ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
通報 |
>シロ
(正した襟元を撫で付けるのは、心を落ち着かせようとする心理からか。主人と使用人の関係、捕食者と提供者の関係。それで充分であるはず…と、そこまで考えたところでふと手を取られ、手の甲に寄せられた唇。頬やら耳やらにぶわりと熱が集まってくる感覚に目を見開いて…どうしてこんなにも心を掻き乱されなくてはいけないのか。相手の手を引き寄せては、滑らかな肌の手首に唇で触れて。もしかしたら少々強引になってしまったかもしれないが、そんなことを考慮する頭などなく)
…命令では意味が無いんだよ。分かるかい、シロ
>シャーリィサ
(睡眠のリズムが崩れて想定外の時間に起きるのは日常茶飯事。この日も例外ではなかった。太陽が登っている時間に起きるとどうにも頭が働かなくて困る。カーテンで外の一切の光源が絶たれた部屋から一歩出ると、廊下の明るさから今が夜ではないことを知り。…眩しい。ただただそう思って目を細めて周囲を見渡すと、丁度誰かがこちらへ歩いてきているようで。見慣れない姿だが、淡い紫色の髪が光を反射して輝いているように見えて美しい…しかし、それもまた自分の瞳孔には刺激が強いようで)
…やあ、こんにちは。これはこれは美しい髪を持ったお嬢様だ
(/はじめまして、ルイン(>>17)背後の者です!素敵な吸血鬼のお嬢様に心踊っております…!不束者ですが、どうぞよろしくお願いします)
トピック検索 |