異能学園

異能学園

ゆっち  2023-07-06 00:23:07 
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学園異能バトルものに興味があり建てました。
世界観は現代日本に異能が追加されたイメージです。異能は生まれつき、一人に一つあるものとします。
舞台となるのは「私立帝桜学園高等学校」
国内有数の進学校であり、特に異能の授業に力を入れています。
年一度の異能試験の成績によりクラスを選別され、各学年優秀な順にA・B・Cの三つのクラスに分けられています。
興味のある方、ご参加お待ちしております。

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  • No.1206 by 久世 ヒカリ  2024-04-18 19:46:10 

>1194 美月かいちょ&光導院先輩

なーんだ、そゆことでしたか~。校長先生が無事で安心……って、今「脅した」って言いましたよね? てか、湯呑み壊してんなら器物損壊じゃん!?

(美月の話によると、校長に直接暴力を振るったわけではなく、校長の湯呑みを光導院に壊させて脅したとのことらしい。ひとまず校長が無傷なら一安心だと肩の力を抜いて安堵するヒカリだが、「脅した」という言葉ですぐに考え直し、ジトッとした目で美月を見る。二人が校長を脅迫したことに関して、ヒカリは心の中でアウトの判定を出しつつ、湯呑みの破壊は器物損壊に該当するだろうとノリツッコミのように指摘して)

え? …そっすね。美月かいちょの命令でそんなことをさせられるとか、光導院先輩も大変でしたね…ご心労お察しします。

(不意に光導院から視線を向けられると、ヒカリは思わず固まった。最初はヒカリを見下していた彼女の態度が心なしか軟化しているように感じる。なぜ態度が変わったのかはよくわからないが、こういうこともあるんだなと理由に気づかないまま、困ったような笑みを浮かべると光導院の苦労をねぎらい)


>1197 七海ちゃん

おー、プロだなぁ…七海ちゃんも瞑想するー? いいねいいね、おすすめだよっ! …あれっ、さっそくクールになってんね! ブチアゲもいいけど、クールダウンも大事だし!

(ショーを成功させるためのプロ意識が高いようだと七海に感心して。登校前に瞑想しようかという呟きが耳に届くと、ヒカリはニコニコしながら数回頷いて勧める。また気合を入れると思いきや、クールに振る舞う七海を見て、少々驚きつつも楽しげに口角を上げ)

ほんとそれ~! 生徒会はこっちに何してもよしで、逆はダメとか不公平すぎんー?
生徒指導ってーと、土門先生? 確か、あの時は出張してて、戻ってきたのは戦争の最終日だったねー……あ、思い出した! 助けてくれた人、体育の先生だった!
なるー、治安の話してたんか。七海ちゃん、「八日間戦争」の話聞いて怖くならなかった?

(生徒会から一般生徒への干渉は許されるのに、一般生徒が生徒会に手を出すと処分される。今のところ、生徒会の権力に抵抗することが難しくなっており、七海と同じくヒカリも生徒会への不満を漏らす。生徒指導の先生かと訊かれると、少し考え込んで当時の状況を思い出し。一般生徒無差別襲撃事件が発生した時、彼は出張のため不在だったと答えれば、ようやく恩人が体育教師であったことを思い出して、はっとした顔で手を打ち。七海の説明を聞くと、ヒカリはわずかに眉尻を下げながら、1年前の事件を知ってどう思ったのか尋ねて)

  • No.1207 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-18 20:15:08 

>1204朝比奈&七海様

「澪ちゃんと斗真か、もちろん澪ちゃんって行ってあげたいところだけど早乙女やろか。特に澪ちゃんの能力とは相性悪いやろしな。黒コートの風紀委員か名前誰やったっけ?」

「確かにね、早乙女の能力は戦うと本当に嫌になりそうだよねこっちからの攻撃は基本全部当たらないか帰ってくるし向こうからの攻撃はほぼ自由に当たるしあの性格であの能力は笑っちゃうよね。人の名前を私に聞かないでさっきも言ったでしょ?」

早乙女の強さ能力について語る純平と咲、能力を語れば語るほど純平はよく勝てたなと思う咲だった。
黒コートの風紀衣委員と言われ誰だったかと咲に聞くが咲が答えを知るはずもなかった。

「昔からか、まあ誰にだってそういう所があってもええんよ。完璧な人間なんておらんし気楽に行こうや。」

「ドミノかぁ連鎖的にって感じかな。でもお茶目って言って良いんだよ途中で私がなんとかするから。無理でも純平がきっとなんとかしてくれるよ。」

大きな失敗をしてしまうかも知れないと言う朝比奈に気楽に行こうと言う純平と失敗しても自分が、それで無理なら純平がなんとかしてくれると笑うと咲だった。

「せやろ、褒められるの嬉しいわな。最近褒める側ばっかりやったから嬉しいわ。」

「じゃあ、今日くらいは良いか。雲雀はいつでも私が褒めてあげるからね。
ありがとうね澪。」

少し嬉しそうに笑う純平とそれを見てまあ良いかと言う咲。朝比奈の頭を撫でながらいつでも褒めてあげると言う。
七海にお礼を言って七海の頭も撫でた。

  • No.1208 by 早乙女 斗真  2024-04-18 20:26:01 

>1205土門美衣奈様

「土門の能力を俺の能力で当てるんだ。仮にその能力を相手に打って外したとしよう、それを俺の能力でまた相手に当たる場所平日ワープさせるそれを当てるまで無限に続ける次第に相手の周り全方位どこから飛んでくるか分からない状態で撃ち続けられるってわけだ。」

こう説明するが、自分で言っていてものすごい事をさせようとしているなと思った。

  • No.1209 by 七海 澪  2024-04-18 22:04:48 


>1206ヒカリ

フフン、ショーを始めて1年だけど高いプロ意識は持ってるよ!まず形よりも中身から入るからね!うん、こういうミスも減らせると思うしやってみようかなって思うんだ、ありがとうヒカリ!…無意識に炎を出すのも防止できるし…なにより、余裕がある感じに見えないかい?

(ショーを始めて1年と短いが、意識だけは高いと腰に手を当てて得意げに話して。形よりも先に意識から入ったようだ。先程の無意識に能力を発動するのを減らす、若しくは無くすためにやろうという意思を告げて、勧めてくれたヒカリに笑顔でお礼を言って。クールに振る舞う理由として、余裕があってカッコよく見えないかと同じく口角を上げて尋ねて)

でしょ?なんでそんなルールができたか…あぁ、反乱防止のためかな。いっそ殆どの生徒や教師で反乱起こせば、処分とか免れて生徒会も潰れるんじゃないかな?
そうそう、土門先生!あちゃ~、これも違ったか!あ、体育の先生かぁ…確かに、あの先生なら手助けしてくれそうだよね!うん、当時の話…というより、生徒会のこと話してる時少し機嫌悪そうだったなぁ…全然怖くないよ、心が小さい連中が暴れてただけじゃないか。被害に遭った人達は、可愛そうだけどさ…

(何故一般生徒は手出しできないという不公平なルールができた考えた時、すぐにある答えが出てきて。処分を受けるとなれば下手に手出しできないからだろうという答えを出して…全員で反乱すればいいんじゃないかと、ニヤニヤと笑いながら言って。またもや外れてしまい、先程同様にあちゃ~という仕草をしており、生徒に厳しいが生徒思いな体育教師なら助けてくれることに納得して。八日間事件のことと生徒会のことを話している凛が、普段温厚な振る舞いをしているのに珍しく機嫌が悪かったことを思い出しており。その事件のことは怖いとは思っておらず、被害に遭った者達のことを想ってることを少し俯いて明かして)

  • No.1210 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-18 22:38:57 


>1207純平 さっちゃん

やっぱりかぁ…こっちからの攻撃は当たらず、向こうの攻撃は当たる…反射系の能力……?いや……
なんだったっけ……あ、思い出した!龍炎寺だ!

(純平の咲から斗真の能力の特徴を聞いて、なんの能力なのか考え始めて。一見反射系かと思ったが、ある程度好きな場所に炎を出せる七海の能力と相性が悪いわけではないため違うと判断して。他の風紀委員がその女子生徒の名前を呼んでいたこと思い出し、その生徒の名字を思い出す。彼女の名前は龍炎寺 焔、2年生で用心棒っぽく一匹狼で、数少ない覚醒者だ。)

ふふ…二人共、ありがとうございます…。本当に、優しい方ばかりですね…保健委員会に入って、本当に良かったです…!

(失敗を気にせず気楽にいこうと、失敗があってもどうにかするという2人に笑顔てお礼を伝えて。改めて、こんなに優しい人たちがいる保健委員会に入ってよかったと告げて)

確かに、澪ちゃんのパフォーマンスも褒めてましたよね…ふふ、私で良ければいくらでも褒めますよ。さっちゃん先輩も、ありがとうございます…私、ほめられたこと……お姉ちゃんにしかなくて…。

ふふ、どういたしまして!じゃあ、ボクがさっちゃんのこと褒めようかな~

(澪とのショーで見たパフォーマンスを褒めていたことを思い出して、自分ならいくらでも褒めると言い、咲にお礼を言って全く褒められてない…と見せかけて姉から褒められてることを明かして。澪も笑みを浮かべて、咲を褒めようかと告げて)



  • No.1211 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-18 23:16:50 


名前 龍炎寺 焔(リュウエンジ ホムラ)
性別 女
年齢 17
容姿 身長170cm、アッシュカラーで腰くらいまであるロングの髪。瞳の色は紅で鋭い目つき、肌の色はやや白っぽい程度。服装はワイシャツの上から黒のトレンチコートを着るか、羽織るかしており左の二の腕に風紀委員の腕章をつけており、右の二の腕には赤く長い布を結んで垂らしている。スカートは規定のもので、黒のニーソと同じ色の靴を着用。常に黒の模造刀を持ち歩いており、重さは本物の刀に近い。

クラス 2年A組
所属委員会 風紀委員会

能力 赤い炎を操り、固めたり爆発させたりすることができ、七海の能力と似ている能力。ただ、七海と違い刀身に炎を集めて固めたり、飛ばしたりする等シンプルな使い方をする。周りに燃え移すことも可能。

性格 口数が少なく、一匹狼。見た目もあってか怖い人と思われがち…まぁ、実際怖い人ではある。一匹狼ではあるが、仲間である風紀委員のことは大切に思っている…ちなみに、かわいいものが好きだが本人はそれを全力で隠している。

その他 風紀委員会に所属する2年の女子生徒。風紀委員会に入る前は気に入らない者を斬っていたが、入って以降は争っている者や生徒会に刃を向ける。能力は七海のとよく似ており、威力は焔の方が上…だが、剣術メインで戦っており能力なしでも戦える程だ。

(話に出た龍炎寺のプロフが完成したので、貼っておきます)

  • No.1212 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-19 06:43:43 

>1206

あ……わ、私が良いと言ったら良いの!湯呑はセーフなの!!!

(ヒカリに器物損壊と突っ込まれては否定の余地もなく少しの間ポカンとした表情で放心状態になる。そして、すぐに正気を取り戻すと慌てた様子で語気を強めては無理筋な言い訳を並べた。なんとも理不尽で自分本位なその内容は、他の所属役員と方向性は違えどやはり彼女が美月派の長なのだと感じさせるものであった。)

アウトです。全く…この人の下にいると苦労するのですよ。貴方にとってももはや他人事ではないありません。ある意味では貴方も私も同類なのですから…

(花恋の言い訳を冷たい口調でバッサリ一言で切り捨てると、心労を労うヒカリの言葉に深く頷いては、淡々とした口調でヒカリにとっても他人事ではないと語る。麗那は過去に植え付けられたトラウマを起因とした恐怖心、ヒカリは自分の行動次第で大切な人を失うかもしれないという恐怖心によって現状では花恋に従わざるを得ない状況に置かれている。性質は違えど花恋の言いなりという似たような境遇に身を置く者としての忠告であった。)

  • No.1213 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-19 07:54:08 

>1210朝比奈&七海様

「反射系にもなるって感じではあるな、でも正直もっと厄介やなワープホールそれが早乙女の能力やなこっちの攻撃は全部吸われてまう。龍炎寺かなるほどな名前は初めて聞いたわ。」

早乙女の能力を少し説明しながらそう言うと龍炎寺と聞いて名前は初めて聞いたとと言った。

「せやろ、ええやろ。でもな雲雀ちゃん俺も君たちが入ってくれて本当に良かったと思っとるんやで。ありがとうね。」

「ここは良い場所だからね、それに私は可愛い後輩たちの面倒を見れて本当嬉しいよ、お礼をっていうなら身体で払っ...痛!やめてよ純平流石に冗談でしょ、叩かないでよ。」

朝比奈が保健医委員に入って良かったと言うと純平も入ってくれてありがとうと言いながら笑った。
そして咲は相変わらず可愛い後輩を抱きしめたり撫でたりしながら変な事を言おうとしたため軽く小突かれた。

「ありがとうな、でも普段は褒める方が良いかな特別な時に取っとくわ雲雀ちゃんはこの委員会でいっぱい褒められるくらい頑張っとるよ。委員長の俺が褒めたげる、いつも頑張っててすごいな、助かってるでありがとう。」

「純平も褒めてるけど私もいっぱい褒めてあげるよ、毎日嫌になるくらい褒めて甘やかしてあげる。
澪ありがとう、私も負けないくらい褒めてあげるよ。澪も入ってくれてありがとね。」

あまり褒められた事のないと言う朝比奈の事を褒めつつ頭を撫でた。
咲は膝の上の2人にお礼を言いつつまた強く抱きしめて笑った。

  • No.1214 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-19 09:42:42 


>1213純平 さっちゃん

やっぱり、反射系もできるんだ…ワープホール!?すごい能力を持ってるんだね…確かに、遠距離が基本なボクとは相性が悪そうだ…。
珍しい名字だよね、その人生徒会役員を能力なして倒してるの見てさ。

(早乙女の能力を聞けば驚き、反射や七海の能力…遠距離主体で戦うため相性が悪いということに納得して。同時に、接近戦を得意とする純平と相性が悪いことも納得して。目撃した際、龍炎寺が生徒会役員を相手に能力なしで倒していたことを思い出して)

お二人にそう思ってもらえて、本当に嬉し…ふぇ!?か、かかか身体で…!?えっと…その………

(二人から雲雀が保健委員会に入ったことへの嬉しい言葉を聞けて、嬉しそうな顔をしていた…が、咲が言いかけた言葉を聞き流しておらず顔を真っ赤に染めて、目を泳がせながら明らかに動揺して)

それじゃあ、その時に取っておきますね…。そんな…私は普通ですよ……お二人の方がすごいです。けど、ありがとうございます委員長、さっちゃん先輩…。

本当かい?ありがとう、ボクも入って本当に良かったよ!今まで以上に、これからが楽しみだ!

(純平が言うように特別なときにとっておくと告げて、自分の頑張りは普通で、二人の方がすごいと謙虚になりながらもお礼を言って。七海も保健委員会に入ってよかったと話し、色々大変なこともあるがこれからの学園生活が楽しみだと笑顔で告げて)

  • No.1215 by 久世 ヒカリ  2024-04-19 20:18:48 

>1209 七海ちゃん

マ? ショー歴1年でこんなにプロ感が出るん…? さすが七海ちゃんって感じだし! どいたま、よいちょまるー! ダチとして力になれたんならうれしみー。…うん、見える見える! カッコよ~!

(驚いてわずかに目を見開いてから、まじまじと七海を見つめるヒカリ。七海のショーを観たのは今日が初めてで、しかも不良数人との短い戦闘だったが、それでも彼女の実力と意識の高さが充分伝わるほど堪能できた。たった1年であれだけの技を実戦で使えるようになるとは、常にプロ意識を持って特訓を重ねてきたのだろうと考えて、満面の笑みで称賛する。アドバイスのお礼を言われると、右手を目元まで上げて横ピースしながら元気よく返事をして。七海の言う通り、クールな雰囲気だと余裕があるように感じてうんうんと頷いては、はしゃぐように拍手し)

ふっ…あははっ。生徒会VSその他の生徒や先生かぁ! 確かに、大勢で反乱しちゃえば勝てそうじゃんね! ……反乱を実行するまでに全員が無事でいられたらの話だけど。奴らのことだからさー、反乱の計画をかぎつけて先手を打ってくるとか普通にありそーだし。
…うん、いい先生でめちゃ助かったよ。まぁ、自分ら生徒だけじゃなく、先生たちも大変だったっぽいしね。確か、美月派に職員室を占拠されたとか聞いたよ。
…そか、七海ちゃんは強いね。それに優しい……君には変わらないでいてほしいな。

(反乱を防止するためのルールがある中で、生徒会にどうやって立ち向かうのか。七海の口から、生徒会役員以外の生徒や教師全員で反乱を起こすという大胆な回答が出されると、ヒカリは思わず吹き出してしまい。数で押し切るのは、単純ではあるが有力な戦法だと思う。ただ、生徒会役員が相手となると苦戦を強いられる可能性もありそうだ。また、こちらが反乱を企てた段階で生徒会から警告や襲撃を受ける危険も考えられ、実に厄介だなと声のトーンを少々下げて。事件や生徒会について話す時、凛の機嫌が悪かったと聞いて、ヒカリは苦笑いを浮かべる。教師たちも酷い目に遭わされたのだから、生徒会に対して嫌悪感を抱くのも無理はないだろう。事件のことを知っても怖がっていない様子の七海に、ほんの少し安堵すると、彼女の顔を覗き込みつつ優しく微笑んで)


>1212 美月かいちょ&光導院先輩

え開き直ったし!? なんそれぇ、校長先生哀れすぎんか…普通、そこまでします…? てか、校長先生との関係が拗れたら、生徒会の立場が危うくなるんでは? 退学とまでいかなくても、停学くらいにはなりそうですが。

(一瞬言葉を失った美月の様子を窺うと、すぐにとんでもないマイルールを主張してきたため、ヒカリは目と口を大きく開けて素っ頓狂な声をあげた。生徒会長以前に、人としていかがなものか…とヒカリは呆れと落胆を露にした表情で頭を抱える。それから、理不尽極まりない理由で校長の私物を破壊したのなら、停学処分が下されてもおかしくないはずだとふと浮かんだ疑問を投げかけ)

…同類、ですか。ええ、光導院先輩のおっしゃる通りかもですね。自分もそのうち、美月かいちょにヤベーことやらされんのかって思うとドキドキするじゃんか。

(光導院の言葉が気にかかり、きょとんとしながら数回瞬きする。校長の湯呑みを壊したのは光導院だが、美月の指示で不本意ながらも実行したということは、会長補佐である彼女もヒカリと同様に美月には逆らえない事情があるようだ。ヒカリも光導院に一種のシンパシーのようなものを感じ、やれやれというように肩を竦めながら同意する。ヒカリが光導院に抱いていた苦手意識はだいぶ緩和されて、平然とした態度で会話できるようになっていた)

  • No.1216 by 七海 澪  2024-04-19 22:43:24 


>1215ヒカリ

はは、去年から全力で練習したからね!正直、ここまでのパフォーマンスができるようになるなんて思わなかったな~…雲雀に感謝しないとね。あ、いいねそれ!ボクもやる!…こう、かな?何にしても、頼りになる友達がまた増えて嬉しいよ!でしょ?カッコイイでしょ~…!

(去年まで本当に小さな爆発くらいしか起こせなかった七海は、今のように大技や応用技ができるようになれるとは思ってなかったようで、キッカケをくれた雲雀に感謝してるという意思を笑顔を向けながら見せて。ヒカリがとったポーズを目を輝かせながら見て、クルッと一回転した後同じようにポーズを取り、星が出るくらいのウインクをして。会ってまだ短い時間しか過ごしてないが、ヒカリのことを頼れる存在と見ており…クールに笑みを浮かべていると、何処かから激しい戦闘音が聞こえて。)

でしょ?生徒会以外でも強力な能力者もいるし、いけると思うんだ!…確かに、実行までに気づかれたら終わっちゃうけどね…奴等の中に、無駄に勘が鋭いのもいるし…。相当うまくやらないとダメだね……。
そうみたいだね、そのことや普段の行いもあって凛先生に限らず他の先生も生徒会のこと嫌ってるし……そういえば、当時凛先生と雲雀はどうしてたんだろ…。
へへ、そうかな?安心してよ、ボクは何があっても変わらないからさ。

(生徒会以外でも強力な能力者は結構いる…が、ヒカリの言うように気づかれてしまったらこの作戦はダメになってしまう。勘が鋭いのも中にはいるため、うまく知られずに作戦まで持っていく方法はないか、それとも他にいい方法がないかと真剣な表情で考えており。美月派が職員室を占領したことも知っていたようで、普段かなり温厚な凛も含めて他の教師からも嫌われてるということを話し…その最中、凛と雲雀がその事件の最中どう過ごしていたのかが気になり。何故脈略がなさそうな二人の名前を出したか、ただ単に仲がいいからだろうか…?強くて優しいと言ってもらえると少し照れたように笑い、自分の顔を覗き込む微笑んだヒカリに、何があっても変わらないとほほえみながら告げて)

  • No.1217 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-19 23:10:37 

>朝比奈&七海様

「能力だけは一丁前なんよ、血筋パワーやな嫌やわ~だから近距離覚えてボコしたったらええねん。
なるほどな、分かりやすい近距離得意ちゃんって感じやな、近距離が苦手の早乙女との相性もええんやろな。」

「近距離苦手って言っても純平が勝てたのは長い睨み合いののかで痺れを切らした早乙女を捕まえて倒した感じだったから別にそんなに苦手じゃ無いんじゃない?」

相性が悪い能力だと言う七海に自分が教えれば勝てるさと言うふうに言った。
そして龍炎寺が能力なしでも生徒会役員を倒したという事を聞き苦手を補ってくれるのだろうと考える

この前の戦いは早乙女と國城の喧嘩で起こった訓練場で行われたもの開始から直ぐに國城の体術を警戒し能力を四方八方に展開それを見て純平は攻撃をしてくるまで待つという長期の睨み合いとなり能力の消耗を危惧した早乙女が奇襲を仕掛けたがそこを純平が捕まえ倒したのが結果。
早乙女の体術の咲の評価は悪くは無いがセンスも無いと辛辣だった。

「うん、雲雀はそういう初な反応が良いんだよ。とっても可愛いよ。あんまり可愛いと私が連れて帰っちゃうよ。」

「なんやねんそのキャラクターは雲雀ちゃん困っとるやん、どうすんねん。」

明らかに動揺する朝比奈を嬉しそうに見ながら喜んでいる。そんな咲を呆れながら見ているが咲が生き生きしているため良いのかもとも思っている。

「普通にできる事もすごいんやで、良い子やねほんま。それでも自分が普通やって思う事で褒められるとちょっと得した自分になるやろ?」

「ふふ、私たちもこれが普通って思ってるからね、自分が普通だと思ってても周りからしたらありがたいって事なんだよ。普段は謙遜してた方が良いかもしれないけどね。ここでは、私すごいんだぞって胸を張ってればいっぱい褒めてくれてお得だよ。
澪は得意だもんね褒められるの。」

謙遜する朝比奈に純平と咲がさらに褒める。七海に対しては褒められるの得意だもんねと声をかけた。

  • No.1218 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-20 11:19:56 


>1217純平 さっちゃん

そっか…そうだよね、正直斗真と戦う時が来るかどうかはわからないけど、是非ともボクに体術を教えてくれ!斗真みたいな能力者と対峙して、何もできずに終わるのは嫌だ!
正しくそんな感じ。それにしても、誰かの下につきそうにないイメージだったけど…なんで風紀委員会に入ったんだろ…?
ちょっと辛口評価だね、じゃあ体術は普通にできるって感じかぁ…それにしても、そんな風に勝ったんだね!睨み合いの最中に能力を出すのは、あまり良くないね…もっとこう、カウンターを狙うようにして使わないと。にしても、流石に斗真の技を受けなかったみたいだね?

(風紀委員長である斗真と戦う機会は、基本校則を破るか争うかしない限りないが、斗真みたいな能力者と対峙した時何もできずに終わるのが嫌だと言い、改めて純平に体術の特訓を真剣な表情でお願いして。咲の斗真に対する評価を聞き、純平との戦いを踏まえて能力の使い方について、咲と同じく少し辛口な評価をして。斗真との戦いでは、流石に七海の時のように技を受けに行かなかったみたいと告げて。)

ふぇ…つ、連れて帰る……!!?い…いけません…そんな、そんな破廉恥な…!!

(連れて帰るという撥弦に更に顔を紅く染めて、その発言から何やらイケナイ妄想をしてしまい、瞳の中にグルグル模様が浮かびあがり、そんな破廉恥のことはいけないと告げて)

確かに…そうかもしれませんね。得した気分にもなりますし、褒められると嬉しいです…。お二人もそうなんですか…?そうですよね…ここでからい、自信を持ってもいいですよね…ありがとうございます…!

ふふん、純平とさっちゃんやボクのショーを見た人達みんなが褒めてくれるからね!けど、ボクだって褒めるのは特異だぞ!

(二人の言うように、普通だと思って褒められると得した気分になると思い、ここでは自身を持つように振る舞うと笑みを浮かべて告げて。七海はいろんな人から褒められるため得意だが、褒めることも得意だとニッと笑いながら話して)

  • No.1219 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-20 19:27:30 

>1218朝比奈&七海様

「今からなら間に合うやろ、それにあいつはクソ真面目やけど根が善人やからな後輩が戦ってくれって頼んだら正式な手続きして、訓練所でならやってくれるわ。
えらい辛辣やけどその通りやな、セオリーとか知ってて基本はまああるし低いラインなら強い方やけどそれ以上はないもんな。下につく感じじゃ無いか、えらいじゃじゃ馬抱えとるかもしくは好かれとるかか。俺は面白そうやったらそうするだけやで、それにあいつにだけは負けたないからな。」

「そうだね、今からやれば澪なら大丈夫だと思うよセンスありそうだし。早乙女の体術のレベルなら私とトントンか少し下くらいだしね。まあ能力絡むと話が変わるけどね。
早乙女顔は物凄く良いしね。」

戦いたいのであれば頼めばやってくれるだろうと言う気の合わない同士ではあるがお互いの事を理解しあってもいるからだろう。

「あら、もうそこまで考えちゃってたか、雲雀は意外とむっつりさんだね。」

顔を真っ赤にする朝比奈で遊ぶように笑ってそう言った。
一旦純平は静観を決めたようだ。

「せやろ?俺もそうやったしな。まあ気楽にな困ったら一旦リラックスして相談な。澪ちゃんもやで?」

「得意か、でも澪はまだまだ褒められて良いんだよ、後輩できたらお姉さんぽいとこいっぱい見せてあげてね。」

2人とも困ったら何か相談してという純平

膝の上で抱きしめ笑顔で咲はそう言った

  • No.1220 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-20 19:38:44 

>1215

はははっ!何を言っているんだいヒカリくん。湯呑みを壊したくらいで処分を受けていたらこの学園に生徒は残らないよ……

(普通の感性を持ち合わせていれば落胆し疑問を投げかけるヒカリの反応は当然のものだろう。しかし、全国から類稀なる才能を持った生徒が集うこの学園では事情が異なる。生徒会に限らず悪意なく日常的に問題を起こす生徒が多いこの学園の治安は目も当てられない状態である。その為、校長の物とは言えど私物の一つを壊したくらいでは問題にならないのであった。ヒカリの問いかけに、開き直った勢いで最初こそ余裕を感じられる高笑いで返す花恋であったが、学園の惨状を改めて見直すとその声は徐々にトーンダウンしていった。)

…貴方の生意気な態度を特別に許しましょう。その「ヤベーこと」とやらを近いうちにやらされることになるでしょうし。私からのせめてもの情けです。

(最初こそ自分が見下すBクラスに所属するヒカリの飄々とした態度に不快感を顕にした麗那であったが、今ではむしろ生意気な後輩を構うようなそんな若干の愛おしさすら感じていた。露骨に態度を変えはしないもののヒカリを見据えるその目は幾分か優しいものとなる。そんな生意気な後輩で尚且つ自分の同類であるヒカリにお情けと称して飄々としたその態度を受け入れると、淡々とした声色で意味深な助言を授ける。)

  • No.1221 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-20 21:19:38 


>1219純平 さっちゃん

今からやれば、ボクなら間に合う…なら、尚更やるよ!体術はさっちゃんと同じくらい…それじゃあ、ボクも体術が上達したら斗真に挑んでみるよ!確かに…けど、話を聞いた限り能力頼りな戦い方じゃなさそう…それに、ボクみたいに応用ができる人だと思うんだよね。ライバルって感じかな…?でも、ボクは見てみたいね…顔がいいからって、ボクは手加減をしないよ!
どっちだろ…案外、認めてる人なら下につくとかかな?

(斗真の体術は咲と同じくらいと知り、二人から今からやれば間に合うと聞けば特訓すると意気込み、斗真と正式に挑むと告げて。辛口な評価だったが、能力が元々いろんなことができる能力か、それを使いこなし応用もできる人だと思っており。純平みたいに技を受けに行くわけではないが、斗真の技を見てみたいと笑みを浮かべて話して。パフォーマンスの参考になるかもと考えているのだろう…軽く腕組みをして、斗真がイケメンでも手加減はしないと告げて。龍炎寺に対する予想だが、純平の2つの予想の内後者に近いかもしれないと告げる。)

うぅぅぅ……!私、むっつりじゃ……ないです……。

(恥ずかしいからか咲に顔を埋めるようにしながら、どんどん声を小さくしながらむっつりじゃないと話して。恥ずかしさで今にも爆発寸前だ。)

はい…ありがとうございます、委員長。これからも、頼りにしてますね…?

ありがとう、純平!
もっとかい?お姉さんっぽくかぁ…さっちゃんみたいに振る舞ったらいいかな?

(二人共純平にお礼を言い、頼りにしてると告げて。抱きしめられると二人共笑顔を浮かべており、お姉さんっぽい振る舞いで真っ先に思い浮かんだ、咲みたいに振る舞ったらいいかと問いかけて。少なからず、七海は咲のことをお姉さんのように見ているようだ。)

  • No.1222 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-20 23:19:37 

>1221朝比奈&七海様

「せやな、澪なら体術くらいすぐ越せるかもな、実力はトントンでも咲の方がよっぽど上手い戦い方やからええ相手になるわ。能力頼りじゃないわなやっぱり自分の弱点を補うための体術やしな。ライバルなんて良いもんじゃ無いな腐れ縁とかいう方が近いかもな。一回見てみたらええと思うわ、いつでも学園の見回りしとるから案外見れると思うで。手加減なんてせんでええ元の顔見えへんくらいやったれ。なるほどな、そういうタイプなら着いていくかもな。」

七海ならばきっと体術は早乙女をすぐに抜けると言う。ライバルかと言われそんな綺麗な関係では無いと言っておく、見てみたいと言う七海に毎日見回りで校内を動いていると言って

「反応が毎回良いね、恥ずかしくて顔埋めちゃってるみたいだけど私女の子だよ?」

顔を真っ赤に今にに爆発しそうな七海を見ながら楽しそうに言った。自分との身長差を示して顔を埋めてる場所がどこか聞いて見た。

「頼りにしてもらってええよ。2人とも俺が1番頼りになる男って言ってくれてもええんよ?」

「そうだねもっとお姉さんっぽくなれるね、うーん、私みたいにかまあ自分では分からないけど、澪がそう思って来れてるなら嬉しいね。」

もっと頼りにしてくれても良いと言う純平と2人を抱きしめながら嬉しそうにしている咲自分ではそこまで大人っぽいとは思って無いのかも知れない。



  • No.1223 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-21 01:53:43 


>1222純平 さっちゃん

本当かい?だったら嬉しいなぁ…いい相手になるのはいいけど、体術に更に能力も加わるんだろ?気を抜けなさそうだね…そうだろ?けど、ボク体術はまだまだだから頑張らないとね。ライバルとか、きれいな関係じゃなさそうだね…犬猿の仲っぽいしさ。うん、そうしてみる…いやいや、流石にそこまではしないよ!?別に恨みとかあるわけじゃないしさ!だろ?真意を聞いてみたいところではあるけど、近寄りづらい雰囲気なんだよなぁ…。

(鍛えれば斗真の体術を超えられると聞けば、ニッと笑いながらそうだと嬉しいと告げて。体術だけならいい相手になるかもしれないが、そこに能力が加わるなら話は別。仮に体術を超えたとしても、気を抜かずに戦わなければならない…自身の弱点を補う体術だが、七海の体術はまだまだこれからということに苦笑いを浮かべており。斗真との戦闘で手加減するつもりはないが、流石に顔がわからなくなるほどはやらないと言い、実際どういう理由で風紀委員に入ったか、委員長である斗真をどう思ってるか聞きたいが、聞きづらい…というか、斬られそうだと苦笑いしながら告げて)

え……?…………………あっ!!ご、ごごごごめんなさい!わざとじゃないんです!本当です!!信じてくださいぃ!!

(今自分が咲の何処に顔を埋めていたか、その箇所をまるで脳の処理が追いついていないかのように数秒間固まった状態で見ており…漸く認識したのか急いで離れ、手と首を横に振りながらわざとじゃないと必死に弁明して)

ふふ…確かに、委員長は一番頼りになる男の人ですね。委員長のように強くて逞しい人は、見たことありません。

純平、そう言ってほしいんだろ?けどまぁ…本当に頼りにしてるよ、純平。
自分のことって、案外自覚が持てない事が多いよね。けど、ボクは本当に頼れるお姉さんって思ってるよ!

(クスッと笑い、純平が一番頼りになって強くて逞しいと告げる雲雀。少し照れたように頼りにしていると告げる七海、咲のことを頼れるお姉さんと思っていることを明かして)

  • No.1224 by 夜蝠 癒那  2024-04-21 02:57:11 

>all(一応allにしておきます!よろしくお願いします!)

「……ん……ヤバ、寝過ぎた……」

(ゆっくりと身体を起こし辺りを見回す、血のように紅く染まった瞳を擦って伸びをすると何時も日中にある気怠さが全く無いことに気付き、今が夜であることを知る。普段から能力の副作用のこともあり授業をサボって屋上で寝ることはよくあったが、決まって授業が終わる頃には起きていた。しかし、今日に限っては何時もよりも体調が優れなかったこともあり大幅に寝過ごしてしまったようで、額に手を当てて『面倒臭いことになるなぁ……これ』と困り果てる。)

「まぁ、いいか……取り敢えず飯だ飯、この辺に……あったかな」

(すぐに気を取り直した彼女は、空腹を満たすために予備で持ってきていた血液パックを取り出し蓋を開ける。辺りにほのかに鉄のツンとした香りが漂い彼女はその紅い液体に口をつけて飲み始める。)

「…………ん、ちょっと傷んでるかも……まぁ死にゃしないよね」

(開けた時から少し鉄臭過ぎるとは思っていたものの気にせず口に含んだ癒那だったが、やはりなにか味も微妙でおそらくは少しばかり血液が傷んでしまったのだろう。といっても別に少々傷んでいても死にはしない、そのままゆっくりと血を飲みつつ立ち上がると屋上の柵に背中を預ける。今夜は満月、屋上で静かに彼女なりの食事を摂る癒那にその穏やかな光が注がれ、彼女の紅い瞳はそれを捉えている。)

  • No.1225 by 美浜 結  2024-04-21 03:23:52 

>1224

もう…生徒会書記にまで昇り詰めてなぜ私がこのようなことを…ってこの匂いは血…?……そこの方…こんな時間に何をしているんですか…?

(学園の治安維持を担う生徒会の活動の一環としてその日ごとに各派閥の交代制で夜間の見回りが行われる。本来であれば派閥の下っ端数人が押し付けられるような仕事なのだが、少数派閥に人選の余地はない。第三派閥と言えどその規模の小さい甘理派に属する結も書記という役職に就きながら見回りの人員に割り振られていた。その現状に文句を言いながらもカツカツと軽快に松葉杖を突きながら見回りをしていた結だが、屋上へと辿り着くとツンとした鉄のような匂いが鼻につき顔を顰める。すぐに匂いの正体に気が付くと、夜の学校で血の匂いという何とも怪談のような奇怪な状況に顔が青ざめる。そして間もなくして月明かりに照らされた人影を見つけると、恐怖で震えた声で何をしているのか問いかけた。)

  • No.1226 by 夜蝠 癒那  2024-04-21 03:50:36 

>1225

「……ん? あー……別に、食事だけど」

(暫く月明かりを血を飲みながら眺めていた夜蝠だったが、夜間の見回りにやってきた美浜が怯えた様子で声を掛けてきたため血を飲むのを一旦中断してそちらの方に目をやる。彼女は至って平然と『食事』だと言って飲みかけの血液パックを相手に見えるように出す。だが、おそらく美浜から見ると夜蝠の姿は月明かりの逆光で良く見えずまるで『吸血鬼』のような禍々しげな姿に見えるだろう)

  • No.1227 by 美浜 結  2024-04-21 12:32:20 

>1226

ひっ…吸血鬼…!…って吸血鬼…?ということは…3年の夜蝙さんとお見受けします。もう…驚かせないで下さい。お化けの類いかと思いましたよ…

(逆光により差し出された血液パックは血臭を放つ肉塊に見え、そして差し出した相手に対して童話に出てくる禍々しい吸血鬼を連想し小さな悲鳴を上げる。しかし「吸血鬼」というワードには思い当たる節があった。生徒会の定例会議でも度々名が挙がる不良生徒「夜蝙 癒耶」の存在である。記憶を辿り、確か彼女も吸血鬼を連想させるような能力であった筈だと思い至り、目の前の存在は異形の類いではないことを確信すると、ふと先程までの恐怖心は取り払われた。普段通りの人当たりの良い笑みを浮かべては癒耶の数歩手前まで歩み寄るとホッと胸を撫で下ろす。)

  • No.1228 by 夜蝠 癒那  2024-04-21 13:47:59 

>1227

「……あぁ、ごめん……」

(相手の反応を見て自分が逆光で影になったために怖がらせてしまったと気付き、素直に怖がらせてしまって申し訳ないと話す。そして相手が自分を知っていること、その上この時間帯にこんなところにまで来ていることを踏まえて生徒会の誰かだと思い、生徒会とはつくづく相性の悪目な癒那は『面倒なことになりそうかな……』と考えている。)

「えっと……夜間の見回りかなんかで来た感じ? 大分遅くまで寝過ごしたかな……」

(確かに、能力の副作用である倦怠感や頭痛が綺麗サッパリ消えているためそこそこに遅い時間だとは感じていたものの、日没直後くらいの感覚だった。しかし、見回りが来るということは予想よりも更に遅い時間まで寝過ごしていたのか、と考える。そんな時間に生徒会と鉢合わせるとはやはり何かしら処罰でも?と心配になっており、そういった面倒そうな心情が表情にも現れ始める。]

  • No.1229 by 美浜 結  2024-04-21 15:38:21 

>1228

いえ…勝手に早とちりしたのは此方ですので。ええ、本日の見回りを担当しております美浜結と申します。それはもう随分と遅い時間まで寝過ごしたようですねぇ…もう夜の8時ですよ。ふふっ、遅くまで学校に残る悪い先輩には少々お手伝いしてもらいましょうか

(自分を驚かせてしまったことに対して素直に謝る姿勢を見ては、不良という前評判のわりには随分と律儀なものだと感心して首を横に振り、責めることなく優しい声色で早とちりした自分にも非があると語る。そして、見回りか尋ねられると肯定するようにその言葉に頷き、併せて自分の名を名乗った。本性は兎も角として美浜結の名は生徒会では珍しい優等生としてそれなりに学園では有名である。その為あえて多くを語らなかったようだ。相手の顔が徐々に面倒そうな表情へと変わっていくのに対して苦笑いを浮かべると、屋上に付属された時計を指し示しては既に夜の8時を過ぎていることを指摘した。何か問題を起こした訳でもなく処罰を与えるつもりはないのだが、代わりに癒耶に協力して欲しいことがあるようで「お手伝いしてもらいましょうか」と意味深に笑って見せる。)

  • No.1230 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-21 19:54:03 

>1223朝比奈&七海様

「せやな、あの能力絡むと相当厄介よ、俺でも結構しんどかってからな気抜けるどころか本気でやらなしんどいぞ。
気になるなら直接聞いてみるか?早乙女呼んで連れて来てもらうか?ちょっとした打ち合わせもあるしな。」

体術はすぐに超えるかも知れないが能力が絡むと本気でやらなければ無理かも知れないと言いい。
気になるのなら呼んでみるかと聞いた。

「ふふ、もう遅いよ。別に私は嫌じゃないしね、ほらまた捕まえた。」

気にしてないし嫌じゃないと言ってから。慌てて離れた朝比奈をすぐにまた捕まえて抱きしめて笑っている。

「せやろせやろ、でも。なんか言わせたみたいになってしもたな。」

「ありがとうね澪。私も澪の事可愛い妹みたいに思ってるよ。」

言わせたようになってしまい笑う純平と。お姉さんみたいに思っていると言うのに対して自分も七海を妹のように思うと告げた。

  • No.1231 by 久世 ヒカリ  2024-04-21 22:54:15 

>1216 七海ちゃん

ほんほん、朝比奈ちゃんが関係してるっぽい? あはっ、めちゃイケてんじゃーん! 自分も七海ちゃんとダチになれてよき~……ん? 七海ちゃん、今なんか聞こえんかった??

(雲雀に感謝しないとという発言から、七海の能力向上には朝比奈 雲雀が関わっているのかと少し気になって首を傾げる。ヒカリの横ピースを気に入ってくれたようで、同じようにポーズをとる彼女を見るが、一回転とウインクのアレンジが加えられており、はしゃぐように褒めればニッと歯を見せて笑い。ヒカリも七海のことを頼れる友人だと認めて同調していると、不意に激しい音が耳に届いて。ただの物音ではなく、不穏な争いを連想させる騒がしさだ。ヒカリは訝しげな表情を浮かべながら七海に尋ねて)

ねー。特に役職持ちは鋭そうで鬼ヤバかも。作戦を成功させるの、めちゃしんどいだろな……もし、本気で生徒会を潰すとしたらさ、他の生徒や先生たちを説得して仲間にしなきゃじゃん? 中には、生徒会とは戦いたくないーって言う人もいるだろうし、難易度ハードっぽいなぁ。
やっぱ先生たちも嫌うよな。んー、事件当時の凛ママ先生と朝比奈ちゃんか…そこまでは自分もわかんないや。
…サンキュ。信じてるよ。

(真剣に考え込む七海につられて、ヒカリも頭を働かせ。生徒会への反乱を成功させるには、多大な努力や工夫が必要不可欠だろう。勘の鋭い生徒会役員に気づかれずに、協力者を集めることさえできれば勝算はありそうだが、全員が協力してくれるとは限らない。確実に作戦を遂行するための方法を考えようとしたが、すぐには思い浮かばず苦笑いして。教師たちも生徒会に対して不満を抱いているという話は、当然そうなるだろうなとヒカリも理解を示す。事件当時の凛と雲雀の様子について思い出そうとしたが、残念ながら記憶に残っていなかった。当時のヒカリは友人を助けることに必死で、他の生徒や教師の情報までは把握できず、申し訳なさそうに頬を指で掻き。安心させるような優しげな笑みと言葉を返されると、七海に近づけていた顔を離して体勢を戻してから小さく笑って)


>1220 美月かいちょ&光導院先輩


そんな馬鹿な! って言いたいとこですが、治安最悪すぎて常識が通用しないのもわかりみ……あのさ、美月かいちょ。生徒会長だからって、一人で問題を抱え込まんでも良くないっすか? 学園の治安を何とかしたいって人、他にもいっぱいいるでしょーよ。風紀委員会とか、生徒指導の先生とか…自分みたいな普通の生徒も。一人じゃ解決できないことでも、皆で協力すれば解決するかもしれない。美月かいちょ、人望あるんだからさ…それを有効活用してみません?

(軽犯罪程度では処分が下されないなど考えられない。そうはっきりと否定したかったが、著しく悪化した学園の治安を鑑みると、少なからず納得してしまう自分もいた。「八日間戦争」という前代未聞の派閥争いを引き起こした美月派の役員が現在も学園に残っていることから察するに、校長の湯呑みを割ったとしても些細な出来事として処理され、問題にはされないのかもしれない。美月の言う通り、この学園の問題児を片っ端から処分していたらきりがない。話し始めは声を張り上げるヒカリだったが、次第にその勢いを失っていく。高笑いしていた美月の声の調子がだんだん下がっていることに気づくと、彼女も相当悩んでいるのだろうと察しがついた。ヒカリは一度深呼吸してから、軽く笑顔を作ると落ち着いた声色で問いかける。この学園の治安を良くするには生徒会だけではなく、他の生徒や教師の力も必要になるだろう。そして、生徒会長に選ばれるほどの人望がある美月なら、皆を動かせるのではと淡い期待と信頼を寄せつつ提案してみて)

…にはは、僥倖だっちゃね。てか、なんかやらされるのは決定事項なんか…

(普段通りの態度で接することを許され、わずかに顔を綻ばせるヒカリ。まさか、光導院に認めてもらえるとは思ってもみなかった。美月派に所属する人格破綻者という印象を抱いていたが、案外話のわかる先輩らしい。が、続く助言には顔を引きつらせて困惑するしかなかった。美月に弱みを握られている状況から早く脱しなければ、と意志を固めて)

  • No.1232 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-21 22:57:01 


>1230純平 さっちゃん

そうだよね…うーん、でも遠距離は基本通じなさそうだから、かなりうまくやらないとダメかも…。基本は、これで戦うことになるかな…?
ちょっと聞いてみたいかも!打ち合わせ…模擬戦のこと?

(遠距離主体な戦い方だが斗真の能力の前では、不意をつかない限り通じなさそうだ。腰の方からステッキを取り出して伸ばし蒼炎を纏わせ、純平と戦った時に使った細剣にしてこれと身につけた体術主体で戦うことになると呟いて。実際どうなのか龍炎寺に聞きたいと話し、それに加えて斗真と話してみたいとも思っており。打ち合わせは模擬戦のことかと首を傾げて問いかけて)

うぅぅ……い、意地悪しないでくださいぃ……

(また捕まり抱きしめられると、許容範囲を超えてボンッと爆発したようで力が抜けたように身を委ね、弱々しく意地悪しないでと告げて)

でも、本当にそう思ってますよ…?私は…気にしてませんよ。

はは、どういたしまして!可愛い妹かぁ…実際にお姉ちゃんがいたら、こんな気分なんだろうなぁ…

(言わせた感じになっても気にせず、本当に頼りにしてるという意思を伝えて。元々兄や姉がいない七海は、きっと姉がいる感覚はこんな感じなんだろうと笑顔で告げて。)

  • No.1233 by 久世 ヒカリ  2024-04-21 23:29:53 

>飛燕

おーい、飛燕おるー?
(2年A組の教室の扉を開けて呼びかけ)

  • No.1234 by 久世 ヒカリ  2024-04-21 23:30:32 

>飛燕

おーい、飛燕おるー?

(SHR終了後、帰り支度を済ませて黒のリュックサックを背負う。2年B組の教室を出ると、すたすたと早歩きで隣の教室へ向かい。彼はまだ教室にいるだろうか。すれ違いになっていなければ良いのだが、と一抹の不安がよぎったが、思い切ってA組の教室のドアを開けると、室内をきょろきょろと見回しながら、明るい声音で友人の名前をよんで)


(/絡み文を投稿させていただきました!短ロルと中ロルで書いてみましたが、お返事は飛燕さんの返しやすいほうにどうぞ!ちなみに、キャラの動きだけの短ロルだと17字ですが、キャラの心の声や動きの描写を付け足した中ロルだと157字になっちゃいました!あと、前回のやりとりを見直しましたが、飛燕さんも中ロルは書けていると思いますよ…?ちゃんと行動や心情がわかりやすかったので、こちらも返信が書きやすかったです。またよろしくお願いします!)

  • No.1235 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-22 00:22:53 

>1232朝比奈&七海様

「それ使うんやったら勝率も跳ね上がりそうやな。オッケーじゃあ呼ぶわ、前に作ってしもたデカい借りを返すための打ち合わせやな。」

ステッキを見てそう言えばその使い方もあったなと言いその戦い方をするなら今の低い確率から勝率が上がるだろうと言った。
メールで早乙女に連絡を入れると、短く(向かう)とだけ帰ってくる。打ち合わせとは何のことかは具体的に言わないようだ。

「あ~これまたやり過ぎちゃったみたいだね。よいしょっとちょっと移動するね。」

力が抜けてしまった朝比奈をお姫様のように抱き抱えソファに座らせた若干やりすぎてしまった感じを覚えたようだ。

「ほんまにええ子こんな後輩おって嬉しい限りやわ。」

「私も妹はいたらこんな感じかもって思ってるよ。」

気にしていないという朝比奈にこんな後輩がいて良かったと言いう。
自分も兄弟のいない咲も妹がいればこんな感じなんだろうなと思っていた。

  • No.1236 by 七海 澪  2024-04-22 00:55:49 


>1231ヒカリ

うん、去年までずっと小さな爆発しか起こせなくてさ…周りから馬鹿にされてたんだ。だから強さばかり求めてたけど…雲雀がボクが特訓してるところを見てたらしくってね。ボクが出す炎がキレイだって…その時色々相談してさ、強さだけが全てじゃないってアドバイスをもらってね。それで、今みたいなスタイルに落ち着いたんだ。
フフン、そうだろ!こういうポーズも、得意だったりするんだよね~!うん…多分、誰かが争ってるね……よし!もう1仕事しようかな!

(去年まで本当に弱かったらしく、この学園で言うとCクラス…その中でも最弱の部類だったかもしれない。馬鹿にされ、見返すためにひたすら強さを求めていたが…雲雀が七海の蒼炎をキレイだという発言とアドバイスでひたすらパフォーマンスの練習をして、今ではAクラス…しかもトップクラスの強さにまで上がることができたと、遠くの空を口元に笑みを浮かべながら話して。こういったポーズが得意なのは、やはりショーをしてる影響だろうか…七海にも聞こえていたらしく、保健委員として止めに行こうとステッキを取り出して伸ばし、音がした方へと走り。)

確かに…一筋縄いかなさそうだなぁ…。全員が協力できなかったとしても、覚醒者は必ず仲間にしたいところだよね。覚醒者なら、役職持ちの役員でもまともにやり会えるか…いや、それ以上の方が多いね。
逆に、生徒会のこと好きな人は本当に一握りあるかないかくらいだと思うよ。いやいや、大丈夫だよ?ヒカリが当時大変だったことは知ってるし…やっぱり、真っ先に校外へ逃がすか安全な場所に隠れさせたのかな…可愛い妹だし…。ふふ、こちらこそありがとう!ヒカリも変わらないでおくれよ?

(生徒会を潰すにしても、問題が山積みなことに難しい表情を浮かべて。全員に協力してもらえなかったとしても、この学園にいる…能力が1段階進化した覚醒者達は必ず仲間にしたいと告げて。寧ろこの学園で生徒会のことが好きな人は本当に限られると告げて、申し訳無さそうにしてるヒカリに気にしなくていいという風に伝え、二人がどうやり過ごしたという予想の中に、二人が姉妹であるという情報が含まれており。こちらも信じてくれたことに笑みを浮かべてお礼を言い、ヒカリも今のまま変わらないでと告げて)

  • No.1237 by 朝比奈 雲雀/七海 澪  2024-04-22 01:57:53 


>1235純平 さっちゃん

本当かい?じゃあ、遠慮なく使おうかな!剣術はそこそこ自信あるし…デカい借り?斗真がどんな感じの人か気になるけど、それ以上にその大きな借りが気になるな…

(勝率が上がるのであれば、斗真との戦いで細剣を使うと告げて。純平との戦いでも披露したが、剣術はそこそこ得意なようだ…結局何の打ち合わせかわからず、純平の言う大きな借りが何なのか気になりながらも二人の到着を待って)

うぅ……さっちゃん…先輩………みんなが…見てますよぉ……。

(相変わらず瞳に渦巻き模様が浮かび上がっており、脳の処理が追いついていないせいか、それとも幻覚を見てるかは不明だが弱々しく呟き)

いい子だなんて、そんな……私、そんなにいい子じゃないですよ…?

さっちゃんも兄妹がいないの?ボクと一緒だね!

(少し照れたように自分は言うほどいい子ではないと告げて、咲も七海と同じく兄妹がいないこと(知り、笑みを浮かべて自分と一緒と告げて)

  • No.1238 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-22 08:25:00 

>1237朝比奈&七海様

「それが良いと思うで。その話か、まあちょっと生徒会絡みのな、戦争の時に他の保健委員逃がすのやってくれたって感じやな。」

純平が少し思い出すような顔をしながら大きな借りについて口にする、八日間戦争で、保健委員が襲撃された時戦えない委員の子達を逃すのを手伝ってくれたのが早乙女だった。

そう語っているとノックが聞こえ早乙女が入って来た。

「それならもっと俺に対する態度を改めるべきじゃ無いのか純平。」

側に龍炎寺を連れた早乙女がそう言った。


「ふふ、じゃあ見ていなかったら良いのかな?あんまり無防備で可愛いと本当になっちゃうかもね?」

そう呟く朝比奈にさらにこう返した思考が回っていないのか妄想でもしているのか分からないが咲はしばらく辞めそうにない。

「じゃあ、雲雀ちゃんは悪い子で、澪ちゃんだけ良い子か。」

謙遜する朝比奈にそう笑いかけ七海の頭だけを撫でてそう言った。

「居ないね、妹がいたら良いなってたくさん思った事あるね。でも今は2人とも妹みたいに思ってるよ。」

一緒だねと言う七海にそう言ってから朝比奈と七海両方のことを妹のように思っていると告げた。

  • No.1239 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-22 09:53:23 


>1238純平 さっちゃん 斗真

なるほど…本当に大きな借りだね。話でしか聞いたことないけど、結構酷かったらしいね…やっぱ、保健委員も狙われたんだ…あ、斗真達かな?

(生徒会絡みの戦争と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「八日間戦争」という悲惨な事件。教師や上級生からしか聞いたことなかったが、まるで地獄のような光景だったことは容易に想像できる。保健委員にまで手を出したことを聞けば、元から嫌いだったが生徒会のことが更に嫌いになり…それと同時に、手助けしてくれた斗真に対して当事者ではないが感謝しており。ノックの音が聞こえると、そちらの方を見て)

…頭の命とはいえ、何故私まで此処に来る必要があるんだ?

(斗真の斜め後ろに左手に模造刀を手にした少女が。自分が此処に来た理由は知らないようで、集まってる保健委員達や、今現在ダウンしてる雲雀と付き添う咲を見て「何してるんだ…」と、内心思っており。)

み…見てなくても…ダメです……私…そんな…趣味はぁ……

(脳の処理が追いついてないが、ギリ会話ができるようで、女性同士で、そういったことをする趣味は持ってないと、相変わらず紅く染まった顔で弱々しく告げて。)

え…!?あ、いや…私、悪い子じゃないです…!!
さっちゃん先輩…ありがとうございます、もう一人お姉ちゃんができたみたいです…。

(悪い子と言われてしまうと驚き、少し動揺しながらも自分は悪い子ではないと訂正して。咲から自分のことを妹のように思ってることを知ると、嬉しそうにもう一人姉ができたと告げて)

純平、あんまり雲雀をいじめちゃダメだよ?
ボクもあるよ、一人っ子はちょっと寂しいから姉妹がいたらなって…だから、お姉ちゃんができて嬉しいよ!

(去年から雲雀と仲良くなったが、雲雀は姉というより親友だったため、擬似的だが姉ができて嬉しいと告げて)


  • No.1240 by 久世 ヒカリ  2024-04-22 13:54:18 

>1236 七海ちゃん

わ、朝比奈ちゃんってばいいこと言うじゃんかー! わかりみ深すぎてエモい…! 強くなることだけにこだわらんでも、他の使い方だってあるし…自分も異能力をそゆ感じに考えてんよ。うんうん、七海ちゃんの青い炎、綺麗だし。パフォーマンスもめっちゃいい! しゅき!
あはっ、さすが七海ちゃん! アイドルみあるー!

(七海の話を聞き、瞳をキラキラ輝かせると片手で口元を覆うようにしながら、感動したと伝える。強さだけが全てじゃないという朝比奈のアドバイスは、異能力に対するヒカリの考えとも一致しており、同感を示して。もしも、強さだけに固執して視野を狭めたままでは、能力に秘められた可能性に気づくことが出来ず、今の七海は存在していなかったのかもしれない。かつては弱かったらしい七海が現在の戦闘スタイルを確立するまで努力したことに、また尊敬の念を覚えて顔を綻ばせるヒカリ。胸元の辺りでパンッと音を立てて両手を合わせれば、七海の出す青い炎とパフォーマンスをストレートに褒めて。得意げに可愛らしい決めポーズをする彼女を見ると、まるでステージの上で歌って踊るアイドルのようだなと軽く歓声を上げる)

……あ、七海ちゃん行っちった。そんじゃ、自分も突撃取材と洒落込みますか~!

(和やかに楽しく会話している最中、ふと聞こえてきた争いの音。現場に出動していく七海を見て少し呆気にとられるが、すぐさま好奇心の赴くままにヒカリも彼女の後を追いかけて走り出し)

  • No.1241 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-22 18:54:23 

>1231

で、でも…私のエゴでまた皆を傷付けたくないの…元はと言えば私が会長なんて目指さなければあんな事件だって起きなかったかも知れないんだよ…

(学園の惨状はもはや花恋一人の手に負える状態ではなく、賛同者を集って治安を改善しようというヒカリの提案は納得のいくものだった。花恋自身も頭では分かっているのだが前年度の大事件「八日間戦争」の記憶がその足を引っ張っていた。性質は全く異なるが、自分を主体とした組織がまた一悶着起こすことに相当の恐怖心を抱いているようだ。ヒカリの提案を聞いては苦笑いを浮かべ、弱々しい声で心情を吐露した。その言葉から自身が生徒会長となったことを本気で悔いているのだろう。)

………

(同類としてヒカリとの雑談に興じていた麗那であったが花恋が汐らしくなった様子を見ては、口パクで「また後で」とヒカリに伝えると空気を読んで澄ました顔で佇む。だが、その瞳は殺意に近い怒りを宿していた。何より弱者が嫌いな麗那にとって精神的弱者である花恋は見ていて苛立ちが募るのである。力で敵わないからこそ従っているものの、合わない相手と行動を共にする麗那のストレスは相当なものである。)

  • No.1242 by 國城純平&鈴代咲  2024-04-22 18:54:43 

>1239朝比奈&七海様

「あれはなぁ、流石に俺もやばい事やと思ったな。せやで、やっぱこういう基本は補給部隊を潰せっていう事やろ保健委員狙われてな。」

基本武闘派など居ない保健委員能力の強さと先輩から信頼されていた事で当時から委員長をやっていた國城純平が怪我をした委員や戦えない委員の生徒を守り戦った。結局純平は生徒会の大半を倒すが出張ってきた精鋭たちにより倒され敗走した。

「メンバーはあまり変わっていないようだがあまり見ない顔がいるな。初めましてだな。君が純平の言っていた七海さんだね、
私が早乙女斗真風紀委員をしている、よろしく頼む。」

ノックをし入り先ほど純平に一言言ったあとあたりを見渡してこう言った。少し身長が高いため七海に目線を合わせるために膝をおり、口調の印象とは対照的ににこやかにそう挨拶した。
純平の言い方だけを聞くとあまりに丁寧で驚くかも知れない。

「まあそう言うな。そちらの七海さんが少し話をしたいそうだ、後輩と交流するのも仕事の内だと思ってな。」

何故ここにこなければ行けなかったのかと言う龍炎寺にそう言って近くに行くように促した。

「やっぱり良い反応するね、でも押し切ったら行けそうな感じが出てるのが少し危ないポイント加点だね、だって私がこうやって強引に迫ったら断れる?」

楽しそうにそう言うと少し立つように手を引き腰に手を当てて顔を近づけて少し凛々しく微笑んだ。

「ごめんごめん、知っとるよ。ええ子過ぎるくらい良い子なんはここに入ってから見とるから知っとる。
澪ちゃんに怒られてしもたし意地悪すんのは辞めるわ。」

「あら、一気に2人も妹ができちゃったね。じゃあお姉ちゃん頑張っちゃおうかな。」

少し七海にイジメすぎるのは良くないと言われ素直に誤った。

2人ともにお姉ちゃんと言われ嬉しそうにして抱きしめた2人の頭に顎を軽く乗せて言った。

  • No.1243 by 七海 澪  2024-04-22 19:37:03 


>1240ヒカリ

ふふ、当然だろ!雲雀は近年稀に見るいい奴だからね!やっぱり、ヒカリそう思ってたんだね?だから、透明化みたいな応用技が使えるんだね!ありがとう、今は「強い」って言ってもらえることよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいかな!
アイドル…!…なるほど、そういう方向に進むのもアリかな…?

(まるで自分のことのように雲雀のことを自慢する七海。それ程親しい仲なのだろう…ヒカリが先程見せた能力を使っての透明化を思い出し、ヒカリも同じ考えだということに納得して。昔は強さばかりを求めていたが、今はパフォーマンスに力を入れているため強いと言われるよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいと、笑みを浮かべて告げて。アイドルのようだと歓声を受けると、少し考える仕草をしながらその方向へ進むのもありかと考えており)

ハッ、チェックメイトだな?案外、大したことなかったなぁ…いや、オレ達が強すぎた感じ?

(現場に向かうと、手前に屈強そうな男子生徒が倒れておりその隣に怯えて尻餅をつく女子生徒がいる。どちらも生徒会の腕章をつけている……そして、奥側にこの学園の制服を着た男女が立っていた…恐らく、この二人が生徒会役員を襲ったのだろう…なにより、役員を襲ったこの二人は見たことない生徒だ…。)

  • No.1244 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-22 21:19:35 


>1242純平 さっちゃん 斗真

確かに、敵の派閥の回復を阻止させるなら保健委員を狙うのは妥当…けど、やっぱり気に入らないね…。

(当時怪我をした生徒達の治療をしていた保健委員達、当然その中に生徒会役員も治療を受けていた…復活されては厄介だから保健委員を狙うのはわかる…だが、真剣な表情で気に入らないと告げて)

うん…そうだよ。ボクは七海澪、よろしく…なんか、すごく丁寧だね…?

(こちらも簡単な自己紹介をしてよろしくと告げて。純平の話を聞いた斗真と実際の斗真が違い、かなり丁寧なことに少し驚いており)

これも仕事か……まぁいい。七海と言ったか、私に何の用だ?

…え、えっと…なんで睨むんだい…?

(やれやれと言うように七海の近くへと移動し、自分に何の用かと問いかけて。睨んでるわけではないが、元々目付きが鋭いため睨んでるように見えて)

ふぇ………えっと……できま…せん……。

(今のふにゃふにゃ状態の雲雀はされるがままに起こされ支えられ、目の前に咲の顔があってそう問いかけると今まで以上に小さい声で答え)

もぅ……みんな意地悪です……。けど、そう言ってもらえると嬉しいです…。

ふふ、頼もしいお姉ちゃんだね!困ったことがあったらいつでも頼ってよ、頼れる妹がいるんだからさ!

(純平や咲が意地悪だとそっぽを向くが、すぐに振り返り微笑みながらいい子と言ってもらえることが嬉しいと答えて。咲のことを頼もしいお姉ちゃんと言い、自画自賛しながらいつでも頼ってと伝えて)

  • No.1245 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-23 02:05:09 

>1244朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあ、正直俺もそう思うわ、別に俺たちは派閥を気にせず治しとったわけやし、それで攻撃されたんはほんまに意味分からんわな。」

怪我をした生徒だけでなく派閥争い中の生徒会役員の治療もしていた、中には襲撃をかけた生徒会役員もいた、それで襲撃される道理がないと憤った事を伝えた。

「わかった、よろしく頼むよ、いや、初対面なのだからこれが普通だろう、我が家ではそう教わった。そこの純平が馴れ馴れしいだけだ。
すまない、焔は目つきが鋭いだけで睨んではいないよ。焔も和かにとは言わないがもう少しいやいや感を抑えなさい。」

丁寧だと言われるとこれが普通だと返し純平が少し馴れ馴れしいのだと語っ。
睨んでいると思っている七海に対して早乙女がフォローを入れつつももう少し嫌々感を抑えなさいと言っておく。

「でしょ?無防備過ぎるよ雲雀はまあ私だからっていうなら別だしちょっと嬉しいけどね。」

されるがままの朝比奈に笑顔でそう言うと距離を少し取り再び再びソファに座らせた

「あんまりいじめすぎひんように心がけるわ。」

「ありがと、じゃあ私も頼れる妹に頼っちゃおっかな。2人とも頼りにもしてるからね。」

あんまりイジメすぎないように心掛けると言った。
頼れる妹だと自分で言う七海に対してそれなら頼りにさせてもらうと答えた

  • No.1246 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-23 17:16:35 


>1245純平 さっちゃん 斗真

そうだろ、しかもそんなことをした奴等がまだこの学園にいるっていうのも嫌だね…火種があれば、また戦争を起こしそうだし…。

(今は収まっているが、まだ反省をしておらず争いの火種さえあればいつでも戦争を起こそうとする輩もこの学園にいる。どうしたものだろうかと考えており)

確かに……普通かも。けど、育ちは良さそうだよね。由緒正しい家庭に育ったりしてる?

(確かに初対面であれば普通かもしれないが、それでも斗真の雰囲気から礼儀正しいということがわかる。そういう家系に育ったのかと、軽く首を傾げて。純平は馴れ馴れしいかもしれないが、年上相手にも普通に呼び捨てタメ口が当たり前な七海の方が馴れ馴れしかったりする。)

そ、そうなんだ……。

…すまない、気をつけよう…。それで、私に話があるんだろう?

えっと、焔が風紀委員会に入った理由と委員長である斗真のことどう思ってるか気になってね。

(斗真のおかげで誤解が解け、龍炎寺も先程よりかは多少柔らかく接して。七海が焔を見上げて気になっていたことを問いかけて、龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をしており。)

うぅぅ…だって…信頼してる人に、警戒しなくてもいいって思うと……。

(真っ赤な顔を隠すように俯き、頭から湯気を出しながら弱々しく告げて。無防備になるほど、信頼しているということだろう。)

ふふ…ありがとうございます…委員長、さっちゃん先輩…。

もちろん、どんどん頼っておくれよ!

(あまりイジメないようにするという純平と、自分を頼ってくれる咲にお礼を言い、笑顔でどんどん頼ってと答えて)

  • No.1247 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-23 22:42:59 

>1246朝比奈&七海&龍炎寺様

「なんや、澪ちゃん早乙女と同じ事言うやん。あいつも言うとったで今も生徒会にのさばってる意味がわからんってな。戦争が起こるってなったらどうする?」

学園にいる事が許せないと言う姿が早乙女に似ており気が合うかも知れないと言う。

「育ちか、良い方であると思っている。あまり言う事では無いとは思うが早乙女の性は東のそこそこ有名な家柄だな。家系で言えば純平の父上の旧姓も早乙女だ。」

「それ言うか?まあええか、俺の親父も早乙女やったが能力が回復系でな、しかも俺の能力ほど強くない平均的な能力やっての、それで能力大好き早乙女家を追い出されたってわけで母さんの國城家に婿入りして國城っちゅうわけよ、まあ俺は國城のが好きやけどな。」

由緒正しい家庭かと聞かれ自分の家の話をするとその流れで純平の話になった。早乙女も名家だが國城家も道場を経営する武家の血筋育ちは悪くないはずだ。

「信頼か確かに誰にでもって訳じゃないなら大丈夫だ。ちょっと遊びすぎちゃったみたいだね。じゃあ私にだけって約束ね。」

信頼している人と言われて少し頬が緩んで小指を立て指切りの形にした。

  • No.1248 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-24 01:46:43 


>1247純平 さっちゃん 斗真

斗真も同じことを?気が合いそうだね…けどさ、両者が望まない一方的な戦いは純平も嫌いだろ?ボクも嫌いさ…。
戦争か…もちろん応戦するよ。今回はボクがいるんだ、保健委員やけが人には指一本たりとも触れさせはしないよ!

(斗真も自分と同じ考えを持っていることを知り、静かに笑みを浮かべながら気が合いそうと呟いて。お互いに望んだ戦い…ショーを好む七海からすれば、一方的な戦いは嫌いだと純平に同意を求めて。もしまた戦争が起きたら、七海も防衛に参加して仲間達には指一本触れさせないと告げて)

やっぱり、早乙女家って名家なんだね?なるほどね…國城と早乙女の間にそんな事があったんだね…二人の能力も、それぞれの家柄に合った能力だよね。んー……能力の考え方については、ボクは國城寄りかな。どんな能力でも、努力と工夫次第で化けるものだよ。

(早乙女家が名家であることは、斗真の振る舞いで納得しており、2つの家での出来事を知って、能力を重要視している早乙女家で育った斗真の持つ強力な能力、國城家で育ち父親の能力に近い能力を得た純平、それぞれの家柄にあった能力だと告げて。人差し指に桑園を灯し、考え方は國城に近いと話す…元からあまり強力ではない能力を持って生まれて、努力と工夫でここまで上ったからだろう。)

やっぱり、斗真が強いからつくことにしたの?

……半分正解だ。力だけが強い奴の下につくつもりはない…頭は、私が今まで見てきた奴等の誰よりも強い心を持っていた、だから頭にさの下につくことにした…。

(少し移動して壁に背を委ねながら七海の問いに答えて。軽く腕組みをして、斗真の心が誰よりも強かったから彼が率いる風紀委員会に入ることにしたと答えて。)

はい……今まで、そういう人があまりいなかったから、余計に警戒しちゃって……無防備になりすぎるのは、それの反動かもしれませんね…。はい…約速ですよ…。

(今まで姉や七海以外に信頼したり心を開ける人がいなかった雲雀だが、保健委員会に入ってから心を開ける人が増えたからそうなったのかもしれない。少し落ち着いたようで顔を上げて、咲と指切りして約束して)

  • No.1249 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-24 14:09:41 

>1248朝比奈&七海&龍炎寺

「そりゃ一方的なのは俺も嫌いやで、戦えへん子もおる訳やしそれを戦える奴らで叩くっちゅうのは絶対やったらあかんと思っとるし許されへんとも思っとる。
応戦かなるほどな。
そん時は頼りにさせてもらうわ。」

確かに自分も同じ気持ちであると伝え戦争になれば応戦するという返答にこれからの早乙女との話し合いの内容を伝えるか考えた。
指一本触れさせないという返答には頼もしい限りだと感じた。

「そうだな、まあそこの純平の國城家も武道を収めてる者達からすれば名を知らなぬものなどほぼ居ないだろう。
そうだな俺も今の早乙女家の考え方は嫌いだ。だから俺の事は早乙女ではなく斗真と呼べと何度も言っているんだがな。
家系の体制は変えて行くさ純平の父上のような人格者を追い出すような主義は必要無いからな。」

「どこまで、善人やねん。ほんまお前みたいな強い血筋持ちは威張っとけやほんま俺の取り柄薄なってしまうやんけ!この流れやったらもう早乙女って呼べへんくなるやろが。」

家系の能力の考え方について斗真も疑問を持っているようでそれをこれから変えていきたいと言った。
その説明と考え方に純平が思わず口を出した、やはり容姿で負けている人間と人格が被るのは避けたいようだった。

「そうか、それで力貸してくれてる訳だな。俺は下につかせてるなんて思っていない、まだまだ未熟な俺の右腕としていつも助かっている。武術の才能の無い俺の良きお手本にもなってくれるしな、いつもありがとうな助かっている。」

どうして風紀委員に入り自分の下についてくれるかを聞き、壁に背を委ねる龍炎寺に近づきありがとうと伝えた。

「嬉しいね、本当にそれだけ警戒心を抱かせないって事だもんね、これからも私に対してはそれで良いよ、むしろそれが良い。」

指切りを終手を握り直して笑顔でそう言った

  • No.1250 by 久世 ヒカリ  2024-04-24 14:27:18 

>1241 美月かいちょ&光導院先輩

(光導院の口の動きを読み取り、ヒカリは無言で頷いた。意気消沈している美月と、そんな彼女に強い苛立ちの込められた視線を向ける光導院。二人の顔を交互に見ては、なんとなく険悪な雰囲気を察知し、眉尻の下がった困り顔になる。そして、弱音を吐く美月を困惑と同情がない交ぜになった目で見つつ、穏やかに諭すような口調で)

美月かいちょが躊躇すんのもわかりますよ。皆で一致団結して悪に立ち向かおーなんて作戦、ぶっちゃけハイリスク・ハイリターンじゃん? 今すぐ決行すれとか自分も言えませんし。ただ、過去に起きた事件のことを悔やんでても仕方ないとは思いますけどね。だって、他の人が生徒会長だったとしても、事件が起きてた可能性はあるんですから。んで、問題は今とか未来の話ですし……てか、既に生徒会の争いに巻き込まれて、傷ついてる人がいるってことに気づいてませんか? 少し前に、副かいちょの派閥と毛利くんの派閥が騒動を起こしてたっぽいんですけど……その事件以来、変わってしまった女の子がいるんです。彼女を取り巻く環境のせいで、本当の笑顔を失くしてしまった子が……

(自分で提案しておきながら、すぐには受け入れられないこともなんとなく予想できていた。映画やドラマのような勧善懲悪のハッピーエンドを夢見ても、現実はそう上手くいかないものだ。戦いには誰かが犠牲になるかもしれないリスクがある。そう思案した時、「八日間戦争」の記憶がふと脳裏に蘇り、ヒカリの表情が一瞬微かに固くなって。同じ悲劇を繰り返したくないのは同意見だが、だからといって学園の問題を放置する訳にもいかない。自分のせいで皆が傷つくことを恐れているらしい美月に対し、ヒカリは落ち着いた声音のまま、生徒会が起こした直近の事件である黒宮派と毛利派の抗争を話題に挙げて。争い自体は解決したものの、その一件以来、生徒会に加わり周囲から孤立してしまった三鬼 涼音について言及しては、机の上に乗せていた手を無意識にぎゅっと強く握り締め)


>1243 七海ちゃん

もち、ありよりのあり! ……あ、誰か話してるっぽい?

(嬉しそうに話す七海に、ヒカリもにっこりと笑顔を見せて。アイドルの方向性も視野に入れようとしている彼女に対し、首を大きく縦に振って肯定し。七海の後を追って騒動の現場に向かうと、不意に人の声が聞こえてきたため、足を止めて聞き耳を立てる。そのまま様子を観察しては、どうやら生徒会役員が謎の男女に突然襲われたようだと瞬時に状況分析し。ヒカリは腰のベルトに付けている一眼レフカメラに手を添えつつ、怪訝そうな表情を浮かべると七海に目配せして)

敵は二人か…どーする? 戦闘突入しちゃう?

  • No.1251 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-24 17:39:29 

>1250

…分かったよ。一生徒である君がそんなにも学園の窮状を憂いているんだ…私が動かない訳にはいかないよね。君や君の大切な人、そして全ての生徒達の為にも前向きに検討させて貰うよ!

(諭すような口調で語られたヒカリの説得に花恋の心は突き動かされた。一瞬だが固くなったヒカリの表情から察するに、彼も過去の事件のような惨状が繰り返されることを危惧しているのであろうことが察せられた。それでも拳を握り締め大切な人の為に未来を切り開こうとする姿を見ては生徒会長である自分が変革を諦める訳にはいかない。そう決心すると、真っ直ぐな瞳で相手の顔を見据えては語気を強めて「前向きに検討する」と確かにそう告げた。組織の長である以上その場の感情に任せて方針を決定する訳にはいかない為に「検討する」という一見曖昧な表現を用いたが、その瞳に宿った闘志は間違いなく本物である。近いうちに行動に移されることであろう。)

ただ、その前に解決しなければならない喫緊の問題があるんだ…さっき言った全教提携制度。私は確かに校長を説得してこの話を蹴ったんだけど、校長より上の人達は制度の適用に乗り気らしくてねぇ…校外で決められてしまったら私にもどうしようもない。きっとそう遠くない内に適用されるだろうね。それは数ヶ月後かもしれないし数週間後、もしかしたらいきなり明日からなんてことも十分有り得る…そうなった場合他校の生徒を起因としたトラブルには私も補佐も肩書きのせいで介入出来ないんだ…だからヒカリ君、君の力を借りたいんだ。勿論タダでとは言わないよ!お代は涼音ちゃんでどうかな?

(学園の現状を変えるより先に対処しなければならない問題があった。花恋が校長を脅して蹴った筈の「全教提携制度」この制度が理事長を初めとした学校法人の幹部達により適用されようとしていた為だ。制度が適用されれば生徒会と派遣された生徒とのトラブルは必至であるが、花恋や麗那など数名の役職付きの役員は制度の規定により派遣された生徒への干渉を規制されている。制度の概要とその背景や弊害を語る花恋は困り顔で小首を傾げては苦笑いを浮かべていた。そういった事情がある為に、一般生徒であるヒカリに涼音と共にこれから起こるであろうトラブルの対処を任せたいようだ。お代として涼音を名指ししたことから、彼女の精神をケアするなり説得して生徒会を抜けさせるなり、ヒカリの力量でそれが可能ならば好きに扱って良いという花恋なりの計らいである。花恋の背後では麗那が「ほら、ヤベーことやらされるでしょ」と言わんばかりの生暖かい哀れみの視線をヒカリに向けていた。)

  • No.1252 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-24 19:26:58 


>1249純平 さっちゃん 斗真

純平ならそう言ってくれると思ったよ、ボクだってそういう奴等が許せないさ。そういう奴等は、自分よりも強い奴には強く出れない臆病者…それに、悪いことをしてる自覚もないだろうし…。
そう、応戦する。戦えない人に攻撃するのは許せないけど、ボクの大切な人達に攻撃するのはもっと許せないんだ。だから、大船に乗ったつもりでいてよ!

(真剣な表情で生徒会役員のことを語る七海、そういう人間ばかりの生徒会役員を本当に嫌っているのがわかる。雲雀や純平達に攻撃することはもっと許せないと告げ、ニッと笑って自信満々に頼って言って)

純平の家、そんなに有名なんだ…確かに、純平の体術凄かったなぁ…。斗真も自分の家の考え方が嫌いなんだね、ボクもそういう主義は必要ないと思うよ!体制を変えるのは簡単なことじゃないけど、斗真ならきっとできるさ!
まぁまぁ、そう言わずにさ!これを期に、斗真って呼んだらどうだい?

(純平とのショーで見た体術を思い出し、あれほどの腕があることから國城家が有名なことに納得がいく。斗真の発言に同調し、体制を変えることは簡単ではないが斗真ならできると笑顔で告げて。純平を軽くなだめて、これを期に早乙女ではなく斗真と呼んだらどうかと提案して)

こちらも感謝してるよ、頭みたいな人間に会えたことにな……頭が体術が少々苦手なことは知っている…剣術なら教えてやれるぞ?

(珍しく口元に笑みを浮かべており、こちらも斗真に会えたことに感謝していると告げて。体術が少し苦手なことは前から知っていたため、剣術なら教えられると告げて。そんな二人のやり取りを見てる七海は和んでおり)

はい…これからもずっと、そうします……けど、意地悪はあまり、しないでくださいね……?

(これからもずっと、警戒心を抱かず今までのように接すると告げる…が、あまり意地悪はしないでと苦笑いしながらそう言って)

  • No.1253 by 七海 澪  2024-04-24 19:44:46 


>1250ヒカリ

やっぱり?……この学園に在籍してる間に、その道に進んでみようかなぁ…。
…あの2人、2年生…だよね?けど、見たことない…あんな目立ってたら、嫌でも覚えられるよ…。

(ヒカリに肯定してもらうと、在籍中にアイドルの道を進もうかと考えており、実際にアイドルとして活躍する自分を妄想すると、案外悪くないと思っており。廊下の曲がり角に身を潜めながら様子を見ており、生徒会役員を襲った2人を見たことないと言って。あれだけキャラも容姿も目立っていれば、嫌でも覚えてられると告げて。戦闘突入するかという問いかけに、静かに頷いて)

レディに手を上げるのは気が進まないねぇ…けど、撃たなきゃいけねぇよな。悪いなお嬢さん、恨むなら生徒会に入った自分を恨みな。

(左手に持つリボルバーのシリンダーを新しいものに変えて、親指でシリンダーを回転させてから銃口を生徒会役員に向け、トリガーに指をかける。そして、役員目掛けて発砲して)

  • No.1254 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-24 23:46:14 

>1252 朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあその辺で落ち着こか、気持ちは分かるで、俺もこの仲間たち傷つけられるんは許されへんからな。やけどそういうドロドロした感情は視野を狭めるで。
じゃあお言葉に甘えて大船に乗ったつもりでおるよ、そん時は頼むで、ほんまにな。」

許せないと語る七海に対して自分も許せないがそういう感情はあまり強く持たない方が良いと言って
大船に乗ったつもりでいて欲しいと言う七海に頼りにしていると言った。

「そうだな、國城も有名な家柄だな、こいつの体術は俺でも凄いと分かるし実際俺じゃ勝てなかっただがな、でもそれは血筋のおかげって訳でもねえんだな、腹立たしい事だが。
ありがとう、七海さん。純平良い子を入れたな、お前の周りには良い子ばかり集まってきて羨ましい限りだ。」

「あー、調子狂うわ。なんか俺が関係悪くしとるみたいになるやんか!わーったよ斗真。これでええんやろ?
当たり前や、俺の自慢の子達やぞ何処に出しても恥ずかしくない保健委員の一員になった子やぞ、それに可愛くて強い華のある子やで。」

純平が強いのは血筋以上の努力があると付け加える辺り本当に啀み合ってる同志の片割れかと疑いたくなる。
そして自分なら出来ると言ってくれた七海にお礼を言って良い仲間が増えたなと言った。
純平は流れに負けて斗真と呼ぶことに決め、七海を褒められ得意げに紹介した。

「ありがとう、頼む。俺も焔に会えて良かった、純平みたいに人望の無い俺に焔みたいに強い子が着いてきてくれて嬉しい限りだ。頼りにしてる相棒としてな。これは嫌だったら忘れて欲しいんだがその笑った顔可愛いよ。」

感謝を伝えてくれた龍炎寺に笑いかけた。爽やかな笑顔、女子から人気のある事が伺えるその容姿だった。
そして珍しく口元に笑顔を浮かべる龍炎寺にその表情が可愛いと伝えた。そう思ったなら素直に伝えろと普段から母親や姉に言われているから出た言葉だろう。

「それはちょっと厳しいかもね、雲雀は可愛いからね。慣れてもらうしかないね。」

意地悪はあまりしないでと言われると冗談っぽくそれは厳しいかもしれないと言った。

  • No.1255 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-25 08:11:59 


>1254純平 さっちゃん 斗真

…それもそうだね、負の感情に飲まれちゃいけない。それこそいつかのボクに戻ってしまう…止めてくれてありがとう、純平。
任せてくれ!それと安心するといい、この船は氷山にぶつかって沈没はしないよ!

(純平の言葉で一呼吸をおき、落ち着いた様子でそれ以上言うのはやめて、止めてくれた純平にお礼を言って。後半は恐らくタイタ◯ックのことを言っており、沈没しないから安心してと告げて)

ボクも一戦交えたけど、体術は全然敵わなかったなぁ…要は、一生懸命努力して技を磨いたおかげってことだろ?
まぁいいじゃないか、すぐにそう呼んでくれたから悪くは見えないよ!いい子で強くて華があるなんて、そんなコト……あるかな~

(自分とのショーで見せた体術を思い出し、純平な國城の血筋以上に努力を重ねて会得した体術だということに納得して。純平を軽くなだめてフォロー入れて、二人から良い子等と褒められると少し照れたように謙虚に…いくかと思えば全く謙虚じゃない発言をして。それにしても、斗真が純平と啀み合ってるようには見えないと内心思いながら斗真を見ており)

よし…わかった、今度教えよう……頭は言う程人望がないだろうか…?それにしても…頭が女子から人気がある理由が、何となくわかった気がするよ…。
…可愛い、か……。あまり言われたことがないな……剣を取る時、そういったものを捨てたつもりだが…まさか、そう言ってもらえるとはな。

(剣の修行を今度やろうと約束し、龍炎寺の目には斗真が人望がないようには見えていないことを明かして。斗真の笑顔や振る舞いを見て、女子から人気がる理由を何となくわかったと告げて。剣を取る時、女であることを捨てたつもりだと少し遠くを見ながら話し…今の自分が可愛いと言ってもらえると思わなかったと静かな笑みを向けて)

え……えっと…その、お、お手柔らかに……お願いします…。

(咲が冗談っぽく言ったことを真に受けてしまい、また頬をほんのり紅く染めながら俯き、弱々しくお手柔らかにと告げて)

  • No.1256 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-25 20:09:15 

>1255朝比奈&七海&龍炎寺様

「また縁起の悪い船の話やなでも澪ちゃんなら氷山破壊できそうやな。」

縁起の悪い話と言いつつも七海が本気でやれば破壊できないことも無いかもと思ってそう言った。

「はは、その事たちをえらく気に入っているようだな、純平。
そうか純平と一戦交えたか戦うのが好きなのか。純平の評価の高い七海さんの実力が少し気になるな、実はな今戦える人材を探していてな。」

「まあその話は置いとくとしてこう言っとるし、今の状態での実力見といてもええんちゃうか?目指すレベルを明確にするのは大事やろ?」

純平が七海を随分と褒めるため実力が気になったと言う早乙女の発言を受け、七海に手合わせしてみても良いのでは無いかと提案してみる。

「助かるな、女子からの人気かあまり気にした事が無いな。
剣をとる時に捨てたか、そんな事無いだろ俺は焔の事を剣の君の太刀筋のように美しい女性だと思っている。
俺の事も相棒だと思ってくれると嬉しい。」

女を捨てたという龍炎寺にそんな事無いと言いながら目の前で跪き手をとりそう言いニコリと笑って見せた。これは少しキザ過ぎるかと内心でも思ってしまった。

「任せてよ、優しくね。」

ほんのり顔を赤くした朝比奈に任せて言ってから笑いかけたq

  • No.1257 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-25 21:41:54 


>1256純平 さっちゃん 斗真

もちろん!氷山を破壊した後、ダイアモンドダストにしてみんなを楽しませるところまでするかな!

(純平の予想通り氷山が目の前にあっても破壊するつもりで、その後細氷にしてみんなの目を楽しませるとウインクしながら話して。トラブルになり得るものでもパフォーマンスに変えるつもりなのだろう。)

そうだよ、戦い…ショーはボクが輝ける場所でもあるからね。…戦える人材?誰かと戦うつもりなのかい?
確かに、目指す目標がいた方がいいね…よし!手合わせをしよう、ここで休んだおかげで体力も完全に復活したよ!

(戦いが好きなことと、戦いをショーと称して自分が輝けるから好きという理由を話して。戦える人材を探しているという発言が気になり、何かと戦うつもりかと首を傾げながら問いかけて。純平の言う通り、目指す目標がいたら特訓が今まで以上に身が入ると思いで合わせをすると告げて。)

確かに…頭はあまりそういうことを気にするようには見えんな…。
…そうか……頭は、私のことをそう見てくれていたか…。…ありがとう、当然頭のことは相棒だと思ってるよ…共に行動したその日からな…。

(斗真が女子からの人気を気にしなさそうなのは前から思っており、女であることを捨てた自分のことを剣の太刀筋のように美しい女性と思っていてくれたことに優しく微笑みながらお礼を言い、風紀委員会に入って一緒に行動した日から相棒と思っているということ明かして)

  • No.1258 by 夜蝠 癒那  2024-04-25 22:10:16 

(/最近体調が悪く仕事が終わったらすぐ寝てましてあまり時間が取れませんでした、申し訳ない……)

>1229

「……やっぱそうなるかぁ……手伝いってもアタシ、生徒会の仕事とかよく分かんないよ?」

(美浜が名乗ると聞き覚えのある名前に甘理派の優等生だということを思い出し、今一度相手の容姿を一瞥する。確かに噂通りの優等生だなと感じていた。そして、美浜が手伝いをしてもらうと意味深に笑うと、額に手を当ててあからさまに面倒くさそうな反応を取りつつ生徒会の仕事は分からないと話す。)

「……見回りとかの手伝いかならまぁ適当についてくけど、何かしらトラブルでドンパチやるとかなったらアタシ帰るからね? あんまり『得意じゃない』し……」

(美浜の言う手伝いが見回り程度ならやるとは言うものの、何かしらのトラブルで戦闘などには巻き込まれたくないと話す癒那。しかし、その理由が『戦闘が得意では無い』と彼女のことを知るものからしたらあからさまな嘘で、日中はCレベルの戦闘力でも夜間である今現在はAクラスの生徒の中でもトップクラスの戦闘力を発揮するため戦闘が絡むトラブルの制圧は容易だ。なのになぜそんなすぐバレそうな嘘をつくのかというとそれだけ戦闘行為は避けたいと彼女自身が考えているからである。)

  • No.1259 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-25 23:18:49 

>1257朝比奈&七海&龍炎寺様

「流石過ぎるわ、出来そうなのが1番面白いまであるしな。沈まへんやろな澪ちゃんの乗った船は。」

破壊した後ダイヤモンドダストにまですると言った七海に対して確かに出来そうだと笑った。

「まあそうだな、確実にデカい戦いが起こるな。それに備えて人を集めているところだ。手合わせか、良いが無理はするなよ。」

「決定って事やな、ほんまに無理は無しやで。俺が治せるからって無茶苦茶な事なったら普通に治さんからな。訓練場行こか。」

無理をするなと言う早乙女に同調する純平だが、いまいち説得力がでないのが残念である。

「もちろん、何しろ俺の1番近くにいるのが焔だからな、信頼している。焔もそう思ってくれているのなら嬉しい限りだ。」

相棒だと返してくれた龍炎寺に嬉しい事だと返して嬉しそうにしている。

  • No.1260 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-26 01:54:44 


>1259純平 さっちゃん 斗真

そうだろう?寒空の僅かな光に照らされた無数の細氷…我ながら、いい演出だ!当然、沈没なんてさせないよ!

(自分が考えた演出に目を輝かせながら自画自賛しており、蒼炎で再現できないだろうかと考えており。笑顔で自分が乗った船は沈ませないと告げて)

なるほどね…詳細が気になるけど、それは腕試しが終わった後だね。当然無理はしないさ、あくまでボクの腕を見るだけ…というか純平、いつも無茶してるキミが言えたことじゃないだろう?

(斗真の言うデカい戦い…実力者を集めていることから、規模はかなり大きいと予測して。詳細が気になるがそれは後回しにして訓練場に行こうといえ発言に頷き歩き始めて。無茶はするつもりはないが、いつも無茶してる純平を軽くジト目で見ており)

あぁ…私も頼りにしているぞ、頭…。これからも、良き相棒でいてくれ…。

なんだか、さっきの発言もあって別の意味に聞こえてくるのは気のせいかな…?

(こちらも斗真のことを信頼していると告げて、笑みを浮かべてこれからも良き相棒でいてくれと話す…そ先程からやり取りを見ていた七海が、別の意味に聞こえると呟いており)

  • No.1261 by 美浜 結  2024-04-26 08:17:29 

>1258

得意じゃない…?そうですか…ですが安心してください。そのような物騒な手伝いではありませんよ。見ての通り私は今足を負傷していまして、一人では階段の登り降りが大変なんです。見回りもこの場所が最後なので後は生徒会室へ戻るだけなのですが、道中で階段を渡る際に肩を貸してほしいんです

(戦闘が得意ではないという癒耶の言葉に、その能力を知る結はキョトンとした表情で小首を傾げる。しかし、すぐにそういった荒事が面倒な為に嘘をついたのであろうと察すると気を利かせて深くは突っ込まずに本題を続けた。身体の至る所に包帯を巻き、松葉杖をついている結はその容姿に違わず異動に困難を伴う。傾斜のある階段ならば尚の事だろう。その為、見回りを終えて生徒会室まで戻る道中の介助を癒耶に頼みたいようだ。返答を待つ結は優等生スマイルを浮かべて上目遣いで真っ直ぐに癒耶を見据えているが、その瞳の奥には絶対に断られたくないという強い意志のような圧力が感じられる。)

(/大変な中ご返信ありがとうございます!お身体には気を付けてください!)

  • No.1262 by 久世 ヒカリ  2024-04-26 16:16:43 

>1251 美月かいちょ&光導院先輩

…! サンキュ、美月かいちょ!

(ついさっきまでの弱々しい態度と打って変わった美月の力強い瞳と言葉。彼女を説得することに成功したのだと理解すると、ヒカリは目を瞬かせた後、満面の笑みを浮かべた。即座に変革が起きるわけではないが、それでも状況が一歩前進したことは確かだ。美月なら一度決めたことは必ずや成し遂げてくれるだろうと信頼して、ようやく握り拳を解く。続いて、全教提携制度が近々適用される話とトラブルの対処の依頼を聞くと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ)

なるー、これはすんげぇ特ダネじゃんですね。おっけおけ! そゆことならトラブル対応、自分にお任せあれー! ……って、うぇええ!? す、涼音ちゃんって…!? どゆことだし…え待ってキャパい…けどガチでやるしかないじゃんか俺。

(制度の適用により他校から派遣された生徒が何らかのトラブルの要因となり得ることは、ヒカリも予測していたが、役職に就いている役員がそのトラブルに介入できないという情報は初耳だった。それはつまり、役職のない役員やそもそも生徒会とは無関係の一般生徒であれば、制度の問題への干渉が可能だということになる。そこで自分に白羽の矢が立ったわけか、と光導院の意味深な視線にも納得すれば、自信に満ちた顔で胸元に手を当てて、学園の重大な案件に携わることを快く引き受けて。そして、ヒカリは少し間を置いてからはたと気がついたように目を真ん丸にすると、思わず奇声を発しながら机に両手をついて、椅子をガタッと鳴らすほど勢いよく立ち上がり。ヒカリにとって聞き捨てならない名前を慌てて美月に聞き返して。もし、依頼を断れなくするために涼音の名を出したのだとしたら、抜け目がないとしか言いようがない。だが、美月の言い方からは善意を感じ取ったため、歓喜と困惑でしどろもどろになってしまうヒカリだった)


>1253 七海ちゃん

んー、自分の知り合いにはいないなぁ…

(七海の傍でヒカリも襲撃者たちを観察する。片やメガネをかけた金髪の少年、片やウサ耳を生やした白髪の少女。七海の疑問には、少々苦い表情を浮かべながら首を傾げて。一度見たら忘れられないと思うほど個性的な外見をしているにもかかわらず、彼らに見覚えはないと呟き)

っ!? ヤバ…!

(生徒会役員にリボルバーの銃口を向ける動作を視認した瞬間、ヒカリは焦り顔で息を呑み。咄嗟に自身の右手に光の粒子を収束し、テニスボールほどの大きさの光弾を生成して。引き金には指がかけられており、発砲の阻止までは間に合わないとしても、せめて銃口を逸らすことさえ出来れば、役員を助けられるかもしれない。ヒカリは一縷の望みをかけて右腕を前方に伸ばすと、リボルバー目掛けて光弾を発射し)

  • No.1263 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-26 17:17:43 


>1262ヒカリ

じゃあ、この学園の生徒じゃ……っ!!危ない!!

(広報委員であるヒカリも知らないとなれば、外部の人間がこの学園の制服を着ているのではないかと言いかけたその時、金髪のメガネの少年が生徒会役員にリボルバーの銃口を向けているのが見えると、咄嗟にそう叫び。ヒカリが放ったテニスボール程の光弾が放たれた銃弾に命中し、上手く軌道がズレたようで役員の横を通過して床に銃弾がめり込み。七海が陰から飛び出すと同時に人差し指と親指を立てて銃のジェスチャーをしており、人差し指の先に蒼炎で出来た弾を生成して、蒼真目掛けて放ち。蒼真も蒼弾を見た瞬間そちらに銃口を向け、銃弾を放って相殺して)

お、随分可愛いお嬢さんが来たな!オレの好みからは離れてるけど…さっきの光の弾はお嬢さんのじゃないな?

もう一人いるんでしょ~?隠れてないでさぁ、出ておいでよ!

  • No.1264 by 夜蝠 癒那  2024-04-26 21:00:49 

>1261

「……りょーかい」

(どんな手伝いかと少しばかり身構えていた癒那だったが、怪我をしている美浜の介助だと聞いて「それくらいなら……」と軽くホッとする。そのまま先程まで寝ていた場所の脇に置いておいたベースケースを背負うとゆっくりと相手の元まで歩いていく)

「そんな圧掛けなくても、降りるのに介助するくらいなら全然やるって……ま、さっさと行こう」

(こちらを見据えていた美浜から感じる若干の圧に、目の前まで近付いた癒那はこれくらいのことならば断ることは無いから大丈夫だと伝え、見回りも終わったならさっさと降りて帰ろうと若干急かすように言う)

  • No.1265 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-26 22:00:41 

>1260朝比奈&七海&龍炎寺様

「生粋のエンターテイナーやな。一種の職業病みたいになっとるで。じゃあこの船も安心や、運転は俺がしたるから任しとき。」

演出の事を語る七海にエンターテイナーとしてのさがだなと思いそう口にした。

「そうだな、純平がそこまで言う程の実力者俺も見ておきたいところだ。それでもし必要だとなればこの話をする事になるだろうな。誰が言っているんだと言わざるをえな。よし行くかここに入ればすぐに着く」

「なんやねん!2人して俺が心配しとるだけやん!仲間のことは心配して良いやろ!」

「だから、それを純平が言うなって話なんだよ!」

実力を見たいという早乙女さらに確かに誰が無茶するなって言い訓練場に直接繋げたワープホールを広げて入れと言った。

2人から言われ心配くらいしても良いだろと駄々をこねるように言った。

それを毎回言っているんだと咲に突っ込まれ腹をぶん殴られた。

「もちろんだ。
別の意味?どのように聞こえているか分からないな、もしよければ詳しく教えてくれないか?」

良き相棒でいてくれと言う龍炎寺にもちろんだと言い
別の意味に聞こえると言う七海には純粋に聞き返した。




  • No.1266 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 01:18:51 


>1265純平 さっちゃん 斗真

職業病か、言い換えれば身に染み付く程それに取り組んでるってことだろ?ボクの職業病は一生治すつもりはないかな~…本当かい?助かるよ、ボクが運転すると寄り道ばかりしちゃいそうだからさ。

(自分の職業病を治らないではなく、治さないと言う七海。それ程ショーに熱中しているということだろう…パフォーマンス見せたがりな七海は寄り道ばかりしてしまいそうなため、運転してくれることにお礼を言って)

はは、驚いて腰を抜かしたりしないでよ?その時はよろしく頼むよ…おっと、そういえば斗真ってワープホール作れるんだった…!
正直、純平以上に無茶してる人はこの場に居ないよ!だって超えようにも超えられない程無茶をするんだからさ!

(七海の実力を見て腰を抜かさないでとニヤニヤと笑いながら話して。開かれたワープホールを見ては純平達が話していた斗真の能力のことを思い出し、便利だと思いつつワープホールの中に入っていき。流石に腹パンまではしないが、咲の援護射撃をするようにツッコミを入れて)

え!?そ、それはその…アレだよ…。そう、アレだよ…!ねぇ、さっちゃん

(言うのが少し恥ずかしかったのか、少し頬を赤らめながら誤魔化し、咲に助け舟を求めて)

  • No.1267 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 02:13:03 

>朝比奈&七海&龍炎寺様

「それは楽しみだ、腰を抜かすほどの強さ見せてもらおう。そうだな言ってしまえばそれだけの能力だ、簡単だろ?あまりワープホールの途中で止まるなよ閉じると切断される。」

「無茶苦茶言われるしされるやんけ!腹痛いわ。
その能力、めっちゃ怖いんよな、たまにスパッとした、断面の腕抱えて保健室もってくるの笑えへんし。」

腰を抜かす程の実力だと言った七海に楽しみだと笑い、ワープホールの能力は単純で簡単だろと言って笑う。
否定された殴られ散々な目に会いながらも今まであった患者の状態を話した。

「恥ずかしいがるなら言わなの。あれでしょ、2人が良い感じの仲に見えたって話でしょ?恋仲みたいな。」

恥ずかしがったのか顔を赤くしている七海に助け舟を出した

  • No.1268 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 11:16:05 


>1267純平 さっちゃん 斗真

ふふ、楽しいショーを魅せてあげよう!単純だったとしても、使い手次第で能力はいくらでも輝けるだろ?
ちょっと、今から入るんだから怖いこと言わないでくれよ!

(軽く両手を広げて楽しいショーを魅せてあげると告げて、どんな能力でも使い手次第でいくらでも輝ける。あまり強くない能力を持つ七海だからこその意見だろう…斗真と純平の話を聞いて、今から入ろうとしていた七海が少し顔を青ざめながらそう言って特に止まることなく入り)

そ、そう!そういうことだよ!

恋仲みたい…か。………見えるだろうか…?

(軽く両手を合わせてゴメンねというジェスチャーをして、咲が説明してくれたことに頷き。それを聞いた龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をして、見えるかと問いかけて)

  • No.1269 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-27 15:21:22 

>1262

礼を言うのは私の方だよヒカリくん。依頼を引き受けてくれて本当にありがとう。こんなに面倒な案件を引き受けてくれる人はそうそう居ないからね…

(満面の笑みで「サンキュ」と礼を言われると照れたように少しだけ頬を赤く染めて謙遜した。学園の秩序の乱れを長らく放置してきたのは自分自身であり、そのツケを清算するという選択を取ったに過ぎないと考えている花恋にとって、むしろ礼を言われるべきは身を置く立場に全く関係のない面倒事に対処することを同意してくれたヒカリであった。その為、役職上頭こそ下げないもののヒカリの顔を真っ直ぐに見据えると朗らかな笑みを浮かべて礼を言った。)

ハハ…君としても涼音ちゃんと仕事を出来た方がいいでしょ?クラスメイトという以外に繋がりが出来れば何か変わるかもしれないからねぇ。

(涼音の名を聞いて音を立てて立ち上がるヒカリの反応に若干の苦笑いを浮かべる。相手のしどろもどろした様子から嬉しさの他に困惑も感じられた為に相方に涼音を選んだ理由を語った。ただの一クラスメイトでは互いを知るにしても限界があるが、仕事という別の角度から互いを見ることで涼音を元に戻すヒントを見つけられるのではないかと考えての采配のようだ。)

  • No.1270 by 美浜 結  2024-04-27 16:14:56 

>1264

もう…そんなに急かさないでください。杖をついて歩くの結構疲れるんですよ

(指摘されて初めて自分が圧を掛けていた事に気が付き、癒耶の高い洞察力に驚かされては一瞬だけハッとした表情を見せるもすぐに優等生スマイルを取り繕った。そして急かすような相手の態度に怒ってると言わんばかりにわざとらしく頬を膨らませては軽口を叩きつつも階段へと歩みを進める。)

ゆっくり進んでくださいね…フリじゃありませんからね…!

(そして階段へと差し掛かると、大切であろう背負われたベースケースには触れないように控えめに癒耶の左肩に手を乗せては、ゆっくりと歩みを進めるように念を押した。圧こそ掛けてはいないものの結の表情は真剣そのものである。おそらく不注意で何度か階段から転倒しておりトラウマになっているのだろう。)

  • No.1271 by 夜蝠 癒那  2024-04-27 16:50:44 

>1270

「はいはい、それくらいわかってるって」

(わざとらしく頬を膨らませた美浜を軽く流しつつ、自分の肩に手を乗せた相手に合わせるようなスピードで進んでいく。一段づつ確実に降りていく中で改めて相手の怪我を軽く見る、松葉杖を突いて歩く必要があるということは、それなりに重傷なのだろうとは思っていたものの一度や二度の転倒や事故で負う怪我の量とは思えず、優等生ながら本当は相当のドジなのかそれとも誰かしらに危害を加えられた結果なのかと考えを巡らせるものの、自分には関係しどうでもいいかとすぐに考えるのを止める。)

「そういえば、アンタ……よく甘理なんかの下についてられるね、あんな壊して奪うことしか知らなさそうなヤツとアンタじゃ相性悪そうだけど」

(階段を半ばほど降りきったころ、無言なのが少しばかり気まずくなったのか美浜結は甘理派所属かつ派閥内では結構甘理に近い位置の人物だったはずだと思った癒那は、優等生の美浜と短絡的で暴力的な甘理では相性が悪いのでは?と考えて、その純粋な疑問を相手にぶつけてみる。)

  • No.1272 by 美浜 結  2024-04-27 17:45:56 

>1271

ふふっ…そんなことはありませんよ。たしかに甘理くんは暴力でしか人を従える術を知らない救いようのない馬鹿ですが、むしろそこが良いんです。他に替えの利かない私の最高のパートナーです

(忠告を軽く流されたことで本当に分かっているのだろうかとジト目で癒耶の顔を見つめ返したが、気を利かせて歩調を自分に合わせてくれたことに安心した様子で黙々と階段を下っていった。そして、階段の半ばで思いも寄らない質問を投げかけられると足を止め、しばらく天を仰ぎ見て理由を考える。鋭い洞察力を持つ癒耶を納得させられる程のそれらしい言い訳は思い当たらず、要点は避けつつも自分の本心を語ることにしたようだ。柔らかい笑みを浮かべて甘理をベタ褒めするが、その瞳の奥には明らかな狂気が潜んでいた。)

  • No.1273 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 19:13:00 

>1268朝比奈&七海&龍炎寺様

「楽しいショーか、そうだな能力はシンプルである程良いと俺は思っているがな、伸ばし方次第って事だ。今言う事では無かったか通ってからにするべきだったな。
まあいつでも始めてくれ準備が必要だったら言ってくれて良いがそちらが技を放った瞬間開戦としよう。」

能力は単純であればあるほど良いと伝え、怖がらせてしまいすまないと続けた。

ワープホールを通った七海にいつでも準備は出来ていると首の骨を鳴らしながらそう言った、日頃から常に気を張っているため準備は出来ているのだろう。

「恋仲か、そう見えるものなのか?この学園での俺の相棒なんて命を預けているような物だからなその信頼関係がそう見えたのなら仕方ないな。」

「なんかドライな感じだね、2人とも龍炎寺違うな焔って呼ぶね焔は斗真にそういう感情抱いてないの?気になるよね、澪」

なんだかドライな返事の2人を見てそんな感情を抱いていないのかと聞いてみた。

  • No.1274 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 21:17:07 


>1273純平 さっちゃん 斗真

ボクもそう思うよ、シンプルな方が応用や工夫なしやすいからね。まぁいいさ、無事に通れたし……
準備はできてるよ、ボクからでいいのかい?よぉし……始めようか!ショーの開幕だぁ!

(七海もシンプルな能力の方が応用しやすいと告げて、ワープホールを通った後に苦笑いしながら無事に通れたから気にしてないと言って。斗真と対峙するように立ち、腰からステッキを取りクルクルと回して横に振りステッキを伸ばして。本日二度目のショーの開幕宣言をして。上に複数の蒼炎を飛ばし、星の形に変えて斗真目掛けて放ち)

うん、ボクもすごく気になる!

まぁ、呼び方は何でもいい…そんなに気になるか…。先程も言ったが、剣を取る時に女を捨てたつもりでいたからな…頭に限らず、そういう感情を抱いたことはない。どう思ってるかは…頭と似たような感じで背中を預けられる存在だと思っている…。

(咲の言葉に頷き自分も気になると言い、それを聞いた焔は少し遠くを見るような眼差しで窓から見える外の景色を見ており、斗真に限らずそういった感情を抱いたことはないと話して。)

  • No.1275 by 夜蝠 癒那  2024-04-27 21:46:33 

>1272

「……あ~、そういうことね……とんだ物好きが居ると思ったけど、それなら納得だわ」

(詳しい事情は知らない、相手の目的も分からない、だが確実に相手は何かしらの狂気的な目的を持ってあの馬鹿をパートナーと選んでいる、それは今隣りにいる優等生と呼ばれた一人の少女の瞳を見れば一目瞭然だ。そうして美浜の本性を垣間見た癒那だったが、驚くことも階段を降りる足を止めることもなく、いつもどおりの気だるげな表情のまま呟く。)

「……どうしてこう、生徒会ってのはマトモなのが居ないんだか……っと着いたよ」

(面倒くさそうにそう呟いたと同時に、生徒会室のあるフロアにまで到着した。そして、もう支えはいらないだろう?と言わんばかりに支えていた体制を解除して、少しだけ相手から離れる。そして先ほど本性を表した相手を見据えて、やはりパット見て普通の優等生にしか見えないことに良く取り繕っているもんだと感じていた。)

  • No.1276 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 23:05:13 

>1274朝比奈&七海&龍炎寺様

「遠距離タイプか、なるほど練度が高いなだが、俺との相性は最悪か。その攻撃は君が操作しているのかそれとも追尾か真っ直ぐなのかはたまた切り替えられるのかが気になるところだな。」

星型の蒼炎の数のワープホールの入口と七海を取り囲むように出口を作るそこからランダムに取り込まれた蒼炎が出てくる。

「背を預けられる存在は俺には焔くらいしか居ないしな。第一俺にはそれがどんな感情かも理解出来ていないわけだし。」

「なんかあれだね、煮え切らないねもっと特別な感情があるかと思ったけどね、それと2人の出会的なの聞いても良いかな?」

思っていた答えでは無いものが帰ってきて若干残念そうにしながらも2人の出会いについて聞いてみる。

  • No.1277 by 久世 ヒカリ  2024-04-27 23:10:40 

>1263 七海ちゃん&服部&白兎

(間一髪、生徒会役員に銃弾が当たらずに済んで心の中で安堵するヒカリ。だが、飛び出した七海の攻撃が銃弾で相殺されたため、襲撃者の実力に目を見張り。また、ヒカリの存在に気づいているらしい彼の呼びかけにも感心して。ヒカリの白い光の弾と七海の青い炎の弾。一度見て、それらが異なる力によるものだと区別できているのはなかなかに鋭い。七海だけを襲撃者に対峙させるわけにもいかず、ヒカリも陰から歩み出て彼らに姿を晒して)

ありゃ、バレちったか~。君の言う通り、光の弾は自分の能力じゃんね。そのカッコいい銃、ガチリアルっぽかったんでつい止めに入っちった。そこの生徒会役員と何かあったんだろーけどさ、ちょいやりすぎじゃん? もうそのへんでやめてあげたら?

(羽織っている灰色カーディガンのポケットに両手を突っ込みながら、けろりとした顔で返事をする。彼の持っているリボルバーをちらと見てから、彼の顔に視線を移し、争いを制止しようとさりげなく説得を試みて)


>1269 美月かいちょ&光導院先輩

どいたま、よいちょまる~。ま、自分がやりたいから引き受けただけなんで、あんま気にしないでいっすよ。
……繋がり、か。そっすね。三鬼ちゃんの傍にいれば、自分にもなんか出来ることが見つかるかもしれませんし…や、「かもしれない」じゃダメだ。絶対見つけます。

(笑顔で礼を言う美月に対して、ふっと微笑みながら軽い口振りで返す。学園の平和を守りたいという正義感や、困っている人を放っておけないという親切心が強いわけではない。ヒカリはあくまでも自分の目的のために行動しているだけに過ぎないのである。学園で起きる事件の真実を知りたいという好奇心を満たすためなら、面倒事であっても全力で取り組むつもりだ。また、涼音が選ばれた理由を説明されると、落ち着きを取り戻して席に着き。美月の言葉を?み締めるように口の中で呟いては、迷いのない真剣な表情で彼女の顔を見つめつつ頷き返す。が、最後に自信が少々欠けた言い方になったことが気にかかり、若干の苦笑いを浮かべてから断言して)

  • No.1278 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-28 02:24:55 


>1276純平 さっちゃん 斗真

んー…ボクが操作している感じかな、こんな風にね…。

(今の攻撃は命中しないだろうと予想していたためか、冷静に全ての蒼炎の動きを止めて。斗真の問いに対して自分が操作しているのに近い感じだと答えて)

やっぱり、接近戦で行くしかなさそうだね…安心して、退屈はさせないよ!

(止まっている蒼炎の内、自分に一番近い蒼炎にステッキを当てて蒼炎を纏わせ…次第にそれが細剣の形に変わり、切っ先を斗真に向けた後斗真目掛けて走り出して)

二人共、考え方とかは似てる感じだね…恋愛感情も含めて。

何故残念そうにする…。私達の出会いか…あれは確か、1年前のことだったな…。当時の私は、強さというものをはき違えていた…襲いかかる者をひたすら斬り続けていた…。

(お互いにどう思ってるか、恋愛の疎さも含めて二人共似ていると言う、少し残念そうにしている七海。そんな二人を見て何故残念そうにするのかと問いかけて、斗真との出会いのことを聞かれると当時のことを思い出しながら語り始めて)

  • No.1279 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-28 03:05:22 


>1277ヒカリ

お、結構カワイイ系男子じゃ~ん!テンション爆アゲなんですけど~!

(姿を現したヒカリを見た褐色肌のウサ耳の少女…三月は、明らかにテンションが上がった様子でいかにもギャルっぽい喋り方をして笑みを浮かべており。隣りにいる金髪の少年…蒼真も七海を見ては容姿のことを言っていたことから、似たような2人が共に行動しているということがわかる。)

やっぱりな、そこのお嬢さんは炎使いだから違う奴が出したと思ったんだよな~。お、これのかっこよさがわかる感じか?実際このリボルバーは本物だぜ…?
あー…ちょいと難しい話だな。そっちのー…ぶっ倒れてるデカブツくんが俺達に喧嘩売ってきたから買っただけなんだけど…まぁそれはいいわ。見逃せない理由がもう一つあってな、俺達の姫様が生徒会役員を潰せって言うんだよなぁ…。

(先程七海が放ったのは炎ではあるが、一見蒼く光るただの球体でしかなかったのに炎使いと見抜いており、その事もあって別の誰かが光弾を放ったという推測を話して。今現在蒼真が持つリボルバーのことの話になるとテンションが上がったように話し、その中にこれが実銃であるということも含まれており。役員を見逃すという説得をされると、少し頭を掻きながら…現在倒れている男性役員に喧嘩を売られたから買ったこと、「姫様」という謎の人物から生徒会を潰せという命令をされていることを明かして。)

  • No.1280 by 久世 ヒカリ  2024-04-28 14:31:40 

>1279 七海ちゃん&服部&白兎

(金髪の少年の仲間と思しきウサ耳の少女の声がすると、そちらに視線を向けて。ヒカリの顔が好みのタイプだったのか、笑顔ではしゃいでいる彼女に、どうもねーとにこやかに片手を振っておく。一見フレンドリーに見えるこの少女も、生徒会役員に危害を加えていた可能性があるため、警戒心を怠らないようにして)

あ、やっぱ本物かぁ。
なるー、役員に喧嘩売られるとか…それは災難だっちゃね。んで、姫様ってのはどこのどなたなんかな? この近くにはいないっぽい?

(リボルバーを褒められて嬉しそうにしている彼の口から本物という言葉が出されると、ヒカリは自分の思った通りだったと微かに笑みを浮かべる。同時に、実銃を学園に持ち込んだ上、他人に発砲していた彼を危険人物だと改めて認識して。だが、きちんと事情を説明してくれるところを見るに、案外話ができるタイプでもあるらしい。男性役員に因縁をつけられたことには同情しつつ、彼らに命令を下した姫様について尋ねて)

  • No.1281 by 美浜 結  2024-04-28 15:35:00 

>1275

まったく失礼な物言いですね。ですが、ありがとうございます。お陰で危なげなくここまで辿り着けました。せっかくなので私からも質問させていただきます。噂によると夜蝠さんは相当な実力をお持ちのようで…そこまでの力を持ちながら何故争いから距離を置いているのでしょう?やりようによっては前年度の派閥争いに乗じて相応の地位に就けたのではないでしょうか

(他の役員とは違い自分のことをマトモだと自負している結にとって癒耶の言葉は心外であったのだろう。苦笑いを浮かべては不満を口にした。しかし、約束通りフロアに辿り着くまで介助してくれたことに比べてはそんなものは些細なもので、すぐに柔らかい笑みに表情を戻しては軽くお辞儀して感謝を述べた。普段接点のない隠れた実力者との遭遇に運命を感じた結はこのまま別れるのも名残惜しいと考えると、小首を傾げては前々から抱いていた疑問を投げかける。癒耶程の力を持っていれば前年度の派閥争いに介入すれば生徒会入りどころか相応の役職に就くことも難しくはないだろう。けれど現実には癒耶はあらゆる争いから距離を置いている。合理主義者である結にとってその行動原理は全く理解に苦しむものであった。)

  • No.1282 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-28 16:14:39 


>1280ヒカリ

そうだよ、これ以外にもたくさんあるぜ?いくら能力者でも、一部の覚醒者を除いて人間だからな…コイツでも十分通じるわけだ。
そうなんだよ、見た目が怪しいとか言って失礼な連中だよなぁ…俺達のどの辺が怪しいんだよ、カッコイイの間違いだよな?

いやいや、カワイイの間違いでしょ?

(ヒカリにフレンドリーに返してもらい、キャ~と黄色い悲鳴を上げる三月の横でリボルバーをクルクルと回しながらこれ以外の銃器があること、凛のように機械になった特殊な能力者以外であれば通じるとニヤリと笑いながら話して。役員が2人に襲いかかる理由として、怪しい上見たことない生徒だから襲いかかったというもの…十分怪しく見えるが、そんなことは関係なく二人はカッコイイやらカワイイやらの間違いだと話しており)

姫様に関しては、言えねぇな…言ったら俺達が消されちまう、わりぃな。まぁ、少なからず近くにはいないね……あ、そっちの蒼いレディ!保健委員だからって、そこの二人を保健室へ連れてかないでくれよ!

…!なんで、ボクが保健委員だってこと知ってるんだ…!?

(「姫様」のことを知られればなにか不都合なことがあるためか、教えられないと言ってかなり軽い謝罪をする蒼真。だが、その姫様は自分達の近くにいないことを明かして……その最中、七海がスマホを取り出して他の保健委員に役員二人を保健室へ運ぶのをお願いしようとしていたところ、蒼真に止められる。何故七海が保健委員に所属しているのを知っているのかと驚いており)

  • No.1283 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-28 16:42:37 

>1277

そっか…それならその覚悟見定めさせてもらうよ。そうと決まれば早速涼音ちゃん呼んじゃおうか!事前の打ち合わせは大事だからねぇ

(不確かな物言いを訂正して、覚悟を決めて断言したヒカリの姿は花恋にその後の進展を期待させ、生徒会長相手に盗聴を試みる程肝が座った生徒が一人の少女の為に覚悟を決めたその瞬間を、面白いものを見るようにニヤッと愛嬌のある微笑みで見届けた。そして、知らぬ間に新たな騒動の最前線に立たされた涼音には早急に事情の説明と今後の打ち合わせを行わなければならない為、この場に呼び寄せることに決めると制服の内ポケットからスマホを取り出した。)

もしもし私だよ~昨日うちの絆ちゃんが図書室で燈香ちゃんと打ち解けたらしくてね。次会った時のために面白い遊びを考えたみたいなんだぁ。…え?本題?ああ、ごめんね。実はしばらく涼音ちゃんを貸してほしいんだ。…うん、ありがとう。またね!

(電話を掛けた先は今現在涼音が所属している派閥の長である黒宮京香であった。世間話に見せかけて妹を人質に取るやり口から花恋は交渉において人質外交が得意なのであろう。やり方こそ非道そのものであるが、彼女の本質が善人であることが唯一の救いである。花恋とヒカリの距離がさほど離れて居ないために僅かながら電話口から京香の声が漏れ聞こえるが、只でさえ体力がない上に妹を危険に曝されたことにより極端に心拍数が上がったことによる「ハァ…ハァ…」という荒い吐息と花恋の要望に対しての「分かり…ました…」という苦虫を噛み潰したようか細い声であった。学園に悪名を轟かせる女王様であっても会長という絶対権力者とは明確な力関係があるようだ。京香の同意を取り付けた花恋は通話を切ると、ヒカリに対して無邪気に微笑みグッと親指を突き出して交渉成立を告げる。そして、花恋が一言「連れてきて」と告げると麗那の身体は光の粒となって消失した。先程まで花恋の背後に佇んでいた分身体をそのままに他の分身体に涼音を連れてこさせてはヒカリに能力を明かすことになる為に、転移能力と錯覚させる意図であった。)

  • No.1284 by 夜蝠 癒那  2024-04-28 17:41:20 

>1281

「……逆に聞きたいんだけど、よく皆あんなに派閥争いとか面倒なことに躍起になって頑張れるよね」

(美浜からの疑問に少し俯いて考え込むような様子を見せた癒那だったが、しばらくして顔を上げて苦笑しながら言葉を紡ぐ。)

「確かにあの時上手いこと介入すれば、アタシも今は生徒会やらでそれなりの地位に就けたんだろうけどさ……それって何の意味があるの? 『有名になりたい』だとか『自分の力を誇示したい』だとか『ただ偉くなって誰かを見返したい』だとかそういうことを思ったり、他の『野望』とか『目的』があって多分皆頑張ってるんだろうけど……」

(確かに前年度の派閥争いに介入すれば今頃は、かなりの地位を築き学内でもそれなりに名の知れた人物になっていたはずだ、だが彼女はその大きなチャンスをただ『興味が無い』と切り捨てて何もしなかったのだという)

「アタシはアタシでそれ以上でもそれ以下でもない、わざわざ何かしらの『地位』や『功績』を残して何者かになる必要なんてどこにも無いし、生徒会に入って何か成し遂げたいことも無い、ただ今をそれなりに生きていられればそれでいいんだよ」

(生徒会で高い地位に就くことはそれなりの意味を持ち、もちろん様々な恩恵があるのだろう、だが癒那にとってそれは取るに足らない必要のないものなのだと言う。それ故に彼女は力を持ち得ながら何処まで行っても無関心を貫いているのだと話す。)

  • No.1285 by 久世 ヒカリ  2024-04-28 21:53:42 

>1282 七海ちゃん&服部&白兎

…へぇ、そゆことか。
怪しいってか、うーん…めちゃ目立ってるなーって感じ?

(他にも武器を隠し持っていることを仄めかされ、下手に刺激しないほうが良さそうだと慎重に頷く。二人の奇抜な容姿だけでなく、素性がわからないという点も怪しく見えるが、ヒカリは苦笑交じりで言葉を濁し)

……確か、七海ちゃんが保健委員になったのって昨日からだったよね? まさか広報委員の自分ですら知らなかった情報を掴んでるとか…意外とやるじゃん。なんで知ってんの…って聞きたいとこだけど、その前にお願い。怪我人の手当てくらいはさせてやって。君たちが役員にムカついてんのはわかるし、姫様の命令とか事情があるってこともわかる。でも、これ以上は過剰防衛だし、こんな下っ端役員をボコったとこで大してメリットなくない? 逆に、生徒会に目ぇつけられっかもよ?

(軽薄そうに見えて肝心なところでは口が堅いのか、と姫様の情報までは漏らさない少年に対して少し残念そうな表情を作って。しかし、突然彼が七海に呼びかけたため、ヒカリはわずかに目を見開く。そっと七海に視線を移すと、その手にあるスマホが目に留まり。保健委員会の仲間に連絡を取ろうとしていたのか、と推察した後、再び金髪の少年へと視線を戻して。なぜ七海が保健委員だと知っているのか、情報の出どころを聞き出そうとするヒカリだったが、いったん言葉を止めて役員たちの保護を優先し。一歩、二歩と前に出て彼らとの距離を少し詰めてから、軽い口振りと緩い笑みで役員二人を見逃してほしいと頼んで。まだ役員に危害を加えるつもりなら、生徒会に敵視されるデメリットがあると付け足しつつ、頭を横に傾けて)


>1283 美月かいちょ&光導院先輩

…え? 今から??

(美月に自分の覚悟が伝わったようで、嬉しそうに口角を上げるヒカリ。だが、三鬼を呼ぶという宣言を聞いた途端、ぽかんと目を点にして。確かに、今回ヒカリたちが関わることになる案件を思えば、打ち合わせは必要だと理解できるが、あまりにも急だなと美月の行動の早さに呆気にとられて呟く。やがて、美月と誰かの通話が始まると、ヒカリは黙って耳を澄ます。いきなり本題には入らず、絆と燈香なる人物の話をする美月に小さな疑問符を浮かべては、訝しげな表情で成り行きを見守って。一見無意味に思える何気ない世間話にも含みを持たせることは可能だ。「二人の少女が仲良くなった」という微笑ましい報告も、聞く人によっては遠回しの脅迫に感じるのだろう。いわゆる、意味が分かると怖い話のようなものだ。ヒカリがそう推察したのは、電話口から相手の苦しそうな声が微かに聞こえてきたからである。まるで、三鬼を光導院の下につけようかと美月に言われた時の自分のようだと既視感を覚えて、電話の相手には心の中で同情する。が、その相手が本当に生徒会副会長の黒宮 京香なのかと疑念も抱き。美月が三鬼の件で連絡しているということは、当然、電話の相手は三鬼が所属している黒宮派のトップかつ副会長の黒宮のはずだ。しかし、普段の女王様キャラと、現在電話口から聞こえてくる覇気のない声とが結びつかず、ヒカリは片手で頬杖をつきながら首を傾げた。通話を終えてこちらに親指を突き出す美月には、姿勢を正してからヒカリも親指を立てて交渉の労いを表して。光導院の分身体が姿を消すのを見ると、数回瞬きしてからぽつりと呟くように)

き、消えた……テレポート? それとも、幻だったん…?

  • No.1286 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-29 01:13:07 


>1285ヒカリ

あちゃ~、目立つか~!オレ達結構隠密に行動してたはずなんだけど、魅力が隠せてなかったかぁ~!

しょうがないんじゃない?だって、アタシ等の魅力が溢れ出ちゃってるんだからさぁ!

(ヒカリの目立つという言葉を凄くポジティブに捉えた二人、自分達瓦あまりにも魅力的だったから目立っていたと話を盛り上げている中、蒼真の口から隠密に行動していたという発言が。これだけ目立っているのに今まで一度も見かけなかったのは、相当上手く隠密行動をしていたことになる…)

うん、そうだよ……保健委員以外、知ってる人はいないはずなのに…。

はは、そうだろ?レディの情報なら、広報委員よりも持ってる自信はあるぜ?レディじゃねーけど…アンタの情報も持ってるぜ、久世ヒカリ。
あ~…確かにな…。下っ端を狩っても大きく変化するわけでもねーし…アンタの言うことは最もだな、うん。けどな、姫様が生徒会役員であれば誰であろうと消せって言うんだよなー…現に、もう何人も消しちまったよ。オレ達は、もう後戻りできるようなところまで進んじまったんだ…だから、そこどいてくんね?オレ、アンタ等みたいな奴等あんまり撃ちたくねぇんだよなぁ…。

(ヒカリの言葉に頷く七海、女性の情報なら広報委員よりも持ってる自信はあるとは言うが、まだ名乗ってないヒカリの名前を口にする蒼真…男女関係なく様々な情報を持ってる可能性がある。ヒカリの説得に軽く腕を組みながら考えるように話し、保護を最優先にしたいという意思も理解していると告げて。だが、姫様の命令で実力者もそうでない者も関係なく消しているということを明かして。やはり役員を逃がすつもりはなく、再び銃口を向けて役員の前からどくように笑顔で説得して。)

  • No.1287 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-29 10:59:54 

>1278朝比奈&七海&龍炎寺様

「そうか、まあそうだろうな。そうでなければいけないだろう。」

空中で動きを止めた炎を見てそうかと答えた、大体予想はしていたがそうでなければいけないと言った。

「近接にチェンジする判断は良い、だが少々剣は焔と比べお粗末だなそこはまあ伸び代だろう。」

剣先をワープホールで受けるようにして別のワープホールから剣先が出る追撃をとも考えたがまだ良いかと考え攻撃を見ることにした。

「その頃はまだ委員長では無かったがな、まあ風紀委員の中では龍炎寺焔は学園の風紀と治安を脅かす存在と言われていたな、実際俺もそう思っていた。」

「確かにね、似てる2人でお似合いだと思うんだよね、ねえ澪?」

語り始めた龍炎寺に早乙女の感じていた事も補足のように話した。
そんな様子を見て咲もお似合いだと言った。

  • No.1288 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-29 11:07:26 

>1278
(/遅れてしまい申し訳ありません。

  • No.1289 by 久世 ヒカリ  2024-04-29 14:46:26 

>1286 七海ちゃん&服部&白兎

(七海の返答を聞くと、やっぱりかと納得して。七海が保健委員会に所属していることは、まだ学園全体には公表されていない情報だ。しかも、七海だけでなくヒカリの情報も握られていることが判明したため、彼らは隠密行動だけでなく情報収集も得意なのかと意外そうな顔つきでおどけながらも素直に感心して)

おっとぉ? 七海ちゃんだけじゃなくて、自分のことも知ってる感じー? 見た目もイケてて、隠密行動と諜報活動も出来るとか、めちゃ優秀じゃんかー! なーに君たち、プロの工作員なん?
……にはは、気が合うじゃん。自分も君に撃ってほしくないし……とりま銃を下ろしてくんない? ちな、自分はここをどけないんよねー。君たちの姫様が、生徒会役員なら誰でも標的にしてるってんなら…鬼ガチで止めなきゃやばたんだし。マジごめんね。ま、どうしても撃つってんなら仕方ないけど…銃声を聞きつけて、他の生徒会役員や保健委員が駆けつけてくるだろーね?

(役員の元へと徐々に近づこうとするヒカリだが、金髪の少年に銃口を向けられて動きを止める。彼の顔と銃口を真っ直ぐ見つめては小さく笑い、カーディガンのポケットに入れていた右手を自分の後頭部に伸ばして、まいったなというように軽くわしわしと掻いて。それから、腕組みすると普段通りの軽いノリで、この場から退くことを拒否し。彼らの狙いが生徒会に所属する者を全員消すことなら、ヒカリにとって最悪な事態を招きかねない。と詳しい理由は語らないまま、ごめんと謝罪するヒカリだが、悪びれる様子もなく不敵な笑みを浮かべており。ふと気づいたように発砲のリスクについても話して)

はぁ…ごめん、七海ちゃん。後は君次第だ。

(金髪の少年と向かい合ったまま、短い溜め息をつくと七海に声をかける。二人と戦うことになるかもしれないヒカリに対して、彼女は何を思い、何をするのだろうか。共に戦うにしても、この場から逃げるにしても、七海が行動しやすいようにヒカリは二人の注意を引きつけるつもりでいて)

  • No.1290 by 美浜 結  2024-04-29 16:43:34 

>1284

へぇ…随分と欲がないんですねぇ。私にはどうしても叶えたい素敵な夢があります。その為に役員として身を粉にして働いている訳ですが、もし万が一その夢が貴方の日常を阻害するような代物なら、貴方はその力を振るいますか?

(その力に似合わず、野心は一切なく今をそれなりに生きられればいいと言う癒耶の考えは、やはり結には到底理解出来なかったようで難しい表情を浮かべて子首を傾げると「欲がないんですね」と小さく呟いた。そして、もし自分の目的が癒耶の日常を壊すような代物であるなら、癒耶は自分の敵として立ちはだかるのかと柔らかい笑みのまま尋ねる。瞳に宿した僅かな殺気からその答えによっては今すぐにではないものの隙を見て癒耶の排除を試みることが窺える。)

  • No.1291 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-29 17:13:35 


>1288純平 さっちゃん 斗真

おっと…!剣術は自信があったんだけど…焔の剣術ってそんなにすごいの?

(自身の持つ剣の剣先がワープホールから出てくるとバックステップでかわしながら蒼炎の斬撃を飛ばすと同時に、止まってる星型の弾の一つを凄まじい速度で斗真…ではなく、ワープホール目掛けて放ち)

そう…それで風紀委員が、狩りを続ける私を討伐するべく本格的に動き始めてな…。当時から能力が覚醒していたから私を見つけ次第、複数で戦うという手筈だったらしいが…頭が単独で私に遭遇し、仲間を呼ぶ前に私の方から仕掛けて交戦を開始した…。

焔って、当時そんなに荒れてたんだ…。確かに、二人共お似合いかも!イメージがつきやすいし!

(斗真の補足に頷き、自分を討伐するべく風紀委員達が本格的に動き始め…斗真単独と龍炎寺が交戦するところまで少し懐かしそうに話して。咲の発言に頷き、2人が付き合ってるイメージがつきやすいと笑みを浮かべて話して)

(いえいえ、大丈夫ですよ!)

  • No.1292 by 美月 花恋&光導院 麗那&三鬼 涼音  2024-04-29 17:29:10 

>1285

う~ん…まあ、そんなところかなぁ。仕事の早い補佐のことだからすぐに涼音ちゃんを……って涼音ちゃん…!?

(麗那の能力を推察するヒカリの呟きに苦笑いを浮かべては要領を得ない返答で誤魔化す。そして、すぐに涼音が連れてこられるであろうことを告げようとしたその時、空き教室の扉が開かれる。そこには、両手両足がガムテープで拘束され口と目も同様にガムテープで塞がれた涼音と、その襟を掴んで引き摺ってきた麗那の分身体の姿があった。涼音の制服の腹部の皺から察するに出会い頭に腹を殴打され、訳も分からないままに拉致られてきたのだろう。「んー!んー!」ともがいては必死に周囲に助けを求めていた。その様子を見た花恋は驚愕して声を張り上げるが、すぐに自分の指示不足を反省して頭を抱える。ヒカリの事は例外的に認めたものの、Bクラス以下を単なる弱者と見下す麗那であれば「連れてきて」とだけ伝えては手段を選ばず最短で連れてくることは長い付き合いの花恋なら推測出来た筈であったが、麗那がヒカリと分かり合えたことから完全に失念していたようだ。)

  • No.1293 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-29 17:55:31 


>1289ヒカリ

そうだろ?こう見えて俺達、結構やるんだぜ?三月、本格的に工作員目指すか?

イイネ!もうアタシ等、結構できる子ちゃんだから工作員も余裕で熟せるっしょ!現段階でプロだし!

ふぅ……それ聞いたら、尚更撃ちたくねぇなぁ…。気が合う奴を撃つのは、結構辛いぜ…?要は、お互いに一歩も引けないってわけか…悪いが、銃を下ろすことはできねぇ。…アンタ等に風穴空けるかもしれねぇからオレからも謝らせてくれ、わりぃな…。
保健委員が集まるのはよくねぇが…生徒会役員なら歓迎するぜ、探す手間が省けるからな。

(ヒカリも同じように、蒼真に撃たれなくないという意思を聞けば参ったなと言うように片手で軽く頭を押さえて。向こうが退かないように、こちらも退くつもりがなく…手に持つリボルバーで2人に風穴が空けるかどうかはまだわからないが、空いた時のことを考えて申し訳無さそうな苦笑いを浮かべて軽めの謝罪をして。こちらが狩る対象ではない保健委員が集まるのは望んではいないが、生徒会役員が集まることは望んでおり探す手間が省けて一気に仕留められると言い、引き金にゆっくりと指をかけて)

…流石にヒカリ1人を置いていけないよ、ボクも戦う。それに、ボクの炎の爆発音や光を見ればみんなが…保健委員達が集まってくれると思うんだ。加勢まではいかなくても、後ろの2人を保健室へ運べるし…。

…どうやら、決まったみたいだな。三月、好きな方を選んでいいぜ。

マジ?じゃあアタシ、ヒカリクンを選ぼうかな~!

(前に進みヒカリの隣に立ちながらステッキに蒼炎を纏わせて細剣の形に変えて。ヒカリ1人を置いていくつもりはなく、共に戦うことを選び。もしかすると七海の蒼炎に気づいた保健委員達が集まってくれかもという可能性を真剣な表情で口にして。蒼真と三月も2人が戦おうとしているのを察して、どちらか…ヒカリと戦うか七海と戦うかを三月に選ばせ、ポケットからナイフを取り出しながら笑みを浮かべてヒカリを選び)



  • No.1294 by 夜蝠 癒那/頂銃眼 愁  2024-04-29 20:28:26 

>1290

「……そうだなぁ……そんときは……まァ……」

(相手の質問と柔らかい笑みに隠された殺気を感じた癒那は、再び少しばかり俯いて考え始める。しばらくして、ゆっくりと頭を上げた彼女の顔は月明かりが逆光となって表情が見えない。次第に顔を隠した影は、佇む癒那の体を覆うように広がり、まるで周囲の暗闇に溶け込んでいく。そして、血のように紅く得体の知れない闇を湛えた瞳だけが暗闇に残り美浜を見据える。)

「アンタも……アタシの『獲物』になるだけだ。」

(隠していた力の一端を見せるかのように、得体の知れない怪物ような雰囲気を纏った癒那は、暗闇の中で少し笑みを作ると、寒気を覚えるほど不気味な殺意を込めた声色で相手の質問に答えた。)

「……とは言っても、もし本当にそうなったら面倒くさくて逃げちゃうだろうね~」

(そうして、美浜の敵意に彼女なりの答えを出した癒那は、再び先刻の気の抜けた様子へと戻り、いつの間にか周囲の暗闇も周囲を満たしていた殺気も綺麗さっぱり消え去っていた。)

  • No.1295 by 久世 ヒカリ  2024-04-29 22:19:18 

>1292 美月かいちょ&光導院先輩&三鬼ちゃん

あっ、おかえりなさ…いぃいいぃいいいいっ!? なんっっっ!! それっっっ!!

(空き教室の扉が開けられると、光導院が三鬼を連れて戻ってきたのだろうと一言挨拶する。だが、光導院に引きずられている三鬼の目も当てられない惨状に、ヒカリも美月と同様にぎょっとして。さっと血の気が引き、青白くなった顔で盛大に裏返った叫び声をあげると同時に、席から勢いよく立ち上がる。その拍子にヒカリの座っていた椅子が後ろにひっくり返り、ガタンッと音を立てて床に倒れた。が、それを気にも留めず、古武術の道場で習得した縮地法を使用し、一瞬で三鬼の傍まで距離を詰めて。どうしてこうなった、と頭で考えるより先に体を動かし、慌てて三鬼の顔に手を伸ばせば目と口を塞いでいるガムテープを順番に剥がし始め)

みみみみ三鬼ちゃんだいじょぶ!?


>1293 七海ちゃん&服部&三月

あはは! お互い様だし、気にしなくてもおっけおけ! 自分らに風穴が空く代わり、こっちも君らの骨の一本か二本折っちゃうかもしんないし?

(申し訳なさそうに謝る彼を見ると、お互いに譲れない事情があることを再認識して、ヒカリは軽快に笑い飛ばす。気が合う奴だと言ってくれた彼に対してヒカリも親近感を覚えているが、もはや戦いは避けられない状況となっているため、二人にも怪我をさせてしまうかもと冗談めかして言い)

ありがと、七海ちゃん。うんうん、二人を倒せなくても、保健委員たちが来てくれるまで持ち堪えればいい感じじゃんね。よっし、それに賭けようじゃんか!
…へぇ、三月ちゃんって言うんだ? りょ、対戦よろー。

(なんて頼もしい最高の友人なのだろう。自分の隣で戦闘態勢を整える七海に微笑みかけながら、感謝の言葉を伝えて。ステッキを炎の細剣に変化させているところを見るのは初めてだったため、こんなことも出来るのかと内心興味津々になる。戦いの最中、まだ学園内に残っている他の保健委員が気づいてくれるかもしれないという話には、片手を口元に当てつつふむふむと納得して頷き。保健委員が集まるのは困ると蒼真が言っていたことを思い出すと、役員を助けられる可能性を見出して。そして、三月と呼ばれた少女に選ばれれば、ヒカリも口角を上げつつ彼女の正面に立ち。三月の持つナイフを一瞥してから間合いを計り、開いた手をすっと前方に伸ばしては悠然と古武術の構えをとって)

  • No.1296 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-30 01:06:03 

>1291朝比奈&七海&龍炎寺様

「良い判断だワープホールは同じ場所に出ると思うよな。だがこれは俺が決める事もできる。」

斬撃と炎の球が最初に出したワープホールから出て新しく展開したワープホールから七海に目掛けてカウンターのように出て行った。

「正直その時の風紀委員に俺と共に動ける奴はいなかったしな、元々俺は基本1人でやるつもりだったしな。」

「だよね、お似合いだよね。一匹狼の女の子に真面目で単独行動の多い委員長のコンビ王道で相性良いと思うしね。」

早乙女も懐かしそうに思い出しながら語る、その頃は単独行動を主としていた早乙女と龍炎寺の出会い壮絶な戦いの始まりでもあった。

2人のタイプ的に良い相性だとワクワクさせながら咲も言った。

(ここから早乙女と龍炎寺の過去は回想のような形で戦い始めたりしますか?

  • No.1297 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-30 07:44:16 


>1295ヒカリ

へへ、ありがとよ!にしても、本当に気が合うなぁ…こんな状況じゃなけりゃ、ゆっくり話がしてみたいぜ…。安心しな、骨折られたくらいでアンタ等を咎めたりなんかしねーよ。

(気にしなくてもいいというヒカリに、ニッと笑いかけながらお礼を言って。この短時間、少ない会話の中でヒカリとは本当に気が合うということがわかった蒼真は、軽く視線を外してゆっくり話がしてみたかったと告げて。そして再びヒカリ達の方を向き、笑みを浮かべながら骨を折られたくらいじゃ咎めたりしないと話して。)

お礼なら、ボクの記事…しかも大きいやつで頼むよ。そうさ、仮にあの2人が強くても時間稼ぎならいける…気づいてもらえるように、なるべく派手にやるよ!
じゃあ、ボクの相手はあっちのナルシストだね…!

オレは服部斗真、よろしくなお嬢さん。

そ!アタシは白兎三月、こっちこそよろよろ~!…へぇ、武術もイケるんだ!カッコイイ~!…アタシの体術についてこれるかな!

(笑みを浮かべながら、お礼は自分の特大記事で返してと冗談っぽく言い…いや、実際に自分の特大記事は書いてほしいからあながち冗談ではないが…。保健委員達に気づいてもらえるように派手にやると言って金髪の少年…服部蒼真と向かい合って……蒼炎で出来た弾を撃ちながら距離を縮めていき、蒼真はその弾をその場から動かず撃ち落としていき。三月はナイフを器用にクルクルと回しながら簡単な自己紹介をし、ヒカリのとった構えから体術ができるということを読み取り笑顔でカッコイイと告げて。そして…素早く間合いを詰めてナイフを使った連続攻撃を繰り出して。)

  • No.1298 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-30 07:44:43 


>1296純平 さっちゃん 斗真

くっ……じゃあ、コレならどうだぁ!!

(斬撃と弾を止められなかったか、それとも敢えて止めなかったかは不明だが斬撃をギリギリで回避するが若干間に合わなかったか少し斬れ…もう一方の星型の弾を細剣で斗真目掛けて打ち返して)

正直、単独で私に挑む頭を、まともな判断ができていないと思っていたが……今思えばそうでもなかったかもしれないな…。

多分だけどさ、二人共恋愛感情を抱くようになったら斗真と焔は引っ付くと思うんだよね!だって今は、右腕っていうくらいだし一緒に行動することもあるでしょ?

(当時、余程腕に自信があったこともあり単独で挑む斗真をまともではないと思っていたが…壮絶な戦いを繰り広げたことを思い返せば、そうでもなかったかもしれないと懐かしそうに話し。今の斗真と龍炎寺は恋愛感情というものを抱いてないが、抱くようになれば引っ付きお似合いの2人になるだろうと笑みを浮かべて話して)

(いいですね、そうしましょう!)

  • No.1299 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-30 09:49:01 

>1298朝比奈&七海&龍炎寺様

「なるほど、そういう風に打ち返したりも出来るんだな。スピードも乗り正確な攻撃だ、俺が1発でも受ければ即ダウン級の攻撃ばかりで慎重にならざるをえないな。だがこういう風にやっておくとしよう。」

自分の真下にワープホールを作り被弾する前に移動その場所は七海の回しで肩に手を置こうとする。

(ここから早乙女は回想も含みます。)

「派手に暴れているな、龍炎寺 焔。風紀委員副委員長の早乙女斗真だ。これ以上の戦闘行為は我々としても見過ごすわけにはいかない。大人しく連行されてくれないか?」

今この学園を騒がせる1年生龍炎寺 焔その彼女を止め更生させる為にも早乙女は龍炎寺に単独で話をしに行った。

「そうだよね、そういう感情が芽生えればきっとくっつくよ!斗真はどう思ってるの?婚姻とか後継なら話はあるでしょ?」

「そうだな、共に行動する事も多いな、何しろ相棒だし側に居て落ち着く存在だな。
婚姻か、そうだな俺は家から見合いの話だとかは特に言われていない。だがそうか俺の立場としてもそういう事を考えなければいけないのか。」

七海と2人で盛り上がりながらそういう会話に花を咲せていく。婚姻という話になり家柄的にも、将来的には確実に誰かと結ばれなければ行けない運命の斗真は深く考えていた。

  • No.1300 by 美浜 結  2024-04-30 16:24:55 

>1294

…ふふ、もしこの先貴方の逆鱗に触れることがあれば相応のお支払いをしますので、それで見逃して頂ければ有難いですねぇ…こう見えても健康には気を使っているので他の人のものよりは私の血は美味しいかもしれませんよ。試しに飲んでみますか?

(癒耶の力の一端を見ては結はビクッと身体を震わせると、少なくとも日没に正面から対峙することは愚策であることを自覚した。日の出ている時間帯であれば相当に弱体化されている為に勝機は十分にあるが、もしそこで仕留め損ねれば日没後の癒耶の報復は凄惨なものとなるだろう。リスクを考えた際に癒耶とは敵対しないことが最も懸命であると判断した結は笑みを浮かべたまま提案を持ちかける。その内容は、この先自分の目的により癒耶の平穏が脅かされた際には血で払う代わりに大目に見てほしいというものであり、試しに飲んでみるかと包帯を取り払い、まだ青痣の残る首を晒した。)

  • No.1301 by 美月 花恋&光導院 麗那&三鬼 涼音  2024-04-30 16:53:02 

>1295

…ハァ…ハァ…久世くん…?えっと…大丈夫ではないけど…これはどういうこと…?

(先程まで制服の襟を掴まれた状態で引き摺られていた為に呼吸を制限されていた涼音は、目と口のガムテープを剥がされると同時に大きく深呼吸をした。そして、視界の自由を取り戻して最初にヒカリを視認すると、見慣れたクラスメイトの姿に少しだけ落ち着きを取り戻し状況を尋ねる。道端を歩いていたらいきなり殴られて拉致された挙句に知らない空き教室で解放され、目の前にクラスメイトがいるのだから涼音が困惑するのも当然であった。)

補佐、ちょっとこっちに来て。何がダメだったか自分で考えてみようね?分かるまでこのままだから…

(突然の拉致に混乱しているであろう涼音の対応は信頼のおけるクラスメイトであるヒカリに託し、麗那を教室の隅に呼び寄せると能力を行使して床に磔にした。笑顔ではあるものの眉間に皺を寄せた花恋のその顔は明らかに怒りを宿している。磔にされた麗那は、仕事をこなしただけなのに何故なのかと言わんばかりの困惑した表情を浮かべており、頭に大量の疑問符が浮かんでいた。お説教はしばらく長引きそうだ。)

  • No.1302 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-30 19:28:00 


>1299純平 さっちゃん 斗真

あっ…!そうか、あんな風に避けることもできるのか…何処から出てくるかわからないな…!…よし、一旦集まって!

(先程までのように放った攻撃をワープホールへ入れてカウンターの要領で放つのではなく、斗真自身がワープホールに入って避けたことに少々驚きつつも上手いと思っており。真後ろにいることに気づかず、空中で止まってる星型の弾を自分の元へ集めるようにして…要は、斗真の背後から複数の弾が意図せず飛んできているということだ。)

…断る。それにしても…私相手に単独で対峙するとはな…余程腕に自信があるか、それとも単なるうつけか……。まぁどちらでもいい、怪我をしたくなければ私の前から去ることだな…。

(コートを羽織り、左手に帯刀した状態の刀を持つ少女…龍炎寺焔。風紀委員副委員長である斗真に背を向けた状態のまま持ちかけてきた話を断り。頭だけ少し斗真の方を向き、まるで刃のように鋭い目つきで睨みながら立ち去れと告げて。)

そっか、名家だしそういうことも考えなきゃいけないんだ…大変そうだね…。

私も、頭と同じだ。婚姻とか考えるは少し早い……いや、頭はもう18だから、そろそろといったところか…。

(今から婚姻のことを考えるのは早いと言いかけたが、斗真の家は名家である上にもう18歳だ、そろそろ考えていい頃なのかもしれないと告げて。)

  • No.1303 by 久世 ヒカリ  2024-04-30 20:12:41 

>1297 七海ちゃん&服部&白兎

(笑みを浮かべる蒼真にヒカリも笑顔で頷き返す。話していて気持ちの良いというか、根は良い奴なのかもしれないという印象を抱いて)

りょ! まっかせてー! 七海ちゃんの最&高な特集記事、絶対に仕上げっから……自分もテンアゲで取材ぶっかますし!
…っ! っと、速い速い…!

(七海から自分の記事を書くように頼まれると、ヒカリは元気よく満面の笑みで答える。冗談半分、本気半分で言われた七海の言葉のおかげで、ヒカリの緊張感が適度に解けて。七海と服部の戦闘が始まると、自分も白兎との戦闘に意識を集中する。陽気でノリの良いところだけでなく、体術を扱えるところもヒカリと似ているらしい。俊敏な動きを見せる白兎に驚きつつも、初撃を流れるような足捌きで回避するが、二撃目は躱しきれず、ナイフがヒカリの右肘を掠めて。グレーのカーディガンと白Yシャツがビッと切り裂かれるも、幸い腕にまでは刃が当たらなかったようだ。あとほんの少しでも反応が遅れていたら、と冷や汗をかくヒカリ。後ろ足をぐっと引いて体勢を低くすると、白兎の次の攻撃がくるまでの合間に差し込む形で、彼女の腹部…鳩尾辺りに打撃を繰り出し)

ここだっ!


>1301 美月かいちょ&光導院先輩&三鬼ちゃん

あ、あーね。だいじょぶなわけないか…。実はさ、美月かいちょから自分と三鬼ちゃんにお願いってか、やってほしいことがあんだって。で、その事情説明と打ち合わせをこれからしよーって話になったんだけど……うわっ、こっちはこっちですんげぇことになってるじゃん!?

(続けて、三鬼に極力痛みを感じさせないように気遣いながら、手足の拘束も解いていく。いきなり拉致されたのだから無理もない、とヒカリは三鬼の困惑に共感すると申し訳なさそうに俯きがちに呟いてから、顔を上げ彼女に視線を向けつつ問いかけに答えて。詳しい話はこれから行われるであろう打ち合わせで、と言いかけながら、教室の隅にいる美月と光導院の様子をふと窺ってみる。すると、床に磔にされている光導院の姿が見えたため、思わず目を丸くして。おそらく美月の能力で重力をかけられて、動けなくされているのだろう。さすがにやりすぎでは、と一瞬思ったが、光導院が三鬼に乱暴を働いたことに関しては反省が必要だなと考え直し、美月を止めないことにした)

  • No.1304 by 美月 花恋&光導院 麗那&三鬼 涼音  2024-04-30 21:29:23 

>1303

…うん…そういう事ね…何となく状況は分かった…

(繊細な手つきからヒカリが痛みを感じないように拘束を解いてくれていることを察して身を委ねる。しかし、足の拘束を解く際にはスカートの丈を短くしていることもあり羞恥心から頬を紅潮させギュッと脚を閉じると、たどたどしく言葉を紡いでヒカリの言葉に応答する。涼音の生気のない瞳はうるうると震えており、ヒカリの視線と交差するとフイっと顔を逸らした。)

さて、主役が揃ったことだし打ち合わせを…ってお邪魔だったかな?

(説教を終えた花恋が二人の元へ歩み寄ると何やら部外者の入りがたい雰囲気が出来上がっており、ニヤッとイタズラな笑みを浮かべては小首を傾げる。その手の青春と無縁の花恋にとっては大層微笑ましい光景に見えたのだろう。花恋の背後では再び麗那が光の粒となって消失していることから、反省することもなく分身体の耐久力が限界を迎えたようだ。)

  • No.1305 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-30 22:36:52 

>1302朝比奈&七海&龍炎寺様

「一旦止まるのは良い判断だ、攻撃の手段を手元に集めるのもなだが俺が相手というのが悪かったな。」

自分と七海2人が同時に通れるほどのワープホールを再び下に展開して2人同時に転移する形となり少し離れた場所に2人で飛ばされそこで肩にポンと手を置いた。

「まあそれは逆でも言えることだろう。俺を相手に1人で勝てるつもりでいるのなら少し驕り過ぎだという事だ。自分がいかに強いと思おうと案外いるものだぞ自分以上の相手というのは。」

よほど自信があるようだと言われその言葉を返すようにそう言ったその言葉には自分が純平に負けた事が乗っているだろう。

「そうだよね、18歳だしそろそろだよ。焔はどう?斗真が他の人と結婚するってなったらどんな気持ち?」

「卒業すれば、そういう話になるだろうな、だが婚姻の相手は居ないしな誰かしらを家の紹介で当てがわれるのだろうな。」

もし仮に斗真が他の誰かと結ばれればどう思うかと龍炎寺に聞いた。

早乙女も卒業すれば誰かしらかと結婚させられるだろうなと苦笑いをしながら言った。

  • No.1306 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-01 01:41:59 


>1303ヒカリ

ありがとう、その時はよろしく頼むよ!…ふふ、楽しみが1個増えた…!お互い、此処を上手くやりきろう!

噂通りの目立ちたガールって感じだなぁ…いい意味で予想通りでよかったぜ。…姫様がアンタのことを”今にも熟れそうな果実”って言ってたも、ちょいと気になるな…。

おっと!あぶな~…ギリギリセーフって感じ~。へへ、アタシのナイフをノーダメでかわせるなんてねぇ…ちょっと危なかったけど、結構やるじゃん!

(ヒカリの緊張が適度に解けたことに内心安心しつつ、自分の特集記事を書いてもらえることに嬉しそうな表情を浮かべて喜び。上手く距離を縮めた七海は蒼真に細剣で斬りかかり、蒼真はコピシュという変わった形状の剣で防いで。七海が目立ちたがりというか注目されたいという願望を持っていることは知っていたようで、姫様が七海のことで言っていた意味深な言葉を口にして…それを聞いた七海は不思議そうな顔になり。次に攻撃を仕掛けようとする三月だが、ヒカリが攻撃の体勢に入ったことに気づくと咄嗟に攻撃を両手で防ぎ、その勢いで少し後ろに飛び。服が多少斬れたが実質ダメージを受けずに三月のナイフをかわしたことに笑顔で賞賛の言葉を送りながら手に持つナイフをヒカリ目掛けて投擲して)

  • No.1307 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-01 02:05:24 


>1305純平 さっちゃん 斗真

あ!……あ~、少しは渡り合えると思ったけど、全然ダメだったね…。純平達が斗真のこと、他の能力者には負けないって言ってたのがよくわかったよ。

(後ろにいたことに気づいていなかったこともあって、いきなりワープホールの中に入って違う場所に出たことに驚き。今の自分では全く刃が立たないことに残念そうにしており、純平達が斗真のことについて言っていたことがよくわかったと苦笑いしながら話して)

…それが、お前だというのか…?笑わせるな……何にしても、この場から退くつもりはなさそうだな……いいだろう、斬り伏せてくれよう…。

(龍炎寺にとって自分よりも強い相手が斗真だということを信じておらず、身体ごと斗真の方を向き笑わせるなと告げて。右手で刀の柄を掴み、ゆっくりと鞘から引き抜き…黒の刃が鞘から顔を出し、斗真に切っ先を向けて斬り伏せると言って。)

…そうだな……無論、頭の門出は祝うつもりだ…。…だが、頭が頭ではなくなることを思うと…少しな……。

(もし斗真が結婚するなら祝うつもりだと告げる…が、そうするともう自分は右腕ではなくなり、斗真も頭ではなくなることを思うと何処か寂しそうな顔をして。)

  • No.1308 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-01 02:48:39 

>1307 朝比奈&七海&龍炎寺様

「相性の悪さでとったな、経験値も斗真が上っぽいこればっかりはこれから先の伸び代やな。でも、こう見ると斗真は幅のある戦い方しとるな、やろうと思えば今やったみたいに地面からワープさせてめっちゃ高くに出したったら勝ちやろ。」

「そこまでする必要はないし加減を間違えれば死人が出るだろそれは、俺は風紀委員で取り締まる立場であって勝負に勝ちたいわけじゃない。それに七海さんは伸び代があるこれからもっと強くなると思うよ。これだったら教えても良いな。まあ今回は負けイベだと思ってくれ複数人以外では純平意外に久しく負けていないんだ。」

勝負の決着を見届けて純平が口を開きえげつない作戦を口にしたがそれは流石にやり過ぎだと早乙女が止めた。

生徒会との戦争でも複数人相手に崩されて敗北した斗真はサシで戦えばほぼ負けないだろう。
実力を見てこれなら打ち合わせの内容を教えても良いなと口にした。

「威勢はいいな、それじゃあ少々本気で行かせて貰おうか。危険の芽を摘む仕事であり。未来ある後輩を正しく導く責任のある仕事だ。切り伏せると言うなら、ねじ伏せてやろう。」

特に構えは取らずにかかって来いとばかりに手招きをした。早乙女は一年生である龍炎寺を更生させるつもりだろう。

「珍しいな焔が感情を表に出すなんてな。そんな顔をするな君程そんな顔が似合わない人も少ない。そういう感情か、何となく分かった気がするな。」

悲しそうな顔をした龍炎寺の頭を撫でてそう笑いかけた。先程から言われていたそういう感情が理解できたような顔をした。

  • No.1309 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-01 15:19:31 


>1308純平 さっちゃん 斗真

これからも、もっと特訓しなきゃね…って、純平!怖いこと言わないでってばぁ!そんなことしたら、死んじゃうじゃないか!
まぁ、こういう日もあるよね。ボクだって負けたことは何回もあるし…この学園に入ってからは、これが初めてかな?にしても、斗真でも複数人相手はキツイんだね?
じゃあ早速、打ち合わせの内容を教えておくれよ

(純平が怖いことを言うとどんどん顔が青ざめて、半泣きでステッキで純平をバシバシ叩きながら怖いことを言わないでと言って。この学園に入学してからはこれが初めての敗北だと呟き、斗真でも能力者複数相手はキツイんだねと意外そうな表情を向けて問いかけて。認めてもらい、斗真が言っていたこれから起きる大きな戦いの詳細と打ち合わせを尋ねて。)

構えないとは…余程自信があるようだな…。その余裕で足元を掬われる未来が見える……面白い、やれるものならやってみろ…!!

(自分が使う流派の構えを取り、素早く距離を縮めながら黒の刀身に紅の炎を纏わせて刃が真紅に染まり。攻撃が届く距離まで来ると刀で斬りかかり)

あぁ…すまない…。今まで間違った道を歩み続けていた私を、正しい道へと導いてくれた……私の中で、頭は本当に大きな存在だと思ってな…。

(撫でられるといつも通りの表情になり、自分を正しい道へと導いてくれた大きな存在だからこそ、寂しく感じると告げて)

  • No.1310 by 久世 ヒカリ  2024-05-01 20:03:50 

>1304 美月かいちょ&光導院先輩&三鬼ちゃん

…? どした、ん……あ゛。ご、ごめん…

(三鬼に巻き付けられたガムテープを全て剥がし終えて、ヒカリはよしよしとやり切った顔をする。だが、三鬼の顔が赤くなっていることに気づくと不思議そうに首を傾げて。その後、顔を背けられてしまったため、まさか嫌われたのかとショックを受けるも、何となくミニスカートを気にするかのような三鬼の脚の動きをふと思い出してははっとした顔つきになり。三鬼の拘束を解くのに夢中で気づかなかったが、彼女の身体に勝手に触れた挙句、見てはいけないものを危うく見てしまうところだったと今になって思い至る。やがて、三鬼の羞恥が伝染したかの如くヒカリも頬を赤らめると、両手の人差し指の先端をちょんと合わせて、もじもじしながら目を泳がせ)

わっ、み、美月かいちょ!? や全然邪魔じゃないですし! てか、そっちも終わった感じ…じゃんですね?

(美月に不意に話しかけられ、ビクッと肩を跳ねさせると慌てて振り返る。ヒカリと三鬼の雰囲気を面白がるような、からかうような笑みを見せる美月に対して、ぎこちなく笑顔を取り繕いながら慌てて返答し。その最中、先ほどまで磔にされていた光導院の分身体が消えるところを目撃し、きょとんとしながらも問いかけて。消されたのは本物の光導院ではなく、偽物だったのだろうと推測しつつも、なむなむと合掌しておいた)


>1306 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

サンキュ、七海ちゃん! どうか、ご武運を。

(お互いに危機を乗り越えようと言う七海に、朗らかな笑みを浮かべつつ激励の言葉をかけて。ヒカリの攻撃を防いだ白兎の反応速度には目を見張り、思わずうわ、と声をあげて。カウンターには自信があったんだけどなと口の中で呟くが、身体能力や実戦経験は彼女のほうが上なのかもしれない)

…! じゃ、次は……

(白兎に笑顔で褒められるとこちらも軽快に笑い返そうとしたが、ナイフを投げるモーションが視界に入り、一瞬息を呑んで。すぐさま楽しげに口角を上げると能力を使用し、光の屈折操作による全反射を起こして、光学迷彩のように自分の体を不可視化する。そして、腰を低く落とした姿勢から素早く前に重心移動。と同時に斜め前へ方向転換してスタートダッシュを切ることで、白兎の投擲したナイフを避けて。意識を集中し、自身の透明化を維持したまま白兎の背後に回り込もうと加速し続けながら彼女との距離を詰めていき)

  • No.1311 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-01 22:28:18 

>1309朝比奈&七海&龍炎寺様

「痛いわ、冗談やんか。まあ教えても良いと思うわ、正直戦力やしな。センス抜群やしな。」

「そうかこの学園では負け無しだったか。それは悪いことをした。やはり脳のリソースをそれだけ多く使わされるのはストレスにもなるしな。
打ち合わせな、まあ移動しよか。あんまり人が多いところだと話しにくいな。」

ワープホールを新しく出しそれを風紀委員の使っている部屋に繋げた。人の目が届かない所で話さなければいけない内容のようだ。

「面白くはならないし熱い戦いにもならないと思うがな。嫌な感覚だろ?ちゃんと振り下ろせてるのに当たらないってのは。」

振り下ろされた攻撃は早乙女に当たることなく展開されたワープホールを通して別の場所に振り下ろされた。

「焚き付けてたらいつのまにかイチャイチャを見せつけられてるね澪」

「俺の中でも焔の存在は大きいんだよ、さっきのやりとりでわかった。きっとこういう事だと思うんだ。好きだよ焔。」

イチャイチャを見せられていると言った咲とそんな咲たちを置いていくように龍炎寺の前に跪き手をとってそう言った。

  • No.1312 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-02 09:27:34 

>ALL

学校内 人気のない廊下

巧「…というのが我々探求者の集いの現状だ。釈放早々で申し訳ないが貴女の芸術ともとれる戦闘技術を探求者の集いの明日のためにまた奮ってはくれないだろうか?」

(人気のない廊下で待ち合わせをして井戸端会議のようなものを行っていた2人。巧は探求者の集いの現状について語り、ヴィクトリアーナの力を再び探求者の集いのために使ってくれないかと懇願する。)

ヴィクトリアーナ「もちろんよッ!イケメンの頼みなら断れないわ!それにしても巧ちゃん、半年間で女性の扱い方が上手くなったわね!惚れ惚れしちゃうッ!」

巧「その言葉に感謝する。だが、ミス・ヴィクトリアーナ…気持ちだけで十分だ。だから揺らすのをやめてくれないだろうか…」

(ヴィクトリアーナは断るどころかむしろ乗り気で了承し、巧の言葉遣いについて昔よりも女性の扱いが上手くなったんじゃないかと嬉しそうに言うとラブコールと言われとばかりに近づいて巧の肩を両手で掴んでは左右に揺らす。巧は揺らされながら落ち着かせようと声をかけるも声が小さいため、聞こえておらず、揺らされっぱなしであった。
人気のない廊下とはいえ、ガチムチのオネエに左右に揺らせている仮面のつけたヒョロ男…他の人から見ればかなり異質かつインパクトのある様子である)

(絡み文を投下させていただきました、是非絡んでくださると嬉しいです)

  • No.1313 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-02 10:40:08 


>1310ヒカリ

ははっ、アタシナイフ投げも得意なんだよね!ヒカリクンはどう思……あれ?いない…?

(ヒカリの激励の言葉に「ヒカリもね!」と言うように笑顔で返す七海。軌道が外れることは無くヒカリに向かって真っ直ぐナイフが飛んでいくのを見て、ニッと笑いながらナイフ投げも得意だと話しヒカリに自分のナイフ投げをどう思うかと問いかける…が、そのヒカリがいない。投擲したナイフはヒカリに命中すること無くそのまま壁に突き刺さり、新しいナイフを取り出しながらキョロキョロと周りを見てヒカリ瓦どこに行ったか探すが、やはり何処にもヒカリの姿はない。)

おかしーなぁ…もしかして、ヒカリクンの能力?いやでも、ヒカリクンの能力って光を操る系の能力だし……?

(姿を消した理由がわからず、軽く首を傾げながら呟き。やはりヒカリの能力についても知っていたようだが、その能力を使って光学迷彩のように透明化できるということまではわかっていない様子。今現在ヒカリが自分の背後に回ろうとしているのも知らず、呑気なものである。)

  • No.1314 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-02 11:23:59 


>1311純平 さっちゃん 斗真

そうさ!さっきはちょっと上手くいかなかったけど、いつもはもっと凄いんだぞ!
いいよ、適度に敗北を味わわないと挫折しちゃうし…目標ができた方が特訓も捗るからね。確かに…一人一人能力も異なるし対処も変わってくるから大変だよね。
確かに打ち合わせだからね…それじゃあ、じゃあ移動しようか

(先程の斗真との戦いでは本領発揮までとはいかなかったが、普段であればもっと様々なパフォーマンスができると両手を腰に当てて自信満々に告げて。敗北したことは気にしておらず、寧ろプラスの方に捉えており…複数人相手では一人一人対処が変わるから大変と頷いて。再び開かれたワープホールに入り、繋げた先…風紀委員が利用する部屋へと入り)

…なるほどな……それがお前の能力か…。確かに、それ程の能力を持っていれば自信も持てる…が、言ったはずだ。足元を掬われるとな…!

(攻撃が斗真の能力で空振ったが、再び構え即座に斬りかかり。正面から斬りかかったはずなのだが…何故か、斗真の背後に斬撃が繰り出されて)

頭……ふふ、そうか…これが恋愛と言うものなのだな……。私も…私も好きだ、斗真…。

これは~…爆発かな?爆発だよね?爆発案件だよね、さっちゃん。

(龍炎寺も漸く、恋愛というものが何なのかを理解し、笑みを浮かべて。いつもは少し厳格そうな顔だが、今は優しく微笑みながら斗真の気持ちに応えて。そんな中咲に爆発がどうのこうのと言う七海。恐らくリア充爆発しろ的な意味での爆発だろう)

  • No.1315 by 朝比奈 凛  2024-05-02 12:35:24 


>1312巧くん ヴィクトリアーナさん

全く…おイタが過ぎる子が多いわ。今日でもう何人かしら……?これからも、見回りを強化する必要が……ん?

(学校内で問題が起きてないか見回り中の、技術科の教師朝比奈凛。一般生徒同士の問題も少なくはないが、生徒会役員が一般生徒に危害を加えることが多い…今日起きた問題も生徒会関連ばかりだ。職員会議で見回り強化が決まったが、これからも増やす必要があると呟きかけたところ、人気のない廊下で生体反応が2つあることに気づき、なにか問題が起きてるのだろうかと思いそちらに向かい)

(現場にたどり着くと、がっしりとした体型の生徒が仮面を付けた細身の生徒の両肩を持ち、左右に揺らしている光景が見えて。問題に見えなくもないかもしれないが、二人の発言から問題には見えず…では何をしているかを考え……ある答えにたどり着き)

…あら、若いっていいわね…。

(その光景を暖かく見守るかのように微笑みながら呟き。多分何か勘違いしてる。)

(絡みます、よろしくお願いします!)

  • No.1316 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-02 15:09:03 

>1315 凛さん

ヴィクトリアーナ「何言ってるのよッ!嬉しいならもっと大きな声で…あらッ!私達以外にも誰かいると、乙女の勘がそう言ってるわッ!」

(左右に揺らすのをやめず、何なら先程よりも揺らす勢いが強くなりながら、巧の声を聞き取れなかったためか、もっと大きな声で言うように呼びかけようとする。だが、本人の言うように乙女の勘と言うやつなのか、何かに気づくと途端に揺らすのをやめ、あらッ!と一声あげて、自慢の筋肉をピクピク動かせながら辺りを見渡しながら誰かいると巧に伝える。)

巧「あ、あぁ…その…ようだな…」

(しかし強く揺らされすぎたのか、糸の切れた人形のような立ち姿になっており、仮面で表情は見えないが口調から生気を失いかけているようになっており、返事をするだけで精一杯のようだ。)

(ありがとうございます、よろしくお願いします!)

  • No.1317 by 美月 花恋&三鬼 涼音  2024-05-02 18:55:55 

>1310

謝らないで…余計恥ずかしいから……それで会長さん要件はなんですか…?

(もじもじとした様子で謝るヒカリを見ては、頬を赤く染めたままムスッとした表情で余計恥ずかしいと告げる。生徒会に入って以降は距離を置いていたとは言えヒカリにそれなりの信頼を置いている涼音は触られたことなどに不快感は覚えておらず、微塵も怒りを感じていないのだが単なる照れ隠しのようだ。話を逸らすように花恋に向き直ると自分が拉致られた要件を尋ねる。)

あはは…お邪魔ではないみたいだし本題に入ろうか。二人にはこれから起こるであろうトラブルの解決に当たってもらいたいんだ。手段は都度の君達の判断に任せるよ

(合掌するヒカリの姿に苦笑いを浮かべると、話を本題へ移す。先程ヒカリにしたように全教提携制度やそれを起因としたトラブルの可能性についてざっくりと説明し、しばらくはヒカリと涼音のペアでトラブルの解決に当たるように依頼した。手段は任せると言う言葉の通り、必ずしも平和的な手段では解決出来ないトラブルも起こり得るであろうことが察せられる。)

  • No.1318 by 朝比奈 凛  2024-05-02 19:59:46 


>1316巧くん ヴィクトリアーナさん

ふふ、大正解よ。乙女の勘ってすごいわね…気配がほとんどない状態でも、気づくことができるなんて。

(気配を消して暖かく見守っていたのだが、近くに第三者がいることに気づくヴィクトリアーナの言う乙女の勘に内心驚いており。物陰から左手以外義肢で幼く特徴的な容姿の教師、朝比奈凛が顔を出して。その特徴的な見た目から、この学園で知らない者はいないだろう…。)

にしても、お熱い関係なのね?とても微笑ましいわ……けど、スキンシップは程々にね?彼、フラフラしてるわ…。

(勘違いしっぱなしのまま話しかけて、先程の左右揺らしも恋人のスキンシップか何かだと思っており。そう考えると微笑ましいのかもしれないが、細身であまり体力がなさそうな巧には激しいスキンシップは酷だろうと思い優しめに指摘して)

(こちらこそ、よろしくお願いします!)

  • No.1319 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-03 11:47:31 

>1314朝比奈&七海&龍炎寺様

「せやぞ!うちの澪ちゃんは凄いんやで。でもまあそやな、そういうのは味わっとくと成長に繋がるかもな。」

「そうだな、敗北は人を成長させる、俺もそうだったようにな。ここが風紀委員の使っている部屋だ奥で話そう。焔は誰かに聞かれていないか周辺の警戒を頼む。」

純平、咲、澪を奥に招き龍炎寺を警戒に当たらせる事にした。よほど守りたい情報があるようだ。

「そうか?まあ使い方次第というわけだ。足元はもう掬われたさ、痛いほど実感している。少々トリッキーな使い方も出来るようだな。それじゃあ俺も見せるか。」

攻撃を見て原理はわからないが中々テクニックがあると感じ、足元に作ったワープホールに落ち真後ろを取ってそう言った。

「ありがとう。これでずっと相棒だな。俺をそばで支えてくれると嬉しい。それとやっぱり笑顔の方が可愛いよ。」

「そうだね、なんか本当にくっ付くとこういう気持ちにさせられるんだね。でも大丈夫だよ澪には私がいるよ。」

2人のそんな会話を聞いて七海の事を抱き上げてそう笑いかけた。

  • No.1320 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-03 12:34:07 

>1318

ヴィクトリアーナ「褒めてくれてありがと??お熱い関係だなんて、あなた褒め上手ねッ!…でも貴女の姿、何処かで見た事あるのよね…」

(顔を出した凛が言ったことを褒め言葉として受け取り、愛のこもった礼を言うとお熱い関係と言われたことに飛び跳ねそうな口調で褒め上手と言って喜ぶ。しかし凛の顔を見て何処かで見たようなと首を傾げながら思い出そうとしている。)

巧「(モグモグ)…技術担当の教師の朝比奈凛先生だ。…後、労りの言葉には感謝するが、私と彼女は探求を目的とする同志であって、そういう関係では無いことを理解していただきたい。」

(すると、さっきまで生気を失ったようになっていた巧がいつの間にか起き上がって更にはさっきまで持っていなかったチョコバーを食べながら、ヴィクトリアーナに向けて凛のことを説明すると次は凛に向けて、労わってくれたことに感謝するも自身とヴィクトリアーナの関係はそういうものでは無いと誤解を解こうとする。)

ヴィクトリアーナ「アァァッ!!思い出したわッ!半年間でここまで記憶があやふやになるなんて…身体だけじゃなくて頭も鍛えようかしら…」

(ヴィクトリアーナの方は大声出して叫び、思い出したと一言言うと先程と打って変わり難しい表情をし始めると、記憶があやふやになっていると深刻に考え、ブツブツと独り言をしていた。)

  • No.1321 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-03 16:46:38 


>1319純平 さっちゃん 斗真

フフン、この敗北をバネに大きく成長してやるさ!
奥かい?かなり厳守したい情報らしいね…?

あぁ、任せておけ……安心して話してくるといい…。

(自信満々にこの敗北を糧に大きく成長すると告げて。斗真に誘導されながらも奥の部屋へと入っていき、焔は斗真の言葉に頷き部屋の外へと出ていき、周りを警戒し始めて)

ほう…先程言っていた、敗北のことか……。能力とは関係ない、剣技を磨けばこのような技が使える……例えば、前を斬ってると見せかけ自身の背後を斬る騙し斬りとかな…。

(まるで斗真が次に現れる場所が背後だとわかっていたかのようにワープホールに消えて出てくる瞬間に騙し斬りを繰り出し、炎に染まった紅の斬撃が飛び)

あぁ…約束しよう、どんな時でも必ず斗真を支える…。…ありがとう、斗真……。

わっ!ありがとうさっちゃん、けどボク同性愛者じゃないよ…?

(どんな時でも支えると近い、可愛いと言われるとほんのり頬を紅く染める焔。抱き上げられると少し驚いている七海…そんな状況を見てる雲雀は「この保健室、学園の中で一番平和だ」と内心思って暖かく見守り。こういうところは姉の凛に似ている。)

  • No.1322 by 朝比奈 凛  2024-05-03 17:03:53 


>1320巧くん ヴィクトリアーナさん

ふふ、ありがとう。よく褒め上手って言ってもらえるの……あら、違うの?アツアツに見えたけど、違ったのね…今日は御赤飯キャンセルね。…サークル仲間っていうところかしら?

(褒め上手と言ってもらえると笑みを浮かべてありがとうとお礼を言い、物陰からの出てきて二人の近くまで歩み寄り。2人が恋人関係ではなかったことに首を傾げて、いろんなことをすっ飛ばして夕飯を赤飯にしようとしていた様子…気が早い。探求を目的とする同志がよくわからなかったようで、サークル仲間かと問いかけて)

そういえばあなた、半年くらい見かけなかったけど……何かあったのかしら?何処かに入院していたとか…?

(ヴィクトリアーナを見て思い出したように半年間姿を見なかったことに関して尋ねて。生徒会の反省部屋に入れられたことについて教師全体に知れ渡ってるわけではなかったようで、入院していたのかと首を傾げて問いかけて)

  • No.1323 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-03 18:55:32 

>1321朝比奈&七海&龍炎寺様

「よい、しょっと。澪ちゃんもこっち座りお客様やからな上座貰おうや。」

「構わないさむしろ純平に上座下座の感覚があったのだな?頼むぞ焔。まあ話というのは簡単に言うと生徒会特に美月派の生徒達を相手取って大きな戦争を起こす。それのメンバーにどうかなって話だ。」

奥のソファに深く腰をかけ七海に隣に座るようジェスチャーをしてそう言った。
そんな純平にそんな常識をもって居たのかと驚いて見せる。
七海に対してこれから何をするのかを伝える。

「なるほどな、嫌な相手というわけだ。技術もそれに至るセンスも何もかも俺に無いもの過ぎて嫌になる。改めようこの戦いは面白くなる。」

バックステップで交わそうとするが若干タイミングが合わず薄皮を切られるような形になり軽く出血する。少々首を振り苦笑いをしながらそう言うと辺り一面にワープホールを展開した。

「こちらこそありがとう焔まさかあの出会いでこうなるとは思わなかったな」

「まあまあ、そういうのは適当で良いんだよ。私も本命は純平だしね。あれ、何干渉に浸ってるのかな?雲雀!」

最初の出会いからは考えられない関係になったと笑ってそう言った。
同性愛者では無いと言う七海には深く考えすぎなくて良いと伝えこちらを見ている朝比奈も抱き上げた。

  • No.1324 by 久世 ヒカリ  2024-05-03 21:08:43 

>1313 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

(ヒカリの異能力について呟く白兎の声が耳に届く。使用する技までは把握されていないらしく、ラッキーだとほくそ笑み。そして、ヒカリは白兎の背後に辿り着くと、透明化を解除して再び姿を現して。得意げな笑みを浮かべては、彼女のナイフを持っているほうの腕を片手で押さえつつ、同じくナイフを持つ手首をもう片方の手でひねり上げようとし)

つっかまーえたっ! …っと、自分の勝ちってことでいいんかな?


>1317 美月かいちょ&三鬼ちゃん

(これ以上はお互い恥ずかしくなるだけなので、三鬼の言う通りにしようと黙っておくことにした。美月の説明は先ほどヒカリも聞いていた内容だったが、トラブルを解決するための手段は任せる旨が補足されており、おやと小首を傾げて。穏便な対応で解決できないなら、実力行使も視野に入れろということか。ヒカリは美月の言葉の意図を察しながらも、「はい!」と元気よく返事をする。それから、三鬼に顔を向けると屈託のない笑顔を見せて)

自分、三鬼ちゃんのパートナーとしてめちゃ頑張るし! これからよろ~!

  • No.1325 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-03 22:24:58 


>1323純平 さっちゃん 斗真

ありがとう、それじゃあお言葉に甘えようかな!
……確かに、周りに聞かれるわけにはいかない話だね。もちろん協力するよ…戦争を起こそうとしてる理由は、やっぱり危ない奴等を野放しにできないからかな?

(お言葉に甘えて純平が促す通りに隣に座り、話の内容を真剣な表情で聞いて。生徒会のことをよく思っていない七海からすれば断る理由もなく引き受け、戦争を起こす理由はやはり危険人物ばかりの派閥を野放しにできないからかと首を傾げて問いかけて)

能力に頼ってばかりだから、そうなるのだ…私が斬ってきた奴等も全員そうだ…。使用者が強くならなければどうする…!

(そうは言うが、焔の攻撃に命中したものの最小限のダメージで抑えた辺り勘がいいと内心思っており。一面に展開されたワープホールを見るとすぐさま構えて、何が来ても対応できるようにしており)

確かにな…あれ程激しい戦いを繰り広げた者と付き合う日が来ようとはな…。人生、何があるかわからないものだ…。

え!?えぇ!?い、いきなり…!?

あはは、またボク達さっちゃんの腕の中におさまったね?

(最初に会った時に繰り広げた激しい戦いを思い出し、まさかその戦いを繰り広げた相手である斗真と付き合う日が来るとはと静かに笑みを浮かべて告げて。いきなり抱き上げられると、案の定驚いている雲雀に、また二人共咲の腕の中におさまってると笑いながら話す七海。)

  • No.1326 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-03 22:37:54 


>1324ヒカリ

…!イタタタタ!い、いつの間に背後にいたの!?…ひょっとして、ニンジャだったりする?

(姿を現し背後に気配があることに気づく前に腕を捻り上げられ、驚きながら少し苦痛に歪めた表情を浮かべてナイフを落としてしまい。苦痛に歪めながらも笑みを浮かべ、音も気配もなく三月の背後に回ったヒカリをニンジャかと冗談を言って。正直そんな冗談を言える程余裕があるようには見えないのだが…)

ふふふ……勝ちを確信するには…っ…まだ早いんじゃないかな…!

(こんな状況で笑っており、勝ちを確信するには早いと告げて。捕まった上にヒカリは自分の背後、体術もろくに振れない状態なはずなのだが……その直後、三月の姿が消えて…ヒカリのように姿が見えなくなったわけではなく、本当に一瞬で何処かに消えて…。)

  • No.1327 by 久世 ヒカリ  2024-05-04 00:04:56 

>1326 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

それは秘密でござるよ~、ニンニン!
……あれっ!? 消えた…? へー、白兎ちゃんもオモロいことできんだね。

(白兎の腕と手首を固めたまま、冗談にはウインクしながらノリ良く返して。白兎の口から降参の言葉が出るかと思いきや、続く言葉と笑みはむしろ真逆のものでヒカリは驚いて一瞬目を見開き。彼女を床に押さえつけようとするが、一瞬で視界から消えて掴んでいたはずの手の感触もなくなり。身動きが取れないはずなのに、と不思議そうに目をぱちくりしてから、彼女に感心しつつ口元に弧を描いて。戦闘続行となれば、呼吸を整えながら右手の手のひらに光の粒子を集め始めて)

  • No.1328 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-04 10:05:24 

>1322 凛さん

巧「先程の発言にも少し言いたいことはあるが…まぁサークル仲間という点ではそう思ってもらって構わない。(モグモグ…)」

(問いかけられる前に言っていたことが引っかかると難色を示すような口調で言うが、問に関しては冷静な口調で返答し、再びチョコバーを仮面と顔の間に差し込むようにしてモグモグと食べていた。)

ヴィクトリアーナ「あらッ!私の事を気にかけてくれるなんて、本当に優しい先生なのねッ、…先生の予想通り、私はちょっと前に事故しちゃって半年間遠くの病院に入院していたのだけれど、心配しないでちょうだいッ!今はもう完全復活よッ!」

(気にかけてくれたことに喜び、凛のことを本当に優しい先生だと賞賛すると、半年間居なかった経緯を語る。そして様々なポージングを決めて自分が完全復活したことをアピールした。
…実際は地下牢獄にいた為、入院は嘘なのだが、凛のことを敵対する人物では無いとヴィクトリアーナ自身が思い、嘘をついたのであった。)

  • No.1329 by 美月 花恋&三鬼 涼音  2024-05-04 10:14:41 

>1324

……ええと…よ、よろしく…

(黒宮派に所属する自分と行動を共にすることでヒカリの立場も危うくなるのではないかと危惧した涼音は、話を断る為にそれらしい言い訳をしようと少しの間俯いて考え込んだ。しかし、屈託のないヒカリの笑顔を前にすると、その整った顔立ちに少しだけドキッとした感情が芽生え思考が遮られると、気が付けば俯いたまま小さく「よろしく」と呟いていた。)

それじゃあ君達の健闘を祈るよ!私は生徒会の仕事があるから戻るとしようかな。ふふっ、後は二人の時間を堪能してね

(ヒカリの反応から自分の意図を察してくれたことを確信すると、機転の利くヒカリや不器用ながら仲間想いの涼音であればどんな難局であろうと乗り越えることだろうと考え、眩い笑顔を見せては健闘を祈った。そして、仕事があると言って生徒会室へ戻ろうと歩き出した花恋は振り向き様にイタズラな笑みを浮かべては意味深な言葉を残して空き教室を後にする。個人的に二人の関係の進展を楽しみにしているようだ。)

  • No.1330 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-04 11:02:55 

>1325朝比奈&七海&龍炎寺様

「今回は俺たち保健委員を後方支援役として抱き込みたいってことやろ?相手の回復さえ止めてしまえば有利に立ち回れるってわけやろ?それで澪ちゃんの能力的に前線をって話やろ?別に構わんのやけどな、前みたいに保健委員狙われた時はどうすんの?」

「まあそうだろうね、純平はともかく私は完全支援タイプだからね。」

「概ね純平の説明であっているな。もちろん人員の何人かはそちらに配置させて貰う、安全は守ろう。
野放しに出来ないのはそうだな、前回の戦争は会長不在で暴れ出した、そしてこれから一年以内に確実に会長は会長の席を退く、その時抑圧されていた奴らが動き出すだろう。その時多くの被害者がまた出る事を防ぐため事前に叩く。まあ俺としてはあれだけの事をした人間が今も生徒会にいるって事が違和感だ。」

今回呼ばれた打ち合わせの内容を純平がある程度話した。
それで合っていると告げてどうしてこのような作戦を計画しているのかを話し生徒会への怒りを吐露した。

「頼るさ、お前が努力した剣の技術で戦うように、俺も鍛えた能力で戦う、剣を鍛えたお前と能力を鍛えた俺何が違う?そしてお前は人の努力を否定出来る程偉いのか?」

能力に頼りすぎるなと言われそれは出来ないと答えると、すぐに正拳突きを繰り出した。なにも体術の努力を怠っているわけでは無いただセンスが無く伸びないと言われてきた男の基礎に忠実な正拳平になった拳と握り続け発達した腕の筋肉様子を見れば努力をしてきた事は分かるだろう。どこからくるか分からない正拳が脇腹を襲う。

「出会った時はもっと鋭い目つきで人を切り伏せるよ感じだったのにこんなに柔らかな表情をできるようになって。嬉しいよ。」

「また捕まえたよ。両手に花とはこのことだね。
じゃあここらであれを聞いちゃおうか、焔と斗真お互いの好きなところを行ってもらいましょう!」

龍炎寺の頬にそっと手のひらを触れて爽やかに微笑んでそう言った。
2人を抱き抱えたまま少しテンション高めに変なコーナーを開催した

  • No.1331 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-04 12:14:34 


>1327ヒカリ

お~い、こっちこっち~!アタシもニンジャみたいなことができるってばよ~!

(姿を消した三月が次に姿を現したのは、先程の投擲してヒカリに命中することはなく壁に刺さったナイフの位置に。明るい笑顔を浮かべて壁に刺さったナイフを引き抜きながら、軽く手を振っており。どこぞの忍みたいな喋り方をしながら自分もニンジャみたいなことができると告げて、ここからではわかりづらきがヒカリの掌に何かが集まっているのを目撃すると、再びナイフを投擲する体勢に入り。そのまま投擲する…が、軌道がヒカリから少しズレており)

  • No.1332 by 朝比奈 凛  2024-05-04 12:52:06 


>1328巧くん ヴィクトリアーナさん

ごめんなさいね?私って、こういうことがあるとすぐにお赤飯を炊いてしまうの…そのことでよく妹から怒られちゃうわ。やっぱりそうだったのね、ちなみにどんなサークルか聞いてもいいかしら?

(先程の赤飯発言について軽く両手を合わせて、申し訳無さそうに謝罪して。そのことに関して妹から怒られることがあると言うが、また赤飯を炊こうとした辺り妹の説教はあまり堪えてない様子。先程巧の探求を目的とするという発言から、どんなサークルか気になったようで笑みを浮かべて問いかけて)

もちろんよ、だってあなたも私の大切な生徒だもの。気にもかけるし、心配だってしちゃうわ……あら、本当に入院していたのね?…後遺症も残ってなさそうね、本当に良かったわぁ…。

(ヴィクトリアーナのことも大切な生徒だと思っていることを優しく微笑みながら明かして、いなくなると気にかけ心配もすると告げて。実際は違うが事故に遭って入院していたことに心配そうな表情に変わり、様々なポージングを決める最中緑色の瞳が赤色に変わってヴィクトリアーナを見ており…レントゲンと同じように内部を見てどこも後遺症がないことに安心したように胸をなでおろし、瞳はまた緑色に戻り)

  • No.1333 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-04 13:23:26 


>1330純平 さっちゃん 斗真

風紀委員を配置してくれるなら安心だね、向こうが集中して保健委員を狙うとちょっと不安なところもあるけど…。
確かに…その時に大人しくしてるっていう保証はないね…ボクだって同じ気持ちさ。なんであれだけのことをしておいて、まだ生徒会に…いや、この学園に居られるのかがわからないよ。

(保健室に風紀委員を配置してくれることに少し安心するが、集中して狙われたら危ないかもと告げて。七海も斗真と同じ気持ちのようで、何故今もこの学園にいられるのかと告げて……教師や校長にも手を出した時点で、退学になると思うのだが…)

…少しは体術を身に着けているようだが…マニュアル通りの動きみたいだな…。そういうことは、私に勝ってから言ったらどうだ…敗北したら、その考えも意味がなくなるだろう…。

(刀身の腹の部分で斗真の正拳突きを受け止めて、受け止めた際斗真の腕を見て少しは鍛えていると言う…が、先程の正拳突きはマニュアル通りの動きだと告げて。そのまま押し返して、即座に斬撃を飛ばして)

実際、斬り伏せていたな……目付きが変わった自覚はあまりなかったが…こういうことは、自分では気づきにくいかもしれない。これも全部、斗真のおかげだ……ありがとう。

はは、ボク達花だって雲雀!

う…嬉しいですけど…少し恥ずかしいです……。

なんだ、急に……まぁいいか。好きなところか……何事にも、折れたり曲げたりすること無く真っ直ぐなところだな…。

(表情の変化は本人では気づきにくく、第三者に言われて初めて気づく…こんなに柔らかい表情ができるようになったのは斗真のおかげだと、同じく微笑みながらお礼を言って。咲が開いた謎のコーナーに参加したようで、斗真の好きなところを挙げて)

  • No.1334 by 久世 ヒカリ  2024-05-04 13:36:03 

>1329 美月かいちょ&三鬼ちゃん

(多少ぎこちない様子ではあったが、「よろしく」と告げる三鬼の声を確かに聞き取って頷き返す。今のところ、三鬼との関係は良好とは言い難いが、悪いわけでもなさそうだと密かに安堵し。三鬼が黒宮派に所属してからは距離が空いてしまったものの、今回の案件を任されたことで共に過ごす時間が増えるため、仲を深めるチャンスだと捉えたヒカリは小さくガッツポーズをして意気込み)

おつおつー! 美月かいちょもファイトー! ……ん? 二人? え待って、今好きピと二人きりなん!? あはは、詫びケーキめちゃ奮発しなきゃじゃーん。

(やはり、この学園の生徒会長は多忙らしい。空き教室から出ていく美月を、ヒカリは人懐っこい笑みでビシッと敬礼しながら見送る。しかし、二人の時間などとわざわざ言われてしまうと意識せざるを得なくなり。一瞬硬直した後、はっと気づいたようにヒカリの明るいトーンの声に驚愕と焦燥が混ざる。敬礼していた手をするすると下ろすと少々困ったような照れ笑いを浮かべ、気を利かせてくれた美月に感謝して)

  • No.1335 by 久世 ヒカリ  2024-05-04 14:40:26 

>1331 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

おぉ! やるじゃん!
…って、それじゃ当たらんよー? ウスラトンカチ~

(突然壁際に現れた白兎をまじまじと見つめるヒカリ。彼女の能力は瞬間移動の類だろうか、と考察しつつ素直にお見事と称賛して。またナイフを投げられるが、ヒカリの立ち位置から微妙に外れていることに気づくと、茶化すようにクスクスと笑い。右手に収束した光をビームのように発射して遠距離攻撃でもしてみようか、と白兎に狙いをつけようとする。だが、ヒカリの頭の中で何かが引っかかり、「や、まさかな」とぼそっと呟き。白兎の投げナイフは外れたのではなく、あえて外したのだとしたら。と彼女の瞬間移動が再び発動されることを警戒して、壁際にいる白兎と投げられたナイフの両方に注意を向けつつ構えをとって)

  • No.1336 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-04 17:08:04 

>1132 凛さん

巧「分かってくれたならいい。…それより我々のサークルのことだったな。…そうだな、簡単に説明するなら、それぞれ興味のあるものについて探求することを目的として動いているサークルだ。」

(謝罪を頷きながら受け入れると、自身のサークル…探求者の集いについて広く浅い感じで簡単に説明する。メンバーのやっていることはハッキングだったり、武器開発だったりと問題行動ばかりなので深くは言えなかった…と言うよりは言いたくなかったのである。)

ヴィクトリアーナ「本当に貴女は良い先生ねッ、それにしてもポージングをしている際に気になっていたのだけれど、相手の体調を調べる…それが貴女の能力かしらッ?」

巧「いや、能力の機械化の応用の1種だろう。…興味深い。」

(一通りのポージングを終えると優しく微笑む凛を見て、やはり良い先生だと言うと、ポージングしている際に目の色が変わっていたことに気づいており、そのことについて自分の予想を言って凛の能力について問いかける。
だが、そこに巧が話に口を挟み、能力の機械化の応用では無いかと考察し、興味津々な口調で呟いた)

  • No.1337 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-04 17:16:35 


>1335ヒカリ

でしょ~?アタシ、こう見えて結構やるんだよね~!
ふふ、わざと外したんだよ~?もう一度ニンジャムーブするためにねっ!!

(得意げに自分も結構実力があると、自信満々な表情を向けてそう告げて。案の定ナイフはそのままヒカリの横を通り過ぎ、外れたのではなく外したと…そう言い終えた直後目前に居たはずの三月が再び姿を消して。ヒカリの背後から三月の声が聞こえて、自分が投擲したナイフを逆手持ちでキャッチして…そのままヒカリ目掛けてナイフで斬りかかろうとしており)


  • No.1338 by 朝比奈 凛  2024-05-04 17:30:19 


>1336巧くん ヴィクトリアーナさん

あら…少し変わったサークルね?本来、サークルってみんな同じ目的で活動するけど、一人一人探求するものが違うなんて…ちなみに、巧くんとヴィクトリアーナさんは何を探求しているのかしら?

(巧からサークル活動を不思議そうに聞き、探求するという目的は全員一緒なのだが探求する対象が全員違うことが変わってると告げて。一体サークルのメンバーは何を探求しているのか興味を持ったのか、2人に何を探求しているか笑みを浮かべて問いかけて)

ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいわぁ……。あら、よく知ってるわね?そう…私の能力は機械の創造と操作すること。能力が覚醒したこともあって、私も機械になったの…だから、こんなこともできるわ。

(いい先生と言ってもらえると嬉しそうな表情を浮かべてお礼を言い、凛の能力を知っている巧によく知っていると告げて。簡単に自分の能力と覚醒して自身も機械になったことを説明し、義手となった右腕を前に出し…その義手が変形してスナイパーライフルのような形状に変化し、このようなこともできると告げて)

  • No.1339 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-04 21:04:14 

>1333朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあ俺も前回の事を踏まえて保健室で守るけどな。やっぱ人数はおった方が良い。澪ちゃんは暴れておいで。」

「だね、私もそう思う。澪は知らないだろうけど生徒会との戦争の時斗真に逃がされた純平もの凄い状態だったんだよ。」

「学園がめちゃくちゃになったからな、混乱に乗じてのような形だろうか。それにしても酷い事だと思うがな。だから潰すのさ2度と繰り返されないようにな。」

あの頃を思い出し咲は怒りを抱きながらも冷静にそう言った。
やはり止められなかった風紀委員としても何か思うことがあるのか強い声色と表情でそう言った。

「受けも反撃も全部上手いな本当に勿体ない。マニュアルどうりか、やはり分かるのだなだが基本に忠実と言って欲しいな!勝ったらかそうだな、敗者の言葉はお前には届かないようだ。」

押し返されると拳をワープホールから戻すと斬撃はまた別のワープホールから出てくる足払いをそのタイミングに合わせて足元のワープホールから出し転ばせようとする。

「そうだな、自分の表情というのはあまり自分ではわからないものだからな、いや変わったのは焔自信だ凄い事だ。」

「ふふ、自慢の可愛い2人だからね。
真っ直ぐなところかやっぱり大事だよね良いねーじゃあ斗真は?」

「俺もか。俺もそうだな焔の一本芯を通したような性格とその強さと振る舞い俺に無い強さに惹かれたな。」

2人に笑顔でそう言いながら答えを頷きながら聞いて楽しそうだ。

  • No.1340 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-05 02:07:00 


>1339純平 さっちゃん 斗真

任せといて、純平の分まで大暴れしてくるよ。もの凄い状態って…そんなに酷い状態だったの?ボクのワイバーンを受けたときよりも…?
先生から大体のことを聞いただけだから詳細は知らないけど、本当に酷かったらしいね…。そのためならなんだってするよ、一緒に頑張ろう

(今回は守りに徹する純平に、純平の分まで暴れてくると静かに笑みを浮かべて。当時の純平がどんな状態だったか、七海のワイバーンを受けたときよりも酷いかと問いかけて。当時のことについての情報をあまり知っているわけではないが、七海も二度とそのようなことを繰り返さないために一緒に頑張ろうと真っ直ぐな目で見つめてそう告げて)

基本に忠実か…だが、言い換えれば読まれやすいということだ…。…またワープホールか、自分の技を受ける程、私は間抜けでは…っ!

(先程放った斬撃がこちらへ飛んできていることに気づき、また騙し斬りで斬撃と斗真の両方を斬ろうとしていたところ…足元に出現したワープホールに気づかずそのまま足払いを受けて体勢を崩し、咄嗟に斬撃を刀で防いで)

ありがとう!さっちゃんも、自慢の先輩だよ!

そうですよ…とても頼りになる、自慢の先輩です…!

それでも、きっかけをくれたのは斗真ではないか…。
斗真……その、なんだ……凄く嬉しいが、眼の前で言われると…少し照れるな…。

(二人共咲のことを自慢の先輩と言い、眼の前で自分の好きなところを言われると頬を赤らめ、少し顔を逸らしながらそう告げて)

  • No.1341 by 久世 ヒカリ  2024-05-05 03:22:17 

>1337 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

…剣に、変える……

(背後に迫る白兎の奇襲攻撃。後ろを振り向いてからの防御や回避は間に合わないと悟る。その瞬間、ふと七海の細剣と服部の曲剣による剣戟を横目に、ヒカリは手を腰の位置に添えて居合の構えに切り替えて。ステッキに蒼炎を纏わせることで細剣に変えて戦う七海の姿は、ヒカリに一つの閃きをもたらしてくれた。右手に溜めた閃光が光弾でも光線でもなく、刀を形成するのはこの時が初めてである。感覚を研ぎ澄まし、一か八かの賭けに出る。白兎の斬りかかってくるタイミングに合わせ、素早く身を翻しながら真っ白な光の刀を振って。鋭く空を切る速度で半円を描くように居合切りを放ち)

一閃!

  • No.1342 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-05 09:03:08 

>1138 凛さん

巧「私は芸術に関する美学や作品について探求している。趣味の延長線と言っても過言でもないかもだが。」

ヴィクトリアーナ「私は人のあり方や自由な生き方についてよッ!そうね、理由は何事にも囚われない生き方をしたい…からかしらッ?」

(自身らが探求しているものについて、巧はいつも通り平然な口調で、ヴィクトリアーナは何処か誇らしげに言うと両者とも探究している理由についても軽く語った。)

巧「能力の覚醒…!よく噂で聞く話だったが、まさか実際に発言している者がいるとは…!それにしても義手を銃にいとも容易く変えるとは…実に面白い…!」

ヴィクトリアーナ「巧ちゃんがなんでこんなにワクワクしているかは分からないけど、確かに凄いわねッ…!私の能力でも腕を銃にするのは無理だから、さすが先生と言ったところかしらッ!」

(巧は凛が能力を覚醒させていることを聞くと先程より高揚しているのか口調が少々早口になりながら、まるで芸術品を鑑賞するように凛を様々な角度で見ている。
対してヴィクトリアーナの方は何故、巧がここまで興奮しているか分からず不思議そうにしながらも、腕をスナイパーライフルに変えたことに関しては、自身の能力ではできないことであるため、流石と褒めた。)

  • No.1343 by 三鬼 涼音  2024-05-05 09:14:27 

>1334

ハァ…面倒事押し付けられたのに何をそんなに嬉しそうにしてるの…?

(ヒカリが自分のことを意識している事など欠片も気付いていない涼音にとって自分と行動を共にするメリットなど思い当たる筈もなく、ヒカリが自分に構うのはパリピなりの気遣いなのだろうと推察していた。その為、どこか嬉しそうにも見える照れ笑いを浮かべているヒカリの様子には、これも単なる気遣いなのだろうかと疑念が浮かび、同情であるならヒカリを危険に巻き込まない為にも一層のこと自分を切り捨てて欲しいと考えると、心の距離を空けるためにわざと少しばかり呆れたような声色で問いかける。それでも完全に冷淡な態度を取り切れないのは心の奥底ではヒカリと決別したくないという気持ちがあるからであろう。)

  • No.1344 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-05 11:04:45 


>341ヒカリ

後ろ、とった…!?

(ナイフが届く距離まで近づき、そのままナイフを振りヒカリの背中を斬ろうとする……その時、ヒカリの手に集まっていた真っ白な光を刀に変えて、カウンターの如く後ろの三月に斬りかかりのを目撃した時、バックステップでかわそうとしたが…間に合わず。ヒカリの一閃は見事に三月の腹部を斬り、三月もそのままバックステップで距離を取り…。…着られた箇所の服は破れ、そこから斬られた傷が顔を出しているのだが…血が一切流れていない。)

イッタ~…今度はサムライになったの~…?

へぇ…三月に一発入れるなんて、結構やるな?

よそ見をしてる場合かい!!

(そんな光景を七海と剣を交えながら見ており、能力なしでも身体能力が高く素早い三月に一撃入れたことに賞賛の言葉を送る蒼真。七海も一瞬ヒカリを見て、閃光で、剣を作ったことに驚いている様子だったがすぐに細剣で蒼真に斬りかかり。その攻撃はかわされ距離を置かれると、蒼炎でできたイーグルを3羽放つ…が、蒼真に全て撃ち落とされてしまい。)

  • No.1345 by 朝比奈 凛  2024-05-05 12:09:29 


>1342巧くん ヴィクトリアーナさん

美学と芸術作品、人のあり方と自由な生き方……二人共素晴らしいわ!高校生ってあまりそっち方面に興味を持たないけれど、興味を持つどころか探求してるなんて…!

(2人が探求しているもの、探求している理由を聞けば星がある緑の瞳を輝かせながら感激しており。高校生があまり興味を持たないことに興味を持ち、探求していることを素晴らしいと笑顔で告げて)

この学園でも、覚醒者がかなり少ないから実際に見たことある人も少ないわ。能力を覚醒させるとできることがたくさん増えるの…こんなこととね?
二人共ありがとう、ヴィクトリアーナさんの能力は……肉体変化といったところかしら?確かに私と似ているけど、私の場合は変形だもの。ちなみに、この姿も能力で変えたの……ちなみに、覚醒者の中でも種族まで変わる人はほんの一握りらしいわ。

(褒め言葉等をかけられると2人に笑みを浮かべてお礼を言い、この学園でも能力を覚醒させている人はかなり少ないことを明かし、種族まで変わる者はこの学園に限らずほんの一握りだということを説明して。他にできることの例として、凛の周りに狼を模した黒いボディに緑のラインが入った複数のロボットを一瞬で創り出して。再びヴィクトリアーナを見て彼女の能力を当てて見せて、自分は変化ではなく変形だからと告げて、ついでにこの幼い身体も能力で変えたものだと説明して)

  • No.1346 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-05 13:29:20 

>1340朝比奈&七海&龍炎寺様

「俺も暴れたいけどやっぱり仲間が最優先やな。そこを疎かにしてまで暴れる気にはなれへん。あんまそん時の話はせんといて気にしてんねから。」

「うーん、まああれ程じゃ無いかもね澪のあれ両腕もげてたし。真正面から受けようとしても居ないのにあれは異常って感じだね。」

「まあ無理はするな、少しずつ削っていけば良いのだからな。こちらは回復できる。じわじわすり潰せば良い。真っ向から正々堂々というのは向こうが捨てたわけだしな。」

負けた時の話をされてバツが悪そうな顔をするやはり良い思い出では無いようだ。
いかに酷かったのかを語るが流石にあれを真正面から受けた負傷には叶わないと言う。
おおよそ風紀を重んじる風紀委員長の言動とは思えないセリフを吐く。よほど許す事は出来ないのだろう。

「それを補う能力というわけだ。単調でも予想できない位置とタイミングなら表をつけるだろう?」

体勢を崩した所一気に距離を詰めた顔を殴るように拳を繰り出すがそれは直前でワープホールを通り拳を開き刀を持つ手の手首を掴もうとし、掴めば刀を落とさせるように捻りあげるだろう。

「2人ともありがとう!嬉しいよ。」

「でも直接言わなければ伝わりにくいだろ?それにこんな表情の焔を見られる機会なんてそう無いわけだしな。」

普段見ない表情を浮かべる焔の顔を笑顔で覗き込み嬉しそうに言った。


  • No.1347 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-05 18:01:06 


>1346純平 さっちゃん 斗真

確かに、ボクとのショーでは自分から受けに行ってたね…受けようとしていなかったのに重症か……ゴメン、純平……。
回復…かぁ……。数は向こうが上かもしれないし、その方がいいかもしれないね。そんな相手に、わざわざ正面から挑む必要はないさ。

(怪我は七海のときよりは酷くなかったものの、わざと受けにいかずにそこまでの怪我を負ったこと…そこから相手の強さを予測。バツが悪そうにしている純平に申し訳無さそうに謝罪して。恐らく数は生徒会の方が上、真正面からではなくじわじわと削った方が良いと、斗真の意見に賛同して。)

…いやらしい手を使うものだな…!…だが、そう簡単にはいかない…燃え尽きろ!!

(刀を持っている方の手首を掴まれると、体術で振りほどこうかとも思ったが…またワープホールを使われてしまったらどうしようもない。そう考えた焔は自身に炎を纏わせて、そのまま全方向に放つように爆発を繰り出し)

はは、どういたしまして!

私もいつか…さっちゃん先輩みたいな頼れる先輩になりたいです…。

それはそうだが……その、これからも見ようと思えば…見れるだろう……?

(七海が笑顔でそう告げて、七海が咲のような先輩になりたいといったように、雲雀もそうなりたいと告げて。恥ずかしいのか斗真に背を向けて、付き合っているのだからこれからも見れると言って)

  • No.1348 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-05 19:14:12 

>1145 凛さん

巧「先程も言ったが我々の活動は多くが自分の考えや趣味の延長線に過ぎない。だがその言葉、賞賛として受け取っておこう。」

ヴィクトリアーナ「褒めてくれて感謝よッ!巧ちゃんの方はは素直に言えず難しく返事しちゃうのよ、難しくてごめんなさいねッ!」

(凛の褒め言葉に対して、自分の考えや趣味の延長線に過ぎないと再度確認するような言い方で言うが、凛の褒め言葉を無下に扱うことはせず、賞賛として受け取っておこうと巧なりの感謝の言葉を返した。
ヴィクトリアーナの方は一言、礼の言葉を返すと巧の言い方にフォローのようなものを入れて、難しくてごめんなさいねと、苦笑いで言う。)

巧「ほう…!覚醒者になるとここまでいとも容易くこれだけのロボットを生み出せるのか…!それにしてもデザインセンスがなかなか良い…私の作品に取り入れるのもありだな…!そうとなれば…!」

(複数の狼型のロボットを生み出したのを見て、巧の口調が先程よりもさらに高揚し覚醒者の力に見惚れながらもロボットのデザインについても好印象であり、私の作品に取り入れるのもありかと言ってカバンからスケッチブックを取り出すと狼型のロボットを舐め回すような勢いで様々な角度で見て、目でギリギリ追いつけるか分からない程の速度でスケッチブックに描いていった。)

ヴィクトリアーナ「巧ちゃん、芸術家モードに入っちゃったわねッ…あ、それよりも先生の能力は変形なのねッ、それも姿まで変えれるなんて、惚れ惚れしちゃうッ!…!そういえば肌の質感とかどうなってるのかしらッ…ほっぺツンツンしてみたいわね…」

(巧の様子に少し呆れているのか苦笑いを浮かべていたが、凛の能力が変形であり、またその能力で姿をも変えていることを教えられると気持ちが高揚し惚れ惚れしちゃうッと一言賞賛の言葉を勢いよく言う。するとふと思った疑問に対して興味が湧き、ブツブツと独り言を呟いた。)

  • No.1349 by 久世 ヒカリ  2024-05-05 23:36:30 

>1343 三鬼ちゃん

(先ほど自分が倒した椅子をふと思い出したかのように立て直し、そのまま椅子に座ると見せかけて机の上に腰掛ける。その最中、ヒカリを突き放すような三鬼の疑問が投げかけられると、素っ頓狂な声を上げつつ間の抜けた驚き顔になり。体ごと向き直って三鬼を見つめては、興奮のあまりか矢継ぎ早に言葉を紡いでいく)

うぇ!? 三鬼ちゃん塩い! ぴえんだが、そゆとこもきゃわたん! てか、好きピと一緒にいたら誰だって嬉しみっしょ!? ほら自分、三鬼ちゃんらびゅだし! 仲良くなりたいし! ……あれ? もしや気づいてなかったん?

(しゅんとした顔からデレッとした顔、そして自信たっぷりの明るい笑顔へと表情をコロコロ変えながら返答して。三鬼にますます呆れられそうな気もするが、能天気に振る舞う自分を見て、少しでも彼女が笑ってくれれば嬉しい。そんな至極単純な思いを込めつつ、親指と人差し指の先端をクロスした指ハートのジェスチャーを両手で作って。しかし、ある疑問が不意に湧いてくるとほんの少し怪訝そうな表情を浮かべながら尋ね。ヒカリが三鬼に特別な感情を抱いていることについて、今までほぼ接点がなかったはずの生徒会長にはなぜか気づかれていたのに、当の本人である三鬼は本当に気づいていないのだろうか。それとも、気づいているが気づいていない振りをしているだけなのかと気にかかって)


>1344 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

…っ、は~~しんどっ! さ、さすがに連発はできんし、サムライは電撃引退……え??

(確かな手応えを感じた。光で形成した刀は、ヒカリが振り切ると同時にキラキラと光の粒になって消えていく。そして、ヒカリは突然力が抜けたようにその場にへたり込む。白兎との戦闘で新たに生み出した技は、想像以上に負担が大きかったようだ。深呼吸すると苦笑いで白兎に応えるが、途中でフリーズしたように呆然として。少し距離が離れていても、白兎の腹部にできた刀傷ははっきりと見えている。嫁入り前の少女の体に傷をつけるなんて、と罪悪感に苛まれるのも束の間。その傷から出血していないことに違和感を覚えた瞬間、ヒカリは混乱しつつも白兎に問いかけて)

しし白兎ちゃん!? なんそれっ…血が出てないってどゆこと!? え人間じゃないん!? それとも、それも白兎ちゃんの能力とか…!?
めちゃ気になる…! とりま一枚撮ってもいいかなー?

(白兎の腹部の傷を指差しながら、上擦った声を出す。知的好奇心が旺盛なため、考察を繰り広げつつ興味津々に観察して。七海と服部にも見てもらおうと二人に視線を移すが、未だ戦闘中だったため断念し。徐に一眼レフカメラを構えて、白兎の写真を撮影しようとして)

  • No.1350 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-06 01:18:32 

>1347朝比奈&七海&龍炎寺様

「澪ちゃんは、気にせんで良いねん。それに澪ちゃんが俺の敵取ってくれるんやろ?」

「少数精鋭だ、結局向こうも軸になる戦力の数は限られている訳だがな。騙し討ちとまではいかないが開戦の合図をくれてやる必要も無いだろう。卑怯だとは言わせねえ。」

謝罪をした七海の肩を軽くポンっと叩き敵はとってくれるんだろうとそう笑いかけた。

強く拳を握り決意を滲ませ語気を強くしてそう言った。

「そういう事も出来るのか。素行は問題だが、遊ばせておくには惜しい逸材だな。まあ今はそんな事を言っている場合では無いがな。」

熱を感じすぐに手を離しワープホールで距離を取る、握っていた手と腕に軽い火傷を負い制服が少し焦げる。するとすぐに龍炎寺の下にワープホールを展開し自分の目の前に移動させ回し蹴りを入れようとする。決まれば少し飛ばしまた新しいワープホールに入れ攻撃を間髪入れずに繰り返すだろう。

「なれるよ、2人なら。雲雀は私達の背中を見て来たから大丈夫澪もこれから1年私や純平を見て成長して、雲雀の事を支えながら成長すればきっと大丈夫、私の後輩達は私の期待を超えてくれる凄い子達だからね。」

「きっと見れるだろうな、だが少し気づくのが遅すぎたからな、今この瞬間の焔も見ておきたいんだ。」

2人に期待を込めてきっと頼れる先輩になれるという言葉をかけながらも適度にプレッシャーをかける、少し負荷をかけた方が成長出来るだろうと考えたのだろう。

背を向ける龍炎寺を優しくエスコートしながらこちらを向かせそっと腰に手を当てながらこんなセリフを言っているのにあくまで爽やかであった。

  • No.1351 by 朝比奈 凛  2024-05-06 14:22:40 


>1348巧くん ヴィクトリアーナさん

ふふ、いいのよ?長く教師をしてるもの、その子がどういう子なのかは見ただけで大体わかるわ。普通の人じゃわかりづらいかもしれないけど、巧くんなりに感謝してるのは伝わってくるわ。

(クスッと笑いながら気にしていないと告げて。教師を長く務め、多くの教師や生徒を見てきたおかげで見ただけでどんな性格の生徒なのかはわかると告げて。先程の発言も、巧なりに感謝していることがちゃんと伝わってると柔らかい笑みを浮かべて話して)

本来、これだけ精密に創られたロボットを複数出すと体力が大幅に消耗するところだけど、覚醒した後はそんなことはなくなったわ。そうでしょ?私、結構見た目も拘るタイプでね…あらあら、探求熱心ね?
そうよ、やろうと思えばみんなと同じ高校生の姿や大人の姿にも誰かと同じ見た目になることも可能よ?当然、声だって真似ができるわ…あら、肌の質感が気になるのかしら?触ってみてもいいわよ、結構自信があるもの。

(スナイパーライフルに変わった義手を元に戻しながら、覚醒してからはエネルギー効率が良くなったことを明かして。これに関しては本人の特訓次第でもあるが、覚醒するとわかりやすく変わるのだろう…ロボットの見た目に拘ることに関しては、凛の容姿を見れば一目瞭然だろう。凄まじいスピードでスケッチブックに模写しているのを微笑みながら見ており、狼達もそれぞれに別の動きをしている…まるで、本物のように。
やろうと思えば学生の姿や大人の姿、誰かにもなれることを明かして。ヴィクトリアーナの独り言が聞こえたのか、自分の生身の部分の質感が気になっているかと首を傾げて問いかけて。すると、少し自信がありそうな表情に変わって触ってみてもいいと告げて)


  • No.1352 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-06 14:23:33 


>1349ヒカリ

なるほどねぇ、初めてやったんだね?アタシもサムライやりたいけど、刀がないでござる……あれ、サムライの語尾ってござるだったっけ…?
…ん?

(一度斬っただけで光の刀が消えていき、その場に力が抜けたようにへたり込むヒカリを見ると、今始めてやったということに納得して。自分もサムライみたいなことがしたいと言うが、残念ながら三月が持つ獲物はナイフと拳銃…刀傷を負っているにも関わらず、肩を落として残念そうにしており…サムライの語尾がござるだったかどうかを考え始めて。突然呆然としているヒカリに気づいたのか、不思議そうに見ており)

へ?…あぁ、コレ?コレは~…って、見ちゃダメだって~!や~ん、撮っちゃダメ~!

(ヒカリが呆然としている理由が、刀傷から血が一切流れていないことだとわかると説明しようとしたところ…思い出したように見ちゃいけないと言い、両手で傷を隠しながら背を向けどこぞのグラマラス先生みたいなポーズを取っており。かなり古いが…斬られたのに全く痛がっていない。)

  • No.1353 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-06 14:24:19 


>1350純平 さっちゃん 斗真

…うん、もちろんだよ。そんな酷いことをした連中を、全員倒すつもりさ。

なるほど…それなら奴等にバレにくそうだね。同じ方法をとられると、向こうも対応できなさそうだし…。

(ポンッと軽く叩いて笑いかけてくれると、こちらも笑みを浮かべて純平や保健委員を襲った連中を全員倒すと笑みを浮かべながら意気込み。少数先鋭で奇襲するという策に賛同し、相手もそう簡単に対応できないだろうと告げて)

っ…!何度も、似たような手が通じると思うな…!
…確かに、お前は私が斬ってきた能力者とは違うようだ……なら、少し力を入れようか…。

(体勢を立て直す前にワープホールで斗真の目の前に、少し対応が遅れたが咄嗟に防御して後ろに下がって距離を取り。今まで倒してきた能力者よりも強いと判断し、刀を帯刀して静かに構え……その瞬間、焔の気迫で周りの音が徐々に消えていき…。)

さっちゃん先輩……私、頑張ります…!歴代を超えられるくらい…!

はは、大きく出たね!それじゃあ、そんな雲雀をボクは全力でサポートするよ!

斗真……そういうことなら…仕方ないな……。

(期待を込めた言葉をかけられ、少しプレッシャーを感じながらも歴代の誰よりも頼れる先輩になると大きく出る雲雀。いつまでもこのままではいられないと思ったからだろう…そんな雲雀をサポートすると笑みを浮かべて告げる七海。斗真のエスコートで斗真の方を向きながら、今この瞬間も見たいという斗真に笑みを浮かべて応えて)

  • No.1354 by 久世 ヒカリ  2024-05-06 20:39:06 

>1352 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

あはは、ごめんごめん。見ちゃダメって言われっと、逆に見たくなるけど……しゃーないから写真は諦めるよ。
で、血が出てないことについて説明してくれるん?

(撮影を嫌がるように傷を隠されてしまうと、声に出して笑いながら謝罪してカメラをホルダーに戻し。見るなと言われると好奇心が刺激されて余計に気になってしまうが、撮影NGなら仕方ないと諦めるしかなく。「よいしょ」という掛け声と共に立ち上がり、改めて白兎の傷について問いかけて)

  • No.1355 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-06 23:27:42 


>1354ヒカリ

あはは、ゴメンね~?だって恥ずいじゃ~ん?撮るなら怪我とか負ってないときに……あぁ、やっぱそれ気になっちゃう?忘れてっていうのは、流石にダメだよね~…。

(苦笑いしながらこちらも謝罪し、何が恥ずかしいかはわからないが怪我をしていない時に撮ってほしいと言いかけた所、やはりというべきか三月が負った刀傷から一切血が流れていないことに問いかけられると、頬をぽりぽりと掻きながら視線を逸らし説明しようかどうしようか悩んでいたが、見られてしまったから説明しようと決めて)

実はさ、アタシ等はある能力者によって作られた人形なんだよね~。だから斬られても血が流れないの…ほら、もう怪我だって治っちゃったし。

(自分達…蒼真と三月がとある能力者によって作られた人形だということを少し真剣な表情で明かして。傷を負っても血が流れないことや、これだけ目立っているのに見たことないという謎の説明がつく…ずっと手で隠していた腹部を見せて、先程ヒカリの攻撃で負ったはずの刀傷が綺麗さっぱり治っており。)

  • No.1356 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-06 23:53:35 

>1353朝比奈&七海&龍炎寺様

「ありがとう。でも引き際は大切やからな危ないと思ったらすぐに戻るんやで。頭数減らされるとキツくなるからな。」

「対応なんてさせないさ。奇襲と俺の能力で撹乱させる人数や戦況の管理なんかもやりやすい能力でもあるからな。」

全員倒すと意気込む七海に引き際だけは見極めなさいと助言する、撤退という経験が少ないだろうと思いそこのタイミングには意識しなさいという感じだろう。

対応はさせないと告げ仮に体制を整えられても自分の能力で戦況は管理すると言った。戦闘よりも指揮に向いている能力でもあるようだ。

「光栄だな、ようやく俺を敵と認識してくれたみたいで。抜刀か、俺のスピードでは避けも受けも出来ないだろう。凄まじい集中だな。でも何度も同じ手で行かせて貰うそれが俺の出来ることだからな。」

防御され、やはり体術のレベルの差を感じ長引かせるのは得策では無いと考える。
帯刀された刀を見て抜刀かと予想を立てる凄まじい集中を目にしてまともでは手に負える相手ではないと分かる。だから軸足刀を抜こうとする腕と逆の足の足元だけに小さくワープホールを作るバランスを崩させる目的だろう。既に距離を詰めに走り出してもいる。

「良いね、過去は超えるためにあるんだよ。超えていってね私たちを、人の痛みがわかった手を差し伸べられる優しくて強い保健委員にね。助けてあげてね澪。」

「ありがとう、焔ならそう言ってくれると思っていた。俺も焔のために出来る事があればなんでも行ってくれ。」

2人にそう言うと抱き抱えた状態からおろして頭をくしゃくしゃって撫でた。

  • No.1357 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-07 02:27:06 


>1356純平 さっちゃん 斗真

引き際か…大丈夫だよ、あんな事件を起こした連中が相手なんだ…いつも以上に慎重に動くつもりだよ。

そっか、斗真の能力で相手の戦力を分散させることもできるね。ちなみに、この作戦はいつ行うんだい?

(確かに負けた回数が少ない七海は引き時を間違えそうだが、相手が生徒会なためいつも以上に慎重に動くと告げて。ワープホールを使用して相手を別の場所に移動させれば戦力を分散できるとことに納得し、気になっていた決行日について問いかけて)

また足元を狙うか……残念だったな、判断を間違えたようだな。

(自分の軸足が一瞬の浮遊感が感じられた瞬間、もう片方の足で軽く前に出た直後…姿が消えて。斗真の後方で背を向けて止まっており、鞘から赤い刀身が顔を出しており…カチンッという音を立てて再び帯刀して)

はい…ありがとうございます…!先輩達が卒業した後、後輩達を引っ張っていける先輩になります…!澪ちゃんも、サポートお願いしますね…!

もちろんさ!ボクがいるんだ、絶対に沈没しない大船に乗ったつもりでいてよ!

あぁ…ありがとう、斗真。…斗真が卒業したら、学園では一緒に居られなくなる…その時までは、隣りに居させてくれないか…?

(二人共笑顔を向けており、純平と咲が卒業しても安心できるような先輩になると告げて、その雲雀に自分がサポートするのだから大船に乗ったつもりでいてと、得意げに話す七海。)

  • No.1358 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-07 07:27:50 

>1351 凛さん

ヴィクトリアーナ「それなら私としても安心だわッ。あらッ、いいのかしらッ?それでは失礼して…(ツンツン、ぷにぷに)あらッ!まるで子供のように柔らかい質感!ほんとに自由自在なのねッ」

(凛に巧の態度について気にしていないと告げられると、それなら安心したと安堵する。また、触ってもいいと了承を受けると、凛の背に合わせるようにしゃがんで指でツンツンと触れ、思っていたよりも質感が良かったのか驚いたような反応を見せて、本当に自由自在なのだと感銘を受けたように実感していた。)

巧「先生の覚醒した能力は実に素晴らしい…!まさに生成系能力としては究極とも言える…!さらにセンスもここまで良いものとは…貴女とは分かり合えるかもしれない…!」

(巧の方は狼型のロボットをスケッチブックに描き続けながら、凛の能力とセンスについて賞賛し、貴女と分かり合えるかもしれないとどことなく嬉しそうに言った。)

  • No.1359 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-07 15:52:56 

>1357朝比奈&七海&龍炎寺様

「それならええんや、丁寧に行こうや。」

「時期はもう少し後だな、会長の退任の直前辺りを狙う予定ではある。それ以前だと大きな混乱を招く恐れがあるからな。一般の生徒の安全が大切だ。」

慎重に動くという七海にそれで良いと言葉をかけた。
時期を聞かれるとあまり混乱を招かない時期を選びたいと口にするが生徒会を襲撃する時点で混乱は避けられないとは思うだろう。

「確かにな、俺は甘く見積もって居たようだ。どこぞの保険医委員長と戦っていなければ今ので負けていたさ。一瞬だったな身体では反応は出来なかった。ジリ貧になると俺が不利だなかといって決めても無いか。」

龍炎寺が軽く足を前に出した瞬間全身に鳥肌がたった。瞬時に能力を展開し焔を自分の後方に飛ばした。どこを切られるかは勘だったため自分の目の前に能力を貼り自分の後ろにまたワープホールを出してなんとか回避ができた。そして覚悟を決めたのか同じワープホールで距離を完璧に潰した。刀のリーチを潰したいようだ。

「頼りにしているよ。2人ともね」

「もちろんだ、むしろこちらから願うよ。隣に居てくれ焔」

頼もしい後輩に鼻を高くしながら笑顔で頼りにしていると告げた。
隣に居させて欲しいと言う焔にこちらこそと微笑んで言った

  • No.1360 by 三鬼 涼音  2024-05-07 20:53:13 

>1349

…それって友達として仲良くなりたいってことでしょ?パリピな久世くんのことだから周りの皆にらびゅらびゅ言ってそうだし…勘違いする子もいるからそーいうのあまり言わない方がいいよ

(コロコロ変わるヒカリの表情に笑いを堪える為に唇を噛み締めながら暫く沈黙すると、落ち着きを取り戻してから淡々とした口調で言葉を紡いだ。どうやら涼音は、ハートのジェスチャーや「らびゅ」や「すきぴ」等の露骨な好きアピールをパリピの平常運転として捉えており、自分に特別に向けられているものとは思っていないようだ。勘違いするかもしれないから安易にするなと忠告するあたり、花恋とは違いそういう方面には余程疎いのだろう。)

  • No.1361 by 朝比奈 凛  2024-05-07 21:18:24 


>1358巧くん ヴィクトリアーナさん

えぇ、もちろんいいわよ…ふふ、そうでしょう?子供みたいな容姿になったんだから、質感だって本物に近づけたいじゃない。…もしかすると、ヴィクトリアーナさんの能力も覚醒したらできるかもしれないわね?

(凛の肌が見た目相応の質感に驚き、感銘を受けているヴィクトリアーナに少し自信がありそうに、得意げに本物の肌に近づけたと告げて。ヴィクトリアーナの能力は肉体を変化させる能力、もしかすると更に特訓するか、覚醒したら凛と同じように質感を自由自在に操れるかもしれないとニッコリと笑いながら話して)

私が心から望んだもの、能力がそれに答えてくれたのよ…まぁ、デザインに関しては私が考えたものだけどね?…巧くんの能力も生成系だったわね、どんなものを作り出すか見てみたいわ。

(恐らく、覚醒する前に「こんな力が欲しい」と心から望んだから覚醒して得られたということなのだろう。凛に近づく一頭の狼の頭を撫でながら、この狼のデザインは自分が考えたと告げて。凛とわかり合えるかもしれないと嬉しそうに話す巧に、一体どんなものを作り出すか見てみたいと微笑みながら告げて)

  • No.1362 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-07 21:46:24 


>1359純平 さっちゃん 斗真

うん…それにさ、ボクはまだ未熟だって思うんだ。ボクよりも強い能力者は、この学園にたくさんいると思う…だからこそ、いつも以上に慎重にしなきゃね。

もう少し先だね、生徒会を襲撃するから混乱は起こるだろうけど…最小限にしないとね。それまでに、もっと特訓しておかないと…。

(いつもは自信満々に振る舞っているが、自分よりも強い能力者がいるという自覚はあるようだ。だからこそ、ショーを成功させる時よりも更に慎重に動かなければいけないと真剣な表情で告げて。作戦を遂行する時期を知り、生徒会を襲撃するから混乱はするとは思うが…その混乱を最小限にしないといけないと告げて。少し考えながら、その時までに特訓しないと呟き)

ほぅ…今のを回避できたか。よかったな…当たっていたら、今ので終わっていたぞ……。今度はリーチを潰しに来たか…なら、こうするまでだ…。

(再び斗真へと向き直り、居合切りを回避したことに対して、当たっていたら終わっていたと告げて。全身から炎を出し、周りにも燃え移らせ…刀身を少しだけ覗かせ、再びカチンッと鳴らすと広範囲に爆発を起こして)

はい…見ててくださいね!

はは、任せておくれよ!

…ありがとう……もちろんだ、ずっと隣りに居るよ…斗真。

(自身に満ち溢れた表情で任せてと告げる2人、隣りにいてくれる斗真にお礼を言い、こちらもずっと隣にいると告げる焔)

  • No.1363 by 久世 ヒカリ  2024-05-08 01:14:10 

>1355 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

人形……なる、教えてくれてサンキュ。人間にそっくりすぎて全然気づかんかったし! しかも、異能力が使えて、怪我治んのも早いとか激ヤバだっちゃ~! 白兎ちゃんたちを作った能力者、Aクラスの生徒か先生っぽいけど…そん中でもレベチじゃんね。

(白兎の口から語られる真実に耳を傾ける。「アタシ等」と複数形になっているということは、服部も含まれているのだろう。白兎たちの正体が能力者に作られた人形であることに衝撃を受けたものの、どうりで彼らに見覚えがないわけだと内心納得して。また、人形にも別の異能力が与えられていることや異常に高い再生能力を持っていることなどを考慮すると、彼らと敵対するのは厄介極まりないと冷や汗をかき。そっと腕組みしながらわずかに難しい顔をすれば、白兎たちを作った能力者について考察し始めて)


>1360 三鬼ちゃん

うん! まずは友達から始めよっか! あっ、でも自分、他の子にはらびゅとか絶対言わんよー? 好きピは三鬼ちゃんだけだし!

(落ち着いた態度の三鬼とは対照的に、ヒカリは瞳を輝かせながら高いテンションで頷く。友達として、と言われたにもかかわらず、まるでいつかは友達以上の関係になることを信じているような言い回しで答えて。三鬼の忠告を聞くと、やはり気がついていないのかと確信し、肩を竦めて笑いながら誤解を解こうとする。普段からパリピな振る舞いを見せているため、勘違いされることも多いが、ヒカリは異性に対して滅多に好きとは言わない性質である。周りからどう思われても特に気にはならないが、三鬼にはちゃんと信用してもらいたい。そこで、はっきりと自分の気持ちを伝えようと決心し、親指と人差し指を伸ばした片手を顎に添えると、無邪気な笑みを浮かべつつストレートに告げて)

  • No.1364 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-08 01:18:11 

>1362朝比奈&七海&龍炎寺様

「未熟か、自分に厳しいな澪ちゃんは、ええ向上心やでほんまに、相性もあるし慎重になるに越した事は無いな。まあ俺が言ってもって感じやけどな。」

「そう、一般生徒への被害は無いは無理でも少ない方が良い。そこを破るのは俺たち風紀委員としてはあってはならない事だしな、正義に添った犠牲なんぞ無くていい。まあこんな幼稚なことを正義と呼びたくは無いがな。訓練は俺もだな、俺には弱点が多いからな。」

らしくない表情をしているなと思いつつも、自分の事を未熟だと言い放つ七海の肩を叩きながら向上心があって良いなと言った。

一般生徒を巻き込む事は避けたいと口にしつつこんな事を少しでも正義という言葉に乗せている自分に強い嫌悪感と吐き気を催しながらも全てを飲み込んであくまで平常心で俺も訓練は欠かせないなと笑った。

「またその能力か、厄介だな。だがもう逃がさない燃え尽きても良いさお互いに覚悟しよう、痛いし辛いし苦しいぞ。そんな経験ないだろ泥臭い戦いのな!」

爆風は全てワープホールで逃しながらも炎をもはやものともしない衣服に引火した炎をそのままに腕を掴みあげてねじ伏せようとするこの距離ならばいくら技量に差があろうとも力でねじ伏せられるそう考えて覚悟を決めたようだ。

「ずっとだな、そのためにも先ずは次の戦だな、信じてる相棒。」

次の生徒会への戦争を生き残ることは絶対やり遂げようと焔の手を握ってそう言った。

  • No.1365 by 三鬼 涼音  2024-05-08 02:08:35 

>1363

は…?え……ば、馬鹿じゃないのっ…!?ハァ…ハァ…私のどこが良いわけ…?ぼっちだし、生徒会役員だし、黒宮派だし…一つもいい所ないじゃん…久世くんにはとても釣り合わないと思うけど…

(ストレートに気持ちを伝えられては鈍感な涼音にもさすがにヒカリの気持ちは伝わったようだ。しかし、まるで友達以上の関係を目指すような実質的な告白を飲み込めず、しばらく思考停止したように固まったと思えば視線を泳がせて動揺し始め、最後には振り切れて「馬鹿じゃないの」と声を張り上げた。そして、気持ちを落ち着かせる為に深呼吸を挟むと、無邪気な決めポーズを取るヒカリの整った顔を直視出来ず生気のない瞳で俯いては、自分の汚点を次々に挙げ、友達から始めるとしても到底ヒカリとは釣り合わないことを主張する。)

  • No.1366 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-05-08 07:54:38 


>1363ヒカリ

でしょ~!結構細かいところまで作ってくれたんだよね~!だから、何も言わなければアタシ等も人間に見えるっしょ!ちなみに、能力を持った人形は量産できないらしくってさ~…怪我に関しては、アタシ達の創造主の力を借りて治してるって感じかな~。そうなの、ゲキヤバに強いからさぁ…今日のところは退いてくれない?

(三月の場合ウサギの耳が生えてることに違和感があるものの、それ以外は人間と全く同じ見た目なため、人形と明かさない限り人間と勘違いする者がほとんどだろう。蒼真や三月のように能力を持つ人形はエネルギーを多く消費するからか、かなり少ないことと再生の仕組みについても簡単に説明して。三月達を作った正体不明の能力者の考察をしているであろうヒカリを見て、ふと思い出したような素振りを見せて両手を合わせてニッコリと笑いながら退くことをお願いして。今も動けないでいる生徒会役員を仕留めることを忘れていたようだ…だが、自分達の他に能力を持った人形達にそれを作った能力者に、「姫様」…彼らの背後に大きな勢力があることはヒカリもわかっているはず、だから大人しく退くだろうと考えており)

  • No.1367 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-08 07:55:42 


>1364純平 さっちゃん 斗真

…ありがとう、純平。ここまで強くなれたんだ、これからも進むつもりだよ…強くなっても、慎重に動くつもりだよ。

ボクも同じ気持ちだよ、風紀委員じゃないけどね…関係ない人は巻き込みたくないし、傷つけたくないからね。弱点…体術とか?

(純平の言葉に静かに笑みを浮かべてお礼を言い、これからも止まることなく、進み続けると告げて。七海は風紀委員ではないが、同じ気持ちだと伝えて。斗真の弱点と聞いて真っ先に思いついたことを尋ねて)

…っ…馬鹿が…!自ら燃えに来るとはな……この距離では、私の炎は防げないだろう…!!

(腕を掴まれ、剣術は封じられてしまったが…この距離ではワープホールでは焔の炎を防ぐことはできない。更に炎を上げて、至近距離で爆発を起こして)

あぁ…任せておけ。必ず、背中は護るぞ…相棒。

(こちらも手を握り返しながら、背を自分に預けてくれる斗真を必ず護ると真剣な表情になりながらも口角を上げて)

  • No.1368 by 久世 ヒカリ  2024-05-08 14:53:29 

>1365 三鬼ちゃん

おー、秒でフラれたし……ま、自分が好きになったのは保健委員だった頃の三鬼ちゃんだけど、だからって今の三鬼ちゃんを嫌いにはなれないんよねー。「自ら志願して黒宮派に入るなんてありえない」「下級生に暴力を振るってたヤバい奴」「これが三鬼 涼音の本性だ」…喧々囂々、皆好き勝手言っちゃってさ。生徒会役員が三鬼ちゃんのほんとにやりたいことなんかなって、どうにも解せないんだが。今の三鬼ちゃん、楽しそうじゃないし…保健委員やってた時のほうがいきいきしてたし。できれば、生徒会を辞めてほしいんだけど……ダメなん?

(ずっと言えずにいた気持ちを伝えることができたと満足げに微笑む。突然の告白に動揺してしまう三鬼の反応は想定の範囲内だったため、あまりショックを受けずに余裕で受け流し。だが、俯きがちにネガティブな発言をする三鬼の姿には心が痛む。生徒会、しかも黒宮派に所属していることを後ろめたく感じているのだろう。三鬼や黒宮派の悪行について、ヒカリも噂には聞いていた。それでも、ヒカリの気持ちは変わらない。口調は軽快ながらも、少々真面目な表情と穏やかな声音で三鬼を心配する。何らかの事情があって生徒会役員になったのかもしれないが、以前の三鬼に戻ってくれないかと懇願もして)


>1366 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

見た目はちょいコスプレ感つよつよだけど…人格あって自律行動してるわけじゃん? 操り人形みたいに動かされてる感じじゃないっぽいし……ほんと人間みたいですんげぇじゃんよ!
んー、じゃあ、こうしよう! 君たちや姫様が生徒会に金輪際手を出さないって約束してくれたら、自分も戦うのやめる!

(白兎も服部も外見は派手だが、人形らしからぬ感情や動きなども見せているため、本物の人間のようだと素直に感心して。能力を持つ人形が量産されていないことを知ると心の中で安堵する。白兎一人が相手でも苦戦を強いられていたというのに、敵の数を増やされてはひとたまりもない。突如、白兎から一時休戦を持ち掛けられると、ヒカリもにこと笑い返して。名案を思いついたと言わんばかりに、親指と人差し指を立ててピストルの形にした両手を白兎に向けながら、はきはきとした声で宣言し)

  • No.1369 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月/九条 有栖  2024-05-08 17:22:28 


>1368ヒカリ

そこがいいんじゃ~ん!する方も見る方もテンション爆アゲでしょ!そうそう、基本自律してるけどアタシ等みたいなの以外は、能力者の意思で動いてるって感じ!
あ~……それ言っちゃう?いやぁ、困ったなぁ……イケメンの提案だからノリノリで乗っかりたいところだけど、ちょっとそれはできな

それはできない。

(寧ろコスプレっぽいのがいいと、テンション高めで話して。能力や人格を持つ人形以外も自律して動いてはいるが、人格や意思がないため能力者の意思で動いているということを人差し指を立てて明かして。自分の持ちかけに対して、金輪際生徒会役員に手を出さないことを条件付けられると苦笑いしながら片手を後頭部に回して困ったように話して。イケメン…ヒカリの提案には乗りたいが、できない…そう言いかけた時、三月の後方から声が聞こえて。そこには、人形を思わせるように改造されたこの学園の制服を着た少女が歩いてきており……強い異質な雰囲気が放たれている。)

  • No.1370 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-08 23:34:36 

>1367朝比奈&七海&龍炎寺様

「ええこっちゃ。その心掛けやったらこれから、もっと強くなるで、俺が保証したろ。」

「そうだな、誰であっても関係ない生徒を巻き込むのは嫌だし普通躊躇もするよな。だからあいつらはおかしいんだよ。そうだな体術もそうだな弱点の1つだ。」

慎重にするという七海にもっと強くなるだろうと声をかけた。

関係ない人は巻き込みたく無いと言うのにやはり一般的な感覚はそうだよなと生徒会の異常さを改めて感じた。

「もう防ぐ必要も無い!お前をここで止められるのなら喜んで俺は自分を差し出そう。俺1人と学園の生徒の平穏安いくらいだろう。」

爆風に身を打たれ大きく火傷を負いながらも力は緩まないむしろ力を込めてねじ伏せる右腕を背の上まで捻りあげるようの押さえつけ腹這いのような状態にさせながら押さえつける。ただならぬ異常な覚悟が早乙女にそこまでさせるのだろう。

「俺が目となり足となるだから焔が俺の腕になってくれ、補い合えば負けないさ、何にだってな、相棒。」

そんな龍炎寺に笑い返しながらそう返した。強い信頼の言語化少し小恥ずかしいが大切なことだろうと思う

  • No.1371 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-09 01:58:52 


>1370純平 さっちゃん 斗真

はは、純平が保証してくれるなら本当に強くなれるだろうね。誰かにそう言ってもらえると、自信を持てるよ。

そうさ、みんな奴等がおかしいって思ってるよ。権力を乱用する…子供に包丁を持たせるようなものじゃないか。ちなみに、他にどんな弱点があるの?

(元から自信満々なところはあったが、純平に強くなると保証してもらうと更に自身を持てると笑顔で告げて。七海も生徒会役員がおかしいと思うように、他の生徒もきっと同じ考えだと話して。権力を悪い方へと乱用する生徒会のことを子供に刃物を持たせるのと一緒と言い、斗真の言う弱点が他に何があるのか問いかけて)

…っ……正気か…!?いくらねじ伏せようとも、お前が不利な状況に変わりないだろう…!本気で死ぬつもりか…!!

(火傷を負いながらも焔をねじ伏せる斗真に対して、正気じゃないとと思っており。今も炎を出し続けている焔、剣術が封じられても能力は使える…それに対して、斗真は能力を使えない状態。本当に自分の命を差し出すつもりかと問いかけて)

あぁ…そうだな。1人では限界があることでも、2人なら乗り越えられるだろう……任せておけ、必ず勝ちを掴み取ろう。

(フッと笑いながらも斗真の発言に頷き、焔も小恥ずかしいことを言ってはいるが…本人は全く気づいていない様子。)

  • No.1372 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-09 07:02:37 

>1371朝比奈&七海&龍炎寺様

「俺も、そういう立場になってしもうたって事やな、誰かを褒める立場、もっと俺も鍛錬がんばろか。」

「そうだな、やはり大人が取り上げ道を正さなければな。思い上がりは叩き落とした方が良いこの学園のためとその生徒のためにもな。それは秘密だ、俺の能力の弱点の話にもなるからな。いつでも相手になるからその時に自分で見つけるのが良いだろうな。」

やはりあくまで導き正すという方向で行きたいようだ。強い言葉と決意で憎悪を滲ませるようだが、その心の深くにはバカの着くほどのお人好しさ善人さが刻まれているようだ。
弱点は自分で見つけてみなさいと質問を交わした。

「正気じゃ無いのだろうな俺は、でもこれで良いんだ。状況は変わらない確かにこのままだとそうかもな、じゃあ先ずはこうか。くれてやるさ俺1人の命だがまだお前を更生させる義務も残っているからな易々とやられるわには行かないがな。」

そう言うと躊躇なくその腕を更に無理な角度にあげると肩の関節を外す激痛と骨が外れ動かせず不快な感覚を覚えるだろう。
命を差し出すつもりだが簡単にはやらないという感じだろうか


「そうだな、俺たち2人なら絶対に勝てるだろう。乗り越えて行ってやろう。」

まっすぐな焔を見て恥ずかしがっている場合ではないなと思いながらそい言った

  • No.1373 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-09 07:02:37 

>1371朝比奈&七海&龍炎寺様

「俺も、そういう立場になってしもうたって事やな、誰かを褒める立場、もっと俺も鍛錬がんばろか。」

「そうだな、やはり大人が取り上げ道を正さなければな。思い上がりは叩き落とした方が良いこの学園のためとその生徒のためにもな。それは秘密だ、俺の能力の弱点の話にもなるからな。いつでも相手になるからその時に自分で見つけるのが良いだろうな。」

やはりあくまで導き正すという方向で行きたいようだ。強い言葉と決意で憎悪を滲ませるようだが、その心の深くにはバカの着くほどのお人好しさ善人さが刻まれているようだ。
弱点は自分で見つけてみなさいと質問を交わした。

「正気じゃ無いのだろうな俺は、でもこれで良いんだ。状況は変わらない確かにこのままだとそうかもな、じゃあ先ずはこうか。くれてやるさ俺1人の命だがまだお前を更生させる義務も残っているからな易々とやられるわには行かないがな。」

そう言うと躊躇なくその腕を更に無理な角度にあげると肩の関節を外す激痛と骨が外れ動かせず不快な感覚を覚えるだろう。
命を差し出すつもりだが簡単にはやらないという感じだろうか


「そうだな、俺たち2人なら絶対に勝てるだろう。乗り越えて行ってやろう。」

まっすぐな焔を見て恥ずかしがっている場合ではないなと思いながらそい言った

  • No.1374 by 三鬼 涼音  2024-05-09 13:36:33 

>1368

もう手遅れだよ…今さら生徒会を辞めたところで失った信用は元に戻らない。今の私が縋れるものは派閥しかないから……ほんと私ってクズだね…自分のことばかりで……

(生徒会を辞めるように勧められては俯いたまま首を横に振った。悪い噂が絶えない程に周囲からの信用が失われた以上は不本意ながらも派閥に縋るしか自分が生き残る術はないと考えているようだ。ヒカリの言葉で保健委員として過ごした忙しくも充実した日々を思い出すと目尻に涙を溜まる。そして今にも涙腺が決壊するのを堪えながら震える声で、生徒会の有力派閥に身を置くことで保身を図る今の自分をクズと卑下した。)

  • No.1375 by ドープル  2024-05-09 20:30:05 ID:782d762be

【名前】ドープル
【性別】男
【能力】全ての技が使える

入りたいです

  • No.1376 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-09 20:35:57 


>1373純平 さっちゃん 斗真

前の純平がどんな感じだったかわからないけど、人を褒める立場の純平が純平らしいって思うよ。純平って、凄くお人好しな感じだからさ…体術の特訓かい?

ボク等はもう中身が大人だから、しっかり制裁を加えないとね。そっかぁ…わかった、今よりも更に強くなったらリベンジしようかな!

(七海が保健委員会に入りたいと言った時、歓迎してくれたようにお人好しな純平は、人を褒める立場にいる方が純平らしいと笑顔で告げて。自分達を大人と言うが、七海に関してはまだまだ子どものような気がするが…これを指摘すると怒るだろう。今よりも強くなったらリベンジすると告げて。)

ぐあぁ…!!貴様ぁ……!!

(肩の関節を外されると、苦痛に顔を歪めながら小さく悲鳴を上げて、斗真を引き剥がそうと自分の体を炎で固め、先程の比にならない程の爆発を起こして)

あぁ、必ず乗り越えよう…。戦いの時が来るまで、特訓だな…体術の特訓なら、いくらでも付き合うぞ?

(この戦いを勝ち取るために、強くならなければならない。斗真が苦手とする体術の特訓ならいくらでも付き合うと、笑みを浮かべて話して)

  • No.1377 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-10 07:41:20 

>1361 凛さん

ヴィクトリアーナ「あなたの強い意志の結果が肌に表れているなんて、なんて素敵なのかしらッ!…あらッ!嬉しいことを言ってくれるじゃないッ!…思ったのだけど、覚醒も人のあり方の1つと言っても過言でわないわねッ」

(凛の少々自身ありげに言ったことに惚れ惚れしながら素敵だと褒めると、希望を持たせてくれるような言葉に、嬉しそうに飛び跳ねるような口調でその言葉に応えると、覚醒も人のあり方の1つなのだと、ふと思ったことを口に出した。)

巧「心から望んだもの…!なるほど…!その志、尊敬に値する…!では、その期待に応えるとしよう…!」

(凛の心から望んだものという言葉に感銘を受けたのか、その志に尊敬すると、興奮気味な口調で言うと、どのようなものを作るか見てみたいと言う凛の言葉を期待として受け取り、期待に応えようと嬉しそうに言うと、丁度描き終えたスケッチブックを掲げる。すると巧が生み出したと思われる石材が目の前で積み上げられていき、あっという間にその石材は形となり、強靭な体格を持つ2m程の大きさのスチームパンクのようなメカメカしいデザインの3つ首の犬の石像が建てられていた。)

(/リアルの方が少々忙しく、返信が遅れてしまい、申し訳ございません!)

  • No.1378 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-10 08:27:05 

>1376朝比奈&七海&龍炎寺様

「よく考えるとあんまり変わらんな。ただ昔は人褒める程の余裕は無かったな、体術やな俺が1番信頼しとるこの身体を使ったな。」

「大人の対応というわけだ。リベンジか楽しみにしておく。いつでも来ると良い。相手はする。」

昔はどうだったか思い出すがあまり根本的な所は変わっていないなと自分でも思う。少しほんの少しだけ大人になって周りを見られるようになったくらいだと思った。

子供っぽいところがあるなと思いながらも本人がそう思っているならあえて口にする必要も無いだろうと思いリベンジという言葉には待っていると返した。

「流石にこれは無理だな。距離を取らせてもらおう。ようやく余裕は感じなくなったな。まあ俺もダメージを負っている訳だがな。」

手を離し素早くバックステップと能力で距離を取った。やはりこの能力が厄介だと感じる。

「ありがとう。焔が稽古をつけてくれるなら頼もしいな。」

特訓に付き合ってくれるのならばきっと自分も成長できると考えこちらもそう答えた。

  • No.1379 by 朝比奈 凛  2024-05-10 21:36:01 


>1377巧くん ヴィクトリアーナさん

ふふ、そうでしょう?当時20歳だった私が、覚醒して好きに見た目を変えられるようになったもの、能力には未解明な部分も多いし十分可能性はあるわ。
…確かに過言じゃないわね、覚醒がどんな形でも、理想の自分に一歩近づけるもの。とても素敵な捉え方だわ

(覚醒した当時の若い自分が、まさか機械になるとは思わなかったようにヴィクトリアーナも好きに容姿が変えられるようになると、未知数な部分が多い能力がそれに答えてくれるかもしれないと笑顔で話して。仮に凛のような能力じゃなくても、理想の自分に近づけるから覚醒も人の在り方という発言に頷いて。)

まぁ…!ギリシャ神話に登場する冥界の番犬、ケルベロスね…!機械みたいな見た目が斬新でいいわ、細かいところまで精密に再現されてる…素晴らしいわ…!

(目の前に積み上げられた石材が、あっという間に機械っぽいデザインのケルベロスに形成されると感激したような反応を見せて、近づいて様々な角度から見て狼達も凛に続いて近づいて見上げており。ケルベロスを機械っぽく再現したことや細かいところまで精密に作られていること等を素晴らしいと告げて)

(いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ!)

  • No.1380 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-10 22:04:14 


>1378純平 さっちゃん 斗真

やっぱり、先輩達を見て後輩達を引っ張っていく立場になったからかな?だから余裕を持てたとか…体術はいいね、戦闘の基本でもあるしさ。ボクも鍛えないとなぁ…。

そうさ、大人の対応だ!何せ、もう大人だからね!楽しみにしててよ、次こそボクのパフォーマンスの数々を魅せてあげるよ!

(純平も七海のように先輩達の背中を見て、今は人を引っ張る立場になっている…頼れる先輩達を見てきたからこそ余裕が持てたのかという予想を言って。戦闘において能力も大事だが、基本を疎かにしてはいけない。能力の熟練度は高いと思うから、体術を鍛えようかと呟く七海。
自信満々な様子で二度目の大人発言、こういうところが子供である。次に挑む時は、自分が身につけたパフォーマンスを魅せると笑みを浮かべて話して)

…ハァ…ハァ……許さん…消し炭にしてやる…っ!!

(息を切らし苦痛に顔を歪めながらも立ち上がり、もう片方の手で刀を握り…斗真の方へと向き直り殺気を放ちながら構え…燃え移った炎が更に広がり、その刀身に大量の炎を纏わせて…)

あぁ…先に言っておくが、私の特訓は厳しいぞ…?途中で弱音を吐いたら、遠慮なく鉄拳をお見舞いする。

(ややイタズラな笑みを浮かべながら、自分の特訓は厳しいことと弱音を吐いたら鉄拳をお見舞いすることを伝えて。刀ではなく拳を使う辺り、少しは丸くなった証拠である。)

  • No.1381 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-11 00:02:07 

>1380朝比奈&七海&龍炎寺様

「そうかも知れへんな、立場はやっぱり人を育てる。まあ俺の場合2年の時点で委員長やったけど、それでも一年の頃は先輩凄えっておもって見とったもんな。やっぱ俺の特訓一緒にやろか。」

「大人だと自分で言うのは良いがあまり連呼していると逆にそう見られない場合があるぞ。
それならば俺もそれに応えよう。気が済むまで何度でもな。」

やはり立場は人を育てるなと言いながらも、自分も1年生の時先輩の背を見て成長していたなと思い出すように言った。

若干大人っぽく見られなくなるかも知れないと告げるオブラートに包んだ感じでやんわりと言っておく。

「凄い殺気だな1年生が出せる凄みでもない、全てが別格か。だが冷静さを失いすぎだな、怒りは絶大な感情で大きな起爆剤になるが視野を狭める。ようやく見つけた俺の勝っている場所。冷静さと経験だな。もう良いだろ充分暴れただろもう休め、疲れるだろ。』

息を切らしこちらに殺意を向ける龍炎寺を見て毛が逆立つのを感じた素直にすごいことだと言いながらもこれならば自分の勝率が上がったと感じた。強く拳を握り込み下半身に貯めを作り一撃の威力を上げる基本の構えそれを放つと同時にワープホールを複数展開顔面に一瞬拳が当たりそうになるがそれが直ぐに新しいワープホールを展開し腹あたりに打撃が入る。

「俺は根をあげないさ、わかっているだろう?俺が投げ出さない事は焔が一番よく知っているだろう?
むかしの君ならこんな面倒見なかっただろうな。」

かなり丸くなった龍炎寺を微笑ましく見ながら軽く頭を撫でた。

  • No.1382 by 久世 ヒカリ  2024-05-11 02:44:43 

>1369 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん&九条ちゃん

ん? 君は…白兎ちゃんと服部の仲間?

(白兎の言葉を遮るように何者かの声がしたため、驚いてそちらに視線を向ける。突然現れたこの少女も服部や白兎と同じく人形なのか、はたまた彼らを作り出した能力者なのか。一見しただけでは正体を判別できないが、少女の放つ雰囲気が二人とは明らかに異なっていると感じて。警戒しつつ、やや真剣な顔つきで彼女に質問し)


>1374 三鬼ちゃん

(涙声で絞り出された三鬼の本音をただ黙って受け止める。黒宮派にしか自分の居場所がないと思い込むほど追い込まれていたのか、と三鬼の心境を察してヒカリは無意識に唇を噛みしめた。たとえ三鬼の悲しみや苦しみを全て理解できなくても、その心の痛みを少しでも和らげてあげたい。ヒカリは腰掛けていた机から降りると、三鬼の前に歩み寄って)

…辛かったよね。ずっと苦しかったんだよね。ごめんね、もっと早く気づけなくて。確かに、生徒会を辞めても全部元通りにはならないと思う……けど、やる前から諦めちゃうのはもったいないよ。もし元に戻れなくてもさ、新しく別のことを始めてもいいんだし。一人じゃ出来ないってんなら、俺も一緒にやる。この先、何があっても三鬼ちゃんの傍にいるから。

(三鬼の片手をそっと自分の両手で包み込むように握りながら、できるだけ優しく微笑む。「泣かないで」とか「自分を責めないで」とか、悲しみを抑えつけようとする慰めは言えなかった。「頑張れ」「三鬼ちゃんなら大丈夫」なんて他人事のような励ましも出来なかった。三鬼のために自分は何が出来るだろうと考えた結果、ヒカリは三鬼の傍に寄り添うことを選び、一呼吸置いてから冷静なトーンで話し始めて)

  • No.1383 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-11 10:28:24 


>1381純平 さっちゃん 斗真

2年で委員長?当時の保健委員会って3年生いなかったの?きっと純平は先輩達みたいになれたと思うよ、ボクは純平やさっちゃんのこと凄いって思ってるもん。うん、ボクからもお願いするよ!

うっ……いや!そんなことはないさ、だってボクは大n
言ったね?斗真が驚く程強くなるよ、斗真が卒業するまでにはね!

(3年で委員長になったのではなく、2年で委員長になったことから当時3年は居なかったのかと首を傾げて問いかけて。純平も当時の3年生みたいになれてるということ、1年生だった時の純平のように七海も純平と咲のことをすごいと思っていることを明かして。
斗真の発言が七海に突き刺さるが、それを引っこ抜いて三度目の大人発言をしようとしており。卒業までには強くなってリベンジすると意気込んで)

黙れ…まだ終わってたまるか…!

(ワープホールが複数開かれ、体術の構えをとる…そのことから、またワープホールを使って体術を繰り出すことを読み、斗真が拳を出したのと同時に脊髄反射でかわし、斗真の手が出てきた…斗真と繋がるワープホール目掛けて斬撃を放ち。今までと違い、対応出来ないほどの素早さだ…。)

あぁ、よく知っている…他の者よりもな。
そうだな…風紀委員に入ったばかりの私でもやらなかっただろうな…。

(1年ほど共に活動してきたためか、他の人よりも斗真のことを理解していると告げて。同じく微笑みながら、まだ尖っていた時期の自分では絶対にしなかったと話して)

  • No.1384 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月/九条 有栖  2024-05-11 10:38:51 


>1382ヒカリ

そ……私の名前は九条有栖…そこの二人を作った能力者…。それにしても……いつまでかかってんの…戦いながらでも仕留められたでしょ…。

いや~、悪いな有栖。可愛い子を見たらちょっかいかけたくなるだろ?それと似たような感じ

アタシもアタシも!イケメンと戯れたかったんだよね~!

(やや気だるそうに話す彼女の名前は「九条 有栖」、蒼真と三月の仲間であると同時に…二人を作った能力者だと話して。二人が言っていた能力者は、正しく有栖のこと……未だに生徒会役員にトドメを刺せてない2人にいつまでかかってるのと言い、七海から一旦距離を取った蒼真と有栖の隣りにいる三月から言い訳を聞くと、大きなため息を吐いて。)

  • No.1385 by 三鬼 涼音  2024-05-11 19:03:14 

>1382

久世くん…ありがとう…でも、言ったからには絶対に離れないでね…

(ありきたりな励ましではなく自分に寄り添うというヒカリの選択に胸を打たれ、目尻に溜めた涙が頬を伝った。そして、自分の手を握ったヒカリの両手を胸元に手繰り寄せ、反対の手で愛おしそうにその両手を抱きしめると、顔を上げては柔らかい笑みを浮かべ、真っ直ぐにヒカリの顔を見つめて礼を言った。涙の潤いからか、瞳に光を宿したその笑みは生徒会加入以前の涼音を連想させるものであった。「絶対に離れないでね」告白への了承を意味するこの言葉と同時に胸元に手繰り寄せたヒカリの両手を一層強く抱きしめる。)

  • No.1386 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-12 00:28:42 

>1384朝比奈&七海&龍炎寺様

「3年はおったで、やけど話し合いみたいになってな俺の方が良いんちゃうかって話になったわけやな。実質まとめてたんも俺やったし。ええで~基礎からな。」

「そうか、純平の教えならばきっと強くなるだろうな。よほど期待されているんだな。期待しておこう越えるべき壁は多いぞ。」

上は居たが國城の破格の回復能力と戦闘能力そしてその人格で委員長に押し上げられたことを告げた。
強くなると言う七海に楽しみだと告げる。

「少し能力を時間をかけて見せすぎたか、正攻法で能力の弱点をこんなに性格に突かれたのは2度目だ。控えめに言って化け物だな。本当に、痛いなんて物じゃないぞこれは。追い詰められた鼠が猫を噛むのだから、ライオンは首を掻き切るよなそりゃあ。ただこれでお互い片腕フェアって感じだな。」

反撃は無いとたかを括っていた部分があった。右の肩辺りを深々と切られ力無くダランと垂らして言った。筋肉や神経の類を切断され動かないようだ。幸い刀が燃えていたため肉が焼け出血は少ない。

「めちゃくちゃ尖ってたしな。狂犬って言葉がよく似合ってた感じだな。俺も焔が変わるまでを見てた訳だからな本当に変わったな。」

変わったなと言い自分が見てきた焔の変化を思い出し少し笑みを浮かべた

  • No.1387 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-12 02:49:11 


>1386純平 さっちゃん 斗真

あぁ、3年生居たんだ…やっぱり、元からそういう役職とか立場とかに向いてたんじゃないかい?能力や体術もそうだけど、人格とかがね。そうだねわ基礎をマスターしてから応用だよね!

純平が本当に強いのは、ショーをした時によくわかったよ。同時に、ボクの実力もね…今のボクが出せる最高のパフォーマンスを見せたからね。ありがとう、その壁を全部超えてみせるさ!

(当時3年よりも2年の純平が委員長になったことから、やはりそういう立場に向いてるのではないかと告げて。人格や戦闘能力等を見て、そういう器なのかもしれない。
純平との手合わせでお互いの実力を知ったからこそ、期待したり信頼し合えたりできるのだろう。自分の前に立ちはだかる壁を全部超えると意気込んで)

…貴様の手の内は、もう把握した…褒め言葉として、受け取っておこう……。なら…ライオンのように首を狙ってやろうか…胴体から離れる可能性は高いけどな…。

(この短い戦いの中で斗真の戦い方を把握し、対応できないほどの脊髄反射で反撃する…この戦法のおかげで、斗真の片腕を封じることに成功した。不敵な笑みを浮かべながら、再び構えて)

まぁ、今でも狂犬と思われてはいるが…昔程は噛みつかないさ。変われたのは斗真のおかげ…なんだか、しつけをされたみたいだな…。

(未だに他の者から狂犬と思われてはいるものの、噛みつくのはやめている。自分が変われたのは斗真のおかげだと言いかけるが、自分を狂犬と例えたことからしつけされたみたいと苦笑いしながら呟き)

  • No.1388 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-12 11:40:14 

>1379 凛さん

ヴィクトリアーナ「ええ、ありがとうッ!私も私の求める人のあり方や自由に知り近づくためにも、能力の覚醒を目指してみようかしらッ!」

(凛の話してくれたことに感謝で応えると、自分も自身の探究に近づくために、凛のように能力の覚醒に目覚められるように目指してみようかと意気揚々としたやる気のある口調で語る。)

巧「そうだろう…そうであろう…!では先生、貴女に我が能力の真骨頂をお見せしよう…!そうだな…作品名は『ジャグベロス』…ここに顕現せよッ!」

(感激する凛の姿を見て、心が踊り感情が湧き上がるような口調で応えると、自身の能力の真骨頂を見せると言って少し考え、作品名を決めると言葉を紡いで石像に向けて手を掲げる。すると名付けれた石像の3つ首の犬、『ジャグベロス』は眩い光を放つと、のそりのそりと鈍くはあるが動き始め、目覚めの一発と言わんとばかりに「ヴァオーン」と機械音のような咆哮をあげる。その後ジャグベロスの表情は1つは喜んだ顔、1つは怒った顔、1つは悲しんだ顔をしており、何かに襲いかかることもなく辺りを歩き回っていた。)

  • No.1389 by 朝比奈 凛  2024-05-12 19:09:48 


>1388巧くん ヴィクトリアーナさん

頑張って、応援してるわ。……ここだけの話、覚醒するには今の能力の練度がある一定値に達していること、本能的に欲している力を強く求めることが条件なの…まぁ、例外もあるわ。

(能力の覚醒を目指すヴィクトリアーナに優しく微笑みながら、応援すると告げて。能力の覚醒の手助けとして、熟練度を一定値まで上げることと先ほど少し話した、本能的に欲している力を強く望むこと、そういった条件を教えて。当然、例外もあるが…)

真骨頂?ここからどうなる……!まぁ、すごいわ…!この子動かせるのね…しかも、機械的な見た目なのに表情まで再現できるなんて…!しかも、まるで生物みたいな仕草…本当に素晴らしいわ…!
それに、素敵な名前をつける辺り…作品への愛情が感じられるわ!

(石材でここまでの作品を作れただけでも十分すごいが、動かせることに感激しており。巧の能力ももちろん知っているが、ここまで細かく生き物のような仕草ができるということまでは知らなかったようでそのことに驚いており。ジャグベロスの咆哮に共鳴するように、五体の狼も機械音のような遠吠えをして。それに、とても素敵な名前をつけたことや、今までの自分の作品に対する発言から、作品への深い愛情が読み取れて笑顔でそう告げて)

  • No.1390 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-12 22:37:11 

>1387朝比奈&七海&龍炎寺様

「基礎ってのが1番しんどいんやけどな。何事も0から1が1番しんどいやん?そこからは澪ちゃんのセンスですぐ持っていけると思うわ。」

「まあ強いよな、能力とか関係無い打撃とかがあの威力だ、これで身体強化系の能力だったら勢力図が変わっていたかもな。七海さんの実力は直接見たが、強いと思うぞ俺が見た1年生時の実力で言えば5本の指に入る。俺を倒したら次は焔だな、強いぞ今だったら多分俺も勝てないだろう。」

基礎は大事だと頷き、七海ならばきっとすぐに技術が向上するだろうと話した。

確かに純平は強いなと良い能力が違えばもっと強かっただろうと言った。自分の実力に何か思う所があるのかも知れないと思いフォローをしておく。

「狙うか?首。良いぞ狙ってみろ取れるのならくれてやるさ。痛手は貰ったが最初ほどのキレは無いな疲れと逆手の影響か。まあ俺はやる事は同じだがな。」

胴体と頭を切り離すというところで首を指さしてみる。大ダメージは貰ったが最初の方に貰っていれば切断されていただろうと思いながら龍炎寺の足元に大きく能力を展開した。

「噛みつくと昔よりも遥かに痛手だがな、今だったら片腕で済まないだろうな。じゃあ今は大型犬だな。」

昔斬られた肩の辺りを軽く縦に指差して笑った。しつけされたみたいだと言う焔の頭を大型犬を可愛がるように、わしゃわしゃと髪を撫でた。

  • No.1391 by 久世 ヒカリ  2024-05-12 23:11:15 

>1384 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん&九条ちゃん

九条有栖……ねぇ、七海ちゃん、この子のこと何か知ってる?

(少女の自己紹介を聞くと、ヒカリは口元に片手を添えつつ考え込んで。やはり彼女も服部と白兎の仲間で、生徒会を敵視しているらしい。人形を作った能力者ということはこの学園の生徒かもしれないと推理するが、聞き覚えのない名前だったため、七海のほうを振り向きながら訊いてみて)


>1385 三鬼ちゃん

ん、離れないよ…約束する。
……そ、そういや、「全教提携制度」っていつからだっけ。大変かもだけど、頑張ろっと!

(三鬼と目を合わせて微笑みながら小さく頷き返す。かつての三鬼のような笑顔を見ると、感動が胸を込み上げてくる。されるがままに両手を抱きしめられていたが、あまりにも距離が近いと次第に気恥ずかしくなり、そわそわと目を泳がせて。速まる鼓動をどうにか落ち着かせようと思考を巡らせては、ふと思い出したように制度の話題に切り替えようとし。ちょっぴりあたふたしてから、その焦りを誤魔化すように作り笑いをしつつ頑張ろうと意気込んで)

  • No.1392 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-13 01:30:23 


>1390純平 さっちゃん 斗真

確かに、基礎を身につけるのは大変なことだね。けど、それを疎かにするつもりはないよ。本当かい?それじゃあ、頑張ってみようかな!

確かに、強化系能力を持ってたらこの学園で五本の指に入るくらいの能力者になってたかもね。本当かい?まぁ、ボクもたくさん特訓をしたからね…強くなる目的じゃなかったけど。え、焔ってそんなに強いの?斗真にも勝てるくらいって…どんな感じなんだろ…?

(基礎を身につけることの大変さは、能力を使ったパフォーマンスの特訓でよくわかっている七海。だからこそ、基礎を疎かにするつもりはないと真っ直ぐな目でそう告げて。
仮に純平の能力が戦闘向きの能力だった場合、体術で五本の指に入ることに加えて、能力者の五本の指に入るかもという予想を話して。斗真の言葉に少し嬉しそうな表情を浮かべながら、強くなる目的ではなかったが特訓を頑張ったことを話して。)

言ったな…なら、遠慮なくとるとしよう…!そういうお前も、能力の使用パターンが変わらんな…そう何度も、同じ手を食らうと思うな…!

(足元に大きくワープホールを展開されると、咄嗟に壁に刀を突き刺してワープホールに落ちずに留まり。そのまま壁を蹴って床に着地し、即座に複数の斬撃を放ち…左右に飛んだ炎の斬撃が壁の近くで爆発し、崩れた壁の瓦礫が降り注ぎ…)

あぁ…まぁ、今はもうそのようなことをするつもりはないさ…。…喜んでいいかわからんが…個人的には、人間扱いしてほしいな…。

(斗真が指さした肩を見ては、最初に会った時のことを思い出して静かに笑みを浮かべながらあのようなことはもうしないと告げて。頭を撫でられることは嬉しいが、犬より人間扱いをしてほしいと少し複雑そうな笑みを浮かべており)

  • No.1393 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月/九条 有栖  2024-05-13 01:47:58 


>1391ヒカリ

……一回見たことがあるのと、学園で妙な仮面をつけてる生徒達が全員アイツが作った人形だっていうことくらいしか知らない…。見るからに1年生っぽいけど…これだけ目立ってると、何度見かけたり噂が流れてもおかしくないはずだけど…。

(少し息を整えてからヒカリの方を向き、有栖のことは過去に一度だけ見たことがあること、この学園内を徘徊する仮面を付けた生徒達は有栖が作った人形であることを明かして。有栖も目立った容姿をしているため、複数回目撃してもおかしくないが…噂も流れてないということは、他の生徒も有栖のことをあまり見かけたことがないのだろう…。)

へぇ…よく知ってるね……。まぁいいや…前置きとかめんどいから単刀直入に……私達の仲間にならない…?

(恐らく他の生徒が知らないであろう情報を持ってることに少々驚いている…が、あまり表情に出てない。だがあまり気にしている様子はなく…ヒカリと七海を自分の仲間にならないかと勧誘して。恐らく、有栖が出向いた理由はこれだろう…)

  • No.1394 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-13 12:10:54 

>1389 凜さん

ヴィクトリアーナ「なるほどね…能力の練度…!?つまりトレーニングねッ!私の好きなことで覚醒に近づけるなんてッ!俄然やる気が出てきたわッ!」

(凜から能力の覚醒についてアドバイスを受け、能力の練度をトレーニングと紐づけて、好きなことで覚醒に近づけることに喜びを感じ、燃え上がっていた。)

巧「感情の赴くままに咆哮する…これはジャグベロスという作品のテーマだ…今日、先生に出会わなければこのような作品を生み出すことはできなかったであろう…(フラッ…)…やはり入魂にはエネルギーがかかってしまうな…」

(咆哮するジャグベロスと狼たちの咆哮を見ながら凜に向けて先ほどよりも落ち着いた口調でジャグベロスに込めたテーマについて語り、今日出会えなければ作品は生み出すことはできなかったと感謝をするように言った。その途端に少々ふらつき、自身の能力について不満のようなものをつぶやいていた。巧の姿は細いのは変わらないが先ほどよりもどこかやつれているようにも見えた。)

  • No.1395 by 三鬼 涼音  2024-05-13 18:56:44 

>1391

…い、何時から適用されるかはまだ分からないみたい。数ヶ月後かもしれないし明日かもしれない…もしかしたら不意打ちで今日からだったりして…はは…一応学園の見回りでもしてみる?

(目を泳がせるヒカリの様子を見て気恥ずかしさが伝播したのか、顔を紅潮させると手を離した。そして、誘導されるまま全教提携制度に話題を移すと、花恋から受けた説明をそのまま繰り返し、もしかしたら今日から適用されるかもしれないなんて冗談混じりに語る。そんな事はないとは思いつつも、小首を傾げては、万が一に備えて情報収集も兼ねた見回りを提案した。)

  • No.1396 by 朝比奈 凛  2024-05-14 00:10:37 


>1394巧くん ヴィクトリアーナさん

そう、トレーニングよ。コツとしては、一つの使い方に囚われず様々な角度から能力を見ていろんな使い方をすると練度が上がりやすいわ。とにかく、思いついたことを実行する感じね。

(練度を上げることをトレーニングと紐づける発言に頷き、能力をいろんな使い方をすること、思いついたことを実践すると練度が上がりやすいというコツを教えて。その説明をしている間にほんの一例として、スチームパンクっぽい見た目の小型の冷蔵庫を作り、一度開けて中に何も無いことを確認した後、一度閉めてもう一度開けると食料がたくさん詰まっており…思いついたことの一例だが、凛は何処ぞの猫型ロボットだろうか…)

見た目が機械っぽいけど、野生っぽさがテーマなのね…!こんなに素晴らしい作品の参考になれて嬉しいわ……あら、ちょっと頑張りすぎちゃったかしら……?大丈夫?

(機械の見た目ではあるが、テーマは正しく野生らしさがある自由な獣。ジャグベロスとその後をついていく狼達を見ながら、こんなに素晴らしい作品を生み出す参考になれてよかったと巧に笑顔を向ける…が、能力の影響でやつれている巧を見ては心配そうな表情で大丈夫かと尋ねて)

(すみません、返信が遅くなりました!)

  • No.1397 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-14 03:08:06 

>1392朝比奈&七海&龍炎寺様

「流石やね、頑張って行こか。俺も出来るだけわかりやすく教えられるように頑張るわ。」

「そうだな、そうなれば生徒会長以外にならまず負けないだろうしな。でも今の能力だからこその純平なのだろうな。そうだまあ、あくまで俺が見た中でだがな。別の目的で特訓か、パフォーマンス磨きという事だな。強いぞ、出会った時に本気でやろやったがその時でギリギリだった。あれから焔は精神の安定で格段に強くなっている、俺もその時よりは強くなっている自負はあるが、正直勝てるビジョンは見えないな。」

そこの地道な努力が出来る事はすごい事だと告げる。七海に教える時は出来るだけわかりやすく教えると伝える。そこは道場の後継者として学んできた物があるだろう。

強さは格段に上がるだろうと言いながらも、今の能力で純平が委員長だからこその保健委員だろうと思い、今の能力で良かったと告げる。強くなるために鍛えていたわけではないと聞きそれならば尚更凄いと言う。焔の強さについて語り今の自分では能力の弱点もバレていて勝てない言った。

「何度も言っているだろう、これで良いと。あまり校舎の破壊はしないでもらいたいな。スマートに戦って欲しいものだ。わかっているのだろう?これでは決定打になり得ないと、見せてやろうこういう使い方も出来るのだと!」

瓦礫を全て能力で移動させ舞って服についた粉塵をパンパンと叩いて落としそう言った。そう言うと自分と龍炎寺を閉じ込めるように大きく展開したワープホールで周りを囲いお互いに逃げ場を無くした。機動力も遠距離も同時に潰す気だろう。

「それは安心んだな、正直今なら俺も焔を止められない。それは失礼てっきりこれが良いのかと勘違いしていた。じゃあこっちの方が良いかい?」

今の状態なら勝てないだろうと言った。
人間扱いして欲しいと言う焔に悪かったと謝罪しながら。焔の頬に手を添えて顔を少し上げさせて悪戯っぽく笑った。こんな表情を浮かべるイメージはあまり無かっただろう。

  • No.1398 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-14 15:03:20 


>1397純平 さっちゃん 斗真

ありがとう純平!その時はよろしくお願いするよ、必ずものにしてみせるさ!

確かに、今の能力だからこそここまでの体術を身につけられたのかもしれないね。そうそう、1年かけて様々なパフォーマンスを身につけたらいつの間にかここまで実力が上がっててね。そんなに強かったんだ…能力や戦い方の相性もあるけど、斗真が勝てるビジョンが見えないくらいかぁ…いつか見てみたいね。

(自分のために特訓をつけてくれる純平に笑みを浮かべてお礼を言い、無駄にしないように純平が教えてくれる体術を必ず身につけると自信たっぷりにそう言って
純平は今の能力だからこそ、あそこまでの体術を習得できたと納得して。七海も今の純平だからこそよかったと思っており、ひたすらパフォーマンスの練習をしてたらここまで強くなったとさらっも言って。斗真と手合わせをして実力はわかったが、その斗真ですら今の焔に勝てるビジョンが思い浮かばないことに内心驚いており、いつか戦ってる姿を見てみたいと言って)

やはり防がれたか……フン、自ら退路を絶って近接戦闘しかできない状況を作るとはな……次で終わらせてやろう…。

(自分達の周りにワープホールを展開されたのを確認し、接近戦に自信がある焔は寧ろこの状況を有利だと思っており。鞘には収めていないが、居合の構えをとり再び姿を消して。今度は軌道を読まれないように、真っ直ぐではなく肉眼で捉えられない速さで折れながら接近し)

そうか?斗真も腕を上げたではないか…いい勝負はできるんじゃないか…?
…あぁ、そっちの方が良いが…恥ずかしいな…。それにしても、そんな顔もできるだな…。

(焔に勝てないという斗真に、謙遜しながらも腕を上げたことやいい勝負ができるのではないかと静かに笑みを浮かべており。頬を赤らめながら恥ずかしいと言い、斗真が普段しない顔を見てはそんな顔もできたのかと言って、すぐに恥ずかしそうに視線を外して)


  • No.1399 by 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス  2024-05-15 18:10:22 

>1396 凜さん

ヴィクトリアーナ「あらッ!見覚えのあるかわいい猫ちゃんッ!…なるほど様々な角度ね…やってみようかしらッ!今までやってこなかったこと…あッ!フンッ!」

(説明途中に作られたロボットに対して、目を輝かせて反応した後、受けた説明の内容を振り返りながら頷くと、今まで自身の能力でやってこなかったことを考え、思いつくと、すぐに行動に移すように背中に力を入れる。すると能力が発動し制服を突き破って翼が生えてきた。)

ヴィクトリアーナ「さて、ここからだけど…んーッ!…やっぱり駄目ねッ…」

(翼を生やしたヴィクトリアーナはここからと気合を入れて背中に生えた翼を動かして飛ぼうとするが、翼は動くも飛ぶ気配は一切なく、失敗してしまう。)

巧「いつものことだ…心配をかけて申し訳ないな。…改めて、私の作品を見てくれて感謝する。つd…サークルのメンバー以外の者にここまで称賛されるのは久々だ。」

(壁に寄りかかりどこから取り出したか分からないシェイクドリンクを仮面と顔の間にストローを入れて飲みながらいつものことだと慣れた雰囲気でいうと、ストローをいったん外し、凜に向けて心配をかけて申し訳ないと頭を少し下げた。そして自身の作品をここまでよく評価してくれたことが嬉しかったのか再度作品を見てくれたことに感謝の言葉をどこか上機嫌にもとらえられる口調で語った。)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!こちらこそ返信が遅くなってしまい申し訳ないです!)

  • No.1400 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-15 23:15:55 

>1398朝比奈&七海&龍炎寺様

「こちらこそ、期待しとるよ。」

「流石は、純平に期待される実力者だな。あぁ強いな、やってみると良い。経験として良いものになると思うぞ。」

必ずものにして見せると言う七海に期待していると肩を軽く叩く。自分の教えを受けたいと言われのはやはり悪い気はしないようだ。

パフォーマンスの向上を目指していて自然に強くなったと言うのを聞き、純平が認めただけの事はあるなと言った。焔と戦いたいというのを聞き楽しそうにしながら面白くなると伝えた。

「近接か、しないな。ここに引き摺り込んだ時点で優劣が逆転したんだ。五分五分から7/3といったところか。やはり速いな、だがこの閉鎖された空間なら、それだけだ。好きに動けなければ意味など無い。ストレスだろう?自分の行動を無理やり捻じ曲げられ制限されるのは。」

動き始めた瞬間空間を埋めるほど能力を展開、どこに動いても元の場所に戻すように設定した。そして後ろに能力で移動し反撃されようと攻撃は全て能力で逸らすようだ。

「そう言ってくれるのはありがたいな。良い勝負にはなるかも知れないが、俺の能力は弱点が完全に分かられていると対策が難しく無いからな。それも初見で対応してきた焔相手じゃな。最初のは初見+焔の精神面の不安さを狙った勝ちだからな。
俺も少し恥ずかしくなった所だ。」

良い勝負は出来るようになっていると言ってくれているのに対してそうかも知れないが勝てはしないだろうなと苦笑い気味に言った。
恥ずかしいと目線を外す焔に自分も少し恥ずかしいと言った。
(/遅くなってしまい申し訳ありません。)


  • No.1401 by 朝比奈 凛  2024-05-15 23:20:32 


>1399巧くん ヴィクトリアーナさん

流石に未来の道具は出てこないけど、話し相手にはなってくれるわ。そう、強くイメージしてそれを少しずつ形にするように……あら、綺麗な翼ね!ヴィクトリアーナさんの能力は、翼も生やせるのね!

(猫型ロボットの、ポケットからは未来の道具は出てこない…というより、凛がそれに近いものを出せるが…話し相手くらいにはなってくれると説明して。ヴィクトリアーナの背中から翼が生えてくるのを感激したような目で見ており、ヴィクトリアーナが試したことがなかったことではあるが翼まで生やせることに驚いており)

最初は難しいかもしれないけど、生やせただけでもすごいことだわ。練習すればきっと、羽ばたけるようになるはずよ

(初めてのことだからか、飛べない様子のヴィクトリアーナに歩み寄り練習をすればきっと飛べるようになると微笑みながら話して)

謝ることはないのよ、目の前で調子の悪そうな人がいたら心配するのは当たり前のことなんだから…。私の方こそ、素晴らしい作品を見せてくれてありがとう。色々と参考になったわ…あら、そうなの?やっぱり、生成系の能力者で創り出すものにこだわりがある人以外は難しいのかしら?

(目の前で調子が悪そうな人がいたら心配するのが当たり前だと、謝る必要はないと笑みを浮かべて話して。こちらも作品を見せてくれたことにお礼を言い、今後創り出す物の参考になったと話して。やはり同じ生成系の能力者でこだわりを持ってる人じゃないと称賛はされないのだろうかと首を傾げて)

(ありがとうございます!いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ!)

  • No.1402 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-16 01:33:42 


>1400純平 さっちゃん 斗真

はは、その期待に応えようじゃないか!期待を上回るくらいにね!

いや~、それほどでもあるかな~!そうするよ、けどその前に斗真に勝ってからだね!

(ニッと笑いながら、純平の期待を上回る程に応えると意気込んで。
それほどでもないと謙虚に応えることはなく、機嫌が良さそうにいつものように自賛しており。焔に挑むのは、斗真に勝ってからと笑みを浮かべて告げて)

チッ……本当に面倒な能力だな…!!

(居合切りを繰り出そうとするが、いくら進んでも元の場所に戻ってきていることに気づけば一度立ち止まって。)

確かに…あの時の私は未熟だった…身も心もな。今はそんなこともないから、あの時のようにはいかないな。
何故斗真まで恥ずかしがるのだ…全く、おかしな奴だな…。

(1年前の自分は今よりも実力はなかったこと、自分よりも強い奴はいないと思い込み未熟だった。だが、今はそんなことはなく同じ手では負けないと告げて。恥ずかしがる斗真を少しおかしそうに笑いながらおなしな奴だと告げて)

(いえいえ、大丈夫ですよ!私も遅くなりました、すみません!)

  • No.1403 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-16 22:47:10 

>1402朝比奈&七海&龍炎寺様

「ええなあ、超えてもらおか期待を。俺も卒業までに澪ちゃん勝てるよう頑張るわ。」

「謙遜しない感じは良いと思うぞ。そういう清々しい正確なのは嫌いじゃない。先に俺か、超えれるさ俺の弱点を見つけられればな。」

笑う七海にこちらも楽しそうに答えて次は勝てるように頑張ると告げる少なからず目標を手に入れたようだ。

その謙遜しない感じは好印象だと告げ自分を超えるのならしっかりと自分の戦い方を見ていれば気づくだろうと言った。

「連れないな、正直馬鹿みたいに体力持っていかれ続けてるからさっさと決めたいな。降参はしないだろうからな、意識は奪わせて貰う。」

右の脚で蹴りを繰り出す突きのように鋭く差し込むトーキック確実にダメージを与えにきているようだ。

「そこを掬って勝ったわけだしな。今は完全に鍛え上げられているな、今の焔は出会った時よりもずっと魅力的だよ、俺は強い焔が好きだよ。それはそうだな、やっておいて恥ずかしがっていたらおかしな話だ。」

今の焔は、昔よりもずっと成長していると告げた、恥ずかしがるのをおかしな話しだと言われはにかんでそういった。


  • No.1404 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-17 17:27:25 


>1403純平 さっちゃん 斗真

純平も頑張っておくれ!次に戦う時は、防御を張ってない状態でやろうか!

そうだろうそうだろう!去年まではそんなことなかったけど、自信がついてからはこんな感じになったんだ。弱点か…さっきの戦いじゃあわからなかったけど、いつか必ず見つけてみせるよ

(前回は保健委員に防御を張ってもらっていたが、強くなってリベンジする時は防御なしでやろうとこちらも楽しそうに話して
去年までここまでの実力はなかったため自信が全く無かったが、実力がついてからはこのような性格になったと説明して。挑戦的な表情で、いつか弱点を見つけてみせると意気込んで)

…っ!しまっ…!!

(背後から気配を感じ、振り返ると攻撃が飛んできており…対応が遅れて攻撃が命中し。当たりどころが悪かったか、今の一撃で気を失い、力なくその場に倒れてしまい。)

ありがとう…斗真。斗真も、前よりもずっと強くなってるよ…実力も、心もな…。私も、そんな斗真が好きだ…。
そうだろう…なんだか、こんな風に笑ったのは久しぶりな気がするよ…。

(笑みを浮かべながらお礼を言い、斗真も前より身も心も強くなったと告げて。実際はそこまで久しぶりではないかもしれないが、去年までずっとあのような感じだったため、余計にそう思い)

(すみません、話を動かしてもいいでしょうか?七海の能力を覚醒させようかと思ってまして…!)

  • No.1405 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-05-18 01:41:58 

>1404
朝比奈&七海&龍炎寺様

「任せろ、防御無しか。そうやな、無しでも良いかも知らへんなより慎重な戦いになるやろな。」

「すごい成長力だな、自信というのはやはり人を化させるな。答えは案外シンプルなのかも知れないぞ。」

防御無しでやり合おうと言う七海に、彼女の成長を考えればそっちの方が良いと思い了承する。

一年でここまで強くなったという事に驚きながらも、納得の強さだなと思った。攻撃をしているホールは向こう側からも繋がるシンプルながら致命傷になり得る弱点だ。

「ようやく終わったな、あと少し冷静さや経験が向こうにあれば簡単にひっくり返った戦いだ。やはり俺はまだまだ足りない事が多い。」

その後自分と龍炎寺を保健室に移動させ治療を受けた。

「そうか、ありがとう。それな良いな、成長する焔に置いていかれないように頑張らないとな。
笑顔は増えたよ最初よりもずっとね。」

強くなっていると言われ少しだけ嬉しそうに返事をして。そうでなければ焔に置いていかれるだろうと伝え。
出会って行動を共にし始めた頃よりも表情はずっと柔らかく笑顔も増えたと伝えた。

(/了解です。お任せいたします!

  • No.1406 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-05-18 09:45:38 


>1405純平 さっちゃん 斗真

慎重な戦いか、望むところさ!パフォーマンスをする時はいつだって慎重にしてるからね、その戦いの中でも大胆で華のあるパフォーマンスを魅せてあげようじゃないか!

もしかすると、今の戦い方や能力の使い方がボクと相性が良かったから、みるみる上達したのかもしれないね。シンプルかぁ……あ、もしかしてワープホールが…
……!?

(いつもパフォーマンスをする時は失敗しないように心掛けているため、慎重な戦いは得意だとニッと笑いながら話して
1年でここまで成長したのは、今の戦い方等が自分に合っていたからかもしれないという予想を話し、斗真の弱点に気づいた様子で話そうとしたところ、そう遠くない場所で生徒の悲鳴が聞こえてきて)

置いていくつもりはないさ、これからは一緒に強くなればいいのだから…。
確かにな…最初は全く笑わなかったが、次第に増えていったな…これも、斗真のおかげだな。

(今度は、一人ではなく2人で一緒に強くなろうと柔らかく微笑んでそう伝えて。斗真と共に行動し始めて徐々に笑う回数が増えていったことを思い出し、これも斗真のおかげだと笑みを浮かべて)

(ありがとうございます!あと、斗真と焔の過去はこれでおしまいでしょうか?それとも継続でしょうか?)

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