ただいま食事中につき

ただいま食事中につき

ペラペラの紙  2017-03-29 01:55:49 
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「…立ち入りはご遠慮ください?」

月明かりも差し込まぬ廊下は蝋燭の小さな炎が辛うじて照らす
鍵のかかった部屋の前、そう書かれた紙が一枚ぺらりと食堂を兼ねたその部屋へと続く扉に貼られていた

※吸血鬼ネタ注意
※3L可注意

(レス禁)

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  • No.696 by シロ  2018-01-30 22:15:42 


(/広い屋敷に1人は少々身に応えます。今日もお帰りをお待ちしております)

  • No.697 by シロ  2018-02-08 22:17:34 


詳細は>>1にございます。
どうぞ、この狼のお相手をしてくださいませ

  • No.698 by シロ  2018-02-09 19:35:33 


(/あげます、どうぞお気軽にお声かけください)

  • No.699 by シロ  2018-02-10 11:17:38 


(/あげます。お待ちしておりますよ)

  • No.700 by 名無しさん  2018-02-11 21:24:03 

(/こんばんは。前から気になっており堪えきれず、参加させて頂こうと思い参りました!
妖狐、または化狐などは設定上大丈夫でしょうか?妖術といったものは、設定に含みません。)

  • No.701 by ペラペラの紙  2018-02-11 21:39:33 


>700
(/わああああ!ゴミ箱の中からこんばんわ、シロ背後のペラペラの紙と申します!
嬉しいお言葉ありがとうございます、うへへうへへ。妖狐、化狐は設定上問題ありません!ハーフなどではなく、純粋な種族として判断させていただきますので大丈夫です。
お時間のある時にでもPFを提出していただければと思います)

  • No.702 by 名無しさん  2018-02-11 21:56:48 

(/ご、ゴミ箱ですかっ!?棄てられて仕舞う前に見つけねば。(がさごそ)
目下、pfを作成中ですので…今夜中には、はい。
不備等御座いましたらご指摘頂けると有り難いです。)

  • No.703 by 名無しさん  2018-02-11 22:24:03 

名前→ 憩(いこい)
性別→ 女
種族→ 化け狐
地位→使用人
見た目→ 人間で言うなら20代半ばの見た目。金髪に翠眼で、顔つきは西洋人寄り。
身長は160~170cmほどで、明治大正の給仕よろしく二尺袖の着物と濃紺の袴を纏っている。
髪の合間から突き出した長い狐の耳と、同じく袴から出た尻尾が特徴的。
性格→ 元の種族らしく、他人をからかって反応を楽しむ悪質さがあり、本人も自覚している。
嫌われると、目に見えて落ち込む分かりやすい質。
備考→ 妖狐あるいは化け狐と呼ばれるもので、人をからかう。
ワインとトマトジュースを入れ換えて怒られたり等、少々子供っぽい。

(/700の者です!こんな感じの娘ですが、宜しくお付き合い頂けると幸いです。
どうぞ、宜しくお願いします!)

  • No.704 by ペラペラの紙  2018-02-12 22:12:25 

>憩様
(/あああお返事が遅くなり申し訳ありません!
Pf確認させていただきました、どうぞ宜しくお願いします!可愛らしい娘様にシロもほくほくしております。
お時間のある時にでも適当な絡み文をお願いできればと思います)

  • No.705 by 名無しさん  2018-02-12 23:12:46 

(/お気になさらず!!
確認有り難うございます。何かと拙い文章になりますが、宜しくお願いします。)

  • No.706 by 憩(いこい)  2018-02-12 23:46:47 

>all様

ふああ…眠いのぅ。
さて、今宵も仕事じゃ
(自分に宛がわれた、使用人の起居する部屋から欠伸をしながら現れる。
着物の袖に襷を掛け、何をするとも無しに屋敷をうろうろ)

(/絡み文、落とさせて頂きました。宜しくお願いします!)

  • No.707 by シロ  2018-02-13 22:51:57 

>憩様

…ご主人様
(黒い燕尾服の裾を靡かせて歩くは蝋燭で照らされた廊下。ゆらりと目の前でゆれた金色に数度目を瞬いてはそっと声をかけ頭を下げる、御用ならば何なりと…口にはしないが通じていることだろう。今日も今日とて西洋寄りの見た目と東洋の着物はとても艶やかで魅力的に見える)

  • No.708 by シロ  2018-02-13 22:53:08 

>憩背後様
(あああ待ってください間違えたああああ!使用人!使用人様ですよ!ねえ!!!ごめんなさい!!!つい!ついいつもの癖で!!!ごめんなさい!!新しく投下しますごめんなさい!!!)

  • No.709 by シロ  2018-02-13 22:56:51 

>憩

…眠いのなら寝ることをお勧めしますよ、早く仕事を終わらせて_ですが
(ちらり。廊下の先に見えた東洋の着物と金色の髪に後ろから声をかけ足を向ける。欠伸をする相手に少しばかり呆れたように眉を下げたまま「さて、本日は庭の手入れでも致しましょうか」と一応の仕事を割り当てるよう口を開いては相手の翠の双眸を見据え)

(/はあああい失礼致しました!まことに!失礼致しました!!)

  • No.710 by 憩(いこい)  2018-02-13 23:43:12 

>シロ殿

執事長殿では在りませぬか。
ううむ…昼間に寝すぎた様での、寝不足では無い故。
(上司とも言える相手の前で、欠伸をしてしまった手前、言い訳の一つでも言いたくなり、眠たい目を擦りながらも挨拶を返す。
「今日は草むしりかのう…腰が痛む前に終わらせんと…執事長は、今宵も綺麗じゃのぉ」歳でも無いのに呟きながらも、目が合うと小首をかしげて見せる)

(/完璧そうな執事長の失態…いやはや、可愛らしい一面を見てしまいました。
お気になさらずです!)

  • No.711 by シロ  2018-02-18 21:13:42 

>憩

…今日は薔薇の剪定と、収穫ですよ。廊下の花瓶に飾りましょう
(挨拶には軽く微笑み、続けられた言葉に返事をする。小首を傾けた相手にこちらは余裕そうな笑みを浮かべ「参りましょう」と背を向けた。仕事仲間で同性の方は初めてだ、少し嬉しい)

(/あああまことに申し訳ありませんでした…)

  • No.712 by 憩(いこい)  2018-02-22 21:04:23 

>シロ殿

んむむ…薔薇、薔薇かぁ…一本差しの花瓶も素敵じゃぁのう。
(薔薇、と聞いて思い浮かべたのは、一輪挿しの花瓶だったが、言ってしまってから「少し寂しいのぅ」とも呟いて。
不意に向けられた笑みに呆気にとられた…というよりは、見惚れていて返事が遅れる。「お、応」と返せば、慌てて着物の袖を襷で括り、月夜の庭へと踏み出していく)

(/どうぞお気になさらずで。
お返事遅くなり、申し訳ありません)

  • No.713 by シロ  2018-02-27 00:27:46 

>憩

一輪挿しならば椿のような大ぶりな花が良いのでしょうが…生憎この屋敷にはありませんね
(月夜の庭は冷たく輝いている、後ろからついてくる足音に返事をしつつ向かったのは庭の奥、剪定前の花壇。目の前の薔薇は白と赤と…それからひっそりと黒と青。「…お好きな色をどうぞ、ハサミはこれを」とそっと燕尾服の内ポケットから取り出したハサミを差し出し)

  • No.714 by 匿名  2018-02-27 01:55:26 



(/宜しければ、人間の主で参加希望です。)

  • No.715 by 匿名  2018-02-27 01:55:27 



(/宜しければ、人間の主で参加希望です。)

  • No.716 by シロ  2018-02-27 14:11:56 

>714.715様
(/初めまして、シロ背後のペラペラの紙と申します!同じ方かとお見受けし、お返事を1つに纏めさせていただくことご了承ください。
参加希望ありがとうございます、>>1に詳細とテンプレがございますのでご確認くださいませ!)

  • No.717 by シロ  2018-02-27 17:36:32 


この屋敷の執事をしております、シロと申します。
こちら、この屋敷の説明です…どうぞよろしければご確認を(>>1
私のことですか…それはこちらに(>>2
新しい住人を、心よりお待ちしております
勿論、御主人様、使用人仲間…その他住人のお帰りもお待ちしております

  • No.718 by >714  2018-02-27 23:32:24 



名前 空鴉(クウア)
性別 女
年齢 16辺り
種族 人間
地位 主人
見た目 一般的な黒の様な色の、脇下までのロングヘアー。大体髪の毛は結ばないのでボサボサ。気だるげにあまり開かれない藍色の瞳。身長は170cm程で、細い訳でも太い訳でもなく普通。大抵緩いルームウェア+適当に羽織るスタイル。地味に猫背気味
性格 めんどくさがりの無気力でマイペース。髪の毛等整えなかったりとがさつさもあるが、料理や裁縫等は並にできる。
備考 ゆったり毎日楽しんでる様子。何時もボーッとしてたりフラフラどっかほっつき歩いて(散歩して)たりする。最近のマイブームは音楽を聞きながら昼寝すること。

(/714.715の者です。昨日は参加希望送って直ぐに閉じて寝てしまい、2連続投稿に気づいて居ませんでした...すいません。
pfに不備等が有りましたら何なりとご指摘下さい)

  • No.719 by 憩(いこい)  2018-02-28 22:15:26 

>シロ殿

いやぁ、華には詳しくなくてのぉ……椿かぁ、あれも良い花じゃぁねぇ。
(こっそり植えてみようか……等と、密かに企んで居たりもするのだが、月明かりの降り注ぐ庭に降り立つと、月を見上げてため息を漏らす。
「月を肴に一杯……いや、先ずは仕事じゃの」
ぱちり、ぱちりと薔薇を摘み取りながら、仕事終わりの晩酌に思いを馳せて)

  • No.720 by シロ  2018-03-06 22:58:22 


>空鴉様
(/お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。ペラペラの紙に御座います。pf確認させていただきました、素敵な御主人様にシロ共々ワクワクしております。絡み文を出していただければシロが絡みに向かいますのでよろしくお願い致します!)


>憩
そうですね、私も詳しくはありませんでしたが…長い時間の中で覚えました。きっと嫌でも覚えますよ、花の名前もお酒の名前も
(異国の様相、薔薇園に映えるその姿をぼんやりと少し眺めてから自分は枯れた薔薇を切り落とす。お酒に想いを馳せる相手をちらり、眺めては彼女に似合う酒は日本とかいう国の酒だろうか…酒蔵にあっただろうかと思考を回し)

  • No.721 by 憩(いこい)  2018-03-09 19:33:51 

>シロ

執事長にも修行の日々が有ったのじゃねぇ…ふふっ、きっと可愛らし……っと、失礼。
きっと凛々しい姿で有ったのじゃろう
(今でこそ完璧に振る舞う彼女の過去を思って、少しばかりニヤつく。
失礼にも程があるが、お茶を溢したりする姿を想像してしまったらしく、暫く呆けていた。)
かてえ、さあく…とか言う、ういすき…も好みじゃよ。

  • No.722 by シロ  2018-03-19 00:24:37 


>憩

主人も大変だったかと思いますよ。素行が悪ければ品も無い、唯の野良をこの屋敷の執事として育てるだなんて悪趣味にも程がある…貴女の失言が可愛く思えるほどに
(相手の表情を横目にふと過去を思い出すような口振りで言葉を並べては枯れた薔薇を地面へと捨てる。ウイスキーは確かあったはずだ、洋酒系統は基本的に揃っているはずだから_足先で茶色くなった薔薇を踏み付けつつ緩く口角をあげ)
酒蔵にあるものなら飲んで構いませんよ、どうせ飲む主人も限られていますから

  • No.723 by シロ  2018-03-21 23:55:48 


(/今宵も此処で住人のお帰りをお待ちしております)

  • No.724 by 憩(いこい)  2018-03-22 20:15:59 

>シロ

ぉぉぅ…ゴメンナサイ。
憩も、一人だけそういう輩を知っておったがのぉ…。こんな為りの者も恐れぬ無邪気な輩を。
(手放した薔薇の花が、重力に引かれて落ちる様を何と無しに目で追いかける。
それを踏みにじるのは、どういう訳か…もしかしたら嫌な事まで思い出させてしまったのかもしれない…と、少しショボくれた様子で)
のんべの主が少ないか……ならば、どうじゃろう?
憩と一杯……なんて、の。
(ニッ、と歯を見せて笑みながら月を背にして立ち上がり)

(/すみません…少しペースが落ちてしまっています。ご容赦くださいぃ!!)

  • No.725 by 匿名さん  2018-03-23 14:39:47 


(/吸血鬼の主人で参加希望なのですが、こちらはまだ参加者を募集していらっしゃいますか?)

  • No.726 by シロ  2018-03-23 16:52:54 



>憩

嗚呼、そう気を落とさないで下さい。気に触るようなことは何もありません、これはただ汚いものを主人の視界に入れない為の行為です
(寂しげな声に視線をやれば何処かこちらに気を使うかのような表情…少し笑ってただいつも通りの行為だと知らしめるように告げては続いた言葉に苦笑を漏らしつつ)
ああいえ、私は酒のお供を作るだけにいたしましょう。酒が抜けるのが遅いので次の日の業務に支障をきたしかねないのです…折角のお誘い、その場で話し相手として参加させていただければ


>725

(/シロ背後のペラペラの紙と申します!この度は入居希望誠にありがとうございます。このトピの詳細、要項、その他テンプレなどは>>1にございますのでご参照ください!)



  • No.727 by シロ  2018-03-23 16:55:03 

>憩背後様
(/あああ書きそびれました!シロ背後のペラペラの紙です!いえいえこちらも長くお返事を出来ずに申し訳ありませんでした!!大変申し訳!ありませんでした!ゆっくりで構いません、リアルを大事にしてくださいませ…ペラペラの紙とシロはのんびりとお待ちしておりますから!)

  • No.728 by 憩(いこい)  2018-03-26 22:39:48 

>シロ

ふうむ……そう言うことじゃったか。
薔薇には、枯れた姿なぞ似合わぬからのぉ…納得じゃ。
(変に勘違いしてしまった自分が恥ずかしく、頬を掻きながら視線を泳がせる。
苦笑を漏らしてこちらを見る相手と目が合えば、えへへ…と照れ笑いを返して黄金色の尾を揺らし)

春は草花、夏は星、秋の満月に、冬には雪を眺め…愛でるだけでも酒は美味いが…。
執事長の拵えてくれる肴ともなれば絶品…それは、是非とも賞味せねばバチが当たると言うものよ。
(酌を返す事が出来ないのは残念ではあるものの、それを補って余りある事を聞いて気分が盛り上がる。
ブンブンと音が鳴りそうな程に尾を振り回しては、頻りに嬉しそうに頷いて)

(/お気になさらずで…はい。
こんな駄文では御座いますが、お相手頂き嬉しゅう御座います!)

  • No.729 by 憩(いこい)  2018-04-02 12:00:16 

(/四月になりました。
皆さん体調など崩されていませんように…。)

  • No.730 by 霧月  2018-04-13 16:50:12 

……ただいま(ずるずるとすり足で、随分と暖かくなってきた庭を歩き、屋敷の扉に手を置く。その姿は前より一層酷く__髪は乱れ、服はところどころ擦り切れていて。久方振りに外へ出たらこの様だ、自身はどうやら此処に引きこもるのが一番お似合いらしい。なんて鈍い頭で思考しつつ、気怠げに扉を開いて帰りを知らせる言葉を呟き。そのまま後ろ手に扉閉めてはその場にずるずるとしゃがみこんでしまって)

(/お久しぶりです!今年に入ってからご挨拶出来ておらず申し訳ありませんでした…!再び参加させていただいてもよろしいでしょうか?)

  • No.731 by 憩(いこい)  2018-04-13 20:59:13 

>霧月様

お帰りなさいませ、ご主じ………どうされたっ!?

(それは、エントランスに飾る花を花瓶に活けていた時である。
表の扉から帰って来るのは主達だけ…で、あるから、躾られた通りに出迎えたのだが、へなへなとへたりこんだ相手の尋常ならぬ様子を見るや、慌てて駆け寄っては、目の前にひざまづいて顔を覗き込んで)

(/こんばんは。
ついこの間参加させて頂きました、憩(いこい)とその背後でございます。
新参者では有りますが、お構い頂けると嬉しゅうございます!)

  • No.732 by 霞月  2018-04-17 21:57:15 

>憩
……誰や(白着物に紅袴、どこか巫女装束を思わせる装いの彼女は、いつもの耳尾こそ仕舞っているものの、動物的、そして何より野生的な目を相手に向けて。放った言葉はいつもの温厚さからは考えもつかないほど冷めた声色で響く。相手に不満が、なんて事はなく、ただ単に知らない人物であったこと、そして外での出来事により神経がすり減っていたことによるものだった__それを動物的本能、なんて人の言葉では言うようだが。近くに寄ればすぐに分かるだろう。赤黒い液体の、その鉄の匂いがすることを。今は止血こそしているものの、仕舞っている耳のうち片耳は裂け、碌に拭ってもいないせいか顔には流血の跡がこびりついているのだから。__さらに言えばこの白着物もまた、血を引き立てる物となってしまっている。変装のつもりがかえって悪目立ちするとは…どこまでも不運であった)

(/初めまして!改めまして猫又の霞月(かげつ)背後で御座います!なかなか浮上できないと思いますが、ひょっこり現れた時は気軽にお声掛けくださると幸いです!)

  • No.733 by 憩(いこい)  2018-04-19 20:34:44 

>霞月様

おうおう、そんなに敵意を向けんでも…
なあに、ただのしがない使用人じゃ……名は憩、という
(剥き出しの警戒心にさらされてなお、傷の具合を確かめようと顔を近づけてゆく。
久々に嗅ぐ濃い血の香りに、くらくらと目眩がするのを感じるが、直ぐに首をふって衝動を払いのけ手当てに集中する。
こびりついた血を、手にした手拭いで拭いとろうと手を伸ばし…)

(/ご丁寧にありがとうございます…。
私も、顔出しにムラが有るとは思いますが、どうぞよしなに!)

  • No.734 by ルイン  2018-05-06 23:39:19 


やあ。暫くぶりに起きてみたんだ。……ああでも、まだ寝足りないから二度寝するつもりだけどね。
次に起きた時にはまた皆と話せたらいいな。それじゃあ、おやすみなさい。

(/スレ上げ兼生存報告です。私情ではありますが、しばらく忙しい状況が続くかと思います。またここにいる皆さんとお話しできると気を楽しみに待っています!)

  • No.735 by ペラペラの紙  2018-05-20 00:10:15 


(/お久しぶりです!シロ背後のペラペラの紙にございます。リアルの多忙により中々こちらに戻ることが出来ず主としても使用人としても申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
まだ暫くこのような状況が続くとおもわれますが、1週間に1度ほど戻ってこられれば上々と思っておりますので大変申し訳ありませんが新規で絡み文を置いて置かせてください。
置きレスになってしまいますが、まだどなたかいらっしゃれば…また、新規様も。お返事をいただければと思います)

シロより

>all
…風が強い、
(満月の夜は何故か身体の芯がぞわぞわする。中庭で薔薇の手入れをしつつ、ふと見上げた空に浮かぶ満月と髪を攫うように流れた風に上記を呟き眉を寄せ。熱気も攫いそうな風に小さく息を吐いては、落ち着かないのか眉間に寄ったシワを解すように指先を這わせ)

  • No.736 by 憩(いこい)  2018-05-20 19:14:31 

(/お久しゅうございます!お元気そうで何より……週1ペースとはいえ、お話出来るのは嬉しいです。)

月に叢雲、花に風……美人には、はてさて。なんじゃろね?
(出勤にしては中途半端なタイミングで姿を現したかと思えば、「酔っぱらい?」等と一人で呟いてはけらけら笑って。
仄かに酒精の香りを含んだ吐息を放ちながら、フラりフラりと庭へ踏み出して、火照った顔を撫でる風に心地良さげに目を瞑り)

  • No.737 by シロ  2018-06-07 08:58:57 

>憩
…お酒に溺れるのは人間だけにしてください
(月夜の庭には影が映えるもの。視界の端で揺れたそれに視線をやれば随分上機嫌な使用人の姿に眉間のシワが濃くなるのを感じつつ口を開き「仕事に支障が出た時には取って食いますよ」と一言。取って食うのは本当だ、狼なのだから)

(/あああああ毎度遅くなってしまい申し訳ないです!ペラペラの紙でございます、これからもこんな遅レスかとは思いますがよろしくお願い致します!)

  • No.738 by シロ  2018-06-07 18:03:52 


(/滅多に顔も出せない執事など、主人を支えるには値しないことを承知の上でお言葉を…犬は飼い主なしでは満足に尾を振ろうとも思いません。新しい住人も、今までこの屋敷で生活をしてきた住人方も、心よりお待ち申し上げております)

  • No.739 by ルイン  2018-06-07 22:58:03 

(/お久しぶりです! ルイン背後の者です。シロ背後様、どうか無理はなさらぬよう……!;)


>シロ

……おや、今日は満月だ。
(気付いたらベッドではなくロッキングチェアの上で目が覚めた。どうやら書物を読み漁っているあいだに寝てしまったらしい。軋む身体を慣らそうと立ち上がればよろよろとおぼつかない足取りで窓辺へ向かい。カーテンを少し開けて今が夜であることを確認すればそのまま窓を半分ほど開け。空には綺麗な円を描いた月が浮かんでおり、視線を下ろせばよく見知った使用人の姿が。部屋の換気がてら使用人が働く姿でも眺めていようか、と窓の縁に頬杖をついて。)

  • No.740 by シロ  2018-06-07 23:29:26 


>ルイン様

(月夜の風が髪を攫い微かに耳に入った音に見上げれば久しい主人の姿。そして満月を視界におさめたからか、ざわざわと揺れる背筋は確実に自分を追い詰めていて。頭を下げ、主人に遠くから挨拶をしたのは執事の使命。ただ、噛み付きたいと願ってしまったのは狼の性で)ご主人様、おはようございます。今夜は冷えますよ

(/うわあああああお久しぶりですペラペラの紙にございます!少しずつ落ち着きつつあるのです…!ありがとうございます~~~!)

  • No.741 by 名無しさん  2018-06-08 00:12:50 




( / 参加希望です!pfの提出が明日になってしまうのですが吸血鬼の使用人として参加してもよろしいでしょうか...? )



  • No.742 by ペラペラの紙  2018-06-08 00:40:46 

>741
(/シロ背後のペラペラの紙と申します!参加希望ありがとうございます、是非ご参加ください…pfはお時間のある時にゆっくり投下していただければ大丈夫ですので明日の参加をお待ちしています)

  • No.743 by ルイン  2018-06-08 00:48:45 


>シロ

やあ、シロ。お前は相変わらず働き者だね。
(肌に触れた夜の温度の風は案外強いものだったが寝ぼけた体には丁度良い。ふと、こちらの存在に気付いた使用人に手を振って返せば柔い笑みを浮かべて。いつも近い距離で接しているからかずいぶん遠くに感じるが、それも今夜の月を見上げてしまえば気にならなくなってしまう。それくらい立派な月なのだ。そういえば狼は満月の夜に吠えるんだったか、それは狼人間の話だったか――なんとなく気になって近しい存在の使用人に尋ねてみて)
いい月夜だね。こんな夜は狼らしく吠えてみたくもなるものかな?

  • No.744 by シロ  2018-06-08 11:37:13 

>ルイン様

ルイン様は相変わらず意地悪でいらっしゃる。吠えませんよ、野良は分かりませんが私は飼い犬です。
(頭を上げ、揺れる手と変わらない声に律儀に返事をしてから目を伏せる。満月は好きではない、爪は伸びそうになるし、ところ構わず噛みつきたくなるし、カップのような硝子を持てば割る。執事としては最悪で狼としては本能が許される最高の日。一瞬強く噛み締めた唇からは微かに血の味がして頭が少し冷静になったのか、再度ルインを見上げては)
…ご主人様、お食事はどうしましょう。お望みとあらばウサギでも赤ずきんでも捕って参りますよ

  • No.745 by ペラペラの紙  2018-06-08 20:33:09 



ペラペラの紙でございます
あまり顔を出せずにおりましたが、これからは多少なり頻繁に顔を出せそうで嬉嬉としております!

さて、住人の皆様におかれましては…冬眠に入られた方、部屋から出てこない方、まあ様々ではありますが
住人は随時募集中です
家賃も無し、掃除洗濯も執事にお任せ下さい…もちろん使用人も募集中です
シロも仲間が増えたと喜ぶことでしょう!

それでは、お声かけはお気軽に

以上、ペラペラの紙がお送りしました!

  • No.746 by シロ  2018-06-09 18:25:45 


(/また張り紙ですか…困ったものですね(ペラペラの紙を燃やしつつ)今日も蒸し暑いですが、屋敷の空調は完璧かと思います。どうぞ、お越しくださいませ)

  • No.747 by ルイン  2018-06-10 00:06:41 


>シロ

意地悪だなんてひどいな、躾が上手な御主人様だろう? ああ、それと食事は軽いものを頼みたい。
(飼い犬だって躾が鳴っていなければ吠えるだろうが、彼女はよく躾された犬であると。なるほど確かに、彼女は大変出来の良い使用人だ。そんな使用人から食事はどうするかと尋ねられると考える素振りを見せ、獲物を捕ってくる気満々の相手をやんわりとなだめるように軽食の準備を頼んで)

  • No.748 by シロ  2018-06-10 00:34:03 

>ルイン様

嗚呼、躾のとてもお上手なご主人様。直ぐにお食事の御用意をさせていただきます。
(いつかと同じ言葉に緩く口角を上げると嫌味な程に丁寧な一礼を披露し屋敷の玄関へと向かい。その足で向かったのは厨房…しかしいくつか問題がある。料理は良い予め用意したものがある、飲み物も良い、デザートもだ…が、問題は食器だ。棚からグラスを取り出そうと手を伸ばし、掴めばいとも簡単に割る。破片が床に散らばる様子を眺めては溜め息を吐いて拾おうと手を伸ばし…爪が手袋に穴を空けているのを見てはまた溜め息をつく。躾の出来たペットとは程遠い自分に何故だか呆れて苦笑が漏れ)

  • No.749 by ルイン  2018-06-10 01:21:00 


>シロ

全く、可愛げがないなあ…よろしく頼むよ。
(嫌味たっぷりの礼をして見せた使用人に相変わらずだなあと引きつった笑みを浮かべ。相手を見送っては窓を閉め、カーテンは月が見える程度に開けておき。窓辺を照らすには月明かりで十分そうだ。テーブルの上と散らかった書物をゆっくり片付けながら食事が運ばれて来るのを待とう。)

  • No.750 by シロ  2018-06-10 05:54:55 

>ルイン様

失礼致します
(何故お皿と決闘する心持ちで作業しなければならない…と眉を寄せつつ何とかスモークサーモンのリゾットやら冷製トマトスープやらレモンケーキやらを皿に盛り付けた頃には皿は5枚程命を落としていた。溜息をつきつつ手袋を替え、カートに乗せて主人の部屋へ。扉を開け声をかけては頭を下げ、執事然と振る舞っては従順な犬であろうと手を握り込み部屋へとカートを招き入れ「お待たせ致しました、ご主人様」と続け)

  • No.751 by シロ  2018-06-10 23:25:53 


(/今宵も住人の帰りをお待ちしております。もちろん、新しい入居者も歓迎でございます。嗚呼、屋敷のことも手が回りきらないと困りますし使用人仲間も勿論お待ちしておりますよ)

  • No.752 by ルイン  2018-06-11 00:36:54 


>シロ

ああ、シロ。ありがとう。
(部屋のドアが開いた音に反応して顔を上げて礼を言い。物が退いてさっぱりしたテーブルを前に椅子に腰掛けて料理が目の前に運ばれて来るのを待ち。軽食を用意するにしてはいつもより時間が掛かったような気が……まあ、彼女にとやかく言うつもりはないが。)

  • No.753 by シロ  2018-06-11 01:09:17 

>ルイン様

…ご主人様は、私に吠えたくなるかとお尋ねになりましたが
(テーブルへと口を開くことはなく料理を運び、全てがテーブルに並んだことを確認してからふと目を細めつつ主人をみやり口を開き。「私がもし狼らしく貴方様に吠え、噛み付き、貪ったとしたらどうするつもりだったのです?」と、興味本位だが、それを本当にすることは今の自分なら容易いはずで)

  • No.754 by ルイン  2018-06-11 23:33:42 


>シロ

そうだね……どうしようか。
(目の前に並べられた料理を見るとどれも美味しそうで思わず笑みが零れる。料理に早速手をつけようとした矢先、ふと尋ねられたことで一瞬呆気に取られ相手を見ながらぱちくりと瞬きして。吠えられるまではいいとして、その気になった彼女に噛み付かれるなり貪られるなりされれば正直こちらに成す術はないだろう。そこまで考えると困ったように笑って誤魔化して)
シロはずっと利口だったからそういうことをするのが想像できないね。

  • No.755 by シロ  2018-06-12 00:23:16 

>ルイン様

…卑怯で残酷な方だ、まったく
(主人の食事の邪魔をしてしまった申し訳なさと、満月故に執事としての業務を全う出来ない歯痒さと、利口だったと誤魔化すように褒めるその言葉に奥歯を噛み締め小さく呟いて。それからどこか安心したように目を細めては「どうぞお召し上がりください、ご主人様の身体を美味しく新鮮に保つのは狼の仕事ですから」と嫌味を)

  • No.756 by ペラペラの紙  2018-06-13 17:27:05 


(/日が長くなりましたねぇ!暑い夜が続きますが夜は我々の世界です、楽しみましょう…え?何?私は紙?紙だっていいでしょう!!夜は!!紙も!暑く!感じるんです!湿気でふやけるんです!もう!住人をお待ちしております!)

  • No.757 by シロ  2018-06-14 19:41:26 


(/夜風は涼しいですね。今日もまた皆様のお帰りをお待ちしております)

  • No.758 by ペラペラの紙  2018-06-15 20:28:23 

(/すっかりふやけてしまいました…まったく、早くシロにアイロンをかけてもらわなくてはいけませんね。何はともあれ今日も皆様の帰りをお待ちしておりますぞ!)

  • No.759 by シロ  2018-06-16 20:17:53 


(/くしゃくしゃの紙は捨ててしまいましょうね…ああ、今日もお帰りをお待ちしております)

  • No.760 by ルイン  2018-06-17 01:06:52 


>シロ

全く酷い言い様だね。
(お召し上がりください、と言われれば食事を再開して食物を口へと運んでいき。いつも通りの美味しい食事。特にこの冷静スープが身体に染み渡る。しばらくそれを空いた腹に入れるのに夢中になって入れていたがスープを飲み終えたところで思いついたように口を開き。出てきた提案は、それはそれは軽率なもので。)
…ねえ、シロ。お前がいつも手間暇かけて世話している主人の味を知りたくないかい? 果たして吸血鬼の血肉は狼にとって美味しいものかどうか、俺自身も気になるからね。

  • No.761 by シロ  2018-06-17 01:46:44 


>ルイン様

…空腹な狼を煽っていらっしゃいますか?それとも真面目な執事に冷やかしを?
(自分の作った食事が主人を形作りち肉となる様をこの目で見るのは正直嫌いではないが、視覚的に今はクるものがある…と軽く視線を外していた自分に降りかかった災難にぞわりと身が震え。瞳いっぱいに主人を映しては小首を傾け軽く口角を上げ)
もし“狼へのお誘い”であるならば満点を差し上げます。ただ狼は“味見”で終わらせる気もありませんし、貴方様が危なくなったら御自身の手で飼い犬の命を奪ってでも引き剥がす必要がありますが…

  • No.762 by シロ  2018-06-17 22:58:19 

(/今宵も冷えますね…どうか体調にはお気をつけてくださいませ。そしてたまにはこの狼の相手をしに屋敷へ戻ってきていただければ…嬉しい限りです)

  • No.763 by ペラペラの紙  2018-06-18 17:33:38 


さて、ここらで一度しっかりとこの屋敷について説明をしようかと
どうもペラペラの紙と申します。この屋敷の説明書です…よくシロには捨てられますがね!
この屋敷には御主人様方と使用人…あとは役職についていない居候…なんて住人がおりますが一概に「人間」ではありません。
吸血鬼を食物連鎖カーストのトップとし、その他人外も人間も住んでいるのです…ふふ。それに執事長のシロも狼ですしね。
住人はいつでも募集中、どうぞ、お気軽にお越しください…そうして住んでいただければと思います。この歪んだ屋敷の中で真っ直ぐに立っていられるのは、もしかしたらあなただけなのかもしれませんし

  • No.764 by ユタ  2018-06-18 20:55:21 


(初夏の夜風が少し伸びた髪をさらりと揺らし。がらにもなく手にしたワインは食堂からこっそりボトルごと拝借したもので。窓辺にもたれかかって月を眺める、狼でもないのだから牙が疼く筈もないとぼんやりグラスを傾けて

( / お久しぶりです、また絡んでいただけると嬉しいです。

  • No.765 by シロ  2018-06-18 21:19:07 

>ユタ

…何か、肴をお持ち致しましょうか
(ふと鼻腔を擽ったのは嗅ぎなれたアルコールの香りで、そこにいるのは誰だろうと…いや本当は相手が誰か分かっていたが声をかけたのはきっと満月故の気紛れだ。他人事のように自分を見た時に、どうやら自分は今不安定らしい、主人に噛み付くよりは居候の方がまだマシというものだろう?「…お望みとあらば近付くこともいたしません」と続けたのは、一応命令なしに住人に噛み付くのは許されていないから)

(/お久し振りです!ペラペラの紙でございます、この場を覚えていてくださったこと感激しかありません!またゆっくりと絡んでいただければ幸いです)

  • No.766 by ユタ  2018-06-18 21:48:46 


いいよ? 別にこっちに来ても。
(少量のアルコールと涼しい風のおかげで気分がいい、振り返ってグラスに残ったワインを煽り。声をかけられた時は居候が勝手にワインを盗んだ事を咎められるかと思ったが、どうやらそんな様子はないらしい。「一緒に飲もうか。」と傍のテーブルに置かれたボトルを指して

  • No.767 by シロ  2018-06-18 22:30:45 

>ユタ
お酒は飲んだことがあまり…酒に飲まれない自信がありません
(許可に足を踏み出して居候に近付いてはボトルを横目に小さな声で一言。それからそのボトルを手に取ると「もう一杯飲まれますか?」と問いかける。悪魔のテリトリーに踏み込んだ狼が危険なのか、はたまた狼の牙の届く距離にいる悪魔が危ないのかはわからないがゾワゾワとした異様な感覚は背中を撫でたままだ)

  • No.768 by ユタ  2018-06-18 22:52:44 


少しくらい平気だよ。
(空のグラスを卓上に置いて小さく笑う様だけ見ると無防備な人間のようで。実際、ワインや嗜好品はともかく、仮住まい先の使用人を食い散らかす程マナーは悪くない、この美しい月夜に生臭い血は似合わない

  • No.769 by シロ  2018-06-18 23:12:26 

>ユタ
…そう、ですか
(悪魔の甘い囁きだと考えられるほど、今日の自分は普通じゃない。手近な適当なグラスに気持ち少なめに注ぎ入れると相手のグラスにもと手を伸ばし。鼻が効かなくなる様なアルコールの香りに苦情を言うことはなく、満月でぐらぐら揺れる己の思考を酒のせいに出来たなら…そんな甘えは人間臭いだろうか)

  • No.770 by ユタ  2018-06-18 23:21:29 


勤務中の飲酒は規定違反?
(主人の酒に付き合うのも立派な仕事だ、なんて考えてみるも居候が偉そうな事を言えた義理でもないのだけれど。人間も吸血鬼も居ない、居るのは首輪付きの馬鹿な犬だけ、気楽な夜だと足元の影が跳ねるように揺れる

  • No.771 by シロ  2018-06-18 23:29:58 

>ユタ
そうですね、ですが…今日の私は少々おかしい。お優しい悪魔も主人も目を瞑ってくれるでしょう?
(その通り、本来ならば執事である自分が主人をさて置いて酒など言語道断だが…ボトルを置くと自身用のグラスに注いであったワインを一気に飲み下す。熱い塊が喉を通って胃に流れ込む感覚にグラスを空けてから一言「あっつい」とだけ呟いて喉を撫でて)

  • No.772 by シロ  2018-06-19 16:21:59 


(/おや、こんな所にまた紙屑が…まったく、掃除をしても湧き出てくるとは困ったものです。ええ、本日もゆったりと住人の帰りをお待ちしておりますよ)

  • No.773 by ユタ  2018-06-19 17:34:53 


言わないよ、犬を誑かしたって責められるのはこっちだ。
(吸血鬼の主人の為に用意してある酒が赤ワインなんて滑稽な程安直、血と似た色のこれで彼らはどの程度大人しく黙るのだろうと考えながらに、また注いだ杯に口をつけ。微量のアルコールで少しは可愛げのあるワンちゃんになれば面白いのに、と

  • No.774 by シロ  2018-06-19 17:58:07 

>ユタ
まあ、確かに…変わった飲み物だ、指先が熱くなるのですね
(空になったグラスへ液体を注いで、床に座り込むと壁に背中を預け。横目に見た居候の悪魔は自分よりも先に飲んでいたはずなのにいつも通りで…それもなんだか少し悔しいくらいだ。「…ああ、これはゆっくり飲むものなのですね」と小さく呟いたのは悪魔の飲み方を観察して学んだこと。人間の真似事は執事の仕事くらいしかよく知らない、きっと悪魔の方がその点は詳しいだろうと軽く笑って)

  • No.775 by ペラペラの紙  2018-06-19 23:10:14 

(/シロ背後のペラペラの紙です!最近は浮上率が上がっておりとても個人的には嬉しいのですが、また突然低浮上になる可能性があります。浮上出来る時は可能な限りあげるようにしておりますが、返信の催促だとか、そういった意図はまったくありませんのでお気になさらず!今月は可能な限り浮上する予定ですが、来月以降はまた波がありそうです。何卒今後とも当トピをよろしくお願いします!)

  • No.776 by シロ  2018-06-20 16:07:18 

(/ペラペラの紙は今日もうるさいですね…私はいつも通り花瓶の水換えです。もう慣れたものですよ、人間の真似事も。本日も執事として皆様のお帰りをお待ちしております)

  • No.777 by シロ  2018-06-21 17:04:52 

(/嗚呼、日が長い…私には不向きな季節ですね。まったく…では今日も、涼しいお屋敷でお待ちしております)

  • No.778 by シロ  2018-06-25 20:02:00 

(/昼と夜の気温差が苦しい時期ですね、住人の皆様におかれましては体調にはお気をつけ下さいませ…私は平気ですよ、狼ですから)

  • No.779 by シロ  2018-06-27 20:17:45 

(/眠たいですね。天気も気まぐれで困ってしまいますが…本日もお帰りをお待ちしております)

  • No.780 by シロ  2018-07-02 18:27:52 

(/暑い…こうも暑いと水を浴びたくなりますね。水風呂でも溜めましょうか…何はともあれ本日もお帰りをお待ちしております)

  • No.781 by シロ  2018-07-06 23:05:53 

(/雨は大丈夫でしょうか…皆様、お気をつけくださいませ)

  • No.782 by シロ  2018-07-08 21:34:31 

(/あげますね、少しは天気も回復すれば…と思います)

  • No.783 by シロ  2018-07-12 16:30:04 

(/どうか、皆様ご無事で)

  • No.784 by シロ  2018-07-12 22:35:52 


嗚呼…しまった
(裏手の扉、使用人用の扉のノブを捻るも開かないそれに首を傾けたのは先刻。鍵を閉めて出たつもりは無かったが、使用人が出払っているらしい今日に限って屋敷の鍵はその扉の向こうだ。野暮用で出掛ければこれだ、しかしながら正面から入るのは如何なものか…屋敷で生活を始めてから初めての出来事に珍しく困惑したようで片手でくしゃりと髪を乱しつつどうしたものかと辺りを見遣り)

  • No.785 by ペラペラの紙  2018-07-20 18:48:11 


(/湿気も酷いですねぇ!これではバリバリの紙になってしまいますよ…皆様のお帰りはのんびりとお待ちしております)

  • No.786 by ペラペラの紙  2018-07-21 20:33:28 


(/嗚呼、今日も暑い。暗い部屋でのんびりとお帰りをお待ち致しますよっと)

  • No.787 by 匿名さん  2018-07-21 23:13:06 




( / 素敵な世界観に惹かれてしまいました…!人間女主人で参加希望なのですが、今からでも大丈夫でしょうか…! )


  • No.788 by ペラペラの紙  2018-07-21 23:50:10 

>787
(/やあやあいらっしゃいませ!いつだって歓迎です、ありがとうございます。詳細やPFの書き方に関しましては>>1>>2にございますのでご参考まで…)

  • No.789 by 匿名さん  2018-07-22 00:49:47 


名前→ 稔ヶ崎 芙美( みのりがさき ふみ )
性別→ 女
種族→ 人間
地位→ 主人
見た目→ 26歳。身長は156センチでやや小柄な印象。腰まで伸ばした黒髪は毛先の方で緩くカールしている。前髪は眉にかかる程度で切り揃えられ、左耳に髪をかけて赤い椿の髪飾りをしている。和装で色柄は日によって様々だが、ウサギ柄が多くお気に入り。赤色の羽織を肩にかけている。瞳は黄色(左)と黒(右)のオッドアイでタレ目。
性格→ 飄々とした被虐主義者で痛みが好き。いわゆるエゴMで、挑発的な行動を取ることも。「ぶっても良いのよ」が口癖。やってみよう精神でノリは軽め。吸血鬼や人外さんに興味津々で血でも肉でも是非是非持っていって下さいな、というスタイル。霊よりも人間の方が怖いのよ、とのことで人間にも興味津々。要は他人が大好き。もホラー小説家のため書斎には参考書籍が多いが、ジャンル問わず色々な本を読んでいるよう。片付けは苦手なようで、部屋は放っておくとすぐに足の踏み場が無くなってしまう。
備考→ 仕事の参考になればと屋敷に住ませてもらっているが、それは建前でしかなく、吸血鬼や人外さんに興味があるからという自分の欲求を満たす事が目的。黄色い左目の視力は弱く、左側で動くものには気づけないことが多い。甘味が大好物で、一番好きなのはおはぎ。甘味は創作欲を引き出してくれるのだとか。


( / >787の者です。pf完成しましたので確認お願い致します。抜け等がありましたら遠慮なく言って頂けたら幸いです…! )

  • No.790 by ペラペラの紙  2018-07-22 12:28:43 

>芙美背後様
(/PFの提出ありがとうございます!改めましてシロ背後のペラペラの紙と申します、よろしくお願い致します!
さて、絡み文なのですがお時間のある時で構いませんのでお願いしてもよろしいでしょうか?屋敷を舞台にお好きな様に書いていただければシロが向かいます。部屋や娯楽施設も増やしていただいて構いませんのでお好きにお過ごしください!)

  • No.791 by 稔ヶ崎 芙美  2018-07-22 14:19:47 


( / 確認ありがとうございます!早速絡み文を投げさせていただきます。変わった娘ではありますが、お世話になります…!よろしくお願い致します! )


あら…私ったら、どこにしまったのかしら…
( 腕組みをし、どこか思い詰めた顔でとぼとぼと廊下を歩き。仕事の合間に甘いものを、買っておいたおはぎをどこにしまったのか忘れてしまったようで。未だ諦めが付かず、未練たらしくうろうろと廊下を歩いている様子で )

  • No.792 by シロ  2018-07-22 20:08:36 

>芙美様
いかがいたしましたか、御主人様。
(庭の薔薇を摘み、廊下に飾った。少しはこれで屋敷も華やぐだろう…と廊下の先に視線をやれば歩く姿。足早に歩み寄っては声をかけ軽く首を傾ける。和装の主人はこの屋敷において目立つ存在、遠くからでも解る…「お探しものでしたら私が」と続けたのは貴女の様子から)

(/ありがとうございます!シロが向かいますね、ペラペラの紙に何か用事がございましたら何なりと!可愛らしい御主人様にわくわくしております、これからよろしくお願い致します!)

  • No.793 by 稔ヶ崎 芙美  2018-07-22 21:29:25 


>>シロちゃん

、!…シロちゃん、私、おはぎを買っておいたのだけど、しまった場所を忘れてしまったの…。
( 自身に歩み寄る姿を目に止め、よく世話を焼いてくれる執事長様だと分かれば態とらしく肩を落としてため息をつき。続けられた言葉に対してこれまたぱちくりと大袈裟に瞬きをし、すぐに目を細めて「 一緒に探してくれれば助かるわ。 」と。 )

…あら、あれは何かしら…花…?
( 不意に彼女が来た方向を見やれば屋敷にぴったりと馴染む華やかなものが目に入り。目についてしまえば気になるようで、ぐぐ、と目を細めて見つめ )


( / 先ほどは興奮のあまり支離滅裂なロルを回してしまったようで、申し訳ありません…!素敵な執事長様に構ってもらえて娘も背後も大喜びでございます…!何か不都合がありましたら指摘していただければ幸いです。こちらこそよろしくお願い致します! )

  • No.794 by シロ  2018-07-23 17:17:30 

>芙美様

おはぎ…おはぎは、確か和菓子とかいうアレでしたか…なるほど
(聞こえた声と落胆する様子に数度瞬きをすれば数度息を吸うようにすんすんと空気の匂いを嗅いで。続けてどうやら薔薇へと目を止めたらしい主人を見れば「お気に召しましたか?」と淡く微笑んで問う。狼の嗅覚で簡単にわかったおはぎの在り処も、綺麗な薔薇も、主人が望むのならその手元へと運ぼうと)

(/いえいえそんな!お返事をありがとうございます!いやぁ、和装の住人は久しぶりでワクワクしております。生意気な狼とは思いますが、可愛がってやってください。では、ペラペラの紙はこれにて!/蹴推奨)

  • No.795 by 稔ヶ崎 芙美  2018-07-23 22:12:13 


>>シロちゃん

流石わんちゃん、と言ったところかしら、
もっと早くシロちゃんに頼れば良かったわ。
( 早くもどこにあるかわかった様子の彼女に一瞬驚いた表情を浮かべるも、クスクスと笑みをこぼし愛犬を可愛がるかのように、「 いい子、 」と頬をするりと撫で。薔薇を気に入ったか、という問いに対して、「 えぇ、 」と短く返し。彼女が薔薇を持ってこようとすると、その後を着いて行き、まるで鮮血にとっぷりと漬け込んだような赤だわ、などと考えながら、摘まれてもなお立派に咲く薔薇を興味深そうにまじまじと眺め。 )

  • No.796 by 憩(いこい)  2018-07-24 18:37:46 

>皆様

はああ………信じられぬ、室内で日焼けするなどとは。
日に照らされた肌がヒリヒリしよるのぉ…。

(ふわあ、とだらしなく大きな欠伸を溢しながら、ぼさぼさの髪を揺らして廊下をさ迷い歩いていた所、人影を見つけ「およ?」と小首を傾げた。
それが主の一人と、上司であるシロと気が付いて、どんよりしていた顔に笑顔を浮かべ。)

これはこれはご主人様と、シロ殿ー。
斯様な場所で如何されたのじゃ?


(/あわあああああ!?すみません!
暫く、雨の酷かった所へ出掛けていた者で、全く音信不通になってしまいました…。
お詫びと、お許しを頂きたく。また、よろしくお願いします…。)

  • No.797 by シロ  2018-07-24 22:23:19 

>芙美様

…はい、お褒めいただき光栄です。後で薔薇はお部屋にお持ち致します、白と赤とお好みはありますか?
(頬に触れた柔らかい手に目を細め擦り寄るように首を傾けてはどこか嬉しそうに返事を返し。薔薇へと意識を向けた主人へ色の好みを聞いてから、自分は目を窓の外に向ける…庭に咲いているのは赤と白。けれど、主人が望むのならそれ以外の色も用意してみせることは容易だ)

>憩
…おや、その髪型は
(聞こえた声、向けた視線の先にいたのは…使用人としては褒めることは出来ない様相の者。腕を組み、軽く首を傾けては柔らかい笑みと共に問いかける。「その姿はなんです?」という言葉は氷の様な空気を纏って)

(/背後様!ペラペラの紙です!ニュース情報しかない身ですので多くを述べることは致しませんが、あなた様の身の無事が確認できて本当に良かったです!大丈夫ですか、体調にはお気を付けてくださいね!)

  • No.798 by 稔ヶ崎 芙美  2018-07-24 23:47:00 


>>憩ちゃん

あらあら憩ちゃん、素敵な髪型ね?
( 声がした方へ顔を向け、その姿を目に止め。やはり目についてしまうのは使用人らしからぬボサボサの頭で。数度瞬きしたあとにふっ、と吹き出しクスクスと笑って首を傾げ。何をしていたかという問いに、一変表情を暗くさせ「 おはぎをどこにしまったか忘れてしまったの 」と自信の頬に手を滑らせ大袈裟にため息をついて )

( / お初にお目にかかります。雨が酷かったとのことですが、ご無事で何よりです…!ついこの間参加させていただいたばかりの新入りですが、これからよろしくお願い致します! )



>>シロちゃん

そうね、私は赤が好きだけれど…ふふ、白い薔薇を貰おうかしら。
( 嬉しそうな相手をみて満足げに目を細め。自分は服も、私物も赤が多くを占める程度の赤好きだが、視線を反らししばし考える様子を見せてあえて白い薔薇選択し。「 シロちゃんだけに、ね。 」と面白味もない洒落とウィンクを付け足して。 )


  • No.799 by 憩(いこい)  2018-07-25 18:47:49 

>シロ殿

あや、この髪が……どうか、した………うぬぅ。
この頃、湿気が強くなってきたであろ?
じゃから、髪と言わず尾と言わず…毛と言う毛が跳ねたり、もさもさになってしもうたり……。
(明らかに友好的出ない声色には、最早誤魔化す事さえ諦めて、特に怯えた様子も無く「うや……ま、お昼寝の寝癖も治らん程に湿気ってしもうてのぉ…。」と、苦笑いを浮かべながら後頭部を擦る。
ちらり、と執事長の様子を伺うように上目に見やり…)

(/ご心配お掛けして申し訳ありません…。
ご覧の通り、娘も背後もピンピンしておりますゆえに。
ペラペラの紙様に有っては、如何お過ごしでしょう?湿気や暑さにはお気をつけ下さい。乾燥剤など…如何でしょうか。)


>芙美殿

う“ー…頼むから言うてくれるな、主殿。
やはりこの時期は好かぬ……いくら手入れをしようとも、使い古しのハタキか雑巾の様な髪型になってしもうて……。
(素敵、と言われた事を喜べる訳もなく、ましてや主人たる女性に笑われてしまい、膨れ面になりながらも首を竦めて見せてから、「おはぎ?おはぎとは、何処かへ飾るものじゃったかぇ?拵えてやらぬ事も無いぞや。」などと冗談も半分に、意気消沈の相手へ提案してみて)

(/ご丁寧にありがとうございます!私もまだまだ新参者です故、どうぞ仲良くしていただけると尚嬉しく思いますです。)

  • No.800 by 稔ヶ崎 芙美  2018-07-26 21:12:26 



>>憩ちゃん

私は元気があって可愛らしいと思うけれど…?そうなの?こんなに綺麗な髪なのに。
( 口許に軽く握った拳を添え膨れっ面の相手を楽しそうに見つめ。ゆるりと首を傾げると柔く相手の髪を梳き「 勿体ないわ 」と眉尻を下げて一言添え。飾るものかと問われれば、驚いたように瞬きをして。確かにお供えとして飾ることもあるか、としばし思案し否定はせずに短く返し「 おはぎは世界一至高の甘味よ 」とどこか自慢げに自分の思うままに教えて。「 拵えてくれるなら探す手間は無くなるのだけど 」とこれまた大袈裟に悩むふりをして )


( / お返事ありがとうございます…!こちらこそ、変わった娘ですが、よろしくしていただけると幸いです。では、背後はこの辺で失礼させていただきます…! )

  • No.801 by シロ  2018-07-27 18:33:39 

>芙美様
ああ…ご主人様は犬を甘やかすのがお上手でいらっしゃる
(お茶目な反応に少し驚いたのか数秒動きを停止しては、噴き出すように笑っては口元にはいつも通りのニヒルな笑みをたたえ。「では、赤い薔薇をお部屋にお持ち致します。ご主人様への白はこの私だけで十分でしょうから」と右手を自身の胸元へ、恭しく一礼までしてみせては…まるでどこかの御伽噺に迷い込んだようだと他人事のように思い)

>憩
…まあ我々は人間ではありませんし、そう考えることも必要ないと言えばそうなのですが
(相手の困った様子を一瞥し小さく息を吐く。まあ体質だとか髪質は人外にも色々とあるものだ。実際、自分も狼なのに猫っ毛なのがネックだったりとするのだから…「人間の真似事をして生きている以上、身嗜みはある程度気をつけなくてはなりません。使用人を演じる上で大切な要素です」と続けては「今度簪でも取り寄せましょうか」と提案を。彼女にはきっと東洋の物の方が似合うだろう)

(/ああ、よかった…!ペラペラの紙は万事問題ありませんよ…ただ少々予定が立て込みまして、こちらに顔を出せるのもまちまちではあります。のんびりこれからも絡んで行きましょう!これからもよろしくお願いしますね!乾燥剤はいただきます!)

  • No.802 by ペラペラの紙  2018-07-28 22:17:07 


(/皆様、台風が近付いてきていますね。十分にお気をつけ下さい…!)

  • No.803 by シロ  2018-07-29 00:37:26 


(/雨音も近くどうにも眠れそうになく…どうぞお気軽に屋敷へいらして下さい。主人でも使用人でも大歓迎ですから…早くこの天候も落ち着くと良いのですが)

  • No.804 by 稔ヶ崎 芙美  2018-07-29 01:11:09 


>シロちゃん

あら、揶揄ったつもりだったのだけれど…まあ、結果オーライかしら。
( 呆れたようにため息を吐くだろうと予想していたため、驚いたように瞬きし一瞬不本意な表情を浮かべるも、可愛い使用人の笑顔は当然愛しいもので。小さく肩を竦めて笑みを浮かべ。「 素敵な事を言うのね。そう、私には貴女だけで充分… 」さらりと相手の髪に指先を通せば、愛しげに微笑み。その様子は何処かの国のお姫様にでもなった様で、思いの外悪い気分ではなく。「 薔薇、楽しみにしているわ 」と
言い切ったところで動きを止め。もともと自分がここで何を探していたか、何を求めていたかを思い出し、再び表情は曇り )

  • No.805 by シロ  2018-07-29 02:30:37 

>芙美様
おや、私を揶揄うなど意地悪をなさったおつもりでしたか…では、先に私が見つけたおはぎの在処はお伝えにならなくても?
(髪に通った指と薔薇の色の快諾。微かに伝わる温度は自分にも他の主人にも無いものでどこか不思議な感覚だ…が、微かに曇った表情と先程そもそも自分が声をかけられた要件を思い出すと姿勢を正し、小首を傾けて問うて。残念ながら優しい執事ではないのだ)

  • No.806 by 憩(いこい)  2018-07-29 20:33:07 

>芙美殿

むぅぅ、それは憩をからかっておるのかえ?
だとしたら…主殿は意地悪じゃのぉー…。
お、は、ぎ………見つかると良いの?

(髪の手入れが儘ならないことが面白く無いのだろう…わざとらしく唇を尖らせて明後日の方向を向いた。が、綺麗だと言われたのは満更でも無いらしく、微かに頬を朱に染めながら、照れ隠しに憎まれ口を叩く。
ふと、困っている主人に意地悪がしたくなって、口許には隠しきれない笑みを浮かべ、チラチラと様子を伺いながら、探すのも作るのも止めてしまおうか…。と遠回しに口にする。)

(/いえいえ!こちらこそ安定性の無い娘ですが…何卒、よろしくお願いいたします。
では、こちらも失礼致しますです。)


>シロ殿

んぅぅ………以後、気を付けます………。
(決して厳しい訳でもなく、寧ろ諭すような叱責であったが、しょぼーん。等と擬音が聞こえてきそうな程に耳や尾を垂れ、目に見えて落ち込む様子を見せる。
しかし、相手が気遣ってくれたのだと悟ると、垂れた耳も張りを取り戻し、「あや、そんな……憩には勿体ないじゃろし…」と、気恥ずかしげに視線をさ迷わせて頬を掻く。)

(/いえいえー、背後が忙しくなるのは止むおえないことです故、お気に為さらずです。
はい!アホ丸出しでは有りますが、うちのをどうかよろしくお願いします。)

  • No.807 by シロ  2018-07-30 00:38:41 

>憩
生憎、私は東洋の物には疎いのですが…湯呑みと急須でしたか、緑茶をいれる際にはティーポットでは無いのでしょう?そういったものも新しく取り寄せましょうか
(元気で分かりやすい反応を見ては微かに目を細め、彼女の簪を頼むついでに色々なものを取り寄せてみようかと提案を。自分では扱い慣れないものでも、きっと彼女なら上手く使いこなしてくれることだろう。「私の外の記憶はずっと昔から止まっておりますが、今もそういったものを使うのでしょうか」と小さく疑問を投げかけては、取り寄せるための資料を見るために執事室へと足を向け)

  • No.808 by シロ  2018-08-02 21:56:57 


(/今宵ものんびりとお帰りをお待ちしております)

  • No.809 by 憩(いこい)  2018-08-05 17:56:43 

>シロ殿

そうじゃのう……茶を淹れるのにティーセットと言うのも、如何なものかと思うが…。
それはそうと、この館に茶を好む住人など居ったかのぉ……

(笑った様に見えた相手の仕草が意外そうに、小首を傾げていたものの、置いていかれては堪らないと小走り後を着いて歩く。
彼女の左手を一歩程遅れて歩く様は、主人に付きまとう飼い犬の様でもあり、頻りに尾を振り回しながら横合いから話を聞いて、「執事長……何やら、楽しそうじゃあねえ。」なんて合いの手をいれては様子を伺って)

  • No.810 by 稔ヶ崎 芙美  2018-08-13 20:23:20 


>>シロちゃん

…ふふ、あらあら…それは困ったわね…
( 手厳しい執事長様の返答にゆるりと首を傾けるも、表情は言動と裏腹に嬉しそうに笑みを浮かべて。意地悪くされるのを好む自身として主人という立場上もどかしさがあるようで、つい揶揄ってしまう。自分の望む言葉が返ってきたものの、おはぎが食べたいという欲はまた別問題であり…「 おへそを曲げないで、教えて欲しいわあ 」と緩む口元を隠すように口元で小さく手を合わせて懇願するような目線を送り )



>>憩ちゃん

揶揄ってなんか無いわ、ずっと思ってたのよ?綺麗な髪、って。
あら、意地悪…憩ちゃんの作ったおはぎ、食べてみたかったわあ…
( 人間の自分の髪ではできないであろう、その髪に憧れているのは本心のようで。頬を染める相手に愛しげな表情を浮かべて優しく撫で。意地悪く言われれば、一瞬驚いた表情を見せるもののふっとすぐに頬を緩めて。本当に愛らしい子…そう思いながらも自身の頬に手を当て眉を下げ困ったような様子を取り繕い )



>>オール背後様

( /背後多忙にて少々レスが遅くなってしまいました…申しわけありません。再度この娘と絡んで頂けると嬉しく思います…! )



  • No.811 by 憩(いこい)  2018-08-19 15:41:47 

>芙美殿

んぅ。そんなに褒めたところで、何も出してやれぬえ?
いや、出せぬことも無いのじゃが………。
(髪を撫でる手に思わず頬を擦り寄せては心地良さげに目を細め、次いで、困った様子を見せる主人にハッと顔を上げる。
もう少し意地悪してみたいが、怒られたらどうしよう、等々葛藤したのち「……つ、作れば…エエかぇ?」と小さく呟き)

(/お帰りなさいませ。
こちらも遅くなりまして、申し訳ありません。)

  • No.812 by 稔ヶ崎 芙美  2018-08-20 17:21:47 


>>憩ちゃん

見返りなんて必要無いの…ほら、使用人を褒めるのも主人の務めだもの。
…ふふふ、そうね、どこを探しても見当たらないし…憩ちゃんの作ったおはぎも食べてみたいわあ。
( 擦り寄る相手に愛しさがこみ上げるもそっと押さえ込むように胸を抑え。表情をころころと変える相手をまだ見ていたいとも思うが、今回は、これ以上困ってしまわないように"主人の務め"と言葉を添えて。
意地悪になりきれない相手に思わず笑みを零してしまうも、大切な使用人の気遣いは無駄にはできない、と。こくりと頷きふんわりと微笑みながら )


  • No.813 by シロ  2018-08-31 01:44:46 

(/ペラペラの紙でございます!暑さに負け、近頃の雨でどうにも調子が悪く顔を出せずにおりました…大変申し訳ありませんでした。少しずつではありますが回復に向かっております故、またお返事が遅くなることもあるかと思いますが新たに絡み文を落とさせて下さい!住人の皆様におかれましても体調には十分にお気を付けて!)


__光った
(派手な音とともに空から降ってくる光は窓から屋敷の中を冷たく照らし出した。ピタリと脚を止め雨の音を聞く。再度光ったそれに肩を小さく揺らすと、足早に屋敷の書庫へと向かった。屋敷の最果てにある図書館のような書庫は暗く、窓も小さなもののみ…本棚と本棚の間、奥まった壁に沿うように座り込んでは小さく息を吐いてじっとする…大きな音と、派手な光は苦手だ。執事の風上にも置けない怖がり方かもしれないが…狼なのだと言い訳を)

  • No.814 by ペラペラの紙  2018-08-31 17:36:25 

(/今日も突然雨が降ったり強風が吹いたりとオカシな天気ですね。外出をされる際は充分にお気を付けて!気温の変化にもお気を付けて…くそぅ湿気がぁ)

  • No.815 by 憩(いこい)  2018-09-01 21:24:07 

>芙美殿

ふぅむ。
支度も有る故、直ぐには出来ぬえ?
明日のオヤツに拵えて置こうかの…ではご主人様、憩は失礼を。
(まだ余した仕事も多い…いつまでも談笑するわけにもいかず、一先ずオヤツの約束をしておく。
ふと見た主の笑顔に癒されながらも、ペコリとお辞儀をしてその場を後にする。)


>シロ殿

んー、あれぇ。
確かこっちに……おかしいのう。
(先程、廊下で見掛けた上司の背中を追って来たのは良いが、途中で見失ってしまったようだ。
たしか、この書庫に入ったと思ったが見間違えだろうか……。
そんなことを思いながらふと、リネン室に戻す筈だったシーツを抱えていたのを思い出し、とある悪戯を思い付いてしまった。きっと彼女も、この天気にうんざりして元気が無いのだろう…そんな勘違いをしたまま)

(/お帰りなさいませ。
やはりこのような天気が続くと参ってしまいますね…。
お体、労ってあげてくださいませ。)

  • No.816 by シロ  2018-09-01 23:13:38 

>憩

…足音か
(自分を追っていた小さな足音があったことは記憶に新しいが雷の音に掻き消されていたそれがどこへと行ったかは分からないまま。近付いてくる足音に気が付けば、ありえない事だとわかっていながらつい身構えて戦闘態勢を取る。頭は低く、油断も隙も無い様に…仮に主人でも使用人でも無い誰かだったとしたらその場で排除対象だ。さて、扉の向こうにいるのは味方か蛇か…どちらにしても今の狼にとってはとりあえずの捕縛対象のようなものだが)

(/ペラペラの紙でございます!いやはや、本当に申し訳ありませんでした…まさか低気圧と暑さに負けるとはぐぬぬ…ゆっくりとした返信にはなってしまうかと思いますが、気が付き次第書いていきますのでよろしくお願い致します!)

  • No.817 by ペラペラの紙  2018-09-04 00:21:33 


(/住人の皆様、台風にはお気をつけて…!)

  • No.818 by ペラペラの紙  2018-09-04 21:18:52 


(/ああああ風があああああ剥がれる剥がれる…皆様お気をつけああああああ)

  • No.819 by 憩(いこい)  2018-09-07 19:22:07 

(/皆様、こんばんわ。ご無沙汰してしまって申し訳有りません。
実は、この度の地震にて地元が被災致しました。
幸い、実家や家族に被害はなかったのですが、今まで以上に顔を出せる頻度が落ちてしまうと思われます。
状況が落ち着きましたら、また戻って参りたいと思いますので、どうかまた宜しくお願い致します。)

  • No.820 by ペラペラの紙  2018-09-07 19:53:16 

>憩背後様
(/ペラペラの紙でございます。ニュース程度しか情報の無い身、状況に関しても憶測の域を出ず、軽率な言動は控えさせていただきます。しかし、背後様と御家族様が御無事で本当に良かったと心から思っております。
こちらはいつまでも背後様のお帰りをお待ち致します、どうか少しでも早く状況が落ち着きますように。)

  • No.821 by ペラペラの紙  2018-09-08 16:54:28 


住人の皆様
先の様々な異常気象など、皆様の御身の無事を祈るばかりです
此処は半永久的に残る館
どうか御無事で
シロもペラペラの紙も此処で皆様の帰る場所の一つをお護り致します

  • No.822 by 憩(いこい)  2018-09-08 19:48:08 

(/皆様、憩です。
無事、実家へ帰省しました。
地震の直接的な被害も無く、停電や物流の混乱も和らいでいました。
ご心配おかけして申し訳ありません。
また、平常通りお話出来れば…と思っております。)

  • No.823 by ペラペラの紙  2018-09-09 20:26:02 

>憩背後様
(/嗚呼!本当に良かったです、大丈夫ですか?まだ落ち着くには周りもゴタゴタしているのではないかと思います。けれど、本当に良かったです!
今日はペラペラの紙も背後事情にてこれにて落ちねばなりません、しかしながら本当に良かったです。これからもよろしくお願いしますね!)

  • No.824 by 憩(いこい)  2018-09-21 12:52:16 

(/こんにちは。憩背後でございます。
家の事が片付きましたので、また顔を出すことが叶いました。
お返事、絡み分等は少々お待ち下さいませ…。)

  • No.825 by ペラペラの紙  2018-12-30 23:39:50 


嗚呼なんと久しいことか!
住人の皆様お元気でしょうか?
またお屋敷にお戻りいただける日を、ペラペラの紙は心よりお待ちしておりますぞ!

  • No.826 by ペラペラの紙  2018-12-31 23:24:34 

皆さまよいお年を!

  • No.827 by 匿名  2019-01-01 12:41:57 



(/新年明けまして、おめでとうございます。
新年早々素敵なトピックを発見したので、もし宜しければ参加希望させて頂きたいです。)

  • No.828 by ペラペラの紙  2019-01-01 15:30:11 

>>827
(/あけましておめでとうございます!いやあ、新年早々お声がけいただきシロも私も嬉しい限りでございます。是非ともご参加下さい!PFの方をお願い致します!)

  • No.829 by ペラペラの紙  2019-01-02 18:35:06 

寒いですから食べすぎと風邪には気を付けてくださ…シロ、ペラペラの紙は食べられませんよ

  • No.830 by 稔ヶ崎 芙美  2019-01-02 20:47:37 


(/あけましておめでとうございます。久しぶりにこちらへ顔をだした所、懐かしいトピックが上がっていて嬉しい気持ちで一杯です。期間が空いてしまいましたし、出戻りにはなりますが絡み文を投下させていただきました…。差し支えなければ芙美、背後共々、またよろしくお願い致します…! )



…あら、まあ…。
( 仕事の取材に、と屋敷を空けたまま季節をひとつ飛び越えてしまった。もともと掃除は苦手ではあれど大掃除をしないままの部屋など、流石の使用人も手を着けてくれまいと憂いつつ帰ってきてみればそれは見違えるように綺麗になっていて。確認するように部屋を歩き回れば仕事の資料から趣味の文庫本まで綺麗に整頓されてあり、その仕事ぶりに感嘆の声を漏らして )


  • No.831 by シロ  2019-01-07 19:36:42 

>芙美様
お帰りなさいませ、長旅は如何でしたか?
(聞こえた物音、気配、これまでの屋敷には無かったそれに植えた種から芽が出た時のような感覚すらする。執事室の扉を開け、慣れた手つきで手袋をつけて、貴女の元へ。犬は待つことが得意だ、自負できるくらいには。「何かお飲み物をお持ち致しましょうか」とかけた声は、整った部屋に満足気な貴女に少しだけ喜色に揺れ)

(/ペラペラの紙でございます。あけましておめでとうございます!いえいえ、シロもペラペラの紙も中々顔を出せずにおりました…再びお会いできてとても嬉しく思いますぞ!またよろしくお願いしますね!)

  • No.832 by ペラペラの紙  2019-03-03 00:42:47 

嗚呼、お席はお立ちにならずそのままで
お久しぶりです。ペラペラの紙と申します
随分と昔のことですので…再度、この屋敷について説明をさせていただきたく
…ささ、こちらへ

ここは人里離れた屋敷…いえ、所謂曰く付き物件
ワインレッドのカーペット、黒い壁、照明は蝋燭のみ…住人の活動時間は夜の間だけ
住んでいるのは、吸血鬼、人間、それから吸血鬼以外の人外
ルームシェアならぬ、お屋敷シェアとでも申しましょう
恋愛は、男女問わず御自由に

さて、住人には基本的に…吸血鬼、人間、人外問わず上下関係があります
吸血鬼>人間=人外
まあ、食事の際の力関係であり、吸血鬼がこの屋敷で唯一他人を食料とする生き物だということ

ただし、これは地位と比例はしません
人間の主人とそれに仕える吸血鬼も…この場合、吸血鬼は主人となる人間を食べますが人間の方が地位が高いので吸血鬼の食事の自由は人間の勝手で決まりますしね

とはいえ消費者としてのカーストは吸血鬼がトップですが、他の点でもトップとは限らないということをお忘れなく

続いて、その他人外についてですが純血種に限り入居を許可しています
尚、特殊設定として「不老不死」「魔術」に当てはまる方も入居をご遠慮願っております

反抗的でも従順でも構いません、性格はご自由に

以下、宜しければお使い下さい

名前→
性別→
種族→
地位→(主人or使用人)
見た目→(人間は年齢も記載願います。人外は見た目年齢でお願いします)
性格→
備考→

地位の欄の説明につきましてはこちら

主人→屋敷で各々に書斎部屋を与えられた者を示す。基本的に使用人を誰でも好きに動かすことが出来る。尚、吸血鬼、人間、人外等種族性別年齢は問わない
使用人→屋敷で各々に使用人部屋を与えられた者。主人に従い行動する者も反抗する者も様々だが地位は主人の下にあたる。種族性別は問わないが、人間の使用人の場合に限り年齢は15歳以上とする(人外は年齢を問いません)

ロルの長さ等はお相手様に合わせていくスタイルで(短~推奨)ドッペル推奨です
主人は使用人みんなのもの
使用人は主人みんなのもの、という意識を忘れずに
キャラリセは行いません
お返事の頻度も問いません
募集人数無制限です

それでは、色気、恐怖、ぞっとするような耽美な世界をお楽しみください

  • No.833 by ペラペラの紙  2019-03-03 21:11:53 


どうぞお気軽に
ペラペラの紙はいつでも住人をお待ちしております

  • No.834 by シロ  2019-04-28 00:44:55 


(/この屋敷も随分と静かになったものです。寂しいなどと、使用人の分際で贅沢を言っても許されるのなら…また皆様にお逢い出来ることを望みます。勿論、新たに迷い込んだ住人も歓迎致します。どうぞ、このシロめの主人に、同僚になって下さいませ)

>all
っ__夢、か
(使用人共用の部屋で寝落ちていたらしい。じっとりと濡れた首筋は見ていた夢の悪趣味さを物語っている。長く伸びた爪、汚れた口元…そして目の前に転がる主人たちと同僚たちの血濡れの身体。そして、狼はこの屋敷の地下へと捕えられ…不必要に長く伸びた爪を切られた。いや、爪切りに怯えるのもどうかとは思うのだが仕方がない。青い顔を隠すように立ち上がると、誰もいないであろう屋敷の廊下をふらふらと進み)

  • No.835 by ルイン  2019-05-26 16:03:59 


(随分と長いこと眠っていたらしい。重いまぶたをゆっくりと開けて、ぼんやりとした頭を動かす努力をする。部屋は相変わらずカーテンが締め切られており、廊下からは音一つ、気配一つ感じられない。皆、ついにに逃げ出してしまったのだろうか。愉快な住人も、忠実な使用人も。そう思うと、なんだかまた眠気が襲ってくる。もし、もしもまだ誰かがいるなら、この寝坊助な吸血鬼を起こしてはくれないだろうか。)

(/こんにちは、お久しぶりです!ルイン背後の者でございます。最近はめっきり顔を出せなくなってしまったのですが、ふとこのお屋敷のことを思い出したので生存報告に伺いました。皆さんがまだお屋敷にいるかどうかは分かりませんが、もしもどなたかいらっしゃるようでしたらまたお話したいと思っています。)

  • No.836 by シロ  2019-05-26 18:21:49 

>>ルイン様
(例え主人が長い眠りから目覚めなかったとしても、住人が朽ち果てても、永遠とも言える時を生きる執事として…そう思っていたけれど気配のない屋敷はとても静か。目を覚まし、いつも通りに髪を梳かし、着替え…ふいに感じた気配に反応を。再び消えた主人の気配に少し慌てたのは、その身になにかあったからかと…珍しく廊下を走り扉を開けたその先には眠る姿。深く吐いた息は安堵で、近寄れば無遠慮にその頬に手を伸ばし)この犬を焦らせるとは、まったく…

(/お帰りなさいませ、お身体など大事ありませんでしょうか?思い出していただけたこと、とても嬉しく思います。ありがとうございます。静かな屋敷ではありますが、また少しずつ、動いていけたならとペラペラの紙は勿論シロも思っております故、よろしくお願い致します!)

  • No.837 by ルイン  2019-05-26 19:51:31 


> シロ

(微睡みの中、頬に触れる温度と頭上から降り注ぐ懐かしい声が届く。先程よりも幾らか軽くなったようなまぶたを持ち上げ、その姿を視界に収める。──ああ、独りぼっちではなかった、良かった。いや、もしかしたら夢を見ているのかもしれない。これが夢か現か確かめるべく口を開いて出した音は、いつか遠い昔にも繰り返したような音だ。)
……おはよう、シロ。

(/ご心配おかけして申し訳ないです…!大事ありませんのでご安心ください。シロもといペラペラの紙背後様もお変りありませんでしょうか。
再びこのお屋敷が賑やかになることをルインと一緒に願っております。またよろしくお願いします!)

  • No.838 by シロ  2019-05-26 20:29:26 

>ルイン様
…おはようございます、御主人様(何度も繰り返した言葉を頬から手を離しつつ口にして。久しぶりに見たその双眸は夢か現か、まだ覚醒しきっていない様子。主人をいつまでも見下ろしてはいられない、緩く口を開くとその場に片膝を折り)もう少し長く眠られているままでしたら、その血肉を食してしまおうかと思っておりましたよ

(/こちらも変わりなく元気でおります、ありがとうございます。こちらこそ、まだまだ屋敷での生活を楽しんでいただければと思います…!/蹴)

  • No.839 by ルイン  2019-05-26 20:57:13 


> シロ
食べる…? シロが、俺を?
(丁寧に膝を付くその動きを何となくぼやけた目で追えば、聞こえてきたのはなんとも突飛な言葉。きょとんとして相手の言葉を繰り返すように言っては暫しの沈黙をはさんで。寝起きでろくに頭の働かない無防備な吸血鬼を食べてしまおうと言うではないか。ふと、思い付いたように彼女へ体を向けるように寝返りをうてば、目をすぅっと細めて口元に笑みをたずさえながら囁く。抵抗するつもりがないというよりは、どこか誘惑するような口ぶりで。)
……食べられると思うなら、味見でもしてみるかい? ほら。今なら簡単に食べられるよ。

  • No.840 by シロ  2019-05-26 21:12:12 

>ルイン様

ルイン様は相変わらず素敵な趣味をお持ちで、
(こちらへと向いた身体と擦れたシーツから主人の匂いが鼻の奥を擽り、誘われているのかと脳が処理するまでは早かった…冗談ならば撤回して欲しい、でなければ手を出してしまうから。何人か…迷い込んだ人間は主人に隠れて食べた、そうしなければ存在出来なかったが故に。「…喉を噛み潰しておきましょうか、叫び声は好ましくない」ゆっくりと立ち上がり、どこか気だるげに、さらに言えば執事らしくない所作でベッドに片膝を乗せようと…それが叶ったならば、覆い被さるように見下ろそうとして)

  • No.841 by ルイン  2019-05-26 21:54:39 

>シロ
その誘いに乗ったお前も大概だよ、シロ。
(誘惑するような口ぶりは変わらず、喉の奥でくつくつと笑い。使用人がベッドに乗り上げて来たことには構わず、邪魔になりそうな布団は退けて今度は身体を仰向けにする。丁度、相手を見上げるようになるだろうか。吸血鬼の獲物が食事の際にする時のように、寝間着のシャツの襟元を開き。見せつけるような、煽るような視線を送って)
さて…味見のご所望はどこかな。 首、腕、指、胸…それとも…また別の場所?

  • No.842 by シロ  2019-05-26 22:20:47 

>ルイン様
…貴方様が苦しみ、この狼の背に爪を立てる場所であれば何処でも
(笑い声も眼下で晒された白い首筋に掻き消され、鋭敏な嗅覚が麻痺するくらいに獲物の匂いが脳髄を痺れさせるのだから堪らない。腕を曲げ、鼻先を主人の髪に埋めようと…それが出来れば、存在を確かめるように息を数度吸い込んで。手袋の下で伸びかけた鋭い爪、尖った牙、上がる息、呻くように鳴る喉まで駄犬のようで嫌にもなるが…見られなければ、食欲に濡れた厭らしい目をしても許されるだろう)
御主人様、御主人様…美味しそう。全部、食べてしまいたい

  • No.843 by ルイン  2019-05-26 22:52:22 


>シロ
吸血鬼といえど、狼に噛まれたらどこでも痛むよ
(相手の顔がふっと近付いたかと思えば、髪にかかる吐息がくすぐったい。すぐ傍で聞こえる静かな呼吸がだんだんと荒くなっていくのを感じ、密かに興奮した。ああ、なんと可愛らしい使用人だろうか。主人の匂いに翻弄され、獣らしく声を唸らせる彼女が愛おしく感じる。そんな中聞こえてきた言葉に笑みさえ浮かべて返しては、頭を撫でたり、彼女の言う通り背中に腕を回そうとして手を伸ばし)
全部、か。ふふ、困ったなぁ。全部食べられてしまったらシロに会えなくなってしまう…
味見程度にしてくれるかい。…お前に理性が残っていればの話だけど。

  • No.844 by シロ  2019-05-26 23:33:42 

>ルイン様
(頭を撫でる手、背中に回る腕…吐き出した息が思った以上に熱く濡れていて頭がおかしくなりそうだ。背を少し丸めれば、白く冷たい首筋に唇を寄せ舌先を触れさせ…噛み付いてはいけない、執事なのだから許されない、それでも味見くらいなら、狼なのだから許されるだろうか。首筋を甘噛みしようと口を開けば、視界が狼としての興奮と、執事としての羞恥で滲んで揺れ。一度深呼吸、目に宿っているのは主人を好き勝手に荒らしたいという汚い欲、無理矢理に押さえつけて口にしたのは、執事としての懇願)
肉を削ぎ、引き千切ることは控えます、貴方様の味を知ることが出来れば…満たされる。首筋の肉を噛む感触と、血を、この犬に、どうか、

  • No.845 by ルイン  2019-05-26 23:53:40 


>シロ
(髪や頬に熱い息がかかる。思わず目を細めてしまう。もっとがっついてくるかと思っていたが存外彼女の中の理性は保たれていたようだ、と勝手に思いこんでは背中に回した手をするりと滑らせるように撫でて。彼女の顔が首元にあるため表情が見えないのが惜しい。おそらく普段の冷静な瞳も、主人相手にからかうような笑みを携える口元も今はないのだろうけれど。そして、どうやら肉を食い千切られることはなさそうだ。首元を噛んで血をすするとは吸血鬼のようだと思い。最後には、トドメと言わんばかりの甘い声。)
──いいよ。おいで、シロ。

  • No.846 by シロ  2019-05-27 00:20:16 

>ルイン様

(背に這う手も思考回路を溶かすような甘い声。許可がおりた瞬間に頭の中でタチの悪い狼が囁いた言葉は、食い荒らしてしまえ、で。がぶり、と音が出そうな程に深く噛み付こうとしたのは主人の動脈。冷たくて、大切な、御主人様の…必死に噛みちぎらないようにと耐える指先は手袋を破った爪がシーツを破いて、耐える必要など無いと燕尾服の下で滅多に出すことの無い尾が揺れ。食べなれた人間とは違う、冷たくて甘い血肉、多幸感と…頭が白く塗り潰される感覚に気が付いた。これは、味見してはいけない毒、おかしくなる。口を離そうとしても言うことをきかない身体は確実にもっとと強請っていて、理性は「御主人様、突き飛ばして、助けて、壊れてしまう」とその言葉を並べたいのに毒のように舌先が痺れて)
ごしゅ、あ゛…ぐ、あ

  • No.847 by ルイン  2019-05-27 00:42:21 

>シロ
ぐッ、…ぅ、
(首元から脳天へ走る痛みに思わず顔を歪ませ、背中に回していた手には力が入り、少し丸くなった背に爪を立てて痛みに耐え。無意識に足先にも力が入ってしまった。ある程度痛みがくると構えてはいたものの、痛みが軽減されるようなことはなく。普段吸血鬼たちに食糧とされている獲物達は皆こんな痛みに耐えているのだろうか。そんなことをぼんやりと考えていると、何やら呼ばれたようなそうでないような声が聞こえてきた。どうしたものかと相手の顔を見ようとするが、首元に噛みつかれているためか思うように頭が動かず。)
はッ、痛……シロ、どうしたの…?

  • No.848 by シロ  2019-05-27 01:06:25 

>ルイン様
(服越しとはいえ背に爪が刺さる感触、自分の下で主人が苦しんでいるというのにその原因が自分なのだから…それすらも興奮材料になるなど知りたくはなかった。音がしてシーツが裂ける感触に一瞬ぎちっと噛みちぎりそうに口に力が入り…主人を本当に食い荒らしかねないなんて。無理矢理身体を動かして牙を離したのは理性、もっと欲しいと傷口に痺れた舌を這わせたのは本能…懺悔も少し。どうしたの、その言葉で麻痺した身体に気付かれていないのならば、このまま…この異変は自分だけの秘密にして、今までのように従順な犬として、毒に侵されたことを全て闇に葬って…そんなことを考えながら噛み跡を舐めて口付けて、血を止めようと。尾を垂らしたまま、ちらりと横目で主人を見遣っては返事をせずに目を伏せて)

  • No.849 by ルイン  2019-05-27 07:38:35 

>シロ
(首元から聞こえる肉を潰すような音。耳元からは びり、と布を裂くような音と、互いの呼吸音。全ての音が頭の中に響いて、くらくらしてくる。噛まれた箇所が熱を持ち始め、肉を刺していた牙が離れた次に舌の感触がすれば不本意にも声を漏らして肩を揺らし。この狼の牙には毒でも塗られていただろうか、それともただの錯覚なのか──。ふわふわと心地良ささえ感じ始めた頃、まるで幼子をあやすように狼の頭を撫でようと手を滑らせ、反対に離れてほしくないと強い衝動に駆られ背に回していた手で抱き寄せ)
…シロ…もう、いいのかい?

  • No.850 by シロ  2019-05-27 10:16:31 

>ルイン様

(指先から足先まで痺れた感覚、自分の下で生きているのはいつもならば転がっているのは屍だ。鼓膜を揺らす甘い声に返事をしようと口を開くも…今の舌では上手く返事ができないだろう。頭に触れた手と、逃げることなく近付いた距離に…言葉が無理ならば態度で。血のついた口元を自分の指先で拭うと、互いの鼻先を擦り寄せるように顔を近付け、尾で主人の脚を撫で…鳴くように喉を鳴らし。満足です、御主人様…これ以上その血肉を口にしていたら、きっと仕事も出来ない程に依存して地下牢にでも繋がれていただろう)

  • No.851 by ルイン  2019-05-27 12:52:33 

>シロ
(先程から彼女は声を発さない。どうしたものかと思っていればふと脚に感じるくすぐったさと、喉から聞こえる獣の声。鼻と鼻が擦れればくすぐったいと目をつぶり。どうやら満足したらしい。よく飼い慣らされた犬が主人に甘える時のようなその態度に気を良くしては口元には笑みを浮かべて。いつのまにか落ち着きを取り戻してきた呼吸のリズムに合わせるように、狼の頭を撫でていた手を今度はぽんぽんとたたいて)
…返事が出来なくなる程美味だった、ということかな?

  • No.852 by シロ  2019-05-27 13:50:07 

>ルイン様

(食べられていたというのに、随分と余裕そうに笑うものだ…狼として、そんなことを思った。触れていた低い体温から離れるように腕を伸ばして、再度見下ろすように覆い被さったまま質問に緩く頷けば、自分の唇を舐め目を細めて。美味しかった、それは事実だ。可能であればすべて食べ尽くしてしまいたいほどに…その代償に身体が毒のような痺れに麻痺しても。爪をしまい、尾をしまい、執事の姿を取り戻そうとしながら、言葉を絞り出し…少しばかり普段より舌足らずだが)
ごしゅじん、さま…どうしましょう。貴方様の匂いも味も、舌触りも覚えてしまった_仕事が手につかなくなりそうです

  • No.853 by ルイン  2019-05-27 20:18:27 


>シロ
おや、困ったな。仕事ができないなら主人に可愛がられるだけの犬になるかい?
(主人の味を占めた犬に何重もの首輪が付いている様を想像しては思わず目を細めて。犬のように首輪をつけて、躾をして、甘やかす。それも悪くない。…なんて言ったら、彼女は喜ぶのだろうか。頭にやっていた手を滑らせて頬を撫でてやれば、種族の差を主張するかのような体温の差を直に感じとり。相手の体温がとても高く感じるのは、少なからず血を抜かれているせいだろうか)
…たまにはいいんじゃないかな。仕事のことは忘れて、余韻に浸っても。

  • No.854 by シロ  2019-05-27 21:21:18 

>ルイン様

_可愛がることに飽きたならば、捨ててしまうのでしょう?
(たった一言。カチリと首に巻かれた鎖が依存の意味を持ち、重くのしかかった錯覚すら覚えるほどに犬という言葉が現実味を帯びて身体を縛り。それも素敵かもしれない、主人の望むままに動き忠義を尽くすという面では今と変わらないのだ…それに飴が追加されるのは酷く魅力的。頬を撫でる指先と、甘やかすような言葉に目を細めて小さく喉を鳴らして笑ってから上記を紡ぎ。「食べられた後の倦怠感は身を持って理解しております。狼と遊ぶよりも、今はこの狼を好きにお使いください。何なりと、人間を狩ることもお任せを」、少しずつ元の喋り方に戻れば、冷たく触れる指先に擦り寄り_甘やかされ、動けなくなった後、冷たい雨の降る外や、冷たい地下へ捨てられることが怖いのは犬の性だろうか)

  • No.855 by ルイン  2019-05-27 21:50:03 

>シロ
こんなに愛らしい犬を捨てるのは惜しい。それに、俺が死ぬまでそばに居ると言ったのはお前だよ、シロ。
(彼女は見捨てられることを酷く怖がっているように思う。それが何故なのかは吸血鬼である自分には理解できない。物理的に離れることが嫌なのか、見捨てられるというその事実が嫌なのか…ともあれ、自分からこの狼を手放すことはまず有り得ないだろう。いつの日か零した言葉に、最期の時までこの忠実な狼が傍に居ると誓ったのだから。ふいに重たく感じた手をベッドへ沈めれば、いつものように振舞ってみせる使用人に甘えようかと脱力して。)
では、もう少し俺の話し相手になってくれ。口が回るようになってきたのなら、是非とも主人の血肉の感想でも聞かせてほしいな。

  • No.856 by シロ  2019-05-27 22:07:57 

>ルイン様
…悪趣味な御主人様。それはもう、美味しいものでした。思考を真っ白にして、このまま全てを食い荒らしてしまえたらと思うほどに_毒のように
(そう、命が続く限り永遠に…主人と共にいると誓ったのはこの自分だ。執事としての、自分だ…だからこそ、ただの犬に用はないと言われることに怯えるのも自覚している。揺れたスプリングに、自身の身体をベッドから下ろそうと身を起こせば聞こえた言葉に膝立ちのまま応えて。穴の空いたシーツと、首に執事のつけた跡を持つ主人…官能的で困る。「まだ、ここに味が残っておりますが…お食べになりますか?」と自身の口を穴の空いた手袋に覆われた指先で指し示しては、冗談か本気か、意地の悪い笑みを浮かべたまま不安定に片足をベッドから下ろし)

  • No.857 by ルイン  2019-05-27 22:26:19 

>シロ
美味しい毒とは…ならば、俺の血肉はお前の身体を蝕んでしまったかもしれないね。
(自分の血はどうやら狼である彼女にとっては毒であったらしい。もっと食わせておけばどろどろに溶けた彼女を見ることができただろうか、なんてことを考え。この狼にとって己の血肉を与えることは果たして褒美か、仕置か。いつか気が向いた時には、いっそ脳髄が溶けるまで血肉を貪らせてそれを見るのも面白いかもしれない。一切の理性や思考を捨てて、獣の本能を剥き出しにした狼の姿を──。ふと身体を起こして意地の悪い笑みと言葉を放つ相手を見れば、ああ、いつものシロだ、と。小突いてやりたくなるような、しかし憎みきれないその笑みにこちらも挑発的な言葉を返し)
へぇ…そう。動けない主人に口移しでその味を教えてくれるのかな?

  • No.858 by シロ  2019-05-27 22:53:20 

>ルイン様

ええ、勿論_
(破れた手袋は床の上へ捨て、両足をベッドから下ろし、片膝を立て跪けば見下ろしていた目線も同じ高さに揃え…言葉を並べ、同じだけの挑発を返す主人に鼻先が触れるほどに顔を寄せるも、触れることはなく、ゆったりと目元を三日月に歪め。身体を蝕んだ毒は今も身体の中に、血肉となり半永久的に這い回り、きっと少しずつ侵食していくのだろう。そうなってしまったら…この主人に息の根を止めてもらおうか。愛でてもらいながら苦しみに溺れて散る最期も、冷たい手に撫でられながらなら悪くない。「御主人様が望むならば、ご存知の通り血肉すらも喜んで捧げますが…御主人様の種族はこの行為に意味を見出しますか?」、そう尋ねて手袋を外した指先で触れようとしたのは、きっと自分よりも冷たいであろう主人の唇で。明らかな挑発、互いに初心ではないだろうが…それはそれ、)

  • No.859 by 匿名さん  2019-05-27 23:15:39 

(/何とも素敵な絡みの最中に失礼致します!参加希望ですがまだ参加者は受け付けておりますでしょうか?吸血鬼の主人で参加したく思います……!)

  • No.860 by ペラペラの紙  2019-05-27 23:24:43 

>859
(/御閲覧いただき誠にありがとうございます!シロ背後のペラペラの紙と申します。この度の参加希望重ねて御礼申し上げます!住人はいつでも募集しておりますので…>>1をご確認頂き、大丈夫なようでしたらプロフィールをご提出頂ければと思います…シロもペラペラの紙も心よりお待ち申し上げます)

  • No.861 by ルイン  2019-05-27 23:32:48 

>シロ
意味ある行為だ、少なくとも俺はそう思っているよ。
(毒であればそれはいずれ狼の身体を蝕み、中毒性さえ生み出すかもしない。腹を空かせた獣らしくこの血肉を再び求めてくる日が訪れるのだろうか…。そんな考えを巡らせているうちに体勢を変えた使用人の方へ重い身体を向ければ、両手も行儀よく自身の胸の前に持ってきて。ぐっと使用人の顔が近付いたと思えば緩やかに、それでいて鋭く細められた目にぞくりとした何かが背筋を駆け抜けるのを感じ。全く、随分な表情をするものだ。つられるようにこちらもゆるりと口元に弧を描いて見せれば、上記述べて)

  • No.862 by シロ  2019-05-27 23:58:06 

>ルイン様
_では、控えておきましょうか。味見とはいえ、執事と主人が交わす意味のある口付けは…狼の首を絞めるものかも解りませんから
(このまま目の前の形のいい唇に噛み付いて、その奥に隠れた舌に牙を立ててしまえば再びあの味を堪能出来るのだろうか…そんなことを思いつつも、挑発的に緩んだ口元を視界の端で捉えれば、身を引くように顔と身体を離して。意味のある行為を重ねれば、その分首輪はきつく締まっていく…一方的に捨てられるのは怖い、こうして距離を取れるうちはまだ逃げられる…と、時折考えてしまうのはその実タイをしただけの野良犬だからか。「その傷、目立ちますから暫くは人目に触れない服が必要かもしれませんね」と何処か嘲るような声が出たのは、自分のせいとはいえ気だるげな主人に少し気分が良くなってしまったから)

  • No.863 by 859の匿名さん  2019-05-28 02:36:48 

名前→シャーリィサ・カリーナ
性別→女
種族→吸血鬼
地位→主人

容姿→10代後半、もしくは20代前半の見た目をしており、身長は154cmとやや小柄で、真珠色の滑らかな肌。ふくらはぎまである青紫に白を混ぜこんだような薄紫の長い髪は艶やかな光沢を放っており、光の加減で色合いが変化する。前髪は眉にかかる長さで切り揃えられている。ぱっちりとした猫目は淡い青紫の瞳を持ち、此方も光の加減で色合いが変わって見える。
服装は全体的に青が基調で、髪より濃い色の青紫色のAラインシフォンドレスを着ており、腰を青いリボンで絞っている。時折フラワーモチーフのレースケープを羽織ることも。パンプスは腰のリボンと同じような青で、くるぶし丈の白いソックスを履いている。

性格→見目はおよそ吸血鬼らしからぬ淑やかさだが、それに反して性格はやや気まぐれで冷徹。協調性はあることにはあるが、自分が面白いと思うこと優先。読書中は何があってもその場から動くことはなくとてつもない集中力を発揮しているが、周囲の話はちゃんと聞いて理解する。また、正当な理由なくして読書を強制中断されることを何よりも嫌う。機嫌を損ねることはあまりないが、前述の行為をされると苛立ちを越して激怒になる可能性がある。

備考→お嬢様口調。一人称は「私」、二人称は「貴方・名前」。食事は吸血行為が大半で、特に喜びや悦楽の感情を抱いている者の血液を好む。人間の食事も味に彩りはあるため、出されれば好き嫌いなく食べる。捕食本能が強いために恋愛感情にはそこそこ疎く、人間の恋愛行動には興味はあるもののそんなに良いものなのかと疑問を抱いている。
読書の他には自然が好きで、屋敷内に姿が見えなければ庭園や花園にいたりする。

(/pf完成いたしました、不備がなければ絡み文を投下させていただきます!)

  • No.864 by ルイン  2019-05-28 07:42:04 

>シロ
──そうだね、
(味見のことか、首元の痕のことに答えたのかは自分でも分からない。弧を描いていた口元は、彼女が離れていくにつれて力が抜けたように消えていき。ああ、惜しい。率直にそう思ってしまった。その行為は意味があるもの、そう答えたことに嘘はない。しかし、そうであることを解っていたうえで良しとしたのは、──自分は一体何を期待していたのだろうか。思考することを止めようと身体を起こし、はだけさせていた襟元のボタンを閉め。何となく、彼女の顔を見ることはできず、もしかしたら顔を背けているように見えてしまったかもしれない。…一度頭を冷やそう。コーヒーでも飲めば少しは冴えるかもしれない)
…シロ、調子が戻ったらコーヒーを淹れてきてくれるかな。ミルクも砂糖も要らない

  • No.865 by シロ  2019-05-28 13:03:25 

>シャーリィサ様
(/この度は素敵な娘様を当屋敷にお迎えさせていただけること、心より嬉しく思います!不備など御座いません、どうぞ宜しくお願い致します…では、引き続き絡み文をお待ち申し上げます!)

>ルイン様
_畏まりました。すぐにお持ち致します
(立ち上がりつつ、ふいに捉えた双眸は、落胆の色を含んでいた。その事実に驚いたのは、目の前の主人がその行為を拒絶するつもりがなかったのだと知ったからだ。随分と、執事としても、犬としても踏み込むことが許されたものだ。あまり近付いては食われると、習わなかったのだろうか?狼は狡賢いと。普段通りを装う主人、その冷たい手に手袋を嵌めていない自分の手を伸ばし掬うように触れようとすれば「最後に…貴方様が望むのなら、私は命でさえも捧げます。お忘れではないでしょう?命令してくだされば、それで良いのです」、その冷たい手の甲に、唇を落とすように顔を伏せ)

  • No.866 by シャーリィサ  2019-05-28 14:14:25 

(/ペラペラの紙様、確認および参加許可ありがとうございます!!ロールに自信はありませんが、今いらっしゃるお方のロル回しを参考にさせていただきます……!ペラペラの紙様は大事に栞にして本に挟んでおきますね!!((()

>All
……あら、今、何時かしら
(目を落としていた書物の最後の頁をぱたりと閉ざし、窓から差し込む光に目を細めては首を傾げる。はて、自分はいつから本を読み通しだったのだろうか──手元にある分厚い書物の背表紙には、9と書かれており、それが9巻目であることを示している。中々長編だった割りにあまり余韻がないのは、それが人間の恋愛模様を描いた話だったからか。やはり人間はよくわからない──そんなことよりも、時間だ。いつから本を読み通しだったのか、自分の部屋では分からない以上は誰かを探して聞いてみるしかない。かけていたレースケープを羽織って廊下に出ると、さらりさらりと髪を流して左右を見渡して。適当な方向に歩き出し)
誰か居ないかしら。少なくともとても長い時間、読んでいたのね……お腹が空いたわ。

  • No.867 by シロ  2019-05-28 17:33:31 

>シャーリィサ様

(何時からか、本の虫…というよりは、本の姫とでも形容した方が的確かもしれない主人の姿が見えなかった。しかし、それはあくまでも日常の切れ端であり驚くべきことでもなく…どちらかといえば、声をかけてしまう方が問題がある。ふいに揺れた空気に執事室にいた犬は顔を上げ、手元の書類を片付けてから廊下へ…その先に見えた主人はどうやら読書を終えたらしい。ゆったりとした所作でそちらへと歩を進めては、片手は胸元へ、軽く頭を下げ)
_読書はもうよろしいのですか、御主人様?軽食でしたらすぐにお持ちできますが

(/いえいえとても素敵なロルにペラペラの紙はしおしおでございます!今ならティッシュに転生できます!本にも喜んで挟まれましょうぞ!(?)どうぞ、ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願い致します/蹴)

  • No.868 by ルイン  2019-05-28 20:20:04 

>シロ
(正した襟元を撫で付けるのは、心を落ち着かせようとする心理からか。主人と使用人の関係、捕食者と提供者の関係。それで充分であるはず…と、そこまで考えたところでふと手を取られ、手の甲に寄せられた唇。頬やら耳やらにぶわりと熱が集まってくる感覚に目を見開いて…どうしてこんなにも心を掻き乱されなくてはいけないのか。相手の手を引き寄せては、滑らかな肌の手首に唇で触れて。もしかしたら少々強引になってしまったかもしれないが、そんなことを考慮する頭などなく)
…命令では意味が無いんだよ。分かるかい、シロ

>シャーリィサ
(睡眠のリズムが崩れて想定外の時間に起きるのは日常茶飯事。この日も例外ではなかった。太陽が登っている時間に起きるとどうにも頭が働かなくて困る。カーテンで外の一切の光源が絶たれた部屋から一歩出ると、廊下の明るさから今が夜ではないことを知り。…眩しい。ただただそう思って目を細めて周囲を見渡すと、丁度誰かがこちらへ歩いてきているようで。見慣れない姿だが、淡い紫色の髪が光を反射して輝いているように見えて美しい…しかし、それもまた自分の瞳孔には刺激が強いようで)
…やあ、こんにちは。これはこれは美しい髪を持ったお嬢様だ

(/はじめまして、ルイン(>>17)背後の者です!素敵な吸血鬼のお嬢様に心踊っております…!不束者ですが、どうぞよろしくお願いします)

  • No.869 by シャーリィサ  2019-05-28 20:33:48 

>シロ

あら、シロ。ええ、お願いするわね
(普段通り変わりのない彼女の姿に、幾ばくか静けさからくる不安が解消されたように感じてほうと息をつく。読み耽っている間はさして気にもならないが、別のことに目を向けていると気にはなるものだ。ともあれ、食事である。いつもなら血の美味を所望するところではあったが、先程人間の小説を読み終えたからか牙よりも舌先が疼く。どちらにせよ彼女の用意するものならば美味であることに変わりはないが。「人間の食事でお願いね」緩やかな笑みで告げるその様は、一見すれば普通の令嬢にしか見えず)

  • No.870 by シャーリィサ  2019-05-28 20:51:04 

>ルイン

……あら、初めましてかしら
(光が射しているとはいえ、この廊下は暗い。ちょうど影になっている辺りからするりと現れた彼に対して驚きを隠せず、目を丸くして。次いでよくよく目を凝らせば、ちょうどそこに扉があり……そこから現れたのだと得心した。私は彼と会ったことがあっただろうか、長くもないがあまり短くもない生活の記憶に思考を巡らせれば──本、本、時折薔薇園である。これでは一度も遭遇していないのも当たり前かもしれない。ならばとドレスの裾を摘まみ、人間の淑女のように笑みを浮かべ腰を落としてお辞儀をしてみせて)
シャーリィサよ。よろしくお願いするわ

(/ルイン様の背後様、此方こそよろしくお願いします!初の中~ロル回しで不馴れですがどうかご容赦くださいませ……!)

  • No.871 by シロ  2019-05-28 21:13:03 

>ルイン様
_そうですね、言い方を変えましょうか
(唇に触れた熱はやはり冷たくて、先程まで噛み付いていた首筋と同じだけの熱量のはずがやけに心地良いのだから困ってしまう。ふいに取られた手には咄嗟にバランスを取ろうとベッドに片手を預け、冷たく触れることを辞めたはずの唇が手首に触れれば…一瞬息を止め。手首への口付けは欲望だったか、人間の作った意味もない意味だとしても、それはとても甘美な響きだ。ギシリとベッドのスプリングを軋ませて、執事は意地悪な一手を迫り)
強請って下さい、執事である私に。欲しいものがあると…命令に従うのが執事ならば、自らの意思で施しを与えるのはただの狼でありましょう。

>シャーリィサ様
畏まりました…どちらへお持ち致しましょう?
(ふわり、花が咲くように微笑むのは吸血鬼。纏う空気が冷たいのは共通か…口から飛び出した「人間の食事」という単語が異質な響きを含むのも仕方の無いこと。緩く首を傾け、メニューを頭の中で組み立てながら場所を問い_広間は綺麗にしてある、主人の部屋も同様に…しかし、気候も涼しいことを思えば中庭もいいかもしれない。「本日は、フレンチトーストでいかがでしょうか?飲み物は、新しいダージリンが届きましたが…」と目元を細めつつ言葉を紡いだのは、血ではなく人間の食事を所望した主人が何処か本物の人間のように見えたから)

  • No.872 by シャーリィサ  2019-05-28 22:31:50 

>シロ

そうねぇ……中庭にしようかしら。ダージリンを淹れてくれるのなら、今日は花のあまり咲いてない所が良いわね……。
(どこへと問われてチラリと窓に視線をやる。日差しはあるものの邸内が涼しいことを考えれば、木々の葉がそよ風に浚われて微かに揺れている外も涼しいことだろう。花々に囲まれての食事を想像するが、ダージリンと聞いてそれもすぐに撤回した。確かあの茶葉はとても香り高いと読んだ覚えがある。花の香りに埋もれさせて香りを楽しまないのは損だろうと──思考があまりにも吸血鬼らしくなくて、思わず口元に手を当ててくつくつと笑みを浮かべてしまった)

  • No.873 by ルイン  2019-05-28 23:10:56 

>シャーリィサ
(見慣れない彼女の挨拶はドレスの裾をひらりと広げながらお辞儀をするその所作が上品で美しい。流れるようなその動作は日頃から行っているのだろうか。ならばこちらも、と胸の前に手を置き頭を少しばかり下げて挨拶を。)
シャーリィサ嬢、はじめまして。俺はルインという。…ところで、どこかに出向くところだったかな? もし呼び止めてしまったのなら申し訳ない。


>シロ
そうやって、お前は主人に向かって意地の悪いことを言うんだね…
(この狼は意地が悪い。今に始まったことではないにしろ、意地が悪いのだ。思わず子供みたいに口をきゅっと結んで目元を歪ませ…顔が熱い。耳も首も熱い。悔しい、欲しい。そんな理性の欠けらも無いような言葉ばかり浮かんできて、胸の奥が誰かに握られているかのように締め付けられる。己はなんて欲の深い、浅ましい吸血鬼だろうか。無意識のうちに掴んでいた手首を強く握り、空いた手はシーツを掻き集めるようにして。喉の奥から絞り出したような声は、自分でも驚く程必死だ)
俺は存外欲が深い吸血鬼みたいだ。執事のシロも、狼のシロも…どちらも欲しい。お前が欲しくてたまらないんだ、だって、こんなにも胸が苦しくなる…!

  • No.874 by 吸血鬼おじさん  2019-05-28 23:12:47 

(/こんばんは。初めまして。血生臭い、素敵な香りに誘われて…。よろしかったら吸血鬼の男で参加させていただきたいです。)

  • No.875 by シロ  2019-05-28 23:23:00 

>シャーリィサ様
_とても、人間のようで御座いますよ御主人様。香りを愛で、色を愛し、儚いものへ同情を寄せるのは哀れな人間の行為に近しいかと
(シャンパンに例えられるほどに高貴な香りを持つ紅茶、人間のように香りを愛でる趣味が吸血鬼に無いと思ったことは無いが…少なくとも、血の匂いよりは興味が無いものだろうと思っていて。人間の食事、人間の飲み物、人間のような感性を覚える主人は小説から出てきた人間のようで好ましい。小さく笑みを浮かべる主人に恭しく頭を下げては「すぐにお持ち致します、どうぞお待ちくださいませ」と一言…中庭だろうと、何処であろうと、嗅覚があれば料理が冷める前に見つけ出し運ぶことなど造作もない。今はただ、この人間のような人間ではない主人が何処を選ぶのかをゲームのように楽しみつつ目を細め)

  • No.876 by ペラペラの紙  2019-05-28 23:24:53 

>874
(/このような屋敷に興味を持っていただき誠にありがとうございます、シロ背後のペラペラの紙にございます。住人はいつでも募集しております故、ぜひ…>>1をご確認頂き、問題など無いようでしたらプロフィール、絡み文をご提出いただければと思います!)

  • No.877 by シャーリィサ  2019-05-28 23:33:30 

>ルイン

ルイン。そう呼ばせていただくわね。少し読書に集中しすぎてしまって、誰かいないか探していただけなの。随分と静かで……
(頷いて告げられた名を反芻し、頬に手を当てくるりと振り返って来た道に視線を向ける。言葉を一旦止めれば、廊下には静寂のみが舞い降りて、他者の気配はないように思えた。ね?とでも言うように小首を傾げ、それから眩しげに細められた彼の瞳をじっと眺める。どこか彼がぼうっとしているような気がして、きっと自分と同じく今活動を始めたばかりなのだろうと思い)
私は少し庭園を歩く予定だけれど。貴方はどこに行こうとしてたの?

  • No.878 by シロ  2019-05-28 23:43:51 

>ルイン様
まったく、御主人様は本当に強欲でいらっしゃる_この狼を欲で縛るというのなら、嫌がらせに離れて差し上げましょう
(普段から冷たい色をしている肌に紅がさす、それがどんなに狼の汚い欲を満たしたかは言及せずにおこう。骨が軋みそうな力に、きっと手首に指の痕が残ったことだろうと他人事のように考えては…手械も悪くは無いと悪趣味な思考回路を走らせ、吐き出すように並べられたお強請りには呆れたように微笑んで。「この執事は貴方様のモノだというのに…狼としての私までとは、どれだけ鎖に繋げば気が済むのです?」、喉の奥で小馬鹿にするように笑いながら、まるで褒美を与えるようにそっと御主人様の額へ唇を寄せたのは礼儀もない狼として…執事としての自分に首輪をつけるのならば喜んで従うのに。それが狼としてならば、鎖を引きちぎり逃げ出す猛犬だが。果たして、執事に強請る主人が愚かなのか、まだ逃げられると思っている狼が愚かなのか)

  • No.879 by シャーリィサ  2019-05-29 00:00:43 

>シロ

まあ……そうかしら。少しは人間というものがわかってきたかもしれないわね
(人間の行為に近しい。そう聞いて、ふと思考を巡らせる。化け物に近い人間はいるのだろうかと。自分と人間とを違えるのは生きる長さと喰らうものの違いのみ……。多分、いるのだろう。とはいえ人間ではない証拠に、儚いものへ同情を寄せるのが哀れであるという彼女に共感を抱いた。自分が読書を好むのが良い例だ。一瞬の美と永劫の美、比べるには違いがありすぎて惜しいものの、自分の時間に長く在れるものは後者なのだ……くつりとまたも笑う声には、先程まで浮かぶことの無かった聞く者の肌を粟立たせるような残酷さが表れていて)
ええ──あまり待たせないでちょうだいね?待ちくたびれたら……食べてしまうかも。

  • No.880 by ルイン  2019-05-29 07:53:07 

>シャーリィサ
はは、確かにこの屋敷はたまに人がいるのかどうか心配になるほど静かになるね。読書とは、一体どのくらいの時間読んでいたのかな?
(彼女の背後には静まった屋敷の廊下が伸びている。自分がよく眠れているのはこの静けさのおかげでもあるのかもしれない、と思考めぐらせ。振り返った彼女が首を傾げれば 確かに、と笑い。話の内容から、どうやら彼女もこれから活動を開始する様子。それならば自分もついていこうか、麗しい女性の隣は誰だって歩きたくなるものだ)
俺は寝ぼけた頭を覚まそうと。良かったらご一緒しても?

>シロ
…あんまり意地の悪いことを言ってると、本当に鎖で繋いで部屋に閉じ込めてしまうよ
(こんなにもするすると欲を吐いたことに自分自身驚いていて、しかしそれは拒絶されてはいないらしく、彼女は笑っている。それに安堵すれば手に込めていた力を緩め、彼女の手首を労わるように撫で。もし枷を付けるならこのなめらかな肌に痕が残らない程度に、しかし抜け出せない程度には締めようか。額に寄せられた唇が温かくてくすぐったくて、無意識に口元を緩ませ)
できれば俺だって枷は付けたくない。でも逃げ出してしまう可能性があるなら、お前の主人は俺なんだよって狼にも教えてやらなければいけないだろう?

  • No.881 by シャーリィサ  2019-05-29 08:18:34 

>ルイン

それが、私にもわからないの。ついついその……集中してしまって。
(少しだけ恥ずかしくて眉を下げる。飲食も忘れて没頭してしまうのはある種自分の悪癖だからだ。三日と四日、のどちらかだとは思うのだが、如何せん読書を始めた日は何日だったかを覚えていないため確証もない。「ええ、良いわよ。でもこんなに素敵な天気だから、より眠くなってしまうかもしれないわね?」こうなったら誤魔化してしまおうと彼の同行願いを快諾し、スイと歩みを再開して近くまで来るとからかうように上目遣いで笑いかけ)

  • No.882 by シロ  2019-05-29 20:26:46 

>シャーリィサ様
おや、随分と物騒な催促で御座いますね…では、すぐに
(どうあがいても人間にはなれない。人間にはならない。どんなに願おうと叶うことの無い望みは泡のように儚く美しく散ること、そういう生き物なのだ我々は。美しい表情に黒い影が這い、やわらかな言葉は毒を纏い鼓膜を揺らして…自分は変わらずに生意気な言葉を紡いでから恭しく頭を下げて。「お好きな場所でお待ちくださいませ、すぐに御主人様の元へ伺います」、頭を下げたまま数秒…さあ、頭を上げ、主人に背を向け、用意に向かおうか。静かな廊下に靴音が木霊しないように気をつけて、全てが嘘の人間の料理を主人に振る舞うために)

>ルイン様
睡眠過多の御主人様の部屋ならば、繋がれようと抜け出す隙は沢山あるでしょうね…もちろん、御主人様の喉元に噛み付く隙も
(鎖に繋がれて、部屋に閉じ込められて…嗚呼、しかし砂糖菓子のように甘やかしてもらえるのならそれも悪くは無いのだけれど。手首にうっすらとついた赤は独占欲のよう、口付けを甘受した上に口角を緩める主人と唇に残った冷たい熱に、何か汚い欲が埋まる感覚…おそらく知ってはならなかったものだ。執事に強請ることも厭わない、可愛らしい御主人様にならば、繋がれ使われ朽ちるのも悪くは無い…その一言を飲み込んで、冷たい指先の触れる手首を捻り、意図的に伸ばした鋭い爪で手首に触れていたその手をつついて)
飼い犬を食べる御主人様に、大人しく尻尾を振るのは中々に危険だと思うのですが…?

  • No.883 by ペラペラの紙  2019-05-29 22:36:21 

(/シロ背後のペラペラの紙にございます。こんな歪んだ屋敷ではありますが、ぜひ餌…ごほん、いえ住人になっていただければと思います。>>832をご覧下さい…さらなる詳細は>>1に。お待ちしております)

  • No.884 by ルイン  2019-05-30 00:45:00 

>シャーリィサ
それだけ没頭できるということだ、いいじゃないか。
(相手の様子を見る限りでは余程時間をかけていたように伺えて。没頭できる趣味があることは羨ましい。自分も何か趣味らしいものがないかと思考巡らせるが、一日の大半を睡眠時間に費やしている自分にはそれらしいものはなく。否、自分は睡眠に没頭している…のかもしれない。その思考を見透かされたかのような発言が聞こえてくれば、先程彼女がしていたように眉を下げて笑い)
あはは、参ったな…確かにこの陽気では眠くなってしまいそうだね。というより、陽の光が眩しくて目をつぶってしまいそうになるんだよ。

>シロ
束縛から逃れようともがくよりも俺の喉元に噛み付いた方が、自由を得るには手っ取り早いかもしれないね
(暗い、狭い部屋にでも閉じ込めておけば仕置き程度にはなるのでは、なんて考えたこともあった。しかし、他者に取られないようにする際にも、閉じ込めてしまうのは有効かもしれない。自分だけが知っているような空間は果たしてこの屋敷の中にあっただろうか。そこに繋ぎ止めてしまえば、彼女は自分の所有物になったも同然。しかし、使用人とは他の主人との共有物であるため幽閉などは現実的ではない。暗がりに閉じ込めるのは空想の中だけにして、二人で過ごす時間を大切にしようか…なんてことを考えては、ちくりとした手首の痛みで我に返り)
はは、捕食行動は主人からの愛だと思って受け入れてくれ…なんてね

  • No.885 by シャーリィサ  2019-05-30 09:39:09 

>シロ

(じっと頭を垂れるその姿を上から下まで視線を移して見つめる。果たして彼女はどんな気持ちでかしずいているのだろうか──本の読みすぎか、今まで考えもしなかったことに興味を抱く。けれどそれもすぐに消え失せた。どちらにせよ、知ったところで何かする気もない。ドレスの裾を翻してどこか心地いい靴音を鳴らしながら中庭に通じる道を歩く。花の少ないところであれば、確か今の時期は春の薔薇が咲き終える頃、香りの少ない品種もあったはずだ。遅咲きのものを眺めるのも良いかもしれない。中庭に出た瞬間暖かく降り注ぐ日差しに手をかざして目元に影をつくり)
あら、本当に良い天気……。

>ルイン

食事も忘れて夢中になってしまうから、気がついた時には空腹でしょうがない……なんてこともあったりするのよね……。
(それでも直そうという気が起きないのは、苦言を呈する者がいないからでもある。主人に快適な空間を提供してくれるこの屋敷は、何かに集中するには本当にちょうどいい。邪魔をされたくない身としてはありがたい環境だ……しみじみと思う。どこか羨ましげな響きを含んだ彼の声に気付きはしたものの、どう過ごそうが個人の自由であるからと問いかけることはせず。困ったように笑みを浮かべた相手の発言に耳を傾け、ならば、と一度前置きして笑みを浮かべると人差し指を立て)
木陰の多い辺りに行くのも良いわ、小ぶりで可愛らしいものなら咲いているでしょうし。離れた木の下から咲き乱れている光景を眺めるのも中々よ?

  • No.886 by シロ  2019-05-30 21:03:45 

>ルイン様
…それは、至上の愛の証明でございますね。その愛に私も答えましょう、まずはコーヒーで
(肉体の一部にして、腹の中で愛でる。狼が赤い頭巾を被った少女にした行為は、ある種、欲の証明であり…愛も欲の一種だ。主人の手を長い爪の先で軽く削るように撫で、軽く腰を曲げては王様に忠誠を誓う騎士のように、あるいは眠姫を起こす王子のように微笑んで…そっと囁くように薄く唇を開いて言葉を紡ぎ。この言葉が主人を縛る鎖になればいい、この屋敷を大きな檻にして…この狼を捨てないようにする呪いになればいい、と)
貴方様が眠りに落ちても、変わらぬ朝をお約束致しましょう。この首に牙を刺されても、その傷を誇りましょう…執事として、狼として愛しておりますよ、ルイン様。親愛なる我が御主人様

>シャーリィサ様
(さて、と両手を合わせて執事は思う。フレンチトーストはフランスパンで作ろうか、生クリームも添えよう。ダージリンはこの季節に合わせて摘まれた新鮮なものを…全ては御主人様のために。手早く料理を済ませ、銀の盆に載せるまでは十数分の出来事。鼻のいい執事には、麗しい主人がどこにいるかも分かっている。料理を持ち、厨房を出て向かうは中庭…香り立つ紅茶も、やわらかな甘い香りも、全てが普段血腥い場所で過ごす狼には新鮮であり多少違和のある…主人に届けようか。誰かが、何かが、食べられてしまう前に)
_御主人様、いらっしゃいますか?

  • No.887 by シャーリィサ  2019-05-30 21:36:48 

>シロ

ええ、此処にいるわ。流石ねシロ、ちょうど今席を選び終えたところよ
(日除けの白い傘がついたクラシック調のガーデンテーブルが、遅咲きと散りかけの花に囲まれた場所にある。同じデザインで造られた備え付けの椅子を片方陣取って、花々を眺めていた青い瞳を愛らしい執事長の声のする方へと視線を向けた。多少咲きかけの花を無造作に散らせたりと”遊び”はしたものの、おかげでそれほど待つことに退屈はしなかったように思う。彼女の手にある銀の盆に視線を移せば、陽の光を反射するそれを見て自身の選択が正解であったことを知りゆるりと笑んだ──日差しがテーブルや食器に反射するからと、傘つきのテーブルを選んだのだ)

  • No.888 by ルイン  2019-05-30 23:44:56 

>シャーリィサ
ああ……少し分かる気がするな。俺も気が付けば空腹になっている時がよくあるよ
(彼女のしみじみとした言葉に思わずうんうんと頷いて。彼女とは何か通ずるところがありそうだ、と勝手に思い込んでの肯定。自分もよく寝過ごして食事を食べ損ねてしまう…2、3日寝ていることだってざらにある。そういう時は空腹で目が覚めることが多い。自力で、かつ健康的に起きることさえままならない怠けた身体を起こしてくれるのは他ならぬこの屋敷に住まう者達。彼女もまた、自分に良い刺激を与えてくれる存在になりそうだ)
それはいい、早速見に行こうか。…ところで、シャーリィサ嬢。ふと気になったのだけれど、外に行くことを疎わない君は吸血鬼ではないのかな?

>シロ
コーヒーで応えてくれるとは洒落ているね。お前が想う愛の分だけ砂糖を入れてくれるのかな。
(自分にとっては眠気覚ましに飲むコーヒーも、そのコーヒーを丁寧に淹れてくれる使用人もどちらも大事だ。そんな使用人がこれまた丁寧に腰を低くして囁いた言葉の、なんと甘美なことか。…ああ、堪らない。自分の顔が喜色に滲むのが分かる。どの程度かは定かではないが少々気を抜き過ぎだろうか。先程まで締め付けられるようだった胸の奥が解放され、満たされていくような感覚は悪くない。撫でられていた手を今度はこちらが下から掬い上げるように掴もうと指を滑らせ、それができたなら今度は爪の伸びた指先に唇を落とそうか)
…では、俺はそんな執事と狼の主人であり続けることを誓おう。お前を逃がさず、ずっと傍に置いて可愛がろう、シロ。

  • No.889 by シャーリィサ  2019-05-31 08:00:54 

>ルイン

まあ……ふふ、これでも吸血鬼よ?
(相手の発言に目を丸くし、一度二度と瞬いてはころころと笑い出す。そんなに自分は吸血鬼らしからぬ行動をしているのだろうか。人間の食事よりは吸血を好み、気に入らなければ誰であろうと食べ尽くすくらいの残酷さは持ち合わせている。ただ少し他の吸血鬼よりは外が好きで、今はちょっと気分が良いだけなのだ。暫し考え込み、日の光を厭わない理由を考える。正直なところ色々とありすぎる──夜闇に生きる自分達には些か厳しいが、それでも太陽は万物に対し恵みだからだろうか。その考えを言葉に乗せて)
──太陽があって輝くものがあるからかしら。花だったり、月だったり。私はそのどちらも好きだから、同じように日の光に抵抗がないのかしらね……それに、味の美味しい人間は太陽を浴びる傾向が多いのだと聞くわ

  • No.890 by シロ  2019-05-31 18:51:00 

>シャーリィサ様
…流石は御主人様。この無惨な死骸はあなた様の手によるものですか
(聞こえた声はすぐ近く、こちらに向いた青い目と、此処に至るまでの道筋に散っていた花弁は飛び散った血のようで。儚いものへの恋慕、人間らしさはそこには無いに等しく…それがまた、冷たい人形のような美しさを持つ主人にはぴったりで。盆を持ったまま、その傍に立てば、意図を汲み取ってか光を反射する盆は日陰へ…もちろん料理のことも思っての行為だが。ガーデンテーブルはもちろん磨いてあるのだから主人が触れても何も問題は無い、むしろ問題があるとすれば…長時間の屋外滞在だろうか。そっと盆から料理をテーブルへ、紅茶はカップのみをテーブルへ動かしつつ)
御主人様、あまり光を眺めては目が焦げてしまいますよ…我々は、夜の生き物です

>ルイン様
砂糖も、ミルクも、血も、何もかも御主人様がその口で望むものならば何でもお入れ致しますよ_違うことがあれば、その時は私が貴方様を手にかけましょう
(そっと爪の先に落ちた口付けは堕落への第一歩に違いない。肌を傷付ける牙を隠した唇から紡がれる言葉は、信仰深いわけではない狼でさえ信じてしまいそうだ。だから、脅すような文句で釘をさすことにして。自ら手を離すことはなく、ふいに困ったように微笑んだのは視界に穴の空いたシーツがチラついたから。コーヒーと同時に替えてしまおう…この甘く首を絞めるような重い愛を暫く思い出さずにいるために。執事として、狼として仕え…愚かな飼い犬のように、主人が出した飴に飛び付くような真似をする前に)
御主人様、食堂へ参りましょう。温かいコーヒーと軽食をお出し致します…それから、新しいシーツもご用意致しますので

  • No.891 by ルイン  2019-06-01 11:56:29 

>シャーリィサ
おや、これはとんだご無礼を…許していただけるかな?
(失礼なことを聞いてしまったようだ。こればかりは素直に謝罪して頭を下げ。しかし彼女が人間を食するところがどうにも想像できない。ナイフとフォークで上品に食べるのだろうか…とは流石に聞けず。同じ吸血鬼という種であってもここまで個体差が出るものなのか。陽の光に抵抗しないらしい彼女を改めて見ては ふむ、と唸り)
俺も吸血鬼だけれど陽の光はどうにも苦手でね、夜の方が過ごしやすいんだ。
…へぇ、それはいい事を聞いた。今度使用人に持ってこさせる時は陽の光をたくさん浴びた人間を連れてくるように言わないと。

>シロ
ふふ、どちらが飼われているのか分からなくなるね
(狼の口から聞こえてきた脅し文句にはかわすような笑顔で返し。しかしながら内心嬉しくなってしまったのも事実。どちらにも首輪がついているようで、互いに飼い慣らし合うかのような可笑しな関係だ。使用人に食堂へと促されては幾らか軽くなった身体をゆっくりと降ろして立ち上がり。衣服を正しながら、意地の悪い笑みを浮かべてベッドと使用人を交互に見やり)
ありがとう。…シーツは捨てないでとっておいてもいいんだよ。欲に素直になった狼が主人を食べたその証として…ね?

  • No.892 by シャーリィサ  2019-06-01 13:42:48 

>シロ

ええ、だってあまりに遅く咲くものだから。先に散った者たちと一緒じゃなきゃ可哀想でしょう?
(どちらが可哀想なのかは言わず優雅に笑う。真意を隠すような主語の抜き方は言葉遊びの一つに過ぎず、果たしてこの狼はどういう受け取り方をするのかという小さな興味本意しか存在しない。置かれたカップに視線を移しては芳しい香りを堪能する。確かに良い香りだ。強すぎず弱すぎず、花というよりはどこか蜜のような甘さを感じる。満足して食後にゆっくり味わうことに決め、食器を手に取るとフレンチトーストを一口サイズに切り分けながら、悪戯っぽい表情になって)
光は確かに眩しいけれど、慣れてしまえばなんてことはないのよ。とはいえ、直に浴びるのは少しだけ熱いけれどね

>ルイン

良いわ、許してあげる。それにしても、陽の光が苦手……貴方はちゃんと”らしい”吸血鬼なのね
(自分が外見も内面もあまり”らしく”ない自覚はあり、相手の髪や瞳の色に視線を流すと感慨深く呟いて。暗い赤ではあるが、自分のこの色彩と比べれば彼の方がよほど吸血鬼らしさがある。頬に返り血の一滴でも滴ればさぞかし妖艶な光景になるだろう。逆に私はどうだろうかと考える。色素は薄く、色も青い。血がついたところで映えることなどない──夕暮れの日差しの中ならば、別だろうけれど。回していた思考を止めて視線を上げ、相手の発言に深く頷いて)
夜が過ごしやすいのは同じだわ。月の光は熱くはないし、獲物を誘うなら絶好の時間だもの。

  • No.893 by シロ  2019-06-01 15:25:17 

>ルイン様
…本当に喉笛を噛み切っておけば良かったかもしれませんね
(足取りも問題なく立ち上がる主人に少しだけ安心したのはきっと自分が執事だからだろう。どちらが飼われているかわからない、その関係を確か人間は依存と呼んでいたような…それが悪い事だとは微塵も思えない犬はやはり人間ではないのか。こちらへ意地悪な視線を寄越す主人に珍しくも不満げに眉を寄せ、上記を憎々しげに。しかしながら、行動だけは忠実に部屋の扉へと向かえばソレを開き…ふいに思い出したように自分の首筋に手を触れさせた後)
…扉に追い込み食事を迫るような、何処かの悪食な御主人様とは違いますから。シーツは大目に見てくださいませ

>シャーリィサ様
…そうですね、逝って待つのも、残されるのも、自身の先を思い知らされながら死を待つのも全て憐れですから
(上品な所作で食事を始める主人に、その形の整った唇の奥に牙があることを忘れてしまいそうになる。紅茶の香りもご満足いただけたようだ。盆が光を弾かないように携えたまま、自分に主人に仇なす太陽すらも落とす力があったならと…そうなっては食材の確保に困るのだが。自分には別に害にはならないが、それでも眩しい陽の下を歩けるようなナリはしていない自覚もある分…きっと根っこから人間とは違うのだと思う。ただ、じっと主人の傍に立ち、忠犬のように次の命令を待ちながら)
火傷は存外痛いものですから、そうなる前にお部屋に戻りましょう…新しい本もご用意致します

  • No.894 by シャーリィサ  2019-06-01 16:26:57 

>シロ

そうよね。過ぎ行く全ては憐れで、だからこそ誰も彼もが飽きもせず美しいと思うのかもしれないのね。
……美味しいわ、シロ。
(返答に目を伏せて独り言のように呟いては納得し、トーストを舌先に乗せて咀嚼する。空腹が満たされていくのを感じながらも、やはり血の方が満足感は上であると再認識して。しかしながらこれはこれで、しずしずと食す方が汚れもせずこの中庭の光景にも合う。そよと前髪を揺らす風に目を細め、主人たちの忠実なる執事であらんと側に立つ彼女の言葉に耳を傾け……新しい本と聞いて、まるで好物を差し出された猫のように顔色を変え)
ジャンルは何かしら。ミステリー?ホラー?それともファンタジーかしら。伝記でもいいし辞典も好きよ!

  • No.895 by シロ  2019-06-05 18:05:39 

>シャーリィサ様
お褒めに預かり光栄です_先日仕入れた中にはミステリーが多いように思いましたが、もちろんファンタジーもご用意がございますよ
(満足気に人間の食べ物を口へ運ぶ主人の姿は少し不思議だ。褒め言葉には頭を下げ返事をし、向けられた喜色の滲む顔には緩く微笑み。それはもう山のように重なった書庫に更に増えていく書物、ファンタジーの世界で生きるような我々がファンタジーを読むというのも少々面白いけれど。「何がお好みでしょうか、本日の日和に合うものは…」と首を傾けつつも、言外に含んだ意味は「何でも用意してみせる」という執事の矜恃だ)

  • No.896 by シャーリィサ  2019-06-11 02:58:01 

>シロ

ミステリーも良いけれど、ファンタジーも良いわね。何が良いって、吸血鬼全員が銀やニンニクを苦手だと書いてるのが面白いのよ。
(ころころと笑いながら話す少し間違った楽しみ方は、吸血鬼ならではのもの。下品にならぬようにと努めて小さく、けれどアピールするように動かしたナイフは銀製だ。勿論対となるフォークも銀製で、トーストが刺さったそれを口に入れる。舌先の充足感に浸りながらも、ナイフとフォークを動かす度に可笑しくて笑みが堪えきれず。楽しげに思ったことを呟いては、仕入れられた新しい書物に思いを馳せて)
魔除けだのなんだのと伝えられているようだけど、人間のアレルギーと一緒なのよね……ふふふ、どうしようかしら。長編のミステリーが欲しくなってきたから、それと……

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