【bml募集】僕･俺のモノ【共依存】

御神　蓮　～mikami　ren～

年齢:28

容姿:黒髪。襟足を長めに伸ばして鎖骨辺りに掛けている。柔らかく跳ねる様に長めの髪をセット。
右耳に赤いピアスを一つとシルバーのイヤーカフ。男前系美形。猫の様な吊り目で少しダークブルーが掛かっている。基本無表情or眠そう。女性客狙いで鬼畜な笑顔を浮かべる時も。（店長の計算）
筋肉が付き易い。鍛えすぎている訳でも無いが付いている所には付く。（腕とか）
身長186cmの体重68kg。

職業:シルバーアクセの専門店“HIGH～Ca.S.T.Le～”（通称：ハイ）のデザイン兼営業担当。
店長とは大学時代からの悪友。元カレ（？）
副職としてバーでバイトを考え中。

備考:前期の通り。追記としては両刀。バイ。（今は雷太一筋だが？）依存させたがり。世話焼き。
雷太を自分が居ないと何も出来ない様にさせたい←ぇ
音楽好きで高校までロックバンド経験（Vo.Gt.）有り。ヘッドフォンを常に携帯。楽器は友人に預け中。高校まで裏で有名。大学からデザイナーを本職にする為に脱ヤン。
その名残かキレると口調が荒い。何故か常に飴も携帯。天然。女性受けよりもネコ受けが良いという不思議。性格が悪魔的。駆け引き等は得意。兄貴肌な為か男に好かれやすい。人は基本寄せ付けたく無い。（雷太以外）独占欲が強い。包容力は有るものの雷太を独占する事に関しては別。雷太には甘い。お願いされるor頼られると弱い。車はミニバンのフォルクスワーゲン。バイクは雷太が怪我するといけないとかで黙って処分。

((とりあえず社会人に致しましたが、不都合があればお申し付け下さい。高橋様は社会人or大学生何方になさいますか？
ちなみに二人の同棲場所はアパートかマンション何方がお好みかお聞かせ頂けると有難いです･･･！

(/素晴らしいpfで感服いたしました…！
では雷太は大学3回生、就職について只今考え中。マイペースゆえ周りに流されることなくのんびりやりたい事を考えている。バイトはコンビニ。夜勤を多くしていたが蓮と付き合いだしてから少しでも一緒に居たいため夜勤を減らしてみたり。
とかでどうでしょう？
あと同棲場所は特にこだわりはありませんがマンションがいいかなーと思ってます)

((了解です！ではマンションの五階で設定させて頂きます！503辺り？また質問があれば追々聞かせて頂きますね！ではﾛﾙﾃから絡ませて頂きます･･･！

あ･･･？女ぁ？･･･誰だ？（仕事柄女性客を相手する事もあれば、デザイナー仲間だったりもする。が、生憎興味が無い。その為記憶に無さそうな微妙な顔をして相手を見つめる。だが相手は不機嫌そうな顔。とにかく女など眼中に無いと証明するしかない、そう考えたなら即実行。相手の柔らかい髪をくしゃりと撫でて、とろりと甘い相手にだけ見せる特別な笑顔で「仕事で会った女なんて覚えてねぇよ。雷太ばっか考え過ぎて覚えらんねぇ。」と囁いては宥める様に頬をよしよしと撫でつつ、もう片手でペットボトルを持ってはゴクリと一口ミネラルウォーターを喉に流して。

(/了解です！ちなみに雷太の一人称は、機嫌が悪い時は俺、機嫌がいい時と人前は僕でいきます
では改めてよろしくお願いします！)

俺だって蓮のことばっか考えてるし。
おかげで女と話してた蓮の姿で頭いっぱいだったんだからな。
(相手の反応を見れば女のことを覚えていないのは一目瞭然で。ということはあの女は客か取引相手、気にするほどのものでもないのだろうという予想は容易に立てられたものの、だからといってすんなり機嫌が直るはずもなく。頬を撫でる相手の手に自分の手を重ねながら、大学帰りに相手と女性の姿を見て以降それしか考えられなかったと上記。おかげで出された課題も進まなかったらしく、開きっぱなしのパソコンにはタイトルと出だしが少し打ち込まれただけのレポートが映し出されていて。)

((分かりました！宜しくお願いします！

悪い悪い。･･･ッあー･･･（見れば相手のレポートは進んで居ない様子。コレは不味いな、仕方無い･･･。そんな事を考えては立ち上がり、重ねた手を恋人繋ぎのように指を絡めて相手を抱き上げる。パソコンの前に片膝を立てて座れば、自分にもたれ掛からせる様にして相手を自分の足の上に座らせる。「んじゃお詫びに、明日の朝までずっと一緒、な？」まぁ俺にとってはご褒美なんだけどな、と呟いては嬉しそうに相手の耳にキスをして。

っわ……あ、…っ、
(まさか抱き上げられるとは思わず小さく驚きの声を上げてしまい。気付けば先程までとは互いの位置が逆転し、相手に自分がもたれかかるような形となっており。何か言おうとするも耳に降ってきたキスにぴくりと反応しては思わず口を閉じてしまって。ようやく落ち着き再び口を開けば「…これはこれで蓮で頭いっぱいになっちゃうんだけど、僕。」と悪態をついてみるも、上がった口角と一人称が僕に変わったことから機嫌が直ったのは一目で分かり。我ながら単純だなと自覚しつつ、カタカタとレポート課題を打ち込んでいく指のスピードは流石秀才、といった感じで。)

いーんだよ。雷太は俺の事だけ考えてな。（機嫌の良い相手の様子に、やはり可愛らしいと頬を緩ませてはちゅ、ちゅ、と耳や頬、額に上からキスを贈る。レポートに集中する相手の邪魔にならない様に腕を絡めて抱き締めて。相手の優秀な姿を見れば誇らしげな表情をして「･･･お前の集中する姿、綺麗だよな。」クスクスと肩を震わせて笑いながらもぼそりと相手の耳元で褒める様に囁きつつミネラルウォーターをまた、一口口に含んでは口移しで相手に飲ませる為に相手の顎をするりと自分の指を滑り込ませて持ち上げ、少し口を開けて唇を重ねて。

き、綺麗って……んん、
(こんな課題はさっさと終わらせ相手とゆっくりしたいという思いから普段以上に頭の回転はよく、キーボードの上を走る指のスピードも速い。が、耳や頬にキスされる度、課題を仕上げることもやめ投げ出したくなる葛藤に頭を悩まされ。そんな中不意に聞こえた己を綺麗だと褒める相手の囁きに胸が高鳴り、ついにレポートに集中できなくなってしまえば顔をそちらに向けようとするもその前に相手の手に顎を掬われそのまま唇が重なり。くぐもった声を漏らしつつ応えるように目を閉じ、両腕を相手の腰に回して身体を密着させ。)

んァ･･･っは、バーカ。手ぇ止まってんぞ。
（まるで夢中になる様な相手の様子に笑みが止まらない。本当に此奴は可愛らしい。そうは思うも、明日困るのはきっと此奴だろう。甘えたがりな相手は可愛いものの、甘やかしすぎてしまう自分が居る事に困ってしまって。とにかく課題に集中させなくては。口移しで水を相手の口内へ送ればぬるりと舌を抜いて課題に集中しろと言わんばかりに宥める様な手付きでぽんぽん、と相手の肩を叩く。名残惜しいものだが、そろそろ食事も作らなければならない時間だと、ちらりと時計に視線を遣って。

ん、はぁ……蓮のせいじゃん。
…もうちょっとー……っん、
(送り込まれた水をこくりと小さく喉を鳴らして飲み込めば目を開け、どこかぼーっとしたような瞳で相手を見上げ。唇が離れた途端、肩を叩き課題に集中するよう促してくる相手だが、そもそも葛藤しながらもどうにか集中していた自分の集中力が完全に切れるようなことをしたのは相手だと紅く染まった頬を膨らませ不満げに言い返せば、腰に回していた手を首元へと移動させ再びぎゅっと抱き着いて相手を引き寄せ、今度は此方から口付けて。)

オ、イ･･･っ、コラ、課題は･･･、ッ
（制止の効かない相手に怒るでも、困るでも無く嬉しそうに、若干心配そうな色を表情に滲ませて。今日は自分が悪い訳でもある、此処はご機嫌を損ねない方がいいだろうと口付けに応えて。不満げに言い返す相手に苦笑しつつもそんな可愛いらしい言葉で言い返すとは、なんて頬を緩ませてしまう。引き寄せられれば相手の後頭部を掴んで唇に噛み付いて。相手の舌を味わう様に吸い付きつつ獣の様に雄々しく、飢えた様な眼差しで相手を見つめればどんどん支配欲が溢れ出す。「･･･雷太、お前は誰のモンだ？」何て意地悪く、且つどろどろに溢れ出す様な執着心を隠しもせずに表情や口調に表しては相手に問い掛けて。

んんっ…ふ、ぁ……っ、
…聞かなくても、分かってるくせに。
(自分から始めたキス。なのに気付かぬうちに相手にリードされている自分がいて。互いに貪り合うような激しいキスにくぐもった声を漏らしながら応え、離れていく相手の唇を無意識のうちに名残惜しそうに目で追っていれば意地悪な質問が上から降ってきて。その言葉に視線を上げれば相手の飢えたような眼差しと絡み目が離せなくなってしまい。荒々しいキスのせいで呼吸が上がり軽く肩を上下させながら「蓮のだよ、蓮だけの…僕。」と熱の籠った少し低く上擦った声で答え。)

･･･ッ、は、バァカ。
（意地の悪そうな、鬼畜そうな笑みを浮かべて相手を見下ろす。低く、甘く囁く様にそう相手を貶すものの、其処にはどろどろに狂った様な愛情を声に含んでいて。相手の答えを聞けば満足そうにニタリと笑って「あァそうだ、お前は俺だけのモンだ･･･」ぺろりと獲物を喰らう様に頬を舐め上げる。「離れたら、許さねぇ。」そんな事を呟きつつ相手の身体を蛇が絡め取る様に腕を巻きつけて力を入れて抱き締めて。そのまま抱き上げて自分に抱きつかせたまま立ち上がり、キッチンへと歩き出して。

っ、…蓮こそ、離さないから。
(相手の口から紡がれる言葉はどれも強い独占欲、執着心を滲ませるもので。普通なら鬱陶しく思う者もいるのかもしれないが、自分にとってはそれが嬉しく思わずゾクゾクしてしまい。口角を上げ妖笑ともとれる笑顔を浮かべれば離さない、という言葉通りに強く相手を抱き返して。既に課題のことなど頭にはなく、抱き上げられたことにも驚きもせず、身体を更に密着させては幸せそうな表情で相手を見上げ頬や首筋にちゅ、ちゅと短く啄ばむように口付けて。)

当たり前だろぉが。離れねぇよ、
（安心させる様に相手の頭をポンポン、と撫でて、嬉しそうな相手の笑顔を見ればやはり自分には此奴しかいない、と改めて惚れ直してしまって。頬や首筋に口付けられれば多少擽ったいものの、甘えられるのは嫌いでは無い。相手をそのままに、自分は冷蔵庫から食料を片手で取り出して。「明日普通に大学あんだろ？･･･あんまり胃に重くねぇモンがいいな･･･」相手の事を考えれば軽く食べられるモノが良いだろう。ならば麺にするか、と相手の背中を優しく撫でては「暖かい麺と冷たい麺、今日はどっちの気分だ？」と尋ねつつ、鍋をコンロに置いて、時々相手の無防備な耳に噛み付いたりしてみて。

んー……冷たいの！
(特に離そうとするでもなく、くっついたままで食事の準備をしてくれる相手に対し、どうしようもなく嬉しくなり頬が緩むと共にその器用さに素直に尊敬の念を覚え。こんなに幸せだと明日には死んでしまうんじゃないかなんて縁起でもないことまで考えてしまうも、それを口にすれば怒られる気がしたので言葉を飲み込み。メニューも自分のことを考え、更に好みに合わせてくれようとする相手の言葉に再びだらしなく頬が緩むのを感じながら冷たい麺がいいとリクエスト。理由は暖かい麺にすると体温が上がって相手にくっつきにくくなるかもしれないから、という子どものような理由で。耳に噛みつかれればぴくりと身体が跳ね、お返しとばかりに鎖骨付近をぺろりと舌でなぞってみたりして。)

分かった。･･･デザートはアイスとゼリー両方買ってあるから、好きな方食え。
（頬が緩みっぱなしの相手を見ると流石に照れ臭いモノがある。少々照れた様に視線を彷徨わせるものの、懐いた犬の様に離れない相手に少しの安心と、溢れる様な征服欲と愛情が胸を渦巻いて。だが相手の言葉を聞けば、冷たい物を食べるならデザートは冷たい物を食べさせない方が良いだろうか、風呂の温度も少し上げておくか、と頭の中で予測を立てておいて。鎖骨を舐められれば煽られた様に喉元に噛み付こうとするも、寸前で止まって、「･･･この先は、お預けな。」とにんまり悪魔の様な笑みを浮かべて見せてはゆっくりと離れて。顔を離しては、「んじゃ危ねぇから、一旦降りろ。」流石に火の傍で片手では危ないだろう、と言い聞かせる様にポンポン、と背中を叩いて相手の顔を覗き込み。

((すみません！今日はこの辺りで落ちますね。置きレスしておきますので、
お時間あればレスお願いします。それではまた明日、お疲れ様でした！

やった、流石蓮！
(デザートまできちんと用意してくれていると知りやはり相手は自分をよく分かってくれていると改めて感じてはニッと子どものような笑顔を浮かべ。しかしお預けの言葉と共に降りろと言われてしまえば表情は一変し寂しそうな不満げなものへと変わるも、危ないのは勿論理解しており、自分のことより相手が火傷してしまうのは困るため「…ちぇ」と呟いて覗き込む相手の唇に短く触れるだけのキスをしてから渋々降り。触れられなくても側に居たいとキッチンに居座ろうとしたその時、ポケットに入れていた自分の携帯の着信音が鳴り響き。確認すれば大学の友人からの電話。面倒そうに小さく溜息をつきながら廊下に出て「もしもーし？」と電話を取って。)

(/分かりました、また明日！
おやすみなさい)

･･･すぐ終わらせる。
（渋々降りる相手に笑みが溢れるのはどうしようも無い事。キスをされれば少しはにかんで、意識は鍋へと集中をさせる。下準備をしていれば相手への電話。流石に電話を禁止する訳にもいかないが、気に食わない。苛々としたように眉間に皺を寄せる。相手の友人関係は把握済みであるから、相手はおおよその見当がつく。「俺以外の人間なんて、雷太の周りには必要無ぇんだよ･･･」そんな事を呟きながら、包丁を降ろすも力が入ってダンッ、と野菜に包丁が食い込んで。だが学生の相手にとって優先すべきは食事なのだから、一旦落ち着いて、さっさと終わらせてしまおうと達人技とも言える高速みじん切りを披露させながら一心不乱に胡瓜を切る。沸騰した鍋でさっと湯掻けば素麺を作って。

((今晩はです！レス置いておきますねー。

え？やだよ。めんどくさい。
……ジュースくらい自分で買うからいらない。
(電話の内容はといえば課題を手伝ってほしいというもの。己の頭の良さ、秀才さは大学内でも有名であり、度々そういう頼みが回ってくることがある。気が向いた時や蓮が他の誰かと仲良くしていた時の仕返しの時などは手伝ってやったりすることもあるのだが、今日は生憎その気分ではなく。ストレートに断るも相手も諦めずジュースを奢るからなど交換条件を付けてくるが自分にとってはどうでもよくて。電話しながら何気なくキッチンを覗けば手際よく料理を作ってくれている相手の姿が目に入り、食い下がらない電話の相手に苛立ち始めていた機嫌もすぐによくなって。「僕も忙しいんだ、じゃあね？」と一方的に話を切り上げてはプツリと電話を切り再びキッチンへと戻ってき。)

(/こんばんはー！では喜んで絡ませていただきます！←)

･･･終わったか？なら皿持ってけ。
（皮肉を言う様にそう言えば、相手に麺汁が入った鉢を渡し。自分は片手に素麺、片手に二人分のコップを持ちながら相手の表情を見ない様にテーブルまで歩いて行って。苛々した様に「んで？これから行くのか？」ソイツんとこに、なんて口角を上げながら尋ねるも、その瞳は冷たく、まさに怒ってます、といった表情をしてソファにどかりと座り込み。なんなら携帯を取り上げてしまおうかと一瞬頭を過ぎるものの、流石に其れは良くないか、と考え直して視線を相手から逸らしてテレビへと向ける。

あ、うん。
(最後には半ば無理矢理電話を切ったこともあり自分としては何も問題はないつもりだったのだがどうやら相手にとってはそうでないようで。きょとんと目を丸くしてしまうも、経験上とりあえず逆らってはいけないと相手の言葉に頷き言われた通り鉢を運んで。行くのかとの問いに対し、相手の隣にすとんと座れば、「僕は蓮と居たいから断った。でも蓮が行けって言うなら行こうか？」とあえて答えが分かり切った問い掛けをしつつ、視線を合わせようとしない相手とテレビの間に顔を覗かせて反応を伺い。)

･･･俺が言うと思うか？
（じっと相手の瞳を見つめてはそう言って。自分と居たいという言葉に満足感を得るもその後が気に食わない。「行けっつっても行くな。っつーか行くなら繋ぐ。」相手の手首を掴んで自分に引き寄せる。所有印を残す様に手首に噛み付き、首筋に吸い付けば痕を残して。「ッチ、ムカつく、」舌打ちを小さく零しては相手の携帯をするりと奪い取っては雑な手付きで其処らに投げ捨てる。「今日は携帯禁止。」相手の頭をぽんぽん、と撫でてはそんな事を言いつけて。相手を抱き上げて自分の膝に乗せる。どうやら此れが安心出来る様子で閉じ込める様に相手を後ろから抱き締めて。

((すみません書き忘れておりました！有難う御座います！置きレス構いませんのでご無理なさらず！

んわっ！…っん、
(予想通り、というより寧ろある意味予想以上の相手の独占欲を露わにした返答に満足げにしていると強く引き寄せられグラリと身体が揺らぎ。そのまま噛み付かれ痕を残されればそのチクリとした甘い痛みにぴくりと反応し小さく声を漏らして。その隙に取り上げられた携帯が宙を舞うのを「あ。」と短く声を出しつつ見送るも怒るでもなく取りに行くでもなくて。携帯は相手との連絡用、といっても過言ではなく、相手と居られる今のような状況では寧ろ邪魔でしかないと自身も感じているようで。後ろから抱き締められるとそのまま背後の相手に体を預け、その温もりを感じながら、怒られているというのにへらりと緩く笑い、首だけ振り向いて相手の首筋に口付けて。)

(/いえいえ！大丈夫ですよー！
無理はしないようにしますのでご心配なく！返事が遅くなることもあると思いますし
主様もご無理なさらないでくださいねー！)

よしよし、雷太はイイ子だから分かってるもんな？
（離れたらどうなるか、なんて囁きながらにんまりと脅す様な愛の言葉を吐いて。首筋に口付けられれば相手の頭をふわふわと褒める様に撫でる。「ま、早めに切って正解だったな。あんま長く話す様なら、壊す」なんて付け加えて携帯をちらりと見ながらそう言いつつ。「ほら、さっさと食わねぇと、邪魔くせぇ。」相手との時間は幸せ極まり無い。が、自分と相手との間に距離がある事が許せない。狭い心だとは分かっていても、皿一つ分でさえ距離を空けたく無い等という子供っぽい考えにふと笑みを浮かべて皿をじろりと睨み。麺汁に一口分麺を浸ければ相手に「あ。」と口を開けてみせて。どうやら相手の食事でさえ自分が管理したい様子。

((有難う御座います！落ちる時は必ず申告致しますが、寝落ち致しましたらすみません･･･！

うん、蓮がいい子な時は僕もいい子だよ？
(脅すような言葉にも怯えることもなく緩い笑みそのままに頷き。その言葉に暗に、裏切ったら自分もいい子にはしていない、という意味も含ませて。携帯に関しても半ば脅しのような言葉が投げかけられるが、それに対しても「だめだよ、壊しちゃ。蓮と連絡つかなくなるから。」などと軽く答えつつ「あーん」と子どものように口を大きく開けて相手が口に麺を入れてくれるのを待ち。元々のんびりした性格ではあるが、相手を理解しているからこその自分のこのマイペースぶりに自分でもつい笑ってしまいそうになる。その辺の奴らならきっと蓮の苛立ちに気付いただけで怯えるのだろう、そう思えば何とも言えない優越感に浸ることができて。)

(/大丈夫ですよ！寧ろ此方が寝落ち率かなり高いので気を付けます;;)

？俺は何時でも良い子だろ、
（よく分かっていない様子で頬を緩ませて相手に微笑み掛ける。茶化してそう返せば相手の言葉に少し黙って、「じゃあ閉じ込めた方が良いか？」壊したいが相手との物理的な距離が空くのは許せない。ならこれはどうかと提案する様に首を傾げながらそう尋ねてみる。だが自分も常に一緒にいられる訳ではない、家に一人で置いていくのも不安だ、ならばどうしようか、と頭を悩ませて考える素振りをする。相手の口に素麺を入れては相手の口元に汁がついた時にはぺろりと舐めて。よく分からないが、相手の機嫌が良い様子。ならば自分も気分が良いと言うもの。相手の頭に顎を置いては相手が飲み込むのを待ってグラスに注いだお茶を一口喉に通して。

((了解しました！出来る限り一言頂ければ幸いです^^　では、

んー…閉じ込めてくれてもいいけど、一人にされると死んじゃうよ？僕うさぎだから。
(口元の汁を舐め取られると少しくすぐったそうに笑いつつもぐもぐと口内の素麺を味わい。飲み込むと同時に頭上の相手にケロリとして冗談混じりに返答しながら更に距離を埋めるように後ろの相手に身体を預け密着すれば、そこから感じる体温に心地よさそうに双瞼を閉じ。「僕も蓮の仕事場行っちゃおっかなー？」と呟けば目を開けて意地の悪そうな笑みで相手を見上げてみて。)

ハハ、可愛いじゃねぇの。一人になんかしねぇよ。
（よしよし、と宥める様に頭を撫でては相手の額に手を滑り込ませ前髪を上げてキスをし、安心させるように抱き締める。自分に体重を預ける相手に、まるで警戒心の強い子兎が母親に甘えてるみたいな図だな、と相手を見下ろしてふんわりと微笑んで。相手の言葉が耳に入ればピタリと一瞬動作が止まり。グラスをゆっくりと置いては「来ても良いが･･･仕事になんねぇよ、」俺がお前にべったり構っちまうの知ってんだろ？と困った様な、しかし嬉しそうな表情で相手に伝えて。実際、相手が居る時には相手の事のみを考えてしまって相手の世話を焼いてしまう。とても仕事が出来るとは思え無い。その旨を相手に伝えて、意地悪そうな笑みに可愛い、と呟けば愛でる様な手付きでぷに、と相手の頬を突きつつ素麺を口元まで運ぶ。

うーん……じゃあ我慢する。
(本心は行きたくて仕方ない。相手と一緒に居たいのが一番の理由だが、どろどろした独占欲や嫉妬心から客や仕事相手のことも気になっており、更に言うなら悪友だという店長の存在も気がかりで。それを口にしないのは相手の仕事の邪魔をしたくないという思いやりが働いているからであり、まさに今我慢するという結論に至ったのも同じ理由。相手に抱き締められることでより強く伝わる体温と、優しく降ってくる口付けでどうにか自分の嫉妬心を落ち着け、再び目の前に出された素麺を見て「あーん」と恥ずかしげもなく口を開け。)

･･･有難うな。
（自分の事を考えてくれる相手が愛おしくて仕方が無い。嬉しさと、少しの寂しさを混じえた声音で頭を優しく撫でる。益々仕事を頑張らなくては、と意気込んで。口を開ける相手を見ては口内を傷つけてしまわない様に気をつけながら素麺を運んでは相手の喉が乾きそうなタイミングでお茶を渡し。「自分で飲めるか？･･･口移しがイイ？」だなんてグラスを持ったまま誘惑する様に甘い笑みを浮かべて見せては相手にゆるりと視線を向けて。そろそろお風呂を沸かさなければ、と頭の隅で考えつつ、片手で相手の腹部に腕を通し抱きかかえ、片手は箸やグラスを持つという母親さながらのスタイルで。

((それでは、置いておきますね！おやすみなさいませ！

口移しー……あ、
(迷うでもなく照れるでもなくすんなり口移しがいいと答えるも、その直後何かに気付いたように短く声を漏らし。それから少し困ったように「このままじゃ僕、お箸の使い方とか忘れちゃいそう」と真面目な顔で呟いて。普通ならあり得ないこと、誰もが冗談だと受け止めるような内容だが、あながちあり得なくもない自分の状況。しかしだからといって、相手からのあーんや口移しが無しになってしまうのはもっと嫌で。背後から抱かれたまま難しい表情で暫し悩み。)

(/こんばんはー！置いていきますね！)

ん･･･？あー、俺が一生傍で食わせてやるから必要無ぇだろ、
（相手の動きが止まれば自分も反応して首を傾げる。聞けばまるで可愛い相手の悩み事。良い事を思いついたとばかりにさらりとそんな事を言ってのけて。「あ、そういや、俺には食わせてくれねーの？」なんてすり、と鼻を相手の髪へ寄せれば自分と同じシャンプーの香り。自分のモノという満足感を密かに抱きつつも滅多にそこらの相手には見せない、甘えるような顔をして愛しさを声に滲ませながら口をあ、と開けて見せて。

((有難う御座います！今日も一日お疲れ様ですー^^

あ、そっか。
僕も蓮にあーんしてあげれば忘れないや。
(食べさせてくれないのかとの相手の言葉にぽんと手を叩き。些かズレている気もする発想だが、要は離れなければいいというだけで。へらりと緩く笑えば「解決」と呟いて振り向き、自分用の箸を手に取ればそれで麺を汁にさっとくぐらせ、そのまま相手の口元へとこぼさないよう慎重に運び。「はい、あーん」と既に口を開けて待っている相手の口内にそれを入れれば「おいしいよね、流石蓮の手作り！」と相手の料理の腕を褒めながらニィと笑い。)

(/こちらこそ！お疲れ様でーす！)

だろ？･･･口移ししてくれても良いんじゃねぇの？
（にやりと悪戯っ子の様な笑顔を見せながらそんな事を言っては相手の目の前まで迫って、至近距離でじっと相手の綺麗なブラウンの瞳を見つめる。口元に麺を運ばれればにまにまとご機嫌そうに、ちゅるりと箸に吸い付き、ぺろりと扇情的に舐めて相手を挑発する様に視線だけを持ち上げて。褒められれば暫く固まり。「･･･おう。」と短く返事をする。見れば顔を背けて何かに耐える様に唇を結び、その顔は少し赤く、何故かと問われれば普段相手にする客と違って相手からの褒め言葉はまた格別なため、恥ずかしそうに照れていて。頭をガシガシと掻いては上手くセットされていた髪はくしゃりと崩れて。

んー？
(珍しく明らかに照れている相手。可愛い、素直にそう思えば態とらしく首を傾げて相手を仰ぎ見て。少し意地悪をしてみたくなり、相手の言う口移しをこのタイミングでしたらどうなるだろう？と思い付き。側にあったお茶の入ったグラスを手に取り一口分口に含めば、空いている手を先ほどから顔を背けている相手の首に回して無理矢理引き寄せ口付ける。そのままの流れで相手の口内に舌を差し込めば、含んだばかりのお茶をゆっくりと流し込んでいき。)

(/遅れてすみません;;
ばたばたしている時は度々こういうこともあるかと思われます…ご了承いただければ幸いです(苦笑)
今夜はこれで寝落ちると思います、なので置いていきますねー！)

･･･ーっ、あー、ックソ･･･、
（赤くなった顔を相手には見られたくなかったものの、この至近距離ではどうにも隠しようがない。しかも･･･嗚呼、こうなると思ったんだ。ふと見れば悪巧みをする時や、悪戯をする時に見せる小悪魔の様な相手の表情を垣間見てしまえば、きっと何かされるに違いない、と思いつつそれが楽しみな自分も居て。思わぬタイミングで自分の望みが叶えられれば、「･･･、ん、･･･、もっと、寄越せ。」唇を重ねれば愛しそうに、そして幸せそうな眼差しで相手を見つめて、ゴクリ、と喉を潤す其れを、感受する。唇を離せば、飢えた獣の様な瞳でまだ足りないと口角を上げて見せて、抱き込む様に相手の後頭部を掴めば荒々しく相手の舌を捕らえては蕩ける様なキスを繰り返して。

((いえいえ、ご報告有難う御座います！^^
主も寝落ち致しましたので･･･笑
お忙しい時も御座います事、承知しておりますので、ご無理なさいません様に！
体調等には十分お気を付け下さい！（←
蓮君は雷太君居ないと死んじゃう溺愛病ですので、24時間お待ちしております←ぇ
寂しがりの蓮君を、たくさん構って頂ければ此方も嬉しい限りです！

あ、ん……んぅ、ん…
(此方が優勢に立て、相手の照れて赤くなる顔をしばらく堪能できるかと企みつつの口移し。なのにそう上手くはいかないようで。後頭部に添えられた手と目の前の相手の妖笑に、やばい、立場逆転しちゃう、なんて頭の片隅で咄嗟に感付けばそれは「あ」という短い声となり口から出て行き。その声もすぐに口付けにより押さえ込まれ、思った通り立場が逆転し舌が絡め取られてしまう。頭の中が甘く痺れたようにぼーっとしその口付けに酔いしれて。勿論完全な受け身でいるはずもなく、首に回した手に力を込め自らも舌を絡めて応えながら時折熱い吐息を漏らし。)

(/いえいえ、此方こそありがとうございますっ！
主様もご無理なさいませんように！最近暑くなってきてますし熱中症にもお気を付けくださいませ←
大丈夫です、雷太の方が寧ろ溺愛病ですので！お箸使えないですから(笑)
此方こそご無理のない程度に絡んでいただければ喜ばしい限りです！)

っは･･･お前さ、マジでイイ声で啼くよなァ･･･。･･･最ッ高。
（時間を掛けて味わう相手の味にまるで捕食者の様な笑みを浮かべて唇を離せば、相手の声にゾクリと背筋を快感が走る。相手の啼き声が“音”が特別な存在である自分にとって格別の食事であり、無くてはならないもの。満たされる様な、充足感に溺れる様な感覚に、好色の笑顔を見せる。どんな人間も相手にしない自分が煽られるのは相手だけ。しかも求められる様に口付けを返されれば理性など容易く飛んで行き。しかしそろそろ夜も遅い。風呂に入らなければ相手が明日に響くであろう事を見越して、相手を姫抱きにすれば風呂場まで軽いキスを続けながら運んで行って。

（有難う御座いますー･･･！（涙
しかしながら時既に遅く、咳が止まらない主でして･･･笑
油断すると冷房も牙を剥きますのでご注意を！^^;
可愛いので問題有りません。可愛いので。（ｷﾘｯ
お気遣い痛み入ります･･･！流石、超絶可愛い雷太君とその素晴らしい文才の本体様です･･･！

んっ…だって、蓮、だもん……っは、
(甘く痺れる感覚に頭が真っ白になりかけた頃、不意に離れる唇と聞こえてくる相手の声。惚けた瞳を相手に向けながらニィと悪戯な笑みを浮かべこの後に及んで更に挑発するかのような上記をキスの合間に答え。実際自分がこんな風に求めるのも夢中になるのも相手だけ。全てにおいて“蓮だから”という理由付けだけで解決されてしまう。姫抱きにされることも特に恥ずかしがるでもなく嫌がるでもなくすんなり受け入れては、互いにキスを続けながら少しの距離も必要ないと言うかのように文字通り相手に擦り寄って。行き先の見当も一応ついているらしく、「お風呂？」と小首傾げて問い掛けてみて。)

(/主様ーっ！大丈夫ですか？(泣)
ご無理なさらずゆっくりお休みくださいね？
雷太、気に入っていただけてるようで何よりです！
蓮くんのような素晴らしいお相手に見合わないような気がしておりましたので…！
これからもよろしくお願い致します！(土下座)
少し疲れが溜まってるので、もしかしたら次のお返事を待つ間に寝てしまうかもしれません、勿論起きていられればお返事しますが^^
寝てしまうと申し訳ないので一応ご報告まで！)

･･･お前、そういう事ばっか言ってると･･･知らねぇぞ、
（挑発されれば乗らない訳が無い。手を出したいものの手が塞がっている為、ちゅっと額に口付けて「俺も、お前以外なんて触りたくもねェよ。」と柔らかく微笑み、甘やかす様に額をくっつけて。姫抱きにしようとも動じない相手に、やはり長く付き合ってきた年月を感じて。ふ、と頬を緩めては擦り寄る相手を可愛がる様にかぷりと喉に噛み付いてみたりして。風呂かと聞かれれば「おう。」との短い言葉と共にニッと笑って見せて。風呂場に着けば慣れた手付きで相手の服を脱がせる。自分もバサリと乱雑に服を脱ぎ捨てればタオルを用意しては「お湯掛けんぞ、」と一声掛けてから相手の頭にゆっくりと、だが息が苦しく無い様に素早くお湯を掛けて髪を洗い始めて。

（お言葉に甘えて、置きレスして早めに就寝させて頂きまs･･･←ぇ
とんでもございません！
むしろ雷太君の甘え方があってこその蓮ですので、素敵伽羅様有難う御座います！
こちらこそ宜しくお願いしますっ（土下座
遅くなりまして申し訳御座いません、雷太君をどう愛でるか考え込み過ぎてしまって･･･笑
お疲れ様です、一報有難う御座いますね、今日はごゆるりと御休みになって下さい！
それでは主めもこれで、おやすみなさいませ！

ん…あ、今日はバスケで汗かいちゃったから自分で洗おうと思ってたのにー。
(お湯をかけるという相手の言葉にこくりと頷き大人しく洗ってもらうも、ふと思い出したように上記を。スポーツは自分ののんびりした性格上あまり好きではないため自ら好んですることは滅多にないが、大学の単位の関係上体育の授業を取っており、今日はその内容がバスケだったようで。ただでさえこの暑い中熱気の篭った体育館で走り回れば汗だくになるのは必然。相手とは長い付き合いとはいえ一応その辺は気を遣うらしく。といっても勿論嫌なはずはなく、言葉とは裏腹に抵抗するでもなく心地良さそうに身を任せたままでいて。)

(/おはようございます！
ゆっくり休まれましたでしょうか？
雷太共々心配しておりまs←
素敵伽羅なんて勿体ないお言葉です…！
そういうのは蓮くんみたいな伽羅様のことを言うのですよ！←
珍しく朝時間ができたので置いていきますねー！)

そうか、悪かった、
（相手の傍を離れたくは無いが、相手のプライバシーも大切にしなければいけない。ならば少しは我慢をしなくては、なんて考えつつふと手を止めて。「なら自分で洗うか？」と後ろから相手の顔を覗き込み尋ねて。自分は商売の関係もあるからもしかして客や店の香水が移ったりはしていないだろうか、とふと自分の腕を近付けてみる。相手に不快感を与えない為に香りが移らない様に気を遣って、シャワーも浴びているが、自分では分からないもの。相手が不快に思っていなければ良いが（出来れば気付かないでいて欲しいものだが）。そんな事を考えつつちらりと相手に視線を遣って。相手の言葉を耳にすれば、「よく頑張ったな、流石、俺だけの雷太。」ふわりと優しい笑みと共に褒めてみせて、相手の唇をぺろりと一舐めして。

（今日は！そこそこ、と言った所でしょうか･･･^^;
お気遣い有難う御座いますー。雷太君及び本体様にご心配頂けるなんて･･･！←
そそそんな！蓮なんて気に入って頂ける様な伽羅では無いのに･･･！（俺様ですし強引ですし･･･
お忙しいのに有難う御座いますっ！主めも、お待ちしておりますね！

うーん……蓮気にならない？
(もし汗臭かったら…なんて不安に思う反面離れたくなくて。暫し考え込んでから自分を覗き込む相手の視線に自分の視線を交わらせ小首を傾げながら上記を尋ねてみては、どうやらその反応によって自分で洗うかを決めようと思っているらしく。臭いを気にするなんて女々しいだろうか？そう思う最中、相手が腕を近付けているのに気付けば、気にしているのはどうやら自分だけじゃないのだと内心安堵し。その上頑張ったことを褒められ唇を舐められれば機嫌は更によくなり、へらりと笑いながら「今日結構シュート決めたよ、僕」とまるで子どものように報告して。)

(/そうですか、では今日も引き続きゆっくりお休みください><
何なら返事もほったらかして頂いても待ってますので！
雷太は蓮くんに対してのみ犬のようなものですから(笑))

全然。むしろ、唆るぜ？
（ニヤリと笑みを見せてかぷりと相手の首筋を噛んで見せて。そんな事を気にする相手がまた愛らしい。また、嫌がられていないのなら好きにさせてもらおう、とまた手を泡立てて相手の地肌をくしゅくしゅと洗い出しては自分のかつて歌っていた曲の中の一つを鼻歌で口ずさみながら。相手の機嫌の良さそうな様子を見れば相手のこういう所がまた可愛らしい、と此方も幸せそうに微笑み、「マジかよ、すげぇな。雷太は天才だもんな。」相手の能力は高く評価していて。何でもやれば出来る子だと、ベタ褒めをしてはちゅ、ちゅ、と頬や額、肩や首にキスを降らせて。だが自分が居ない所で相手の可愛い姿を他人に晒していると思えば腸が煮えくり返る様な怒りが湧く。その為か、「･･･俺が居なくても、ちゃんとやれるんだな、」と無意識にポツリと呟いては自分では自覚も無いまま、寂しそうな切なそうな表情を浮かべていて。

（有難うございますー^^
出来る限り雷太君と本体様と絡ませて頂きたいので、ギリギリまで粘らせて頂きまs((
な、何ですってそんな可愛い((ぇ
光栄です有難う御座いますご馳走様です可愛らしいです（涙
蓮も雷太君に対しては砂糖よりもベタ甘になってしまいますすみません^^;

んんっ…へへ、じゃあいっか。
その代わり蓮は後で僕が洗ってあげるね？
(首筋に噛み付かれてはその甘い刺激に緩く身を捩りながらへらりと笑えば洗われることを了承し、代わりに相手は自分が洗うと上機嫌で、相手の鼻歌を聴けばその機嫌のよさのまま自分もそれに合わせて鼻歌を歌い出し。大好きな相手のこと、昔の歌も把握しているようで。その後くすぐったそうにキスを受けながら緩く笑っていたためか相手の小さな呟きは耳に届かなかったまでも、天才だと褒める相手の言葉に対し「だって蓮に褒めてほしかったから。頑張ったらこんな風に褒めてくれるでしょ？」とニィと笑ってみせ。たとえ相手が居ない中でも結局自分の原動力は相手なのだと暗に示していて。)

(/そんな風に言っていただけて光栄です！
寧ろ此方がお相手させていただけて喜ばしい限りですよ！
なので涙をお拭いくださいませ！←ぇ
ベタ甘嬉しいです！ただ甘え過ぎてしまいます、ごめんなさい←)

あぁ。ありがとうな。
（相手の犬のような献身さに思わずクスクスと笑ってしまう。ゆっくりと相手の泡を洗い落とせば「じゃ、交代な」と椅子に座って楽しそうにちらりと相手を見て。鼻歌を合わせられれば、自分の作った歌を歌って貰えるということは、自分にとって至上の喜びの一つでもあり。高揚感や満足感に乗せられて何時もの低い声では無く、透き通る様なハイトーンボイスで「I love you foever,Raita.」なんて幸せそうに歌ってみては自分の中が相手で満たされていくような、相手に対する気持ちが溢れるような感覚に陥って。相手の言葉を聞けば、一瞬手を止めて。少し黙ってから、「･･･俺が褒めなかったら、どうすんの？」何て少し意地悪ながらも、面白そうな表情で聞いてみて。素直には従わない時もある。が、それでも相手の全身から自分が全て、という雰囲気が伝わってくる事に優越感を感じずには居られない。

（お心優しいお言葉･･･！そうですね！
涙を地面に捧げるくらいならば雷太君と本体様に献上しまs((おま
えっ、此れって甘え過ぎなのでしょうか！？;;
全然大丈夫ですよ！？むしろもっと甘えてもいいのy((黙

ん、痛かったら言ってね？
(椅子に座った相手見ると、一応上記を確認しながら手にシャンプーをプッシュして泡立てながら相手の髪を優しく適度に力を入れて洗っていき。合間に自分への愛情を歌にして歌ってくれる相手の美しい歌声が風呂場のタイルに反響して響き渡るのが聞こえれば、それに聴き惚れ、応えるように自分も同じリズムに乗せて「I love you forever,Ren.」と歌ってみて。相手程上手くないまでもそれも一つの愛情表現のつもりであり。そんな上機嫌な中で、不意に相手から聞こえた意地悪な質問。それに対し自分も意地悪で返してみたくなれば、「他の人に褒めてもらうからいいもん」と思ってもいないことを告げて相手の反応を伺いながら、シャワーからお湯を出し泡を流してやり。)

(/け、献上！？それはそれで勿体なi((
大丈夫ですか！？一応女々しくなりすぎないよう注意しつつ最大限に甘えてみたのですが、もっと大丈夫だと仰るなら甘えます！
骨抜きになったらごめんなさi((

んぁ、痛くない。丁度良い。
（フッ、と頬を緩めてはゆっくりと目を瞑る。相手は自分の好みを知りすぎている程知っている。絶妙な力加減に、安心したように相手に凭れて。歌い返されれば驚いた様に声を止めて。「･･･バーカ。」とだけ短く言えば、少しだけ目を開いて鏡越しに相手を見れば、愛してる、と口パクをして。相手の返答に一瞬、空気が下がる。目を瞑ったまま、ひっそりと笑みを浮かべては「･･･誰に褒めて貰うんだ？ソイツ、潰してやろうか、」と応えては内心はそんな候補に上がる様な相手など居て堪るものかと、相手の傍に居る友人や知人を頭で思い浮かべる。湧き上がる殺意を抑えつつどうやって相手から離れさせるか頭の中で計算を立てて。泡を流されれば水が滴り落ちる前髪をサッと掻き上げつつぺろりと舌で唇を舐めて見せて、さて、相手の周りの人間をどうやって料理しようかと嘗ての抑えていた威圧感や冷酷さを少しずつ蘇らせながら狼の様に獰猛で非道な眼差しを瞳に宿して身に余る執着心と嫉妬、そして苛立ちを全身から表して。

（何ですと！？な、ならばどうすれば･･･ッ←
全ッ然許容範囲内です！むしろもっとガンガン来てもいいのy((だからおま
そ、そんな･･･！此方こそ溺愛してしまいそうですごめんなさi（土下座
依存しまくり雷太君可愛いです有難う御座います（感涙

んー？冗談だよ。
そんな友達居ないの、蓮が一番よく分かってるでしょ？
(明らかに苛立つ相手。普通の人間なら必死で謝罪の言葉を並べるか慌てて逃げ出すかのどちらかだろう。しかし自分は普通ではない。寧ろ明らかに執着心、嫉妬心を露わにする相手に喜びさえ覚えていて。いつものように緩い口調は崩さずにこりと微笑んで答え。続いてぎゅっと抱き締めては耳元に顔を寄せ「蓮が意地悪するから仕返し」と正直に真意を話しながら耳に口付けて舌を這わせ。そのまま顔を少し離せばニィと悪戯な、けどどこか挑発的な笑みで相手を見つめてはその唇にキスを落として。)

(/うーん…そうか！そもそも涙が勿体無いのです！
泣かないでください(真顔/)
お気に召していただけてるようで何よりです！
蓮くんもかなりかっこ良くて…！
これから更に甘えてベタベタして行きますのでそのおつもりで！←)

･･･んな冗談止めろ、
（拗ねた様な、まだ少し怒っている様な様子で眉間に皺が寄っていて。だが相手は可愛らしく、冷たくしているようで優しい人間で。寄ってこない人間など居ない筈。苛立ちは収まらないまま、スポンジを手にとってボディソープを泡立てる。無言のまま相手の身体をスポンジで撫で始めて。抱き締められ、耳元で囁かれればぴたりと動きが止まり。舌を這わせられればするりと相手の背中を撫で始める。「･･･素直じゃねぇ。」と少し困った様な表情のままキスに答えれば相手の頬をぷにぷにと突いてはこの悪戯好きの小悪魔をどうしてやろうか、とクツクツ喉を震わせて笑えば今度は歯を立てて痕をつける為に腕や首、鎖骨辺りに強めに噛み付いて。

（ふぉお格好良いですね･･･！そうですね、蓮の仕事は泣かせる方でした･･･！←
格好良いですか！？世話焼きというか、過保護過ぎになってしまってませんでしょうか･･･;;
有難う御座います！蓮が居なくなると生きられなくなればいいと思われまs((←ぇ

んっ…んん……蓮、まだ怒ってんの？
(噛み付かれる度にその甘い痛みに身体はぴくりと反応し。鏡越しに付けられたばかりの紅い痕をちらりと見やれば上記を問い掛け。冗談が過ぎたかと反省する反面、妬いてくれる相手の反応が嬉しくて堪らない部分もあり、結果的にはあまり後悔はしていなくて。機嫌を直そうと「愛してるよ？蓮」とストレートに愛情を伝えれば再び抱き付いた腕に力を込めちゅっと首筋に口付けて。そのまま唇を下へと滑らせればお返しとばかりに鎖骨辺りに吸い付き小さな紅い痕を残しては唇を離し、満足げにその痕を撫で。)

(/わお！では近々此方が泣く側に←
いやいや、かっこ良すぎです！
そんなかっこいい蓮くんに捨てられないか既にビクビクしておりまs←)

当たり前だ。悪戯が過ぎる雷太には、お仕置きだな、
（クッ、と口角を上げてはそんな事を述べて。反省の色の無い相手に内心で溜息を吐くも、甘やかしたのは自分であってこう育てたのも自分である事もまた事実。まずはこの悪戯っ子にお灸を据えてやらなくては、とスポンジを浴室の床に置けば、泡を手に取り、相手の身体を素手で洗ってゆく。「当然だろ。雷太には俺しかいねェ。俺に雷太しかいねぇように、な。」ニヤリと厭らしい笑みを見せながらまるで相手を洗脳するかの様に、優しく、且つ相手の好きそうな声で囁く。痕を付けられればさして止める事もせず、お互い様と言わんばかりに好きにさせていて。むしろ挑発的に妖艶な笑顔とまさしく雄といった瞳を相手に向けて。

((たくさん泣いて（啼いて）下されば蓮も喜びます！（ぇ
自分では少し忠犬過ぎるかと思いましたが、そう言って頂けて何よりです！
いやいやそんな事は･･･！むしろ此方が雷太君に飽きられないか不安で･･･笑
それでは今日の置きレス、しておきますね。
少々早いですが、お疲れ様でした！

(/すみません、今日は一日ばたばたしてまして…お返事が10時頃になってしまうと思われます;;
お待たせしてしまうと申し訳ないのでご報告まで！
ではまた夜に！)

((了解しました！ご報告有難う御座います！とても助かります！
では此方も、また夜にお待ちしておりますね^^

ん、ふふ…くすぐったい。
(相手の素手で身体を洗われる感覚にスポンジとはまた違った感覚を覚えくすぐったいと身を捩り。そのまま相手にぎゅっと抱きついては、自分の大好きな相手の声を聞いたためか此方もいつもの緩い笑みではなく色香を纏ったような妖艶な笑みを浮かべて。「僕だけの蓮」と呟けば、先程とは別の場所に再び痕をつけ、そのまま相手の素肌に擦り寄り。普段、大学ではほぼ無表情な自分。そんな自分も相手の前にくれば途端に別人のように表情は豊かになり翻弄されていて。相手がいないと自分からは感情さえも消えてしまうんじゃないか、なんて大袈裟なことまで思い立ち。)

(/了解ありがとうございます！
炎天下の中丸一日外で仕事してましたので頭が惚けて…ロルがいつも以上に駄ロルになってましたらごめんなさい;;)

んー？何処が、だろうなぁ？
（口角を上げた笑みのまま相手の身体に手を滑らせる。滑かな相手の肌に心地よさを感じながらも際どい場所ばかりを撫で上げて。相手に抱きつかれ、妖艶な笑みを浮かべられれば答える様ににたりと笑ってするりと太腿を撫でて。相手だけの自分だと呟かれると何だか照れ臭い様な、嬉しい様な微妙な気持ちに苦笑して、痕がたくさん付いてしまった自分の肌を見れば、明日の仕事に響くのだろうな、と予測しつつも嬉しくない訳が無い為、好きにさせて。普段の相手の様子など露知らず、表情豊かで可愛らしく、時に悪戯っ子で（またそんな所も愛おしいのだが、）嫉妬している時はまさに天使。そんな相手に自分は溺れ過ぎているのでは無いかとふと思うも、それは惚気に過ぎず、相手と共に存在している事に後悔など微塵も無く。「お前以上に可愛い奴なんていねェな。」なんて少し惚気気味に恍惚とした表情で相手を見つめて相手の鼻先に軽くキスをしては優しく微笑み。

((お疲れ様です･･･！昨日の内に言えず、とても残念でした･･･しかも寝落ちしてしまうとは･･･;;
ロルは何時も通り可愛らしく素晴らしい表現ですよ！お疲れなのに有難う御座います^^
むしろ此方こそ、遅くなってすみません･･･！長くなってしまいましたが、大丈夫でしょうか･･･^^;

んんっ…ん……だーめ、そこまで、ね？
(太腿付近を撫でられればぴくりと身体を跳ねさせくぐもった声を漏らしながらも、再びニッと妖艶な、それでいて悪戯な笑みを浮かべれば、身体の上を走る相手の手に自分の手を重ね柔く制止し。「我慢できなくなっちゃうから」と耳元で甘く囁けば、少し赤らんだ顔でシャワーを手渡し、泡を流してほしいと訴えて。お前以上に可愛い奴はいない、そう言われてしまえば、ふふっと照れ笑いを浮かべ、「そう？釣り合えてそうでよかった。蓮以上にかっこいい人居ないもんね」と答えて。相手には本当に翻弄されっぱなし。大学での自分を相手が見たらどう思うのだろう？なんてふと思えば、逆に仕事の相手はどんな風に振舞っているのだろう？と興味が湧き。しかし先程の会話で、自分が見に行けば相手は仕事に身が入らなくなる、というのは分かっているため、こっそり見に行ってやろうかと悪巧みしてみたりして。)

(/いえいえ！大丈夫ですよ！
今日でも言って頂けて十分有難いです、ありがとうございます！
いやいや、主様こそいつもながら素敵ロルですよ！
此方こそ長くなってしまい内容がごちゃごちゃになってきてしまってますね…
蹴れるところは蹴ってください、大丈夫ですので^^)

お仕置きだから、拒否権は無ぇよ？
（ニヤニヤと余裕綽々、鬼畜度満点の笑みを浮かべれば相手にシャワーを手渡され。「ほォ･･･雷太はシャワーがご希望か？」なんてクツクツと楽しそうに笑えば何やらスイッチが入ってしまった様で、もうとうに熟知した、相手の身体の弱い所を狙ってシャワーを当てて泡を洗い流し。相手の言葉に「んな事ねーだろ、俺を格好良いなんて言う物好きはお前くらいだよ、」とへらへらと軽い笑みを浮かべて。ついつい褒め言葉を貰うと客商売の悲しき性なのか、自然に営業スマイルが出て来て。だが嬉しい事に代わりは無い。少し浮き足立つも巧妙にそれを隠しながら相手を見れば悪戯をする時の様な顔をしている。これはまた何かあるな、と思うも他人にされればすぐさま氷点下に陥るであろう自分の機嫌は、相手にされる時だけは楽しみになって、且つ愛しささえ湧いてしまう。中々重症なものだな、と溜息を零すもそんな幸せに、そして相手に感謝すべく相手の手を取り手の甲にキスを落として。

((有難う御座います！いえいえ、カット出来る所はしているのですが、
どうしても･･･こう･･･溢れる愛が止まらn((おま
了解しました！蹴るなんて勿体無いですし蹴る様な場所も御座いませんが、心得ておきます！

ちょっ、そういう意味じゃっ…ひゃ、ん…っ
(ただ単に泡を流して湯船に浸かろう、という程度のつもりで言ったものの相手にはそうは伝わらなくて。シャワーの刺激が妙にくすぐったく気持ちよく感じられれば思わず声が漏れ、それを抑えようと唇を噛み。その我慢も長続きしないだろうと早々と予測を立てればそこから逃れようと「ね、一緒に入ろ？」と湯船を指差しながら小首を傾げて訴えて。営業スマイルを浮かべる相手に対し、「あ、それ仕事用の笑顔でしょ？だめだよ、僕にそれ通用しないんだから」と少しむっとしたような表情で返し。勿論嘘の笑みではないことは分かっているまでも言わずにいられなくて。こうなると益々仕事をしている相手の様子を見に行きたくなる、手の甲にキスを受け、その喜びと悪巧みからふっと口角が上がって。)

(/此方も愛が溢れてしまいつい長々と…←
ですがどんどん長くなってしまっても大変ですので、お互いに蹴れるところは蹴ってカットできるところはしていきましょう^^)

あ？まだ泡流れて無いだろ？大人しくしろよ、
（相手を引っ張って後ろから抱き締めればゆっくりと上から下へとシャワーで泡を流し。その動きには確かに意図的なものが含まれていて。「んなに俺と風呂入りたいのかよ？雷太は積極的だな、」クスクスと愛でる様な手付きで相手の頬を撫でながら腕の中に相手を閉じ込めてしまって。やはりこの状態が一番落ち着くものだと、頬をゆるゆると緩ませて。営業スマイルを指摘されてしまえば、「あ。っと･･･わり。んなつもりじゃなかった、」気付けば瞬時にふんわりとした微笑みに変わって。素直に謝るなんて荒れていた時の自分からは想像も出来ないが、相手ならばするりと出てくる事に苦笑し。相手の考えなど気付く筈も無くふと明日の仕事の算段を立てる。そういえば明日はデザイン案の報告をしなくてはならない、ならば早めに相手を寝かせてあげなければと思い立ち。

((光栄なお言葉･･･！
はい･･･;;　了解です！では今日はお先に失礼しますね！お疲れ様でした！

んー、そりゃ勿論入りたいけど。
(羞恥を煽るような相手からの問いかけに対しても特に照れるでもなく慌てるでもなく肯定するものの、でもさっきの言葉はそういう意味で言ったものじゃない、と内心思っていて。少し考えるような仕草でキレが悪く語尾に“けど”と付けてしまい。しかし考えれば考えるほど、相手がワザと言っているようにしか思えなかったため考えるのをやめ、同時に自分の体の泡が流れたのを確認すれば相手に了承を得る前に湯船へと浸かり。相手からの謝罪に対し湯船に浸かったままニッと笑い、「ま、いいけど。…それよりさ、蓮明日もいつもの店で仕事？」と何気なく出張等がないかと確認するふりをして相手の所在を確かめようと試みて。)

(/こんばんはー！今日も一日お疲れ様です！
置いていきますねー)

･･･チッ、逃げんな。
（相手が自分の腕から抜け出せば気に入らないとばかりに舌打ちを零し。相手が湯船に入ると今度は自分の身体を洗い出す。一日の疲れを落とす様な其れにふぅ、と感嘆の息を漏らし。素直では無い相手は何時もの事。深く考え無い様に手早く洗ってはシャワーを浴びて、タオルで髪を拭き始め。相手に質問をされれば「あぁ、まァ･･･な。」ふむ、と明日の予定を考えながら曖昧に返事を返すと明日は午後からの接客だから、午前はデザイン案を練るか、と考えて。ならば店の控え室の内の一室を貸して貰うか、と携帯を取り出しては親友である店長のメアドを探す。

((有難う御座います、此方こそお疲れ様です！^^

…俺には携帯禁止って言ったくせに。
(自分との入浴中に携帯を取り出し他の奴に連絡を取り始める相手を見れば途端に不機嫌になり。仕事のことだろう、予測はついているもののやはり面白くなく。むすっとして一人称が“俺”へと変われば相手に聞こえない程度の声で上記を呟いて。すっと湯船から立ち上がれば「暑いからもう出る」とだけ告げて返事も聞かずに風呂場を出。脱衣所で髪や身体の水気を拭い、服を着る。いつもはマイペースなくせにこういう時はやけに素早く動けてしまうのはなぜだろう？と自分でも不思議に思い。気を落ち着かせようと一度大きく深呼吸してから濡れた髪をそのままに肩にタオルをかけリビングへと戻り。)

(/ありがとうございます！)

･･･？、っと、あぁ、もしもし。
（相手の呟きに何か言ったか、と視線を向けるも手の内の携帯が震えて電話に出れば今メールを送った相手で。「明日、部屋借りたいんだが」との旨を伝えて代わりに何時もより早めに出勤する事を条件に出されて。其処らへんの融通が利くという点では友人の店で働いて良かったと思う点で、自然と微笑んで。相手が風呂場を出る頃には電話を終え、自分は髪をまとめあげて交代する様に湯船に浸かる。デザイン案も考えながら、先程の通話で話していた改装についても思考して。ふと相手はきちんと髪を拭いたのだろうか、とぼんやり考え。

……
(不機嫌な真っ黒のオーラを身体から滲み出させながらリビングのソファに腰掛けていて。髪が濡れているのなど気にも留めることなく代わりに普段の緩さを感じさせないほど目付きは鋭くなっていて。ふと先程相手が投げた自分の携帯が目に入り、それを手に取る。中を確認すれば先程の大学の友人からの着信履歴が。そういえば課題がまだだった、漸く思い出して机の上のパソコンを見やり。とてもやる気の起きそうにない今の自分の機嫌を思えば少し考え、友人に電話をかける。多少口調も荒くなりながら、「あ、もしもし？…悪い、風呂入ってた。さっき言ってた課題ってさ、〆切いつだっけ？……うん、うん、…了解。」〆切にはまだ余裕がある、それを確認すれば後日にしようと決めて。)

ふぅ、っと。やべ、逆上せた･･･。
（相手の様子に気付く事の無い自分は新しい歌のフレーズが思い浮かんでは曲を起こしていた為に逆上せてしまって。ふらりとした足取りのまま下だけを穿けば暑いのか上は着るつもりが無く。バスタオルを頭に被せたままふらふらとリビングに向かって、ソファの空いた部分に倒れ込む様に座ればぐったりとして、手探りでテレビのリモコンを探し。

…うん…俺も今日はしないから。…うん…じゃ、また。
(ふらつく相手の姿が視界の端に映り、気にはなるもののあえて話しかけることもなく。いつもの自分なら水やら氷やらを持ってきて大袈裟なくらい尽くすのだろう、しかし今はそういう気分にはなれなくて。携帯で友人と課題について引き続き話しながらパソコンの電源を落とし。今夜はもう課題に手はつけない、という意思の表れだった。そのまま電話も切ればぽす、とソファの背凭れに背中を預け。)

っん、く、････ハァ･･･
（冷蔵庫をパタリと開ければお気に入りの喉に良いミネラルウォーターを取り出してコップにあける事も無くペットボトルを傾けては一気に煽って。一息つけばどうやら相手は電話をしている様子。先程携帯禁止と言った筈だ、そう思って注意をしようとするも思ったより足取りがフラつく。これは不味い、と考えてリビングに顔を出せば「電話、あんまりしすぎんなよ。あと、明日、俺、早いから。おやすみな。」とだけ言い残す。頭がぼーっとしていて、自分の部屋へと戻り、ベッドに倒れ込んでは腕を額の上に乗せ、デザイン案について考えをまとめようとしてみたり、相手は誰と話していたのか、改装の件は、と考えている内に眠ってしまって。

…ったく、逆だと相当キレるくせに。
俺がキレてんの気付きもしないんだから…ばーか。
(不機嫌な自分に気づくことなく寝室へ向かった相手。数十分後、おそらく眠ったであろうタイミングを見計らって氷枕片手に覗きに行けば案の定寝息が聞こえて。寝るタイミングまで把握できてしまっている己に苦笑い浮かべてはベットの側にしゃがみ、ベットに両肘をついて寝顔を覗き見る。寝ていると分かっているからこそ不満げに、ストレートに上記をぶつけ。逆上せたのが相当辛かったのだろう、そう予想すれば何もしなかった自分を後悔もして。その反面それほどまで長電話していたのだろうかと嫉妬心も強く煽られる。まだ湿り気を帯びた髪をくしゃりと掴み、…だめだ、今夜は別で寝よう、そう決心しては持ってきた氷枕を起こさぬように相手の頭の下に敷けばリビングへと戻りソファに横になって。)

･･･ん、あ･･･？んだ、コレ･･･
（数時間か経って、目を覚ませば置いた覚えの無い氷枕に、首を傾げるもそんな事が出来るのは相手だけ。無意識に頬を緩ませては、気遣いの出来る妻を持った様な、擽ったい様な気持ちになり。随分楽になった頭を持ち上げれば無音のままリビングへ忍び込み。寝ているであろう相手を見てはゆっくりと起こさない様に横抱きにして、優しく自室のベッドへと寝かせては、「･･･有難うな、」と囁いて額にキスをして。何時もの習慣で相手を抱き締めたまま眠りたいものの、書類をまとめなければならないのも事実。後ろ髪引かれる思いで自室を後にすれば相手ならばきっと髪を濡らしたまま寝たのだろう、髪を拭いてやれば良かった、と申し訳無くなりつつもリビングでパソコンを立ち上げて、書類を作成し。

……ん、ふわぁ〜……あれ？
(苛々しつつもいつしか寝てしまったらしい。薄目を開け、上半身を起こして欠伸を一つすれば、漸く自分がベットで寝ていたことに気付き。確か昨日は…記憶を辿ればやはり自分はソファで寝ていたはず。無意識にベットに入るわけもなく、考えられるとすれば相手だけ。自分が怒っていたことに気付いてくれなかった、その苛立ちはまだ残っているものの、こんなことをされれば嬉しくないはずもないわけで。複雑な心境のまま溜息を一つこぼせばリビングへと足を向け。確か今朝は早いって言ってたな、キレていようが話はきっちり聞いており、リビングにまだ居るのか、それとももう出掛けたのかと起き抜けの頭でぼんやり考えながらそろりとリビングを覗き込み。)

(/そろそろ瞼が重いので今夜はお先に失礼します…
お疲れ様でした！おやすみなさいませー！)

････、あぁ、おはよう。
（真剣な表情で書類を片手に、レザージャケットを羽織る。パンク系でまとめた格好はまさに端正な顔に似合っていて。セットした髪は鎖骨へと誘う様に襟足が伸ばされていて普段の相手へと向ける色気とはまた別の色気を醸し出し。ふと書類から視線を上げれば相手の寝起き姿。可愛らしくて無意識に微笑んでは挨拶して。「コンロにスープ、あとパンケーキ焼いてある。冷蔵庫にヨーグルトもあるからちゃんと食べてけよ。」暑い時期には冷製のコーンスープ。冷めると美味しくなくなってしまう為、パンケーキでメイプルシロップをかけて。言わずもがな簡単なサラダも置いてあり。相手の着替えもソファに置いておき、カバンを片手に相手の頭をポン、と撫でては「んじゃ、行ってきます。帰り遅くなるかもしんねぇから、気をつけてな。」と相手の髪を擽っては玄関に向かって、座り込んではブラックのレザーブーツを履いて。

((寝落ちすみません･･･！お疲れ様でした！置いておきます！

……っ、いってらっしゃい。
(本当は怒っている風を装って困らせてやろうかと思った、昨日気付いてくれなかった分意地でも…そう思っていたのに。自分のためにとしっかり準備された朝食に着替え、その内容もどれも自分の身体のことを考えて配慮された内容なのはメニューを聞くだけで明らかで。それらのせいで苛立った気持ちどころか意地までも払拭されてしまえば、結局は相手のことが愛しくてどうしようもなくなり、座り込んでレザーブーツを履く相手に半ば飛びつくように後ろから抱き着き頬に口付け。)

(/大丈夫ですよー！お疲れ様です！)

うぉ。っと･･･。･･･？朝からニヤけさせんなよ、仕事行けなくなるだろう？
（少し驚いた様に前屈みになり、不思議そうな顔をするも口付けられればゆるりと頬を緩めてしまって、そう言う口調はまるで相手を責めるどころか、褒める様な嬉しそうな声音で。相手の頭を撫でながら「雷太がちっちゃくなったら仕事に連れて行くんだがなぁ。」なんて残念そうに呟けば名残惜しい様な、少し寂しそうな表情を浮かべて。どうやら自分は常に相手と居なければ気が済まない様子。「昨日、一緒に寝てやれなくてゴメンな、」と申し訳無さそうに謝るも、本音は自分が相手と眠りに着きたかっただけなのだが。

((有難う御座います^^　此方こそ、お疲れ様ですー。お早いお返事を頂けてとても嬉しいです！
負担になってしまっていたら申し訳有りません･･･;;

大丈夫だよ、ちっちゃくなくても。
(ついてくから、なんてセリフは勿論飲み込んで。おかげで相手には意味深に聞こえただろうがそこはあえてそのままにしておきニッと悪戯に笑み。一緒に寝られなかったことを謝罪する言葉にはあえて言葉では返答せずただふるふると小さく首を横に振り、代わりに「いってらっしゃい。」と送り出す言葉を再び述べてもう一度頬に口付けて。頭の中では、自分は相手を送り出した後、顔を洗って、用意してくれた朝食を食べ、用意してくれた服を着て相手の様子をこっそり覗きに行こう、と今日の予定をざっくり予習していて。)

(/すみません;;返事が早いと言っていただいた直後にこんなにも遅れてしまいました…
疲労困憊で横になっただけで眠ってしまっていたようで…申し訳ないです)

･･･？まぁ、心は常にお前と一緒だから。
（ふと何の打算も無く狙った訳でも無ければ、そんな口説き文句の様な事を述べてはふわりと微笑み。悪戯に笑む相手に、例えその笑みにどんな意味が含まれていようとも、自分は雷太を愛していると囁き。いってらっしゃい、との言葉と口付けを貰えば嬉しそうに「行ってきます。」と残して唇に口付けを返しガチャリとドアを開ける。振り返れば名残惜しくなってしまうのは目に見えている為、一切相手を見ない様に鍵をかけて歩き出す。自分は冬よりかは夏の方が好きだが、この暑さは頂けない。ちらほらと受ける好奇と陶酔の眼差しに苛々としつつも職場につけばその涼しさに息を漏らす。

((いえいえ、お早い時は嬉しくなってしまう、と云うだけの事でして･･･！
もし負担になってしまっていたらすみません･･･orz
そんなにお疲れだとは･･･！それでも絡みに来て下さる本体様に惚れてしまいm←
あまりご無理をなさらないで下さいね、蓮共々心配しております･･･

…さーてと。
(相手が振り返らないのはいつものこと。少し寂しくはあるがある程度は理解しているため拗ねることもなく。鍵のかかるガチャリという無機質な音を耳にすれば気を取り直したかのように上記呟き先程頭の中で予習した通り準備を済ませ。相手の作ってくれる料理はいつだって何だって美味しい。自分の好みを熟知されているためなのか、それとも自分の味覚が相手の作る料理に寄ってきたのか…なんてぼーっと考えつつ用意されていた服装に合う靴を履き、玄関に鍵をかけて家を出て。課題なんてやる気を出せばすぐに完成するし講義だって多少サボったところで参考書に目を通せばすぐに追い付ける。そんなことを考えながら歩いている故か、周囲からの黄色い声や眼差しには気づくこともなくて。)

(/負担だなんて全然！寧ろそんなことで喜んでいただけてるなら光栄です！
ご理解、ご心配感謝します^^
でも出来るだけ絡ませていただきたいので頑張って顔出しますね！)

おォ。おはよ。お前早ぇなァ。
（相手に向ける柔らかい表情に優しい声音とは全く違う、残忍そうな笑みにサディスティックな口調で挨拶をする。誰にでもスキンシップの激しい親友に抱きつかれれば面倒と言わんばかりの顔でうんざりしつつもずるずると引きずりながら控え室に入れば、早速書類や原案書を取り出してジャケットを放り投げてはソファに座ってカタログを読み始める。ふと朝食はきちんと食べたか、着替えられたか、大学で変な虫が寄って来てはいないかと相手の事を考える。ちらりと親友を見れば抱きついているのを引き剥がし、「開店準備しろ。あと一時間だろうが。俺が出るのは三時間後だろう？」と苛々した様に述べて。

((それは勿論！ですがなるべく、負担にならぬ様、気をつけますので･･･！;;
此方こそお付き合い頂き、且つ有難いお言葉感謝させて頂きます^^

…と、来たはいいけど早かったか。
(遠目に建物の影に隠れつつ店の様子を眺め。相手に会いたい、姿を見たいという一心で足を向けたため、開店時間など全く考えておらず。我ながら初歩的なミスをした、と自分に溜息一つ。一旦家に帰るのも面倒だし、かといって大学に行くほど時間があるわけでもない。どっかで時間を潰そうか、そんなことを考えながら腕時計を眺めていれば、一人の年上らしき女性に声を掛けられ。「あの…もしかして今時間ある？」そう尋ねられて初めて周囲の視線に気付き。あ、結構見られてた、なんて今更なことをのんびり自覚して。目の前には明らかな美人、普通の男なら飛び付くんだろうな、と考えつつも自分が興味あるはずもなくて。どう答えようかなー？とマイペースに思考を巡らせ。)

(/いやいや！お気遣いなく！
お気持ちだけで十分です^^
いつもありがとうございます！)

･･･、ッチ、
（カタログを見れば様々な職人やデザイナーの作品。どれも自分の作品より美麗に見える。自分の才能の無さ、能力の低さに爪を噛んでソファの上に体育座りをする。自分にもっと才能があれば。ガリガリと頭を掻いては苛立った様にガンッ、とテーブルを蹴る。その音が聞こえたらしく駆けつけた友人に視線をやることも無く、足を揺すらせて苛立ちを表す。雷太が居ないと気に入ったデザインが書けない。雷太を抱き締め無いと苛々する。自分の相手への依存症に溜息をつけば長年の付き合いで理解されているのか、友人に差し出されたいちご牛乳にふと視線をやって。「ん、さんきゅ、」とだけ短く答えればストローを噛みながらアクセのデッサンをスケッチブックに描く。

((いえいえ、此方こそ有難う御座いますー^^　今日は早めに退散させて頂きます･･･！ではおやすみなさいませ！

うーん…僕この後予定あるんだよねー。
(あまり雑に扱って泣かれでもすれば軽く騒ぎになりかねない。いくら店から距離を空けているとはいえそんな騒ぎになれば気付かれないはずがない、かといって蓮以外の人間と時間を共にするほど暇でもなければお人好しでもない、そう考えては益々リアクションに困り。少し悩んでからやんわり断ろうと上記を答えるも、「少しだけ、ね？奢るから」と食い下がらない女。流石美人なだけあり、断られるということを知らない自信家なのだろう、そう安易に想像できれば次第にイラつき始めて。「俺、金にも女にも困ってねぇから。」一人称が変わり、言葉にもトゲが出始めつつ、再び時計を確認し。)

(/了解です！
おやすみなさいませー！)

、コレじゃない、コレなら、アイツは喜ぶ、コレは嫌う、コレは･･･
（ガリガリと無心でスケッチブックにシルバーアクセのデザインを描き続ける。手の疲れ等気にしない。手を止めたら其処で終わり。狂気的なまでの集中力と驚く様な発想力でどんどんと新しいデザインを描く。口角が上がるのが自分でも分かる。ぶつぶつと呟く内容はやはり、全て相手への恐ろしいまでの愛情。ふとデザイン画が床中に散らばるのに気付いた頃には開店時間を少し過ぎた頃。ぼちぼち客が来るだろう、と鉛筆とスケッチブックをローテーブルに置けば狙った様なタイミングで、まるでホストが着る様な色気満載の胸元が肌蹴たスーツを片手ににんまりと此方を見ながら企んでいる様な笑顔を向ける親友の姿。「ッ！？･･･着ろってか。」と声を漏らしながら自分の頬が引き攣るのを感じて。

((遅くなりましてすみません！お疲れ様ですー^^

((追記:置きレスしておきますね！今日は出歩いて疲れたので恐らく寝落ちするかと･･･;;
おやすみなさいませ、

(/昨日は寝てしまってました…こちらこそすみません;;
それと、今日は本体がトラブルに見舞われてまして処理に追われてるので来れないかもしれません。
重ね重ねすみません;;
もし来れるタイミングがあれば置いておきますので…！)

((いえいえ大丈夫ですけど･･･って本体様こそ大丈夫で御座いますかっ！？（慌
今日はゆっくり出来そうなので、何時までもお待ちしておりますよー^^
お気遣い有難う御座います、ですがお疲れになられると思いますので･･･
無理なさらず、御休みになって下さいね。
トラブルが早く収束なさいます様、此方も応援＆お祈り申し上げます！

(/ご心配ありがとうございます！
すみません、いろいろ立て込んでまして…今日と明日もお返事できそうにありません…
適当には返したくないので…次は月曜日にお返事できるかなと思います。
お待たせしてしまい本当に申し訳ありません…;;)

((了解しました。一応三日以内が規定なので、4日の20:50まで待たせて頂きますが、
それまでにお返事が無ければ申し訳有りませんが、伽羅様をリセットさせて頂きます。
ご多忙の事と存じますが、何卒ご理解下さい。

＞雷太

((お返事が御座いませんでしたので、申し訳有りませんが伽羅様をリセットさせて頂きます。
忙しい状況であられたと思いますので、負担にならぬ様、
リセさせて頂きますのでまたの機会にお会い出来る事を楽しみにさせて頂きます。
お忙しい所、お相手頂き有難う御座いました^^
お体を大事にして頂ける様、願っております。

((参加者様募集中です！！PFとﾛﾙﾃ掲示の上、どしどしお相手お願いします！^^

名前/柳瀬 景(Yanase Kei)
性別/男
容姿/綺麗に手入れのしてあるサラサラとした髪質の黒髪で、首筋辺りまでの長さ。前髪は目にかからない程度。目は少々つり目で瞳の色は茶色。服装は基本白のTシャツなどにジーパンが多く、派手系の物は好まない。家にいる時は稀にジャージを着ていたりする。あまり運動はしないため細身に見えるが、着痩せしているだけで一応筋肉は平均並みについている。身長174cm。
性格/相手に依存しており、何かと一緒に居たがる。二人の時は甘えん坊でくっつくのが癖。嫉妬深く、よく相手が誰かと居るところを見ては誰なのかとつきとめる。相手以外には潔癖で自分から触らないように距離を置く。暴力はあまり好まず、怒っても精神面で追い詰める。計算高い。休みの日は相手のストーカー((
希望設定/高校の先輩後輩or社会人と大学生or社会人同士の同棲


ほんっと、あり得ないんだけど(帰宅途中たまたま通りかかった道で彼を見かけたが、声を掛けようと近づいてみると隣に複数の男女の姿があり。友人なのかは分からないが、己から見れば十分親しげで。そのままギリギリと歯を食いしばって家へと帰ってきたが湧き上がる黒い感情がおさまるわけがなく、バンッと机を叩いて上記呟けば相手が帰ってきたらといつめてやろうとリビングのソファに大人しく座って相手の帰りを待っており。)


(/参加希望です!ロルの設定は主様の帰りを腹を立てて待っているというところにしてみました。
受け攻めは受けより君希望なのですが、よかったでしょうか?もし合わないと感じましたら切ってくださって構いませんので...!
御検討宜しくお願いします!)

＞柳瀬様

((了解です！参加有難う御座います！受け希望ですね、承知しました。
服装は容姿等は既に出して有るのですが、受け用に変更した方が宜しいでしょうか？
設定はお任せしても宜しいでしょうか？^^

((追記：　服装は＝×　服装や＝〇　でした、すみません！^^;

>主様

(/あ、すみません;;/攻めより君を希望です、間違えました...!
高校生の先輩後輩設定で宜しいでしょうか?
此方を先輩君にしたいのですが...、いいでしょうか?)

((了解です！笑　ということは、主が後輩という事で宜しいでしょうか･･･？
攻めの容姿や服装は既出ですので、学校の制服や設定等は如何致しましょうか？

>主様

(/有難うございます..!;;/はい、此方が先輩で主様が後輩でお願いします!
制服は、学ラン系でしょうか..。えっと、設定は小さい頃からの幼馴染みで部活も委員会も同じで、幼馴染だからとお互いの親が二人で住むのをOKしてくれてマンションに一緒に住んでるとかどうですか?
他に決めることは御座いますか?何かありましたら主様の意見もどんどん言ってくださいね..!)

((了解しましたー。学ラン着用時の容姿を載せておきますね！
設定はそれで良いと思います！部活と委員会のご希望は御座いますか？

学ラン着用時：黒っぽい学ランの前を開けて、中に下地がブラック、背中に金色の十字架が刺繍されたパーカーを着用。ズボンは常にベルト（シルバー）が緩い。赤と黒のスニーカーを愛用。左手の親指にシルバーリング。銀のイヤーカフを右耳に、赤いピアスを両耳に。ネックレスをたまにしている。が、好きでは無いらしい。シルバーアクセが好きすぎて校則違反ながらも付けまくる問題児。

(/わざわざ有難うございます!此方も簡単に載せておきますね!学ランの色は学年で違うという事でもいいでしょうか?
了解です。そうですね、...部活がテニス部で委員会が保健委員ですかね。)

学ラン着用時:白っぽい学ランで人に注意されるのが面倒だからと基本は着崩さないで着ている。中には普段着で着るようなTシャツ。首元に一つネックレスをつけてあとは何もつけていない。

((では備考を書いて、早速ﾛﾙﾃから絡ませて頂きます！

備考：高校二年生　Sクラス。喧嘩大好き。基本暴力的だが相手にだけ優しい。部活は滅多に顔を出さないがオールラウンダー故にレギュラーになれと勧誘されるも興味が無い為、専ら幽霊部員。シングルスでの県大会優勝者。全国大会の切符を手にするも、めんどくさい。景とイチャイチャしたいという理由からドタキャンしたという伝説を持つ。ダブルスは景以外とは組まない。委員会は一年生の時から変わらず、サボる時に寝る為、不純異性交遊の為に保健委員に、と乱れた所は変わらない。後輩に懐かれやすい。先輩からは畏怖されるか、好意を持たれやすい。自分でもよく分からない内に子分や弟分ができていたり、親衛隊がいたりする。歓声や好奇の目が嫌い。二人の親友と共にロックバンドを結成。現在メインボーカル。ヘッドフォンを常に携帯。音楽厨。シルバーアクセを愛好。友人からの呼び名は『蓮（君）』子分からの呼び名は『兄貴』『お頭』。喧嘩では身のこなしが美しい事から『黒狼～kokurou～』というあだ名で呼ばれるが、本人は恥ずかしいので止めて欲しいらしい。テストでは何故かヤマを張ると全て当たるので成績上位。実際は頭に入って無いので頭は良くない。バリタチで友人、知人と名のつく者は全て食っていたという過去を持つも、景と付き合ってからは疎遠。景を息抜きさせる為にドライブ用としてバイクを所有。景を甘やかす事が趣味。足癖が悪い為か苛々すると直様何かを蹴る。現在駅前ビルの地下に店を構えているバーでアルバイト中（バーテン）。甘いモノが好き。煙草は景に吸わせたく無い為、極端に嫌っている。下戸だが酒好き。酔うとキス魔。天然で、無意識に色気を振りまく。男前美形。世話焼きで依存させたがり。子供と動物好き。でも怖がられる。

((追記ありましたらまた追々書き足しますね！^^;

ッハア･･･。疲れた･･･。
（今日も周りに集まる人だかりに溜息を吐く。自分としては平均より少し上（だと思っている）であるこの顔の、どこがいいのかと思うも、人の好みはそれぞれだと結論付けてスニーカーを乱雑に脱ぐ。だが実際、恋人である景では無い人間が周りに居るのは鬱陶しい。だが頼られれば無下に扱う事の出来ない性格な為か懐かれてしまうと強くは言えない。そんなこんなでハリボテの愛想笑いを振りまいて疲れを倍増させてしまった。早く可愛い景の声が聞きたい、とリビングへ重たい足も気にせずに早足で向かう。

(/備考詳しく有難うございます!此方も出した方がいいですかね?
とりあえず、絡ませてもらいます!)


蓮、今日の帰りに周りにいた子達何なの?(相手が愛想良くしているのは分かっているがそれでもドロドロとした黒い感情が静まることはなく。下唇をかんで帰りを待っていれば丁度帰ってきたのか玄関から音が聞こえ。相手がリビングに来るのを待つより先に立ち上がってリビングの扉を開けば壁に寄りかかっておかえり、と言うより先に聞きたい事を口に出し。「随分仲良さそうだったけど、どんな関係なのか僕知りたいなぁ」不機嫌そうに相手を見つつ疑う事はしたくないが、口からついて出るのは相手を疑っているというような言葉で。一度口を閉じて落ち着こうと息を吐けばリビングに再び戻りソファに腰掛けて。)

((寝落ちすみません･･･！;;
何方でも構いませんが、お時間があれば^^
了解です！

ん･･･？･･･わかんねぇ。
（自分にとっては他人という認識しか無い人間。一人一人の顔や名前を覚えている訳でも無い。その為考えてもそんな言葉しか出ずに不思議そうな顔をして首を傾げて。どうやら相手は機嫌が悪いらしい、と認識すると「どんな関係って言われてもなぁ･･･。ウチの高校か他校なのかすら知らねぇし。」興味が無さそうにフッ、と嘲笑すればふと相手の唇が目に留まる。何故だかは知らないが、相手はよく唇を噛んでしまう。ソファまでゆったりと足を運べばするりと相手の下唇を親指で撫でて「･･･傷になるから、あんま噛むなよ」と困った様に柔らかく微笑み。

(/いえ、自分も寝落ちはよくありますので!
分かりました。では、出しておきますね!)

備考:高校三年生、Sクラス。基本平和主義で暴力などは好まないが、蓮が関わることに対しては別。だが、喧嘩慣れしてないため殆ど力で勝つことはない。部活には一応きちんと出てはいるものの蓮と一緒に帰りたいからと行かないことも結構ある。テニスの実力はそこそこで良くも悪くもないが、蓮とのダブルスのときだけは普段より数倍上手くなる。委員会は何となく簡単そうだという理由で三年間保健委員をしている。蓮のように好意を持たれることは少ないが、友人として接してくる同級生などが多い。自分では人を近づけないようにしているがよく話し掛けられたりする。潔癖で蓮以外に触ることはまずない。学校では蓮のところに行くか、唯一信頼している数名の友人と話すかで過ごしている。勉強は得意でも不得意でもなく至って成績は平均。だが、本気を出せば上位に潜りこむのも夢ではない。マンションの家賃等を両親が出しているため頼りっぱなしはプライドが許さないとファミレスとコンビニでアルバイトをしている。ある程度美形ではあるが、本人の無愛想さから近寄ってくる人は少ない。一人称は基本「俺」だが機嫌が悪いと「僕」。

本当に?知らない?でも、絶対蓮はあの人達に狙われてるよ(己が予想した通り不思議そうな顔をして知らないと言う相手に安堵するも、相手がその人達に興味がなくとも愛想よくしている相手がその人達に好意を持たれているのは先程見た時に確信し。浮気という線は消えたが、新たな問題に溜め息をつけば寄せていた眉をほぐし。「ん...、分かってるよ。別に噛みたくて噛んでるわけじゃない」此方に来て己の下唇を親指で撫でた相手の表情に視線を横に逸らして前記述べれば、意識して噛むと言うよりは気づいたら噛んでいたという事が多く自分でもやめようにも抑えることはできず。)

((有難う御座いますー^^　参考にさせて頂きますね！

ふはっ、俺を？･･･ねぇよ、んな事。
（へらりと笑ってはそんな事を述べて。実際自分はあんな見ず知らずの人間と関わった覚えは無いし、好意を持たれる覚えも無い。心配症だな、と相手の頭をぽんぽんと優しく撫でて苦笑して。相手が視線を逸らしたのを見れば気に入らなさそうなじっとりとした瞳で見つめて。「･･･こっち向け、」相手の顎を指でゆっくりと掬い上げては自分と目線を合わさせる。「･･･噛むなら俺の指でも噛んどけ。」と、顎に添えていた指を相手の口に入れてにたりと笑い。

(/はい、此れから宜しくお願いします!)

蓮って、そういうとこ無自覚だよね。俺に嫉妬させたいの?(いかにもモテてますと言った容姿をしている相手にやはり自覚はないらしく、頭を相手に撫でられながらもう少し自覚してほしいという思いから眉寄せて上記述べて。機嫌はもうそこまで悪くはなくなっているものの表情は少々不貞腐れたままで、己の顎を掬い上げて視線を合わせる相手に先程の様に逸らせずに見詰めれば「そんなことしたら蓮の指が傷つく----んっ...」と相手の言葉に首を軽く振るが、口内に入ってきた指に小さく声漏らし。自分で相手を傷つけるようなことはしたくないため相手の手を掴めば目を細めて、相手の指を傷つけないよう噛まないように顔を後ろに引いて。)

((此方こそ宜しくお願いしますー！^^

･･･？無自覚･･･？嫉妬？
（ぽかんとした表情で首を傾げる。景は何を言っているのだろうか。もしかして景は俺を相当な美形と勘違いしているのではないか？何年も付き合っているのに。はぁ、と溜息を吐きつつそんな事を考えて。「良いんだよ。お前の痕。俺に付けてみろよ･･･」くすりと微笑んでは相手の耳元で誘う様にそう囁く。指を抜こうとする相手に許さない、とばかりに喉に噛み付くいてはクツクツと肩を震わせて笑う。逃がさないとばかりに相手の瞳を捕えて支配的且つ狂気的な瞳で見下ろして。

(ぽかんとした表情をされてしまえば言う言葉もなく黙り込み。わざわざ他校から相手に会いに来る子達までいるのにそれでモテているのだとも自分が美形だという事も気づかないほど相手が鈍い事は小さい頃から分かっていたが、度がいきすぎなのではと少々相手を可哀相な物を見る目で見て。「っんう....、」耳元で囁かれ少し身を捩るも喉に噛みつかれ少し苦しげに声を零し。相手の瞳にｿﾞｸﾘと妙な快感を覚えれば、相手が望むのならと指に歯を立てて噛みついて。)

･･･？景、お前そういう顔止めろ。･･･食うぞ。
（相手の表情を見れば気分が悪そうに顔を顰めて。ちらりと相手を見ればそんな事を言ってぺろりと相手の頬を舐めるも、本気では無い様でクスクスと笑えばスクールバッグを肩に担ぎ直して自分の部屋へ向かう為、くるりと踵を返して。噛み付かれれば満足気に、そして嬉しそうににんまりと口角を上げては「･･･いい子だ、」と囁いて相手の唇の端にキスをして指を引き抜く。見ればくっきりと相手の噛み痕。これで自分は当分景のモノだと証明出来るだろう、と悪戯っぽく相手に告げては悪魔の様な笑みを浮かべて。

..そういう顔って、どんな顔さ?(普段のような顔ではないことは分かるが自分の顔は見れないため相手にはどう見えているのかと首を傾げ。すると不意に頬をぺろりと舐められ、反射的に片目を瞑るも本気ではないのだと相手の様子から理解できれば「あんまり俺をからかうと後で痛い目見るよ。....、どこいくの?」と余裕ぶった表情で前記述べるも、スクールバッグを肩に担いで踵を返した相手に問い掛けて。「ッは...、俺の方が年上なのに」唇の端にキスをして指を引き抜いた相手に息がしやすくなり大きく息を吸うも、相手の悪魔の様な笑みに顔を俯かせ。年下の相手に主導権を奪われていることに小さく呟く様に述べて。)

んー？･･･俺の事が好きで仕方無ェって顔。
（冗談めかして、クックッと笑って答える。忠告を掛けられるも、自分の行く先が気になる様子の相手が可愛らしい。相手に見せない様にクッと口角を上げて愉悦の笑みを浮かべ、「からかってねぇよ。んー、これからバイト。急にシフト入ってな。二時間だけ。行ってくる。」ひらりひらりと後ろ手に手を振れば制服から私服へ着替える為に再度自室へと歩みを進める。「年なんか関係無ぇだろうが。年上だろうと年下だろうと、俺は景を愛してる。」ふっと頬を緩めて微笑む。景が愛しいから甘やかすし、イジめたくなる。と呟いては相手の額にキスを落として閉じ込める様にぎゅっと抱き締める。

確かに蓮のことは好きだけど、そんな顔はしてなかったと断言できるよ。(相手の事が好きで仕方ないのは本当の事だが、先程の流れでそういった顔はしてないだろうと小さく笑み。「...へぇー、そっか。分かった。晩御飯はどうするの?」相手から出たバイトとの言葉に一瞬固まり、曇った表情を浮かべるがバイトは自分もやっているし生活するためにはお金が必要で、止めることはせず返事をすれば歩みを進める相手を見つつ再び無意識に下唇を噛み。「それは俺も同じだよ。愛してる」呟かれた言葉に頬を緩めて抱き受ければ、此方も腕を回して抱き締め返し顔を上げて相手の唇に軽く口付けして。)

ははっ、そーかもなぁ。
（相手の笑みに、こういった頑固な所は変わらないなと苦笑してふわりと相手の髪を撫で、「んー･･･まかない出るかもしんねぇし、先に食ってな？」ごめんな、と申し訳無さそうな顔をして相手の頬に軽くキスをする。それで許される訳では無いが、実際甘えたがりの相手にとってはあまり心地の良いものではないだろうと罪悪感が有り。ガチャリと自室のドアを開ければバッグはベッドの上に放り投げて。学ランを脱ぎ捨てればダークブルーのTシャツを仰ぎ、下にジーパンを穿いて。鍵や財布を持てばすぐに部屋を出て相手の居るリビングへと戻り。「っとに、可愛いなァ？」ククッと笑むも、狂おしい程の愛情には勝てない。他の奴を愛すなんて、許さねぇしな。とポツリと呟き、口付けられれば可愛い可愛いと連呼して何度も口付け返して。

..うん、分かったよ。大丈夫だって、これでも俺の方がお兄さんだしさ(髪を撫でる相手に気持ち良さげに撫で受けては、申し訳なさそうな顔をして頬にキスをする相手に自分が甘えたがりでしっかりしないから相手を困らせているのだと笑みを浮かべて上記述べて。着替えに行った相手を見送ってから無意識に下唇を噛んでいたことに気づいて口元を緩め、代わりにと自分の指先を噛み。少しして相手が戻ってくる音が聞こえればパッと指を離して下におろし。「ん、...可愛い..、言い過ぎ」ポツリと相手から呟かれた言葉に自分も同じだと口を開くも、可愛いと連呼し何度も口付けを返してくる相手に苦笑して大人しく受けて。)

ふは。はいはい。景はつれねぇなぁ。
（クツクツと笑えばポンポン、と頭を撫でる。相手はどうやら思ったよりも強いらしい。これなら大丈夫だろう。相手の笑みに安心しては一息つこうとキッチンへ行き、お茶を取り出す。コップに注いではごくりと喉を動かし一息で飲んで。リビングへ戻れば慌てた様な行動が一瞬見えたものの何をしていたのかは分からない。少し顔を顰めるも今は時間が無い。ソファへ落としてしまっていたらしい自分のスマホを手にしてはそろそろか、とちらりと時計を見る。「俺の景だからなァ。可愛いんだよ。」ふんわりと頬を緩めて相手の背中をゆるゆると撫でる。名残惜しいがそろそろ時間だと力強くそのまま締め付ける様にぎゅうっと抱き締めてはするりと離れて玄関へと歩みを進めて。

..そりゃどうも。可愛いのは蓮のほうだと思うけどね(つれないなんて言われ頭を撫でられればつられて小さく笑い。リビングへ戻ってきた相手に見えない角度に手を隠してから、不自然に見えないようなるべく焦っている様子を悟られない程度にスマホを手に取る相手を見て。己の背を撫でる相手に落ち着くのか軽く目を伏せれば力強く抱き締められ、こういう時に相手に好かれているんだなとしみじみ感じ。玄関へと向かう相手に見送りをするため後ろからついて行けば「気を付けてね。浮気は絶対駄目だから」と蓮狙いの客、車等自動車にという二つの意味で気を付けてと告げてから噛んだ痕のついていないほうの手で手を振って。)

あ？･･･俺を可愛いなんて言える奴は、お前くらいだよ。
（フッと笑ってはそんな事を呟く。スマホを手に取ればポケットに入れて、抱き締めてもやけに大人しい相手に不思議そうにするも、帰って来たらたくさん甘やかしてやろうと考え直して。相手に声を掛けられれば、「おう。気を付ける。･･･なるべく。」うっと言葉に詰まるも、動揺した様子を相手に見せない様にドアの方向を向いていて。小さい声で付け足せば振り返ってお得意のスマイルでへらりと笑って、「んじゃ、行ってきます。」と笑って見せては指に鍵のチェーンを引っ掛けてドアを開ける。夜でありながらもやはり今の季節はむわりとした熱気に包まれていて、眉を寄せてはガチャリと鍵を掛けてエレベーターへ歩き出し。

((それでは今日はこれで、ご参加本当に有難う御座いました！おやすみなさいませ^^

___..いってらっしゃーい。(今日はまだあまり相手に甘えていないため相手不足で、帰ってきたらとことん甘えてやる何て子供じみたことを考えつつ言葉に詰まった相手に僅かに眉を寄せ。たまたま聞こえたなるべく、という言葉に浮気をするつもりでいたのかと考えれば沸々と黒い感情が湧きあがり。だがバイト時間は守らないといけないため引き止めないようにと一生懸命言い出しそうになる言葉を飲み込んで此方も笑みを浮かべてドアを開けて出て行く相手に手を振り。ドアが完全に閉まった途端拳を力強く握り締め、近くの壁をドンッと叩いて深呼吸を一つして。握り締めていた手を開いて掌を見れば「あー、爪の痕ついちゃった」何て呟いて晩御飯の支度をしにキッチンへといき。)

(/此方こそ御相手してくださり有難うございました!おやすみなさいませ..!)

･･･。･･･？
（エレベーターで降りつつ携帯で仕事先から連絡が入って居ないかを確認していればやけに早くにピンポーン･･･との音。ふと目線を上げれば脚や胸を強調させる様な服を着た女性が乗り込んで来て。やけに露出が高いな、と思いつつも視線を携帯へ戻せばするりと腕や肩に回される腕。再び視線を上げれば先程の女性が絡まる様に自分に抱きついていて「今夜、電話して･･･？」と言いながらポケットに（電話番号が書かれている）メモを入れられて。例え鬱陶しかろうが同じマンションの住人。キレる訳にもいかない、と内心嫌悪感と軽蔑で溢れた感情を抑えながらニッと笑顔を向けてやって「今から仕事。･･･またな」と言い残せばエレベーターから降りる。その瞬間には先程までのサービススマイルなど消えていて。むしろ他人から見れば失神してしまいそうな冷酷且つ残虐性溢れる顔でメモをわざと見つかりやすい其処ら辺に投げ捨てる。

((お早う御座いますー。置いておきますね！^^

...蓮のばか、本当に浮気してたら許さないから(しん、としている静かな空間に一人でいるのにはまだ慣れず、テレビの電源を入れてキッチンに行き。材料を取り出しつつポツリと上記呟けば力を入れすぎたのか手に持っていた卵が潰れ「あ、やば...、」慌てて床に垂れないようにすれば手を洗って新しく卵をだしオムライスを作り始め。__暫くして作り終わり、料理は基本人並みにはできるため悪くはないだろうと盛り付けた皿をみつつ思えばスプーンと皿を持ちテーブルに移動し。「いただきます」呟く様に述べてスプーンを持つが一人で食べるのは寂しく、視線はテレビに向けたままだが内容等頭に入ってこず考えるのは相手の事だけで。普段が甘えすぎなのだろうかと小さく苦笑すればオムライスを食べ始め。)


(/おはようございます!返しますね!)

っと、危ね･･･。
（無意識に歩いていた歩みを止めて、裏口へと向かう。以前に表のエントランスから出た時にはバンドの過激ファンに刺されそうになった事があったからで。（その時はどうにか相手に知られない様に事を済ませたが。）裏口のドアを開ければ自分の愛車に鍵を差し込む。重低感のあるエンジン音に笑みを零せば、家から30分程のビルの地下駐車場へとバイクで入って行く。メットを外して従業員専用ドアから控え室へ。手早く着替えを済ませれば制服であるバーテン姿に。その様はおよそ高校生には見えず、まるで20代の様な見た目に、見る者へ色気と妖艶さ、そして威圧感を与える。ふと携帯を取り出し『早く帰りてぇ。』と本音と愚痴の入り混じった言葉をLINEとして送り、溜息を吐けばスマホをしまってカウンターへ向かう。

((有難う御座います、出歩いておりまして･･･遅くなってすみません！（汗

((すみません！焦りすぎてロルがド下手になっております･･･^^;
景君へLINEを送ったということでお願いします！（涙

..ん、あれ、蓮からだ。(オムライスも食べ終わり、ぼんやりテレビを見ていたがそろそろ食器を片づけるかと立ち上がった瞬間近くに置いていたスマホが鳴り。こんな時間に誰かと手に取れば表示されているのは蓮の名前で。嬉しさから頬緩めれば相手からの内容を読み、早く帰りたいなら今すぐにでも、等と考えてしまうが駄目だと自分に言い聞かせれば『帰り待ってるから、頑張って。』と打ち。相手へと送信すれば、スマホをテーブルに置いて食器を重ねキッチンへと持っていき。先程の相手からの言葉に機嫌を良くしたのか鼻歌まじりに食器などを洗い。時間をちらちら見たりと気にしながらも大人しくソファに座って待つことにし。)

(/いえいえ、自分も遅くなったりするときはあると思いますので..!
大丈夫ですよ、分かりましたし!
それにロルが下手なのは此方なのでお気になさらず!;;)

いらっしゃいませ。お客様。
（カウンターに出れば一瞬でホールを見渡し客数と客層を把握。とにかく挙手で呼ばれたお客の元へと向かえば貼り付けた様な営業スマイルを浮かべてオーダーを聞く。ボトルを取り出して規定量を入れ、シェイカーを振る滑かな動きや手馴れた様子にホール中が感嘆と心酔の空気に包まれて。名前やメアドを聞かれる事などザラだが営業中という理由を盾に曖昧に流し、早く終わらないかと願えば店長から手招きを受ける。何かと問えば案の定残業。苛々しつつも一時控え室へ戻り、相手へ『長引きそうだ。先寝ててくれ』と送り。相手への罪悪感からと恋しさから普段無表情で固めている顔を悲しそうな憂いを帯びた表情のままホールへ戻る。そんな表情に頬を赤らめている複数の男女がいるとも知らずに。

((有難う御座います･･･！何という優しさ･･･！（土下座
すみません、本当に頭が働いておりませんで･･･;;
そんなことは！本当に景君の焼き餅が可愛くて蓮君もメロメロですよ！

....、嘘つき。(後数十分、と心の中で相手が帰ってくる時間を楽しみに待つも再びスマホが鳴り次はなんだろうと手に取って内容を確認すれば、一気にテンションが下がり。二時間と言っていたのにと曇った瞳で上記呟けば『わかった。おやすみ』とだけ相手に返して。スマホをテーブルへと放り投げるが勢いが良すぎたのかそのまま床に落ちてしまい、だが気にすることなく立ち上がれば下唇を噛みつつ怒りを抑え。「蓮なんか、蓮なんか......、」ポツリポツリと呟くもこれ以上考えると頭がおかしくなりそうだと頭を軽く横に振れば風呂に入るためお風呂場に向かい。__暫くしてタオルを肩に掛けて風呂場から出れば噛んだ痕のある下唇を鏡で見て。軽く指で触りつつリビングに戻ればソファに横になり。)

(/そ、そんな...!土下座なんておやめ下さい!
それは此方の台詞ですので、気にしないでください!
いやいや、ちょっと景は重すぎるだけなので...;;)

はぁ･･･景･･･。
（景の顔が見たい。その一心で今此処に立っている様なもの。段々と拗ねて機嫌が悪くなっていくのを自覚しながらもそう呟けば「ケイ君？それって恋人？」という声。オーダーか、と若干死にかけの表情で顔を上げれば見目美しい男。一年前の自分ならば喜んで頂いていただろうが、今の自分には生憎興味も無い。脳内でぼんやりと景、景、と呟きながらもオーダーのカクテルをスッと差し出せば手を引っ張られ。ハッと気付いた時には手の甲に名前とメアドを書かれていて。しまった、と思うも相手は嬉しそうにへにゃりと笑うのみ。先程まで感じていた執拗な視線はコイツか、と認識すれば沸々と湧き上がる怒り。やってられるか。そう思えばスタスタと奥へ下がって行き、店長を見つければ「もうイイっすよね？こんなんやられちゃ、俺も困るんで。」手の甲を見せながらそう述べれば制服を雑に脱ぎ捨てて素早く帰る支度をする。ホールが騒がしいが知った事では無い。ロッカーをガッ、と蹴り飛ばしてはバイクに跨り。後ろから先程の男が走って来るが自分の脳内には早く景で消毒したい、という思いのみ。

((お早うございますー^^
いやもう本当に、有難う御座います･･･！
景君重いですか！？むしろ抱きかかえたくなるくらいの軽さで御座いますよ！
ロル少し長くなってしまいましたので、蹴れる所は蹴って頂いて^^

..蓮、蓮、蓮(することもなくソファに寝転がって縮こまれば、下唇を噛む代わりに指を噛み。寝るにしても一人だと中々眠れず、無意識に相手の名前を何度も繰り返し呟けば自分が怒っているのか寂しいのかさえ分からず。床に落ちているスマホをぼんやり見れば不意に着信を知らせ、相手からの着信音ではないため他の数少ない友人だろうとゆっくり立ち上がりスマホを拾えば通話ボタンを押し。「もしもし..」と呟くような不機嫌さで電話に出れば向こう側から苦笑する声が聞こえ、眉寄せつつ何の用かと聞けば『宿題分かんないとこあったから教えて?』とのことで。小さく溜め息を漏らして断りを入れれば「明日見てあげるから。..それじゃ」と一方的に通話を切り、再びソファに寝そべって目を伏せ。)

(/おはようございますー!
いえ、気にしないでください!
いやいや、愛が重すぎて抱えきれないですよ..!
はい、有難うございます!)

ッチ、汚ねぇなぁ･･･。
（バイクから降りて裏口から入れば外に設置されている水道で手の甲を洗うも、憎らしい事にどうやら油性ペンだった様で。中々消えないその名前に、次会ったら潰してやる、と暗記をして。ぐったりとしたままエレベーターに乗り込めば降りる階のボタンを押す。帰ったら真っ先に風呂に入らなくては。きっと景はもう寝ているだろうから、静かに入ろう、と疲れた頭で考える。どんな時でも景に関する事を考えるのに疲労感は無い。むしろ楽しみにさえなってくる。少し微笑んだ表情でドアに鍵を差し込み、ガチャリと開ければそっとドアを開けて、「･･･ただいま。」ぼそりと呟けば愛しい我が家へと足を踏み入れて。

((そんなこと無いです！むしろ景君がもっと依存してくれてもいいn((殴
では置いておきますね、

___...蓮?(今日は一日感情が高ぶってばかりだったからか流石に疲れ、目を伏せたまま浅い眠りについていたが暫くして玄関から人の気配を感じ取り。目を薄っすらと開けて上半身を起こせば、相手が帰ってきたのかと立ち上がり。手に持っていたままだったスマホで時間を確認すれば遅くなると言っていた割には少々早く、首を傾げつつリビングから顔を出せば「蓮?...おかえり」と愛しい人の姿を確認した途端頬を緩め。だがそれも一瞬で、チラリと見えた相手の手に誰かの名前らしきものが書かれているのが見えれば表情を曇らせ。「...ねぇ、それ、何なの?」俯いて相手の手を指差せば手を握りしめて怒りでプルプル震えていて。)

(/そう言ってくださると嬉しいです!あ、本当ですか!では、蓮君にもう少し依存を((
景がうざくなったら遠慮せず言ってくださいね..!)

っ、景か、起きてたのか？
（ハッと顔を上げれば可愛らしい相手の微笑む顔。ただいま、と口を開こうとするも、相手の顔を見て安堵すると同時に焦りも混じえて。案の定相手の表情は曇ってしまって、咄嗟に書かれた左手を隠すも時既に遅く、相手に見られてしまった様で。何かと聞かれれば申し訳無さそうに「･･･ゴメンな。風呂、入るわ。」とだけ言い残して、とにかく染み付いた他人の香水や汗を流す為に、浴場へと足を進める。それも全ては相手が汚い人間に触られた自分を触る事で、間接的にでも相手を汚したく無いからで。

((有難う御座います！どんどん甘えて下さいましー^^
むしろ蓮が愛想を尽かされてしまわぬ様、此方こそ頑張ります･･･！（慌
うざくなるだなんてとんでもないです！むしろどんどん来て頂いても←

...っ、何でッ(ちゃんとした説明がほしいのに相手からはゴメンな、という言葉が出てき。そんな言葉が聞きたいんじゃない、と唇を噛んで言葉を飲み込めば浴場へ足を進める相手を追うことはせずにその場に立ち尽くし。相手のバイトなら言い寄られる事は多い方なのだろうとは前から知っていたが仮にも付き合っている相手の手に自分以外の名前が書かれているのは許せず。このままでは相手が戻ってきたときに感情が爆発して傷つけてしまうかもしれないため、今日はもう顔を合せたくないと自分の部屋へと向かい。部屋の扉を開けて中に入りバンッと怒りをぶつけるように大きな音を立てて扉を閉めればベッドに潜り込んで顔を歪め。)

(/あ、じゃあ、お言葉に甘えて←
愛想を尽かすなんてそんなこと絶対にないのでご安心ください..!
ま、まじですか。では、うざいと思われるまでとことん引っ付いt(()

･･･ックソ、ぜってェ許さねぇぞ･･･〇〇サンよォ･･･。
（自分を景以外に汚されるなんて屈辱以外の何物でも無い。皮膚を張り替えてしまいたいくらいの嫌悪感。脱衣所で雑に服を洗濯機へと投げ込む。ゴシゴシと右手で左手を洗うも落ちない。軽く舌打ちをして爪を立てれば僅かに血が滲む。だが傷が着くだけで完全には消えない。ガリガリと引っ掻けば始めよりは薄くなった様に感じて冷水を頭から浴びる。結局何も食べていない為か空腹を感じて。腸が煮えくり返る様な憤怒に思わず風呂釜を蹴れば僅かに凹んでしまう。そんなものを気にする事無く、般若の様に恐ろしい形相をしながらも風呂を出て下半身にバスタオルを巻いてリビングへ。

((どうぞどうぞー^^
その言葉、確かにお聞き致しました･･･！（ｷﾘｯ
では此方も嫌がられるまでとことん溺愛しt←ぇ

..僕の蓮にあんなの付けたんだ、絶対その人は許さない。..ッ許さない(布団を頭まで被って体を小さく固め、自分がその場にいたら絶対あんなの付けさせなかったのに、等と悔しさから唇を強く噛んでしまい。口内へと広がる鉄の味に噛むのを止め、手の甲で軽く拭えばふつふつと湧き上がるどろどろとした黒い感情を暴走させないようにどうにか抑え。蓮から逃げてきたようなこの状況に悪い事をしているような謎の罪悪感が湧き、会ってきちんと話をしたほうがいいのだろうかと考えるが今会ってしまえば思ってもない事を口に出してしまいそうで怖く。ズキズキと痛む胸に手を当てて冷静になろうと数回深呼吸し、ゆっくり起き上ってベッドから降りればまだ少し震える手でドアノブを掴み部屋から出て。)

(/では、遠慮なく蓮君に甘えさせてもらいます!
あ、はい!二言はないので...!(ｸﾞｯ
此方も負けませn←)

んっ、っはぁ･･･。まだ臭うか･･･？
（冷蔵庫からペットボトルを取り出して一口仰ぐ。腕を近付けてスン、と嗅いでみるが他人の香水など染み付いてしまえば分からない。はぁ、と溜息を吐く。とにかくあの男は明日にでも潰す。まずは情報の隠蔽からだな、と計画を立てて。苛々としながら食材を取り出す。煩くしては相手が起きてしまうし、軽いモノでも一食分なら我慢出来る。ならば饂飩でも作るか、とコンロに火を点けて。シャワーを浴びて全体的にしっとりとした髪型に少し元気の無い表情が相まって、普段よりも幼くなっていて。ドアが開く音が聞こえれば起こしてしまったか、とテレビをつけようとリモコンを持ち上げていた手を止めて。

((ばっちこいです(ﾄﾞﾔｯ
では楽しみにさせて頂きますね^^

__...蓮。(部屋から出たはいいが、相手のところに行って何を話せばいいのか整理できておらず。情緒不安定なまま相手のところに行って迷惑にならないかと考えつつも、頭がきちんと働くことはなく。先程傷ついてしまった下唇を舐めて癒せば軽く拳を握ってリビングへと向かい、おずおずといったように顔を覗かせてみればテレビをつけようとしていたのかリモコンを持ち上げた状態の相手の姿があり。小さく息を吐き出して相手の傍まで歩み寄れば俯きがちに名前を呼んで先程名前の書いてあった相手の手をチラリと見て。爪で掻いたりでもしたのか傷ついている相手の手に目を見開けば「これ、蓮の手が傷ついてる。..手当てしなきゃ」と怒っている暇などなく、相手の手を掴んでそう言えば救急箱の置いてある場所を見て。)

(/準備はいいですk((
はい、楽しみにしていてください..!)

ん･･･？あァ･･･いーんだよ、こんなモン･･･。
（リビングに何かしらの用がある事は予想していたが、まさか自分の元へ来るとは思わず、少しばかり驚いた様子で。手を気にされれば触れられた場所から冷たさを感じ取り、やはり長年の付き合いだからか、相手の緊張や不安を読み取って。あぁ、コイツはこういう奴なんだったな、と思い直せばそれでも文句を言わずに耐えてしまう相手に遣る瀬無い感情が溢れて思わず相手を引っ張り、ぎゅうっと強く抱き締めて。「･･･我慢すんな。まずは、ただいま」となるべく落ち着いた、優しい声で耳元で囁き、柔らかくへにゃりと微笑んで見せて。

..っでも!傷が残ったらどうするのさ..(愛しい人の手に傷がついているのを何もせずにただ見るだけなんて嫌なのか手を離して救急箱を取りに行こうとするも、不意に相手の方へと引っ張られ。強く抱き締められ何が起こったのか最初は整理できなかったが、落ち着いた優しい声で囁かれた言葉と相手の微笑みに緊張が少し解け。「我慢なんかしてな、いよ。..お、おかえり」ホッとした途端生理的に目に涙が溜まるが、何とか泣かないように堪えれば相手の背中に腕を回してぎゅ、ぎゅ、と強く抱きついてまだぎこちなくはあるが柔らかく笑み浮かべて。)

･･･それは嫌だな。景以外につけられた傷なんて気持ち悪ィしな。
（クスクスと笑えばそんな事を述べる。離さないとばかりに相手を強く抱き締めて。だが相手の言う事も一理有る。その為片腕で相手を抱き上げれば空いた片腕で救急箱を取り、ソファへと座れば相手を自分の膝へ、横に座らせて救急箱を目の前のテーブルに置き。座らせている間も勿論腕を離したりはせず、自分の方へ相手の肩を抱き寄せて。相手の笑みや声から、最早我慢の限界である事は明らか。その為「俺に嘘は通じない。何年お前と居たと思ってんだ。」と額にキスを贈って、優しく相手の頭をよしよしとあやす様に撫でる。「大丈夫だ。こんな奴、明日には潰してやる。」と手の甲に書かれた名前とメアドを憎々しげに、且つ冷酷な表情に狂気渦巻く瞳を宿しながら見つめて。

でしょ?俺だって蓮以外からつけられた傷なんかやだよ(相手の言葉に自ら頼んで書いてもらったのではないと安堵すれば少々機嫌がよくなり。己を片手で抱き上げ救急箱を取ってソファに座る相手にこれでも一応年上なのに、と軽々持ち上げられたことに鍛え直したほうがいいのかと考えるも相手の膝に座れば「..重くない?」と問い掛けつつ手当てをしようと救急箱に手を伸ばし必要な物を出して。「蓮には、..敵わないなぁ」額への感触とあやすような撫で方にはは、と笑い零せばじわりと視界が歪みあまり見られたくないのか相手の肩に顔を埋めて。「...うん、絶対だよ?蓮がしなかったら俺がそいつ潰すから」顔を上げて口を尖らせながらそう言えば手の甲で軽く拭って相手の手の手当てを始め。)

当たり前だ、ってかそれ以前に、景に傷なんか付けさせねぇよ。
（絶対に、と呟けばにんまりと笑う。相手に傷など付けさせない。コイツの全ては俺のモノだと、騒ぐ胸の内を鎮める事など知らない。自分は思った事を思った様にやる。ふと視線に入った相手の首筋にがぶ、と噛み付いて歯型を残しては満足そうに笑みを零して。重いか、などと聞かれれば「人間だから多少重みはある。けどお前体重軽いだろーが。」そう言えば自分にとって見れば軽すぎる相手の身体をじっと見つめては、まぁそこが可愛いんだがな、と惚気を漏らしては無意識に頬を緩めていて。「当たり前だ。･･･蓮様だぞ？」冗談めかしてクックッ、と笑えば相手の頭を撫でる手は止めず、代わりにたくさんのキスを相手の首や肩に降らせて。「ハハッ、そりゃあいいねぇ。だがお前が俺以外に関わるなんざ許さねぇよ。」ハッ、と自分の狭さに嘲笑するも「お前が可愛いすぎんのが悪いんだからな、」と言いつつ相手の尖らせた口をぺろりと舐めて。

それいうなら俺だって蓮に傷なんかつけたくなッ-----ん、っ(相手についてしまった傷に不服だとでも言うように不満気な表情を浮かべるも、不意に首筋に痛みが走り。いきなりの衝撃に目を瞑るも目を開けて相手の満足そうな笑みが映れば相手の痕がついたことに嬉しげに笑み。「でもさ、一応鍛えてるんだよ?それに男だし」よく相手に甘えて寝ているのを邪魔するために上に跨ったりしたりはするが、やはり気になるのかブツブツ1人呟き。「そうだね。..ん、蓮、俺以外に触らせちゃ嫌だよ」撫で受けつつ首や肩に降ってくるキスに目を細め、お返しにと頬に軽くキスし。「何それー、俺だって同じなのに。...可愛いのは蓮だってば」困ったようにしながらも相手に独占してもらえるのは嬉しく、手当てが終わり軽くポンポンと手を撫でれば口を舐められ。相手の頬に手を添えればそのまま口付けし。)

あァ･･･勿論だ。次はつけらんねぇように見張っててくれな？
（フフッ、と困った様なしかし安心した様な相手にだけ見せる笑みで笑えばそう言って。ちゅ、と首筋に吸い付けばいくつもの痕を残して。「んー･･･膝に乗せられるから丁度良いんじゃね？」食べさせやすいし着替えさせやすいし、と相手の身体をするりと撫でてはにやりと笑う。「、嗚呼。分かった。次からもっと気をつける。」何かを我慢しているのは知っていたがまさかそんな事とは。本当に景は昔から可愛くてたまらない。これ以上自分を溺れさせてどうしようというのか。驚いた様な、嬉しそうな顔をしてそう答える。景が嫌な事はなるべくしたくないものだ。と“他人への接触への注意”を頭の片隅に記憶して。笑顔で相手の頬をむにむにと引っ張ってやれば手当が終わった様子。「ありがとな。俺専用のナースさん？」と悪戯に笑いながら相手の頬に感謝と謝罪の意味でキスを落とす。口付けられれば元々我慢強い人間では無い為、「頂きます、」と一瞬捕食者の様な笑みを見せてからぺろりと相手の唇を舐めて口を開かせれば相手の舌を絡め取り。今日一日の距離を埋める様に身体を密着させてはまるで食らいつく様に舌を絡ませて。

当たり前だよ。もうつけさせないから(既に己の中では相手を見張ることは決めているのか得意気な笑みを向ければ、ちくりとした痛みに小さく声漏らし。「ッ、そう、かな?」身体を撫でられピク、と反応すれば確かに二人共体格が似ていたら難しいかと考え直して。「絶対だからね?また誰かの印なんかついてたら俺もう知らないから、」相手は良くモテるしその上無自覚なことが多い、そのためまだ不安は拭いきれないのか相手の服を軽く掴みつつ言い。己の頬を笑顔で引っ張ってくる相手にされるがままになれば「蓮専用の何かになった覚えないもん」と悪戯な笑みの相手に反抗的な言葉を述べて。一瞬捕食者のような笑みを見せたような気がし顔を引くが唇を舐められたことに力を抜き。「-----っん、ふ....んん、ぅ....、」身体を密着させ食らいつく様に絡まる舌に隙間からくぐもった声を漏らせば此方からも返すように絡めていき。)

はは、頼もしいじゃねぇの。
（クスクスと笑えば相手の頭をポンポン、と撫でて。得意気な笑みにツン、と鼻先をつついてみてはふんわりと微笑み。ああ、こんな他愛もない時間が一番幸せだ、と心を落ち着けながら。「ん･･･景は景が一番可愛い。景のままでいい。景なら何でも可愛い。」ぽんぽんと口から出る言葉はどれも本音で。どれだけ自分は相手を溺愛しているのかと自分でも呆れるが最愛の恋人なのだから仕方無い。「んー？･･･頑張る、」へらりと笑うも、今日も知らない間に書かれていた訳で、どうにも自分はそういうのには疎いらしいと首を捻って。相手の言葉を耳にすれば今までの笑顔が嘘の様にスッ、と無表情へと変わり冷たい瞳を向けて「･･･俺専用でないって言うのか。だったら誰だ？俺から離れたいって事か。」と無機質な声で問い掛ける。キスに夢中になっていれば頭の奥が焼き切れそうな程に理性が飛びそうな状況で。ふと気付いた事に、口付けを止めて顔を離せば首を傾げて。何かを忘れている。「･･･あ、」声を漏らせば相手を軽々と抱き抱えてキッチンへ向かう。伸びきった饂飩が鍋で待っている様子に溜息を漏らし。

年上が頼もしくなくてどうすんのさ。(相手に頭を撫でられている時点で年上の威厳などとうにあったものじゃないが、敢えてそこをスルーすれば相手の頭を撫で返し。「..可愛いばっか言い過ぎ。...前から思ってたんだけど、俺って格好良くないの?」可愛いと言われても相手になら何を言われても嬉しいが、たまには格好良いと言われてみたいのか素朴な疑問投げかけて。「何でそんな無自覚に人を引き付けるのかな、将来が心配だよ」色気駄々漏れな相手が大人になったら今以上に付き纏う人が増えるのではと想像してしまい、眉を下げればどうやったら独り占めできるのかと思案し。冗談ではあったが相手の表情が無表情に変わったことに何故かそれほど思ってくれているんだと嬉しくなれば「嘘だよ。俺は蓮だけだよ?離れるわけないでしょ?」とつい頬が緩んでしまうも反応を見るために言ったとバレては困るため引き締め。相手とのキスに夢中になるも不意に口付けを止め離れた相手に息を切らしつつ首を傾げ。抱えられたまま相手に腕を回せば「あーあ、料理中に俺に構うからだよ」と饂飩を見つつ苦笑して。)

･･･そうだな。フフッ、景は兄っていうより弟みてぇだけどな、
（昔から成長しない、甘えたがりな景。それもこれも自分が傍にいたからだろう。少しは距離が必要なのかもしれない、と眉を寄せて考える。「あ？格好よくなりてぇの？」実際景は可愛い。たまに男らしい時もあるが、仕草や性格、考える事も可愛らしいのだからどうしようもない。どうしたものかと考えながら。「お前なぁ、俺をカリスマみてーに言うなよ？俺は一般人だっての」呆れた様な顔をして相手の言葉を否定する。自分は少し疎く、鈍い所があるが、それでもやはり好かれるのは一部の物好きな人間だろう。そんな心配は要らないという様に相手の頬をゆるりと撫でる。「嘘でもんな事言うんじゃねーよ。あぶねぇなぁ。折るとこだった、」けらけらと笑って相手の首にそっと手を添える。親指で相手の喉元を柔らかく押したりゆっくりと撫でたりして、未だその瞳は冷たく。「んぁ･･･やらかした、まぁいいか･･･。」そう呟いては饂飩を器へ入れて箸を持ってソファに戻る。箸を相手に渡して、「寂しそうな顔してた癖に、よく言うなァ？」と口角を上げて相手の頬をつん、と突いて

俺ってそう見えるの?..せめて身長がもう少しあればなぁ(年下のように見られているのだと理解すれば、普段相手に甘えているからかと内心では分かりつつも相手の身長も関係するのではと比べるように見て。「うーん、一応男だしね」相手の反応からして格好良いとは思ってもらえてないらしく、少々残念そうに頬掻き。「ほら、それ。それが無自覚だっていうんだよ?」呆れている相手の表情を指差せば、何故こうも自分の事を自覚してくれないのかと眉下げつつ頬を撫でられ目を細め。「..んっ...、ごめんってば、もう言わないから」喉元を押したり撫でたりする相手に恐怖心が湧きつつ、ゾクリと快楽を覚えれば相手の瞼に軽く口付け。伸びてしまっている饂飩を食べるのか器に入れて戻る相手に苦笑浮かべていれば箸を渡され。受け取りつつ首を傾げれば「食べさせろって事?」と問い掛けつつ「何の事?..気のせい気のせい。」と惚けてみせ。)

んー･･･俺と並ぶからじゃねぇか？離れてたらそんなに小さくは見えないけど･･･
（自分が遠くから見ている分には、小さいと思った事は無いから、きっと近付くと小さく見えるのだろうと伝えてみて。「･･･ならたまには男らしくしてみるか？」くすくすと挑発的に笑っては首を傾げて相手の手を掴み、自分の鎖骨辺りに置いて。「あ？俺の何処が無自覚だ。」少しむっとした様に眉を寄せれば、撫でている頬に甘噛みして。「あァ。景はいい子だ。」まるで躾をする様に支配的な瞳を携えて、褒める様に相手の頭を撫でる。口付けられれば嬉しそうに片目を瞑る。「･･･自分で食ってもイイけど？」と言えば相手に持たせた箸を奪って饂飩を一口取る。何回させても覚えないな、と内心溜息を吐いては饂飩をちゅるりと口に含んで咀嚼し。「嘘吐け。景、寂しい時は言えっつったろ。俺は誰の言う事も聞かない。お前の我が儘しか、俺は聞かねぇ。」と相手の顎を掬い上げながら目を合わせて有無も言わせない視線を送る。

それは俺に自慢してるの?...まあ、他の人と並べば平均なんだよね(相手にそんな気がなくても高校生にしては長身の相手と並ぶと小さく見えると言われているようで少々ぶすくれ。「...そうだね。俺の男らしさを思い知ってよ。」相手の挑発に乗ることにしては鎖骨辺りに置かれた手で優しく撫でてから唇を寄せ、痕がつく様に強く吸い付いて。「自分がモテてるって自覚がない時点で無自覚だよね」むっとした相手が普段より可愛く見えクスッと小さく笑えば、頬を甘噛みされ痛みはないため特に抵抗はせず。「いい子って、子供扱いされてる感じがするんだけど..」いい子だと頭を撫でられれば子供の様に扱われている感じがするのか不満漏らしつつも続けて額にキスをし。少し機嫌を損ねてしまったかと自分で饂飩を食べる相手に首を傾ければ「貸して。俺が食べさせてあげたい」と相手に向かって手を出して。「..だっ、て.....、寂しいとかこの年で恥ずかしいじゃん。」合わさる視線に逸らしそうになるがそのままで堪えれば、少し考えてからこの雰囲気を壊すように笑顔で前記述べ。)

そーだろ。俺は父親譲りだからな。気にすんな。
（ふい、と顔を背ける。父親の話はしたくない様で、「〇〇先輩とかも、小せぇし。」相手と同じ学年の背が小さい先輩を話に出して。「、ん･･･景、好きだ、愛してる。俺だけの･･･景だ。」痕を付けられればふんわりと微笑んで、愛しそうに相手を見つめる。「･･･？モテてねーって。もうやめ、っ！くしゅ、！」笑われてしまって、怒ろうとするもくしゃみが出てしまい。バスタオルしか身につけていない事に気付き。「そうか？じゃあ、景は優しいな。」ようやく柔らかい笑顔を見せて、やけにキスをされるが、甘えたいのだろうかと更に相手が可愛く思えて、ぎゅっと腕に閉じ込めて。「んー･･･？景、お前自分で夕飯食ったんだろ？だったら俺も自分で食う。」変な理屈を捏ねては相手を見上げながらずるずる、と饂飩を啜って。「俺は景が居なくて寂しかった。辛かった。景以外の人間と同じ空気なんざ吸いたくねぇって思った。･･･景は、違うのか」じっと相手の瞳を覗き込みながら尋ねる。今更相手との関係に恥ずかしさも、嘘も無い。それだけ自分は此奴の傍に居た。そんな渦巻く独占欲と見透かす様な声音で相手に愛を囁く様に。

....、○○君、両親共身長低いらしいから遺伝だよね(顔を背ける相手にあまり話したくないのかとそれに触れずにいれば、相手から己の同級生の話が出てきて。相手が己以外の名前を口に出したのに眉寄せるも、これくらいで一々つっかかっていてはきりがないと諦め。「蓮だって、俺だけの..だから」顔を上げてそう言えば、まだ相手に甘えたりないのか相手の耳朶を甘噛みしたりして。「はいはい。...風邪引いちゃうから、服着てきなよ」軽く流すように頷けば、くしゃみをした相手にこの格好のままでは風邪を引くだろうと相手の膝から退くように動きつつ服を着てくるようにと言い。ようやく笑顔を見せた相手につられて微笑めば腕に閉じ込められ相手に擦り寄り。「それは蓮がいなかったからでしょ?...まあ、蓮が嫌ならいいよ」饂飩を啜る相手の横顔を見つつ小さく息を吐けば無理矢理食べさせて嫌われたくないため手を下ろして。「..っ、お、俺だって、同じ。..寂しかった、」相手には誤魔化し等は聞かないようだと一度口を閉じれば、言葉を詰まられながらも本音を吐きだし。)

そうなのか。まぁ、小さい方が可愛いしな。
（クスクスと笑う。頭の中は景の事ばかり。景は小さい訳では無いが、小さくなったら常に一緒に居られるのに。そんな事を考えては頬を緩めて。「っ、当たり前だろ。他なんて興味無ぇ、」ぴく、と肩を動かすも相手が甘えるのを防ぐなんて事はしない。むしろもっと甘えさせたいものだと、背中を優しく摩る。「ん･･･着替える。」くぁあ、と欠伸をしつつ立ち上がれば自室へと戻り、手早くゆるいジャージに着替えればタオルケットを持ってリビングへと戻り。擦り寄る相手に、相手の頭の上に顎を乗せて。落ち着かせる様に背中をゆっくりぽんぽん、と叩く。「ったく･･･ホラ。」確かに自分が遅くなった為だが･･･こういうところはいやに大人びているものだ、と苦笑しつつ箸を相手に渡して口を開ける。相手の本音を聞けば相手の目尻にキスを落として「･･･明日のバイト、休む。」と呟き、続けて「景も、学校休ませる。明日は行くな。･･･明日は一日、俺と一緒だ。」と言って抱き締める。相手が例え迷惑と言おうとも意見を変えるつもりはなく。ぎゅっと抱き締めては離さない、と何度も呟いて。

そっか。...蓮からしたら俺も小さいに入るの?(決して可愛いと思われたいと言うわけではないが、先程までの話しでは己の同級生は小さいから可愛いと言われているように感じて。「俺も、蓮以外何て興味すら湧かないよ。」肩を動かした相手に少しばかり悪戯心が湧き、ふぅと息を吹きかければ耳の縁をペロリと舐め。欠伸をして自室へと着替えに行く相手にこんな時間だし眠いのだろうと、スマホで時間を確認しつつ相手が戻ってくるのを待ち。頭にちょっとした重みを感じつつ背中を叩く相手に落ち着くように軽く目を伏せ。「...ん、はい」渡された箸に小さく笑いつつ受け取って饂飩を一口取り、汁が落ちないように手を添えれば相手の口元に運んで。目尻へのキスに目を瞑れば「バイト休んでいいの?....、うん。蓮と一緒にいる。」と大丈夫なのかと心配ではあるが、相手と一緒に居たいという気持ちが強く、頷いて抱き締め返し。「...あ、」不意に相手がいないときにかかってきた友人からの電話を思いだし、小さく声を漏らせば後で掛け直してやればいいかと一人思案し。)

そりゃあな。景が俺より小さいから、小さいのが可愛いつってんだろ？
（でなきゃ小さいから可愛いとか言わないだろう。と付け加えては相手の顎をするりと撫でて不思議そうな顔をする。「ッ･･･ばぁか。くすぐってぇよ、この悪戯っ子。」くすぐったそうに身を捩ってはゆっくりと身体を倒していき、背をソファに預けて。リビングへ戻れば持ってきたタオルケットを広げて、相手を後ろから抱き込む様に二人の身体をふわりと包み「これで何処でも寝れるな？」なんて嬉しそうに笑って見せて。大人しい相手に、ちらりと時計を見遣って、元々寝ていた所を起こしてしまったのだから眠たいのではないかと考えて「寝るか？大丈夫か、」と相手を覗き込んでは心配そうに。「んあ。･･･んま。」ぱくりと口に入れれば少し妖艶に舌を出して唇を舐めて見せて。やはり景が運ぶから美味いのだろうと呟いては咀嚼する。「いいっつーか･･･どうせ張ってるからな。今日の･･･」名前を書いた男になど二度と合うものか。まずは知り合いに情報を仕入れさせるか、と持ってきたスマホを手にして。「ん、一緒にいような。･･･？」にこにこと機嫌良さそうに微笑むと不意に相手の声。何か困る事でもあるのかと首を傾げる。

..○○君の事言ってたんじゃないの?(てっきり同級生の事を小さいから可愛いと言っているのだと思っていたため不思議そうにする相手の表情に内心嬉しくはあるが上記返して。「蓮の可愛い反応が見たかったから、つい」クスクスと小さく笑って顔を離せば相手の首に腕を回してペロッと舌をだし。スマホをポケットに仕舞っていれば不意に後ろから包み込まれ、嬉しそうに笑う相手にこういうところは子供っぽいな、何て思いつつ「そうだね。温かい」と頷き。伏せていた目を開いて相手を見れば「んー、眠い。一緒、寝よ?」と相手に擦り寄って。妖艶に唇を舐める相手にこれは狙ってやっているのだろうか、と彷徨う視線を饂飩に向けて考えれば狙っていても狙っていなくともたちが悪いと饂飩を摘まんで再び相手の口元に運び。「あ、そっか。...、」相手の言いたいことが分かれば、手当てした手に視線を投げかけ。コクコクと何度か頷けば「ちょっと、電話してきていい?」と相手も誰かに連絡するのなら今のうちに友人の課題で分からないところを教えてやろうと、起きているかは分からないがスマホ片手に問い掛けて。)

あ？･･･？誰だっけ。ああ、いや、違うけど。
（ふと他人の名前を出されて、一瞬不思議そうな顔をして。まさか他人を可愛いなんて言うと思っているのだろうか。ふっと口元を緩めて否定しては景なら何でも可愛いんだ、と耳にキスをしながら言って。「･･･ほォ･･･じゃあ、お返ししてやるよ。」不敵に笑んで相手の後頭部をガッと掴めば自分に引き寄せてかぷりと唇に噛み付く。「ん、移動するのも面倒だしな」ふわりと包み込んでは擬似的にでも閉じ込めている様に感じて無意識に口角が上がり。「だな。じゃあ電気消す、」一時も相手と離れない為に抱きかかえてスイッチの所まで歩けば、パチリと電気を消してソファまで戻って寝転ぶ。「･･･？景、俺を見ろ。」視線を外されるのが気に食わないのか、ぱくりと食いついて饂飩を咀嚼すれば、相手に口付けて口移しをしてみて。「分かった。長すぎない様にな。」不承不承にも頷いて自分もスマホから友人や部下と言われる人間の電話番号を探し出しては片っ端から掛けて命令を出す。全ては“この俺”に薄汚い手で触れた為。景を不安にさせた報いを、受けて貰おう。と男の名前とメアドを伝えて。

((今日はこれで落ちますねー。お疲れ様でした！^^

..ん、そこは格好良いって言ってくれればいいのに(先程まで話していた人の名前を忘れていた相手にキョトンとするも、耳元で聞こえた言葉に苦笑して。「あ、えっと、遠慮し-----んッ」相手の笑みに何故か危険を感じ、腕を離そうとするも後頭部を掴まれ。そのまま唇に噛みつかれ反射的に目をギュッと瞑り。「うん、それに蓮といれればどこでも寝れるよ」相手に閉じ込められているような感覚に薄く笑み浮かべれば、己を抱えたまま電気を消しに行く相手に強く抱き付き。寝転ぶ体勢になれば相手の首筋辺りに頭を埋め。「え?あ、ごめ-----っ、んん」相手の言葉に饂飩から目を離して顔を上げるも同時に口付けられ、口内へと流れてくる物をゴク、と飲み込めば顔を離して小さく咳をし。「うん、ありがと。」相手の許可を得てリビングから出れば友人の番号を探し、通話ボタンを押して数秒待てば『景..?おー、どうした?』と眠っていたのか眠たげな友人の声が聞こえ。「明日学校行けなくなったから、課題今教えてあげる。」早く教えて蓮のところに戻ろうとそう言えば、友人に分からないところの解き方を教えていき。)

(/分かりました!お疲れ様でした..!)

わかったよ、景は格好良い格好良い。
（苦笑した相手に、内心は可愛らしいと思いつつも首にちゅっ、ちゅっ、とキスをしながらそう応えて。「はッ･･･甘ぇなぁ･･･ん、」吐息を漏らせば、相手の味に酔いしれる。自分のモノだと、自分の景だと知らしめる為に、強引に、激しい口付けを繰り返す。「あー･･･まぁ、俺自身安全なとこでしか寝ないからな。景も安心出来るだろ。」相手の言っている意味を歪曲して理解し、自分といれば安全だからだろうと考えてはうんうんと頷き、自分の上に相手を乗せて寝かせる。「よそ見は許さない。俺だけ見てろ。」無意識に全く意図せず、恥ずかしい事を述べては相手の両頬を包む様に両手で自分の方へ向かせる。咳き込んでいる相手の背中を摩って。「･･･必ず消せ。跡形もなく、な･･･」ニィ、と残虐な人相をしながらまるで冷酷な独裁者の様に命令する。本当ならば自分が直々に出向いてやってもいいのだが、生憎今は景で消毒中。また汚れる訳にはいかない、と考えた為で。『勿論で御座います。･･･我らが蓮様。』との返事を聞けば早々に通話を切る。心酔している信者と長く話す事は危険で、逆探知されていると困る。景との居場所は誰にも奪わせない。そんな汚れた感情に笑みを零してはソファに身を沈め。

((すみません、書き忘れておりました･･･^^;
お早う御座いますー。此方は暴風がうちのベランダを荒らしておりますが、
景君の本体様は大丈夫でしょうか･･･？

本当に?嘘じゃない?(首へのキスに擽ったさを感じつつ目を細めれば相手の言葉に笑み零しながら問い掛けて。「っん.....れ、ん....待って....、」激しい口付けに相手からされるのは大歓迎だが、少々ついていけなくなったのかポンポンと相手の肩を叩いて。「そういう意味じゃないんだけどね..」違う方に解釈した相手に何故こんなに鈍いのかと苦笑漏らし。相手の上に乗せられれば重くないのかと考えつつ相手の顔を下から眺め。「二人でいる時は見ててあげる。」相手の台詞にまた視線を逸らしそうになるが、両頬を包まれ相手の方に向かされれば流石に外に出たりすると相手ばかり見てられないだろうと背中を摩られ落ち着いたのか前記述べ。「教科書見れば簡単でしょ。そこまで馬鹿だったわけ?」分からないところを教えていて気付いたが、自分で教科書を見てやった方がすぐに終わる問題で。呆れた様に告げれば『..いや、教科書学校に置いてきたわけでして』とふざけた口調でそう言われ。溜め息を漏らしつつ早く蓮のところに戻りたい、と小さく呟けば「本当馬鹿じゃないの。...で、次は?」と壁に寄り掛かり蓮はどうしているかとリビングを覗き。)

(/いえ、大丈夫ですよー!
おはようございます!
そうなんですか?気を付けてくださいね..!
此方は昨日の夜、風が強かったんですが今はもう全然ですね。蝉が煩いですし←)

あー･･･まぁ、可愛いとこもある。
（はは、と苦笑しつつ目を逸らして。目を細める相手に、頬を擽って。「ん、･･･ふ、どうした･･･？」唇を離せば柔らかく糸を引いて。もう降参か？なんて口角を上げてみれば距離を開ける事など許さないかの様にはむ、と唇に吸い付いて。「ん？･･･景こそ鈍いんじゃないか？」首を傾げては見当違いな事を述べて。そうは言うが相手だって他人に色目を使われているのに気付いていない。全く危なっかしい、とぶつぶつ呟き。「んー･･･じゃあ常に二人でいないとなぁ。」クックッ、と喉を震わせて笑い、相手の両手首を片手でまとめ上げる。ごろりとソファに横になってはテレビをつけて、どうやらアイドルが主演のクイズバラエティの様で、水に落ちては濡れた姿をあざとく見せる男に、こんな男より景の方が何倍も可愛い。景ならばもっと可愛く見せられるだろう。･･･誰にも見せてやる気は無いが。だが恥ずかしがる景も可愛いし･･･と脳内で考えながら画面に映る男を嘲笑う様にふっ、と笑んで。

((お早う御座います、昨夜ですか！？大丈夫でしたか？
それは良かったですー！蝉め･･･本体様に近寄ったら許さn←
此方は今がピークの様で･･･。外が見えませんでw

...思ってても言わないでほしかったんだけどー。...って、擽った、い(ムウッと不満そうな表情で言うも頬を擽られ、小さく笑い。「..っは......、ん...そんなわけない」離れた唇に息を吸えば降参か、などと言われ。唇に吸い付いてくる相手から少し引いて負けず嫌いなのか否定すれば此方から口付けし。「..え?俺は鈍くないよ。まず蓮と違ってモテてないし」見当違いな事を述べた相手に苦笑するも己の事についてのことだったため首を傾げれば、普段己の近くにいるのは蓮か友人の数人だけで好意を寄せられた覚えはないと相手を見て。「でも、学年が違うから学校ではバラバラだよね..」いつでも相手と一緒にいたいのは山々だが、どうしても無理な事はあるものだと呟いていればいつの間にか両手首をまとめ上げられており、何をするのかと首を傾げ。テレビを付けている相手に友人と電話をしつつ何を見ているのかと画面を見れば、映っていたのは水に濡れたあざとい男で。相手が己以外のしかも濡れている男を見ている事に嫉妬してしまえば黙っている己に不思議に思ったのか『おーい?景?どうした?』と友人に声を掛けられ。ハッとして何でもないと伝えれば小さく拳を握り締めつつ最後の問題の解き方を教えて電話を切り。直ぐに蓮の元へと戻れば「何でこんな子見てるの?」と不機嫌気味にテレビを指差せば相手の前に立って。)

(/外がガタガタいってましたがきちんと戸締まりしてたのでなんとか大丈夫でした!
あ、蝉が近寄ってきたら叩き落しますのd((
そうなのですか!?滅茶苦茶危険じゃないですか、大丈夫ですか?)

分かった分かった。じゃあもう言わねぇよ、可愛くねぇ。
（はっ、と意地悪そうに口角を上げてはそんな事を述べる。あぁ可愛く無い可愛く無い、と繰り返しては相手を視線から外し。「ん、ふは、ァ･･･！」楽しそうに口付けを返す。呼吸さえ飲み込み、飲み込まれるこの感覚。ぞくりと背筋を震わせて。「･･･まぁ、俺が守ってきたからな。」こくこくと頷く。どうやら相手に好意を持つ人間を意識させる事は防げている様で。「そうだな。学校では、な」にこりと笑ってカシャリ。タオルケットと共に持ってきていた手錠で相手の右手と自分の左手を繋ぎ。相手が戻って来て、何故かと問う。何を怒っているのだろうかと首を傾げれば「･･･（景より劣っているのに可愛いなどと言われて浮かれている様が）笑えるから？」相手が戻って来た事で、安堵したのかふんわりと微笑みながら首を傾げたまま答える。続けて「景と比べたら、（明らかに醜いのに）なぁ･･･。」とぼんやりテレビの男を見つめながら寝転がったまま呟く。

((大丈夫ですか･･･！？此方も現在進行形でガタガタしておりますw
やや、流石は本体様です･･･！（きゅn←
室内ですから大丈夫じゃないですかね？(笑)むしろ物が飛んでいかないかが不安ですー･･･

な、何でそうなるのさ。...、(可愛くないと繰り返され、視線を外されればそこまでしなくても、と相手の肩を無意識にぎゅ、と掴み。「..んふ、ぅ....、ん...」多少息が苦しくなるもぞくぞくとその感覚に嬉しさを覚え。「何それ?どういう意味?」守ってきたと言われるも己自身守られていたという覚えはなく、首を傾げれば別に守らなくても蓮ではないのだから好意を寄せてくる人はいない、と苦笑して。「..これ、手錠。...どこから持ってきたの?」カシャリと音が聞こえ、手に視線を向ければ相手の手と繋がれており。本物かと観察すれば何故こんなものを持っているのかと疑問が湧き。「何、ッそれ.....僕だと笑えないって事?そんなに、そいつの方がいいの?僕は要らない?ねぇ、蓮、蓮、」己に比べると笑えるとふわりと微笑む相手にその笑みはテレビの男に向けられているのだと解釈し一瞬傷ついたような表情を浮かべるも、直ぐに表情を曇らせれば下唇を噛んで怒りを抑えつつテレビの男を見つめる相手の目の高さまでしゃがんで。)

(/全然大丈夫です!そ、それは大変ですね!無事でしょうか?
いやー、それほどでm((
窓が割れたりしなければ安全ですよね/笑
外に出たら飛んでいきそうになりますよね、タオル出した途端に飛んでいきそうになりましたし←)

あ？可愛い、は嫌なんだろう？可愛くないんだろう？
（にこりと、随分他人行儀な笑顔を見せては問い詰める様に相手を見据えて。「･･･。んむ、･･･っふ。」相手の悦に入った様な表情に満足そうに、笑い、舌を絡めつつ相手の太腿をするりと撫でる。「んー？お前は気にしなくていい。ずっと俺に囲われてれば･･･」景は知らないのだ、自分への執拗な視線達の中に、景へと向けられたものがある事に。だがそんな事は知らなくていい。景は自分さえ知っていればいいのだとグッと引き寄せては腕に閉じ込める。「･･･まぁ、ちょくちょくお世話になってるんでな。いくつか失敬してある。」目を逸らしながら、警察に絡まれた時の事を思い出しては楽しそうに笑って。「････？そんな事、言ってないだろう？景、」視線を相手へと戻せば困った様に微笑んで、しゃがんだ相手の頭を優しく撫でる。我慢させるのは良くないだろう、と首を傾げて相手の言いたい事を聞く為、話を促すように。

((無事･･･です！（目逸らし
そうですねー。ガラスは怖いですけど、室内なら安全ですからねー^^
何故この時間にタオルを出したのかが気になりまs←

でもッ、...可愛くない、よりは...可愛いのほうがいい(他人行儀な笑みを見たくないのか視線をふい、と俯かせれば頭を相手の肩に押し付け。「...ん、...っ.....、ふあっ」相手の動きを追うのに精一杯だったため不意に太腿を撫でられ小さく声を上げ。「....?...うん、そうする」相手の考え過ぎだとは思うも相手に守られるのは悪い気はせず、相手の腕に閉じ込められホッとするのか目を伏せ。「え、お世話って、何かしたの?」キョトンとしつつ変な事に巻き込まれでもしたのかと首を傾げ、この手錠を外す鍵はあるのかと手錠を見ていて。「俺より笑えるって言ったじゃん....。」撫で受けるも頭を振れば相手の手を軽く払い拗ねたように前記述べ。「蓮は、俺のでしょ?...他の奴見るなんてやだよ。何でその子に笑うの?」相手の首に腕を回して抱きつきつつポツリポツリと呟くようにそう言い。)

(/本当ですか?怪しい...(じー
気を付けてくださいね!
ちょっと電話でタオル出してみてと言われて真面目に出してみたら飛ばされそうになって(()

･･･よくできました。景は世界一可愛い。
（ふっと微笑めば頭を撫でて。慈しむ様にぎゅっと抱き締める。「ふは。きもちぃなぁ･･･？」するするとなで上げていってはにやりと笑う。ぺろりと舌を出して相手の唇を舐める。「ん、景はいい子だな。俺だけの景だもんな。」相手の瞼にキスを贈る。ごろりと寝転がれば相手を抱き締める。「んー。まぁ、ちょっと。お前は捕まるなよ。」ガリガリと頭を掻いては背中を撫でて苦笑する。警官に捕まって絡まれた時はしつこかった、と顔を引きつらせ。「おう。･･･哀れでな。」けらけらと、まるで人間以下だとでも言う様な声音で嘲てはテレビの男を見つめて、「･･･景･･･。俺は景のモノ、景は俺のモノだ。心配するな。お前が言うなら、俺はお前にしか笑わねぇ。」ふんわりと微笑んで相手の頬にキスをする。相手のお願いならば何でも聞こう。テレビの電源を消してはおいで、と腕を広げて。

((えー･･･と、少々硝子が反抗期でして･･･（笑
何故出すんですかwwそして何故出させるんですかww面白いですねww

..世界一は言い過ぎだよ。...蓮は可愛いけど、格好良い(再び可愛いと言われ先程より嬉しく感じるも、そこまで可愛くはないだろうと笑いつつ抱き受け。「..っん...、そ、だね」撫で上げる手に目を細めながらピク、と肩を上げ此方も相手の唇を舐め。「..ん、当たり前でしょ。蓮以外のになるつもりはないから」片目を瞑ってキスを受ければ相手の背に腕を回してぎゅっ、と強く抱き締め返し。「俺が警察にお世話になるようなことするわけないじゃん」顔を引き攣らせる相手に相当な事があったのだと理解できれば苦笑しつつも、自信ありげに前記述べ。「..哀れ?」相手の声色に数度瞬きすれば、己の勘違いだったのかと緩く首を傾げ。「..うん、うん。...蓮は俺の。離さないからね」相手の笑みに頬を緩めてキス受けすれば、相手に抱き付き。相手の頬に自分の頬をすり合わせて。)

(/は、反抗期!?...ちょっと躾が足りないようd((
いやー、...ついどうなるのか好奇心で←
理由を聞いたら『え、何となく?』だそうですｗ)

俺は景にだけ可愛くて、格好良ければいいんだよ。
（ニッ、と笑っては相手以外に良く見られても意味が無いと伝えて。「かぁわい。」くす、と笑っては相手の反応に恍惚の笑みを浮かべて。「はは。･･･俺はそんな価値ねぇけどなァ」相手に執着される様な秀でた所も無いのだが、きっと相手が優しいからで。少し悲しげに笑うも、抱き締められれば目を瞑って。「そうだなァ。そん時は俺が迎えに行くさ。」どんな汚い手を使っても、何て黒い笑みを隠しながら手錠を引っ張って自分へと密着させて。「んー。この程度で自惚れるなんざ百万年早いよなァ。俺の景が出てみろ。最高視聴率間違い無しだっつの。」ハッ、と鼻で笑っては相手をぎゅうぎゅうとまるで子供が玩具を離さない様に抱き締める。「んぁ？それは嬉しいな、」頬擦りされれば何と可愛い事かと、頬をゆるゆるに緩ませて。だらしのない顔をしては目を細めて

((少々割れただけですので･･･多分この硝子ヤンデr
何て事ww危ないので気をつけて下さいねww
置いておきますね、お先に失礼しますー

うん、俺だけが蓮の可愛さと格好良さを知ってればいいの。(ニコリ、と笑みを浮かべて大きく頷けば他の人に分かられたくはないとばかりに上記述べ。「..ど、どこが..、」反応して可愛いと言われれば少々照れ臭くなり、ほんのり赤くなってしまった頬を隠すように手で軽く覆い。「何言ってるの。..価値とかそんなの関係ない、俺はそのままの蓮がいいの。だから、...そんな顔しないで?」少し悲しげに見えた相手の笑みに眉を下げれば相手の頬に手を添えて。「うん、絶対だよ?...、っわ」黒い笑みにぞくり、と体を震わせるも軽く頷けば相手の方へ引かれ、前のめりになりつつ相手の方へ体を倒し。「それはどうかなぁ?..あの子よりはいいとしても、最高視聴率は難しいよ」ぎゅうぎゅう抱き締められ小さく笑み零しつつ、自分はそこまで素晴らしい容姿を持っているわけではないとばかりに言葉を返し。少しの間相手に頬擦りをして満足したのか頬擦りをやめれば相手の首に軽く口付けし。)

(/え、割れたのですか!お怪我はされませんでしたか?硝子がヤンデレ...!新発見でs←
はい、もうあんな馬鹿みたいな真似しませんです((
分かりました、お疲れ様です。)

だな。･･･ん？
（あぁそうだ、と頷くも、何だか相手の言うとおりに動いてしまっている様に感じて首を傾げるも元々深く考えない性格のためまぁいいかと流して。「あ？どこが、って･･･声も、」かぷりと喉に噛み付き、「仕草も、」手の甲にキスを落とし、「言う事も、」唇を撫でて、「お前の視線でさえ、可愛いよ。」目尻にちゅっとキスを贈り、つまりは全て可愛いんだと力説をして微笑む。「･･･ありがとな。そんな風に言うのは景だけだろうな。」添えられた手に自分の手を重ねながら何時もの悪魔の笑みは何処へやら、幸せそうにふんわりと微笑んで。「まず景よりかは俺の方が入りそうだけどな」けらけらと笑いながら手錠を見つめては、拘束するのは好きだが、されるのは気に食わないな、と思案しつつ相手の髪を弄る。「あー？ぜっっってぇんなことねぇ。お前はふわふわしてるからな、テレビなんて出たら人気出るからやめとけ」いつも景に癒される自分としては景から離れる事は出来ないのだからきっと他の人間も、と考えて舌打ちをし、苛々した様に相手の耳に噛み付いて。犬の様な相手の仕草に、癒されると同時に景を食いたい、という欲望も湧いて。口付けをされればぼんやりと首輪を付けられているようだと眠たい頭で考える。

((大丈夫でしたよー。片付けが面倒でしたg･･･　本体様の周りの硝子にもご注意を･･･！←ぇ
いやいや、可愛らしいです(笑)また面白い事あったら教えて下さいww←
お早う御座います･･･というより今日はですね！置いておきますねー！

どうかした?(首を傾げた相手に何かあったのかと問い掛け。「..ん、....っそれじゃ、全部じゃんか。...、」喉に噛み付かれ少々驚きつつも流れるような相手の動きについて行くので精一杯で。目尻にキスをされ片目を瞑って相手を見れば、あまり可愛いと言われ過ぎるのもまずいな、と思いながら少しだけ後ろに下がり。「寧ろ俺以外にいたら許さないよ。」重ねられた手に僅かに微笑めば相手の表情を見て安堵し。「もう、気を付けてよ?..少しでも蓮を拘束するなんて警察でも許さないから」弄られる髪をそのままに、軽く口を尖らせれば繋がっている手を見て。「ふわふわ?...つんつんの間違えじゃないの?....、っ」どちらかといえば相手以外には基本冷たく接している事が多いため、ふわふわなんてしているとは思えず。不意に噛まれた耳に反射的に目を細め。一度顔を離してもう一度首元に顔を埋めれば痕をつけようと噛み付き。「...眠い?寝る?」軽く痕をつけた場所を舐めて眠そうな相手を見れば前記問いかけて。)

(/おお、お疲れです。 あ、気を付けておきます..!
可愛らしいなんて、変人と言ってくださって構いませんよ!ラジャーッ((
今日はですね/笑
返しますー!)

んー･･･基本適当に生きてるなぁ、俺。って思った。
（うんうん。と頷きながらへらっと笑う。まぁ景の良い様に使われても構わないのだが。なんて考えながらどこまでも自由な男は欠伸をして。「･･･照れる景は、可愛すぎてたまんなくなるなァ？」ニィ、と笑んでは相手の手を取り、視線は相手の瞳を見つつ手の甲にキスをして。「ははっ、じゃあいたらどーすんだよ？」冗談で聞いてみる。そんな相手は居ないだろうが、もし居るのなら優しい人間か、あるいは自分に取り入ろうとする人間だろうな、と。「あ、あぁ･･･。景なら、許すけどな」過去に警官と遊んだ事は黙っておこう、と心に決めて。景ならば拘束されるのも悪くないかも、と考えてみて相手の唇を指でつついて。「つんつん？景はふわふわだろ。あとべったりだな。」笑った顔も。甘える仕草も。たまに素直じゃないところも。全てがふわふわとしていて、且つ甘えたがりでたまに見せる強い感情はとても可愛い。あぁ大好きだ、と幸せそうに相手に笑みを見せる。「んー･･･寝るか･･･、落ちるなよ？」相手が自分の上に乗ったままなので多少不安だが、自分が離さなければ大丈夫だろうと強めに抱き締めて。眠たい為か、気にしない為なのか痕をつける相手に好きにさせて。

((変人の方が人生楽しいですよ^^　今度は今晩は、ですね！(笑)
今日一日、お疲れ様でした！此方もお返ししますー

それいうなら俺だって適当だよ。(欠伸をする相手に小さく笑えば、蓮と友人以外の人に話し掛けられたときの己の返答は『うん。そうだね』等と適当なことが多いため自分も適当なところはあるだろうと上記述べ。「...、それなら俺は、蓮の色気で色々たまらないんだけど?」相手のペースにのまれていると感じつつ手の甲へのキスを受ければ相手の髪を軽く触り。「ちょこーっとだけ立場を分からせるまでだよ。..蓮は気にしなくていいの」話し合いという名の精神潰しだが、敢えて笑顔で返答すれば相手の指と自分の指を絡ませるように繋いで。「ん、蓮を拘束していいのは俺だけだよね?」唇を指でつつかれ目を細めれば確認するように首を傾げて。「でも、それだと俺が蓮以外の人にもべったりしてないといけないんだよ?蓮限定なんだけどなぁ、」相手の言うふわふわとは普段己が相手だけに見せている表情や行動の事だろうと理解すれば、前記呟きつつ相手の笑みに微笑み返し。「うん。...大丈夫だよ。もし落ちても怪我はしないだろうし」強めに抱き締める相手にソファと床までの距離はそうないだろうと言いつつ相手の胸元に頭を乗せて。)

(/確かに、多少変人が入っていた方が楽しめそうですね! そうですね/笑
おはようがなかったという現実((
お疲れ様です!)

それは良いんだよ。それでいい。景、景、俺の景。
（相手がまともに誰かと会話をし、時間を共有するなんて事は許さない。独占する様にどろりと濁った瞳で相手を見つめて。「色気･･･？俺が？」眉を寄せて首を傾げて。一体どの部分がそう言えるというのか。少しぼんやりとした頭で、髪を弄られながら相手に凭れ掛かる。「･･･？そうか･･･。景は頭良いからな･･･」くあ、と欠伸を一つしてよくわからなさそうな表情を向ける。指を絡ませられれば瞳をとろりとさせて相手の指をぱくりと口に入れて。「んぁ･･･？んー･･･。かも、なぁ」相手に拘束されるのは嫌いではない。が、己を魅了する音楽に拘束される時間も幸せで。へらっと曖昧に笑んで見せる。「･･･？そうなのか。ならいい。」ふ、と表情を緩めて。自分限定ならばこれほど嬉しい事はない。「だけど、折角気持ち良く寝てる時に起きたら可哀想だ、」ぎゅっと抱き締めては背もたれと自分の間に相手を入れる様に寝返りを打つ。相手だけは落としたくない、と相手の腰に右腕を回し、左腕は自分の頭の下に敷いて。

((周りの人に気をつけて下さいね(笑)誰かに見られていたら･･･←
おはようがなかったんですか！？何時程に起きられたんですか？^^

...うん、俺は蓮の。(それでいいと言われ相手も同じならいいかと思うも、相手の独占的な濁った瞳にゾクッと高揚し。「そうそう。..、ほら、自分で色気が出てることに気づかないから鈍感なんだよ。」やはり相手にそういう事は分かっていなかったらしく大変だと小さく息を吐けば凭れ掛かる相手を受け止め。「まあ、蓮程じゃないけどね、」相手の表情にふふ、と笑み零せば学校ではよく手抜きをしているが本来の力を出しても相手には敵わないだろうと呟き。咥えられた指に予想外だったのか目を少々開けば嫌なわけではないためそのままにして。「...何それ。俺だけじゃないの?....、蓮の馬鹿」曖昧な笑みと返答に眉を寄せて相手を見れば、機嫌が悪くなったのか暴れ出しそうになるもグ、と堪えれば距離を置くが手錠のせいであまり動けず。「別に蓮が望むなら他の人にもべったりになってふわふわな印象うえつけてもいいんだよ?」少し考えて相手は他の人にふわふわなのを教えたいのかとあらぬ勘違いをすれば緩く首を傾げ。「..大丈夫なのに。蓮こそ落ちないでよ?」己を間に入れるように動く相手に苦笑すれば前記述べつつも小さくありがと、と呟き。)

(/多分、大丈夫です!あ、あの、不思議ちゃん系変人って何だと思います?((
それ聞いちゃいます?/笑/実は...1時頃に...。)

ふは、誰にも渡さねぇよ？俺から離れるのは許さねェ。
（相手の瞳を見つつ、絡める様に抱き締めて。上から唇を合わせて。「えぇ･･･。んな事ねぇって。色気なんてあっても良い事無いだろ？」相手の香りに安心する。微かに自分の匂いが混じっている事に相手に見せない様にひっそりと口角を上げて答える。「俺はテスト直前に適当に読んでるだけだって」実際、今日やった授業の内容すら覚えていない。というか何時間目の授業を受けたのかすら覚えていない。咥えた指を甘噛みしたり、舌で遊んでみたりして相手を見つめる。「そういうわけじゃねぇって。分かった、景だけ、な？」明らかに機嫌の悪そうな相手に困った様に微笑む。相手にも趣味があるだろうと思ったがとにかく相手のご機嫌を取らなくてはと焦った様に応えて。「････ハァ。んなにお仕置きされてぇの？」目を瞑り溜息をつけばそんな事を。相手の頬をぐにぐにと抓っては叱る様な口調で。「落ちねぇよ。落ちたら床で寝るから大丈夫だしな」ぽんぽん、と相手の頭を撫でれば念の為、相手側に身体を持って行きたいが相手が苦しくなりそうだと迷って、少し相手と隙間を開けて。

((何、とは何でしょう？(笑)当方は可愛((と思いますが･･･
wwww成程ww寝るの遅かったですからねw今日は早く寝て下さいね？^^

少なくとも俺から離れることはないから...、ん(相手が本気で離れたいと思わない限り自分から別れを切り出すことはないと告げて、大人しくキスを受け。「..うん、俺にとって良い事はないけど...蓮はモテるから良いかもしれないよ」此方としては不機嫌になるだろうが相手は違うかもしれないためそう言えばギュッと抱き締めて。「それだけでいいから、本当天才だよね。」直前に見るだけで内容が頭に入るらしい相手に羨ましさを感じつつ苦笑し。指を舌で遊んだり甘噛みしたりされつい声を漏らしそうになるもきゅ、と口を閉じて声を抑え。「...僕の機嫌取るために言われても嬉しくない。..もういい」相手の態度をそう捉えては気にくわなかったのか手を強く握りしめ、ふいと横を向いて手錠を見れば取れないのかとぐいぐい引っ張り。「..蓮?...あ、痛....、ごめんって」何故か頬を抓られ小さく顔を歪めれば、解釈を間違えたのかと首を傾げつつ謝り。「蓮が落ちちゃったら俺も落ちそうだね。...もっとこっちこないと落ちちゃうよ?」クスリと笑って撫で受ければ、隙間を開ける相手にどうしたのかと視線向けつつ此方に引っ張り。)

(/あ、言葉足らずでしt((/よく不思議ちゃんだの変人だの言われるのでどんな感じをそういうのかと←
そのせいで寝不足でして/笑/はい、お母ｓ←)

あぁ。ならいい。
（よしよしと頭を撫でる。それならそれでいいと柔らかく微笑んで。「･･･成程。モテるのか･･･」へぇ、と感嘆を漏らす。まぁ特にモテたいとも思わないが、景以上の人間が現れるとも思えない、と首を捻って。「天才じゃねーって･･･テスト終わったら頭から消えちまうし」うんざりとした様な、困った様な顔をして前記述べ。定期テストでしか点数は取れない自分の頭の悪さに頬を引きつらせ。口を閉じる相手に「我慢するな、」と指をぺろりと舐めながら。「？景、どうした、な、おい、？」急に怒り出してしまった相手に少し混乱しながら繋がっている手を引っ張られ。「お前が安心するのも話しかけんのも俺だけでいい。」傲慢にもそんなことを述べればクッ、と口角を上げて。「んー･･･でも寝苦しくねぇか？」ちらりと相手を見ながら引っ張られて、苦笑し。

((行動や言動が不思議なのでは･･･←
それは危ないですね･･･八時間睡眠が一番良いらしいのでしっかり寝てくださいね？（ｷﾘｯ
お母･･･ッΣ

蓮が離れたいって言っても絶対離れないからね(ふ、と息を吐いて笑めば相手の頬を軽くつん、とつついて。「現に今モテてるでしょ?」相手の場合何もしなくても無意識に色気が出ているため己から見れば相手の事を見ている人全員が敵と言っても過言ではなく。「普通だったらその場限りであんな点数とれないよ。」例え後で全て忘れようとも一時的に好成績を取れるのは紛れもなく天才でないと無理だろうと視線向け。「ん、....や、」我慢するなと言われれば余計声を出すのが恥ずかしくなり、首を横に振って。「別に。...これ外す鍵ないの?」明らかに怒っているであろう仏頂面に不機嫌な声色で横を向けば手錠を指差して。「..うん?分かった。」つまり他の人にはしないでいいということかと頭を整理して考えれば軽く頷いて。「全然。逆に安心するよ?」相手の心配していることに微かに口元を上げれば相手の服をくい、と引いて。)

(/あ、行動が不思議は言われます←/後、いきなり変なことを言い出すとか...、言った覚えないですけど((
はい、今日から八時間きっちり寝ます(ﾋﾟｼｯ
お母様(( )

そうなのか？･･･そういうとこ、可愛いなぁ？
（頬をつつかれれば頬を緩ませて。何とも可愛い冗談を言うんだな、と相手の頭を撫で。「モテてるのか？結構嫌われてるぞ？」不思議そうに首をかしげてはへらりと笑う。少し自分を買いかぶりすぎだ、と苦笑して。「そう、なのか？景がそう言うならそうなのかもなぁ」よくわからないと呟く。考えることはあまり好きではない為、景に任せてしまうのが自分の悪い癖だと知りながらも止められないものだとため息を吐いて。「･･･景の指、甘い。」甘いモノを好む自分としては、景を気に入った一つの要因である訳で。唾液を含ませてさも美味しそうに指を遊んで。「･･･景？ごめんな？景もやりたいこととかあるだろ？だから、」少し悲しげな、それでいてしょんぼりとした表情で前記述べ。ぎゅっと相手を抱きしめれば離す気は無いとでも言う様に。「ん･･･。景のそういうとこ、好きだぜ？」クツクツと喉を震わせて笑う。別に相手が誰に寄り付こうと構わない。奪って見せればいいだけの事だとより一層笑みを深くして。「ん。なら遠慮無く」くすくすと笑いながら距離を詰める。相手の甘えたなところがたまらなく可愛いのだと相手の額にキスをして。

((今日は！遅くなってすみません^^;
言われるんですかΣ　天然なんですねw
おぉ。偉いですね。いい子いい子（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ←
･･･複雑ですね･･･って、お母様じゃないですから！

そうかな?..言っとくけど、冗談じゃないからね?(撫で受けつつ相手の頬をするり、と軽く撫でれば相手の目を見ながら緩く首傾げ。「蓮が嫌われてる?...何言ってるの。俺の事を嫌ってくれてる子は何人もいるけど、蓮の事嫌っている子なんていないよ」モテていると自覚するどころか嫌われているなどと口に出す相手につい小さく溜め息を漏らしてしまえば相手の額をつん、と突いて。コクリと頷けばそういうことは自分では分からないものだと苦笑して。「..っ、味なんかしない、でしょ」己の指を口に含んだまま離さない相手に少し手を引くも、相手が満足するのならとその様子を見ており。「僕、...俺は、蓮みたいにやりたいこととか趣味がないから....、」まだ機嫌が悪いという事は変わりないが、相手の表情に抵抗することなく抱き受けつつそっぽ向き。「へへ、..蓮、俺も好き」小さく笑って相手の口端にキスをし。「うん、どうぞ。」距離を詰める相手に抱き付けば額へのキスに頬緩め。)

(/今日は!いえ、全然大丈夫ですよ..!
いやー、天然とは言われないんですよね((/ただの不思議ちゃん＆変人らしいので/笑
やった、褒められた(ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ←
え、じゃあ、まさかお、お姉s(( )

･･･っ、え、？
（ぴたりと動きを止めて。丸っきり冗談だと思っていたため、本気なのかと目を丸くして。「･･･俺は神か。んなわけねぇだろ。ファンもいればアンチだっている。」主に自分のバンドの事を指しているのか、真剣な表情で述べる。誰にでも好かれる訳じゃない、と微かに辛そうな顔をして。「ぁ、む、･･･っ、景の味がする。景の事食ってるみてぇ。」恍惚そうな表情を浮かべ、指を舌で遊び、満足したのかちゅるりと口内から抜けばぺろ、と自分の唇を舐めてニィ、と口角を上げる。「なら見つければいいじゃねぇか。景は頭良いから何でも出来るだろ？」よしよしと頭を撫でながら、どうやらご機嫌直しは逆効果らしい、と素直に甘やかす様にして。「ん。なら良し。犬みてぇ。」くっくっ、と笑っては嘲笑するでもなく、ましてや馬鹿にしている訳でも無く、まるで自分だけの愛犬だとでも言いたげな視線で。「あんま近いと襲うぞ？･･･なんてなぁ？」けらけらと笑いながら。半分本気な様子で獰猛な捕食者の瞳を宿しながらも、明日もあることだと考えては理性で其れを抑える。

((すみません･･･^^;
良いのではないでしょうか？そういう人は、波長が合う人とはとことん仲良くなれるらしいですよ！
え。やだかわいい((　よしよし（撫で←
お姉様･･･！何て素晴らしい呼び名((黙
今日は（？）お先に失礼しますっ！遅くなってすみませんでした、おやすみなさいませ。

..蓮は、離れてほしいの?(目を丸くし動きを止める相手にもしかしてしつこいのは嫌いかと少々眉を下げて。「俺にとっては神かな。...へぇ、アンチ何かいるんだ」平然と前記述べてから相手の表情にこんな顔をさせる奴は許さない、何て考えつつ見つけ出したら二度と人前に出れないように精神的に潰してやると笑み浮かべ。「..っあ、当たり前でしょ。....、く、食って...!何言ってんの馬鹿」指を抜いた相手に小さく息を吐けば、唇を舐められ。少々顔を赤くして口元を押さえれば相手のペースに流されてしまうと態と先程まで咥えられていた指をペロッと舐め。「何でも出来るわけないじゃん。...苦手なことくらいある」撫で受けつつ甘やかされるのは嫌ではないため顔を俯かせて呟く様に述べて。「蓮だけの犬だよ。」これがもし他の人なら犬等と言われるのは屈辱でしかないが相手が言うのならあっさり受け入れることができ。「はは、蓮なら大歓迎だけど、眠いでしょ?」相手につられて笑いを零せば相手はバイト等で疲れているだろうと前記述べ。)

(/いえ..!
そうなんですか?それなら良かったです!
えへへ(ﾆｺﾆｺﾆｺﾆk←
き、決まりですね!お姉様!((
此方が先に寝てました..!すみません。おはようございます!)

そういう訳じゃ、ねぇけど･･･、
（曖昧に応えては視線を逸らす。まさかここまで想われているとは。嬉しくて緩む口元を手で覆って。「おいおい･･･。買いかぶりすぎんなよ･･･」はぁ、と溜息を吐き。自分の歌声など万人に受け入れられる程の実力ではない、と悔しそうに相手の肩に頭埋め。「当たり前じゃない･･･。景の味が、一番好きだ･･･。」うっとりと、且つ楽しそうに相手に顔を近付けつつ相手の首筋をぺろ、と舐め上げる。誘う様な相手の行動に服の上から相手の太腿をするすると撫でて。「苦手なこと･･･？はは、悔しいな･･･こんな傍にいたのに、景の苦手な事一つわかんねぇなんてな」苦笑して、悲しそうに微笑めば前記述べて。自分が鈍い所為でもあるが、それでも悔しいものだと歯を食縛る。「ハハ！犬か、そりゃいい。景みたいな犬なら溺愛しちまうな。」動物好きの自分としては相手が犬だったら可愛いだろうな、等と想像してにやにやとだらしない顔をしてしまう。相手の髪をくしゃりと撫でながら首輪をつけてしまおうか、と囁き。「ん･･･まぁ明日もあるし、な･･･。」ふぁ、と欠伸をしては疲れた身体をソファに預け。相手の旋毛にキスを落とせばおやすみ、と呟いて寝息を立てて。

((え、良かったのですか？笑　お役に立てたのなら良いんですが･･･
あぁもうかわいい癒されます･･･（はうはう←
なななな、なんと･･･ッ！い、妹よ･･･（鼻血←
いえいえ、大丈夫ですよー。お早う御座います･･･というより、今日は！w

じゃあ、何なの?(嫌ではないのなら離れなくてもよいのだろうかと思いつつも相手の口からはっきり聞きたいと首を傾げて。「....、大丈夫。頑張れば報われるかもしれないんだし..ね?」悔しそうに己の肩に顔を埋める相手を優しく包み込むように柔らかく腕を回せば相手の頭にゆっくり自身の頭を乗せ。「味なんか、するの?....んっ、」己の味とはどんなものなのかと不思議に思いつつ首筋を舐められ目を細め、太腿を撫でられピク、と小さく反応すれば相手の胸元を軽く押し。「あ、違うよ。ただ、苦手な事とかそんな格好悪い事蓮に知られたくなかったから、言わなかっただけだから..」相手の表情にやってしまったと一度視線を下に向ければ、顔を上げて歯を食いしばっている相手の口元に口付けて。「愛してくれなかったらぐれちゃうからね」クスクスと小さく笑いつつ前記述べれば、相手のだらしない顔を見て肩を震わせ。撫でられた髪に目細めれば囁かれた言葉に相手なら付けられてもいいかな、なんて考え。「うん。....おやすみ」キスを受け此方も目を瞑れば相手に擦り寄り、寝息を立てて寝始め。)

(/はい!波長の合う方がいらっしゃるかは不明ですが.../笑
可愛い?不細工の間違えでは..?(ｷｮﾄﾝ←
何ですか?お姉様((
有難うございます。今日は.....、今晩は!)

景がそこまで俺の事好きでいてくれてるなんて、思ってなかった。
（まるで相手を溺愛する様な、愛しくてたまらないと言いたげな表情を向けて言う。あぁ、何て幸せなのだろう、と。「･･･っ、分かってる、俺は、そう簡単には諦めねぇよ。」腕を回されればグッ、と唇を噛み締める。どれだけ足掻いても自分には才能が無いのだと、思いそうになる頭をどうにか抑えつけて。景が待ってるから、俺は帰れるんだ、と微笑みながら。「あぁ。景の味は、他のどんな人間よりも美味い。たまらなく甘くて、俺好みだ。」ニッ、と口角を上げて意地悪そうに、まるで嗤うかの様な口調で前記を述べる。実際過去に付き合ってきたどんな人間よりも甘く感じるから不思議なもので。「んなの、格好悪くねぇよ･･･むしろ、景の事なら･･･、なんてな」口付けられれば固まっていた頬の筋肉を緩めてやんわりと微笑みながらそんな事を言おうとすればうっかりと口が滑りそうになって、曖昧に誤魔化してみる。「ブッ壊れた景も可愛いと思うぜ？壊れても、愛してる。」厭に悪どく且つ狂気に塗れた瞳で相手をじっとりと、絡みつく様に見詰めながら相手の顎をするりと撫でては唇の横に態とらしくキスを落とし。返事の無い相手に本気で首輪をつけてやろうかと獰猛な支配欲が溢れる。が、自分にその様な権利は無い為首を振ってその考えを四散させ。「ん･･･。」相手が寝息を立てたのを確認すればようやく安心したのか、繋いでいた意識を飛ばし。無意識にも相手を強く抱き締めて腕に閉じ込めるという事は忘れずに。

((一緒に居て落ち着く方とか、安心出来る方が良いと思われますよー^^
いやいや、もの凄く可愛らしいです閉じ込めて飼いたいくらいn((黙
可愛い･･･！←驚愕　こんな妹がいたらシスコン確定でs((
今晩はー！今日も一日、お疲れ様ですー^^

わー、それじゃあ俺の気持ちちゃんと伝わってなかったの?(己がどれだけ相手の事を好きでいるか等とっくに分かってもらえているものだと思っていたがそうではなかったらしく。ムウッ、と少々拗ねたように眉寄せつつも相手の表情にまあいいか、なんて思い。「うん。最初から上手くいく人なんていないんだから」相手をあやすように軽く背中を撫でれば諦めないと聞きそれでこそ蓮だと笑み浮かべ。「甘い、の?」相手好みの味だと聞くが、良く分からず。軽く自分の指を咥えて舐めてみるも大して味は感じず、首を傾げて手を見て。「...?..俺なら、何なの?」相手の頬が緩んだのを見ればホッと安堵したように息を吐き。途中で区切られた言葉に疑問に思い、誤魔化されるが相手の目を見れば問い掛けて。「..ん。..俺だってどんな蓮も愛してる。」絡みつく様に見詰められゾクゾクと高揚し、唇の横に落とされたキスに少々物足りなさを感じ相手の唇に此方から口付けし。首を振る相手の様子にどうしたのかと首傾げ。相手が近くにいることに安心感があるのか普段よりも深く眠りにつくことができ。頬を緩めつつ静かに寝息を立てて。)

(/もしかして、家族と幼馴染み....!←
こんな奴閉じ込めて飼っても直ぐに飽きちゃいますよ?((
え!?いやー、此方の台詞でs((
お疲れ様ですー!)

え、あ、･･･悪ぃ。鈍いからなぁ･･･。
（自分自身に苦笑を零してそんな事を述べて。相手を疑っている訳ではないものの自分の鈍さからしてそんなにも想われているとは露知らず。「んー･･･お礼に明日は景の好きなモン作ってやんねぇとな。」へらりと笑って相手の頭をふわりと撫でる。何度相手には救われてきたことかと目を瞑って心の中で感謝して。「ん。甘い。“お前は”な。」クスクスとおどけた様に笑っては片目を瞑って冗談めかしてみせる。半分は本気なのだが如何せん相手はあの景だ。きっと自分の事になると認めないだろうと踏んで。「さぁて･･･なんだろォなぁ･･･」宥める様にポンポン、と頭を撫でてからりと笑う。気にするな、と言いたいのか相手の頬にかぷ、と噛み付いて。「あ･･･？･･･ハッ、まぁ、“この俺”はな･･･。」大層な口説き文句を言うものだと目を見張れば笑い飛ばして。あぁ、穏やかな自分の時だから景はそんな事が言えるのだろう、と頷いて。口付けされれば狙っていたかの様に形勢逆転して、舌で相手の口内をかき回す。相手のペースを乱すのがどうも得意なようで。眠りながら腕を絡める様は、明らかに相手を離したくないという意思の表れで。不満そうに声を漏らせば、足も絡ませて完全に相手を抱き枕の様にしてしまい。

((家族と幼馴染ですか･･･！Σ　波長合うんですか！？
飽きませんよー！むしろ二度と出せなくなりm((
可愛いです･･･本体様が嫁に来て下されば･･･ッ！（くぅ！
お疲れ様です！寝落ちするかもしれませんので･･･先に一言入れさせて頂きますね！^^

だから、人の好意に気付けないんだよ。(相手が鈍いのは今に始まったことではないため、小さく苦笑漏らして。一番相手と近くにいることの多い己の気持ちさえ分からなかったとは、と相手の鈍さを再度思い知らされ。「ほんと?何にしよっかなー」相手の言葉に礼をされるほどのことはしてないと言おうとするが、続いた言葉に食い付けば普段よりテンション高めに考え出して。「んー?...味しないよ?味覚が違うのかな、」冗談めかす相手に何だ嘘か、何て思いつつ指を離して。「そんな反応されると余計気になる....」口を尖らせて相手を見つつ撫で受ければ教えてと言うように前記述べるが、頬に噛み付かれ軽く片目を瞑り。「..勘違いしないでよ?俺は今の蓮も勿論愛してるし、どんな蓮だって愛してるんだから」相手の言葉に少々思う所があったのか手を相手の頬に添えつつ相手の全てを愛しているのだと告げ。「..んッ.....ふ、ぁ....、んン、」逆転されてしまい、口内をかき回す相手に声を漏らしつつ苦しいのか軽く肩を叩いて。相手に包まれているのか少々圧迫されるが相手の匂いに安心し、ぎゅっと無意識に相手の服を掴み。)

(/話しとか合うんで結構合ってると思います/笑
そ、それは....嬉しいですn((
ここ、こんなのを嫁にしてしまったらやっていけなくなりますよ?(ｱｾｱｾ←
分かりました!)

えぇえ･･･んな事ねぇって･･･（ふい、と視線を逸らして実際興味が無いから仕方無いだろう、と拗ねた様に。「ん。何が良い？久々に休みだからな･･･何でも叶えてやる、」ふわりと微笑んでは相手の頭をぽんぽん、と撫でて。屈んで相手と目線を合わせれば首を傾げて見せて。「ふっ、はは、景は本ッ当に面白いな、」ははっ、と肩を震わせて笑う。相手の天然なところは本当に面白く、可愛い。たまに鈍い時もあるが･･･。にやにやと相手の頬を悪戯に引っ張って。「景は知りたがりだな･･･。なら教えてやろうか？」にぃ、と口角を上げれば何かを企んでいる表情で相手の耳元へゆったりと近付いて、ふぅ、と息を吹きかけて。「･･･。あぁ。ありがとうな？」一瞬固まってはにこりと笑みを浮かべる。相手を信じられない訳ではない。が、自分の狂気を知らない相手が本当の自分を好きでいてくれるとは思えずに貼り付けた笑みを浮かべて。「ん･･･っ、く。」ぺろりと相手の唇を一舐めして唇を離す。もっと口付けていたいのだが如何せん相手が苦しくなってしまう。相手を抱きかかえれば安心したように笑みを浮かべていて。雀の鳴き声が聞こえて来れば朝か、と薄ら意識を浮上させて。

((おぉ･･･！なら相性抜群ですね･･･！喧嘩とかしたら何時でも此方へどうz((
ふふふ･･･そんな事言ってると迎えに行きますy←
いやいや、むしろ軽く昇天しそうなくらい幸せかと！（ｷﾘｯ
置きレスしておきますね！おやすみなさいませー

そんな事、あるでしょ?(拗ねたような相手にクスクス笑えば、可愛い等と思いつつもう少し拗ねた表情を見たいと顔を近づけ。「んー....、肉じゃが、とか」何にしようかと少しの間考えて思いついた料理名を口に出せば目線を合わせる相手ににこ、と笑み浮かべて。「え、どこが?なんか変な事言ったっけ..、」不意に笑い出した相手に数回瞬きすれば、自分の発した言葉を思い出しながら特に変な事は言ってないよね、等と思いつつ首傾げ。頬を引っ張る相手に不満げな表情浮かべ。「...?...うん。...っ、」相手の表情に少々視線を空中に彷徨わせるが、知りたいのには変わりないため頷き。耳へと吹きかけられた息に小さく肩を揺らし。「..この顔嫌い。」貼り付けた笑みの相手にム、と顔を顰めれば頬を摘まんで前記呟いて。「..は、....ん」離れた唇に小さく息を吸えば、何故すぐに苦しくなってしまうのかと少々肩を落としつつ相手を見ればもう一度、というように唇を重ねて。ちょっとした眩しさを感じ「ん?...、」と片目を開ければ近くの相手に視線向けて。)

(/ですね!喧嘩なら結構する方なんでs←
いやいや、そんな手間はかけさせませんよ!自分から行きまs((
不幸の間違えでは....?(ｷｮﾄﾝ←
有難うございます!)

別に良いだろ･･･？それとも気付いて欲しいのか･･･？
（何故相手はこうも気付かせたがるのだろうか、もしや相手は誰かに口添えされているのではないかと思案しては表情を曇らせて「肉じゃがな。･･･景って意外と肉食だよなぁ」くすくすと笑いながらそんな事を述べてぷに、と相手の頬を触ってみる。何時か自分の事も食べてしまうのではないかと冗談を混じえながら。「ッ、･･･っは、ククッ、･･･っあー。面白ぇ。景はすげぇなぁ。」普段の自分からは想像もつかない様な楽しそうな、子供のような表情で声を上げて笑う。単に相手を信用しているからで。「なら、“お強請り”してみろよ？」にやにやと笑いながら相手の耳朶をかぷりと噛みながらふぅ、と息を吹きかけて。「･･･っ、いて。･･･なんだよ。」頬を摘まれればむすりと顔を顰めてちらりと相手に視線を寄越す。「ん･･･？ふは、何可愛い事してんだよ、」自ら唇を重ねる相手に笑みを零してしまう。折角離してやったというのに、獲物自ら食われに来るなんて。内心舌舐りをしながらも『頂きます』の意味を込めて相手の唇をぺろりと舐めてから舌で相手を掻き乱す。意識はあるものの寝起きが悪い己の癖で、目を瞑ったままぼんやりと起きている様な状態で。視線を感じつつも眠たい為か答える事は無く。

((遅くなってすみませぇえええん（ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座！
私生活が乱れに乱れまくりまして、端末環境が一切整わず･･･！お待たせしましたら申し訳有りませんっ！（涙
喧嘩したら何時でも我が家へ！←　養いますかr((
えっ、そんな･･･！積極的な人は好きでs((殴
此れ以上の至福が御座いますか！！（ｶｯ

うーん、行為に気づけずにいきなり襲いかかられるより、先に気づいて警戒してた方がいいと思わない?(表情を曇らせた相手にどうしたのかと首を傾げるも、口元に笑みを浮かべれば上記述べて。「そうかな?別に可愛らしくオムライスって言ってもいいんだよ?」頬を触られクス、と小さく笑いを零せばどちらかといえば肉食系かもしれないなんて考えつつ小首を傾げてみせ。「何が面白いのさっ....、良く分かんない」理由も分からず笑われてはいい気はせず口を尖らせるが、相手の子供のような表情に息を吐けば考えるように首を捻らせ。「お、お強請り?...んっ、」予想外の言葉に呆気に取られ、数回瞬きし。耳朶を噛み息を吹きかける相手に軽く目を瞑り。「こっちの方が、..まだ好き」貼り付けた笑みを向けられるなら今の相手の表情の方が何倍もましで、手で頬を撫でれば柔らかく笑んで。「...、かわ..?...ッ、ふ....んん、」可愛い事をした覚えはなく考える様に首を傾けるが、不意に唇を舐められたと思ったら再び掻き乱され。相手のペースについて行こうとするが息が苦しく、隙間から息を吸いつつ相手の首に腕を回して。目を瞑ったままの相手にまだ寝ているのかと思えば、喉が渇いたのか起き上ろうと相手の腕を離そうとそっと押して。)

(/な、何をしているのですかああぁぁぁ(ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞｷｯｸ←
いやいや、全然大丈夫ですよ!待っているのも好きなので(ｸﾞｯ
ほ、本当ですか..!?では、遠慮なk((
引かれなくてよかっt←
それは絶対逆です!疫病神ですから!(ﾋﾟｼｯ←)

襲･･･？警戒･･･？何？
（何を言っているのか分からず首を傾げて。確かに多少過激なアプローチは受けるものの、男であり、ましてや多少顔が見れる程度の自分などを誰が襲うのかと呆れた顔をして。「オムライスって可愛いのかよ？」へらっと笑いながら答える。別に相手ならば何を好んだとしても可愛いのだが。「んー･･･積極的なんだか計算なんだか天然なんだか･･･ククッ、」相手の行動一つ一つに興味をそそられてしまうのは自分だけでは無いかもしれない。ふとそんな事を考えては己の左手を引っ張り、手錠ごと相手を引っ張って抱き締め。「おぅ。可愛らしいお強請り、聞きてぇなぁ･･･？」はぁ、と興奮した獣の様に熱く吐息をかけては相手の頬をれろ、と舐めて。「･･･？景は怒られんの好きか」じっと見つめては首を傾げて。ならば怒った方がいいだろうかと少しばかりサディスティックな笑みを浮かべ。「んぁ、･･･ふ。」己にとって最上級の美味な感覚を味わう。この至福といったらたまらない。くちゃりと音を立てながら首に腕を回された感覚に更に煽られて。「んっ･･･、」嫌そうに眉を寄せては抱き締める力を強める。相手が困る姿を見たいと思っては吊り上がりそうになる口角を抑え付けて寝た振りを決め込み。

((はうっ！これもまた幸せ･･･←
いやいやいや、お待たせしすぎてしまいましたし･･･！申し訳無い･･･！（涙
どうぞどうぞ！何なら婚姻届を出しておきまs
勿論です！むしろもっと来てもいいのy((おま
天使です！！いや、女神！？もしくは嫁です！！（ｷﾘｯ

嗚呼、ほらそこ！...、何で狙われてるのが分かんないかな。襲われても俺知らないからね(相手の様子に大体察したのか指差して上記述べれば、勿論万が一狂った馬鹿に蓮が襲われでもしたらその人は精神的に潰して二度と外に出られないようなくらい追いつめてやるがふん、とそっぽ向き。「んー、可愛いんじゃない?友達が言ってたし」自分もよく分からないが前に友人が可愛いと言っていたと告げて。「積極的で計算高いのは自分で何となく分かるけど、天然はありえないよ。..俺にそんな可愛い要素ないかッ....わ、ッ」即座に否定を入れれば、不意に手錠ごと引っ張られ。相手の方へと倒れつつ驚きの声を上げればどうかしたのかと視線向けて。「..ん、あ....。か、可愛らしくなんて無理だよ」熱い吐息と頬を舐められる感覚に小さく声を漏らすも口元に手を当てれば、元が可愛くないのに出来るわけがないと首を軽く振り。「...?...う、ん。好きだよ?」見詰め返しつつ相手の言葉を、作られた表情等より怒った蓮の方が好きかという風に捉えて頷き。「..ッん、ぁ....ん、」次こそは自分からは離れないと決めているのか多少苦しくなっても相手に回した腕に軽く力を入れて抑え、くちゃりと音が耳に入りゾク、と高揚し。急に強く抱き締められ「..え、あれ?」と首を傾げれば不思議そうに起きてるのかと視線向けつつ少し力を入れて腕を押し。)

(/な、なんですと...!
いえいえ、お気になさらないでください!自分もたまにですが遅くなる時ありますし!
え!?....、こ、こんな奴で良けれb((
本当ですか?あ、でも、こんなのが来たら迷惑に決まってますね...!
天使?女神?嫁?....あ、悪魔ですn←)