スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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>>霧雨亜里沙、チュエ、旧校舎ALL
【旧校舎/????、????→ソルジャーアンデッド×3】
入口付近で俯いたまま動きを見せない三体の屍兵(ソルジャーアンデッド)、受付カウンター下の二人(亜里沙、チュエ)に気付いている様子は無いが、いざ動くとなると見つかるのと同時に攻撃を受けかねない。
片足を粗製な金属棒に置き換えた一体は片手に誰かの脳天を砕いたらしき乾いた血と毛髪が少々付着した軍用シャベル、もう片手には9mm口径の自動拳銃(ヤリンギMP443)
二人目は乾き切っていない血塗れの銃剣を着剣した黒塗りのアサルトライフル(AK-74M)
三人目は近接戦重視らしく使い込まれた様子の高周波振動機能付きの軍用マチェット、それから着ている装具(チェストリグ)にF1タイプの破砕手榴弾を2つぶら下げている。
という風に飛び道具持ちが二体居るのはかなりの不安要素だろう。無論どれ程の精度で狙って来るかはまだ分からないが…
と
ガタッガタッガタッガタッ
とまた奇妙な足音らしきモノが聴こえてくる、今度は重量が有りそうな重々しいモノだ。
それに反応して俯いた頭を上げて三体の屍兵はそのガスマスク越しの虚ろな視線を入口へ向ける。
そうして再び開かれたドアの向こうに立っていたのは"石像"
薪を背負って歩きながら本を読んでいるーー学校の七不思議やらでも有名な(二宮金次郎)像。
無論(幻想郷)出身の魔法使いの少女(亜里沙)やもしかしたら古い日本文化の類には余り詳しくないかも知れない彼/彼女(チュエ)には余りピンとこないかも知れないが…
とにかく(石像が勝手に動き出して図書室にやって来た)文字通りの怪異なのだが、先客の三体の屍兵に構わず、そのままガタガタと重い足音を立てて室内に入る。
屍兵の方は攻撃は意外な事にせず、三体の内、二体が(石像)の後に着いていく…これで入口前に居るのは鉄の棒義足の一体のみ。
ーーなお、受付前を通り過ぎる際、(石像)は隙間の方を見遣りパチリとウインクを一つしてみせた。
まるで隠れている二人の存在を知ってるかの様に…その上で屍兵を引き付けてくれたのかも知れない。
>黒川イザナ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル(屋内)/リカ、????×1】
リカ「"生きてる人"かって訊いたの、あなた“アンデッド"では無いんでしょう?」
相手(イザナ)から訝しげに返された言葉に見た目13~14くらいのハイライトの無い虚ろな緋色の瞳の少女(リカ)は掻い摘んで応える。
死んだ国、死んだ都市、死んだ町、死んだ村、死んだシェルター
凡そ(生きた人間)そのものどころか、最終戦争後人類の文明そのものが絶えて久しい、何処へ行っても居るのは動く死人(アンデッド)か動植物が変異した生物兵器やその子孫か暴走した自律兵器や機械位でまず(生きた人間)は存在しなかった。
毒々しい色の大気と空、緑掛かった海、荒野と廃墟ばかりが広がる大地。
そんな生身の人間が生きてゆくには余りに過酷な世界になってしまったのも理由の一つだが
と
ガシャアアアン!
ヒュカッ!
■■■■■
リカ「あっ……」
不意に…ガラスが砕ける音と共に、彼(イザナ)の眼前で、少女(リカ)の腹部を血飛沫を上げて貫通し蠢くナニカ(舌)
リカ「ッ!……に…げて」
そのまま貫通した(舌)に持ち上げられ、貫かれたまま宙ぶらりんになる少女(リカ)は口元から血を溢れさせながら、彼(イザナ)にそう言う。
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