スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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【図書館/桜庭長春】
>>巴マミ、エル
>>221 >>210
「っ……!!!」
自分に向けて危険を知らせる警告の声、本に手を伸ばしていた長春が後ろを見ると、そこには自然公園で出会った奴らとは違う、マネキンのような姿をした怪物。咄嗟に目をつむり来るであろう衝撃に備えていたが……
呪文めいた言葉が聞こえてきて恐る恐る目を開くと黄色いリボンに拘束された怪物の姿。
あっけにとられていれば間合いに入ってきた人間の手によりバラバラになった
「あ、ありがとうございます!!助かりました。ウサギさんもありがとうって言ってるよ」
先程の衝撃で落ちてきた自分が知っている名前が書かれた小説を拾ったあと、フードを外した金髪の上を持つ少女にポカンとしつつも慌ててお礼を言い自分の抱えているぬいぐるみに目を落とす。
「あ、ぼくは童話作家の桜庭長春だよ。魔法少女……?ってことは、さっきのも魔法なの!?」
(自分の自己紹介をしたあと、魔法少女だと名乗った彼女にキラキラとした目を向けて)
((ややこしくしてしまい申し訳ありません!
訂正版を提出いたします!
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