主 2019-10-04 22:04:12 |
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>all
これで良し。
…本部には新型を置くのが壮観だ
(大型バイクの音が鳴り響く。到着したのは悪鬼討伐隊の本部の駐車場でヘルメットを外して乱れた髪を頭を振る事により整える。眼前のバイクの駐車場には50台近くのハーレーダビッドソンが停まっており所有者は全部この男。新型が出る度に年毎に違うのだが、シリーズ全30~50種、休みの日に1日1台~3台買いに行き本部には最新型を置くのがポリシーらしく、1台につき安くて100万円代で平均300万で高いモデルだと500万円する物を躊躇い無く購入するコレクター。任務の時に吸血鬼に壊されると買い直すのでメーカーからしたら大口のお客様に間違い無し。駐車場に綺麗にびっちりと並べられたバイクに今乗り付けて来た物を列へと加えると数歩歩いてからじっくりと並ぶバイクを眺めて腕組みし満足そうに上記を述べる。余談だが今までの2002年から去年までのモデルは二つの支部に650台を別けて停めてあり、休みの日には洗車して過ごすと1日が潰れる程。通り掛かる隊士達はこの光景は日常の物として慣れたのだが、新人には矢張り奇妙にうつるようで奇異な視線は避けられないが、この男はそんな視線は気にしない図太さがあり。)
(/絡み文置きます。始めの文なので無駄に長くなってしまいましたが、やり取りの際には普段はもっと短くなるのでご承知を。)
>漆原
ん?
(定期的に行われる異動のローテーションでは現在は本部での待機中であり訓練室に赴こうと自室を出て歩いていれば目撃したのは、隊士が開く扉と開けられた扉の奥は七番隊隊長の部屋で。話を聞けば子爵が現れたとの情報のようで立ち止まり。「成る程、話は聞かせて貰った。急ぎならばスポーツスターシリーズだな。送るぞ」無遠慮に扉の前に行くと隊士を間に挟み愛車の速いモデルならば現場到着も難しくなく逃げ切れずに痕跡も終えるだろうといきなり話に入り)
(/絡ませていただきます!空気の読めない無遠慮な絡み方ですが、よろしくお願いします!)
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