスの戦闘力を発揮するため戦闘が絡むトラブルの制圧は容易だ。なのになぜそんなすぐバレそうな嘘をつくのかというとそれだけ戦闘行為は避けたいと彼女自身が考えているからである。)

  • No.1259 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-25 23:18:49 

>1257朝比奈&七海&龍炎寺様

「流石過ぎるわ、出来そうなのが1番面白いまであるしな。沈まへんやろな澪ちゃんの乗った船は。」

破壊した後ダイヤモンドダストにまですると言った七海に対して確かに出来そうだと笑った。

「まあそうだな、確実にデカい戦いが起こるな。それに備えて人を集めているところだ。手合わせか、良いが無理はするなよ。」

「決定って事やな、ほんまに無理は無しやで。俺が治せるからって無茶苦茶な事なったら普通に治さんからな。訓練場行こか。」

無理をするなと言う早乙女に同調する純平だが、いまいち説得力がでないのが残念である。

「もちろん、何しろ俺の1番近くにいるのが焔だからな、信頼している。焔もそう思ってくれているのなら嬉しい限りだ。」

相棒だと返してくれた龍炎寺に嬉しい事だと返して嬉しそうにしている。

  • No.1260 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-26 01:54:44 


>1259純平 さっちゃん 斗真

そうだろう?寒空の僅かな光に照らされた無数の細氷…我ながら、いい演出だ!当然、沈没なんてさせないよ!

(自分が考えた演出に目を輝かせながら自画自賛しており、蒼炎で再現できないだろうかと考えており。笑顔で自分が乗った船は沈ませないと告げて)

なるほどね…詳細が気になるけど、それは腕試しが終わった後だね。当然無理はしないさ、あくまでボクの腕を見るだけ…というか純平、いつも無茶してるキミが言えたことじゃないだろう?

(斗真の言うデカい戦い…実力者を集めていることから、規模はかなり大きいと予測して。詳細が気になるがそれは後回しにして訓練場に行こうといえ発言に頷き歩き始めて。無茶はするつもりはないが、いつも無茶してる純平を軽くジト目で見ており)

あぁ…私も頼りにしているぞ、頭…。これからも、良き相棒でいてくれ…。

なんだか、さっきの発言もあって別の意味に聞こえてくるのは気のせいかな…?

(こちらも斗真のことを信頼していると告げて、笑みを浮かべてこれからも良き相棒でいてくれと話す…そ先程からやり取りを見ていた七海が、別の意味に聞こえると呟いており)

  • No.1261 by 美浜 結  2024-04-26 08:17:29 

>1258

得意じゃない…?そうですか…ですが安心してください。そのような物騒な手伝いではありませんよ。見ての通り私は今足を負傷していまして、一人では階段の登り降りが大変なんです。見回りもこの場所が最後なので後は生徒会室へ戻るだけなのですが、道中で階段を渡る際に肩を貸してほしいんです

(戦闘が得意ではないという癒耶の言葉に、その能力を知る結はキョトンとした表情で小首を傾げる。しかし、すぐにそういった荒事が面倒な為に嘘をついたのであろうと察すると気を利かせて深くは突っ込まずに本題を続けた。身体の至る所に包帯を巻き、松葉杖をついている結はその容姿に違わず異動に困難を伴う。傾斜のある階段ならば尚の事だろう。その為、見回りを終えて生徒会室まで戻る道中の介助を癒耶に頼みたいようだ。返答を待つ結は優等生スマイルを浮かべて上目遣いで真っ直ぐに癒耶を見据えているが、その瞳の奥には絶対に断られたくないという強い意志のような圧力が感じられる。)

(/大変な中ご返信ありがとうございます!お身体には気を付けてください!)

  • No.1262 by 久世 ヒカリ  2024-04-26 16:16:43 

>1251 美月かいちょ&光導院先輩

…! サンキュ、美月かいちょ!

(ついさっきまでの弱々しい態度と打って変わった美月の力強い瞳と言葉。彼女を説得することに成功したのだと理解すると、ヒカリは目を瞬かせた後、満面の笑みを浮かべた。即座に変革が起きるわけではないが、それでも状況が一歩前進したことは確かだ。美月なら一度決めたことは必ずや成し遂げてくれるだろうと信頼して、ようやく握り拳を解く。続いて、全教提携制度が近々適用される話とトラブルの対処の依頼を聞くと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ)

なるー、これはすんげぇ特ダネじゃんですね。おっけおけ! そゆことならトラブル対応、自分にお任せあれー! ……って、うぇええ!? す、涼音ちゃんって…!? どゆことだし…え待ってキャパい…けどガチでやるしかないじゃんか俺。

(制度の適用により他校から派遣された生徒が何らかのトラブルの要因となり得ることは、ヒカリも予測していたが、役職に就いている役員がそのトラブルに介入できないという情報は初耳だった。それはつまり、役職のない役員やそもそも生徒会とは無関係の一般生徒であれば、制度の問題への干渉が可能だということになる。そこで自分に白羽の矢が立ったわけか、と光導院の意味深な視線にも納得すれば、自信に満ちた顔で胸元に手を当てて、学園の重大な案件に携わることを快く引き受けて。そして、ヒカリは少し間を置いてからはたと気がついたように目を真ん丸にすると、思わず奇声を発しながら机に両手をついて、椅子をガタッと鳴らすほど勢いよく立ち上がり。ヒカリにとって聞き捨てならない名前を慌てて美月に聞き返して。もし、依頼を断れなくするために涼音の名を出したのだとしたら、抜け目がないとしか言いようがない。だが、美月の言い方からは善意を感じ取ったため、歓喜と困惑でしどろもどろになってしまうヒカリだった)


>1253 七海ちゃん

んー、自分の知り合いにはいないなぁ…

(七海の傍でヒカリも襲撃者たちを観察する。片やメガネをかけた金髪の少年、片やウサ耳を生やした白髪の少女。七海の疑問には、少々苦い表情を浮かべながら首を傾げて。一度見たら忘れられないと思うほど個性的な外見をしているにもかかわらず、彼らに見覚えはないと呟き)

っ!? ヤバ…!

(生徒会役員にリボルバーの銃口を向ける動作を視認した瞬間、ヒカリは焦り顔で息を呑み。咄嗟に自身の右手に光の粒子を収束し、テニスボールほどの大きさの光弾を生成して。引き金には指がかけられており、発砲の阻止までは間に合わないとしても、せめて銃口を逸らすことさえ出来れば、役員を助けられるかもしれない。ヒカリは一縷の望みをかけて右腕を前方に伸ばすと、リボルバー目掛けて光弾を発射し)

  • No.1263 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-26 17:17:43 


>1262ヒカリ

じゃあ、この学園の生徒じゃ……っ!!危ない!!

(広報委員であるヒカリも知らないとなれば、外部の人間がこの学園の制服を着ているのではないかと言いかけたその時、金髪のメガネの少年が生徒会役員にリボルバーの銃口を向けているのが見えると、咄嗟にそう叫び。ヒカリが放ったテニスボール程の光弾が放たれた銃弾に命中し、上手く軌道がズレたようで役員の横を通過して床に銃弾がめり込み。七海が陰から飛び出すと同時に人差し指と親指を立てて銃のジェスチャーをしており、人差し指の先に蒼炎で出来た弾を生成して、蒼真目掛けて放ち。蒼真も蒼弾を見た瞬間そちらに銃口を向け、銃弾を放って相殺して)

お、随分可愛いお嬢さんが来たな!オレの好みからは離れてるけど…さっきの光の弾はお嬢さんのじゃないな?

もう一人いるんでしょ~?隠れてないでさぁ、出ておいでよ!

  • No.1264 by 夜蝠 癒那  2024-04-26 21:00:49 

>1261

「……りょーかい」

(どんな手伝いかと少しばかり身構えていた癒那だったが、怪我をしている美浜の介助だと聞いて「それくらいなら……」と軽くホッとする。そのまま先程まで寝ていた場所の脇に置いておいたベースケースを背負うとゆっくりと相手の元まで歩いていく)

「そんな圧掛けなくても、降りるのに介助するくらいなら全然やるって……ま、さっさと行こう」

(こちらを見据えていた美浜から感じる若干の圧に、目の前まで近付いた癒那はこれくらいのことならば断ることは無いから大丈夫だと伝え、見回りも終わったならさっさと降りて帰ろうと若干急かすように言う)

  • No.1265 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-26 22:00:41 

>1260朝比奈&七海&龍炎寺様

「生粋のエンターテイナーやな。一種の職業病みたいになっとるで。じゃあこの船も安心や、運転は俺がしたるから任しとき。」

演出の事を語る七海にエンターテイナーとしてのさがだなと思いそう口にした。

「そうだな、純平がそこまで言う程の実力者俺も見ておきたいところだ。それでもし必要だとなればこの話をする事になるだろうな。誰が言っているんだと言わざるをえな。よし行くかここに入ればすぐに着く」

「なんやねん!2人して俺が心配しとるだけやん!仲間のことは心配して良いやろ!」

「だから、それを純平が言うなって話なんだよ!」

実力を見たいという早乙女さらに確かに誰が無茶するなって言い訓練場に直接繋げたワープホールを広げて入れと言った。

2人から言われ心配くらいしても良いだろと駄々をこねるように言った。

それを毎回言っているんだと咲に突っ込まれ腹をぶん殴られた。

「もちろんだ。
別の意味?どのように聞こえているか分からないな、もしよければ詳しく教えてくれないか?」

良き相棒でいてくれと言う龍炎寺にもちろんだと言い
別の意味に聞こえると言う七海には純粋に聞き返した。




  • No.1266 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 01:18:51 


>1265純平 さっちゃん 斗真

職業病か、言い換えれば身に染み付く程それに取り組んでるってことだろ?ボクの職業病は一生治すつもりはないかな~…本当かい?助かるよ、ボクが運転すると寄り道ばかりしちゃいそうだからさ。

(自分の職業病を治らないではなく、治さないと言う七海。それ程ショーに熱中しているということだろう…パフォーマンス見せたがりな七海は寄り道ばかりしてしまいそうなため、運転してくれることにお礼を言って)

はは、驚いて腰を抜かしたりしないでよ?その時はよろしく頼むよ…おっと、そういえば斗真ってワープホール作れるんだった…!
正直、純平以上に無茶してる人はこの場に居ないよ!だって超えようにも超えられない程無茶をするんだからさ!

(七海の実力を見て腰を抜かさないでとニヤニヤと笑いながら話して。開かれたワープホールを見ては純平達が話していた斗真の能力のことを思い出し、便利だと思いつつワープホールの中に入っていき。流石に腹パンまではしないが、咲の援護射撃をするようにツッコミを入れて)

え!?そ、それはその…アレだよ…。そう、アレだよ…!ねぇ、さっちゃん

(言うのが少し恥ずかしかったのか、少し頬を赤らめながら誤魔化し、咲に助け舟を求めて)

  • No.1267 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 02:13:03 

>朝比奈&七海&龍炎寺様

「それは楽しみだ、腰を抜かすほどの強さ見せてもらおう。そうだな言ってしまえばそれだけの能力だ、簡単だろ?あまりワープホールの途中で止まるなよ閉じると切断される。」

「無茶苦茶言われるしされるやんけ!腹痛いわ。
その能力、めっちゃ怖いんよな、たまにスパッとした、断面の腕抱えて保健室もってくるの笑えへんし。」

腰を抜かす程の実力だと言った七海に楽しみだと笑い、ワープホールの能力は単純で簡単だろと言って笑う。
否定された殴られ散々な目に会いながらも今まであった患者の状態を話した。

「恥ずかしいがるなら言わなの。あれでしょ、2人が良い感じの仲に見えたって話でしょ?恋仲みたいな。」

恥ずかしがったのか顔を赤くしている七海に助け舟を出した

  • No.1268 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 11:16:05 


>1267純平 さっちゃん 斗真

ふふ、楽しいショーを魅せてあげよう!単純だったとしても、使い手次第で能力はいくらでも輝けるだろ?
ちょっと、今から入るんだから怖いこと言わないでくれよ!

(軽く両手を広げて楽しいショーを魅せてあげると告げて、どんな能力でも使い手次第でいくらでも輝ける。あまり強くない能力を持つ七海だからこその意見だろう…斗真と純平の話を聞いて、今から入ろうとしていた七海が少し顔を青ざめながらそう言って特に止まることなく入り)

そ、そう!そういうことだよ!

恋仲みたい…か。………見えるだろうか…?

(軽く両手を合わせてゴメンねというジェスチャーをして、咲が説明してくれたことに頷き。それを聞いた龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をして、見えるかと問いかけて)

  • No.1269 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-27 15:21:22 

>1262

礼を言うのは私の方だよヒカリくん。依頼を引き受けてくれて本当にありがとう。こんなに面倒な案件を引き受けてくれる人はそうそう居ないからね…

(満面の笑みで「サンキュ」と礼を言われると照れたように少しだけ頬を赤く染めて謙遜した。学園の秩序の乱れを長らく放置してきたのは自分自身であり、そのツケを清算するという選択を取ったに過ぎないと考えている花恋にとって、むしろ礼を言われるべきは身を置く立場に全く関係のない面倒事に対処することを同意してくれたヒカリであった。その為、役職上頭こそ下げないもののヒカリの顔を真っ直ぐに見据えると朗らかな笑みを浮かべて礼を言った。)

ハハ…君としても涼音ちゃんと仕事を出来た方がいいでしょ?クラスメイトという以外に繋がりが出来れば何か変わるかもしれないからねぇ。

(涼音の名を聞いて音を立てて立ち上がるヒカリの反応に若干の苦笑いを浮かべる。相手のしどろもどろした様子から嬉しさの他に困惑も感じられた為に相方に涼音を選んだ理由を語った。ただの一クラスメイトでは互いを知るにしても限界があるが、仕事という別の角度から互いを見ることで涼音を元に戻すヒントを見つけられるのではないかと考えての采配のようだ。)

  • No.1270 by 美浜 結  2024-04-27 16:14:56 

>1264

もう…そんなに急かさないでください。杖をついて歩くの結構疲れるんですよ

(指摘されて初めて自分が圧を掛けていた事に気が付き、癒耶の高い洞察力に驚かされては一瞬だけハッとした表情を見せるもすぐに優等生スマイルを取り繕った。そして急かすような相手の態度に怒ってると言わんばかりにわざとらしく頬を膨らませては軽口を叩きつつも階段へと歩みを進める。)

ゆっくり進んでくださいね…フリじゃありませんからね…!

(そして階段へと差し掛かると、大切であろう背負われたベースケースには触れないように控えめに癒耶の左肩に手を乗せては、ゆっくりと歩みを進めるように念を押した。圧こそ掛けてはいないものの結の表情は真剣そのものである。おそらく不注意で何度か階段から転倒しておりトラウマになっているのだろう。)

  • No.1271 by 夜蝠 癒那  2024-04-27 16:50:44 

>1270

「はいはい、それくらいわかってるって」

(わざとらしく頬を膨らませた美浜を軽く流しつつ、自分の肩に手を乗せた相手に合わせるようなスピードで進んでいく。一段づつ確実に降りていく中で改めて相手の怪我を軽く見る、松葉杖を突いて歩く必要があるということは、それなりに重傷なのだろうとは思っていたものの一度や二度の転倒や事故で負う怪我の量とは思えず、優等生ながら本当は相当のドジなのかそれとも誰かしらに危害を加えられた結果なのかと考えを巡らせるものの、自分には関係しどうでもいいかとすぐに考えるのを止める。)

「そういえば、アンタ……よく甘理なんかの下についてられるね、あんな壊して奪うことしか知らなさそうなヤツとアンタじゃ相性悪そうだけど」

(階段を半ばほど降りきったころ、無言なのが少しばかり気まずくなったのか美浜結は甘理派所属かつ派閥内では結構甘理に近い位置の人物だったはずだと思った癒那は、優等生の美浜と短絡的で暴力的な甘理では相性が悪いのでは?と考えて、その純粋な疑問を相手にぶつけてみる。)

  • No.1272 by 美浜 結  2024-04-27 17:45:56 

>1271

ふふっ…そんなことはありませんよ。たしかに甘理くんは暴力でしか人を従える術を知らない救いようのない馬鹿ですが、むしろそこが良いんです。他に替えの利かない私の最高のパートナーです

(忠告を軽く流されたことで本当に分かっているのだろうかとジト目で癒耶の顔を見つめ返したが、気を利かせて歩調を自分に合わせてくれたことに安心した様子で黙々と階段を下っていった。そして、階段の半ばで思いも寄らない質問を投げかけられると足を止め、しばらく天を仰ぎ見て理由を考える。鋭い洞察力を持つ癒耶を納得させられる程のそれらしい言い訳は思い当たらず、要点は避けつつも自分の本心を語ることにしたようだ。柔らかい笑みを浮かべて甘理をベタ褒めするが、その瞳の奥には明らかな狂気が潜んでいた。)

  • No.1273 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 19:13:00 

>1268朝比奈&七海&龍炎寺様

「楽しいショーか、そうだな能力はシンプルである程良いと俺は思っているがな、伸ばし方次第って事だ。今言う事では無かったか通ってからにするべきだったな。
まあいつでも始めてくれ準備が必要だったら言ってくれて良いがそちらが技を放った瞬間開戦としよう。」

能力は単純であればあるほど良いと伝え、怖がらせてしまいすまないと続けた。

ワープホールを通った七海にいつでも準備は出来ていると首の骨を鳴らしながらそう言った、日頃から常に気を張っているため準備は出来ているのだろう。

「恋仲か、そう見えるものなのか?この学園での俺の相棒なんて命を預けているような物だからなその信頼関係がそう見えたのなら仕方ないな。」

「なんかドライな感じだね、2人とも龍炎寺違うな焔って呼ぶね焔は斗真にそういう感情抱いてないの?気になるよね、澪」

なんだかドライな返事の2人を見てそんな感情を抱いていないのかと聞いてみた。

  • No.1274 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 21:17:07 


>1273純平 さっちゃん 斗真

ボクもそう思うよ、シンプルな方が応用や工夫なしやすいからね。まぁいいさ、無事に通れたし……
準備はできてるよ、ボクからでいいのかい?よぉし……始めようか!ショーの開幕だぁ!

(七海もシンプルな能力の方が応用しやすいと告げて、ワープホールを通った後に苦笑いしながら無事に通れたから気にしてないと言って。斗真と対峙するように立ち、腰からステッキを取りクルクルと回して横に振りステッキを伸ばして。本日二度目のショーの開幕宣言をして。上に複数の蒼炎を飛ばし、星の形に変えて斗真目掛けて放ち)

うん、ボクもすごく気になる!

まぁ、呼び方は何でもいい…そんなに気になるか…。先程も言ったが、剣を取る時に女を捨てたつもりでいたからな…頭に限らず、そういう感情を抱いたことはない。どう思ってるかは…頭と似たような感じで背中を預けられる存在だと思っている…。

(咲の言葉に頷き自分も気になると言い、それを聞いた焔は少し遠くを見るような眼差しで窓から見える外の景色を見ており、斗真に限らずそういった感情を抱いたことはないと話して。)

  • No.1275 by 夜蝠 癒那  2024-04-27 21:46:33 

>1272

「……あ~、そういうことね……とんだ物好きが居ると思ったけど、それなら納得だわ」

(詳しい事情は知らない、相手の目的も分からない、だが確実に相手は何かしらの狂気的な目的を持ってあの馬鹿をパートナーと選んでいる、それは今隣りにいる優等生と呼ばれた一人の少女の瞳を見れば一目瞭然だ。そうして美浜の本性を垣間見た癒那だったが、驚くことも階段を降りる足を止めることもなく、いつもどおりの気だるげな表情のまま呟く。)

「……どうしてこう、生徒会ってのはマトモなのが居ないんだか……っと着いたよ」

(面倒くさそうにそう呟いたと同時に、生徒会室のあるフロアにまで到着した。そして、もう支えはいらないだろう?と言わんばかりに支えていた体制を解除して、少しだけ相手から離れる。そして先ほど本性を表した相手を見据えて、やはりパット見て普通の優等生にしか見えないことに良く取り繕っているもんだと感じていた。)

  • No.1276 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 23:05:13 

>1274朝比奈&七海&龍炎寺様

「遠距離タイプか、なるほど練度が高いなだが、俺との相性は最悪か。その攻撃は君が操作しているのかそれとも追尾か真っ直ぐなのかはたまた切り替えられるのかが気になるところだな。」

星型の蒼炎の数のワープホールの入口と七海を取り囲むように出口を作るそこからランダムに取り込まれた蒼炎が出てくる。

「背を預けられる存在は俺には焔くらいしか居ないしな。第一俺にはそれがどんな感情かも理解出来ていないわけだし。」

「なんかあれだね、煮え切らないねもっと特別な感情があるかと思ったけどね、それと2人の出会的なの聞いても良いかな?」

思っていた答えでは無いものが帰ってきて若干残念そうにしながらも2人の出会いについて聞いてみる。

  • No.1277 by 久世 ヒカリ  2024-04-27 23:10:40 

>1263 七海ちゃん&服部&白兎

(間一髪、生徒会役員に銃弾が当たらずに済んで心の中で安堵するヒカリ。だが、飛び出した七海の攻撃が銃弾で相殺されたため、襲撃者の実力に目を見張り。また、ヒカリの存在に気づいているらしい彼の呼びかけにも感心して。ヒカリの白い光の弾と七海の青い炎の弾。一度見て、それらが異なる力によるものだと区別できているのはなかなかに鋭い。七海だけを襲撃者に対峙させるわけにもいかず、ヒカリも陰から歩み出て彼らに姿を晒して)

ありゃ、バレちったか~。君の言う通り、光の弾は自分の能力じゃんね。そのカッコいい銃、ガチリアルっぽかったんでつい止めに入っちった。そこの生徒会役員と何かあったんだろーけどさ、ちょいやりすぎじゃん? もうそのへんでやめてあげたら?

(羽織っている灰色カーディガンのポケットに両手を突っ込みながら、けろりとした顔で返事をする。彼の持っているリボルバーをちらと見てから、彼の顔に視線を移し、争いを制止しようとさりげなく説得を試みて)


>1269 美月かいちょ&光導院先輩

どいたま、よいちょまる~。ま、自分がやりたいから引き受けただけなんで、あんま気にしないでいっすよ。
……繋がり、か。そっすね。三鬼ちゃんの傍にいれば、自分にもなんか出来ることが見つかるかもしれませんし…や、「かもしれない」じゃダメだ。絶対見つけます。

(笑顔で礼を言う美月に対して、ふっと微笑みながら軽い口振りで返す。学園の平和を守りたいという正義感や、困っている人を放っておけないという親切心が強いわけではない。ヒカリはあくまでも自分の目的のために行動しているだけに過ぎないのである。学園で起きる事件の真実を知りたいという好奇心を満たすためなら、面倒事であっても全力で取り組むつもりだ。また、涼音が選ばれた理由を説明されると、落ち着きを取り戻して席に着き。美月の言葉を?み締めるように口の中で呟いては、迷いのない真剣な表情で彼女の顔を見つめつつ頷き返す。が、最後に自信が少々欠けた言い方になったことが気にかかり、若干の苦笑いを浮かべてから断言して)

  • No.1278 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-28 02:24:55 


>1276純平 さっちゃん 斗真

んー…ボクが操作している感じかな、こんな風にね…。

(今の攻撃は命中しないだろうと予想していたためか、冷静に全ての蒼炎の動きを止めて。斗真の問いに対して自分が操作しているのに近い感じだと答えて)

やっぱり、接近戦で行くしかなさそうだね…安心して、退屈はさせないよ!

(止まっている蒼炎の内、自分に一番近い蒼炎にステッキを当てて蒼炎を纏わせ…次第にそれが細剣の形に変わり、切っ先を斗真に向けた後斗真目掛けて走り出して)

二人共、考え方とかは似てる感じだね…恋愛感情も含めて。

何故残念そうにする…。私達の出会いか…あれは確か、1年前のことだったな…。当時の私は、強さというものをはき違えていた…襲いかかる者をひたすら斬り続けていた…。

(お互いにどう思ってるか、恋愛の疎さも含めて二人共似ていると言う、少し残念そうにしている七海。そんな二人を見て何故残念そうにするのかと問いかけて、斗真との出会いのことを聞かれると当時のことを思い出しながら語り始めて)

  • No.1279 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-28 03:05:22 


>1277ヒカリ

お、結構カワイイ系男子じゃ~ん!テンション爆アゲなんですけど~!

(姿を現したヒカリを見た褐色肌のウサ耳の少女…三月は、明らかにテンションが上がった様子でいかにもギャルっぽい喋り方をして笑みを浮かべており。隣りにいる金髪の少年…蒼真も七海を見ては容姿のことを言っていたことから、似たような2人が共に行動しているということがわかる。)

やっぱりな、そこのお嬢さんは炎使いだから違う奴が出したと思ったんだよな~。お、これのかっこよさがわかる感じか?実際このリボルバーは本物だぜ…?
あー…ちょいと難しい話だな。そっちのー…ぶっ倒れてるデカブツくんが俺達に喧嘩売ってきたから買っただけなんだけど…まぁそれはいいわ。見逃せない理由がもう一つあってな、俺達の姫様が生徒会役員を潰せって言うんだよなぁ…。

(先程七海が放ったのは炎ではあるが、一見蒼く光るただの球体でしかなかったのに炎使いと見抜いており、その事もあって別の誰かが光弾を放ったという推測を話して。今現在蒼真が持つリボルバーのことの話になるとテンションが上がったように話し、その中にこれが実銃であるということも含まれており。役員を見逃すという説得をされると、少し頭を掻きながら…現在倒れている男性役員に喧嘩を売られたから買ったこと、「姫様」という謎の人物から生徒会を潰せという命令をされていることを明かして。)

  • No.1280 by 久世 ヒカリ  2024-04-28 14:31:40 

>1279 七海ちゃん&服部&白兎

(金髪の少年の仲間と思しきウサ耳の少女の声がすると、そちらに視線を向けて。ヒカリの顔が好みのタイプだったのか、笑顔ではしゃいでいる彼女に、どうもねーとにこやかに片手を振っておく。一見フレンドリーに見えるこの少女も、生徒会役員に危害を加えていた可能性があるため、警戒心を怠らないようにして)

あ、やっぱ本物かぁ。
なるー、役員に喧嘩売られるとか…それは災難だっちゃね。んで、姫様ってのはどこのどなたなんかな? この近くにはいないっぽい?

(リボルバーを褒められて嬉しそうにしている彼の口から本物という言葉が出されると、ヒカリは自分の思った通りだったと微かに笑みを浮かべる。同時に、実銃を学園に持ち込んだ上、他人に発砲していた彼を危険人物だと改めて認識して。だが、きちんと事情を説明してくれるところを見るに、案外話ができるタイプでもあるらしい。男性役員に因縁をつけられたことには同情しつつ、彼らに命令を下した姫様について尋ねて)

  • No.1281 by 美浜 結  2024-04-28 15:35:00 

>1275

まったく失礼な物言いですね。ですが、ありがとうございます。お陰で危なげなくここまで辿り着けました。せっかくなので私からも質問させていただきます。噂によると夜蝠さんは相当な実力をお持ちのようで…そこまでの力を持ちながら何故争いから距離を置いているのでしょう?やりようによっては前年度の派閥争いに乗じて相応の地位に就けたのではないでしょうか

(他の役員とは違い自分のことをマトモだと自負している結にとって癒耶の言葉は心外であったのだろう。苦笑いを浮かべては不満を口にした。しかし、約束通りフロアに辿り着くまで介助してくれたことに比べてはそんなものは些細なもので、すぐに柔らかい笑みに表情を戻しては軽くお辞儀して感謝を述べた。普段接点のない隠れた実力者との遭遇に運命を感じた結はこのまま別れるのも名残惜しいと考えると、小首を傾げては前々から抱いていた疑問を投げかける。癒耶程の力を持っていれば前年度の派閥争いに介入すれば生徒会入りどころか相応の役職に就くことも難しくはないだろう。けれど現実には癒耶はあらゆる争いから距離を置いている。合理主義者である結にとってその行動原理は全く理解に苦しむものであった。)

  • No.1282 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-28 16:14:39 


>1280ヒカリ

そうだよ、これ以外にもたくさんあるぜ?いくら能力者でも、一部の覚醒者を除いて人間だからな…コイツでも十分通じるわけだ。
そうなんだよ、見た目が怪しいとか言って失礼な連中だよなぁ…俺達のどの辺が怪しいんだよ、カッコイイの間違いだよな?

いやいや、カワイイの間違いでしょ?

(ヒカリにフレンドリーに返してもらい、キャ~と黄色い悲鳴を上げる三月の横でリボルバーをクルクルと回しながらこれ以外の銃器があること、凛のように機械になった特殊な能力者以外であれば通じるとニヤリと笑いながら話して。役員が2人に襲いかかる理由として、怪しい上見たことない生徒だから襲いかかったというもの…十分怪しく見えるが、そんなことは関係なく二人はカッコイイやらカワイイやらの間違いだと話しており)

姫様に関しては、言えねぇな…言ったら俺達が消されちまう、わりぃな。まぁ、少なからず近くにはいないね……あ、そっちの蒼いレディ!保健委員だからって、そこの二人を保健室へ連れてかないでくれよ!

…!なんで、ボクが保健委員だってこと知ってるんだ…!?

(「姫様」のことを知られればなにか不都合なことがあるためか、教えられないと言ってかなり軽い謝罪をする蒼真。だが、その姫様は自分達の近くにいないことを明かして……その最中、七海がスマホを取り出して他の保健委員に役員二人を保健室へ運ぶのをお願いしようとしていたところ、蒼真に止められる。何故七海が保健委員に所属しているのを知っているのかと驚いており)

  • No.1283 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-28 16:42:37 

>1277

そっか…それならその覚悟見定めさせてもらうよ。そうと決まれば早速涼音ちゃん呼んじゃおうか!事前の打ち合わせは大事だからねぇ

(不確かな物言いを訂正して、覚悟を決めて断言したヒカリの姿は花恋にその後の進展を期待させ、生徒会長相手に盗聴を試みる程肝が座った生徒が一人の少女の為に覚悟を決めたその瞬間を、面白いものを見るようにニヤッと愛嬌のある微笑みで見届けた。そして、知らぬ間に新たな騒動の最前線に立たされた涼音には早急に事情の説明と今後の打ち合わせを行わなければならない為、この場に呼び寄せることに決めると制服の内ポケットからスマホを取り出した。)

もしもし私だよ~昨日うちの絆ちゃんが図書室で燈香ちゃんと打ち解けたらしくてね。次会った時のために面白い遊びを考えたみたいなんだぁ。…え?本題?ああ、ごめんね。実はしばらく涼音ちゃんを貸してほしいんだ。…うん、ありがとう。またね!

(電話を掛けた先は今現在涼音が所属している派閥の長である黒宮京香であった。世間話に見せかけて妹を人質に取るやり口から花恋は交渉において人質外交が得意なのであろう。やり方こそ非道そのものであるが、彼女の本質が善人であることが唯一の救いである。花恋とヒカリの距離がさほど離れて居ないために僅かながら電話口から京香の声が漏れ聞こえるが、只でさえ体力がない上に妹を危険に曝されたことにより極端に心拍数が上がったことによる「ハァ…ハァ…」という荒い吐息と花恋の要望に対しての「分かり…ました…」という苦虫を噛み潰したようか細い声であった。学園に悪名を轟かせる女王様であっても会長という絶対権力者とは明確な力関係があるようだ。京香の同意を取り付けた花恋は通話を切ると、ヒカリに対して無邪気に微笑みグッと親指を突き出して交渉成立を告げる。そして、花恋が一言「連れてきて」と告げると麗那の身体は光の粒となって消失した。先程まで花恋の背後に佇んでいた分身体をそのままに他の分身体に涼音を連れてこさせてはヒカリに能力を明かすことになる為に、転移能力と錯覚させる意図であった。)

  • No.1284 by 夜蝠 癒那  2024-04-28 17:41:20 

>1281

「……逆に聞きたいんだけど、よく皆あんなに派閥争いとか面倒なことに躍起になって頑張れるよね」

(美浜からの疑問に少し俯いて考え込むような様子を見せた癒那だったが、しばらくして顔を上げて苦笑しながら言葉を紡ぐ。)

「確かにあの時上手いこと介入すれば、アタシも今は生徒会やらでそれなりの地位に就けたんだろうけどさ……それって何の意味があるの? 『有名になりたい』だとか『自分の力を誇示したい』だとか『ただ偉くなって誰かを見返したい』だとかそういうことを思ったり、他の『野望』とか『目的』があって多分皆頑張ってるんだろうけど……」

(確かに前年度の派閥争いに介入すれば今頃は、かなりの地位を築き学内でもそれなりに名の知れた人物になっていたはずだ、だが彼女はその大きなチャンスをただ『興味が無い』と切り捨てて何もしなかったのだという)

「アタシはアタシでそれ以上でもそれ以下でもない、わざわざ何かしらの『地位』や『功績』を残して何者かになる必要なんてどこにも無いし、生徒会に入って何か成し遂げたいことも無い、ただ今をそれなりに生きていられればそれでいいんだよ」

(生徒会で高い地位に就くことはそれなりの意味を持ち、もちろん様々な恩恵があるのだろう、だが癒那にとってそれは取るに足らない必要のないものなのだと言う。それ故に彼女は力を持ち得ながら何処まで行っても無関心を貫いているのだと話す。)

  • No.1285 by 久世 ヒカリ  2024-04-28 21:53:42 

>1282 七海ちゃん&服部&白兎

…へぇ、そゆことか。
怪しいってか、うーん…めちゃ目立ってるなーって感じ?

(他にも武器を隠し持っていることを仄めかされ、下手に刺激しないほうが良さそうだと慎重に頷く。二人の奇抜な容姿だけでなく、素性がわからないという点も怪しく見えるが、ヒカリは苦笑交じりで言葉を濁し)

……確か、七海ちゃんが保健委員になったのって昨日からだったよね? まさか広報委員の自分ですら知らなかった情報を掴んでるとか…意外とやるじゃん。なんで知ってんの…って聞きたいとこだけど、その前にお願い。怪我人の手当てくらいはさせてやって。君たちが役員にムカついてんのはわかるし、姫様の命令とか事情があるってこともわかる。でも、これ以上は過剰防衛だし、こんな下っ端役員をボコったとこで大してメリットなくない? 逆に、生徒会に目ぇつけられっかもよ?

(軽薄そうに見えて肝心なところでは口が堅いのか、と姫様の情報までは漏らさない少年に対して少し残念そうな表情を作って。しかし、突然彼が七海に呼びかけたため、ヒカリはわずかに目を見開く。そっと七海に視線を移すと、その手にあるスマホが目に留まり。保健委員会の仲間に連絡を取ろうとしていたのか、と推察した後、再び金髪の少年へと視線を戻して。なぜ七海が保健委員だと知っているのか、情報の出どころを聞き出そうとするヒカリだったが、いったん言葉を止めて役員たちの保護を優先し。一歩、二歩と前に出て彼らとの距離を少し詰めてから、軽い口振りと緩い笑みで役員二人を見逃してほしいと頼んで。まだ役員に危害を加えるつもりなら、生徒会に敵視されるデメリットがあると付け足しつつ、頭を横に傾けて)


>1283 美月かいちょ&光導院先輩

…え? 今から??

(美月に自分の覚悟が伝わったようで、嬉しそうに口角を上げるヒカリ。だが、三鬼を呼ぶという宣言を聞いた途端、ぽかんと目を点にして。確かに、今回ヒカリたちが関わることになる案件を思えば、打ち合わせは必要だと理解できるが、あまりにも急だなと美月の行動の早さに呆気にとられて呟く。やがて、美月と誰かの通話が始まると、ヒカリは黙って耳を澄ます。いきなり本題には入らず、絆と燈香なる人物の話をする美月に小さな疑問符を浮かべては、訝しげな表情で成り行きを見守って。一見無意味に思える何気ない世間話にも含みを持たせることは可能だ。「二人の少女が仲良くなった」という微笑ましい報告も、聞く人によっては遠回しの脅迫に感じるのだろう。いわゆる、意味が分かると怖い話のようなものだ。ヒカリがそう推察したのは、電話口から相手の苦しそうな声が微かに聞こえてきたからである。まるで、三鬼を光導院の下につけようかと美月に言われた時の自分のようだと既視感を覚えて、電話の相手には心の中で同情する。が、その相手が本当に生徒会副会長の黒宮 京香なのかと疑念も抱き。美月が三鬼の件で連絡しているということは、当然、電話の相手は三鬼が所属している黒宮派のトップかつ副会長の黒宮のはずだ。しかし、普段の女王様キャラと、現在電話口から聞こえてくる覇気のない声とが結びつかず、ヒカリは片手で頬杖をつきながら首を傾げた。通話を終えてこちらに親指を突き出す美月には、姿勢を正してからヒカリも親指を立てて交渉の労いを表して。光導院の分身体が姿を消すのを見ると、数回瞬きしてからぽつりと呟くように)

き、消えた……テレポート? それとも、幻だったん…?

  • No.1286 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-29 01:13:07 


>1285ヒカリ

あちゃ~、目立つか~!オレ達結構隠密に行動してたはずなんだけど、魅力が隠せてなかったかぁ~!

しょうがないんじゃない?だって、アタシ等の魅力が溢れ出ちゃってるんだからさぁ!

(ヒカリの目立つという言葉を凄くポジティブに捉えた二人、自分達瓦あまりにも魅力的だったから目立っていたと話を盛り上げている中、蒼真の口から隠密に行動していたという発言が。これだけ目立っているのに今まで一度も見かけなかったのは、相当上手く隠密行動をしていたことになる…)

うん、そうだよ……保健委員以外、知ってる人はいないはずなのに…。

はは、そうだろ?レディの情報なら、広報委員よりも持ってる自信はあるぜ?レディじゃねーけど…アンタの情報も持ってるぜ、久世ヒカリ。
あ~…確かにな…。下っ端を狩っても大きく変化するわけでもねーし…アンタの言うことは最もだな、うん。けどな、姫様が生徒会役員であれば誰であろうと消せって言うんだよなー…現に、もう何人も消しちまったよ。オレ達は、もう後戻りできるようなところまで進んじまったんだ…だから、そこどいてくんね?オレ、アンタ等みたいな奴等あんまり撃ちたくねぇんだよなぁ…。

(ヒカリの言葉に頷く七海、女性の情報なら広報委員よりも持ってる自信はあるとは言うが、まだ名乗ってないヒカリの名前を口にする蒼真…男女関係なく様々な情報を持ってる可能性がある。ヒカリの説得に軽く腕を組みながら考えるように話し、保護を最優先にしたいという意思も理解していると告げて。だが、姫様の命令で実力者もそうでない者も関係なく消しているということを明かして。やはり役員を逃がすつもりはなく、再び銃口を向けて役員の前からどくように笑顔で説得して。)

  • No.1287 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-29 10:59:54 

>1278朝比奈&七海&龍炎寺様

「そうか、まあそうだろうな。そうでなければいけないだろう。」

空中で動きを止めた炎を見てそうかと答えた、大体予想はしていたがそうでなければいけないと言った。

「近接にチェンジする判断は良い、だが少々剣は焔と比べお粗末だなそこはまあ伸び代だろう。」

剣先をワープホールで受けるようにして別のワープホールから剣先が出る追撃をとも考えたがまだ良いかと考え攻撃を見ることにした。

「その頃はまだ委員長では無かったがな、まあ風紀委員の中では龍炎寺焔は学園の風紀と治安を脅かす存在と言われていたな、実際俺もそう思っていた。」

「確かにね、似てる2人でお似合いだと思うんだよね、ねえ澪?」

語り始めた龍炎寺に早乙女の感じていた事も補足のように話した。
そんな様子を見て咲もお似合いだと言った。

  • No.1288 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-29 11:07:26 

>1278
(/遅れてしまい申し訳ありません。

  • No.1289 by 久世 ヒカリ  2024-04-29 14:46:26 

>1286 七海ちゃん&服部&白兎

(七海の返答を聞くと、やっぱりかと納得して。七海が保健委員会に所属していることは、まだ学園全体には公表されていない情報だ。しかも、七海だけでなくヒカリの情報も握られていることが判明したため、彼らは隠密行動だけでなく情報収集も得意なのかと意外そうな顔つきでおどけながらも素直に感心して)

おっとぉ? 七海ちゃんだけじゃなくて、自分のことも知ってる感じー? 見た目もイケてて、隠密行動と諜報活動も出来るとか、めちゃ優秀じゃんかー! なーに君たち、プロの工作員なん?
……にはは、気が合うじゃん。自分も君に撃ってほしくないし……とりま銃を下ろしてくんない? ちな、自分はここをどけないんよねー。君たちの姫様が、生徒会役員なら誰でも標的にしてるってんなら…鬼ガチで止めなきゃやばたんだし。マジごめんね。ま、どうしても撃つってんなら仕方ないけど…銃声を聞きつけて、他の生徒会役員や保健委員が駆けつけてくるだろーね?

(役員の元へと徐々に近づこうとするヒカリだが、金髪の少年に銃口を向けられて動きを止める。彼の顔と銃口を真っ直ぐ見つめては小さく笑い、カーディガンのポケットに入れていた右手を自分の後頭部に伸ばして、まいったなというように軽くわしわしと掻いて。それから、腕組みすると普段通りの軽いノリで、この場から退くことを拒否し。彼らの狙いが生徒会に所属する者を全員消すことなら、ヒカリにとって最悪な事態を招きかねない。と詳しい理由は語らないまま、ごめんと謝罪するヒカリだが、悪びれる様子もなく不敵な笑みを浮かべており。ふと気づいたように発砲のリスクについても話して)

はぁ…ごめん、七海ちゃん。後は君次第だ。

(金髪の少年と向かい合ったまま、短い溜め息をつくと七海に声をかける。二人と戦うことになるかもしれないヒカリに対して、彼女は何を思い、何をするのだろうか。共に戦うにしても、この場から逃げるにしても、七海が行動しやすいようにヒカリは二人の注意を引きつけるつもりでいて)

  • No.1290 by 美浜 結  2024-04-29 16:43:34 

>1284

へぇ…随分と欲がないんですねぇ。私にはどうしても叶えたい素敵な夢があります。その為に役員として身を粉にして働いている訳ですが、もし万が一その夢が貴方の日常を阻害するような代物なら、貴方はその力を振るいますか?

(その力に似合わず、野心は一切なく今をそれなりに生きられればいいと言う癒耶の考えは、やはり結には到底理解出来なかったようで難しい表情を浮かべて子首を傾げると「欲がないんですね」と小さく呟いた。そして、もし自分の目的が癒耶の日常を壊すような代物であるなら、癒耶は自分の敵として立ちはだかるのかと柔らかい笑みのまま尋ねる。瞳に宿した僅かな殺気からその答えによっては今すぐにではないものの隙を見て癒耶の排除を試みることが窺える。)

  • No.1291 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-29 17:13:35 


>1288純平 さっちゃん 斗真

おっと…!剣術は自信があったんだけど…焔の剣術ってそんなにすごいの?

(自身の持つ剣の剣先がワープホールから出てくるとバックステップでかわしながら蒼炎の斬撃を飛ばすと同時に、止まってる星型の弾の一つを凄まじい速度で斗真…ではなく、ワープホール目掛けて放ち)

そう…それで風紀委員が、狩りを続ける私を討伐するべく本格的に動き始めてな…。当時から能力が覚醒していたから私を見つけ次第、複数で戦うという手筈だったらしいが…頭が単独で私に遭遇し、仲間を呼ぶ前に私の方から仕掛けて交戦を開始した…。

焔って、当時そんなに荒れてたんだ…。確かに、二人共お似合いかも!イメージがつきやすいし!

(斗真の補足に頷き、自分を討伐するべく風紀委員達が本格的に動き始め…斗真単独と龍炎寺が交戦するところまで少し懐かしそうに話して。咲の発言に頷き、2人が付き合ってるイメージがつきやすいと笑みを浮かべて話して)

(いえいえ、大丈夫ですよ!)

  • No.1292 by 美月 花恋&光導院 麗那&三鬼 涼音  2024-04-29 17:29:10 

>1285

う~ん…まあ、そんなところかなぁ。仕事の早い補佐のことだからすぐに涼音ちゃんを……って涼音ちゃん…!?

(麗那の能力を推察するヒカリの呟きに苦笑いを浮かべては要領を得ない返答で誤魔化す。そして、すぐに涼音が連れてこられるであろうことを告げようとしたその時、空き教室の扉が開かれる。そこには、両手両足がガムテープで拘束され口と目も同様にガムテープで塞がれた涼音と、その襟を掴んで引き摺ってきた麗那の分身体の姿があった。涼音の制服の腹部の皺から察するに出会い頭に腹を殴打され、訳も分からないままに拉致られてきたのだろう。「んー!んー!」ともがいては必死に周囲に助けを求めていた。その様子を見た花恋は驚愕して声を張り上げるが、すぐに自分の指示不足を反省して頭を抱える。ヒカリの事は例外的に認めたものの、Bクラス以下を単なる弱者と見下す麗那であれば「連れてきて」とだけ伝えては手段を選ばず最短で連れてくることは長い付き合いの花恋なら推測出来た筈であったが、麗那がヒカリと分かり合えたことから完全に失念していたようだ。)

  • No.1293 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-29 17:55:31 


>1289ヒカリ

そうだろ?こう見えて俺達、結構やるんだぜ?三月、本格的に工作員目指すか?

イイネ!もうアタシ等、結構できる子ちゃんだから工作員も余裕で熟せるっしょ!現段階でプロだし!

ふぅ……それ聞いたら、尚更撃ちたくねぇなぁ…。気が合う奴を撃つのは、結構辛いぜ…?要は、お互いに一歩も引けないってわけか…悪いが、銃を下ろすことはできねぇ。…アンタ等に風穴空けるかもしれねぇからオレからも謝らせてくれ、わりぃな…。
保健委員が集まるのはよくねぇが…生徒会役員なら歓迎するぜ、探す手間が省けるからな。

(ヒカリも同じように、蒼真に撃たれなくないという意思を聞けば参ったなと言うように片手で軽く頭を押さえて。向こうが退かないように、こちらも退くつもりがなく…手に持つリボルバーで2人に風穴が空けるかどうかはまだわからないが、空いた時のことを考えて申し訳無さそうな苦笑いを浮かべて軽めの謝罪をして。こちらが狩る対象ではない保健委員が集まるのは望んではいないが、生徒会役員が集まることは望んでおり探す手間が省けて一気に仕留められると言い、引き金にゆっくりと指をかけて)

…流石にヒカリ1人を置いていけないよ、ボクも戦う。それに、ボクの炎の爆発音や光を見ればみんなが…保健委員達が集まってくれると思うんだ。加勢まではいかなくても、後ろの2人を保健室へ運べるし…。

…どうやら、決まったみたいだな。三月、好きな方を選んでいいぜ。

マジ?じゃあアタシ、ヒカリクンを選ぼうかな~!

(前に進みヒカリの隣に立ちながらステッキに蒼炎を纏わせて細剣の形に変えて。ヒカリ1人を置いていくつもりはなく、共に戦うことを選び。もしかすると七海の蒼炎に気づいた保健委員達が集まってくれかもという可能性を真剣な表情で口にして。蒼真と三月も2人が戦おうとしているのを察して、どちらか…ヒカリと戦うか七海と戦うかを三月に選ばせ、ポケットからナイフを取り出しながら笑みを浮かべてヒカリを選び)



  • No.1294 by 夜蝠 癒那/頂銃眼 愁  2024-04-29 20:28:26 

>1290

「……そうだなぁ……そんときは……まァ……」

(相手の質問と柔らかい笑みに隠された殺気を感じた癒那は、再び少しばかり俯いて考え始める。しばらくして、ゆっくりと頭を上げた彼女の顔は月明かりが逆光となって表情が見えない。次第に顔を隠した影は、佇む癒那の体を覆うように広がり、まるで周囲の暗闇に溶け込んでいく。そして、血のように紅く得体の知れない闇を湛えた瞳だけが暗闇に残り美浜を見据える。)

「アンタも……アタシの『獲物』になるだけだ。」

(隠していた力の一端を見せるかのように、得体の知れない怪物ような雰囲気を纏った癒那は、暗闇の中で少し笑みを作ると、寒気を覚えるほど不気味な殺意を込めた声色で相手の質問に答えた。)

「……とは言っても、もし本当にそうなったら面倒くさくて逃げちゃうだろうね~」

(そうして、美浜の敵意に彼女なりの答えを出した癒那は、再び先刻の気の抜けた様子へと戻り、いつの間にか周囲の暗闇も周囲を満たしていた殺気も綺麗さっぱり消え去っていた。)

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