主 2019-10-04 22:04:12 |
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>漆原隊長
ええ、構いません。……漆原隊長ではありませんか、おはようございます。
(返答を告げながら聞き慣れない声に何方だろうと首を回せば、そこには七番隊の隊長にして歴代当主最強と名高い男性の姿があった。面識はあっても言葉を交わしたことはあまりなく、ましてや相手の趣味嗜好など全くわからないわけで。彼らの持つ食事の量に目を丸くさせると、呆然としたまま朝の挨拶をし。自身の一日半の食事量がそこにあるのではないかと思うぐらいの量の多さに「凄い……量ですね。もしや、全てお一人で召し上がるのですか?」と思わず呆然としたまま問いかけ)
(/此方こそ、これからよろしくお願いします!)
>氷室隊長
いえ、此方こそお気を遣わせてしまってすみません。どうもそういう事には疎くて……好かれることは、嬉しいのですが。
(くるくると表情を変える彼女の姿が見ていて楽しくて、ふふ、と声を漏らしながら謝罪を返し。食前の挨拶をしたのを見てこれ以上は食事の妨げになると思い、自らも冷めない内にとおかずのコロッケに手をつけ始める。暫く黙々と食べ進めたところで、再び氷室隊長からの声に耳を傾ける。「はい、花闘術を使います。人を癒す時、ですか……」と返答し。あまり意識したことはなかったが、思えばいつもはどんな感じなのだろう、と思考を巡らせる。ふと、自分が花闘術で人を癒すときに考えていることを思い出し。)
そう、ですね……、人を癒す時は、何かを、花を慈しむような気持ちを抱いて術を使用しています。私の闘気を微量流して生命力を活性化させるので、感情を込めれば効果が増幅するかなと思いまして。検証したことはないですけれど……。
(/いえいえ、お気になさらず……!此方こそ、明るく気持ちの良い御方である氷室隊長と絡むことができて幸せです!これからもよろしくお願いします!)
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