主 2014-07-21 17:41:21 |
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やった、流石蓮!
(デザートまできちんと用意してくれていると知りやはり相手は自分をよく分かってくれていると改めて感じてはニッと子どものような笑顔を浮かべ。しかしお預けの言葉と共に降りろと言われてしまえば表情は一変し寂しそうな不満げなものへと変わるも、危ないのは勿論理解しており、自分のことより相手が火傷してしまうのは困るため「…ちぇ」と呟いて覗き込む相手の唇に短く触れるだけのキスをしてから渋々降り。触れられなくても側に居たいとキッチンに居座ろうとしたその時、ポケットに入れていた自分の携帯の着信音が鳴り響き。確認すれば大学の友人からの電話。面倒そうに小さく溜息をつきながら廊下に出て「もしもーし?」と電話を取って。)
(/分かりました、また明日!
おやすみなさい)
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