匿名さん 2024-12-07 14:41:27 |
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…へぇ、それで素面とは。──また貴方は妙な心配を…。( 魔女という特異な立ち位置において、この手の心遣いには少々不慣れで / 淡々と毒を吐くと陸へ導こうとした足を止め、緩く腰に片手を添えて物珍しげに / 少しの間を置き、記憶を辿るように瞳を伏せ「 …まぁ、僕はあまり話が得意ではない。多少の不都合はあったが、それでも彼女はいつも…… 」 / 唐突に話の中途で途切れる言葉。しかし相手への返答としては、胸奥から熱く湧き出るような無窮の愛おしさに、穏やかな色を滲ませて柔と細められた双眸で十分な解となるだろうか / ──それはさておき、妖精とは元々悪戯好きの性。主との対話を妨げられた彼らが、浅瀬へ浸かる相手の足を滑らせようと水面下で密かに画策する情景には一貫して素知らぬ振りを決め込み )
何だよ近くで確かめてみるか? ホラ、素面で真面目な稀代の美青年だぞ。……へえ、デレデレ。
( 毒も気にせず飄々とペリドットのウィンクをぱちり / 眼差しから溢れる彼女への想いに深くは言及しないものの、思わずにやりと口角を緩ませ / …やがて、唐突に訪れる足元の不穏に目線を下へ / 『 魔女様!魔女様みててー! 』『 せーの! 』 / 妖精達が綱引きのような掛け声と共に、前か後ろか王子が倒れるよう怪しげな動きをするが / 『 あっ… 』 / 妖精にも個性は様々。妙な動きをした一匹によって流れは変わり / 「 う、わ…! 」 / ぐらり、前方に向かって体勢を崩し──二人揃ってずぶ濡れか、海の主なら回避など造作もないだろうか / ハットを外し、じとりと顰めっ面で張り付く前髪を指先で払って疑念をぼやき ) ──…、……アンタ絶対気付いてただろ……。
──ッふ、ははっ。…だから陸へ誘ってやったのに。( エメラルドグリーンの大海が、陽光の煌めきを孕んで二人分の体積にばしゃりと大きく跳ねた / 『 わー! 』『 ごめんなさい魔女様! 』 / 忽ちわらわらと妖精達が心配げに集まるが、元来水に馴染んだ身体がそれに浸かる事など快不快の領分になく / そんな些事よりも、目の前にある恨みがましげなペリドットの眼差しの方がよほど愉快で / 尻餅をついたまま手の甲を口許へ添え、滴る水を気にもせず控えめな笑声を上げる様は本当にただの青年のよう / すぐに元の仏頂面へと戻るも、濡れ鼠となった相手を前にやはりどことなく上機嫌な様子 / 今後の忠告と共に腰を持ち上げると、相手の立ち上がりを助けるべく片手を差し出して )……貴方は人ならざる者への警戒が足りない。今後は牢記するように。
後付けの理由に聞こえるのは俺だけか……。…ん、よく刻んでおく。
( むむ、とじっとりした視線を送り〝お前たち…〟と妖精たちの方向をめがけて水面を指先で弾くが / 夜更けの海の出会いが夢のように貴方が爽やかに笑うものだから / …今日はこれで良しとしよう / 何処か嬉しげに眉を下げ、片側の口角と頬をゆるりと持ち上げ貴方の手を支えに立ち上がり / そのまま陸へと足を進めながら呟く言葉は、確固たる信頼と呼ぶには余りに早すぎるが、その関係の芽吹き──となり得るだろうか / 振り向きざまに、海辺でくすくす笑う幼い妖精たちへ呆れと笑いを含んだペリドットの視線を投げかけ形だけの苦言を呈し )
でも仮に何かあったとして貴方は俺を放っておけないよ。ほら、今だって俺を助けてるしね。ありがと。──…まぁ、もうちょっとあの子らを躾けてくれ、と言いたいところだけど。
──……。本当に、貴方のその胆力は敬服に値する。( 是とも否とも告げる事のない複雑げな表情が、かえって明確な肯定を暗示し / やがて諦めたように滴る前髪を軽くかき上げて溜息を / 一方、妖精の件については「 …彼らは何よりも自由を尊ぶ。諦めろ 」とバッサリ / きゃらきゃら、と楽しげな背後の談笑へ少し耳を傾ければ、彼らが未だ相手への興味を逸していない事は明らか / つくづく、妖精といい例の呪いといい、人魚の姫君と……そして不本意ながら己まで加えれば、人ならざる者に魅入られやすい男と言えよう / ややあって陸へと上がったなら、足を止めて貴方へと手を翳し / いつぞやと同様の魔法で、自身に引き続き相手の身の乾燥も試みた際、つい口から零れたのは隣国の姫君の愛称で / 基本的に相手を前にして彼女を指す時は運命や姫君などといった迂遠な単語を用いる事が多く、それは何気に初出の品だっただろうか )…こんな所で油を売っていないで、貴方の運命にでも顔を見せに行くといい。先刻僕も〝リリィ〟と遭遇して、軽い街歩きに付き合わされた所だ。恐らくはまだ近くに──。
……、ちょっと待ってくれ。──リリィ…!?
( またしても未来は曖昧なまま、けれど前進しつつある現状と可愛らしくも厄介な妖精達を前に貴方の溜息と対照的にふ、と緩やかな笑みを湛え、やれやれと肩を竦め / 次いで魔法の光に目を細め〝悪いな〟とそっと一言添え / 再び前を向いて歩き出す──かと思われたが / ──なんだって? / 石化したように足を止めて目を見開き二度見後、明らかに動揺した面持ちで貴方へと迫り / がしりと両肩を掴む手や声は隠し切れないほどの動揺と嫉妬が混ざり合い、震えを最小限に抑えて話す様子は妹のような存在となった人魚のようで ) ……ま、魔女殿。あんたそれは、リ──リアンヌのことを指して、言っている、のか。しかも何、街、歩き? 街歩きだと……? いつからそんな仲に……。
いつからも何も、……出会った当初からだが。( 世俗や人心に疎い己からすれば、呼び名を少しばかり変じただけに過ぎない / そこまでを初対面時から完璧に読み切った姫君の悪戯とも罠とも、ささやかな恋心の片鱗ともつかないそれに、今はまだ気付くこともなく / …とはいえ何かが可笑しい / 血相を変え掴まれた肩を振り解きこそしないものの、急な感情の乱高下を見せた貴方へ怪訝な眼差しを返し / 生真面目な唇から少しの戸惑い混じりに発されたのは、正確ながら圧倒的に言葉足らずなそれで / 一先ず状況の把握に努めるも、端的な物言いはまるで己の立ち位置を誇示するかのようなタチの悪い煽りと化してしまい )……口達者な彼女の事だ。巧妙に会話や展開を誘導され、いつの間にか何かしらに付き合わされているなんて今更珍しくもない。──まさか……貴方はまだ街歩きすらまともに誘えていないのか?
──色々あって…まだ…。( 不運にも成立してしまった煽りと数々の事実が合体した衝撃は計り知れず、ぐさりと突き刺さり絶句 / 眼差しを気にする余裕もなく嫉妬で胸が締め付けられる一方、顔は薄ら青ざめ片目を覆い / 長い沈黙の後に漸く絞り出した一言は余りにか弱く蚊の鳴くような声で / ──思えば。舞踏会の夜に再び動き出した時間と縁に浮かれ、今は兄の婚儀や公務に追われる日々に埋もれていた / あの夜確かにこの恋が実らなくても構わないと思った。が、今は如何にも呑み込めそうになく幼少期から続く恋煩いはものの数秒で急激に悪化し / 情けない顔を隠す為帽子を目深に被り彼の前でよろよろと屈み。太陽の神子由来のものか何の偶然か、先程まで晴れていた空が突然陰り出し ) ……兄上のご結婚や公務が一段落してからと思っていた。──でも俺は何処かで安心していたのかもしれない……。
……よもや、貴方がそうまで落ち込むとは。( 弱々しく膝を折った貴方へ、その陽光の如き輝きを覆うように天から暗い影が落ちる / …以前に妖精や使い魔を使って調べた彼の女性に関する風聞は、真実性はさておきそれなりに華々しいものだったが / 余程他の男に先んじられたのが堪えたらしく、日頃の鬱陶しいまでに明朗な姿が嘘のように萎れた様を見下ろし、やれやれ、と吐息を一つ / 貴方が何かしらの憂き目に遭うのは正直胸が空く節もあるものの、一転して弱さを晒されると調子が狂ってしまう / 「 …多少遅きに失した面はあるようだが、まだ可能性が潰えた訳ではないだろう 」 / 帽子越しの目線を合わせるように片膝を着き、心持ち柔らかな声音と共に発破を掛けて )王の子が、軽々に膝を折るものではないよ。……それとも、他にくれてやっても良いと思える程度の想いだったのか?
っ、そんなはず無いだろ、何年片想いしたと思って……。──…すまない、らしくもなく弱気になってしまった。( ふと頭上から降る励ましの言葉に僅かに顔を上げる / 加えてこれまで人知れず積み上げ、月夜の魔法という名の祝福を受けた自身の懸想を試す言葉に息を呑んで、些か強い口調で否定する。やがて貴方と出会った夜の出来事が逆転したように静かに胸中を吐露し / 溺れる程の想いも口にした事で幾らかの冷静さを取り戻すが、まさかここまで彼女に溺れ、しかもかの魔女にこうして慰められてしまうとは… / 居た堪れなさに耳をほんのり赤く染め、いつまでも目元を被したままというのも気が引けて、そっと帽子のつばを直し / ふ、と小さな呼吸と共に身体の力を抜き、漸く呟いた一言は皮肉でも何でもなく真実の愛を見つけた、あの日嫌いとまで言っておきながら今こうしてそっと寄り添う貴方への敬意と感謝で ) ──…俺も魔女殿ぐらい〝情熱的〟になれるよう頑張るよ。…ああ、本っ当に…コーデリアは幸せ者だな。
…あぁ、その方が貴方らしい。……さて、今度は一人で立ち上がれるだろう。( 帽子を被り直し、自身を立て直す凛々しき瞳は、遠い昔の〝友〟の輪郭を微かに重ねさせる / 先に立ち上がり、今日も今日とて活況を呈す街の方角を目線のみで促した所で / 空気を柔らかく吐き出すように掛けられた言の葉へ、一つの瞬きを / 人でもなければ理からも外れるような埒外の存在に、死後も含めて永劫に囚われるという事が一般的に幸福と称されるかは定かではないけれど / ──それでもきっと、彼女は暖かく受容するのだろうという確信めいたものはあって / 「 …貴方には、貴方なりの愛し方というものがあるだろう。早く向かうと良い 」 / 見送りの際、最後に思い出したかのように添えたそれは、とうに他の者から聞き及んでいるものかもしれないが / ふ、と仄かに口端を柔らかく持ち上げ、決して言葉上の簡素な理由のみに留まらない確たる友愛を貴方に伝えるだろうか )あぁ、それと。──〝レヴィ〟だ。…あまり声高に僕の身分を連呼されては困る。
仕方ないだろ、あんたの口から聞きたかったんだから。……やっと教えてくれたね。( 予想外の出来事に取り乱したが、凸凹した関係性ながら毎回無事に丸く収まるのは貴方の器の大きさのおかげだろう / 最愛の姫君に会いたい気持ちは変わらないものの名残惜しそうに立ち上がると / 待ち望んでいた貴方の名を前に表情は柔らかいまま瞳を瞬いて。その名を音に乗せた瞬間、爽やかなそよ風が束ねた髪を揺らし / 心地良い風はどこか、海の向こうから想いを運び、胸の奥に眠る懐かしい感情を想起させる / ──…いつか、何処かで。真珠の少女のように貴方の名を〝呼びたかった誰か〟がいたのだろうか / あの日貴方を繋ぎ止めた時の微かな感傷がちくりと胸を刺すも、痛みを伴う感情は太陽の下で笑う貴方を前に和らぎ / 頑なに身分で呼び続けた訳を明かして、ひらりと片手を上げ挨拶を交わす。それは、王子と魔女という身分とは程遠い形だが、これから始まる彼らの絆の第一歩で / ──苦難の夜を乗り越え、うららかな陽だまりの下で新たな運命が廻り出す。終わりを迎えた物語のその先も、幾多の困難と希望に満ちた朝と夜が繰り返される事であろう。それでも数々の思い出を胸に、貴方と君と彼女達と歩んで行けたなら──この物語は幸せな結末だったと、胸を張って伝えに行こう。月明かりの元で憂えていた、あの頃の四人へ向けて( 〆 ) )そろそろ行ってくる。次は四人で会おう、彼女にも宜しく伝えておいてくれ。───…またな、レヴィ。
(/ こんばんは、背後から失礼いたします。レヴィ様のお名前もお聞きしたところでそろそろ頃合いかと思い一旦〆とさせて頂きました…!(書き残し等御座いましたらお知らせください◎)海辺で爽やかに笑う場面や煽りが成立してしまったレヴィ様を拝見出来たり、不憫要素マシマシのアレックスなどとても楽しいひとときでした。後半、愚息が(余りのショックで)百面相状態でお相手が大変だったことかと思いますがお付き合い下さりありがとうございました……!
また次の展開や物語を前に、本日でご縁を頂いて一年ということで改めてお礼を申し上げます。白雪ちゃんとグリムヒルド様から始まり、魔女様リリアンヌ様など数々の素敵なお子様と出会い魅力的な物語を紡ぐ機会を下さり本当にありがとうございます……!ありきたりな言葉になってしまいますがとても幸福な一年でした。未熟な背後では御座いますが、これからも宜しくお願いいたします。* * )
(/こんばんは。今回も非常に心地よい余韻の残る〆を頂き、本当にありがとうございました…!妄想過多な当方の背後会話までをも自然に過去から現在に繋がるエモさへ昇華してくださる手腕や、水も滴るアレックス様の麗しさから、百面相に陥る愛らしい不憫さまで余すところなく堪能させていただきました◎こちらこそ、レヴィの態度が相変わらず塩で申し訳なく……ここまで当たりが強いのは間違いなくこの世でアレックス様限定なので、ある種のツンデレという事でご笑納いただけますと大変助かります…。
そして改めて、こちらこそ、光栄にも共に暖かな物語を紡がせていただいたこの一年を心から感謝申し上げます。ラウール様やコーデリア様、アレックス様と紡いできた物語はいずれも大切な思い出であり、あの時にお声掛けいただいたのが貴方様で本当に本当に良かったと日々しみじみ感じております。こちらこそ至らぬ点も多いかと存じますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします…!!
さて、この後は予定通り人魚姫&隣国の姫君ペアの交流へと移るべく、早速初回文を以下に投下しておりますが、折角ですので「俺の海の魔女殿」発言の一件もぜひ織り込ませていただけたらと…!レヴィと別れ街へ繰り出した後、アレックス様が不憫にも完全に誤解しているリリアンヌから「お覚悟」発言をされ、その誤解が解けぬまま手紙などでコーデリア様へ情報が伝わる→今回、時間軸的には数週間後程度に、コーデリア様との逢瀬にてリリアンヌが続報報告、といった流れなど如何でしょうか…?(やり取りが大変になってしまうという危惧はありますが、最終的には「その話ちょっと待った!」的に男性陣乱入というのもそれはそれで愉快かと…)もちろん、本来は単なる後日談的な小話という予定でもありましたので、そういった騒動要素は抜きで近況報告や恋バナ、ほんのり百合めいた絡みのみでも大丈夫です!◎)
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──。( …もじもじ、そわそわ / ガラス窓から柔らかな日差しが射し込む、小洒落たカフェの隠れた一角にて / 久方振りの友人との逢瀬を前に、手元にあるレースの扇子を落ち着きなく開けたり閉じたり / 更には銀の手鏡で自身の身なりを再確認、緩やかな薄桃のウェーブに軽く手櫛を通すのももう何度目か / ひとまず深みが薫り立つ深紅の紅茶を一口含み、どきどきと少し早まる鼓動を落ち着かせて )
(/ この世で一人アレックス限定という特大ツンデレに頬が緩みました…大変私得でハッピーです…◎ また、此方こそ本当に暖かく身に余るほど光栄なお言葉をありがとうございます……!可愛い会話を楽しみつつ長文時にはキャラに関するこだわりをぎゅっと詰め込んだりなど、何と言いましょうか、白雪姫や人魚姫の題材を通してロルや創作交流の楽しさを実感した一年でした…!重ねてになりますがいつも寛大なご配慮と暖かな思い出をありがとうございます、これからも宜しくお願いいたします…!( お蹴りください◎ )
そして、大トリを飾る姫君人魚ペアの初回文のご用意頂きありがとうございます!何気に『俺の魔女殿』発言やほんのり不憫なアレックスが当方的に大変美味しくじわじわ気に入りつつありまして、ぜひぜひそちらの流れでいきましょう◎コメディチックな乱入展開も大好物で会話など進行状況的に可能であればぜひぜひ…!(実は近くの席に悪友二人で密偵に来て、逐一ダメージを受けてるアレックスがいますね…。多分誤解を解こうとすればするほどリリィ様限定で言葉が詰まってしまうのかもしれません…)とはいえ、此方としても何が何でもこの展開に持っていきたい!という意思ではなく乱入展開に転んでも転ばなくてもお話出来るだけで大満足ですので、まずはコデリリちゃんの絡みを楽しめたらなと思います◎
※ここまでご確認頂きありがとうございます。これで最後です…!以前に出た初代国王について簡単ですが完成したので、お時間の良い時にさっとお目通し頂けますと嬉しいです。ちなみに >132 にて、いつか何処かでレヴィ様の名を呼びたかった誰か=初代国王である彼の魂か時を超えた想いか何かの暗示する描写を入れさせて頂きました。遠くから見つめる構図を描きたかったが為にフライングしました…。
〈 初代国王 〉
名を『 アレステア 』。砂色を帯びた白い短髪で艶やかな髪質。ターコイズとペリドットを混ぜたような色合いの瞳を持つ。陽だまりのような笑顔と静謐な夜の海を連想させる眼差しが印象的。草花と海がよく似合う青年であった。20歳時点で身長180cm。髪型含め華やかなアレックスと一見正反対だが、笑った顔や憂いを帯びた表情などではっきりと面影を感じられる。特に横顔と声質が瓜二つらしい。
イメージなど:
>118 時点では皇帝の風格を持つキャラを想像していましたが悪友の会話を経て、一旦最初は御伽話に出てくる品行方正嫋やか王子様風の人物になりました(※アレックスも王道イメージですが彼はキラキラやんちゃ王子、アレステアは暖かくも何処か神秘的な優等生系です) 青年期は王子様・神子といった正統派な言葉がよく似合う人物でやがて何かしらの理由や背後様がお話されていた悲劇の運命などによって救国顔の王子様から、柔らかさと冷徹さの二面性が窺える人物に変化していったのかなと。仮面を被り続けたルートのアレックスかもしれません。
※ 自由に作成してしまったので、本編と一切無関係の裏設定的な人物ではありますが何かご要望等御座いましたらいつかお聞かせ頂けますと幸いです…!またこちらのpfはお返事を強要する物ではございませんので、次回お蹴り頂けますと幸いです◎以降、コーデリアにてお相手させて頂きます。姫君&人魚ペア終了までどうぞ宜しくお願いいたします……!
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…────リリィさま! ( 今日は待ちに待った彼女と会える日 / カランコロンとドアベルの音が響き、逸る気持ちのまま貴女の元へ赴いた瞬間に、声音は明るか弾みひらひらと胸元で手を振って / 色は爽やかなパステルブルーと明るいが、白いレースの襟とゆったりしたシルエットが特徴的なやや落ち着いたデザインのワンピースを纏い / 色々と気になる話は山程あるが、今は目の前のときめきと緊張を解すのに精一杯でそわそわと )ご無沙汰しております。すみません、身支度に少々お時間がかかってしまいました。ふふ、いけませんね、つい気合が入ってしまって…!
(/想い人の誤解に苦心し、自ら密偵にまで出られたアレックス様の図が愛らしさを極めていらっしゃる……ご快諾ありがとうございます!仰る通り展開については流れもあるかと存じますので、思うがままにロルを回していただけますと幸いです◎レヴィは渋々隠密魔法を駆使しつつ同行しているんでしょうね……席が近く、コーデリア様にリリアンヌの意識が集中していれば、気配が混ざって少なくとも序盤は気が付かないかと。基本は関心薄く呆れ顔で誤解話を聞いてはおりますが(コーデリア様の方の誤解についてはお家でゆっくりお話すればいい訳なので…)、女性陣の仲睦まじさ具合によっては途中で丈夫な陶製カップをうっかり握り潰して魔法で修復するレヴィはいるかと。
そして初代国王様の素敵なプロフィールまでご用意いただきまして誠にありがとうございました…!>132の暗示された描写でも既に大変悶えさせていただいておりましたが、仮面ルートのアレックス様要素やら、心根の優しい美青年が建国の英雄として、そして王として成長しなければならなかった背景などが偲ばれ、あまりのエモさ切なさにしばし萌え転がっておりました…。少々テンションが上がってしまい、蹴り推奨との所を以下にあまりにも冗長な駄文を連ねてしまっておりますが、本編と無関係が過ぎるため今まで同様に軽い流し読み程度で結構です◎
〈 あったかもしれない昔の話( ※一案です ) 〉
・世界的に戦争によって荒廃しつつあり、各国の小競り合いが絶えない張り詰めた時世。
・レヴィは当時碧の国の建国についての天啓を受けた事で、魔女としてアレステア様をそれとなく支援したり導きを与えていたけれど、実はその後の彼の非業の死までも運命として定められていた。結果的には前王の敵討ちという錦の御旗が掲げられた事で御子息や民の士気が大きく高まり、世界の趨勢を決定づけるに至るという残酷な天の筋書きとか…。
・現在のリリアンヌの対レヴィへの特攻性能を踏まえるなら、運命に抗おうとしたレヴィが高位聖職者でもある隣国の初代女王(or男王)に苦杯を喫する、はたまたアレステア様の謀殺・暗殺などに何かしら隣国の関与があっても楽しいやもなどと。一時は同盟関係を結び、アレリリ同様に国王同士の親交があったが後々時勢的に放棄せざるを得ず…など複雑な愛憎が渦巻いていても熱い。
・レヴィは今よりも寡黙を極めており、魔法によるテレパシーでの簡易な意思伝達を用いていたり、ひどく世間知らずな面があったりと、社交性の低さが際立っていた所をアレステア様との交流で改善されていった…という流れかなと。あるいは寡黙具合についてはさして改善されず、名も不要と判じて伝えなかったけれど、もっと貴方と友として他愛ない語らいを沢山したかったとアレステア様の死後に気付いて後悔していても美味しい。
・ところで人魚も長命種ですよね…コーデリア様のご祖母様も>52での発言的に一枚噛んでいるのでは……などと本当に一生妄想が止まりませんが、本編に一切影響のない与太話ですので、この辺りで収めておきますね…!当方の私得過ぎる妄想話に海のように広い寛容なお心でお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました……どうぞこちらは遠慮なくお蹴り下さい◎それでは、改めまして女性陣の後日談でもよろしくお願いいたします!)
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~ッ、あぁ、コーデリア様…! 相も変わらず、なんっ──てお可愛らしいんですの……っ。( 神の福音を思わせる可憐な声が店内に響いたかと思えば、目の前に現界する至上の天使 / ピシャーン / 稲妻のようなトキメキは胸の前で組んだ手と賛美の台詞だけでは到底留まらず、思わず駆け寄ってむぎゅりと抱擁を交わし / …そう盛況な店ではないとはいえ、さすがに集まる衆目 / 「 まぁ、ごめんあそばせ。いつもお手紙ではやり取りをさせていただいておりましたけれど……直接お会いしますと、どうにも止まらぬ愛が 」はた、と羞恥に頬を染めて身を離すと、他の客やマスターに楚々と会釈を / そのまま貴女を自らの席へと誘導し、互いに腰を落ち付けたなら、襟を正して暖かなはにかみを向けるだろうか )──改めまして。お健やかなお顔を拝見出来て何よりですわ、コーデリア様。それにしても……本当に、一層愛らしくなられましたこと。やはり花は、愛でられてこそ美しくなるという事なのでしょうか。
でしたらそれはレヴィ様やリリィ様のおかげにございますね。リリィ姉様も益々お美しく──街でお話を聞く度に、お会いしたい気持ちが募っておりました……! ( ふわり桃色の波に攫われて、此方からも満更でもない顔でむぎゅりとハグを / がた、と他所の席からであろう音には一切気付かず / 緩む頬を何とか引き上げながら着席し、満更でもないうきうきした表情で紡ぐ言葉は何時もより数段熱烈な彼女限定の言葉で / だが / 同じく手紙にあった驚愕の事実が未だ心と脳の半分を占めて。居ても立ってもいられず、呼吸を整え早速本題を切り出せば表情は徐々に困惑に染まり ) ──なのですが…! お手紙にあった──茨の道とはどういう。 ア、アレックスとレヴィ様とリリィ様の間に一体何があったというのですか……!?
えぇ、実は……わたくしの〝小鳥〟から、例の件について続報が入りまして。( 相手の問い掛けに暫しの間を置き、洋扇で口元を隠して密やかに / こくり、と神妙な頷きを一つ / …前々から、彼らの間には立ち入り難い独特な空気感のようなものを感じていた / 魔女たる彼の深海にあるような双眸が、ふと遠い何かへ想いを馳せるような熱を孕むこと。昔馴染みの彼の、自身と接する時よりも親しげな態度と気安い話振り、そして何よりも単なる友へ向けるにしては熱烈なあの台詞 / それら一つ一つは散在する点に過ぎない / が、手紙を通じて数多の情報を共有し合った彼女なら、それらが一つの線として明確に結ばれるのをきっと感じてくれるはずで )…恋人達の逢引き場所として名高く、少々人目に付きづらい浜辺の一角にて。先日のお二方は、それはもう仲睦まじく──浅瀬へ身を浸したまま、一方へ覆い被さる程に近しい距離でいらしたと…!
逢引き場所で…!? 覆い被さるほど近く────!? ( きゃ~~! / ザバーンと波が岩に打ち寄せるような衝撃に両手で口元を抑え。何とか心の中だけの叫びに留めたが真っ赤な顔の熱は隠し切れるはずもなく / 「 …こほん。なるほどそれで、茨の道…… 」 一先ず水で喉を潤して瞳を閉じて、冷静に思考を巡らせるが / …脳に過ぎるのは、以前密かに目撃した師の横顔を暖かな微笑を浮かべつつ何処か寂しげに見つめる王子の姿。今回の続報も相俟って件の魔女発言が段々と重みを増して / 新たな表情を引き出し合う運命にも似た彼らと大事に抱き抱えていた王子の長年の片想い。そして、命の恩人であり最愛の友人でもある彼女と、眩暈が起こるほど混迷を極める状況に一旦深呼吸 / まずは彼女の気持ちに焦点を当てようか ) ひとまず状況はよく分かりました。…ちなみに不躾を承知でお聞きします。リリィ様としては現状その…アレックスとは今どういう……? 二人きりでお出かけなどは…もうされていないのですか……?
元々、アレックス様はとてもお忙しい方ですから……けれど、今でも変わらず仲の良い大切なお友達ですのよ。彼が他の幸せを見付けたのなら、わたくしが望むことなど何もありませんわ。( 気遣わしげな問い掛けへ、扇を閉じて偽りなく微笑み / 一方、脳裏を掠めるのは、多忙な彼を慰労するために己の膝を提供したかつての一件 / ──数度頭を撫でれば、安心しきったように蕩けた彼の表情 / 手放すのは惜しい、という己にしては珍しい感傷が胸を過ぎるも / 「 それに…何でしょう、睦まじいお二方の姿を拝見しておりますと、何やら少し胸が熱くなるような不思議な心地が…。今回覆い被さっていらっしゃったのはアレックス様との事ですし、や、やはり常日頃から積極的にこの茨道をリードなされているのでしょうか……っ 」 / 慎ましく片手を添えた頬へ朱が差し込み、恋愛経験の乏しさ故に処理容量を超えつつある想像を羞恥混じりについぽそぽそと / これが最近市井で流行っている〝萌え〟という代物なのだろうかという疑問はさておき、改めて膝上へ両手を揃えると真っ直ぐに対面の相手を見据え直し )……けれど、わたくしはお二方だけではなく…貴方様の幸せにも、力添えをさせていただきたいという想いに変わりはありませんわ。愛というものは様々な形があるとは聞きますが……コーデリア様は、どうなさいますの?
( コーデリア )
今はまだ分かりませんが、できる限り…レヴィ様の意向に沿いたいと思います。 ( 「 な、なな、なんと…! 」 / 更なる色濃い情報にぶわりと頬に赤みが広がったのも束の間 / 羞恥こそあれど揺るぎなく今後を見据える彼女と対照的にぐ、と言葉を詰まらせ / 師が望む場所を他に見つけたなら今度は私が送り出す番だ。…尤も、日頃から別れなど予期させない程に有り余る温もりを貰っているのだが / 身勝手にも痛む気持ちとはまた別にこれまでの情報を振り返ると、王子は彼女へ長年想いをしながら同時に師へもアプローチをかけていたという、噂通りの人物となってしまったようで / しかし恋愛観においては此方がもどかしくなるほどロマンチストで奥手で照れ屋な彼が──? / 古文書を解読するように脳内をフル回転させるほど顔色は青ざめ声音も一人で机に向かう時のものに変化し、ぶつぶつと呟く言葉は迷走の一途を辿り ) 申し訳御座いません、少し目眩が……。この事態がアトロポス様に知れたら──。も、もはや彼がレヴィ様とリリィ様を一緒に幸せにするしか道は……ですがそんなこと……然し私が言えた事では……。
( アレックス )
~~…ッ、その話───ちょっと待った! ( 迷走を重ね収拾がつかなくなった空気をピシャリと打ち破る / あの後、彼女からの突然の宣言に言葉を失い、気がつけば立ち去る貴女に情けなくもただ手を伸ばすしかなく眠れぬ夜が続いていた / 何とか誤解を解く機会を伺っていたが、人生最大の危機を前に最早悠長な事は言っていられない / 己が来たことすら気付かず脳を回転させ続ける妹を魔女へと渡し、飄々とした普段とは結び付かないほど眉間は険しく切羽詰まった眼差しで最愛の彼女と向き合う形で席に座り )悪いが俺が此処にいる理由は後だ。…レヴィ、コーデリアを頼む。魂が半分持っていかれてるがお前なら何とか出来るだろ。───そしてリリアンヌ…キミ、あの時の宣言はそういうことだったのか。
(/ そろそろ頃合いかと思いアレックスを追加させて頂きました…!今回乱入のタイミングということで二つ分ロルを書いておりますが、コーデリア側は読み飛ばしでお願いいたします。また、お返事もリリアンヌ様かレヴィ様どちらか一方だけで全く問題ございません◎ 以上ご連絡でした、確認後此方はお蹴り下さい…! )
( レヴィ )
……何だ、僕も姫君も貴方がまとめて幸せにするとして結論が付いたのでは?( まさかの背後からの一撃 / 平素の仏頂面のまま、相手に感化されつつある悪ノリをしれと口にするのだから余計に始末が悪く / す、と素知らぬ顔で隣を進み出でて / 「 …コーデリア、こちらへおいで 」 / 下から掬い上げるように恋人の手を丁重に引き、甘さを帯びた彼女向けの表情と柔らかな声音で呼び掛けを / 相手の混乱に乗じて自らの席へと連れ去る間際、繋ぐ手の甲へ意味深に指先を滑らせ、密かに囁いた内容は優しげなそれと相反する不穏なもの / …高い仕切り板により、半ば個室のような設計の客席は他者の視線をひどく通しづらく / 以前にも増して一段と睦まじい彼女らの逢瀬は仄暗い欲心へ火を付けるに十分で )僕の意向に沿うんだろう。……なら、存分に。
( リリアンヌ )
あぁ、いえ、あの方は貴方様を手放すような事は決してなさらないように思いますけれど……──まぁ、アレックス様にレヴィ様!( 俄に表情を暗くする彼女が抱いているだろう恋人への懸念は流石に杞憂であるとしても、結びは共有か争奪かと此方も扇を口許へ当て / ふと、妙な気配の揺らめきに視線を転じた矢先 / 察知した通りの人物を後ろに伴い、話題の主役が現れれば喫驚の声と共に扇子を取り落とし / あれよあれよと魔女に連れ去られる友人への心配は無用としても、「 アレックス様…? 」 / 初めて見る真剣味を帯びた彼の表情に息を呑み、真正面からその強い眼差しを受け止めれば引き寄せられる他なく / よもや偶然の邂逅ではないだろうと此方も気を引き締めると、謝罪の後に桜色の唇へ完璧な半弧を敷き直して / …茨の恋路への明言なら、あまり聞きたくないな / そう膝上で重ねた手へ無意識に力を込めてしまうだなんて、想像の世界へ逃げるように浸ってしまった事といい、魔女の彼の接近に気付けなかった散漫さといい──今日の自分は、本当にらしくない )…申し訳ありません、お二方の邪魔立てをするつもりも、このようなお話をお耳に入れるつもりもなかったのですけれど……。──何か、わたくしにお話があるのでしょうか。…アレックス様。
(/完璧な乱入展開の入りとご配慮をありがとうございます…!つい筆が進みレヴィ側の返事もしてしまってはおりますが、こちらのロルはお蹴りいただいて大丈夫ですとだけお伝えさせてください。特に何もなければこちらの背後会話もご返信は無用です◎)
いや、その点はどうか気にしないでくれ。…俺とレヴィ──そしてキミとの話をさせてほしい。( ……突然女性陣に寝返った悪友には後で文句の一つでも言いたいところだが、今は放っておくとして / 彼女が謝罪すべき点など一切無いとかぶりを振るけれど、互いに発する声は硬く一転して暗い空気が満ち / 「 …キミの小鳥が目撃した通り──レヴィが他と異なる唯一無二の友人であることは否定しない 」 / 顔は僅かに俯いて、陽光の瞳は僅かな影と共に淡々と心情を物語る。言葉は雨粒のように二人の空間に静かに滴り、これまで月夜の魔法によって支えられていた心に茨のような痛みが刺す / それは決して終わりを予期した訳でも無い。──月夜の魔法のその先を手繰り寄せる為に必要な痛みだと今はまだ気付かずに / なんて都合が良い戯言、と貴女は笑うだろうか。はたまた貴女の拒絶を恐れる愚かな王子と失望されるだろうか / ──それでも。もう想いが実らなくても構わないと手を引いた自分に戻りたくは無かった / 顔を上げてゆっくりと彼女を見据え、窓から射す柔らかな日差しは最早言い逃れ出来ないほど鮮やかな思慕を宿し、王と青年の狭間で揺れ動く表情を照らして )だが俺が、…〝私が〟恋慕う相手は。──今までもこれから先もリリアンヌただ一人、キミ以外有り得ない。……運命を名乗るには、私は余りに軽薄な男かもしれないが。それを伝えなければと思ったんだ。
──…いいえ、軽薄だなんて。あの舞踏会の日から、貴方様の心根を疑った事は一度もありませんわ。それなのに、わたくしの勝手な思い違いのせいで……っふ、ふふ。いえ、ごめんなさい、その……誤解が解けると、最近のあれこれが色々と符合してしまって…。( 今までの穏やかな陽光とは異なる、胸を焦がすような熱き焔にぞくりと背筋が震え / それに強く強く己を射抜かれてしまえば、魂ごと言葉を奪われてしまったかのように暫しの空白が生まれ / …再会してから、その清らかな人品を疑った事はなかったけれど。あの月夜から続く貴方の純真な想いの丈を見くびっていた事実は、認めなければなるまい / ややあってゆるりと首を振り、悄然とした素振りを見せていたが / 丸めた手を添えた唇から微かに漏れる笑声 / 最近の彼の何か言いたげに言葉を詰まらせる様子、己が伝え聞く程に増えたという、妙な執務上の失敗…果てには、自らこのような密偵にまで乗り出してしまうなどと、その愛くるしい心の揺らぎが分かろうというもの / 目の前の彼が青年や王として如何様に変じようとも、あの日の少年から確かに地続きにある真摯なその心根がひどく愛おしい / 「 …あら、そろそろ給仕の方が注文を取りに来られるようですわ 」 / ふと、店員の動きを視界の端に捉え、そう閑話休題とばかりに油断させたなら / 相手へメニュー表を手渡す間際、そっと手を重ねて蜂蜜がとろりと蕩けるように甘く熱を孕む言の葉を / 特別な慈しみを帯びて細まる金色の双眸には、僅かに安堵の雫がきらめいて──いたのも束の間、店員が追加の注文を取りにこちらへ訪れた際には、引っ込めた手で扇を携え、いつも通りの自分が淑やかに微笑んでいるだろうか )…何処までも真っ直ぐで、けれどとても不器用で──なんて、お可愛らしい方。
(/そろそろ結末かと思いお声掛けを失礼いたします。最後のため長文となっておりますが、こちらへのご返信の有無や、その長短はご自由にしていただければ幸いです。この後は海ペアが再度合流し、『 恋人は自分に首ったけで、他の誰の事も未来永劫眼中にも無い 』と次からは自信を持って言えるよう分からせられてしまっただろうコーデリア様をお返しすることと思います。その後は誤解の解けたリリアンヌとコーデリア様で改めて久々の逢瀬を楽しむのか、はたまたダブルデート(レヴィは難色を示しそうですが…)に洒落込むのかは分かりませんが、これにて一旦、当初予定していた人魚姫編が本当に完走という事で、改めてありがとうございました…!女性陣の混迷を極めた愉快なやり取りや、幼き日の月夜というたった一夜の記憶から始まり、緩慢ながらもかけがえのない絆を一本一本大切に編むように進展していく陸ペアの恋物語を大変楽しませていただきました。本当に日頃より物語をとても大切に扱ってくださり、登場人物達の想いを真摯に受け止めてくださったこと、その全てに感謝の気持ちでいっぱいです。重ね重ねとなりますが、素敵な時間を本当にありがとうございました…!
さて、物語も一区切りついたところで、早速ですが次の案を以下に投下させていただきます。人魚姫編完走などと言いながら、続編やおまけ案のようなものも早々に含んでおりますが……お手隙の際にご一読いただけましたら幸いです◎
①お気楽酔いどれ話。
「 ──ふふ、貴方様は本当にお可愛らしいこと……。あぁ、俯かないでくださいまし。コーデリア様の熟れた林檎のように赤く染まった愛くるしいお顔を、もっともぉっと……わたくしにお見せくださいな 」
・難しいことは一切考えない気楽な休憩回。
・飲酒話に+して新春祝い要素を絡めてもいいかもしれません。
・上記の台詞はリリアンヌ→コーデリア様のものですが、糖度高めに恋人設定の海ペアや陸ペア(恋人未満もそれはそれで美味しい…)、まさかのIF恋人設定で百合ペア、悪友ペアもありかなと。お好きな組み合わせをお選びください◎
②不思議の国のアリス
「 ……貴方は急がなければならない。白兎となった姫君がその手を逃れてしまったのなら、捕らえて自らの物としてこそ運命の相手というものだろう。ただ、貴方は知っているか? ──カラスと書き物机は、何故似ているのか 」
・アレックス様の呪いの関係で昏睡状態に陥り、迷い込む事となった不思議な夢の話とか。
・不思議の国のアリスの住民と称して今までのキャラクター(+アトロポス様など名前のみのサブCもありかと!)が登場。上記台詞はレヴィ(帽子屋)→アレックス様(アリス)のものです。
・幼児化ネタや獣耳ネタなど何でもあり。
・原作ストーリーを大まかになぞりますが、細かい事は気にしない精神でさくさく進行。
・夢の中でいつの間にか自認が別の人間になる事も時にはあるだろうという事で(あるいは現実世界で必死に解呪を試みるレヴィの魔法による干渉という形)、物語途中で『アリス』役を務めるアレックス様がコーデリア様やこちらの提供Cへ一時的に変わる展開も。本当に何でもありとして白雪姫編のキャラクターに変わるというのもありかと。
③シンデレラ
「 恋だの愛だの下らない。ただの動物的な交配本能と脳の電気信号に馬鹿げた夢物語を紐付けるなんて、愚か者の所業以外の何物でもないね 」
「 権威と利権にしがみ付くほか脳の無い時代錯誤の老害共が……ざまぁみろバーーーカ( べー ) 」
・年若き王子/生まれつき強大な魔力を有するが故に排斥され山奥で暮らしていたが、流行病や政争で兄弟達が次々と居なくなり、気付けば唯一の王位継承者に/魔力だけでなく、卓越した魔法の才もあり、運命を語り近付く怪しげな魔女の魔法を解呪して追い返した程(魔女側は実は手加減をしており、掌の上で転がされた事には気が付いていない)/運命とやらへ唾を吐くためシンデレラの元を訪れたが、その見目麗しさにうっかり一目惚れしてしまう/プライドが高く素直になれない典型的ツンデレ/捻くれた偽悪的な態度/一言で言えばクソガキ/所作や作法自体は腐っても王族として洗練されたもの/完璧主義/普段は思慮深いが血気盛んで負けん気が強く、まだまだ青い/使用魔法は主に魅了や幻術などの精神感応系/…というグリムヒルドの若き日(黒歴史)の話とか…。
・シンデレラの魔法使いについては未定ですが、原初の魔女(詳細は全く詰めておりませんので、ご自由に)と呼ばれる偉大な存在にしても面白そうです。あるいは王子自身が魔法を扱えるため、無理に登場させなくてもよいかもしれません。
④その他ご希望がありましたら何なりと!◎
・以前に伺っていた千夜一夜物語のご気分でしたら、特に拘りがある訳ではありませんのでこちらの提案は今回スルーでも大丈夫です◎本当にご遠慮なく。
・また、あくまでも上記不思議の国のアリスやシンデレラ編は一案ですので、同様の題材についてもし既に腹案等あるようでしたら、そちらを優先していただいて問題ありません!)
(/こんばんは、いつもお世話になっております。まず初めに人魚姫編完走と、胸が暖まる素晴らしい締めをありがとうございました…!!諸々支障をきたすアレックスや彼の今後の未来など数々の小ネタを織り込んで下さった素敵な独白から、陽だまりに照らされて柔らかく微笑むリリアンヌ様がありありと想像出来るラストまで余す事なく堪能させて頂きました…! 息子視点からの気持ちなどお返事したい気持ちは山々でしたが、暖かさと良い意味での切なさの塩梅が素晴らしいこれ以上ない締めでしたので、名残惜しくはございますがこれにて完結とさせて頂きたく思います…! また、海ペアの方も日頃から魔女様を通して娘へ沢山の愛を賜り、描かれなかった部分の補完まで頂き胸がいっぱいです。本当にありがとうございました。**
一部上記と重複してしまいますが、2025年も残り僅かということで遅ればせながら改めてご挨拶をさせて頂きます。今年一年、大変お世話になりました…!ハートフルな白雪姫編から人魚姫編へと移行した当初は原作が悲劇ですので、この4人がどのような関係を築きどんな結末になるのか、良い意味でドキドキしておりましたが、素晴らしい物語を共に駆け抜けることができ、大変充実した一年でした。こうして完走出来たのはひとえに沢山のご配慮とご理解を、またキャラクター達へ沢山の愛を注いで下さったからこそだと思います。本当にお世話になりました……!
大変長くなってしまいましたが次の案のご用意ありがとうございます…!毎回の事ながらどれも魅力的で決めきれず…。人魚組とのお別れが名残り惜しいのもあり一旦①に移行し休憩と新春祝いが済んだ所で改めてご相談させて頂きたく思います…!また、組み合わせも折角選択権を頂いたにも関わらず此方も決めきれず…①のサンプルをご用意致しましたので大変申し訳ございませんが今回は背後様に決めて頂くことは可能でしょうか…? また、②~④については現在詳細を作成中でして、出来次第投下いたしますのでもう暫くお待ち頂けますと幸いです。ここまでご確認頂きありがとうございました! お返事は全て返して頂く必要は御座いませんので、適宜お蹴り頂きますよう宜しくお願いいたします◎)
① お気楽酔いどれ話
コーデリア:
通常時なら「 いけませんリリィ様、人前ですもの…!めっ、です! 」と(※満更でもないドヤ顔で)諌めることかと思います。ただ、もしお酒が入った場合には普段真面目な分解放的になり、恐らくでれでれになりますし、「 いつもリリィ様ばかり狡いです…。私も間近で見とうございます~! 」と男子組に引き剥がされない限り無限にいちゃいちゃしてそうな気配があります…そして恐らく強制的に剥がされるまで悪友組の不穏な気配に気付けません…手のかかる人魚で申し訳ない限りです…。
対レヴィ様でしたら、通常時であれば喫茶店で諸々叩き込まれた事もあり、日頃から受け身になりがちなのでここらでお返しせねば…!と意気込みますが、多分何からしたものか悩んだ結果若干レヴィ様から見て様子がおかしくソワソワしていそうです。もしくはええいままよと切羽詰まってお酒に頼り、「 …この間の、お返しをせねばと思いまして 」とテンションは控えめに行動は大胆に緩やかな雰囲気で絡みに行くパターンもあり得るかなと…!
アレックス:
濃いめの女子組の絡みに遂にコーデリアへジェラシーを抱き始める段階にきてそうです。確実にレヴィ様に似つつあります。もはや恒例となりつつあるいつも不憫な王子様から一歩進んで「 …キミはコーデリアの方がが欲しいのか 」と面倒ではありますがいじけさせたい…欲が…!お姫様抱っこで連れ去ってバックハグって背後様的に許容範囲でしょうか……(小声)
悪友組の絡みでしたら、此方は滅多に酔わない(気を張っているので人前だと恐らく酔いづらい)アレックスが強い酒をヤケで飲んで絡むのかな…と…。if恋人設定(或いは夢オチ)だったり、ショックで泣き上戸化したり、「 あんたはいつも側にいてくれるもんな…優しいよな… 」と面倒くさくなりつつスキンシップは積極的かもしれません…!『 …姫君一人だけじゃなかったのか 』と塩対応レヴィ様でも全然大丈夫です◎
──新年おめでとう。…これで合っているか?( 自宅にて食事を済ませ、ソファにかけたまま二人揃って時計の針を見つめる事しばし / それが頂上を跨いだのなら、転じた視線を貴女と重ねて / 言祝ぎという割には淡々と表層をなぞるようなそれになってしまったが / 机上にある飲みかけの酒類や彼女向けの飲料にも手を伸ばす事なく / じ、と落ち着き払った深海色の双眸がただ静謐に貴女の反応を待っていて )
(/改めまして、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!こちらこそ、昨年は本当にありがとうございました…!白雪姫編から人魚姫編まで、長い期間に渡り貴方様という素晴らしいお相手様と共に物語を紡げたことを心から嬉しく思っております。原作の結末を踏まえつつも、四人ならではのかけがえのない関係性や物語を一緒に築いていけた時間は、こちらにとっても忘れられない一年となりました。改めて深く深く感謝申し上げます…!
次の案につきましても、ご丁寧にサンプルまでご用意いただきありがとうございます!また、組み合わせについてもお任せいただき感謝いたします。ただ、いずれの案もあまりに魅力的で、どうしても一つに選べず……。めっをされるコーデリア様の尋常でない破壊力にはリリアンヌはもちろんのこと背後まで完全にやられてしまいましたし、女性陣のナチュラルに一線を越えつつあるイチャイチャ具合や、喫茶店の一件を踏まえてレヴィに対し奮起されるコーデリア様もぜひ拝見したく……更にはアレックス様の愛らしいいじけぶりやまさかの泣き上戸な一面、対リリアンヌ時のイケメン度合い(バックハグ等も全く問題ありません!以前に伺った牽制云々の流れも密かに大変痺れさせていただきました…)など、本当にどれも捨て難く……い、いっそ四パターン全て順繰りに、という血迷ったご提案をさせていただいてもよろしいでしょうか…?もちろん休憩回があまり長引いてもいけませんので、区切りが良い所で短くさくさくっと〆る形で、もし筆が乗るようなら長引いてもそれはそれで……という程度の温度感で考えております。さすがに四パターン全てはご負担が大きい、ということでしたら、改めてご相談させてください…!
また、一応お酒に関して各キャラの補足をいたしますと、レヴィは曲がりなりにも元は龍であるため、かなりお酒に強く、頻繁に飲む訳ではありませんが嗜むこと自体は普通に好きな部類だと思われます。リリアンヌはそれほど酒に強いという訳ではないものの、自分の適量をきちんと把握して自制出来るタイプです。つまり、如何にも酔っているかのように振る舞いはするものの、実際にはそこまで酔っていない状態で迫ったり悪戯をしたりします()。
それでは早速ですが、上記に一旦レヴィ→コーデリア様宛の初回文をご用意いたしましたので、宜しければこちらにご返信いただけますと幸いです。重ねてになりますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします…!)
新年、あけましておめでとうございます。──はい、完璧なご挨拶です…! ( 瞳が重なった瞬間こくんと頷き、頬を緩めて祝いの言葉を / 今頃城周辺ではカーニバルの最中だろうが、自身としては最愛の師と迎えるこの時間が何よりも愛おしく / …が、実は今、密かにミッションを抱えている。つい先日の件も含めて今日は此方がたっぷり労い気持ちを返すのだ / よし、と意気込むも彼には既に手をつけたグラスがあるにも関わらず酒瓶を手に取ってそわそわと迫り、既に雲行きが怪しく ) …レヴィ様、折角ですしもう一度乾杯といきましょう。──私に注がせてください…!
(/新年明けましておめでとうございます…!此方こそ、胸に温かく残り続ける物語や思い入れが沢山詰まったキャラクター、そして何より素敵なお相手様とご縁を結べたこと、また今日までご縁を繋げたこと、感謝をお伝えしても仕切れないくらいでして、本当に嬉しく思います。改めて、本年も宜しくお願いいたします…!
そして、新規ロルのご用意ありがとうございます!また組み合わせや進行についても承知いたしました、本当に4ペアとも魅力的でとても選べそうになかったので大歓迎です大喜びです…!また、海ペアから次ペアへ移行する際の初回は此方からご用意させて頂きますね◎ そして一点、明日明後日(特に明日)にかけて背後の都合によりお返事が厳しいかもしれない事だけご連絡させてください…!
( 以下、補足に関してのお返事です )
ま、まさかのリリアンヌ様…何たる策士…!()でもそんな所も大好きです…!普段から色々積もりがちなアレックスと恐らく人生初のお酒で失敗するコーデリアが翌朝大反省会を開く姿が目に浮かびます…残酷な事に記憶はしっかりあるタイプです…。揃いも揃って掌で転がされてしまう宿命なのかもしれませんね…。
長くなってしまいましたが、ここまでご覧下さりありがとうございました!此方こそ以降もどうぞ宜しくお願いいたします…!( 背後会話の方はお蹴りください◎ ) )
……? あぁ、有難う。( 華やぐような笑顔と首肯が返り、ふ、と自然に目尻を和らげ / 誰かと共に新年を祝うという経験は乏しく、それが他ならぬ貴女であるという事実にじんわりと胸に染み入るような嬉びが広がって / しかし、先程から妙にそわそわと落ち着かない彼女の様子 / まだ互いに中身が半分以上残っているグラスはわざわざ注ぐ必要性に欠けるように思えるが / しかし彼女の厚意を無下にする訳もなく、礼と共に少量注いでもらうと / 続く新年の挨拶を噛み締めるように仄かな微笑みを浮かべ、グラスを持ち上げて乾杯を )後は…〝今年もよろしく〟、だろうか。──今年もよろしく、コーデリア。
(/毎度の事ながら細やかなご配慮と今後の進行についてのご快諾をいただき、誠にありがとうございます…!当方は時間に余裕があり、少々早めにお返事をしてしまっておりますが、ご都合の良いタイミングでご返信いただければ幸いですとだけお伝えさせてください◎( ※こちらはお蹴りくださいませ ) )
…はい、今年も宜しくお願いいたします。もう一年経つのに、なんだか夢を見ているような気になりますね。( 少々強引だが致し方なし、とグラスを掲げた手は貴方の微笑みによって動きを止め / もう片手をグラスに添え俯きがちに今の生活を噛み締めるようはにかみ耳輪を赤く染め / ──何だか、…今なら正直に言える気がする / 数センチ距離を詰め、当初の遠回りする予定を変更し正直に訳を話したなら、最後にちら、と瞳で〝貴方の望み〟を問い掛けて ) …ずっと考えていた事があるのです。その、昨年は環境も変わり貴方様に助けて頂く事が殆どだったでしょう。──ですから今日はレヴィ様が心ゆくまで労うつもりでいたのですが…肝心の方法がとんと思い浮かばず。……教えて頂きたいのです。
……成程、それで。( 元よりすぐ隣にあった互いの距離は一層縮められ、近付いた懸命な蒼の瞳は己だけで占められていて / …本当に、いじらしい事を考える娘だ / 口を付けたグラスをカラン、と清涼な音を鳴らして机上へ戻し / 昔の自分なら真面目腐った顔でそんなものは不要、と一蹴していただろうが / 一年がかりで、彼女という甘酒に骨の髄まで酩酊させられてしまった / ぽん、と自らの膝を軽く叩き、貴女にそこへ向かい合わせに座るよう促して / 内なる熱情を灯したような声音は仄かな色香を纏い、いつしか場は恋人同士の秘めやかな戯れへと踏み込んだのだと知れるだろうか )なら、こちらに。…おいで、コーデリア。
し、失礼いたします。……。( グラスが奏でる音、柔らかで仄かな色香を纏う声に心臓は飛び跳ね / 深呼吸の後、意を決して自身のグラスを机に置き / 不思議な事に、貴方の『 おいで 』は全て身を預けたくなるほど暖かな魅力を孕んでいて / 心揺さぶられ導かれるまま膝の上へ / 何となしに手を重ね勝手に指まで絡めれば、目線を其方にやり / 男性らしさがありながら女性のように滑らかな手を、あの舞踏会の日のように自身の方へ引き寄せたなら唇を寄せて / ぎこちなかったスキンシップも生活を共にして大きく変わったのだと言わんばかりにふふ、と頬を持ち上げ、貴方の上できゃっきゃと喜色を浮かべ ) …──もっと沢山欲張っても宜しいのですよ。…なんて、私ばかり美味しい思いをしておりますね。
いいや、……十分だ。( 絡まる指に、そこへ落とされる唇、ころころと無邪気に笑声を転がす貴方の姿は己に対する全幅の信頼をこれ以上なく物語り / 溢れる愛おしさが胸をつく一方で、もう少し危機感を抱いて欲しさもあるが / するり、と繋がっていない方の手でその頬を撫で、深く慈しむような触れ方で首裏へと滑らせたのなら、そのまま彼女の頭を肩口へと導いて / この早鐘のような鼓動も、狂おしいまでの熱情も、人の温もりの心地良さも……教えてくれたのは、全て貴女だった / 互いの距離を正しくゼロにして、密着した体温は溶け合って、少し早い心音は最早どちらのものか判然としない / 本当はもう少し深く繋がれたら、という不埒な欲心もあれど / 貴女がもう少し大人になる日まではと、今はただ溢れんばかりの多幸感に微睡むように、口許を僅かに綻ばせて穏やかに瞼を下ろし )──…十分だよ、コーデリア。
(/いつもお世話になっております。楽しませていただいていた海ペアの新年祝い回もそろそろ場面転換の頃合いかと思い、ご連絡をさせていただきました。苦難を乗り越えた末、築き上げた一年の重みが感じられるやり取りが本当に本当に尊く、またスキンシップに慣れてパワーアップされたコーデリア様の愛くるしさに悶えつつ、今回も大変楽しませていただきました。誠にありがとうございました…!
また、今回〆寄りのロルとなっておりますが、もし書き足りない箇所や、この先に続けたい展開等がございましたら引き続きご返信いただいても問題ございません◎特にご希望がなければ次のペアの話へ移ろうかと考えておりますが、組み合わせや恋人設定(夢オチ等も含め)に特に拘りはございませんので、お好きな組み合わせと設定で初回ロルを回していただけましたら幸いです。お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします…!)
(/こんばんは、いつもお世話になっております。新春祝い初回の〆ロルと完璧なタイミングでのお声掛けありがとうございます…! 此方こそ静謐でありながら穏やかな温もりを宿すレヴィ様に大変癒され、楽しい時間を過ごさせて頂きました。今回もありがとうございました…!(特にラストの『貴女もう少し大人になるまでは』の一文がそれでこそ魔女様…!と内心大喜びでした…!素敵なロルをありがとうございました◎)
また次回ロルへのご配慮及びお気遣いをありがとうございます…!本来であればすぐにご用意するべきなのですが、背後の都合により本日及び明日中の作成が怪しく9日には投下するようにいたしますので、大変申し訳ございませんがもう暫くお時間を頂戴しても宜しいでしょうか…? 代わりにと言っては何ですがお待ち頂いている間、>143 でお話した次の案のサンプルをご確認頂けますと幸いです。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。当レスへのお返事は新春祝いの全ペア終了後で構いませんのでご確認のみお願いいたします…!
※千夜一夜物語については、人魚姫編の内容も踏まえまた改めて内容が固まり次第記載させて頂ければと思います!重ねてになりますがご確認のほど宜しくお願いいたします…!)
②不思議の国のアリス
『 またそんな答えのない問いを……何度目の試練だこれは…… 』
・新規案の作成ありがとうございました…!メイン4人だけでなくアトロポスなどサブも…ということでぜひともタイミングを見て実現出来ればと思います……!初代国王+レヴィ様の絡みも(パロディ要素強めになりますが)もしかしたら此処で実現できるかも…?また、白雪姫編のキャラに変化して様々な交流など息抜き回にピッタリですね…!
※下記にて④アリスを元ネタにした新規案が御座いますが、そちらは全く別物になりますので背後様さえモチーフ重複が可でしたらアリスパロ後→④に移る等でも大丈夫です◎
③シンデレラ
・まさかのグリムヒルド様の若かりし頃ということで案を貰ってすぐにウキウキで作成いたしました…。ただ、これまでと違うキャラクターを目指した結果、アクが強く好き嫌いが分かれるじゃじゃ馬シンデレラとなっておりますので萎に接触する場合はご遠慮なくお伝えください…!
「 信じられないっ……! 運命っていうからちょっと期待したのに、な、なんッてこと言うの……!! ──出直して~~っ! 」
「 ……ふん、例え灰まみれだろうと心まで汚すつもりはない。あたしは一等輝く人間になって父より大成しなくちゃならないの 」
「 残念だけどこの靴はお返しするわ。──レディには沢山秘密があるのよ 」
・貴族の娘 / (*)三角巾と襤褸を纏う灰被りスタイル / (*)複雑な家庭事情により恋愛や結婚に否定的で、とある秘密により政略結婚を回避し続けている / しかし同じくらい運命に夢を見ている矛盾した一面も / 泥より出てて泥に染まらずがモットーだが、背伸びをしているため刺々しい / どちらかと言えば要領が悪く、圧倒的な量の積み重ねで差を埋める努力型 / 独り立ちするべく日々生活している所に、魔女から運命の存在を知らされ僅かに期待していた所を見事に打ち砕かれる / 愛情深く負けず嫌い。ガードが固かったり涙もろかったり、振り幅が大きいじゃじゃ馬娘 / ホウキが武器 / (*)とある不思議な灰を被ったことで、夜12時から早朝4時の間ネズミに変化する魔法に悩まされている / 性別変更可能
(*)服装や家庭環境に関しては原作シンデレラ寄りにしていますが、下級令嬢スタイルの質素な服や継母・姉妹と仲は良く父とのみ相性が悪いなど暗くなりすぎない設定への変更、ネズミ化無しなど設定変更可能です。
・魔法使いについて
従来のイメージ通りであるお茶目なフェアリーゴッドマザーでも、コミュニケーション能力は高いものの、実は国が存続するかどうかの一点を注視し二人を試す高位存在寄りの魔法使いでも面白そうです◎
④他、新規候補( 短編・長編問わず )
〈 不思議の国のアリス ( 探偵モチーフ ) 〉
・アリス要素と探偵モチーフを掛け合わせた変わり種の案。
・碧の国と異なり、技術が急速に発展し近代化が進む国の探偵社が舞台。国の失策により精霊の加護が消えつつある、または怪しげな薬『Drink Me』が流行っている治安が悪い国など。
・アリス枠( 探偵 ) × チェシャ猫枠 ( 先輩探偵 )
・赤の女王枠( 探偵 )× アリス( 探偵助手 )
などのバディ物で、なんちゃってミステリー ×ドタバタ日常劇でも面白いのかなと。
・懸念点としては、今やっている童話ファンタジーからやや離れる点、現時点で不思議の国のアリス本編を本当にざっくりとしか知らないので細かなネタが拾えないなどご迷惑をお掛けするやもしれません…! 恋愛要素は続いておりますので、ありでも無しでも◎
〈 キャラサンプル:かぐや姫 〉
「 …天上の月より、お慕いしておりました 」
「 稀代の悪人だなんだと誹られて参りましたが構いますまい。──かぐやの心は、かぐやだけのもの 」
「 なぜ月が美しいか、そなたは考えたことがあるか。それが分からぬ内は、そなたが妾の運命なのであろう。──良い、独り言じゃ 」
・押し掛け女房( 旦那 )のかぐや姫。ほっこり日常ものでも、実はかぐや姫は罪人説を採用して目的を果たすため月から誑かしにきたというストーリーでも何でも◎ 前者の場合は朗らかで器の大きい大物に、後者の場合猫被りかぐや姫などでしょうか。相手役は帝などでも同じ作品からでも、美女と野獣の野獣など他の童話でも大歓迎です。
〈 キャラサンプル:茨の魔女( 眠れる森の美女 ) 〉
「 だったら誓って見せなさいな。真実の愛とやらを 」
「 お生憎様、わたくしこの世に山ほどある恋愛譚には興味無くてよ。──あぁほら、ヘンゼル、グレーテル。こちらへおいでなさい。…何?新たな弟子よ 」
・グリムヒルド様やレヴィ様に感化されてヴィラン系魔女を動かしてみたいなという思いつきです。クロスオーバー前提で世界観はあまり作り込まずに、キャラメイクだけしてサクサク交流が主な完全息抜き案になります…!
(/こんばんは、大変お待たせしました…!新年2組目、アレックス→レヴィ様目線で初回をご用意させて頂きました。設定に悩みに悩んだ末に夢設定かつバーという気軽なシチュエーションにしておりますが、途中からif恋人設定でも泣き上戸になる王子をあしらう魔女様の構図でも主様のお好みの方向に路線を変更して頂いても全く問題御座いません◎ また何かご相談事などあればお気軽にお申し付けください、それでは以降も宜しくお願いいたします…!)
( ぱち、とやけに暖かい意識の中で目覚め / 周囲を見渡すと其処は落ち着いた雰囲気の小洒落たバーで / …そうだ、魔女殿に折角だから一杯付き合えと約束を持ちかけたのだった / まるで夢の中にいるような海の中で揺蕩うような不思議な心地の中、注文したウィスキーのグラスを片手に一年の始まりの言葉を紡ぎ、貴方へと微笑みかけた ) ──明けたな。今年も宜しく、魔女殿。…ああいや、レヴィ。
あぁ、今年も宜しく……なんて言葉を、まさか貴方に贈る羽目になるとは。( 平生と何ら変わらぬ一日に特別な意味を見出す人の風習に、以前はただ無理解を抱くのみだったが / かつてあれ程忌まわしく思っていた相手と親しく肩を並べた今、その心情が分からないでもないというのだから不思議なものだ / 口許に微かな笑みを灯しつつグラスに揺れる赤を含めば、酒精の熱が心地良く喉を滑り落ち / 発した言葉の鋭さの割にはそう悪くもない気分で、静かに視線を隣へ滑らせて )──それで。この場へ姫君でなく僕を誘ったのは、その腰引け具合を酒の肴にしろという意味合いか。
(/こんばんは。レスペにつきましては本当にお気遣いなく…!こちらも合わせた方がよいかなと悩みつつ、今回は気楽な短ロル回でもあるため少し早めにお返事をしたり、状況に応じてレスペを合わさせていただいたりするかと思います。いずれにしても、一週間の期日内であればお好きなタイミングでご返信をいただければ大丈夫ですので…!いつも変わらぬお優しいお心遣いを本当にありがとうございます。**
また、初回ロルに加えて大っっ変素敵な案までご用意いただき、心より感謝いたします…!今は一先ずやり取りの方に集中させていただきますが、合間を見てじっくり返答を練らせていただきますので、また全ペアが終了しましたら、改めてお話しをさせていただけますと幸いです。それでは、引き続きよろしくお願いいたします!※こちらはお蹴り下さい◎)
(/此方こそいつも暖かなお言葉とご理解をありがとうございます、レスペに関しましても承知いたしました…! 頂いた言葉をそのままお返しする形になってしまいますが、背後様もどうぞご無理なくお好きなタイミングでお付き合い頂ければと思います。* * また寒さが一段と増す季節ですので体調に気をつけてお過ごしください…!
※蹴り推奨とのことでしたが、此方も少しだけお伝えさせて頂きたくスペース失礼いたしました。引き続き宜しくお願いいたします◎お蹴りください◎ )
……まあ、…色々あってだな。……だって妬けてくるだろう、あの二人を見ていたら──…! あんな至近距離できゃ~うふふ~って…。楽しそうだからいいんだけどさ…。( 最早何度目か、矢の如くびしびしと刺さる事実にごにょごにょと歯切れ悪く言い訳を連ね、酒を流し込み / じんわりと頭の奥に広がる妙な解放感と張っていた気が緩んでいく感覚にゆったりと身を任せながら、現在義妹によって焦がれるばかりの胸中を唇を尖らせて語り / 若獅子だの太陽の御子だの評される姿は何処へやら、グラスを片手にカウンターにぺしゃりと潰れれば深い深いため息と共に、麗しの彼女の気を引きたがる猫のような素ぶりで本音を吐露し、ペリドットを長い砂色の睫毛で覆って )………貴方になら色々話せる気がしたから、呼んだ。
……それには同意する。( 急激に低くなった声音と一層暗色を深めた瞳は内に渦巻く情感の全てを物語り / ミシ、と手中のグラスが些か不穏な音を立てた所で / 少しの酒気を帯びて、自らの腹の内を躊躇いなく晒す眼差しは一種の魔性めいた色を無自覚に宿したもの / それに対する諦めを含んだ己の吐息も、彼との付き合いにおいてもはや幾度目か / ふ、と微かに口端を持ち上げては、己のグラスを貴方のそれと触れ合わせて / カチン、という今夜の始まりを告げる短い音 / ──人誑しめ、という親愛を孕んだ毒は胸中に留めて )どうやら、貴方には余程他に良い友人がいないらしい。…まぁ仕事柄、聞き役はそう不得手でもない──今夜は付き合おう、アレックス。
──~~…っ、何だかんだ優しいよな魔女殿は……! ずっと側にいてくれ……。( 〝やっぱりそうだろう、心の中で何度悔し涙を流したことか…!〟と女々しくも嫉妬の嵐は止むことなく / 然し癒しとも言える空間を踏み荒らし縛るなど言語道断と弱りきった声で葛藤と本音を並べつつ、真横で響くグラスの音に目線を上げ / 呆然と暫し貴方を見つめたあと、優しさが自棄を起こした心にある意味トドメを刺したのか潤んだ瞳で一方的に肩を組んで泣きつき / 悪友と言うには普段より緩く、茨の道と例えるには情けないそれは、親愛の情を惜しみなく表し / 暫く喋り倒した後あらかた落ち着くと / ふと幼少期の兄や遠のいていた姫君との縁を思い出したのか、それとも夢の中で深層心理が解放されつつあるのか、ほんのり眠気が侵食し始めた意識で吐き出した言葉は非常に重くも未だその身を案じたもので )…もう独りで沈みに行ったりするなよ。……俺は海底まで追いかけるからな。
……〝姫君一人だけ〟、という話では?( 唐突に肩へ回された腕と滂沱として流れ落ちる熱い雫に瞬くも / それをやれやれと満更でもない顔で受容するのもまた恒例の流れだろうか / ──。 / 酒も話も進み、溜めに溜め込んだらしき日頃の労苦も粗方を吐き出してしまえば、そろそろ眠りの精が相手の瞼へ砂粒を落とす頃合い / そうして今宵の結びを口にするよりも先、深き親愛の裏返しにある憂慮が不意打ちのように心の柔い所へ入り込み / ──かように抗い難き情で甘く熱く絡め取られては、今更深海になど引き籠もれる筈もあるまいに / 少し困ったように唇の端を緩めると、立ち上がり際に相手の背へ己のコートを羽織らせて / 入眠を誘う低い声音は、さながら魔法の詠唱のように / …貴方がもし、忙しない公務に追われて机へと突っ伏してしまっていたのなら、翌朝にはその背へ暖かな毛布が掛かっていることだろう / それが家の者による厚意か、はたまた何処かのお節介な魔女の仕業かは定かではなく )…夢の中にまで世話を焼きに来なければならない友を放って、勝手に姿を消すような不義理はしないよ。……もうお休み。次はこんな魔の者に侵入される隙などない──深く深く、安らかな眠りを。
(/いつもお世話になっております。現実世界でのアレックス様の状況をやや都合良く確定させ過ぎたかも……と懸念しつつ〆らしきロルを回させていただきましたので、お声掛けをさせていただきました。もし補足等がございましたら続けていただいても大丈夫です◎(こちらのロルにご都合の悪い確定描写が含まれておりましたら、お手数ですが該当箇所はスルー、もしくは改変にてご対応いただけますと幸いです…!)いつも通りの快活で愛くるしいご様子はもちろんの事、酒気を帯びたことで少し色気の滲むアレックス様との熱いブロマンスを今回も大変堪能させていただきました。誠にありがとうございました…!
残す所はコーデリア様&リリアンヌ(何となくですがリリアンヌの部屋でパジャマ女子会などが開かれているのかな、と想像しております。叶うなら押せ押せなリリアンヌで迫らせていただきたいという気持ちです…!いつも通りの仲良しな(しかしちょっと怪しい)お友達としての関係性でも、恋人未満から恋人へと踏み切ってしまう百合ifでも美味しくいただけます◎)と、アレックス様&リリアンヌ(恐らく喫茶店後はからかい上手ターンに突入している事が想定されるため、その辺りの一幕でしょうか…。あるいは関係がグッと進んだかと思いきやこちらも夢オチで、といった展開も不憫で可愛らしいかなと……その場合は眠るアレックス様の耳元にこそこそと囁いて夢誘導を行うリリアンヌの構図かと思われます)になりますが、如何いたしましょうか?あるいはやはりそろそろCCを行い、別のお話に進むという形でも構いませんので、貴方様のご希望をお聞かせいただけますと幸いです!)
( アレックス )
……だって。全部、俺にとっては── ( …──ぱちり / ちちち、と小鳥の囀りで目を覚ますと其処は朝の光が差し込む執務室で / 回りきっていない頭で崩れて瞳にかかる前髪をさっとかきあげながら、昨日の出来事と夢を振り返り / 心が落ち着く場所でかの魔女と語らいあって。うつらうつらと意識が沈む中、最後は確か──『 行くな 』と手を伸ばした所で終わり / そして所々感情を爆発させ挙げ句の果てに泣きついた有様も思い返せば / 背凭れに深く身を預けて一人、天井を見上げ両手で顔を覆い含羞をたっぷり含んだ溜め息を / 夢でよかったと思う反面、あの時間が泡沫の出来事と片付けられてしまうには余りに惜しく、ぼうっと温もりが宿る肌触りの良い毛布を見つめ / 「 …貴方も大概お人好しじゃないか 」 / まるで先程まで貴方が側にいたような暖かな夢の名残は穏やか目覚めを齎し、多忙を極める心身は随分軽やかで / あの夜とは大違いだ、と回顧する表情はひどく嬉しげで / 毛布をさっと畳み、カーテンと窓を開け新たな空気を取り込んだなら、一つのノックが舞い込み / 驚きの色を滲ませながらも爽やかな応対の声と共に、また新たな一日を歩み出した── ( 〆 ) 兄上? ───はい、今開けます。
(/こんばんは、いつもお世話になっております。〆への誘導と完璧なタイミングでのお声掛けありがとうございます…!確定ロルに付きましても書いて下さった事で今回のお返事の方向性が纏めやすく助かりましたのでどうぞお気になさらず◎ 当初の二人からは考えられない最高のブロマンスと時々渦巻く感情があれど大人の余裕を醸し出すレヴィ様や心の中でアレックスもコーデリアも妖精達も大喜びでした…!!魔女様、素敵です大好きです……!今回もお相手ありがとうございました◎
次についてですが、リリィ様のお部屋でパジャマ女子会という何とも可愛らしくより親密な内容にぐっと惹かれ、下にそのシチュで女子組のロルをご用意させて頂きました…!絡み方については市場や喫茶店で仲良し期は沢山過ごしておりますので、ここは趣を変えて糖度高めに(夢オチもしくはif)恋人設定でも良いのかなと思いますが如何でしょうか…!また主様の方からも先に陸ペアやCC希望、或いはCCはせずとも先に新規案の相談など他にご希望が御座いましたら下記のロルは蹴りか一旦保留で構いませんのでご意見をお聞かせ頂けますと幸いです◎宜しくお願いいたします…! )
( コーデリア )
( ゆったりワンピース型の桃色のパジャマに着替え、部屋の中央にて待機中 / なのだが、海の宮殿や碧の国とは異なる色を持つ、センスの良い内装と極めてプライベートな空間にお呼ばれした事実にそわそわ、きょろきょろと緊張の余りどうしても落ち着かず、持参したクッションを彼女が来るまで抱き締め / 後半はクッションに顔を埋め、くぐもった声で内心ジタバタと嬉しい悲鳴を上げ ) こんなにはしゃぐ気持ちが滲んだら、は、はしたないかも……! ──平常心でいなくちゃ……。
お待たせいたし──まあっ! い、いつにも増して、…なんという愛らしさ……ッ( 低い位置で結んだ髪を緩やかに前へ垂らし、薄いネグリジェの上に軽くカーディガンを羽織っただけの姿をノックの後に覗かせ / 相見えた己のミューズは既に大層可憐な寝衣に身を包んでおり、途端にぽぽっと朱の刷く頬へ片手を添えて恍惚と / もう一方の手にトレイを持っていなければ、そのまま押し倒してしまっていたかもしれない愛くるしさの暴力、神の御手による奇跡の傑作 / どうにか暴走する思考と欲求を抑えつつ、幅広なベッドの上へ彼女を導くようにして腰掛け / 傍らへ置いた華やかなトレイの上には、二人分のフルーツ入りカクテルと洋菓子類が並んでいて )はあぁ……っ夜は始まったばかりだと言うのに、いきなりこのような試練を強いるだなんて、本当にコーデリア様は罪深いお方…。──なんて、半分は戯言ですけれど。ふふ、今日は少し趣きを変えて、こんな物を用意してみましたの。コーデリア様、アルコールなどはお好きですか?
(/あ、相変わらずアレックス様の〆が尊過ぎる…積み重ねた絆とハッピーエンドを迎えた後日談としての理想的な心地良い余韻がまた……また……当方もアレックス様や背後様の綴られるエモ描写が大好きですー!こちらこそお相手いただきありがとうございました◎そしてこちらも毎度事ながらあまりに可愛すぎるコーデリア様の初回文のご用意もありがとうございます。またと無い機会ですので、こちらについてはお言葉に甘えて恋人設定のifにてぜひ濃厚な百合を摂取させていただけたらと…!レヴィが舞踏会に現れずにリリアンヌとの愛情によって泡エンドを乗り越えたのだろうか…などと考察しつつ、とはいえあまり深く考えない方向性で良いかと思いますので、最終が夢オチかどうかも含めどうぞご都合の良いように気楽に回してくださいませ◎
また、新規案の返答の方が出来上がりましたので、少し尚早ですが以下にて投下しておきます。当方はついノリに乗ってほぼ全返答をしておりますが、恐らく全てに回答はご負担かとも思いますので、今回の飲酒回(当方としてはこの後アレックス様ともう一度交流させていただけるのならもちろん大変嬉しい限りではありますが、リアルの多忙などでご都合が悪ければ省いていただいても大丈夫です!◎)が終了した後、新規のお話へ移る際にいずれか一つのみご希望のものへ返答いただければ幸いです。なお、こちら考案の不思議の国のアリス(夢オチver)については少なくとももう少し後の話かなと思い、掘り下げは一旦せず今回は省いております。それでは、特に何も無ければこちらはお蹴り下さい。以降もよろしくお願いいたします!
〈 シンデレラ 〉
なんて勇ましくも大変愛らしいシンデレラ様…!!ぜひぜひ、そのままの一筋縄では行かない素敵なシンデレラ様でお相手をいただけますと幸いです!犬も食わないケンカップル的な交流をとてもとても楽しみにしております。
◇シンデレラの王子
グリムヒルド / 男性 / 16y / 160cm / 近寄り難い灰青色の鋭い吊り目 / 彫刻めいた美貌の輪郭には未だ幼さが残る / ハッキリとした目鼻立ち / 胸元まである長いプラチナブロンドを三つ編みに結び、前へと上品に垂らす / 均整の取れたしなやかで引き締まった肢体 / …が、身長が些か足りておらず、まだまだ発展途上 / 細かな立ち居振る舞いの端々にまで行き渡る研ぎ澄まされた美と気品 / 一方でただの悪ガキのような振る舞いもちらほら
生まれつき強大な魔力を有するが故に排斥され山奥の館で暮らしていたが、流行病や政争で兄弟達が次々と居なくなり、気付けば唯一の王位継承者に / 魔力だけでなく卓越した魔法の才もあり、その腕前は運命を語り近付く原初の魔女の魔法を解呪して追い返した程(魔女側は実は手加減をしており、掌の上で転がされた事には気が付いていない) / シンデレラにうっかり一目惚れ / プライドが高く素直になれない典型的ツンデレ / 捻くれた偽悪的な態度 / 一言で言えばクソガキ / 本質は情が深く、困っている相手を見過ごせない性分 / 天才肌にして完璧主義 / 普段は思慮深いが、短気で喧嘩っ早い面も / 使用人は最低限であり、基本気味悪がられているため、館の奥で埃を被っていた魔法の鏡が実質の教育係 / 気位や美意識の高さは鏡の教育によるものが大きい / 玉座への執着はないが、隔離された環境下においても自己研鑽を重ね、将来的な自立と成り上がりへの準備を進めていた野心家 / 使用魔法は主に魅了や幻惑などの精神感応系
◇魔法の鏡
高い魔力を有する者や鏡自身が特別に目を掛けるような存在(シンデレラなど)だけが意思疎通を行う事が出来る不思議な鏡 / 数世代に一人程度の割合で王家に異常な魔力を宿す子が生まれる事があり、そういった公には存在を伏せられて山奥の館で保護と監視を受けている子供と昔から密かに交流を重ねていた / 丁寧な老紳士風口調 / いつから館にあるのか、その目的や正体について知る者はいない / 尋常でない程の博識 / 飄々 / 原初の魔女の魂の欠片が埋め込まれた鏡とか…?
◇原初の魔女
ただの善き隣人たる魔法使いと見せかけて、実は人々に試練を与える高位存在…という響きに厨二心が非常に疼きましたので、是非そちらの方向性でお願いしたく思います!物語への関与はそこまで多くはない想定ですが、要所要所で登場する都合の良いNPCでも、しっかりpfを作成して軽く交流を行うPCとしても対応可能ですが、如何いたしましょうか?PCの場合はどちらが担当するかも含めてまたご相談させていただけますと幸いです(こちらは特に拘りはない為、どちらでも大丈夫です!)。一先ず、以下にこれまで挙がっていた設定をまとめておきます。都合の良い改変等もご自由にどうぞ◎
・龍であるレヴィを魔女に勧誘した存在(孤独な龍が密かに抱いていた人という集団への憧憬に気付いた、あるいは縄張り意識が強く悪名高い邪龍を叩きのめして改心させた、など)。レヴィ側に龍時代の記憶はなく、最初から自分は善き魔女の一族だった、という自認です。
・影から密かに人々を導いている、善き魔法使いと呼ばれる一族のトップ。なお一族は血縁に限らず、レヴィのように外部から勧誘された者も多く含まれます。
◇ストーリー案(※雑案です)
①悪しき魔女が住むと噂される山奥の館へ迷い込み、〝魔女〟グリムヒルドと出会うシンデレラ(王子としての身分は秘匿していても明かしていても○以前投下したセリフ案の通り、運命の相手を確かめるために一度シンデレラの元を訪れ、後に館で再会する流れも可能です)。
②何だかんだと交流を重ね、シンデレラの抱える問題に王子が助言するなど、徐々に親交を深めていく。高待遇でシンデレラを住み込みの使用人として館で雇っても良いかもしれない(いびりそうではありますが…)。
③運命の悪戯により急に唯一の王位継承者となった王子が妃選びを行うこととなり、舞踏会への参加をシンデレラに勧めるグリムヒルド(実質的には遠回しなプロポーズ)。
④舞踏会でダンスイベントはやはり入れたい気持ちが…!ガラスの靴を落としての逃走はあってもなくても。原作通り、後日王子が靴を携え改めて求婚という流れも有りかと。
〈 不思議の国のアリス ( 探偵モチーフ ) 〉
とんでもなく楽しげな世界観に胸を躍らせつつ、取り急ぎこちらが提供させていただくキャラクター案を用意いたしましたので、お好きなものをお選びいただければと…!魔法ではなく銃などの近代武器が登場しても楽しそうですね。キャラクター案につきましては、改変や追加要素のご要望も大歓迎です◎
①ザ・主人公的な、底抜けに明るく好奇心旺盛で危なっかしくも聡明(あるいはとことんポンコツ)なボクっ娘アリス( 探偵 or 探偵助手 )。
②饒舌で軽薄なチェシャ猫枠( 先輩探偵 )。奇怪な比喩や冗談で敵も味方も煙に巻いては現場を混乱させがち。な行を『 にゃ 』として猫風に発音する事も。話術の中にヒントを仕込んでは巧妙にアリスを導く。性別はどちらでも。
③少々機械的で効率最優先な、理屈や証拠を重んじる赤の女王枠( 探偵 )。感情的なアリス( 探偵助手 )に振り回されては「 …不合理 」などと呟くタイプ。没落貴族などの由緒正しい血筋。性別は男女・不詳いずれも可。
・恋愛要素はそういった流れやフラグがもしあればくらいの軽い程度で、基本はバディとしての愉快な関係性を楽しむというのは如何でしょうか…?
・ドタバタな楽しい日常を送りながらも、実は探偵コンビのいずれか片方が違法薬物『 Drink Me 』の裏で糸を引く黒幕本人、あるいは黒幕と繋がっていて…といった展開もありかなと…!
〈 かぐや姫 〉
「 貴女はいつも奇怪な事を仰る。空虚な御位を飾るだけの童を謀ってどうしようと言うんですか? …本当に、仕方の無いひとだ 」
「 またそうして要の部分をはぐらかして……もう。知りません 」
・あまりにも蠱惑が過ぎるかぐや姫様に心を撃ち抜かれまして……。もしお好みに合えばですが、罪人かぐや姫&儚げでありながらも賢帝としての才や芯はある傀儡帝君(おねショタ)の組み合わせなどは如何でしょうか…?
・表面には出さないものの早々に恋心は抱くかと思われますので、いつもは理想的ないい子でありながら、かぐや姫に言い寄る男性陣へそれとなく冷たく当たったり、彼らを追い返すために無理難題を吹っかけるかぐや姫を諌めつつ内心で安堵する流れなど。
・成長後、手練手管を尽くした末に政治の実権を掌握し、得た権力を駆使して月に帰ったかぐや姫様を連れ戻すとか…。権力を完全な私利私欲に用いてしまうという、かぐや姫様の影響で少し悪い事も覚えてしまいました的な展開。
・とはいえほっこり日常物も良いですよね……腹に一物を抱えながらもそれらしいイベントを気軽に消化しつつ、のんのんと暮らしてエンディング(未来)は仄めかす程度で、はっきりと迎えないというのも味があって良いかもしれません。
〈 茨の魔女( 眠れる森の美女 ) 〉
なるほどクロスオーバー前提…!魔女様のセリフにあります通り、ヘンゼルグレーテルとのほんわか交流も楽しそうですし、もう少しキャラクターが増えてきましたら以前話題に上がった魔女集会を息抜きに挟むのも良さそうですね。かぐや姫様も月の力など何かしら不思議な力を扱えそうですし、レヴィやグリムヒルド(善き魔法使いの一族へは加入していませんが、情報収集として)、原初の魔女なども加え、近況報告としての恋愛話や腕試し的な軽い魔法バトルといった趣向も楽しそうです◎背後様が動かされるヴィラン系魔女様との交流を今からとても楽しみにしております…!)
( 突然のノックにがばっと顔を上げ / 桃色のカチューシャ風ヘアバンドのリボンがぴょこりと揺れた、その瞬間 / ──普段の上品さはそのままにグッと可愛さをプラスされ、その上抜群のスタイルで現れ見る者全てを虜にしかねない光を放つ恋人に思わず / 「 わ、わ、わ~~……! 」 / ──という言葉にならない心の叫びを何とか声に出さないよう飲み込みつつ、案の定たじたじで真っ赤なまま連れられ / 落ち着かない様子でクッションを抱きしめ直すものの、2人きりの夜を彩る質問と眼前の珠玉の品々に持ち前の好奇心と食欲がそそられ、遠慮がちな言葉とは正反対に瞳はより輝きを増してカクテルに釘付けで )ごめんなさい、つい取り乱してしまって……。お酒は実はあまり飲む機会がないのですが、そこまで強い物でなければ…! ──で、でも本当に良いのでしょうか…? 宝石みたいにキラキラして、頂くのが勿体無いくらいで……!
(/ いつにも増してキラキラたっぷりの大変可愛いリリィ様と、グリムヒルド様を始めとする次回案のご提供誠にありがとうございます……!各案それぞれ魅力たっぷりで余すことなく堪能させて頂きました。アレリリちゃんに関してはもし背後様さえ宜しければ時期的にバレンタイン、もしくは次の機会に回す場合ホワイトデー設定お話出来れば此方としても嬉しい限りです。* * また次の案を練る上で一点シンデレラに関してご質問させて頂きたいのですが、こちら容姿など白雪ちゃんと関連する要素を入れた方が宜しいでしょうか…?(※大変図々しい質問ですので、もし明確に関連性を持たせる設定がNGの場合はご遠慮なく仰ってください…!)
此方へのお返事は女子組終了後などどのタイミングでも構いませんのでご一考頂けますと幸いです。毎回お伝えする形になっておりますが、いつも沢山のご配慮を本当にありがとうございます…! 沢山の魅力的な案を前に今回も沢山の元気を頂きました。* * 背後様も体調等お気を付けてお過ごし下さい、それでは今回も宜しくお願いいたします…!( お蹴りください◎ ) )
ふふ、貴女様の為だけにご用意させていただいた品ですもの。…どうぞご随意に。さあ、コーデリア様──あーん…。( それこそ宝石さながらの煌めきを湛える純な双眸に、口許へ人差し指の節を当てくすくすと / まずは小振りな菓子の一つを手に取り、目の前にある桜色の唇へと差し出して / ──それからはゆったりとベッドの上へ並んで腰を下ろし、各々クッションを片手にきゃっきゃと近況を語り合い、他愛無い話に花を咲かせ / それは皿上の砂糖菓子よりもなお甘く、舌先で触れれば柔らかにほどけるような、ひどく睦まじき戯れごと / 幾らか酒も甘味も進んだ頃合に、ふと言葉を途切れさせては指先をするりと貴女の手の上へ / 薄らと酒気を灯す頬と、とろりと熱を帯び微睡む蜂蜜色もまたそちらに / 軽く覗き込みようにして首を傾けると、自らの唇へ淡い半弧を描いて )いけませんわ、お酒に慣れていない訳でも無いのですけれど…少し、ふわふわと……。──コーデリア様は、大丈夫ですか?
( はわわ、と内から溢れ出るときめきは止まる所を知らず / 自身の気質から言って何かお返しをせねばと気張るタイプなのだが、極上の蜂蜜色を宿す微笑みを前にしてはその甘さに身を任せただ溺れる他なく / 「 あっ、あーん…! 」ぱくりと一口味わったなら広がる甘さに、ゆるゆる落ちかけた頬に手を添えて尾鰭──ではなく存在しない尻尾を振ることだろう / そうしていつの間にか刻は進み、カクテルをまた一口味わう内に酔いが回り始めた脳内とふわふわした多幸感に身を任せて、何をしていなくてもにまにまと笑ってしまう状態で触れ合った指先に目を遣れば、心臓が騒めきの音を立て / グラスをトレイの上に戻して向き直れば自ら彼女の腕の中に収まるように、否収めてくれと言わんばかりに距離を詰め、多少のあざとさを孕み口角をきゅっとあげて、アクアブルーの瞳で今度は下から見上げれば触れるよう促し )どうでしょう。すこし、熱いような気も、します。──私、… 飲みすぎ、でしょうか、姉様。
えぇ、……わたくしも、とても熱くて……。( 視界を占める大海の蒼は、一歩踏み出せばそのまま溺れてしまいそうなほど何処までも深く、深く / うっとりと双眸を細め、誘われるままに同じ熱を孕んだ頬を包むように触れると、互いの距離は自然と縮まって── / 「 あら… 」 / 酒精の熱が巡り、くらりと傾く身体 / 気付けば、二人もろともベッドへ横並びに倒れ込んでいて / 暫し見つめ合うようにして呆けた後、甘い空気も霧散してしまえばくすくすと可笑しげな笑声を / 緩やかに抱き合ったまま、ちゅ、と額へおやすみのキスを送ろうか / …と終幕に見せかけて、最後につつ、と首筋から鎖骨へ指先を意味深に滑らせると、蜜のような囁きで貴女の耳元を甘やかに撫でて )わたくしも、思っているよりずっと酔っているのかしら……ふふ、このまま一緒に眠ってしまいましょうか。──それとも、コーデリア様は夜更かしがお好きですか…?
( 傾く視界に身を任せ上質なシーツにぽすんと寝転ぶと、軽く握った手を口元に添えてくすくすと肩を振るわせ / 落とされた口付けに猫のようにきゅっと一瞬、瞳を瞑り後は眠るだけの心地よい時間も / ──彼女相手ではそう簡単には終わらなくて / 「 もう、…リリィ様 」 / 予想出来るようで出来なかった悪戯な手に僅かに目を見開いて小さく息を呑み、くすぐったそうに目を細め己の片手でぎゅっと捉えてシーツに軽く縫い付け / 一見、拒否の意思表示に見えるけれど。その実、この先の事態がどう転ぼうと己にとっては癒しのひと時に違いなくて / 捉えた手を握り直し指先を絡めれば、人を骨抜きにする蜂蜜の声に眉尻を下げてひどく困ったようにはにかみ / 絡めた指先に此方も口付けを落とせば〝ご随意にどうぞ〟と貴女に合図を送って瞳を三日月型に細めて ) …姉様と過ごす時間ならどんな時間でも。でも今夜だけ、我儘を言っても良いでしょうか。叶うなら…───とびきり甘やかしてくださいね、リリアンヌ様。
( 口許には優美な弧を描いたまま、あえなく捕えられてしまった己の手を視線のみで追い掛けていると / 無邪気な人魚の蒼が、今にも人を喰らおうとでもするかのような致死性の耽美を宿して愛らしく細まり / ぞくぞく、と背筋を爆ぜるような欲が急速に迫り上がって / 絡み合う互いの指は無意識に力を強め、その結び付きはより深く、より熱く──まるで貴女の海に、何処までも沈んでゆくような / 垂れた髪を耳に掛けながら、緩く半身を起こした己の口許にあったはずの余裕の色は完全に失せていて / アルコールとは明確に異なる熱に侵されては貴女の頬にもう一方の手を添え、互いの顔を近付けてゆき… / そうして甘く熟れた果実を齧るように喰われてしまったのは、はたしてどちらだったのだろう )貴女様が、そう望んでくださるのなら。…あぁ、たとえ神がこの想いを許さずとも──お慕いしております、コーデリア様。
(/いつも大変お世話になっております。そろそろ〆の頃合かと思い、お声掛けを失礼いたします…!ゴーサインを出すと本当にどこまでも行ってしまう百合ペアのあまりにも濃密な絡みや、パジャマ姿のコーデリア様という一段と破壊力を増した組み合わせ、ふとした瞬間に薫り立つ色香と、終始本当に本当に眼福でした…今回もお付き合いのほど誠にありがとうございました!この後は、以前頂戴していたお言葉に甘えまして、ぜひ陸ペアでのバレンタインネタを楽しませていただければと思っております。シチュエーションとしましては、お城で開催されるバレンタインにちなんだ小さなパーティへの出席、あるいはリリアンヌがチョコレートを直接お渡しするためにアレックス様の私室を訪れるといった辺りでしょうか…?(もし既に別の腹案がおありでしたら、そちらをご優先くださいませ…!)関係性につきましては、喫茶店後のからかい上手ターンの一幕、あるいは少し進展した恋人未満の婚約者や恋人関係、夢オチ等々……当方はいずれも美味しくいただけますので、ご随意に◎
またシンデレラ様に関しましては、NGという訳では決してありませんが、既に大変素敵なシンデレラ様のPF作成に制限を設けたくないという思いがあるため、白雪の要素は含んでも含まなくともどちらでも大丈夫です!何でしたら祖父母側の遺伝が強かった、はたまた妖精の悪戯で……など、如何様にもこじ付けいたしますので、容姿についてはどうぞ本当にご自由にご作成ください。もちろんよく似ていても大変可愛らしいと思います!* *素敵なシンデレラ様にお会い出来る日を今からとても楽しみにしております )
〈 アレックス 〉
( ──此処、碧の国ではこの時期に初代国王が王妃や古くからの盟友達に向けて感謝と幸運、そして愛を込めて赤い花を贈ったという伝承が存在する / 長い時を経て当時は荘厳な雰囲気に包まれた祝日も今では華やかな祝いの日へと様変わり / 規模は小さいながらピンクと白の薔薇や王妃が愛したチョコレートスイーツで客人達をもてなす空間で王子は白とブラウン、差し色にワインレッドを使用した衣装に身に包み── / 「 いいえ、これは貴方様の心そのもの。お気持ちだけ頂戴いたします 」 / 暫くの間、数人の貴族の対応に追われ同じ位置から動けない受難に見舞われている最中で / 悪い気はしないのだが立場上贈り物をそう易々と受け取る訳にもいかず、青年の気苦労は絶えないようで遠い目で何となしにシャンデリアを仰ぎ ) ──こうまでされてはな……。いや、留学した頃も似たようなものだったか。
(/こんばんは、此方こそいつも大変お世話になっております。ほんのり甘くしっとりとした雰囲気が漂う素敵な〆と百合ペアifの交流、誠にありがとうございました!初手からいつも気品溢れるリリアンヌ様の可愛いオフモードに歓喜し、拙宅の忙しない人魚や背後共々大変幸せなひとときでした…!此方こそ大変お世話になりました。*
そして大変遅ればせながら大トリの陸ペア、バレンタインシチュにて開始ロルを投下させて頂きます。開始時点ではパーティ会場ですがこのまま絡んで頂いても、上記ロルを前置きにして場面転換→パーティ後のお部屋の一室でのやり取りでもどちらでも背後様のやり易いように展開して頂いて大丈夫です◎ また、関係値につきましてもどれも大変美味しいのですが、からかい上手期をベースにほんのり進展と言いますか、または喫茶店後から恋人未満までの過渡期にいる雰囲気だとまた違った二人が見れるのかな等妄想しておりますが、此方も絶対ということはありませんのでゆるっと捉えていただけますと幸いです◎
また、シンデレラの件もご回答頂きありがとうございます!容姿等要素を含まない(寄せすぎない)方向で改めて作成させて頂きますね…! 大変長くなってしまいましたが此処までご確認頂き誠にありがとうございます。特に背後様の方からご質問ご要望等なければ此方はお蹴りください◎それでは大トリである陸ペアの〆までどうぞ宜しくお願いいたします……!)
──失礼いたします。アレックス様、少し……。( チョコレートの香りが漂う甘やかな空間で、一際濃密な熱を帯びる彼女らを横目に飲みかけのグラスをそっと卓上へ / ──己の愛しい猫は余所見などしないだろうけれど、救いの手を伸ばすなら頃合いだろうか / 淡いローズピンクのドレスをふわりと揺らし、巧みに人の輪を縫い貴方の元へと / 挨拶代わりのカーテシーの後、するり、と伸ばした指先で逞しい首筋を辿るようにその襟元を唐突に撫であげて / 一瞬のざわめきの中、手中に潜ませたごく小さな自身の飾りボタンをさも今しがた彼の服から取り上げたかのように煌めかせ / 「 ごめんあそばせ、…お召し物に今にも取れてしまいそうなほつれを見付けてしまったものですから 」 / 些か危うげな触れ方にもしも相手の頬に赤みが差したなら、それは彼を囲う令嬢への最上の牽制にもなり得るだろうか / …なんて、少々自分らしくないやり方だけれど / 身を離してそつの無い微笑を形作ると、この場を逃れるに足るそれらしい口実を差し出して )差し出がましい申し出かもしれませんが…立ち通しでお疲れでしょうし、休憩もかねて別室で少しご確認をされた方が宜しいかと存じますわ。
──リリィ。どう、し…… ( 耳を掠める客人達の声の先を見遣れば、其処には今日も一際華やかな彼女が目に留まり / 途端、自分でも表情の緩みを自覚するほどふわりと安堵の色を浮かべるが / ──騒つく令嬢達や知人達の中、小さく呼吸する音だけで他の言葉は発さず。見開かれた緑眼はその場にいる誰よりも大きな驚きを表現して / 「 …──わざわざすまない。…ああ、そうさせて貰おうかな」 / 声と眼差しは柔らかに、けれど肝心の顔から窺える表情は何処か余所余所しく、彼女の微笑と対照的に目を逸らしたまま、ふい、と背けて / 襟元を隠すように触れ、足早に別室へと向かう姿を客人達は。否、彼女にはどう映ったのだろう / ───などと気にする余裕は当の本人には残っておらず。別室のドアを閉めるなり壁にもたれ、今頃差した頬の赤みを持て余すように手を額に当てて、彼女の言動に驚きを隠せずその真意を測りかねているようで ) それもまた一興、と割り切るタイプだろうに。……でも、あの目。揶揄ってるようには、とても。
( 柔らかな声音とは裏腹に、何処か素っ気なく背けられた横顔はその内心を巧みに覆い隠し / あら、と予想を外した反応に小首を傾げつつ見送って / 自然な離席の範疇にはあるとはいえ、裏で縁談の噂もある相手との関係性をそれとなく探らんとする他の客人との歓談もそこそこ、頃合を見て自身もパーティ会場を後にし / 彼の所在自体は、廊下へ落ちる影に一人溶け込むように控えていた己の〝小鳥〟が指し示してくれるものの / …仮にも公衆の面前で、少々加減を誤ってしまっただろうか / やはり慣れないことはするべきではないと自省しつつ、それでも今日という特別な祝日にもう一度お目にかかれたらという乙女心 / 自らの国においては意中の相手へ贈るといった風習もあるチョコレートへ、紅の花を添えた小さな包みをそっと後ろ手に隠し / 控えめなノックの後に楚々とした声音を外から響かせて )…失礼、〝お直し〟はお済みになられまして?
──この通りだよ。( 移動して暫く、治らない胸騒ぎは関係の変化故か / …それとも不甲斐ない事に、もしや自分は好意を受け取る事が下手な性質なのかという予想が的中しているのだろうか / ノックの音ではたと我に帰り、向こう側から聞こえる可憐な声に取っ手を握ったまま数十秒、はあと緊張を取り除くように深呼吸して手を止め / 先程のパーティといいあからさま過ぎるだろう、と胸の痛みを覚えつつ瞳は以前砂色の睫毛で伏せたままドアを開けざるを得ず、小首を傾けると敢えて襟元に視線がいくようアピールし / 周囲に誰もいない事を確認すると、何処か避けるような眼差しや態度と裏腹に中に入るよう促し ) キミも疲れただろう、…良かったら中へどうぞ。
(/大変お待たせしております、3月になり業務が少々慌ただしく少々お時間を頂きました。お返事が遅くなり申し訳ございません…!また、アレックスについてリリィ様を避けるような言動や『好意を受け取る事が下手な性質』と記載しておりますがこれは単純にリリィ様からのアプローチに動揺して所謂好き避けのイメージでリリィ様に特別何かケアやアクションを求めるようなものではございませんので、いつも通りのリリィ様のままご対応頂ければと思います…!
※レスペについては以前よりご承諾頂いておりましたが、内容についても一言お伝えしたかったため併せてスペースをお借りしました。此方はお蹴り頂けますと幸いです。引き続き宜しくお願いいたします…!)
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