主 2019-10-04 22:04:12 |
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>月野
おはよう。問題ない、首の左側と右手首に腰の筋の痛み、左手の中指と薬指の爪が割れてるくらいだな
(隣の席の同じ隊の次席の女性からの問い掛けは会うたびに行う確認作業のような物で慣れたものだ。こちらに一礼して来る相手に一瞬目を向けて頷くと啜っている味噌汁を飲み干してから身体が暖まるのを感じ箸を空の味噌汁の上へと置くと返答するべく上記を平然と告げる。結構な怪我をしている癖にその態度はいつもと変わらず平常で湿布も包帯も何の処置もしていないのは昨夜異常な訓練をしたからで、起きてから食事を取るべく今に至り。)
>砂泥
使い方の幅を広げたいと言うわけか。理解した。
(相手の言う闘術は確か無機物の生物を模して作った砂を操作する筈だ。昔任務を共にした時に空中で砂の足場を作ってくれた時があり、いつもより自由に敵と戦えた経験があり、今や隊長格の戦術や戦闘スタイルを把握する事は敵と相見えた時により効率的に戦う事を可能とさせるのは確実で、先程の車両断事件の時もコンビネーションが発揮出来た形で。知る事が役に立つのは確かで。「で、俺はダミー相手に戦えば良いか?それともダミーを相手にしつつ砂泥を狙っても構わないか?」訓練の主旨は理解出来たが、練習か術者を狙った実戦を想定した訓練かを尋ね。)
>春夏秋冬副長
996.997.998.999.1000…良し次は横薙ぎだ。
(訓練場では二番隊の皆がキッチリと乱れる事なく並び立ち討鬼武装を構えて上段からの振り下ろしの素振りを行っている。隊士達の目の前で笛を口に咥えて音を鳴らしつつ数字を口にすると隊士達は千回の素振りを終えて間もなく彼は横薙ぎの素振りを指示すると、訓練場内が何やら騒がしく普段なら無視するが何やらそわそわしてる隊士が多く理由は訪れた人物を見て彼も「各自!横薙ぎ千回」と慌てて言い残しては身を翻してダッシュしつつ空中ジャンプを駆使して相手の目の前へと着地、そのまま片膝を付いて跪き。「春夏秋冬副長、お疲れ様です。此度はいかがな用でしょうか?何かおありでしたら、不肖佐々木、手足のように動きますので、よろしければなんなりとご指示を与え下さい。他の隊長格に回さずに是非。」普段の彼を知っている人物が見たら驚くべき光景。それもその筈、相手は自分が十代の頃に生き急いでいた我武者羅に行動していたまだ若かりし頃から色々お世話になった恩人で第二の姉や母と慕っている人物なのだから。平手打ちも貰い怒ってくれて心配してくれた心を許している人物で顔を上げて真面目な顔で淡々と話し少しでも役立ち恩返しをしたいと乞う。幻視して見えない耳と勢い良く振られる尻尾が見える隊士もおり目を擦ってその光景を眺める隊士達もおり。)
(/絡ませていただきました!少し忠犬地味てウザい感じになってしまいましたが、よろしくお願いします!)
>漆原
ふ…俺達の手でな。
(全シリーズ揃えれば700台になるのだが何故か驚いたような表情の相手に不思議に思うも、饒舌なバイクの話をもっとしようとしたのだがシリアスな話になると同時に駐車場に到着しバイクの話も中断されると思えば、吸血鬼との終わりが見えない戦いにも終わらせると陽気に言った相手にピース姿を見てからフッと笑い同意し同じ目的を持つ同志の存在に悪鬼討伐隊の意識が改められ背の高い相手の肩をぽんと叩いて上記。ヘルメットは邪魔になるので装着しない。法律では着用義務付けられているがそれは常人の話で頑丈な自分達はバイク事故でどうなる事はないからだ。「さて、乗ると良い。直ぐ出っ発(でっぱつ)すんぞ。」一つの巨大なバイクに跨る、二人乗りかつ体の大きな相手に合わせて大きくかつエンジンも大きな暴れ馬だが今回はこれが相応しい、胸元から取り出したサングラスを装着しながら後ろに乗るよう言い。)
>櫻井さん
ぬ…!
(屋上にいる人物は数入れど途中で通り掛かる時にさえタバコ休憩していたり逢引中っぽい男女なども居たりして屋上を飛び跳ねるように移動する自分を見て驚かれたものだ、無理もないと思う。視界へと入る屋上にいるのは勘違いでなければ人間とは違う特徴を持った吸血鬼だろう、それに向けて何かが投げられると爆発が起こる。誰の仕業かは当然として直ぐに判断して。投げられた方向から一番隊隊長がいるのを理解、直ぐに吸血鬼を挟み撃ち出来るような場所へと移動して、もしも逃げ出した際に逃さぬように討鬼武装である愛刀を引き抜き待ち構え。)
>氷室
…はっ!?そうだな、また後でな
(行ってきますのキス。流石に愛してると言っても過言ではなかったバイクにキスするなんて発想は思っても見なかった、相手の発言に今までなんでキスの一つもしてやらなかったのか自己嫌悪に陥るも直ぐに実行すべくバイクの正面に立ちハグを一つしてから顔の部分のヘッドライトに首を傾けてキスをする。変人具合と言うか変人を越えてやばい奴になってしまったが本人に自覚はなく。「買って来いと。はぁ…待ってろ」お土産とばかりに頼まれたので新鮮な内に買ったら真っ直ぐ帰って来ないとなと溜め息混じりに了承するも、走って来た隊士が吸血鬼の目撃情報の話をして来るではないか。「場所はどこだ?階級は不明か?」相手がいるのだから遣り取りは任せるべきなのだが思わず隊士に尋ね。)
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