主 2014-07-21 17:41:21 |
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んー……冷たいの!
(特に離そうとするでもなく、くっついたままで食事の準備をしてくれる相手に対し、どうしようもなく嬉しくなり頬が緩むと共にその器用さに素直に尊敬の念を覚え。こんなに幸せだと明日には死んでしまうんじゃないかなんて縁起でもないことまで考えてしまうも、それを口にすれば怒られる気がしたので言葉を飲み込み。メニューも自分のことを考え、更に好みに合わせてくれようとする相手の言葉に再びだらしなく頬が緩むのを感じながら冷たい麺がいいとリクエスト。理由は暖かい麺にすると体温が上がって相手にくっつきにくくなるかもしれないから、という子どものような理由で。耳に噛みつかれればぴくりと身体が跳ね、お返しとばかりに鎖骨付近をぺろりと舌でなぞってみたりして。)
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