匿名さん 2024-12-07 14:41:27 |
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( はわわ、と内から溢れ出るときめきは止まる所を知らず / 自身の気質から言って何かお返しをせねばと気張るタイプなのだが、極上の蜂蜜色を宿す微笑みを前にしてはその甘さに身を任せただ溺れる他なく / 「 あっ、あーん…! 」ぱくりと一口味わったなら広がる甘さに、ゆるゆる落ちかけた頬に手を添えて尾鰭──ではなく存在しない尻尾を振ることだろう / そうしていつの間にか刻は進み、カクテルをまた一口味わう内に酔いが回り始めた脳内とふわふわした多幸感に身を任せて、何をしていなくてもにまにまと笑ってしまう状態で触れ合った指先に目を遣れば、心臓が騒めきの音を立て / グラスをトレイの上に戻して向き直れば自ら彼女の腕の中に収まるように、否収めてくれと言わんばかりに距離を詰め、多少のあざとさを孕み口角をきゅっとあげて、アクアブルーの瞳で今度は下から見上げれば触れるよう促し )どうでしょう。すこし、熱いような気も、します。──私、… 飲みすぎ、でしょうか、姉様。
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