『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』

『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』

主  2019-10-04 22:04:12 
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【世界観】
日本では鎌倉時代・室町時代頃から、西洋では4世紀末頃から目撃されて来た見た目は人型の異形・吸血鬼。人並み外れた身体能力を持ち、人の血を吸い殺す、人間をグールや吸血鬼の眷属へと変える化け物。半ば都市伝説のように扱われ歴史の陰に埋もれていた存在。奴らは地下帝国を築き上げて暮らし、ただの餌である人間に積極的に関わろうとはしなかった。
愚かな人間が彼等の逆鱗に触れなければ…

状況が変わったのは第二次世界大戦の終わり。
1945年に落とされた原爆。餌の人間を腐らせるだけでなく大量に殺す兵器を作った人類に、戦争という名の苛烈な共食いを行った人間への制裁。吸血鬼が動き出す。

各国の首脳陣や技術者、軍人などが吸血鬼の大群により粛清始末される。現代兵器の通じない彼等に人類はなす術もなくやられてしまう。

しかし、希望はゼロではなかった。歴史の陰に隠れていたのは吸血鬼だけではなく、彼等を討伐する手段を持った組織も存在した。現在では政府直轄の『悪鬼討伐隊』。人類の反撃が狼煙をあげる。2020年…人間と吸血鬼による決戦、最終局面が幕を開く。

【ルール】
・セイチャルール厳守
・荒らしなりすまし厳禁
・背後同士の喧嘩禁止
・シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛あり
・ロルは「」の台詞を除いて60字以上。豆ロル終始確定ロルはしない
・恋愛について。押し倒しやDキスまで
・本体会話は(/)をつけるなど分かりやすくすること
・一部半指定&選定式、希望のキャラを記載して投稿後プロフ提出お願いします。投稿後3日経ってもプロフの提出がなければ解除。尚遅れる場合は教えて頂ければ延長あり
・一人二役まで可。但し余裕がある人のみ。組み合わせは吸血鬼と人間の一人ずつ。
・レス蹴り闇落ちは寛大に
・イベントによってはドッペル禁止
・キャラリセは一週間以上経過し音沙汰がなくなったと思ったら行います。告知があれば別

>1 絡みについての注意事項
>2 歴史年表 悪鬼討伐隊と吸血鬼の戦いの記録
>3 用語(人間サイド)
>4 用語(吸血鬼サイド)
>5 プロフテンプレ(人間サイド)
>6 プロフテンプレ(吸血鬼サイド)
>7 主キャラプロフ(人間キャラ)
>8 主キャラプロフ(吸血鬼キャラ)

暫くレス禁

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  • No.15 by 常連さん  2019-10-05 22:37:26 



(/先ほどはフライングすみません!改めて人間サイドのbと吸血鬼サイドの①のキープをお願いします。)


  • No.16 by 主  2019-10-05 23:07:40 

>15
(/いえいえ!こちらこそすみません!申請ありがとうございます。プロフをお待ちしてます。)


>all
【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:嵐

a.副長 女 闘術:

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:

e.四番隊隊長 女 闘術:

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術:

i.八番隊隊長 男 闘術:


j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠


【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代

⑤.自由枠 男 見た目自由

⑥.自由枠 女 見た目自由

  • No.17 by 名無しさん  2019-10-05 23:25:40 

(/レス解禁をお待ちしておりました!つきましては、人間サイドdのキャラのキープをお願いしてもよろしいでしょうか)

  • No.18 by 匿名さん  2019-10-05 23:34:57 




( /  レス解禁お待ちしておりました、!とても素敵で凝った世界観にこれでもかと惹かれました…。是非参加させていただきたいので、人間サイド【 i .八番隊隊長 男 】のkeepをお願いいたします! )


  • No.19 by 通りすがりさん  2019-10-06 02:13:20 


(/とても精巧に作り込まれた素敵な世界観に魅了され、レス解禁を今か今かと待ちわびておりました!よろしければ人間のeのキープをお願いいたします…!)

  • No.20 by 匿名さん  2019-10-06 07:28:49 

(/先程はフライングしてしまい申し訳ありません。改めて吸血鬼④のkeepをお願いしたいのですがよろしいでしょうか?ご検討よろしくお願いします。)

  • No.21 by 主  2019-10-06 08:26:54 

>17
(/お待ち頂いてありがとうございます!keep了解しました。プロフお願いします。)

>18
(/お待たせしました!そう言ってもらい嬉しいです。了解です!プロフお待ちしてます。)

>19
(/お待ち頂きありがとうございます。なんと嬉しいお言葉を!了解です。プロフお願いします。)

>20
(/いえいえ!こちらも不備の致す所です。了解しました!プロフ作成の程よろしくお願いします。)




>all

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:嵐

a.副長 女 闘術:

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:
>17様 (希望中 10/5)

e.四番隊隊長 女 闘術:
>19様 (希望中 10/6)

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術:

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (希望中 10/5)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠


【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>20様 (希望中 10/6)

⑤.自由枠 男 見た目自由

⑥.自由枠 女 見た目自由

  • No.22 by 匿名さん  2019-10-06 14:42:23 


(/血湧き肉躍るような世界観に、普段は見ることが専門の当方も参加したくなってしまいました。宜しければ、人間サイドのaのkeepをお願い致します)

  • No.23 by 匿名さん  2019-10-06 15:12:01 



(/ フライング . 時差 申し訳ありません ... ( (;;)
吸血鬼サイドの⑤のkeepお願いします . /)


  • No.24 by 匿名  2019-10-06 17:33:51 

(/久々にこれだ!と思うトピに出会うことが出来ました…!③のkeepお願いします!)

  • No.25 by 名無しさん  2019-10-06 17:43:57 

(/久しぶりに心踊るトピを見付けてしまいました!宜しければ吸血鬼③keepさせて頂きたく。宜しくお願い申し上げます)

  • No.26 by 名無しさん  2019-10-06 18:36:21 

(/>25の者です。先約の方が居ましたのに申し訳ありません!keep取り下げお願いします)

  • No.27 by 主  2019-10-06 19:18:04 

>22
(/なんと、ありがとうございます。了解しました!プロフお願いします。)

>23
(/いえいえ!分かりづらくすみません。了解しました。プロフ作成お待ちしてます。)

>24
(/おお、ありがとうございます!了解です。プロフお願いします。)

>25>26様
(/了解です。)

>all


【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:嵐

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6)

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:
>17様 (希望中 10/5)

e.四番隊隊長 女 闘術:
>19様 (希望中 10/6)

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術:

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (希望中 10/5)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠


【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>24様 (希望中 10/6)

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>20様 (希望中 10/6)

⑤.自由枠 男 見た目自由
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由

  • No.28 by 匿名  2019-10-06 22:06:08 



(/なんともお素敵な世界観にて是非とも参加させて頂きたく思います。吸血鬼サイドの「⑥.自由枠」の方keepお願い致します。)

  • No.29 by 匿名さん  2019-10-07 04:22:56 

(/初めまして。hの八番隊隊長で参加希望したいのですがよろしいでしょうか?)

  • No.30 by 匿名さん  2019-10-07 04:27:10 

(/>29の者ですがhは七番隊隊長でしたねすみません…)

  • No.31 by 主  2019-10-07 07:58:02 

>28
(/素敵とはありがとうございます。了解です。プロフお待ちしてます。)

>30
(/初めまして。了解しました。プロフお願いします)

>all



【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:嵐

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6)

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:
>17様 (希望中 10/5)

e.四番隊隊長 女 闘術:
>19様 (希望中 10/6)

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術:
>30様 (希望中 10/7)

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (希望中 10/5)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>24様 (希望中 10/6)

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>20様 (希望中 10/6)

⑤.自由枠 男 見た目自由
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>28様 (希望中 10/6)

  • No.32 by 匿名さん  2019-10-07 17:26:33 

台詞:「終わらせるさ、僕達の次の世代にまでこんな戦いを続ける必要性なんて皆無だからね。だから、僕達で終わらせる、根絶やしにするさ」

恋愛台詞:「困ったなぁ…好きな人なんて出来ないと思ってたんだけどこうやって守るって事は好きなんだろうね?」


番号:h
名前:漆原 雷鳴(うるしばら らいめい)
年齢:27歳
性別:男
隊と階級:七番隊 隊長

容姿:銀色に近い白色の髪色にサラサラとした髪質、綺麗に切り揃えたおかっぱのような髪型。眼の色は碧色だが糸目なためほとんど見えない(視界はちゃんと見える)。軍服には家紋があしらわれた鋼鉄製の装飾品を左胸の心臓の部分に追加で付けている。軍靴は自身の戦闘スタイル的に他の者が身につける軍靴よりも非常に頑丈で作られており軽い。軍帽は被る事は滅多にないが手に持ってクルクルと回す行為しかなく被る時は重要な会議以外ない。隊長の証である袴は動きづらいとして袖は通しておらず羽織っているだけで戦闘時本気の際は脱ぎ捨てる。私服は興味がないらしく常にジャージか無地のシャツかジーンズ。上半身は軍人らしく引き締まった筋肉だが足の筋肉は異常に鍛えられており血管が浮き出るほど。腰に30本程特殊ナイフを入れる事ができるベルトを装着している

性格:常に笑みを浮かべ楽観的な性格。言われた任務などはしっかりと行うものの隊長としての自覚はなくおちゃらけている。が、仲間意識は強く吸血鬼を殲滅するという信念も熱くそのためなら自分の命すら簡単に投げ出すほど。名家の当主であるものの考え方を古いと言い一族秘伝の技などを他の隊長などに簡単に話してしまうのを良く他の人間から注意される。

身長:191㎝
体重:89kg

武器:雷切(らいきり)
江戸時代から度々刀工が打ち直し鍛え上げ続けた漆原家の家宝であり宝刀。長さは打刀ほどで刀身には落雷のような模様が施されている。

闘術属性:特殊属性である雷属性
主に足から集中的に闘気を発しているものの全身を包み込む枝状に分かれ、電流のような動きをしている。
分家当主や本家の既に隊に所属している者から滅多打ちにやられ強制的に能力を目覚めさせられる。その際分家当主を一瞬で大怪我させる程の速さで反撃を行った。居合斬りを得意としており速さ、威力を増すために足を鍛え上げている。戦い方は納刀状態からの居合斬りが主だが一撃で仕留めきれない場合には霞の構えか、霞の構えから刀を前に突き出す構えをして戦闘を行う。

技:[一ノ太刀 雷切]漆原家の宝刀の名前を付けており最も多様する居合斬り。進化系として雷切・改、真・雷切、絶・雷切があり絶・雷切に至っては使用した際しばらく闘気を扱う事が出来ない程消耗するが、どの技よりも最速である。
[二ノ太刀 雷砲]レーザーのように闘気を突きと共に放出する主に中、遠距離用の技。射程は30mでそれ以降も届くもののコントロールが効かなくなる

[三ノ太刀 落雷]腰につけている特殊ナイフを投げて命中した箇所に落雷のような高威力の闘気で攻撃する。貫通性が非常に高く牽制など応用する事も可能

[四ノ太刀 雷撃]刀に闘気を纏わせ上空へと飛び上がり一回転しながら叩きつける

[五ノ太刀 鳴神]刀と足に闘気を集中させ一瞬で間合いを詰めて一瞬のうちに100以上の斬撃を叩き込む

[六ノ太刀 雷槍]雷砲と同じ要領で放つ突き技。放出ではなく纏わせて至近距離で爆発させるように突く事で威力と貫通力を高めた

[七ノ太刀 迅雷]雷切の居合斬りの構えよりも体制を低くし、鞘に収めようとせずに振り抜く事で絶・雷切を含めずに最速の居合斬りを行う

[八ノ太刀 紫電]足ではなく腕に闘気を集中させる事で振り抜く速さに重きを置いた斬撃を放つ。居合斬りだとカウンター、抜刀状態でも空中でも放つ事ができる

[終ノ太刀]漆原家に伝わる最後の技。闘術属性に関わらず闘気を最大にして身体全てを強化させる。使用後は体がボロボロになり引退は免れず、最悪死にも至る最期の大技

備考:物心つく頃から鍛錬し続け14の頃には既に悪鬼討伐隊に所属している。室町時代から悪鬼討伐隊メンバーとして戦ってきた名家の現当主。当主の番には他の家の優秀な者、兄弟や親戚でも関係なくただ優秀な者と番になり子を成す吸血鬼を殲滅する事に重きを置いている。分家と本家があり本家は特に優秀であり当主は必ずと言っていいほどに隊長格として活躍している。前当主である兄を倒し現当主の席に座り、漆原家の秘伝を他の隊長格などに話し、情報共有している事に分家当主から批判されているものの「吸血鬼を全滅させるためには何でもやる」という信念でねじ伏せた。その裏には好きな相手と結婚する事も出来ず、子供の頃から訓練をさせられ時には死んでしまうこの現状を終わらせたいという思いを持っている。七番隊は主に漆原の本家、分家が所属しているがそれ以外も当然所属しており、席を持つ者は終ノ太刀を使い方を希望者のみに教える事を許している。
歴代当主でも最強と言われており、属性は格当主、人それぞれ違うものの、初代と同じ雷属性であり雷切の速さと威力共に他の分家当主や本家の人間の雷属性よりも圧倒的な威力だからである。

(/>29>30の者です。こんな感じのプロフでよろしいでしょうか?確認お願いします)

  • No.33 by 主  2019-10-07 19:09:54 

>all
(/失念していた事があり謝罪を一つ。
プロフ提出の際に人間側の隊長格の闘術の属性が被ってしまった場合や、吸血鬼側の能力が似通ってしまった場合は申し訳ないのですが、後にプロフを提出頂いた方に変えて頂き改めて提出をお願いする事がございますのでご了承をお願い致します;;)



【世界観設定の補足】

『悪鬼討伐隊の場所』
日本内の場合は車やバイクでの移動が主。飛行機は吸血鬼に見つかりやすく墜落させられる恐れがあるので海外へ赴く際には船で向かう(吸血鬼は墜落しても死.なないが人間はその限りではないので)

本部も支部もビルのような建物で地下室があり、大浴場や食堂、訓練室、書類仕事を行うオフィスが存在する(施設内の設備は自由にお作り頂いて大丈夫ですので!)
隊長格と席次を持つ者は個人部屋があり、一般隊士は三人部屋から五人部屋の相部屋となる。

・東京本部
東京湾の近くに本部があり(船でいつでも太平洋側から海外に向かえるように)、総隊長は世界中を飛び回り活動。副長は本部待機(偶に自ら他の支部に視察に)。各隊長はローテーションで本部(2人)と以下の石川支部(3人)と福島支部(3人)の三つに待機する形となる。次席は隊長と一緒に移動し、第三席から下は暫くは本部や決められた支部で待機する形(第三席は隊の隊長の代わりに現地での直属の部下への直接の指示出し)で状況によってはローテーションで回って来た隊長や次席の命令で行動に移る事もある。

・石川支部
金沢港の近くに支部がある(船でいつでも日本海側から海外に向かえるように)

・福島支部
会津若松の猪苗代湖の近く。北にはグールが多くグール討伐最前線。


『状況』
グールは一匹みたら三十はいると言われ、吸血鬼側も人間側も討伐に躍起になっている(ヨーロッパやアメリカなどの海外の警察や軍はなくなった)
悪鬼討伐隊からしたら人類を守る為で、吸血鬼側からしたら食料(人間)の数が減らされるのを防ぐ為。日本が吸血鬼に完全に蹂躙されないのは警察や自衛隊や悪鬼討伐隊がグール掃除をしてくれるからと、海外に領地を持つ貴族達は領内のグール掃除に忙しいのもあり、悪鬼討伐隊は日本内の治安維持に丁度良いとお掃除係を押し付けられているからだったりする←

通常のグールは首を跳ねれば動かなくなってそのまま消えてなくなる。銃火器も効くので警察や自衛隊などの武装した者でも相手に出来る。


グールは理性もなく吸血鬼の命令を聞く知能もない食欲だけの化け物。吸血鬼からしたら仲間を増やそうとしても殆どの確率でグールになるので困ってる所。自分の眷属を作るべく吸血鬼の配下を増やそうとして血を与えたら放っといて直ぐに見守らないで放置する吸血鬼も多く、結果失敗してグールが増大しているのである。
人間からグールになるか吸血鬼になるかは個人差があり短くて10分で長くて丸3日かかる。上位貴族の血を貰う程強力な吸血鬼へとなるが、失敗してグールになる確率も高くなる。
グールはゾンビみたいなもので腐って動きが鈍くなるが、寒い地方だと腐り難く動きも速く、福島から北はグールが多いので、どんどん変異種も発生し福島支部はグール討伐が多く忙しい最前線と化している。

現在日本国内で完璧に機能しているのは関東と、石川周りの福井・富山、福島。普通に県内の栄えている所は警察や自衛隊がいるのでグール討伐を任せている。


日本は上位貴族が手を出さない手付かずの領地なのをいい事に、子爵や男女爵、準男女爵が自分の領地にしようと現れる事が多いのでその際は悪鬼討伐隊が戦いへと赴く。


『グールの種類』

通常種:グール
人間からなった腐ったゾンビのような化け物。銃火器が効くので警察や自衛隊でも対処可能。武装した警察や自衛隊では対処出来ない程グールが大量発生した場合は、悪鬼討伐隊へと要請して対処するがよっぽどの事がない限りは現地の警察や自衛隊に任せる事が多い。

変異種:ボブグール
人間を十人程、又は十体を共食いしたグールが進化した姿。元の人間だった頃よりも筋骨隆々にでかいグールで2m ~3m程の体長を持つ。
ボブが発見された場合は銃火器が効かずに警察や自衛隊では倒せないので、悪鬼討伐隊へと連絡する必要がある。ボブの強さは跳ね上がり、一般吸血鬼と同レベルのランクの為に余裕を持って隊士3人で討伐に向かう必要がある。日本国内も北は発生しやすい。

変異種:キンググール
ボブグールが共食いを繰り返すか人間を不得多数食う、又は闘気持ちの隊士を食う事で進化した個体。体長は通常のグールと同じ程で、特徴としては片言ながら言葉を喋り、睡眠を取り、性欲もある人間へのなり損ない。異性を襲う事で、襲った相手を同じキンググールへと変貌させる事。通常のグールと見分けが付かずに厄介な事この上なく、個体差はあるが対処には一体につき席次持ち三人必要な戦闘能力を持つ。増えている可能性も高く席次持ち数人か、隊長自ら討伐に向かう事も多い。



『吸血鬼討伐適正目安』
以下、これまでの吸血鬼との戦いから得られたデータである。隊士は此れを心に刻み任務に挑むべし(本部・支部の掲示板より抜粋)

三侯:
何れもその強さは化け物としか言えないクラス。総隊長レベルで半日戦えるがそれ以上の時間だと勝負をかけて良くて相打ち悪ければ殺される。一人討伐しようが残った二人がいるので総隊長を失うのは大きな戦力ダウンに繋がるので、目下どれだけ被害を少なく各個撃破出来るかが課題。

五伯:
五伯トップの女吸血鬼。副長を50年前に撃退した事からその強さは歴代の伯爵と比肩せずに、侯爵に近いものがあるのではと予想される。ただデータを見るとあまり殺された隊士はいない、が遭遇後に裏切り彼女の元へと向かう隊士が少なくなくいる為に要注意。

50年前に五伯入りした男吸血鬼。実力は未知数。副長で渡り合えるレベルと予想されるがデータが少なく詳細は分かり次第記載する。

10年前に五伯入りした女吸血鬼。実力は未知数で10年前に一番隊隊長が下した伯爵よりも強い可能性が高いが、10年の間の事なのでデータが少なく詳細は不明。

下位二人の場合、副長なら問題なく勝てて、一番隊隊長はプラス一人三席がいれば勝てる。
隊長格が二人で相性が良ければギリ勝てる。

子爵:
ここからは隊長格でないと討伐出来ないレベル。
下位貴族のトップでプライドは高いのだろうが、隊長格の証の羽織りを見ると逃走する様子。
一番隊次席と他の隊の次席三人いれば運が良ければ勝てるクラス

男(女爵):
ここからは隊士では何人いようと足手纏い
三席と四席と五席で10分は足止め可能
次席が二人で一日足止め可能、三人揃い可能プラス他の席の者がいれば運が良ければ勝てるレベル
一番隊次席と他の隊の次席で勝てる

準男(女)爵:
一般隊士は目撃したら誰か一人でも生きて情報を伝達する事が義務付けられる。
ベテランの三年生き延びた隊士が十人で10分は足止め出来るレベル
各隊の五.六.七.八.九席で対等かやや劣るくらい
一番隊の場合は七.八.九計算
四.五席の二人でなんとか討伐可能
一番隊の場合は六.七席の二人で討伐可

一般吸血鬼:
一般隊士三人で対等
三年を生き延び《闘気・変動》を身に付けた隊士ならば単体で戦え、プラス隊士一人いれば討伐可能。三年生き延びている隊士は各隊につき上位300人程。一番隊については上位1000人。

(※一般隊士の平均に比べ、個人差はあるが一番隊の隊士は1.5倍~1.8倍程強い計算
席次持ちも他の隊の席次持ちに比べ同じような計算)


(/以上、補足となります。他にも疑問点などが御座いましたら、お知らせの後に随時追加しますのでご承知下さい)

  • No.34 by 主  2019-10-07 19:30:20 


>32 漆原様
(/隊長格に納得な作り込まれた素敵なプロフありがとうございます!これからよろしくお願いします。人間側は後二人参加者様が決まりましたら開始したいと思いますので暫くお待ち下さい。)



>all


【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>33 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6)

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:
>17様 (希望中 10/5)

e.四番隊隊長 女 闘術:
>19様 (希望中 10/6)

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (希望中 10/5)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>24様 (希望中 10/6)

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>20様 (希望中 10/6)

⑤.自由枠 男 見た目自由
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>28様 (希望中 10/6)

  • No.35 by 匿名さん  2019-10-07 21:26:51 

(/No.20の者です。pfが完成しましたので確認をよろしくお願いします。)

「武器を捨てれば攻撃するような真似はしません。それでも武器を離さないなら・・・恨まないでください。私もここで討たれるわけにはいかないのです。」

「私は口下手です。ロマンチックな言葉なんて私は何一つ思い付きません。それでもただ一言だけ・・・私は心の底から貴方のことが大好きです。」

番号:④

名前:クライネ・ジーク

年齢:1500歳(見た目28歳)

性別:女

爵位:五伯(伯爵)

容姿:吸血鬼の特徴である短くも鋭い牙を持つ。前髪は若干眉にかかる程度で後ろ髪は男性ほどの長さで横も耳が出る程度(つまり短い)。髪色は一点の曇りもない黒色。眼は赤く少しつり目で多少威圧感がある。装飾品などはつけていない。
黒一色のスーツを着、その下に白い貴族服がある。首には赤色のネクタイをしている。胸は小さく体つきもほっそりとしている。胸ポケットの辺りに‡のピンが三つ、きれいに一列に並んでいる。希にサングラスをかけることも。
左手に黒い手袋をしていてその下には人間だった時代に病気によって変色した手が隠れている。

性格:冷静沈着で自らの使命をそつなくこなす。しかし根っからの平和主義者のため人を殺すことを躊躇することもしばしば。人間に対しては自分から攻撃することはまずなく攻撃してきた相手でさえなるべく殺さないように気を使う。しかし自らの命が危機に陥ったとき、そして自身より上の吸血鬼に命令されたときに限り本気で殺しにかかる。基本的に言葉使いは丁寧。
平和主義という立場上、他の吸血鬼とは一定の距離を置いているが上の吸血鬼に対しての忠誠心はかなりのもの。特に③に対しては上司であるだけでなく命の恩人であるため彼女の命令に関しては絶対服従し彼女のためなら喜んで命を投げ出す。また③をバカにされたときなどには激昂し一切の慈悲も見せず完膚なきまでに相手を叩き潰す(それもまるで普段は使わないような残忍なやり口で)。

身長:188cm

体重:59kg

形成:魔刀ヤミサバキ。刀身50cmほどの小刀で主に接近戦において用いる。研ぎ澄まされた刃は厚さ1mにもなる鉄板をも難なく切り裂くことができ相手が苦痛を感じる暇もなく殺すことができるためとどめの一撃はこれを使用することが多い(せめて苦痛を感じさせず楽に死んでほしいという自身の考え方から)。

流動:青い炎を操る。炎は触れる物全てを焼き尽くし金属は瞬時に溶解する。前方に放つだけでなく自らの周りを囲うことで防御に使うことも可能。炎は彼女の意思一つで消すことができるため防御した後に逃げ場が失くなるようなこともない。弱点は炎を放つタイミングで隙が出来やすいこと。大きな炎であれば大きいほどその隙は大きくなる。

鬼化:青い炎を纏った人狼となる。炎を纏っているので銀の武器はもちろん効かない。また、身体能力も格段に上昇しているため鬼化前とは比べ物にならないほどのパワーアップをしている。しかし体力の消耗も非常に激しくフルパワーで闘えるのはわずか3分ほど。それ以上フルパワーによる戦闘を続けると炎の制御が出来なくなり燃え尽きるか自我を失い暴走するか。鬼化状態では人語を話さなくなり変わりに狼のうめき声のようなものをただ発するだけとなる。

備考:元はオーストリアに住んでいた病弱な女性。不治の病におかされ死に瀕していたところを③に救われた。以降、③の役に立つことを自らの生き甲斐とし幾多の死地を乗り越え今や五伯の一人に数えられるほどになった。しかし本人には自分が五伯になったことを疑問に思う気持ちや人間を殺したくないと思う気持ちもあり過去何度か辞退しようとしたことがあるが③の傍にいたいという気持ちが強かったため今現在はこの地位に落ち着いている。
人間好きな性格は過去に彼女が出会った一人の人間が関係している。まだ吸血鬼になって間もないとき、悪鬼討伐隊の一団に追われ逃げ込んだ土管の中に一人の少年がいた。殺そうか迷ったがここでこの少年が悪鬼討伐隊に自分のことを報せてもそれは自分が今まで人の血を飲んだことのしっぺ返しだ。これも自身の運命なら諦めよう。何よりこんな小さな子供を殺すことなんて自分には出来ない。そう決心して諦めた時悪鬼討伐隊がやって来た。しかしその少年は悪鬼討伐隊が自分のことを聞いても知らないと一点張り。悪鬼討伐隊が引き上げたところで少年にその理由を聞くと「困っている人を助けるのは当然じゃないか。それにお姉さんは僕を殺せばよかったのにそれをしなかった。そんな優しいお姉さんを殺させることなんて出来ない。」そう答えが帰ってきた。この時彼女は「人に良心があるように吸血鬼にも良心がある。」と気づいた。そして考えた。「もしお互いに良心があるのならお互いを尊重し合えば人間と吸血鬼が共存出来るのではないか。」以後、彼女は人間と吸血鬼の共存を目指すようになった。

  • No.36 by 通りすがりさん  2019-10-07 21:36:19 


台詞:「私は最後まで戦う。私の心臓が止まるまで一匹でも多くの吸血鬼を倒さなきゃ、弟達に合わす顔が無いからな!」

恋愛台詞:「あんたのこと?好きさね。おいで!自覚ないならもっと甘やかしてやらないといけないだろ?」


番号:e
名前:氷室 誠(ヒムロ マコト)
年齢:23
性別: 女
隊と階級:四番隊 隊長
容姿: 灰色の髪は毛先が水色になっており、癖毛で跳ねるソレを女性版ツーブロにいつもは整えている。桃色の瞳はやや大きめな二重だがキツくつり上がっており、やや三白眼寄り。右目下から鼻の上を通り左目下まで縫合痕があり、そのせいですこし怖い印象を持たれやすい。体型は良く言えばスレンダー、悪く言えば貧乳だがしっかりと筋肉は付いておりしなやか。
軍帽から軍靴に至るまで定められた隊服一式を模範的に身につけ、腰の後ろ側に武器である二振りの刀をクロスさせるように配置している。背中の肆の字の周りには細倫に覗き蛇の目紋を刺繍しており、白い袴の両脹脛辺りにも同じ紋を刺繍している。
私服はTシャツとチノパン、スニーカーというようなカジュアルな格好が多い。

性格: 男勝りで負けず嫌いなじゃじゃ馬娘。戦闘が始まればいの一番に前衛へ躍り出、隊列に穴ができればそこを補い、全体を見ての戦いを心得ている。四番隊隊長に就任したのは3年前であり、隊長歴はそこまで長くないが隊はそれなりの練度だと自負している…が、割りと脳筋の気があるため、主に作戦方面や任務がの書類報告等で次席には苦労をかけてしまっているなとも自覚はしている。
『初志貫徹』を座右の銘とし、冷静さを欠きそうな時は百人一首を唱え、任務を成し遂げる為に奮闘する事もあり、冷静な面も持ち合わせているが、一見では分かりづらい。三席までには「自分が正気を保てなかったら遠慮せず殴ってくれ」と頼んでおり、私情に走らないよう細心の注意を払う。自隊員はもれなく全員可愛がっており、全員の名前と顔を覚えたいがこれがなかなか難しい、と頭を抱えているのだとか。好きなものはアイス、嫌いなものはセロリと暑いところ。

身長: 172センチ
体重: 57キログラム
武器: 氷鋸(ひょうのこ)
普段は50センチほどの平たい短刀。鋸の歯を取り除いたような長方形の形をしている。銀が混ぜ込んであるので吸血鬼に有効だが、素早さを重視しての超軽量設計なのでこのままだと重い一撃を入れることはできない。
闘術属性:水属性の派生である氷属性。
移色をした闘気は六花の如く六方向へ広がり結晶のように角張った雰囲気を纏う。
元々雪国の生まれで、天然氷を切り出す『氷切り』の父を持ち、氷室で育った子供であった為その極限状態を特訓に使わない手はなかった。祖父は以前悪鬼討伐隊の席次を持っていた身であり、いつかそんな時が来るかもしれぬと特訓の極意を、口で、書で残しておいてくれた。自分が闘気を取得した状況も相成り、ただひたすらに極寒の中、湖や滝の分厚い氷に打ち込み、触れ、自分の体に馴染むまで鍛えて習得した。軍靴の底に刃型の氷を張り、移動速度を上げる事や簡単な盾を作ることは可能だがそれには多少の水が必要。攻撃の型以外に氷を生成する場合は水が必要となり、また、自分の触れていないものは凍らせることができない。第一角以外の氷闘術の時には氷鋸に氷を纏わせ鋸の歯の様なギザギザの歯をつけて傷の治りを遅くさせ、攻撃力を上げている。

技名
《氷闘術・第一角 雪崩》
氷を纏わせ切っ先を鋭くした氷鋸での突き技。氷で加速した突きは氷といえど岩を砕くほどの威力を出す事も可能。

《氷闘術・第二角 粉雪》
音を吸収する細かな氷を使い、高速で音もなく上から斬りかかる奇襲技。これを高速で繰り返す派生技《第二角 粉雪 黒雲》も存在する。

《氷闘術・第三角 玉雪》
足元のみを凍らせ、そこを滑走する事で超低姿勢のまま相手の懐へ飛び込み斬り上げる技。速度が足りないと低姿勢になれず、速度が途中で落ちると体制が保てず倒れ込んでしまう為使い所が難しいが持ち技の中で一番素早い技がこの技である。

《氷闘術・第四角 友待つ雪》
持ち技の中で唯一の防御技。平たい氷鋸の側面に氷を纏わせ盾とする。摩擦を減らし、受け流す力も応用ができる為に非常に強い防御力を誇るが、下手すると武器を失う危険性もある技。派生技で片方の氷鋸だけに盾を集中させ、もう片方はそれにクロスさせる形で構える《第四角 友待つ雪 荒れ模様》というカウンター技も存在する。主に打ち込んできた武器や拳を壊す技。

《氷闘術・第五角 雲雀殺し》
抜刀の勢いと体のひねりを利用し唸る剣撃を生み出す技。一刀目と二刀目で2つの剣撃を発生させることができるが、その2つの流れを合わせると剣撃が素早く、反発させると威力が上がる違いがある。戦闘で散った氷達を巻き込み礫として利用する事もできる。

《氷闘術・第六角 初雪銀世界》
氷闘術の奥義。途中までは第五角・雲雀殺しと同じフォームの抜刀時に鞘を持つ自分の指を切りつけ、血液を刃が纏うことでその水分を媒体とした広範囲の氷の斬撃を自分を中心とした周囲5メートル程に飛ばす技。この技を使用するまでの間に空気中の温度が十分に下がっていたり、自分の出血量が多かったり、極限状態になることでその範囲はさらに広がる。

上の6つは祖父からの教えにより会得したものであるが、この後新たに作られる可能性もある。

備考: 一人称「私」、二人称「(年上、格上)〇〇さん、(年下、部下)〇〇君、手前、あんた等」。
雪国の生まれで父親の仕事である氷の切り出しを手伝うことが好きで、雪が積もる山を遊び場としていたのは10歳まで。祖父は4歳頃から遊びと共に訓練をつけていたが、変化を捉えた祖父が更に本格的に訓練を始めて半年のある日家に帰宅するとそこに居たのは家族の亡骸と一般吸血鬼、そしてその吸血鬼に今まさに生き血を啜られている弟。闘気をいまだ纏えなかったが、手には特訓用に貸してもらった祖父が昔に振るっていた古い銀の混ざった鉈があり、それで斬りかかるも軽くいなされ、氷の張った湖で溺死させられそうになる。走馬灯が走ったその時に闘気が覚醒。必死に鉈を振るい、一般吸血鬼に祖父が与えたダメージが残っていた事もあり、弟を守る一心で何とか悪鬼討伐隊が到着するまで持ち堪えるも最後の最後に放った吸血鬼の攻撃を油断しており自分の身代わりに弟が受け、目の前で殺、されてしまう。その一般吸血鬼は珍しい石の指輪をつけており、それを頼りに探して行けばそいつを作り出したモノに辿り着けると信じており、復讐の為にその指輪を持ち歩いている。
その後は悪鬼討伐隊の育成施設に入学し13で卒業。その頃には《闘気・変動》を身につけており、自分の地元付近での任務を最優先に受けるとともに祖父の残した氷闘術を取得しようと訓練に励み15で《闘気・変換》を取得。小さい頃から鍛えてきた身体能力の高さと氷闘術によりメキメキと力をつけ17で四番隊の六席に収まり、18で三席、19で次席に。20になったら当時の隊長に挑戦し、皆で酒を呑みかわそうと約束をしていたが20になる前の晩、急に伯爵の吸血鬼が出たとの緊急任務が入り近場だった隊長と自分そして第三席が駆け付け応戦するも、任務明けであったことも重なって3人がかりで襲われていた町を守るので精一杯。伯爵は逃走、隊長は町人をかばい致命傷を負ってしまい、そのまま殉職した為繰り上がりで20の朝、隊長に就任。
雪国の生まれであるため、暑さに弱いが寒さには強い。
休みの日は飼っている芝犬の散歩や洗濯などのほほんと過ごすことが多いのだとか。
移動に使うのはジープなどの四駆車や、スーパースポーツのようなタイプのバイクを好む。


(/主様キープありがとうございました!eをキープさせていただいた>>19です。プロフが完成しましたのでご確認お願い致します…!不備等至らぬ点がございましたら何なりとお申し付けください。)

  • No.37 by 主  2019-10-07 22:50:31 

>35 クライネ様
(/平和主義の理由の記載納得出来るものでした!プロフありがとうございます。
注意して欲しいのが
1.流動の欄の金属は瞬時に溶解する
2.鬼化の欄の炎を纏っているので銀の武器はもちろん効かない

の記載が気になりまして、
1.についてはなす術がなくなってしまうので闘気を武器に纏えるレベルの席次持ち以上なら武器喪失にそう簡単にならない事
2.についても同じ事で闘気で武器をコーティングすれば攻撃可能と言う形でも良いでしょうか)


>氷室様
(/不備は…おいで!の台詞にきゅんときた所です←

氷鋸と言う変わった武器に技の第◯角と言うオリジナリティさ素敵です。これからよろしくお願い致します。人間側は後一人決まったら開始したいと思いますので、お待ち下さい。)



>all



【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>33 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6)

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:
>17様 (希望中 10/5)

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (希望中 10/5)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>24様 (希望中 10/6)

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>28様 (希望中 10/6)

  • No.38 by 匿名さん  2019-10-07 22:56:50 

>主様
(/No.35の者です。闘気によって武器を強化することが出来るということで記載しなくてもいいと判断しましたが申し訳ありません。そのような形で大丈夫です。)

  • No.39 by 主  2019-10-07 23:41:28 

>38
(/お答えいただきありがとうございます。読解力が足りず申し訳ありません。
これからよろしくお願い致します。吸血鬼側は後二人参加者様が決まりましたら開始したいと思いますので、お集まりになられるまでお待ち下さいませ。)

  • No.40 by 主  2019-10-08 08:45:11 


>all
(/参加希望のプロフ未提出の方々へ。

10/5に希望された方のプロフ提出期限は本日までとなっております。本日の日付が変わりまして深夜0時を持ちまして希望申請の解除とさせていただきますので、延長をご希望の方はご一報下さいませ。)

  • No.41 by No.24の匿名  2019-10-08 09:13:52 

「人間は好きよ。ちっちゃい子や女の子は、ね。けれど討伐隊の子はもっと好き。熟れた果実。絢爛なる絵画。幻想の地に咲く花。そのどれよりもあの1滴は甘美で、美しく、かけがえが無い。だからこそ大切に愛でるべきでしょう?」

「ただ私があなたを好きだから、髪の1本、血の1滴まで私のモノ…えぇ、誰にだって、あなたにだって渡さないわよ」

番号:③
名前:エルマ・リリエンタール
年齢:2300と少し(見た目年齢:12)
性別:女性
爵位:三侯(侯爵)

容姿:犬歯は鋭く瞳は赤色の切れ長。瞳孔は縦長。肌色は病的なまでに白く、正しく透き通るような肌という表現が合う。髪色も白。前髪、後ろ髪共に毛先は切りそろえており、サイドは耳の上から後ろに流している。後ろ髪は腰付近まで届くなど結構長め。
服装は結構自由気まま。白い貴族服はサイズが合わないので白色をベースに前たてやリボンを黒で着色した、フリルの着いたワンピースを身につけ、上から黒いボレロを羽織っている。ボレロを結ぶ胸の中央の大きなリボンがチャームポイント。袖口は手が隠れるほどに長く、頭部には流動で作りだしたヘッドトレスを身につけている。足元には太ももまで伸びた黒いニーソックスとパンプスを着用。‡はドレスの襟につけている。
体型は女児らしくややクビレのついた寸胴体型

性格:小洒落た例えや、見透かすような言動を採るなどどこか大人びているものの、根本はどちらかと言えば見た目相応。思いつきで動いたり、自身の感情に任せて吸血鬼から人間を一時的に保護したりと権力と力を利用してやりたい放題。別名理不尽大魔王。

女子供や悪鬼討伐隊の血を好んでおり、成人男性の血は一切口にしないなど偏食が目立つ。しかし吸血鬼の誇りはあるようで、一時的に守りこそすれどその庇護は永遠ではない。また結構Sっ気があるようで、普段こそそんななりは見せないが1度スイッチが入ると結構酷い。同時にそのメンタルは一度折れると立ち直るのに数十年単位かかるほど。めんどくさい。

そんな彼女に配下が多数いるのは、人を惹きつけるカリスマ性ゆえ。言葉では表せぬ、人を焚き付ける技能のようなものであり、彼女が生まれ持った資質とも言える。
また温情にも厚く、それが幸をそうしてか④のような信頼の置ける配下も存在している。

居はグレートブリテン島に構えているものの、基本各地に出歩いているため城内にいる事はごく稀。その為下級貴族の統制は基本配下の上級貴族に任せている。

身長:146cm
体重:42㎏
形成:長さ4m程度のグレイヴ。色は紅一色。重量より切れ味に秀でており、人間など空気を裂くようにバラバラにする。
装飾は華美であり、持ち手は螺旋を描いており、穂先の根元には隻翼の蝙蝠の羽を模した装飾が取り付けられている。
流動:能力は金属操作。鋼とも、金とも違う赤黒い光沢を放つ堅牢な合金を生成し、自在に操る能力。耐熱性や衝撃吸収性等にも富んでおり、モース硬度は20前後。
固体の金属でありながらその動きは液状であるかのように滑らか。それでいながら操作は糸に針を通すほどに精密であり、末端の速度ですら音速を軽々と超える。
操作射程は30m程。金属は1度生成すればそのまま残り続けるため、操作を諦めればどれだけ離れていても残すことは出来る。
外には出てみたい。けれども館の外に出るのは怖い。そんな矛盾した願望から生まれた流動。壁となり足となり刃となる最高峰の凡庸性を持つ流動。
金属を生み出す他、銀を除いた周囲の金属を利用する事も可能。
鬼化:身長は190まで伸び、幼児じみた身体付きから成人女性さながらの体型へと変わる。背から伸びた翼は槍のように隻翼。体表やドレスは金属で覆われ装甲やドレスメイルに変化しており、さながら鉄の処女。
この姿は彼女を育てた侯爵のものと類似しており、その姿を見たことも無い彼女がこの姿を取るのは摂取した血液故か。
備考:生まれ育ちはグレートブリテン島、即ち現在のイギリス。
親に売られたのか、はたまた拾われたのか。それとも本当の親なのか。それは定かではないものの、言葉を理解する頃には既に、吸血鬼となり、侯爵に育てられていた。
それは恐らく、人間が動物を飼う程度の感覚だったのだろう。けれども彼女にとってその愛情は紛れもない本物で、それは依存するには十分過ぎる程であった。その噂も広まり、『侯爵家の箱入り娘』などと揶揄されるようになった頃。彼女に変化をもたらしたのは一人の人間であった。吸血鬼しか見たことの無い彼女にとってそれは未知の領域であり、当初こそ困惑を抱いていたものの、いつしかその間には数奇な友情が生まれていた。
同時に、吸血鬼間での人間の扱いというものも知らしめられて。
鼻腔を擽る馨しい香りに誘われ今にゆけば、目に映りこんだのはあの少女の血を啜り尽くす侯爵の姿。
それは吸血鬼からしてみれば当然の事で、けれども無知な彼女にはそれが理解できないで。湧き上がる怒りは混乱と錯乱に飲まれた彼女の牙を、侯爵へと向けさせた。
ふと手にしていた槍。それは形成であった。毎日の様に侯爵の血を口にしていたのだから、むしろ出来て当然なのだろうが、ここで開花したのは因果か偶然か。
無論そんな事で覆る戦力差ではない。何せ箱入り娘が牙を向けたのは侯爵なのだから。けれどそれは憐れみか、多少の情か。侯爵が止めの手を緩めた刹那、彼女の牙は侯爵の喉元へと突き刺さった。
侯爵が皮と肉だけの袋になる頃には既に侯爵の配下の者が数名現場に駆けつけており、なし崩し的に、下級貴族ですら無かった彼女は侯爵へと一気に昇華した。
無論無名の吸血鬼がまぐれで侯爵になったとなれば首を狙うものは多く、それ故に最初の内は館の外どころか部屋の外に出る事すら拒んだという。

領地はイギリス、及びアイルランドであり、ここに住んでいますよと言わんばかりに巨大な城に居を構えている。
吸血鬼の中でもとりわけ美食家かつ偏食家。女子供や悪鬼討伐隊の血しか狙わず、成人男性など眼中に無い。またこうした者たちはやはり多くの吸血鬼に狙われるため早々お目にかかれず、そのためか仮に吸血できたとしても殺しはせず、そのまま生かして返す。とはいえやはり食事量は足りないようで、うっかり"吸いすぎてしまう"事も。また彼女はこうした出会いを求め、常に世界各地を練り歩いている。その過程で幾多もの人間や吸血鬼を魅力しており、配下は吸血鬼の中でも一二を争う多さ。中でも④は特に付き合いが長く、単なる配下という枠組みを超えて友情のような感情を抱いている。

1945年の戦争では、今まで目をつけてきた人間の殆どが戦争に巻き込まれ亡くなったことに怒り心頭。散々地上を荒らし僅か1週間でグレートブリテン島全領土を乗っ取った後に、傷心した心を癒すべく50年前の戦争が終わるまで作り上げた城に引きこもっていた。

隊士を積極的に襲うため三侯にしては交戦回数は多いが、殺害数はダントツワースト。とはいえ不殺を絶対の信条としている訳ではなく、結構過保護な所もある為配下が負傷を負ったりした際には脅迫の意味を込めた報復に向かうことも。反面人間に対してはそこまでではなく、帰宅までの命は保障するものの、その後は吸血鬼としての立場を弁えているのか独占欲の自重なのか関わり合いを持たない。即ち彼女と二度会う人間は自ら足を運んできた人間という事である。

(/投稿が遅くなりすいません!不備がありましたらご指摘ください!)

  • No.42 by 主  2019-10-08 11:59:17 


>エルマ様
(/見た目少女ながらカリスマ性の説得力に脱帽致しました!不備ありません。これからよろしくお願い致します。吸血鬼側は後一人参加者様が決まりましたら開始したいと思いますので、お集まりになられるまでお待ち下さいませ。)



>all


【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>33 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6)

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5) ←※今夜0時まで期限

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術:
>17様 (希望中 10/5) ←※今夜0時まで期限

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (希望中 10/5) ←※今夜0時まで期限

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)←※今夜0時まで期限

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>28様 (希望中 10/6)

  • No.43 by 常連さん  2019-10-08 19:32:16 



(/人間サイドのbと吸血鬼サイドの①を希望した者です。今プロフィールを作成しているのですが遅くなりそうなので期限の延長をお願いします。なるべく早く提出しますのでご検討をお願いします。)


  • No.44 by 名無しさん  2019-10-08 20:42:43 

「明るく楽しく行かなきゃな。ずっと肘肩はったままじゃあ気が狂っちまうよ。少なくとも俺はな。」

「明るく楽しく生きてきたくてな。それにはお前が必要だって気付いた」

番号:d
名前:砂泥 津尖 (さでい つさき)
年齢:27
性別: 男
隊と階級:三番隊隊長

容姿: 凛とした風貌の顔には暗い緑の瞳が有り、色素の薄い茶髪は短く切り揃えられている。ニヤリと上がった口角は、下がる事は殆ど無い。
軍服の上着は肩に掛け、下に着た緑のシャツを露出させている。戦闘時など激しく動く時には腰に巻いている。そのおかげで上着の腕部分は多少ヨレている。軍帽は深く被り、顔の上半分に影を落としている。隊長の証である白い袴のベルトの横には愛刀と、脇差を提げる。左腕には父の形見の懐中時計を巻き付けいている。
私服はポロシャツにスキニーパンツ。夏でも冬でもこの半袖長ズボンの体制を崩さず、強い拘りが有るようにも感じられる。
鍛えられた肉体は強靭で、服の上からでも分かる程。

性格: 気前が良く、楽天的。親友と家族を吸血鬼によって亡くし、吸血鬼への憎しみは強いが、普段はそんな事を微塵も感じさせないような朗らかさ。友好関係も広く、上司部下関わらず多くの知人がいる。 努力を他人に見せない主義で、基礎訓練などは隊員の指導をするという名目でサボり、訓練場から人が居なくなった後に鍛練を始める。「明るく楽しく」をモットーとしていて、常に機嫌が良さそうな雰囲気。

身長: 177cm

体重: 86kg

武器: 流紋(りゅうもん)
名も無き刀鍛冶が打ったとされる刀。無名の刀鍛冶が打ったとはいえ出来は良く、力強く、荒々しい雰囲気がある。滑らかな刃紋は、宛ら流れ行く流砂の如く。

闘術属性:土の派生属性の砂
微細な粒子の集合体のようにも見える砂に近い土色の闘気は、流砂のように蠢いている。
海岸に程近い場所で生まれ、幼い頃から砂と触れ合って来た。そのおかげもあり、学生時代の過酷な訓練の途中でに能力に目覚める。その後も暇さえあれば訓練に打ち込み、闘気の練度を上げて来た。
主に敵の妨害や味方の支援を得意とし、直接的な攻撃技は多くない。刀による攻撃に体術と闘術を織り交ぜて戦う。支援型の為、闘術による単独戦闘はあまり強く無いが、単純な剣の腕と体術ならばかなりの物。

【初段砂塵術 追撃】刀身に薄く砂を纏わせる事で、敵を切りつけた際に傷口に砂を付着させ、それを振動させる事で敵に痛みを与える。大したダメージにはならず、嫌がらせ程度が精々。

【次段砂塵術 蟻地獄】地面に砂の渦を出現させ、相手の足を絡め取る。脱出しようともがく程深く埋まって行く。ただし、飛行能力がある場合は効果が無い。

【三段砂塵術 砂竜巻】敵を砂の竜巻の中に閉じ込め撹乱させる。高速で回っている為、当たれば痛い。移動させる事も可能。砂嵐を高くすれば、離れた味方へ敵の居場所を伝える事もできる。

【四段砂塵術 砂手】砂を高密度に圧縮し、人の手を形作る。大きさは様々だが、大きい程維持するのが大変になる。人の手サイズで敵の腕や脚などを掴んで動きを封じたり、巨大化させて壁がわりにも出来る。最大で五メートルの物を作れる。日常生活でも役に立つ技だったりする。

【五段砂塵術 砂城】砂で足場や壁、天井などを作り出す技。イメージが重要で、イメージがあやふやな物を作ろうとすると直ぐに崩れる。砂を操作している間は集中しなければならず、無防備な状態になる事が多い。

【六段砂塵術 模造】高密度の砂で生物を形作り、操作する技。ダミーとして使ったり、背後から忍び寄らせて不意打ちをしたり。動物の形にして騎乗する事も可能。ただし、飛行と水泳は不可能。自分と更にもう一つの体を動かす事になる為、脳神経を激しく擦り減らし、長時間の使用は命にも関わる。目視出来る範囲でしか使えない。

備考:一人称:俺 二人称:お前、君、?さん、呼び捨て 諸君 など
海に近い場所の生まれで、九つの時に学校で吸血鬼の襲撃に遭う。都内だった為直ぐに討伐隊が駆け付けるも、既に何人かの生徒が吸血鬼により殺.された後。それ以上の被害は無く吸血鬼は討伐されたが、殺.された生徒の中には自分の親友が。その事件以来吸血鬼に強い憎しみを抱くようになり、悪鬼討伐隊の育成施設へ入学。順調に力を付けていき、十三で卒業。その祝いに、父から祖父の懐中時計を受け継ぐ。しかし、卒業から間も無くして住宅街に出現した吸血鬼により家族が襲われる。吸血鬼への憎しみを増幅させたまま悪鬼討伐隊に入隊。最初の頃こそ抜きん出た才能が有った訳では無かったが、十五で《闘気・変動》を習得してからは頭角は現し始め、十七で《闘気・変換》を扱えるようになると、その腕を見込まれ三席となる。それからも力を付け、十九で次席。二十二の時に、部下を纏める能力や巧みな闘気操作の腕を見込まれ、隊長の席を譲り受ける。
訓練と称して【四段砂塵術 砂手】を日常生活で活用したり、【六段砂塵術 模造】を使って遊んだりと、自由な行動が目立つ。
趣味は乗馬で、休日ともなれば乗馬クラブに行き入り浸る。最近では【六段砂塵術 模造】で馬を作り、乗馬出来ないかと画策しているとか。

(/遅くなりすみません。>17の者です。結構自由なキャラになってしまいましたが大丈夫でしょうか?確認をお願い致します)

  • No.45 by 匿名さん  2019-10-08 23:43:23 




( / >18の者です…!時系列等のすり合わせに少し時間がかかってしまいまして、出来次第提出させていただくよう努めますが念の為に期限延長をお願いいたします。お手数お掛けしてしまい、申し訳ありません…!)


  • No.46 by 匿名  2019-10-08 23:47:20 

台詞:
「人間の血を吸うのが悪いことって?んー、それは違うよ、そうだな…ゲーム的に捉えると主人公のHPゲージの回復をする為のアイテムと同じじゃないのかな。」

恋愛視点:
「こんな感情初めてだよ。わくわく?違うなドキドキ?…君とならこの終わりのないゲームでも楽しめる気がする。ねぇ、ずっと永遠に僕の傍に居てね。」



番号:⑥
名前:シエル・ロンベンテール
(見た目年齢)15歳 (実年齢)103歳
性別:女
爵位:五伯 序列三位


容姿:細く華奢な躯体、実年齢と異なる見た目の年齢はまだ大人に満たず子供にしか見えない幼さに合致する残念な程に無い胸に浮き出た鎖骨。白く無垢な肌と同様に白くくせっ毛の髪の毛を短めのショートにしており、タレ目気味の紫の瞳には光の通り筋がなく、唯どこも見てないかのような虚無感を感じられる。小さく閉じられた唇にまろ眉に近い薄い眉毛、影を落とす睫毛は一見初対面なら必ずと言っていい程に男の子の様な中性的な雰囲気と見た目からヒヨコのように性別の有無の判断が難しい。
黒を基調とした貴族服は少年物で、黒をベースとした生地に薔薇の刺繍と金のボタンが縫い付けられたジャケットを着ており中は白いシャツとサスペンダーととてもシンプル。下はスカートではなくショートパンツ型のズボンで足が露になっており踝までのレース靴下に踵のやや高いヒールを履いている。シャツの襟元に‡のピンを装着しており、女の子らしいというコンセプトの服は嫌っている。


性格:無気力で極度の面倒くさがり屋、自身で判断する事も出来るなら誰かの指示で物事の順序を決めてもらいやり方からその順番までと、人生においてもなんにせよ、一から他人任せにしようとする面倒のくさい奴。自分の意思が弱いというわけでもなく言いたいと思えば言うし、違うと思えば口を出すしと他人任せな上に自分勝手。自分という存在を第一に考える為か周りには時折残酷な物言いや行動を起こす事もあるが幼い見た目からそれらは倍になって狂人の如く見えてしまうことも暫々。だが悪魔でそれは食事のため好戦的な訳でもなく話し合いで済むならそうするし、それが無理なら…仕方なくというスタンス。


身長:146cm
体重:45Kg


形成:「死神の大鎌」 その名の通り鎌の形をした武器。刃が薄く紫の濁った色合いを放ち、なにかの骨らしきもので出来た鞘は見た目からも禍々しさを感じさせるが質量はとても軽く、持ち主の見た目にそぐわない大振りな鎌ではあるが軽々と振り回すことが可能。俊敏性を重視した為に一撃は弱いものの打撃数と技術でおしていく。


流動:影使い。物から人まで全てのモノにつく影の中へと移動が可能。身を隠すことを主体にしており大きな鎌での攻撃の際の目眩しや不意打ちに最も役に立つ能力。影には条件無しで出入りできるが人間や動く物の場合、元いた位置に絶対にある訳ではなくその影の行先へと中に入ったまま移動してしまうので、本人曰く乗り物の様に便利との事。中には物を収めることも出来なんやかんやで便利に使い分けている。夜になると影の有無が無くなってしまうので一面に広がる闇に体を隠しやすく、夜は彼女の独壇場。太陽の下を嫌う彼女が闇の中だけは自由に己を謳歌したいという強い欲求により表れた能力。光のに背を向けて闇だけに全てをさらけ出した故のものだった。


鬼化:黒い分厚めの鱗を身にまとった大蛇の姿に変わる。滑らかな身体に時折覗く長い舌は人一人など簡単に飲み込むことの出来る大きな口を持っており、蛇として特化した察知能力は自身の死角をもカバーしている。しなやかな体捌きに絡めとるが如くうねるその動きはもはや野生のそれを連想させるが体力の消耗が激しく尚且つそのものと小さい体では精々15分程度が活動の限界時間。金色に光る鋭い眼は精神の弱いもの又は一般の人なら誰しも気絶してしまう程の覇気を持っておりさながらの猛獣。だが主に戦闘に用いる事は極端に少なく、格上の相手もしくは勝てないと判断した際のみに姿を大蛇へと変貌させるが、なぜ蛇の姿なのかその理由はまだ定かではなく。しいて言うなら好きな動物だから…との事。


備考:一人称(僕) 二人称(君、貴方、)
ロンドンの大都市生まれ。貧しくもない一般的なごく普通の家庭に生まれ、その頃の見た目は現在と少し異なり長い髪に豊かな表情とそこらに居る少女達と何も変わらない子供だった。温かい両親に恵まれ特に不自由なく過ごしていたが15歳の誕生日の日にし少女の世界は反転する。外に買い物に行っていた帰り、心躍らせながら家の扉を潜ると鼻を劈く鉄の匂い。その中心にいたのが血塗れの両親だった。その場にいた黒い固まりは紛れもなく異形の者である化け物に無残にも殺されている家族。白く点滅しつつある視界に最後に捉えられたのは此方へと牙を向ける吸血鬼の姿だけ、次に目覚めた時には時すでに遅し。白くなった髪に動かない表情筋、次々と襲ってくる身体の変化に自身が吸血鬼化しているという残酷な結果にそれを拒む事も出来ず只々それらを全て受け止めこちらの道へと染まっていく。生まれ持っての才能か運がいいだけなのか名もない唯の人間から今やルーキーとしての才能を開花させもはや人間だった頃の記憶など無いに等しい。

吸血鬼になり何百年という時間を持て余していた時手にしたのもが現界のゲームなるデジタルアトラクション。今やニン○ンドースイッチ、DS、wiiやらと時代を超え時間を有して進化していくゲーム世界にまんまと嵌ってしまい今や真のゲーマー。格ゲーに恋愛もの、推理、アクションと雑食の如く次々に新ジャンルへと手を伸ばし日常的な会話でもゲーム要素をちょこちょこ取り入れてくる。人間の血を吸う化け物でありながら人間世界の有名ゲーマーには頭が上がらない程に崇拝しており、余り喋らない時と比べ饒舌に熱く語る。一日の大半全てをゲームに捧げる今の生活に幸せを感じもはや廃人の道を進んでいる事は気付きはしない。

(/⑥「自由枠」をkeepして頂いていた者です。プロフィールが出来上がりましたのでご確認の方よろしくお願い致します。)

  • No.47 by 匿名さん  2019-10-09 12:10:12 

(/支援)

  • No.48 by 匿名  2019-10-09 12:35:42 




( / 素敵な設定に魅入られまして、是非人間サイドのfをキープお願いできますでしょうか。ご検討宜しくお願いします。 )


  • No.49 by 主  2019-10-09 12:39:22 


(/参加希望のプロフ未提出の方々へ。

10/6に希望された方のプロフ提出期限は本日までとなっております。本日の日付が変わりまして深夜0時を持ちまして希望申請の解除とさせていただきますので、延長をご希望の方はご一報下さいませ。)


>43
(/延長希望承りました。お待ちしております!)

> 砂泥様
(/自由なキャラ大歓迎です!考えられて作られたサポートの戦術は素敵です。これからよろしくお願い致します。)

>45
(/延長希望承りました。お待ちしてます!)

>シエル様
(/まさかのゲーム脳キャラ!問題ありません。これからよろしくお願い致します。)



>all
(/人間側、吸血鬼側共に四人が集まりましたので開始したいと思います!絡み分をどうぞ。)


>all



【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>33 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6) ←※提出期限本日0時まで

b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (延長希望)

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術:

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (延長希望)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由 ←※提出期限本日0時まで
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.50 by 主  2019-10-09 12:41:31 

>48
(/嬉しい言葉ありがとうございます。了解しました!プロフお待ちしてます。)

  • No.51 by 常連さん  2019-10-09 12:50:14 



台詞「……これ以上吸血鬼の犠牲者を増やしたくない……吸血鬼を狩って私達の手でこの戦争を終わらせる。」
恋愛台詞「……貴女は命をかけて護ってやる。だから、私の側にいてくれ……」

番号:b
名前:櫻井 隆一郎(さくらい りゅういちろう)
年齢:47歳
性別: 男
隊と階級:一番隊 隊長
容姿: 肩までの黒髪を赤い髪紐で一つに纏めて右肩に掛けていて前髪は左に流している。鋭い灰色の瞳で左目に黒の眼帯、眉間に少ししわが寄っている。右頬に刃物で斬られたような傷がある。服装は隊の軍服に白の手袋、隊長の証である白の袴。軍帽を深めに被っている。腰に刀、懐に特殊手榴弾を数個装備している。
性格: 常に落ち着いていて隙が無い。軍人として育てられた影響なのか上司の命令に忠実で敵には容赦がない。過去に大切な人を吸血鬼に殺.された為吸血鬼を憎んでいる。
一見堅物そうに見えるが部下や仲間には優しい一面もあり正義感が強い。その為、大切な人を守るために自ら命を投げだすこともいとわない。また頭が良く、様々な悪鬼討伐の作戦を練っている。
身長: 189cm
体重: 54kg
武器: 毒刀『正宗』
鎌倉時代に活動した名刀に銀を混ぜた討鬼武装の刀。約107cmの刀身で鋭くまっすぐな刃渡りは切れ味とバランスを重視していて吸血鬼に十分対抗出来るほどの威力の黒い渦状の毒の波紋を放つ。
闘術属性:特殊属性である毒属性
主に両手の拳から全身にかけて放たれる黒色の闘気はまるで主や味方を守るように渦巻き、禍々しくも威圧的な動きをしている。
能力に目覚める前、山奥で修行中、猛毒の毒蛇に噛まれて一度死にかけ、その際に能力に目覚める。得意技は鍛錬で独自に編み出した《毒霧》。刀身に毒の霧を纏わせ切れ味を強化し片手を刃先の下に添え腰を低く落として低姿勢の構えになった後、地面を強く蹴り飛び上がり上空から下降して距離を詰め首から心臓部にかけて斬りつける斬撃はまるでスナイパーの如く鋭い水平斬りの必殺剣。片手を刃先の下に添える構えは狙った部位に正確に攻撃を当てやすくする効果があり更に毒の霧で敵から攻撃のタイミングを悟らせないようにする。反面毒の霧の反動で攻撃後一時的に行動が鈍くなり敵の反撃を受けやすい構えだが、長年続けてきた為、彼にとって一番安定して吸血鬼を狩る事が出来る構えである。

技名:
《一ノ毒刀・毒霧》
上記技
《ニノ毒刀・毒矢》
圧縮させた毒の闘気を刀を纏わせ、片膝を曲げた脇構えから助走をつけて接近し刀の柄を両手で持ち真上から捻りをつけて突き刺す奇襲技。刃を突き刺す姿勢が蠍のように見えるため別名《蠍斬り》と呼ばれている。刀の柄を持ち変えるタイミングが遅れるとバランスが崩れ攻撃を外しやすくなる為扱いが難しい技だが成功すれば確実に強いのがこの技である。
《三ノ毒刀・正宗》
刀名を模した技。刀に纏わせた毒の闘気を大きな渦状に飛ばす技で攻撃力とコントロールが一定に保たれて一番扱いやすい。派生技として渦状の闘気を龍のように操って斬りつける《正宗・毒龍》があり遠距離の戦闘に優れた技である。
《四ノ毒刀・毒壁》
持ち技の中で数少ない防御技の一つで、刀を無造作に振って自分の前に防御力の高い毒の壁を作り敵の攻撃を防ぐ。一度攻撃を防ぐ度に負担がかかるが奇襲対策に最適の技である。
《伍ノ毒刀・毒爆》
懐に装備した特殊手榴弾を使い、爆破する。この手榴弾には濃度の高い毒の闘気が閉じ込められており爆発力が高い上、敵の目くらましとしても活用出来る。
《六ノ毒刀・毒牙》
厳しい鍛錬で編み出した強敵と戦う為の奥義の一つ。通常は全身に纏わせている黒い闘気を足から地面に広げ刀を地面に突き刺す構えから持ち上げるように刀を大きく縦に振り上げることで発動。巨大な毒の牙で狙った場所とその後ろの敵を圧迫し、怯んだ隙に急接近し十字に斬りつける技。狙った場所に障害物があると発動範囲が狭くなり、敵に隙を与えてしまう使いどころが重要な剣技。

以上の六つが現時点までの鍛錬で習得した技で後々追加予定。

備考: 先祖代々悪鬼討伐隊の隊士の家に生まれ、将来自分も隊士になる為に物心ついた頃から鍛錬を続けてきた。8歳の頃、当時一番隊の隊士だった父が伯爵の吸血鬼との戦いで命を落とし二番隊の隊士だった母も目の前で別の吸血鬼に殺された。その後、山奥の祖父の家に引き取られ吸血鬼は撲滅するべきだと考える。9歳の頃、祖父の勧めで悪鬼討伐隊の育成施設に入所し、鍛錬で力をつけていき12で卒業する。その後13で悪鬼討伐隊に入隊し、それからは鍛錬の成果もあり瞬く間に頭角を見せ15で《闘気・変動》、《闘気・変換》を習得し、18で次席まで登りつめる。その後能力に目覚め、23で一番隊隊長に就任し経験を活かした強さと技で隊長格最強と呼ばれる。その14年後の37歳の頃、当時三席だったcとfの少年少女が伯爵格の吸血鬼討伐の任務を受けた事を聞いて幼き頃を思い出し同じ事態になることを心配して彼らの監視役兼リーダーとして共に行動することになった。その際、遭遇した目的の伯爵格の吸血鬼の男を三人で強力して討伐した。彼らの実力は子供ながらも自分には及ばずとも凄まじく、過去の自分もこうだったと内心懐かしく思うと同時に彼らの憧れの存在でありたいと思った。隊ではエースとして任務をこなしつつ厳しくも部下や仲間を大切に想っている。その為、他の隊士や隊長達からの信頼も厚い。趣味は星空を見る事で休日に観察記録をつけている。

(/延長ありがとうございます。人間サイドのbのプロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。吸血鬼サイド①のプロフィールは出来次第提出します。確認をお願いします。)


  • No.52 by 匿名さん  2019-10-09 14:43:34 

主様に一つだけ…忠告と言うか。ここに居た者としての経験を書かせて頂きます。まず、見た感じかなりあれこれと考えて世界観をお作りなり、さぞかしかなりのお時間を費やした事と思います。ですが、私の経験からいくら作り込まれている世界観や設定だとしても人の心は移ろい行くもので設定が提出されても来ない人もいます。もっと言えば後半になるにつれ参加者は恐らく三人か四人程になります。それだけチャットの世界は人離れが進んでいます。現に現在も稼働しているトピはどれだけありますでしょうか。数える程しか稼働していないはずです。それに何か問題が起きれば叩きたい連中が手ぐすね引いて待っています。ここにいた経験者としてのアドバイスです。決して叩きたい訳ではありません。ですが、今のセイチャットの現状はこうなのだと理解してくださると幸いです。

  • No.53 by チャットファンさん  2019-10-09 15:41:13 

>No.52の方
アドバイスと書いてありますが、つまり何が言いたいのでしょう?
設定を練っても無駄だということでしょうか?
叩かれるかもしれないから、人が減るのはわかっているからやるなということでしょうか?
申し訳ないのですが私の理解力が低く内容の意図が読み取れませんでした。
[今のセイチャットの現状がこうだと理解]したら貴方様にどのような幸いがあるのかわかりませんが、たとえ一時であっても創作を誰かと共有して楽しく過ごせたら、それでいいと私は思うのです。
皆様とても凝った設定で、私はとてもとても参加する勇気はないのですが、読者として陰ながら楽しみにしているトピなので参加者様のやる気を削ぐような事はどうかやめて頂きたいです。

  • No.54 by 主  2019-10-09 16:41:55 

>52様.>53
(/お二方共、当トピを思って下さっての発言かと思われますので、お言葉は気に掛けておきます。ありがとうございます。
ただ、険悪な雰囲気になってしまうと参加者様が参加し辛くなってしまわれると考えられますので、申し訳ございませんが、これ以上の発言は控えて頂けると幸いでございます。)

  • No.55 by 主  2019-10-09 16:45:11 

>櫻井様
(/一番隊隊長に相応しい人物です!ありがとうございます。これからよろしくお願い致します。吸血鬼の①の件も了解致しました。)


(/参加希望のプロフ未提出の方々へ。

10/6に希望された方のプロフ提出期限は本日までとなっております。本日の日付が変わりまして深夜0時を持ちまして希望申請の解除とさせていただきますので、延長をご希望の方はご一報下さいませ。)



>all




【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>33 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6) ←※提出期限本日0時まで

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術:
>48様 (希望中 10/9)

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (延長希望)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由 ←※提出期限本日0時まで
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.56 by 漆原雷鳴  2019-10-09 16:45:53 

>all

えぇ…?また行くの?(配属されている本部へと任務から戻り、自室でゆっくりと茶を飲もうとしていると扉がコンコンと叩かれて入ってきた隊士から再び子爵クラスと思われる吸血鬼が現れ対処してほしいという話を聞いてため息とともに言い、理由は今の任務がおそらく同じであろう子爵クラスの吸血鬼の討伐であり意気込んで目的地に向かったものの一般の吸血鬼しかおらず逃げられており無駄足だったためであり、行ったとしても再び逃げられると思い気を落として)

(/開始宣言お待ちしておりました!絡み文投下しておきますので人間側の皆さんよろしくお願いします)

  • No.57 by 主  2019-10-09 16:50:03 

>all

《お知らせ》
悪鬼討伐隊の給与体系について、追記します!
お賃金は結構高めになってます。
次レスに投稿する【世界観設定の補足】の一番下の欄に付け加えますので、ご確認をお願い致します。

  • No.58 by 主  2019-10-09 16:50:47 


>all

(/失念していた事があり謝罪を一つ。
プロフ提出の際に人間側の隊長格の闘術の属性が被ってしまった場合や、吸血鬼側の能力が似通ってしまった場合は申し訳ないのですが、後にプロフを提出頂いた方に変えて頂き改めて提出をお願いする事がございますのでご了承をお願い致します;;)

【世界観設定の補足】

『悪鬼討伐隊の場所』
日本内の場合は車やバイクでの移動が主。飛行機は吸血鬼に見つかりやすく墜落させられる恐れがあるので海外へ赴く際には船で向かう(吸血鬼は墜落しても死.なないが人間はその限りではないので)

本部も支部もビルのような建物で地下室があり、大浴場や食堂、訓練室、書類仕事を行うオフィスが存在する(施設内の設備は自由にお作り頂いて大丈夫ですので!)
隊長格と席次を持つ者は個人部屋があり、一般隊士は三人部屋から五人部屋の相部屋となる。

・東京本部
東京湾の近くに本部があり(船でいつでも太平洋側から海外に向かえるように)、総隊長は世界中を飛び回り活動。副長は本部待機(偶に自ら他の支部に視察に)。各隊長はローテーションで本部(2人)と以下の石川支部(3人)と福島支部(3人)の三つに待機する形となる。次席は隊長と一緒に移動し、第三席から下は暫くは本部や決められた支部で待機する形(第三席は隊の隊長の代わりに現地での直属の部下への直接の指示出し)で状況によってはローテーションで回って来た隊長や次席の命令で行動に移る事もある。

・石川支部
金沢港の近くに支部がある(船でいつでも日本海側から海外に向かえるように)

・福島支部
会津若松の猪苗代湖の近く。北にはグールが多くグール討伐最前線。


『状況』
グールは一匹みたら三十はいると言われ、吸血鬼側も人間側も討伐に躍起になっている(ヨーロッパやアメリカなどの海外の警察や軍はなくなった)
悪鬼討伐隊からしたら人類を守る為で、吸血鬼側からしたら食料(人間)の数が減らされるのを防ぐ為。日本が吸血鬼に完全に蹂躙されないのは警察や自衛隊や悪鬼討伐隊がグール掃除をしてくれるからと、海外に領地を持つ貴族達は領内のグール掃除に忙しいのもあり、悪鬼討伐隊は日本内の治安維持に丁度良いとお掃除係を押し付けられているからだったりする←

通常のグールは首を跳ねれば動かなくなってそのまま消えてなくなる。銃火器も効くので警察や自衛隊などの武装した者でも相手に出来る。


グールは理性もなく吸血鬼の命令を聞く知能もない食欲だけの化け物。吸血鬼からしたら仲間を増やそうとしても殆どの確率でグールになるので困ってる所。自分の眷属を作るべく吸血鬼の配下を増やそうとして血を与えたら放っといて直ぐに見守らないで放置する吸血鬼も多く、結果失敗してグールが増大しているのである。
人間からグールになるか吸血鬼になるかは個人差があり短くて10分で長くて丸3日かかる。上位貴族の血を貰う程強力な吸血鬼へとなるが、失敗してグールになる確率も高くなる。
グールはゾンビみたいなもので腐って動きが鈍くなるが、寒い地方だと腐り難く動きも速く、福島から北はグールが多いので、どんどん変異種も発生し福島支部はグール討伐が多く忙しい最前線と化している。

現在日本国内で完璧に機能しているのは関東と、石川周りの福井・富山、福島。普通に県内の栄えている所は警察や自衛隊がいるのでグール討伐を任せている。


日本は上位貴族が手を出さない手付かずの領地なのをいい事に、子爵や男女爵、準男女爵が自分の領地にしようと現れる事が多いのでその際は悪鬼討伐隊が戦いへと赴く。


『グールの種類』

通常種:グール
人間からなった腐ったゾンビのような化け物。銃火器が効くので警察や自衛隊でも対処可能。武装した警察や自衛隊では対処出来ない程グールが大量発生した場合は、悪鬼討伐隊へと要請して対処するがよっぽどの事がない限りは現地の警察や自衛隊に任せる事が多い。

変異種:ボブグール
人間を十人程、又は十体を共食いしたグールが進化した姿。元の人間だった頃よりも筋骨隆々にでかいグールで2m ~3m程の体長を持つ。
ボブが発見された場合は銃火器が効かずに警察や自衛隊では倒せないので、悪鬼討伐隊へと連絡する必要がある。ボブの強さは跳ね上がり、一般吸血鬼と同レベルのランクの為に余裕を持って隊士3人で討伐に向かう必要がある。日本国内も北は発生しやすい。

変異種:キンググール
ボブグールが共食いを繰り返すか人間を不得多数食う、又は闘気持ちの隊士を食う事で進化した個体。体長は通常のグールと同じ程で、特徴としては片言ながら言葉を喋り、睡眠を取り、性欲もある人間へのなり損ない。異性を襲う事で、襲った相手を同じキンググールへと変貌させる事。通常のグールと見分けが付かずに厄介な事この上なく、個体差はあるが対処には一体につき席次持ち三人必要な戦闘能力を持つ。増えている可能性も高く席次持ち数人か、隊長自ら討伐に向かう事も多い。



『吸血鬼討伐適正目安』
以下、これまでの吸血鬼との戦いから得られたデータである。隊士は此れを心に刻み任務に挑むべし(本部・支部の掲示板より抜粋)

三侯:
何れもその強さは化け物としか言えないクラス。総隊長レベルで半日戦えるがそれ以上の時間だと勝負をかけて良くて相打ち悪ければ殺される。一人討伐しようが残った二人がいるので総隊長を失うのは大きな戦力ダウンに繋がるので、目下どれだけ被害を少なく各個撃破出来るかが課題。

五伯:
五伯トップの女吸血鬼。副長を50年前に撃退した事からその強さは歴代の伯爵と比肩せずに、侯爵に近いものがあるのではと予想される。ただデータを見るとあまり殺された隊士はいない、が遭遇後に裏切り彼女の元へと向かう隊士が少なくなくいる為に要注意。

50年前に五伯入りした男吸血鬼。実力は未知数。副長で渡り合えるレベルと予想されるがデータが少なく詳細は分かり次第記載する。

10年前に五伯入りした女吸血鬼。実力は未知数で10年前に一番隊隊長が下した伯爵よりも強い可能性が高いが、10年の間の事なのでデータが少なく詳細は不明。

下位二人の場合、副長なら問題なく勝てて、一番隊隊長はプラス一人三席がいれば勝てる。
隊長格が二人で相性が良ければギリ勝てる。

子爵:
ここからは隊長格でないと討伐出来ないレベル。
下位貴族のトップでプライドは高いのだろうが、隊長格の証の羽織りを見ると逃走する様子。
一番隊次席と他の隊の次席三人いれば運が良ければ勝てるクラス

男(女爵):
ここからは隊士では何人いようと足手纏い
三席と四席と五席で10分は足止め可能
次席が二人で一日足止め可能、三人揃い可能プラス他の席の者がいれば運が良ければ勝てるレベル
一番隊次席と他の隊の次席で勝てる

準男(女)爵:
一般隊士は目撃したら誰か一人でも生きて情報を伝達する事が義務付けられる。
ベテランの三年生き延びた隊士が十人で10分は足止め出来るレベル
各隊の五.六.七.八.九席で対等かやや劣るくらい
一番隊の場合は七.八.九計算
四.五席の二人でなんとか討伐可能
一番隊の場合は六.七席の二人で討伐可

一般吸血鬼:
一般隊士三人で対等
三年を生き延び《闘気・変動》を身に付けた隊士ならば単体で戦え、プラス隊士一人いれば討伐可能。三年生き延びている隊士は各隊につき上位300人程。一番隊については上位1000人。

(※一般隊士の平均に比べ、個人差はあるが一番隊の隊士は1.5倍~1.8倍程強い計算
席次持ちも他の隊の席次持ちに比べ同じような計算)




『悪鬼討伐隊の給与』
悪鬼討伐隊の運営や隊士の給料は税金によって賄われている。所得が高ければ高い程、防衛費として高い税金が課せられる。
海外からもグールの大量発生やボブグールやキンググールの出現、吸血鬼の討伐などの依頼があれば政府が大金を貰い、悪鬼討伐隊運営費に使われるので金銭の出所は日本国内からだけではない。

高い給料の裏側には殉職率も高いし、身寄りも家族もいない隊士が多いのでどうせ亡くなったら国に返って来るからとの見返りもある。不景気の昨今、給料が良いからと自分の命を担保にしているのだが入隊希望者が多いのにはそんな一面もある。
役職が上がれば上がる程給料はあがるが、偉くなればなる程休みも少なく金が貯まっていくばかりではあるが、人格者は大金を寄付に回していたりする。

金持ちが、移動のために個人的な護衛依頼とかも入って来る場合もあるが、隊士は直接依頼主とのやりとりは禁止されているので、政府を通して行う必要がある。


《総隊長》
手取りで月給3000万円

《副長》
手取りで月給1000万円

《一番隊隊長》
手取りで月給800万円

《隊長格》
手取りで月給500万円

《次席》
手取りで月給350万円(一番隊は380万円)

《第三席》
手取りで月給250万円(一番隊は280万円)
ここから跳ね上がるのは次席や隊長の代わりに司令塔を熟す事もあるので責任が跳ね上がるから。

《第四席》
手取りで月給180万円(一番隊は190万円)

《第五席》
手取りで月給160万円(一番隊は170万円)

《第六席》
手取りで月給140万円(一番隊は150万円)

《第七席》
手取りで月給120万円(一番隊は130万円)

《第八席》
手取りで月給100万円(一番隊は110万円)

《第九席》
手取りで月給80万円(一番隊は90万円)


《一般隊士(5年以上を生き残るベテラン)》
手取りで月給50万円

《一般隊士(3年を生き残る中堅)》
手取りで月給30万円

《一般隊士》
初任給は手取りで月給20万円。
悪鬼討伐隊の養成所は基本13歳で卒業し、大体はそのまま入隊する。養成所の学費は無料だし家族を持つ者は養っている場合もあり、10代前半としての稼ぎとしては多い方である。





(/以上、補足となります。他にも疑問点などが御座いましたら、お知らせの後に随時追加しますのでご承知下さい)

  • No.59 by クライネ・ジーク  2019-10-09 18:36:43 

(/開始を心待ちにしておりました。これからどうぞよろしくお願いします。)
>all
もし生まれ変わるのならどうか幸せに・・・。
(自らの能力によって消し炭となったグールに対して手を合わせながら祈るように。自分の主の領内で暴れ回り、多くの人間の命を奪ったとはいえ元は人間であり自分達吸血鬼が血を与えたことによりこのような化け物になってしまったという事実に心を痛め、同時に殺す以外の道を取れなかった自分を嫌悪する。いくら自分が人間と吸血鬼の共存を訴えても彼らは殺し合いをやめず、果てにはこのような化け物まで生んでしまう。この戦争を止められない自分の力の無さにうつむいて)

  • No.60 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-09 18:48:05 

>all
これで良し。
…本部には新型を置くのが壮観だ
(大型バイクの音が鳴り響く。到着したのは悪鬼討伐隊の本部の駐車場でヘルメットを外して乱れた髪を頭を振る事により整える。眼前のバイクの駐車場には50台近くのハーレーダビッドソンが停まっており所有者は全部この男。新型が出る度に年毎に違うのだが、シリーズ全30~50種、休みの日に1日1台~3台買いに行き本部には最新型を置くのがポリシーらしく、1台につき安くて100万円代で平均300万で高いモデルだと500万円する物を躊躇い無く購入するコレクター。任務の時に吸血鬼に壊されると買い直すのでメーカーからしたら大口のお客様に間違い無し。駐車場に綺麗にびっちりと並べられたバイクに今乗り付けて来た物を列へと加えると数歩歩いてからじっくりと並ぶバイクを眺めて腕組みし満足そうに上記を述べる。余談だが今までの2002年から去年までのモデルは二つの支部に650台を別けて停めてあり、休みの日には洗車して過ごすと1日が潰れる程。通り掛かる隊士達はこの光景は日常の物として慣れたのだが、新人には矢張り奇妙にうつるようで奇異な視線は避けられないが、この男はそんな視線は気にしない図太さがあり。)

(/絡み文置きます。始めの文なので無駄に長くなってしまいましたが、やり取りの際には普段はもっと短くなるのでご承知を。)


>漆原
ん?
(定期的に行われる異動のローテーションでは現在は本部での待機中であり訓練室に赴こうと自室を出て歩いていれば目撃したのは、隊士が開く扉と開けられた扉の奥は七番隊隊長の部屋で。話を聞けば子爵が現れたとの情報のようで立ち止まり。「成る程、話は聞かせて貰った。急ぎならばスポーツスターシリーズだな。送るぞ」無遠慮に扉の前に行くと隊士を間に挟み愛車の速いモデルならば現場到着も難しくなく逃げ切れずに痕跡も終えるだろうといきなり話に入り)

(/絡ませていただきます!空気の読めない無遠慮な絡み方ですが、よろしくお願いします!)

  • No.61 by バルド・ロウセンベルク  2019-10-09 20:46:07 


>all

~~~♪
退いた退いたー。
(普段は専ら引き篭もりではあるのだが美味いスィーツがあれば西へ東へ北へ南へ世界中各国を回るアクティブさを見せる変わり者の吸血鬼。今日も今日とてsnsのインスタートグラムで話題となっていた洋菓子を食しに領地から遥々と飛行機を用いて現地へと急行。行列が出来る店が目に入ると目的の店を見付けた嬉しさからか鼻歌混じりに口元を弛緩させて行列の先頭を追い抜かし店へと入ろうとするも、先頭にいたカップルの男が女に良い所を見せようとしたのだろう『おい!何抜かしてんだゴラ!!』とスウェット姿のルールも守れないデカい乱入者の後頭部を殴るがビクともせずに逆に男の拳がいかれてしまう。「邪魔しないでよ」彼は羽虫を払うように軽く手を振るうと男の顔面にヒットし、首が数回転して千切れ飛んだ首が宙を舞う。男に取って不幸だったのは先頭に並んでいた事、彼女に良い所を見せようとした所だ。更にはバルドが貴族服を着ていたら男も絡まなかったであろう。並んでいた者達はその光景を見て絶句する。誰一人として叫び声を上げず逃げ出さないのは吸血鬼が地上を支配してからの教訓だろう。虫を殺.すように自分達人間を殺.す吸血鬼の目に留まらない事、標的にならない事である。自分がやった事を気にも留めずに陽気に店内へと入って行く彼の後ろ姿を並んでいた者達は固まって見送る事しか出来ず。)

(/初っ端から血生臭いロルですが、吸血鬼の人外らしさを出すには丁度いいかなと←
絡み文置きます。これからよろしくお願い致します。)


>クライネ
幸せの定義ってなんなんだろうね~。
(スィーツの店を目指して闊歩中、誰の領地かは特に知らずに人間でもない人型をした吸血鬼にも恐れ知らずに向かってくるグール達を羽虫を払うように片手を振るい続ける。常人には腕から先が消えているような速さにしか見えないそれを浴びたグールも一溜まりもなく次々と肉塊へと化していっては消失する。嗅覚が同族のそれも強い匂いを嗅ぎとれば気紛れに向かった所、丁度祈っている相手の後ろ姿を見かけて上記。子爵から下は覚えていないが流石に五伯以上の名前は頭に入っており「ヤッホー、クライネちゃん。このグールも不思議な生き物だよねぇ」と気軽に声をかけ。)

(/絡ませていただきます!これからよろしくお願い致します。)

  • No.62 by 匿名さん  2019-10-09 20:50:36 

> 主様

( / 開始しているのに申し訳ありません ... 吸血鬼サイドの⑤をkeepしている者です 。1つ質問なのですが . 輸血パックや注射器からの最低限の食事で生きてる吸血鬼などは無理があるでしょうか ... ?? お答えして頂けると幸いです 。/ )

  • No.63 by f希望者  2019-10-09 20:56:58 




台詞 :
「 人間だって、吸血鬼だって、お互い生きるため、そんなのわかっていても...君たちを恨まずに何を恨めばいいのさ 」

恋愛的台詞 :
「 君がすきです。何処にいても、何をしてても、君と一緒がいい。傲慢と言われるだろうか、それでもこの身が朽ちるまで、君と共にありたいんだ 」

番号: f
名前: 赫灼 環 ( かくしゃく たまき )
年齢: 23歳
性別: 女
隊と階級: 五番隊 隊長

容姿: どす黒い赤茶色の髪は胸につくくらい長さで、普段から後頭部の少し高めの位置に1本で結んでる。前髪は目にかかるくらいの長さで右分け。やや短い眉とアーモンド型平行二重の目は色素の薄いグレーがかった色。目の下に若干隈があり、下睫毛がやや長いなど真顔だと近付き難い。どちらかといえば白い肌、ほんのりピンクの色をした薄めの唇。耳には赤のピアスを1つずつ付ける。
黒い軍服は苦しいからと1つ目のボタンを外す程度で特に着崩すほどでもない。掌から肘にかけて大きな火傷の痕がある為それを隠すように黒のアームカバーを付け、黒の手袋を着用する。軍帽は被らず、首からは赤の勾玉のネックレスを掛けるも基本は服の中にしまう。白い袴は基本腕を通さないことが多いが、毎回何処かへ落としてくるのでそろそろ怒られそう。
私服はシンプルなものが多く、シャツにジーンズであったり、ロングコートを好む。また、帽子愛好家で実は帽子集めが趣味だったりもする。

性格: 見た目や戦闘スタイルなどからは想像し難い、真っ直ぐで素直な性格。悪くいえば馬鹿正直者。自分の思ったことは寄り道せずに伝えるタイプ。その為誤解を生むこともあるが、本人はあまり気にしない。裏表がなく、嫌味もないためか、はっきりものを言ってもそこまで煙たがれることはない。それもあってか、周りからの信頼も厚い。基本怒ることがなく、他の隊からは甘い隊だと言われがちだが、真顔で正論を淡々と述べるためか、部下のメンタルを無意識にへし折っていく。実は地味に厳しい。『 正論パンチ 』と部下の間では通ってる。自分のルーティーンは絶対に乱さない。訓練でできていることは戦闘時にもできる。と絶対的な自信を持つ。それと同時に、自分以外の人間をそこまで過信しない。何でも自分1人でやろうとしてしまうところもある。
弱みを人に見せたがらない。感情の起伏も少なく、一時期は全く表情が変わらない、何を考えてるかもわからない印象が強かったが、ある時を境に丸くなった。それでもそこまで感情の起伏はなく、常に穏やかな印象を与える。

身長: 163cm
体重: 51kg

武器: 閻魔羅闍 ( えんまらじゃ )
平安時代から残る寺院に祀られていた薙刀に銀を混ぜた討鬼武装の刀。刀身は二尺(約60cm)あり、柄は五尺(約150cm)ある。平時は閻魔が描かれた赤黒い鞘が被せられてる。

闘術属性: 火属性の派生である熱属性。
赤黒い闘気は沸沸とした黒炎のような闘気色を纏う。
基本属性が発現していなかった頃、吸血鬼と対峙中に吸血鬼の作戦に引っかかり半径1kmにも及ぶ大火災に巻き込まれる。兎に角人命救助を優先しながら応戦していた。吸血鬼たちがここぞとばかりに人を襲う様に痺れを切らし複数の吸血鬼に1人突っ込む。燃え盛る炎の中で闘い続け熱属性に目覚める。
踵から熱風を放出することで素早い移動を可能とする『 熱歩 』や、小回りの効かない薙刀だからこそ無防備になる自身の懐を守るべく、常に身体に熱を纏い少しでも相手からの攻撃を軽減される『 熱鎧 』などは常時使う。
得意技は『 彼岸花 』。踵に溜めた熱を一気に放出し相手の懐に入る。下段で構えていた薙刀を一気に振り上げ相手の懐で一度静止 ( 0.1秒ほど ) 静止場所から花が咲くように熱を帯びた炎が一気に刀から放出され、その後葉が伸びるように薙刀を最後まで振り上げる技。その光景がまるで彼岸花のようであることと、花が咲いた後に葉が伸びる彼岸花と同じ形であることが由来。

技名 :
《 熱闘術・壹ノ門 彼岸花 》
上記技
《 熱闘術・貳ノ門 天道 》
検討中
《 熱闘術・參ノ門 人間道 》
刀身を地面に垂直に突き刺し、刀身から流れる熱によって中範囲で地面を溶解させる。溶解した地面は熱を持ち、相手の足を捕らえる。但し、溶解したもの自体を操れるわけではないため回避されれば追うことはできない。
《 熱闘術・肆ノ門 修羅道 》
検討中
《 熱闘術・伍ノ門 畜生道 》
自身を高温の熱で纏い、血流を急激に早め一時的に身体能力を高める。自身の体が持つまで持続可能ではあるが、今のところ最大5分が限界。だが、高まった身体能力は瞬発力、跳躍力等だけに限らず、視力、聴力などにも働きかけることができる。
《 熱闘術・陸ノ門 餓鬼道 》
検討中
《 熱闘術・漆ノ門 地獄道 》
脇構えの体勢から横振りする範囲内で、自身の身体から熱を発し急激に空気を熱する。熱された空気を吸えば喉が焼け、高温により熱失神を起こさせる。その時間約0.5秒。熱失神した相手を一気に横振りで仕留める。但し、自身の脳も熱により少なからず影響を受けるため多用はできない。
《 熱闘術・捌ノ門 熱殺蜂求 》
熱闘術の秘術。この技は術の発動=死を物語るもの。一度発動しようとするところまで経験済みだが、発動しきれずに両手に大火傷を負って終了した。技自体は単純で、相手を捕らえ50°を超える熱を自身から発し自分諸共熱で攻撃する。

備考: 寺院を営む家系に生まれた。祖父と父は寺院の坊主として仏を信じていた。それに比べて母は教師をし、常に子どもを愛する人であった。10歳程の差がある2人の兄は頭も良く、体格にも恵まれ、悪鬼討伐隊を目指す若人であった。そんなある日、齢8の正月。家族揃って団欒をしていた際に悲劇は起こる。団欒中に現れたのは準男爵の吸血鬼。いくら悪鬼討伐隊の一般隊士となった兄2人がいても敵うはずもなく、父に連れられ寺院の薙刀が祀られていた隠れ部屋に1人押し込まれ生き延びることができた。だが、隠れ部屋から感じてくるのは大切な人たちの悲鳴、骨の軋む音、飛び散る血の匂い、恐怖に怯えただひたすらに息を殺.した。数時間後到着した悪鬼討伐隊により保護される。その時から自身と部屋で過ごしていた薙刀を肌身離さず持ち歩くようになる。それから討伐隊の育成施設へ入学する。最初こそ正気のない目、全く人と関わることなく黙々と自身の訓練に励み、その情の欠片もないような殺.意に友人の1人もできることなく短期間で育成施設を卒業。家族を亡くした日から寝れば家族の断末魔を感じるようになり、不眠症となる。卒業後は恨みを晴らすように吸血鬼と何度も対峙した。《闘術・変動》を11歳にして使いこなすようになり、周りからは天才と呼ばれた。11歳のとある大火災の事件で、初めて生の温もりを感じる。火災の中で吸血鬼と対峙しながら、吸血鬼の生きようとする力、火災に巻き込まれる住人の助けを呼ぶ声、様々な情報が自身の中に溢れ、無に近かった自身の感情が揺れ動く。せ炎の中で長い戦闘をし、熱属性を目覚めさせ、気絶してしまう。助けにきてくれた先輩に抱き上げられていた瞬間、家族を失った日から流すことのなかった涙を初めて流し、まるで赤子が母を探すようだったと後の話で知る。それからはまるで丸くなったように落ち着き、喜怒哀楽も素直に表にでるようになった。血の滲むような努力により12歳で熱属性を自身のものにし、13歳にして第三席となる。第三席になってからも数々の任務に勤しんでいたが、ある日流れてきた五伯の目撃情報を耳にし、任務に志願する。同期の男の子と共に任務にあたったが、自身の弱さを思い知る。少しでも役に立ちたいと、《 熱闘術・玖ノ門 熱殺蜂求 》を繰り出そうとするも失敗し、両手に大火傷を負って帰還。五伯を討ち取れたのも殆どが一番隊隊長だ。自分の無力さを思い知り、それから毎日のルーティンなど自身の鍛錬に時間を注ぎ、16歳で次席となり、18歳で五番隊隊長となる。
己の事は己が1番よく知っている。チームのようで個々の集まり、1番未熟な隊と言っていいのが五番隊。だが、何となく隊長のことを皆信頼しているからか、ここぞと言うときには全員が隊長と同じ方向を向くことができることも。それでも個人技が目立ちがちで、隊員は割と個性派。周りの隊からは、あまり隊長に干渉されなくていいな、怒られなくていいな、厳しくなくていいな、と言われがちだが、隊員だけが知っている隊長の真顔正論パンチは怒鳴られるよりもキツイのだという。隊長本人は全くの無意識なのだからタチが悪い。意外にも和気藹々とした隊。
同期のcをよく「 天才 」という者がいて、cのことを知ってからはそれがどうにも許せなく、毎回と言っていいほど「 ソレを最初から持ち合わせている者なんていないよ。」と小さく反抗する。
一人称は「 自分 」二人称は「 君 、○○さん 」


( / 長々とすみません。fをkeepさせていただいていた者です!天才少女ということですが、こんな感じに出来上がりました。闘術名がどうにも仏教じみたものばかりになってしまいました。可愛げがなく申し訳ないです!何か不備等ございましたら申し付けください。)




  • No.64 by 主  2019-10-09 21:01:42 

>62
(/質問にお答え致しますと、輸血パックや注射器などの間接吸血ですと、新鮮でない分味は不味く幸福感はない感じですね!私達人間の感覚で言うと賞味期限切れ且つ温まっていない食べ物を食べるイメージでしょうか。不味い物を食べ続けてる状態と同じなので、無理ではないですがストレスが溜まり精神衛生上はあまり良くはない感じですね。)

  • No.65 by 匿名さん  2019-10-09 21:14:31 

>64

( / お答えありがとうございます . !! 幸福感は無くても満腹にはなるんですよね . 精神状態ズタボロでも頑張る子っていいですよね ( え
精神安定剤の代わりの戦闘みたいな感じで人を抹殺してく . って感じで作ってみます . もし間に合わない場合は連絡します / )

  • No.66 by 主  2019-10-09 21:27:25 


> 赫灼様
(/闘術名はかっこよく熱と地獄を掛けている感じがよく考えられているなと思いました!真顔正論パンチも笑いました←
これからよろしくお願い致します。絡み文をどうぞ。)

>65
(/病んでる頑張る子ですか…悪くない寧ろ素敵でs。
おお!吸血鬼の中でも殺害数トップの一番要注意危険貴族に認定される可能性が出てきますね!
はい、その際はご連絡お待ちしてます。)





(/参加希望のプロフ未提出の方々へ。

10/6に希望された方のプロフ提出期限は本日までとなっております。本日の日付が変わりまして深夜0時を持ちまして希望申請の解除とさせていただきますので、延長をご希望の方はご一報下さいませ。)



>all

【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (希望中 10/6) ←※提出期限本日0時まで

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術:
>18様 (延長希望)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由 ←※提出期限本日0時まで
>23様 (希望中 10/6)

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.67 by 砂泥 津尖  2019-10-09 21:28:31 

>主様
(/承認ありがとうございます。これからよろしくお願いします!)

>佐々木
いつ見ても壮観だなぁ、この光景は。
(散歩がてら鼻歌を歌いながら本部の駐車場を通り掛かると、丁度二番隊の隊長がバイクから降りる所。折角だから話しかけようかと近づいたところで、視界に入る大量のバイクが全てこの男の所有物である事を思い出す。数百台にも上るコレクションを有する彼にとって、ここにある物は一部分でしか無いのだろうが、それでも常人が見れば目を疑いたくなる程の量だ。思わず苦笑いを浮かべてしまうが、気にせずに声を掛け)

>ALL
いやぁ、訓練だよ訓練。闘気を日常レベルで使えるようにする訓練。だからそんな理解出来ない物を見るような目はやめなさい。
(本部に備えられている食堂の一角。昼時故に人がごった返す中、両の手で新聞を広げつつ、同時に【四段砂塵術 砂手】で作り出した手を使い、食事をとっていると、横を通る者達からの視線が感じられた。食事時にはいつもこうしているが、闘気を戦闘以外で使う者など自分以外に居ない故に未だ多くの者からは驚いたような視線を浴びせられている。その驚いたような視線を浴びせてくる内の一人が、恐る恐るといった様子で問いかけてくる。それに対して優しく説得するような口振りで返答して)

(/絡ませて頂きます。下手なロルではありますが、宜しくお願いします。)

  • No.68 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-09 22:11:01 

>砂泥
だろう…2020年度の物はこれで全部揃えられ…
(上位貴族やグール大発生やらの異常事態でもない限り隊長二人が揃うシーンは一般隊士からすると中々お目にかかれず悪鬼討伐隊のトップ二人が一緒にいる姿は中々にオーラがある物で憧れの目を向けられる事であろうか、高級バイクが一個人の所有物できっちりと展示会のように並んでいるのでもなければ。話しかけられて振り返ると声の主は三番隊隊長の姿、いつものムスッとした表情がどこか自慢気に口角が僅かに上がり返答しようとするも続く台詞は紡がれずに終わる。運転下手の隊士が運転してるであろうミニバンの暴走車が駐車場へと侵入し、スピードを落とさずに猛スピードで突っ込む先は、バイク展示の列。被害に遭うのは確実なバイクを守るべく考えるよりも先に体が勝手に動き、跳躍し更に足に纏わせた風闘術で三段ジャンプ。車の前に飛び出すと自身の討鬼武装である刀を抜刀し、地面に着地する勢いのまま上段の構えから風の闘気を刀に充分に纏わせれば車を真正面から真っ二つに「ふぅ…」着地と同時に切り別れた車は後方へと走ったままで、コレクションの無事に思わず冷や汗と溜め息を漏ら。車内の人間には傷一つ付けていないが、脱出もしてないようで車が切られた状況に乗ったままでいて「…!砂泥!!」言葉には出さずにサポートが得意な相手にどうにかしてくれと咄嗟に名前だけを呼び。)


(/他人任せに人命救助をお願いしてしまいました←
無駄に長くなってしまい申し訳ありません。
絡みありがとうございます。これからよろしくお願いします。)

  • No.69 by 匿名さん  2019-10-09 23:13:12 


>55

( / ⑤keepの者です . 設定が間に合いそうにないため 延長をお願いしたいと思います . 明日の夜までには 完成出来ると思うので ... / )

  • No.70 by 赫灼 環  2019-10-09 23:35:31 




>56 漆原さん


おや、漆原さん。任務ですか。
( 先程任務から本部へ帰還し、討伐した一般吸血鬼の報告書を提出した後自室へ戻ろうとした際、見かけたのは七番隊隊長の部屋の前で隊士が声をかけている場面。その場所は自室へ戻る時に必ず通る場所であったため、横目で相手を捉えては素朴な疑問を投げかける。会話を聞き取る事はできなかったものの、その様子から任務であろうと推測はできた。相手の反応を見るに、きっと先程帰還したばかりなのだろうか、少し心配そうに見て『 無理は禁物だ、体を壊しては元も子もない。先程任務を終わらせてきたんだ。良ければ自分も同行しますよ。』報告書を持って行ったときには次の任務を仰せつかることはなかった、ならば次の任務まで相手の任務に同行するくらいはできよう、寧ろ他の任務司令があったとしても、外にいる方が早く行動できる。一石二鳥では?と考えれば、いい案を出しただろう、とでも言いたげに少し口角を上げ相手の返答を待ち )


( / fの背後の者です。誠悦ながら絡ませていただきました。漆原さんの名家の出でありながらおちゃらけたところがあるギャップが個人的にとても好みでして...!拙いロルでは御座いますが、宜しければ仲良くしていただければと思います。)



>60 佐々木さん


うーん、違いがわからないな。
( 任務帰りなのか、部下に運転してもらった車から出てくれば目の前に広がる日常風景である羅列したバイク。最早10台増えても驚かない程度には慣れたが、自身にはバイクの違いすらよくわかっていない。バイクを眺める本人の横に歩みよれば小さく頭を捻りながら呟く。一度はバイクに乗ってみたいものだが、どうにも運転が上手くないらしく、普通の車でさえ1ヶ月に2回は修理に出す程。バイクに乗るのは夢のまた夢だろうと、『 一度は乗ってみたいものだな 』願望を独り言のように呟いては自身もボーッとバイクを眺めて )


( / 主様承認感謝いたします。早速ですが、誠悦ながら絡ませていただきました!バイク好きな天才くんと同期だなんて幸せです。拙いロルではございますが、これからも宜しくお願いします。)



>67 砂泥さん


砂泥さん、食事中にも鍛錬するとは、精が出ますね。
( 食事を取ろうと食堂へ向かい、特に食べたいものが決まらなかったので前の隊士の購入したものと同じものを購入し、お盆に乗せられたカツカレーを持ちながら席を探していたところ、どうにも隊士がやたら目を追う場所を見つける。興味本位で近づいてみれば、そこには闘術を使い昼食を取る見知った人で、丁度正面が開いていたため視線が集まっていることなど気にせず『 ここ、いいですか 』と許可を取り返事を聞かないまま席に座る。周りの隊士に説得を促すような言葉を聞けば、尊敬するように言葉を述べるも『 ですが、あまり行儀が良くないように思えますね 』真顔でカツカレーを食しながら付け足し )


( / fの背後の者です。誠悦ながら絡ませていただきました!砂泥さんの闘術がかっこよくて...!出だしから可愛くない発言をお許しください。拙いロルでは御座いますが、これからも仲良くしてください。)



>all


どうしたものか。
( 昼下がりの本部近くの海岸付近。最近隊士の間で釣りが流行ってるとの噂を聞き、ぜひやってみてほしいと言われればやるしかないだろうと、空いた時間を見計らって海岸へ赴く。釣竿を片手にボーッと海を見つめながら魚が食らうのを待っているが一向に釣れる気配はなく、時々竿を上げてみると付けたはずの餌はなくなっていて。はて、釣竿と睨めっこしながら小さく呟く。こんなことなら隊士を1人連れてくるんだったと思いながらも、とりあえず任務要請が来るまで頑張ってみるかと再び餌を先に付けて海へ放り出し )


( / 絡み文も投下しましたのでお好きな方にお返事いただければと思います。皆さま、これからも宜しくお願いします。)



  • No.71 by 主  2019-10-09 23:43:18 

>69
(/報告ありがとうございます。延長申請承りました!)

  • No.72 by 匿名さん  2019-10-09 23:51:18 


>主様

(/aをkeepしている22です。申し訳ありません、keep時間の延長を宜しくお願い致します)

  • No.73 by 砂泥 津尖  2019-10-10 00:10:35 

>佐々木
おいおいやめてくれよ『二番隊隊長 コレクションの為に隊士に怪我』なんて報道されちゃたまらねぇ。
(突然ミニバンが駐車場に侵入してきたかと思えば、次の瞬間には佐々木によって真っ二つにされていた。突然の出来事に「綺麗な断面だな」などと検討違いな感想を抱くが、自分の名前を呼ばれれば、軽口を叩きながらも【四段砂塵術 砂手】を発動させ、半分になった車内から隊士を引っ張りだす。その直後、切られた配線から発した火花がガソリンに引火でもしたのか、車の断面が炎を上げると、冷静に【五段砂塵術 砂城】を発動させ、砂を被せる事で鎮火させて)

>赫灼
うぐ、それを言われちゃぁどうしようもない。 ん、そのカツ美味そうだな。この生姜焼き一枚と一切れ交換してくれない?
(説得、もとい無理矢理説き伏せた隊士を見送ると、赫灼に「行儀が悪い」と指摘され。苦笑いを浮かべながら新聞を畳んで机に置き、両手を挙げて降参のポーズを取る。砂の手を消滅させ、改めて食事を始めようとすると相手のカツカレーが目に入り。自分の目の前にある生姜焼き定食と見比べ、提案し)

(/お褒め頂き光栄です!赫灼様のカッコいい技に惚れました() 拙い文章ではありますが、どうぞ宜しくお願いします。)

  • No.74 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-10 00:11:42 


> 赫灼
赫灼、お前は人の顔を見ても同じ事を言うのか?眼鏡を掛けた人物を見る度に同じ顔に見えると言ってるようなものだ。
(隣に来たのは年齢も同じ第三席になったのも同じで、何だかんだで付き合いが長い五番隊の隊長である相手。13歳の頃には天才と言われていたが同時に噂だけは知っていて当時は人の噂でどっちの天才が上だ何だと比べられる事も多々あった相手。自分が弱かった分吸血鬼絶対殺すマンの感情が強過ぎた当時としてはどうでもいい話ではあったも印象付けられたのも確かで始めて五伯討伐に赴いた時から、相手の性格や何やらも十年も経つし大分印象も変化した。かく言う自分もバイク熱を上げるようになってから丸くなったとは思うが、友達も少なく変人だと言われている自覚は全くなしなのが幸いなのか。呟かれた台詞に目を瞬かせて〝お前マジで言ってんのか?〟と言わんばかりのニュアンスで上記。相手が車を故障させている話は知っており、バイクを眺める相手の真正面に両腕を広げるようにして立ち「…………」無言で勝手に乗らせまいと守る態勢を取り。)


(/同じ過去の天才同士仲良くお願いします…!後ろに乗せようかとカッコつけたかったのですが恥ずかしいので断念…←)

  • No.75 by 主  2019-10-10 00:17:06 


>72
(/報告ありがとうございます。延長申請承りました!)

  • No.76 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-10 00:30:08 

>砂泥
俺はそんなヘマをしない
(名前を呼んだ後の軽口にはどうにか出来る余裕のある態度が伺え、隊長として相手の事は信頼している上での余裕を持った返し。もし自分一人だったならばバイク数台に被害は出るだろうが今から隊士達を救出するのも不可能ではない事は確か。きっぱりと怪我なんぞさせるわけがないと堂々上記の返事を返す。刀を納刀しゆっくりと振り返りながら相手の砂闘術による鮮やかな手並みの救出劇を眺めては、二次災害の車の爆発を未然に防いだ事も自分ではこうも被害を最小限に収めるのは難しいと内心では相手の手腕に感心し「すまなかったとは思っている」いきなり手伝わせた事に対して謝罪を述べると同時、偶々駐車場に居合わせていた通り掛かりの隊士達から拍手喝采が沸き起こり。)

  • No.77 by 匿名さん  2019-10-10 00:34:03 



>75


「 悪鬼討伐隊 ... 僕達 吸血鬼のことを受け入れてくれる人なんているわけないし . できることなら僕から手は出したくないけど .. そっちがその気なら 僕達だって指くわえて待ってるわけにはいかないよね . 」

「 行っちゃやだよ .. ? 君は僕だけのモノなんだからね 。いーっぱい 可愛がってあげるね ... ?? 」

番号 . ⑤
名前 . ノヴァー・トンプソン
年齢 . 500歳程 ( 見た目10代後半 )
性別 . 男
爵位 . 五伯

容姿 . 眉毛が隠れるほどの長めの前髪 に 控えめに尖った耳を隠す髪 . 黒に近いが光が当たれば深緑色 . 前下がりで後ろから耳が隠れるほど長さ 。血を直接口から飲まない為か発達が遅れた小さめな牙にヴァンパイア特有の白く病的な肌 には うっすらと筋肉ついている . はずだが 体はあどけない少年のように華奢で細身 。瞳は丸く深い血色で猫のような不思議な雰囲気を纏わせており . 小さくツンと出た幼げな鼻に血の気がない暗い色の唇 . 大抵の場合飢餓状態の為 無意識に唇や舌を噛み 口を赤く染めることもある 。 白い肌の鎖骨の当たりには銀色に光るマディソンピアスが横に2つ並んでいる 。ピアスを見なければ気弱そうな男の子 という感じだが首に空いたピアスは圧倒的存在感でギャップ萌えというやつだろうか 。指にも2つ並ぶようにフィンガーピアスがついており血の気がない指は僅かに赤らんでいる 。
服装は白のロングシャツにオーバーサイズのゆるっとした黒いカーディガン . シャツには黒のリボンがかかっており随分と可愛らしい服装である 。下は黒のスッキリとしたパンツに黒の足首が隠れるほどの長さのブーツ 。シャツにかけられたリボンの中心には3つが1つに結合した‡がついている 。

性格 . 彼は ほかの吸血鬼とは違う考えを持っているらしく 人間と吸血鬼の違いなんてほとんどない . 自分だって努力すれば人間に戻れると思っており 下位貴族の吸血鬼から反感を買っていたりする 。気弱だが意思はハッキリしていて自分の中で決めたことは自分の中でどうにかするタイプで責任は果たす . ただ溜め込んでしまう性の為ストレスが溜まり食欲もなくなり自身が飢餓状態なのかすらも分からなくなり気絶と錯乱を織り交ぜながら日々生活している 。そんな生活を続けられているのは人間になりたいという強い意志と精神的なものなのだろう 。喜怒哀楽の感情がハッキリせず情緒不安定で元々感情が乏しいので急に感情を表に出すことは無いが 静かに泣いたと思ったらスクスクと笑いだしそこらじゅうを飛び跳ねたり猫なで声で甘えてきたりして普通にヤバい人である 。
精神状態が落ち着いている時は物静かで結構だんまりな感じである が 好きな物の話ならぺらぺらと話し出す 。趣味は動物の剥製作りで どこにあるかも分からない森林内の屋敷には鹿や熊などの大きなものから猫や鳩などの小柄なものまでたくさんの剥製が置いてある 。夜になるとまるで獣の森のような室内は同僚からも気味悪がられている 。

身長 . 168 cm
体重 . 42 ㎏

形成 . 刃と持ち手を合わせても10cmに満たない赤色の小型ナイフを数百と形成する 。戦闘時には小型ナイフを入れる為のナイフシースを幾つも隠し付けている 。投げても突き刺しても殺傷能力の高い投げナイフは切れ味がよく 投げやすくも動きに支障が出ないほどの重さ 。下位貴族でも出せるような脆い武器だが数が数なので相対すると四方八方からナイフが無数に飛びかかり避ける余地がない 。

流動 . 能力は原子操作 。脆く壊れやすいナイフに特化した能力であり 原子操作は自分を中心に半径5m内の空気中の微量な粒に限る 。壊れて散り散りになったナイフを光速と張り合う速度の空中操作で再生しそのまままたナイフの雨を降らす 。それを繰り返し攻撃をしていく 。また . 刺さったままの状態からナイフを原子に戻し またナイフに戻す事で傷口を広げていくことができ . 原子は目に見えないためナイフの原子を振りまき相手に吸わせる事により 体内から突き刺す事も可能になる 。自身の体に入った場合は自身の血液の為少し体力が回復する 。

鬼化 . 牙が立派なものになり やっと吸血鬼のような姿になる 。両方の背中から生えた悪魔のようなボロボロに朽ちた羽からは不思議な匂いが漂いその匂いを吸えばどこかふわふわとした感覚に囚われその後上か下か左か右か前か後ろか自分が誰なのかの区別がつかなくなり暗闇の牢獄に飢餓で死ぬまで一生閉じ込められる 。自身は身体能力が格段に上がり 血に飢えた 自我のあるグールのように成り果ててしまう 。人間の血肉を喰らい 伸びた爪はナイフのように鋭く尖り鍛錬のない人間ならば容易く6等分になってしまう 。この姿は幼い頃に沢山浴びたグールの血故なのかそれとも彼の本当の姿なのか 。

備考 . 出身は不明 . 育ちはロシア 。ロシアの人身売買で買われた身で その主人はマニアック趣味だったらしく 幼いながらに どこから入手したのかもわからない弱ったグールを牢に閉じ込めそのグールたちが泣き叫び狂乱して共食いしていく姿 . 主人にナイフで殺されていく姿を感情が消え去る程にまで見せつけさせられた 。返り血がかかっても何も思わなくなった 。頭がおかしくなるほどの毎日に何度あの牢屋に入って死んでしまいたかったか 。もうこのままグールになれないのか 。そんなことを考えながら生きていた 。残念な事に主人は殺してはくれず グールの牢に行く時以外は目隠しをされ . 手は手錠で拘束されている状態 。食事は栄養剤を打ち込み **るならと舌を噛み切ろうとしたがそれがバレてしまい猿轡を半年ほど付けさせられてそんな気力も失せた 。そして 何年過ぎたのかもわからないが 何となく日々通っている家の中が理解できそうな時 . 出処はどこだったのか知らないが グールの牢を出た瞬間 ぐちゃり と血肉の混ざる音がして 主人の気配が失せる 。手錠が解かれ目隠しが外され 目の前に立っていたのは誰かも知らない吸血鬼のような人物だった 。その吸血鬼に哀れだと悲しい子だと罵られ殴られて蹴られて痛みが分からなくなった後に血を分けられた 。細い骨は蹴られボロボロだった 。吸血鬼の血なんて到底受け止められるはずがない なのに自分にはその才だけはあったらしく 衰弱しきっていても自分の血に馴染んだらしい 。グールの血を浴びていて良かったとこの時心底思った 。
精神状態が元々不安定 ほとんどグールに近い状態で吸血鬼にされた自身はその日の夜に街を食い尽くすほどの食欲で人間を襲った 。襲って襲って襲って襲って襲った後気づいた . 自分を売った親も 人身売買のやさしい売り子も マッドサイエンティスト気質の主人も 意味のわからない吸血鬼も そして自身も 何もかもが怪物で汚くて汚らわしい 化け物なんだと 。だが 自分は1度は汚れた身だが 人間に戻る素質はある筈 だって元々は人間だったのだから 。そんな考えを引きずったまま今に至る 。

輸血パックでの食事は一日三回 。無機質な病室で闇医者の元で行われる 。何時でも食事ができるよう血が入った小瓶と小型注射器は常時持ち歩いている 。1ヶ月に1度 錯乱状態を落ち着かせる為に新鮮な血を口から飲む 。その後1週間ほどは正常に生活できるが 1週間を過ぎればまた 吸血鬼の体が鮮血を求めて病まず この日が1番辛いという 。ストレスを溜めに溜め 戦闘時は意識が混濁とした中戦っているため何も考えず一心不乱に攻撃する 。あれは人間ではない . 自分が本物の人間だと . それしか頭にないらしい 。
人間という生き物に想像が出来ないほどの夢と希望を抱いており 自分のこの手で人間を傷つけたくない . たとえ自分を殺しにかかってくる人間のようなモノにだって躊躇うほどに 。そんな生活を500年も続けていれば感情も歪むし性格も歪むだろう 。元々環境が環境なのである 。人間を神のように崇めている為輸血パックの血は悪鬼討伐隊の隊員のものがほとんどである 。純粋無垢な人間に手出しは出来ないし 今の自分が触れていい存在ではない . 汚れている僕は綺麗にならないと . その一心で生きている . これは人間に対しての憧れなのか嫉妬なのかはたまた一種の歪んだ愛情なのか 。


( / 頑張っていたら出来たので ... 置いておきます 。頑張ってるヤンデレくん目指したんですけど . ただのやべえ奴になってしまった ... 不備等ありましたらご指摘お願い致します / )

  • No.78 by 赫灼 環  2019-10-10 00:50:09 




>73 砂泥さん


ん、いいですよ。あ...この1番大きいものと交換しよう。砂泥さんは食い意地が張っていそうだからな、大きいものでないと文句がきそうだ。
( 新聞を置き砂の手を消滅させた姿を見ては、やや満足げに小さく笑み浮かべて再び食事を再開させるも、相手からの急な提案に顔を上げ、ふと自分の皿に目を向ければ提案に乗るように頷く。カツを一切れ相手に渡す分を除けようとするものの、何か思いついたように声を上げれば、馬鹿正直に相手の印象を悪気もなく告げ、『 これがいいな 』真ん中辺りの大きなカツを納得したような笑みで相手の皿の方へ移動させ )

( / 惚れるだなんて...!有難う御座います!では、これからも宜しくお願いします。/ 蹴可 )



>74 佐々木さん


人の顔は個性があるだろう、このバイクの列に関しては、そうだな...カエルが30匹並んでるようなものだ。全く違いがわからん。
( 元々変な人ではあったが、そんなことも特に気にした事はなかった。ただ、彼の努力を知らずに天才だと言い、一向に努力をしない隊士に腹を立てていた時期がある。それからは、何処となく彼に親近感が湧いてきて彼を見つければ声をかけるくらいにはなっていた。そんな天才が、自分の発言に目をパチクリさせて意味のわからないことを言い始めるものだから此方も正直な気持ちを告げる。実際、人間であっても同じ顔に見える時はあるのだが、今はもっと区別の付かないカエルに例える。まあそれでもバイクに憧れはあるわけで、自身の願望に気づいてか無言でバイクの前に立ちはだかる彼に近づき『 乗ってみたかったんだ。いいだろ?こんなにあるんだから一台くらい貸してくれ。』まるでジャイアン。お前のものは俺のものスタンスでズカズカとバイクへ歩みを進め )


( / こちらこそです!環も後ろに乗るような奴じゃないですから、是非バイクを死守してあげてください() / 蹴可 )


  • No.79 by 主  2019-10-10 01:19:55 

>77
(/情緒不安な飛び跳ねたりや、剥製の獣の森、人間への渇望、不謹慎ながら腹筋がよじれそうなマジモンのヤバイ奴感に凄く特殊で出来たキャラ設定は凄まじい一言です!

二つ確認があります。

1.流動の記載
原子は目に見えないためナイフの原子を振りまき相手に吸わせる事により 体内から突き刺す事も可能になる
とありますが、任意で体内から重要機関である臓器を直接狙って突き刺す事が可能でしたらなすすべもないのですが、その辺りはどうなのか。

2.鬼化の記載
ボロボロに朽ちた羽からは不思議な匂いが漂いその匂いを吸えばどこかふわふわとした感覚に囚われその後上か下か左か右か前か後ろか自分が誰なのかの区別がつかなくなり暗闇の牢獄に飢餓で死ぬまで一生閉じ込められる
とありますが、これも一人がかかった場合の救済方法はどのようにして行えるか

の二点についてお手数ですが、教えていただければと…!)

  • No.80 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-10 01:38:41 


> 赫灼
カエルだって個性があるし見分けはつくだろう。大きさも鳴き声も体や顔のパーツも何一つとして同じカエルは存在しない。人間と同じだ
(この男変人なり。常人が分からない違いだが、観察力や洞察力が桁外れに優れていればただのカエルすらも僅かで些細な違いから分別出来るようで、自分が出来るなら他の奴もそうだろうと言った意味での返答。カエル好きなカエル博士に思われる発言ではあるが別にそうではなく、真顔で返事を返す。真正面をキープする形のバスケのディフェンスのような動きで相手の動きを阻むべく両手を広げて腰を落として移動する。全部同じに見えようが全部別のシリーズの個性が溢れる何一つ同じ物はないオンリーワンな愛車は特に一定の人物には貸したくはない「は…お前と漆原と総隊長はお断りだ。特にお前は筆頭だからな」三人の名前を挙げるのには理由がある。共通しそうなのは爆発させそうな属性を持っている事。特に相手は属性に付属して車故障の経歴が物語っており。任務で自分が壊すなら仕方ないが他人に壊されるのは許容出来ずに。)


  • No.81 by 匿名さん  2019-10-10 02:23:04 




( / >18>45にて期限延長をお願いした者です!闘気属性についてお聞きしたいのですが、例に出されていた派生属性や既存四属性以外の特殊属性で《 影 》( 属性色:灰色 )という感じのものを設定する事は可能でしょうか…?自然由来かどうか怪しいのでご助言お願いいたします…!( 泣 ) )


  • No.82 by 漆原雷鳴  2019-10-10 04:39:33 

>佐々木くん

スポーツスターシリーズ…?よく分からないけど助かるよ(バイクの知識は無く相手の恐らくバイクの何かの名前だろうと考えて深く考えずに、報告しにきた隊士の後ろの方を見ると二番隊の隊長であり自分より若いのにしっかりしてるなと前に共に任務をこなした際に思った佐々木くんで、確かに目的地に複数の隊士を乗せた車では速度も出ずそれでまた逃してしまえば吸血鬼の殲滅など夢のまた夢であろうと思いならば乗せてあわよくば一緒に子爵だかなんだか分からないが隊長格が接近すると逃げ出そうとするのだから大した事ないのだろう吸血鬼を討伐しようという考えで是非ともと返事をして)

(/よろしくお願いします!)

>砂泥君

やぁやぁ、相変わらず手が4本あるみたいで羨ましいねぇ(分家の当主数名からの小言をかわし持ち前の足の速さで逃げていると急に空腹感を感じたために食堂に寄ると同じ隊長格でも同い年という事もあってか気の合う三番隊の隊長と出くわし、何度も見ており隊長格としては別に何も感じない相手の行動に周りの一般隊士が近づかない事に心の中で笑いつつ丁度空いてるしいいよねという感じで相手にも尋ねずに勝手に向かいの席に座り普通のサイズよりも大きめのイチゴパフェを頬ばりながらそう言って)

(/これからよろしくお願いします!)

>環ちゃん

え?いいの?助かるなぁ(うへぇという顔をしながら渋々行こうと立ち上がると報告しにきた隊士の背後から隊長格として顔なじみのある五番隊の隊長で、相手の申し入れに満面の笑みを浮かべて返事をするとそそくさと準備をして「行くならさっさと行こうさぁ行こう」腕を振って早く行こうアピールをしながら、再び逃げられるのは精神的にもキツイし当主としてそろそろとどうせ家族でもあり隊士である本家の連中が来たら面倒になると、どちらかといえば後者の方の気持ちが強く報告しに来た隊士に移動用の車の用意をと急がせて)

(/ありがとうございます!ではこれからよろしくお願いします!)

  • No.83 by 漆原雷鳴  2019-10-10 04:40:47 

(/連投失礼します。備考など皆さん色々と詳しく書いていらっしゃるので自分ももっと詳しく書き足したいと思っているのですがよろしいでしょうか?)

  • No.84 by 氷室 誠  2019-10-10 07:11:05 


>>漆原

漆原さーん!お仕事行きましょうよー!!(ダムダムダム、と無遠慮に相手の部屋のドアを叩くのは同じく本部待機をしており、ちょうどつい先程隊士から同じように子爵クラスの吸血鬼が現れた、と聞き今日のローテーションを確認すると、相手は七番隊隊長だと分かったから。彼の見事な闘術は自分の戦闘に活かせるものもあるのでは、と以前からとても興味深く、今回の任務は合同でできると聞いてラッキーだと内心はほくそ笑みながら飛んできてのことで。「今日の当番は私、氷室っす。付近にグールもいるみたいで今回合同任務になったんすよ。よろしくおねがいします!」と笑顔で言いながらズカズカと相手の部屋に入って握手のために手を差し出し。)

(/早速絡ませていただきました!熱い信念の持ち主のステキな漆原さんと絡めて嬉しいです…当方のキャラは無遠慮で軽々しい感じの絡みになることが多いと思いますが、不備などございましたらなんなりとお申し付けください!よろしくおねがいしますね。)


>>佐々木

おっ、佐々木君じゃん。はよっす。(今日のローテーションは本部か、と自分のスーパースポーツタイプのバイクを駐車場に置き、施設まで歩いていると大型のエンジン音が聞こえ、もしやと音の元へ足を向けると予感は的中。そこには自分と同じ歳で自分より隊長歴の長く、更に伯爵クラスの吸血鬼を倒したことのある相手がバイクを惚れ惚れと見つめている様があり、軽い調子の挨拶をかける。最初こそ同い年だ、と今よりも馴れ馴れしかったが何度か戦い方を見、話を聞き敬意を払ってこれであるが、本人はいたって普通といった様子で「今日ここの当番?私も当番でさ、よろしくな!」と言葉を続け。)

(/絡ませていただきました!真面目であってクールな頭にホットなハート…なんとも素敵な佐々木君に対して当方の娘がやたら馴れ馴れしくなってしまい、冷や汗ものですが、不備などございましたらなんなりとお申し付けください!)


>>砂泥

砂泥さん、こんにちはー!相変わらず器用っすね!(お腹の虫の鳴き声を止めようとトレイには山盛りのカレー、サラダを乗せ、席を探していると目に留まったのは相手と、相手に話しかける自分の隊の隊士の姿。なはは、と些か気の抜けた笑顔とともにその二人の会話に混ざろうと上記を話しかけ。隊士には簡単な挨拶と視線に対する注意を軽くして「うちの隊士がすみません。あいつ好奇心旺盛で顔に出やすいタイプなんですよ。許してあげてもらえませんか?」と相手に向き直り、普段よりも丁寧な口調でそう願い出て。)

(/早速絡ませていただきました!落ち着いた雰囲気が素敵な砂泥さんと絡めてわくわくしています!それに比べてまだまだ未熟なもので、不備などがございましたらなんなりとお申し付けください!)


>>赫灼

あれ、そこにいるのは赫灼さんか?(海辺を休憩中にぶらつくと、ふと目に入ったゆらゆらと揺れる水面と後頭部で結ばれた綺麗な髪の後ろ姿には見覚えがあった。自分と同い年の五番隊隊長だ。彼女の戦闘は華やかで見ていて気持ちが良く、同じ女性隊長としても彼女に興味があった為、散歩がてらに吸っていたタバコを始末して彼女に近付く。「おおい、赫灼さん!魚の調子はいいかい?」と話しかけながらひょいと手元を覗くとに、と笑って見せて。)

(/絡ませていただきました!真っ直ぐで純粋な赫灼ちゃんが可愛いくて絡むのが楽しみでした!当方のキャラ的に馴れ馴れしい部分が多いとは思いますが、何か不備などございましたらなんなりとお申し付けください!)


>>All

うへぇ、一体全体いつまで続くんだコレ!応援呼べ応援!(舞台は福島支部グール討伐戦線最前列。いい訓練になるだろう、と自分の部隊のそれなりに腕の立つ隊士を数人連れて出てきたは良いが、一般市民の避難誘導や救急治療に予想以上の人数が割られると残った自分と2人の隊士で戦うしかなくなり。グールを一匹見たら三十匹いると思え、そう言った人に、まさにその通りだなんて思いつつ上記を口にし。その間にもにじり寄ってくるグール達に対し《氷闘術・第一角 雪崩》の突きでまたも数匹のグールの体に穴を開けて。)

(/参加許可並びに嬉しいお言葉ありがとうございます!人間側の皆さん、吸血鬼側の皆さん共に素敵な方々ばかりのプロフを拝見し、改めて素敵なトピに参加させていただけたのだな、と感動しております!参加者様は勿論、温かく見守ってくれる皆さんにもご迷惑をおかけせず、楽しめるように努力しますので、どうぞ、よろしくお願いします。)

  • No.86 by クライネ・ジーク  2019-10-10 07:19:39 

>バルド
バルド様!?も、申し訳ありません!見苦しいところを・・・。
(聞き覚えのある声を聞きそちらの方へ振り返ると三侯の一人がそこに。慌てて彼の前でひざまずき見苦しいところを見せたと謝罪する。そしてふと考える。目の前にいる三侯はおそらく油断している。ここで自分が彼を倒せば三侯となることができ発言力も増す。そうすれば人間と吸血鬼の共存する世界を造ることに一歩近づく。いや自分は何を考えているんだ。自らのために吸血鬼世界の崩すのか?そもそも自分には三侯を倒すほどの力などあるはずがない。思い上がるのもいい加減にしろ、などと心の中で思案し)

  • No.87 by 主  2019-10-10 10:04:48 


>81
(/例に出していた派生属性や特殊属性以外でも、参加者様のアイディア次第で可能でございます!ただ、影に関しては吸血鬼側の流動の欄で使われてる方もいらっしゃいますので、能力や戦い方が被ってしまう恐れがありますので避けて頂ければと。
類する物で闇や、正反対の光など今の所主が思い付いた特殊属性がございまして宜しければ如何でしょうか?勿論他の属性を考えて下さっても大丈夫ですので!)


>83 漆原様
(/書き足し大歓迎ですよ!備考以外にも変更する場合がございましたら、お手数ですがプロフ提出の際にどこを変更したのか本体会話で記載いただくようお願い申し上げます。)



>all
(/隊長格や吸血鬼側も大体が揃うと言うより、当初予想していたより沢山の参加者様が参加下さって嬉しく感謝の限りでございます。
皆様、プロフの追記もいつでも可能ですので。主の許可無しでも、変更の際は本体会話にて、どこを変えたのか教えてくだされば!
因みに主も二番隊隊長のキャラの闘術の欄、未定の場所を近日変更しプロフ再提出する予定です。)

  • No.88 by 櫻井隆一郎  2019-10-10 12:46:44 



>ALL

……また犠牲者が増えたか……
(白昼堂々、吸血鬼の目撃情報を受けて向かった本部から少し離れた路地裏にて。恐らく吸血鬼に襲われたであろう女性の死体を見て拳を握りしめ呟いた言葉は人類を護る側の責任の表れで。しかし、ここで悔やんでいてはどうしようもないと思い、気持ちを切り替え女性の死体に静かに追悼を捧げた後、刀に手をかけつつまだ近くに吸血鬼が潜んでいないか注意深く見渡して)

(/改めて初めまして、一番隊隊長の背後です。絡み文を出しましたので絡んでいただければと思います。人間サイドの皆様、宜しくお願いします。)


  • No.89 by 匿名さん  2019-10-10 16:39:56 


>87 主様


( / 本当ですね、!?完全に確認不足でしたご指摘有難うございます…!せっかくなので主様ご提案の《 光 》属性案でpf作成させていただきたいと思います。素敵な案のご助言有難うございました!なるべく早めに提出できるよう努めますね。 )



  • No.90 by 匿名さん  2019-10-10 18:02:23 


>79

( / 返信遅れてしまい申し訳ありません ...
1 . 重要器官 ( 心臓 ) などを狙って刺せる . ということは出来ません . 自分の目にもそのナイフは見えていない状態ですので 。誰の体に入って そのまま出ているか 自分や味方が飲み込んでいるか 分からない感じです 。それなりにリスクのある技ではあります 。

2 . 自分の名前が思い出せない程に混乱してしまっていたら為す術もない . 自分の名前を覚えており 第三者に自分の名前を伝えられたら呪いは解除される . という感じで大丈夫でしょうか .. ?

ご指摘ありがとうございます . / )

  • No.91 by 主  2019-10-10 19:51:44 


>89
(/いえいえ!主のアイデアを採用していただきありがとうございます…!はい、プロフお待ちしておりますね。)

>90
(/お答え下さりありがとうございます!
問題ありません!お待たせして申し訳ありません。これからよろしくお願いします。絡み文どうぞ!)

  • No.92 by 主  2019-10-10 20:07:00 


>all
(/残りはgの六番隊隊長に次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)



>all


【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (延長希望)

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23

g.六番隊隊長 女 闘術:

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>32 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《光/予定》
>18様 (延長希望)

j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.93 by 匿名さん  2019-10-10 20:31:53 



>91

( / ありがとうございます . 次から絡みロルを提出させていただきます 。 / )



  • No.94 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-10 20:51:44 


>漆原
善は急げだ。考えている通り四駆よりも優れているのがバイクだな。よっぽどスポーツスターシリーズが良く分からないのならざ続きは運転しながら説明しよう。
(いきなり話に入ったにも関わらず特に悩む事も無く了承する相手の器の大きさは大したものである。真ん中の隊士を挟みトントン拍子で話が決定し。相手の考えを読んだわけでもないも、たまたまバイクの良さを自慢気にただ話しただけなのだがリンクする、車は車で大人数乗せれるし天候にも左右されないなど利点はあるのだが。バイクの詳しい話を聞きたくはないのは明白だが、何を勘違いしたが運転しながら説明すると傍迷惑な事を言い終えるなり駐車場に向かうべく踵を返して歩き出し。)


>氷室
スポーツタイプか…まあ良い
(自慢の愛車群をどこか嬉しそうに眺めていると耳に捉えたのは他のバイクのエンジン音。誰が乗っているかはエンジン音だけで把握するバイクマニアっぷりを発揮し声をかけられる前に誰が来たかを察知。バイクは速さが全てではないが速さを追求するモデルに思わず同じスポーツタイプのハーレーに乗りたくなるが、今日愛を囁く愛車は今乗り付けて来た物に決めている。沢山の彼女を持つ男の心境だろう、人ではなくガソリンという名の血が通った無機物相手だが。そんな心情を抱いていた最中に案の定声を掛けて来たのは同い年の四番隊隊長。自分に気軽に声を掛けてくる人物も少なく、友達みたいなノリで話し掛けられるのは養成所時代から友達と言うものに縁がないコミュ症故に当社は嫌いでは無かったがどう接すれば良いか苦手意識を思っていたも現在は会う度にこんな感じなので慣れた物、同い年というのも慣れに繋がったのだろう「氷室か。明日までだな…明後日からはのどぐ…二週間は石川支部だ。」目を向けて明日一日の後に次の日は直ぐ移動、名物ののどぐろが思わず口から出かかるも直ぐに移動先に話を移し。)

(/絡みありがとうございます!
サバサバした姉御系な誠お姉さんはもう恋愛台詞にときめきましたし、戦闘スタイルもカッコいいですし素敵でホントカッコいいお姉さんに親しくして頂けるのはご褒美でございます←。こちらの変人な息子の方が申し訳ない程です。よろしくお願い致します。)

  • No.95 by 名無しさん  2019-10-10 21:02:51 

(/初めまして!トピとキャラ達が素敵すぎて参加させて頂こうか迷っていたのですが、衝動が抑えきれませんでした。g.六番隊隊長 女をkeepお願いしたく。また闘気変換についてですが、特殊属性として、硬質化させた闘気で刃を形作るというものは可能でしょうか?刀の柄だけを持っていて、刀身は闘気で出来ているイメージです。ざっくりな説明で申し訳ありませんが。)

  • No.96 by バルド・ロウセンベルク  2019-10-10 21:06:24 


>クライネ
見苦しい?そうかな、グールなんかに祈ってる姿面白かったし良いよー。
(見世物として知性も理性もない怪物であるグールに祈る姿なんぞ何処を探して見る事の出来ない珍しい光景で、相手が平和主義なのも特にどうと言った感情も持たずへらへらと笑って目の前で跪く相手に気にしてもないと返事する。相手が心中で何を考えているのか勿論察する事など出来はしないが跪いた事で眼下に移る首筋を見て舌舐めずりを一つ。グールとは言え殺戮行動により血の匂いが充満する場所を歩いて来たのが興奮作用に影響を与えているのだろうか「吸血鬼の血も甘美なんだよな~。特に強い女の子の血はね」一歩近付き首筋に視線が注ぎ言うと赤い目の瞳孔が開き中腰となり手を伸ばして首元の髪の毛に触れるべく手を伸ばし。)

  • No.97 by 主  2019-10-10 21:15:30 

>95
(/初めまして。衝動に従って頂きありがとうございます…!
質問に答えますと、吸血鬼に対する弱点は銀が混ざった武器す。銀の武器が前提となっておりまして闘気は付加価値となっております。
従って申し訳ないのですが、闘気で刃を作って戦っても吸血鬼は倒す事は出来ません。)

  • No.98 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-10 21:26:04 


>櫻井さん
…!
(前日の夜に本部へと帰って来て今の今まで睡眠を取っていた所、吸血鬼の目撃情報があったとの事。聞くに本部から少し離れた場所らしくなんと現場に向かったのは一番隊の隊長であり、第三席の頃に初めて会ってから尊敬できる強さの男が態々向かったのだと言う。一吸血鬼が出ただけで貴重な最大戦力である一番隊の隊長が赴くなんて何事だと、寝ていたとは言え相手が向かうくらいなら隊士達も気を利かせて、自分を叩き起こしてでもこちらに回すべきだと慌てて着替えを済ませて現場へと向かうべくビルからビルへと飛び跳ねて相手の姿を探し。)

(/絡ませて頂きます…!初っ端から面倒な絡みですがよろしくお願い致します。)

  • No.99 by 名無しさん  2019-10-10 21:52:43 

>97 主様
(/ご回答ありがとうございます。自分でもイメージが固まっていない中で本当に申し訳ないのですが。
銀を混ぜた合金の義手が討鬼武装で、闘気の刃に義手を沿わせて研ぐ様にすることで鉄粉(銀粉)を刃面に纏わせ、一時的に銀の武器とするみたいな。切り付けたら研ぎ直し、しなければ足止め程度の威力という。ダメな様でしたら練り直しさせてください)

  • No.100 by 主  2019-10-10 22:07:21 

>99
(/そうですね、義手の武器というアイデアとしては素晴らしいのですが、その設定ですと隊長格なのに戦闘時間が短いのはネックになって難しいですね;何度もダメ出しして申し訳御座いません。)

  • No.101 by ノヴァー・トンプソン  2019-10-10 22:26:47 



>all

月が綺麗 ... 逢いたいな ...

( 落ち着いた声で1人 呟いて 。吸血鬼特有の丹精な顔立ちで別荘の煙突の先に立ち月を見上げる姿はまるで1枚の絵画のように美しく妖しげで 。こうして月光浴をすると曇って濁りきった自身の中身が少し洗われる気がして楽になる 。己の吸血鬼としての意志と人間への憧れが激しくぶつかり合い錯乱状態になることを恐れている自身にとって月を見るだけで気持ちが少しでも楽になるのは考えられない程素晴らしいもので 。飢餓状態の酷い時 . 自分の力で傷つけてしまうことが恐ろしいのか 同胞に自分からは会うことはせず距離を置く。 だが今日は 月夜の寂しさと相まって会いたいという気持ちが膨らむ 。最近はなかなか会えておらず森のような部屋に篭もりっきりであったため . 肺の中の空気でさえも荒んでいるような気がして 。)


( / 絡み文提出させて頂きました . 急に戦闘 とかでもどんとこいです . よろしくお願い致します . !! )

  • No.102 by 名無しさん  2019-10-10 22:30:23 

>100 主さま
(/お手数おかけして申し訳ありません。被らない様に、と考え過ぎてしまい奇をてらった物になってしまいました。もう一度考え直させていただきます。)

  • No.103 by 主  2019-10-10 23:01:31 

>102
(/こちらも素晴らしいアイデアを出して頂いたにも関わらず、許可出来ずに申し訳ございません。お待ちしております。)

  • No.104 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-10 23:25:51 


>ノヴァー

…奴がそうか
(鬱蒼と生い茂る森の深く木々に隠れて充分な距離を取り暗視モニター付き双眼鏡で屋敷の煙突部に堂々と姿を晒す相手の姿を捉え映し出された姿は幻想的ながらレンズ越しにでも分かる圧倒的強者の威圧感に正直勝てる気がしないのは当然であろう。相手は上位貴族にして五伯の二番手。10年前の昔に現一番隊隊長と現五番隊隊長と一緒に討伐した伯爵よりも確実に格上なのだから。ゴクリと生唾を嚥下する。何故このような場所にいるか。今回は非戦闘の監視及び偵察任務で少しでも情報を得るべく動いているのだ。見付かったら直ちに撤退するように指示が出されている危険な任務で、自分と同じように別の場所に他の隊長が待機し同じように監視してるのだ。もし見付かって戦闘になった場合は片方を見捨てるか一緒に逃走するかは現場の状況判断を任されている。少数精鋭の任務の為に一般隊士は勿論席次持ちさえ志願は不許可の依頼難易度。分かっている情報は目撃した姿だけ。奴に何人の隊士や席次持ちが犠牲になったか。ここ50年の話なので情報も多くはない「奴の戦い方を持ち帰れれば…」対策は立てられるが、この離れた距離にいるだけでは姿を眺めるだけしか出来ずに刻一刻と時間が過ぎる中思考を巡らせ。)


(/間接的に絡ませて頂きます…!どなたか共闘して下さる隊長様がいらっしゃれば流れで戦闘及び逃走します。他の吸血鬼様がいらしたら二人のやり取りを眺めながらストーカー継続しますし←
どなたもいらっしゃらないようでしたら、吸血鬼キャラにチェンジして続けて絡ませて頂きますね!変則的な絡みで申し訳ないです。)

  • No.105 by 砂泥津尖  2019-10-10 23:34:07 

>佐々木
別に構わんよ。 そうだ、これから暇か?暇ならちょっと訓練に付き合って貰えないか?
(歓声を上げる隊士達に笑顔で手を振ると、佐々木に尋ねる。【六段砂塵術 模造】は、最近かなりまともに扱えるようになったが、奇襲や囮に多少使える程度で、本格的に戦闘で使うにはまだまだ課題が残っている。それを少しでも解消するために相手になってもらうために頼んで)

>赫灼
おお、それは有難い!…って、ちょっと待て。一体俺をなんだと思っているんだい君は。
(相手が提案に乗り、カツを、しかも大きな物をくれるという事で一度素直に喜ぶが、その前の「食い意地が張ってそう」という言葉に遅れながら反応し、苦笑いでツッコミを入れる。確かに食べる事は好きなので、食い意地が張っているというのは強ち間違いでは無いかも知れない。しかし、他人から貰った物に文句を言う程意地汚くは無い。赫灼からの評価に、まるで心外だという風に口を尖らせ)

>漆原
いいでしょ?お、イチゴパフェか。俺もデザート食べようかなぁ。
(話していた隊士を見送ると、同年代で仲の良い、雷鳴の言葉にドヤ顔で返答し。新聞を畳んで雷鳴の前に置かれたイチゴパフェが目に入れば、たった今空になった皿を見て自分も何かデザートを頼もうと悩み始め)
(/これからよろしくお願いします!)

>氷室
そりゃあもう、慣れたからね。 いやいや、そんな改まらなくて大丈夫。理解出来ないような行動をしてたのは事実だしね。
(ふふん、と胸を張ってそう言うと、新聞を置き隊士の視線について、笑顔で「気にしないでくれ」と伝える。相手の目の前に置かれた大盛りのカレーとサラダを見ると、思わずと言った様子で「沢山食べるんだねぇ」と呟き)
(/絡んで頂きありがとうございます!姉御肌の氷室さんに絡んで頂き、大変ドキドキしております。拙い文章ではありますが、是非これからよろしくお願いします!)

>櫻井
…遅かったみたいですね。
(吸血鬼の目撃情報が届き直ぐに情報の場所へ向かえば、既に一番隊隊長が着いており。その様子からして櫻井さんが着いた時には既に亡くなっていたのだろうと察し、静かに呟き。そして直ぐに吸血鬼を探して辺りを見渡すと、左手に建つ建物の露出したパイプに吸血鬼が掴まっているのを見つけ「櫻井さん、上!」と声を掛け)
(/絡ませて頂きました!威厳ある一番隊隊長に接する砂泥の態度は大丈夫だったでしょうか。拙い文章では有りますが、これからよろしくお願いします。)

  • No.106 by 漆原雷鳴  2019-10-11 02:39:05 

>誠ちゃん

あ、誠ちゃんと一緒なら大丈夫…かな?(前と同じようなメンバーでいいでしょと適当に部下達に指示を出していると元気な声と共に四番隊の隊長が入ってきて、話を聞くとどうやら彼女との合同任務らしく隊長格2人であるならば先の任務で対処に当たった自分が到着する前にすでに逃げられた子爵とは違う個体でも楽に討伐できるだろうと思い「じゃあ、逃げられちゃう前に行こうか」グールも出現しているらしくそちらの対処も合わせて、目配せで急ぎ準備をと隊士を急がせ自身は差し出された手を見て優しく握り返して)

(/これからよろしくお願いします!)

>櫻井隊長

こんな近くだと、この場所でやったのかそれとも挑発の為…ですかね?(既に到着していた隊士と状況説明を受けて同じく先に到着していた相手、一番隊隊長である彼にそう手を合わせているのを終えるまで待ってから自分の考えを述べて隊長格は自分を含め任務中、副長は他の支部に視察中の際に発生したためやるせない気持ちと席待ちもいたはずと少しばかり怒りも覚えてながら近づいていき彼と同じように哀悼の意を表すように手を合わせて)

(/絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!)

>佐々木くん

…そうだね!(スゥッと息を吸い込んでこれは色々とめんどうな事になってきたぞという感じで息を吐いて覚悟を決めたように力強く頷くと隊士にはそちらも準備でき次第出発してと指示を出して相手の後を追うように刀を腰に差しながら歩き出すと「そういえば佐々木くんて何台バイク持ってんの?」横に並びながら確かいつも乗ってたのってハーレーなんたらとかいう名前だったなと単純な疑問と興味での問いかけだったのだが、相手の性格からして恐らくちょっと長くなりそうだなと少し後悔して)

>砂泥君

あ、じゃあライメイスペシャル挑戦してみる?(もっもっと口いっぱいにパフェ頬張りながら相手の言葉に反応して笑いながら言って今回は小腹だったので注文はしなかったが夕食後には必ずと言っていいほどに注文している自身の名前を付けて貰ったデザートであり、パフェなのかケーキなのかそもそもデザートと言えるのか分からない巨大なデザートであり、自身以外完食したものはいないらしくふざけた調子で問いかけ)

  • No.107 by 漆原雷鳴  2019-10-11 03:21:36 

台詞:「終わらせるさ、僕達の次の世代にまでこんな戦いを続ける必要性なんて皆無だからね。だから、僕達で終わらせる、根絶やしにするさ」

恋愛台詞:「困ったなぁ…好きな人なんて出来ないと思ってたんだけどこうやって守るって事は好きなんだろうね?」


番号:h
名前:漆原 雷鳴(うるしばら らいめい)
年齢:27歳
性別:男
隊と階級:七番隊 隊長

容姿:銀色に近い白色の髪色にサラサラとした髪質、綺麗に切り揃えたおかっぱのような髪型。眼の色は碧色だが糸目なためほとんど見えない(視界はちゃんと見える)。軍服には家紋があしらわれた鋼鉄製の装飾品を左胸の心臓の部分に追加で付けている。軍靴は自身の戦闘スタイル的に他の者が身につける軍靴よりも非常に頑丈で作られており軽い。軍帽は被る事は滅多にないが手に持ってクルクルと回す行為しかしなく被る時は重要な会議以外ない。隊長の証である袴は動きづらいとして袖は通しておらず羽織っているだけで戦闘時本気の際は脱ぎ捨てる。私服は興味がないらしく常にジャージか無地のシャツかジーンズ。上半身は軍人らしく引き締まった筋肉だが足の筋肉は異常に鍛えられており血管が浮き出るほど。腰に30本程特殊ナイフを入れる事ができるベルトを装着している

性格:常に笑みを浮かべ楽観的な性格。言われた任務などはしっかりと行うものの隊長としての自覚はなくおちゃらけている。が、仲間意識は強く吸血鬼を殲滅するという信念も熱くそのためなら自分の命すら簡単に投げ出すほど。名家の当主であるものの考え方を古いと言い一族秘伝の技などを他の隊長などに簡単に話してしまうのをよく他の漆原本家や分家の人間から注意される。

身長:191㎝
体重:89kg

武器:雷切(らいきり)
江戸時代から度々刀工が打ち直し鍛え上げ続けた漆原家の家宝であり宝刀。長さは打刀ほどで刀身には落雷のような模様が施されている。

闘術属性:特殊属性である雷属性
主に足から集中的に闘気を発しているものの全身を包み込む枝状に分かれ、電流のような動きをしている。
分家や本家の既に隊に所属している者から滅多打ちにやられ強制的に能力を目覚めさせられる。その際分家当主を一瞬で大怪我させる程の速さで反撃を行った。居合斬りを得意としており速さ、威力を増すために足を鍛え上げている。戦い方は納刀状態からの居合斬りが主だが一撃で仕留めきれない場合には霞の構えか、霞の構えから刀を前に突き出す構えをして戦闘を行う。

技:[一ノ太刀 雷切]漆原家の宝刀の名前を付けており最も多様する居合斬り。進化系として雷切・改、真・雷切、絶・雷切があり絶・雷切に至っては使用した際しばらく闘気を扱う事が出来ない程消耗するが、どの技よりも最速である。
[二ノ太刀 雷砲]レーザーのように闘気を突きと共に放出する主に中、遠距離用の技。射程は30mでそれ以降も届くもののコントロールが効かなくなる

[三ノ太刀 落雷]腰につけている特殊ナイフを投げて命中した箇所に落雷のような高威力の闘気で攻撃する。貫通性が非常に高く牽制など応用する事も可能

[四ノ太刀 雷撃]刀に闘気を纏わせ上空へと飛び上がり一回転しながら叩きつける

[五ノ太刀 鳴神]刀と足に闘気を集中させ一瞬で間合いを詰めて一瞬のうちに100以上の斬撃を叩き込む

[六ノ太刀 雷槍]雷砲と同じ要領で放つ突き技。放出ではなく纏わせて至近距離で爆発させるように突く事で威力と貫通力を高めた

[七ノ太刀 迅雷]雷切の居合斬りの構えよりも体制を低くし、鞘に収めようとせずに振り抜く事で絶・雷切を含めずに最速の居合斬りを行う

[八ノ太刀 紫電]足ではなく腕に闘気を集中させる事で振り抜く速さに重きを置いた斬撃を放つ。居合斬りだとカウンターとなり抜刀状態でも、空中でも放つ事ができる

[終ノ太刀]漆原家に伝わる最後の技。闘術属性に関わらず闘気を最大にして身体全てを強化させる。制限時間は5秒ほどで強化状態を解除すれば半年程で復帰できるようにはなるが、それを過ぎると筋肉や骨などの全身がボロボロになってしまい引退は免れず、5分を過ぎると意識がなくなり始め解除した瞬間に命を落としてしまう。10分にもなると強制的に体を動かす事も出来ずに死に至る

備考:物心つく頃から鍛錬し続け13の頃には既に悪鬼討伐隊に所属している。室町時代から悪鬼討伐隊メンバーとして戦ってきた名家の現当主。当主の番には他の家の優秀な者、兄弟や親戚でも関係なくただ優秀な者と番になり子を成す吸血鬼を殲滅する事に重きを置いており、実際父親と母親は本家の人間と分家の人間ではあるものの親戚同士で結婚しており、八男四女の三男として生まれ兄が2人、姉が1人、妹が3人で弟が6人いる(親戚などの関係を含めるともっと大勢いる)。分家と本家があり本家は特に優秀であり当主は必ずと言っていいほどに隊長格として活躍している。前当主である長男であった兄は才能には恵まれなかったものの努力して前当主が任務中に死去した後釜として当主の座に。その後優秀な弟2人、次男と三男を妬み敢えて危険な任務や仕事を任し自身は酒や女に溺れる自堕落な生活をしていた。その頃任務中にに強力な吸血鬼と戦闘し次男が終ノ太刀で相打ち、死亡してしまう。本家の当主には分家の当主でさえも逆らう事が出来ないのをいい事に横暴な振る舞いを続ける長男に嫌気がさし19の頃次席として在籍していた七番隊の隊長の座と漆原家の当主の座を巡り一騎打ちを行い瞬殺、現当主の席に座り長男であり前当主を海外遠征の任務へと追いやった(その後消息不明)。漆原家の秘伝を他の隊長格などに話し、情報共有している事に分家当主から批判されているものの「吸血鬼を全滅させるためには何でもやるし僕は秘伝とか家の機密とか興味ないし大嫌いだよ」と言葉でねじ伏せた。さらに室町から続く風習を無くし皆平等に、隊に入りたくない者は他の職を探せなど大改革を行った。その裏には好きな相手と結婚する事も出来ず、子供の頃から訓練をさせられ時には死んでしまうなどこの現状を終わらせたいという思いを持っている。七番隊は主に漆原の本家、分家が所属しているがそれ以外も当然所属しており、席を持つ者は終ノ太刀の使い方を希望者のみに教える事を許している。
歴代当主でも最強と言われており、属性は格当主、人それぞれ違うものの、初代と同じ雷属性であり雷切の速さと威力共に他の分家当主や本家の人間の雷属性よりも圧倒的な威力と速さだからである。 分家には3つあり、「榊原家」(さかきばら)「柿原家」(かきはら)「須原家」(すはら)があり西原は火、木属性が多く猪原は特殊属性が多く須原は新しい闘術属性が産まれる可能性が高いなどの特徴がある。顔や体型からは想像できそうにもない大食いであり大の甘党好き。当主なのだからしっかりしなさいや、そろそろ相手を見つけろなどの小言は聞かずに耳を塞いで持ち前の足の速さで逃げ回るところを全員が目撃している。

(/誤字ってるなと思ったところと終ノ太刀の説明部分、備考は中心的に書き加えていただきました!ついでに分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです)

  • No.108 by 名無しさん  2019-10-11 04:14:22 



(/こんにちは。素敵なトピに心惹かれてやってまいりました。j の枠に派生の花属性の女性でkeepをお願いしたいのですが、闘術でできることとして「別の誰かに闘気を委譲する」「自他問わず治癒する」といった内容のものも可能でしょうか? 無論、限度を設定した上で能力規模にみあったデメリットを用意するつもりです。また次席とのことですが、どの隊の次席になるかは此方で決めて大丈夫なのでしょうか。)

  • No.109 by クライネ・ジーク  2019-10-11 07:05:23 

>バルド
!な、何を!?
(相手の言葉が理解できず無意識に相手の手を振り払い、とここで正気にもどり申し訳ありません。と頭を下げる。血の匂いに興奮しているのだろうと気づいてはいる。先程自分の心中に突拍子のない考えが浮かんだのも恐らくそのためだろう。血による興奮は吸血鬼を駄目にする。そう自分に言い聞かせてながら大きく深呼吸をすると相手からやや距離をとり再びひざまずく。)

  • No.110 by 主  2019-10-11 08:05:44 


>漆原様
(/修正承りました…!分家情報良いですね。生まれやすい属性の欄の所のお名前が異なってます…←)

>108
(/ありがとうございます!実は回復タイプの方を心待ちにしていたりしました(
ただ回復能力はやり過ぎない範囲でお願いしたく!
例えば部位欠損ですと、仲間の腕が飛ばされたなどして腕自体があれば自然治癒力を活性化させてくっ付ける事は良しとしますが、失われた腕などを切断面から生やすなどの芸当は不可とさせて頂きますのでご了承を。
どの隊かはご自由にどうぞ。)

  • No.111 by 名無しさん  2019-10-11 12:45:26 

台詞:「降りかかる火の粉は吹き飛ばし、綺麗な花を咲かせましょう。私の役目は魅せ、癒やし、鎮めることですから!」

恋愛的台詞:「ずっと一緒に、なんて言えない。命はとても儚くて、私も貴方もすぐに散ってしまうようなところにいるから……だから、呼んで。貴方を、命を失ってしまわぬために私は在るの」

番号:J
名前:月野 桔梗(つきの ききょう)
年齢:20
性別:女
隊と階級:二番隊 次席

容姿:光沢を放つ明るい茶色の髪は肩に触れるくらいの長さで切られ、ふわふわと毛先を遊ばせており、前髪も眉にかかるくらいの長さで切り揃えられている。やや猫目がちな目には宝石と見紛うような淡い紫を宿しており、落ち着いた色は光の加減で雰囲気を変える。
隊服はキチンと着込み、スカートも膝下の長さのままで戦闘時の露出を抑えるためにタイツを履いている。腰の左側と背にそれぞれ小太刀を下げていて、本気で挑む時はどちらも抜いて二刀流となる。
私服は白いブラウスにジーンズだったりロングスカートだったりと、カジュアルもフェミニンも着こなしそれなりにお洒落を楽しんでいる。


性格:どこかふんわりとした色彩の見た目に反し、公私を使い分けてしっかりと物事を判断する。真面目ながらも柔軟な思考を持ち、穏和でもあるため対外的な付き合いは上手い方。悪鬼討伐隊に入隊してから次席に至るまで、一度も席次戦を申し出ていないことから腕に自信がなく荒事自体が苦手なのではないかと噂されても流している様は、見る者が見れば無関心にも取れるかもしれない。
闘術が回復にも転用できるという意味で自身の価値を十全に把握しており、滅多なことでは単身での戦闘は行わず吸血鬼相手だろうと対話を試みて戦闘を回避しようとすることもある。生まれの理由から吸血鬼への憎悪や嫌悪はあまり見られず、攻撃してくるから斬るといった淡白な感情で任務に参加する。


身長:157cm
体重:48kg


武器:小太刀『桜花(おうか)』、小太刀『魅月(みつき)』
それぞれ銀を混ぜた討鬼武装の小太刀。双子の太刀であるとされ、両方を同時に使いこなして初めて本領を発揮するとまで言われ使い手を選ぶ武器である。硬度に優れ、小回りが利くため攻防一体の立ち回りが可能。


闘術属性:木の派生属性『花』
胸の中心から溢れるような闘気は黒に限りなく近い焦げ茶色。それはまさしく大樹のような、どっしりとした静と生命力の本流を思わせる動の雰囲気を醸し出す。
これを発現可能とさせたのは生来花に囲まれていたことが要因であった。
生命を象徴する木属性の派生らしく、触れる者の生命力を活性化させて治癒を行ったり、一時的に身体能力を向上させたり、また毒性のある花を生み出したり樹木を出現させて盾にしたりと補助・回復向きの能力が殆ど。これらの能力を利用した技が、桔梗の攻防一体の戦闘を可能としている。
なお、治癒は人間の医学で可能な範囲の治癒しかできない上に重傷であればあるほどかなり消耗が激しく完治が難しくなる。身体能力の向上も同様に、触れた対象に自らの闘気を分け与え生命力を活性化させている。

『繚乱・壱』
打ち合って相手に付着した闘気から蔦を生やし、相手を拘束しようとする技。強度はあまりなく、目眩ましか身動きを多少封じる程度しか効果がない。これは地面にも同様であり、桔梗の接触した地面から蔦が伸びる。

『繚乱・弐』
大きく払った小太刀の軌道上に黒い花弁が散る技。花弁はそよ風程度の空気の流れでも簡単に舞い上がり、桔梗の闘気に反応して黒い薔薇の咲く茨の蔦へと変貌する。この茨は鋭いトゲを持ち、敵を中心として縦横無尽に伸びる。茨に咲く黒い薔薇は散れば新たな茨となり、斬るか一定時間経過すれば枯れる。
この茨を小太刀に纏わせ、鋭いトゲを相手の体内に刺して傷を広げたりそこから『繚乱・参』に繋げることが出来る。

『繚乱・参』
小太刀に小さな茨の蔦を纏わせて相手を切りつけ、傷口に刺さったトゲを活性化させてそこから細い蔦を生やす技。生えている限り相手の血液を吸うその茨は、傷を抉って抜くか一定量の血を吸って赤い薔薇が咲くまで成長する。一本や二本なら異常はないが、大量に活性化させると貧血を誘発させ急な失血からのショック死を引き起こすことも可能。ただし茨に銀は当然混ざってないため、蘇る前に小太刀で攻撃をする必要がある。

『繚乱・四』
香りに毒性のある花を剣の軌道上に出現させる。主に睡眠・麻痺の効果を持つが、高位の吸血鬼相手ではあまり意味がない上に味方を巻き込む恐れがあるため単独戦闘での自衛に使うことが多い。

『繚乱・五』
相手に自身の闘気を流し込み、生命力や身体の調子を乱す技。治癒や補助の応用。ただし、明確に乱すまで触れていなければならない。自身が拘束された時などに主に用いる。

『百花繚乱・桔梗』(RP中使うことはない)
自らの名を冠する技。自身の闘気、自身の命の全てを捧げて対象の命を奪う技。相手と自身の胸に命を苗床にする植物を芽吹かせて成長させ、枯れると同時に苗床となった対象もまた命を散らす。道連れの自爆技である。発動には対象との接触状態を保っていなければならない。
恐らく吸血鬼相手ならばトドメを刺していない限り相手に咲いた花は成長し続けるので、封印程度にはなるだろう。

備考:花屋と農家を兼業する普通の家に生まれた。普通と少し違うのは、そこが吸血鬼の傘下に下った家であったところだろう。桔梗は吸血鬼に花を献上する一家の長女として生まれ、時折やってくる吸血鬼に血を吸われること以外は比較的平和に暮らしていた。だが、平和を崩したのもまた吸血鬼だった。ある朝、献上品となる花を収穫していた桔梗らの前に家族を庇護する吸血鬼とは違う吸血鬼が訪れ、白い花畑を桔梗の両親の血で染めた。桔梗もまた捕らわれ、普段よりも多く血を吸われて意識が遠退いた。霞む視界の中で、首筋の牙が離れた気がした。
死の淵から舞い戻った桔梗は、寸でのところで悪鬼討伐隊に助けてもらったことを知る。身寄りもいない桔梗はそのまま6歳で悪鬼討伐隊の育成施設に入り、それなりに優秀な成績で卒業し悪鬼討伐隊に入隊。16歳で席次に入り、挑戦してくる者をあしらいながら過ごしていたら19歳の明くる日次席になってしまった。……桔梗本人は全く出世する気がなかったのである。
生い立ちが吸血鬼の庇護下にあったこともあって、桔梗は吸血鬼というものに憎悪や嫌悪といった感情は抱かない。敵ならば誰であれ斬る、という事実のみを見据えている。片手で戦うのは手加減、本気を出せば攻防一体の二刀流となる。《闘気・常在》の持続時間は最長48時間前後である。

二番隊の次席としての責任はキチンと持ち合わせており、あくまで仲間と人間の命を優先して動く。だがその一方で、自分には回復と補助以外の価値はないと思っており、ほの暗い感情を抱えていたりもする。
趣味は音楽を聴きながら読書をしたり、または歌ったりすること。後者は人前ではやらない。




(/>108 の者です。かなり長くなってしまいましたが、PFが出来ましたので確認をお願いします。花の属性って難しいですね……。闘気の譲渡について解答がなかったので、できると仮定しての能力構成になりました。また、桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。)

  • No.112 by 漆原雷鳴  2019-10-11 14:30:54 

台詞:「終わらせるさ、僕達の次の世代にまでこんな戦いを続ける必要性なんて皆無だからね。だから、僕達で終わらせる、根絶やしにするさ」

恋愛台詞:「困ったなぁ…好きな人なんて出来ないと思ってたんだけどこうやって守るって事は好きなんだろうね?」


番号:h
名前:漆原 雷鳴(うるしばら らいめい)
年齢:27歳
性別:男
隊と階級:七番隊 隊長

容姿:銀色に近い白色の髪色にサラサラとした髪質、綺麗に切り揃えたおかっぱのような髪型。眼の色は碧色だが糸目なためほとんど見えない(視界はちゃんと見える)。軍服には家紋があしらわれた鋼鉄製の装飾品を左胸の心臓の部分に追加で付けている。軍靴は自身の戦闘スタイル的に他の者が身につける軍靴よりも非常に頑丈で作られており軽い。軍帽は被る事は滅多にないが手に持ってクルクルと回す行為しかしなく被る時は重要な会議以外ない。隊長の証である袴は動きづらいとして袖は通しておらず羽織っているだけで戦闘時本気の際は脱ぎ捨てる。私服は興味がないらしく常にジャージか無地のシャツかジーンズ。上半身は軍人らしく引き締まった筋肉だが足の筋肉は異常に鍛えられており血管が浮き出るほど。腰に30本程特殊ナイフを入れる事ができるベルトを装着している

性格:常に笑みを浮かべ楽観的な性格。言われた任務などはしっかりと行うものの隊長としての自覚はなくおちゃらけている。が、仲間意識は強く吸血鬼を殲滅するという信念も熱くそのためなら自分の命すら簡単に投げ出すほど。名家の当主であるものの考え方を古いと言い一族秘伝の技などを他の隊長などに簡単に話してしまうのをよく他の漆原本家や分家の人間から注意される。

身長:191㎝
体重:89kg

武器:雷切(らいきり)
江戸時代から度々刀工が打ち直し鍛え上げ続けた漆原家の家宝であり宝刀。長さは打刀ほどで刀身には落雷のような模様が施されている。

闘術属性:特殊属性である雷属性
主に足から集中的に闘気を発しているものの全身を包み込む枝状に分かれ、電流のような動きをしている。
分家や本家の既に隊に所属している者から滅多打ちにやられ強制的に能力を目覚めさせられる。その際分家当主を一瞬で大怪我させる程の速さで反撃を行った。居合斬りを得意としており速さ、威力を増すために足を鍛え上げている。戦い方は納刀状態からの居合斬りが主だが一撃で仕留めきれない場合には霞の構えか、霞の構えから刀を前に突き出す構えをして戦闘を行う。

技:[一ノ太刀 雷切]漆原家の宝刀の名前を付けており最も多様する居合斬り。進化系として雷切・改、真・雷切、絶・雷切があり絶・雷切に至っては使用した際しばらく闘気を扱う事が出来ない程消耗するが、どの技よりも最速である。
[二ノ太刀 雷砲]レーザーのように闘気を突きと共に放出する主に中、遠距離用の技。射程は30mでそれ以降も届くもののコントロールが効かなくなる

[三ノ太刀 落雷]腰につけている特殊ナイフを投げて命中した箇所に落雷のような高威力の闘気で攻撃する。貫通性が非常に高く牽制など応用する事も可能

[四ノ太刀 雷撃]刀に闘気を纏わせ上空へと飛び上がり一回転しながら叩きつける

[五ノ太刀 鳴神]刀と足に闘気を集中させ一瞬で間合いを詰めて一瞬のうちに100以上の斬撃を叩き込む

[六ノ太刀 雷槍]雷砲と同じ要領で放つ突き技。放出ではなく纏わせて至近距離で爆発させるように突く事で威力と貫通力を高めた

[七ノ太刀 迅雷]雷切の居合斬りの構えよりも体制を低くし、鞘に収めようとせずに振り抜く事で絶・雷切を含めずに最速の居合斬りを行う

[八ノ太刀 紫電]足ではなく腕に闘気を集中させる事で振り抜く速さに重きを置いた斬撃を放つ。居合斬りだとカウンターとなり抜刀状態でも、空中でも放つ事ができる

[終ノ太刀]漆原家に伝わる最後の技。闘術属性に関わらず闘気を最大にして身体全てを強化させる。制限時間は5秒ほどで強化状態を解除すれば半年程で復帰できるようにはなるが、それを過ぎると筋肉や骨などの全身がボロボロになってしまい引退は免れず、5分を過ぎると意識がなくなり始め解除した瞬間に命を落としてしまう。10分にもなると強制的に体を動かす事も出来ずに死に至る

備考:物心つく頃から鍛錬し続け13の頃には既に悪鬼討伐隊に所属している。室町時代から悪鬼討伐隊メンバーとして戦ってきた名家の現当主。当主の番には他の家の優秀な者、兄弟や親戚でも関係なくただ優秀な者と番になり子を成す吸血鬼を殲滅する事に重きを置いており、実際父親と母親は本家の人間と分家の人間ではあるものの親戚同士で結婚しており、八男四女の三男として生まれ兄が2人、姉が1人、妹が3人で弟が6人いる(親戚などの関係を含めるともっと大勢いる)。分家と本家があり本家は特に優秀であり当主は必ずと言っていいほどに隊長格として活躍している。前当主である長男であった兄は才能には恵まれなかったものの努力して前当主が任務中に死去した後釜として当主の座に。その後優秀な弟2人、次男と三男を妬み敢えて危険な任務や仕事を任し自身は酒や女に溺れる自堕落な生活をしていた。その頃任務中にに強力な吸血鬼と戦闘し次男が終ノ太刀で相打ち、死亡してしまう。本家の当主には分家の当主でさえも逆らう事が出来ないのをいい事に横暴な振る舞いを続ける長男に嫌気がさし19の頃次席として在籍していた七番隊の隊長の座と漆原家の当主の座を巡り一騎打ちを行い瞬殺、現当主の席に座り長男であり前当主を海外遠征の任務へと追いやった(その後消息不明)。漆原家の秘伝を他の隊長格などに話し、情報共有している事に分家当主から批判されているものの「吸血鬼を全滅させるためには何でもやるし僕は秘伝とか家の機密とか興味ないし大嫌いだよ」と言葉でねじ伏せた。さらに室町から続く風習を無くし皆平等に、隊に入りたくない者は他の職を探せなど大改革を行った。その裏には好きな相手と結婚する事も出来ず、子供の頃から訓練をさせられ時には死んでしまうなどこの現状を終わらせたいという思いを持っている。七番隊は主に漆原の本家、分家が所属しているがそれ以外も当然所属しており、席を持つ者は終ノ太刀の使い方を希望者のみに教える事を許している。
歴代当主でも最強と言われており、属性は格当主、人それぞれ違うものの、初代と同じ雷属性であり雷切の速さと威力共に他の分家当主や本家の人間の雷属性よりも圧倒的な威力と速さだからである。 分家には3つあり、「榊原家」(さかきばら)「柿原家」(かきはら)「須原家」(すはら)があり榊原は火、木属性が多く柿原は特殊属性が多く須原は新しい闘術属性が産まれる可能性が高いなどの特徴がある。顔や体型からは想像できそうにもない大食いであり大の甘党好き。当主なのだからしっかりしなさいや、そろそろ相手を見つけろなどの小言は聞かずに耳を塞いで持ち前の足の速さで逃げ回るところを全員が目撃している。

(/申し訳ございません、途中でなんかパッとしないなと思って変えたのが反映されてなかったですねw再度修正させていただきました!)

  • No.113 by 主  2019-10-11 16:53:41 

>111
(/木や花は私のイメージでも補助や回復でした!
譲渡は普通は出来ないのですが、木や花は攻撃系に乏しい分、補助や回復が得意そうですよね、生命の神秘なイメージで。木は尖らせて杭のようにしたり攻撃にも出来るが回復力が少なく花は上位互換かと。
二番隊に入ってくれましたか。コミュ障の隊長に代わり対人の付き合いはお任せしてる設定が容易に想像できます(
これからよろしくお願いします。絡み文どうぞ!)


>漆原様
(/あるあるでよくありますw修正ありがとうございます!
登場人物及び募集キャラに、分家のご使用可能な旨を記載させて頂きますね!)

  • No.114 by 主  2019-10-11 17:02:31 


>all

(/残りは次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>112 の漆原 雷鳴様関連
分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです
との事です。



>all



【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術:
>22様 (延長希望)

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23

g.六番隊隊長 女 闘術:
>95 (希望中 10/10?)

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>112 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《光/予定》
>18様 (延長希望)


j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.115 by 砂泥 津尖  2019-10-11 19:13:26 

>漆原
ライメイスペシャルってアレだろ?あの矢鱈とデカイパフェ…らしき物だろ?前に甘いもんが好きな隊員に誘われて一緒に食べたんだけど、ありゃ駄目だ。口の中が甘くて仕方がない。暫くは食べたくないね。あ、あれ美味そうだな。注文して来る。
(ライメイスペシャルの名を聞くと直ぐに苦い顔を浮かべる。というのも、雷鳴に説明したように一度食べた事があり、その時に苦い思いならぬ、甘ったるい思いをしたからで。思い出しただけでも口の中が甘くなるような記憶に、雷鳴の案をすっぱりと却下し。通路を歩く隊士が持ったチョコレートパフェが目に入ると、自分も同じ物を注文しようと思いそれを雷鳴に伝え)

  • No.116 by エルマ・リリエンタール  2019-10-11 21:15:20 

>クライネ

毎度毎度、嫌な仕事を押し付けてごめんなさいね
(どこの誰がやったのか、また増えたグールの処理に自ら出向いていれば、遠方に見える火煙。それが誰のものかを察しつつ向かえば、やはり見えた俯く影。グールはもはや人ではない。けれども彼女は優し過ぎるから、きっと統制もできず悪戯にグールの犠牲者を増やしてしまった私ではなく、身を責めているのだろう。想像ではあるが、付き合いは決して短くない。心情ぐらいは察せられるつもりだ。だからこそその想像は確信めいていて、そう申し訳なさげに声を上げて)
(/遅れながら絡まさせて頂きました。どうぞよろしくお願いします。)

>バルド

あら、随分と傍若無人な立ち振る舞いの殿方が居るじゃない
(ふらりと街に出て歩いていれば、唐突に足元に転がってくる男性の頭。領土広しと言えど、勝手に食糧たる人間を殺すような輩は流石に配下にも居らぬだろうし、そんじょそこらの吸血鬼ならば自身の領地で人間を殺すような馬鹿な真似はしないだろう。そう言えば、この辺りには最近話題の菓子店があったか、等という情報が頭に浮かぶ。ともすればあの男か。成程、道理で鬱屈な香りがする訳だ。耳に入る聞き覚えのある声で予感を確信に変えれば、男の頭を抱つつそう呟く。恐らくは領地内での蛮行に向けられたであろうその言葉とは裏腹に、その態度は酷く穏やかで。何せ亡くなったのは興味もない男1人。むしろその言葉はこの男が侍らせていたであろう女性の前で体裁を保つ目的の方が大きく、怯えた様子を見せる女性と目が合えばにこりと微笑んで)
(/絡みが遅れましたが絡ませていただきます。どうぞよろしくお願いします)

  • No.117 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-11 22:08:59 

台詞:
「吸血鬼はただ狩るのみだ…自分達が上位種と思ってるのもどうでも良い、寧ろ舐めたままでいろ。その首が刃で跳ねられて初めて思い知るが良いさ」

恋愛的台詞:
「お前は…俺が死.なせない。過去の守れなかった俺とは違う。今は…力を手に入れた。大事な女の一人も守れなくて何が隊長だ」

番号:c
名前:佐々木 漸之蒸(ささき ぜんのじょう)
年齢:23歳
性別:男
隊と階級:二番隊 隊長

容姿:青に近い黒髪を腰迄伸ばして後頭部の根元で束ねて結び、横は胸元迄前髪は目の上で切り揃えたヘアースタイル。切れ長の瞼に眼光は鋭くいつもむすっとした不機嫌な表情だが怒っている訳ではなくデフォルト。瞳の色は深い藍色。
背中には愛刀を携え、任務時は額に鉢金を巻き胴には晒しその上からシャツ。黒い隊服は着崩す事なくキッチリと着ているが軍帽は邪魔だから被らない。隊長の証である白い袴に背中に書かれた数字の弐を隠すように背中には自分の討鬼武装である野太刀を備付ける。腕には軍用の水の中でも嵐の中でも大丈夫な頑丈な腕時計をつける。
私服は紺色や黒などの地味なTシャツの上からこれまた地味な暗い青色などの寒色系のシャツを羽織り、下はジーンズと服装に拘りはない。バイクに乗る時は、防刃ジャケットに使われるケブラー49が使われたライダースジャケットを羽織る(吸血鬼の攻撃からしたら意味はないが、私服の時限定でバイクに合うから着ているだけで)
細身ながらも剣を振るのに最適な無駄の無い鍛えられた肉体。
首から上は傷一つなく綺麗なのだが、服で見えないが首から下の胴体から脚部に至るまでに無数の傷痕や火傷痕に痣がある。然し重要な機関である心臓部等の臓器に接する体の部分や腕の内側の動脈には傷一つなく、死.なぬよう上手く避けてきたのは流石と言えようか


性格:見た目の通り真面目で任務に忠実。13歳の若年で第三席へとなり、上の次席や隊長などには敬語を使い下には命令口調のタメ口と間違った事はしていなかった。若年で席次をいただき13で第三席になりと席次を持つ部下は歳上しかいなかった。歳上の部下だろうと構わずタメ口だった事から、疎まれたり命令無視されたり舐められる事も多く年上だろうと、実力ある者が上で力こそ正義だと容赦無くぶちのめしていた事から一時期問題児だと思われていたが、分からない奴には力で分からせるしかないと、以外と頑固頭な子供だった。
ぼ.けた一面を持ち冗談にも真面目に返す天然の一面も。仲間であろうと自分が助かる為にチームを危険に晒した者や隊規を破った者は容赦なく斬り捨てる冷徹な一面も持つが、強くなり力を手に入れた責任感も持ち仲間を逃す為に自らが囮になる事も多い。クールに見えてキレやすく熱い心を持っていたりもする。
因みに変人で友達も少ないと言うかいないと思うのでコミュ障を患っている

身長:178cm
体重:67kg


武器:飛燕(ひえん)
戦国時代の名匠の作品に銀を混ぜた討鬼武装の刀。150cmの長い刀身に通常よりも反った刀は切りやすさを追求し波紋は深く燕の羽根を彷彿とさせるもの

闘術属性:特殊属性である風属性。
青とも透明とも取れる空色の闘気は漣のように時には激流を思わせるような緩急をつけた闘気色を纏う。
基本属性が発現せずにいた頃。これ以上強くなれずに弱い自分は必要ないと考える。ならばせめて崖下で戦い劣勢の味方を助けようと吸血鬼相手に相打ち諸共でも崖から飛び降りた際に強い風を浴びて風属性へと目覚める。
得意技は鍛錬を積み重ねて比類無き必殺の技へ磨き上げた《燕返し》。刀身に風の刃を纏わせて切れ味を上げ、剣先を下げて脇構えとなり、超低空で敵へと突っ込み、斜め下から心臓を逆袈裟に切り裂き、返す刀で横薙ぎに首を跳ねる超高速コンビネーションは一太刀で刀が直角に曲がったと錯覚させる切り上げと横薙ぎの必殺剣。

脇構えは刀身を隠し更に長い刀であり間合いを悟らせにくくする効果がある。反面無防備で敵の初撃を受けやすい危険な構えだが彼にとっては吸血鬼を狩るべく身に付けたこれ以上ない最適な構えである。

一般隊士でも風闘術使い(特殊属性である為に適応した人数は少ないが)は使えるもののどうしても振り上げた後の横薙ぎは、速度も遅い普通の二連撃へとなってしまうようだ。

技名:
《風闘術・一之太刀 燕返し》
上記技

《風闘術・二之太刀 旋陣》
脇構えから敵へと突っ込み切り上げた勢いのまま体を回転させ、風力を利用して回転しながら多人数相手に暴れ回る技。両腕と両足への負担が多いので《闘気・変動》を上手く利用して敵を切る際には両腕に集中させ着地し地面を蹴る際には両足に闘気を集中と繰り返しのスムーズな変動が必要とされる。
通常の隊士の場合は威力も回転力も維持したままではあるが、彼が使う場合は段々と威力と回転力が上がり継続すればする程威力が増す竜巻のような技となる

《風闘術・三之太刀 飛燕》
刀名を模した技。刀に纏わせた風の闘気を刀を振るった勢いで飛ばす斬撃。中・遠距離の放出系の技は難しいのだが隊長ならば何のその。第三席の頃は溜めが必要だったが現在はモーションそのままに扱う事を可能とした

《風闘術・四之太刀 地裂》
脇構えから溜めを使い、力任せに地面を切り裂く事で発動。力を溜めた飛燕による飛ぶ斬撃が地を割り進む地割れは敵の足元までに到達しバランスを崩させるだけの技。普通の隊士なら走って接近するも、彼の場合はその隙に二段三段ジャンプで敵に急接敵して攻撃を加える

《風闘術・五之太刀 暴風》
無造作に刀を振りまくる事で発生。敵の範囲攻撃を刀の振りと発生した無尽蔵の風の刃によって迎撃する防御技。敵に囲まれ一斉に襲いかかって来た時にも使える

ここまでが一般の風闘術を持つ隊士の剣技であり、ここから下の六.七.八の太刀は彼自身のオリジナルの技で現存する資料がないので正式に認可された技ではないが、九之太刀は数百年前の風闘術の使い手数人が使ってた事が記録に残っているのを再現した物ではあるが、天才と呼ばれる彼でさえも数百年前の奥義は完全には再現出来ておらずに中途半端な物となっていると自覚はしている

《風闘術・六之太刀 滑空斬》
跳躍した後に空中で足に纏わせた闘気で空を蹴り下へと目標に向かって突っ込みながら、空から急襲する技。二段ジャンプを空から地面に向かって空中で軌道を変える。
立体的な戦闘を熟せるが、スムーズに二段三段ジャンプを使えるのは《闘気・変動》を精密に扱う事が出来風属性の彼ならではなので他の席次持ちや一般隊士ではとてもではないが真似出来ない技

《風闘術・七之太刀 緩急剣》
刀に纏わせた闘気を強め風を起こし、振るった刀の勢いを途中で加速又は減速する技、原理としては峰に風を強める事で加速逆側に向い風のように発生させれば減速。刃を振るう途中に風を刀の側面に当てて軌道の変化も可能とさせる。一見万能に見えるが術者が変速させる刀の動きを把握し更に扱う技術も必要なので簡単に見えて高水準の剣技を要求される難易の高い技


《風闘術・八之太刀 風見鶏》
普段体に纏わせている風の闘気を薄く広く広げて半径10mの射程を誇る。僅かな風の動きから肌感覚と同様に敵の攻撃の先読みする事を可能とさせる。これを発動させながら他の闘術を使う事は出来ないので逃げの闘術。強敵の足止めや攻撃を避け続ける、他の仲間に敵の次の動きを予測して教えるなどのサポートの技で本人としては余り使いたくはないが、止むをない場合に使用する。対象を指定して使う事も出来るが動きが速い上位貴族には追い付かなくなる為に範囲をして使用する。10mの割と広範囲に広げる為に闘気の消費も激しく最長10分でガス欠になりかねない。
但し発動中に敵が急接近して来た場合はカウンターを取りやすくなるので反撃は可能(一応刀に風の闘気を纏わせるくらいまでは出来る)。


《風闘術・九之太刀 真空》
強敵との戦いで扱う奥義に類する技。普段刀に纏わせている風の闘気を薄く広く広げ、敵と接近しタイミングを見計らって刀を円を描くように動かすようにして発動。真空状態を作り出して敵を引き寄せてバランスを崩させる。タイミングを間違えれば無防備になる諸刃の剣技。完全には再現出来ておらず不完全な奥義


他の隊長格と比べると最強の攻撃力を誇るのでもなく最速の攻撃を繰り出せるのでも無い。最速の動きを出来るのでもなく援護に特化してる訳でもない。
強みは小手先の技や空を駆ける立体的で上下左右からのトリッキーな戦闘スタイル、類い稀な変動操作の高水準の技術と、優れた観察力に洞察力。先人の風闘術使いが居らずにほぼ独学で身に付けた。歴代でも数が少ない特殊属性の中の風闘術使いにあって、彼より上の世代で存命の使い手がおらず(唯一総隊長だけが参考に出来る属性持ち)所々滲んであまり読めなかったり破れた文献から技を再現した事が天才と謳われた所以



備考:16年前の6歳の時。いつもと変わらない日常。世間は吸血鬼やらなんやらと騒がしかったが、山の中で祖父と父と母、姉三人に末っ子の自分と都会では関係なく幸せに暮らしていた日常の一コマ。日常は瞬く間に終わりを告げる。手負いの一般吸血鬼が逃走の末この山奥の家屋にたどり着いたらしく家族は惨殺、ベッドの下で隠れていた自分は僅かなスペースから姉が吸血鬼に血を吸い尽くし殺されるのを声を押し殺して見ているしか出来なかった。夜明け前に吸血鬼は去り、悪鬼討伐隊が到着しそのまま保護される。
自分の弱さと力の無さに絶望しそのまま、悪鬼討伐隊の育成施設(学校みたいのに)へと入学。他にも身寄りの無い子や、親兄弟が悪鬼討伐隊の隊士の子が多い中、友達も作らず無心に訓練を開始する。強くなる為に。本来は13歳で卒業するのだが彼は4年の10歳で学校を卒業。それからは難易度の高い任務に励む日々を続け11歳で《闘気・変動》を身に付ける神童振りを発揮。しかし属性を得る《闘気・変換》を12になっても身に付ける事が出来ずにいたが、崖の決死の戦いで身に付ける事が出来、類稀なる剣才と死線を潜り抜けて来た無謀さと生き残って来た強運で12歳と半年で第九席に13歳で第三席へと。世間は自分を天才と呼ぶが消してそうではない、執念と運と努力により手に入れた力であるのだ。第三席になってから入って来た任務は五伯の一人の出現情報。志願して一緒になったのはfの自分と同じ第三席の少女で女の子なのに大したもんだとは思ったが口には出さずに任務に集中。監督役としてリーダーになったのは現在の一番隊隊長である男、三席とは言え子供二人が生き急いでるように見え心配だったのか人が良いのか今は分からないが。運が良かったのか悪かったのか遭遇したのは五伯の内の伯爵の男。今までの吸血鬼とは纏っているオーラも強者の雰囲気がこれでもと言う程感じられる強敵。殆ど一番隊隊長の力ではあったが何とか勝ちを拾い、強敵との戦いは得がたい経験となったのは確か。その後は15歳で次席になり18歳と若年ながら二番隊の隊長へと至る。
部下には厳しくも優しく規律を守る隊が二番隊で、真面目な部隊に入りたい人には良いが少し堅苦しいと感じるかもしれない。遅刻にはうるさく他の人との待ち合わせには必ず五分前には到着し常に腕時計を見て「3.7秒の遅刻だぞ」とか言う面倒臭い所も←

整理整頓はきっちりしていて事務仕事を行う仕事机はいつもピカピカで物を配置する位置も決まっている几帳面さを見せる。掲示板に貼ってある任務用紙がズレていたりすると直す。食事の際には先ずは野菜で次に味噌汁、米とオカズは交互に食べる。几帳面さは任務の時にも出て一緒に仕事に行く人物にはワイヤレスイヤホン型無線機を装着し、同行者にも装備させて指示を出す(同じ隊長格との戦いでは指示は出さずに好き勝手やるが。)

趣味は鍛錬の他には刀を磨く事、瞑想する事、後は任務で行った各地の地元の名産物を食べる事や。時計のカタログを見る事、バイクで風を感じるのも好きで愛車の大型バイクのハーレーダビッドソンを磨いたり、メンテナンスしたりなど。ただ変人で面倒な性格から、友達が少ないので少ない休みでもソロツーリングがもっぱら。目的地は山や海に行って瞑想したり。

愛車は過去のシリーズから現在に至るまでに700代全シリーズを纏めて所有し給料の殆どをバイクに注ぎ込んでいるコレクター。一台安いタイプで100万円代、平均300万円代、高いモデルだと500万円代する高級バイクで。普段は真面目で変人だが、バイクの事となると変人さに更に磨きがかかり突拍子もない行動を起こす事がある。
バイク以外にも時計コレクターの一面もあるがバイク程ではない。



(/皆様の素敵な息子様娘様に触発されてプロフ追加編集しました。容姿の部分に、バイク乗る際のライダースジャケットに身体中の傷を追加しました。
闘気属性の欄の色を空色に。六.七.八之太刀の追加。他諸々闘術関連を追加編集。
備考の欄の整理整頓の下りからバイクコレクターの欄の追加を。


【個人的募集】
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)

  • No.118 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-11 22:33:06 


>砂泥
………………ああ、折角だしな。
(訓練の誘いを受けるが眉根を寄せムスッとした表情が更に機嫌が悪そうに見えるが別に怒っているわけではない。即答出来なかったのは考え事をしていたからで、折角全シリーズのバイクが揃ったのだから休日だし一日掛けての磨きや洗車して過ごそうと考えていたのだが、本部や支部で一緒になる隊長これを逃したらまた何週間何ヶ月になるか。訓練は有意義な物になるのには間違い無く天秤にかけた結果訓練の方に傾いたらしく数秒沈黙した後に了承し。ヘルメットをバイクにかけると「ならば訓練所に行くか」駐車場から移動するべく歩き出し。)

>漆原
700台だ。
(何台持ってるか普通ならば多くとも3台程度であろう。だがこの男は普通には当てはまらずにバイク屋でもあるまいし個人が持つには異常な数ではあるがさらりと答える。バイクについて尋ねられたからか「詳しく説明すると2002年のモデルから2020年の現在に至るまでのモデルまでは全種類揃えている。真のバイク好きならば同じモデルの同じ型でも色違いを買わねばならんのだが、全種類揃えるだけでいっぱいいっぱいな現状なんだ。戦えなくなってもし生きていたら引退して指導者にでもなってからだな…」普段よりも饒舌になって聞いてもいない事をすらすらと述べる。だが、もしも生き残ったならば戦えなくなったら趣味が無かったら無為な時間を寿命尽きるまで過ごすだけだっただろう。最後の方はどこか遠い目で呟くように語り。長々語っている内に駐車場へと到着し。)

  • No.119 by バルド・ロウセンベルク  2019-10-11 23:02:08 


>クライネ
おっと、危ない危ない。エルマちゃんに怒られる所だったよ
(手を振り払われた事もヘラヘラ笑いを継続したまま気にせずに、寧ろ拒絶してくれた事で悪い方向へ進まなくて済んだ。もしもこのまま無理矢理にでも血を吸っていたならば、相手の主である見た目は可愛らしい少女であるが同じ侯爵の同格と下手したら久し振りに殺.し合いと言っても差し支えない喧嘩になっていただろうから。距離を取るのは良いがまた跪く相手に気にしてないと片手を振った後に「さあさあ、姫。お立ち上がり下さいな。膝が土で汚れてしまいますよ」再度近付けば手を差し出して芝居染みた動きで持って上記を述べ。)


>エルマ
ああ~エルマちゃんだ。ヤッホー!うんうん、そうだよね、いきなり頭殴られた?んだよ、蛮行も良い所だよな。
(店内に足を踏み入れようとした瞬間に鼻腔をくすぐる匂いと隠してるだろうが隠し切る事など到底不可能な強烈過ぎる強者の気配。声に振り返ればそこに居たのは見た目は少女にしか見えないもののただの少女には持ち合わせない蠱惑的な大人の色気ある雰囲気を纏わせると言う矛盾を持ち合わせる女性。同じ侯爵にして三侯の一人である相手の姿があり。傍若無人の下りで確か後頭部に衝撃と言うか、人間の頃に例えると綿か何かが触れた感触に近い物を感じたので恐らくは殴られたのだろう、蟻が像に噛み付かれたとしても何も感じないと同じ事。感触から殴られた事は理解していて、相手の言葉に同調するように腕組みしてうんうん頷き上記。続けて相手が抱える男の首に目を向けて、はて何で生首なんか持ってるんだろうと首を傾げるがさっきまで洋菓子の事でウキウキで覚えてなかったが、誰か弾みで殺したような気がしないでもない「…?お~羨ましい。エルマちゃんに頭を抱えられる男が居たとは。何たる幸せ者なのだろうか。一生分の運を使い果たしたのだろう!ハッ…だから死.んでるのか!」態とらしく指差して手を合わせてヘラヘラ笑って続けられる言葉は、相手に魅了された男共が多いから真実ではある。頭を抱えられる意味が胴体と離れていなければだが。小芝居を言った後に内心で上手い事言ったなと自画自賛が表情に出て満足げに。)

(/絡みありがとうございます!これからよろしくお願いします。)

  • No.120 by 月野 桔梗  2019-10-12 00:19:16 



>ALL

ふぅ……いただきます。
(眠たげな者からわいわいと会話を交わす隊士の多い食堂の片隅で、トレイの上に向かって両手を合わせて言うと箸を取る。今日も今日とて賑やかなこの場では、余程の非常事態に直面しない限り常に誰かしら笑顔を浮かべているものだ。平和の象徴とも言える喧騒に耳を傾ければ、聞こえてきたのは今日の予定の話。そういえば本日の予定は何だっただろうかと思考を巡らせる。確か朝夕巡回の予定はあったはずだ。訓練もいつも通り参加する。その他に何か予定があっただろうか。食べ終えたら日程表を確認しなければとしっかり心に命じながら、暖かな湯気をあげる椀に手を伸ばして)


(/参加許可ありがとうございます。絡み文を投下させていただきました。二刀流の回復タイプですが、剣の腕もそれなりにあるので戦闘などお気軽に申し付けてください。皆様よろしくお願いします!)


  • No.121 by クライネ・ジーク  2019-10-12 08:34:20 

>バルド
は、はぁ・・・?
(先程まで自分に対する殺意までも感じさせた三侯の態度が急変したことに少し動揺しながらも、その言葉に従い立ち上がり。彼が言っている通り自身の主と一戦交えるのが得策ではないと感じたのか、それとも何か他の理由があるのか、考えてはみたもののわからない。しかしここで相手に殺されることはなくなったことに安堵し)
>エルマ
・・・いえ。エルマ様の命令に従うことは私にとって一番の喜びです。
(不意に聞こえた声に振り返るとそこに立っていたのは主。慌てて身なりを整えると相手の言葉に笑顔で答える。彼女が自分のことを気にかけてくれたことに喜びを感じながらも、それでもその言葉に甘えては彼女に責任を押し付けてしまう。無論、自分のことを気にかけてくれたというのは気のせいかもしれない。それでも喜びを感じずにはいられない。)
(/こちらこそよろしくお願いします。)

  • No.122 by 匿名さん  2019-10-12 09:16:00 


「亡くなった人の為に、これからを生きる人の為に、私の生命が終わる前に吸血鬼を狩り尽くす。そのためには無論、あなたの力が必要なの。手伝ってくれるわよね?」

「私はこの先の人生を人類の未来の為に使うって決めてるの。それにこう見えても、70のおばあちゃんだからきっと先に死.んじゃうわ。・・・・・・・・・・でも、私が亡くなる時はあなたに傍にいてほしいの」

番号:a
名前:春夏秋冬 楪(ひととせ ゆずりは)
年齢:70歳(見た目年齢は20歳)
性別:女
隊と階級:副長

容姿: 雪のように真っ白となった髪は足の付け根に届く程伸びており、毛先に行く程に青へと変わるグラデーションとくるくると巻かれている。右から左へと長くなっている前髪はふんわりと内側に巻かれて目にかからないようになっている。瞳はライトブルーのタレ目でまつ毛が毛虫のようにばっさりと生えている。高く短い鼻の下にある唇は厚く小さく、赤く色づいてる。服装は会議や有事の際は規定の制服で模範的な着こなしをしているが、そうでない時はとことん着崩す。一回りも大きなサイズのジャケットを肩で羽織って、白いシャツの釦を大胆に開けて胸元をはだけさせている。パンツスタイルではなくスカートを履き、足首より上の丈にまで長いこれまた大胆に入ったスリットのスカートは水が流れるような柄が刺繍されている。黒い靴はハイヒールを履いている。黒い革の剣帯の左側に愛刀を差している。首からサファイアのネックレスを下げている。筋肉がついているがふわふわと柔らかな肉質をしており、体型も出るとこが大きく出た身体付きで谷間がある。顔以外の部位にこれまでの戦いでついた傷跡があり、開けた胸元にもその傷がある。
普段の服はゆったりとした服やボディラインが出ない服を着ることを好む

性格:派手好きで大胆、細かいことは気にしない豪快な性格。隊員達を自分の孫や子供のように思い、(曰く)お姉さん面をして可愛がっている。己また他人の生命を軽んじる者を嫌い、そういった節の発言や行動をしようものなら容赦なく平手打ちを浴びせる。己の職務に強い責任を持ち、至極真面目に仕事をこなすがデスクワークとなると疲れると居眠りをしてしまうことが多々。戦いになれば容赦無し。闘術からも分かる通り、非常に好戦的で残酷になる。しかし無理な戦いや勝ち目のない戦いはしないさせない主義であり、吸血鬼も元は人間という考えから彼女が情がわいたり敬意を払うべき"人間"と認めた場合には優しく殺すなどをすることがある。素の姿は穏やかで控えめな性格。

身長: 168cm
体重: 58kg

武器: 太刀『椿景明』
江戸時代に刀匠"景明"が打った物に銀を混ぜた刀。江戸時代に打たれた刀剣には珍しい両刃の刀であり、刺すことと突くことを可能とした刀。名の由来は人の首を椿の花が落ちるように切り落とすことができる切れ味からつけられた。

闘術属性:水
澄み渡る海と同じ、広く穏やかで濃い青の闘気色。
基本属性を発現させようと様々な方法で試みたがこれと言った物が発現せずにいた時、吸血鬼と水辺で交戦中に水へと沈められて溺れかけた際に発現。
攻撃的な技を多く有し、防御技というよりも反撃する為の技があるのが特徴


水闘術 睦月ノ舞 渦潮
闘気を纏わせた刀で渦を描くように、敵の右腕から首、左腕と左足に繋げて右足を切り落とし最後に心臓を刺し貫く技。

水闘術 如月ノ舞 滝壺
硬い肉体または装甲の敵に使う技。刀に闘気を纏わせて、心臓のある位置へと目掛けて心臓が露出または刀が通るまで突いて突いて突きまくり、刺す技。

水闘術 弥生ノ舞 水蛇
大多数の敵と相対する際に使用する技。刀に闘気を纏わせ、流れる動きで敵の首を切り落とし続ける技。

水闘術 卯月ノ舞 水紋
自分の間合いに入り、攻撃を加えようとした相手の技を一太刀でいなした後に目にも止まらぬ速さで三枚に卸す技。

水闘術 皐月ノ舞 狐の嫁入り
空中へと飛び上がり、闘気で水を発生させ雫の一つ一つが体へ突き刺さるような雨を振らせた後に落下しながら刀を振り下ろし両断する技。

水闘術 水無月ノ舞 変若水
これは彼女が若さを保ち続けている理由となる技だが、この技だけは誰であろうとどれだけ頼まれようと教える気は無いらしく秘密にしている。

水闘術 文月ノ舞 水鞠
大きな水の玉を何個も発生させてそれを刀で打ち出し、攻撃する遠距離技。これから他の技に繋げることが多い

水闘術 葉月ノ舞 呼び水-流転-
無防備な状態になって相手の攻撃を誘い込み、その攻撃の流れに沿って躱して相手には攻撃を受けたように見えるように体勢を崩しながら攻撃に寄って出来た隙を突く技。

水闘術 長月ノ舞 柊
兄の名前を冠した技、兄の得意技でもあった。刀を納めた状態で敵に近づき、素早い動きで二太刀を十字型に浴びせる技

水闘術 神無月ノ舞 涙流々
楪が認めた敵に使用する技で闘気の水を刀に纏わせて痛みが極力無いように丁寧に首を落とす技。この時に刀に纏わせた水が雨のように降り注ぎ、粒の一つ一つが光に煌いて死.に対する恐怖心を和らげるものとなっている。

水闘術 霜月ノ舞 青龍乱舞
闘気によって生み出した水の龍を刀に纏わせて舞い踊るように刀を振り回す攻撃

水闘術 師走ノ舞 遣らずの雨
もし格上の敵で撤退することも叶わぬ状況に陥った時に苦渋の策として使う。相手の間合いへ潜り込み、身動きが取れないように自身も含めた周囲を飲み込む水柱を発生させて心臓または首を落とす技。敵は勿論のこと楪も身動きが取りにくい為に水中戦が得意な者であれば死.ぬことも有り得、また近づいた時に殺られるという可能性もある。

備考:吸血鬼討伐を生業とする家の分家に生まれた。家族は父と母と兄の四人家族であり、父と母は悪鬼討伐隊に入っていた。だが、兄と楪だけは普通の人として生きて欲しいという両親の意向で訓練や技を教え込むなどせずに育てていた。しかし楪が5つになる頃に母と父が立て続けに殉職、悲しみに暮れる間もないままに引き取ってくれた本家で悪鬼討伐隊に入隊する為に養成学校に入隊。来る日も来る日も最悪死にかけるような訓練に泣きじゃくる楪を兄は慰めて励ました。楪が13になり、悪鬼討伐隊に正式に所属する頃には兄も入隊していた。その後、任務の中で《闘気・常在》《闘気・変動》《闘気・変換》を会得し、15の折に席次持ちとなり兄と同じ一番隊所属となる。ここで彼女自身は自分の地位に満足をしていたが、兄の強い勧めで一番隊隊長へと17の時に挑戦を申し込んだ。一度は圧倒的な力量差に破れたが、兄が昔と変わらぬ笑顔で励まし稽古を付けてくれた。そして19となった時に再び隊長へと挑戦し、勝利を納め隊長へと昇格した。それを誰よりも喜んだ兄はすぐに自身も次席となり、楪を影で支えた。悪鬼討伐隊の最強兄妹と呼ばれたりすることもあり、楪は恥ずかしく思っていたが兄はいつも嬉しそうだった。20歳の時、第一次吸血鬼大戦に一番隊を率いて戦線に参加。一般吸血鬼、準男爵女爵、男爵女爵、子爵と討伐数を伸ばしていったが、毎日のように何番隊の誰が亡くなった、隊長が亡くなったなどを聞き、自身の隊でも死傷者が増えていく中で兄と共に残存した隊員を鼓舞して戦果を上げていった。そんな時に五伯序列一位と遭遇、戦闘となった。当然の如く、圧倒的な力の前に撤退を余儀なくされた。前線基地へと戻ろうとした際、一般吸血鬼と準男爵女爵などの群れと鉢合わせとなった。先程の戦闘により疲弊している隊員達を先に撤退させるべく、楪と兄が殿を務めた。隊員達が全員撤退するまでその場に残り戦い続けたが、血の匂いに寄せられて増え続ける吸血鬼達に体力を益々消耗し。全てを狩り尽くした頃には武器は刃こぼれ、2人とも立っているのもやっとな状況で、帰還しようとした。殺したはずの吸血鬼が一矢報おうと楪へと襲い掛かったのを兄が身を呈して庇った。その吸血鬼はすぐに絶命したが、兄は深手を負った。すぐに簡素な手当を行い、兄を背中に抱えて基地へと戻った。しかし、基地へと戻る頃には兄は息絶えていた。基地に着くまで兄はいつもと変わらぬ軽口を叩いていたが、最期は"お前は生きろ"と遺した。それから気付くと、大戦は終わっており自分は副長の座へ就くことになった。だが心の内は当の目的である公爵を討てても総隊長が生きていても、半数の隊員を亡くし半数以上の隊長を亡くしたのは変わりない。何の為の戦いだったのか、なぜ兄ではなく自分が生きているのか、私も皆の後を追おうかと悪い考えばかりしていた時に兄の遺品整理をしていると自分宛に書かれた遺書と討伐隊に入隊した頃から書いたであろう日記を見つけた。遺書の内容は遺した自分に対する謝罪と心配、そして手前勝手な願いだがと前置きした上で不幸な誰かが産まれない世界を作ってくれと綴られていた。それを読みひとしきり泣いた後、彼女は己のできることをやるために立ち上がり討伐隊の再編成の為に尽力した。そして今に至る

50年前から本部から近い己の邸宅を吸血鬼により家族を亡くした子供達の孤児院として解放したり、身体の欠損や心身的問題により任務遂行が不可能になった元隊員達とその家族のその後のサポートなどを行っている。


(/>22です。ようやく設定が完成しましたので、不備がないか確認をお願い致します。)

  • No.123 by シエル・ロンベンテール  2019-10-12 09:20:59 



>all

「…僕子供じゃない。離し…て、え?保護者?そんなの居ないってば。」
(夜の街中、何故か屈強な警察に数人に取り囲まれ事情聴取と称し保護者探しをされているのかと言うとそれは数分前に遡る。真夜中の少し静かになった街中を散歩として闊歩していたのだが、いつもの行きつけであるゲームショップにて新発売のアクションゲームの魅力にまんまと焚き付けられ公園のベンチでほんの少し、ちょっとだけのつもりでローディングしたのが凶と出てしまったらしい。人間の大人達が真夜中に子供が一人でいると通報でもしたのだろう、意識を完全に画面の向こうへと追いやってコンボ技を次々と繰り出していた後、肩を叩かれ意識を此方へと戻されて…そこからはもう手遅れになっていた。逃げぬ様に片腕を掴まれて無線で連絡を取り合う彼等に一つの溜息を漏らし、「…違うのに。」と小さく呟くことしか出来ずにいた。)

(/絡み文です!!どなたでも絡んでやって下さいませ、宜しくお願い致します!!!)


>クライネ・ジーク様

(鼻腔に届く腐敗した血の香り眉を顰めその香りの中央にて目を凝らしたがそこには彼女の姿が、己の理性さへ無くしアンデットと成り下がった彼らにさへも手を合わせ慈悲の言葉を投げ掛ける彼女はきっと女神の様なそんな女性なのだろう。手に持っていた鎌を此方にも近づく愚かなもの達に遠慮のなく突き刺しながら血塗れになった先端を振り回し彼女の元へと跳躍する、「…ねぇ、グールなんかに言葉を掛けても意味なんてないんじゃないの?どうせ此奴ら消えて無くなるんだし…、」と辛辣な言葉にも聞こえるがその表情は子供のあどけなさと相まって、キョトリとしており。彼女の背後に近づく最後の1匹を無言で切り刻めば、頬に飛び散った血を少し舐め取り、「まずい。」と顔を顰める。)

(/なんとも美し過ぎるお子様に絡ませて頂きました!失礼な子ですが宜しくお願い致します。)


>バルド・ロウセンベルク様

「……凄いんだね、人間の首がボールみたいに飛んでるとこ初めて見た。もしかしてシューティングゲームの才能とか有るんじゃないですか?、あ…、でも…頭じゃ上手く転がらないや。」
(何気ない散歩道、人間が多く立ち並ぶその店前でお菓子なんかにこうも並ぶその風習みたいな面倒の臭い事をやり遂げる彼等に疑問の目を向けていた最中。何かが千切れる音と高く飛び上がる丸いものにそれが首だと気付いた矢先、飄々と店内へと進む彼の後を追った。座っている席の丁度真横に我が物顔で腰を下ろしていたが、時折聞こえるゲーム音を辞めること無く上記として話掛け。その足元に転がるのは勿論先程の可哀想な彼の後頭部部分、それこそ本当のボールの如く足でつついたり少し転がしたりを繰り返しながら血を地面に擦り付けてはいるがそんな事等気にせずに。己より上位の彼の手前ゲームの電源を下げて次に目にしてるのはその店のメニュー、失礼極まりないその行動に周りの人間も子供だと思っているのかはらはらとした目線を向けてはくるが、「…僕も頼んでいいですか?」一応の敬語は挟みそう問いかけた。)

(/初っ端から失礼な子ですが、どうぞ宜しくお願い致します!)



>ノヴァー・トンプソン様

(月の光に照らされて、夜空を見上げているその普通の動作さへも何処か美しく。その美し過ぎる余りに同じ吸血鬼な筈なのに背中にぞわりと嫌な風が吹き抜ける、…まるでゲームのラスボス見たいだ。大体の雑魚キャラは言動が稚拙で横暴な基本的早死キャラなのだが目の前の彼はどう見ようとも最後の城で待ち受ける最強的キャラにしか見えない、きっと周りの風景も加担して神秘的に見えるが余りそう錯覚しているだけなのだろ。森の端で木の影に己の身体を隠しながら頭だけを出した状態で気配を絶ちそっと観察する事で相手のこの後の行動を、と思っていたのに刻々と時間が過ぎる中なかなか行動を起こす気配が見当たらない。「…まだ、ステータスもスキルも足りない。」残念そうに項垂れて頬を明らかに膨らます不機嫌の表情に、予め音量を遮断してあるゲーム機に打ち込むことしか出来ず夜の冷たい空気に少しだけ身震いをした。)

(/遠くから見守ることしか出来ず…、ですが絡ませて頂きました!宜しくお願い致します。)






  • No.124 by 赫灼 環  2019-10-12 11:00:45 



>80 佐々木さん

そうだね、好きなものを否定してはいけないな。悪かった。
( 真顔で返答する相手を見ては、自身にバイクを見分けられないのは相手ほどバイクに興味がないから。逆に考えれば、相手はかなりのバイク好きなのだ。それを否定するかのような言葉は失礼だったなと、謝罪を一つ。『 今度、詳しく違いを教えてくれ 』バイクを見ていては少し興味が出てきたのか、自分も見分けられるようになりたい、人の好きなものを共有したいと、頼む。ディフェンスをする相手に、自分はバイクを貸したくない筆頭の人間らしい。闘術も熱であるし、何より運転が下手だ。貸したら必ず壊して返すことになるのは目に見えてる。絶対に貸さんとする相手に、苦笑い。『 まあ、そうだな。残念だが借りるのは諦めるよ。』肩を落としつつも当たり前の判断だと潔く諦め。)


>82 漆原さん

嗚呼、早く行きましょう。
( 緩い笑みを浮かべる相手に連れられるように自身も穏やかな笑み浮かべ。急かすように手を振る相手に頷いて足早に後を着いていき、用意された車に乗り込む。当主である相手は同じ隊長だとしても尊敬に値する。隊長同士が同じ現場に行くことは殆どないため、今回相手の戦闘を見れるのはとても嬉しいことだ。少し昂る気持ちを抑えながら隣にいる相手見上げ )


>84 氷室さん

やあ、氷室さんか。
( 全く微動だにしない釣竿を見つめながら、こうして何もしない時間も嫌いではないな。などと釣りを楽しんでいる様子で。ふと後ろから声が聞こえれば振り返り相手の姿を確認する。声の主は自身と同い年の女性隊長であった。彼女の闘術は自身と真反対である氷。そのためか、彼女の戦い方は興味深く、それでいて美しいと感じていた。『 魚の調子はすこぶる悪いが、自分は調子がいいよ 』魚は釣れずとも、釣りは楽しんでいるのだと彼女からの質問に答えて )

( / 絡んでくださり感謝します!女性隊長であり、氷の闘術である氷室さんと絡みたいと常々思っておりました!これからも是非仲良くしてください。)

>105 砂泥さん

冗談だ。ほら、このカツ本当に美味しいですが、食べてください。
( 心外だとばかりに口を尖らせる相手にまるで悪戯した後の子どものように小さく笑み浮かべて。冗談、と前言撤回するような言葉を付けカツを食べるよう促す。自分も頂いた生姜焼きの肉を1枚口に含めば、口の中に広がる生姜の風味と柔らかい肉に、心底幸せそうな顔をして。『 これ、美味しいですね、明日は生姜焼き決定です 』満足気に感想述べては、再びカツカレーを口に含んで、これもまたよし。と美味しそうに食事を進め )


( / 赫灼環の背後の者です。新規の方が多くいらっしゃるのに全員と絡まずすみません。時間があるときに全員の絡み文に絡ませていただきます!皆様これからも宜しくお願いします。)

  • No.125 by 主  2019-10-12 12:16:38 


>春夏秋冬様
(/皆を纏める素敵なお姉様な副長様ですね!これからよろしくお願いします。絡み文どうぞ。)



>all


(/残りは次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>112 の漆原 雷鳴様関連
分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです
との事です。

>117 の佐々木 漸之蒸関連
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)



>all

【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術: 《水》
>122 春夏秋冬 楪 70歳

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>117 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23歳

g.六番隊隊長 女 闘術:
>95 (希望中 10/10?)

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>112 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《光/予定》
>18様 (延長希望)


j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.126 by クライネ・ジーク  2019-10-12 12:54:12 

>シエル
彼らも元は人間です。ただ私達吸血鬼の都合だけで人生を狂わされて・・・。
(振り向きはしないが彼女が子供のような無邪気な顔で発した言葉ということはこれまでの付き合いで大体わかる。彼女には悪意のない言葉だと思うがそれが分かっていたとしてもやはり怒りを抑え込むことは難しい。彼女には人間のことを思う気持ちはないのか?否、ある方が珍しいのだ。吸血鬼にとって所詮人間は食料。自分のような考え方を持つ者の方が少数派なのだ。分かっている、分かってはいるがやはり怒りは抑えられず発せられたその言葉は震えていて)
(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。)

  • No.127 by 氷室 誠  2019-10-12 14:47:31 


>>佐々木

相変わらず綺麗なバイクだな…こんなに可愛がられたらバイクもアンタにさぞお熱だろうよ。(ずらりと並んだバイクはやはり何度見ても精悍なもので、思わずほほう、と息を吸う。一番きらきらと輝くそのバイクは今日の主人公だろう。その輝かしい金属の魅惑ボディはまさに曇りの一点もなく磨き上げられ、今にも『どう?私綺麗でしょ?』と語りかけてきそうな程であるから持ち主の愛は生半可なものではないだろう。まさに脱帽。「うんうん、のどぐろ美味いよなぁ。干物、塩焼き、この季節なら鍋…嗚呼ー!鍋食いてぇなぁー!!よし、鍋パしよう。赫灼ちゃんも誘って同期鍋会しようぜ!」自分から話を振ったにしては地方の話よりも買い物の話題に食いつく。何を隠そうこの女、隊長であるのに関わらず寝坊ギリギリで朝飯抜きの現状なのだ。勝手に嬉々として同年代の五番隊隊長の名前まで出して突拍子のないことを言い始め。)


>>櫻井

…!櫻井さん、その女性は…!?(相手と同じく、吸血鬼の目撃情報を受けると本部から付近の捜索に乗り出したものの、時は既に遅し。一番隊隊長である彼自らが前線に立っていることも驚きだが、一番の驚きはその彼の側にある女性の亡骸。頭の片隅では手遅れであると分かっているのに、中々現実を受け入れられずつい分かりきったことを聞いてしまう。何度見てもやはり人の遺体を見るのは気が重くなる、早く次の犠牲者が出る前に倒さねば、と自分の武器も構え「…遅ばせながら四番隊、駆け付けました。」と本来であれば最初にかけるべき挨拶をかけて。)

(/絡ませていただきました!流石一番隊隊長、冷静沈着であり、威風堂々としてかっこいい櫻井さんの話相手になれるか分からない駄娘ですが、よろしくお願いします!)


>>砂泥

…砂泥さんは心が広いっすねぇー…。今度うちの隊士が同じようなことしたらしばいてやって下さい。(相手の気持ちの良い回答と大人びた対応におぉ、と思わず目を輝かせ『これが大人の余裕か』と。からからと自分も笑いながら冗談を交わせば相手の視線を辿り「食わねぇと力は出ませんからね!食って動いて寝る!これすなわち強化訓練の一環です。」何をどうしてか彼の発言が褒め言葉に聞こえ、やや嬉しそうにそう返答し、いただきます、との掛け声の後ガツガツと大盛りのカレーを食べ始め。)


>>漆原

いやぁ、漆原さんにそう言われたとあっちゃ、張り切らざるを得ませんね!(うぬぼれが身を滅ぼすことは重々承知しているが、かの有名な七番隊隊長に疑問系ではあるがそんな言葉をかけてもらえるとやはり嬉しくて笑みがこぼれてしまう。優しい握手もその要因の一つ。握手ひとつで人格が現れるが、成る程この優しさは彼らしい。「うちの隊士の7割をグール清掃及び吸血鬼の散策の遊撃部隊、2割を応急手当てや避難誘導、残り1割を連絡部隊としてこっちは準備してます。詳しい打ち合わせは道中で。」しかし、任務となれば緩い空気を捨て、簡単に此方の作戦を伝えると側にやってきた隊士からありがとな、と車の鍵を受け取り「…乗ってきます?」と相手に笑いかけ。)


>>月野

ごめんな、ちょっと隣いいかい?(和気藹々とする食堂は満席御礼まで後少しというところだろう、空いている席を求めてウロウロと彷徨っていたものの、ようやく一席見つけると、その隣の彼女に声をかけ、答えが返ってくるより先にどっか、と腰掛ける。手に持った大きな親子丼のトレイを机に置いて改めて隣の彼女を見ると見知った顔、彼女は二番隊の次席…確か、以前の任務でうちの隊士を介抱してくれた筈、と記憶を辿れば「あれ、月野ちゃんじゃないの!久しぶり!この前はありがとな、あれからあいつ月野ちゃんにお熱でさぁ。」と挨拶をし直して。)


>>赫灼

ふぅん、アンタのそんなとこ素敵だなぁ。(彼女の闘術は熱、荒々しく敵を飲み込む炎はいつ見ても煌々と光り、彼女の多大なる力量をさらに明るく照らす。そんな反面、彼女自身の性格は感情に揺すられることは少なく、今も凪いだ釣り糸を忍耐強く眺めている様子を見ると自分とは正反対であるその冷静沈着さに憧れの目を向け。「…ちなみに何釣り?アジ?タコ?」実は部屋には書類が残っているのだが、もう少しこの時間を過ごしたいな、などと思えば適当に当たり障りのない話題を振ってみて。)

  • No.128 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-12 15:46:38 


>月野

月野、隣空いてるな。
(学生時代からこの空気は苦手だった。吸血鬼を殺.すべく毎日日々精進して過ごす為に生きていると言うのに昼時になると食堂で穏やかに過ごす笑い声が響く。遊んでる暇があるならばさっさと食事を済ませて訓練に身を費やすのが正しい。最初は近い年齢同士で仲良くなろうとしてくれた子供達もいたのだが、強くなろうとする意識はあったも自分からしたら志が低く気が合わずに疎遠になったものだ。ボッチ飯が当たり前になっていたあの頃を思い出す。今も変わらないが同時に比べたら声をかけてくれる者も多く、今も自分の姿を見るなり尊敬の目を向けてくれたり挨拶を受けながらとカウンターで食事を受け取る。秋刀魚に白飯に味噌汁に沢庵と健康的な食事に空腹を感じる腹に早く食べたいと席を探すも仲良しグループが乱立しどこの席も入りづらい。一人で食べる者もちらほらいるが自分としては周りに誰もいない席が好ましいのは我儘だ。ふと人波の中で見知った顔である自分の隊の次席を見つけ隣の椅子を引くと腰掛けてトレイを置き先ずは味噌汁の匂いで嗅覚を刺激させ静かに啜り。)

(/絡ませていただきました!無遠慮にお隣失礼します。一緒にお食事取らせていただきますね!これからよろしくお願いします。)

  • No.129 by バルド・ロウセンベルク  2019-10-12 19:36:34 


>クライネ
さてさて…
(相手が立ち上がった事でやっと普通の話が出来ると背を逸らし首を動かして背中と首をぽきぽきと鳴らす。久々に長い徒歩移動で吸血鬼の強靭な体に疲れなど一切ないが気分的な問題での行動で森を抜け山を走り折った木を蹴り飛ばしてそのまま木の上に飛び乗って湖を渡りと冒険をして来たので「で、此処どこだっけ?迷子になっちゃったよ~」笑いながら尋ねるが本来の目的は街にある洋菓子屋で今見当違いの場所にいるのは間違い無く迷子で困ってるのは確かで。)


>シエル
ああいう細かい操作のゲームは苦手かなぁ。僕はボタンで読み進めて行くノベルゲームが好きだな。
(絡まれたから駆除しただけであるが同族を殺されて態々自分の横に来るなんてどんな物好きであろうかと思ったのだがやって来たのは人間ではなく同じ吸血鬼の相手。年齢は100歳と少しだったかまだまだ若過ぎるこの吸血鬼は変わり者でゲームを好んでいるようで今もゲームミュージックが耳に入って来る。足元で転がすのは先程の男の首でゲーム自体あまり得意ではなく何より細かい操作が面倒臭いので、ゲームには向いてないのかも知れないが読書好きなのもあってかボタンを押して行くだけのゲームは楽だしストーリーは面白いしで唯一好きなジャンルを上げる。メニューを見ている事から相手も洋菓子に魅力されてここまで来たのだろう、ならば少なからず共お菓子好きな同志であって「良いよ!折角だし一緒に食べようか。店員さん、全部持って来てよ」店員にメニューを差し出して全部持って来るよう頼む。勿論彼は金など持ってはおらず払う必要もなしの食い逃げになるのだが気にもかけず。)

(/親しげがあって可愛い子ですよ!これからよろしくお願いします。)


  • No.130 by クライネ・ジーク  2019-10-12 19:58:34 

>バルド
・・・少々お待ちください。
(三侯ともあろう者が迷子。その状況に半分飽きれため息を一つ。やはり見れば見るほど彼が三侯の一角にいるのが疑問である。確かに吸血鬼としての実力は自分など足元にも及ばない。しかし三侯ならばそれらしく振る舞ってほしい、ましてや迷子になんてならないでほしい、というのが真っ先に頭に浮かんだ感想である。しかしそれを助けるのも自分達五伯の役目。そう自分に言い聞かせとりあえず現在地周辺の地図を差し出し)

  • No.131 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-12 20:14:40 


> 赫灼
分かってくれたなら構わない。
(興味ない事を当たり前の話のように語り付き合ってくれ真面目に返してくれた大人な相手の謝罪に逆に上から目線で話す様は変人と言うかコミュ障と言うかここに第三者がいたら何様だろうとツッコミを入れるに違いない。興味を持ってくれたような続けられた台詞に「…今度で良いのか?」次の機会と言われて表情はデフォルトだが若干そわそわしてるようにも見え、社交辞令とも思えないのはバイクの魅力は全人類も好きになるポテンシャルがあると勘違いしているからで。すんなり借りるのを諦めた相手にディフェンスの動きを中断し、愛車のハーレーに魅了された人物に一方的に遠ざけるのは余りにもひどい事をしてしまったと申し訳なく思えば「紹介しょう。俺の名前とこのレシートを持っていけば店主が良いバイク屋と割引してくれる筈だ」徐に財布を取り出すとレシートを指に挟み持ち相手の方に差し出してせめてもの事はしてあげようと思い。)


>氷室
ふ…俺は好きになったら尽くすタイプだからな
(先程までに若干のライバル心を抱いていたのだが相手の感心したような表情と続く持ち上げるような台詞にふっと息を漏らし、口には出さないが分かっているじゃないかと内心で相手の評価を上方修正するのはお調子者の単純バカにしか見えないも、普段はここまで頭はおかしくないがバイクが絡んでいるからであって。勿論両思いだと言わんばかりバイクを撫でながら同じく女性に例えて堂々と上記を述べるも女に尽くした事などないのにどこの口が言うのか。いきなりの提案であるが鍋も涼しくなって来たので悪くはない寧ろありだ。「鍋か…良いな。だが…」鍋を囲む自体は悪くはないのだが難しい顔をする理由は一つ。女性二人に対して自分は一人、女性陣に挟まれて仲良くしてる中を黙々と鍋を突く姿は想像出来て気まずさは推して知るべし「まあ良い。鍋するか」しかしこの男の図太さの前ではそんな事は些細な事。大人しく鍋奉行でもやっていれば良いと考え。)

  • No.132 by 月野 桔梗  2019-10-12 20:21:23 



>氷室隊長

ええ、大丈夫です……、氷室隊長!お久しぶりです!
(かけられた声に傾けていた椀を口から離し、返事を言いながら視線を向ければそこには四番隊の隊長と記憶している女性が席に座ったところだった。一瞬敬礼しかけるも食事中だったことに気付いて会釈するのみに留め。向けられる感謝の言葉に記憶を呼び起こし、ああ、と声を漏らした後「いいえ、私にできる事をしただけ、任務の内ですから。彼らも異常なく過ごせていらっしゃるようで良かったです。」と返し。後半についてはどう答えれば良いのかわからず、曖昧に微笑みながら箸を動かし。)


>佐々木隊長

おはようございます、隊長。調子は変わらずですか?
(かけられた声はすっかり聞き慣れたもので、顔を向けなくともその声の主が誰かわかる。咀嚼していた物をきっちり飲み込んでから顔を向け、たった今隣に腰掛けた男性を視界に収めると一礼し。姿を見れば一目で問題ないとわかるのだが、毎日顔を合わせているのにも関わらず問い掛けてしまうのは最早癖のようなものだ。自分の治癒は自然治癒能力の活性化によってのもの。ウイルス性の病に対しては効果がないどころかむしろ活性化させてしまう恐れがあり、だからこそ些細な変化も逃さないよう確認を怠らないのだ。相手から視線を外すと、自身もまた食事を再開するためにだし巻き玉子へと箸を動かし。)

(/いえいえとんでもない。むしろ絡みありがとうございます、お隣へようこそいらっしゃいました!此方こそよろしくお願いします。/蹴)

  • No.133 by 砂泥 津尖  2019-10-12 21:58:10 

>佐々木
そりゃ助かる。【六段砂塵術 模造】は今でも使えなくは無いんだがな。広く使えるに越したことは無いからな。訓練をしときたいんだ。本当に助かるよ。
(佐々木の返事を聞くと、笑顔で感謝を告げ、今回の訓練の目的を明かせば、同じく訓練場へ向かう。対人で訓練をするのと一人で訓練をするのとでは、効果大きく異なる。同じ対人でも、一般隊士と隊長格では得られる経験が違う。だから佐々木が訓練に付き合ってくれると言うのは本当に有難く、再び感謝を口にして)

>赫灼
冗談か、ならば良し。 お、衣サックサクだな。肉もかみごたえが有って美味い。
(冗談という言葉を聞いてあっさりと機嫌を直し、赫灼の言葉に従い貰ったカツを口にする。食べ応えのある美味いカツに舌鼓を打ち、続いて自分の生姜焼きにも手を付け、あっという間に完食してしまい)
(/特に進展が無く終わってしまい申し訳ありません。この後の行動で何か希望や案はありますでしょうか?)

>氷室
別に広か無いさ。 おお、良いねぇ。食べる事も訓練の一環。よぉし、俺も沢山食べようかな。
(氷室の賞賛に謙遜するように笑う。自分の言葉をポジティブに受け止めた氷室の『食べる事も訓練の一環』と言う言葉に感銘を受け。自分も負けていられないと、目の前に置かれた食事を勢いよく食べ)

  • No.134 by シエル・ロンベンテール  2019-10-12 22:08:29 



>クライネ・ジーク様

「うん、知ってるよ。…でも人間なんて所詮僕らの食べ物じゃん。便利だよね、欲しくなったら何処にでも居るしボーナスポイントみたいで。」
(何故こうまでして己は残酷なのか、それはきっと目の前の彼女の言葉に疑問しか持ちえないのも全ては持っている意識の違いなのだろう。怒りを含んだその声色にも顔色は変えないが何故こうもこだわるのか、グールなった生い立ちなんてしっているし元の姿が人だと行くことも。血に飲み込まれた末路の屍人に今更慈悲などと眉を顰めるが彼女の悲痛な表情に一松の焦りを見せた、「……だって、わかんないんだもん。」謝罪とまではいかないが震える声に僅かな罪悪感を滲ませて、あからさまに尖らせた唇に傍から見れば只の拗ねている子供。最後の極め付きに相手の服の裾をきゅっと握り締めてやる。)



>バルド・ロウセンベルク様

「成程ノベゲーとは中々おつだね。って、ちょ…まって全部?流石に多くない?僕一つ食べれば十分なんだけどッて。ねぇ、聞いてる?オニーさん!?」
(彼の口から出たゲーム用語につかさず反応して少し身を乗り出したのも束の間。メニュー全てを持ってこいと啖呵をきった彼の言動にどうにも驚きに目を見開く、え…だって全部だよ?多くない?元々そんなに食べるタイプでも無く相手の外見を見るにもそう食べれそうに見えないのは自分だけなのだろうか。注文を受けた定員も流石に止めるだろうと目を向けるも吸血鬼貴族の反感を買わぬようにと必死なのだろう潔過ぎる返事を轟かせると店裏へと走り去っていく。「…僕、このチョコレートパフェ食べれたらそれで良かったんだけど。こんなに頼んで食べ切れるかな、ってかオニーサン甘い物そんなにすきなの?」女性の甘い物は別腹宣言よりも、男性のしかも吸血鬼ともなれば珍しいにこの上なく。問いかけとともに手にしたメニューを机上へと戻し足元にあったかく頭を手に持ち上げて後方の方へと蹴りやって。)

  • No.135 by 春夏秋冬 楪  2019-10-12 23:20:37 


>all

若人が頑張る姿を見るのは楽しいわねぇ
(それはいつもの気紛れであった。仕事が一段落し、休憩がてらに本部をうろうろと歩いていた時にひょっこりと訓練室へと顔を出すと何人か練習中の隊員達。何番隊かが訓練をしているのだろうか、見学でもしようと中へ入り適当な椅子に腰を掛けて練習を眺め始めて。今は自主練習の時間なのか、一人で黙々とトレーニングをする者や打ち合い稽古をして教え合う者たちがいて。皆一生懸命に励んでいる姿に柔和に微笑みながら零して)

(/主様、参加許可ありがとうございます。皆様、初めまして楪と背後です。何分チャットを行うのは久しぶりなのでお見苦しい部分もあると思いますが、これから宜しくお願いします)

  • No.136 by 漆原雷鳴  2019-10-13 00:12:25 

>砂泥君

ふーん…あ、いってらっしゃーい(相手の返答に少しながら残念そうに呟きながらその後見送るとイチゴパフェを食べ終わるとふぅと息を吐いて水を飲みながらゆっくりとしていると食堂の扉がバンと開いて自分と自分と同じ隊長格である相手を呼ぶ声がして反応すると肩で息をしている隊士がおりこの感じはアレかなぁと思いながら肩で息をしている隊士に水を手渡して落ち着いてから話をするようにと気遣って)

>佐々木くん

ななひゃ…えぇ?(常に意識しなくても笑みを浮かべていると認識しなくても自分でも誰から見ても困惑してる表情だと分かるような顔をしながら呆然として、更に普段喋らないタイプだと思ってたのにバイクの話になると饒舌になるあたりあぁやはりこうなるよねと心の中で相手の話を聞いており、駐車場に着いてから「終わらせるさ、それこそ佐々木くんが色違いを含めたバイクも集められるようにね」ピースをしながら陽気にそう答えると既に到着しているはずの七番隊の隊士達との通信用にインカムを付けてからよし行こうと手を叩いて)

>桔梗ちゃん

やっほー、隣座ってもいいかい?(いつものように気軽に話しかけ、両手には大きめのお盆に少食の人からしたらもう1日分のカロリーになるのではないかと思える程の、しかしながら栄養バランスなどはちゃんと考えられている大量の料理を持っており更に背後の2名の七番隊の隊士であり世話係を務める本家の人間がもう一つのお盆と大量の料理、もう1人はある人間からしたらトラウマになってるであろう巨大デザートであるライメイスペシャルを持っており)
(/絡ませていただきます!これからよろしくお願いします)

>環ちゃん

情報通りだと今から20分くらいかかるかなぁ(車の運転は部下に任せて自分は地図とにらめっこをしてインカムを使い既に到着している、もしくは向かっている部隊に逃げられない、または逃げられても足止めできるように逃走経路の予想をして指示を出しており、ふと相手の視線に気づくと「どうしたんだい?環ちゃん」自身の妹に話しかけるように優しい声で話しかけながらも部下からの通信には耳をしっかりと傾けて)

>誠ちゃん

そうさせてもらおうかな(世話役でもあり部下から荷物を受け取り既に現地にいるであろう部下達との連絡用にインカムを付けて自身の刀、雷切を腰に携えると相手の問いに即答して駐車場へと向かうため歩き出すと「うちはいつも通りみんな自由にやるだろうし、子爵とか手強い奴が出てきた時以外は連携できないと思うよ」申し訳なさそうにそう言うと、なんせずっと吸血鬼と戦い血も繋がっていることから皆が勝手に行動して報告しかしてこないだろうからと作戦を伝えてきてくれた相手にそう言い実際何人かは未だに他の隊と関わりを持たない考えを持つ人間も多く困った事に連携は難しそうかなと言い)

>春夏副長

おや、おば…副長殿とは珍しいですね(七番隊の主な本家で喧嘩っ早い隊士達10人を相手に汗1つかかずに全攻撃を紙一重でかわし続け、脇が甘いなど斬撃の筋がブレてるや一撃目も二撃目の感覚が空きすぎてるなどアドバイスをしながら猛攻をかわし続けると休憩を告げ、辺りを見渡せば幼少期から顔馴染みである副長である相手に前のようにおばあちゃんと言いそうになったのを抑えてから話しかけて)

(/早速絡ませていただきます!これからよろしくお願いします。)

  • No.137 by 櫻井隆一郎  2019-10-13 16:09:26 



>佐々木

………あれは……佐々木?
(注意深く吸血鬼を探しているとビルの上を飛び跳ねていく人物に気付き、一瞬吸血鬼かと思い構えるも違うと分かり警戒しつつも二番隊隊長の名を呟く。吸血鬼以外でビルの間を飛び跳ねられるのは風の闘気を持つ彼しかいないと予想して「……私を探しに来たのか?」と呟き、ふと、近くのビルの屋上にいる探していた子爵の吸血鬼に気付き、逃げられる前に倒す方が先だと判断し、懐から手榴弾を出し、吸血鬼に向けて投げ《伍ノ毒刀・毒爆》を発動させて爆発を起こそうとして)

(/絡んでいただき、ありがとうございますと絡みについては大丈夫ですよ。改めて、これから宜しくお願いします。)

>ALL

(/時間の関係で残りの返信は後ほど返します。)

  • No.138 by クライネ・ジーク  2019-10-13 20:00:00 

>シエル
・・・それでも、私はそんな彼らを救いたいのです。
(やはり私は甘すぎますね、と言葉の後に付け足しながら自身の怒りを誤魔化すように笑う。しかしその笑顔はどこか悲しげで影がある。グールを殺すことについてなんとも思わない彼女のことを好きにはどうしてもなれない。しかし彼女の考えは吸血鬼として至極真っ当である。行き場のない怒りを胸の内に秘めどうしようかわからなくなった挙げ句の笑顔である。)

  • No.139 by 名無しさん  2019-10-13 22:28:20 

>主さま

(/ >95 g.六番隊隊長 をkeep頂いてる者です。もう少しでプロフができそうなのでkeep延長お願いいたします。時間がかかってしまい申し訳ありません)

  • No.140 by 春夏秋冬 楪  2019-10-13 23:06:55 


>雷鳴

雷鳴がどんな訓練をするか見たかったのよ
(己が覚えている相手の一番古い姿は子供の頃。自分の背丈と変わらない大きさ竹刀を握り締めて稽古に励んでいる姿、甘いものを手土産に来てやれば嬉しそうにしていた姿。そんな子供だったはずの彼が今は10人を相手取り、汗ひとつもかかずに猛攻を避け続ける立派な隊長。そう考えると感慨深いものがあり、嬉しくもあり寂しくもある。なんてことをらしくもなく考えていたが、相手に呼び掛けられては我に返り。おばとなにか言いかけたみたいが、それは触れずにいよう。珍しいという言葉には上記を実に楽しそうな笑顔を添えて言い返し、「ほんと雷鳴の隊は活きのいいのが多いわよねぇ」と相手に一太刀も浴びせられなかった10人を見ながら言っては「ね、どの子が一番伸び代あるの?」と聞いて)

(/絡んで下さり、ありがとうございます!)

  • No.141 by 匿名さん  2019-10-14 10:18:45 

(/支援上げ)

  • No.142 by 主  2019-10-14 12:03:28 

>136
(/延長の件了解しました。)

  • No.143 by バルド・ロウセンベルク  2019-10-14 14:22:30 


>クライネ
地図か。もっとナビみたいなのないの~?
(溜息をつかれるも特に気にせずに待っていてくれと言われてから暇だったので空を見たりしゃがんで葉っぱを掴み引っこ抜いたり石を拾って手の上で転がしたりと忙しなく準備を待ち。差し出された地図を受け取り見るも現在地が分からずに難しい顔をして地図を眺めて上下に動かしたりしながら地図見るのが面倒臭くなり「そうだ、先導してよ。◯◯って街だから」差し出された地図を返して頼み。)


>シエル
一口ずつ食べれば良いじゃん。色んな味を楽しめて幸せ無限だよ~!
(メニュー全部頼んだ後の相手の反応は大袈裟な程驚いている様子で何をそんなに驚いているのだろうか、得意げに人差し指を立てて横に振り上記を述べるとどこの店のどこの店員もいつものように言われた通りに従うのは違和感なく。「ま、どっちにしろ僕は全部食べれるけどね。甘いもの大好き!若い女の子の甘い血も好きだけど似た系統だよね。~~~♪」相手の問いに甘い物なら無限に食べられる体質に変化したのかは分からないが、人間時代に糖分を一切取った事のない劣悪な環境が糖分を必要以上に欲してるのかは不明ではあるがスウィーツはほぼ無限に食べられるらしく。今から運ばれて来る予定の洋菓子をウキウキ気分で待つ傍ら鼻歌を歌う曲は先程まで相手がやっていたゲームのBGMで。)

  • No.144 by 氷室 誠  2019-10-14 16:05:25 


>>佐々木

だな。あんた達が熱々で私ゃ焦げそうだ。さ、惚気が美味しいうちに彼女に行ってきますのチューしてきなよ。もう朝礼が始まっちまう。(まさに相手の言う通りなのだろう、この数のバイクを収集し、点検・整備を欠かさないのはひとえに愛故としか言いようがない。こんな仕事柄、何か仕事以外に熱中できることの一つや二つあるべきだと自分は思う。復讐に取り憑かれ、身を滅ぼしてきた者は何人も見てきたが、あれは良くない。薬も多ければ毒になるのと同じく、精神安定剤代わりのものは必要なのだ…かく言う私も芝犬を家で吸っているのだから。「だしょ?野菜と米は揃えとくからのどぐろは頼むぜー!」と相手の返事に笑みを濃くして算段を立てているといきなり四番隊の隊士が息を切らして走って来るのが見え、顔を引き締めると同時に隊士が「隊長!吸血鬼と思われる者の目撃情報が…っ!これは佐々木隊長!失礼しました!おはようございます!!」と途中まで話し終えたあと相手に気付くと慌てて挨拶を)


>>月野

…あ、そっか。ははっ、ごめんごめん!困らせるつもりはなかったんだけど、いきなりこんなこと言われちゃ困るわな!気にしないで!(いつもは気持ちの良い笑顔の彼女が曖昧に笑うのを見ると、はて、と一瞬首をかしげるもすぐに自分の言動か、と気付き謝罪を。彼女の術は自分の術とは違う、人を癒すのと同時に吸血鬼を倒す戦いの術であり、そんな優しい戦い方について話したいのは山々だが、人の食事を邪魔するのも悪いかと思い「いただきます」と誰にでもなくひと声かけたあと親子丼を片手に食べ始め。しかし、いつでも好奇心とは強いもので、食べ始めて少しすると「…月野ちゃんは確か花闘術の使い手だったよな?人を癒す時ってどんな感じなんだい?」と早速質問を。)

(/前回のレスでご挨拶を抜かしていました!申し訳ありません!こんなヘマをやらかす背後とガサツ娘が可愛らしくも真面目な月野ちゃんに絡ませていただけるのが嬉しくてドキドキしております…!不備などございましたらなんなりとお申し付けください!)

>>砂泥

むむ、見事な食べっぷり。これは私も負けられますまい!(ぱくぱく、と一口ごとにみるみる減ってゆく相手の前に置かれた皿を目にしてほう、と感嘆の息を呑み、やはり相手なような長身を目指すには食べて鍛えることなんだ、と改めて思い直す。ただ、自分の成長期はとうの昔に過ぎていることは忘れているようだ。自分も負けじとカレーを味わっていると、何やら外であったらしく、出入り口付近がざわざわと喧騒な雰囲気に変わり始め。ふとそれに気付き「…何かあったみたいっすね。」と相手に声をかけたのはちょうど数人の隊士が慌てて食堂に入ってきた所で)


>>春夏秋冬

副長!お疲れ様です!(訓練場では数人の自隊隊士とともにしばらく元立ち稽古を行なっていたものの、ふと1人の隊士が相手に気付き「お疲れ様です!」と元気よく挨拶をすると他の者も訓練の手を一度止めて順次挨拶を。その挨拶によって相手が来ていることを知れば他の隊士達に休憩を告げ、片手に竹刀、面を外した姿で彼女の近くまで寄り上記挨拶を述べ。彼女の快活な性格は元より、初めて闘術を見た時からその技術の高さ、精密さ、何よりその迫力に惹かれていた。まさに原点にして頂点。そう強く心揺さぶられたのは自分の闘気が、彼女の持つ水の派生である氷だからというのも大きな一つかもしれない。そんな彼女を目の前にして聞きたいことも多々あるが先ずは「今日は如何されたんですか?誰かお呼びですか?」と彼女がこの訓練場に来た理由を尋ねて)

(/絡ませていただきました!豪快で一本筋の通った素敵な春夏秋冬副長がカッコよくて絡めるのをこっそり楽しみにしておりました!不備などございましたらなんなりとお申し付けください!)


>>漆原

あ、降りたい箇所や時があればすぐ言ってください。空中と水中以外なら何処にだって止めてみせまさぁ。(では、こっちへ。と足早に地下駐車場への道を進むとそこにはオフロード用にリフトアップした四駆が鎮座しており、自隊の隊士1人を後部座席へ放り込むと自分は運転席に座りドヤ顔にニヤリとした笑みを足しながら上記を相手に伝え。軽快なエンジン音を立てて目を覚ました愛車のハンドルを握り、カラカラと笑いながら「はは、漆原さんの隊はそこが魅力でもありますからね!我々の隊も如何に合理的に動けるか、いい訓練にもなりましょう。」と返答する。実際彼の率いる七番隊独自の連携は強みであると自分は評価している。自分たちの部隊もそのような連携が取れれば、とも思うが幼い頃から互いを知り、戦線に身を置いている彼らに三日三晩で追いつける筈がない。故に全力を引き出さざるを得ない戦闘の中でそれを観察できるのは自隊にとっていい刺激になる筈、と笑いに込めた意を感じ取った後部座席の隊士は連絡役なのか、まーたこの隊長は、というような顔をしつつも四番隊の隊士に向けて無線連絡を行ないはじめ。)

  • No.145 by 月野 桔梗  2019-10-14 17:51:54 



>漆原隊長

ええ、構いません。……漆原隊長ではありませんか、おはようございます。
(返答を告げながら聞き慣れない声に何方だろうと首を回せば、そこには七番隊の隊長にして歴代当主最強と名高い男性の姿があった。面識はあっても言葉を交わしたことはあまりなく、ましてや相手の趣味嗜好など全くわからないわけで。彼らの持つ食事の量に目を丸くさせると、呆然としたまま朝の挨拶をし。自身の一日半の食事量がそこにあるのではないかと思うぐらいの量の多さに「凄い……量ですね。もしや、全てお一人で召し上がるのですか?」と思わず呆然としたまま問いかけ)

(/此方こそ、これからよろしくお願いします!)


>氷室隊長

いえ、此方こそお気を遣わせてしまってすみません。どうもそういう事には疎くて……好かれることは、嬉しいのですが。
(くるくると表情を変える彼女の姿が見ていて楽しくて、ふふ、と声を漏らしながら謝罪を返し。食前の挨拶をしたのを見てこれ以上は食事の妨げになると思い、自らも冷めない内にとおかずのコロッケに手をつけ始める。暫く黙々と食べ進めたところで、再び氷室隊長からの声に耳を傾ける。「はい、花闘術を使います。人を癒す時、ですか……」と返答し。あまり意識したことはなかったが、思えばいつもはどんな感じなのだろう、と思考を巡らせる。ふと、自分が花闘術で人を癒すときに考えていることを思い出し。)
そう、ですね……、人を癒す時は、何かを、花を慈しむような気持ちを抱いて術を使用しています。私の闘気を微量流して生命力を活性化させるので、感情を込めれば効果が増幅するかなと思いまして。検証したことはないですけれど……。

(/いえいえ、お気になさらず……!此方こそ、明るく気持ちの良い御方である氷室隊長と絡むことができて幸せです!これからもよろしくお願いします!)

  • No.146 by クライネ・ジーク  2019-10-14 17:51:58 

>バルド
かしこまりました、こちらへ。
(本当にこの吸血鬼が三侯で大丈夫なのか?そんな考えが脳裏をよぎるがすぐに首を横に振る。先程それをカバーしていくと決めたではないか。そう心の中で呟きつつそれを相手に悟られないよう笑顔で案内を始める。途中、いたるところにグールの死体を見つけその度に手を合わせたくはなったが今は三侯を案内しているところ。自分の勝手な事情で中断していいものではない。心を痛めながらもとりあえず彼が言っていた街の入り口までたどり着き)

  • No.147 by 砂泥 津尖  2019-10-14 21:57:26 

>漆原
おう。緊急事態みたいだが…まあ落ち着け。
(チョコレートパフェを持って戻って来ると、先程自分と雷鳴の名を呼んだと思われる隊士がおり。その様子から緊急事態であろう事が分かったが、取り敢えず落ち着くように言いつつパフェに手を付け。一口飲み込み、ある程度隊士が落ち着いたと見ると「要件は?」と付け足し)

>氷室
どうした。
(勢いよく食べ始めたは良いが、相手よりも量が少なく、あっさりと食べ終えてしまい。ぼんやりと氷室の食事を眺めていると、扉近くが何やら騒がしくなってくる。氷室に声を掛けられたと同時に入ってきた隊士達に、何が有ったのかを短く問い)

  • No.148 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-14 23:10:04 


>月野
おはよう。問題ない、首の左側と右手首に腰の筋の痛み、左手の中指と薬指の爪が割れてるくらいだな
(隣の席の同じ隊の次席の女性からの問い掛けは会うたびに行う確認作業のような物で慣れたものだ。こちらに一礼して来る相手に一瞬目を向けて頷くと啜っている味噌汁を飲み干してから身体が暖まるのを感じ箸を空の味噌汁の上へと置くと返答するべく上記を平然と告げる。結構な怪我をしている癖にその態度はいつもと変わらず平常で湿布も包帯も何の処置もしていないのは昨夜異常な訓練をしたからで、起きてから食事を取るべく今に至り。)


>砂泥
使い方の幅を広げたいと言うわけか。理解した。
(相手の言う闘術は確か無機物の生物を模して作った砂を操作する筈だ。昔任務を共にした時に空中で砂の足場を作ってくれた時があり、いつもより自由に敵と戦えた経験があり、今や隊長格の戦術や戦闘スタイルを把握する事は敵と相見えた時により効率的に戦う事を可能とさせるのは確実で、先程の車両断事件の時もコンビネーションが発揮出来た形で。知る事が役に立つのは確かで。「で、俺はダミー相手に戦えば良いか?それともダミーを相手にしつつ砂泥を狙っても構わないか?」訓練の主旨は理解出来たが、練習か術者を狙った実戦を想定した訓練かを尋ね。)


>春夏秋冬副長
996.997.998.999.1000…良し次は横薙ぎだ。
(訓練場では二番隊の皆がキッチリと乱れる事なく並び立ち討鬼武装を構えて上段からの振り下ろしの素振りを行っている。隊士達の目の前で笛を口に咥えて音を鳴らしつつ数字を口にすると隊士達は千回の素振りを終えて間もなく彼は横薙ぎの素振りを指示すると、訓練場内が何やら騒がしく普段なら無視するが何やらそわそわしてる隊士が多く理由は訪れた人物を見て彼も「各自!横薙ぎ千回」と慌てて言い残しては身を翻してダッシュしつつ空中ジャンプを駆使して相手の目の前へと着地、そのまま片膝を付いて跪き。「春夏秋冬副長、お疲れ様です。此度はいかがな用でしょうか?何かおありでしたら、不肖佐々木、手足のように動きますので、よろしければなんなりとご指示を与え下さい。他の隊長格に回さずに是非。」普段の彼を知っている人物が見たら驚くべき光景。それもその筈、相手は自分が十代の頃に生き急いでいた我武者羅に行動していたまだ若かりし頃から色々お世話になった恩人で第二の姉や母と慕っている人物なのだから。平手打ちも貰い怒ってくれて心配してくれた心を許している人物で顔を上げて真面目な顔で淡々と話し少しでも役立ち恩返しをしたいと乞う。幻視して見えない耳と勢い良く振られる尻尾が見える隊士もおり目を擦ってその光景を眺める隊士達もおり。)

(/絡ませていただきました!少し忠犬地味てウザい感じになってしまいましたが、よろしくお願いします!)


>漆原
ふ…俺達の手でな。
(全シリーズ揃えれば700台になるのだが何故か驚いたような表情の相手に不思議に思うも、饒舌なバイクの話をもっとしようとしたのだがシリアスな話になると同時に駐車場に到着しバイクの話も中断されると思えば、吸血鬼との終わりが見えない戦いにも終わらせると陽気に言った相手にピース姿を見てからフッと笑い同意し同じ目的を持つ同志の存在に悪鬼討伐隊の意識が改められ背の高い相手の肩をぽんと叩いて上記。ヘルメットは邪魔になるので装着しない。法律では着用義務付けられているがそれは常人の話で頑丈な自分達はバイク事故でどうなる事はないからだ。「さて、乗ると良い。直ぐ出っ発(でっぱつ)すんぞ。」一つの巨大なバイクに跨る、二人乗りかつ体の大きな相手に合わせて大きくかつエンジンも大きな暴れ馬だが今回はこれが相応しい、胸元から取り出したサングラスを装着しながら後ろに乗るよう言い。)


>櫻井さん
ぬ…!
(屋上にいる人物は数入れど途中で通り掛かる時にさえタバコ休憩していたり逢引中っぽい男女なども居たりして屋上を飛び跳ねるように移動する自分を見て驚かれたものだ、無理もないと思う。視界へと入る屋上にいるのは勘違いでなければ人間とは違う特徴を持った吸血鬼だろう、それに向けて何かが投げられると爆発が起こる。誰の仕業かは当然として直ぐに判断して。投げられた方向から一番隊隊長がいるのを理解、直ぐに吸血鬼を挟み撃ち出来るような場所へと移動して、もしも逃げ出した際に逃さぬように討鬼武装である愛刀を引き抜き待ち構え。)


>氷室
…はっ!?そうだな、また後でな
(行ってきますのキス。流石に愛してると言っても過言ではなかったバイクにキスするなんて発想は思っても見なかった、相手の発言に今までなんでキスの一つもしてやらなかったのか自己嫌悪に陥るも直ぐに実行すべくバイクの正面に立ちハグを一つしてから顔の部分のヘッドライトに首を傾けてキスをする。変人具合と言うか変人を越えてやばい奴になってしまったが本人に自覚はなく。「買って来いと。はぁ…待ってろ」お土産とばかりに頼まれたので新鮮な内に買ったら真っ直ぐ帰って来ないとなと溜め息混じりに了承するも、走って来た隊士が吸血鬼の目撃情報の話をして来るではないか。「場所はどこだ?階級は不明か?」相手がいるのだから遣り取りは任せるべきなのだが思わず隊士に尋ね。)

  • No.149 by 名無しさん  2019-10-15 16:52:22 

台詞:
「後悔しない、迷わない。止まらないで戦い続けること、それが皆にできる、拙の恩返しです!」

恋愛的台詞:
「この気持ち、これが恋というものなのですね。こんな拙ですが、願わくば、あなたの傍に置かせて下さい」

番号: g
名前: 鳴咬 久遠(なるかみ くおん)
年齢: 21
性別: 女
隊と階級: 六番隊 隊長

容姿: 光の具合でやや青く見える黒髪は顎かかる程度、前髪は目に軽くかかる程度で所謂ショートボブに切り揃えている。たれ目の瞳は鳶色で、眼光の為かやや勝気に見える。全体的に年相応でまだあどけなさが残る印象。体系は引締まりつつ、それなりに肉付きも良くて女性らしいのだが、胸は戦闘の邪魔だからとさらしをきつく巻いている。服装は白いシャツの上に軍服を着崩さず着用、白い袴は戦闘では武器が取り回し難いので本部と支部にいる時だけ着用し、それ以外は黒いズボンタイプを着ている。
右の腰と太ももにはズボンの上からレッグポーチを着け武器の弾丸を常備。軍帽、軍靴、ワッペンは規定通り着用し、軍服の下には魔除けとして猪の牙に紐を通したネックレス、猪の牙は一人前の猟師としての証でもあるらしい。右腕の肩から下は過去に失っており、黒い鉄製の義手を付けている。特段気にしている訳ではないが、軍服が長袖で白い手袋を着けているためパッと見では気付かれ難い。
私服はオシャレよりも動き易さと丈夫さで選んだ物が殆んどで、シャツやパーカー、オーバーオール、革のブーツの組合せが多い。アウターはダウンジャケット等。

性格: 端的に表すと好奇心旺盛で負けず嫌い、喜怒哀楽がハッキリとしている性格である。一度決めたことは諦めず、自分に出来ないことは誰かに任せたりしないため、隊長歴は浅いものの隊員からの支持は得ている。基本的に会話は敬語で話し、笑顔でいるために周囲からは穏やかなイメージを持たれているが、内面は情に厚く、感情が高ぶると話は別、文字通りの鉄拳が飛んでくることも。一部では眠れる獅子と畏怖されている。入隊前は人里から離れて暮らしていたこともあり、一般常識にやや疎く、本人を良く知らない人からは天然と思われている。知らない単語が会話で出ては「○○ってなんですか?」と真面目に聞いている場面も少なくない。また、自己啓発系の本を良く読んでおり、覚えた内容を度々実践している。最近はアメとムチをという単語を覚え隊員の教育に実施中。しかしムチが厳し過ぎるため、隊員に注意されるのは時間の問題。

身長: 160
体重: 50
武器: 銃剣 『玉鋼(たまはがね)』
銀を混ぜた弾丸と短刀を備える回転式小銃。
外観はKACのリボルバーライフルをベースに各部を補強。長さ12インチ(約30cm)の銃身を取付け、刃渡り20cmの短刀を銃身先端に装着。銃床部分には持ち手が設けられており、剣撃時に振回し易い様工夫がされている。闘術を身に着けたものの補助主体の属性であるため火力不足に悩んだ結果、変り者の鍛冶師に弾丸と銃の製作を依頼。銃単体だと接近戦での不利や弾丸のリロード時に隙が生じ、それらを補う為に銃剣という形になった。持ち運びは布製の四角いガンケースに収納して肩に担ぐ。

闘術属性: 特殊属性 霧
闘気色は白。霧の様に濃淡があり、全身に薄く纏う。霧の深い山奥で育ったため、身近な自然のイメージが霧となった。補助特化で防御技が少ないため、敵の攻撃は直撃を避けてなるべく躱すか受け流す。銃剣という武器を生かし、近付いては離れ、一定の距離を保ちながらの戦闘を得意とする。戦闘では姿を隠しての強襲や攪乱等のサポートに回る事が多い。応用を利かせ、義手の内部を闘気で満たし、闘気の流れで義手を動かすことも可能。意外と体力を消耗するが、闘気の総量、練度を上げるために日常から使用している。

霧闘術 一ノ霧 『空蝉(うつせみ)』
弾丸や刀身を霧の闘気で包み、強度、威力を補う。緊急時は義手に纏わせることで防御に使用する。

霧闘術 二ノ霧 『朧(おぼろ)』
闘気を身に纏い、周囲の景色を投影することで風景に溶け込む。見た目は透明人間状態。足音や気配を隠す事もでき、遠距離からの不意打ちや、接近しての強襲も可能。隠すことが出来るのは自分の体と触れている物のみ。嗅覚など感覚の鋭い相手には感付かれ易い。

霧闘術 三ノ霧 『霧幻(むげん)』
放出型に分類。霧の闘気に自身の姿を投影し分身を形作る。囮や身代わりのとしての役割が多いが、闘気の濃度を高める事で実体を持ち、片手で持てる程度の重さの物なら掴むことをが出来る。
武器を渡すことで挟撃も可能。操作が複雑なため実体に出来るのは現状2人を10分ほど。1人の場合は20分。実体の無い単純な囮であれば5人は可能。分身は衝撃を受けると霧散して消える。

霧闘術 四ノ霧 『蜃気楼(しんきろう)』
霧の闘気を周囲に放出し視界を悪くさせると共に、朧、霧幻と組み合わせる事で自身の居場所、間合いを掴み難くする。効果範囲は20m程、戦況が悪くなった際には戦線離脱のための目くらましとして使用する。

闘気変動 『風読み』
闘気よって視力、聴力を強化し位置と風の流れを読む。武器は中距離狙撃銃だが、1km先の狙撃を可能とする。標的と距離がある場合、救援や威力偵察の際に使用する。

闘気変動 『早撃ち』
標的を視界に捉えてから即座に狙いを定め、3秒間の内に装填された6発の弾丸を連射する。鍛えた体幹と闘気を駆使することで移動しながらでも標的を狙い撃つ。

備考: 深い霧の立ち込める山奥の集落出身。独特の風習があり、狩猟、酪農、農作を営んで自給自足に近い生活を送っていた。娯楽は少なかったが、自然と共にそれなりに平穏な日々を過ごす。幼い頃より好奇心が強く、物心ついた時より両親の仕事を手伝い、5才の頃には我が儘を言って父達の狩猟へ付いて行き、ナイフや銃の使い方、獲物の獲物の捌き方を教わる。集落は閉鎖的ではあったが世間との関わりが無い事もなく、2ヶ月に1回ほど乳製品や革をなめして加工した小物を売りに両親と麓の街へ下り、山では手に入らない医薬品を買いつけていた。

12才の頃、付近で一般吸血鬼が出たらしく悪鬼討伐隊の隊士が派遣されたと街へ行った際に話を聞くも、人の少ない辺鄙な集落までは来ないだろうし、襲われたら敵わないのは動物も吸血鬼も変わらないと、特段気には気に留めなかった。その帰り道、件の吸血鬼と山道で運悪く遭遇してしまう。霧の中に人影を見つけ、日が落ちてからの山は危ないと声を掛けに行った父がその場に倒れた。異変を感じた母が自分を庇う様にするが、迫りくる人影に胸を貫かれて動かなくなってしまう。母の血を貪る姿を目にして吸血鬼だと理解したのはこの時だった。反射的に懐に入れていたナイフを抜いて切り掛かろうとするが、あっけなく右腕ごと切り落とされてしまう。激痛が走り血が流れ出るが不思議と思考は明瞭で、この時、闘気に覚醒することとなる。足元に広がる血溜まりを見てはすでに両親が事切れているのを悟り、せめて一矢報いてやろうと、父の横に落ちていた猟銃まで駆け、左手で掴んでは銃口を吸血鬼へ向ける。腕を失う瀕死の状態で尚、逃げずに歯向かう姿をみて興が乗ったのか、はたまた食事を終えて機嫌が良かったのか、吸血鬼が口を開き「助かりたくば眷族にならないか?」と誘いを受けるも引き金を引いて散弾を放つ。顔に命中し再生する隙を作ったが、片手での発砲であったため反動でバランスを崩し、山道から足を外して崖下へと転がり落ちてしまう。霧のおかげで吸血鬼の目からは逃れたらしく、ここで意識は途切れる。その後派遣されて近くを見回っていた隊士に保護され、出血多量であったが一命を取り留めた。目を覚ましたのは3日後の病室で、助けて貰った隊士から件の吸血鬼は討伐に成功した旨を聞き安堵するも、両親の死を改めて実感して小さく涙を零した。

集落に戻っても良かったのだが、もっと強くなりたいと討伐隊への入隊を決意。リハビリを繰り返して翌年に退院し、13才で入隊する。助けて貰った隊士がいるからと六番隊を希望し、何かと面倒を見て貰うこととなる。主に一般教養の面で。片腕というハンデもあったが、義手をうまく使い克服し、鍛練を積み重ねて行った。元より便利な暮らしをしていなかった為、鍛練が苦痛に感じることも無く、持前の好奇心でどんどん技と知識を自らの物にする。15才で闘気変換を会得し、空いていた九席の座に就く。18才で次席、20才の時に前隊長へ挑戦状を叩き付けて見事勝利、隊長に就任する。

六番隊はアットホームでお節介者が多く、隊員達は自分にとって故郷を出てから育ててくれた第二の親であり、家族に近い存在である。通常任務の他に捜索、救援の依頼も多く、チームプレーが重要となるため協力と連携に重きを置いている。隊の指揮を高める名目で度々バーベキュー大会を開いては既に隊員達の名物行事とされている。メインディッシュは隊長のジビエ料理で、それ目当てに参加する隊員も少なくない。レパートリーは多くないが猪のシチューや鹿のワイン煮込み等。
最初は数人で企画し、趣味の延長程度だったのだが、毎回参加人数が増えている。人数が増えても円滑に運営できてるのはお節介者が多いお陰だろうか。

休みの合間を見つけては趣味?のキャンプや、町中の散策をしている。一般常識に疎いため、遊園地やゲーセン等、単語だけは知っているが行ったことのない場所、知らない物を見つけては足を運んでいる。自動車免許も取得しており、単独で移動の際は自前の車を使用する。愛車は国産オープンのロード○ターNAと、ロシア製サイドカー付きバイクのウラ○2WD。乗り物に詳しくないので特に拘りなく購入したのだが、存外気に入っている。愛称は「ローちゃん」と「うらるん」

一人称は「拙(せつ)」、二人称は「○○殿、あなた」


(/gをkeepしていた者です。大変遅くなり申し訳ありません、やっとプロフができましたので置かせて頂きます。詰め込んでしまった感がありますが、不備がありましたら修正しますのでご確認のほど宜しくお願い申し上げます)

  • No.150 by 春夏秋冬 楪  2019-10-15 20:03:58 


>誠

あら、誠の隊だったのね。お疲れ様
(隊員に気付かれ、挨拶を返すがどこの隊かがいまいち思い出せない。昔は隊員の顔を見ただけでどこの隊所属かすぐに分かったというのに、これも歳か。しかし、相手の顔を見るとああと声を漏らして笑いながら上記を言い。実を言うと彼女の、というよりは彼女と彼女の同期にあたる環と漸之蒸達には一目置いている。若輩ながら隊をまとめあげて、充分な戦果も上げている優秀な世代だ。しかしまだ23という歳、思い悩むことも多かろうと少しでも力になれたらと気にかけており。「ああ、違うのよ。休憩しようと思ってたら、ここが気になっただけなの」と相手の質問には気紛れでここへ来たということを伝え。隣に座るように言いながら、どの隊員にも同じようなことを聞いているが「調子はどう?無理はしてないかしら」と首を傾げながら聞き)

(/そのように言っていただけると、作り手冥利につきます。私もおてんば娘の氷室様と絡めるのを楽しみにしておりました。こちらこそ不備があったら仰って下さい。絡んで下さり、ありがとうございます)

>漸之蒸

漸之蒸、それやめなさいっていつも言ってるでしょう。楽にしてちょうだい、ほらこっちへ座って
(一糸乱れぬ隊列を組み、息のあった素振りを見せる隊員達と隊員を厳しく指導する隊長、相手の姿。昔から無茶が多く頑固で真面目な子で隊長格の中でも1、2を争う手のかかる子供的な存在であり、以前己の命を軽んじる様な行動を取った時に平手打ちを食らわせて以来というものまるで忠犬のように懐かれている。相手が自分に気付くと飛んで跳ねて喜ぶ犬のように駆けてお座りする姿とその言葉にふっと笑みが溢れ。しかし、自分はどちらかと言えば気楽に慕って欲しいので上記を優しい声音と笑みで述べて自分の隣へ腰掛けるように勧め。「今日は大した用事もないのよ、仕事が一段落したから立ち寄っただけ」と事実を言えば、続けて「漸之蒸、あなた身体の調子はどうかしら」と聞いて)

(/絡んで下さり、ありがとうございます)

  • No.151 by 主  2019-10-15 20:12:19 


>149 鳴咬様
(/武器もあって軍人のようなゲリラな戦闘スタイルですね!素敵です。
バイクもウ◯ルとか渋い物を乗ってらっしゃる…!
気を付けて頂きたいのが、風読み自体は大丈夫なのですが、1km先の狙撃だと一方的に無双出来てしまうので子爵以上は寸前で致命傷を躱したりと、一撃で仕留めるのは難しいと言う事をご了承頂ければと。
絡み文どうぞ!これからよろしくお願いします。)


>all



(/残りは次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>112 の漆原 雷鳴様関連
分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです
との事です。

>117 の佐々木 漸之蒸関連
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)



>all


【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術: 《水》
>122 春夏秋冬 楪 70歳

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>117 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23歳

g.六番隊隊長 女 闘術: 《霧》
>149 鳴咬 久遠 21歳

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>112 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《光/予定》
>18様 (延長希望)


j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (延長希望)

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.152 by バルド・ロウセンベルク  2019-10-15 20:31:52 


>クライネ
?…………うわぁ、どこにでもあるね~。日本は死体が多いな。
(首を横に振る姿に一体どうしたのだろうか。もしや相手も地図を見るのが苦手で道案内に自信がないのかなと親近感抱くも、笑顔になった事でそれはないなと気になったのも一瞬だけで直ぐにどうでも良いと忘れて。道行く中で見付けるグールの死体に日本以外の領地だと警察や軍隊が消滅してる為に死.んでいるグールはやはり珍しい。日々害虫駆除同様に忙しくしているが、害虫よりマシなのは時間が経てば灰のように消える所だろう。「お、着いたね。案内ご苦労。そうだ!お礼に洋菓子を奢ってあげよう。さあおいで」無事街へと到着すると何かお礼をしてあげようと思って手を叩いて勝手に決めると言いながら歩き出し。)

  • No.153 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-15 20:53:23 


>春夏秋冬副長
いや、止める事は出来ません。副長への信頼の証なので!はっ!
(跪くポーズは相手を見付けた時は恒例で止めろと言われるも忠義の証だとキッパリとやめれないと言い。相手の笑みが溢れると釣られるようにして此方も口元だけ緩ませて表情の変化が乏しいながらも彼なりの笑みが浮かび。隣へ座るように促されるとバッと立ち上がり横に行くと相手の方に体ごと向け正座で背筋を伸ばして座り。大した用事はない立ち寄っただけと聞くと態々仕事の合間に来て頂いたのだ、ならばこんな場所ではあるがお持てなしせねばと片手をバッと上げて指を鳴らすと「…!第九席!!」自分の隊の席次持ちの中でも一番下の者を呼ぶ。相手をもてなすに当たり下っ端の一般隊士では失礼に当たり、いつも使われるのは第九席いなければ第八席更にいなければ第七席と雑用を請け負う男達だ。特に良く呼ばれる第九席はいつもの事なので準備良く二人の所に現れるとビニールシートを敷き相手の分の座布団を置き、相手の分の温かいお茶まで淹れ始める。準備が済みサッと第九席が消えれば、さあどうぞと促しつつ問われた質問に「問題ありません。今直ぐにどんな任務でも向かえます。五伯や三侯が相手でもどんと来い、です」ハッ!と声を上げれば大きく息を吸い吐き出すと共にやる気十分と大声で答え。)

  • No.154 by 漆原雷鳴  2019-10-16 00:34:02 

>春夏副長

伸び代ですか…伸び代ならやはりあの子ですかね(まだ甘いとは言えそこそこの吸血鬼ならこの10人でなら楽に討伐できる程の実力を持っている中でも周りより体も小さく実力も一段落ちる新人である少年を指差して、自分の姉の子供の1人であり甥にあたる少年であり今のところ次の当主かこれから当主に確実になれる素質を持っていると確信している子で「さっきは避けれてましたけど不意を突いてきた感じでしたが一撃食らっちゃいましてね」頭をかきながら以前の話とは言えまさか自分の反応速度より速く動き攻撃された事に少し恥ずかしさと悔しさ半分と言った感じで言って)

>誠ちゃん

そうかな?まぁ他の隊と合同任務ってのも少ないしいい刺激かもね(これからの戦いでは五伯や三候とも戦う際合同任務が当たり前に可能性もあると考えているため七番隊の漆原本家と分家のみの力では勝ち切る事は出来ないと考え前々から共に任務をこなして連携を高めておくのは他の隊と関わりを持ちたくないという考えを持つ人間も悪くないだろうと思い現場で指揮を執るものにそう伝えると懐からスティックタイプのお菓子を取り出してポリポリ食べ、後ろの隊士にも分けてながら「食べる?」と運転中のため手に取る事は無理だろうと思い相手の口元に持っていってからそう相手に聞いて)

>桔梗ちゃん

うん?あぁ、今日はちょっと少なめかな?(昨日夜食食べちゃったからなぁと常にその光景を目撃している人間からしたら確かに少なめだなと思うくらいの違いしかなくほとんどが驚いた表情で見つめてきており「あ、おはよう。それとこの前はありがとうね」思い出したように自身も朝の挨拶をして席に座ると頭を下げてからお礼を言って、何故かと言うと以前二番隊と任務に当たった際に自身の隊の隊士数名が怪我をした際その治療をしてもらったためであり七番隊のほとんどが本家と分家、それ以外の隊士も戦闘好きな者が多いため回復役といった事が行える者が数少ないため親族を治療してくれた感謝を伝えて)

>砂泥君

うん…了解、どうやらゆっくりする時間はここまでみたいだね(慌ててた様子だった隊士の話を聞くとどうやら大量のグールと貴族と思われる吸血鬼が同時に現れたため対処に当たって欲しいという事で、更にこの場所からさほど遠くない位置で発見されこちらに向かってくるかもしれないとの事で早急に対応しなければならないと言われ、近場にいた自身の隊の隊士に直ちに準備をと指示を出してから相手の顔の方を見て)

>佐々木くん

あぁちょっと待って待って(相手は気にしていない様子だが自身気にするタイプでありましてや基準は満たしてそうなバイクだが2人乗りであるためしっかりヘルメット、と言っても自分の部下の借り物であるのだがヘルメットをちゃんと装着して相手の後ろに跨ると「安全運転でね…?」自分はバイクよりも車派でありバイクも乗った事はあるもののちょっとした暇つぶしの娯楽程度でしかなく、急いでいるとは言え荒い運転はしないでもらいたくないので安全運転で急ぎといった自分の願望を相手に述べて)

  • No.156 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-16 19:56:43 

>漆原
……………。
(気合いを入れて出っ発だと言ったのだが法律的には正しいもののしっかりとヘルメットを被る相手にサングラスのレンズと背中越しに静かなるジト目を送り、しっかり後ろに跨ったのを確認すれば、安全運転を請われ「俺はこの十年事故を起こした事はないから安心すると良い」言うなりバイクを発進させ高級車さながらの乗り心地とクルーザータイプの持ち味の重低音を響かせバイクは出発し、あっという間に本部を飛び出すと街道を走る他の車両を抜かしながらスピードはぐんぐんと200kmを超え、かと言って急ブレーキや急ハンドルは全くせずにスピードが上がるも同乗者の安定さは変わらずにそんなに揺らさない運転を心がけ。)

  • No.157 by 砂泥 津尖  2019-10-16 22:23:42 

>佐々木
取り敢えず、今回はダミーと戦って貰おう。まだ人二人分の操作は難しいな。
(人型の砂人形を作って操作する場合、人間二人を同時に操作する事となる。自分の動きに集中すれば砂人形が崩れ落ち、逆に砂人形の操作に集中すれば、自分が膝から崩れ落ちる。だから、りょうほを上手い具合に動かす事が重要だが、取り敢えずは砂人形を上手く動かせるようになろうと思い、佐々木の質問に返し)

>漆原
仕方がない。このパフェはお預けだな。
(隊士の報告を聞けば、半分以上残ったパフェを見て残念そうに呟き先程の隊士に押し付けて。食堂に居合わせた三番隊隊員に戦闘準備の指示を出し、自分も肩に掛けた上着を腰に巻いて戦闘態勢に入る。大量のグールと、更に貴族クラスの吸血鬼の出現。気を引き締めていかなければならないが、敢えてへらりとした調子で「さあ、今日も張り切っていこうぜ」と雷鳴に笑いかけ)

  • No.158 by 氷室 誠  2019-10-16 22:47:04 


>>月野

…いいねぇ。いつでも初心な乙女の恋バナは聞いてて楽しいもんだ!(だはは、とおおよそ女性の立てる笑い声ではない部類の笑い声を上げて彼女の返答を締めくくると、相手も自分の問いに対して返答してくれた内容をふむ、と頭の中で反復し「なるほど…慈しむ気持ちか…そう言えば副長やウチの前隊長も『痛みの少ない闘術』とやらがあると言ってたし…そういった優しい気持ちも分からないと、更に強くはなれないんだろうね。」と一旦親御丼をガツガツと放り込んでいた手を止める。彼女の言う通り、自分も闘術を使用する時は感情を込めているものの、普段は『守る』『倒す』といったような感情ばかりで、『慈しむ』と言う、優しい感情を持ったことは無かったな、と思い返して。もしかしたらこれは防御技に使えるかもしれない、と閃くと「…ありがとな!月野ちゃん!すごい良いこと聞いたぜ!」なんて満面の笑みを浮かべて親指を立て。)


>>砂泥

隊士:はいっ!ご報告します!ただいま『吸血鬼に娘を攫われた』という通報がありまして…!付近の住民数名から同じ通報があったことから、付近の女児たちが遊んでいるところを襲った吸血鬼による偶発的な犯行だと思われます!(相手に問われ、出入り口付近に集まっていた隊士達のうち、一番若い者がハキハキと答え、周りの者達は相手が聞きやすいように周囲にスペースを作りつつその若い隊士の話を聞き、メモを取る者も。「…待ちな、それは本当に吸血鬼の仕業なのかい?人間の可能性はないのかい?」いつのまにかその周囲にいた氷室が隊士にそう問うと、その隊士は少し戸惑い、言葉のキレも悪いまま『それはないかと…あの、現場には…その、血を全部抜かれた女児のご遺体が…数名分…』と答え。きっと現場でその悲惨な状況を目にしたのだろう、少し震えながら答えるその者の答えを聞いて周りもざわざわと騒ぎ始める。以前もこの周辺で似た事件があったことを皆思い出しているのだろう、相手もそのことに気付いているのだろう、と相手に一声「…砂泥さん、これは…」とかけて。)


>>佐々木

…おう、なんかごめんな?(自分も家に帰ると愛犬を存分に吸っていることを完全に棚上げして相手とバイクのスキンシップを見守る。自分が言い出しっぺとはいえ、少し過激ではないだろうか。まぁ様になってるからいいか、これも個性だ、とある種ポジティブにそれを考え直し。
『場所はこの付近の小学校になります。階級は不明。小学校の若い子供を狙ったのでしょう、職員の成人男性は悉く殺.され、成人女性のうち若く容姿端麗な者と女児数名が拐われてます。』隊士は相手の問いを聞くと手元の資料を見ながら冷静に状況報告を。「…私にまでその話が来るってことはもうその吸血鬼の居場所は分かってんのかい?」隊士はその問いに対し『おおよその場所は。拐われたと見られる児童が一人逃げ出しており、その児童が場所を教えてくれました。…しかし、吸血鬼の移動中を狙ったらしく、途中までしか正確な場所は分かっていません。現在その児童は保護しております。』と2人に説明して。)


>>春夏秋冬

休憩、ですか?少々お待ちを!(相手の口から休憩、という単語が出ると、ふと何か気付いた顔をして席を立ち、少ししてから急須と湯飲みを持って戻ってくると「失礼します」と相手の隣に座り。「実は少し良いお茶っ葉を頂きまして!よろしければどうぞ!」というが早いか相手の湯のみに煎茶を注ぎ、次いで自分の分の湯のみにも注ぐと急須を置き。「調子は私も隊士達も万全です。いつでも任務へ行けますよ!無理もしてません。体が資本なので、ギリギリの範囲内で納めるようにしてます!」相手と久しぶりに話せる席、それも一対一は珍しく、嬉しさから本人はニコニコと笑顔で言うものの、背後で休憩を取る隊士達はゼェゼェと突っ伏すものが大半で。色々聞きたいことはあるものの何を相手に聞こうかとソワソワ落ち着かない様子でしばらく迷っていたものの、急に顔を上げると「副長!副長はいつもどのような訓練に重きを置いていますか?私達の隊では今、新隊員の基本を強化しているのですが、そろそろ次の段階に移っても良いかと思っており…。」と質問をして。」


>>漆原

あ、いただきます!(差し出されたスティックタイプのお菓子をサッ、と咥えて「いつ食べても美味いっすよねー、これ!」と呑気に感想を言いつつ、我が行く道の急なカーブをアッサリ通り過ぎながらありがとうございます、と口の端にくわえ煙草の要領でまた車をとめどなく走らせ。後ろの席の隊士はいきなりもらった菓子に驚いて目を白黒させていたものの、目的地付近まで移動していた車が来ると『周辺警戒地区に入りました。待機場所までは約5分無いかと。』と冷静に伝え、それに対して「了解、待機場所に3分で着くって言っといて!」とまだ更に加速するためアクセルを踏むと相手には「捕まっててくださいね、漆原さん!」とウインクしてみせ。)

  • No.159 by 春夏秋冬 楪  2019-10-17 15:33:16 


>漸之蒸

っ、ふふ、くあっはっはっはっ!やっぱり、漸之蒸は面白いわねぇ
(こうしてきっぱりと断られるのは分かりきっていたが、最早漫才の域。本当に頑固で可愛い息子いや孫分だ、口元を抑えるも湧き上がる笑みを豪快に漏らして。一挙手一投足から自分の事を心から尊敬してくれるのが分かる、分かるが少々やりすぎではとも思う時もそれはある。例えばこの過剰なもてなしのこととかもそうだ、わざわざお茶まで用意するとは。さすがの自分も最初こそこれもやめるように言ったが、幼い日に家族を亡くした彼にとってはこれが精一杯の愛情表現なのだろうと思えばそう言うことはなくなりもう受け入れており。お茶を入れてくれた第九席と相手にありがとうと礼を言えば座布団の上に楽な姿勢で座り、お茶を啜ると「美味しい」とほっと安心したような声で呟き。元気一杯な返事を聞けばまた口元を抑えて笑い、「そういうことじゃなくてねっ、ふふふふ」と笑いを我慢できず。一頻り笑った後に気を取り直して「元気なのは結構よ。そうねぇ、最近はどんな訓練をしているの?」と聞いて)

>雷鳴

あらあら、ふーん...
(指を差された少年を見れば成程、身体こそ小さいが中々に勘がいいのだろう。磨けば光る原石といったところか。相手の反応速度よりも速い攻撃ともなればかなりのと思いふふと笑みが零れ、「優秀な隊員が多いなんて良いことよ、あなたにとっても良い刺激になってるみたいだし」と悔しさと恥ずかしさが入り混じった複雑そうな相手の姿を見て柔らかな笑みで言い。そうして隣に座りなさいと促しながら「雷鳴、あなた最近どう?無理とかしてないかしら?ご家族は元気?」とまるで一人暮らしを始めたばかりの息子また孫を心配する親か祖母のようなことを聞き)

>誠

まあ!わざわざありがとう
(相手がどこかへ行ったことに首を傾げていたが戻ってきて、急須と湯呑みを持ってきているのにまぁと嬉しそうにして。更に良い茶葉と聞けば手を叩いて喜び、相手に礼を言い。注いでくれたお茶を啜るとんー!と声を上げて湯呑から口を離して「美味しいわぁ」と花が咲き誇るような笑顔で言い。床へ突っ伏し荒い息を吐いている隊員達を見ればくすくすと笑って「誠、隊士達はそうでもないみたいよ」と後ろを見なさいと指し示し。相手のソワソワしている姿はまるで犬がなにで遊んでもらおうかと迷っているようで微笑ましい、しかしどんな訓練に重きを置いているかという質問には口角は上げたまま少し眉間に力を込めた顔になって「私はいつも自分の短所を克服する訓練に力を込めているのよ」と答え)

  • No.160 by 常連さん  2019-10-17 17:18:18 



「……悪鬼討伐隊か……かかってくるが良い、まとめて殺.してやる」

「……貴様は強いな。……永遠に我のものになれ」


番号:①
名前:ティム・グラスト
年齢(見た目年齢):2700歳(見た目28歳)
性別:男
爵位:三侯
容姿:首までの艶やかな金髪の短髪で前髪をオールバックにしている。吸血鬼特有の鋭い犬歯と尖った耳がある。病人のように白い肌に鋭い赤い猫のような瞳で鼻筋の通った整った顔立ち。右目の下に泣き黒子がある。装飾品は左耳に蝙蝠のピアス、右手の人差し指に中心にルビーのはまったリングをつけている。人間だった頃の名残で細身ながらも筋肉質な体格で腕に傷痕が残っている。
服装は白い貴族服に黒の赤い宝石が装飾されたチョーカーを巻いている。動きやすいからかシャツのボタンを2つほど開けていてコートの襟に‡のピンを斜めに2つつけている。コートの袖に金の装飾が施してある。
性格:常に冷静でプライドが高い。冷徹そうに見えて己の強さを極める為に悪鬼討伐隊にも立ち向かうほどの武人。
血は飲めれば誰でもいいのか適度に人間を捕まえて血を飲み尽くし殺.している。
地上で知ったものの中で気に入ったのか盆栽や麻雀など渋い趣味を持っており、腕利きの盆栽色にの人間を地下帝国に攫って来ては自分の眷属にして盆栽の手入れをさせている。また、気に入った麻雀のプロのいる店を支配下に置き、暇な時に対局している。
身長:193cm
体重:82kg
形成:黒鎖「バジリスク」人間だった頃兵士として使っていた武器を具現化した物。長さ約10mほどの鎖で先に鋭い刃がついている。約50t(大体ラフタークレーン車ほど)の重さで人間なら持てないほどの鎖を軽々と振り回している。上位の吸血鬼にしか扱うことが出来ない武器である。鋼鉄のように硬いフォルムと投げ縄のように仕留める姿が蛇のように見えるため別名「蛇鎖」と呼ばれている。
流動:闇を操る能力。特殊な闇を自分の半径20mに発生させ自分の肉体を強化したり闇を纏わせ防御する。闇が深いほど攻撃力が高くなる。その反面光に弱く光に長時間当てられると少し弱体化してしまう。
鬼化:強大な闇を纏ったの全長約2mほどの巨大な牛のような角の生えた鎧の騎士ような姿に変わりその赤い眼光と闇に当てられた者は恐怖と威圧に身動きが取れなくなり、人によっては死を祈願してしまう。背から生える巨大な骨のような翼は鉄のように丈夫で簡単には折れず全身の至る所に黒い鎖が巻き付いている。
通常では霧のように纏っていた闇が深く濃厚になり攻撃力が通常の二倍まで強化され、拳から放たれる重い一撃は悪鬼討伐隊の一番隊をも苦戦させるほど。
鋭さを増した牙と闇を宿したマントは人外のそれを彷彿とさせ、その姿と戦い方から「屍の魔神」と呼ばれている。
備考:生まれも育ちもアイルランド。物心ついた頃に両親が他界し、アメリカに住んでいる親戚のところに引き取られ生活していた。普通の暮らしを送っていたが10歳になった頃大戦がおき、ティム自身も兵士として養育所に預けられ、兵士としての訓練を受け13歳で少年兵として戦争に駆り出され、厳しくも優しい仲間達と共に戦っていた。人生の転機は24歳になった頃、とある敵対国との戦争で信頼していた仲間を殺.され自分は捕虜として捕らえられた。それからの生活は地獄で暗い牢獄に閉じ込められ足枷をつけられ、ろくな食事も与えられずただ助けが来るのを信じて生きてきた。しかし、その牢獄から連れ出したのは信頼していた軍隊ではなく伯爵の吸血鬼の男だった。最初は自分の餌にしようと彼の眷属に地下帝国に攫われた。その後、毎日のように吸血されていたが男が吸血鬼にも恐れない強い心の持ち主である自分を気に入ったのか殺されずに生かされ命の恩人として信頼していた。それから数日後、悪鬼討伐隊の副長との戦いで重傷を負った恩人である伯爵の男が直に吸血鬼としての生涯を終えることを本人の口から聞き何とか生き延びられないのかと考えていたが彼にいずれこの時が来る事は分かっていたから仕方がないことだと咎められ悔しさと自分の死期も近かったことに弱々しく拳を握りしめていたが男が自分の代わりに伯爵を後続してほしいと頼まれせめてもの恩返しと思いそれを受け、命の灯火が消えかけた時に彼の血を飲まされ吸血鬼へと変貌。その後、恩人の男と死闘の末殺害して、伯爵へと昇格する。
伯爵になった後は屋敷でメイドや執事に伯爵としてのたしなみやたちぶるまい、戦闘するための能力などを学び、その1800年後、己の強さを見せつけるために侯爵の女に戦闘を挑み屋敷で学んで発現した能力と強さで返り討ちと言う形で殺害、その功績を認められ、三侯の一人として君臨する。その荒々しい戦い方と鋭い眼光から「吸血鬼界の狼」と呼ばれるようになった。

領地は主にフロリダ州及び中国全般で、大都市や街の至る所に別荘のごとく屋敷が立っており、いずれも血で書かれた大きな表札が立てられていて、自分の領地である事を主張している。また趣味の盆栽を保管するための専用部屋も備わっており、和と洋を組み合わせたような内装になっている。

元兵士だったため考えるよりも先に行動に移すことが多い。そのため他の吸血鬼……特に②や③とは喧嘩(殺し合いに発展することもある)をすることが多々あるが、一部の眷属には優しい一面も見せる。

1945年の戦争では原爆によって食料である人間が犠牲になった事に兵士だった頃を少し思い出し、珍しく激昂し制裁のために地上に参戦。軍隊が多いアメリカや中国を集中的に襲撃、多くの軍隊を滅ぼし、土地を自分の領地にした。
その後、気がすんだのか50年前の第一次吸血鬼大戦までの間、己の力を高めるために屋敷にこもっていた。大戦の際は各地の強者と闘う旅に出ていたため不参加だった。また公爵が亡くなった際は命令され従ってはいたものの内心やり方に不満を持っていたためいなくなって良かったと思っている。

自分の強さを高めることに興味を示す吸血鬼には珍しい戦闘好きの為隊士や人間の軍隊との戦いの数は多い。但し人間の強さは認めており、強者や強くなる素質のある者と戦って、逃がすことも多いため殺人数はそれほど多くない。
普段は強者以外の人間には自分からは近づかず配下に任せて大人しく過ごしている。だが、自分の領地に侵入する人間には容赦なく排除するように配下に命じている。
10年越しに挑戦者として地上に現れた際は武人として敵を殺している。


(/かなり日にちが開きましたが吸血鬼サイドのプロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。確認をお願いします。)

  • No.161 by 常連さん  2019-10-17 17:39:56 



「……悪鬼討伐隊か……かかってくるが良い、まとめて殺.してやる」

「……貴様は強いな。……永遠に我のものになれ」


番号:①
名前:ティム・グラスト
年齢(見た目年齢):?2700歳(見た目28歳)
性別:?男
爵位:?三侯
容姿:?首までの艶やかな金髪の短髪で前髪をオールバックにしている。吸血鬼特有の鋭い犬歯と尖った耳がある。病人のように白い肌に鋭い赤い猫のような瞳で鼻筋の通った整った顔立ち。右目の下に泣き黒子がある。装飾品は左耳に蝙蝠のピアス、右手の人差し指に中心にルビーのはまったリングをつけている。人間だった頃の名残で細身ながらも筋肉質な体格で腕に傷痕が残っている。
服装は白い貴族服に黒の赤い宝石が装飾されたチョーカーを巻いている。動きやすいからかシャツのボタンを2つほど開けていてコートの襟に‡のピンを斜めに2つつけている。コートの袖に金の装飾が施してある。
性格:?常に冷静でプライドが高い。冷徹そうに見えて己の強さを極める為に悪鬼討伐隊にも立ち向かうほどの武人。
血は飲めれば誰でもいいのか適度に人間を捕まえて血を飲み尽くし殺.している。
地上で知ったものの中で気に入ったのか盆栽や麻雀など渋い趣味を持っており、腕利きの盆栽色にの人間を地下帝国に攫って来ては自分の眷属にして盆栽の手入れをさせている。また、気に入った麻雀のプロのいる店を支配下に置き、暇な時に対局している。
身長:?193cm
体重:?82kg
形成:?黒鎖「バジリスク」人間だった頃兵士として使っていた武器を具現化した物。長さ約10mほどの鎖で先に鋭い刃がついている。約50t(大体ラフタークレーン車ほど)の重さで人間なら持てないほどの鎖を軽々と振り回している。上位の吸血鬼にしか扱うことが出来ない武器である。鋼鉄のように硬いフォルムと投げ縄のように仕留める姿が蛇のように見えるため別名「蛇鎖」と呼ばれている。
流動:?闇を操る能力。闇を自分の半径20mに発生させ防御する壁を形成したり鎖に纏わせて攻撃力を強化したりする。この闇には力を高める効果があり、闇が深いほど攻撃速度が上がる。また、闇で敵を囲い鎖に変化させ、一時的に動きを封じることも出来る。
鬼化:?強大な闇を纏ったの全長約2mほどの巨大な牛のような角の生えた鎧の騎士ような姿に変わりその赤い眼光と闇に当てられた者は恐怖と威圧に身動きが取れなくなり、人によっては死を祈願してしまう。背から生える巨大な骨のような翼は鉄のように丈夫で簡単には折れず全身の至る所に黒い鎖が巻き付いている。
通常では霧のように纏っていた闇が深く濃厚になり攻撃力が通常の二倍まで強化され、拳から放たれる重い一撃は悪鬼討伐隊の一番隊をも苦戦させるほど。
鋭さを増した牙と闇を宿したマントは人外のそれを彷彿とさせ、その姿と戦い方から「屍の魔神」と呼ばれている。
備考:?生まれも育ちもアイルランド。物心ついた頃に両親が他界し、アメリカに住んでいる親戚のところに引き取られ生活していた。普通の暮らしを送っていたが10歳になった頃大戦がおき、ティム自身も兵士として養育所に預けられ、兵士としての訓練を受け13歳で少年兵として戦争に駆り出され、厳しくも優しい仲間達と共に戦っていた。人生の転機は24歳になった頃、とある敵対国との戦争で信頼していた仲間を殺.され自分は捕虜として捕らえられた。それからの生活は地獄で暗い牢獄に閉じ込められ足枷をつけられ、ろくな食事も与えられずただ助けが来るのを信じて生きてきた。しかし、その牢獄から連れ出したのは信頼していた軍隊ではなく伯爵の吸血鬼の男だった。最初は自分の餌にしようと彼の眷属に地下帝国に攫われた。その後、毎日のように吸血されていたが男が吸血鬼にも恐れない強い心の持ち主である自分を気に入ったのか殺されずに生かされ命の恩人として信頼していた。それから数日後、悪鬼討伐隊の副長との戦いで重傷を負った恩人である伯爵の男が直に吸血鬼としての生涯を終えることを本人の口から聞き何とか生き延びられないのかと考えていたが彼にいずれこの時が来る事は分かっていたから仕方がないことだと咎められ悔しさと自分の死期も近かったことに弱々しく拳を握りしめていたが男が自分の代わりに伯爵を後続してほしいと頼まれせめてもの恩返しと思いそれを受け、命の灯火が消えかけた時に彼の血を飲まされ吸血鬼へと変貌。その後、恩人の男と死闘の末殺害して、伯爵へと昇格する。
伯爵になった後は屋敷でメイドや執事に伯爵としてのたしなみやたちぶるまい、戦闘するための能力などを学び、その1800年後、己の強さを見せつけるために侯爵の女に戦闘を挑み屋敷で学んで発現した能力と強さで返り討ちと言う形で殺害、その功績を認められ、三侯の一人として君臨する。その荒々しい戦い方と鋭い眼光から「吸血鬼界の狼」と呼ばれるようになった。

領地は主にフロリダ州及び中国全般で、大都市や街の至る所に別荘のごとく屋敷が立っており、いずれも血で書かれた大きな表札が立てられていて、自分の領地である事を主張している。また趣味の盆栽を保管するための専用部屋も備わっており、和と洋を組み合わせたような内装になっている。

元兵士だったため考えるよりも先に行動に移すことが多い。そのため他の吸血鬼……特に②や③とは喧嘩(殺し合いに発展することもある)をすることが多々あるが、一部の眷属には優しい一面も見せる。

1945年の戦争では原爆によって食料である人間が犠牲になった事に兵士だった頃を少し思い出し、珍しく激昂し制裁のために地上に参戦。軍隊が多いアメリカや中国を集中的に襲撃、多くの軍隊を滅ぼし、土地を自分の領地にした。
その後、気がすんだのか50年前の第一次吸血鬼大戦までの間、己の力を高めるために屋敷にこもっていた。大戦の際は各地の強者と闘う旅に出ていたため不参加だった。また公爵が亡くなった際は命令され従ってはいたものの内心やり方に不満を持っていたためいなくなって良かったと思っている。

自分の強さを高めることに興味を示す吸血鬼には珍しい戦闘好きの為隊士や人間の軍隊との戦いの数は多い。但し人間の強さは認めており、強者や強くなる素質のある者と戦って、逃がすことも多いため殺人数はそれほど多くない。
普段は強者以外の人間には自分からは近づかず配下に任せて大人しく過ごしている。だが、自分の領地に侵入する人間には容赦なく排除するように配下に命じている。
10年越しに挑戦者として地上に現れた際は武人として敵を殺している。


(/すみません、修正箇所がありましたので訂正したものを再提出します。改めて、確認をお願いします。)


  • No.162 by 鳴咬 久遠  2019-10-18 23:11:12 

>主さま
(/お返事遅くなりました。参加を許可頂き、ありがとうございます。ご指摘の内容了解いたしました。いつかバイク乗りの皆さんとツーリングできればと楽しみにしております)


>all

急な出撃でしたが良い連携でした、各員しっかりと休息を取って下さい。それでは一時解散とします。お疲れ様でした。
(そろそろ夜も明けそうな頃、深夜の出撃を終えてはゆっくりとした足取りで、本部入り口を隊員数名と潜り。深夜に急な招集がかかり、吸血鬼2体とグールの討伐を3名の隊員と済ませたのだが隊員達は疲れきった様子で。グールを相手にしつつ逃げる吸血鬼を追って町中を走れば無理もないだろう。眷属を増やそうと吸血鬼が血をばらまいてグールが大量発生、珍しくもない話だ。皆を早く休ませようと手短に連絡事項を伝えては隊員達を部屋へ帰す。後ろ姿を見送ってはエントランスにあるソファまで歩き、肩のガンケースを下して腰を掛けて。一息つけばガンケースの外ポケットからA4のバインダー、ペン、ジップロックを取り出し。小腹が空いたのでジップロックの中身の干し肉を取り出してジャーキーの様に唇で咥えつつ、左手でペンを持ち本日の戦闘内容、場所、時間、メンバーをバインダーのレポート紙にまとめ始め)


(/人間の皆様、吸血鬼の皆様、これから宜しくお願いいたします。お言葉に甘えて絡み文を置かせて頂きますので、もしお手すきでしたらお相手お願いします。絡み難いかもしれませんが、展開は食事、手合せ、任務、何でも大丈夫です。お返事遅くなるかもしれませんが、時間がとれましたらこちらからも皆様のお子様に絡ませて頂きますので重ね宜しくお願いいたします)

  • No.163 by 砂泥 津尖  2019-10-18 23:55:20 

>氷室
仕事だな。 手が空いてる奴は手伝え!そうじゃない奴は飯食って体力付けろ!
(氷室の言葉に短く返すと、先程の「食べるのも訓練の一環」という言葉を思い出しつつ、食堂内の隊士達に呼び掛け。肩に掛けた上着を腰に巻き、気合いを入れると「よし、準備だ」と氷室に言い)

>鳴咬
おう、お疲れさん。
(本部付近のパトロールという名目の散歩を終え、本部のエントランスへと戻って来ると、ソファに座り何かを書いている鳴咬を見つけ。そういえば吸血鬼の対処に向かっていたのだと思い出し、労いの言葉を掛けようと近づき、声をかけて)

(/絡ませて頂きました。これからよろしくお願い致します)

  • No.164 by 主  2019-10-19 09:28:05 


>161 ティム様
(/遅れてすみません。戦闘好きな理想な三侯の内の一人です!不備などございません!絡み文どうぞ。)


>all

(/残りは次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>112 の漆原 雷鳴様関連
分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです
との事です。

>117 の佐々木 漸之蒸関連
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)



>all



【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術: 《水》
>122 春夏秋冬 楪 70歳

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>117 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>44 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23歳

g.六番隊隊長 女 闘術: 《霧》
>149 鳴咬 久遠 21歳

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>112 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《光/予定》
>18様 (延長希望)


j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠



【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>161 ティム・グラスト 2700歳

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.165 by チャットファンさん  2019-10-20 23:07:57 


(/支援上げ)

  • No.166 by 櫻井隆一郎  2019-10-21 17:52:43 



>砂泥

……ああ、どうやらそのようだ……っ!
(聞こえてきた呟きにそちらを見れば同じく吸血鬼の目撃情報を聞いたらしい三番隊隊長で少し目を伏せつつそう伝えて。ふと、何かに気づいたらしい彼の言葉に刀を構え上を見れば探していた吸血鬼で、鋭い瞳で見つつ様子を見て「……戦闘体勢に入れ」と彼に冷静に言って)

(/絡んでいただき、ありがとうございます。そして、接し方については特に問題はありません。これから宜しくお願いします。)

  • No.167 by 鳴咬 久遠  2019-10-21 18:12:29 

>砂泥殿
ん、おふぁようご.....すみません、おはようございます砂泥殿。
(声をかけられれば書き物の手を止めて顔を上げ。集中していたのか近くに来るまで気付かずに、相手の顔を確認しては挨拶をしようとするが口に硬い干し肉を含んでいたために上手く発音できず。「はっ」と、しまったと言った様子で、ペンをバインダーの上に置き口元に左手を当てて、ごくんと肉を飲み込んでは罰の悪そうに眉尻を下げて苦笑し改めて挨拶を)


(/絡んで頂きありがとうございます!こちらこそ宜しくお願い致します!)

  • No.168 by 主  2019-10-21 19:59:09 


>all

『グール掃討戦』
※緊急任務。
大型の船が百隻以上、フェリーも数十、千を超える海上移動船が石川支部の港へと突撃し港は甚大な被害。船の中には敷き詰められたグール達が雲霞の如く大量に攻め入って来た!
常に最前線の福島支部や東京本部よりも警備が薄い石川支部を狙い、恐らく吸血鬼の貴族がグールを突っ込ませて来たものと思われる。

東京本部には総隊長が在中、福島支部には各隊の三席以下次席や隊員達で守りを固める。

副長並びに格隊の隊長及び次席は至急石川本部へと向かいグール掃討及び指揮官である吸血鬼の貴族を討つべし。

(/皆様折角格好いいな戦闘スタイルを作っていただいたので、好きなだけ暴れて貰いたいと思いまして突発的にイベントを開催したいと思います。技を披露し、他の方と連携して戦っても個人技でばっさばっさと無双してくれても構いません!
吸血鬼の貴族の方も物見遊山で訪れても良し、誰か悪鬼討伐隊の方々と戦っても良しです!では気分転換に大暴れして下さい←)


  • No.169 by 砂泥 津尖  2019-10-21 20:11:37 

>櫻井
引き摺り降ろします。【四段砂塵術 砂手】!
(櫻井の呼びかけに応じると、右手を吸血鬼に向かって掲げ、闘術を発動。闘術により腕を伸ばすかのような形で発生させた砂の手で吸血鬼の脚を掴み、そのまま引っ張り地面に叩きつけ)

>鳴咬
おはよう…おはようか。 そうだな、おはよう。深夜に吸血鬼討伐とは大変だな。
(おはようと返され、今は朝だったかと少し考えてから時計を確認すると、もうとっくに日付が変わっていることに気づき、同じくおはようと返し。深夜に吸血鬼と戦う事の大変さを、少し前の記憶を思い出しながら言い)

  • No.170 by クライネ・ジーク  2019-10-21 20:13:26 

>バルド
(/返信が遅くなり申し訳ございません。)
そんな、私はただ当然のことをしたまでです。
(相手の提案を丁寧な言葉で辞退する。上司である彼の誘いを断るのかいささか迷いはしたがやはりここは相手に変に親しくするのは避けた方がよい。なにせ相手は自らの主と同じ三侯。接近すればするほど主に不信感を抱かせることになる。それにグールの遺体が辺り一面に転がっているこの区域を出来るだけ早く後にしたい。そう判断して「それでは私めはこれにて。」と言い一礼するとその場を後にしようとし)

  • No.171 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-21 20:23:49 


《無線機》
総隊長:ふぉふぉふぉ…腰が痛むのぅ。ん?まいくとやらは入っておるのか?えー、てすてす。皆の物聞こえてるかの?儂は今東京本部におるから本部の守りは気にせずに掃討戦に気合いを入れるのじゃ。福島支部は各隊の第三席達が代表としてグール最前線を維持しておる。
皆の物!良く聞くように。春夏秋冬が全体の指揮を取り、副官に櫻井。各隊長は現地に到着後、戦っている隊士達と共に作戦に当たれ。次席はフォロー並びに隊長の指示に従うように。以上じゃ。


二番隊隊長、佐々木 漸之蒸、御意。目標を速やかに掃討致します。……… 二番隊隊長、佐々木 漸之蒸到着した!隊列を組みグールを確実に減らせ。

隊士達:た、隊長格が到着したぞー!

(作戦を聞き遠方に任務に出ていたのだが速くてゴツい自慢の愛車を法定速度もなんのそでかっ飛ばしながら、作戦開始の最後の激励にと無線からの総隊長の言葉に片手で無線機を操作して返答すると現場から遠くではあるが港には数えきれない程のグールと炎上している船が多数見受けられ、石川支部まではまだ遠いもグール達を放っておけば支部が壊滅するのは目に見えており、既に戦闘を継続し疲弊する隊士達の士気を上げるべくバイクのまま現場へと突っ込み。独特な重低音を発するこのバイクを愛用しているのは二番隊隊長であると皆が知っており、片手で愛刀を引き抜きバイクで駆け抜けながら引き抜いた討鬼武装でグールを蹴散らしながら声を上げれば隊士達の歓声や気合いの篭った声が各所で上がり)


(/一旦レス蹴りすみません。人も揃いましたのでちょっとしたイベントを開催したく思った所存です。悪鬼討伐隊の皆様は己の技を遺憾なく発揮し、時には他の隊長格と連携したりしても結構です!
吸血鬼の皆様は遊びに来ても、他の隊長格さんと戦ってもオッケーですので!
勝手に始めてしまい申し訳ありませんが、お付き合い頂けると嬉しいです。)

  • No.172 by 砂泥 津尖  2019-10-21 23:46:46 

三番隊隊長、砂泥 津尖、合点承知!……三番隊隊長 砂泥 津尖、到着した!行くぞお前ら!暴れるぞ!

三番隊隊員:砂泥隊長に続けぇー!

(吸血鬼の討伐任務に当たっていたところに入ったグール対象出現の情報。偶々近くだった事が幸いし、最近上手くなって来た【六段砂塵術 模造】により生み出した馬に乗って駆けつけ、そのままの勢いで集まっていた隊士達に号令とも言えないような言葉を叫びながらグールの群れに突撃。グール達を蹴散らしながら前線付近で暴れていると、砂泥の声を聞いた三番隊の隊員が周囲の隊士に呼びかけ、砂泥の開けた隙間からグール達に応戦し)

(/大分暴走した参加になってしまいましたが、是非よろしくお願いします)

  • No.173 by 砂泥 津尖  2019-10-21 23:48:09 

「明るく楽しく行かなきゃな。ずっと肘肩はったままじゃあ気が狂っちまうよ。少なくとも俺はな。」

「明るく楽しく生きてきたくてな。それにはお前が必要だって気付いた」

番号:d
名前:砂泥 津尖 (さでい つさき)
年齢:27
性別: 男
隊と階級:三番隊隊長

容姿: 凛とした風貌の顔には暗い緑の瞳が有り、色素の薄い茶髪は短く切り揃えられている。ニヤリと上がった口角は、下がる事は殆ど無い。
軍服の上着は肩に掛け、下に着た緑のシャツを露出させている。戦闘時など激しく動く時には腰に巻いている。そのおかげで上着の腕部分は多少ヨレている。軍帽は深く被り、顔の上半分に影を落としている。隊長の証である白い袴のベルトの横には愛刀と、脇差を提げる。左腕には父の形見の懐中時計を巻き付けいている。
私服はポロシャツにスキニーパンツ。夏でも冬でもこの半袖長ズボンの体制を崩さず、強い拘りが有るようにも感じられる。
鍛えられた肉体は強靭で、服の上からでも分かる程。

性格: 気前が良く、楽天的。親友と家族を吸血鬼によって亡くし、吸血鬼への憎しみは強いが、普段はそんな事を微塵も感じさせないような朗らかさ。友好関係も広く、上司部下関わらず多くの知人がいる。 努力を他人に見せない主義で、基礎訓練などは隊員の指導をするという名目でサボり、訓練場から人が居なくなった後に鍛練を始める。「明るく楽しく」をモットーとしていて、常に機嫌が良さそうな雰囲気。 やるときは徹底的にやるが、やらない時は全くやらない。

身長: 177cm

体重: 86kg

武器: 流紋(りゅうもん)
名も無き刀鍛冶が打ったとされる刀。無名の刀鍛冶が打ったとはいえ出来は良く、力強く、荒々しい雰囲気がある。滑らかな刃紋は、宛ら流れ行く流砂の如く。

闘術属性:土の派生属性の砂
微細な粒子の集合体のようにも見える砂に近い土色の闘気は、流砂のように蠢いている。
海岸に程近い場所で生まれ、幼い頃から砂と触れ合って来た。そのおかげもあり、学生時代の過酷な訓練の途中でに能力に目覚める。その後も暇さえあれば訓練に打ち込み、闘気の練度を上げて来た。
主に敵の妨害や味方の支援を得意とし、直接的な攻撃技は多くない。刀による攻撃に体術と闘術を織り交ぜて戦う。支援型の為、闘術による単独戦闘はあまり強く無いが、単純な剣の腕と体術ならばかなりの物。

【初段砂塵術 追撃】刀身に薄く砂を纏わせる事で、敵を切りつけた際に傷口に砂を付着させ、それを振動させる事で敵に痛みを与える。大したダメージにはならず、嫌がらせ程度が精々。

【次段砂塵術 蟻地獄】地面に砂の渦を出現させ、相手の足を絡め取る。脱出しようともがく程深く埋まって行く。ただし、飛行能力がある場合は効果が無い。

【三段砂塵術 砂竜巻】敵を砂の竜巻の中に閉じ込め撹乱させる。高速で回っている為、当たれば痛い。移動させる事も可能。砂嵐を高くすれば、離れた味方へ敵の居場所を伝える事もできる。

【四段砂塵術 砂手】砂を高密度に圧縮し、人の手を形作る。大きさは様々だが、大きい程維持するのが大変になる。人の手サイズで敵の腕や脚などを掴んで動きを封じたり、巨大化させて壁がわりにも出来る。最大で五メートルの物を作れる。日常生活でも役に立つ技だったりする。

【五段砂塵術 砂城】砂で足場や壁、天井などを作り出す技。イメージが重要で、イメージがあやふやな物を作ろうとすると直ぐに崩れる。砂を操作している間は集中しなければならず、無防備な状態になる事が多い。

【六段砂塵術 模造】高密度の砂で生物を形作り、操作する技。ダミーとして使ったり、背後から忍び寄らせて不意打ちをしたり。動物の形にして騎乗する事も可能。ただし、飛行と水泳は不可能。自分と更にもう一つの体を動かす事になる為、脳神経を激しく擦り減らし、長時間の使用は命にも関わる。目視出来る範囲でしか使えない。

備考:一人称:俺 二人称:お前、君、?さん、呼び捨て 諸君 など
海に近い場所の生まれで、九つの時に学校で吸血鬼の襲撃に遭う。都内だった為直ぐに討伐隊が駆け付けるも、既に何人かの生徒が吸血鬼により殺.された後。それ以上の被害は無く吸血鬼は討伐されたが、殺.された生徒の中には自分の親友が。その事件以来吸血鬼に強い憎しみを抱くようになり、悪鬼討伐隊の育成施設へ入学。順調に力を付けていき、十三で卒業。その祝いに、父から祖父の懐中時計を受け継ぐ。しかし、卒業から間も無くして住宅街に出現した吸血鬼により家族が襲われる。吸血鬼への憎しみを増幅させたまま悪鬼討伐隊に入隊。最初の頃こそ抜きん出た才能が有った訳では無かったが、十五で《闘気・変動》を習得してからは頭角は現し始め、十七で《闘気・変換》を扱えるようになると、その腕を見込まれ三席となる。それからも力を付け、十九で次席。二十二の時に、部下を纏める能力や巧みな闘気操作の腕を見込まれ、隊長の席を譲り受ける。
訓練と称して【四段砂塵術 砂手】を日常生活で活用したり、【六段砂塵術 模造】を使って遊んだりと、自由な行動が目立つ。
趣味は乗馬で、休日ともなれば乗馬クラブに行き入り浸る。最近では【六段砂塵術 模造】で馬を作り、乗馬出来ないかと画策しているとか。
三番隊は隊長熱の熱い隊で、恐らく全ての隊の中で最も隊長に従順な隊員が多い。というのも、隊員の殆どは砂泥に助けられた経験があり、中には「この人に一生付いて行こう」と心に決めている隊員もいるとか。ただ、誰に似たのか任務などの仕事ではやる気を出すが、普段はだらしのない隊員も多い。

(/連投失礼します。pfの性格部分と、備考の部分。どちらも最後に追加させて頂きました)

  • No.174 by クライネ・ジーク  2019-10-22 09:18:45 

・・・悲しいものです。こんなにまでグールがいるなんて。
(炎上する船の上。船員に襲いかかっていたグールを蹴り飛ばし、青い炎で焼き払う。炎に巻かれたグールの悲痛なうめき声を聞くとやはりいい気はしない。元は普通の人間だっただろうに。吸血鬼に目をつけられなければ今頃も家族と共に幸せに暮らしていたことだろう。そんなことを思うと余計に心が痛む。自分にもっと力があれば救えたかもしれない命。しかし今さら嘆いたところで何も変わらない。「生まれ変われたならばその時は幸せに生きてください。」そう彼女が呟くと同時にグールが完全に燃え尽き)
(/おそれながら参加させていただきます。)

  • No.175 by 櫻井隆一郎  2019-10-22 09:43:09 



……承知、一番隊隊長、櫻井隆一郎……副官として任務を遂行します。みんな……必ず、この任務を成功させるぞ…!
(作戦を聞き、目的の場所へと愛車で向かっていて。一足先に石川支部に到着すれば今回の任務の標的であるグールが攻め込もうとしていて、近くに車を止めた後、片手で敬礼をして。その後、一番隊の隊士に号令をかけ、自分は襲いかかってくるグールを《三ノ毒刀・正宗》で迎え撃ちつつ指定された待機場所に向かっていって)

(/遅ればせながらイベントに参加させていただきました。後ほど、吸血鬼の方でも参加する予定ですので宜しくお願いします。)


  • No.176 by 匿名さん  2019-10-22 20:29:48 

(/支援)

  • No.177 by 主  2019-10-22 21:56:45 


>173 砂泥様
(/プロフ変更了解しました!)


>all

(/残りは次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>112 の漆原 雷鳴様関連
分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです
との事です。

>117 の佐々木 漸之蒸関連
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)



>all


【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術: 《水》
>122 春夏秋冬 楪 70歳

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>117 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>173 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23歳

g.六番隊隊長 女 闘術: 《霧》
>149 鳴咬 久遠 21歳

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>112 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《光/予定》
>18様 (延長希望)


j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠


【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>161 ティム・グラスト 2700歳

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.178 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-22 22:16:52 


>all

《風闘術・三之太刀 飛燕》
ボブが多いな…この分だとキングも紛れているだろう。
(バイクを巧みに操り時にはグールを跳ね飛ばしたりバイクを旋回させて後輪で跳ね飛ばしたりしながら次々と始末したグールは灰となって消えるも続々と突撃して来る船に上陸するグールの数が多く、戦場と化した現場においても一際目立つ大きなボブグールも見回すだけでも数体目に入りと腰を捻っては《風闘術・三之太刀 飛燕》を用いて飛ぶ斬撃はボブグールや直線状にいたグール数体の首を跳ね飛ばし。見た目では分からないがキングもいるだろう事に眉を潜め。)

砂泥に…櫻井さんか。あれは…貴族か…まさか…!?
(聞こえて来る無線の情報から三番隊隊長と一番隊隊長の情報が入ってくれば心強いと頷き、戦場を俯瞰して見るべくバイクを操りちょっとした丘へと飛べば急ブレーキさせすかさず双眼鏡を取り出して見渡すと船上に一人のグールではない人型の姿を見つけ、情報を頭の中で整理すれば目を見開いて)

  • No.179 by 春夏秋冬 楪  2019-10-23 16:21:39 



>all

副長、春夏秋冬 楪、拝命致しました...各隊員!聞こえているな?これより私が指揮を執る!
(石川支部の危機と聞いて己が所有するバイクに跨って法定速度など無視して本部から飛ばしてきたが、耳に差したインカムから聞こえる言葉に恭しく返事をすれば一息に息を吸い、一気に吐き出すように声を張り上げて。「現状の最優先はグールの撃滅だ!変異種がいることも考えられる、席次持ちは常に3人1組を心掛けよ!」と指示を下しながら、石川支部へと向かおうとするグールの群れを見つけると一際スピードを上げてその中へ突っ込み。「そして五伯や三候が潜伏している可能性がある、見つけ次第報告しろ!」と言うと共に群れの真ん中へと来れば空中へと飛び上がり、バイクごと真っ二つに斬って爆発させて。瞬時に闘気を水に変換して爆発から身を守り、そのまま残っているグールに向かって【水闘術 文月ノ舞 水鞠】を繰り出しながら殲滅し。そのまま石川支部へと走りながら「全員生きて帰れ、以上!」また状況が分かり次第通信を入れるとマイクへ向かって叫べばマイクを切って。支部へと到着し、一目散に待機所へ来れば「状況の報告をしろ!隆一郎はいるか!?」と険しい顔で現状の把握の要求と副官に任命された一番隊の隊長である人物の姿を探し)

(/遅れました!参加させていただきます)

  • No.180 by 櫻井隆一郎  2019-10-23 17:42:00 



>ALL

………これで全員か……
(グールの群れをかいくぐりながら待機場へと向かい、数十分前についた現在。今のところはグールの被害は無いもののいつ襲ってきてもおかしくない状況で、その場にいた隊士や職員たちをすぐに安全な場所に避難させていて。避難させた人間の中には外でグールと闘い負傷した隊士もいて「……大丈夫か…」と声をかけつつ全員避難させた後、敵の襲撃に備えて入り口付近を警戒するように他の一番隊の隊士数人に命じて。その直後、待機場に到着したらしき今回の作戦の指揮官である副長の姿と声に気づき素早く近づき「……はい、副長!こちらの状況は今のところは中の人間を全員避難させたところです」と、状況を伝えて)


(/改めて、初めまして、副長背後様。一番隊隊長の背後です。今回のイベントで、副官として格好いい副官と絡めて光栄です。遅れ気味ですが宜しくお願いします。)


  • No.181 by 春夏秋冬 楪  2019-10-24 16:36:06 


>all

では支部の防衛ということね
(探していた人物を見つけてはほっと息を吐き、受けた報告に頷くと抜いていた刀についた返り血を軽く拭い。「隆一郎、今回も宜しくね」と今までも自身の副官として支えてくれた相手に対し信頼のこもった眼差しを向け。それにしても今回は随分大掛かりな襲撃であり、吸血鬼の貴族級がいるかもしれないと思えばなんとも腸が煮えくり返るような気分であり。またきゅっと眉間に力を込めれば「今回の任務も一人残らず生きて帰しましょうね、隆一郎」と伝えては「隆一郎はこれからどうするつもりかしら」と尋ねて。)

(/こちらこそ、かっこいい息子様と絡むことが出来て嬉しく思います。なにかと楪が振り回したりすると思いますが、よろしくお願いします)

  • No.182 by 氷室 誠  2019-10-24 19:13:17 


>>all

やっべ、こりゃ完全に出遅れたなァ…!副長、一番隊、二番隊、三番隊の隊長格が出揃ってんだ、私が行かないわけにいかねぇ!遅れた分は取り戻すぜ!(福島支部から次席と二人で車を夢中になって走らせていたが、無線から聞こえてくる声達を確認するとどうやら自分達は大遅刻。各隊長達の到着の声を聞きながら上記を運転席の相棒にそう話し、目を外に向けると石川支部までは大分近付いてきたのだろう、ちらほらとグール達が見えてきた為、器用に窓から車両のカスタムルーフラックに移動して《氷闘術 第五角 雲雀殺し》にてグール達を倒しながら「四番隊隊長 氷室誠、遅ればせながら承りました!これより任務遂行致します!」と無線にて報告を。先ずはグール達を倒しながら誰かと合流しようかと目論み。)

(/返信が大変遅れてしまい申し訳ありません!とても素敵なイベントに是非とも参加させていただきたく、遅ればせながら文章を投下させていただきます。)

  • No.183 by 砂泥 津尖  2019-10-25 20:56:56 

>ALL

お、こっちも揃って来たな。 三番隊!一度下がって立て直すぞ!
(副長と一番隊隊長が来たのを確認すると、いよいよ悪鬼討伐隊の戦力も揃って来たと笑い。付近で戦っている三番隊の隊員達を見れば、特に隊列などを考えて居なかったせいもあり、グールの物量に押されている様子。流石に不味いと思い、一度下がるように命じて)

  • No.184 by 鳴咬 久遠  2019-10-26 00:36:42 

>all

さすがは皆さんですね、拙も遅れを取り返さねば怒られてしまいそうです。よいしょっと。
(別任務を終わらせてから港へバイクを走らせ。無線機からの声に耳を傾ければ、既に隊長格の半数以上が揃ってるらしく、更にアクセルを捻ってエンジンを唸らせる。そろそろ港が見えて来た所で闘術 三ノ霧『夢幻』を発動して分身をタンデムシートに形造り。走行したまま分身にバイクの運転を任せては自分はサイドカーへと身を移し。積んでいた討鬼武装を取出して構えつつ無線機を入れて声を上げる「六番隊、鳴咬。討鬼武装の射程に入りました。これより副長及び、櫻井殿の指揮下に入ります。何なりとご下命を!」到着の一報を入れ、手始めに射程へ入ったグール6体に狙いを付け、引き金を引く。パンッと乾いた連続音が周囲に響き、それぞれの頭部を打ち抜いてゆく)


(/遅れながら恐縮ですが、自分もお祭り騒ぎに参戦させて頂きたく。せっかく絡んで頂いた砂泥様にはレスを蹴る形となってしまい申し訳ありません。お返事はイベント後でお許し頂けたらと)

  • No.185 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-26 21:50:03 

>all

子爵吸血鬼:
これはこれはクライネ様、ご機嫌麗しゅう。私のショーにご参加頂き恐縮でございます。
(燃える船が次々とぶつかって行く中今回の黒幕である貴族の子爵は一番大きく豪華な客船に乗り込み優雅に指揮をするように手を動かしながら次々に配下の吸血鬼が操縦する船が港へと突っ込んで行く。貴族服を身に纏った男はゆっくり船をクライネが乗る船へと近付き停めると跳躍しクライネの前へと着地すれば胸に手を添えて敬礼し。)

佐々木 漸之蒸:
四番隊も到着したか…どうする。奴が出て来たら壊滅する。消耗戦で疲れた所ならば尚更だ。ならば…『五伯らしきヴァンパイアを発見。様子を見つつ動きがあれば直ぐに足止めに入ります。』
(無線機から流れて来る声に1.2.3.4番隊の半数近くが現場に勢揃いした事が判明し。先程双眼鏡で見た限り片方の男は大した事はないだろう、感じ取れる雰囲気から子爵級で強い個体でも隊長格であれば単独で相手取れる筈であるからだ。問題は自分よりも長身の女吸血鬼の方だ。双眼鏡越しにでも伝わる雰囲気は以前相手にした五伯よりも圧倒的に強いと見れる。無線機で状況を報告すれば双眼鏡をしまいバイクを走らせてグールの群れへと突っ込み、スタミナと闘気の温存の為にバイクからは降りずに軽快にバイクを操りながら刀を振るいグールを確実に仕留めて行くも次から次へと湧いて出るグールに長期戦を覚悟し。)

  • No.186 by 月野 桔梗  2019-10-27 07:06:12 

(/皆様お久しぶりです。今まで顔を出すことができず、絡んでくださった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです……。台風被害等の事情により立て込んでおりまして、今後はかなり遅い返信になってしまうかもしれません。イベントには参加したいので出遅れない内に参加させていただきます……!)

  • No.187 by クライネ・ジーク  2019-10-27 10:05:16 

>all
何を考えているのです!?今すぐにグール達を退かせなさい!・・・さもなくば・・・。
(敬礼する子爵を前に憤怒と憎悪、その他にもたくさんの怒りの感情が胸の中に湧き上がってくる。言葉は相変わらず丁寧なのだがその口調は他の者に対して使うものとは明らかに違う、殺意さえこもったものである。ゆっくりと子爵の前に自身の掌を向けるとそこから湧き上がっているのは青い炎。彼女の顔にはいつものような殺すことをためらう表情はなく)

  • No.188 by 佐々木 漸之蒸  2019-10-27 23:54:42 

>クライネ.all
子爵吸血鬼:
これは異なことをおっしゃいますなクライネ様。
悪鬼討伐隊の隊長陣を一人でも始末出来るチャンスをお作りしただけに御座いますのに。貴方方上位貴族様にとっては脅威にもならないでしょうが、私共下位貴族にとっては奴等は邪魔者です…ふふ、上質な闘気持ちの席次持ちと呼ばれる者や隊長格の血を吸い尽くせばパワーアップも効率的に行われますからな。
奴らをとことん疲れさせる。狩りは弱った獲物を狙うのが最も成功率を高める物。
(両手を広げて舞台上の役者のように大袈裟に身振り手振りで告げる男は目の前の上位貴族が怒りを露わにしていようと構わずに続ける。自分を一瞬で焼き殺すであろう炎を見ようとが怯える様子もなくちっちっちっと指を左右に振り。本体はどこか安全な所に隠れているのだと告げる。五伯トップの相手の前に性格を考慮した上で危険を晒す真似をするわけがないと言ってからグールを引かせる事はないがショーが第二幕に進むと両手を振り大きい手張りをとった後に胸に片手を当ててまたもや敬礼を取り。)クライネ様。この身は私の流動による幻で御座います故に。貴方方は眼中にないでしょうが、子爵もピンキリでして上位の子爵の中には、私のように流動をも使える者もおります故。それとグール達が面白い行動を取りますよ、これも私の協力者の子爵の流動ですが…。


……………!
(今まで近くの人間に向かいただただ襲いかかるだけだったグール達の動きに変化が生じる。ぴたりと動きを止めたかと思えば近くにいるグール3匹1組になるような陣形を取り始める。先程までは理性のなくした通常のグールであったがまるで訓練されたような動きへと変化する。中にはボブやキングがリーダーとなるスリーマンセルを取って隊士達へと襲い掛かり。)


>月野様
(/台風被害ですが、ご無理なさらぬように!イベントと言っても皆さんで無双しよう、な後先考えていないサブイベントみたいなものですので暫くは皆様のグール無双を続けて下さればと考えている次第ですので、いつでもご参加承っております。)

>all
(/遅ればせながら、皆様ご参加頂きありがとうございます。
行き当たりばったりなサブイベントではございますが、何かやってみたい希望や疑問などございましたら遠慮なく申し付け下さい。
このイベントの黒幕は流動を使える子爵二人(クライネ様の前にいる一人とどこかに潜んでいる一人)となっております。本来は子爵は隊長格なら余裕で討伐出来るレベルなのですが、つまらないなと思いまして上記にある通りに子爵でもピンキリで流動も使えるピンの方の子爵を身勝手にお作りしてしまった事をお詫び致しますので、ご配慮いただければと。とは言ってもこの二人は補助タイプですので単体の戦闘力はそう高くはありません。多少搦手を使うタイプです、隊長格と真正面でかち合ったら直ぐやられてしまう存在ですので、暫しお付き合い頂ければと思います。)

  • No.189 by 匿名さん  2019-10-29 20:32:12 


(/支援上げ)

  • No.190 by 櫻井隆一郎  2019-10-29 20:55:02 



(/時間の関係で顔出しのみになります。イベントの絡みとプロフィールの更新は後ほど書きます。)


  • No.191 by クライネ・ジーク  2019-10-29 20:57:38 

>子爵、all
そんなことを言っているのではありません!なんの罪もない者を巻き込んであなたは何も思わないのですか!?(子爵の言葉などほとんど耳に入ってはいない。頭の中にあるのはただただ相手を嫌悪する気持ちのみ。今目の前にいる者が幻だろうがなんだろうが彼女は次の行動をすでに決めている。掌から勢いよく吹き出す青い炎。目の前の子爵の幻に向けて放たれたそれは先程グールに放ったものとは比べ物にならないほどの大火力。)

  • No.192 by クライネ・ジーク  2019-10-29 21:17:35 

(/連投失礼します。キャラクターを追加したいのですが一つ質問です。次席の中でも元々隊長で挑戦者に負けて次席に降格された、という設定はよろしいでしょうか?もしよろしければ六番隊の次席を希望します。)

  • No.193 by 主  2019-10-30 12:55:20 


>all
(/ルールにある通り最終レスから一週間以上経過した方のリストです。本日より三日間の期限を設けましての在籍確認となりますので、お返事がなければキャラリセさせていただきますのでご承知下さい。)

『最終レス』

《人間サイド》

赫灼環 10/12
漆原雷鳴  10/16


《吸血鬼サイド》
ノヴァー・トンプソン  10/10
エルマ・リリエンタール 10/11
シエル・ロンベンテール 10/12




>櫻井様
(/プロフィールの更新了解しました。お待ちしております。)



>クライネ様
(/はい。問題ありません。その場合は六番隊隊長のプロフィールを参照の上、矛盾のないようにプロフィール作成の程をよろしくお願い致します。)


  • No.194 by 砂泥 津尖  2019-10-30 17:30:06 

>ALL:佐々木
…了解。佐々木、高速道路乗ってくか?
(二番隊隊長が五伯を発見、対処に向かうと無線から流れれば、道中のグール達で消耗させる訳にはいかないと、二番隊隊長の前方に砂の橋を作り。グール達が乗ってきた船舶の近くまで橋を伸ばして無線で呼びかけ)

おいおい、グールって脳味噌機能してるんだっけ!?
(この場の三番隊全員が集まったのを確認し、次の行動を支持しようとしたその時。突如グール達が隊列を組み始め。思わず焦るような言葉を発するが、直ぐに気を取直し「こっちも三人一組で固まれ!」と号令をかけ)

  • No.195 by 氷室 誠  2019-10-30 18:18:05 


>>all

…おん?けったいな動きするやんけ。(《氷闘術 第三角・玉雪》の応用で、足元にのみ氷を張りグール達の間を滑走しながら一閃一閃無駄打ち無く確実にグールを始末し暫くすると、グール達の動きが変わったことに気付き動きを一旦止める。何だこの動きは、まるで指揮された軍隊のようではないか。そう思うとほぼ同時に無線機で四番隊にこちらも隊列を組むように指示を出す。確か無線機から得た情報によると副長と1番隊隊長が石川支部にいるはず「視界に入ったグールは殺れ!但しむやみに怪我をするな!!体力を温存しつつ石川支部へ向かえ!では武運を祈る!」そう思い出すと最後にそう指示を出し、自分は四番隊のしんがりとして部下を守るように再びグールを刈り始め。)

  • No.196 by クライネ・ジーク  2019-10-30 19:23:30 

>主様
(/追加の許可、ありがとうございます。pfが完成いたしましたので不備がないかチェックをお願いします。)

「あれれ?まさか私のことなめてる?心外だなぁ。それじゃあ身をもって体験しなよ。私の恐ろしさ。」

「一度は失った命だし、この命を君のために使うってのもあながち悪くはないかもね。」

番号 j
名前 鶴見 舞 (つるみ まい)
年齢 35
性別 女
隊と階級 六番隊次席

容姿 髪は多少赤みがかった黒髪でバラバラの長さに切り揃えられたショートヘアー。前髪は目にかかり横髪は耳を隠しているなど手入れなどは行き届いていない様子。目はかなり垂れていて黒くやや霞んでいる。その目はまるで死人のよう。常に無表情で口元には冷笑を浮かべている。肌は雪のように白い。
軍服の上から黒の着物を羽織っていて黒い高下駄を履いているなど全身黒ずくめ。おまけに片手には黒い扇子を持っているなど彼女の周りは黒一色。体格は痩せすぎなほどにほっそりしている。

性格 感情がない、というと語弊があるかもしれない。一応笑いもするし怒りもする。が、表情はほとんど変えない。かといってクールという雰囲気ではなくなんとも言えない不気味さを醸し出している。喋り口調も常に一定で周りの人間に感情を悟らせない。規律に厳しく規律を破ったものには容赦ない制裁を加えるがその反面、手柄を立てた者にはそれ相応の賛辞を送るなど軍人に必要な素養を持っている。

身長 169cm
体重 175㎏

武器 鉄扇「椿」
手に持っている黒の扇。見た目に反してその強度は破格で銃弾でも扇子を貫けないという。その分重さは60㎏と人一人分もの重さ。普段は闘術で闘うため滅多に使うことはない。

闘術属性 木
全身から沸き上がる茶色い闘気。弱々しい体に反して、その闘気からは力強い生命のパワーか溢れ出ている。それもそのはず彼女の闘気は少し特殊で彼女自身の生命を維持する役割も併せ持っている。そのため彼女と闘気はほぼ一心同体。防御や攻撃など、彼女の意思に関係なく自動で行われる。便利な反面、勝手に闘気が暴走するリスクは避けられない。また常に大幅な体力を削っている状態なので長時間の戦闘は行えない。しかしながら技だけはまだ彼女の意思で扱えるらしい。

『一ノ札 月札』
一本の大木を任意の場所から瞬時に生やす技。主に牽制などに使用される。一応相手をそのまま上へ吹き飛ばすことも可能だが単純な技なのでかわされやすい。相手の攻撃を防ぐ盾としても使用できる。

『二ノ札 猪鹿蝶』
自身の周りから木を生やし、それを意のままに操る技。敵を追尾したり自身の足場を作ったりなど使用用途は多岐にわたる。しかし発動中はかなりの集中力が必要なので連続使用は出来ない。

『三ノ札 三光』
任意の場所から複数木を生やす技。自分を守るように円形に生やすこともできれば逆に相手の周りに生やして拘束することも出来る。

『四ノ札 四光』
巨木を任意の場所から周りを巻き込むように生やす技。相手を完全に拘束することができる大技。巨木の高さは10mを越えるというまさに彼女の最大の技。

『四ノ札 雨四光』
四光から繋がる派生技。四光で拘束した相手もろとも巨木を爆発させる。また、爆発の衝撃で巨木の破片が辺り一面に四散、燃えながら雨のように辺りに降り注ぎ当たった者を焼き焦がす。

『五ノ札 五光』
他の技とは違う、特殊な立ち位置にある技。その実態は生命維持装置のようなもの。常に発動していてこれにより彼女は闘気と一体化している。具体的な効果としては、心臓に張った根が擬似的な心臓となりそこから延びる枝によって養分を体中に送り生命を維持するというもの。体重が極端に重いのは生命を維持している木の重さである。

備考 生まれも育ちも本人は全く憶えておらず気がついたときにはもうすでに悪鬼討伐隊に入隊していた。瞬く間に頭角を表していき25歳で六番隊隊長に昇進。この時はまだ闘術も自分の意思で扱えていたという。しかし状況が変わったのは隊長に昇進して5年、グールの一団と交戦した時だった。グールとの交戦中にどこからか現れた吸血鬼によって腹を貫かれたのだ。隊員たちはグールとの交戦で手一杯。意識が薄れていくなかで彼女は自らの死を確信した。だが目を覚ましたのはあの世ではなく病院の一室。そこで医師が検査したところ、なんと体内に木の枝が張り巡らされ、そして心臓には木の根が絡まっていたという。しかし一命はとりとめたものの死ぬ一歩手前であることは変わらず、長時間の戦闘が出来ない体となってしまった。
その後、二年間は隊長の座に就いていたが現在の隊長に敗れ、現在は六番隊の次席の座に就いている。元は隊長なのでその実力は次席というよりもむしろ隊長級と言ってもいい。が、相変わらず長時間の戦闘が行えない。


  • No.197 by 主  2019-10-31 11:19:33 

>196 クライネ様
(/遅れて申し訳ありません。プロフ作成ありがとうございます。

・吸血鬼を倒すためには銀の武器での攻撃が必要です。闘気は付加価値となっております。武器の鉄扇は滅多に使う事はないとの事ですが、闘術で足止めなどの戦闘スタイルとなってしまいます。


・『四ノ札 雨四光』の欄の、巨木を爆発させる。また、爆発の衝撃で巨木の破片が辺り一面に四散、燃えながら雨のように辺りに降り注ぎ当たった者を焼き焦がす。
とありますが、木属性の闘術からかけ離れていると思いますので変更いただければと。)

  • No.198 by クライネ・ジーク  2019-10-31 15:26:29 

>主様
(/変更したpfになります。不備がないかチェックをお願いします。)

「あれれ?まさか私のことなめてる?心外だなぁ。それじゃあ身をもって体験しなよ。私の恐ろしさ。」

「一度は失った命だし、この命を君のために使うってのもあながち悪くはないかもね。」

番号 j
名前 鶴見 舞 (つるみ まい)
年齢 35
性別 女
隊と階級 六番隊次席

容姿 髪は多少赤みがかった黒髪でバラバラの長さに切り揃えられたショートヘアー。前髪は目にかかり横髪は耳を隠しているなど手入れなどは行き届いていない様子。目はかなり垂れていて黒くやや霞んでいる。その目はまるで死人のよう。常に無表情で口元には冷笑を浮かべている。肌は雪のように白い。
軍服の上から黒の着物を羽織っていて黒い高下駄を履いているなど全身黒ずくめ。おまけに片手には黒い扇子を持っているなど彼女の周りは黒一色。体格は痩せすぎなほどにほっそりしている。

性格 感情がない、というと語弊があるかもしれない。一応笑いもするし怒りもする。が、表情はほとんど変えない。かといってクールという雰囲気ではなくなんとも言えない不気味さを醸し出している。喋り口調も常に一定で周りの人間に感情を悟らせない。規律に厳しく規律を破ったものには容赦ない制裁を加えるがその反面、手柄を立てた者にはそれ相応の賛辞を送るなど軍人に必要な素養を持っている。

身長 169cm
体重 175㎏

武器 鉄扇「椿」
手に持っている黒の扇。見た目に反してその強度は破格で銃弾でも扇子を貫けないという。その分重さは60㎏と人一人分もの重さ。主に拘束した後のとどめとして使う。

闘術属性 木
全身から沸き上がる茶色い闘気。弱々しい体に反して、その闘気からは力強い生命のパワーか溢れ出ている。それもそのはず彼女の闘気は少し特殊で彼女自身の生命を維持する役割も併せ持っている。そのため彼女と闘気はほぼ一心同体。防御や攻撃など、彼女の意思に関係なく自動で行われる。便利な反面、勝手に闘気が暴走するリスクは避けられない。また常に大幅な体力を削っている状態なので長時間の戦闘は行えない。しかしながら技だけはまだ彼女の意思で扱えるらしい。

『一ノ札 月札』
一本の大木を任意の場所から瞬時に生やす技。主に牽制などに使用される。一応相手をそのまま上へ吹き飛ばすことも可能だが単純な技なのでかわされやすい。相手の攻撃を防ぐ盾としても使用できる。

『二ノ札 猪鹿蝶』
自身の周りから木を生やし、それを意のままに操る技。敵を追尾したり自身の足場を作ったりなど使用用途は多岐にわたる。しかし発動中はかなりの集中力が必要なので連続使用は出来ない。

『三ノ札 三光』
任意の場所から複数木を生やす技。自分を守るように円形に生やすこともできれば逆に相手の周りに生やして拘束することも出来る。

『四ノ札 四光』
巨木を任意の場所から周りを巻き込むように生やす技。相手を完全に拘束することができる大技。巨木の高さは10mを越えるというまさに彼女の最大の技。

『四ノ札 雨四光』
四光から繋がる派生技。四光で拘束した相手に対して巨木ごと木の杭を360度全方位から打ち込む。相手を串刺しにすることによって相手を完全に固定し逃げられない状況を作る。

『五ノ札 五光』
他の技とは違う、特殊な立ち位置にある技。その実態は生命維持装置のようなもの。常に発動していてこれにより彼女は闘気と一体化している。具体的な効果としては、心臓に張った根が擬似的な心臓となりそこから延びる枝によって養分を体中に送り生命を維持するというもの。体重が極端に重いのは生命を維持している木の重さである。

備考 生まれも育ちも本人は全く憶えておらず気がついたときにはもうすでに悪鬼討伐隊に入隊していた。瞬く間に頭角を表していき25歳で六番隊隊長に昇進。この時はまだ闘術も自分の意思で扱えていたという。しかし状況が変わったのは隊長に昇進して5年、グールの一団と交戦した時だった。グールとの交戦中にどこからか現れた吸血鬼によって腹を貫かれたのだ。隊員たちはグールとの交戦で手一杯。意識が薄れていくなかで彼女は自らの死を確信した。だが目を覚ましたのはあの世ではなく病院の一室。そこで医師が検査したところ、なんと体内に木の枝が張り巡らされ、そして心臓には木の根が絡まっていたという。しかし一命はとりとめたものの死ぬ一歩手前であることは変わらず、長時間の戦闘が出来ない体となってしまった。
その後、二年間は隊長の座に就いていたが現在の隊長に敗れ、現在は六番隊の次席の座に就いている。元は隊長なのでその実力は次席というよりもむしろ隊長級と言ってもいい。が、相変わらず長時間の戦闘が行えない。

  • No.199 by 春夏秋冬 楪  2019-11-01 00:20:43 


>all

厄介ね
(グールの動きが軍隊さながらの動きに変わったという報告を聞けば苦々しい顔で零し、己のマイクをオンにすれば「グールの動きの活発化、そしてグールが知性をあるかのような行動が見受けられた!これを受け、各隊が隊の垣根を越えて連携することを命ずる!」と叫び。続けて「繰り返すが今回の襲撃の裏には吸血鬼がいると思われる、探し出し速やかに殲滅せよ!」と命じて。そして自身は支部の門前に自身の刀を構えて迫り来るグールに構えてはまたマイクをオンにして「久遠、誠、津尖、誰でも構わない。漸之蒸と合流し、共に五伯の動向を監視また不審な動きがあれば足止めをしろ!ただし危険になればすぐに退け、いいな」と力の籠った声で言い)

(/楪が指示を出していますが、無視していただいても大丈夫です)

  • No.200 by 櫻井隆一郎  2019-11-01 00:47:47 



>ALL

……グールの連携……勢力を強化しなければ……
(無線からの報告を聞き、そう呟き、支部の警備を強化するように一番隊の隊士に命ずる。自身は副長が向かったところの近くの警備の死角に向かい、刀を構え、戦闘体勢に入り攻撃に備え『四ノ毒刀・毒壁』を発動する準備をしつつグールをけしかけた吸血鬼の情報を待っていて)

(/遅れましたがイベントの展開を進めました。協力するなり絡んだりなど、していただければと思います。)


  • No.201 by 主  2019-11-01 12:49:21 

>198 鶴見様
(/不備ありません。絡み文どうぞ!)

>18.>45.>81
(/延長希望を承っていたのですが20日以上音沙汰がないので、残念ですがkeep解除とさせていただきます。)

>該当者様方
(/ルールにある通り最終レスから一週間以上経過した方のリストです。期限を設けましての在籍確認となりますので、お返事がなければキャラリセさせていただきますのでご承知下さい。11/2深夜0時にて解除します。)

『最終レス日』

《人間サイド》

赫灼環 10/12
漆原雷鳴  10/16


《吸血鬼サイド》
ノヴァー・トンプソン  10/10
エルマ・リリエンタール 10/11
シエル・ロンベンテール 10/12


>all


(/残りは次席や第三席の枠となります。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>112 の漆原 雷鳴様関連
分家の名前も書いておきますので人間側のこれからの参加者の方で使いたい方がいましたらご自由にどうぞです
との事です。

>117 の佐々木 漸之蒸関連
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)


>all

【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術: 《水》
>122 春夏秋冬 楪 70歳

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>117 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>173 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《熱》
>63 赫灼 環 23歳

g.六番隊隊長 女 闘術: 《霧》
>149 鳴咬 久遠 21歳

h.七番隊隊長 男 闘術: 《雷》
>112 漆原 雷鳴 27歳

i.八番隊隊長 男 闘術: 《》



j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.六番隊次席 女 闘術: 《木》
>198 鶴見 舞 35歳

l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠


【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>161 ティム・グラスト 2700歳

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
>41 エルマ・リリエンタール 2300歳

《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由
>77 ノヴァー・トンプソン 500歳

⑥.自由枠 女 見た目自由
>46 シエル・ロンベンテール 103歳

  • No.202 by 佐々木 漸之蒸  2019-11-01 12:52:03 

>all
(/連投失礼します。本編は今日中にお返事しますのでよろしくお願いします。)

  • No.203 by クライネ・ジーク/鶴見舞  2019-11-01 15:46:27 


(/早くも改善点が見つかったのでpfを更新させていただきます。)

「あれれ?まさか私のことなめてる?心外だなぁ。それじゃあ身をもって体験しなよ。私の恐ろしさ。」

「一度は失った命だし、この命を君のために使うってのもあながち悪くはないかもね。」

番号 j
名前 鶴見 舞 (つるみ まい)
年齢 35
性別 女
隊と階級 六番隊次席

容姿 髪は多少赤みがかった黒髪でバラバラの長さに切り揃えられたショートヘアー。前髪は目にかかり横髪は耳を隠しているなど手入れなどは行き届いていない様子。目はかなり垂れていて黒くやや霞んでいる。その目はまるで死人のよう。常に無表情で口元には冷笑を浮かべている。肌は雪のように白い。
軍服の上から黒の着物を羽織っていて黒い高下駄を履いているなど全身黒ずくめ。おまけに片手には黒い扇子を持っているなど彼女の周りは黒一色。体格は痩せすぎなほどにほっそりしている。

性格 感情がない、というと語弊があるかもしれない。一応笑いもするし怒りもする。が、表情はほとんど変えない。かといってクールという雰囲気ではなくなんとも言えない不気味さを醸し出している。喋り口調も常に一定で周りの人間に感情を悟らせない。規律に厳しく規律を破ったものには容赦ない制裁を加えるがその反面、手柄を立てた者にはそれ相応の賛辞を送るなど軍人に必要な素養を持っている。

身長 169cm
体重 175㎏

武器 鉄扇「椿」
手に持っている黒の扇。見た目に反してその強度は破格で銃弾でも扇子を貫けないという。その分重さは60㎏と人一人分もの重さ。主に拘束した後のとどめとして使う。

闘術属性 木
全身から沸き上がる茶色い闘気。弱々しい体に反して、その闘気からは力強い生命のパワーか溢れ出ている。それもそのはず彼女の闘気は少し特殊で彼女自身の生命を維持する役割も併せ持っている。そのため彼女と闘気はほぼ一心同体。防御や攻撃など、彼女の意思に関係なく自動で行われる。便利な反面、勝手に闘気が暴走するリスクは避けられない。また常に大幅な体力を削っている状態なので長時間の戦闘は行えない。しかしながら技だけはまだ彼女の意思で扱えるらしい。

『一ノ札 月札』
一本の大木を任意の場所から瞬時に生やす技。主に牽制などに使用される。一応相手をそのまま上へ吹き飛ばすことも可能だが単純な技なのでかわされやすい。相手の攻撃を防ぐ盾としても使用できる。

『二ノ札 猪鹿蝶』
自身の周りから木を生やし、それを意のままに操る技。敵を追尾したり自身の足場を作ったりなど使用用途は多岐にわたる。しかし発動中はかなりの集中力が必要なので連続使用は出来ない。

『三ノ札 三光』
任意の場所から複数木を生やす技。自分を守るように円形に生やすこともできれば逆に相手の周りに生やして拘束することも出来る。

『四ノ札 四光』
巨木を任意の場所から周りを巻き込むように生やす技。相手を完全に拘束することができる大技。巨木の高さは10mを越えるというまさに彼女の最大の技。

『四ノ札 雨四光』
四光から繋がる派生技。四光で拘束した相手に対して巨木ごと木の杭を360度全方位から打ち込む。相手を串刺しにすることによって相手を完全に固定し逃げられない状況を作る。

『五ノ札 五光』
他の技とは違う、特殊な立ち位置にある技。その実態は生命維持装置のようなもの。常に発動していてこれにより彼女は闘気と一体化している。具体的な効果としては、心臓に張った根が擬似的な心臓となりそこから延びる枝によって養分を体中に送り生命を維持するというもの。体重が極端に重いのは生命を維持している木の重さである。

備考 生まれも育ちも本人は全く憶えておらず気がついたときにはもうすでに悪鬼討伐隊に入隊していた。瞬く間に頭角を表していき25歳で六番隊隊長に昇進。この時はまだ闘術も自分の意思で扱えていたという。しかし状況が変わったのは隊長に昇進して5年、グールの一団と交戦した時だった。グールとの交戦中にどこからか現れた吸血鬼によって腹を貫かれたのだ。隊員たちはグールとの交戦で手一杯。意識が薄れていくなかで彼女は自らの死を確信した。だが目を覚ましたのはあの世ではなく病院の一室。そこで医師が検査したところ、なんと体内に木の枝が張り巡らされ、そして心臓には木の根が絡まっていたという。しかし一命はとりとめたものの死ぬ一歩手前であることは変わらず、長時間の戦闘が出来ない体となってしまった。
その後、二年間は隊長の座に就いていたが現在の隊長に敗れ、現在は六番隊の次席の座に就いている。元は隊長なのでその実力は次席というよりもむしろ隊長級と言ってもいい。が、相変わらず長時間の戦闘が行えない。
吸血鬼への私怨などはないがそれでも彼女を戦場へと駆り立てるのは自分が感じる虚無感を忘れるため。幼い時の記憶がないためか他の隊員たちにはある、自分の守るものが現在でも見いだせずにいる。しかし生死の境にいればそんな虚しさなど忘れ去れる、彼女の心を満たすのは戦場のみ。
一人称は私、二人称は君、もしくは~君。

  • No.204 by 主  2019-11-01 21:35:38 

>鶴見様
(/プロフィール変更了解です。)

  • No.205 by 佐々木 漸之蒸  2019-11-01 21:59:18 


>クライネ.all
子爵:
(幻とは言え青い炎を目にすると思わず顔を覆い炎を受けた事で幻は焼失してしまうがどこから響き渡る声が聞こえて来て、理解出来ないとばかりに嘲笑するような響きであり。幻が消されたのが丁度良かったとばさりに続きを宣言して。)
クライネ様、酷い事をなさる。生身であれば死んでいましたよ、人間など所詮は餌でしょうに。では私はショーの開催に忙しいのでこれにて。ご存分にお楽しみ下されば!

>砂泥.all
感謝する。この高速は法定速度はないようだから、フルスロットル240kmで飛ばせて貰う…!
(見事なサポートの砂の橋が作られると飛んで来た無線に口を綻ばせてお礼の言葉を続ければ冗談を交えつつギアチェンジを繰り返してトップスピードで橋を飛ばしてバイクの重低音が周囲に響き渡りやがてバイクを操りながら宙を飛び。)


グール:
ピー♪うぅ"ー、ぁあ"…
(どこかで笛の音が鳴れば、三匹一組となったグールは近くの隊員をターゲットに決め。真正面から真ん中の個体が隊員に突っ込みつつ左側の個体が前に転ぶようにして飛び込み隊員の脚にしがみ付き右側の個体が最後に止めをさすコンビネーションを発揮して隊員達は顔面や肩などを食いちぎられ徐々に死傷者が出始め。)

  • No.206 by クライネ・ジーク/鶴見舞  2019-11-02 07:13:11 

>子爵all
(クライネ)・・・外道が。(顔を歪ませる彼女の口から発せられたのは普段であれば決して口にしないような言葉。船の甲板に自身の拳を叩きつけると目の前に転がっているグールの死体を腹いせのように跡形もなく焼き尽くすと船から一っ跳びで陸に降り立ち)
>all
(鶴見)フフフ、可笑しいですねぇ。普段は何の意思も持たず、殺人マシーンみたいに人を喰らうだけのグールが今回は隊列まで組んで人間の真似事ですかぁ。(高台から戦場を見下ろしながら不気味に笑う。彼女の後ろにはすでに彼女に襲いかかったグール達の死体が山積みにされている。次席とはいえ元は隊長である。これぐらいのグール、返り討ちにすることなど十分可能である。「それにしても滑稽ですねぇ、グールが餌である人間の真似をするなんて。」となおも傍観を決め込みながら冷笑を浮かべて)

  • No.207 by 主  2019-11-02 14:24:34 


>203 鶴見様
(/変更了解です。)


>該当者様方

(/期限を設けましての在籍確認にお返事がなかった為にキャラリセさせて頂きました。ご了承下さい。)



>all


(/残り、人間サイドはf.h.iの隊長陣に次席や第三席の枠。吸血鬼サイドは③.⑤.⑥の枠です。
いらっしゃるかは分かりませんが、人間側の参加者様の方の中で、親類縁者や弟子など欲しいキャラなどおられましたら個別に募集して頂いても大丈夫ですので!その際は希望者様とお話し合いしていただく形となりますが。)

【個人募集又は使用許可済みの関連キャラ】

>111 の月野 桔梗様関連
桔梗の一家を庇護していた吸血鬼については吸血鬼の参加者様がた何方でも構いませんし、他の下位吸血鬼の事として放置しても構いません。前者で何方かそういう設定が欲しい方がいらっしゃいましたらお申し付けください。
との事です。

>117 の佐々木 漸之蒸関連
第三席の従兄弟or従姉妹を募集!年齢は16歳以上。
お兄ちゃん大好きで憧れで入隊し頑張って今の席までなったデレデレな子でも良し。好き過ぎてヤンデレだと更に面白←お兄様呼びが理想。
変人でコミュ障なお兄ちゃんには自分がいないとダメだな!とツンで世話焼きな子でも良し←普段兄さん呼びだけど時たまお兄ちゃん呼びだと萌
天才なお兄ちゃんにライバル心を抱いてる子でも良し
勿論上記の複合パターンでも可。お兄ちゃんは訓練の時は鬼いちゃんになるけど普段は不器用ながら優しいですよ( なりたいと言う奇抜な方がおりましたら是非に。)


>all


【プロフ作成の際の謝罪及び世界観の補足】
>58 ※参加者様並び希望者様へ、ご閲覧お願い致します。

【人間サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

総隊長 闘術:《嵐》

a.副長 女 闘術: 《水》
>122 春夏秋冬 楪 70歳

b.一番隊隊長 男 闘術: 《毒》
>51 櫻井 隆一郎 47歳

c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>117 佐々木 漸之蒸 23歳

d.三番隊隊長 男 闘術: 《砂》
>173 砂泥 津尖 27歳

e.四番隊隊長 女 闘術: 《氷》
>36 氷室 誠 23歳

f.五番隊隊長 女 闘術: 《》

g.六番隊隊長 女 闘術: 《霧》
>149 鳴咬 久遠 21歳

h.七番隊隊長 男 闘術: 《》

i.八番隊隊長 男 闘術: 《》



j.二番隊次席 女 闘術: 《花》
>111 月野 桔梗 20歳

k.六番隊次席 女 闘術: 《木》
>203 鶴見 舞 35歳

l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。

n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠


【吸血鬼サイド】

『登場人物及び募集キャラ』

『上位貴族』
公爵(故人)

《三侯 序列二位》

①.戦闘好き 男 見た目20代
>161 ティム・グラスト 2700歳

②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳

③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半


《五伯 序列三位》

④.平和主義者 女 見た目20代
>35 クライネ・ジーク 1500歳

⑤.自由枠 男 見た目自由

⑥.自由枠 女 見た目自由

  • No.208 by 砂泥 津尖  2019-11-02 23:44:08 

>春夏秋冬、佐々木、ALL
了解! 三番隊、副長の指示は聞こえたな?俺は佐々木の援護に向かう。無傷、軽傷の者は三人一組でグールの相手を。重症者は一度下がって治療、動けるようになったら負傷者の救護に当たれ!
(副長からの指示を聞くと三番隊の隊員に指示を出し。指示を出し終えると共に隊員たちからの返事が返ってくれば、安心したようににやりと笑い)

ああ、そうしてくれ。俺も直ぐに向かう!
(無線から佐々木の冗談交じりの返事が聞こえると、振り返って佐々木の向かった方を確認し。副長からの指示通りに自分も向かう事を伝えると、砂のスロープを船舶付近まで伸ばしその上を駆け出して)

  • No.209 by 匿名さん  2019-11-03 22:09:45 


(/支援あげ)

  • No.210 by 砂泥 津尖  2019-11-05 21:52:13 

(/上げ)

  • No.211 by 櫻井隆一郎  2019-11-05 22:06:26 



(/キャラリセ前に顔出しです。イベントの方は後ほど返信します。)


  • No.212 by 砂泥津尖  2019-11-18 20:54:42 ID:02c0ae1d9

(/最後の発言から二週間。皆様が来られないかもしれませんが、とても楽しかったこのトピを忘れられず。どなたかにご覧になられる事を願って、上げさせて頂きます。)

  • No.215 by 匿名さん  2019-12-01 08:35:18 

あれを忠告と呼ぶのは些か無理があるのでは?
どこをどうしたらいい、のような改善点を出す訳でもなくいきなりトピの存在を否定するような事を参加者でもないのに呟いて、でちょっと過疎ったらこれですか。決して叩きたい訳ではとか書いてましたけど、下げもせず、参加者でもないのにこんな事書くとか荒らしよりタチ悪いですよ。誰も叩きに来てないんですしわざわざそんなことトピ上げてまで言う必要あります?作り込まれたトピが過疎ったら参加すらしてないあなたに何か不都合でも生じるんですか?
古参ぶりたいのか知りませんが、経験がーとか言ってしょうもないマウントを取るのでしたら、経験者らしくもう少し言動に気を使ってはいかがでしょうか?

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