【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】

【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】

スレ主   2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474
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霧は未だ晴れず、積もった灰は四度朱に染まる。

沈殿した遍く蠢くモノは尚も道連れを望んで贄を見定める

そうして訪れるは夕暮れの様な霧深き紅い夜。

消え掛けて点滅を繰り返す街灯の下に佇む――人影は、いやに澄んだ声で曰く付きの民謡を謡い続ける。


その眼下で繰り広げられる限りの無い地獄を傍目に


何かを呪う様な謡声はその霞んだ見通しの利かない赤と灰の闇に融けて消える。



>開始までレス禁止

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  • No.175 by オベロン/高杉晋作  2024-04-08 11:46:15 

【墓地 /オベロン】

>165 鈴鹿御前
>167 シルヴィア&ウィズ
>172 ???

(濃い霧の中、オベロンが目を覚ますとそこは薄気味悪い墓地だった。肌にまとわりつく冷たい霧は生気を奪う様で、誰にも聞こえない舌打ちを一つ。蝶の羽が生えた王子さま姿から、白くもふもふのお忍び姿に変え立ち上がり歩みながら状況を把握する。自身のマスターの周回に付き合わされていた時、突然濃い霧に攫われた。攫われたのが自分だけならいいが、マスターや一緒に戦っていたサーヴァントも攫われている可能性もある。更に忌々しいのが、この霧に見覚えがある気がする事…面倒だ、と思う本心を隠し警戒しながらゆっくり墓地を歩んでいると、はるか前方辺りにサーヴァント(鈴鹿御前)の気配。どうやら近くにもう1人(シルヴィア)いるらしく話しかけている。何か情報を持っているかも、と近付こうとした時、怪しい音と辺りの変化にいち早く気付けば咄嗟に)

「避けろ!」
(と大きな声を出し、3人に近付こうとした死体群へ向かってレイピアをぶん投げて)


>湖畔All

【湖畔/高杉晋作】

(ケホッ。乾咳と共に彼が目覚めると、露の冷たさが頬を打った。慌てて身体を起こすと湿度の高い空気が胸を指す。確かマスター君の周回に付き合ってる最中に、いきなり視界が真っ白になって……と思い返し。周りにはマスターの気配はおろか、人っ子1人いない。ただただ、湿気っこい雰囲気が身体に絡み付いてくる。とりあえずマスター君を探さないと、と警戒をしながらも、声を上げ誰かいれば気付くように湖畔横の森の中を歩み始めて)

「おーい!誰か!誰かいないのか!」



(/参加許可を頂いてから、かなり時間が空いてしまい申し訳ありませんでした!やっと色々と一段落し参加出来るようになりましたので、絡み文を出させていただきます。かなり久しぶりのなりチャ参加になる為読みにくいかもしれません。書き直しますので、何なりと言ってください!ぐだ男はまた機会があれば絡みに行きます。)

  • No.176 by シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラ  2024-04-08 16:59:45 


>>墓地ALL

>175 オベロン
>165
>???

【墓地/シルヴィア、ヴィズ(人間→魔槍)】

突然こちらに飛ばされこれからどうしようかと唸っていれば現れた名前の知らない彼女(鈴鹿御前)を前に一瞬警戒心を抱くが結局は彼女(鈴鹿御前)の言う事を信じることにして自分も害は無いことを伝えるために相棒のヴィズに武器の状態から人間の状態に戻るように促して武装解除をし相手(鈴鹿御前)の反応を待っていれば鳴り始めた聞きなれない太鼓のような音に不気味さを感じ始める

ヴィズ「何だこの音……」

耐えきれずに言葉を発したヴィズに何か返そうとすれば口から音が出る前に聞こえる土が弄られるような動くような音、その音に想像をしたくないことが頭に浮かびシルヴィアとヴィズの頬に冷や汗が垂れそれと同時に起きたこの場所の変化、土の下から出てきてはこちらに向かって動き始めた死体のようなソレ(???)に咄嗟にヴィズに手を伸ばすがそれよりも先にこの変化に気づいた第三者が居たらしくその誰か(オベイロン)の「避けろ!」という大きい声に咄嗟にヴィズとお互いに伸ばした手を引っ込めては投げられたレイピアを避けて

シルヴィア「誰!?」

自分たちを助ける行動を取ったその誰か(オベイロン)にそう大きな声で呼びかけつつヴィズとお互いに無意識で手を取り合えば魔槍状態となったヴィズを手にしっかりと握り

  • No.177 by シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラ  2024-04-08 17:01:58 


(/すいません!165は鈴鹿御前の方です!)

  • No.178 by シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラの本体  2024-04-08 17:58:53 


(/すいません!オベロンがオベイロンになってました!)

  • No.179 by ポット/クビナシ  2024-04-08 22:08:16 

>173

【図書館廃墟 1階資料室 ポット/クビナシ】

>図書館廃墟all

ポット「ブフッッ」

クビナシ「おばっ………、」

自分達に続き名乗った青髪の少女はこちらへ近づくと突然声を上げ、本棚の後ろへ素早く隠れ、震えだした。頭の無いクビナシの事をお化けか何かだと思ったらしい。自分を差し置きお化けだと認識されたクビナシにポットが思わず吹き出し、クビナシは軽くショックを受けた様子で数秒固まり

クビナシ「いや、お化けじゃあ無いですから!まだ死んでませんから!こんなんですけど!」

慌てた様子で弁明し始める。時々ポットに向け『あんたのせいでしょう』という念と視線が送られているようだがポットが気にする様子はなく、声にならない笑いを続けていた。

ポット「………失礼。ま~あいつらの事は一旦……、ンフッ置いといて、お嬢さんの名前は?」

なんとか笑いを収めると、ポットは灰髪の少女に目線を合わせるように斧を支えにするようにしゃがみ込み少女の名を聞き

  • No.180 by 狩人  2024-04-08 22:11:23 

>164 ことも、アリ、ALL

【廃屋敷/リビング】

その内臓を引き抜いた途端、撒き散らされた体液──この怪物(星の精)の返り血とも言えるだろう──が狩人の装束に付着し、一気に広がった濃厚な刺激臭がマスク越しに狩人の鼻を通り抜けていった。ひどく匂い立つ、しかしこれでこそ狩り。内臓やら体液やらが付着した装束をやや雑に払いながら怪物(星の精)の様子を観察すれば、それはもう動くこともなく、霧を揺らがせる事もなかった。どうやらこれで息絶えたらしい。無事に狩れたは良いが、流石に水銀弾の消費が重かったかと今回の狩りを振り返る。リボンの少女(ことも)を助けるのに2発、今回の“彼方への呼びかけ”で7発、計9発消費しており、残りは11発。現状、使者──愛嬌のある小さな亡者達。道具を売ってくれたり、灯りを通して別の場所に連れて行ってくれたりする──を見かけていない以上、水銀弾の補充は難しいと考えた方がいいだろう。一応狩人自身の血液を弾丸に変える事は出来るが、その場限りかつ少量しか補充できないのでアテには出来ない。今後はより一層使うべきタイミングを考えなければ、などと考え込んだ所で、くいと僅かに服が引っ張られる感覚を覚えた。そちらの方へ視線を落とせば、リボンの少女(ことも)が装束の裾を掴み、寄り添っている姿が見えた。気にかけてくれたのだろうか。しかし今は主に体液等が付着してかなり酷い状態になっている。少女(ことも)の手に得体のしれない液体が付着しないか、匂いが移ったりしないかと柄にもない事を次々と考え始め、取り敢えず今後はより念入りに汚れを落としておくことに決めた。生憎手巾の類いは持っていないので、先程倒した者達(屍人、Suicider)から使えそうな布があれば回収しておこうかと今後の展望を考えていた最中、掩護射撃をしてくれた男(アリ)から声がかかったので、一旦思考を打ち切ってそちらに返事をした。

「助けがあったから狩れた。それと、この子とは先程知り合った仲だ。危険だから共に行動するようにしている」

  • No.181 by スレ主/絶賛募集中  2024-04-15 06:31:28 ID:896f7f474


>162

>170 芦川 美鶴、上杉謙信、川田章吾、ドリー・ビット・エボニー、パック、的場卓、ミシェル・サヴァン


>151

>168 魔人アーチャー

【倉庫地帯/パーティゴア(多数※屋内)、きたかぜゾンビ×1、八尺様、サイレンヘッド×1】


差し込む日差し、見覚えのある祭祀の社――誰かの遠い遠い記憶


もう(いつ)から“此処”に在ったかすら覚えていない。


“それ”――嘗ての“在り方”も―仇無し厄を成す意味すら風化し始めている大女の(怪異)はただただ赤々とした驟雨に陶磁の様に白い肌と夜の闇の様な黒髪を打たれ、薄っすらとその輪郭を紅に染めながら倉庫と倉庫の合間から、彼ら/彼女ら(的場一行、魔人アーチャー)をじっと見据えて。

――同時に頭上を巡回する様に飛ぶ有機的で歪な機械仕掛け(きたかぜゾンビ)とはまた別の“脅威”が顕れた事を認識し始め。

しかし興味の無い様に振る舞いながら



生存者を探して周囲の偵察を始める異界の妖精(パック)、――そしてそれぞれ今後の方針を定めて行動を起こし始めるこの場の面々の耳にも響くであろう。

防災放送めいたノイズ混じりの大音量のサイレン

そしてずしん、ずしんと地面を揺るがす歩行音と――揺れ

恐らく彼(パック)が目にするのは細長い体躯をした巨大なヒトガタの怪物。 肉体は腐っているようにも錆びてるようにも見え――何より奇妙な(サイレン)を流しているのがその頭部に当たる放送機材なのは間違い無い。

一行が(効果)や(加護)を認識して所持している(セントメダリオン)の効果は確かな様で――明確に捉え――しかし現状はただ何か想う事でも有る様に手を出さない大女の怪異(八尺様)は兎も角、確実にその巨躯を揺らしながら迫る奇怪なサイレンの怪異(サイレンヘッド)には居場所を認識されていないらしい。

しかし位置的に――倉庫地帯の凡そを見渡せる位置に立ち尽くしている点から―通常であれば何かしら陽動するか、或いは打って出ざる得ないかもしれない。

現状、無差別攻撃を行っている異形のヘリ(きたかぜゾンビ)はまだ戻って来ていない様だ。

  • No.182 by スレ主/絶賛募集中  2024-04-16 06:38:27 ID:896f7f474

【抜けていた箇所があった為修正致します。】


>162

>170 芦川 美鶴、上杉謙信、川田章吾、ドリー・ビット・エボニー、パック、的場卓、ミシェル・サヴァン


>151

>168 魔人アーチャー

【倉庫地帯/パーティゴア(多数※屋内)、きたかぜゾンビ×1、八尺様、サイレンヘッド×1】

【倉庫地帯/パーティゴア(多数※屋内)、きたかぜゾンビ×1、八尺様、サイレンヘッド×1】


差し込む日差し、見覚えのある祭祀の社――誰かの遠い遠い記憶


もう(いつ)から“此処”に在ったかすら覚えていない。


“それ”――嘗ての“在り方”も―仇無し厄を成す意味すら風化し始めている大女の(怪異)はただただ赤々とした驟雨に陶磁の様に白い肌と夜の闇の様な黒髪を打たれ、薄っすらとその輪郭を紅に染めながら倉庫と倉庫の合間から、彼ら/彼女ら(的場一行、魔人アーチャー)をじっと見据えて。

―特に明確に己(八尺様)という(怪異)を認識して口走りその方向へ得物(火縄銃)の銃口を一切迷う事無く向けている古風な軍服姿の赫い双眸の英霊(魔人アーチャー)にまるで“興味”を持った様に視線を集中し――しかし(返答)は無く。

――同時に頭上を巡回する様に飛ぶ有機的で歪な機械仕掛け(きたかぜゾンビ)とはまた別の“脅威”が顕れた事を認識し始め。

しかし興味の無い様に振る舞いながら



生存者を探して周囲の偵察を始める異界の妖精(パック)、――そしてそれぞれ今後の方針を定めて行動を起こし始めるこの場の面々の耳にも響くであろう。

防災放送めいたノイズ混じりの大音量のサイレン

そしてずしん、ずしんと地面を揺るがす歩行音と――揺れ

恐らく彼(パック)が目にするのは細長い体躯をした巨大なヒトガタの怪物。 肉体は腐っているようにも錆びてるようにも見え――何より奇妙な(サイレン)を流しているのがその頭部に当たる放送機材なのは間違い無い。

一行が(効果)や(加護)を認識して所持している(セントメダリオン)の効果は確かな様で――明確に捉え――しかし現状はただ何か想う事でも有る様に手を出さない大女の怪異(八尺様)は兎も角、確実にその巨躯を揺らしながら迫る奇怪なサイレンの怪異(サイレンヘッド)には居場所を認識されていないらしい。

しかし位置的に――倉庫地帯の凡そを見渡せる位置に立ち尽くしている点から―通常であれば何かしら陽動するか、或いは打って出ざる得ないかもしれない。

現状、無差別攻撃を行っている異形のヘリ(きたかぜゾンビ)はまだ戻って来ていない様だ。


>169 博麗霊華&霧雨亜理紗

>174 ガイスト

>南部住宅街ALL(一方通行&クリファパズル)

【南部住宅地(路上)/“霧”発生/マーフィー・シーカー、ライイングフィギア(更に多数接近中)、『両儀式』】

マーフィー「…現状は目先の脅威の対処を優先する。二人の事はその後だ。」

同行者二人の明らかに不自然な(消失)を経験した矢先、其々が思案するのは無理も無い事だろう、現にこのニット帽の傭兵(マーフィー)自身も物理的な目に視える(脅威)とは別の得体の知れない“異界の法則”に戦慄を覚えている節がある。

しかし今し方起こった(現象)に関しては、色々と浮世離れした件のゲイシャ…もとい貴人な彼女(『両儀式』)が何かしら識っているらしいので其処で聞くとして――今は目の前の訳の分からない化け物の群れを排除する事に専念する。

マーフィー「いい支援だアリサ!、レイカ…無理はするなよ!」

動きは決して早くないが不規則にうねうねと揺れ動き急所(頭部らしき箇所)を捉えるのが億劫な異形(ライイングフィギア)の脚部を彼女(亜理紗)の文字通りの(魔法)の行使で“凍らせ”て固定する事で狙い易くなった処に、ニット帽の傭兵はダブルタップの要領で二発ずつライフル弾を正確且つ瞬時に撃ち込んで仕留めてゆく。

『両儀式』「神父さん此処はお願い、あの子(霊華)はわたしが――」

血塗れの神父(ガイスト)が既に何度か交戦した相手故に――再び何処からか前触れ無しに取り出した剣で油断無く確実に黒っぽい体液を散らして斬り斃してゆく中

デコイ(囮)めいた形で浮遊し空中から強酸を吐き掛けてくる個体群(ライイングフィギア)の背後に回り込み注意を引くエキゾチックな装束の少女(霊華)、負傷している彼女の血の匂いに惹かれ異形の数体は其方に徐に向きを変えて再び強酸を噴出するが―その隙を突く形での流れる様な足取りでの縮地――で異形の中へ斬り込み、殺陣宜しく斬り捨ててゆく貴人。

返り血宜しく墨汁めいた異形の体液が飛び散るが、不思議と彼女(『両儀式』)には掛かっていないらしい―――

『両儀式』「この酸、意外と遠くまで飛ばせるみたいね――貴女も気を付けて。」

―そうしている間にも相変わらずの数で“霧”の中から顕れ続ける(異形)の群れ。

既にかなりの数を斃しているにも関わらず一向に減る様子が無い…

  • No.183 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-04-17 16:58:52 

>マーフィー、両儀式、ガイスト、ライイングフィギア、(一方通行、クリファパズル)、ALL


【南部住宅街(住宅内)/博麗霊華(片足欠損)&霧雨亜理紗】


血の匂いに誘われ、数体の異形が霊華の方に注目を向ける。かかった、あとは奴らの吐いてくる強酸に注意しながら誘導すれば良い。これで幾分か亜理紗達が戦いやすくなるはずだ。異形達の動向を注視しつつ大幣で地面を叩き、さらに異形の注目を浴びようとする。

と、先程此方を向いた異形が強酸を噴出し始めた。しかし、霊華がそれを避けようとする前に隙をついて貴人(両儀式)が斬り捨てたお陰か、強酸は霊華の目の前で地面に溶けていき。

霊華「!………は、はい!えっと…ありがとう、ございます」

流れるような剣さばきに思わず見とれてしまうが、貴人から異形が吐き出す強酸について忠告を受ければその場で頷き、理解した様子で。自分の身を案じて駆けつけてくれたのだろうかと考えると申し訳ない気持ちもあるものの、素直に礼を伝え。

そうして異形を捌いていく一行だが、しばらく経っても異形の群れが減少する様子は無い。大元が潜んでいるのか。いや、撃破した際に増殖している可能性も__このまま相手をしていれば、いずれこちらの体力が尽きてしまう可能性が高い。亜理紗は氷の魔法で異形を足止めしながら考えを巡らせ。

亜里紗「___マーフィーさん、このままだと消耗戦になるような予感がします。それに、貴方の言っていたお仲間もこの辺りにはいないように思えます。__どうでしょう。一度、ここを離れて他の場所を探索しに行くのは」

両儀式やガイストはともかく、少なくともマーフィーと霊華は手負いの状態だ。消耗戦になれば、2人は異形に対し不利を取るだろう。それも踏まえた結果、亜理紗が出した答えは『一度この場を引く』という選択だった。ライフル弾で正確に異形を撃ち抜くマーフィーの後ろから、亜理紗は提案を持ちかけ。

  • No.184 by スレ主/絶賛募集中  2024-04-19 07:13:00 ID:896f7f474

>165 鯰尾藤四郎

>173 エル(キュアマジェスティ)

> 遊園地ALL(ギデル、シックス)

【遊園地/“霧”発生/メリーゴーランド付近(交戦しつつ前進)/L、Lダミー×4、ライイングフィギア×多数】

即席の、それも戦闘スタイルが三者三様異なる者同士でどうにかこの奇妙な異形(ライイングフィギア)の包囲攻撃を凌いでいるが、このまま戦っていても疲労と消耗が積み重なるだけ――この包囲の一角に対して爆発物を用いた突破口を開くという提案に、剣士な彼(鯰尾)も不可思議な赤子の少女の戦士(キュアマジェスティ)も快く了承して備えてくれた。

意思伝達は問題無し、後は自分(達)が其れに応えるだけ

T-Doll(戦術人形)は周囲で射撃を続けている自身のダミー(傀儡人形)の内、装備にFN MK.13UBGL(銃身下部装着式の40mm擲弾発射器)を有している一体に、正面角度への面制圧を指示する。

命令を受けたダミーは流れる様な動作で膝立ちの姿勢で構えたライフルの銃身下部装着のグレネードランチャーにHE弾を装填して連続して発砲、シャンパンのコルクを飛ばす様な間の抜けた音と共に数発繰り返し発射された40mmHE弾(榴弾)は蠢きにじり寄って来つつある異形(ライイングフィギア)が密集している箇所で爆発を起こし、墨汁めいた体液と肉片を飛び散らかしてゆく。

榴弾の爆風で霧が多少晴れて明確な(突破口)が明瞭になった処で、残りのダミー達に突入の指示を出して露払いをさせつつ

L「これでまた囲まれるまでに時間が稼げました、移動しましょう。」

と二人(鯰尾、キュアマジェスティ)へ声を掛けながら自身もSCAR-Lを構えて撃ちつつ開いた(突破口)へと小走りで進んで行く。

  • No.185 by シルヴィア/ヴィズ/シエラ  2024-04-19 08:36:46 


>>路地裏ALL

【路地裏/シエラ・ホワイリウス】

「……っ」

意識が覚醒し目を開けた途端に視界に入る今さっき(でいいのかは分からないが)置かれていた状況からはありえない景色に思わず尻もちを付いた

路地裏、薄暗く他の道より狭いであろうこの場所に目が覚めると立っていた自分

その自分の両手の位置には確実にギルドメンバーが居たし正しく色々とあったはずなのだが自分の居る場所も前まで見てた景色とは程遠く今の困惑しているこの脳みそで認識できてるのも自身1人

色々と違和感があるこの状況で一先ず傷はあるものの生きてることを確認しつつ、立ち上がればこの時になってやっと霧の存在に気づき

「深い霧だな……」

そう言った後に「とりあえずここから出てみないと」と呟きつつ路地裏から出るために歩みを進め始めて


(/シエラの方も許可を頂きましたので投入致します!少々テンションがおかしいため文もおかしいかもしれないです……読みにくかったりしたらすいません!)

  • No.186 by スレ主/絶賛募集中  2024-04-19 18:40:20 ID:896f7f474

【やらかした…後から読み直して再三抜けを確認してしまったので更に修正をば、申し訳ないです…】≫的場達本体様、魔人アーチャー本体様

>162

>170 芦川 美鶴、上杉謙信、川田章吾、ドリー・ビット・エボニー、パック、的場卓、ミシェル・サヴァン


>151

>168 魔人アーチャー

【倉庫地帯/パーティゴア(多数※屋内)、きたかぜゾンビ×1、八尺様、サイレンヘッド×1】

差し込む日差し、見覚えのある祭祀の社――誰かの遠い遠い記憶


もう(いつ)から“此処”に在ったかすら覚えていない。


“それ”――嘗ての“在り方”も―仇無し厄を成す意味すら風化し始めている大女の(怪異)はただただ赤々とした驟雨に陶磁の様に白い肌と夜の闇の様な黒髪を打たれ、薄っすらとその輪郭を紅に染めながら倉庫と倉庫の合間から、彼ら/彼女ら(的場一行、魔人アーチャー)をじっと見据えて。

―特に明確に己(八尺様)という(怪異)を認識して口走りその方向へ得物(火縄銃)の銃口を一切迷う事無く向けている古風な軍服姿の赫い双眸の英霊(魔人アーチャー)にまるで“興味”を持った様に視線を集中し――しかし“問い掛け”に対する(返答)は無く。

――同時に頭上を巡回する様に飛ぶ有機的で歪な機械仕掛け(きたかぜゾンビ)とはまた別の“脅威”が顕れた事を認識し始め。

しかし興味の無い様に振る舞いながらも

■■■ぽぽぽ…

不意に視界に入るのは飛ぶ異界の妖精(パック)――この怪異(八尺様)が元来が“人”であった事を考えればその存在自体を彼(パック)が感じ取りよりはっきり視認する事が可能だろう。

それこそ彼女(魔人アーチャー)とはまた異なる“認識/察知”のプロセスを経て

清濁の歪に織り交ざった奇妙な“気配”を漂わせる、かつては(人)で、今や何かも知れぬ(存在)へと成って果てた白のワンピースドレスにやはり白の大きな青リボンが目立つ帽子を被った異常に長身の大女の姿を…



その他にも生存者を探して周囲の偵察を始める異界の妖精(パック)、――そしてそれぞれ今後の方針を定めて行動を起こし始めるこの場の面々の耳にも響くであろう。

防災放送めいたノイズ混じりの大音量のサイレン

そしてずしん、ずしんと地面を揺るがす歩行音と――揺れ

恐らく彼(パック)が目にするのは細長い体躯をした巨大なヒトガタの怪物。 肉体は腐っているようにも錆びてるようにも見え――何より奇妙な(サイレン)を流しているのがその頭部に当たる放送機材なのは間違い無い。

一行が(効果)や(加護)を認識して所持している(セントメダリオン)の効果は確かな様で――明確に捉え――しかし現状はただ何かしら想う事でも有る様に手を出さない大女の怪異(八尺様)は兎も角、確実にその巨躯を揺らしながら迫る奇怪なサイレンの怪異(サイレンヘッド)には居場所を認識されていないらしい。

しかし位置的に――倉庫地帯の凡そを見渡せる位置に立ち尽くしている点から―通常であれば何かしら陽動するか、或いは打って出ざる得ないかもしれない。

なお無差別攻撃を行っている異形のヘリ(きたかぜゾンビ)はまだ戻って来ていない様だ。

  • No.187 by スレ主/絶賛募集中  2024-04-19 19:12:55 ID:896f7f474



>180 狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×1(行動停止)、アースィフ・アリー・ザルダーリー】

アリ「…成る程な、確かにそこいらも“化け物”ばかり、理に適った判断ではある――それにしても“助け”か」

彼(狩人)から聞いた簡素な経緯…得体の知れない化け物、今し方の戦闘の只中でも驚きこそしていたがこの位の幼い子供ならば無理も無い精神的なショックやPTSDめいた症状の兆しも微塵も見られはしない。

言うなれば妙に“場慣れ”している風にも見えると傭兵は分析する。

酷い刺激臭や得体の知れないナニカの残骸めいた不可視ながらも恐らく体液でぬる付く床の上を平気で歩き回り、返り血をたっぷり浴びてある意味で言えば修羅場慣れしている傭兵(アリ)からしてもやや近寄り難いこの男(狩人)の傍にもまるで気にしている様子も無く寧ろ安堵した様な体で過ごしている辺り…

アリ「(心※…この子供(ことも)も――何かしら“訳アリ”という事か)――…そういえば名乗り遅れたな、おれはアリ、アースィフ・アリー・ザルダーリー…見ての通り荒事(傭兵)を仕事にしている。呼び名は好きにしてくれ。お前さん達は?」

ことも「わたしはことも、この人はかりうど(狩人)さん。」

とシンプルに自己紹介をしている矢先――

■■■■して■■して?■■■ねぇ■■

――そう遠くない場所…恐らくはこの(廃屋敷)の上階の個室――から嗚咽混じりの―しかし明らかに異質な女の呟き声と啜り泣きが聞えてくる。

アリ「…今度はなんだ?」

ことも「……………」

戸惑いながらも得物(M4E2)を構えてライトを点灯させる傭兵と――ナニカを見据える様に天井から目を離さない少女(ことも)




  • No.188 by ガイスト  2024-04-22 08:34:41 


【南部住宅地】

>住宅地ALL

…ククク…、この数では流石に体力が持たぬな…
(両儀式の言葉に承知したと返した後異形を斬り伏せ続けた。感覚では大分数は減らしたと思っていたが異形の数は一向に減らず若干笑みが引きつっていて。連戦の疲れが出るのも時間の問題だと判断し1度身を引くべきかどうかと他の戦っている面子の動きを伺うように霧の中を見渡しながら剣を振るって)

  • No.189 by ハヤテ  2024-05-02 16:30:39 

>遊園地ALL

……あ…?ここは……霧が深くて見え……あ”…?!
(見覚えのない場所、少し古びた様な遊園地、昔ぶち込まれたゆぅろぴあよりも退廃とした遊園地だ…あの時とは違い友人もおらずたった1人、立ち尽くすものの直ぐに首をゆっくり振って冷静な精神を保つ、まだ幼い心を押し殺すもゆっくりと周りを見渡し歩き出す、近くで配管でも外れたのだろうか?鉄パイプが落ちていた為それだけ拾って)

((取り敢えず許可をもらったのでALL分を投げさせていただきます…!!これから宜しくお願いします!)

  • No.190 by カイドウ/キング/クイーン/ジャック  2024-05-02 22:53:34 

>ALL

カイドウ:なんだ、ここは一体?
(ある日、海賊としての遠征で海へと出ていたカイドウと部下である″百獣海賊団″。だが突如予期しない新世界での減少によって船諸共飛ばされた。そして気が付くと自分は)
キング:カイドウさん、息災で安堵した。しかしこれは・・・・・・
(そしてカイドウの右腕にして海賊団では最古参であるキングが、カイドウのもとへ行けば無事であることを確認して安堵する。だが自分達が飛ばされた此処がどこなのか皆目見当がつかず、素顔が見えないマスク越しで周囲を見張る)

クイーン:Where is here?俺達さっきまで海賊船にいたはずだよな。なんたってこんなわけのわからねぇ見たこともねぇ場所へ来たんだ?それに部下は誰1人もabsenceとはな
(そしてキングと同じく最高幹部の1人のクイーンもカイドウと同じくいれば、他の2人同様に見たことのない場所を見渡し、そして自分達の乗っていた船に多く付いてきた三下の部下が誰1人もいないことを指摘する)

ジャック:あれは新世界を長く航海する俺達でさえも把握できなかった未知の現象のせいか・・・・・・
(キングやクイーンと同じく最高幹部にして2人の弟分に値するジャックもカイドウ達と同じ場所へといれば、ここは一体何かと考える前に自分達が航海中で身に起きた謎の現象のことを思い返せばあれが原因であろうと呟く)

(/この度参加の許可をいただきまして、始めてロルを出させていただきます。正直ここへ合わせての台詞を考えるのは大変でしたが、差しさわりなければ絡んでいただけると幸いです。改めてよろしくお願いいたします。
そして私が操作するキャラがわからない場合は作品名とキャラ名をググったり、Pixiv百科事典で調べるなどしていただければ大丈夫だと思います)

  • No.191 by 幻想と死人のパーティ  2024-05-12 23:15:46 

【遅れてしまい大変申し訳ございません】

>魔人アーチャー、八尺様×1、倉庫地帯ALL(パーティゴア(多数)、きたかぜゾンビ×1、サイレンヘッド×1)

>168 >186

ミシェル「その方々もご無事だとよろしいのですが…時間を掛けて調査と解析をしていくしかなさそうですね現状は。お心遣いに感謝します。ならばせめて自己満足と言われようと冥福を祈ります。大変言いづらいのですが、迷っている時間は無さそうです幸い見つかっていませんが――」

この霧自体も謎が多い。自らの本領発揮が出来ないのはこの霧が原因かそれとも土地自体かあるいはその両方か?それが解消出来れば全員力を合わせて可能な範囲が更に広がるのだが今は栓無き事。この逆境は持ちうる知恵知識を寧ろ今試されている場ならばどうするかと思考を回す。しかし現実は更に変化し、大音量のサイレンと地面を揺るがす歩行音と揺れて12m強ほどの細長い体躯をした巨大な怪物が現れるがこちらには気づいていないこの場で手に入れたセントメダリオンのお陰で。

上杉謙信「うつけ者…?とても不思議だな、私の知る信長公は器が恐らくJAPAN一と言える程大きいどこか悟ったような―そんな人物のように見受けた。貴公とは会ったばかりだが見る目が違えばそう評価する者も居るかもしれないが私にはやはりそうは見えん。
なぜだ?我々の得意分野を合わせればこれが一番ではないか?動きを合わせるのにどれ程かかるかはやって見ねばわからないが…納得したなら何よりだ。ムムム、なら私も負けん受けて立とう!」

諸説あるが日本の歴史上革新的な戦略の天才と謳われる(織田信長)魔人アーチャーに対し本来の歴史そしてルドラサウム大陸でも“軍神”とまでいわれた戦(いくさ)上手の天才である謙信は自身の知る織田信長という人物像を思い返し、自身があくまでも思ったままの感想を何処までも述べる。とは言え忘れられているがこの場に居る二人は紛う事無き天才、その思考や在り方は今の時代では理解や賞賛を歴史学者と言った分野ではされてその凄さが調べようとする一般の人々に知れ渡る事は多い。しかしその当時では先進的・合理性いろんな理由はあれど分からない常人は到底理解できず上辺のみしか見ない者が「うつけもの」―そう評価してしまう者が出てしまうのもある意味では当然なのかもしれない。

的場卓「……!…そうだね…」

とりあえず提案に納得した魔人アーチャーに対して頷くとお互いの団子を賭ける煽りに少し悩む素振りを見せながらもその純粋さ故思わず乗ってしまう謙信に対していつもなら苦笑いしながらももう一つ作ると争いを制止する卓は先ほど見た宝石と女性の映像について上の空だったのがワイワイ騒いでいた声に反応しつい返事をしてしまう。

パック「ありゃトラとウマに触れた感じ?ならあんま触れない方が良さそうかも?へへ、もっと褒めても良いんだぜ?」

ドリー「必要とな?それは言われてみれば―誰じゃッ!!」

パックは魔人アーチャーの嫌な思い出があると言う言葉に対し気軽に触れない方が良いのかな?と何となく察する様子を見せながらも探知できる事に関して嬉しそうにする。
ドリーも魔人アーチャー二つのアイテムが出てきた事に理由があるとの意味深な言葉に対し考える素振りを見せながら、彼女の臨戦態勢に突如入り自身も気配を感じ構えに入ると一人の八尺ほどの異常に背の高い大女がこちらを見つめている事に気づく。

的場卓「ッ!!えっ…俺どっかで見た事あるぞ…」

芦川美鶴「突然聞こえてきたこの音は何だ?何処から聞こえる?」

魔人アーチャーに言われるまで全員気づかない事に冷や汗をかきながらその姿の大女を見てなぜか何かの話や絵で似たような存在に覚えがあると卓は思い出そうとする。
一方美鶴はノイズ混じりの大音量の不気味なサイレンが聞こえた事で怪訝な表情で警戒をし始める。

パック「不思議な気配、悪霊とかに近いけどもう自分の事も忘れかけているんだこのお姉ちゃん…姉ちゃんもオレ達と来る?」

川田章吾「お前なぁ大丈夫なのかこの姉ちゃん?如何にもな感じで普通じゃねぇないんだろ?内に招き入れて背後から襲われるのは勘弁だぞ」

此方に興味は無さげにしているが自分を見ている悪霊や不思議な力が入り混じる不思議な大女(八尺様)の内面を感知する力で覗き込んだパックは
かわいそうだと思い始め、思わず付いてくるか尋ねて見た所章吾は悪霊という単語からよろしくない者を連想し警戒心を大女にかなり抱きつつパックに呆れていた。

パック「大丈夫だよオレが見張るし責任持って面倒みるから。でもそれよりあの気持ち悪い音流してるのは大きい怪物で見晴らしが良い所に居るみたいだからこのまま此処から出ると見付かって厄介な事になるかも」

まるでペットのような気安さではあるが大女の面倒は責任を持ってみるつもりのようだ。そして探った結果奇妙な音を流している正体が別の巨大な化け物であること、そして居る位置が見晴らしが良い所でこのまま出れば全員見つかることを皆に伝える。


  • No.192 by スレ主/モノローグ(本編再開)  2024-08-10 19:43:13 ID:896f7f474

REPORT: LOADING SITUATION REPORT....

――――――



しずんでゆく

沈んでゆく

沈んでゆく

沈んでゆく。

沈んで…







?ここは何処だろうか


叫ぶ。


何も聞こえない。自分の声さえも。少なくとも、俺は?


?待て。何か聞こえたか?


誰か、そこにいるのか?


いや、目で見通せる限り、果てしない白の虚無だけだ。海のようだ。


或いは砂漠か。質感も無ければ音も無く、自分の心臓が実直にドクドク脈打つ音も聞こえやしない。俺は手を見ようとする ? 見えないし、感じもしない。まるでそこに存在しないように。目を閉じようとするが、まだ白が見えている。

あのスポンジの化け物共に食べ掛けの骨付きハム宜しく千切られた腕は元通り

同じく引き裂かれ好き放題に引き伸ばされ、圧し折られ、噛み砕かれ、臓物その他を引き摺り出され貪られていたであろう胸部から腹部に掛けての傷口…というより死体損壊めいた穴も無くなっている

―これが全て出来の悪い“夢”であるのなら、アリゾナの安アパートでボロボロのソファに座って安っぽいテーブルに粗悪品のムーンシャイン(密造酒)の入ったグラスを片手に突っ伏している筈だが

忌々しい合成繊維製のオレンジの囚人服――例に寄ってシェルターめいた(財団)のロゴと、6桁の管理番号がプリントされた其れだ。

―――再び猛烈な――雪山の遭難者めいた低体温症に類似した急激な眠気を憶え始める。

耐えられずにその場で膝をついて――朦朧とする意識の狭間で声を聞く。


―どうしてこういう終わりが実現しないか知ってるかい?―


聞き覚えの無い老婆の声がそんな言葉を紡ぎ


―終わりだからこそ実現しないんだよ。終わるっていうのは、止まることだからね。あたしらの苦しみが止まることはあってはならない。生の苦しみは永遠でなけりゃならない…少なくとも“此処”が求める限りはねぇ―


―“意思”なんてモノなど欠片も無かった実験的な“世界”の模造品…は観測と取り込みを繰り返して膨らみ続ける…利用しようとした連中すら飲み込んで、行き着く先が如何なるかなんて誰にも分かりゃしないよ……一つだけ言えるのは“原因”は変動し続けてる。―


―其処に付け込んで顕れ続けるのさ、其れが憎悪であれ未練であれ願望であれ後悔であれ…単なる思い出であれ―


―――





――




>>路地裏ALL

【路地裏/梓家始季】

―相も変わらず立ち込める濃い霧と赤黒く薄っすらと大気を染める不気味な空色――放棄されて随分と時間の経った様子の入り組んだ路地裏…旧式の既に機能していないらしき室外機。

埃っぽい塵芥や年代物の空き瓶や錆付いたスチール缶の入った色落ちしたポリバケツ。

狭まったり、時折広がったりの都市計画的には乱雑極まり無いそんな路を、霧を掻き分けながら進む人影。

コツ コツ コツ

軍用編上靴の固めの足音と共に霧に混じり舞い上がる埃も露と気にする様子も無く、物騒な出で立ちの東洋人の女は感情を押し殺した様な仏頂面のまま、手にしたゴテゴテに改修された中国ノリンコ製のAKコピー(56-2式)を標準射撃姿勢で構えながら黙々と進む。

行き先など、当の本人しか知らぬままに



>>南部住宅地ALL

【移動中→南部住宅地(路上)/シャーリーズ・フルウールト(ストライカー着装)】


――



キィイイイイイイイイイン!(レッグローラーの走行音)

シャーリーズ≪無線※オープンチャンネルで呼び掛けています、此方C.M.S.C、第三陸戦ウィッチ中隊、第二小隊C分隊のシャーリーズ、誰か聴こえていたら応答してください。繰り返します。≫

霧に包まれた途切れ途切れの幹線道路を時速50kmほどで駆け抜けながら、装甲機械化歩兵脚(陸戦ストライカーユニット)を着装し無線でこの周辺へ必死に呼び掛けている戦闘服姿にブーニーハット、それに何故かネコ科の肉食動物の耳と尻尾を生やした一人の少女、シャーリーズ・フルウールト准尉は奇妙な消耗感とこの得体の知れない土地の不気味さと精神的に戦いながら――

―同時に感じる、身に憶えのない(即視感)にも内心苛まれていた。



>>墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???×多数】

ハァッハァッハァッハァッ…ゼェゼェ

全力疾走して来た様な苦しげな息遣いとやや重苦しい足音と共に少し歩いたあとどうにか息を整えているらしい。トラッカー帽を逆被りにした青と白のストライプのシャツにズボンという井出立ちの小太りの青い双眸の青年(エディ)

エディ「ゼェゼェ…此処は――墓地?」

霧の立ち込める何の変哲も無い西洋風の墓地群――違和感を強いて言うなら開けた屋外である筈なのにやたらと黴の臭いが強く感じる点だろう。

それに立ち込め続ける濃い(霧)


トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)


何処からともなく聞こえて来る音。

和太鼓やドラムの類では無く、アフリカや中米辺りの素朴な手打ちの太鼓の単調な音色、場所や状況が許せばエキゾチックな風情もあるかもしれないがこの異常な状況下では不気味さや不吉さ以外のモノを感じられないだろう。

何処から鳴っているかも分からないが――それに併せるように墓場に変化が起き始める。

ボゴッ

ズルズルズル…

エディ「あ…わ…が…」

――解っていた、少なくとも…コレが肉を伴う(現実)であろう事を――しかし青年(エディ)のなけなしの理性は自己防衛の為に――起き上がってきた(ソレら)を認識する事を拒む。

その場に尻餅をつく形で腰が抜けてしまった小太りの青年(エディ)の周囲からゆっくりと、墓場から起き上がる(腐乱死体)の群れが徐々に歩み寄り始めていた。

  • No.193 by ガイスト  2024-08-10 22:57:17 


【墓地】

>ALL

…また別の場所か
(霧の中意識が浮上した。先程まで奇妙な夢を見たような気がするが何だったのかは思い出せない_只、霧があった事と誰かと一緒だったのは記憶に残っていてとりあえずと辺りを警戒しながら墓地を散策し始めて)

【本編再開と言うことで新たに絡み文を出しました。初めましての方もそうでない方もよろしくお願いします…!】

  • No.194 by 斎藤・岡田  2024-08-11 00:45:20 

>路地裏ALL

【路地裏】

斎藤「…いやぁ~、こりゃどうなってんだか。マスターらしき人影なし、いるのはよく分からん化け物だけ、しかも人斬りと一緒と来たもんだ!全く、僕ってばツイてないねぇ~」
岡田「なんじゃ、わしをバカにしとるがか?ええ度胸じゃ、今切り捨ててもええんじゃぞ」
斎藤「うっそ、僕に勝てると思ってるワケ?バカ言っちゃいけねぇよ」

(霧に覆われた街、二人の男が言い争い通りを闊歩する。かたや一人は京の町にて「人斬り以蔵」の名で恐れられた、幕末の四大人斬りが一人、岡田以蔵。かたや一人は幕末の日本にて活躍した治安維持組織、新撰組の三番隊隊長を努めた二刀流の剣士、斎藤一。互いになんの説明もなく街に召喚されたはぐれサーヴァントのため、散策を続けていると、霧の向こうに人影を見つけ、ぴたりと動きを止めて)

斎藤「…おい人斬り、あの人影は?」
岡田「……人やない、はよう逃げるぞ」

(岡田が言葉を発すると二人ともすぐに引き返す。どうやら岡田のスキル「人斬りA」により人影が人間が怪異か見分けたらしく、無駄な魔力消費を避けるためにもと近くの路地裏へと足を進めて)

斎藤「…はぁ。こうも化け物にしか出会えないと、疲れてきちまうねぇ」
岡田「同感ぜよ。ったく、一体人間はどこにおるがーーー」
斎藤「…?どうしたよ人斬り、急に黙ってー」

(路地裏にて、現在の自分達の状況にうんざりした様子の斎藤を横目に、ため息をついた岡田が前を向いた瞬間、目を見開き固まって。それを見た斎藤が何事かと前を見ると、なにやら物々しい格好をした女性が歩いてきているのを確認して刀に手をかけて)

斎藤「……アレは?人か?化け物か?」
岡田「…人じゃ。ようようじゃ、ようよう人に会えたぜよ!!おい女ぁ!!おまんがわしらを呼んだがかぁ!!」
斎藤「おいおいおいなに叫んでんだよ馬鹿野郎!!!」

(斎藤が神妙な顔持ちで人かどうか問いながら横を見れば、どうやら人だった様ではしゃぎはじめた岡田を目にして少しため息をつく。と、岡田が急に女性に向かって歩き、大声で自分達のマスターかどうか聞き始めたので、ものすごく焦った様子でそれを止めようとして)


(/路地裏ALLに絡ませていただきました!文章が変なところがあるかもしれませんが、どうか温かい目で見守ってくださると幸いです。よろしくお願いします!)


  • No.195 by 当麻紗綾  2024-08-11 01:41:20 

>墓地ALL エディ・ドンブラウスキー

【墓地/当麻紗綾】

「……伏せろッ!!」

腐乱死体の群れがひしめく墓地、絶望的な状況に突然響く女の声、それは今にも化け物たちに襲いかかられようとしていた小太りの青年(エディ)に向けられたものである。
そして叫びにも近いその声に続くようにパンッ!という乾いた銃声が鳴り響くと群れの中の1匹に命中したのか血が辺りに飛び散る。続けて1発、2発と乾いた銃声が響き。

「早くこっちに来い!! 時間はちょっとしか稼げないから、全力で走れッッ!!」

怒号にも近いその声は、墓地の入口から青年(エディ)に対して掛けられているようで、そこには左腕をギプスのようなもので吊り、ボサボサな髪が特徴的なスーツ姿の東洋人の女が立っている。そんな彼女は右手にハンドガンを持ち、青年に向かう群れを撃って足止めをしているようで。

(/墓地の方に絡ませていただきます!よろしくお願いします!)

  • No.196 by シエラ・ジェラミス  2024-08-11 11:19:44 

>森林all

【森林/シエラ・ジェラミス】

「いったい何がどうなってるの……」

うっすらと視界を遮る霧のなか、どこを向いても見えるのは木ばかり。恐らく森林であると言うことは理解できるのだが何故ここに居るのかが理解できずにいる。自分は確かに外に出ようとはしたが住まわせてもらっている寮の部屋から出ただけなので、こんなにすぐに外に、しかも森林に出るわけが無かったのだ。たしか、部屋の外に出るのに扉を開けた瞬間に霧に覆われたような気がするが……

「立ち止まってても、仕方ないかなあ」

一瞬、この森林の中にたちこめる視界を遮る霧と部屋の外に出る瞬間に発生した霧に関連性があるのでは、と考えるがこんな場所でずっと考えても状況は恐らく変わらないだろうから何処かでこの場所に詳しい人に出会える事を軽く祈りつつ歩みを進め始めて

(/森林allで絡み文を出させていただいたのですが、最近なんだか文章がごちゃごちゃしがちなので分かりづらかったらすいません!)

  • No.197 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-11 19:45:55 ID:896f7f474


>>194 斎藤一&岡田以蔵、路地裏ALL

【路地裏/梓家始季、????】

霧、霧、ただ只管に広がり続ける濃霧の中を歩き続けていく中で――不意に鼻をつく濃い血の匂い、それは進む先、其処から枝分かれした路の片割れから

躊躇無く其方へ足を向けて進もうとした矢先に、声を掛けられる。

―比較的(現代的)な立ち姿や容姿から見て東洋系の男が二人、其々帯刀している事と片方(岡田以蔵)がかなり(訛って)いる点…それから女(始季)自身からして感じ取る様に彼ら(斎藤一&岡田以蔵)が只者では無いのを察しながらも

――何やら尋ね用件らしきボサ髪の黒コートの方(岡田以蔵)の方が歩み寄りながら話し掛けてきて…少なくともその相方らしき黒スーツ(斎藤一)が“隠密”行動――とまで行かずとも、この異形と怪異流行る異界めいた街にて(目立つ)行動を控えていた様子ながら其れをズカズカ破った相手(岡田以蔵)の行動を諌めながら止めようとしている中で

始季「…………………」

話し掛けられた傭兵だかPMSCs(民間軍事請負企業)のコントラクターめいた格好の隻眼の女殺し屋(始季)は彼ら二人へ仏頂面な顔だけ向けてただ人差し指をゆっくりと自分の口に当てて(しーっ※静かに)のジェスチャーを示す。

そして再び自身の手で、(血の匂い)の漂ってくる分かれ路の方を指差して…今度は自分の鼻を示して(匂い※この場合は濃い血の匂いを指す)がする事を―恐らく二人とも気付いているだろうが知らせ――ゆっくりとその路の方へ、中国製AKコピー(56-2式)を閉所での近接戦闘(CQB)に備えた標準射撃姿勢で構えながら歩き出す。

―彼女(始季)自身も“数時間ぶり”に(話の通じる)誰かと会えた事は有益だと考えていたが――情報交換なりするにも先ずは近場のこの迷路めいた路地裏の一角の(安全)を確保するのが優先だと判断していた。

■■■■

濃い血の匂い――その先から聞こえてくる何かを啜る様な音

それからその他の路からも何か異様な影が複数、既にこの場所(路地裏)へと侵入り込みつつあった。
―(人でない)…或いは(人であった)ナニカは確実にこの場の人間一人と英霊(サーヴァント)二名を捕捉しているのだろう。

引き続き戦闘を回避するか、もしくは迎え討つか。


その判断次第でこの先の展開はガラリと変わるだろう。



>>193 >>195 ガイスト、当麻紗綾、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???→サング×多数】

腐肉から蛆を湧かし、明らかに機能していない筋繊維と骨格を軋ませながらさぞ(食いで)のある獲物であろう小太りの青年(エディ)に覆い被さり喰らい付かんとしていた(動く腐乱死体)の一体が9mm口径の拳銃弾を立て続けに身体に受けて腐肉と血だった赤黒いモノを周囲に散らして…怯む――が致命傷では無い様だ。

そもそもとっくに死んでいるが故に

エディ「わっ!?…あ…あぁ」

思わず鋭い声で言われた通りに地面に伏せながらも飛び散ってきたモノをひぃっと悲鳴を上げて払い退けつつ這う這うの体で入口から援護射撃する形になった異国の公安要員(当麻)の指示に従い途中で転けたりしながらも青年(エディ)は相手(当麻)の居るこの墓地の入口らしき場所へ死に物狂いで走るが…

ズボッ

地面から飛び出してきた腐った手が、彼(エディ)の足首を掴む。

エディ「ぎゃぁ」

短く悲鳴を上げて地面に倒れる青年に続けて地面から這い出して来た頭蓋骨の露出した(腐乱死体)の頭がその蛆塗れの口蓋をガバッと開いて噛み付こうとして――

一方

再び(目覚めた)形でこの黴臭い墓場を一先ず探索し始める血濡れの異世界の神父(ガイスト)、彼の見た(夢)が現実か否かは――その境界の曖昧なこの街では余り意味を成さない事なのかも知れない。

―数発分の銃声と、誰かの声(当麻)、そして誰かの悲鳴(エディ)

それを耳にすると同時に

トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)

彼(ガイスト)の周りでも鳴り始める奇妙な太鼓の音と共に――墓場から這い出す(動く腐乱死体)の姿がポツポツと現れ始め―やはり緩慢な動きで彼(ガイスト)へと歩み寄り始める。



>>196 シエラ・ジェラミス、森林ALL

【森林/ゴードン・ヒラツカ】

静寂が支配する霧の立ち込める鬱蒼とした森の中で、突然陥った奇怪なこの状況に困惑しながらも一先ず行動を開始する薄桃色の髪の栄える異世界の魔道士の少女(シエラ)、虫の鳴き声の一つもしない明らかに異様な様子のこの森には恐らく違和感しか抱けないかもしれない。

―そんな彼女の進む先―では無く…背後の草薮が一度ガサリッと音を立てる。

そうして草薮を揺らしながら現れたのは一人の襤褸切れをフードの様に纏った人物――だがこの人物の方も彼女(シエラ)に出くわすとは思っていなかったらしく少なからず驚いている様だ。。

ヒラツカ「…驚かしてしまったならすまない。――まともな人間を見たのは数日振りでね。」

そう声を掛けて、一応危害を加えるつもりは無い事を示す様に両手をあげて武器を持っていない事を示す。



>>廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×2】

たったったった

軽い足音を立てて、霧の中を駆けていく小さな人影、背負った小さなうさぎのリュックが揺れる。

どこか動き慣れた様な身のこなしで――しかし途方にくれた様な疲れの見える足取りで荒れ果てたやや和風の廃屋敷の敷地内…そしてその屋内へと躊躇無く入って行く。


ことも「……ここは、わたしの“まち”じゃない。」


―思わずそう口に出してしまう幼い小学生低学年ほどの少女(ことも)だったが……

――このばしょ■みた■と■ある――

脳裏を巡る奇妙な(デジャヴ)

しかしそれを思考する前に不意に感じた悪寒に息を止めて…リビングの棚の陰に隠れる。

??「う~やま■い~も■うしあ~げる■■■■」

喉が詰まった様な濁った声で、不明瞭な歌らしきモノを口ずさみながら…引き摺る様な足音と共に
何かが屋敷の奥からリビングに歩いて来る。

―明らかに其れは(人)では無い、嘗てはそうだったのかも知れないが…

ぼろぼろで赤い染みでよごれた割烹着姿の女性(屍人)―手には出刃包丁を持ち――顔は…目元や口から赤い何かを垂れ流し、血の気の無い青白い顔はにこやかで、しかし目は焦点が合わずギョロギョロと在らぬ方向を見ながら上機嫌そうに歩いて来て――

??「か~ごめか~ご~め~■ンッフフ かぁごのなぁかのとりぃは~■いつい~つ出やぁるぅ■夜ぉ明けぇのぉばぁんにぃ■んっふふ■■あらぁ■明る■い■わねぇ?」

と歌う様に楽しげに口にしている。

と、そんな様子の割烹着姿の誰かの背後から引き摺る様な足音を立てて

??「め■■で■た■■い」

と金切り声染みた声色で言いながらやってくる――猟師の様な格好で、手に水平二連式散弾銃を手にした血の気の無い青白い顔をした初老の男性(屍人)

――



  • No.198 by 当麻紗綾  2024-08-11 21:02:55 

>エディ、ガイスト、墓地all

【墓地/当麻紗綾】

「……クッソ、霧が濃くて当たらない!……ッ!」

幾ら銃火器とはいえ相手は既に死んでいるゾンビ、たかが小口径の拳銃程度では致命傷は疎かその場しのぎの足止めにもなっているか怪しいところである、その上濃い霧に包まれて狙いも定まり辛い。そのまま、ジリ貧の状況を更に最悪にさせるように青年(エディ)の足元から現れた手を見た女(当麻)は、最後の手段として考えていた行動に出る。

「……古戸さんッ……!」

1つの名を呼ぶ、銃を捨て左手のギプスに手を掛け時間が無いため無理やり包帯ごと引き抜くように外し痛々しい火傷痕と縫合痕の目立つ左手を顕にする、そしてその左手を地面へと当てると……。

(/当麻側が助けるにはSPECが必要になりそうなので使う流れにしました、一応他の方が乱入したり結局助からなかったりの展開もあると思うので、その辺の反応を待って続きを出したいと思います!)

  • No.199 by 斎藤・岡田  2024-08-11 21:21:51 

>梓家始季、路地裏ALL


(目の前の女性(始季)が指を口に当て、「静かに」というジェスチャーをするのを見ると同時に、近くの別れ道から血の匂いとナニカの気配を感じ取って。岡田が後ろを振り返ると斎藤も気づいているらしく、いつでも抜刀できる状態で静かにこちらに近づいている様で)

岡田「……人やない、が。人型ならわしが斬れる。どうする、壬生浪」
斎藤「その辺の道からも変な気配が来てやがる。一旦そこのヤツ片付けて、逃げ道確保しといた方が良いと思うなァ、僕」
岡田「ふん、壬生浪と意見が合うとは思うとらんかったぜよ」
斎藤「奇遇だねぇ、僕もだよ」

(こそこそと小声でどうするかを話し合う。他の道からもナニカが近づいてきていることも感じとっている斎藤が逃げ道確保を提案すると、岡田もそれを了承して。岡田が刀に手をかけながら女性(始季)の後に続く形で道に入ろうとすると、斎藤が女性(始季)に小声が聞こえるほどの距離まで近づいて)

斎藤「…周りからも少しずつ来てやがる。僕らも手伝うから、一旦そこのヤツらを片付けよう。自己紹介はそれが終わってから」

(斎藤が女性(始季)に小声で援護することを伝えると、少し女性(始季)より前に出て、岡田と自分で女性(始季)を前後で挟み込む形を取って。そのままゆっくりと分かれ道に向かって前進し、濃い血の匂いと気配の元へ足を踏み入れて)

  • No.200 by 沖田総悟  2024-08-11 22:13:49 

【路地裏/沖田総悟】
>>斎藤一、岡田以蔵、梓家始季

「無事だと良いんですけどィ…………ま、あの人らなら大丈夫か」

(BARアシュリーでの二度目の再開と出来事、その全てが記憶にはっきりと焼き付いている。いつ入れたのか定かではないが黒い隊服の右ポケットに入った二個のマッチが、自分の所持している記憶が嘘ではないと証明していた。二回目は一回目よりも多くの人がBARの中に集まり探索へ行くという話になっていたが、直後濃い霧に視界が覆われ、その中で人ならざる怪物に襲われたことにより全員がバラバラになってしまった。我武者羅に刀を振るっていて、落ち着いたのはいろいろな物が散乱する路地裏に入ってから。あたりをキョロ〃と見渡すも当たり前だが先程いた人たちの姿は無く。少し考えるも異能力的な力を使える人たちも居た為心配する必要はないかと楽観的に考える。

複雑に分かれた路地を自分の直感で進み、横歩きしなければ通れないような狭い場所にも足を踏み入れていれば、ふと、人の声が聞こえた。覗いてみると自分の少し先に人影が三人。容姿は霧によって見えないが話している内容からして自分たちと同じであろう。そしてその先には先程対峙した怪物と同じような気配もする。彼ら三人もその気配に気がついているらしく、ゆっくりとそちらへ進んでいった。物陰から飛び出して自分も参戦するかと沖田は悩むも)

「……とりあえず様子見ってことで」

(今から出ても面倒なことになるかもしれない、それは困るし苦戦していれば助太刀に行けば良いだろう。戦い慣れているであろうあの三人に見つかったとしたら、そのときはその時だ。先程の霧の中で行った連戦により鞘や柄の部分まで血が飛び散った日本刀に手をかけながら沖田は壁に背をつけながら様子を伺った)


(路地裏のお二人様絡み失礼いたします、!!よろしくお願い致します
ALL文は分けて後ほど提出させていただきます)

  • No.201 by 狩人  2024-08-11 23:13:21 

>197 ことも、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング】

狩人は、気付けば灰が舞い霧が立ち込める街の中にいた。ふと顔を上げればそこは見知らぬ街だったのだ。しかし狩人に動揺は無かった。……いや、動揺という程ではないが一つだけ気がかりな事があった。この街に謎の既視感を覚えていたのだ。“気付けば見知らぬ場所にいた”という経験自体既に何度かしているものの、こうして既視感を覚えるのは初めての事であった。しばらく考え込んでいたが、やがて右手にノコギリ鉈、左手に獣狩りの短銃を握り締め、この霧と灰の街へ駆け出した。分からない事をずっと考えていても仕方がない。それに、例えどのような場所であっても自分のやる事は変わらない。獣を狩る、ただそれだけだ。

そうして狩人が最初に辿り着いたのは、荒廃した屋敷だった。狩人がそれを見た時に感じた事は、謎の既視感だった。やはり以前訪れた事があるのではないか。しかしそう思った矢先、屋敷から歌声のようなものが聞こえた。喉に不調を抱えたような、濁った酷い歌声だった。一先ず既視感の事は脇に置き、その正体を確かめるべく狩人は屋敷の中へ侵入した。

そして屋敷のリビングで相対した者は、目の焦点は合わず生気のない表情で赤い液体を垂れ流した女と、それの背後にいる銃を携えた老人だった。どちらも奇声を発しており、マトモな人間とは言い難い。ヤーナムの群衆と同じく、獣に成り果ててしまったのだろう。ならば狩るのみ。前進しつつ懐からナイフを取り出し、奥の老人目掛けて投擲。次に女に向けてノコギリ鉈を振り下ろした。


(/無事に再始動出来ました事、大変嬉しく思い、また心より感謝申し上げます。廃屋敷の方へ絡ませていただきました。未熟者ではありますが、今後ともどうかよろしくお願い致します)

  • No.202 by シエラ・ジェラミス  2024-08-11 23:51:22 

>>ゴードン・ヒラツカ、森林all

【森林/シエラ・ジェラミス】

立ち止まってても仕方ないと人に出会える事を祈りつつ歩みを進めて、このような場所では居そうな虫が居ないことに気づけば不意に後ろからガサリと音がして一瞬驚きはするものの出てきたのは襤褸切れをフードのようにして纏っている人物で相手も恐らく驚いているらしいが、こちらに驚かせたことを謝り危害をこちらに与えるつもりは無いのか両手を上げる動きをしてきたのを見ては知らず知らずのうちに警戒していたのか体に入っていた余計な力が抜けるのを感じては自身も武器を持ってはいるが危害は加えないのを示すために相手と同じように両手をあげといて。何かを話そうと口を動かそうとするが相手の話に少し「ん?」となって

「……会って数分で変な質問なんだけど、まともな人間を見たのは数日ぶりってどういう事か聞いてもいい?」

この場所に来た経緯といい普通じゃないのは何となく分かったてはいたが"まともな人間を見たのは数日振り"という言葉に何となく不安を覚えてそう聞いてみて

  • No.203 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-08-12 08:36:58 

>ALL


【旧校舎(保健室)/博麗霊華&霧雨亜理紗】


逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ。

この世界に来て、辺りを確認する間もなく化け物に襲われて。本能的に彼女に箒の後ろに乗るよう誘導し、逃亡を図る。

けれど、既に満身創痍である状態では満足に箒を操縦出来るはずもなく、次第に化け物との距離は近くなって。

本当なら、あの場で駆られていたのは自分だっただろう。だけど、気が付けば自分は何かに背中を押されていて。その正体が『彼女』だと気付いた頃には、もう既に手が届かないと嫌でも分かってしまって。


いやだ、いやだ、いやだ。

その牙を、彼女に向けないで。

お願い、お願い、お願い。

誰か、彼女を助けて。


___あ__


____

__


亜理紗「霊華さんッ!!………あっ……」

気が付けば、亜理紗は手を伸ばしながらベットから身体を起こしていた。先程まで見ていた光景が『過去の記憶(ゆめ)』であると認識するにはそう時間はかからず。静かに伸ばしていた手を胸に当てると、心を落ち着かせるように呼吸を整える。

周辺を確認しようとすると、心配そうに自分顔を見つめる親友の姿が目に入る。眠りにつく自分の傍にずっと付いていたのだろうか。彼女も自分と目が合ったことに気付いたようで、こちらに声をかけてきて。

霊華「おはよう、亜理紗ちゃん。……すごくうなされてたけど、大丈夫?」

亜理紗「………平気です。少し、嫌な夢を見てしまっただけですから」

彼女に心配はかけたくないと咄嗟に笑顔を作って対応するが、尋ねた本人はどこか納得していない様子。どう誤魔化そうかと思案していると、近くから何かの気配を感じ取り。化け物なのか別の迷い人なのか定かではないが、もしもの事があれば大変だ。

亜理紗「それよりも、こちらに何かが近づいているようです。もしかすると化け物かもしれません。すぐに移動を……」

霊華「………亜理紗ちゃんはここで待ってて。私、確認してくるから」

亜理紗「ちょっ、待ってくだ……っ!?」

化け物が近付いている場合を考慮し校舎からの撤退を提案するが、霊華は椅子から立ち上がり気配の正体を確認しようと扉に向かって歩き出す。亜理紗は急いで止めようとするが、腹部に痛みが走ると咄嗟に片手で抑え。一方、静かに扉を開けた霊華はひょこっと廊下の外に顔を出すと、周辺を見渡そうとし。

(/遅くなりましたが旧校舎内で絡み文を提出させていただきます。冒頭の文は回想になりますので、読み飛ばしていただいても問題はないかと思います。改めて、皆様よろしくお願いいたします)

  • No.204 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-12 19:12:20 ID:896f7f474


>>199 >>200 斎藤一&岡田以蔵、沖田総悟、路地裏ALL

【路地裏/梓家始季、????、????×複数】


始季「……それで終わると良いのですが」


後方から追い付いてた黒スーツの方(斎藤一)の言葉にコクリと頷き肯定の意を示しながら自然、自身の前後に位置取る二名に特に異議を申し立てる事も無く、先陣をきるボサ髪の黒コート(岡田以蔵)に続いて薄暗闇の分かれ路の先へとライフルを構えながら足を踏み入れて――

ちゃぷっ

そうして先に踏み込んだ彼(岡田以蔵)の視界には以下の有様が映っていた。

彼(岡田)の足元までじわじわと浸ってくる濃い鮮血の水溜り――

どういう訳か空中に(停滞)する千切れた血の滴る腕や足の部位

そして現在進行形で“浮いた”まま(吸血)されているらしき達磨状態の惨たらしい状態の(誰か)

聞こえていたずるずると啜る音はこれが原因だった様だ。


「ああああああ■■■■■■」


声にならぬ断末魔がそのままか細くなっていくのはその(吸血)速度が異常に速く――傍目には空中に(固定)された両腕両足を千切られた達磨状態のオレンジ囚人服姿の男が―独りでに(ミイラ)になるのを早送りで見せられている様な非現実的光景だ。

ばきっぼきっごき(吸われ続けてアバラが折れる音)

“不可視”のナニカが此処にいる。

すっかり血も体液も吸われて干乾びた犠牲者の死体が、体格の割には軽めの音と共に路地に捨てられ、その衝撃でバシャリッと血溜まりの飛沫が周囲に飛び散る。

ぼちゃっぼとっ

同時に周囲に“浮いて”いた千切られた人間の四肢も路地に無造作に落下し転がる。


くすくすくすくすくす


不意に人間の含み嗤いめいた気味の悪い音が聞こえてくる、十中八九今し方の“不可視”のナニカだろう――現状分かるのは明らかに(人型)には程遠いという事位だ。

加えて“霧”が路に流れ込み再び視界が悪化していく…

一拍遅れて黒スーツの彼(斉藤一)と続いた女殺し屋(始季)は有無を言わさずその一連の光景の繰り広げられた方向へノリンコ56-2式の銃口を向けて引き金を躊躇無く引き絞る。

重みのある甲高い中口径(7.62x39mm)弾の連射音が響きマズルフラッシュが薄暗く霧掛かった路地の一角を照らし出す。

排莢されたくすんだ色の鉄製空薬莢がキンキンと小気味良い音を立てて路地に多数転がり跳ねる。

銃撃自体は(狙ったもの)と言うよりは(炙り出し)を計った銃弾のばら撒きに近く――霧の中を銃弾が掻き乱す中、動きが見えた――同じく霧を掻き分けて――数本の(触手)らしき“不可視”のナニカが三名の足元からスルスルと高速で接近してくる。

どうやら絡み付くどころか(串刺し)にするつもりの様だ。

ジャゴッ!


始季「弾倉交換(マグチェンジ)、援護を」


膝立ちで装填分のライフルの弾薬を撃ち切り、淡々とマグポーチから予備弾倉を引き抜いてリロードする女殺し屋(始季)はあくまで仏頂面のまま二人(斎藤一&岡田以蔵)に地面を高速で這い迫りくる(不可視の触手)数本への対応を要請する。


一方


―ねぇお兄ちゃん、何やってるの?


と物陰から霧の漂う路地裏で切られる戦端の様子を伺う彼(沖田)の背後から掛けられる幼い少年の声。

気配――というより不自然な点は、徐々に増えてくる(イヤな気配)がにじり寄ってくる方向から凄腕の剣士に気取られる事なく現れた(少年)は病院の入院患者が着る様な水色の―血塗れのガウンを着ているそれ以外は特に異常の無い――この場所の状況を考えれば不気味なほどにこやかな笑顔だ。

――




>>202 シエラ・ジェラミス、森林ALL

【森林/ゴードン・ヒラツカ】

ヒラツカ「……その様子だと、君が(この場所)へ来たのはつい先程といった処かい?」

魔道士の少女(シエラ)の何かしら気掛かりそうな質問に、被っていたフードをめくり疲弊し暗い表情のアジア系の眼鏡を掛けた髪が後退気味の中年男性といった風貌の顔を晒しながら(何処から話すべきかな)と迷った様子を見せながらも続けて

ヒラツカ「此処はアメリカ合衆国カンザス州アシュリー――だった場所。霧に閉ざされ得体の知れない怪物が徘徊し訳の分からない現象が起き続けているのさ。…少なくとも普通の人間よりも化け物に出遭う方が多い位に捉えてくれれば構わない。」

異世界(アースランド)出身の少女(シエラ)には聞き慣れない国名と地名かもしれないが、結局の所この人物(ヒラツカ)としても本当に此処が(アシュリー)なのか見当がつかないというのが本音らしい。
そしてやたらと霧の濃く昼夜の差の無い赤黒い空の異常な土地――人よりも化け物の方が出遭う確率が高い危険地帯だと暗に彼(ヒラツカ)は相手(シエラ)に示していた。

ヒラツカ「私はゴードン・ヒラツカ、メイン州の大学で民俗学の教授をしている。――(この場所)には友人と一緒に調べ物で来たんだが色々有って逸れてね…やはり首を突っ込むべきじゃ無かったよ。」

と一応名乗る形で自己紹介する。

―――と


■■■イトッシャノウ■


そう遠くない森の何処かから――くぐもって低重音の不気味な赤子の泣き声と共に奇妙な声まで聞こえてくる。

その声と泣き声は本能的な恐怖感を煽ってくる。

ヒラツカ「!!まずいな。捲いたと思っていたんだが――」

と慌てた様子で逃げる事を前提に周囲を見回している。

――おまけに段々と空気が獣臭くなってくる。



>>201 狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×2】【ガスコイン神父のリロードモーション地味にかっこよかっ(殴】

ドグシャッ■■■■■

ザサシュッ!

屍人1「あぇえ?■■■!!」

屍人2「ぬ■あ!?」

声にならない声を上げて振り下ろされた分厚い獣皮を裂く事に特化した(仕掛け武器)の一撃が割烹着姿の既に人外のモノと化したナニカの肉を引き裂いて鮮血を散らさせる。

同時に人間の頃は相応に手練れであったらしい猟師はほぼスローイングナイフが刺さる直前に彼(狩人)へ散弾銃の銃口を向けるが何処か野菜にでも刃を突き立てる様な音を立ててその脳天にナイフが刺さる。

飛び散った赤が周囲を真っ赤に染め上げる様を物陰から様子を伺っていた小さな少女(ことも)は驚愕した様に飛び上がりながら

カタッ

ことも「!!……“かりうど”さん?」

と思わず小さな物音を立ててしまい、反射的に駆け出そうとする前に――その(見覚え)のある狩装束の年齢の掴み難い容姿の大きな二つの得物を扱う相手(彼)にそう声を掛ける。

―――



ガチャガチャガチャッ!

―少女(ことも)は思い出す、確かこの後、てっぽうをもったへんなひと(Suicider)が出てくる筈…だが、その記憶通りのドアの方は何故か(鍵)が掛かっているらしく理性の無い輩が只管にドアノブを回そうとし続ける音が響き渡るばかりである。


ことも「だいじょうぶそう。」


一方それぞれ血濡れで斃れた(屍人)はどちらも不気味な事に同じ様な姿勢で蹲っている…思いの外動き出す様子は無い様だ。

其々出刃包丁と水平二連式散弾銃(ダブルバレルショットガン)を手元に転がしている、前者は得体の知れない血錆が浮いていて切れ味は御世辞にも良い様に見えない(突き刺す分には問題ないだろうが)

後者はどこぞの神父が用いていた(獣狩りの散弾銃)の様に後装式のポピュラーな品の様だ。弾(12ゲージ散弾)は十数発ほど猟師の懐に入っている。無論、水銀弾では無いが近距離で撃って獣なり化け物なりを怯ませるたり吹き飛ばす分には威力は十分だろう。

屋内はまだ(霧)は薄いが…時間が立てば濃くなっていくだろう、あれこれ物色するなら今の内かもしれない。



>>203 博麗霊華&霧雨亜理紗 旧校舎ALL

【旧校舎(保健室)/????】

旧き良き時代の日本の木造建築――と呼べば聞こえは良いが、この(学校)の元あった(世界)では老朽化による床の底抜け、電装・上下水道の不調、耐震性など諸々の問題から既に放棄されて久しい建物。

何より、こういった大勢の多感な時期の子供が集まり過ごし長きに渡って蓄積された想念の類や――そんな場所に呼び寄せられた様々な存在は――(喚ばれて)尚、形を変えながら在り続ける。

彼女(霊華)が保健室の開いたドア越しに覗き込み見遣る廊下――まだ校内に(霧)はそれほど入って来ている訳では無いらしいが―どういう訳か機能している蛍光灯が時折点滅しながらやや薄暗く廊下を照らしている。

ぴちょん ぴちょん

――長い廊下は静まり返り、水飲み場の水道の蛇口から滴る水滴の音が小さく反響して響いている。




みゃおーーーん


―――不意に聞こえてくるのは猫の鳴き声。

恐らく浅くは無い深手を負った保健室内の彼女(亜理紗)にもはっきり聞こえただろう。
そう離れていない…恐らくこの校舎の同じ階層――(気配)を感じた近場の廊下の曲がり角辺りから聞こえてくる様だ。

  • No.205 by 斎藤・岡田  2024-08-12 21:58:04 

>梓家始季 路地裏ALL

岡田「ーーーなんじゃあああああああああ?!?!」
斎藤「おいおい、こいつは…!」

(空に浮かぶ人の四肢、吸血されているらしい達磨状態の人間、その人間から生き血を啜っているだろう透明なナニカ。多すぎる情報量に混乱した様子で叫ぶ岡田と、その大声に片耳を塞ぎながらどうにか状況を理解しようとしながら斎藤が抜刀して)

斎藤「っ、霧…!クソ、こんな時にかよ…!おい人斬りぃ、こっち来い!!」
岡田「分かっちょるわ壬生浪が指図すなぁ!!」

(浮かんでいた四肢、そしてミイラになった達磨状態の人間が血溜まりに落ちていく。笑い声が聞こえて来る中、濃くなっていく霧に警戒している様子の斎藤が岡田を自分達の方向へ呼ぶと、すぐに岡田がバックステップで斎藤達の元に戻って)

岡田「クソ、敵が見えん……!銃弾で、相手の軌道が…!おい壬生浪ぉ!!わしが女守るき、アレ使えアレェ!!」
斎藤「はいはぁい、出し惜しみしてらんないしなぁ…!」

(敵が見えず、ただ刀を構え殺気を感じるのに集中している様子の彼ら。瞬間、女性(始季)が撃ち始めた銃弾が敵の軌道を示したのを確認した岡田が斎藤に宝具を使うことを要求すれば、それを了承した斎藤がもう片方の刀を抜刀して)

斎藤「……形無きが故に無形…流れるが故に無限……故に。我が剣は…無敵!!」
岡田「…女ぁ、ちっくと口閉じとけ」

(斎藤が静かに歩き出したかと思えば、なにか肉らしいものが斬れる音がして大半のナニカの動きがぴたりと止まる。が、取りこぼしたらしい二本のナニカが岡田と女性(始季)の頭に向かって来ているのを岡田が視認すると、女性(始季)の頭を左手で下げては右手で持った刀でそれらを斬って)

  • No.206 by シエラ・ジェラミス  2024-08-12 23:05:02 


>>204 ゴードン・ヒラツカ、森林all

【森林/シエラ・ジェラミス】

自身の問いに対して自分がこの場所に来たのはつい先程かという質問に対して頷き被っていたフードを取れば出てきたのは疲弊した暗い表情の眼鏡の男性で、何処か迷った様子を示しつつ彼(ゴードン)の口から出たのはアメリカ合衆国やらカンザスやらアシュリーやらと言ったどこかの国や場所の名前ではあるだろう聞きなれないものだが"だった場所"とつけているのでもはや違う場所なのだろう。しかも霧に閉じ込められてる上に得体の知れない怪物が徘徊し訳の分からない現象も起き続けているという

人間よりも怪物に出会う確率が高いらしいこの危険地帯で彼(ゴードン)と出会えたのは幸運だったと思ってよさそうかもしれない。いくら戦闘ができるとは言え余り危険に首を突っ込むなんて事は余っ程じゃ無ければしたくないものだ

と、ここで少し考えているうちにゴードン・ヒラツカと名前を名乗りここに来た事情と一緒に来ていた人物と色々あってはぐれてしまった事を言い首を突っ込むべきじゃなかったと後悔しているらしい彼、ゴードンに一言言葉をかけつつこちらも名乗り返そうとするものの何処かそこまで遠くないであろう場所からくぐもった重低音の不気味な子供の泣き声とそれとは別の奇妙な声が聞こえてくる

何も知らない自分の常識が通用しない場所での明らかに普通じゃない声に恐怖心と警戒心が煽られるが"撒いたと思った"というゴードンの言葉と逃げ道を探しているのか周囲を慌てて見渡している仕草を見ては獣臭くなってきている空気に冷や汗を少したらしつつ口を開いて

「…こんな状況だけど、一応名乗らせて、私はシエラ・ジェラミス」

「よろしく、ゴードン」と少し早めになってしまったが名乗り返しつつ、何時でも換装できるようにしつつゴードンと同じように辺りを見渡して

「なんだか、獣臭くなってってるような気がするけど…これは、逃げた方が良い奴?」

自分よりかはこの場所や状況に多少は詳しいというか慣れてるであろうゴードンに周りの警戒は怠ることのないようにしつつそう聞いてみて

  • No.207 by 虎杖悠仁/両面宿儺  2024-08-13 00:13:32 

>ALL
【廃地下鉄駅/宿儺】

(何処かただならぬ雰囲気漂う駅のホームにて、壁にもたれかかり気を失っている男(虎杖悠仁)は知らぬ間にこの世界で迷い込んだ者の一人である。目を覚ますと同時に広がる見知らぬ光景を前に混乱状態に陥るのも時間の問題だろうか…かれこれ数分後に漸く気がついた様子の男が体を起き上がらせて。その顔には黒い紋様が浮かび上がり、目を開けるとその瞳は紅い。立ち上がって髪をかきあげる男は呪いの王「両面宿儺」であり、宿主とする虎杖悠仁を差し置いてこの地で意識を取り戻した。無論、彼も虎杖と同じく迷い込んだ者である事には変わりなく、突然知らない地に放り込まれたという状況に僅かな動揺を見せつつ、それよりも先に別の違和感を覚えて)


「………不愉快だ。」

(自身の呪力に感じる微かな違和感に顔をしかめて「不愉快だ」と呟き、ただでさえ異様な雰囲気の現在地を更に重苦しい空気にさせる。今まで体の主導権を得る度に数々の惨事を引き起こしてきた宿儺だが、顔には出ないが今回ばかりは突然の事態に理解が追い付いていない様子だった。「まだ本調子じゃないし変な気分だし早く代わってほしい」というのが現在の心境なのだが…当の虎杖が未だ目覚めていない事に対し苛立ちを覚え。迷い込んだ者というよりかはこの世界に蔓延る異形や怪異の一つと言われてしまってもおかしくないであろう呪いの王は場所の移動を考えたのか、ポケットに手を入れホームを歩き始め)


(/絡み文投下させて頂きました、厄介者なキャラですがいきなりの状況に対して動揺している為多少なりともマイルドになっています。)

  • No.208 by 狩人  2024-08-13 01:28:17 

>204 ことも、ALL

【廃屋敷/リビング】

投擲したスローイングナイフはザクリと音を立てて老人(屍人)の脳天に突き刺さり、ノコギリ鉈は女(屍人)の体を裂いて血を撒き散らさせた。双方共に柔い。どうやら頑丈さは獣のそれには遠く及ばず、あくまで人相応らしい。一先ず無力化できたところでこの場を探索しようと一歩を踏み出した矢先、付近で物音がした。咄嗟にその方向へ獣狩りの短銃を向けようとするも、そこにいたのは──
「ことも、か」
──見覚えのある、赤いリボンが特徴的な少女(ことも)だった。その姿を見た瞬間、自分の中の既視感に全ての合点がいった。この廃屋敷に訪れたのも、女を切り裂いた事も、この少女(ことも)と出会った事も、全て自分が一度体験した事なのだ。共に行動していた筈だが、それが如何様にしてはぐれ、その時の記憶も既視感としてある程度薄れてしまったのかは定かではない。しかし今は無事に再開できた事を喜ぶべきだろう。狩人は喜びのジェスチャー──両手を突き上げる動作──を小さめに行っておいた。

記憶によると、この後は膨張した頭部と黒く小さな銃を持った化物(Suicider)が現れる筈だが、聞こえてくるのはドアノブを回す音ばかり。どうやら鍵が掛かっているらしく、侵入できないようだった。基本的には体験した記憶と同じ出来事が起こっているようだが、これといい散弾銃を持っていた老人(屍人)といい所々違う点があるらしく、記憶に頼りきりになるのはあまり良くないかも知れない。記憶はあくまで参考程度に留めておいた方が良いだろうと考え、取り敢えず斃した二人から物品を回収しておくことにした。

女(屍人)の持ち物は血の付いた包丁だが、血錆が付着している為流石に使えなさそうだ。とは言え持たせたままにして置くのは危険なので、後で適当な場所に捨てておこうと懐に仕舞い込んだ。老人(屍人)の方は水平二連の散弾銃であり、これは中々使えそうだ。散弾銃の強力さはかつて教会の地下墓で相対したとある神父と、銃槍──散弾銃に変形する槍の仕掛け武器──を狂ったように発砲してくる聖堂付近にいた男との戦闘で身に染みて理解している。戦力の足しになるだろうと老人から散弾銃を、ついでにその懐から弾薬を回収した。

獣狩りの短銃をベルトに吊るし左手武器を散弾銃に変えた所で、周囲を見回す。未だ霧は薄いが、記憶ではこの後徐々に濃くなっていくらしい。今回もそうなるとは限らないがどうせ行動するなら早めの方がいいだろう。少女(ことも)に向き直り、視線を合わせるべく屈んでから話しかけた。

「ここを調べたい。役に立ちそうな物か、危険があれば知らせて欲しい」


(/神父の手練れである事を匂わせる無駄の無いリロードは良いものですよね。些事ではございますが私は斧を引き摺りながら切り上げるモーションが力強さを感じて好きです)

  • No.209 by 沖田総悟/桜庭長春/鶴丸国永  2024-08-13 02:38:23 

【路地裏/沖田総悟】
>>斎藤一、岡田以蔵、梓家始季、ALL

濃くなっていく霧で的に向かって歩いていったであろう三人の姿はほぼ見えなくなった。だが、濃霧の中から聞こえてくる銃弾の連射音や、混乱したように叫ぶ声からして大事になっているであろう事は想像に容易い。
そろそろ援護に行くかと路地裏から一歩踏み出そうとしたとき

“何やってるの?”

急に後ろから聞こえてきた声、振り向けばそこには血に濡れた水色のガウンを着た少年の姿。
数歩後ろに下がれば刀の柄に手をかけ、いつでも抜刀できるように態勢を低くする。
気が先に取られているとはいえ、少年が自分の真後ろに来るまで気配に気がつくことが出来なかった

「……アンタ、いつの間に――――――いや、何者でさ」

先程、呪術師と名乗った彼女たちのように特殊な能力が使える人間たちもいる
だからこそ“気配を完全に消せる”人間が居てもこの世界はおかしくはないが、気になるのは少年が着ている血塗れの服。自分とは一回りほど小さいであろう少年に鋭い赤色の瞳を向けた


【廃地下鉄駅/鶴丸国永】
>>宿儺、ALL

一度現代に行ったときに見たことある場所。電車が来る駅のホーム、本来ならば人間たちが絶え間なく行きかい賑やかの音と声が耐えない場所であるはずなのにこの世界は霧が流れ込み長年使われてないからか劣化している箇所もあり中々に不気味だ。先程まで訓練場付近に居たはずなのだが、突如濃くなった霧のせいで方向がわからなくなり、この世界に住まう怪物と相対しないように近くにあったこの地下鉄駅へと逃げ込んだのだ
人も怪物も居ない此処は退屈であり、ため息を一つつきながら不気味な駅の中を歩いていれば、少し先に自分と同じように歩く人影が見えた

「よっ!!そこのアンタ。俺と同じように迷い込んだやつかい?それとも敵のお仲間さんかな?」

タッタッタ、と駆け足で近づけば、人影の肩へと手を置いた。鶴丸の顔に浮かんでいるのは満面の笑みであり、退屈を紛らわしてくれるのでは?という心の声が前面に現れている。初対面であるのに中々に失礼なことを言いつつも尋ねてみて


【図書館/桜庭長春】
>>ALL

「この本さんも……こっちの本さんも読めない……悲しいなぁ、ウサギさんも、そう思う?」

図書館の内部にいるポンチョを羽織った少年、桜庭長春はSF小説のコーナーにて本棚に放置されてある小説の頁を一冊一冊パラパラとめくる。内容どころか題名すらかすれて読めなくなっている本を見て眉をひそめていく
そもそも、先程自然公園で襲われ逃げ続けた体力を回復させるために建物の中に入ったのだが、高いところにある本を取るために飛んだり跳ねたりしていれば本末転倒も良いところだ

「……あ、先生たちの本もあるかな」

その事実に気がつくこともなく、仲間である文豪たちの本もあるかもしれないと推理小説がおいてある本棚へとぬいぐるみのうさぎと話ながら移動する。

本を探すことに夢中になっている桜庭は薄暗さと霧に紛れ後ろからっくりゆっくりと近づいてくる怪物にきがついていない様だった

  • No.210 by エル/モルガン  2024-08-13 11:23:08 


【図書館】

>桜庭長春、図書館all

意識が浮上する。ゆりかごの中で目覚めたエルはゆっくりと起き上がり周囲を見渡す。そこは遊園地とはまた別の場所。本がたくさん。それも絵本。確か、変な異形の怪物と戦っている最中に霧に覆われてしまい意識を失って___。みんな、無事だといいのだが…。変身した影響か少しだけ体が重たい。加えて絵本から大好きな少女の一人を思い出し、寂しさに襲われる。それでもエルは意識を失う前に出会った少女らを思い出し力を振り絞り己を奮い立たせては自分が乗っているゆりかごを浮遊させて動き出す。

.

暫くしてたどり着いたのは何やら難しそうな本が沢山ある場所。そして聞こえる足音と話し声。薄暗く霧ではっきりとその姿は見えないが誰かいるらしい。エルは警戒しながら何とか見えるくらいまでに近づく。視界に入ってきたのはポンチョを羽織った少年とうさぎのぬいぐるみ。可愛らしいうさぎのぬいぐるみに興味を示して話しかけようとしたその瞬間。何かがゆっくりとその少年に近づく。じわじわとその魔の手は次第に迫っていく。それが危険なものだとエルにはわかる。

エル「だめぇー!!」

今すぐに変身して引き離したいところだが確実に間に合わない。それなら…と危険を知らせるように声を上げて。


【自然公園】

>自然公園all

公園に立ち込める霧の中、横たわる数体の異形の中に女性が一人_否、一騎佇む。その姿は魔女そのもの。

モルガン「さて、これからどうしたものか…」

彼女はモルガン。カルデアに所属するサーヴァントだ。カルデアにて、マスターと数騎のサーヴァントが周回中に行方不明になったと聞き、あの手この手で霧を見つけやってきたこの街。魔力の消耗が普段より非常に激しく、大掛かりな魔術も宝具も簡単に使えないこの街である程度戦えるように小細工していざ動こうとした瞬間、異形に襲われてしまいねじ伏せたところだ。

憂うように呟いたものの、第一の目的は決めている。それは早く自分のマスターを見つけること。マスターは幾度となく危機を乗り越えてきた歴戦のマスターでありこの街にカルデアのサーヴァントも数騎いる。カルデアに限らずともはぐれサーヴァントも召喚されていたり交わることのない別世界の人物もちらほら。とはいえ今回の事例は特例中の特例と見做しても良いもの。神域の天才魔術師と称される自分ですら全ての手持ちを用いても解決できない状況下。この街に関わりたくないと断言さえできる。それでもこの街にやってきたのはある思惑から。早急にマスターを見つけ次第保護し、それからどうするか具体的な行動を考えよう。

もう一度自分達が置かれた状況と考えていたこれからを思い返しては歩き出そうとして。

( / 絡ませていただき&絡み文を投下させていただきました。改めてよろしくお願いいたします / )

  • No.211 by ガイスト  2024-08-13 12:51:40 


【墓地】

>サング、墓地ALL

……我の他にも誰かいるようだな…
(しばらく散策していてふと遠くの方から銃声と複数の人の声が聞こえ目を見開いた。奇妙な太鼓の音と動く複数の屍に警戒しつつ自分以外にも迷い込んだ人間がいるのなら無事を確認しなければと考え剣を構えながら気配を頼りに声が聞こえた方角に向け霧の中を進み始めて)

  • No.212 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-08-13 21:07:07 

>???、旧校舎ALL


【旧校舎(保健室)/博麗霊華&霧雨亜理紗】


霊華「うーん、この辺りにはまだ来てな__鳴き声?」

キョロキョロと辺りを見渡す霊華だが、時折点滅する蛍光灯が薄暗く廊下を照らしているだけで、迷い人やこちらに危害を加えそうな存在は見当たらない。見える範囲にはまだ近付いていないことを亜理紗に伝えようとすると__直後、どこかから猫の鳴き声が聞こえてきて。

亜理紗「霊華さん、今のは……」

霊華「亜理紗ちゃんも聞こえたの?猫さんの鳴き声」

亜理紗「はい、どうやらここからそう遠くではないみたいですが…」

一方、痛みを堪えながら何とかベットから降りようと身体を動かしていた亜理紗も猫の鳴き声を耳にして動きを止める。聞く限り、鳴き声は同じ階層から聞こえているようだ。霊華の方にチラッと視線を移すと、先程の鳴き声が気になるのか声のした方に顔を向けていた。

そんな霊華の様子を見て何かを察したのか、ゆっくりとベットから降りると枕元にあった帽子を被り。コツ、コツという足音と共に扉付近にいる彼女の元へと近付いていく。

霊華「あ、亜理紗ちゃん!あんまり動いたら…」

亜理紗「大丈夫です。まだ痛みは残りますが、ご覧の通り動ける程度には回復しましたから。霊華さんのお陰で」

こちらを不安そうに見る親友の心配をよそに、腹部に目に見えて引っ掻き傷が残っている魔法使いは微笑みながら『大丈夫』と返す。この部屋に避難した際、彼女の能力の恩恵を受けたことにより、身体の回復は通常よりも早く進んでいたらしい。

亜理紗「そんなことより、鳴き声の正体を確かめたいのではありませんか?」

霊華「えっ、ど、どうして分かったの?まだ何も言ってなかったと思うんだけど…」

亜理紗「顔に出てましたから。……私もついて行きます。一緒に確かめに行きましょう?」

亜理紗が霊華の考えを予想すると、本人は図星だったのか分かりやすく目線をキョロキョロとさせて動揺し始める。先程鳴き声の方角をじっと見つめていたことから、今回の予想に行きついたのだ。

ともかく、動揺する霊華をからかうように笑うと、廊下に出て手を差し伸べ。霊華は恥ずかしそうに頬を赤らめながらも差し伸べられた手を取り、2人揃って鳴き声の正体を追って歩き始めて。

  • No.213 by 虎杖悠仁/両面宿儺  2024-08-13 22:28:47 


>鶴丸国永
【廃地下鉄駅/宿儺】

「───…何?」

(苦虫を噛み潰したような顔を見せつつ辺りを見渡しながら駅を散策していたところ、此方に近付いてくる足音が聞こえた後に何者かが自身の肩に手を置く。気配に気づいた宿儺は笑みを浮かべて声を掛けてきた銀髪金眼の男性に対し片手をかざすが、彼の紡いだ言葉に興味を示し肩に置かれた手を払いのけるだけで済ませる。目を覚ますと突然、見知らぬこの場所にいたという事で自身が彼の言う「迷い込んだやつ」と考えるのは至って容易で、「敵の仲間か」と疑ってくる様子から何か良からぬ存在でもいるのかと神妙な顔つきで考え)


「俺はこんな場所もお前の言う敵が何かも知らん。それで何だ?お前はここに詳しいのか」

  • No.214 by ミルコ/桜セイバー/魔人アーチャー/フィー  2024-08-14 01:13:53 


【路地裏 桜セイバー/ミルコ】

>路地裏ALL

桜セイバー「フッ――!!……行きましょうマスター。こっちです!」

ミルコ「…どうなってるんだ?ブリザードの中登山してる訳でもねぇのにこの視界の悪さ…。悪いな、サムライガールの観の眼だけが頼りだ。

桜セイバー「その呼び名いい加減変えません!?私の事は普通にセイバーと…っ、待ってくださいマスター、この気配は…」


(ザシュッ、と骨と皮が切れるような音と共に肉塊がぐちゃあ、と崩れ落ちるように地面に落ちる。霧深い道を帯刀した和服の女性と、闇に溶けるような黒のトレンチコートを羽織ったカーキ・ジーンズのソフトモヒカンの男。あまりにも不釣り合いだが息の合った動きで人ならざる異形…怪物とも呼べるその「何か」を一刀で切り伏せて歩みを進めて。全く視界が効かないが足を止めると如何やらそこは路地のようであり…帯刀した女性が何かに気付いて)


ミルコ「うん?行き止まりか…いや、さすがにこれは俺でも気づいたぜ。ここは処刑場か何かか?」

桜セイバー「…まだ新しい。奥に進んでみましょうマスター。私の傍を離れないでください」

ミルコ「ヒュウ、それは男が言うセリフなんだけどなァ。俺かっこ悪くなっちまうじゃねぇか。まぁ仕方ねぇか…サポートは任せな!魔力を使って光球をぶっ放す!一瞬か効果ないかもしれねぇがねぇよりマシだろ、行くぜ!サムライガール!!」

桜セイバー「はい!……押し通る!!!」


(わずかな視界に入ってきたのは夥しいほどの血。そして聞こえる銃撃音と声。この路地の裏で何かが起きている。それも想像もしたくないような何かが…。そう直感した2人はすぐに戦闘準備を始め、まずトレンチコートの男が前に出ながら何かを呟き、手から眩く煌めく球体に変化させ、指先に集約すると…それを上、前、下に向かって照明弾の様に打ち出して視界を確保しようとして。同時に独特の歩様から縮地の要領で踏み出した和服の女性が帯刀した打刀を抜き放って前に出ると声を上げて)



(/路地裏にいる方々に沖田さんと魔術師1人を絡ませに行きました!余裕がある方はお相手していただけると幸いです!他場所も別キャラで分割して絡み文を投下いたします!)

  • No.215 by ブラックホール&ステカセキング/フェロー&ギデル  2024-08-14 01:26:36 

>>シャーリーズ・フルウールト、南部住宅地ALL

【南部住宅街/ブラックホール&ステカセキング】

?「おい……おい、起きろっ!!」

何者かに身体を揺すぶられながら大声で呼びかけられ、全身黒ずくめで、赤いマントを羽織り、顔に大きな穴が空いた男は目を覚ました。
男……悪魔超人・ブラックホールは、額に手を当て、ぼやけた意識を覚醒させるように、軽く頭を振る。

ブラックホール「……ぁっ?……俺、いつの間に寝てたのか……?」

自分は先程まで、魔界で二人の仲間と共に、別地で戦う超人たちの行方を見守っていたはずだったが……と、先程までの自分の行動を思い返していれば、隣から聞き覚えのある声が聞こえてきた。

?「よう、やっと目ェ覚めたかBH!」

ブラックホール「ん?……なっ!?お前……ステカセキング!?」

横を見れば、ケケケ、と笑いながら手を振る、巨大なカセットプレイヤーに手足を生えたような姿をした悪魔超人がそこにいた。
その超人__ステカセキングの姿を見て、ブラックホールは驚愕した。
それもそのはず、目の前にいる彼は、少し前に起きた戦いの中で、死亡したはずだったからだ。

ブラックホール「お、お前……先の正義・悪魔VS完璧の全面対抗戦で死んだはずじゃなかったのか!?」

ステカセキング「いやぁ……俺もそう思ってたんだが……とりあえず、周りを見てみろよ!」

ステカセキングからそう言われ、辺りを見回すブラックホール。そこで、彼はもうひとつの異常事態に気づく。
死んだはずの同胞が生きてる事実に気を取られて気づかなかったが、自分が今いる場所は、先程までいた魔界ではなかった。
濃霧と灰が立ち込めた、何処かの住宅街だったのだ。
状況が呑み込めず、ブラックホールは困惑する。

ブラックホール「……っ!?なんだ、ここは……!俺はたしかに魔界にいたはず……!!」

ステカセキング「いや~、俺にも何がなんだか、わけわかんなくてよ~。あの戦いで負けて死んでから、超人墓場で何をすることもなくぼーっとしてたのに、気づいたらこんな霧と灰だらけの町にいてよ。隣にはお前が寝てるし……」

何がどうなってんだが、と頭を抱えるステカセキング。ブラックホールは、そんな彼の経緯を聞いたあと、「グム~」と唸り声をあげる。

ブラックホール「……他勢力の超人の仕業……ってわけでもなさそうだが……とにかく、まずはこの辺りを探索する必要があるな」

この場所がどこなのか、自分たちに何が起きたのかの手がかりを探すべく、ブラックホールは行動を開始しようとする。
その時。

ブラックホール「ん?」

近くで、何かの音がして、顔を上げる。
それは、何が道路を走るような音と、何者かの声だった。

ブラックホール「!!あっちの方に誰かいる!行くぞステカセ!!」

ステカセキング「お、おい待てよ!?」

自分たち以外に人がいるとわかり、走り出すブラックホールと、その後を慌てて追いかけるステカセキング。

しばらくして走り続け、二人が目撃したのは、霧がかかってよく見えないが、無線か何かで周辺に呼びかけながら、道路をかけ抜ける何者かの姿だった。

ブラックホール「ただ事じゃない様子だな……なんとか俺たちの存在に気づかせて、話を聞けりゃあいいんだが……」

ステカセキング「あ、それなら俺に任せろ!」

ブラックホールのつぶやきを聞くなり、得意げに声を上げたステカセキングは、返事を待たずに自分のボディに備え付けられたボタンをカチッ、と押した。
すると……。

『ばぁぁぁあ~~んっ!!!』

ブラックホール「ゲェェッ!?」

ヘッドホンになっているステカセキングの足部分から、爆音の音楽が流れてきた。
普段はこの地獄のシンフォニーと呼ばれる音技で、相手の脳を破壊し、建物も廃墟に変えるレベルだが、今回は遠くにいる相手を呼び止めるだけであるため、音量もその程度に抑えている。
……が、隣にいるブラックホールには十分うるさいため、耳を押えていた。


>モルガン、自然公園ALL

【移動中→自然公園/フェロー・オネスト&ギデル】

フェロー「……夢、だったら良かったんだがなぁ……」

シルクハットを深くかぶりつつ、狐の耳としっぽが生えた男は溜息をつきつく。傍では猫の耳としっぽが生えた少年が、彼にピッタリとくっついている。

狐耳の男……フェローは、とある路地裏で血濡れの少女に遭遇し、その後異形の化け物に追いかけられ、別の少女に助けられたおかげで、難を逃れ……そこで意識が途切れた。
次に目を覚ました時には、以前とは全く異なる場所にいた。
__はぐれていた相方と共に。

相方……猫耳の少年、ギデルの話によれば、遊園地に迷い込み、自分と同じ迷い人に遭遇したところで霧に覆われ、意識を失ったらしい。

相方と無事に合流出来たのは良いものの、この霧と灰の町から逃れられたわけではないため、まだまだ安心できない。
そうフェローが途方に暮れていれば……。

ギデル「!、!」

フェロー「……ギデル?」
傍らにいるギデルに、服の裾を引っ張られ、そちらに視線を向けた。
ギデルはフェローの顔を見つめるだけで、何も言葉を発さない。が、フェローには彼が何を言いたいのか伝わった。
にっ、と口角をあげて、こちらを見上げるギデルに言葉を返す。

フェロー「……そうだな、俺たち二人がいれば、怖いものなんかなにもありゃしないさ。
さ、落ち込むのはやめやめ!さっさと手がかりを探し__」

相方のおかげで自分を取り戻したフェローは、気持ちを切り替えて、この町から脱出する手がかりを探そうと、止めて居た足を動かし始めた。
その時、何気なく視線を向けた公園に、霧越しだが人影が見えたのだ。
自分たちと同じ迷い人か、あるいは異形の化け物か?ギデルを自分の背に隠して警戒しつつ、フェローは大声でその人物に呼びかけた。

フェロー「おーい、そこに誰かいんのかー?」

(それぞれ絡ませていただきました。改めてよろしくお願いします)

  • No.216 by 当麻紗綾  2024-08-14 14:43:56 

(/スペック行使が間に合った感じで進めます!)

>エディ、ガイスト、墓地all

【墓地/当麻紗綾】

青年(エディ)の足を掴み、噛み付こうと口を開いた死体は、噛み付く直前で何か見えない力が働いたかのように動きを止めると、次の瞬間には足を掴んでいた手が捻れるように潰れ、頭も引き潰されるように弾け飛ぶ。
そして、その力を行使したのであろうスーツの女(当麻)の横には、先程まで居なかったまた少し様相の異なるスーツを着た普通の主婦にも見えるような女性が左耳に手を摘んだ格好で立っている。

「……っ……クソッ……早くッ、今のうちに逃げろ!」

そう叫んだのは先程まで青年(エディ)を援護する形で銃を撃っていた女(当麻)であり、よく見ると横に立っている主婦風の女性(古戸)と同じポーズをしながら顔を顰めて鼻血を流している。

  • No.217 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-14 17:23:55 ID:896f7f474



>>198 >>211 ガイスト、当麻紗綾、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、サング×多数】

めきゃ■■■

彼女(当麻紗綾※正確に彼女達)が行使した何か(不可思議な力)で文字通り頭部が拉げて潰れ(普通の腐乱死体)に戻り動かなくなった原型を留めていないそれらを押し退けて半泣き状態で小太りの青年(エディ)はまた立ち上がろうとするが――

ずぼっ…ずざっ…

エディ「いやだぁ」

わらわらと青年の周りから姿を現す土から姿を現す腐乱死体(サング)の群れ今度は一体どころの話では無い様で一度は危機から脱し掛けた彼(エディ)は半ば絶望した表情であと十数メートル程の距離にいる見知らぬ彼女(当麻紗綾)を見つめて…

そんな中で、周囲の動く腐乱死体(サング)を他所に警戒しつつ剣を片手に物音と声を辿ってやって来た血塗れの異世界の神父(ガイスト)の視線の先には

地面から這い出した腐乱死体(サング)達に囲まれて逃げようにも逃げられなくなりつつある小太りの帽子を被った青年(エディ)の姿と、距離はあるものの何かしらの(手段)――恐らく“尋常のモノ”とは異なる方法で彼(エディ)の援護を試みるスーツ姿の女性(当麻紗綾)とその隣の主婦の様なスーツ姿の女性、それに相変わらず周囲から次々と緩慢に歩み寄ってくる別の腐乱死体の群れ(サング)という光景が広がっていた。

青年(エディ)を直接助けるにはやや距離があるが――女性(当麻紗綾)の方へにじり寄る腐乱死体(サング)も少なくない為援護に回るのも手かも知れない。

無論、(生き残る)事を優先するならば余計な戦闘を回避してこの場を離れるという選択肢もあるが…




>>206 シエラ・ジェラミス、森林ALL

【森林/ゴードン・ヒラツカ、????】

ヒラツカ「…シエラ君、か宜しく。――あぁ…その方が良い」

強くなる奇妙な獣臭さと奇妙な泣き声その他から危機感を認識したらしき少女(シエラ)の問いに頷く日系の中年民俗学者は――

ヒラツカ「こっちだ、確かこのまま暫く登ればちょっとした廃コテージがあった筈、其処まで行ければ一息つける筈…多分、其処から“街”方面まで一度戻るのも良いかも知れない。」



ヒラツカ「あと、コレを――魔除けグッズの類さ、気休め程度だけど無いよりはマシだろう。」

と懐から取り出した奇妙なデザインのアンティークコイン(セントメダリオン)を一枚差し出す。
(魔法)の類が扱える彼女(シエラ)ならこの奇妙なコインから(不可思議な力場)を感じ取れるかも知れない。

ぱきぱきぱき…ずざっ

■イトッシャノウ■

そうして間近で木々を揺らし枝々をへし折りながら迫ってくる(ナニカ)が迫った時点で、民俗学者は一気に駆け出した。

ヒラツカ「このまま私の後に付いて来てくれ、決して後ろを見ないで――“目を付けられる”と厄介だ。」

御世辞にも獣道その物でとても人が駆け登られる様な藪の中を一切速度を落とす事無く民俗学者は駆け続ける――後ろからは異様な気配はそのままに近付いて来る。




>>205 >>209 >>214 斎藤一&岡田以蔵、沖田総悟、桜セイバー&ミルコ、路地裏ALL

【路地裏/梓家始季、????、????×複数】

――斬って掛かる訳では無いが、何かしらの(業)の類――謡う様な口上は濃霧と血煙を揺らし、黒スーツの彼(斉藤一)が抜刀して歩み出すと同時に、硬質な、弾力の有る肉質の“ナニカ”を断つ様な鈍く、しかしそれでいて鋭い音を耳にする。

職業柄(扱う得物)――が今のスタイルとは異なり本来であれば(刀剣)の類である女殺し屋(始季)はそれが風を斬る様な(斬撃)に由来するモノだと察したが“不可視”の得体の知れない化け物を(感知)して尋常ならざる手段で次々と(断って)いるのならば……最初にこの二人から感じたモノも伊達では無いのかも知れない。

尤もそんな考察など先ずはこの物理的血祭りと化した路地裏で生き延びられなければ意味の無い事だ。

彼(斎藤一)の手で次々(斬られ)ていくらしき(不可視の触手)だが、替わりは幾らでもあると言わんばかりに次々と引っ込んでは飽和攻撃の様に襲い掛かってくる

ボサ髪黒コートの彼(岡田以蔵)に左手で頭を下げられ、同時に急接近した(視えない)触手を彼が斬り落としたのを斬られた其れが視えないままながら落下音で把握した女殺し屋(始季)はそのままうつ伏せ(伏射)の姿勢に移行し、路を覆う血やら得体の知れない何かで服なり肌なりが汚れ染まるのも露ほども気にした様子も無く。

ピンッ

ライフルから一瞬手を離してリグポーチからM67(破砕手榴弾)を1つ取り出すとそのままピンを躊躇無く抜いて伸びて来ている(触手)の(大元)目掛けて投擲する。

始季「“元”を潰さないとジリ貧…グレネード(手榴弾)の炸裂と同時に距離を詰めましょうか。」

そう二人(斎藤一&岡田以蔵)に呼び掛けて丁度炸裂して路地裏の霧と血煙を巻き込んで爆風が吹き抜ける中で、血濡れの傭兵染みた装備の隻眼の女(始季)は匍匐前進をする形で頭上の斬撃と触手の応酬の只中を血溜まりに浸かりながら時折ライフルを発砲しつつ(触手の本体)を目指して進んで行く。

自己保身の欠片も無い(触れられるなら殺せる筈だ)の精神、英霊(サーヴァント)ならばまだしも生身の人間なのに恐怖心が麻痺してるか何処かに置いて来てしまった様なそんな様子で…

ある種(殺す事)を最優先に動く(理性の有るバーサーカー)めいたこの女殺し屋(始季)の危ない性質を垣間見る事になる。

――



その一方、背後から血濡れの病院のガウン姿の少年(????)に話し掛けられ油断無く得物に手を掛けて身構えつつ誰何する彼(沖田総悟)ににこやかだった少年(????)は怯えた様な表情を顔に浮かべて―

????「“ぼくたち”もわかんない、病院の“センセイ”たちに連れられて、乗ってた飛行機がすごく揺れて――気付いたら此処にいたの。―ねぇなんでそんな目でぼくを見るの?…こわいよ。」

と何やら経緯の様な事を割と落ち着いた様子で説明して――且つ身構えて鋭い視線で見据える相手(沖田)に“怖い”と言っている状態である。

と、霧中を進みながら奇怪な有象無象を斬り捨てながら凄まじい勢いと速度で路地裏を吶喊する女剣士(桜セイバー)――加えて相方の魔術師な彼(ミルコ)が放った照明弾めいた複数の魔術の光弾が路地裏の薄暗闇と霧の中を煌々と照らし出す中、二人(桜セイバー&ミルコ)の進行先に見えるのは血で汚れた水色の患者用ガウンの入院服姿の少年(????)

少年(????)は彼女(桜セイバー)の姿を認めると「助けて!」と叫んで抜刀して臨戦態勢の相手(桜セイバー)と相方(ミルコ)の方へ駆け出した。

子供故の後先考えない行動だろうが――奇しくも時代も世界も違えど有る意味(同じ名)と(同じ立場)を取る者同士(桜セイバー・沖田総悟)が鉢合わせする場面が出来上がる。

――



くるるるるるるるるる

そうして各々が感じ取っていた(イヤな気配)の一群が――路地裏の霧に紛れて遠巻きに蠢き始める。
あるものは壁に張りつき、あるものは路を這い、あるものは(壁の中)に“溶け込む”

迷路めいたこの(路地裏)が混戦状態になるのも時間の問題と言えるだろう。



>>208 狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×2(死亡?)】【斧のモーションも独特でしたね(もうあの時点で理性が限界だったのかとも愚考してしまいましたが)、聖職者の獣経由で共闘した後再会するとあそこで闘う羽目になるとは思わなんだ(白目)】

幼いながらに、少女(ことも)がやはり感じるデジャヴ(即視感)

出来事の展開も、こんなやり取りも――それを差し引いてもこうやって誰か、見知らぬとは言え(大人)と一緒にいて少なからず普段の孤独な夜廻りに比べてしまえば、丸きり分からない場所で、訳の分からないナニカに襲われる様な状況でも少なからず(安心)出来た。

ことも「…さっきつくえのうえにおいてあった。」

早速、(見つけていたモノ)を立ち上がった彼(狩人)に差し出す――見たところ年代モノのアンティークコインの様なモノだが…微かに不可思議な(力場)を感じるかもしれない。

ことも「あと、これとこれも」

と、(前回)と異なり更に別のナニカをうさぎのリュックから取り出して渡した、それは (Victoria's Kitchen)の製造会社の銘が入った何かしらの飲み物らしき瓶が数本、少なくとも中身は酒の類では無いらしいのは(アーモンド・ウォーター)の商品名から察せられる単純な清涼飲料でありどこかの人里離れた古都でそれほど量は無いが醸造される匂いたつ血酒染みたゲテモノでは無い…筈である。

あとは黄燐式のマッチが一箱、19世紀ならまだまだ広く使われていた日常生活品ではあるが、(あぶないから大人がいるなら大人に渡す)ということものシンプルな思考で渡されたものらしい(その割りに必要なら躊躇無く自分で扱う辺りはメリハリが効いているとも言えるが…)

――そんなやり取りの間に、騒々しく鍵の掛かったドアノブをガチャガチャと回し続けていた音が何時の間にか止んで廃屋内の静寂が戻っている。

異形(Suicider)が諦めて去ったのか…それとも

―キィ――

不意にその扉とは異なるドアが静かに開く音が聞こえ始め…


【少々分けます】

  • No.218 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-14 19:28:21 ID:896f7f474


>>212 博麗霊華&霧雨亜理紗 旧校舎ALL

【旧校舎(保健室)→校内1F/????→カーヤ(天の邪鬼)】

ぎしっ

ぎしっ

ぎしっ

ぎしっ

歩く度に軋む床の音と、廊下に面した水飲み場の水道…蛇口から滴る水滴の音が時折消え掛けて点滅を繰り返す蛍光灯で薄暗く照らされた廊下でイヤに大きく響く、同じ階のくだんの(猫の鳴き声)の正体を確かめるべく何だかんだで息ピッタリな二人の異邦の少女(博麗霊華&霧雨亜理紗)は微笑ましいやり取りをしながら、その(泣き声)のした方向へ歩いていく。

がしゃんっ

大きな物音――その方向を見れば廊下側の教室の机の上に放置されていた金属バケツが何かの拍子で転がったらしい。

――たーん、たん、たーん

今度は階段の方からバスケットボールが独りでに跳ねながら落ちてくる。



――

ポルターガイストめいた怪現象が立て続けに起きるが少なくとも今の処は(驚かす)だけで直接的な危害を加えるような怪異は起きていない。

―そして廊下を進んだ先の曲がり角

丁度、靴箱が並んでいる玄関付近の棚の上に――(そいつ)は居た。

真っ黒な魔女の使い魔みたいな夜の様な黒の毛並みと――校内の薄暗闇の中で怪しく炯々と輝く水色と黄色のオッドアイをした黒猫。

???「――おい、そこの小娘共!、お前たち、オレ様の鳴き声を聞いて来たのか?」

そんな黒猫が棚の上で寛いだ姿勢のまま暫く顔を洗っていたかと思うと、突然外見に似つかわしくない濁声(CV:中尾隆聖)で二人に唐突に話し掛けてきた。



>>215 ブラックホール&ステカセキング 南部住宅地ALL

【南部住宅地(路上)/シャーリーズ・フルウールト(ストライカー着装)】

シャーリーズ「ぃいい!?」

―(使い魔)を経由して魔力運用を行っている(ウィッチ)にとって、(魔法力)の使用による(使い魔)の器官の具現化(即ちこの場合はチーターの耳と尻尾)、取り分け聴力が人間の比ではない生き物の場合、些細な物音の類でも(加減は出来るとは言え)拾えてしまうだけの凄まじい聴力を発揮できるのだが―(人の探索)でセンサー以外のそういうモノもフルで活用していた准尉の場合、彼(ステカセキング)の出力を加減した“爆音”でも耳鳴りを覚えてしまう程の迫力で届いていた。

一瞬遠のき掛けた意識を慌てて引き戻し、今の爆音が(無線)の怪奇音や訳の分からない混線したラジオの類では無いことを確認すると――少なからず目を輝かせて

シャーリーズ「もしかして…“人”がいるの!?」

と微かながら希望を抱いて、陸戦ストライカーを急旋回して通り過ぎた住宅の一角に急行する。

霧を掻き分け、灰を盛大に吹き上げながらやって来たネコ科の肉食動物の耳と尻尾を生やした兵隊みたいな格好と装備に両脚から腰に掛けてゴツい機械(陸戦ストライカーユニット)を着装した一人の少女(シャーリーズ)は見えて来た二人分の人影に手を振りながらストライカーにブレーキを掛けつつ声を掛けるが…

シャーリーズ「あのー!さっきの凄い音は貴方がたですk……!?え…えっとあの―――」

霧の中から近付いて漸くその二名(ブラックホール&ステカセキング)の容姿を見た途端、歴戦の陸戦ウィッチである筈の少女は驚愕して目を白黒させ始め困惑する…それは見た目から来る恐怖感と言うより色々と(想定外過ぎた)というのが一番大きいだろう。

  • No.219 by シエラ・ジェラミス  2024-08-15 01:01:18 


>>217 ゴードン・ヒラツカ、????、森林all

【森林/シエラ・ジェラミス】

逃げた方がいいやつか聞けばそれに対して頷いて見せたゴードンの話ではこのまま登っていけばちょっとした廃コテージがあるらしく、そこまで行ければ一息つける筈らしい。それでいてそこから街方面まで戻るのもいいかもしれないと

街、気になりはするものの自分はさっき此方に来たばかりで道も分からないし1人では無理だろうと考えれば次は懐から何かを取りだしたと思えば無いよりはマシだろうと奇妙なデザインの謎のアンティークコイン(セントメダリオン)を差し出され思わず受け取れば不思議な何かを感じとり本当に魔除けグッズだったり?と考えてみつつ「ありがとう」とお礼を言いつつ何処にポッケがあるのか何処かに大事にしまって

そうしていれば木々を揺らし枝をへし折る音が先程より近くで聞こえ例の怪物が間近に迫っている事を知らせてきて一気に駆け出したゴードンの後を追いかければ"目を付けられる"と厄介だから後ろを決して振り返らずに自分(ゴードン)に付いてくるように言われ後ろを振り返りたいという好奇心からくる気持ちを何とか押さえつけその通りにして

「後ろのやつは多分、無理なんだろうけど他の怪物って物理攻撃って効いたりする?」

後ろから追いかけてくる気配に気を配りつつゴードンと共に獣道を駆け続ける中、このギルドに帰れない状況が長く続くならもしかすると自分が1人でこういった怪物に立ち向かわなければならない時も来るかもしれないと頭を過り自分の戦闘スタイル的に物理攻撃が効かないと少々困るがと考えつつゴードンにそう聞いてみて

  • No.220 by オベロン  2024-08-15 04:48:43 

【森林/オベロン】

>森林ALL

オベロン「今度は森か…いい加減、この霧とはお別れしたいなあ」
(前回そして前々回。たまたま数人と出会い、時には共に戦闘や探索をしていたものの、満足な情報を得ることなく濃い霧が邪魔をしいつの間にか1人になっていた。辺りの禍々しい雰囲気や怪しい叫び声を避けつつ迷い込んだ森林も相変わらず薄気味悪い霧が漂っている。森で産まれたオベロンにとって森林は得意なフィールドではあるものの、体力や魔力を奪うこの霧は忌々しい存在だった。道なき道を辺りを警戒しながら進んでいくと、ふと、かろうじて屋根が朽ち果てていないもののなんとも古くくたびれたコテージがあり。とりあえず、罠が仕掛けられているかもしれない為警戒しながらコテージの辺りをうろうろして。)

(絡ませていただきました、他の2人はタイミングを見て絡みに行きたいと思います。よろしくお願いします)

  • No.221 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-15 10:27:25 ID:896f7f474


>>209 >>210 桜庭長春、エル、図書館ALL

【図書館/巴マミ】


本棚見分に夢中な様子のポンチョ姿のウルフヘアの少年(桜庭長春)、その背後から迫る(怪物)――何やら中途半端に着衣されたマネキンめいた見た目の手にバールめいたモノを手にした異形、不思議な赤子(エル)の必死の警告も虚しくあと数歩でその凶器を振り被らんとしていた其れを


――レガーレ・ヴァスタアリア!


良く通る少女の声で唱えられる呪文めいた言葉

不意に周囲の不気味な雰囲気にそぐわない様な、黄色く可愛らしい装飾が施された魔法細工の“リボン”がその(怪物)を捉えて縛り付けて拘束し――

??「悪いわね。一気に決めさせて、貰うわよ!!」

フードを被った何者か――が何時の間にか横合いから現れたかと思うと、手にした白色と黒を基調とした独特な意匠のマジカル・ライフルドマスケットを向けて、引き金を引いた。

轟音

単発式のマスケットを撃っては捨て撃っては捨て、…を三度繰り返してマネキンの(怪物)はバラバラに砕けてただのバラされた部品にもどる。


??「貴方達、怪我は無い?――!!…こんな小さな子まで」


そうして襤褸切れの様なフードを外しながら顔を二人(桜庭長春、エル)に見せながら自己紹介する。金髪縦ロールに花形のヘアアクセサリーをつけた髪、多少憔悴した部分も微かにあるが気丈な意思を保っている双眸でジッと相手を見据える(エルに対しては多少なり驚いた表情を見せたが、それでも優しく微笑み掛けて)

服装は何処かの学園の制服姿で、多少灰を被ったりしたらしく此処(霧と灰の街)で多少なりの時間を過ごして来たのが分かる。

??→巴マミ「――霧に飲まれてあちこちを転々としていたけれど、また誰かに逢えて良かった。私は巴マミ“魔法少女”をしているわ。」

と落ち着いた様子で自己紹介する。

  • No.222 by 狩人  2024-08-15 11:57:57 

>217 ことも、ALL

【廃屋敷/リビング】

ありがとう、と礼を述べつつ少女(ことも)から物品を受け取る。
まず受け取ったのはアンティークコイン。以前もこのコインを少女(ことも)から受け取っていた。前は使う機会が訪れなかったものの、やはりこのコインからは妙な雰囲気、あるいは力のようなものを感じる。どこかで必要になる時が来るかもしれないと、ポケットに仕舞い込んだ。
次に受け取ったのは数本の瓶。ちゃんと中身も入っている。名前は『アーモンド・ウォーター』。見たところただの嗜好飲料のように思えるが……しかし実際のところそうなのかは分からない。毒かも知れないし、あるいは体に良い変化をもたらす物かもしれない。正体を確かめる為、後で飲んで見ようと懐に収納した。
最後に受け取ったのは、普遍的なマッチ。火というものは偉大である。熱を与え、闇を晴らし、獣を恐れさせる。マッチは、そんな火をいつでもどこでも灯す事ができる優れた道具だ。流石にこの小ささでは獣避けには使えないだろうが、しかし火があって困ることはない。武器に炎を纏わす事のできる発火ヤスリは、数が少なくおいそれと使えないので、手軽に火を産み出せるマッチの存在はありがたい。ただ一つ問題があるとすれば、発火しやすいという点だろうか。こればかりはどうにもならないので、火が癇癪を起こさない事を願いつつポケットに仕舞った。

自分に色々と物品を渡してくれた少女(ことも)に、お礼として何か渡して起きたいと狩人は考えた。何か良いものを持っていなかったかと思案し、自身のポケットや懐に手を入れて探り始める。やがて3つの小瓶と1つの小箱を取り出すと、それらを少女(ことも)に手渡し、簡単な説明を添えた。

「小瓶の方は鎮静剤。気が狂いそうな時に飲むと心を落ち着ける事ができる。もう一つはオルゴール。もし身に危険が迫った時、声を出せない時等があればそれを鳴らして欲しい。すぐにそちらに向かう」

鎮静剤はあのほおずき──頭部が脳みそのように肥大化した女。その狂気は凄まじく、直視するだけで発狂してしまう──を狩る際に大いに役に立ってくれた。今の所狂気を帯びた敵対者は居ないようだが、その内現れないとも限らない。もしそうした者に遭遇した際、これがあれば少しは安心できるだろう。
オルゴールはヤーナムで出会った少女から渡された一品。巻くと子守歌──ずっと聞いていると何故か赤子の泣き声が聞こえる気がする──が流れ出す。結局少女に返す事はできず、ずっと持ったままになっていた代物である。このまま自分が所持し続けているよりも、こうして誰かに使ってもらう方が良いだろう。

さて、そうしている内にいつの間にやらドアノブを回す音が聞こえなくなった。諦めたのか、はたまた新たなる襲撃の予兆か。身構えていると、そのドアとは別のドアが静かに開かれる物音が耳に入った。やはり敵襲かとそちらへ振り向き、散弾銃を構えながら侵入者の姿が現れるのを待った。


(/確かに、ガスコイン神父のみ同じ獣狩りの斧でも更に荒々しいモーションなのはもう獣にかなり近づいていたからかも知れませんね。私も初めたてで右も左も分からなかった時、次々と敵を薙ぎ倒してくれるガスコイン神父の強さに感涙したものです。そしてボスとして彼が立ちはだかった時、あまりに強すぎて再び涙した思い出です)

  • No.223 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-08-15 13:23:15 

>???、旧校舎ALL


【旧校舎(保健室)/博麗霊華&霧雨亜理紗】


薄暗い廊下を2人で歩く最中、どこかの部屋から大きな物音を耳にし、そちらに視線を移す。すると、廊下側の教室で金属製のバケツが何らかの拍子で落ちたらしく、地面に転がっていた。しかし、彼女達は特に大きなリアクションをすることはなく「騒霊の仕業でしょうかね」、「この前のルナサさん達のライブ、私も行きたかったなぁ…」などと騒霊の知り合いを思い出しながら足を進め。

階段近くの方までやってくると、今度はバスケットボールがひとりでに霊華の方まで跳ねながら落ちてくる。霊華は危なげなくそれを両手で受け止めると、階段の方へ視線を向ける。しかし、そこに人の姿は見えず。

霊華「これ、どうしよう……」

亜理紗「折角ですから、持っていきませんか?投擲武器としても扱えそうですし」

霊華「えぇっ!?勝手に持っていって大丈夫なのかなぁ…」

受け止めたのはいいものの、ボールを抱えたままどこに返すべきかと困惑する霊華。亜理紗からこのまま持っていくことを提案されると、申し訳なさを感じながら首を傾げて考え始め。結果、しばらくの間ボールを抱えたまま探索することを決めたようだ。

そうしてバスケットボールをゲットした2人はそのまま廊下の先を進んでいく。しばらく歩いているうちに、学校の玄関先へとたどり着いた。

辺りを見回してみると、亜理紗は棚の上に黒い毛並みの猫が居ることに気付く。同タイミングで向こう側もこちらに気付いたようで、顔を洗う動作をやめ、可愛らしい外見に似つかわしくない声色でこちらに話しかけてきた。

霊華「うわぁっ!?しゃ、喋った…」

亜理紗「(お燐さんを思い出しますね…)……えぇ、そうです。ところで、貴方はここで何を?」

目の前の猫が突然声をかけられたことと外見に似つかわしくない声を発していたことから、霊華は驚いて思わず声を上げ。一方、亜理紗は地底で暮らす火車の妖怪を思い出しながら冷静に相手の問いかけに答え。その後、この場所で何をしていたのか問おうとして。

  • No.224 by 斎藤・岡田  2024-08-15 14:08:08 

> 梓家始季、路地裏ALL

斎藤「ヒュウ、嬢ちゃん良いねぇ!…っ、!………ったく、後ろ見てらんねぇなぁ…」
岡田「…女ぁ……おまん、頭ばぁさぁかぁか?…まぁええ。壬生浪は相手できんきに、わしが護衛しちゃる!おまんとわしとで粉微塵にしちゃるぜよ!!」
(グレネードが炸裂すると同時に匍匐前進の体勢で本体へと進む女性(始季)の姿を見て少し気分が上がった斎藤の頬を触手がかする。他に気を取られては自分が危ないと斎藤が斬撃に集中する中、岡田は得体の知れない物に挑むのに全く恐怖せず、むしろ積極的に絶命させようとする女性(始季)の姿を見て、バーサーカーの思考回路を持っているのかと困惑して。斎藤が触手と相手するので精一杯の様子なのを見ると、斎藤が取りこぼした触手を切り捨てながら岡田も本体へとじりじりと近づきつつ、少々傷つきながらも女性(始季)を守るように剣を奮って)

斎藤「…っ、ハァ…あと三、四発撃てば消滅かなぁ?ったく、燃費が悪いと苦労するねぇ……んじゃ、ま…ー行くぜ行くぜ行くぜ行くぜぇぇぇ!!!!!」
岡田「今じゃ、女ぁ…!ーーーチェストォォォォォォォォ!!!!!!!」
(魔力消費が激しく、あと三、四回宝具を使えば魔力不足により消滅という状況。大元への攻撃、他の触手が邪魔してはいけないと斎藤が考えると、身体に鞭打ってもう一度宝具を使い、周りの触手をほぼ切り落として。岡田がその隙を見計らい、残った触手も切り捨てながら本体へ素早く近づき、示現流の構えで相手に剣を力強く振り下ろして)

  • No.225 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-15 17:43:56 ID:896f7f474



>>218 >>220 シエラ・ジェラミス、オベロン、森林ALL

【森林(移動中→廃コテージ)/ゴードン・ヒラツカ、????×1】

――“後ろのやつ”は多分、無理なんだろうけど他の怪物って物理攻撃って効いたりする?

後ろは振り返らずともちゃんと気配で付いて来ているかを把握しながらも聞こえてきた彼女(シエラ)の本人からしてみれば素朴な疑問、そもそもその場凌ぎの自衛ならば兎も角、文字通り(戦う)気満々な様子の相手(シエラ)の言葉に民俗学者はやや苦笑しながらも…自分の知らない(異世界)ならばそういう(存在)とも戦う事が普通なのかも知れないと思い直しつつ

ヒラツカ「君は勇敢だな…私は基本的にああいう(モノ)に出くわしたら逃げの一手を打つけれども――そうだな。強いて言えば直接触れる事が出来る(存在)が多いんじゃないかな。それと―性質を知れとは言わないけど、この世の理から外れた(人ならざるモノ)というのは(苦手な物)も(弱点)も持ち併せている事が多い。」

と言いながら一際きつめの斜面を時々手を地面や木々についたりしてバランスを取りながら更に駆け上がりやや舗装された山道に出ると更にスピードを上げて(しかし少女がついて来れる速度は維持しつつ)進んで――

此処までくると追いかけて来ていた(ナニカ)のイヤな気配は徐々に薄れ始めておりこの様子なら捲き切れるかと思いながらも油断せず振り返る事はせず――薄まる霧中に見えて来た建物…少なくとも(雨風は凌げる位)の廃コテージが見えてくる。

先ほど下で少女(シエラ)と出くわす以前に此処を周辺の探索の仮拠点にしており、軽装で出歩く前の自身の道具や所持品も其処に置いて来てある。



廃コテージの敷地内に入った時点で何やらその周囲をウロウロしている人影、よくよく見るとキラキラした王冠やら不可思議な色合いをした蝶の羽やら児童書の世界観から飛び出して来た様ななんともメルヘンな雰囲気の塊めいた人物(オベロン)

敷地内に入って物陰からその人物(オベロン)の様子を伺いつつ…続いて合流した少女(シエラ)に彼(オベロン)の方を指差して…

ヒラツカ「――彼、何者だろうな。私は少し様子を見てから接触するか決めようと思うが、君はどうする?」

と同行者である彼女(シエラ)の意見を尋ねる。

――

一方、コテージ周辺をウロウロしている彼(オベロン)の付近、廃コテージの野外物置小屋らしき場所――のドアが不意に吹き飛んで、中から何かが現れる。

巨大な蜘蛛(ブラックタイガー)、毒々しい体色の人工的に(造られ)たB.O.W(有機生命体兵器)

4~5m近くある馬鹿でかい大蜘蛛の怪物。

其れは手近な彼(オベロン)を捕食対象と認識したらしく巨体に見合わぬ速度で跳躍し、襲い掛かる。



>>208 狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×2(死亡?)、Suicider?×2】【ガスコイン神父戦の突破率の低さは当時結構話題になりましたもんね…まさに新米狩人には目には鱗の立ち回りで心強かった彼が墓場で肉屋めいた解体やってるかと思えば(貴様もどうせ、そうなるのだろう?)とか言いつつ刃を剥いて来るのは恐ろしかったです(殴、一週目は死にまくってオルゴールに火炎壷、使える物総動員してどうにか勝ちましたがオルゴール関連の話で凄くやるせなくなったのはいつものソウル系でした…リボンの少女はきっとあの大豚にリボンで内蔵攻撃決めて危機を脱したのだと思い込んでます()】

ことも「ちんせいざい…おくすりと…おるごーる?ありがとうかりうどさん、だいじにする。」

ある意味お互いに使えそうなモノの物々交換の様な形になったが彼(狩人)がくれた“おくすり”、こと(鎮静剤)は簡単な説明を聞いて、(気が狂う)――という感覚に近しい強烈な体験を割かしした事がある少女(ことも)は直感的にその使い道を理解しつつ、更に貰ったオルゴールを少しゼンマイを回して聴いた音色に幼いながらも(きれいなおと、でもなんだかなきたくなる)と言う率直な感想を残す。

――

ドアの軋む音――霧に混じって強烈に鼻をつく(腐臭)

H■E■■LP■M■E

ことも「…ひっ」

上半身を中心に腫瘍の様に膨張しドクドクと脈打つ剥離した皮膚の内側と体組織、腐敗と中途半端に継続される新陳代謝で体内で蓄積した腐敗ガス――

膨張した部分は服が破れ、露出したオレンジ系の色の皮膚が波打っている。

僅かに伺えるのは其れ(Suicider?)が、避暑地の観光客めいた格好をしていた名残りがある点南洋の奇病“クブ病”由来の(生ける屍)の中でも最悪の状態の一つになった哀れな犠牲者。僅かに残る言語機能で助けを求めながら近付く彼らを救う手段は最早(殺す)事だけだろう。

だが歩く爆発性ボンベと化したソレらは非常に危険だ。

取り分けこういった屋内に於いては――彼我の距離は10mも無い。

そうして徐々に近付く二体の(Suicider?)



>>223 博麗霊華&霧雨亜理紗 旧校舎ALL

【旧校舎(校内1F玄関)/カーヤ(天の邪鬼)】

???「ふん、学校の“おばけ”が学校にいちゃ悪いのか?――お前たちこそ片方(霊華)はボールなんか持って御手玉でもする気か?」


冷静な少女(亜理紗)の問い掛けに、何とも癖のある声のオッドアイの黒猫はぶっきらぼうにそう答えながら顔を洗うのを止めて棚の上で立ち上がり改めて二人を見据える。


???→天の邪鬼「…まぁいい。中々肝は据わってる様だな。オレ様は天の邪鬼(あまのじゃく)、本題に入るがお前たち――このふざけた(場所)からオサラバして元いた場所に帰りたくないか?」


何やら勝手に納得して、(化け猫)では無く捻くれた神代の妖怪(天の邪鬼)はそう二人(博麗霊華&霧雨亜理紗)に提案してくる。


天の邪鬼「恐らく(切っ掛け)は何処かの馬鹿が何かしら(余計な事)でもしたんだろう。そのせいで――混ざる筈のないモノが混ざって、在る筈のないモノが在っちまってるのさ。――オレ様はその乱れの中から(抜け道)があるんじゃないかと踏んでいる。――人間なんぞに助力を請うのは癪だが―――コトは確実にして置きたいモンだろう?」


そう話すオッドアイの黒猫はニヤリッと妖しく笑う。

  • No.226 by ブラックホール&ステカセキング  2024-08-15 20:05:52 

>>シャーリーズ・フルウールト、南部住宅地ALL

【南部住宅街/ブラックホール&ステカセキング】

ステカセキングのヘッドホンから流された爆音が届いたのか、先程通り過ぎた人影が、こちらに急行してきた。
それを見たステカセキングは胴体の停止ボタンを押し、爆音を止めてから、こちらに来る大きく手を振る。

ステカセキング「おっ!!来た来た!おーい、こっちだこっち~!……いでっ」

ブラックホール「あんな爆音じゃなくてもよかっただろうが、つーか鳴らすんなら先に言えっ!
……ん?」

先程の爆音を隣で聞かされて機嫌を悪くしたらしいブラックホールが、ステカセキングをヘッドロックにかけてツッコミを入れる中、ブレーキ音と共に少女の声が聞こえ、そのままの姿勢で顔を正面に向ける。

ブラックホール「……カカッ?」

ステカセキング「……おっ?」

霧の中から現れたのは、ネコ科のような尻尾と耳を生やし、兵隊のような格好と装備をし、更には、両脚から腰に掛けてゴツい機械をした、1人の少女だった。
ブラックホールはその少女の容姿を見て驚愕しつつ、ステカセキングの首から手を離す。

ブラックホール(……なんだ、こいつは?単なる人間の娘、でもなさそうだが……超人か?装着してる機械も見たことがないな……)

これまで、様々な超人と戦いを交わしてきたブラックホールだったが、彼女のような存在は初めて見たために、無言のまま怪訝そうに少女を見つめている。
一方、少女の方も、自分たちの姿を見て目を白黒させている。
彼女の様子を見るに、恐怖というよりは困惑の方が大きいようだが、嫌われてなんぼの悪魔超人である自分たちにとって、恐怖されることも困惑されることも慣れているために、相手の反応は特に気にならないようで。

そんな中、ブラックホールとは対象的に、ステカセキングが呑気な口調で少女に近づいて話しかけ始めた。

ステカセキング「よぉ~、気づいてくれて良かったぜ!この辺随分寂れちまってるんで、人っ子一人いねえのかって思ってたんだが、まさか俺たち以外にも人がいるとはな。ところでそんなナリでそんなごつい機械つけてて重くな__」

ブラックホール「ちょっと黙ってろステカセ!話がややこしくなる」

ベラベラと喋り出すステカセキングを見て、それまで黙っていたブラックホールはようやく声を上げつつ、ステカセキングをおしのけ、前に出た。

ブラックホール「……あー、お嬢さん、俺たちはお前に危害を加える気はない。ただ、お前に少し話を聞きたいだけだ。俺たちは“悪魔超人”と呼ばれる者なんだが……知らない間にこの町に来てしまってな。何か知ってることがあれば、俺たちに教えてくれないか?」

試合では残虐行為を好む悪魔超人の一人、ブラックホールだが、何もしない人間の少女にはそんな素振りを見せず、落ち着いた様子でこちらに敵意がないこと、こちらの事情を伝え、知ってることがあれば教えて欲しいと伝える。

  • No.227 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-08-15 22:46:37 

>天の邪鬼、旧校舎ALL


【旧校舎(保健室)/博麗霊華&霧雨亜理紗】


黒猫から手元に持つバスケットボールについて尋ねられた霊華は「えっと、これはそうじゃなくて…」と若干あたふたした様子を見せる。相手は棚の上でこちらを見据えているため、自然と2人は目線を上にあげる形で対話をすることとなり。

『天の邪鬼』と名乗ったその黒猫は、どうやら学校のおばけの1人(?)らしい。黒猫はこちらが名乗る間もなく本題を切り出すと__『この場所とオサラバしたくはないか』とこちらに提案を差し出してきた。

霊華「えっ?ど、どうしてそれを…」

亜理紗「……私達、『別の場所から来た』とは一言も言っていないはずなんですけどね」

なぜこの世界からの脱出を試みていることが分かったのだろうかと霊華は不思議そうに尋ね、亜理紗は警戒の目を向けながらも最後まで口を挟むことはせず。

黒猫_天の邪鬼はどうやら自分達よりも幾分かこの世界について詳しいようだ。多少棘のある物言いはするものの、殺気などの明確な敵対意思も見受けられない。そして、亜理紗には霧に飲まれる前の『記憶』がハッキリと残っている。それらを踏まえると、恐らくこの黒猫も__

亜理紗「こんな地獄みたいな世界を脱出したいというの『は』本当ですね。手を貸していただけるのならありがたいですが…」

霊華「きょ、協力していただけるんですか…?」

自分達の意図を予測する黒猫に対し亜理紗は頷いて肯定するが、何処か引っかかる言い回しで。そして、先程の考察から天の邪鬼の境遇について何かを察したのか警戒の目を解くと、彼の提案に乗ろうとして。

一方で霊華の方はというと『元いた場所に帰りたくないか?』という言葉に一瞬だけビクッと肩を震わせる。彼女も亜理紗と同様に提案に賛同しているようで、期待の眼差しを向けながら返答を待ち。

  • No.228 by ミルコ/桜セイバー/魔人アーチャー/フィー  2024-08-16 01:09:26 



【路地裏 ミルコ/桜セイバー】


>路地裏ALL

ミルコ「チッ、霧が濃すぎて光球じゃ全然ダメってか!サムライガール!まずは…」

桜セイバー「はい、マスター!状況確認、及び敵性存在の排除…っ!?子供!?」


(バシュ、と弾けるように光った光球が照らした先を見ながら矢継ぎ早に何かを呟きながら地面に手をつく伊達男。阿吽の呼吸で飛び込んだ沖田の眼前に飛び込んできたのは「助けて」と走ってくる子供の姿を認めて。ぎょっとした様子で態勢を整えるとすぐに駆け寄ってくる水色の病院服の男子を見て)


ミルコ「ンでこんなところに…?アイツらか!サムライガール、数3…いや4、5か?多勢だぞ!いけるのか?」

桜セイバー「――…何人いようがこの一太刀で全員切り伏せるのみです。こんな子供まで巻き込むなんて…!許すわけにはいきません」


(照らした影と、気配察知で凡その人数を割り出しながら相方へ問いかけ。見えたのはこちらに向かってくる子供とその向こうで武器を構える影、そして少し遠くでうごめく影…と曖昧だったが目の前の状況をまずクリアしようと、抜刀はしないまま,まずは子供の保護を優先しようとして)

  • No.229 by シエラ・ジェラミス  2024-08-16 01:11:33 


>>215 >>220 ゴードン・ヒラツカ、オベロン、森林all

【森林(移動中→廃コテージ)/シエラ・ジェラミス】

他の怪物に対して物理攻撃が有効なのかを聞けば何となく苦笑いをされたような気がするものの、ゴードンは基本的に先程から追いかけてきてる怪物のようなものにであった場合は逃げの一手を打つらしく考えれば確かにあそこまで不気味な存在は会ったことは無い気がするし普通は逃げるものなのか?と考えるものの続きを聞けばどうやら直接触れる存在もああいう怪物の中には多いらしく苦手なものや弱点を持ち合わせてることも多いらしい

「なるほどねえ…ありがとう、その情報凄い助かる」

とお礼を言いつつその後もゴードンの後を追いかけていれば薄くなってきている霧の中で廃コテージが見えてきており気づけば例の追いかけてきている怪物の気配も薄れ始めており、いい感じにまけてるかと考えていればゴードンが物陰に隠れ始めたので自身も同じように物陰に隠れて

何かあったかと思えばゴードンに一つの方向を指さされそちらを見れば羽を付けたまるで人間では無いような見た目の人物(オベロン)が廃コテージの周りを彷徨いており

彼は何者だろうなと聞いては少し様子見をしてから接触するかを考えてるが此方(シエラ)はどうするかを聞かれて少し俯いて考えてはゴードンの方を向いて自分も様子見することを伝えようとするものの視界に例の人物(オベロン)以外のものが入ったような気がして

「……何か、様子がおかしいような…ここって、何か飼ってたりとかする情報あったりする?」

例の謎の男(オベロン)の方向をじっと見つつ気のせいである事を願いながらそうゴードンに聞いてみて

(/文章に失礼な文があったりしたら申し訳ありません!また、オベロンの本体様のタイミングを見て此方に絡みに来るという考えを無視してしまって居たりしたらすいません!)

  • No.230 by シエラ・ジェラミスの本体  2024-08-16 01:14:36 

(/すいません!主様の数字がに215では無く225でした!)

  • No.231 by 桜庭長春/鶴丸国永  2024-08-16 08:45:56 

【図書館/桜庭長春】
>>ALL、エル

(推理小説がおいてあるコーナー、そこには見慣れた表紙と著者の名前が書いてあるボロボロの小説を見つけた
自分と仲良くしてくれている人の本。せめてこれだけでも持って帰ろうと若干高いところにある本を背伸びして取ろうとしたとき、自分に向けて危険を知らせる声が聞こえた。肩を跳ねさせつつ後ろを見ると、そこには自然公園で襲撃してきた人たちとは違う、異型の怪物。呻き声を上げながら桜庭へ手を伸ばしていた)

「えっ……うわぁ!?」

バンッッッッ

図書館に響く発泡音。それは桜庭が片手に持っている短銃によるものだった。
短銃から放たれた銃弾は異型の肩を貫き動きを止める、桜庭はその間に走り出し、自分に危機を教えてくれた声がした方へと向かい

【廃地下鉄/鶴丸国永】
>>ALL、宿儺

「いや、詳しくないさ、なんせ俺も巻き込まれた側だからな」

肩に置いた手を払いのけられるとその手をヒラヒラとさせながら笑う
話の通じることと彼が先程言った彼の言葉から敵ではないと判断し警戒をある程度緩めた
‘此処に詳しいのか’と聞いてきた質問には首を振り、自分も巻き込まれた側なのだと主張するも、 そうだなぁ と呟いた後

「まぁ、この世界を色々歩き回ってわかったことは、俺等を狙う……あー、なんて言ったら良いんだ?怪物みたいなのがそこら中にうじゃうじゃいるってことさ。俺もそいつ等から逃げるために地下に来たからな。まぁ此処に居ないと決まったわけじゃないが」

自分の身に起こったことを話したあと、辺りを見渡して

(路地裏の方々のはまた後ほど返します!)

  • No.232 by ガイスト  2024-08-16 12:43:24 


【墓地】

>サング、墓場ALL

…此処か…!
(声が聞こえる方向に霧の中を進んでいき見えた人影に冷静に視線を向けた。先程の屍と対峙しているらしい女性とその隣にいるどこか只者では無い雰囲気の婦人_そして屍に囲まれ身動きが取れなくなってきている青年_無駄な戦闘は避けるべきだろうが自分と同じような状況の人間を見殺しには出来ないと考えて。とりあえずと女性の方に近づいていく屍の方に音も無く近づき剣で切り伏せ群れの数を減らそうとしていて)

  • No.233 by 狩人  2024-08-16 13:49:11 

>225 ことも、ALL

【廃屋敷/リビング】

やがて姿を現したのは、上半身が無数の膿胞に埋め尽くされて肥大化した、二体の化物(Suicider?)だった。少し離れた位置からでも感じ取れる腐臭に、今も尚脈打つ肉体……狩人はそれらが今どういった状態であるのかを察する事ができた。奴等(Suicider?)に刺激を与えるという事は、火薬庫に火を放つが如く爆発と衝撃を伴うのだろう。脚を散弾で破壊し、その歩みを停止させようとも考えたが、今にも爆発の時を待っているかのような膨張具合では、僅かな衝撃ですら切っ掛けになりかねない。狩人は一瞬の内に何かあれら(Suicider?)を安全に処理する為の方法や道具が存在しないかと思考を巡らせたが、やがてそんなものは無いという結論に辿り着いた。安全に処理出来ないのなら爆破して処理するしかないだろう。そうするのであれば、まずは少女(ことも)を遠ざける必要がある。自分は爆発を受けても即死しない限りは輸血すればどうにでもなるが、少女(ことも)はそうではないだろうから。

「出来るだけこの部屋から遠くに離れろ。頑丈な物の陰に身を隠せ」

少女(ことも)の前に立ち、振り向いてそう告げる。爆発の規模は不明だが、少なくともこの部屋を超えて被害をもたらす事は無い筈。そう考え、化物(Suicider?)の注意を引き付け、少女(ことも)が部屋から離れる時間を稼ぐべく、ゆっくりと接近する。しかし決して一定の範囲内には近寄らせず、後退と横歩きを交えて壁に追い詰められないように動く。そうした動きをしばらくの間保ち続け、十分な時間を稼いだと判断した狩人はそれまでの慎重な動作を全て中断して走りだし、付近の棚──丁度先程少女(ことも)が隠れていた場所──へと身を隠した。そして顔だけを棚から出して化物(Suicider?)の位置を確認すると即座に引っ込め、代わりに左腕と散弾銃だけを棚の側面に密着するように外に出し、おおよそ化物(Suicider?)が歩いているであろう位置に向けて散弾銃を1発発砲した。


(/今でもガスコイン神父撃破のトロフィーの取得率が約44%程な辺り、いかに彼が強く、大きな壁となっているかが見て取れますよね。私も例に漏れず何度もやり直して、アイテムを総動員しつつ一発入れたら即座に逃げる臆病な戦法でどうにか倒せたものです。リボンの少女はガスコイン神父が彼女に狩りの技術を教えていたので窮地を脱出出来たと思いたいですね……きっとあのリボンは内臓攻撃の時の返り血で赤くなった物なのでしょう……)

  • No.234 by 沖田総悟  2024-08-16 23:58:01 


【路地裏/沖田総悟】
>>????、斎藤一、岡田以蔵、桜セイバー、ミルコ

「せんせい?飛行機?ってことはお前も俺等と同じ…………っち、子供を怖がらせても面白くねぇや。おい、ガキ」

自分の状況を説明した子供に色々と考察を巡らせるも怯えた声と表情を浮かべる子供を見て分かりやすく舌打ちを一つ打った後、刀から手を離す。そしてもう少し詳しく、此処の路地裏に来るまでの経緯を聞こうと一歩近づいたとき、子供は自分の間をすり抜け「助けて」と声を上げて子供が路地から駆け出した。

「あっ!!おい!飛び出すんじゃねェ!!」

近くには戦っていて足止めされているとはいえ異型の化け物がいるのだ。だから子供は嫌いなんでィ と悪態をついた後、子供の後を追った。その先には刀を抜いて戦闘態勢を取っている二人の人影。彼女たちと対面した沖田はため息をつきながらも首を傾げ

「……なんでぃ、アンタらも巻き込まれた奴らですかぃ」


  • No.235 by オベロン  2024-08-17 13:32:08 

>225 >229

【森林(廃コテージ)】

オベロン「なんだよ、これ!」
(突然、死角にあったらしい建物がけたたましい音を立て崩壊し、4~5mはある巨大な蜘蛛が現れ。カルデアのトンチキイベントで多少の理不尽には慣れているとはいえ見た事も無い敵に思わず優しい王子様口調を忘れ上記を叫び。レイピアを出し投げつけるも、蜘蛛は一瞬怯んだのみで再び襲いかかろうとしてきて。この森に漂う霧について、これまでの経験から「この霧は魔力を奪う」という知識があり、かつ戦闘があまり得意では無い彼は戦うよりも逃げる事を優先し走り出し)

(/大丈夫ですよ!こちらこそ絡みにくい初回文ですみません!)

  • No.236 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-18 15:13:47 ID:896f7f474

【遅くなりつつ、且つ一度にまとめ過ぎて分かり辛くてすみません;>>221の方で一応(図書館)にも黄色い魔法少女(巴マミ)で絡みを出してます故】≫桜庭長春/鶴丸国永本体様


>>226 ブラックホール&ステカセキング 南部住宅地ALL

【南部住宅地(路上)/シャーリーズ・フルウールト(ストライカー着装)、クリーパー×多数(数百以上)】

シャーリーズ「あー、――“アクマチョウジン”の方ですか…はい、いいえ…ごっ…ごめんなさい。少し気が動転してしまって…そうですか、貴方がたも“知らない間”に(この街)に?」

二人(ブラックホール&ステカセキング)のやり取りの様子と、至極真っ当な質問に一応外見の奇抜さに関しては(そういう手の込んだ身体改造をしたサイボーグか、高性能なマンマシンインターフェイス)もしくは既知異星人や異種族の類として認識して――

一方で自分を見る目も中々変わった者を見る様な視線だった点で…ある意味(奇妙)なのは此方も同じかと思い直し(自分の様な“ウィッチ”にありがちな“ズボン”談義の類かとも一瞬思ったが)

シャーリーズ「――実を言うとわたしも作戦行動中に戦友や上官から逸れてしまって良く分かってないんですよ。“此処”が何処かもサッパリ――あ!申し遅れました、わたしはPMSCs(民間軍事請負会社)C.M.S.C(キャルバリー・ミリタリー・セキュリティ・カンパニー)所属の(陸戦ウィッチ)をしています。シャーリーズ・フルウールトといいます。」

と被っていた迷彩が施されたブーニーハット(御丁寧に獣耳用の差込口も備えられている)を外して赤毛のミディアムヘアーの少女はそう敬礼しつつ自己紹介をする。

――と、三人がこうして鉢合わせしている間にも、霧深い周囲から何かしらが(接近)して来る異音が聞こえてくる。

それはまるで数十…数百…否、数千もの(蟲)が群れを成して地面を這い回っている様な…生理的嫌悪感を聴くモノに抱かせるに十分な音。

シャーリーズ「…!御二人ともわたしの後ろへ!…“何か”来ます。」

音は兎も角、彼女(シャーリーズ准尉)の“固有魔法”たる(虫の知らせ)――(この街)に来てからはかなり範囲と精度が落ちたある種の予知能力めいた其れが(これから起きる出来事)のイメージをこの陸戦ウィッチに識らせる。

ジャゴッ

そうして如何にも(色々な意味で)屈強そうな偉丈夫な二人(ブラックホール&ステカセキング)を護る形で前に出て、ストライカー搭載の50口径(M2ブローニング重機関銃)の銃口をその(イヤな予感)の感じた方向へ向けて備える。

彼女が着装しているヘッドセットタイプの単眼式HMDの表示にも感知出来る距離での多数の(動態反応)を捉えていた。

■■■■

霧の中を蠢く奇怪な(蟲)―ゴキブリやフナムシ、タガメめいた其れ――其れを三倍近く大きくして言うなれば(人面ゴキブリ)めいた“顔”を裏面に有する奇怪な蟲(クリーパー)――肉食処か金属すら容易く食い破る獰猛さと餌食になれば骨すら残らない貪欲さを併せ持つ(群れの脅威)が三人へと迫り来る。



>>227 博麗霊華&霧雨亜理紗 旧校舎ALL

【旧校舎(校内1F玄関)/カーヤ(天の邪鬼)、????、????×2】

天の邪鬼「ふん、オレ様が何年此処(旧校舎)に居たと思ってる?――明らかな(余所者)と見知ってる連中の(区別)位簡単だ――お前たちからはオレ様が居た土地の雰囲気がしない――其れに別に此処で出会った(余所者)はお前たちが初めてじゃないんでな。そいつらはオレ様を見るなり逃げ出して行ったが」

二人の少女(博麗霊華&霧雨亜理紗)の疑問に、つまらなさ気に答えるオッドアイの黒猫の姿をした妖怪(天の邪鬼)はグッと伸びをする(所作だけ見れば完全にただの猫にしか見えない)

そういう意味では内心彼女(亜理紗)の察しは正解だと言えるだろう――だがこの黒猫は内面を曝け出す事はその性質上嫌う傾向がある(天の邪鬼だけに)

天の邪鬼「それに、一番の理由はこのオレ様自身がとっとと(帰りたい)からさ。もちろん、そういう意味ではお前たちに協力してやる。そうじゃなけりゃ態々呼んだりしないだろ?」

という何とも身も蓋も無い、しかしながら至極真っ当な理由を口にする。

そんなやり取りの中、不意に響く――恐らくは幼い少年の悲鳴。


???「誰か――誰か助けて!誰かぁ!食べられちゃう!」


―声からしてこの校舎の二階からだろうか、同時に走って逃げている様な足音――に混じる形で明らかに人間のソレとは異なるモノの重めのドタドタという駆け音も聞こえてくる。


天の邪鬼「――チッ、またぞろ(霧)から出て来た手合いが襲われてるのか、人数は多ければ多いほど良い。お前たち、行くぞ。」


と、棚から軽やかに飛び降りたオッドアイの黒猫(天の邪鬼)はいかにも猫らしい敏捷性で二階へ続く階段へと駆けて行く。

【少々分けます】

  • No.237 by 沖田主  2024-08-19 08:43:04 

>>主様、エル主様
(申し訳ありません!!見落としです!
>>231のは一旦無視してもらえると幸いです。)

  • No.238 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-08-20 09:58:24 

>天の邪鬼、???、???×2、旧校舎ALL


【旧校舎(保健室)/博麗霊華&霧雨亜理紗】


亜理紗「!__ふふっ、それもそうですね。でしたら、喜んで協力関係を結びましょう。ね、霊華さん」

霊華「う、うん!あ、天の邪鬼さんがいてくれたら、とっても心強い、です…」

どうやら互いの境遇は違えど、『異邦人』であることは両者とも同じらしい。身も蓋もない、しかし協力的な姿勢を見せる黒猫に亜理紗は思わずクスッと笑いをこぼし。

相手の提案に乗ることにした彼女は隣にいる親友、霊華にも念の為確認を取ろうとする。突如話を振られた霊華は戸惑いながらも友好的な姿勢を示すが、人見知りが発動したのか恥ずかしそうにボールの後ろに顔を隠してしまい。

亜理紗「そういえば、自己紹介がまだでしたね。私は亜理紗、霧雨亜理紗と申します」

霊華「は、博麗霊華、です。よ、よろしく、お願いします!」

協力関係を結んだところで、2人は天の邪鬼に自分たちの名を明かす。その直後、2階の方から少年の悲鳴が響いた。その後の物音から、恐らく何かしらの化け物に追われている可能性が高い。

2人は天の邪鬼の声掛けに頷くと、後ろに続いて走り出そうとする。しかし_傷が深いせいか、亜理紗は腹部に走る痛みに思わず足を止めてしまう。少し前を走っていた霊華が違和感に気付き後ろを振り返ると、彼女は腹部を抑えて苦しそうに足を止めていた。

霊華「亜理紗ちゃ__!?」

亜理紗「っ…先に、行っててください。後から私も__えっ、ちょ、霊華さん!?」

自分のことは気にせずに天の邪鬼の後を追うように促す亜理紗。だが、霊華は即座に彼女の元に駆け寄ると、軽々しい動作で身体を腕に抱えて(いわゆる姫抱きをして)2階へと走り出し。亜理紗は驚いて抵抗しようとするものの、本人に降ろす気は無いと分かった後は大人しくなり。

  • No.239 by 桜庭長春  2024-08-20 16:28:15 

【図書館/桜庭長春】
>>巴マミ、エル
>>221 >>210

「っ……!!!」

自分に向けて危険を知らせる警告の声、本に手を伸ばしていた長春が後ろを見ると、そこには自然公園で出会った奴らとは違う、マネキンのような姿をした怪物。咄嗟に目をつむり来るであろう衝撃に備えていたが……
呪文めいた言葉が聞こえてきて恐る恐る目を開くと黄色いリボンに拘束された怪物の姿。
あっけにとられていれば間合いに入ってきた人間の手によりバラバラになった

「あ、ありがとうございます!!助かりました。ウサギさんもありがとうって言ってるよ」

先程の衝撃で落ちてきた自分が知っている名前が書かれた小説を拾ったあと、フードを外した金髪の上を持つ少女にポカンとしつつも慌ててお礼を言い自分の抱えているぬいぐるみに目を落とす。

「あ、ぼくは童話作家の桜庭長春だよ。魔法少女……?ってことは、さっきのも魔法なの!?」

(自分の自己紹介をしたあと、魔法少女だと名乗った彼女にキラキラとした目を向けて)

((ややこしくしてしまい申し訳ありません!
訂正版を提出いたします!

  • No.240 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-21 05:12:20 ID:896f7f474

【お気を遣わせてしまって申し訳ありません修正御手数を御掛けしました。少々私用で立て込んでしまってますが本日中にお待たせ中の返信を全て返せる段取りがついたのでもう暫しお待ち下さい。お待たせしてすみません。】≫桜庭長春本体様、ALL本体様。


>>229 >>235 シエラ・ジェラミス、オベロン、森林ALL

【森林(廃コテージ)/ゴードン・ヒラツカ、????→ブラックタイガー×1】

ヒラツカ「いや、私が“利用”してた時は幽霊染みたモノが時折見えた位で特に此処(廃コテージ)で何か飼育されていた様な形跡は特に――!!」

様子を伺いながらふと同行者(シエラ)から尋ねられた質問に民俗学者はそう答えるが、不意に発生したアクシデント――件のメルヘンで妖精か何かめいた青年(オベロン)が毒々しい外見をした到底まともでは無いであろう5m近いサイズの巨大蜘蛛(ブラックタイガー)に襲われて応戦しつつも逃げ始めている様子を見て

ヒラツカ「…何だアレ(ブラックタイガー)は、まるで伝説上の土蜘蛛か何かの様だが――いや、そんな事より彼(オベロン)を助けなければ」

――廃コテージの一室に狩猟用のライフルと弾薬を置いておいた事を思い出し、早速取りに行こうとしつつ

ヒラツカ「シエラ君、――正直無茶をさせてしまうかも知れないが、先ほどの話の流れだと(戦う手段)を君は持っているらしいな?出来る範囲で彼(オベロン)を援護して欲しい。」

と一つ、魔導士な少女(シエラ)に要請する。

一方、レイピアを投げ付けられた大蜘蛛(ブラックタイガー)は多少怯みつつも、返す刀で粘着性の高い白色の蜘蛛の糸を吐き出して逃げる彼(オベロン)に振り掛け動きを封じようとする。

ネット状に広範囲に撒き散らす様に放出されたそれ(糸)は蜘蛛のサイズに違わずかなり強固な代物の様だ。

  • No.241 by ブラックホール&ステカセキング  2024-08-21 13:02:56 

>>シャーリーズ・フルウールト、クリーパー、南部住宅地ALL

【南部住宅街/ブラックホール&ステカセキング】

ステカセキング「キャル……バ?」

ブラックホール「あぁ……お前も俺たちと似たような状況だったか……。こちらも名乗り遅れた。俺はブラックホール。後ろの機械のやつはステカセキングだ。さっきの爆音はこいつが流したやつで__」

少女__シャーリーズの自己紹介に出てきた、聞きなれない単語に首を傾げるステカセキングをとりあえず一旦スルーし、自分たちのことを話すブラックホール。
だが、言葉の途中で押し黙ってしまった。耳元に、数千もの虫が這うような嫌な音がしたからだ。

ブラックホールたちがハッとして音のする方へ振り向くと共に、シャーリーズが2人を守る形で前に出て、銃口を嫌な音のした方へ向ける。

霧の向こうからこちらに迫ってきた数百の蟲の大群を視認すると、ステカセキングは顔を歪めて悲鳴をあげた。

ステカセキング「ゲェ~!?な、なんだあの気持ちわりぃゴキブリもどきの大群はーっ!?」

幾人の超人を手にかけた音の魔術師といえど、通常の蟲の三倍の大きさの、人面ゴキブリのようなナリの奇怪な見た目……それが数百もいるということに嫌悪感を隠せない様子。

ブラックホール「ちっ……一体何がどうなってんだこの町はっ……!!」

一方、ステカセキングの隣にいたブラックホールは、吐き捨てるように呟けば、先程のシャーリーズの忠告を無視して前に出て、蟲の大群に向かって駆け出した。
そして、肩部分に収納していた赤いマントを広げ、その裾を鎌状の鋭い刃に変化させ、己に迫る蟲にその切っ先を向ける。

ブラックホール「害虫駆除は専門じゃないんだがな……。
__赤き死のマントーッ!!」

そう叫ぶと共に、蟲たちを切り刻もうと言わんばかりに、マントを翻すと同時に鋭い斬撃を放った。

  • No.242 by 博麗霊華&霧雨亜理紗  2024-08-21 18:12:49 

>天の邪鬼、???、???×2、旧校舎ALL(/今更ながらとんでもないミスをやらかしていることに気が付いたので修正させていただきます。>238は無かったことにしていただけると助かります…)


【旧校舎(保健室)/博麗霊華&霧雨亜理紗】


亜理紗「!__ふふっ、それもそうですね。でしたら、喜んで協力関係を結びましょう。ね、霊華さん」

霊華「う、うん!あ、天の邪鬼さんがいてくれたら、とっても心強い、です…」

どうやら互いの境遇は違えど、『異邦人』であることは両者とも同じらしい。身も蓋もない、しかし協力的な姿勢を見せる黒猫に亜理紗は思わずクスッと笑いをこぼし。

相手の提案に乗ることにした彼女は隣にいる親友、霊華にも念の為確認を取ろうとする。突如話を振られた霊華は戸惑いながらも友好的な姿勢を示すが、人見知りが発動したのか恥ずかしそうにボールの後ろに顔を隠してしまい。

亜理紗「そういえば、自己紹介がまだでしたね。私は亜理紗、霧雨亜理紗と申します」

霊華「は、博麗霊華、です。よ、よろしく、お願いします!」

協力関係を結んだところで、2人は天の邪鬼に自分たちの名を明かす。その直後、2階の方から少年の悲鳴が響いた。その後の物音から、恐らく何かしらの化け物に追われている可能性が高い。

2人は天の邪鬼の声掛けに頷くと、後ろに続いて走り出そうとする。しかし_傷が深いせいか、亜理紗は腹部に走る痛みに思わず足を止めてしまう。少し前を走っていた霊華が違和感に気付き後ろを振り返ると、彼女は腹部を抑えて苦しそうに足を止めていた。

霊華「亜理紗ちゃ__!?」

亜理紗「っ…先に、行っててください。後から私も__えっ、ちょ、霊華さん!?」

自分のことは気にせずに天の邪鬼の後を追うように促す亜理紗。だが、霊華は即座にバスケットボールを投げ捨てて彼女の元に駆け寄ると、軽々しい動作で身体を腕に抱えて(いわゆる姫抱きをして)2階へと走り出し。亜理紗は驚いて抵抗しようとするものの、本人に降ろす気は無いと分かった後は大人しくなり。

  • No.243 by モルガン/エル  2024-08-21 19:08:59 


【 自然公園 】

>フェロー、ギデル、自然公園all

迷い人が2人いることに気づきはした。とはいえ今は一刻も早く探すべき人物がいて2人の迷い人が目的の人物ではないのと彼ら(フェロー・ギデル)が自分に害を及ぼすものではないとわかっていた為、モルガンとしては特段気に留めることもなく公園を去るつもりだった。しかし大声で話しかけられた…となると応答しない訳にはいかない。異形と勘違いされたり怪しいやつだと勘違いされてされる。そして最悪の場合攻撃されても困る。此方としては余計な魔力を消耗するのは控えたいところ。

モルガン「ええ、いますが…何か私に用でも?」

一歩前に踏み出そうとした足を元に戻しては霧に包まれた2つの人影へと視線を向けて静かに、しかし凛とした様子で応え。

【 図書館 】

>桜庭長春、巴マミ、図書館all

どうしよう、間に合わない。何とかしなければ…と考えを巡らせていると耳触りのいい声と共に突然現れた金髪の少女。何が起きたかわからずにぽかんとしていたがその少女が鮮やかな手さばきであっという間に窮地を救ってみせたということを認識する。

エル「まみしゅごい!!」

まるでヒーローだ。そんなことに思いながら"巴マミ"と告げ自己紹介をした少女に対して憧憬の念を抱きながら尊敬と自分もこんな風に誰かを助けたいといった羨望が入り混じった輝かしい瞳で見つめながらぱちぱちと手を打ち。

そうしていると少年が名を名乗り。心の中で2人の名を復唱し。それから自身も元気よく自己紹介をし。

「えるだよ!」

  • No.244 by 当麻紗綾  2024-08-23 12:15:37 

(/仕事で少し浮上が遅れてしまいました、すみません!)

>ガイスト、エディ、サング、墓地all

【当麻紗綾/墓地】

当麻「ッ……クッソ、この数どうにか突破出来れば……!」

彼女が呼び出したであろう不思議な女性(古戸)の異能力により、一時的に青年(エディ)の手助けを成功させた当麻だったが、もとより圧倒的に数で不利な上、相手は人ではなく怪物の群れでありそう簡単には状況は好転しない。
それどころか青年(エディ)だけでなく自分にまで屍体(サング)たちの魔の手が伸びる状況に、悪態をつきつつ現状を打開する一手を考え思考を巡らせるも、良い案が思いつかないようで。

「……古戸さん、全力でSPECを……!」

古戸『……無理よ、それは自殺行為……それに、もう能力が維持できる状態では無いでしょう。』

苦肉の策なのか、再び呼び出した主婦風の女性(古戸)の力を今度は最大出力で行使しようとする当麻だったが、その呼び掛けに女性(古戸)はそれは自殺行為であると忠告しつつ、当麻が既に能力の維持ができる状態では無いと諭すように伝える。確かに、その言葉通り女性(古戸)の体は薄く消えかけている。

『大丈夫、助けが来ているわ……当麻さんアナタならきっと……』

当麻「……助け……?」

消えゆく女性(古戸)の言葉に眉をひそめ、当たりを見回した当麻は、確かに自分たちを襲おうと近づく屍に音もなく近付き刃を振るおうとせん人影を見つける。

当麻「剣……? 急にファンタジーだな!……味方とか関係ない、とりま合流!」

思わぬ援軍に喜びつつ、駆け付けた男(ガイスト)の格好に思わず感想を呟いて、再度状況を打開するために周囲の屍体に向かって銃を撃ちつつ、男(ガイスト)と一旦合流する目的でそちらの方に走り出す。

  • No.245 by スレ主/絶賛募集中  2024-08-23 12:22:46 ID:896f7f474


>>233 狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×2(死亡?)、Suicider?×2】

ことも「でも…かりうどさんは―――わかった。」

一刻の猶予も無いこんな状況でも一瞬、彼(狩人)の身を案じる少女(ことも)だったが――それでも考え直して(このひとならだいじょうぶ)という妙に根拠は無いが不思議とそう思える確信が少女(ことも)にはあった。

其れは薄っすらと残っていた“以前”の記憶での彼(狩人)の常人離れした怪物に対する立ち回りを憶えているが故か

そうしてこの場で自分が危険を晒して邪魔をしてはならないという歳に見合わない合理的な判断から、狩人がゆっくり慎重に移動して時間を稼いでくれている間になるだけ音を立てない様に忍び足ながらも小走りという器用な移動方法で、なるだけ離れられる――リビングから客間方面へと移動して如何にも古いが、がっしりとした作りの革張りのソファの後ろに隠れる。

HE■LP■ME

一方、ただただ助けを求めながら脈動する腫瘍めいた姿の異形(Suicider?)二体は、不意に走り出し、遮蔽物へと身を隠して左腕で散弾銃を出して爆発半径内でも被害を最小限に抑えられるカバーポジションを取り、そのまま一度発砲する狩人の方に緩慢に向き直り…

散弾がまとめて先頭の一体の膨張した腫瘍めいた体躯に直撃すると同時に、血煙と肉片・骨欠片混じりの爆発がもう一体を巻き込んで誘爆させる形で二度巻き起こる。――内容物も含めてまるで死んだ鯨の死体が腐敗して起きるガス爆発宜しく、額縁の絵画や机、幾つかの棚の中身の陶器類、天井の高価そうな電飾を破壊したり破損したりで間近だと間違いなく致命的だと確信出来るような破壊力を示した。

――爆風が吹き抜けた影響でか、破損した天井の一部から掛け下ろし式の梯子がガラガラと降りて来る…どうやら上階方面へ上がる梯子の様だ。

ことも「――だいじょうぶ?……はしご、たぶんやねうらかな。」

爆風と破片で嵐の通り過ぎた後の様な惨状のリビングにひょこりと戻った赤リボンの少女(ことも)は彼(狩人)にそう声を掛けつつ降りて来た梯子を見てぼそりと呟く。


>>224 >>228 >>234 斎藤一&岡田以蔵、沖田総悟、桜セイバー&ミルコ、路地裏ALL

【路地裏/梓家始季(直死の魔眼)、????、????×複数】

再び立ち込める霧の中でも、押し合い圧し合いで、獲物を貫こうと向かって来る(不可視の触手)群を進む度に斬り落として援護してくれる黒コートのボサ髪な彼(岡田以蔵)、しかし全てを凌ぎ切れている訳でも無い為時間を掛ければ掛けるほど此方が不利になってゆくだろう。

一方で現状大部分の(触手)を接近する度に片っ端から(迎撃)する形で叩き落とし続ける黒スーツ(斉藤一)の“業”――しかしやはり此方も放ち続けられるリミットが刻一刻と迫りつつある様だ。

どの道時間を掛け過ぎれば損害は間逃れない。

一度周囲の(触手)を一時的に彼(斉藤一)の“業※宝具”で一掃すれば(大元)へと示現流特有の構えで吶喊して重く力強い一撃を振り下ろす彼(岡田以蔵)、ゴムの塊でも斬り付けた様な奇妙な手応えを感じるだろうが…

■■■■■!!

何か激しく嗤う様な――確実な“ナニカ”の悲鳴。

女殺し屋(始季)もまた出し惜しみは不要かと彼(岡田以蔵)の一撃に続いて、ライフルをスリングで背負ってベストのナイフシースから一振りの何の変哲も無いコンバットナイフを抜いて、逆手に構えて押し手で(突き)に向かう。

隻眼で瞑られていたもう片目が開いて垣間見せるは青白く毒々しく、それでいて引き込まれそうな瞳の光。

片目だけであるが、否そうであったとしても

抉り出したくなる衝動に襲われる――忌々しい代物

天文学的な不運(幸運とも言える)と捩れ狂った経緯で望まずに(手に入れて)しまった“直死の魔眼”

腹立たしいが役立つ事もある。

こういう常軌を逸したナニカを相手取る時などは特に――

集中し“ソレ”の(死)を深く(視る)

不可視の明らかに(地球)の存在では無いであろう“化け物”――その悍ましい姿を――その奥のソレが持つであろう『死』を――(線)では無くその(点)を

常人に比べれば運動性や瞬発力は高いが英霊(サーヴァント)ほど無茶が出来る身でも無い女殺し屋(始季)は最小限の動きで――斬撃と触手が乱舞し血飛沫飛び交う中を駆けて、彼(岡田以蔵)の一撃に一拍遅れで畳み掛ける形で、その複合鋼の刃を体重を掛けて(点)に突き立てた。

■■■

途端に地を揺るがす様な狂気染みた絶叫が路地裏に木霊し―襲い掛かっていた不可視の(触手)の気配がパッタリと無くなる。

一方

――――

――



濃霧の中、剣士のサーヴァント(桜セイバー)とその相方のソフトモヒカンな魔術師の彼(ミルコ)の中へ助けを求めながら駆けて来た少年(????)

自然二人の内、近く居た彼女(桜セイバー)の背に隠れる様に怯えた様子で引っ込んだ。
少年の容姿的には10歳にも満たない歳の黒髪の中東~西アジア系の風貌で、服装は病院などの医療施設で有りがちな水色の患者用ガウン姿――所々本人のモノでは無いらしい血痕で赤黒く染まっている。――ガウンの胸元のポケットには(アイマン)という名前らしき刺繍が入れてある。

????「御姉ちゃん御兄ちゃん助けて!“お化け”も“怖い人”ももうイヤだ!家に帰りたいよ!」

―青年(沖田)側からは二人(桜セイバー&ミルコ)の姿は視認出来ているが対照的に(霧)の奇妙な性質からか二人からはまだハッキリと認識出来ていない。

“気配察知”から伺える(脅威)の数は更に二つ、三つほど増えて――

頭上から、両側面から、足元から、少し離れた位置から――

てんでバラバラ、且つ気味が悪い程朗らかな様々な声で

~誰かいませんかぁ~

~宅配です~

~不法侵入だぞ~

~美味しいストロベリーアイスは如何ですか?~

―という場にそぐわない(声)がこの場の三人(沖田、桜セイバー、マルコ)の耳に聴こえてくる。
そうして、ソフトモヒカンな魔術師(マルコ)の背後から飛び掛って来る、剣士な彼(沖田)の頭上から音も無く降ってくる、そしてサーヴァント(桜セイバー)と彼女の背に隠れた少年(????)に両側面から飛び掛る―――全身が半透明の赤い外皮に覆われた得体の知れない2mの四足歩行の赤黒いトカゲめいた複数の化け物(SCP-939)

声による撹乱、霧による視界不良――そしてこの場の四名に対する同時襲撃が発生する。

  • No.246 by 斎藤・岡田  2024-08-23 16:16:39 

> 梓家始季、路地裏All

斎藤「やったか…っ!?うるっ、せ…!」
岡田「…なんじゃあ…!?」

(一撃を叩き込んだ瞬間、響き渡る激しく嗤うような悲鳴。斎藤はそれを顔を顰めながら聞き、岡田は悲鳴なぞ二の次、この触手の大元の手応えに嫌悪感を溢れさせる。サーヴァントとなって様々なものを斬ってはきたが、ゴムの様な生き物など斬ったことがないのである。女性(始季)が岡田に続いてコンバットナイフを突き立てれば酷い絶叫が聞こえ、直後ぱったりと殺意が消えたのに安心した様子で、斎藤と岡田と二人でその場に座り込んで)

斎藤「……あ゛~、終わったぁ~……もーむり、はじめちゃん限界。魔力消費激しすぎて力入んねーわ」
岡田「ようやっと死におったぁ…ったく、なんちゅう街ぜよ…」
斎藤「ふぅ……嬢ちゃん、お疲れ様。一旦一息つけそうってことだし、自己紹介を。僕は新撰組、二番隊隊長の斎藤一。んでこっちの下手人がー」
岡田「下手人言うなやぁ!…わしゃあ土佐の岡田以蔵じゃ。人斬り以蔵、のほうが通りがええかもしれんが…それよりもおまん、名前は。」

(魔力が普段よりも消費されるためか、マスターがいない弊害か。戦闘一つ終わらせるだけでも激しい疲労に襲われるようで、二人とも息を切らせている。と、斎藤が女性(始季)の方を見やり、にへらと笑いながら名乗ると岡田を下手人と呼び、岡田がそれに対して怒った様子で叫ぶ。すぐに気を取り直して岡田が名乗ると、女性(始季)の方をじっと見ながら名を聞いて)

  • No.247 by 狩人  2024-08-24 15:36:19 

>245 ことも、ALL

【廃屋敷/リビング】

引き金を引き、散弾の発砲音を響かせたその直後──爆発による二連の轟音が耳を劈き、風圧が左腕を撫ぜた。どうやら目論見通りしっかりと爆発してくれたようだ。様子を確認する為に棚から身を出せば、以前の廃墟なりには秩序があった前の部屋とは程遠い、全てが荒れ放題な無秩序極まる光景が広がっていた。あちこちに陶器やら木片やら何やらの破片が散らばっている。狩人が隠れていた棚も前面は大きく破損し、天井に至っては一部分が崩落しており、そこから何かが垂れてしまっている。よく見るとそれは梯子らしく、図らずも新たに確認すべき場所が増えた事になる。この部屋はすっかり酷い有様になってしまったが、天井の一部を崩落させた以外には内壁に問題は無く、この分だと別の部屋にもたらした影響は精々爆発音程度。即ち少女(ことも)に被害は無かったと考えていいだろう。

足や散弾銃で床に散らばった破片を部屋の隅に追いやりつつ、考えるのは少女(ことも)の事だった。自分でも突然の指示だったと思うが、少女(ことも)はその意図を汲んで即座にその場から逃げてくれた。こうした事態に直面しても取り乱さないばかりか、むしろ冷静に物事を判断できるあたり、実に聡明だ。それは果たして少女(ことも)が生来より持つ素質なのか、はたまた何らかの──それこそ左目にずっと眼帯をせざるを得ないような──経験を積み重ねたが故なのか、あるいは両方なのか。年相応な部分と不相応な部分が同居している、実に不思議な少女である。落ち着ける時間があるのなら、互いの身の上話をするのもいいかも知れない。そんな事を考えていると、少女(ことも)が戻ってきた。

「こちらは大丈夫だ、部屋以外は。先行して上階を確認して来る。破片がまだ落ちているから足元には気を付けろ」

少女(ことも)の指摘した通り、梯子の先にあるのはおそらく屋根裏部屋か。今の所気配や物音といったものは感じないが、しかし獣が潜んでいないとも限らない。獣に対抗できる自分が先に様子を見るべきだと考えた狩人は、登る前に散弾銃を背負うようにしてベルトに吊るし、少女(ことも)に足元に注意するように声をかけた。登りやすいように左手は空けておいたものの、いつでも攻撃出来るように右手にノコギリ鉈を握り締めたまま梯子を登っていく。果たして上階には何が潜んでいるのか。

  • No.248 by ミルコ/桜セイバー/魔人アーチャー/フィー  2024-08-25 00:35:33 


【路地裏 ミルコ/桜セイバー】


>沖田総悟、路地裏ALL


ミルコ「っと…待てサムライガール。どうやら話が出来そうだぜ?ヘイ、こんな霧深きロンドンの街みてぇな場所で子供を誑かしてたマフィアはアンタか?うん?巻き込まれた…?」

(逃げてきた子供、そして追ってきたであろう沖田総悟の姿を認めて。状況的に先走りそうな彼女を手で制すれば前に出て、皮肉交じりに言葉を交わそうとするも相手が発した「巻き込まれた」という単語が耳に引っかかったのか…訝しそうな顔をして帯刀した黒服の青年…沖田総悟を見て)


桜セイバー「こんな場所で子供を連れ込んで一体何を…返答によっては斬り捨てなければなりませんね」


ミルコ「まぁ落ち着け落ち着け!どうやらなんかワケありみたいだからな…」


(状況を見るに帯刀した和服の女剣士は沖田総悟を見ながら悪人だと思い込んでいるのか、静かに殺気を含んだ視線を送って。それを制しながらさらに1歩前に出れば、相手の返答を待っており)


桜セイバー「…ッッッ!!!マスター!!!!後ろで…くっ!少し私に捕まっていてくださいね!!!」

(自身も一歩踏み出そうとしたその時…奇怪な声と共に降り注ぎ、襲い掛かってきた新たな敵性存在を察知すると声を上げ、咄嗟に病院服姿の少年を庇う様にしながら刀を抜き、両側面から飛びかかってきた謎の存在に向かって低い姿勢から足を狙って切り払う様に刃を走らせて)


ミルコ「っ!アンブッシュかよ!!…チッ、悪いな帯刀マフィア、話は後だぜ!」


(桜セイバーの声に瞬時に反応し、魔術師らしからぬ軍隊格闘術…当身の要領で飛びかかってきた謎の4足歩行体を投げ飛ばそうとして)

  • No.249 by スレ主/本編再々開/セカンドモノローグ  2025-03-07 06:11:16 ID:896f7f474

【お待たせ致しました、本日から再々開という形で順次絡み文を投下していきますね。改めて宜しくお願いします】≫ALL本体様


REPORT: LOADING SITUATION REPORT....

――――――



しずんでゆく

沈んでゆく

沈んでゆく

沈んでゆく。

沈んで…







ここは何処だろうか


叫ぶ。


何も聞こえない。自分の声さえも。少なくとも、俺は


待て。何か聞こえたか?


誰か、そこにいるのか?


いや、目で見通せる限り、果てしない白の虚無だけだ。海のようだ。


或いは砂漠か。質感も無ければ音も無く、自分の心臓が実直にドクドク脈打つ音も聞こえやしない。俺は手を見ようとする ? 見えないし、感じもしない。まるでそこに存在しないように。目を閉じようとするが、まだ白が見えている。

あのスポンジの化け物共に食べ掛けの骨付きハム宜しく千切られた腕は元通り

同じく引き裂かれ好き放題に引き伸ばされ、圧し折られ、噛み砕かれ、臓物その他を引き摺り出され貪られていたであろう胸部から腹部に掛けての傷口…というより死体損壊めいた穴も無くなっている

―これが全て出来の悪い“夢”であるのなら、アリゾナの安アパートでボロボロのソファに座って安っぽいテーブルに粗悪品のムーンシャイン(密造酒)の入ったグラスを片手に突っ伏している筈だが

忌々しい合成繊維製のオレンジの囚人服――例に寄ってシェルターめいた(財団)のロゴと、6桁の管理番号がプリントされた其れだ。


―――再び猛烈な――雪山の遭難者めいた低体温症に類似した急激な眠気を憶え始める。


耐えられずにその場で膝をついて――朦朧とする意識の狭間で声を聞く。


―どうしてこういう(終わり)が実現しないか知ってるかい?―


声だ。“また”この“声”だ。


老婆の声がそんな言葉を紡ぎ


―終わりだからこそ実現しないんだよ。終わるっていうのは、止まることだからね。あたしらの苦しみが止まることはあってはならない。生の苦しみは永遠でなけりゃならない…少なくとも“此処”が求める限りはねぇ―


―“意思”なんてモノなど欠片も無かった実験的な“世界”の模造品…は観測と取り込みを繰り返して膨らみ続ける…利用しようとした連中すら飲み込んで、行き着く先が如何なるかなんて誰にも分かりゃしないよ……一つだけ言えるのは“原因”は変動し続けてる。―


―其処に付け込んで顕れ続けるのさ、其れが憎悪であれ未練であれ願望であれ後悔であれ…単なる思い出であれ―


―――





――



≫本編再々開

  • No.250 by 霧雨亜理紗  2025-03-08 10:50:01 




逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ。

この世界に来て、辺りを確認する間もなく化け物に襲われて。本能的に彼女に箒の後ろに乗るよう誘導し、逃亡を図る。

だけど、既に満身創痍である状態では満足に箒を操縦出来るはずもなく。次第に化け物との距離は近くなって。気が付けば、懐に入られていた。

私はそこで諦めを悟った。運転手である自分を狙っていたことは不幸中の幸いだっただろう。せめて、後ろにいる彼女だけは無事でいられますように__そう目を瞑った瞬間、『あの時の記憶』が流れ込んできた。

___『……よ、かった…怪我、なくて………』

化け物に片足を奪われたというのに、自分の方を見て安堵する彼女。奪われた片足を見て絶望する私。あぁ、今見ているこの光景はあの時と同じだ。そして、このままでは恐らく同じ運命を辿る__もう二度と、あんな思いはしたくない。

後ろを見ると、彼女は今まさに自分の背中を押そうとしていた。私は咄嗟に彼女の手を掴み、ありったけの力で地面に放り投げる。

酷く驚いた顔をした貴方は、待ってと化け物に向かって叫びながら私に向けて手を伸ばす。それが届かないものであることは誰から見ても明らかだ。

___どうか、そんな顔をしないで。私は貴方を地獄へ連れた酷い魔法使いなのですから。私のために必死になって、見捨ててしまっても良かったのに。本当に貴方は、どこまでも優しい人ですね。

_____そんな貴方を、私は__

____

__

_


>ALL


【旧校舎(保健室)/霧雨亜理紗】


意識が浮上する。目線の先にあったのはどこまでも広がる壁__いや、天井だ。どうやら自分は眠りについていたらしい。ひとまず状況把握のためにゆっくりと身体を起こそうとすると、腹部から鋭い痛みが伝わる。確認してみると腹部は包帯で巻かれており、出血が激しかったのか一部の箇所は真っ赤に染まっていた。

(……霊華さんが処置してくれたのでしょうか)

この包帯を自分で巻いた覚えは無い。心当たりを上げるとするなら、自分と行動を共にしていた幼馴染だろうか。彼女の姿を探そうとして辺りを見渡すが、人気を感じられず名前を呼び掛けても反応は無い。

部屋の扉が開いていることから、どうやらここは建物の一室に当たるらしい。もしかすると、自分が寝ている間に建物内の探索に出たのかもしれない。仮にそうであれば、ここで大人しく待機していればいいのだが___もし、自分のいないところで危険な目に合ってしまったら?ましてや命を落としたりしたら?

「……貴方がいなくなったら、私は………」

考えれば考えるほど失う不安と恐怖が募り、やがて保健室を出ることを決心する。偶然見つけた用紙に鉛筆で書き置きを残して、身支度を終えた幼き魔法使いは保健室の扉を開けて。そのまま幼馴染と合流するために廊下を歩き始める__建物内に彼女がいないことも知らずに。

(/新規の皆様は初めまして、それ以外の方はお久しぶりです。本編再々開ということで、ひとまず先陣を切らせて頂きました。霊華に関しては旧校舎以外のどこかの絡みにつっこませる予定です。改めて、よろしくお願いいたします。)

  • No.251 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-03-08 11:30:30 

【森林/斎藤一】
>All

(意識が、浮上する。まだはっきりとしない頭をフル回転させ、何が起こったかを精算する。確か自分は路地裏に行って、岡田と腕が立つ女性と共にいて…そうだ、透明な化け物を倒したのだ。倒して、それから…??それから、何があった?ぐるりと辺りを見渡しても、目に入るものはアスファルトではなく、大きな樹木と生い茂る草。どうやら女性と岡田とは逸れてしまったらしく、人影なぞどこにも見当たらない。そういえば意識を失う直前、霧が濃くなっていたが……霧に撒かれて街中から森へ、なんて普通ならば考えられないが、普通と違うこの街ならばありうるか。ふらつく足をどうにか動かし、木を支えにしながら立ち上がると、そのままおぼつかない足取りで散策し始めて)
……全く、さらに面倒なことになったねぇこりゃ……


【遊園地/岡田以蔵】
>All

……なにが起きとる?
(目の前の景色に困惑する。あの透明な気味悪いナニカを叩っ斬った後、ふと気づけばそこは路地裏で無く寂れた遊園地。同行者の姿は無く、また地面に突っ伏していた。あの女は、というか壬生浪はどこに行った?まさか自分を置いて、二人でしけ込んでいるのではなかろうな?辺りを見渡しても壊れかけた遊具があるばかり、人影らしきものを見つけても全て人形か立ち看板。頭をがしがしと掻きつつ、とりあえず途方も無く歩き続ける。途中、適当に目が止まった売店に入ると、なにか面白い物もしくは金目の物でも無いかと探し始めて)
……どれもこれもガキが好みそうなモンばっかじゃのう、酒かなんか置いとらんのか?


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、All

……うう、なんでこんなとこ探索しなくちゃいけないのよ…!!

(暗く薄気味悪い、木造建築の古い校舎。そんな場所で一人、あまりの怖さに涙目で震えながらも前へ進む。来たくて来た訳ではない、気がつけばここに『飛ばされていた』のだ。つい先程まで大通りを歩いていたはずだが、霧が濃くなって来たと思った矢先にこの始末。ただでさえ怪異蠢く霧の街、人っ子一人もいない道を歩くのすら怖かったのに…今度は日本の古びた校舎だって?冗談にもほどがある。胸の内で文句をぶつぶつと呟いていると、キィィと足元が軋む音。低い声ながら「キャアッ!!」と女性の様な悲鳴を上げるとその場にへたり込み、さらに目元に涙が溜まる。だが、こんなとこで泣いてなんかいられない。負けるな私、これも弟の元に帰るため…!そう自分を奮起させるとなんとか立ち上がり、泣き言を言いつつも探索を再開して)

うぅぅ~……懐中電灯とか持って来とけば良かったぁ~………あら?

(ふと、立ち止まる。暗くて良くは見えないが……人影が、ゆらゆらとこちらに近づいてくる。自分以外の迷い人?それとも……ここに住み着いた、子供の霊?ここは見た感じ日本の小学校、そしてジャパニーズホラーの主流といえば怨霊だ。前者であればラッキー、今すぐ合流したいところだが……もし後者であれば?恐怖のあまり逃げ出したい気持ちをこらえてなんとかその場に踏みとどまる。どうしても、前者であると信じたい。そう考えると、なにかあった時のためにナイフを懐に忍ばせつつ、人影に近づいていって声をかけて)

……ね、ねぇ!そこに誰かいるの?もし人なら答えて頂戴!



(/改めまして、新規の方々もそれ以外の方々もよろしくお願いいたします!チュエさん以外は別々にAllで絡み文を出させていただいているので、よければどんどん絡んでくださいませ!またキャラ増加につきNN欄を変更しております、ご了承ください!)

  • No.252 by 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン  2025-03-10 07:00:21 


>ALL
【墓地/早川アキ】


「……チッ、一体どうなってんだ?ここは」

(────なんらかの言葉では形容しづらい『異常』が立ち込めた墓地にて、黒のスーツ姿に刀を背負った特徴的な髪型の青年が目を見開いた状態でひとり、そこへと佇んでいた。ふと気がつけば全く身に覚えがないこの場所にまるで最初から存在していたかのようにただ突っ立っていた事実を確認しては思わず顔をしかめ、辺りを散策しつつ過去の経験を糧にしようと「また奇妙な能力を持つ悪魔が現れたのだろうか」なんて考えを巡らせてみる。だが、少し経てばその行動が無意味で色々と空回りしていることに気づいて青年の表情は更に険しくなっていく)


(/初めまして、アキくんでひとまずALL文を投下させていただきました。当方、至らない点がございまして不自然な文章になったりすると思われますが是非ともよろしくお願いします)



>斎藤一
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】


「周囲に立ち込めた異様な霧の誘い、それは私に与えられた罪の償いなのだろうか……」

(周囲に生い茂った立派な草木の風景を妨害するかのように延々と立ち込めているのは異様なまでの濃霧、そして視界が不安定な状況に一切の焦りや動揺を見せず何かを呟きながら歩みを進めるのは赤いマントを羽織った長髪の男。棺の中で何十年にも及び悪夢にうなされ続けてきたヴィンセントは、目覚めた時から今の自分が置かれた状況をかつて見た悪夢とは何ら関係のない現実そのものであることに気づいていた。しかし、街を彷徨い続ける中で数十年前に起きた事件を思い返しては罪意識の重さから現状さえも自身に与えられた罰だと錯覚している様子である)


「…………そこにいるのは誰だ」

(そんなネガティブ思考を続けて歩くこと数分、薄っすらと見える人影と足音に気がついたヴィンセントは足を止めてから目先の相手に声を掛ける。その片手にはこの世界に来てから自身が唯一持ち合わせていた武器であるハンドガンを握られているものの、別の仲間達が迷い込んだという可能性も捨てきれないので銃口は地面に向けたまま人影との距離を縮めてゆく)


(/絡ませていただきました。絡みにくい場合は蹴ってもらって構いませんので、よろしくお願いします!)

  • No.253 by 霧雨亜理紗  2025-03-10 11:51:21 

>チュエ、ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


(……痛い。これは、思ったよりも………)

腹部の傷が想像より深かったせいか、普段よりも足取りが重い。それでも足を止めることなく、少しずつ歩みを進めていく。ふと、この状況になるまでの経緯を整理していないことを思い出し、考え事をすれば痛みも紛れるだろうかと探索を進めつつ記憶を辿っていく。

幼馴染のあの子と一緒にこの世界にたどり着いて。確認する間もなく化け物に襲われて。逃亡はかなわず殺られそうになって。それからあの子が、いや違う。私が__そこで、記憶が曖昧になっていることに気付いた。断片的な記憶は残っているのに、それを繋ぎ合わせようとしても辻褄が合わない。

理由を考えかけた瞬間、対面方向に人の姿が。一瞬幼馴染の彼女かと思ったが、体格を見て別人であることに気付き、失礼だと思いつつも内心がっかりしてしまった。姿がはっきりと見えないため念の為敵である可能性も視野に入れて杖を構えながら近付いていると、向こうから声を掛けられて。

「そんなに警戒しなくても、貴方の前にいるのは立派な人間ですよ。ほら」

窓辺から僅かな光が差し込むと、人影の姿が露になり。紫の魔女服を身にまとった少女は貴方に近付くと人間であることを証明するためか、帽子のつばを少しだけ上げてその顔を覗かせ。

  • No.254 by ガイスト/レヴナント  2025-03-10 12:42:25 


【廃病院/ガイスト】

>ALL

…また此処か…
(意識の浮上と共に目を覚ました。妙に現実味のあるような悪夢を見ていた気がする。既視感と見覚えのあるような廃病院の廊下に目を伏せた後辺りを警戒しながら散策し始めて)

【路地裏/レヴナント】

>ALL

…パパ、どこ…?
(薄暗い路地裏に金属音と共に声が響き渡る。霧で姿は分かりにくいが声の主は巨大な動く鎧でその風貌に反して幼い少年の声で迷い込んだらしい様子ではぐれた父親を探すように辺りを見渡しながらさ迷っていて)

【遅ればせながら絡み文を投下させていただきます。改めて新規の方も以前絡んだ事のある方もよろしくお願いします!】

  • No.255 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-03-10 14:02:20 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、All

…おっ、と……どーもぉ、怪しいモンじゃないよ。あー良かったぁ、人に会えて。
(ふらふらと辺りを散策ついでに彷徨っていると、唐突に声をかけられる。霧でよく見えはしないが、声やうっすら見える人影から、どうやら体格の良い男性がこちらに向かってきているらしい。唐突すぎて驚くあまりいつでも抜刀できる状態になりつつも、一旦向こうの警戒を解くためににこやかに応対する。そのまま自分も人影に向かって歩み寄り、怪異では無く人であることを視認すると、警戒を解き挨拶して)
…お、本当に人だ。はじめましてぇ、アンタもここに迷い込んだ感じ?


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、All

!……人、人だわ~!良かったぁ、こんなとこで一人だから私もう怖くって怖くって~!
(かたかた震えながら返答を待っていると、窓辺からほんの少し光が差し込み相手の姿が見える様に。昔何かで『幽霊は足が透明』だと見たが、目の前の少女の足はしっかりと地面についている。まるでおとぎ話に出てくる魔法使いの様な姿の可愛らしい少女の姿、彼女がちゃんと生きているのを確認すると、音も無く走り寄って泣きつきに行く。大の大人が自分よりも一回り下であろう少女にひっつくというなんともみっともない姿だが、とんでもなく怖かったんだからしかたがない。ひんひんと涙を手で拭いながらも、まずは名乗らなけばと息を整えて)
うぅ~、ほんと安心したわ……そうだわ、まずは自己紹介よね……初めまして、私はチュエ。可愛いお嬢ちゃん、貴女のお名前は?

  • No.256 by キアナ/星見雅  2025-03-10 22:52:51 

>早川アキ


【墓地/キアナ・カスラナ】

霧が立ち込める墓地の中で、キアナはゆっくりと目を開けた。白髪が湿った霧に覆われ、いつもよりもさらに冷たく感じる。頭の中に響くのは、わずかな痛みと、不安の兆しだった。息を深く吸い込み、静かに体を起こすと、手元の大剣が無事であることを確認する。そして、その重さとどこか頼もしい感触がキアナに安心感を与えた。

「大丈夫、先生がついてる……」

キアナは小さく呟いた。だが、その安心感はすぐに消え、心の中に疑念が湧き上がった。周囲を見渡しても、霧の中で何も見えない。ただ、薄暗い墓地が広がっているだけ。この場所がどこなのか、何が起こっているのか、全くわからない。

「まさか、あいつらが……いや、違う。あの時、終わらせたはず。」

キアナは自分の言葉に耳を傾けながら、手にした大剣をしっかりと握り直した。千人律者を倒し、あの戦いを終わらせたはず。だが、どうしてこんな場所にいるのか、そしてあの戦いの後に何が起きたのか、全く思い出せない。霧の中の不安定な空気が、何か大きな問題を示唆しているような気がした。

そして、キアナは足元に注意を払いながら、慎重に歩き始める。石畳を踏みしめる音が耳に響き、冷たい風が肌を撫でる。それでもキアナは歩き続ける。
しばらく歩いていると、霧の中にぼんやりとした人影が見えた。最初は幻想かとも思ったが、確かに動いているのが分かる。

「一か八か、接触してみるしかないね。」

キアナはその人物の方へと足を速めた。敵か味方かは分からない。ただ一つ言えるのは、ここで一人ではいられないということ。


>ALL


【自然公園/星見雅】

しんと静まり返った空気の中、湿った土の感触が雅の肌に伝わる。冷たい霧がゆっくりと流れ、白いヴェールのように視界を覆っていた。
雅はゆっくりと目を開けた。ぼんやりとした光が霧越しに差し込み、樹々の影がゆらゆらと揺れている。見上げれば、街灯の細いシルエットが霞の中に浮かんでいた。どうやらここは公園のようだ。
だが、見覚えがない。

「ホロウ……ではないな。だが、新エリー都の一部とも思えない。」

霧の中、雅は立ち上がりながら少し足元を確かめる。土の感触がしっかりと伝わり、歩くにしても足元の不安はない。しかし、この静けさには違和感を覚えた。

冷たい風が頬をかすめ、雅は一度深く息を吐いた。周囲に立っているのは、無人の公園。歩道に足を踏み入れると、霧が足元でゆっくりと動き、何かが自分を包み込むような感覚に襲われる。だが、今はその感覚に動じることなく、冷静さを保ち続けることが重要だった。行動を急ぐべきでもないし、無駄に慌てるわけにはいかない。

「まずは情報を集めるのが先決。」

雅はその一言を心に刻み、周囲を慎重に観察しながら歩き始めた。霧の中、視線は木々や街灯に向けられ、少しでも手がかりを見逃さないようにしていた。


(/遅くなりましたが、絡み文を投下させていただきます。雅はALLですので、お気軽にどうぞ。また、キアナの方は絡ませていただきますが、何かご要望があればお知らせください。)

  • No.257 by 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン  2025-03-11 04:37:15 


>キアナ・カスラナ
【墓地/早川アキ】


「少なくとも今はこの場からの脱出が最優先、か。」

(手探りの状態で徘徊を続ける彼の周りは幾つもの石碑が立ち並んでいて、その風景を見ている間に脳裏がいつしかの帰郷を幾度となくフラッシュバックさせてくる。確かにここは自身の見知ったソレとは似ても似つかぬ雰囲気を漂わせているはずなのに、無意識のうちに過去の記憶と重ねてしまう現状は彼にとって強い不快感を抱かせる。ただこの状況下に置かれて特に取り乱す様子がないのは良くも悪くも職業柄か、ふと立ち止まっては落ち着きを取り戻したのも束の間────)


「…………誰だ?」



>斎藤一
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】


「……フッ、それはまるで人でない何かを見たことがあるような言い草だな。」

(互いに霧に包まれた中で緊張感がひしめく矢先、此方の警戒を解く為に先手を打って会話を始めた相手にヴィンセントは軽くほくそ笑みながら段々と距離を縮めていく彼へ言葉を返した。やがて霧の中から姿を見せた相手が自分の見知らぬ人物であると同時に不審な様子が見て取れないことから少なからず敵対者ではないと確信を持ち、『ここに迷い込んだのか』と問われてはどこか儚げに言葉を紡いでゆく)


「お前の言葉が真実なら、どうやら私も同じ境遇の存在らしい……。」

  • No.258 by 黒川イザナ/鶴蝶   2025-03-11 13:16:27 ID:1064c8d02

【廃雑居ビル(屋上)】

>廃雑居ビルALL

イザナ:・・ん・・・。また寝ちまったか・・あ?・・何か見覚えがある場所だな。鶴蝶?(ビルの屋上で目を覚さますと上体を起こし後、周りを見回すと以前来たこと(飛ばされて)ある場所であることに気付き、先程まで一緒に居た幼馴染みの名前を呼び)
何だ、また居なくなったのかアイツ。・・しょうがねぇな、探してやるか。(独り言を呟くとその場から立ち上がり、探索のためにドアを開けて屋上から下の階に降り)

【自然公園(噴水付近)】

>自然公園ALL

鶴蝶:何だ此処は・・ん?この噴水は・・・くそっ!冗談だろ!また此処に来ちまったのかよ・・!(ふと目を覚まし周りを見回すと見慣れた噴水が目に留まり、この場所で異形の化物に追いかけられた事が思い出され舌打ち混じりに苦々しく呟き)

・・とにかく、イザナを探すか。アイツなら問題ないと思うが、早く見つけねぇと俺が代わりに蹴られそうだ。(得意の上段蹴りを食らわしてくる幼馴染みの姿を想像しつつ、苦笑混じりに独り言を呟きながら探索のためにその場から移動し) 

(/遅くなりましたが、絡み文失礼しました。色々と至らない点もあると思いますが、皆様またどうぞ宜しくお願いします。主様、再度の参加承認ありがとうございます。(ペコリ))

  • No.259 by スレ主/本編再々開  2025-03-12 06:41:00 ID:896f7f474


>>廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、????×1】


たったったった


軽い足音を立てて、霧の中を駆けていく小さな人影、背負った小さなうさぎのリュックが揺れる。

どこか動き慣れた様な身のこなしで――しかし途方にくれた様な疲れの見える足取りで荒れ果てたやや和風の廃屋敷の敷地内…そしてその屋内へと躊躇無く入って行く。


ことも「……ここは、わたしの“まち”じゃない。」


―思わずそう口に出してしまう幼い小学生低学年ほどの少女(ことも)だったが……

――このばしょ■みた■こと■ある――

脳裏を巡る奇妙な…しかし確実な(デジャヴ)

しかしそれを思考する前に不意に感じた悪寒に息を止めて…リビングの棚の陰に隠れる。

即視感(デジャヴ)が正しければこの後…

――しかし(今回)はあの喉が詰まった様な濁った声は聞こえてこない。しかし隠れて身構えていた少女(ことも)は別の違和感を感じ取っていた。

――

―代わりに台所の方面から聞こえてくる、ぐちゃぐちゃと水気のあるモノを咀嚼する様なイヤな音。――ぼんやりとした天井の照明は薄っすらとその音の発生源にいる(ナニカ)の影を映し出していた。
人間サイズの巨大な――昆虫、それが鎌腕に原型を留めていない血塗れの肉塊を捉えて喰らっている。

ことも「……かまきり?」

――






>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???×多数】

二人(キアナ、早川)が邂逅している丁度その頃、新たにこの辛気くさい場所を走る人影が一つ。

ハァッハァッハァッハァッ…ゼェゼェ

全力疾走して来た様な苦しげな息遣いとやや重苦しい足音と共に少し歩いたあとどうにか息を整えているらしい。トラッカー帽を逆被りにした青と白のストライプのシャツにズボンという井出立ちの小太りの青い双眸の青年(エディ)

エディ「ゼェゼェ…此処は――“また”墓地?」

霧の立ち込める何の変哲も無い西洋風の墓地群――違和感を強いて言うなら開けた屋外である筈なのにやたらと黴の臭いが強く感じる点だ。

それに立ち込め続ける濃い(霧)


トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)


何処からともなく聞こえて来る音。

和太鼓やドラムの類では無く、アフリカや中米辺りの素朴な手打ちの太鼓の単調な音色、場所や状況が許せばエキゾチックな風情もあるかもしれないがこの異常な状況下では不気味さや不吉さ以外のモノを感じられないだろう。

何処から鳴っているかも分からないが――それに併せるように墓場に変化が起き始める。

ボゴッ

ズルズルズル…

エディ「あ…わ…が…いやだ、いやだああああ」

墓地でそんな悲鳴があがる。

――解っていた、少なくとも…コレが肉を伴う(現実)であろう事を――しかし青年(エディ)のなけなしの理性は自己防衛の為に――起き上がってきた(ソレら)を認識する事を拒む。

それが(二度目)だとしても

その場に尻餅をつく形で腰が抜けてしまった小太りの青年(エディ)の周囲からゆっくりと、墓場から起き上がる(腐乱死体)の群れが徐々に歩み寄り始めていた。



>>霧雨亜理紗、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/????、????×3】

片や姿の見えない親友を探して、片や得体の知れない状況下でまともな(人)に出遭えた事を喜んでいる最中――この木造の昭和の不気味なノスタルジック感雰囲気溢れる校舎の…そう離れていない場所から激しくガラスを割る音が響いてくる。

―まるで校舎内に建物の外から(ナニカ)が侵入して来たかの様に

それも一度ではなく続けて数回、安っぽい曇りガラスを割って入って来るのが手に取るように分かるそんな物音。

それから一呼吸置いて――何処か覚束無い足取りの複数人分の足音が、ぎしっぎしっと廊下の劣化したリノリウムや木造の床を踏む独特の音と共に聞こえてくる。

速度はそう速く無い様だが――それらは確実に二人(霧雨亜理紗、チュエ)に近付きつつある。

  • No.260 by ロロノア・ゾロ  2025-03-12 19:19:41 

(/参加許可をいただきましたので絡ませていただきます! よろしくお願いいたします!)

>星見雅、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

立ち込める靄の中、一寸先さえ白く染まり何も見えない程の異様な空気の中、ただ自身の勘を頼りに地を踏み前へと進むゾロ。
周囲の様子を視界ではなく覇気を利用して探りながらこの訳も分からない状況を理解しようと手探りで突き進む。

「……悪魔の実の能力か? エルバフでもねぇよな……あの酒で幻覚でも見てんのか?」

数刻前まで、巨人族の島であるエルバフを目指しつつ仲間や巨人と共に宴を上げていた彼だが、巨人が勧めてきた酒を飲んでいたところまでの記憶はある。最初彼は、今のこの意味不明な状況を巨人族が勧めてきた酒の副作用によるものかと考えていたものの、今までもこういった『目覚めたら見知らぬ場所にいる』という常人ならば体験したことの無い場面には幾つか出くわしたことがあるため然程焦ることも無くこうして周囲を散策しているのだが。

「どっから来たかも分かりゃしねぇ、こっちか?」

元々異次元とも呼べるほどの方向音痴である彼は、視界もなにもまともに確保できない今の状況では、元々目覚めたら場所にすら戻れず周囲を右往左往することとなる。そうしてしばらくの間、なんの手がかりも無く歩き続けていると。

「……あ? ありゃ、人か?」

男の覇気(見聞色)に1つの気配が感じ取られる、其方の方に目を向けると少し遠くに霧で霞んでいるものの1つの影が見える。ゾロは覇気で感じた気配を元に、その影(雅)の元へと向かう。

  • No.261 by 霧雨亜理紗  2025-03-12 20:18:57 

>チュエ、????、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


「ッ………」

彼に泣きつかれた際の衝撃による痛みで一瞬顔を歪ませる亜理紗。だが、恐らくホラー系全般が苦手であり、先程まで暗い校舎を一人で探索していたであろう彼に心配をかけるわけには行かない。唇を噛み締めてどうにか声を押し殺し、痛みに耐えようとして。

「チュエさんですね。私は霧雨亜理紗、見ての通り『人間の』魔法使いです」

やがて落ち着いた男性は涙を拭い、チュエと名乗った。その後、自身の名を問われると白い杖を見せびらかしながら自己紹介をし。恐らくほぼ心配ないであろうが彼を怖がらせないよう、種族的な魔法使いと勘違いされないように人間であることを強調して。

そうして互いに名乗り終えた後、亜理紗は彼にここで出会うまでの事を問おうとする。一人で探索していた様子から、幼馴染のあの子を見かけていないことはほぼ確実であろうが……もしかしたら、ほんの少しの手掛かりを持っているかもしれない。そんな僅かな希望を胸に彼に問いかけようとして___

「チュエさん、ひとつお聞きしたいことが__」

パリン、とガラスが割れる音。音の正体を探ろうと辺りを見渡すが、周辺に異常な箇所は見当たらない。だが、音の在処がここからそう遠く離れていないことは確実だ。続いて、恐らく人では無い何かの足音が徐々にこちらに近付いてくる。万全な体勢でない今、力は出来るだけ温存しておきたい。

であれば必然的に隠密する必要があるわけだが__ひとまずどこかに潜伏しようと目の前の彼に声をかけようとし___

  • No.262 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-03-13 10:17:51 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、All

まぁそうだねぇ、ここに来てからは何回か?
(へらへらと笑いながら言葉を紡ぐ。実際に交戦したのは一度だけだが、逃げたのも含めば片手に収まらないぐらいには遭遇している。それから逃げられていたのもあの人斬りのおかげだが、もうそれも無理な事。近づいた事で見えた相手は手練れの雰囲気を纏わせる男性。魔力の関係上自分一人で何度も戦う訳にはいかない、彼の様な仲間ができるなら好都合だ。彼の返答に「そいつは良かった」と笑顔のまま返すと、同行を申し出る為にも名乗り始めて)
おっと、まだ名乗ってなかったな。新撰組三番隊隊長、斎藤一だ。あんたは?


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、????×3、All

亜里沙ちゃんね、よろしく……って、魔法使い!?本当にいるものなの!?ヤダ素敵~!!

(くすん、と鼻を鳴らしながら相手の自己紹介を聞いていると、先程自身が想像していた言葉が飛び出す。確かに魔法使いの様だと思っていたが、まさか本物とは思わなかった。先ほどの怖さもどこかに吹っ飛び、ぱたぱたと腕を振って喜びを表現する。……しかし。先程彼女に泣きついた時、とても小さく押し殺した声が聞こえた。重心なんかも少し動いた様な気もする。もしや彼女、どこか怪我してたりするんじゃなかろうか。そう考えていると、亜里沙から何かを問われようとする。「あら、なぁに?」と口にしながら少しかがみ、少女の問いを聞こうとした瞬間)

ひっ……!?なに、何の音………足音、それも複数?さっきの音といい、絶対人じゃないじゃない~!!ヤァダ~!!

(唐突に聞こえたガラスの割れる音にビクンと体を震わせる。慌てて音のする方へ向き直ると、なにやらぎしぎしとこちらへナニカが向かってくる音。この展開知ってる。弟が見てたモンスターパニックものとかゾンビものでよく見た。頭にゾンビやら得体の知れない化け物なんかを思い浮かべてしまい涙目になり、絶対人じゃないだろうとまた泣き言を並べてしまう。一瞬撃退するために前へ進みナイフを構えようとするも、後ろの少女はおそらく手負い。そんな状態で戦闘に巻き込むのも悪いと考えると、バックステップで少女の横へと着地し、ナイフの代わりに腰から銃を取り出しながら声をかけて)

ねぇ、亜里沙ちゃん!どこか隠れた方が良いわよねコレ!どうしましょう、良い隠れ場所ってあるかしら!?

  • No.263 by 狩人  2025-03-14 07:49:21 

>259
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

気が付けば、狩人は再び灰が舞い霧が立ち込める街の中にいた。先程までは獣を狩って……いや、屋敷の中にいた。以前は既視感を覚えるだけだったが、今は記憶という形で狩人の頭の中に残っていた。11発まで減少したままの水銀弾の存在が、狩人の記憶に残っている経験が実際にあった事だと示している。緊急補充──己の血液を5発の水銀弾に変える行為──を済ませ、右手にノコギリ鉈、左手に獣狩りの短銃を握り締め、この霧と灰の街に駆け出した。結局の所、記憶があろうが無かろうが、既知の場所だろうが未知の場所だろうが、狩人のやることなど一つしかない。獣を狩る、ただそれだけである。

そうして狩人が記憶を頼りに最初に辿り着いたのは、荒廃した屋敷だった。そうして狩人が最初に辿り着いたのは、荒廃した屋敷だった。かつては人が住んでいたのかも知れないが、この荒れ果て具合では既に誰もいないか。しかし狩人は知っている。この屋敷に身を潜める者がいることを。時が経てばここに来るかもしれない者がいることを。

屋敷の中に侵入した狩人はリビングに足を踏み入れていた。記憶では獣に成り果てたような女がいたが、今はいないようだ。記憶と同じ出来事が常に起こる訳ではないということも狩人は知っていたので、そういうものかと流した。但し、今度は女の濁った歌声の変わりに咀嚼音が聞こえる。何かを喰らっている存在がいるようだ。音源である台所に進むと、果たしてそこには巨大な虫がいた。蟷螂、特徴的な前脚で狩りを行う肉食の昆虫である。サイズも大きくなれば当然捕食対象も大きくなるという事なのか、その前脚には赤黒い肉塊が保持されていた。今は食事に気が向いているようだが、喰い終えれば次の食料を探しに行くのは必然。今の内に狩るのが一番良いだろう。狩人はノコギリ鉈を大きく振りかぶり、体重を乗せた一撃をそれに向かって放った。

(/再び本編が開始出来ましたこと、幸甚に存じます。この日を心待ちにしておりました。今回も廃屋敷の方に絡ませて頂きたいと存じます。主様や参加者の皆様、不束者ですがどうかよろしくお願い致します。)

  • No.264 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-03-14 16:22:40 

>チュエ、????、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


どうやら考えることは同じだったらしい。それが負傷した自分を気遣っているものだとは知る由もないが。近くにある教室は隠れてもすぐに見つかるようなところばかりで、唯一掃除用具が入るロッカーも2人で入るには厳しい。かといって保健室はここから少し離れた場所にあり、足音の方向が分からない中ではたどり着く前に見つかるリスクがある。となればあとは__

「チュエさん、こちらに!」

亜理紗が目を付けたのは図書室。扉を開けて中に入るよう声を掛けながら図書室の中に入り。ここなら最悪ロッカーのような隠れられる場所がなくても本棚を利用して視線を掻い潜ることが出来る。とはいえ身を隠す場所があると安心なのだが__と、図書室内を探索しているとカウンターの下に人が2人分入れそうな隙間を見つけ。

「この下に身を隠しましょう。ちょうど2人が入れるスペースはありそうですし…」

彼に手招きをしてこちらに来るよう誘導すると、カウンターの隙間が空いたスペースを指差して。__とはいえ必ず見つからないという保証は無い。念には念を、亜理紗は帽子の中から頭の赤いリボンがついたブロンドヘアの人形を取り出すと小さな本棚の上に置く。その後カウンターの下に身を隠そうとし。


>レヴナント、路地裏ALL(/絡み失礼いたします!)


【路地裏/博麗霊華】


「……亜理紗ちゃん…」

同時刻、薄暗い路地裏の中を飛び回るのは青い巫女服に身を包んだ少女。はぐれてしまった幼馴染を探して、切羽詰まった様子で霧が覆いかかる世界を探索していた。何者かに奪われたのか、明らかに欠損したであろう片足は血塗れの包帯で巻かれている。

ここに来る前、あの子を抱えてどこかへ走っていた最中に霧に飲まれ、気が付けば住宅の一室にいた。近くから気配を感じないことに気付いて咄嗟に飛び出したが、残念ながら住宅街に彼女の姿は見当たらず。辺りを徘徊する異形を上手く避けながらこの路地裏にやって来たのである。

飛び回りながら探索する中、やがて霧の濃い場所へとたどり着く。視界が悪く先が見えないが、ここに来て引き返すわけにも行かない。周辺への警戒を強めながら先に進もうとすると、少し先から少年の声が聞こえ。

あの子を探して以来初めて聞く人の声。姿は見えずとも先程の異形のように見境なく襲ってくることはない…と思う。それ以前に困っている人を放っておけない性分であるため声をかけないという選択肢は無かった。とりあえず、緊張しながらも向こうにいる彼にこちらに来るよう呼びかけて。

「あ、あの!もし私の声が聞こえるなら、こっちに来てほしいな…!」

  • No.265 by キアナ/星見雅  2025-03-16 00:45:30 

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、???


【墓地/キアナ・カスラナ】

キアナはその声を聞き、すぐに顔を上げた。霧の中で揺れる人影が幻ではなく、確かに実在していることを理解し、胸の中で安堵の気持ちが広がった。

霧がその人物を包み込んでいたが、少しずつ歩み寄ることで、その姿が次第に鮮明に浮かび上がってきた。そして、キアナはその人物に向かって静かに言った。

「安心して、私はあんたの敵じゃない。」

その言葉が空気の中に溶け込み、キアナは相手がどんな反応を示すかを静かに待った。霧の中で、キアナは動かずにその場に立ち続け、静けさが周囲を包み込む中、ただ相手の反応を見守っていた。

だが、ふとした瞬間、遠くから悲鳴が響き渡った。

キアナはその悲鳴に反応し、すぐに周囲を見渡した。悲鳴の音が霧を突き抜けて届いたが、その方向はすぐには分からない。しかし、間違いなく誰かが危険にさらされていることを直感的に感じ取った。声がどこから来たのか、どんな状況なのかはまだわからないが、確かに何かが起こっている。

キアナは視線を巡らせ、何かが動く気配を感じ取ろうとした。どこかで助けを必要としている誰かがいる感覚がキアナの中で確信に変わる。心の中で、すぐにでもその場を離れなければならないという思いが強くなった。


>ロロノア・ゾロ、ALL


【自然公園/星見雅】

雅は静かに公園を歩いていた。霧が地面を這い、ぼんやりとした街灯の明かりが揺らめいている。冷たい空気が肌を撫でる中、狐耳がピクリと動き、何かの気配を捉えた。
足を止め、雅は立ち尽くす。呼吸を整え、目を閉じて、周囲の音に耳を傾ける。霧の中で、何かの動きが確かに存在している。

「どちらも、無視する理由はない。」

手がかりかもしれないし、ただの人かもしれない。だが、この霧の中で得られるものがあれば、それを無駄にすることはない。どちらにせよ、何かしらの理由があって存在しているに違いない。

冷静に考え、雅は近い方(ゾロ)に向かう決断を下す。迷うことはなかった。誰かが待っているような感覚を覚え、雅は慎重に足を踏み出す。霧に沈んだ地面を音もなく踏みしめ、足元に気を配りながら、ただ静かに進んでいく。

  • No.266 by 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン  2025-03-16 08:07:49 


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、???
【墓地/早川アキ】

(自身の声に対して相手が反応を示すまでの間、無意識にその人物が敵か味方かと判断を求めて脳の信号が駆け巡る。仮にもソレが敵であった場合、臨戦態勢を整えてから相手の出方を予想しなければ簡単に命を刈り取られてしまうような状況に置かれていることは百も承知だからだ。背後の刀に手を伸ばしながら、今はただ相手の姿があらわになるのを待ち続ける──)

「お前も『気がつけば此処にいた』、ってことでいいんだな?」

(やがてその瞬間が訪れると、霧から姿を現した人物は此方に一切の敵意を持たないことを一言で明かす。その言葉に微々たる安堵感を得られることはできたが、幾つかの懸念があった様子のアキは相手が自身と同じように迷い込んだ存在であることを念入りに確認してみる。そんな形で両者が邂逅する中、墓地内に突如として太鼓の音色が聞こえてきたとともに何かを拒絶するような悲鳴が耳を劈く)

「……ッ、他に誰かいるのか!」

(最初こそ自分しかいないと思っていた場所で一人、また一人と別の人物が現れる状況を奇妙に感じながら平静を保つ。『霧に隠れているだけでまだこの場に滞在している者がいる』と推測すると、周辺の注意を引くような声量で悲鳴をあげた人物に向けて声を掛けて)



>斎藤一
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「それはきっと良い思い出ではないだろうな。」

(相手が見たというソレは自身が見知ったモンスターとはまた別の何かだと思われるが、顎に手を当てつつハンドガンに視線を移しては霧によって遮られた中で仮に戦闘が起きるとなれば戦い方や立ち回りなどで支障が出てくると考えて。そして相手が名乗ってきたのに対しては最初に出てきた苗字を名前だと勘違いしながら此方も自らの名を彼に告げる)

「サイトウ、でいいか?……私はヴィンセントだ。よろしく頼む。」

  • No.267 by ロロノア・ゾロ  2025-03-16 20:34:15 

>星見雅、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「……向こうも気付いたな、おい! そこに誰かいるのか!?」

視界を遮る濃い霧を掻き分け、音と覇気で周囲を探りつつ、気配を感じた元へと進んでいたゾロは自分の目指している相手(雅)がこちらに勘づいた様に感じたことで、一旦敵意があるのか意思疎通ができるのかどうかを確かめるためにそれなりに声を張って呼び掛ける。
呼びかけが返ってきたならば良し、そうでなければ何時でも戦闘へ移行できるよう覇気が漏れない程度に気を引き締め、腰に差した白が特徴的な刀『和道一文字』の柄に手をかける。

  • No.268 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-03-17 08:52:09 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、All

そうだねぇ、やな思い出の部類。あんなのがこの辺うほついてるって考えるだけで身震いしちゃうね。
(笑顔を崩さず相手と話す中、あの透明な化け物と対峙した記憶を思い返す。あたりに充満する血の匂い、どちゃどちゃと落ちてくるバラバラになった人間、襲いかかってくる透明な触手。今まで見たことない、悪夢だと思いたくなる様な光景だった。冗談ぽく話してはいるが、正直あんな化け物とまた戦うのはごめん被りたい。この街にいる限り、それも無理な話ではあろうが。そんなことを考えながら目の前の男の名乗りを聞く。勝手に同じ日本生まれだと思ってしまっていたが、どうやら異国の出だったらしい。ハジメ・サイトウとか名乗りゃよかったかな、なんて呑気に考えながらも頷いて)
ん、斎藤で大丈夫だよ。ヴィンセントちゃんね、どーぞよろしく。


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、????×3、All

!…ええ、分かったわ!

(亜里沙の後ろを追って図書室の中に入ると、少女と同じく隠れ場所を探す。さて隠れ場所も大事だが、見つかった時や見つかりそうになった時の対処も必要だ。投げナイフやらハンドガンやらの飛び道具はいくつかあるが、全て限度があるもの。特に投げナイフはあまり消費したくない。そう考えると、投げれば気も引けるし最悪飛び道具になるだろうと本棚から分厚めの本をいくつか取り出していって)

…あら、隠れ場所見つけてくれたのね!ありがと~!

(そんなことをしていれば亜里沙から声がかかる。なにかと手招かれるまま近づくと、カウンターの下に隠れるらしい。確かにちょうど良いスペースがあり、よほどのことがない限りは見つからないことだろう。嬉しそうに笑うと、動かしても変に音が鳴らない場所に本を何冊か置く。と、彼女がカウンターに可愛らしい人形を置いてから下へ隠れていくのを目にする。少し疑問にも感じる行動だが、彼女は「魔法使い」。なにか意味のあるものなのだろうと自己完結すると、自身もカウンターの下へと身を隠して)

……大丈夫?キツくない?ごめんなさいね、私ったら大きいから……

  • No.269 by ガイスト/レヴナント  2025-03-17 15:12:21 


【路地裏/レヴナント】

>博麗霊華、路地裏ALL

…パパ、いない…!誰…?
(霧が深くて周りが見えないのと探している相手がいない事で不安になりながらさ迷っていてふと自分を呼んでいる声が聞こえ足を止めた。敵か味方かは知らず知り合いでも無い為警戒しつつゆっくりと声の方に移動して)

  • No.270 by スレ主/参加者募集中  2025-03-17 21:49:21 



>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、????×1】 【こちらこそ、再びお付き合い頂き感謝の極みです。改めましてよろしくお願いします。】》狩人本体様

鎌で器用に持った赤黒い肉塊をぐちゅぐちゃと本能のままに貪る人間サイズの蟷螂、其処へ動きが(摂食中故に)鈍っている今を逃さず先手を打つ形で振るわれる獣狩りのノコギリ鉈の体重を乗せた重い一撃。

■■■■!

床にべしゃりと肉塊を取り落とし、分厚い人ならざる獣皮を裂くのに適した得物の其れが巨大化した昆虫の外骨格に打ち込まれ、金臭い独特の体液を少なからず傷口から噴出させ傷を負った蟷螂はーー素早く拳闘家(ボクサー)スタイルとも言われる構えをみせて敵(狩人)へ向き直り同時にバサバサと内羽を晒して威嚇しつつ

ひゅんっと風切り音を立てて、振るわれる二振のキチン質の硬化された大鎌

(昆虫兵器化)されるに当たり、仮想敵であるアンデット(屍兵)以外にも普遍的な防弾装備や軍用強化外骨格で固めた歩兵、装甲化された無人兵器との交戦も想定した遺伝子操作や(粘菌)由来の機能拡張により異常な斬れ味を持つ其れは連撃する形で相手(狩人)に振り下ろしからの横薙ぎで襲い掛かる。

その一方で

ことも「(心※おばけのしゅるいはちがうけど、"おんなじ"だ。またあの人…"かりうど"さん。)」

物影から眼帯にうさぎのリュックな少女(ことも)は始まった"狩人"と(おばけかまきり)の戦闘を見守る。

今出て行っても彼(狩人)の邪魔になってしまうと、とてもその幼さからは想像出来ない様な思慮での動き、逃げ隠れはやたらと得意だが、直接の命のやり取り等はやる以前の問題。

それでも万一彼(狩人)が危険になった場合に備えて、リュックから何やら取り出して用意する。



>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地/ステイシィ・ガードナー】

ガチャッ

ガラガラ…

不意に霧に包まれた遊園地の…散策がてらぼやく幕末の人斬りの英霊(岡田)の近くで、何かネジ仕掛けの機械を回す様な硬質な音が響いて来る。それは彼が子供向けばかりと口にしていた遊園地の敷地内の施設やアトラクションの中に

ステイシィ「…おっ!ビンゴ!」

立ち並ぶちょっとした屋台やら何やらの合間で、所謂カプセルトイの錆び付いた販売機(要するにガシャポン)の前でしゃがみ込んでコインを入れては回している誰か、金髪ロングの碧眼に、黒色のベースボールキャップを被り、ラフに着こなした茶色のフライトジャケットに黒シャツ、下はショートジーンズにブーツと言う街にいそうな今時の発育の良い小娘、と言った風貌の少女(ステイシィ)

無論それだけでは無く、その背中には到底玩具の類では無いであろうイタリア製の軍用半自動散弾銃と警察機関や治安維持部隊が使用していそうな折り畳み式のライオットシールドまでスリングで背負われているので到底一般人では無いのが分かるかも知れない。

そんな剣呑な装備の少女(ステイシィ)が傍に空のカプセルの山を築きながら錆び付いたガシャポンを一心不乱に回し続けていると言う妙な光景が広がっている。



>>霧雨亜理紗、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/????、????×3】

速やかに校内に(侵入)した新たな"脅威"を察知して、遭遇を避ける為にこの古びた木造校舎の図書室へと隠れてやり過ごす選択を選んだ魔法使いの少女(亜理紗)と女性よりに中性的な荒事に長けた青年(チュエ)

小さめの本棚の一角に意味ありげに(赤いリボンがついたブロンドヘアの人形)を置いて、カウンターの下へ二人して入り(体格差で少々四苦八苦した様だが)息を潜める。

暫くして、例の覚束無い足取りの複数人分の足音(心なしかコツコツと言う金属の杖じみた音も混ざっている)がハッキリ聞こえる範囲までこの図書室のドアの前まで近付き…

キィィィィ…

ゆっくりと緩慢にドアが開く、この時点で(ドアの開閉)が出来る知能(或いは形骸化した生前の習慣)が残っているだと分かるだろう。

そうして受付カウンターの隙間から見えたのは三人分のオリーブドラブ色の軍服(野戦服)姿の兵士の様な挙動不審な影

全員が軍用ヘルメットにフルフェイス式のガスマスクを着用し、顔は一切伺えないが、所々(戦闘用グローブを着けていない手や野戦服や装具の破れた部位)から見える肌色はまるで死人のモノの様に蒼白だ。

所属票の類は見受けられない。

また、一人は右足が義足…と言うより粗製の鉄の棒が直接残った腿辺りから差し込まれている。

そして、全員明らかに致命傷な箇所を含めて身体中に沢山の銃創と刺突痕が見受けられ(よく見るとヘルメットにも貫通した穴がある)、とても"生きている"様には見えない。

さしずめ(アンデッドソルジャー)…屍兵とでもいうかの様に

其れら三体は図書室に入った後に、そのまま入り口付近で俯いたまま立ち尽くして動きを止める。…直ぐに探し回る様子では無いが、場所が場所なのでこっそり図書室から脱出するのは至難だろう。

  • No.271 by スレ主/本編再々開  2025-03-18 06:39:24 ID:896f7f474




>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???×多数】


トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)


青年(早川)と少女(キアナ)が霧の中で一先ず互いを認識して言葉を交わしている間にも、腰を抜かした小太りの青年(エディ)は文字通りぬかるんだ墓土塗れになりながらも必死で這う様にして声のした二人の方へと逃げ込もうと試みる。

エディ「たすっ…助けて」

(他に誰かいるのか)という彼(早川)の呼び掛けに、声を絞り出すようにしてエディはそう叫ぶ。

みっとも無かろうがどうだろうがエディは極普通のガソリンスタンドの店員に過ぎない、…(あの町)に居た時も――武器があろうと悪夢の中逃げ回っていた一般人だ。

漸く二人(早川、キアナ)の姿を見つけて、エディは顔は涙と鼻水塗れ、身体は泥だらけになりながらも這う形で近付いて

エディ「助けて!…死体が…死体が来る!」

と半ば叫ぶ形で声を掛ける。


――トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)

異国情緒溢れる…しかし不気味な太鼓の音は益々大きくなり
――霧越しに薄っすら見える(歩く腐乱死体)の大群は徐々にエディと二人(早川、キアナ)の周りを取り囲む様にしてゆっくりと緩慢な歩行速度で近付いて来る。

目的は無論、三人の血肉を貪る為だ。



>黒川イザナ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル(屋上→屋内)/リカ】【元ネタが元ネタな版権オリキャラですが宜しくお願いします】


――ぱちり、と目を覚まし…学生服風の服装に茶髪のセミショートな少女は、半身を上げ起き上がりながらその緋色の幼げな双眸で自身の周囲を見回す。

打ちっ放しの剥き出しのコンクリートに剥げた壁面――文字通りの廃墟の一角。

リカ「…“みんな”は」

そして、己が(姉妹)たる他の自身の同胞が周囲にいない事に気が付き――比較的冷静な表情だった顔を不安げな様子で歪ませて…



上の階(屋上)から降りてくる誰かの足音、――(姉妹)以外ならば十中八九(敵)――普段ならば速やかに戦闘態勢に移る少女(リカ)だが…

今の彼女は湧き上がってくる(孤独)の不安に押し潰され掛けていて其れに飲み込まれない様にするので精一杯――ぺたん座りでコンクリートの床に座り込みながら緋色の瞳をやって来る誰か(イザナ)へ向けて

彼(イザナ)の姿を完全に捉えた時、少しだが驚いた様な表情を浮かべ


リカ「あなた…(生きて)る人?」


と当たり前な、しかし少女(リカ)にとっては非常識な問いを投げ掛ける。

  • No.272 by スレ主/参加者募集中  2025-03-18 08:32:23 


>星見雅、ロロノア・ゾロ、鶴蝶、自然公園ALL

【自然公園(噴水付近含む)/スーパーミュータント×18】

霧の中、多数の忙しなく動く多数の人影、手には雑多な凶器や銃火器、或いは重火器を、人を越す筋骨隆々な背丈、腰布や廃材を利用した鎧、そして緑色の肌、凶悪な面構え。

ファンタジーな世界ならば間違いなく(オーク)辺りを連想させる風貌だが、実際は原子力技術が異常発達した挙句、勃発した核戦争で文明が崩壊した世紀末世界の放射線とウィルス兵器(FEV※強制進化ウィルス)の合わせ技で生まれた人の成れの果て(スーパーミュータント)だ。

既に(気配)だけで言えば既に強者たる二人(雅、ゾロ)に察知されているだろう。

SM1「アソボウ!ニンゲン!」

と霧の中から大声で三人に呼び掛けてくる野太い声。

大勢の人ならざる野蛮で凶暴な闘争心と殺意が迫り来る。


なお、スーパーミュータント達からの認識ではそれぞれ

ゾロ→緑頭のヤツ、肉は堅そう、強そう

雅→狐耳のヤツ、肉は柔らかそう、強そう

鶴蝶→丸刈りのヤツ、肉はちょうど良さそう、分からない


という凄まじくシンプルな第一印象を持たれている様だ。



  • No.273 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-03-18 21:45:18 

>チュエ、????、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


「……お構いなく。今は非常事態ですから」

帽子を抱えて体育座りのような形でカウンターの下に身を隠す。傷口からじわじわと痛みを感じたその時、チュエからキツくないかと気にかけられる。痛みに耐えているのを察してしまったのだろうか。だとしても、今は異形から身を隠している状況なのだから気を使う必要は無いだろう。心配をかけさせまいと、優しく笑いかけて。

しばらくして、ゆっくりと図書室の扉が開かれる。恐らくは先程聞こえた足音の正体だろう。亜理紗は人差し指を口に当ててチュエに沈黙の合図を送り。自身も息を潜めて奴が部屋を後にする機会を伺う。__その途中でふと、カウンター下にわずかな隙間があることに気付いた。その先はちょうど扉の方が見えるようになっており__必然的におぞましい異形の姿を見ることとなった。

(……外の世界で言う兵士でしょうか。だけど、あれはどう見ても…)

大まかな形だけを見るならば、奴らは人間とほぼ相違ない。しかし、致命的な傷が多々あることや鉄の棒を義足代わりにして歩行する異形も見られるなど、少なくとも生きた人間で無いことは明白だ。

どうやらこちらの様子には気付いていないらしいが、一度でも声を上げれば戦闘は避けられないだろう。亜理紗は息を潜めながら隙間越しから奴らの動きをじっと見据えて。


>レヴナント、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


ひとまず向こうに自分の存在を伝えることは出来た様子。あとは互いに合流するだけ。此方もゆっくりと浮遊しながら少年のいる方向へと近付いていき。やがて双方の距離が近くなると、その姿が顕になる。視界の先にいたのは___自分よりもずっと大きな鎧だった。

「………えっ?」

自分は今、少年のことを呼んでいたはず。だが実際に目の前に現れたのは巨大な鎧。これが生きている人間であるなら良かったのだが、巫女であるゆえか鎧から霊の気配を感じ取ってしまう。目の前の彼が故人であることを理解するのに、それほど時間はかからなかった。

「えっ、えぇーっと……」

ここに来るまでに何度も異形の存在を目の当たりにしているからか、もしかしたら彼も同じ異形なのではないかと勘違いを起こしているよう。片足の無い巫女は落ち着きなく視線をキョロキョロと動かしながら少しずつ後退りしようとして。

  • No.274 by スレ主/参加者募集中  2025-03-20 08:29:16 


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ】

薄汚れた病室、枯れ果てた窓辺の花瓶越しに見える相変わらずの(濃霧)が広がる風景を睨み付ける様に眺めながら、何かしら思案顔で腕を組む銀髪のロシア人の傭兵(ニコライ)

…"記憶"が飛んだ、そして明らかに先程の廃雑居ビルとは異なるこの場所(廃病院)

これでは重度のピルヘッド(薬中)の事を他人事の様に言えなくなる。



ニコライ「………………」

不意に廊下から何者かの気配を感じ取る、(化け物)の類とは異なるがまともな(人間)とも少々異なる。

病室のスライド式のドアを僅かに開き、U.B.C.Sのロシア人傭兵は再びポーチから取り出した内視鏡めいたマイクロカメラで密かに様子を窺おうとする。

院内にも薄らと霧が入り込み、視界が良いとは言えない有様ではあるが…







  • No.275 by 黒川イザナ/鶴蝶   2025-03-20 17:19:03 ID:1064c8d02

【廃雑居ビル(屋上→屋内)】

>リカさん、廃雑居ビルALL

イザナ:(内心:さて、何処から探すか・・。)とりあえず、その辺の部屋を片っ端から見て回るか。・・まったく世話の焼ける下僕だな。ん?(独り言を呟きながらはぐれてしまった幼馴染みを何処から探すか思案しつつ階段を降りると、ふと其処に座り込んでいる少女に気付き足を止めて)

(内心:・・女?)こんな所で何してるんだ?・・あ?何言ってるんだ?お前。(相手に少なからず興味を抱いたのか薄い笑みを浮かべながら歩み寄ったが、少女の予想外の質問に笑みを消し訝しげに首を傾げて問い掛けて)

【自然公園(噴水付近→公園内)】

>????、自然公園ALL

鶴蝶:・・ダメだ。通じねぇ。(公園内を探索しながら何度もはぐれてしまった幼馴染みに携帯で電話を掛け続けたが、全く通じず溜め息をついた後諦めて携帯をポケットに仕舞い)

仕方ない、誰か見付けてイザナを見掛けたか聞いてみるか。・・ん?何の音だ?(独り言を呟きながら近くに人が居ないか辺りを見回していると、ふと背後から不審な音が聞こえ立ち止まり)

″ズル・・ズル・・ズル・・″

(内心:何かを引き摺る音と・・・唸り声か?)(立ち止まりよく耳をすましていると、何かを引き摺ると獣の唸り声のようなものが聞こえ)この唸り声はあの時の・・・くそっ!結局またこうなるのかよ!(唸り声の主が以前自分を追い掛けてきた化物のものだと気付き、苦々しく吐き捨てながら視界が悪い中全力で駆け出して)

(/主様、絡みありがとうございます!いえいえ、此方こそかなり尖った作品のキャラクターさんですが、どうぞ宜しくお願いします!返信が遅れてすみませんでした!)

  • No.276 by キアナ/星見雅  2025-03-21 22:48:56 

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、???


【墓地/キアナ・カスラナ】

「死体が……?」

やがて現れた青年(エディ)の言葉に、キアナの肩が強ばる。彼の目に浮かぶ恐怖とその震えが、言葉以上にキアナに深刻さを感じさせた。青年の様子から、ただ事ではないことが伝わってくる。

キアナは周囲を見渡す。霧に包まれたこの場所では視界は限られているが、その薄暗さと異様な静けさの中で、何か不穏なものが近づいている気配を感じ取る。
そして、キアナは大剣を手に取って構え、戦闘の準備は整った。

「お願い、手を貸して。」

一人ではこの危機を乗り越えられないと思ったキアナは、男性(アキ)に向かって、頼むような気持ちでその一言を口にした。その言葉には、無駄な強がりは一切なく、ただ純粋に、今この場を乗り越えるためには協力が必要だという気持ちが込められていた。


>ロロノア・ゾロ、鶴蝶、スーパーミュータント、ALL


【自然公園/星見雅】

雅は微かに聞こえた声に反応し、そちらへと歩を進める。白く立ち込める霧の向こうに、ぼんやりと人影が揺れていた。

「む……人か?」

それは確かに動いている。だが、霧のせいで詳細は分からない。それでも、間違いなく誰かがここにいるのは確かだった。
しかし、その瞬間、不意にスーパーミュータントの声が響き、雅の神経が一気に引き締まる。周囲に目を凝らしながら、迫り来る気配を必死に探る。

警戒しながら、霧の中から巨大な影が迫ってくるのを感じる。視界が悪く、すぐに動きを察知するのは難しいが、その存在感は明らかだった。

一方で、雅はもうひとつの何か(鶴蝶)に気づいていた。最初の気配(ゾロ)とは別の方向から漂う微かな存在感。それは人間らしいが、何か不安を引き起こすものがある。今、この状況でその人物が味方なのか、敵なのか、無事なのか、それともすでに危険にさらされているのかは分からない。
その人物がもし無事であれば、助ける方法を考えなければならない。しかし、もし敵であれば、すぐにでも対処しなければならないと思った。

「生きてるなら、応えてくれ。」

雅は声を張り、人影(ゾロ)に呼びかける。
冷静さを保ちながら、迫るスーパーミュータントに向けて身構えた。霧の中で何が待ち受けていようとも、今はただ目の前の脅威に集中する。

  • No.277 by ロロノア・ゾロ  2025-03-22 08:20:24 

>星見雅 鶴蝶 スーパーミュータント ???? ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「チッ……! ンだコイツらッ……」

(周囲を覆う異常な濃霧に乱されつつ見聞色の覇気で捉えていた幾つかの気配の内1つ(雅)に対して呼び掛けていたゾロだったが、その内の他に固まって動いていた怪しげな気配(SM)が明らかな殺意と声を上げ急速に接近してきたためゾロは腰に差した刀を抜き、その刀身を顕にする。)

「あぁ!生きてる!今そっちに行くから待ってろ!!」

(すると遠くから帰ってきた雅の返答を聞き、なんとか声を張り上げて応答を返すゾロ、そうして何とか合流することを優先に考えた結果、何を思ったのか雅の方向に対して、正確には見聞色で見えた位置とは少しズレた方向へと構えを取り。)

「……少しの間でいい……この面倒な霧を払う! 一刀流ッ!! 三百六十煩悩鳳ッッ!!」

(深く構えを取ったゾロの気配は大きく膨れ上がり、その覇気は自分の切り開く道に近付かないようにと言わんばかりに雅を含めた周囲へ警告のように拡がっていく。そして、その覇気は次第に腕から刀へと収束し、錬美色に輝く美しい等身を漆黒に染め上げ、次の瞬間には掛け声と同時に縦一閃に振り抜かれる。その一振で生まれた正に飛ぶ斬撃の威力は凄まじく、一瞬ではあるが雅のいる方向の霧を一直線に切り払い、互いの姿を視認出来るよう視界を確保することとなった。)

  • No.278 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-03-22 18:27:32 

【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

……ん?
(棚やレジなんかを物色していると、どこからか妙な音が聞こえてくる。ぜんまいだか何かを回す音に聞こえるが、こんな寂れた場所に見せ物が来る訳もない。魑魅魍魎が蠢めくこの町の事だ、自分が遭遇したあの透明触手の仲間の鳴き声だという可能性だってある。刀を抜き、警戒体勢で店の外へ出ると辺りを見渡す。すると、そう遠くない場所に蹲る人影が見えた。どうやら音が鳴っているのも人影がいる辺りからの様で、見ている感じちゃんとした人ではある様だ。それならば、この音は一体なんだ?刀を鞘に収めつつ人影へと向かって歩いていくと、見るからに海外生まれだろう女性と空の丸い容器の山というよく分からない光景を目にする。その背中に背負っている銃火器や折りたたみ式らしい盾から、少なくともただの女でないことは分かるのだが……あまりにも警戒心もなにも無さすぎる。思わず目を丸くすると、少し困惑した様に何をしているのかと声をかけて)
……おまん、ようこがな場所で呑気にしてられるのぉ。なにしゆうがじゃ?



【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、????×3、All

……そう。しんどくなったら、いつでも言って頂戴ね。
(気にするな、と笑いかける目の前の彼女に自分も優しく微笑み返す。しかしこの体勢だと、彼女の怪我の具合が心配だ。先ほど泣きついた時の彼女の反応から、まぁまぁ深い傷を負っている事は分かっている。彼女の怪我について切り出すか切り出さまいか悩んだ末、「ねぇ、貴女ー」と口を開こうとしたその時。先ほどと同じだろう足音が聞こえ、すぐに口をつぐむ。程なくして扉が開き、何体か……足音からして2.3体程の何かが、図書館へと入り込んで来たのを感じ取る。涙目になりながらも亜里沙の合図に頷いて返すと、物音を立てない様に慎重に体勢を変え、隙間から敵を確認する。やはり対象は三体、いずれもどこかの国の兵隊らしいが……明らかに生きていない事は明白だ。恐怖でさらに涙目になって来ているなか、入り口付近で俯いて立ち止まる三体の兵隊ゾンビ。なぜそんなとこで止まるんだ、止まるくらいなら奥に行くか今すぐ出ていってくれと心の中で叫びながらも打開策を考える。強行突破でも構いはしないが、その場合亜里沙に負担がかかってしまう。できれば奴らの気を引きつけている間に無傷で逃げたいところだが、下手に動いて見つかってもいけない。とりあえずいつでも気をそらせる様にしておこうと近くに何冊か積み上げていた本を一冊静かに取り、隙間から様子を伺って)

  • No.279 by 狩人  2025-03-23 10:01:57 

>270
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

ノコギリ鉈は期待通りの切れ味を発揮し、その蟷螂の表皮を切り裂いて出血させた。獣や人の持つそれとは別の臭いが狩人の鼻を突く。しかし狩人は意に介す事もなく、構えを取った目の前の蟷螂を見据えていた。続けて鋭い刃を持つ前足による2度の攻撃が繰り出されると、初撃の振り下ろしは自らの体を横に向けて僅かに仰け反ることで、二撃の横薙ぎは後方にステップを踏む事でそれぞれ回避する。
狩人の戦術は回避主体である。獣の尋常ならざる筋力の前では、鎧は引き裂かれ、盾は潰されてしまうからだ。獣の攻撃を真正面から受け止めようとしても容易に崩されてしまい、逆に被害を増やしてしまう。故に避ける事が最善である。もし狩人が盾を持っていたとして、あの攻撃を防ごうとしたならば、おそらく盾ごと切り裂かれていたに違いない。
後方に移動した狩人は、その分のリーチを補うために右手の得物を鉈に変形させる。そして次の攻撃が来る前に、頭部目掛けて鉈を振り下ろした。頭部は等しく生命体の弱点であり、それは獣でも同じこと。もしこの一撃で斃せなかったとしても、有効打にはなり得るはずだ。

  • No.280 by スレ主/参加者募集中  2025-03-24 00:02:27 


>>霧雨亜里沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/????、????→ソルジャーアンデッド×3】

入口付近で俯いたまま動きを見せない三体の屍兵(ソルジャーアンデッド)、受付カウンター下の二人(亜里沙、チュエ)に気付いている様子は無いが、いざ動くとなると見つかるのと同時に攻撃を受けかねない。

片足を粗製な金属棒に置き換えた一体は片手に誰かの脳天を砕いたらしき乾いた血と毛髪が少々付着した軍用シャベル、もう片手には9mm口径の自動拳銃(ヤリンギMP443)

二人目は乾き切っていない血塗れの銃剣を着剣した黒塗りのアサルトライフル(AK-74M)

三人目は近接戦重視らしく使い込まれた様子の高周波振動機能付きの軍用マチェット、それから着ている装具(チェストリグ)にF1タイプの破砕手榴弾を2つぶら下げている。

という風に飛び道具持ちが二体居るのはかなりの不安要素だろう。無論どれ程の精度で狙って来るかはまだ分からないが…



ガタッガタッガタッガタッ

とまた奇妙な足音らしきモノが聴こえてくる、今度は重量が有りそうな重々しいモノだ。

それに反応して俯いた頭を上げて三体の屍兵はそのガスマスク越しの虚ろな視線を入口へ向ける。

そうして再び開かれたドアの向こうに立っていたのは"石像"
薪を背負って歩きながら本を読んでいるーー学校の七不思議やらでも有名な(二宮金次郎)像。

無論(幻想郷)出身の魔法使いの少女(亜里沙)やもしかしたら古い日本文化の類には余り詳しくないかも知れない彼/彼女(チュエ)には余りピンとこないかも知れないが…

とにかく(石像が勝手に動き出して図書室にやって来た)文字通りの怪異なのだが、先客の三体の屍兵に構わず、そのままガタガタと重い足音を立てて室内に入る。

屍兵の方は攻撃は意外な事にせず、三体の内、二体が(石像)の後に着いていく…これで入口前に居るのは鉄の棒義足の一体のみ。

ーーなお、受付前を通り過ぎる際、(石像)は隙間の方を見遣りパチリとウインクを一つしてみせた。

まるで隠れている二人の存在を知ってるかの様に…その上で屍兵を引き付けてくれたのかも知れない。



>黒川イザナ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル(屋内)/リカ、????×1】

リカ「"生きてる人"かって訊いたの、あなた“アンデッド"では無いんでしょう?」

相手(イザナ)から訝しげに返された言葉に見た目13~14くらいのハイライトの無い虚ろな緋色の瞳の少女(リカ)は掻い摘んで応える。

死んだ国、死んだ都市、死んだ町、死んだ村、死んだシェルター
凡そ(生きた人間)そのものどころか、最終戦争後人類の文明そのものが絶えて久しい、何処へ行っても居るのは動く死人(アンデッド)か動植物が変異した生物兵器やその子孫か暴走した自律兵器や機械位でまず(生きた人間)は存在しなかった。

毒々しい色の大気と空、緑掛かった海、荒野と廃墟ばかりが広がる大地。

そんな生身の人間が生きてゆくには余りに過酷な世界になってしまったのも理由の一つだが



ガシャアアアン!

ヒュカッ!

■■■■■

リカ「あっ……」

不意に…ガラスが砕ける音と共に、彼(イザナ)の眼前で、少女(リカ)の腹部を血飛沫を上げて貫通し蠢くナニカ(舌)

リカ「ッ!……に…げて」

そのまま貫通した(舌)に持ち上げられ、貫かれたまま宙ぶらりんになる少女(リカ)は口元から血を溢れさせながら、彼(イザナ)にそう言う。

  • No.281 by 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン  2025-03-24 10:17:20 


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、???
【墓地/早川アキ】

「……死体?それにこの音はさっきの………」

(此方の呼びかけに応じて霧の中から現れたのは『典型的な外国人』と言っても過言ではないかもしれない出で立ちをした肥満体型の青年で、衣服を汚しながらも地面を這って必死に助けを求める姿は言葉ナシで『恐らく彼は自身と同じ状況なのだろう』と思わさせられる。そして聞き慣れない不気味な手打ち太鼓の音が再び耳に入ると、自分以外の誰かに会えたことで密かに薄らぐ警戒心が一変して強まっていく。額に冷や汗を浮かべながら背後に抱えた刀を抜き、臨戦態勢で周囲に目を配り)

「…………最善は尽くすつもりだ」

(直後、じきにやってくる得体の知れない脅威に対して大剣を構えて抵抗を示す少女に協力を求められてはコクリと頷く。彼女の表情や言葉に嘘偽りは一切なく、更にこの状況で共に戦ってくれる存在を拒む者はいないだろう)



>斎藤一
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「フム、ここに目覚めてから相当な時間が経過したと思ったのだが……案外そうでないのかもしれんな」

(話を聞いていく中で彼がそんな状況に一回どころか複数回も遭遇していることから自身が迷い込んでからそこまでの時間は経っていないと考えて、神妙な顔つきで顎に手を当てながらそう話す。互いに名乗りを終えた後、今までにされたことがない呼び方に対して一度は首を傾げつつも気にする様子は見せずに頷き)

「さて……『これからどうしよう』、と言ったところか?」

  • No.282 by ガイスト/レヴナント  2025-03-24 12:41:51 


【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、廃病院ALL

まさかまた此処にたどり着くとは…神は何を求めているのか分からぬな…
(霧で視界が狭くなっている廊下を歩きながら自嘲気味に呟き引きつった笑みを浮かべる。記憶が正しければこの先で自分と同じく迷い込んだ者に出会うはず_院内を徘徊する『怪異』に追われる可能性もあるかと思考を巡らせながら探索を続けていてふとどこからか視線を感じ足を止めて。怪異か人間かは分からないが一応警戒しつつ目先にある僅かに開いた扉の方に移動し中の様子を見ようとして)

【路地裏/レヴナント】

>博麗霊華、路地裏ALL

お姉ちゃん、落ち着いて…ボク、悪いヤツじゃないよ
(声と気配を頼りに霧の中を進み見えた姿に敵じゃないと少し安堵して。それも束の間、こちらの見た目に警戒している様子に少し困ったように考えた後敵意も殺意もない少年の声で自分なりに敵じゃない事を伝え念の為にと相手から距離を置いていて)

  • No.283 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-03-25 11:26:37 

>チュエ、????、ソルジャーアンデット×3、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


三体の屍兵の動きを注視しながら身を潜めていると、今度は重々しい足音が。入ってきたのは薪を背負った男性が歩きながら本を読む様子を彫った石像。屍兵が攻撃しないところを見るに奴らの主のような存在なのだろうか。それにしては石像と屍兵という頓珍漢な組み合わせなのだが。

石像は3体のうち2体の屍兵を連れて図書室内を歩き始める。向こう側の戦力が増えたとなると、尚更身を出して逃げることは出来ない。今の時点では見つからないようにお祈りする他ないのだが、万が一見つかりそうになった時のための『手段』を発動出来るよう片手を構えて様子を伺う。

「____!」

やがてカウンター前を通り過ぎようとした際、石像はこちらに向かってウィンクする。一瞬だけ驚いて目を見開くが、次の瞬間に彼女は気付く。__違う、あの石像は敵じゃない。自分達の味方だ。恐らくは、屍兵の2体の注意を逸らそうとしているのだろう。

(あの石像には感謝しなくてはいけませんね。さて、あとは……)

亜理紗は未だ入口前に佇むもう1体の屍兵に目を向ける。正直、1体程度なら倒して先に進むことも出来そうなのだが……向かいにいるチュエが屍兵を相当怖がっており、また力はできるだけ温存するという方針のため潜伏を続けた方がいいという結論に至り。ただ、残った屍兵を見るにしばらく入口前を離れないような気がする。

長い時間ここに居座るつもりは毛頭ないため、もう一体にも出ていって貰おうと亜理紗はある『手段』に出る。彼女が片手を動かすと、それに呼応するように先程本棚に置いたブロンドヘアの人形が動き始め。人形は宙に浮いて屍兵に手を振った後、こっちに来いとでも言いたげに亜理紗達のいる場所の反対方向に進み始めて。


>レヴナント、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


「……ご、ごめんね。勘違いしてたみたい…」

鎧から聞こえる少年の優しい声、先程聞いたものと全く同じもの。そしてこちらへの敵意を一切感じられない様子から、どうやら本当に彼は自分の敵では無いようだ。魔法使いのあの子が隣にいたなら「少しは疑うことを知ってください」と怒られそうだが、霊華は彼のことを信じて近付いていき。

近付いてすぐに、警戒して後退りしてしまったことを詫び。明らかに短い片足は血に塗れた包帯で巻かれており、傍から見ればかなり痛々しい有様だ。しかし彼女は痛がる様子を一切見せず、話すことを考えていたのか少しの沈黙の後にまずは自分の名を明かそうと思い至り。

「あっ、自己紹介…しなきゃだよね。私は博麗霊華、よろしくね…?」

  • No.284 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-03-26 22:13:05 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、All

そこんとこどうなんだろうねぇ。僕もつい最近ここに迷い込んだ感じ、だとは思うんだが……霧が濃いせいで朝か夜かも分かりゃしない。全く変な場所だよねぇ、ここ。
(ため息をつきながら愚痴る様に言葉を溢す。この街に迷い込んでから相当時間が経った様にも思えるが、時計は見ていないし霧のせいで空模様すら不明なため正確には分からない。なによりマスターもいないのにまだ退去していないことも考えると、実は1日も経っていないかもしれない(魔力を抑えていたのもあるかもしれないが)。そんなことを考えているうちに相手が放った言葉に頷くと、自身が元々進もうとしていた方を指差して)
そうそう、そういうとこ。とりあえずいったん探索する?ここで話してても何も変わんないしね。


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、ソルジャーアンデッド×3、All

……っ、~~!!!
(三体の兵隊ゾンビの様子を伺っていると、また聞こえてくる足音。今度は重たい音で、鉄の塊でも歩いて来ているのかと疑問に思えるもの。新手のモンスターか、勘弁して欲しいと思いながら扉を注視していると……石像が、図書館に入って来た。さらなる恐怖に叫びそうになるところだったが、口を抑え声を殺して事なきを得る。三体のうち二体が石像へと着いていき、玄関にいるのは一体のみとなった。喜んだら良いのか、新手の怪異の登場に悲しんだら良いのか。複雑な感情を抱えながら石像を見ていると、こちらを見て目配せする石像。その仕草から「石像は味方なのかもしれない」という考えに至り、隙間から手を振って感謝の気持ちを伝える。さて、問題は入り口の一体だ。先ほどよりかはマシにはなったが、未だ楽に出られる状況では無いのも事実。打開策を考えていると、ふわふわと動く先ほど彼女が置いた人形。魔術によるものかと目を輝かせながら見ていると、どうやら残りの一体を自分たちと逆方向へ誘ってくれているらしい。これで安全に出られるが…これで安全に出られるが…怪我をしているだろう亜里沙が安全に出られるかどうか、少し心配だ。少々リスクこそ高いが、この一体を確実に仕留めたい。深呼吸をするとナイフを取り出し、亜里沙へ待っている様にジェスチャーを送るとカウンターを静かに抜け出す。姿勢を低くして見つからない様に入り口付近の一体の背後へと忍び寄ると、片足に刺さった金属の棒で音が鳴らない様配慮しながらゾンビのうなじから頭に刃が届く様にナイフを突き刺して)

  • No.285 by スレ主/参加者募集中  2025-03-27 08:53:16 

【少々分けます※順次本日中に返信させていただきます故】


>星見雅、ロロノア・ゾロ、鶴蝶、自然公園ALL

【自然公園(噴水付近含む)/スーパーミュータント×18→多数】

まるで意図的なモノすら感じる様な(霧)による分断と攪乱、そもそもこの(霧)は何なのか、何時からこうして何もかも覆い隠してしまうヴェールの如くこの地に満ちているのか、灰が降り積もり、赤々とした鉄錆の様な、そして時折羊水の様な奇怪な雨が降り頻る中でも、それでも(霧)は変わらず在り続ける、何もかも飲み込んで、その曖昧な輪郭の中に取り込んで?き消してしまうかの様に――

呼び掛けながらも目前に迫り来る単純明快で、尚且つ直接的な(脅威)たるSM(スーパーミュータント)は構え、万全で備える狐耳の彼女(雅)、残された世界の秩序を維持する意思の体現とも言える異世界のサムライ(雅)に襲い来るモノが、その正反対の崩壊した文明の混沌の化身めいたある種の新人類であるSMなのは皮肉か必然か


SM1「サァアソボウ“耳付き(雅)”」


霧の中射出されるはどう見ても生身の人間に撃つ様な代物ではない誘導ミサイル複数、そして多数の銃火のマズルフラッシュが閃き、小口径の拳銃弾から大口径の機銃弾、更に赤く大気を切り裂くようなレーザー兵器までもが一斉に彼女(雅)へ襲い掛かる。

それに加えてまるでそれらの射撃に巻き込まれる事など当たり前と言わんばかりの手にスレッジハンマーやら金属片で兇悪に刃を並べたボードなどで武装した緑色の異形の巨漢達が側面から殴り掛かり切り掛かって来る。

“死“という概念が最早日常的なレベルまで堕ちてしまった世紀末の蛮族は死ぬ事への恐怖の類が皆無――良い闘いをして良く死ぬ。

緑色の怪人達は当たり前の様に愉し気な笑顔で、この悪夢の中でもそれは恐らく一ミリも変わらない。

―そして、そんな(霧)を一時的であれど貫き祓うは“黒刀化”した大業物から放たれる凄まじき一撃、それは最早斬撃と言うより(斬る)という概念がそのまま放たれたが如く――


SM複数「オォオオオオオオオ!?(驚愕と昂ぶりの叫び)」


かの荒れ狂う常軌を逸した大海原を往くある海賊団の“戦闘員”――緑頭の剣士(ゾロ)へも緑色の怪人達は怯むどころか寧ろ嬉々として攻撃を仕掛けていく。怪力な怪人の近接攻撃とそんな味方への誤射など欠片も気にしない銃火。

戦闘は自然、緑頭の剣士な彼(ゾロ)と狐耳のサムライな彼女(雅)、そして現状この場で一番現状が分からず全力で駆け出している“喧嘩屋”の異名を持つ青年(鶴蝶)

そんな三名を中心に包囲する様に霧の中から押し寄せる戦闘狂の緑色の怪人の集団という形になる。

在るべき世界も果たすべき役割・義務・立場も悉く異なる三者がこの場で共通で認識するであろう事柄は一つ。

緑色の連中(スーパーミュータント)は紛う事なき振り払う火の粉たる“敵”であるという事。

そしてこの包囲は実力を以って突破しなければならないモノである点だ。

  • No.286 by スレ主/参加者募集中  2025-03-28 06:44:28 ID:896f7f474


>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???→サング×多数、サイレンンヘッド×1】


二人(キアナ、早川)の元へと這う様に逃げ込み――背後から、霧中からハッキリと見える距離まで近付いて来た(ソレら)の姿を見てひっ…と小太りのトラッカー帽の青年(エディ)は息を詰まらせる様な悲鳴を漏らす。

――トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)

――腐乱し骨も露出して見え隠れする、所々が欠損し腐肉に無数の蛆を沸かせた墓場から出てきた動く死体(サング)

到底生きている様には見えないそんな人影が引き摺る様な足音を立てながら、数体、十数体、数十体…あからさまなゾンビ映画宜しく大群で三人に緩慢に歩み寄って来る。

動きを見る分には常人以下の移動速度で単純に走り抜ければ逃げ出せそうだが、数がかなりのモノで隙間を縫うのも困難だろう。

おまけに死体故に身体のリミッターが外れており、人体ぐらいなら容易く紙の様に引き裂き、喰い千切るだけの怪力を持っている故に下手に捕まると致命的だろう――しかし(悪魔)や未知の脅威相手に闘い抜いてきた二人(キアナ、早川)ならば突破はそれほど難しくないかも知れない。

太鼓の音に混じって――雑音混ざりの不明瞭なラジオの音と共に動く腐乱死体(サング)とはまた別の脅威が霧中から顕われなければ…

ずしん、ずしんと地面を揺るがす歩行音と――揺れ

その場の三人が目にするのは細長い体躯をした巨大な…10m近くはあるであろうヒトガタの怪物(サイレンヘッド)。

肉体は腐っているようにも錆びてるようにも見え――何より奇妙な(サイレン)を流しているのがその頭部に当たる放送機材なのは間違い。

エディ「ひっ…わああああああああ」

スチャッ

DON!

とうとう発狂しかけて耐えられなくなった青年(エディ)は懐から引き抜いた護身用の45口径リボルバー(コルトSAA)を構えて引き金を引く。

■■■■■

銃弾が当たったかどうかは不明だが――其れを切っ掛けに、サイレン頭の巨人じみた怪異(サイレンヘッド)は三人(キアナ、早川、エディ)へその骸骨めいた手を伸ばして捕らえようとしてくる。

死体の群れ(サング)の大群は新たな怪異(サイレンヘッド)には構わずそのまま歩み寄り続ける。



>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地/ステイシィ・ガードナー】

ステイシィ「おわっ!?――ビックリしたぁ…何してるって見てのとおりガチャを回してるんだよ。」

背後から声を掛けられて一瞬ビクッと背を震わせるが、振り返った少女の表情は悪戯げながら人懐っこそうな笑顔で返す返事は何とも緊張感の無い内容だった、しかもその回しているカプセルトイの機械自体には特に何のガシャポンなのかを示す表示は無く、出てくる丸いプラスチック容器も特に装飾などは無い透明なモノの様だ。

端的に言って商品としては怪しすぎる。

ステイシィ「今の処(当たり)は10個に1個くらいかねぇ…このガチャケチ臭くてさ、ハズレは何にも入ってないんだよね。」

とかボヤキながら、(当たり)の景品をネズミを捕らえた猫よろしく見せる。――コミカルな表情をした二足歩行のウサギの姿をしたピンク色の体色に作業服のオーバーオールを着ているのが特徴な何かのマスコットキャラ(ロビー君)のアクセサリーらしい。

その他、妙な(力)を感じ取れるかもしれない奇妙な硬貨(セントメダリオン)が数枚。

ステイシィ「お兄さん(以蔵)も回してみる?――25セントで一回まわせるよ。」

と少女(ステイシィ)は相変わらずの緊張感の無さと能天気な様子で楽しげに勧めて来る。

――周囲の霧は相変わらず濃く、何時何が現われてもおかしくない危うげな様子だ。

  • No.287 by スレ主/参加者募集中  2025-03-30 19:12:53 


>>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/二宮金次郎像、ソルジャーアンデッド×3、????】

件の動く石像(二宮金次郎)に誘われて(敵味方不明の可動無機物に対する反射行動)というまだどこかの軍やネクロマンサーに運用・使役されていた際のアセット(行動設定)に従ってついて行く屍兵二体。

そこそこ広い図書室内で姿が見えなくなる程度に其れらが移動した後、入口のドアの前で定点配置で歩哨でもしているかの様に俯いたまま立ち尽くしている粗製な金属棒の義足に自動拳銃とショベルを手にした屍兵は

不意に眼前に赤いリボンの目立つ可愛げのある小さな人形が、ふわりと宙に浮いて、自身の存在を示す様に屍兵に手を振ると二人(亜理沙、チュエ)の潜む受付カウンター方向とは反対に誘導する様に動き…

彼女(亜理沙)の読み通り、頭を上げて人形をガスマスク越しの生気の無い虚ろな視線で追い掛けてそちら側に向き直り…

其処から新たな動きを見せたのは例の彼/彼女(チュエ)、深手を負っている同行者(亜理沙)の事を思案して(手近なこの一体を始末する)事にしたらしき彼/彼女はジェスチャーで少女(亜理沙)に知らせた後隠密に長けた無音動作で速やかにカウンターから抜け出し、人形を注視する屍兵の背後を取ると

■■■

テイクダウン、ナイフの刺突による急所への一撃、そのまま倒れるのを抑えて金属棒の義足による物音も立てない配慮まで瞬時にこなして見せる。

しかし人体の、それも頭蓋近くを刺したにしては何処か包装材の塊に刃を刺し込んだ様な味気無い感触、既に(死んでいる)死肉故のモノだが改めて死体まで兵器化するという発想の狂い具合が分かるかも知れない。

入口前の屍兵を排除し、いつでも廊下へ出られる状態になる。残りの二体の屍兵は相変わらず例の石像について行ってるらしく戻って来る気配はまだ無さそうだ。

ーー廊下側、更にその校舎外から何か車両染みたローラーによる走行音が近付いてくる。

  • No.288 by スレ主/参加者募集中  2025-03-31 12:12:54 


>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍喰い蟷螂×1、屍喰いハリガネムシ×4】

直撃する(仕掛け武器)の変形した鉈による伸びたリーチの一撃、
まともには程遠い"獣"の異様な膂力を相手にする(狩人)は受けずに回避を重視した立ち回りをこの変異昆虫型生体兵器である蟷螂の化け物に対しても適応する。

実際に其れは判断として大正解であり、下手な軽装甲の装甲車両や無人兵器の類も造作も無くバラバラにせしめるキチン質の大鎌は凶悪極まりない。

尤も、この蟷螂の昆虫兵器が開発され当たり前の様に戦場に投入されている論理をどこかへ置いてきた世界、その上で(致命傷)を言葉通りのモノとしないふざけた代物(アンデッド兵器)が出回っていたりもするが…

■■■■…

右複眼わ中心に鉈の一撃で大きく抉れた深い裂傷、噴き出す金臭い刺激臭の体液、蟷螂は研磨器めいた高音の悲鳴を上げ大きく怯み後退する…

と、叩き込んだ鉈モードのノコギリ鉈に細く絡みついている生理的嫌悪感溢れる乳白色の膜に覆われたナニカ…ワームめいているがその先端には針状の捕食器が備わっている。

それ(屍喰いハリガネムシ)が彼(狩人)の得物伝いに頭部を狙って飛び掛かる。

ーーー蟷螂の方を見れば、鉈で叩き割られた片方の複眼の体液を滴らせている裂け目から、ぬるぬると露出して悍ましく蠢いている(寄生生物)らしいナニカ。

ズルズルと更に数体の(屍喰いハリガネムシ)が裂け目から床にボトボトと落ちて、二体は(狩人)の足下へと蛇の様に床を這って迫って行き。

もう一体は…物陰に隠れている少女(ことも)の方へと這い始める。

ことも「わっ」

一方で、闘いを見守っていた少女(ことも)も流石に細いヒモめいた得体の知れないモノ(屍喰いハリガネムシ)が近付くのを見てギョッとした様子ながら、落ち着いてうさぎのリュックから石ころを何個か取り出して、投げつけながら逃れる動きをする。

逃げ隠れが得意なのはともかく、物理的に危険なモノに対してはその年齢相応にか弱い、恐らく絡みつかれれば容易に惨たらしく餌食になってしまうだろう。

蟷螂の方は頭部への一撃で片目を失いながらも、再び大鎌を構えてじりじりと寄生生物(屍喰いハリガネムシ)に群がられる(狩人)へと接近する。

  • No.289 by 霧雨亜理紗  2025-04-01 12:16:45 

>チュエ、????、ソルジャーアンデット×3、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


屍兵はこちらが仕掛けた人形の方に目を向けた。これで奴は自分らから目を背けた状態となった。狙い通りだ、あとは向こうの扉の方まで誘導できれば__人形が誘導する様子を監視していたところ、横目でチュエが懐からナイフを取り出す場面を見て。

まさか仕留めに行くつもりなのか。相手が人ならざるものであること、彼がホラーを苦手としている様子から亜理紗は不安を覚えていた。しかし、この部屋に避難する前に見た身のこなし…彼が只者では無いことも事実だ。それに、自分が遠距離から弾幕で仕留めるよりも近接の方が確実に処理できる。ならばここは信じてみるべきでは無いかという考えに至り。彼のジェスチャーに対し軽く頷くと、カウンター下の隙間から彼の動向を見守り。

(チュエさん、暗殺業でもやっていたのでしょうか…)

結果は見事成功。音を立てない配慮もこなしたことから、残りの2体にも気付かれることはなく。彼に対して頼もしさを覚えながら、物音を立てないようにそっとカウンター下から出てチュエの元へと向かい。人形は2人が合流した様子を確認すると踵を返し、最終的に亜理紗に受け止められる形となり。

「今のうちにここを出ましょう。奴らに気付かれる前に」

帽子の中に人形をしまって被り直してから、向こうにいる2体に聞こえないよう小声で伝え。それから扉を開こうと動いた際、車両の走行音のような音を耳にするが恐らく校舎の外からだ。ただ、この音のせいで奴らに自分ら存在をバレるのは不味いと判断した亜理紗は素早く扉を開けようとし。

  • No.290 by スレ主/参加者募集中  2025-04-02 17:52:50 

>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ】

マイクロカメラ越しに見えた相手(ガイスト)の容姿を見て、銀髪のロシア人の傭兵の顔はやや困惑気に歪む。

ニコライ「………(心※こんな廃病院で血塗れの神父に出くわすとは、これは何かの皮肉か?)」

そうして勘付いたのか病室のドアへと近付いて来た謎の神父(ガイスト)がドア越しに中を確認する手前で不意を突く形でドアを開き

ガラララッ!

チャッ

ニコライ「動くな、動けば撃つ。」

向けられるSIG Pro(9mm自動拳銃)、そして否応無しに制止しようとU.B.C.Sの傭兵はそう冷たく言い放つ。

  • No.291 by キアナ/星見雅  2025-04-04 00:21:33 

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレントヘッド


【墓地/キアナ・カスラナ】

男性(アキ)の答えが返ってきた瞬間、キアナはわずかに安堵した。

しかし、太鼓の音がキアナの耳に直接響き、心の奥まで届いてくる。不吉で不安を掻き立てるリズム。それでも今はそれを気にしている暇はない。目の前には、すでに迫る死体(サング)たちがいる。

その時、地面が微かに揺れ、キアナの足元に伝わる震動が、何か大きなものが迫っている予感を呼び起こす。霧の中から現れたのは、想像を超えるほど巨大な影(サイレントヘッド)

「あんたは……?」

その姿がキアナの視界に入った瞬間、息を呑んだ。歩くたびに地面が揺れ、その存在感は圧倒的で、周囲の空気すら変わるように感じる。キアナはその巨体に圧倒され、一瞬動きを止めそうになる。しかし、すぐにその恐怖を振り払い、冷静さを取り戻す。

次の瞬間、青年(エディ)の銃撃が響き、サイレントヘッドがそれに反応し、巨大な手が一気にこちらに向かって伸びてきた。

「……っ!」

キアナはその恐怖に飲み込まれないよう、全身に力を込めて大剣を振り上げる。その刃は燃え盛る炎が灯り、赤く輝いていた。そして、サイレントヘッドに向かって振り下ろされた。


>ロロノア・ゾロ、鶴蝶、SM、ALL


【自然公園/星見雅】

霧が辺りを覆い尽くし、視界を奪っていた。雅は研ぎ澄まされた感覚を頼りに、わずかな音や空気の流れからSMの動きを探ろうとする。しかし、完全に捉えることはできず、相手の攻撃をかわしきれる確信もなかった。

そのとき、男性(ゾロ)の一撃が霧を裂いた。
霧が消え、景色が一変する。視界が晴れたことで周囲の様子がはっきりと見えた。SMの姿も、目の前に浮かび上がる。その直後、射撃と共にSMが一気に距離を詰めてくる。雅は迫り来る攻撃を紙一重でかわし、素早く体勢を整えた。

その間に、雅は刀を抜く。この刀は非常に強力で、時に暴走する危険性を秘めている。その暴走を防ぐためには、注意深く扱う必要があった。

「これもまた修行……」

雅は集中し、刀の力を抑えることに集中する。冷静に呼吸を整え、心を乱さないようにしながら、SMに向かって一気に踏み込む。

  • No.292 by ロロノア・ゾロ  2025-04-04 09:58:52 

>星見雅、SM、鶴蝶、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「……一刀流」

周囲を包む明らかに異常な力を孕んだ濃霧を一時的にでも払う程の一撃を放ったゾロは、雅の姿とその後の攻撃に移る行動を確認すると、その動きに合わせるように怪人たちの放った銃弾を見聞色の覇気を駆使しつつ避け、刀で払い一気に怪人たちの内一体の懐へ潜り込むような形で間合いを詰める。

「死・獅子歌歌」

短く技名をつぶやくと同時に、いつの間にか鞘へと納めていた刀を構え、先程までの圧倒的な覇気は凪いだように消えている。しかし、次の瞬間爆発的に増大した常人なら死をも錯覚するほどの圧倒的な覇気を放ち、それを一瞬で鞘の中の刀身へ収束させると一閃。抜刀の形で目の前の怪人を目にも止まらぬ速さで抜け、体を縦に両断する程の一撃を放とうとする。

  • No.293 by スレ主/参加者募集中  2025-04-05 12:05:58 



>ヴィンセント、斎藤一、森林ALL

【森林/雛沢・加奈江、ソルジャーアンデット×8】

どれ位の時間が経ったのか定かでは無い、意識は混濁と覚醒を繰り返し続ける。

この悪夢の地に現れてから幾分か経つが、正気と狂気の狭間で抵抗を続けている(彼女)の人知れぬ闘いには終わりは無い様だ。

(濃霧)の中をふらり、ふらりて覚束ない足取りで進む一人の少女。

滴る血に染まる前から染まっていたらしき何処かの学生服は時間が経った様に赤黒く変色し――まるで元からそういう色であったかの様な有様だった。

加奈江「ここまで…来れば」

人気の無い場所、(発作)を抑え込めなくなっても誰も傷付けず、誰も殺さずに済む場所…

意識の反転の間隔は次第に短くなってゆく。
ーー二人分の人とは異なる気配、しかし怪物や怪異の類でも無さそうだ。

霧の中からふらふらと姿を現した血まみれの何者か(加奈江)は、そのまま膝を付いて倒れて意識を失う。

二人の(迷いし者)の前に現れ倒れた(死徒)の"成りかけ"
潜在的には極めて危険ではあるが…其処へ畳み掛ける様に森の中からゆっくりと霧に紛れ接近してくる多数の人影。

その何れからも(生気)は感じられず、現代式の軍装と装備をした(屍兵)の一個分隊は彼らを捕捉次第攻撃を開始するだろう。

  • No.294 by スレ主/参加者募集中  2025-04-05 14:17:04 


>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/????】

一先ず互いに誤解の解けた二人の異邦人ーー(迷いし者)、とりあえずは衝突の危険性からは逃れられ、奇しくもどちらも(探し人)を其々持っているという共通点。

ここから当ての無い人探しに移るーーその前に

新鮮な血の匂いーーオリエンタルな巫女の少女(霊華)の痛々しい脚の出血、そして元々この(路地裏)自体で何度か繰り広げられた血腥い戦闘による霧に溶け込んだ流血の雰囲気により、誘われる様にして新たな"脅威"が二人(レヴナント、霊華)へ迫る。

霧の中から聞こえてくるーーじゅるりという気味の悪い物音。
それは粘性のある液体が吸い込まれてゆく様な不自然な音…

確実にナニカが、二人の近くまで接近して来ている証拠。

迎え撃つか、この場を離れるか…

或いは第三の選択を取るか…

  • No.295 by ガイスト/レヴナント  2025-04-05 16:12:51 

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、廃病院ALL

…警戒されてしまったか…
(扉の奥に人がいる気配を感じ開くより先に後ろに下がり両手を上げて。今の自分の身なりはまともな人間ではないと思われても仕方ない姿なのはわかっているが着替える暇はないと少し苦笑い気味に目を伏せた後敵意はない事を主張するように手を上げたまま相手の出方を伺って)

【路地裏/レヴナント】

>博麗麗華、???、路地裏ALL

気にしないで…うん、よろしくね、麗華お姉ちゃん!
(戦わなくて済んだ事に安心したように告げて。その後辺りを見渡しながらパパを見つけなきゃ…と呟きふと何かの気配を感じて)
……お姉ちゃん気をつけて、何かこっちに来る
(警戒したように真剣な声で告げて。霧でよく見えないが確実に自分達の敵だと判断し念の為にと武器を構えながら様子を見るように物音が聞こえる方を見ていて)

  • No.296 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-04-05 21:58:49 

【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

がちゃ?……こがいな訳分からん場所で、よぉそがなことができるのぉ。
(目の前の彼女の言葉に、さらに意味不明そうな顔をして首を傾げる。あまり騒がれるのも好ましくないが、だからといって危機感がなさすぎるのも考えものだ。ガチャというのが何かは分からないが、彼女に見せられた景品や目の前の機械に描かれた景品の一覧表を見る限り、一種の収集品の類なのだろう。しかしその景品は正直あまり可愛らしいものとは思えず、怪訝な顔を浮かべては少女の話を黙って聞く。なんでも十個に一つが当たりと中々ケチなものらしく、彼女のそばにある海外の硬貨で回せるようだ。しかし、ふと思う。この機械の上部分を切って、直接中から当たりの入った容器を出せば金など使わず簡単に全て揃えれられるのではないか、と。自分の腕前ならばこのくらいを切るのはなんて事はない、ついでに準備運動くらいにはなる。小さくため息をつくと刀を抜き、目の前の少女が回す機械へと狙いを定めて)
…そがな面倒なことせんでも、斬って取り出せば楽じゃろて。女、さっさと退け。わしが斬っちゃるきにの。


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、ソルジャーアンデッド×3、All

…よし、大丈夫そうね。
(玄関前の一体の処理も終わり、状況確認の為辺りを見渡す。未だ残りの二体は石像について行っている様子で、こちらに気づいている様子も無い。安心した様に、しかし気付かれない様に言葉を漏らす。小声で音を立てない様にゆっくりと兵隊ゾンビの片脚に刺さった鉄の棒を引き抜くと、うつ伏せに寝かせては小さく黙祷を捧げる。手応えこそあったがまるで発泡スチロールの様な感覚で、この目の前の亡骸はもうずっと前に亡くなっていたのだと再確認させられた。彼だってきっと望んでこうなった訳では無いだろう、どうか安らかにと考えながら黙祷を終え、カウンターを見れば物音を立てずに抜け出してこちらへ向かう亜里沙の姿が見えた。緊迫した表情から優しい笑顔に戻りOKサインを彼女に送ると、彼女の胸元に戻ってきた小さな協力者の頭を撫でては「ありがとね」と囁き感謝を伝える。人形を帽子の中へと直す彼女の言葉に頷くと、ローラーの走行音のような音を耳にする。おそらく校舎外からのもので、今現在自分たちへの脅威となる訳ではなさそうだ。音がしているうちに素早く扉を開けようとする亜里沙に続き、気付かれた際のために拳銃を取り出して)

  • No.297 by 桜庭長春/沖田総悟  2025-04-07 00:00:24 

【商店街/沖田総悟】

(前が見えないほどの濃霧。目を凝らしても先の道すら見えない、前々回はBARらしきところにいて、前回は路地裏に居た。数名と行動していたはずだが霧にまかれ、チャンスとばかりに襲ってくる怪物たちを斬っているうちに、気がつくと一人になっていた。やっと視界が晴れ、周りを見るとそこは寂れた商店街。自分が居た路地裏とはかなり距離があるのかもしれない。)

「また変なところに来ちまった。しかも次は商店街と来た。すいやせーん、誰か居やせんかィ?」

(何回目だ、とため息を付いたあと誰か居ないか、と声を掛けながら歩く。かなり響く声、遠くに居てもその声は耳まで通るかもしれない)

【図書館/桜庭長春】

「あれ?」

(意識が明瞭となり、ハッと気がつくとそこは先程も自分が居た図書館の中、しかし共に行動をしていた者たちの姿はどこにもない。手にはツギハギの人形と、本を数冊持っていた。どれも草臥れておりページはボロボロ、だが、自分が知っている文豪たちが書いた本も中にはあった)

「せめて、棚に戻さなきゃ」

(今後誰にも読まれないであろう本、誰にも読まれずとも、せめて元あった棚には置きたい。そう考えた彼は本を抱え、暗い図書館の中を歩いていった)

//参加許可いただきありがとうございます、すべての絡みを一度リセットさせていただき、再び絡み文の提出をさせていただきます

  • No.298 by 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン  2025-04-07 06:15:30 


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレンヘッド
【墓地/早川アキ】

「……下がれッ!」

(怪獣映画のごとく地面を揺らしながら手打ち太鼓の音色と重なり合うラジオの音声とともに現れた巨大な怪物の姿を目にした三人は一斉に「恐怖」という感情を心に抱き、その状況を体現するかのように自身の背後へと逃げ込んでいた青年が乱心しながら怪物へ銃弾を放った。次の瞬間、サイレンヘッドと呼ばれる怪物は青年の銃撃から間もなくして此方に大きな手を伸ばし襲いかかってくるが、真っ先に反応を見せた少女が怪物に対して大剣を振りかざし立ち向かっていくのを確認しては片腕を青年の方へ庇うように伸ばし)

「…………先にあいつらを仕留める」

(本来であれば自身も少女の加勢に向かうつもりだったが、突如として現れた巨大な怪物を気にも留めずに歩み寄ってくる死体の存在に気づけば其方に視線を移して刀を構える。神経を再び研ぎ澄まし、今はただ目前にいるはずの相手を殲滅することだけを頭に入れようと)


>斎藤一、雛沢・加奈江、ソルジャーアンデット
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「……私は並の人間よりも五感が冴える方だが、こうも異様な環境に置かれては上手く機能しないな」

(愚痴を零すような仕草で話していく相手に一貫して此方の視界を遮ってくる霧のことである不可解な点を挙げていくと、ますます今の状況が現実なのかと疑心暗鬼に思えてしまうと実感し。「仮に夢であったとしても一向に覚める気がしないが……」と数十年にも及んで悪夢に魘され続けていた過去を思い出してはひとりでにそう呟き、相手が指を差した方向にふと目を向けた直後────)

「あぁ、好きにするがいい。それについては…………ッ!?」

(最初にフラフラと薄らいだ意識でこの森林へとやってきた手前、探索や移動について「貴様に任せる」と少し頼りなく感じられるようなセリフを言おうとした直前のこと。学生服と思しき衣装を着込んだ少女が突如、目の前に現れては意識を失ったのかそのまま倒れ込んだ。不意に起きた出来事に対し多少の動揺を隠せずにいながらその少女に駆け寄る最中、霧の中に浮かび上がった複数の影を目視してはその只ならぬ気配を察知したのかハンドガンを引き抜いて『脅威』が現れたことを仲間に伝え)

「……サイトウ、どうやら私達が噂をしている間に『奴ら』はやってきたようだ」

  • No.299 by 博麗霊華  2025-04-07 22:05:49 

>レヴナント、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


初めてお姉ちゃん呼びをされた霊華は気恥しさを覚えながらも嬉しそうにはにかむ。鎧をまとう彼は自分よりも幼いのだろうか。だとしたら情けない姿を見せないよう務めなくては、と気を引き締めていると彼の呟きを耳にし。

「お父さんとはぐれちゃったの?えっと、そ…それなら__!?」

偶然にも、彼も自分と同じく人を探しているらしい。同じ境遇を持つ者同士、それぞれ単独で行動するよりも共に協力して捜査する方が良いかもしれない。そう勘づいた霊華は緊張で言葉を詰まらせつつも、勇気を出して提案を出そうとする。しかし__

こちらに近付く気味の悪い物音に気が付くと言葉を飲み。今度は分かる、この音は確実に住宅街(南部住宅街)で見たような異形のものであると。鎧の少年の声かけに頷くと彼の後ろにつくようなポジションに留まり、お祓い棒を構え。周囲は霧により視界が狭くなっているため、下手に動かず迎え撃つ方が良いと判断したようだ。

  • No.300 by 黒川イザナ/鶴蝶  2025-04-08 22:27:42 ID:1064c8d02

【廃雑居ビル(屋内)】

>リカさん、????、廃雑居ビルALL

イザナ:アンデット?へぇ、お前アンデットなのか。生憎、俺はそんな死人みてぇなモンじゃねぇよ。
(アンデットなのかという問いに対して笑いながら肩を竦めると、面白い奴だなと思いつつ更に相手歩み寄り)

イザナ:俺は黒川イザナ。お前・・・・・は?(相手に歩み寄りつつ名乗っていると突然ガラスが割れる甲高い音と共に、何かに相手が突き刺されるという事態に思わず笑みが消え)
(内心:何だ?何が起こったんだ?)・・・くっ!(暫くの瞬きするのも忘れ目の前の凄惨な出来事を見つめていたが、噎せかえるような血の臭いと少女の呻き声に我に返えると反射的に後ろに飛んで身構え)

イザナ:おい、お前!生きてるか!(内心今までに感じた事のないような悪寒を覚えながらも、身構えながら何か宙吊りにされている少女に呼び掛け)

【自然公園(公園内)】

>星見雅さん、ロロノア・ゾロさん、SM、自然公園ALL

鶴蝶:ハァ・・ハァ・・くそ、しつこい連中だな・・!うわっ!?(周囲に漂う濃霧のせいで視界が悪い中ただひたすら全力で走りながら何処か隠れられる場所がないか周りを見回していると、突然銃声と爆発音が聞こえ咄嗟に近くの木の影に隠れ)

鶴蝶:何だ、今の音は?銃声と・・何かが爆発した音か?・・コイツら、何でもありかよ!(木の陰から様子を窺いながら、卑怯だと苦々しく吐き捨てて)
(内心:早く助けに行きてぇが、丸腰じゃどうにもならねぇ。くそ、どうしたら良いんだ・・!)ん?何だこれは?(ふと足元に視線を落とすと、地面に落ちている金色のコインを見つけ思わず拾い上げて)

鶴蝶所持品:セントメダリオン×2

(/返信が遅れてすいませんでした。)

  • No.301 by 狩人  2025-04-09 23:36:19 

>288
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

振り下ろしたノコギリ鉈は頭部を叩き割り、再び大きく出血させた。十分な手応えだ。しかしまだ倒せてはいないらしく、追撃の為腕を引いてノコギリ鉈を戻そうとする。しかしそこで狩人はその刃には何か白いものが登ってきている事に気付いた。それが飛びかかってきた瞬間、反射的に短銃を発砲した。短銃はその名の通り銃身が短い為、取り回しに優れる。故にこうした至近距離の突発的な状況にも対処がしやすい。

発砲後、割った蟷螂の頭から同様の生物が湧いて出る光景を見て理解した。先程の生物は寄生虫の類いで間違いなさそうだ。狩人の経験則からすると、寄生されている獣には火が有効である。火が体内の寄生虫ごと焼き殺し、それが飛び出す事を防げるからだ。狩人は武器に炎を纏わせる発火ヤスリの使用を考えたが、しかし戦闘の最中にこの廃屋敷に引火する可能性を考慮して、1匹ずつ寄生虫を狩る事を選んだ。

2匹の寄生虫の内、1匹は足元に這い寄り、もう1匹はこちらではないどこかに移動しようとしている。恐らくこの場にいると思われるもう一人──記憶通りなら赤いリボンの少女(ことも)が隠れている場所──の方に向かったのだろう。年齢の割に聡明で落ち着いた彼女であれば取り乱す事は無いと思われるが、しかしこうした脅威にはおそらく相応に無力な筈だ。迅速に眼前の寄生虫を斃し、向こうに行った寄生虫を斃し、そして未だ死んではいない蟷螂そのものにも対処する必要がある。

まずは上体を捩り、少女(ことも)に向かう寄生虫目掛けて1発、さらに万が一に備え追加でもう1発。合計2発の水銀弾を撃ち込む。振り向く際に、転がった石ころと距離を離そうとする少女(ことも)の姿が見えた。冷静に眼前の状況に対処しようとする彼女はやはり聡明である。

次に、先程向こうの寄生虫に対処した分ある程度足元の寄生虫が接近して来ている事を考慮して、後方に小さく飛び退きつつノコギリ鉈で足元を薙ぎ払う。

最後に、攻撃に移る前に狩人は一瞬思案する。このままノコギリ鉈で攻撃すれば、体内に潜んでいるかもしれない寄生虫が先程と同様に飛び出てくる可能性がある。ここは秘技を使い、寄生虫ごと蟷螂を刺し貫いた方が有効であると結論付けた。ノコギリ鉈を再びノコギリ形態に変形させつつ腰に下げ、同時にポケットから青いナメクジのような生物──精霊。上位者の先触れである──を掴んで、右手を蟷螂の前に突き出した。瞬間、狩人の手から無数の触手が前方に向かって放出された。エーブリエタースの先触れ、それは精霊を媒介として上位者である“星の娘、エーブリエタース”の触手を召喚する秘技である。ほんの一部とはいえ、召喚されるのは上位者の肉体。その威力は折り紙付きである。そして、この地に於いてもエーブリエタースの触手は狩人の召喚に応じ、望む効果をもたらした。

  • No.302 by スレ主/参加者募集中  2025-04-15 12:29:40 


>星見雅、ロロノア・ゾロ、鶴蝶、自然公園ALL

【自然公園(噴水付近含む)/スーパーミュータント×多数、????】【進行がスローペースで申し訳ありません、乱戦ですのでスーパーミュータント(SM)相手は確ロルOKです。】

ザンッ■■■■

SM1「グガッ■■■■」

SM2「マップタツ!?グリーンヘッド(ゾロの事らしい)!ツヨイ!」

瞬時に懐へと入られたかと思えば

下手な刃物など通さない頑丈且つしなやかなSM(スーパーミュータント)特有のグリーンスキン(緑肌)どころか当たりどころによっては対物ライフルやレーザーライフルの類に耐えてみせる異常発達した骨格すら易々と斬ってみせ…

何よりその際の鬼気迫る尋常ではない収束された(覇気)に縦割りにされて盛大に血飛沫をあげて斃された一体のみならず、その周囲のSM達も気押されてどよめき

射撃される飛び道具や接近していた個体の動きや狙いが一瞬鈍る。

当然緑髪の(海賊狩り)な剣士はそれを見逃がすお人好しでもないだろう…

一方

SM6「フォックスイヤー(雅の事らしい)オマエハソノママデモウマソウダガナベデニコンダラモットウマソウダ!……ッ!ハヤイ!?」

人間の頃は猟師かコックだったのか妙に具体的な調理法を口にしながらパイプライフルを構えて撃ち続ける緑肌の怪人は目にも止まらぬ速さでの踏み込みで互いに触れられる距離まで詰められて驚愕しながらも力任せにライフルで殴り付けようとする。

SM7「アノホソイソード(雅の得物"骸討ち・無尾"の事を指す)、ナニカスゴイチカラヲカンジル…ツヨソウ!ホシイ!」

SMの中には、彼女(雅)が携える刀(骸討ち・無尾)から強大な(力)を感じ取りあろう事か欲しがる者までいる様子らしい。その恐ろしい内情すら知らずに…

さらに他方

青年(鶴蝶)が拾った奇妙な紋様の入った二枚の不可思議な硬貨(セントメダリオン)、其れはこの世のモノではない存在相手に作用する加護を有している(魔除け)の類だが、現状襲い掛かって来ているモノ(スーパーミュータント)達は存在としては歪ながら確固とした(科学的)な存在故に恐らく効果は薄いだろう。



彼(鶴蝶)の背後から殴り掛からんと迫って来ていた釘バットめいた凶器を持ったスーパーミュータントがナニカの攻撃を受けて文字通り(消し飛ぶ)

それもミンチどころでは無く血煙ーー

ズシン

ズシン

ズシン

ズシン

霧の中から、何かかなりの重量があるモノが、この公園の敷地内に入って来ているらしい。霧の中に見えるシルエットは優に20mクラスの人型の影。

剣士(ゾロ)なら"巨人族"を連想するかも知れない。

そんな敵味方とも分からない姿も霧で不明な巨人めいたナニカが闘う二人(ゾロ、雅)とコインを拾った一人(鶴蝶)の元へと近づきつつある。

  • No.303 by スレ主/参加者募集中  2025-04-16 20:31:01 

>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???→サング×多数、サイレンンヘッド×1】

ガチンッガチガチッ(空撃ちの音)

エディ「ッ……ひっ」

最早生きた心地も無く眼前の余りに現実離れした光景に弾切れのリボルバーを構えたまま腰の抜けた状態で座り込んで固まっている小太りの青年(エディ)

一方で多少怯みつつも冷静さを保ち毅然とした態度で明々と輝く焔を纏った大剣をその華奢な身で振るい迎え撃つ少女(キアナ)

ガギャンッ!!

■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■よ■も
キ■ナちゃん■方が…ずっと大■よっ!!
■■■

スピーカーから雑音に混ざって聴こえるは、聴き覚えのある誰かの声,"怪異"が人々に畏れられ忌まわしがられるのには理由があるモノだ。

有り得ない(誰か)の肉声が…まるで語り掛ける様に響き渡る。
だが惑わされてはいけない。
鉄と鉄がぶつかり合う様な甲高くーーそして鈍い音。

鍔迫り合いに近い方で彼女(キアナ)の得物(大剣)と、怪物(サイレンヘッド)の(右手)が衝突し、火花が散る。
続け様にもう一方の(左手)が反対側から少女(キアナ)を捉えようと伸びて来て

一方

ショック状態で硬直して息をしてるのかも怪しい小太りの青年(エディ)を一応民間人と認識して庇いつつ公安要員な彼(早川)はあの怪物(サイレンヘッド)の相手は闘えるらしき少女(キアナ)に一時任せて、包囲しつつ迫って来る動く腐乱死体(サング)から片付ける判断を下し得物(刀)を構えーー

とうとう互いに触れられる距離まで接近した数体が掴み掛かろうと腐って骨が露出し、ウジが湧いた手を伸ばす。

緩慢だが死体故に身体的リミッターが外れて、生身の人間くらいならボロ雑巾の様に引き裂ける怪力を有している故に下手に捕まるのは悪手だろう。

  • No.304 by スレ主/参加者募集中  2025-04-17 16:20:26 



>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地/ステイシィ・ガードナー】

ステイシィ「だって何処行っても霧と廃墟ばかりだし、変な怪物には出くわすしで右往左往してやっと落ち着ける場所を見つけたんだよ?しかも遊園地だし遊べそうなら遊ぶっしょ!大方お兄さん(以蔵)も似た様な感じでしょ?一人じゃつまらないしちょっとしたデートって事で付き合ってよ。わたしはステイシィ、ステイシィ・ガードナー、まぁ好きに呼んでよ。」

そんな何とも能天気ながらも、一応は現場の身の回りで起きている異常や自身が置かれた状況には理解はあるらしい。それに得体の知れない怪物だの怪異だのに遭遇しつつも死ぬ事なく立ち回り撃退するなり逃げるなり出来ている辺りは相応の修羅場や鉄火事場を潜り抜けて来ているらしく全くの素人という訳でもない様だ。

それでも人斬りが呆れる位に緊張感が皆無に近いのは事実で、更には欧米人らしい"フレンドリィ"さで赤の他人にも関わらず相手(以蔵)をデートに付き合う様に言うなど何とも社交的らしい。

ステイシィ「うぇ!?…良いのかなぁ?そんな事して」

(手っ取り早い方法)を躊躇なく実行に移す相手(以蔵)に、少なくとも(代価)は払うべきだという常識は辛うじて有している少女(ステイシィ)は取り敢えず言われた通り退いて…しかし刀を抜いて狙いを定める彼(以蔵)の様子を興味津々な様子で見守って

ーーー



そんな(悪夢)の中では比較的平穏だったこの場(遊園地)にもゆっくりとだが…招かれざるモノ達が近づきつつあった。



>>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/二宮金次郎像、ソルジャーアンデッド×3、????】

動く屍兵の厄介な見張りを排除して、(囮)の役目を果たした可愛らしい人形を受け止めて回収しつつ今もまだ残りの二体の(屍兵)が此方へ気付く様子を見せず、件の石像(二宮金次郎)の方へ追従しているのを確認しつつ、外からの騒音で気付かれる前にと素早く入口の扉に手を掛ける異邦の魔法使いの少女(亜理沙)

特に施錠などはされていなかったので簡単に扉は開きーーー相変わらず薄暗い木造校舎の廊下が変わらず続いている。

そんな廊下の安っぽい曇りガラス越しに車両のモノらしき結構な光量のライトの光が廊下を照らし出す。

曇りガラス越しに見えたのは、レトロな形状をした黄色いカラーのスクールバスが校門付近に停車する様子…

車両を運転する辺り、人かも知れないし、最悪(そういう怪異)という可能性もあるがある意味貴重な(移動手段)にもなり得る。かなり上手くいけば他のまともな人間と合流出来るかも知れない。

無論、リスクは大きいが…

  • No.305 by スレ主/参加者募集中  2025-04-18 15:58:07 

>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ】

ニコライ「…………正気ではある…か。」

正気と狂気の明確な線引きなど恐らくは存在しないのだろうが、少なくとも今すぐに襲い掛かって来る様な類の狂人ではないと両手を掲げた血塗れの神父(ガイスト)を見据えてロシア人の傭兵は判断し、向けていた9mm自動拳銃の銃口を下げる。

ニコライ「何者かは知らないが、妙な真似はしない事だ。ーー私はニコライ・ジノビエフ、U.B.C.Sの傭兵をしている。」

そうしてこの無愛想な男にしては珍しく、自分から名前と所属を名乗りつつ

ニコライ「…"白昼夢"、"繰り返し"、"即視感"…このどれか一つでも心当たりはあるか?」

と唐突に相手(ガイスト)に問い掛ける。

廃院内は今のところ特に脅威になるナニカは見あたらないが、徐々に"霧"が濃くなり始めている不吉な前兆が見受けられる。



>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/????×1】

"ナニカ"が接近してきているのを察知した二人(霊華、レヴナント)はお互いに警戒を呼び掛け合いながら自然直接迎え撃つ鎧な彼(レヴナント)と後衛な巫女の少女(霊華)

■■■■!

向かって来る"ナニカ"は霧の中を掻き分ける様にしてーーその姿は(視えない)が、確実に路地の入り組んだ路を撹乱する様に、その重々しい走る音と、不明瞭なじゅるりっという生理的な嫌悪を誘う何かを吸う様な音を鳴らしながらーーー優先的な狙いは(出血)している彼女(霊華)

ドンッという一息で跳ぶような音と衝撃と共に跳躍した(不可視の怪物)は、二人の頭上から飛び掛かるように襲い掛かる。

  • No.306 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-04-18 16:51:19 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、雛沢、ソルジャーアンデットx8 All

分かるわ~。僕もまぁまぁ目は利く方だけど、変に気配も読み取りにくいし大変だよねぇ。
(彼の話す霧についての言葉に頷くと、へらへらとした笑顔をまた浮かべる。実際魔力感知もなにもできないため、周囲の状況をいちいち目で見て判断しなければいけないと言うのは中々面倒だ。それもあって探索を提案したのだが。その提案について彼が一言言おうとした瞬間。視界に日本の学生服を着た少女が急に入ってきたかと思えば、その場に倒れ伏した。急な出来事に動揺するが、それは同行者の彼も同じ様で、少女に駆け寄る彼の代わりに周囲を警戒する。と、ちょうど彼と同タイミングで人影を察知する。静かに二振りの刀を構えると、脅威を知らせる彼に緊張した雰囲気を感じさせない飄々とした声で返事をして)
はいはぁい、僕も見つけたよ。にしても、こいつは数が多いねぇ…僕、ここではあんまり力出せなくてさ。何人か任せても大丈夫かな?


【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

はっ、ガキらしい考えじゃのう……すていしぃ、そんなら外つ国のもんか。わしは岡田以蔵じゃ。人斬り以蔵の方が通りがええかも知らんが…海の向こうのもんに言うても分からんかの。

(遊べる暇があるなら遊ぶ。やはり子供らしい彼女の考えを笑い飛ばすと、彼女の名の響きから日の本生まれではないと言うことを見抜く。相手が名乗るので自分も名乗り、昔から自分が呼ばれている「人斬り以蔵」という通り名もついでに話すも、海外では自らの知名度など少ないだろうと話してから肩をすくめる。彼女の話すデートが本人の時代で言う「逢瀬」であることに気づかず首を傾げるもそれも些細なこと、それよりも気になるところは彼女の力量。こんなに能天気で「ピンチ」という言葉を知らなさそうな目の前の娘だが、出会った時から目を引く背中の銃火器、そしてこの異形が闊歩する街で五体満足でここにいるという事実。ただものでは無いとは思っていたが、あの様な化け物と出会って生き延びているのだから強者であることは確実。仲間にできるならしておいた方が良いと考えながらも、目の前のからくりに狙いを定めて)

……そらぁっ!!!

(刀を構え直し、一閃。見事な一文字斬りを披露するも、機械には何の変哲も無し。表情も変えずに機械に近づくと…機械の上部分を弁当箱を開くかの様にぱかりと開いてみせる。その切れ口は鮮やかで、カプセルには一つの傷も無し。乱雑に機械の切り取った部分をその辺に投げ捨てるとカプセルの海の中からいくつか中身が入ったカプセルを取り出し、気だるげに少女の元へ差し出して)

…ほれ。これでええがじゃろ?


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、ソルジャーアンデッド×3、All

…?
(扉は案外簡単に開き音も鳴らず、気づかれなかったことに少し安心しながら少女の後に扉から出る。廊下は特に変化なく、続軍が来る気配こそ無い…外からなかなかの強さの光が差し込んでくる以外は。外を確認すればよく見かける様なスクールバスが校門近くに停車するのを見つけ、先ほど楽になった不安がまたさらにぶり返す。この霧がかった場所では貴重な移動手段で、本当ならばこの窓から飛び降りてでも向かいたいところなのだが…運転手は人か、それとも異形か、それが問題だ。まるで亜里沙と出会った時と同じ様な考えを繰り広げつつ、不安そうな顔で静かに亜里沙に話しかけて)
…ね、ねぇ…どうする?あのバス…向かってみる?

  • No.307 by アビス・レイザー  2025-04-18 19:13:29 ID:1064c8d02

【図書館廃墟】

>図書館廃墟ALL

アビス:・・手掛かりは無し、か。アベル様は何処に行かれたのだろう?(館内を暫く歩いた後手掛かりを求めとりあえず近くの本棚にあった本を手に取ったが、書いてある文字が読めず本を閉じ一人呟いて)

アビス:・・ん?誰か居るんですか?(本を棚に戻すとふと部屋の奥から足音が聞こえ、問い掛けながらそちらに足を向けて)

(/追加キャラクターの絡み文失礼しました。)

  • No.308 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-04-19 10:52:11 

>チュエ、二宮金次郎像、ソルジャーアンデット×3、????、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


廊下に出た瞬間、窓の外から光が届く。曇りガラス越しから外を確認すると、そこには黄色く大きな乗り物が。校門付近に停車しようとするそれは、確か『バス』と呼ばれる乗り物だったはず。自分を『盟友』と呼ぶ河童から教えて貰った覚えが……

そんなことを考えていると、チュエから黄色いバスに向かうか否かを問われる。屍兵に追われていたため忘れて……はおらずバッチリと覚えているが、先程まで自分は幼馴染を探して校内を探索していた。チュエと出会うまで一通り校内を回ったが、彼女の姿は一向に見つからなかった。入れ違いになっている可能性も否めないが。

そこに現れた一台のバスを見た亜理紗は__

「………私が見てきます。確認出来たら戻りますから、チュエさんはここで待っていてください」

そう言って窓を開け、懐から白い手のひらサイズの箒を取り出す。それをひと振りすれば、あっという間に彼女の身長とほぼ同じくらいの長さに。そのまま箒に乗って窓の外から飛び出し、バスが停車している方へと飛んで行き。バスの運転手から箒に乗った亜理紗の姿ははっきりと見えるのでは無いだろうか。


>レヴナント、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


こちらに近付く何かの姿は見えない…が、じゅるりという音を聞けば背筋を凍らせ。だが、ここで怯えては駄目だ。退こうとしては駄目だ。自分は離れ離れになったあの子を探さなければならないのだから。

構えてから少し時間が経ち、何かが跳躍する音を聞きとると……次の瞬間、それはこちらの頭上に向かって降ってくる。頭上から来る気配に気付いた彼女は後ろに下がろうとするが、目の前にいる少年がいることを思い出して__

「ッ__!?」

それは霊華の性格から来る咄嗟の行動。なんと彼女は鎧の少年に体当たりし、自分ごと突き飛ばそうとする。酷く抵抗されない限りは上から降る何かとの衝突は避けられるであろうが、果たして。

  • No.309 by ガイスト/レヴナント  2025-04-19 17:12:46 

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、廃病院ALL

そう身構えずとも妙な真似はせぬ…。と、一応名乗らねばな…我はガイスト…ブラッディ・ガイスト…多分だが貴様と同じく此処に迷い込んだ祓魔師と言ったところだ
(相手が武器を下ろしたのを見た後手を下ろし名乗って。お互い素性は分からないが状況は同じだろうと考えつつ問いかけに心当たりがあると頷きとりあえず廊下にはいない方が良い、危険な『魂』の気配を感じると告げ先程彼がいた部屋に入ろうかと視線を向けて)

【路地裏/レヴナント】

>博麗麗華、路地裏ALL

……気をつけなきゃ

(武器を構えながら見えない敵の攻撃に備えて。気配は分かるしタイミングを測れば_等と考えていてふと背中に感じた衝撃に思わず前の方によろめき驚いたように後ろに視線を向けて)
…!お姉ちゃん!
(このままだったら彼女が危ない。そう考えつつ咄嗟に霊力を使い霊華を守るように青い壁を出し防御して)

  • No.310 by スレ主  2025-04-21 17:59:18 


>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍喰い蟷螂×1→撃破、屍喰いハリガネムシ×4→撃破】

銃火の閃きと共に、今し方闘っている蟷螂とは異なるーー人や獣の其れに近い血飛沫と共に飛散するハリガネムシめいた寄生虫の化け物、どうやら原型(ハリガネムシ)に姿は似せてあるが、その中身はまるで異なる存在らしく飛び散った破片の中には人間の歯めいたモノまで混じっている。

人の醜い悪意をそのまま歪に形にした様な(屍兵器)と生体兵器のハイブリッドはーーしかしあくまでも正面戦闘には到底不向きらしく、続けての二度の発砲、一発目で弾け掛け、二発目で更に原型を留めない有様になった。

ことも「!!…ありがとう、かりうどさん。」

ちょうど投げ尽くした小石の代わりに何を思ったのか盛り塩らしきモノをウサギのリュックから取り出そうとしていたリボンに隻眼の少女(ことも)は銃声に驚きながらも助けてもらった事に礼を言いつつなるだけあの(蟷螂)から離れる様にしていた。

更に足元に這い寄っていた一体をノコギリ鉈の薙ぎ払いでぶつ斬りにして無力化しつつーー接近し、今まさにそのキチン質の大鎌を振るわんとしている片眼の潰れた変異昆虫兵器な蟷螂に対して…

ことも「…なめくじ?……!!?」

"前々回"見たあの不気味な程の輝きとはまた異なるーー明らかに直接(顕現)したらしき(存在)に少女は息を呑む。

"それ"は高次元暗黒ーー人智及ばぬ星界のナニカ

"それ"は見棄てられた(上位者)

"それ"は(星の娘)

■■■■■■■■■■■■

(先触れ)による召喚に応じた"それ"の一部、無数の触手は回避行動すら許さぬ速度と面制圧で蟷螂を捉えてーー容易に貫き尽くした。

後に残るのは外骨格のわずかな残骸と、何やら制御や敵味方の識別に用いていたらしい小さなICチップ。

そうして一通りの戦闘が終結して、そそくさと先程投げ付けていた小石をまた回収しつつリュックに詰め込みながらリボンに隻眼の少女(ことも)は彼(狩人)の方へたたたっと駆け寄って

ことも「かりうどさん、また会ったね。…また見つけた物があるけど見る?」

と即視感ありありな提案をする。

  • No.311 by スレ主  2025-04-22 12:21:11 


>黒川イザナ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル(屋内)/リカ、????×1】

"生きてるか?"という彼(黒川)の問い掛けに腹部を貫くしなやかで槍の様な鋭さの鞭めいた(舌)で宙吊り状態になり口元から血を滴らせる(ネクロニカドール)の少女は応えようとするが少しばかり逡巡する。

この場合は"生きている"と言うより"活きている"とでも言うべきだろうか。

リカ「わたしは…平気」

と言いながら、左手のブレザーの(余り裾)からまるで何処ぞのベトナム帰りのタクシードライバー宜しくスリーブガン(仕込み銃)の25口径を瞬時に手元へ現すと、その伸びてきて今し方自分を貫いている(舌)の根元ーー即ちこの(舌)の"本体"へ向けて速射する。

僅か数秒未満の早撃ちで、何かくぐもった唸り声を"本体"はあげて、彼女(リカ)を貫き宙吊りにしていた(舌)を引っ込める。

そのまま空中から床に投げ出される形になった少女(リカ)はそのまますたっと着地しつつ、撃ち切った玩具の様な25口径の小型拳銃の弾倉を瞬時に交換し再装填しつつ

リカ「引っ込んだけど、"あれ"はまだわたしたちを狙ってる…気を付けて。…わたしはリカ、貴方は?」

と青年(黒川)に警戒を呼び掛けつつ自己紹介する。
なお貫かれていた腹部の傷からはまだ血が滴っているが少女(リカ)は気にしてもいないようだ。

  • No.312 by キアナ/星見雅  2025-04-24 00:46:00 

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレントヘッド


【墓地/キアナ・カスラナ】

男性(アキ)は青年(エディ)を庇うようにして腐乱死体(サング)と慎重に向き合っている傍らで、キアナは大剣を振るいながらサイレントヘッドの接近を必死に抑えていた。

そのとき、耳元で響くスピーカーからの雑音混じりの声。その声がキアナの動きが一瞬だけ止まり、視線がぶれた。

「芽衣…先輩……?」

まぎれもなく、あの人の声だった。キアナが心から信頼し、憧れていた人の声。
決して忘れることなどない、その響きが、不意に耳を打った。

キアナは耳元に響く声に心が揺れ、剣を握る手に力が抜けそうになる。だが、その瞬間、サイレントヘッドの左手が伸びてきたのを見て、キアナは冷静に意識を切り替える。
その巨大な手が迫る中、彼女は深呼吸を一つし、大剣を握り直して体勢を整える。

「駄目……今は戦わないと……!」

迷いを振り払うように、大剣を力強く振り抜き、サイレントヘッドに向けて一撃を加える。


>ロロノア・ゾロ、鶴蝶、SM、???、ALL


【自然公園/星見雅】

雅は迷いのない動きで間合いを詰め、流れるように刀を振るった。鋭さと速さを極限まで研ぎ澄ませた一撃が、目の前のSMへと叩き込まれた。

しかし、SMの口からこぼれた言葉に、雅の思考が揺れる。

(猟師か、料理人……?どちらにしても、あの目には食材を求めるような欲望が感じられる。)

まるで、獲物として、あるいは食材として、自分をどう使うかを考えているような、そんな異質な眼差し。

だが、その視線がやがて雅の刀に釘付けになった時、静かに言い放った。

「しかし、これはお前が到底扱えるものではない。」

その言葉は感情を排した、真実だけを伝える一言。雅の刀は、技と精神と歴史の積み重ねであり、誰にでも握れるものではない。

その直後だった。雅は、空気の流れの変化に気づく。何かが近づいている。
その気配は強く、着実に迫ってきている。その異変を察した雅は、すぐに男性(ゾロ)に声をかける。

「警戒しろ。我々に何かが迫っている。」

雅は周囲に目を配りながら、次の動きに備える。何が迫っているのか、その正体は不明だが、雅は一切の隙を見せず、全身でその脅威に対して警戒を強化する。

  • No.313 by スレ主  2025-04-24 12:28:51 

>ヴィンセント、斎藤一、森林ALL

【森林/雛沢・加奈江、ソルジャーアンデット×8】

腐葉土の上に倒れ伏せて完全に意識を失ったらしき血の紅に染まった学生服姿の東洋系の少女(加奈江)に駆け寄りつつも、霧中より確実に迫りつつある脅威に其々得物に手を掛け、或いは引き抜いて備える二人の異邦人の"迷いし者"(ヴィンセント、斉藤)

ーー彼我の距離はまだ数十mはあるが、何かがトリガーになったのか、死せる兵達は手にした自動小銃や短機関銃、或いは散弾銃の類の小火器を一斉に発砲し始める。

銃火は特に狙ったモノではないらしく、銃弾を一方向にばら撒いて炙り出そうという魂胆らしい。所謂制圧射撃というモノだ。

銃弾が木々や地面を抉り、数発は倒れている少女(加奈江)近くにも掠める。放って置くとその内流れ弾を被弾しかねないだろう。

銃撃には当たり前ながら再装填の隙が出来る、とは言え一斉にリロードし始める程(屍兵)も愚かでは無いかもしれない…

  • No.314 by ロロノア・ゾロ  2025-04-24 14:52:45 

>星見雅、SM、鶴蝶、???、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

自分に襲いかかったSMの一体を一瞬にして居合を用いて一刀両断したゾロは、そのまま周囲に伝わる動揺に合わせて動きを止めた他のSMに間髪入れず斬撃を加える。
1人は胴体を袈裟に、1人は腹部を一閃と一撃によって敵を沈める戦法を基本とする彼らしい強力な覇気による斬撃が敵を切り裂き、道を作る。

「……! なんだ……巨人族か?」

そうして銃弾や凶器による攻撃飛び交う中を刀1本で切り払っていたゾロは、持ち前の覇気(見聞色)によって少し離れた場所に現れた謎の巨大生物に意識を向ける。20mの巨体に人型、わかった情報はそれだけでその情報から彼は元の世界に存在した異種族である「巨人族」を思い浮かべるが、何かそれとはまた別の異様な気配を感じ警戒を強める。
そして、一度近くで同じく戦っている雅の元へと合流すると口を開き。

「あぁ、結構なデカブツが来てる……敵か味方か……まぁ少なくとも友好的だとは思えねぇが」

既にこちらに近付きつつある謎の存在の気配を感じている雅の言葉に応えるように見聞色で得た大まかな情報を共有するゾロ。
普段の彼ならばその場で出会った見知らぬ相手に対してここまで協力的に接することは稀なのだが、同じ剣の道を行く者である雅の実力を感じ取ったのか話を続ける。

「一刀流は苦手だが……俺はそのデカブツを獲りにいく、お前はどうする?」

雅の隣に立ちそう問いかけるゾロは、再度刀に覇気を込めると、黒く染まった刃をSM達、そしてまだ霧の向こうに影を見せるだけの相手に向けて構えを取る。

  • No.315 by スレ主  2025-04-25 10:04:36 


>沖田総悟、商店街ALL

【商店街/ゾンビ×多数、ハンス】 【遅ませながら絡ませて頂きます。図書館の方にも何かしらイベントをば(殴】

商店街、立ち並ぶ建築物の屋上から周囲をたむろする異形と交戦しつつ逃れながら誰かいないか声を掛け続ける彼(沖田)を見下ろす怪しげな視線、サイバネティック強化を施されたその緑光を湛える双眸は不可解な性質の霧の中でも正確に相手(沖田)を捉えていた。

ハンス「実に興味深い…存分に逃げ惑え、戦え、殺せ、**、生きろ――終わり無き霧の今宵は修羅の巷…或いは――循環する悪夢の螺旋。何にせよ(此処)は実に素晴らしい場所だ、そう、まるで嘗てのスターリングラードの様に」

そうして何がおかしいのかフハハハハハハと狂気しか感じられ無い様な笑い声を周囲に高らかに響かせる。

恐らくこの狂気染みた笑い声は確実に彼(沖田)にも聴こえただろう。

そう、(生存者)と言えども(呼ばれしモノ)がまともという保証はどこにも無い、―恐怖に当てられて気が狂う者もいれば、端から危険な者もいる。

このハンス・ヴォルターという名の狂ったドイツ人の老科学者――未だその精神がWW2の東部戦線に蝕まれた戦争狂(ウォーモンガー)―血と腐肉と硝煙の向こう側に何かを見出そうとしている男もまたその類の危険な存在であった。

  • No.316 by 桜庭長春/沖田総悟  2025-04-25 21:36:20 

【図書館廃墟/桜橋長春】
>>アビス、図書館ALL

「えーと、この先生のは童話だから……ここ、かな。でも、届かないなぁ」

(廃れて崩れかけた本棚に、両腕に抱えた本を一冊ずつ戻していく。ジャンル分けの痕跡はあるものの、並んでいる本はどれも表紙が擦れて読めなかったり、ページがちぎれていたりで、まともに保存されているものは一冊もない。それでも、まだ文字が判別できるものがあるためそれらを見ながら慎重に見極めて所定の場所に戻していく。だが、上段の棚にある本を戻そうとすると、長春の身長ではどうにも届かず、近くに脚立も見当たらない。仕方なく、つま先立ちになって手を伸ばしてみた)

「……ん? あれ、誰かいる?」

(ふと、薄暗い通路の奥に何かの気配を感じ、目を凝らす。そこにはぼんやりと人影のようなものが見える。顔も姿もはっきりとは分からないが、誰かが立っているのは確かだった。長春は片手を大きく振りながら、明るい声で呼びかけた)

「ここですー! ここにいますよー!」

【商店街/沖田総悟】
>>ハンス、商店街ALL

「ほんっと、誰も居ねぇな」

(何度も声を掛けてみたが、返事はなく、商店街はひたすらに静まり返っていた。沖田はそのまま歩き続ける。足音だけが空気を切り裂くように響く。どの店も、人の気配がまったく感じられず、いつまで続くのかも分からない。端まで行ったら戻って、どこか開いている店を探してみよう。そんなことを考えながら歩いていると、突然、遠くから狂気じみた笑い声が響いてきた。その音が耳に届いた瞬間、沖田は瞬時に反応し、腰にさしていた刀を抜いて警戒の態勢に入る。霧が濃く立ち込め、声がどこから聞こえているのかすら分からない。)

「誰でさ、姿を表しなせぇ」

(周囲の気配を全方向に感じ取りながら、冷静に声を張り上げた)

  • No.317 by スレ主  2025-04-27 08:27:24 

【図書館廃墟/ジョセフ・シュライバー】

当たり前の様に繰り返し続ける"悪夢"
この(街)は未だ全体像すら掴めていないが確実に現在進行形で(変容と拡大)が止め処なく起き続けている。

結局のところ、(事の発端)或いはその(痕跡)を見つけ出さなければ本当の意味での(解決)には到底及ばないのだろう。

だが既にその(規模)は、嘗てとある世界のカルト"教団"の一派が行わんとしていた『21の秘跡』の其れを既に凌駕しつつある。
其れは贄たる(迷いし者)、(喚ばれし者)が特異であるが故かも知れない。

尤もこの(混沌)が形式ばった儀式の類の結果には到底見えないが…

ーーーー

ーー

そんな思案と、この(街)を見て回って現状確認出来た情報を照らし合わせつつなるだけ目立たない様に動きながら、ジャーナリスト風の格好をしたスキンヘッドの壮年の男はもう何度目かも知れない(図書館廃墟)へと足を運ぶ。

ジョセフ「…!先客がいるみたいだな。まともな人間ならいいんだが」

聞こえてくる声と感じられる(生者)の気配に久方振りに誰かに会える事を喜びながらも油断はしない様子で彼(ジョセフ)は呼び掛けている相手の方へ静かに歩みを進める。

>>桜橋長春、アビス、図書館廃墟ALL

  • No.318 by 早川アキ/天使の悪魔/ヴィンセント・ヴァレンタイン  2025-04-30 18:11:00 


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレンヘッド
【墓地/早川アキ】

「…………ッ!」

(互いに攻撃が届く間合いとなって此方の身動きが取れないように拘束する為か、はたまたそのまま自身の体を引きちぎってくるかのような勢いで掴みかかってきた死体の数々。一体どれほどの数が存在しているのかもわからない連中を前にアキは構えた刀を強く握り、最初に手を伸ばしてきた彼らを薙ぎ払うような一閃を繰り出して)


>斎藤一、雛沢・加奈江、ソルジャーアンデット
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「……随分と派手にやってくれるな」

(複数の異形が真正面から正々堂々と襲いかかることを伝えるかのように隠密性のカケラもない一斉射撃を始めたのに対し、思わぬ形で此方への攻撃を開始した異形らに苦笑を浮かべるヴィンセント。文字通りの意味で無鉄砲にも思えるその射撃から放たれた銃弾の脅威は自身や同じく異形の存在を察知した彼だけでなく気を失っている少女にも及び、此方からも攻撃を仕掛けなければジリ貧になるだけだと考えて)

「あぁ、ここは私が行こう。代わりに彼女を安全な場所へと避難させてくれないか?」

(霧の影響で本来の力が出せない彼に早くも負担を押し付ける訳には行かないと、鳴り止まぬ銃声がする方に向かっては自身が異形の相手を引き受けることを伝える。意識を失って倒れた少女のことは彼に任せ、霧に隠れた三人の迷い混んだ者を炙り出そうと考える異形達の狙い通りとなる形で彼らの方に迫ってゆく)

  • No.319 by スレ主/募集中  2025-05-02 13:33:01 ID:896f7f474


>>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎(~校門付近)/二宮金次郎像、ソルジャーアンデッド×3、????→ダグラス、???】

如何するか尋ねる同行者(チュエ)に待っている様に短く告げて、果敢と言っても良い程に魔法使いの少女(亜理沙)は躊躇無く窓を開きやはり手品か何かの様に何処からか現した小さな白い箒を取り出して、其れが(元のサイズ)とも言える彼女自身の身長と同じ長さになると同時にまさしく魔法使い…或いは魔女宜しくその箒を駆り飛んで行く。

――霧の立ち込める屋外―校門付近で停車してまるで様子を伺っている様に沈黙している黄色のスクールバスへと飛来する。

フロントガラス越しに先ず見えるのはバスの運転席に座っている壮年の―少々返り血か何かで汚れた白のワイシャツ・スーツ姿の男(????)の姿、男は少々驚いた様な表情を浮かべつつも、用心の為か手元に短銃身のショットガン(レミントンM31)を携えながら車体前方の開閉スイッチを弄って乗降ドアを開き――

????「止まれ!」

???「待って!この子(亜理沙)は多分、大丈夫。」

向けられ掛けた散弾銃の銃身を手で制して、車体後部から現れたらしき襤褸切れをフードの様に被って身に纏った少女(???)が警戒する運転手の男(ダグラス)をそう諌めて

???→巴マミ「物騒な真似をしてごめんなさいね。此処へ来る前に(乗せた人)が――その、(怪物)だったから警戒してて…私は巴マミ、こっちの人はダグラスさん。」

と襤褸切れの様なフードを外しながら顔を相手(亜理沙)に見せながら自己紹介する。金髪縦ロールに花形のヘアアクセサリーをつけた髪、多少憔悴した部分も微かにあるが気丈な意思を保っている双眸でジッと相手を見据える。

服装は何処かの学園の制服姿で、多少灰を被ったりしたらしく此処(霧と灰の街)で多少なりの時間を過ごして来たのが分かる。それに(魔力)の類も少女(亜理沙)は彼女(巴マミ)から感じられるかも知れない。

――



一方、バスを調べに行った少女(亜理沙)に待機していてと言われていた彼/彼女(チュエ)の後方から、恐らく本人が現状一番聴きたく無いであろう物音が聞こえ始める。

ずるっ…ずるっずる

図書室の入口――丁度二人が出て来た其処から床を這いずる様な音―――其れはゆっくりとした様子で姿を現した。―先ほど脳幹を確実にナイフで突いて仕留めた筈の―片足が粗末な鉄の棒の義足だった屍兵(アンデッドソルジャー)、去り際に鉄の棒を取り除いて置いたのが功を成したのか、這いずる様にしてしか移動出来ないらしい。

先ほど無力化出来たのは一時的な(ダウン)の様なモノだったらしく、完全に斃せていた訳では無かった様だ。

廊下を挟んで距離がある為、まだ彼/彼女(チュエ)を捕捉してはいない様だが、這いずりはそのままに少しずつ二人が移動した同じ方向へと進んでくる。



>星見雅、ロロノア・ゾロ、鶴蝶、自然公園ALL

【自然公園(噴水付近含む)/スーパーミュータント×多数、????】

SM4「グガッ!?■■■■」

SM8「ウグッ■!」

純粋な(斬れ味)はともかく、その刃に載せて纏わる(覇気)、不得手だという本人(ゾロ)の言葉を感じさせない斬り捌きで瞬く間に二体のSMを反撃どころか反応すら許さず斬り捨てる緑髪のサムライめいた海賊(ゾロ)、一方の反対側でも

SM6「グァ!■■ニンゲン■メ…ハヤイ…」

やはり尋常ではない速度と精度、そして鋭さの一閃でタフな筈のSMを瞬時に屠ってみせる狐耳な女剣士(雅)――パイプライフルで殴り付けようとしていた個体はそのまま血飛沫をあげて崩れ落ちる。

残りのSM達もこの二名(ゾロ、雅)が単なる獲物としての標的であると言う認識を捨てて無造作に突っ込んで来ていた個体も一度距離を取り、飛び道具(銃火器や重火器)を携行している個体は改めて距離を取り撃ち込んで来る。

だが

■■■■■

■■■

そうやって反撃に転じようとしたSMの数体が再び(何か)の攻撃を受けて文字通り(血煙)になる。
二人の凄腕(ゾロ、雅)ならば其れが連射された小型の砲弾(機関砲)によるモノだと察するかもしれない。

先んじて(デカブツ)――を相手しに向かう緑髪の海賊(ゾロ)、彼の眼前で霧中からその姿をハッキリと見せる人型の巨人族サイズのナニカ――都市迷彩が施された機械仕掛けの人型機動兵器、MS(モビルスーツ)、"ジムⅡ"――海賊(ゾロ)はつい最近似た様な存在を元居た世界で見たかも知れないし、女剣士(雅)が居た世界にも大型ロボット兵器の類は存在しているかも知れない。

現時点での問題は(其れ)が敵なのか味方なのか、――SM(スーパーミュータント)に対して攻撃を行っている点から考えると味方と考えるべきか…

だがそのロボット(ジムⅡ)には奇妙な点があり――機体前部から上半身、そして特徴的なモニターヘッドの頭部に当たる部分までを、赤褐色の気味の悪い(肉塊)――其れもビッシリと大小の赤々と輝く猫目めいた不気味な(瞳)を多数生やした有機体にまるで寄生されてるが如く侵食されているという点である。

"幻獣"寄生科・非骨格群体属

――その異様な風体と雰囲気はどう見ても(まとも)からは程遠く、異常な存在(エーテリアス)の掃討を任務の一つとしている彼女(雅)もこの(ロボットに寄生した肉塊)が危険な存在であると察知するかもしれない。――事実、頭部ユニットが稼動し、搭載している二門の60mmバルカン、恐らく先ほどSM達を血煙に変えた兵装――の照準を緑髪の海賊(ゾロ)へと向けて――

BADODODODODDODO!

と短連射してくる、破壊力は人間サイズの銃器の銃弾の比では無く、まず人間に撃ち込む様な代物ではない。

  • No.320 by スレ主  2025-05-02 19:59:49 


>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、サング×多数、サイレンンヘッド×1】

この"怪異"はその錆び付いたスピーカーの音や声で獲物を惑わせる。まさにその通りの動きで眼前の少女(キアナ)を動揺させたが、幾つも修羅場を戦い抜いて来たであろう彼女(キアナ)は生じた迷いを振り払い、その剣先をブレさせない。

捉えんと伸びてきた鉄錆の浮いた様な左腕を躱して態勢を立て直した少女は再びその焔を宿した大剣で斬り掛かる。

■■■■

ズシャリと金属とも繊維質とも知れない…近しいモノで言えば有機的な肉に刃を入れた様な手応え。

錆び臭い体液ーー血と言うより廃液めいた其れが周囲に飛び散る。

悲鳴とも怒りの咆哮とも取れる電子的な雑音をスピーカーから響かせて、10m近い怪物(サイレンヘッド)は大きく姿勢を崩す。

ここから一気に畳み掛けるのも手かもしれない。

一方

スピーカーの怪物相手に少女(キアナ)が切った張ったの死闘を開始している間、腰の抜けた状態の小太りの青年(エディ)はそのまま墓土に横たわり気を失っている。

そうして間近まで接近して来た動く腐乱死体(サング)の群れに対して、公安要員な彼(早川)もまた戦端を開く。

既に接近して掴み掛からんとする群れをその得物(刀)で薙ぎ払う様に剣戟を閃かせる。

断たれて中空を舞う腐って骨が所々露出した腕や手首、または頭部、腐った血共々ボトボトと地面に落下し脆く崩れていく。
見たところ頭を失った死体はそのまま動かなくなるが、腕や手を斬り落とされた死体は特に怯む事なくその状態で無理矢理噛みつこうと蛆の湧いた口を開き迫って来る。



>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/????×1】

それが彼女(霊華)の優しい人柄故か、その身を顧みず、深手を負った身で体当たりをする形で同行者(レヴナント)を迫る脅威から自分ごと逃がそうとする、丁度警戒を強めていた鎧な彼(レヴナント)はその事に驚きながらも、相手(霊華)を護る形で魔力の青い壁を展開ーーー

巫女な少女(霊華)の首元にコイン大程の太さの歯舌を打ち込みその生き血を啜らんとした異形の不可視の吸血鬼めいた怪物はその魔力の壁に遮られて弾かれる形で路地の壁に激突し、一瞬その悍ましい姿を晒す。

死人の様な肌色に炯々と紅く光る双眸、そして変異して無数の歯舌をじゅるじゅると蠢かせる口、元は人間だったが最早その名残も乏しい。

そうして、態勢を立て直す様に再び姿を消して、完全に警戒態勢になったであろう二人(霊華、レヴナント)の隙を窺う様に周囲から目を付ける。

恐らく隙を見せればまた飛び掛かってくるだろう。

  • No.321 by 狩人  2025-05-04 09:45:07 

>310
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

決着が着いた後、精霊を仕舞いながら残骸を見下ろす。血や歯、外骨格の残骸に混じって、小さな欠片のような物が落ちている。拾い上げ、軽くかざして観察してみる。狩人の元居た時代は現代ほど機械技術が発達している訳ではない為、それの名前や用途を正確に理解することは出来ない。しかし一つだけ異彩を放つ生物のそれとは違う材質の欠片に、狩人は何らかの意味があると感じ取り、それをポケットに仕舞っておいた。ついでに、蟷螂の残骸を踏み潰し、躙った。狩人のとある知り合いは、汚物の裏に隠れ蠢く人の淀みの根源たる“虫”を全て踏み潰す事を目標に掲げていた。ヤーナムの地にいた時は、狩人も“虫”を何度も踏み潰した。この蟷螂は狩人の知る所の“虫”ではなく、既にその生命活動を終えているので踏み潰すのはまるっきり意味の無い行為ではある。しかし何となく、気分的に踏み潰したくなったのだ。

軽く服の汚れを払っていると、此方に近寄る軽やかな足音が聞こえてきた。3度の邂逅ともなれば、それが誰の足音なのかは聞き分けられる。その迷い無く、規則正しい足音から察するに、特に怪我等は無いらしい。そして振り向けば、狩人の脳裏に思い描いた通りの姿の少女(ことも)が現れた。

「ありがとう。確認しよう」

物品を発見したらしい少女(ことも)の提案を受け入れ、短銃を腰に吊るしてから屈んで左手を差し出す。過去もこうして彼女から物品を受け取った事があった。かつての記憶を思い返していると、そこから芋づる式に記憶が引っ張り出される。そういえば、落ち着ける時間があるならお互いの身の上を話すのもいいかもしれない、と過去に考えていた事を思い出した。既に3度目の邂逅である。これからも同行するのであれば、呼び名しか知らぬ者よりもある程度背景を知っている者の方が信頼しやすいだろう、という思いがあった。それに加え、この年齢にしては随分と聡明で落ち着いている少女(ことも)の背景に狩人は興味を持っていた。

過去の記憶では、この後も敵対者の侵入こそあるが物々交換が出来る程度の時間は確保されていた。今回もそうであるとは限らないが、しかし少し話をする程度の時間はあるはずだと狩人は思案した。もし何かが起こった際に即座に対応出来るよう、右手をポケットに入れ、精霊を掴みつつ話を続けた。

「ところで、我々はまだ呼び名程度しか知らない身。休息も兼ね、少しばかりお互いに身の上話をしないか。無論、君が良ければだが」

  • No.322 by スレ主  2025-05-04 16:48:54 


>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地/ステイシィ・ガードナー】

ステイシィ「へーんだ!ガキじゃないもんね!オカダイゾウ…ヒトキリイゾウ?ーーんーじゃあ"イゾー"って呼ぶよ。」

と相手(以蔵)のやはり子供だと小馬鹿にした様な言葉に短いながらもブーブー反論してやっぱり子供っぽい反応を示す彼から見て(ガイジン)な少女(ステイシィ)だったが名前を聞いて(ジャパン)っぽいだの観光地に来た観光客的なリアクションをしつつ

目の前でカプセルトイのガチャをピンポイントで、しかも中身(カプセル)には一切傷をつける事無く、一見すると無傷に見える其れを持ち上げれば最初からそういう開閉構造だったかの様にあっさり斬り開かれており…

その一連の流れを目を丸くして見届けて、ヒューッと称賛の口笛を吹き。

ステイシィ「bravo!これがゲイシャ・サムライ・ハラキリの真骨頂なんだね!」

と訳の分からない賛辞を彼(以蔵)に送りつつ、ほいっと渡された中身入りね"当たり"なカプセルを目を輝かせながら受け取ってhell yeah!と現金に喜んで

ーーーーー

ーー

ーギシギシギシ…

薄らと見える(観覧車)が油の切れた機械の様な軋みを上げてゆっくりと霧の中で唐突に回り始める。

ステイシィ「oh!いいねぇ!次あれ(観覧車)に行こうイゾー!」

と明らかに不自然極まりないながらも最早ノリで行ってみようと本気でこの不気味な廃遊園地を満喫する気らしい金髪碧眼なマイペース少女(ステイシィ)は何やら巻き込まれつつある彼(以蔵)の腕を引っ掴んでグイグイと引っ張りそう催促して

  • No.323 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-05-04 23:36:41 

>チュエ、ダグラス、マミ、二宮金次郎像、ソルジャーアンデット×3、????、旧校舎ALL


【旧校舎(校門付近)/霧雨亜理紗】


箒に乗り込む最中、腹部に鋭い痛みが走るが関係ない。亜理紗は中に幼馴染がいるという僅かな希望にかけて黄色いバスへと近付いていく。そしてフロントガラス越しに中を覗こうとした際…乗降ドアが開かれた。そこから現れたのは、ショットガンを構えた男性。

「___!」

ショットガンを突きつけられた亜理紗は急いで箒を停止させようとするが、操縦が上手くいかないのか一瞬よろけて。こちらを警戒しているらしい彼にどう誤解を解くべきか考えようとすると、今度は彼の言葉を静止するようにもうひとつの声が。

車体後部から現れたその声の持ち主は自分よりも背が高く、金髪の縦ロールを持つ少女だった。マミと名乗るその少女とダグラスと呼ばれた運転手の男性。話によれば、自分と出会うよりも前に怪物__恐らくは人のフリをした個体に襲われたという。

「それは災難でしたね……いいえ、謝らないでください。驚かすような真似をしたのは私なんですから」

ゆっくりと下降し地上へ着陸した亜理紗は彼らが警戒する理由を知り、彼女の謝罪に対して首を左右に振って。怪物に襲われたとなれば警戒するのはむしろ当然のことだろう。しかも、その原因を作ったのは自分なのだからと先程彼らの前に飛び出したことを詫び。

「あぁ、申し遅れました。私は霧雨亜理紗と申します。あちらに見える方はチュエさん、彼とは先程まで行動を共にしていました」

紫の魔女帽子を被り直しながら自己紹介をすると、自分が飛び降りた窓の先に見える人影を指差し、彼(チュエ)も自分達の味方であることを伝え。当然、先程仕留めた屍兵が彼の元に近付いていることには気付いておらず__


>レヴナント、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


少年を突き飛ばそうとする最中、嫌な予感を感じた霊華は一瞬だけ後ろを振り返る。するとそこには今にも自分の首筋に噛みつかんとする化け物の姿が。幸い、鎧の少年が霊力の障壁を展開したことで怪物は突き飛ばされ壁に激突したが…それが無ければ恐らく生き血を吸われていただろう。

「ごめ__じゃ、なくて!ありがとう、助けてくれて…」

彼から身を離すと申し訳なさを感じて咄嗟に謝ろうとするが、「そうやって咄嗟に謝ってしまうのは霊華さんの悪い癖ですよ?こういう時は_」と、かつて幼馴染に言われたことを思い出し。ぎこちなく目を泳がせながらも助けてもらった感謝を伝えると、飛ばされた怪物の方へ目を向け。

紅い双眸を向ける怪物は次の瞬間、まるで霧の中に紛れるように姿を消してしまう。隙を見て奇襲を狙う策を取ろうとしているのだろうか。少なくとも、肉眼で察知することは無理そうだ。ならば…

「……あ、のね。提案があるの。私が怪物を捕まえるから、その間に攻撃…お願いしても、いい?」

先程霊力の障壁で自分を守ったことから少年が実力者であることを悟った霊華は、必死に考えた作戦を提案し。こういう時、あの子ならもっと良い策を考えるだろうが、今は残念ながらはぐれた状態だ。それに、足を引っ張るような真似はこの場では命取りになる。

(私がしっかり、しなくちゃ。亜理紗ちゃんを、この子のお父さんを…見つけなきゃいけないんだから)

それは姉として振る舞わなければいけないプレッシャーか、それとも幼馴染に会いたいという純粋な願いからか。ともかく決意を改めた巫女は静かに目を瞑り、その場に留まって。

  • No.324 by スレ主  2025-05-06 15:35:33 


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×8】

名乗った血塗れの神父(ガイスト)、それも到底尋常の其れでは無いであろう様相の相手は己の事を"祓魔師※エクソシスト"だと称した。

普段なら気でも触れた聖職者だと冷笑の一つも浮かべていそうなロシア人の傭兵は、しかし完全に信じている訳では無いものの既に幾つがオカルト染みた異常な事象やら異形の類を見てきているし直接交戦もしている。

それ故に頭ごなしに否定する様な真似はしなかった、そして此方の問いに"心当たり"があると答えた相手にその詳細まで訊こうと口を開きかけたが…廊下の危険な雰囲気に一度病室に入ろうと提案する相手(ガイスト)に

ニコライ「少し遅かったな…奴らが先に動き出したらしい。」

と自分側の廊下の先を顎でしゃくって示しつつ、下げていたSIGproを構える。

同時に傭兵が装備している携行無線機から奇妙なノイズが響き始める。

金属パイプを引き摺る耳障りな音に、不規則なハイヒールらしき複数の足音、――凶器を手に緩慢に近づきつつある膿と錆色に染まった肉感のある体躯に歪んだ頭部を持つ看護婦の姿をした異形(バブルヘッドナース)達。

ニコライ「サービス精神は結構だが衛生観念は死んでるらしい。」

と言いながら最初に仕掛ける敵を見定めつつ

ニコライ「突破して場所を変えるのが賢明だと思うが…他に提案はあるか?」

と尋ねる。

  • No.325 by ガイスト/レヴナント  2025-05-06 17:27:03 

【路地裏/レヴナント】

>霊華、???

分かった、でも危なそうだったら守るから言ってね!
(言い直された言葉に気にしないでと返した後一瞬だけ見えた敵の姿を見て。どうやら攻撃した後に隙が出来るらしいと何となく察した後警戒を続けながら彼女の提案に返し攻撃の機会を伺うように距離を置いて)

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、バブルヘッドナース、廃病院ALL

…やはり戦闘は避けられぬか…
(微かに残る記憶を思い出し敵に見つかる前に隠れて様子を見ようと考えていたが既に遅かったようで自分を嘲笑うように口角を上げた後一緒にいる彼に習い自分も剣を何もない空間から取り出し構えて。敵の数を確認するように廊下を見渡した後隠れるのは直ぐに見つかってしまう可能性があると判断し彼の言う通り突破する方法を実行する事にし「…お前の提案で構わぬ、他に抜け道もないようだからな」と武器を構えながら伝えて)

  • No.326 by スレ主  2025-05-07 13:26:06 ID:896f7f474


>沖田総悟、商店街ALL

【商店街/ゾンビ×多数、ハンス】

あからさまな狂気に対して直ぐさま察知して冷静な声で誰何する異なる世界・異なる時代の真選組の凄腕(沖田)の呼び掛けに応じる様に、ピタリと止んだ笑い声と共に濃い霧の中を緑色に怪しく輝くサイバネティック強化された双眸を閃かせながらかなりの速度で跳躍して着地し現れたのは――まさしく老怪人とでも言うべき様相の狂人であった。

半裸の痩せ気味で筋肉質なの体躯に何かしらのインプラントを多数埋め込み、大量の管が差し込まれ血が滲み、機械化された外骨格装備を身に纏い、腰から背中に掛けては大量の柄付き手榴弾と怪しげなアンプルに弾薬、上半身の背には異様な力場を展開する何かしらの機関を装備し、口元はガスマスクで覆われ僅かな頭髪の残った頭部は薬物循環の影響か脈打っている、そして両腕には鋭利なヴィブロクロー、そして機械式補助腕で固定化され大型銃剣と大型弾倉を備えたStg-44突撃銃を二挺携えている。

ハンス「お前の事を見ていたぞ!!、気付き始めているのだろう?(即視感)と(繰り返し)に!ふはははははは!」

と何やら訳知りな台詞を老怪人(ハンス)は口にして哂う。

そして

ハンス「まだまだ血が足りない、流れ出る血が…溜めるべき贄の魂が」

DOGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGA!

と言いつつ、周囲からゆっくりと迫る動く死体(ゾンビ)数体に気紛れな様子で得物の銃火を浴びせて蜂の巣にし一掃して…硝煙を燻らせる突撃銃の銃口をゆっくりと相手(沖田)に向ける。

  • No.327 by スレ主  2025-05-08 13:24:43 ID:896f7f474


>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/????→ブラッドサッカー×1、????】【(霊力)→(魔力)で誤表記してました;申し訳ないです。】≫レヴナント本体様

この場に居ない(親友)が居たならばどうしていたか、という想像と、少年に対する責任感、そして自分自身で対処しなければならないという焦燥にも似たモノが少しずつ異邦の巫女の少女(霊華)を苛む中―――しかし一連の攻防で今共に在る少年(レヴナント)もまた死線を潜り抜けて来た実力者であり、尚且つ落ち着いて応じる事を念頭に置き、焦りは傍へ後回しにして今はこの(不可視の吸血鬼)への対抗に集中する事に切り替え

――彼女(霊華)が提案した案、それを気遣いながらも了承する少年(レヴナント)

決意の元、半ば(囮)として静かに目を瞑り“待ち受ける”巫女の少女

重装備の屈強な兵士や熟練のstalker達でさえ時として容易く屠って餌食にしてしまう怪物を前にして――その無自覚な精神力の、意思の強さ、そして勇気は稀有なモノだろう。

(不可視の吸血鬼)――此処ではない世界は東欧の隔離された異様な領域に於いては“ブラッドサッカー”の名で呼ばれ恐れられる異形は…

天然の光学迷彩を維持したまま路地の閉鎖空間を縦横無尽に駆け、跳び回り――ジュルジュルという不快な吸気音と不吉な明々とした双眸を一瞬閃かせて、再び霧を切り裂くような敏捷性で急速接近し

少女の背後から、その柔らかそうな首元へとおぞましい変異した歯舌をストローの様に突き刺しその生き血を啜らんと早速襲い掛かる。

  • No.328 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-05-08 16:49:51 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、雛沢、ソルジャーアンデットx8 All

っとと…女の子にも容赦無いわけ?そいつはいただけないねぇ。
(突如浴びせられる弾丸の雨。特に狙いが定まっていない様子から、いわゆる「威嚇射撃」の様なものだと考えるが…少女の頬に弾が掠ったのを見ると苦笑いしながら彼女の方へと放たれる弾丸を刀でできる限り弾いて見せる。その際に所々自分に流れ弾が掠ったが、この程度かすり傷ですらない。先ほどの自分の提案を飲んでくれたらしい同行者の言葉を聞くと、へにゃりと笑いながら少女をお姫様抱っこの形で担ぎ、その場から離れながら)
おっけぇ、僕の得意分野だ。んじゃ、またあとでねヴィンセントちゃん。気をつけるんだよ?


【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

おーおー、勝手に呼べ……なんじゃ、意味分からん喜び方しおって。わしは芸者でも侍でものぉて人斬りやし、腹切りもしとらんわ。
(ステイシィからの呼び名にはどうでも良いと言った様子で答えるが、その喜び方には流石に首を傾げ冷静に自身の立場を話す。この喜び方といい能天気さといい、目の前の少女のことが良く分からない。少しこれからの旅路に不安を感じつつも、当たり入りのカプセルを手にして目を輝かせて喜ぶ姿を見ては「全く、現金なガキじゃのぅ」とにぃっと笑いながら呟く。そうしていると、どこからかギシギシと何かが軋んでいる音が聞こえてくる。音の出所を探して少し見渡してみると、先ほどは動いていなかったはずの観覧車が霧の中ながらも蠢いていることが分かる。嫌な予感がする。あれはあまり、近づいては行けない。本能的にそう考えてはステイシィにこの場を離れることを伝えようとしたのだが…本人はむしろノリノリで観覧車に行こうとする始末。すぐに首を横に振るも、腕を引っ張られて催促されたのに負け、いやいやながらも着いていくことにして)
…待てや、あんなどうみても怪しいとこに行く言うたか!?やめとけ、どうせ碌なことにならん…おい、腕引っ張るなや!…ちっ、どうなってもわしは知らんきにの!


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、巴マミ、ガイスト、ソルジャーアンデッド×3、All

…亜里沙ちゃん、大丈夫かしら……っっっ!?!

(おろおろと少女の動きを見守りながら小さく独り言を呟いていると……ずる、ずると。できればもう聞きたくなかった音を耳にし、勢いよく振り返る。視界の先には、先程トドメを刺した筈の動く屍。足に刺さった鉄の棒を抜いたことが良かったらしく、這いずる様にしか動けていない上にまだ自分に気がついていない様だ。が、そんなことは関係ない。どうにか悲鳴は抑えたが、もしこれがお化け屋敷の演出であれば人目も憚らず号泣しているところだ。一体なぜ、頭に一撃を加えればゾンビは倒せるのでは無かったのか、弟が見ていた映画では少なくともそうだった筈なのだが!?パニックになりながら慌てて外を見ると、窓の下に植木が生えた花壇が見えた。それを確認すると、無音とまでは行かないが最小限の音で窓枠に飛び乗り、狙いを定めると躊躇せずに飛び降りては植木へと綺麗に落ちて)

もう、体力温存したかったのにぃ…っ!!

(葉っぱを払いながら植木から降りると、バスの側にいる亜里沙がよく見える様に。バスから逃げようとしない様子から、どうやらバスに乗っていたのは人間だった様だ。大声を出しては上の階の兵士たちに聞こえるだろうと考えては、人であることがわかる様に手を振りながらバスの方へと走って)

  • No.329 by キアナ/星見雅  2025-05-11 00:09:55 

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレントヘッド


【墓地/キアナ・カスラナ】

キアナは、怪物(サイレントヘッド)が姿勢を崩し、隙を見せた瞬間を見逃さなかった。

その瞬間、視界に2人(エディ、アキ)の姿が映る。霧が立ち込め、視界は悪いが、それでもキアナはしっかりと2人の姿を捉えた。青年(エディ)は地面に倒れ、気を失っているのが明らかだった。一方、男性(アキ)は接近する腐乱死体(サング)を一蹴し、防いでいる。

その姿に、キアナの心は一瞬で焦りを覚える。戦況が悪化する前に加勢しなければならない。しかし、まずは目の前のサイレントヘッドを倒さなければならないと思い、冷静に自分を励ます。

(すぐに行くから……!)

焦りと決意が入り混じる中、全身に力がみなぎる。キアナはその力を剣に込め、空気を切り裂きながら、サイレントヘッドに向けて一撃を放とうとする。


>ロロノア・ゾロ、鶴蝶、SM、ジムII、ALL


【自然公園/星見雅】

先ほどからの戦闘を通じて、男性(ゾロ)の動きには信じるに値する実力だと感じていた。雅は静かに頷き、言葉を返す。

「うむ、ならば私はヤツら(SM)を───」

その瞬間、突如として機関砲らしきものが発射され、雅は言葉を止める。すぐに体勢を整えて、刀を構え直すと霧の奥に潜む何かを見据えながら、目だけで周囲を探る。

そして、現れたのは巨大なロボットのような存在(ジムII)だった。霧の中で放たれた機関砲の正体が、この機体から発されたものだと雅は即座に察した。しかし、ロボットの姿は異様な迫力を放ち、生物と機械が融合したかのような不気味さを漂わせていた。雅は、元の世界で似たような敵と対峙した経験から、目の前の存在(ジムII)がただの機械ではないことを理解した。

「来る……気をつけろ!」

ロボット(ジムII)が男性(ゾロ)の方へ向き直り、続けざまに鋭い連射音が鳴り響くと、雅の顔に緊張が走る。

  • No.330 by スレ主  2025-05-11 11:46:30 

>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×8→14】

ニコライ「ならば変更は無しだ、突破する。」

何処か皮肉気とも自嘲気味とも言える様な反応で院内の霧の向こう側から凶器(松葉杖や鉄パイプ)を引き摺りながらやって来る錆と膿色をした異形の看護婦(バブルヘッドナース)の一群を見ながらとり立てて異論なしな血塗れの神父(ガイスト)は手品宜しく何も無い空間から一振りの剣を"取り出し"戦闘態勢へ移行し

向かってくるナースの内、古びた松葉杖や赤錆の浮いたメス、鉄パイプに得体の知れない薬品が入った注射器…と言った直接振るう凶器の他に、数体は古めかしいリボルバー拳銃(コルトSAA)を手にして小刻みに揺れながらも此方に狙いを定めようとしてくる。

よって傭兵が先ず自動拳銃の銃口を向けた先はその"飛び道具"持ちね異形の看護婦からだった。

狙い澄ました二点射撃(ダブルタップ)で速やかに二体の拳銃持ちの頭部に二発ずつ9mm弾を撃ち込み血と脳漿(らしきモノ)を飛び散らさせ崩れ落ち仕留める。

そうしている間にも松葉杖持ちと鉄パイプ、それから注射器持ちが不敵に構える血塗れの神父(ガイスト)へ数体掛りで襲い掛かり凶器を振るわんとする。

  • No.331 by スレ主  2025-05-13 12:30:02 


>321

>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも】

打ち斃した(おばけかまきり)の僅かに残った残骸から小さな
電子部品を拾いつつ残骸そのものは思い切り踏み潰す(狩人)に一瞬隻眼にリボンの少女(ことも)はギョッとしながらも、何やらその行為自体は彼(狩人)の義務というか、習慣化された動きの様に思えて首を傾げるがそれ以上気にする事もなく…

形や由来は異なれども、あの悪夢の古都に流行っていた(虫)とこんな昆虫兵器ーーそれを取り巻く製造過程や運用自体も陰鬱で醜悪な人間の意思の具現化めいたモノなのである意味では同じだとも言えるかも知れない。

そうして数えて(数度目)のやり取り

ことも「こんどはこれ」

と差し出された彼(狩人)の左手に載せられたのは、例の奇妙な紋様の硬貨(セントメダリオン)が三枚、(前)より枚数がやや多いのはたまたまか、それとも何か意味があるのか

ことも「それと…のみもの?」

次にうさぎのリュックから取り出したのは、青白く発光する色んな意味で身体に悪そうな清涼飲料らしきモノが入った小洒落た形状の瓶、ラベルには(ヌカコーラ・クアンタム)と表記されている。…が二本。

ことも「あと、かばん。」

と言って、重くて引き摺って来たらしい古びた旅行鞄を指差す。
まだ中身は確認していないが、錠が厳重に掛けられていて開けなかった様だ。鍵は見つかって無いが大人、(狩人)ならこじ開けられるかも知れない。

ーーーー

ーー



ことも「おはなし?……うん、いいよ。」

あの(夜)、そして今の少女(ことも)を取り巻く(夜)の話、自身の姉以外には話していない(夜)の話を

不思議と目の前の(狩人)なら信じてくれるかもしれないという根拠の無い確信のようなモノがあった。

故に隻眼のリボンの少女(ことも)は語る。

ある日飼い犬(ポロ)が散歩中にいなくなったこと、ポロを探しに夜の町へ出かけた姉もいなくなったこと、それから毎夜、ポロと姉を探して(色んなモノ)が渦巻き蠢く夜の町を(夜廻り)していたこと、(よまわりさん)に出会い襲われ逃げ回ったこと、ぼろぼろな神社の(おばけむかで)に助けられたこと、女の人の幽霊に出会ったことーーポロを見つけて葬ったこと、姉を見つけて山の禍津日神から助け出したこと、ポロが身代わりになったこと、代わりに左目を持っていかれたこと。

以来(夜)は眠れず、結局は(夜廻り)を続けていること

そんな経緯故に、この幼い少女(ことも)がやたらと落ち着いてる訳で色々と彼(狩人)も腑に落ちるかも知れない。

  • No.332 by スレ主  2025-05-14 06:32:30 


>323

>328

>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎(~校門付近→スクールバス)/二宮金次郎像、ソルジャーアンデッド×3、ダグラス、???→巴マミ】

マミ「霧雨さんに…チュエさんね、まだ生きてる人に二人も出逢えるなんて本当に幸運ね。」

ダグラス「お前(亜理沙)のツレ(チュエ)…飛び降りて来たが、妙に慌ててるな。」

(生存者)に出会えた事を素直に喜んでいる様子の金髪巻き髪の少女(マミ)と対照的に一先ず銃口は下げたものの未だ完全には彼女(亜理沙)に気を許さず警戒心を向けているらしい壮年の運転手(ダグラス)

一方で窓際に最早選択の余地無しと言わんばかりの速度で…しかし可能な限り音を立てずに飛び乗り、そのまま階下の植え込みの木に飛び降りて隠密そのものな様相で葉を払いながら地上へ降り大きく分かり易い動作で手を振りつつ駆けてくる彼/彼女(チュエ)を巻き髪の少女(マミ)がこっちよとバスの乗降口から迎え入れる。

マミ「貴方がチュエさんね?霧雨さんから名前は教えてもらってるわ。私は巴マミ、運転席の人はダグラスさん。よろしくね。」

と落ち着かせる様に穏やかに自己紹介をする。



チリン…

チリン…

車外から不意に聴こえ出す、不自然な鈴の音。

ダグラス「!?…出すぞ!全員しっかり掴まれ!」

その音が数度響いた時点で運転手(ダグラス)はアクセルを踏み込んで吹かしその場から大急ぎで移動を開始し始める。"関わり合い"になる前にその場を離れる、はある意味この異常な領域で長らく生き残って来た者の不文律か…

霧の中を古めかしいハロゲンライトの黄色掛かった光が霧混じりの闇を切り裂きながら突き進んで往く。

  • No.333 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-05-14 12:08:15 

>チュエ、ダグラス、マミ、ソルジャーアンデット×3、(二宮金次郎像)、旧校舎ALL


【旧校舎(スクールバス)/霧雨亜理紗】


「私も一か八かで近付きましたから、少しホッとしてます。……えっ、飛び降り?」

目当ての人物でなかったとはいえ別の生存者と遭遇出来たことは素直に嬉しかったようで、小さく笑みを浮かべてマミと同様に喜び。と、それもつかの間。ダグラスからチュエが飛び降りていることを知らされると一瞬「本当に?」と言いたげに首を傾げ、後ろを振り向き。

「チュエさん!?もしかして、向こうで何かあったんですか?」

振り返った先にはこちらに向かって手を振りながら走るチュエの姿。地表からの高さはそれなりにあったはずだが、足を痛めている様子もなくこちらに向かってきている。今更ながらそんな彼の身体能力の高さに驚きつつ、向こうで何か起きたのではないかと事情を尋ねようとする。しかし…

___チリン、チリン

どこかから、鈴の音が聞こえてくる。咄嗟に辺りを見渡すが、周りにそれらしき異常は今のところ見受けられない。誰かが助けを求めているのか、それとも……と、何かを予感したのかダグラスからバスに乗るよう指示を出され、慌てて後部座席に乗り込み。


>レヴナント、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


怪物がこちらに狙いを定めて動く中、巫女服の袖から1枚の札が落ちる。それはひらりと地面に落ちたかと思えば、次の瞬間にはまるで溶け込むように消えてしまった。壁を蹴る音や不快な吸気音が響く中、巫女は一歩たりとも動かずその場に佇むばかり。

しばらくして、怪物は霊華の首筋目掛けて背後から奇襲を仕掛けようとするが__噛み付かんとしたその時、地面から金色に光る何かが怪物を拘束するように現れ。それらをよく見ると、札で繋がれた鎖のようで霊華を守るように突然地面から生えたようだ。

「___お願いっ!!」

背後から音を察知し振り返った彼女は鎖が発動したことを確認すると、鎧の少年(レヴナント)に攻撃の合図を伝え。ちなみに、札で出来た鎖は見た目の割に頑丈らしく、強引に脱出するにしてもそれなりの力が必要なようだ。

  • No.334 by スレ主  2025-05-15 20:38:15 


>318

>328

>ヴィンセント、斎藤一、森林ALL

【森林/雛沢・加奈江(気絶)、ソルジャーアンデット×8、????】

役割分担、差し迫った脅威に対する動き、片や赤い外套のガンマンな彼(ヴィンセント)が制圧射撃で銃弾をばら撒きながら前進してくる屍兵の分隊を前に半ば(囮)として霧を掻き分けて姿を現す。

当然炙り出して捕捉しようという動きであった屍兵達は一斉に手にした銃火器の銃口をガンマン(ヴィンセント)へ向けて引き金を引いて行く。

少なくとも人間の兵士が用いる"常識"的な自動小銃や短機関銃、それから散弾銃からの銃火が、それなりの精度で撃ち込まれていく。

屍兵はその性質上、人間の兵士ならば木々や茂みをカバーポジション(遮蔽物)として用いる様な歩兵戦術を(運用設定)次第ではあるものの基本的には使ってこない力押しならぬ火力押しだ。

即ち自分達の被弾にはかなり無頓着と言う事になる、死の恐怖という生者の特権とは無縁な死人らしい戦闘スタイルと言えるだろう。

ーーー



一方で、この場を受け持ったガンマン(ヴィンセント)と再合流を約束し別れ現状では“非戦闘員"らしき血濡れの学生服姿の気を失った少女(雛沢)をお姫様抱っこで運びつつ移動する壬生な英霊の彼(斎藤)は銃撃を刀で弾きつつ特に目立った手傷を負うこともなく森の中を駆けていく。

その最中に奇妙な事に気付くかも知れない。

運んでいる少女(雛沢)…が、先程銃弾が掠って出来た頬の傷が跡形も無く消えている事に

それに加えて

何やら周囲がーーうっすらと獣臭い。

まだ目視は出来ないがそう遠く無い場所から枝や小木をバキバキとへし折りながら移動して、こちらに近づく"ナニカ"の異様な気配を感じるかも知れない。

  • No.335 by 傭兵・人斬り・新撰組  2025-05-18 11:21:21 

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、雛沢、ソルジャーアンデットx8、??? All

…よし、まぁ離れたかな……?こいつは…
(銃弾の音を背に森の中を走り抜け、音がそれなりに遠くなった場所に着いては休めそうな木の元へと少女を下ろす。その際、ふと小さな違和感を感じた。首を傾げながら少女を観察していると…なんと、先ほど何発か銃弾が掠ったはずの部分に傷一つ付いていないではないか。おかしい、確かに自分があの場から離れ始める時には傷がついていたはずだ。少女の異変に眉間に皺を寄せながら考えていると、そう遠くない場所から小枝や葉を踏む様な音が聞こえた。しかも…なにやらぼんやりと、獣臭い。どうやら何かが近づいている様で、兵隊の次は鬼が出るか蛇が出るか、少なくとも碌なものでは無さそうだ。一つため息をつくとゆっくり立ち上がり、刀に手をかけては周囲を警戒して)
…全く、僕ってば運悪すぎない?


【旧校舎(校門付近→スクールバス)/チュエ】
>霧雨亜里沙、巴マミ、ガイスト、ソルジャーアンデッド×3、(二宮金次郎像) All

…!ありがとう、お嬢ちゃん!…ああ、ほんっと怖かった~…

(バスへ向かい走っていると、バスの中から金髪の巻き髪の少女…マミにバスへと招き入れられる。バスの前に着くと、新たに生きている人間に出会えた安心感、どうにかあの兵隊ゾンビから逃げ切れた安心感からその場にへたり込む。帰ったら弟に文句を言わねば、なんて思いながらマミから話を聞けば、亜里沙に対し「話してくれてたのね、ありがとう!」と嬉しそうに笑顔を浮かべる。なんとか立ち上がり土を払うとマミと運転席にいる壮年の男性…ダグラスへと向き直り)

…マミちゃんに、ダグラスさんね。こちらこそよろしく、会えてとても嬉しいわ。…そうよ聞いて、さっき本当に怖かったの!!あのゾンビったら、確かに仕留めたはずなのに動き出したのよ!?私もう噛まれちゃうんじゃないかってびくびくしちゃって、ホントダメかと思ったわ~!

(少し落ち着いた様子で軽い礼をして微笑み、2人に挨拶を返す。亜里沙から何かあったのかと問われると先ほど自分の身に起きたことを思い出し、またもや涙ぐみながらもどうにか亜里沙がいない時に起きたことを伝える。本当に怖かった、できればもう遭遇したくない。というかしばらくゾンビと兵士は見たくない。すると。「ちりん、ちりん」と鈴の音が鳴ったのが聞こえた。びくりと体を震わせて驚いた様子を見せながらも状況確認、周囲に人影は無くなにかあるかと問われれば何もない。不思議に思い警戒しているとダグラスから急いで乗れと指示を貰い、少し慌てながら乗り込んでは亜里沙の隣へと座って)

  • No.336 by ガイスト/レヴナント  2025-05-19 12:48:41 

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、バブルヘッドナース、廃病院ALL

…数が多くとも我の敵ではない…纏めて葬ってやる
(様々な凶器を持ち襲ってくる異形看護師達を撃ち抜いていく傭兵を横目にこちらに向かってくる敵の攻撃を身を捻りながらかわし隙を見て剣で斬り捨てていって。確実に急所を狙い刃を振るい飛び散った体液を浴びながら狂気じみた笑みを浮かべ少しづつ仕留めていって)

【路地裏/レヴナント】(/間違いに関しては大丈夫ですよ、こちらこそ分かりにくい書き方をしてしまいすみませんでした…!)

>霊華、ブラッドサッカー、路地裏ALL

凄い…!
(彼女が怪物と戦っているのを見守りながら攻撃の準備をしていて見えた光景に驚いたように鎧の中の炎が大きくなって。帝国軍のメンバーの能力も凄いが見たことのない力に感心しつつ聞こえた合図にハッとしたように気を引き締め怪物に向けハルバードを振り上げ攻撃を仕掛けて)

  • No.337 by スレ主  2025-05-19 14:20:46 


>328

>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地(観覧車)/ステイシィ・ガードナー】

ステイシィ「ダイジョーブだってイゾー、遊園地って言ったらやっぱ観覧車だよ!えーっと、アレだよ。"乗らなきゃ損損"」

碧眼金髪に黒のベースボールキャップな少女(ステイシィ)はそんな(踊らにゃ損損)みたいなノリのセリフを口にしつつ霧の中をギィギィと軋みながら回る観覧車へと突き進む。

本能的な(厭な予感)、好き好んで近付くべきでは無いと主張する幕末の人斬りな英霊の腕を構わず引っ張って催促しつつ完全に満喫する気満々の様だ。

それが例え霧が深く立ち込めて得体の知れない異形やナニカが徘徊する廃遊園地であろうとも…

ーーーー



観覧車の乗降エリアは、何やら物々しく過剰な程の錆び付いた施錠が幾つも施されて封鎖されている、まるで念入りに何人たりとも(乗せない)為と言わんばかりに

ステイシィ「んーーこういう時は」

ジャコッ

DON!DON!DON!

少しそんな錠の束を前に思案した少女(ステイシィ)は、躊躇う事なく背に背負っていた斧付き半自動軍用散弾銃を構えると、ドアブリーチングの要領で錠を撃ち砕いた。

先程ガチャの自販機を彼(以蔵)が斬り開いた事をとても他人事の様に言えない真似である。

ステイシィ「よーし、開いた!乗り込むよイゾー!」

そうして、錠前を撃ち砕かれてじゃらりと鎖が落ち、乗降エリアへとワクワクした表情で、半ば連行する様に同行者(以蔵)の腕を引きながら、丁度ゆっくりと下降して来てるカーゴの一つに乗り込んだ。

  • No.338 by 狩人  2025-05-20 18:31:07 

>331
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

狩人は少女(ことも)から数個の道具を受け取った。
まず3枚のメダル。前よりも枚数が増えている。未だ効果は不明だが、しかし持っていて損はないと思われる。3枚もあるのなら、少女(ことも)に何枚か持って貰った方がいいだろう。そう考え、1枚だけ受け取り、残りの2枚を少女(ことも)に返した。
次は発光する飲料水が2本。それを見た瞬間、何が含まれているのかは分からないが、狩人は本能的に危険を察知した。自身が飲む分には問題はない……とは言い切れないが、しかし少女(ことも)に飲ませてはいけないものであるのは確実だろう。慎重に受け取り、コートの内側に仕舞っておいた。
最後は年期の入った旅行鞄だ。少女(ことも)にとってはそれなりの重量物だったらしく、床に引き摺った跡が見える。錠が下ろされており、近寄ってガチャガチャと揺らしてみるが開く気配は無い。しかし、鞄に使われる程度の鍵なら叩き割れる可能性が高い。割れた際の金属片が少女(ことも)に当たらないように鞄を持って物陰に隠れた。そしてノコギリ鉈で錠を叩き割り、中を検めた。

──────────────────────

「……」

自身の提案に快く承諾してくれた少女(ことも)の話を、狩人は静かに聞き始めた。少女(ことも)の話は想像していたよりも深く、重く、霊物的だったが、しかし狩人は滞りなくそれらの話を全て受け入れた。
全てを聞き終えた後、成る程、少女(ことも)の精神力や聡明さはその夜の出来事で培われたものであったようだ、と狩人は内心納得した。また、自らは外敵を狩る力を持たないにも関わらず、姉と愛犬の為に独りで夜の町に飛び込み、最後には上位者の手から逃れ、姉を取り戻した少女(ことも)の勇敢さに、狩人は敬意を抱いた。尤も片目を奪われた上に夜間に眠りにつくことが出来なくなってしまったというのは、年端も行かぬ子供が受ける代償としては大きすぎるが……。
夜に囚われ、夜廻を余儀無くされる少女(ことも)。悪夢に囚われ、夜明けが訪れない狩人は、少女(ことも)にシンパシーを感じた。

「言い辛い出来事だったかもしれないが、話してくれて感謝する。次はこちらの話をしよう」

一呼吸間を置いてから、狩人は身の上を話し始めた。狩人は元々病を患っており、とある特別な医療──血の医療──を受けるために古都ヤーナムを訪れたこと。しかしその治療の影響で過去の記憶が曖昧になってしまったこと。次に目覚めた時、自筆と思われる“「青ざめた血」を求めよ。狩りを全うするために”という走り書きや、とある空間の手記に記されていた“忌々しい狩人の悪夢に囚われ、だが逃れたければ獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない”という言葉を基に、狩人──ヤーナムに於いては、獣の病によって身を獣に窶した人間を狩る者達を指す──となりヤーナムの街を駆ける事を選んだこと。様々な場所を巡り、そこで獣や上位者を狩り続けたこと等を話した。

  • No.339 by スレ主  2025-05-24 19:37:34 ID:896f7f474


>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL


【旧校舎→移動開始(スクールバス)/ダグラス、巴マミ】

ダグラス「………俺達が出くわした“動く死体”共は少なくとも頭を吹き飛ばすなり刎ねるなり潰すなりすれば始末出来てた筈だが―――今はそれよりこの(妙な音)から出来るだけ遠ざかるぞ!」

古臭いマニュアル式のスクールバスを荒っぽい運転で転がし、アクセルを踏み込んで加速させる口髭の壮年の私立探偵は、彼/彼女(チュエ)や亜理沙達が遭遇したと言う(動く死体)の話を聞いて眉間に皺を寄せてそう話す。――先程の身のこなしといい到底(素人)では無いプロであろう相手(チュエ)が弱点が明確でなかったにせよ仕留め損ねているという時点でそれらの(動く死体)はまた別のナニカなのだろうと推測しつつ…鳴り響いてくる(鈴の音)から離れるべく運転に集中し…

マミ「!!!…ええ、早く離れた方が良いのは間違い無いわね。」

一方の金髪巻き髪の少女(マミ)は――バスの最後尾の席から霧の中を油断無く見つめつつ――手元のオレンジ寄りの黄色の宝石細工めいた魔法細工(ソウルジェム)を確認して…やや青褪めた様子で運転手(ダグラス)の方針に賛同して…

―――――――

―――

マミ「――やっと一息つけそうね…さっきは急でバタバタしていたけれど、チュエさんも霧雨さんも怪我は…!」

鈴の音が聞こえなくなって暫く経ち――ハロゲンライトの黄色掛かったレトロな光源が霧の中を照らし周囲がエンジンと走行音以外聞こえなくなっている中、漸く落ち着いて互いの状態に気を配れると安堵した様子で新たに合流した二人にそう声を掛ける金髪巻き髪の少女(マミ)だが、流石に深手を負っている少女(亜理沙)に気付くと、直ぐに彼女の席まで移動して――(この傷で良く動き回れてるわね。)と口にしつつ(少し診せて貰っても大丈夫かしら?)と心配気な表情で訊いて

一方で霧の中を凝視しながら運転しているダグラスの方はおもむろに二人(亜理沙、チュエ)へこんな事を訊ねる。

ダグラス「お前たち、ここまでの間に青のサブウェイ(地下鉄)スタッフの格好をした猫背の黒人の若造を見掛けなかったか?」

どうも彼は彼で探し人がいるらしい。




>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/ブラッドサッカー×1→3、????】

不可視から攻撃…捕食行動に移る瞬間、先程の死人めいた体色の大柄な(異形)の姿を顕した(ブラッドサッカー)を自らを囮として誘い込む形で先んじてさり気無く落し、地面に溶け込ませた(御札)――が術式を発動して金色に輝く鎖が伸びて絡みつき(異形)を縛り上げる様に拘束する。

■■■■!!

人の声ともケダモノの声ともつかぬおぞましい咆哮を上げながら身動きを封じられた(異形)はその人外としての怪力で(金色の鎖)を砕かんともがいているが相当な強度を持つ其れを短時間で抜け出すのは困難な様だ。

其処へ、巫女(霊華)の手腕に驚嘆と感心を覚えながらもその厳かな鎧の内に魂の炎を秘めた少年(レヴナント)も連携する形で続けて自身の得物(ハルバート)を振り上げて一撃を加える。

ドシュッ■■

異形(ブラッドサッカー)も化け物なりのタフネスはあるが、回避も防御も満足に取れない中での重い
矛槍の攻撃をまともに受けて致命傷を受け胸部と下半身を生き別れにされかけ派出に血飛沫を上げながら――そのまま崩れ落ちる。

しかし、一体を完全に屠った時点で…二人(霊華、レヴナント)は周囲からまた同じ様な気配が急速に迫りつつあるのを感じ取るかもしれない。

―と、

ぽとり

不意に巫女の少女(霊華)の右肩に、何かが落ちてくる。

其れは――赤と黒の人の掌サイズはあるであろうオオムカデ――虫嫌いならば発狂モノの状況だが基本的に好戦的で人や動物にも噛み付きがちな虫であるムカデにしてはかなり(大人しい)と感じるかも知れない。

オオムカデはそのまま跳ぶ様に巫女の少女(霊華)の右肩からその足元へと降りると、二人(霊華、レヴナント)の前で意味ありげにグルグルと三周その場で廻り――“ついてこい”と言わんばかりにボンヤリと赤く(発光)しながら迷路の様に入り組んだ路地裏を進み始める。

そんなオオムカデに何かを感じて後を追うのも良し、この場で迫り来る脅威への対処を優先するのも良し――或いは第三の選択をするのも良し。

  • No.340 by スレ主  2025-05-24 20:27:49 ID:896f7f474


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×多数】

飛び道具持ちの異形の看護婦(バブルヘッドナース)の4体目の頭部に二発の9mm弾を撃ち込みつつ、大方の凶器持ちの看護婦達は狂笑を浮かべて次々と同類を斬り斃し返り血を浴びながら迎え撃っている神父(ガイスト)の方へ集中して向かって行っているらしい。

―だがだからと言って敵の数が少ない訳では無く、何処から沸いて出てくるのか病室や廊下の角から次々と現れハイヒールの引き摺る様な耳障りな靴音を響かせながら向かって来る異形の看護婦達――ロシア人の傭兵は弾倉を交換してSIGproを再装填しつつ不意に掴み掛かり得体の知れない液体の入った注射器を刺そうとしてきた異形の看護婦の頭部を体術でゴキャリとへし折りつつ…

ニコライ「キリが無いな…――防火設備を利用して寸断する。」

と機能しているかは不明だが非常用の防火設備であるシャッターの操作パネルへと移動して操作出来るかを確認し始める。

そうこうしている間にも新たに現われた飛び道具(リボルバー)持ちが数体、大立ち回りで異形の看護婦の屍の山を築いている狂気めいたエクソシストな神父(ガイスト)へと狙いを付けて発砲し始める。
狙い自体は正確らしく、普通に銃器で攻撃してくる厄介な相手と言ったところだろう。

  • No.341 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-05-26 10:28:08 

>チュエ、ダグラス、マミ、旧校舎ALL


【旧校舎(スクールバス)→移動中/霧雨亜理紗】


チュエの話によれば、先程彼が仕留めた屍兵が動き始めてチュエに近付いたとのこと。確かに急所を刺したところはこの目で目撃したはずなのだが、再生能力が高い個体だったのかあるいは…

ともかく、その屍兵達や鈴の音を響かせて近付く何かと鉢合わせないためにもダグラスの方針に賛同し。こうしてスクールバスは旧校舎を離れて別の場所に移動していくが、その最中……

「___あ…?」

目眩を起こし、視界が一瞬歪んだ。深手を負った状態で無茶をした代償だろうか。どうやら身体にガタが来ているらしい。額から汗は止まらず呼吸も少し荒くなっているが、自分の今の状態を知られたくないと彼らに異変を悟られないように汗を拭い。

____

__


しばらくして、落ち着ける場所までやってきた一行。マミに怪我の有無を聞かれ咄嗟に「大丈夫です」と言いかけるが、それより先に向こうの方が気付いたらしい。腹部を見ると包帯の血が滲んだのか服にも血液が付着しており、また本人の呼吸が荒いことから異変に気が付いたのだろう。

流石にバレてしまった以上は言い訳も断ることも出来ない。それに、このまま行動していればいつ倒れてもおかしくないだろう。申し訳なさそうに彼女の方を見ながら、腹部の傷の処置をお願いし。

「………おね…がい、します…」

傷を診てもらっている最中、探し人の所在を尋ねられると首を左右に振り分からないと伝え。そこで行方知れずの親友について尋ねていたかったことを思い出すと息も絶え絶えになりながらも彼女の行方について知っていることはないか問い

「………あの、みなさん。わたしも……あおいみこふくを、きたかた、を…みかけません、でしたか…?」


>レヴナント、ブラッドサッカー×1→3、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


「……ふぅ、よかったぁ………」

自身の声を合図に、鎧の少年(レヴナント)はハルバートを振り上げて異形に重い一撃を与える。動きを制限された状態では満足に防御することも出来ず異形は呆気なく崩れ落ちた。それと同時に金色の鎖が消滅すると、霊華はホッと胸を撫で下ろし。しかし、次の瞬間……

「ひゃッ!?」

右肩に何かが落ちてくるような音と感触が。完全に油断していたためか思わず肩をビクッとさせ、そちらを見る。足元に降り立ったそれは手のひらサイズの赤黒いオオムカデ。幸い彼女は虫嫌いではないため、「あ、化け物じゃなかった…」とほっとしている様子。

オオムカデは何か意味ありげにその場を3週した後、発光しながら「ついてこい」と言わんばかりに進み始める。巫女としての勘なのか、ムカデの意図をうっすらと察した霊華は少年に向き直りこう提案し。

「………あの子、私達を呼んでるみたい。ついて行って、みる?もしかしたら、化け物達も撒けるかも…!」

  • No.342 by 沖田  2025-05-26 12:42:44 

>ハンス、商店街ALL
【商店街/沖田総悟】
「やっぱり、あの時感じた既視感は正しかったってわけですかィ。」

自分の呼びかけに応じるかのように現れた男――その異様な装いに目を細め、警戒心をさらに高める。BARアシュリーで感じた、何度も訪れたことがあるような奇妙な違和感。やはり、この街に繰り返し呼び戻されているのだろうか。
訳知り顔で自分に言葉を投げかけるこの男は、果たして敵なのか、それとも仲間か、あるいは……

男が声につられるように寄ってきたゾンビたちを一掃する様子を目にしつつ、刀の柄を握る手に力を込める。いつでも斬りかかれる態勢を整えながら、その動きを一瞬たりとも見逃さないよう注視していた――が。

「ちッ……!!」

こちらは刀、相手は銃。銃弾を斬り落とせないわけではないが、分が悪すぎる。ちらりと視界の端に映ったのは、壊れかけのシャッターが下りかけた店、そこに目をつけ霧の中に紛れる形で地面を蹴り走り出して

//図書館廃墟は後ほど返します。遅くなり申し訳ない

  • No.343 by 人斬り・傭兵・新撰組  2025-05-27 06:23:11 

【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

…もう、突っ込む気力も起きやせんわ…
(呆れた様子で引っ張られるがままに足を進め、少女へと言葉を返す。どんどんと観覧車に近寄っていくにつれ高まっていく嫌な気配に眉を顰めつつも足を進ませ、いつしか搭乗口へと辿り着いた。しかし乗り場には誰も通さぬと言わんばかりの施錠がされており、鍵が無ければ入ることもままならない様子。よし、これならばこの子供も諦めることだろう。内心にやりとほくそ笑みながら「残念じゃったなぁ、ほれ戻るぞ」と大袈裟なリアクションと共に言い放ち、背を向けたその時。後ろから何度も鳴り響く銃声に慌てて少女を見ると、背中に背負っていた銃で錠を壊した様だった。先ほど自分がやった事は棚に上げては口をあんぐりと開き、信じられないと言った顔になる。それすらも気にしない呑気な様子の少女はまた自分の腕を引っ張り、青ざめながらも丁度降りてきたカーゴに半ば無理矢理に乗せられてはぎゃーぎゃーと騒ぎ出して)
おい、そうまでして乗るんか女お前ぇ!!!落ちたら祟るぞ、聞いちょるかぁ!!!


【旧校舎(スクールバス)→移動中/チュエ】
>霧雨亜里沙、巴マミ、ガイスト All

(ダグラスの話を聞くと驚いた顔を見せる。彼の話から伺えるゾンビの特徴は、弟が見ていた映画のそれと同じだったからだ。では、自分が先ほどまで怖がっていた兵隊ゾンビは?確かにあれはアンデッドだ、だがなぜ急所を突いても沈黙しなかった?恐怖から離れたためか冷静になった頭をフル回転させつつ運転手であるダグラスの指針に無言で頷いて従うと、バスはどんどんとあの恐怖の小学校から離れて行く。少し経てばさっきまでいた小学校も小さくなり、いつしか鈴の音も聞こえなくなっていた。その最中もしばらく考え込んでいたが、マミの言葉にしばし思考を中断すると彼女の方を向き、優しく笑って)

…ええ、私は大丈夫よ。…そうだわ、亜里沙ちゃん…待って、貴女そんな怪我…!?

(穏やかに返事を返したが、ふと亜里沙の事を思い出す。彼女と出会った時から抱いていた疑念を伝えようとするも、それより先にマミも亜里沙の怪我に気がついた様で口をつぐむ。そのまま亜里沙の怪我の手当を見守るが、その怪我を見ると口元を抑えて驚愕した様子を見せる。この街が酷い場所だとは分かっていたが、こんな幼い少女が負っていい怪我ではない。心配する様に見守っていると、ダグラスから探し人の話を聞く。今まで探索はして来たが、申し訳ないことにサブウェイスタッフの制服は見覚えが無い。苦い顔をして首を横に振ると、次は亜里沙からも探し人の話題が。青い巫女服ならば目につきそうだが、残念ながらこちらも見覚えが無い。二人の様子から多分友人や仲間なのだろう。自分も弟のことを思い出しながら申し訳無さそうに目を伏せるも、すぐに安心させる様に笑って)

…ごめんなさい、二人とも見ていないわ。ご友人かお仲間さん、かしら。…早く、無事に見つかると良いわね。

  • No.344 by ガイスト/レヴナント  2025-05-27 12:37:12 

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、廃病院ALL

…承知した…ならば我は設備が起動するまで時間を稼ぐとしよう
(減るどころか数が増えていく敵に軍に所属している自分でも流石に捌ききれないと判断した。どう対処しようかと剣を振るいながら考えていてふと聞こえた傭兵の言葉に返事を返し銃を構える敵に向き直って。出来るだけ彼が作業に集中出来るように援護しつつ剣を構え迎え撃っていって)

【路地裏/レヴナント】

>霊華、ブラッドサッカー、???

あのムカデさんの後追いかけよう…!
(怪物を倒し少し油断していたらしく一体だけだと思っていた怪物の気配が増えどうするかと考えて。流石にこの数は倒しきれないと判断した後現れたオオムカデに驚いたように炎が揺らめいた後怪物の気配を避けるタイミングを見計らいながら同行者の提案に同意して)

  • No.345 by スレ主  2025-06-06 14:50:38 

>338

>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも】

飛び散る破片を考慮して物陰に移動し、彼(狩人)の見立て通り破壊可能であった錠を叩き割る音の後、錠を外して旅行鞄を開き中身を検分する。

まず目に付くのは均等な間隔でズラリと並んでいる純銀製らしき投擲用の小型の刃物らしきモノ…が十数個、形状は十字型で角々に更に投擲した際に可動する内蔵式の刃が仕込まれていてかなり精巧な加工技術が用いられている様だ。

更にその下の階層には折り畳み式らしき弓弦を備え、円筒形のドラムマガジンめいた装着式の矢筒(中には30本分の銀製の矢が装填されている様だ。矢筒自体は予備が三つある)で、全体的に機械的な構造が主となる圧縮ガス作動式のオートクロスボウ。
ピストルグリップには赤を背景として金と銀の交差した鍵に冠を上部に置いた紋章(ヴァチカン教皇庁)が刻まれている。

専用の革製スリングと矢筒用のポーチが付属したホルスターまで揃っていて携行性も考慮されている。

…技術レベル的に態々銃器があるらしき環境でもこんな特注品染みた大袈裟な代物を用いている点で、これらの武器のーーひいては旅行鞄の(本来の持ち主)が(尋常ではないナニカ)を獲物とするある種の(同業者)であろう事を彼(狩人)は察するかもしれない。

実際(獣狩り)で弓矢の類を扱う(狩人)もいない訳では無いだろうが…

ーーー

(夜)の話を終えて…幼さ故に拙いながらもあの(夜)に自分自身が経験した出来事を伝えた相手(狩人)の反応は、少女、こともからしてみると不思議なモノだった、自分に対する疑問が解決し、尚且つ何故だか感心されている様な…そんな様子。

そして今度は彼(狩人)が語り出す、別の(明けない夜)の話

彼(狩人)の話す内容は、まず意外にも彼(狩人)自身が身体を不治の病に蝕まれていたというところから始まり、其処からとある古都に訪れ(血の医療)と呼ばれる治療を受けて、まるでそれが切っ掛けかの如く(獣)という異形と怪異に満ち満ちた忌まわしき悪夢の様な古都を(狩り)を全うすべく奔走し、怪物やそれ以上のナニカを狩り続けていたという血みどろな内容にやはりギョッとしながらも

ことも「そう、かりうどさん…とてもたいへんだったけど、がんばったんだね。」

と、全てを理解出来てはいなくとも、彼(狩人)が体験してきた事は、全く以って恐ろしい事である事は理解して、そんな最中を逃げる事なく(或いは逃げられずとも)狩り続けて来た事に純粋に凄みを感じそう口にして…

ーー



と互いに身の上話をしている間、特に屋内で異常の類は無かったが…まるで話し終えたところを見計らった様にギシッギシッと家鳴りを伴う足音が(2階)からして来る。

それに加えて

ことも「…だれか、のぞいてる?」

そう言って少女(ことも)が指差す方向は、キッチンの外窓…ひゅっと見た途端に引っ込み見えなくなった。

直接害を与えてくるモノでは無いが、やはり屋敷内でも奇妙な現象が多発し始めて来ていた。

  • No.346 by ロロノア・ゾロ  2025-06-14 15:09:04 

>星見雅、鶴蝶、SM、ジムII、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「刀が足りねぇが・・・一刀流ッ!龍巻き!!」

SMを血煙に変えながら、その巨大な姿を表したジムⅡの姿を見たゾロは一瞬この世界に渡る前に見た とある天才が作り出したロボをいくつか思い起こしたものの、その体から見える生物的な不気味さを持つ独特な組織を目にすると、それが機械ではなく何かしらの生物であると認識する。
そうして、相手の特徴をある程度掴んだところにジムからの掃射が行われると即座に刀を構え最適な技を選び取る。
本来ならばそれは三刀流でのみ使っていたはずの技、だが今は一刀。
威力は落ちるものの、その欠損を自らの腕に覇気を纏わせることで補い、まるで周囲の空気を天に昇る龍を連想させる形へと打ち上げる。
その強烈な風は無数の斬撃を纏い、当たったもの全てを破砕せんとする無数の弾丸を打ち払う。
そうして、一時的に相手の攻撃を防いだゾロはすかさず相手の懐へと飛び込み技を繰り出そうと刀を構え。

「一刀流ッ!!厄港鳥!」

そうして放った一撃は、三日月のような巨大な斬撃となって撃ち出され、飛ぶようにジムへと突き進む。

  • No.347 by スレ主  2025-06-23 13:56:07 ID:896f7f474


>霧雨亜理沙、チュエ、ALL


【移動中(スクールバス)/ダグラス、巴マミ】【完全にキツ目の夏バテでダウンしてました、大幅に返信が遅れて申し訳ありません。】≫ALL本体様

マミ「……やっぱり酷い怪我ね。でも――大丈夫。」

これだけの傷を負いながらも今の今まで気丈に振舞っていたのであろうこの魔法使いな少女(亜理沙)に半ば感嘆しながらも、安心させる様に優しくそう声を掛けながら膝枕する形で(黄色の魔法少女)はその両掌をそっと血の滲む傷口に翳して

(癒しの願い)を経て(魔法少女)に成った彼女(マミ)故に――この種の(治癒魔法)に長けている経緯がある。

集束された眩いが穏やかな黄色い魔力光が輝いて少女(亜理沙)の腹部の傷を覆い――自然治癒よりの遥かに速く、尚且つ痕すら残さずに(癒して)ゆく。

マミ「これで出血は止まったけど――元々の消耗が激しいから念の為、直ぐには動かさないで安静にしてね?」

―――



ダグラス「………そうか――“あおいみこふく”?――悪いが…見てないな。」

マミ「ごめんなさいね、私たちもそういう子は此処へ来るまでに見掛けていないわ。」

息も絶え絶えながらも少女(亜理沙)が口にした(青い巫女服の方)――恐らく親類か友人――に関する問い掛けに、今し方二人(亜理沙、チュエ)からつい数時間前まで共に行動していた同行者(ジム)を見掛けていない旨の返事を受けて分かっていたが少し落胆した様子の運転手(ダグラス)は続けて問われた件に関しては、マミ共々見ていないと申し訳なさそうに答える。

マミ「チュエさんも些細な事でも体調がすぐれなかったら遠慮なく教えて頂戴、――気休めかもしれないけれど、この“霧”の中に長く留まらなければ逃げ場所や隠れ場所は結構有るから…きっとその子(霊華)も何処かに逃げ込めてる筈よ。貴女(亜理沙)の具合が良くなったら私たちも一緒に探すのを手伝うわ。ね、ダグラスさん?」

ダグラス「それは構わん、元々走り回って生き残りを集める予定だったんだからな。」

そんなやり取りをしながら霧中をレトロなスクールバスは走り続ける。

  • No.348 by スレ主  2025-06-24 11:50:27 ID:896f7f474


>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏(移動開始)→????/ブラッドサッカー×3、????】

色々と疑念が湧き出る場面では有るが、その奇妙な(発光するオオムカデ)の後について行く選択を取った異邦の巫女の少女(霊華)と鎧姿の魂の少年(レヴナント)、差し迫る危機から上手く抜け出せる根拠は無いが不思議とハッキリとした確信――をこの“オオムカデ”の其れに見出した形になる。

―オオムカデの方も特に動きを変える様子も無く、この霧の立ち込める迷路染みた路地裏の入り組んだ路を迷う事無くわさわさと進み続ける。

―――



水溜りの残る大雨の後の様な路――路の中頃には頑丈そうな革製のリュックサックが一つ…中身は不明(20本入りのマッチ箱×1、裁縫道具一式、連発爆竹×3、サーモンの塩漬け缶詰×2)だが容量も多く荷物を持ち歩くには便利そうだ、拾っていってもいいかも知れない。

霧に包まれ

見るに耐えない有様の血と引き裂かれた有象無象の死肉が散乱した地獄絵図の路

霧に包まれ

何処の街にもある様な繁華街裏の廃退的なスプレーの落書きとポリバケツの並ぶ饐えた匂いの漂う路

霧に包まれ

“THIS MAN”という異様に印象に残る不気味な男の似顔絵の手配書が無数に貼られた路

そうして再び霧の立ち込める路に戻り…

――不思議と背後から迫って来ていた筈の異形の気配は遠ざかり――ただただひたすら“オオムカデ”の後についていく形になっている。

路地裏の全体図など現時点では分かりようもないが…明らかに(本来の距離)以上の距離を移動している様な――そんな錯覚や違和感に似たモノを二人は覚えるかも知れない。



>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院→廃病院(裏世界)/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×多数→クリーパー×多数】

血濡れの神父(ガイスト)が異形の看護婦(バブルヘッドナース)の群れを相手に斬っては投げの血生臭い大立ち回りを演じている間に、古びた防火シャッターのパネルに手を触れて中のレバーを引いて、この階の幾つかの区画の防火シャッターを作動させるロシア人の傭兵(ニコライ)

遠くからシャッターの降りる金属音が複数回、それから付近のシャッターが数体の異形(バブルヘッドナース)を巻き込んで拉げさせながら降りるのを見届けつつ…

不意に…耳鳴りが聞こえてくる。

―――

周囲の風景が著しく変わっていく、古びた廃院とは言え曲がりなりにも病院の体裁を残していた無機質な廊下が――どす黒い血と膿に塗れた錆びた鉄で形作られた無機質で異様な世界に変貌していく。

ニコライ「……なんだ、これは」

そう呟かざるえない――正真正銘の非現実―――が眼前に顕現する中で、更に耳障りな音を響かせて暗闇と鉄柵、通気口の向こう側から大量に湧き出す様に現れ始めるのは――蟲、甲虫にも似た――しかし両手で抱えられる程大きな――人面の蟲(クリーパー)

それらは今し方襲い掛かって来ていた異形の看護婦(バブルヘッドナース)や屠られたその死体に群がり血肉を貪り始める、襲われた異形の看護婦達も凶器を振り回し抵抗するが多勢に無勢で飲み込まれる様に群がられベキバキボリボリといやな音を立てて餌食になってゆく。

ニコライ「――離れるぞ、奴ら(クリーパー)が餌(バブルヘッドナース)に食い付いてる内に」

そう神父(ガイスト)に声を掛けて――自分の正気を疑いながら、変わり果てた廊下―リノリウムの床から黒ずんだ血と膿塗れの鉄の足場の上で踵を返して移動を開始する傭兵。

これでは落ち着いて会話する以前の問題だ。

――どうにかこの奇妙な領域(裏世界)から抜け出す手を探さなければ…

  • No.349 by 霧雨亜理紗/博麗霊華  2025-06-28 10:30:30 

>チュエ、ダグラス、マミ、ALL


【移動中(スクールバス)/霧雨亜理紗】


見るに堪えない重症を負っていた腹部は黄色い光の力により痣が消え、出血が止まるまで回復する。自身が魔法を使う身であるゆえかそれが魔力による光であること、マミが魔法の使い手であることはすぐに察することが出来た。

こうして治癒魔法による処置を受けた亜理紗の呼吸は心無しか表情が少し穏やかになり。時間が経てば呼吸も安定することだろう。とはいえ完全に回復したわけではないため、マミから安静にするよう促されると首を縦に振り。

「!………ありがとう、ございます…!」

親友の居所について尋ねてみたが、どうやら皆心当たりが無いらしい。「そう、ですか……」と視線を落とし、彼女への心配を表すように胸に当てていた拳を強く握り。だが、現時点で情報は得られなかったものの捜索に協力する意志を示してくれた。亜理紗は驚きから一瞬目を見開いたが、すぐにハッとすると嬉しそうに感謝を伝え。


___

__


「……あの、マミさん。さっき言っていた『霧』のことなんですけど、『長く留まらなければ』って一体どういうことですか?」

呼吸が少し安定し、普通通り会話が出来る程度に回復した亜理紗は先程気休めだとマミが話した中にあった『霧』について問い。……その質問をした本人は『霧』の影響を受けた身であるはずなのだが、記憶か曖昧であるためこの時点ではまだ気付いていない…


>レヴナント、ブラッドサッカー×3、????、路地裏ALL


【路地裏(移動中)/博麗霊華】


鎧の少年の同意を得て、霊華は彼と共に異形の群れから逃げるようにオオムカデを追いかけ始める。まるで自分達を導くように進み続ける奴の後を、後ろを振り返ることなくひたすらついて行き。

(?………なにか落ちてる…?)

その途中、まるで先程まで大雨に見舞われていたかのような路に革製のリュックサックが置かれているのを見つけ。誰かの落とし物だろうかと気になって寄ってみたが、そうしている間にもオオムカデが進み続けていることに気付き。このままでは見失ってしまうと、咄嗟にリュックを抱えて再度追いかけて。

何度も霧に包まれ、その度に変わる路の景色。その光景に『既視感』を覚えながらもひたすら後を追いかけ続ける。いつの間にか後ろから来る気配も遠ざかり、チラッと後ろを振り返っても姿は見えない。

「逃げ、切れたのかな………それにしても、あの子はどこに向かって、いるのかな…?」

かれこれしばらく飛び続けているような気がする。それこそ初めに路地裏に侵入した時よりの倍、いやそれ以上に……と、違和感を覚えながら呟き。

  • No.350 by ガイスト/レヴナント  2025-07-02 12:53:11 

【路地裏(移動中)/レヴナント】

>霊華、ブラッドサッカー、????

此処、どこだろう…
(オオムカデの後を追いかけ入り組んだ路地裏を進んでいて怪物の気配は消えたが一向に出口が見えない様子に内心不安げにして。途中リュックサックが見えたがはぐれて迷子にならないようについて行くのに集中しつつ辺りの警戒も忘れずにいて)

【廃病院/廊下(裏世界)/ガイスト】

>ニコライ、バブルヘッドナース、クリーパー

……一体何がおきている…?
(血のような体液の雨を浴びながら異形の看護師を切り捨てていてふと奇妙ながら耳鳴りと共に院内から見覚えのない場所に変わり剣を振るうのを止め辺りを見渡して。外に出た覚えは無いはずと内心困惑しつつ傭兵の彼の言葉に新たに増えた異形を見つつ剣をしまい後を追うようにその場を離れて)

  • No.351 by 匿名さん  2025-11-03 03:23:12 

上げ

  • No.352 by スレ主/再始動  2026-02-15 18:55:00 


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院(裏世界)/ニコライ・ジノビエフ、クリーパー×多数】

急速に変化を遂げていく廃院内の様相ーー元々廃墟故に風化した有様ではあったのだが、其れが更に経過した時を経た様にリノリウムの床や黒カビが目立っていたが少なくとも医療施設らしい清潔感を醸し出していた白を基調とした建材や壁、天井が皮を剥がれるかの如く無残な基礎を剥き出しにして且つ錆び付き打ち捨てられ血と膿に塗れた廃構へと移り変わってゆく。

ニコライ「……………急ぐぞ。」

そんな中で廊下から非常階段を経由して階下へと駆け降りるロシア人の傭兵、足元には件の異常なサイズと形状をした数匹の人面蟲(クリーパー)が隙あらば食いつこうと纏わりついてくる。

この場で不用意に立ち止まるのは悪手に違いない、先程文字通り餌食になった異形の看護婦達(バブルヘッドナース)の二の舞は御免だ。

同行者の血濡れの神父(ガイスト)も困惑を隠せない様子ながらも戦闘を中断して剣を納めつつ付いて来ている。

更にこの(異変)の結果、劇的に変貌した施設内では先程までの脳内構築したこの施設の屋内図は役に立ちそうもない。何せ朽ちた建材や鉄骨、そして鉄網の隙間から見えて来るモノは底無しの"闇"そのものだからだ。

そうこうしている間にも生理的嫌悪感の塊めいた羽音を響かせ蠢きながら数百、数千の人面蟲(クリーパー)が上階から押し寄せて来る。

  • No.353 by 吉野順平  2026-02-16 00:39:06 


>ALL
【図書館廃墟 / 吉野順平】

…。
(……意識が浮上すると同時に鼻を突くのは、古い紙の匂いと、何かが焦げたような、あるいは腐敗したような妙に鼻につく『灰』の臭いだった。ゆっくりと上体を起こせば、周りには埃や所々に赤黒い染みのついた茶けた本が転がっている。ついさっきまで自分は虎杖くんといたはずだ。真人さんから助けてもらって以降、虎杖くんとは友人関係が続き、今日も映画の話をして河川敷で笑い合っていた。でも、突然濃い霧に包まれて気を失って…)

「……ここは」

(冷え切った床を蹴って立ち上がる。制服に付いた灰を払う手は、自分でも驚くほど冷えていた。周囲を見渡しても棚から溢れ出した本はどれも文字が滲んで読めず、時折、本棚の影から『ノイズ』のような奇妙な歪みが視界をよぎる。どうやら図書館のようだが、その中はうっすらと霧がかり薄気味悪い雰囲気。まるでホラー映画に迷い込んだみたいだ。持ち前のホラー好きと好奇心、本能的な恐怖心がない混ざりながら、とりあえず周囲をキョロキョロとしつつ他に誰かいないかと声を出し)

「誰かいませんかー?」

(参加失礼します。絡みにくい等ありましたらすぐ修正します!)

  • No.354 by ガイスト/レヴナント  2026-02-16 12:39:08 

【廃病院/廊下(裏世界)/ガイスト】

>ニコライ、クリーパー

逃げるしかない、か…っ!
(変わり果てた廃院内と底無しの闇にあの悪夢の続きかと目を伏せた後同行者の傭兵の後について階段を降りて。その途中左腕に痛みを感じ先程の異型の看護婦の攻撃が掠ったかと考えつつ隠すように腕を押さえながら足元の人面蟲を避け階段を降りる事に集中して)

  • No.355 by ローラン  2026-02-16 14:02:57 


>ALL
【路地裏】

「……はぁ。ツイてないとは思ってたけど、まさかこんな訳の分からない場所に放り込まれるとはね。アンジェラめ、また変な本でも開いたのか?」
(どんよりとした空模様と、視界を遮る深い霧。見慣れた『都市』の裏路地にも似ているが、漂う空気の質が明らかに違う。
だらしなく着崩されていた漆黒のスーツについた灰を軽く手で払い落としながら、ローランは大きくため息をついた。手始めに現状把握と自衛の準備をしようと、両手に嵌めた黒い手袋に意識を集中させる。異空間から武器を引き出そうとするが……ひどくノイズが走ったように、空間への接続が重い)

「……おまけに手袋の調子まで最悪と来てる。こりゃあ、下手したらその辺のネズミ相手に苦戦する羽目になるかもな。……まあ、"それはそれ、これはこれ"、だ。まずは情報収集でもするかね」
(そうしていつもの口癖をぼやきながらも、そのくたびれた瞳には油断のない光が宿る。かろうじて引き出すことに成功した『ムーク工房』の太刀を肩に担ぎ、霧の向こうに潜むかもしれない何かに警戒しつつ、灰の積もる路地をゆっくりと歩き始めた)

(/参加許可を頂いたので早速絡み文を投下させていただきました、食えないキャラですが是非とも皆様と御縁があればと思います)

  • No.356 by スレ主/再始動  2026-02-17 18:01:03 


>吉野順平、廃図書館ALL

【図書館廃墟/雛沢加奈江】

ーー混濁して途切れ途切れの意識、無慈悲に向けられた銃口から迸るマズルフラッシュ、恐怖と困惑の表情で逃げていくマジシャンじみた格好をした杖を持った獣人の青年、半ば鉄柵に頭を突っ込む形で押さえ込んだ衝動と赤々と染まった視界…

どうにか(抑え込んだ)衝動は今の所は鳴りを顰めているが、その代償にこれまでの負傷や消耗による負荷が重くのし掛かり女子高生程の少女は半ば瀕死に近い状態で此処まで歩いてきていた。

長い黒髪に未だ乾き切っていない鮮血が滴り、既に赤黒く染まっている制服に伝わり流れ、歩く度にぽたぽたと廃墟の床を赤黒く汚す…



雛沢「…いけ…ない。」

間近で聴こえてきた誰かの呼び掛ける声に…なけなしの理性はその声の主(吉野)を巻き込まないように遠ざかろうと踵を返し足を運ぼうとするも、そのまま何かに足を取られて…

■■■■ガシャアン!

本棚の一部を巻き添えに派手な音を立てて転倒し倒れ込んでしまう。

  • No.357 by 吉野順平  2026-02-17 22:46:57 

>雛沢、図書館廃墟all

【図書館廃墟 / 吉野順平】

「ひっ……!?」
(派手な倒壊音に肩を跳ねさせ、咄嗟に声のした方へ駆け寄り視線を向ける。そこには、崩れた本棚の残骸に埋もれるようにして倒れ伏す、自分と同じくらいの歳の少女がいた。……いや、それ以上に、彼女の制服を赤黒く染め、床に点々と続くその『鮮血』が、嫌でも視界に飛び込んでくる。ホラー映画ならここから惨劇が始まる合図だが、目の前で流れる血の色や匂いは、フィクションのそれとは明らかに違っていた)

「あ、あの……大丈夫、ですか……!? すごい血だ……今、今助けますから……!」

(混乱で思考が白濁しそうになるのを抑え、駆け寄ろうとして――ふと、その足を止める。相手が『人間』なのか、あるいは自分を誘い込む『何か』なのか。本能的な警戒心が澱月の触手を一瞬だけ影から覗かせたが、少女の苦痛に満ちた姿を見て、悪い人ではないだろうと本能的に感じ、もしかしたら呪霊に襲われたのかもしれないと彼なりに判断した。)

「……。澱月。悪いけど、少し……周りを警戒してて。」

(背後の影に式神の海月を潜ませ、死角をカバーさせる。そのまま膝をつき、倒れた彼女の肩へ恐る恐る手を伸ばした。)

  • No.358 by スレ主  2026-02-18 06:47:51 

【完全に不定期返信になってしまっていて申し訳ないです。】

≫参加者の皆様


>霧雨亜理沙、チュエ、ALL


【移動中(スクールバス)/ダグラス、巴マミ、????×1(車外)】

マミ「…私もダグラスさんと出遭う前に何人か(他の人)に出会って一緒に行動していた事があったの、それで下手に動き回らずに一ヶ所に留まって助けを待っていようとしていたわ。…でも」

傷を癒やした後、特に無理せず喋れる状態まで回復していた異邦の魔法使いの彼女(亜理紗)の質問に(黄色の魔法少女)は自身も困惑を隠せない様子で話し始める。

その声には少なからず憂いと自分自身を責める様な感情が含まれていた。

マミ「最初に立て篭もった薬局でも、次に立て篭もったロータリーバスの車内でも――侵入って来た『霧』に包まれて――あの獣人の人も、あの不思議な赤ちゃんも、みんな…居なくなってしまったの。」

現時点ではどういう(現象)かは――それが意味する事は分からないが、兎に角『霧』の中に居続けるのは危険であるというのはハッキリしている事だという点を強調する。

マミ「…条件は分からないけれど余りあの『霧』に触れ続けるのは避けた方が良いのかも知れないわ。」

――そんな『霧』の中をスクールバスは走り続ける、燃料自体は割かし余裕はあるらしい…尤も明らかに耐用年数を超えているであろうこの古びたレトロなバスが何時不調を起こすかは分からない。無論徒歩でこの霧中を彷徨うに比べれば遥かにマシと言えるだろうが。



ダグラス「!!――流石に放っとかれないか…何か来るぞ!、全員しっかり何かに掴まってろ!」

霧中から聞こえてくるのは…場違いな汽笛の音、だが伴うのは軌道車の走行音とは全く異なる(多数の脚で地を蹴る)様な動作音

霧の中から微かに見えてくるのは――蒸気機関めいた黒煙――しかし明らかに機関車の其れでは無い。そんな得体の知れない何か大きなモノが急速にこのバスへと接近してきている様だ。

  • No.359 by スレ主/再始動  2026-02-18 12:17:53 

【路地裏/サング×多数】【遅くなってしまい申し訳ないです。】

>ローラン、路地裏ALL

到底(本調子)とは言えないながらも自身もまた異常や怪異の流行る世界の住人、それも立場的には其れ等に対する対処や処理も業務の一部としている様な業種(フィクサー)の人間故か仕方が無いと割り切りつつ、何処からともなく"取り出した"太刀を手に油断無く濃い霧中を歩き出す彼(ローラン)

暫く進むにつれて降り積もる灰の感触が妙にさらさらとしたモノから湿っぽい土に似た水分を含んだ様なモノに変わる。

そうしている内に、聴こえて来る奇妙な"音"

アフリカや中南米方面のエキゾチックで素朴な手打ちの打楽器の単調ながらも何か異様なーー"音"は近い様で遠い様な距離感を掴めないモノでその音に伴って霧の中をふらつく人影が幾つも見えて来る。

それ等はー端的に言えば(動く死体)ー腐敗しきり一部は土に還り掛けて眼窩や口元から蛆が蠢く性別すら分からない様なーー墓に埋められて暫く経っていそうなモノ

■■■■■

そんなモノが一体、二体、三体と徐々に数を増やして彼(ローラン)の居る方へ緩慢に歩み寄っていく。

そんな中で、それ等を超えた先に煌々と点けっ放しになっている車載ライトーー霧に隠れて全貌は視認できないが200m程先にトラックか何かの大型車両が停車しているらしい。

進んで調べるのもいいが、その場合は路地裏を彷徨う動く死体(サング)の群れを突破する必要があるだろう。

  • No.360 by 霧雨亜理紗  2026-02-18 12:24:29 

>ダグラス、マミ、チュエ、ALL


【移動中(スクールバス)/霧雨亜理紗】


「霧に触れると強制的に離れ離れになって、屋内にまでも侵入すると……まさか、霊華さんが近くにいないのは…」

マミからこれまでの経緯と共に『霧』の危険性について伝えられると、それらの情報を元に霧の効果について整理し。現時点で分かる情報は2つだが、それだけでもマミの言う通り危険なものであることは間違いない。

と、情報の整理を終えたところで亜理沙の中にある考えが浮かぶ。この世界に一緒に落ちてきた友人が隣にいないのは、霧の影響を受けたからではないか…と。その他にも、断片的な記憶の中にいる『誰か』と知らぬうちにはぐれていたとしたら…

「……もしかしたら私も、マミさんと同じかもしれません。皆さんと出会う前は、友人と一緒にいました。先程尋ねた、青い巫女服の子です。それに、彼女以外にも誰かと会った、はずなんですけど…どうにも記憶が朧気で__!?」

彼女らに負傷していた自分を助けてくれた恩を感じてか、亜理沙は霧についてのヒントになればと心当たりを話し始め。その声色には友人に対する心配と、記憶が曖昧なことに対する困惑が少なからず滲み出ていた。

と、伝えている途中で汽車の音を耳にすると話を中断し耳を澄ませる。その後ダグラスから指示を受け取り、ちょうど窓際にあった手すりを両手で掴むと音の在処を探すように窓の外に目を向けて。

  • No.361 by ローラン  2026-02-18 18:39:53 


>サング×多数、路地裏ALL
【路地裏】(/此方も初っ端から『ムク工房』の変換をミスるという大ポカをやらかしたことに日を跨いで漸く気がつき反省中です……)

「うわ、最悪。靴が汚れちまうじゃないか……おまけに趣味の悪いBGM付きときた。血鬼や掃除屋の類いってわけでもなさそうだがね」
(足元の灰が泥のようにへばりつく不快な感触へと変わり、露骨に顔をしかめる。霧の奥から湧いてきたのは、蛆のわいた腐乱死体の群れ。どこからともなく響く不気味な打楽器の音も相まって常人なら発狂しかねない光景だが、あらゆる異常が日常として存在する『都市』で死線を潜り抜けてきた彼にとっては、「気味が悪くて厄介な障害物」程度の認識でしかない。そんな状況で群れの向こう側、おおよそ200m先に見える煌々としたライトの光に目を細め)

「あっちの光ってるところは車両か何かでも停まってるのか? ……まあいい、現状は手掛かりになりそうだし、あそこまで行くのが当面の目標ってことで」
(数は多いが、動きそのものは緩慢だ。今の制限された手袋の出力でも、これなら突破できると判断する。短く息を吐き、手にしていた『ムク工房』の太刀を構え直す。手袋の不調による無駄な体力消耗を避けるため、派手な大振りではなく的確な部位破壊だけを目標として慎重に狙いを定める)

「悪いね、こっちも色々と余裕がないんだ。…………そのまま大人しく土に還っててくれよ」
(飄々とした軽口を叩きながらも、その身のこなしに一切の隙はない。群れの最前列にいる死体へと鋭く踏み込み、腐肉を断ち切る刀身の軌跡が頭部や脚の関節部を標的にして繰り出された瞬間を合図に、ローランはライトの光を目指して強行突破を試みる選択肢を取った)

  • No.362 by スレ主/再始動  2026-02-18 23:21:58 


【路地裏/サング×多数、????】

>ローラン、路地裏ALL

サクリサクリと的確に、無駄に労力を費やす事なく凡その急所(頭部)や行動出来なくなるという意味での(無力化)を狙って緩慢に歩み寄って来る動く腐乱死体達の斬り潰した頭部やら脚部やらの腐汁や蛆混じりの肉片を飛び散らさせながら道を文字通り斬り開いて進んで往く。

こういう存在の御約束か否か、やはり頭を潰した個体はそのままピクリともしなくなりただの死体に(還って)、それ以外に無力化した個体は欠損した箇所を無視して動こうともがいている。理屈はともかく手早く片付けたければやはり頭を狙うのが効果的な様だ。

本来なら歩行自体困難なハズの腐乱死体だが、死人ゆえに筋力のリミッターが外れている関係で単純な腕力や握力だけは怪力染みており、人体を容易にボロ雑巾の様に引き裂けるだけの力があるなのでそうそう組み捕まる事は無いだろうが大群に四方を至近距離で囲まれるのは避けるべきだろう。

と、どうやら丁度正反対の方でもーー何やら動きがあるらしい。

――

― 連続して響き渡るAK系列の中口径突撃銃のやや重めの銃声。無闇矢鱈に連射していると言うよりは几帳面なスイッチングからの狙い澄ました単発速射と言ったところで霧がかった向こう側でマズルフラッシュが幾度も閃く。

流石に派手に銃声を鳴らしている方へと腐乱死体(サング)達も反応を示して結果彼(ローラン)の方は既に彼本人が粗方片付けた上に更に手薄になる形になる。

件の車両に近付くにはいいタイミングだろう。

ーー問題は反対側で今し方交戦中の"誰か"が友好的か否かという点だろうが…

なお、その(車両)自体は黒色を基調とした都市迷彩が施された現代的なピラーニャタイプの軍用八輪式装輪装甲兵員輸送車(APC)
で後部兵員室の乗降ドアは開きっぱなしになっている。

当然、乗っていた筈の乗員も兵員も姿が見えない。

  • No.363 by ローラン  2026-02-19 17:35:32 


>サング×多数、????、路地裏ALL
【路地裏】

「頭が急所ってのはお約束かね。分かりやすくて助かるけど……あの馬鹿力で抱きつかれるのは勘弁だな。スーツが台無しになっちまう」
(斬り伏せた死体の一部が痙攣しながら沈黙するのを確認し、太刀を軽く振って刃の汚れを落とす。そんな白兵戦の真っ只中に響いてきたのは、規則正しく統制された銃声。無駄弾を撃たないその手際から、発砲者がパニックに陥った素人などではないことを瞬時に悟った)


「随分と冷静なガンマンがいたもんだ。親指の連中みたいに派手にぶっ放すわけでもなく、的確なお仕事って感じ。……おかげでこっちは大助かりだけど」
(銃声に釣られて腐乱死体(サング)の群れが反対側へ流れていくのを好機と見て、初回に仕留め損ねた個体を処理しつつローランは足音を殺して装甲車(APC)へと接近する。開け放たれた後部ドアから内部へ素早く視線を滑らせるが、予想通りというか乗員の姿はない。都市迷彩の施された厳つい軍用車両の装甲を軽く手で叩きながら、周囲の状況を警戒し続ける)


「――――もぬけの殻、か。元の持ち主が外でドンパチやってる本人ならいいんだが……もし違うなら、ここはあまり長居したくない場所だね」
(ひとまず装甲車の影…………車内への入り口付近に身を潜め、銃声のする霧の向こうへ視線を向ける。相手が友好的な人間であれば情報交換の余地もあるが、理不尽に敵対してくるようなら面倒なことになる。『都市』の路地裏では、見知らぬ他人はまず疑ってかかるのが鉄則だ。どちらに転んでも即座に対応できるように太刀の柄を握り直しつつ、発砲者の出方を窺うことにした)

  • No.364 by スレ主/再始動  2026-02-23 10:28:16 

>博麗霊華、レヴナント、ALL

【????→廃神社 /????】

明らかに違和感しかない不可思議な(間延び)にも似た距離感の差異を感じながらも、途中拾い物(リュック)をしつつ蒼い巫女の少女(霊華)と鎧姿の魂の少年(レヴナント)の二人は視界の悪い霧中の路地裏を先導する赤と黒の(オオムカデ)を追って進んで…

漸く、狭い路地裏の路からある程度開けた場所へと出る事が出来た。

其処は何やら何処かの町外れ、鬱蒼と生い茂る林が道沿いに並ぶ古い昭和の時代の田舎道めいた場所、相変わらず(霧)は薄らと立ち込めているが幾分か視界はマシになっている。

(オオムカデ)はそのままその田舎道をわさわさと変わらず進み始めーー其れを追って行くと道の傍に見えて来たのは…

古びた神社のやや朽ち掛けた赤い鳥居、ある意味異界ではあるが少女(霊華)には馴染みのある場所かも知れない、しかし神職の彼女から見ても無残な有様ーー恐らく人為的に取り壊され掛けた様な状態の半壊した廃神社が存在していた。

ー気が付けば、二人で追っていた(オオムカデ)は既に姿を消している。

理由は不明ながらもしかすると此処(廃神社)に導かれたのかもしれない。

ともあれ、一度境内に入って調べてみるのも良いかもしれない。

  • No.365 by スレ主/再始動  2026-02-23 12:29:30 

>吉野順平、廃図書館ALL

【図書館廃墟/雛沢加奈江】

意識はまだ混濁したままだが…自分に呼び掛ける声が聴こえた事で沈み掛けの感覚が急浮上してーー反射的に肩に伸び掛けた相手(吉野)の手をぱしっと逆に掴んで…

雛沢「あっ…ごめんなさい。」

と申し訳なさそうに慌てて彼(吉野)の手を放して、少し俯きつつも倒れ伏せていた体勢ーー数十キロは有るであろう重量の本棚、自分を下敷きにしている其れを掛け布団でも捲る様に事も無げに片腕で退かして立ち上がる。

此処で改めて彼女(雛沢)の全体像を見て気付くかも知れないが、どうもその制服、一般的な女子高生の其れ(ブレザーとブラウス)を赤黒く染めている血液はどうも彼女の流したモノより殆ど返り血が由来しているらしい。

雛沢「ーー私は雛沢、雛沢加奈江(ひなさわ・かなえ)、ありがとう。貴方が呼び掛けてくれたから"戻って"来れたの。貴方は?」

と何処か翳りも少なくないが、儚さと何とも言えない陰鬱さを含みながらも綺麗な笑顔で微笑んで自己紹介がてら礼を述べつつ相手(吉野)にも名を尋ねる。

  • No.366 by スレ主/再始動  2026-02-24 18:00:22 

>360 霧雨亜理沙、チュエ、ALL

【移動中(スクールバス)/ダグラス、巴マミ、????×1(車外)】

マミ「私も…多分ダグラスさんも……そう言う意味では貴女(亜理沙)と同じね。」

ダグラス「………………ああ」

経緯と(霧)に関する話から異邦の魔法使いな少女(亜理沙)が今し方在る情報を組み立てて推論する内容、其れは細部は異なるかも知れないが凡そ的を得ている様に思える。

実際問題、運転主の壮年の私立探偵(ダグラス)は知古の友人であるオカルト研究家の大学教授と成り行きではあるが一緒に行動していた地下鉄職員の若造と逸れ

マミ自身も此処に至るまでに出逢って助け合っていた面々と悉く逸れ別れてしまっている。

そして少女(亜理沙)の言う様に其れらの面々に関する"記憶"もやや薄れ掛けている気がしないでも無い…命を助けてくれた恩人ですらだ。

ーこれらが総てこの『霧』が原因であるとすればーー
ーー
ーーー
そんな思考を遮る様に新たな災厄がこのバスに迫って来た。

ダグラス「一体何の冗談だ?」

そうリアリストの運転手(ダグラス)がぼやく程訳の分からない存在

汽笛を鳴らして線路など無いにも関わらず代わりに生やした節足類や蜘蛛染みた多数の脚を忙しなく動かして機関車らしき赤の車体に奇怪な事に巨大なーーピエロめいた白面と赤い縁取りをした裂けた口に不揃いな牙を並べて血錆びめいた汚れを所々に付着させ兇暴な眼光を光らせたーー悪魔の様な顔を備えた異形の(化け物機関車)

マミ「一体何よ、あれ…いえ、そんな事よりこのままじゃ
追いつかれるわ!。」

そう口にしながらーー何処か覚悟を固めた表情で、(黄色の魔法少女)は窓の一つを開いて

マミ「此処で撃退しないといけないわね。」

と返事も待たず身一つでバスの屋根に登って行く。

  • No.367 by 吉野順平  2026-02-24 20:28:43 

>雛沢、図書館all

【図書館廃墟 / 吉野順平】

(伸ばした手を掴まれた瞬間、心臓が跳ね上がった。けれど伝わってきたのは敵意ではなく、震えるような申し訳なさ。反射的に手を引こうとしたところで、彼は言葉を失う。彼女を下敷きにしていた重い本棚が、まるで羽根のように軽く退けられたからだ。……身体強化? いや、さっきまで感じていた呪霊のような不気味な気配とは違う。だとしたら、彼女は……)

「え……あ、ううん。……えっと、怪我は……」

(立ち上がった彼女を間近で見て、さらに息を呑む。制服を濡らしているのは彼女自身の傷ではなく、夥しい量の『誰か』の返り血。……けれど、そんな凄惨な姿で微笑む彼女の表情は、順平が映画や鏡の中で見たことのある、危うい透明感に満ちていた)

「……僕は、吉野。吉野順平。……『戻って来れた』って、それは……。……ううん、なんでもない。……その、雛沢……さん。これ、良かったら使って」

(言いながら、制服のポケットから少し使い込まれたハンカチを取り出し、彼女の手元へおずおずと差し出す。血に汚れたままの彼女を放っておけなかった)

「……服、血を拭かないと。……気持ち悪い、よね。そういうの。……僕は、友達を捜してるんだ。もしよかったら、……出口まで、一緒に……行かない?」

  • No.368 by 博麗霊華/霧雨亜理紗  2026-02-24 21:32:03 

>レヴナント、????、廃神社ALL


【路地裏(移動中)→廃神社/博麗霊華】


「あそこって、もしかして神社…!?」

両腕に抱えるようにしてリュックを持ち運び、鎧の少年の共にオオムカデのあとを追う巫女。しばらく飛び続けた先に見えたのは、朽ち欠けた箇所が見える赤い鳥居。巫女を務めた経験があるからか、鳥居を見て即座にこの先に神社があることを察したようだ。

そうしてオオムカデに導かれるままに鳥居を潜り、境内に入った先にあったのは半壊した廃神社。まるで意図的に壊された跡を見た彼女は異界の神社とはいえショックが大きかったのか、青ざめながら絶句し。少しばかりそのまま固まっていたが、ハッとして辺りを見渡すと先程一緒にいたオオムカデがいないことに気がつく。

「ひどい…どうして、こんな……あれ?さっきの子は?」

辺りを見渡してみるが姿は見当たらず、足音も聞こえない。自分がショックを受けている間にどこかに行ってしまったのだろうか。だとしたら、鎧の少年があの子の進んだ道を知っているかもしれない。そんな期待を胸に抱き、霊華はオオムカデの行方を少年に尋ねて。


>ダグラス、マミ、チュエ、????、ALL


【移動中(スクールバス)/霧雨亜理紗】


護身のために片手に杖を持ち、警戒するように窓の外を眺めていると、やがて音の正体と思われるものが近付いてくる。そして魔法使いは、ハッキリと見てしまった。血錆びめいた汚れを持つ恐ろしい顔と多数の足でまるで昆虫のようにこちらを追いかける異形の姿を。

「ひっ…!?」

その恐ろしさと気味の悪さに、思わず悲鳴を漏らす。恐らく運転手の彼(ダグラス)にも聞こえてしまったであろう。これまでの冷静な態度は恐怖を隠していたからなのか、今の彼女は普通の少女のように怯えるばかりで。

黄色の魔法少女(マミ)が覚悟を決めて異形を迎え撃とうと移動を始めるが、紫の魔法使いは未だその場から動くことが出来ず。ただ、魔法少女と同じく『迎え撃たなければ』という気持ちはあるらしい。震える手で杖を握りしめ、動揺を隠せない中でも異形の方に向き合い。

  • No.369 by スレ主/再始動  2026-02-25 15:36:52 

【路地裏/サング×多数、????】

>363、ローラン、路地裏ALL

先ず疑うのが鉄則な“環境"に厭でも覚えがあり過ぎる世界の住人である彼(ローラン)は所属不明の乗り捨てられた様な装甲車の後部ドアの入り口付近で身を潜めて様子を見る判断を取る。

そうしている内に霧の中での銃声が鳴り止み、腐乱死体とは明らかに異なる確固とした足取りで手に中華製AKコピー(56-2式)を構えた人影。

黒のベースボールキャップにサングラス、骨伝導インカム。紺のポロシャツにタクティカルジーンズ、チェストリグにプレートキャリア、タクティカルグローブにレッグホルスターなどの装具一式で揃えたPMSCs(民間軍事請負企業)のコントラクター(契約社員)

古風に言えば所謂傭兵めいた黒髪の総髪をしたアジア系の若い女、彼女もまた大きな負傷こそしていないが、舞った灰を浴びたりでやや原色からグレー掛かった服装に所々擦り傷や返り血らしき血痕なんかも付着している辺り、相応の時間をこの(土地)で過ごしてきたのは間違い無いだろう。

そんな物騒な女は手にした得物を構えながら正規軍染みた標準射撃姿勢でゆっくりと停車しているAPCの方へと近付いて行き抑揚の無い声で呼び掛ける。

????「車両付近に誰かいるのなら姿を現すか応えて下さい。安全を保障します。そうで無い場合は残念ですが誤射もあり得ます。」

何処か偏った丁寧さだが、いっそ清々しいそんな内容…果たして如何動くか。

  • No.370 by ローラン  2026-02-26 14:28:22 


>????、サング×多数
【路地裏】


「……おっと、撃たないでくれよ。今そっちに出る。見えない相手からハチの巣にされる趣味はないんでね」
(無機質な警告の声に対し、わざとらしく空いた方の手を軽く上げるような素振り――もっとも、もう片方の手には血と脂に塗れた太刀を提げたままだが…………装甲車の陰からゆっくりと姿を現す。
視線の先にいたのは、全身をタクティカルギアで固めた若い女。銃の構え方や衣服にこびりついた汚れから、彼女がこの異常な街でそれなりに場数を踏んでいる実力者であることは一目で理解できた。銃火器の類は『都市』でも珍しくはないが、随分と古風で実用的な装備だ、と内心で評価を下す)


「安全を保障してくれるって言葉、とりあえず信じさせてもらってもいいのかい? ま、こんな状況だし、お互い無駄な弾や体力を使うのは賢い選択じゃない……それはそれ、これはこれ、だ。あんた、この物騒な車の持ち主かい?」
(飄々とした態度は崩さず、敵意がないことをアピールしつつも、相手の銃口の向きや指の動きからは決して警戒を逸らさない。適当な距離感を保ったまま、軽くため息をついて肩をすくめてみせると相手の素性と目的を探るように言葉を投げる。目の前の彼女が理不尽に襲いかかってくる化け物の類ではないことに少なからず安堵する反面、口先だけの対話で相手を信用するような気概でもない様子でひとまず次の反応を窺って)

  • No.371 by スレ主/再始動  2026-03-03 10:16:08 


>354 ガイスト、廃病院ALL

【廃病院(裏世界)/ニコライ・ジノビエフ、クリーパー×多数】

膿と血錆で汚れ変質した階段を降り切り、しかし未だに暗闇と鉄網の構造物が続く反転したかの様な有様の廃院内を突き進み続けるUBCS監視者(ニコライ)と血塗れの神父(ガイスト)、在った筈の待合室兼エントランスの出入り口は赤黒く錆び切った無数の鎖で病的に巻かれ施錠されておりちょっとやそっとでは外せそうに無い。

ニコライ「…爆破してこじ開ける、少し時間を稼いでくれ。」

と言いつつ、ロシア人の傭兵はバックパックから幾つかの粘土状の軍用プラスチック爆薬(C4)を取り出してこの鎖に覆われた出入り口の破砕の為に設置作業を開始する。

先程までの凄まじい闘い振りから同行者(ガイスト)が戦力として当てになると判断しての要請だった。ある意味ではそれなりに信頼していると言う事なのだろう。

■■■■■■

ーー暗がりから例の人面甲虫めいた蟲の大群が押し寄せてくる。その一部は悍ましい羽音を立てながら猛然と飛びついてくる。足元からも耳障りな音を立てて群がる其れら(クリーパー)

一体一体なら荒事慣れした者であれば大した脅威では無いが集団で貪り来る其れらはかなり厄介な相手だ。

  • No.372 by ガイスト/レヴナント  2026-03-03 15:07:36 

【????→廃神社/レヴナント】

>霊華

ムカデさんどっか行っちゃった…
(オオムカデに導かれるまま路地裏を進み廃神社に着いたところで辺りを見渡して。いつの間にか姿を消していたオオムカデにどこか寂しげに呟いた後同行者の少女の問いかけにどこ行ったか分からないと返して。神社については父親が話していた情報しか知らないがとりあえず調べてみようと考えつつどうしようかと霊華にきいて)


【廃病院(裏世界)/ガイスト】

>ニコライ、クリーパー

くっ、…流石にこの数は捌ききれるか分からぬな…
(傭兵(ニコライ)に人面蟲の足止めを任され返事をした後剣を構え群がる敵を切り捨てて。異形の看護師との戦いでの疲れもあり先程よりは動きが少し鈍いがなんとか敵を斬っていき減らない数に笑みが引き攣っていて)

  • No.373 by スレ主/再始動  2026-03-04 15:58:50 

>367 吉野順平、廃図書館ALL


【図書館廃墟/雛沢加奈江、????×2】

雛沢「吉野くん…ね、…ありがとう。」

血塗れの自分に気を遣ってくれた青年(吉野)、見慣れないが何処かの学校か学園の少し変わった制服姿の恐らく同い年位であろう彼から手渡されたハンカチ、汚しては悪いと思いながらも相手の厚意を無碍には出来ないので一先ず首回りと手、其れから頬を軽く拭く、先程までのスプラッタ映画めいた其れから微かだが多少は見られる状態になる(制服は相変わらず血で染めた様な有様だが)

雛沢「…友達を探してるの?…そう、吉野くんが良いなら御一緒するわ。…まだお礼もしていないし」

相手の提案に少し思案しながらもーー血染めな彼女(雛沢)は快く頷きつつ立ち上がる。



ーー同じ部屋では無いが、館内の何処かでガラスが割れる音が複数回鳴り響く。そしてやはり棚か何かを巻き込んだ様に重量物が倒れる様な衝撃も感じ取れた。

雛沢「……何か(入ってきた)みたい。」

と異様に落ち着いた様子でじっと耳を澄ましながら血染めの少女は呟く。

  • No.374 by スレ主/再始動  2026-03-05 14:19:27 

【路地裏/サング×多数、????】

>370、ローラン、路地裏ALL

ーー意外にも素直にこちらの呼び掛けに応じて姿を現した人物(ローラン)、黒スーツの草臥れた雰囲気のーしかしその出立ちから静かに油断無く此方の挙動一つ一つに対して自然体で構えているであろう(手練れ)であろう謎の男…は飄々とした口調ながらも色々とさり気無く探りを入れてくる様な言葉を口にする。

????「ええ、貴方に"その気"が無いのならばその通り…いいえ、その車両(APC)は私の所有物では無いですし、恐らく私の雇い主の備品でも無いでしょうね。」

と淡々と質問に答えているのかいないのかは兎も角、ズカズカと再び得物の銃口を下げつつ物騒でぶっきらぼうな女は何ら躊躇なくAPCの後部ドア、開けっ放しの其処へと乗車しつつ左右に4名ずつ向かい合わせで座る形の兵員室の椅子に得物ーー残り弾倉半分ほどの中華AK(56-2式)を無造作に立て置き、脇の銃架ラックを物色し漁り始める。

どうやら物資調達が目的だったらしい。

周囲の腐乱死体(サング)達は相変わらず緩慢にうろつき回っているが今のところ装甲車の方へ向かってくる様子も無い。

現状は話に花を咲かせる猶予ぐらいは有りそうである

  • No.375 by ローラン  2026-03-09 18:45:04 


>????、サング×多数
【路地裏】

「なるほど、ハイエナってわけか。持ち主が不在なら残った物資は早い者勝ち……逞しくて何よりだ」
(無機質な態度で車両(APC)へ乗り込み、あっけらかんと物色を始めた女の様子に、少しばかり肩の力を抜く。銃口を下げた時点で少なくとも即座に殺し合う意思はないと判断し、ローラン自身も手袋のノイズに顔をしかめながらも『ムク工房』の太刀を異空間へとしまい込む。一先ず相手が宣言通りに安全を保障してくれたらしいのと、何よりこれ以上武器を出しっぱなしにするのは今の状態だと無駄に体力を削られると踏んでの行動だ)

「あんたの物じゃないなら、俺も遠慮なくおこぼれに与らせてもらうとするかね。……と言いたいところだけど、あいにく今はデカい荷物を持ち歩けるほど、ポケットの調子が良くなくてね」
(手袋を嵌め直す仕草を見せながら自嘲気味に軽口を叩きつつ、そのまま彼女に続くようにAPCの後部ドアへと歩み寄り、車内と外の霧の両方に意識を配る。周囲のサング達が未だに彷徨いているが此方へ向かってくる気配がなさそうなことを確認すると、改めて車内の女へ視線を向けた)

「……俺はローラン、呼び名がないと不便だろう?あんたの名前、聞いておいてもいいかい?
ついでに、このイカれた場所が一体どこなのか、あの外を歩いてる腐った連中が何なのか……俺が見張っててやる代わりに、あんたの知ってる情報を少しばかり恵んでくれないか。こちとら右も左も分からない迷子なもんでね」
(飄々とした態度は崩さないまま、しかしその目は交渉のテーブルに着くフィクサー特有の、相手の価値を値踏みするような光をわずかに帯びている。
先程の自嘲気味な軽口も兼ねて彼女が漁る物資の分け前を要求する気はないという意思表示を示す為、あえて車内には深く入り込まずに入り口で外の警戒を引き受けるような立ち位置を保った)

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