癒えぬ古傷。/文豪ストレイドッグス 夢也

癒えぬ古傷。/文豪ストレイドッグス 夢也

サン・テグジュペリ。  2022-11-20 11:57:35 
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どんな傷も怪我も治せる"星のかぐや姫"。

彼女の古傷は

彼女ではない彼にしか。

____治せないであろう。


>>>募集:太宰治 、芥川龍之介

>>>提供:夢主( ♀? )

>>1
夢主の設定。暫しお待ちを。

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  • No.370 by 太宰治  2023-02-13 03:50:52 

大丈夫、中也は辛いもの大好きだから
(ほぼ息が出来ずに涙目になってる中原の肩に手を置いて「ねぇ?」と笑ってみる。「よかったねぇ、君のお陰でサンが笑顔になったよ」とナチュラルに呼び捨てにして。笑っている相手に安心しながらも、自分も小さく笑ってる。そんな笑い方を見た事ない芥川は自然と観察してしまう。「殴ってって…」と冗談っぽく言ってくる相手に自然と肩が落ちてしまう中島。「水の方がいいんじゃない?」と提案する太宰には目もくれず、相手から手渡されたココアを一気に飲み干して)

  • No.371 by サン・テグジュペリ。  2023-02-13 07:20:57 

大きい子どもが4人…
(こっそりそう呟いてはとてつもなく苦しそうな中原の頭を撫でてやり、つつ、くすくすと笑っては、不意に自身の飲んだコップだと、と考えて少しだけ顔を赤くする。何気なく呼び捨てにしている事に気づいても何も言わず、ただ嬉しそうな表情のまま、「治。あいたはよしなさい?」と首を傾けて )

  • No.372 by 太宰治  2023-02-16 18:40:54 

貴方に言われたら仕方がないね
(少し困ったように苦笑いして中原から離れる。少しというかかなり不満そうにして。中島はさっきの相手の家族のことが頭から離れないらしく、暗い表情のままさっき言われた部屋の方を見て。「怖気付いたか、幼稚な」と芥川が吐き捨てると、中島がそんな挑発に乗っかって噛み付いて)

  • No.373 by サン・テグジュペリ。  2023-02-16 22:00:19 

あぁ、もう。喧嘩はだめ!いい?次喧嘩したら二人ともお弁当作ってあげないからね?
(芥川と中島の仲の悪さにも溜息を吐いては二人の頭に手を置いて。「普段のいい子ちゃんな二人の方が好きよ、私。」と付け加えては不意に時計を見て。そろそろ風呂に入る時間だな、と思えば「そういえば、みんな着替えとか持ってきたかしら。治は貸し出すとして、他はどう?」と問い掛けて。)

  • No.374 by サン・テグジュペリ。  2023-02-19 13:04:09 

(/上げます!)

  • No.375 by 太宰治  2023-02-20 07:16:50 

弁当作ってもらっていたんだね
(初耳の情報に、2人の方を向いて聞く。相手からは太宰の表情は見えないが、2人の反応からして悪魔のように見えたのは間違いなく。中島は素直に「いい子なんて、ありがとうございます?」とお礼を言うが、芥川は照れ隠しなのかそっぽ向いて「そのような言葉は必要ない」と。「いいよいいよ、中也なんて何も着なくて」という太宰の横っ面を張り倒して「借りていいか?」と相手に。中島も「借りていいですか?ちゃんとクリーニングに出して返します」と言うが、芥川は逃げようとして)

(/本当に申し訳ございません!
今回は投稿ボタンを押したと勘違いして、そのまま戻ってしまったみたいで、期間が空いてしまいました!
もしお気づきでしたらよろしくお願いします!)

  • No.376 by サン・テグジュペリ。  2023-02-20 07:28:47 

そう!運動会の時とか、…特別な行事の日は作ってたわ。二人とも美味しそうに食べるものだから…ついつい作っちゃうの。
(二人の頭を撫で回しながら目を細めるが張り倒された太宰を一瞥。溜息の後「三人ね、はぁい。……芥川くんお風呂苦手って言ってたわよね?洗ってあげましょうか。」とまるで一緒に風呂に入るのを示唆するように問い掛けては、逃げようとする芥川の首根っこを掴んで )

(/今日わ、おはようございます~!
いえいえ、そういうミスってよくありますよね…!お気に為さらず!)

  • No.377 by サン・テグジュペリ。  2023-02-22 17:25:06 

(/あげます!猫の日ですね~)

  • No.378 by 太宰治  2023-02-23 04:19:26 

私はその数倍食べれるよ
(何を張り合っているのか少し自慢げに言う。「手前、この前クロワッサン1個でお腹いっぱいとかほざいてただろうが」と中原に横槍を入れられる。中島は撫でられて、照れくさいが受けて入れて。芥川は表情には出さずに受けてれている。お風呂の提案をされた芥川は1度止まるが「…僕は水とは相性が合わない」と小さく言って。「それなら私が洗ってあげようか、君の体の隅々まで」と肩に手を回されて、一瞬身震いをして部屋へと戻る。)

(/猫の日でしたね!
きっと猫耳をつけたサン嬢も可愛いでしょうね!)

  • No.379 by サン・テグジュペリ。  2023-02-23 08:32:36 

無理はしないでね?
(まるで、いつか貴方にも作るからと示唆するように言っては、太宰の発言には笑顔が引き攣り少しだけ、引いている様子。「じ、じゃあ、…お先に、お風呂に入ってるわね…?着替えとかは、置いておくからそこから取ってってね。」と告げては、一度自分の部屋に行き彼らの着替えと自分の着替えを取って風呂場へ。脱衣所に3個、着替えのセットを置いておけば付箋でこれは太宰の、これは、中原の、と名前を書いておき、風呂に入って )

(/絶対可愛いですねそれ
やっちゃいます())

  • No.380 by サン・テグジュペリ。  2023-02-24 21:06:25 

(/あげます!)

  • No.381 by 太宰治  2023-02-25 12:48:45 

私たちのことはどうか構わず、ゆっくりしてきていいよ
(中島と芥川の肩を組んで、相手を見送る。芥川は少し嫌そうな顔をして太宰を見る。それに対して笑いかけてみせる太宰。「手前も大変だな」と中島に同情する中原に泣きつく中島。相手がいなくなったのを見届けて「それで、あの後どうなったんだい?」と3人に聞いて。中島が「その、国木田先生が上半身裸にした先輩たちを宙吊りにしていて…」と言いづらそうにしながら、写真に撮ったスマホを見せる。そのスマホには説明した通りの状況が映っていて。「でもまた報復とかすると思うぜ」と中原が呟いて)

(/ぜひ完成しましたら、見せて欲しいです!)

  • No.382 by サン・テグジュペリ。  2023-02-25 15:38:14 

ふふん、
(一人で風呂に入っているのに何でか今日は楽しくて。きっと、彼らがいるから何だろうなと鼻歌を歌う。しばらくお風呂に入った後は髪や体を洗いかれこれ30分弱入っていた。オーバーサイズのパーカーを着て白く細い脚を大っぴらに覗かせては濡れた黒髪をタオルで叩きながら「上がったわ~…何を見てるの?」と中島のスマホを覗き込もうと近づいて )

(/https://picrew.me/image_maker/1272810/complete?cd=Qo3J5Hlr7d
できました!)

  • No.383 by サン・テグジュペリ。  2023-02-27 16:27:42 

「/上げます )

  • No.384 by サン・テグジュペリ。  2023-03-01 07:38:34 

(/上げます!)

  • No.385 by サン・テグジュペリ。  2023-03-05 10:57:08 

(/上げますー!)

  • No.386 by サン・テグジュペリ。  2023-03-06 08:06:13 

(/上げます)

  • No.387 by 太宰治  2023-03-07 02:42:25 

(/お久しぶりです!携帯が壊れておりまして、戻ってきました!大変長い時間居なくて本当にすみません!
また明日から参加させて頂きます!
猫耳のサン嬢めちゃくちゃ可愛いですね!私がお嫁に貰いたいくらいです←

  • No.388 by サン・テグジュペリ。   2023-03-07 07:51:13 

(/成る程そんなことが…!ご愁傷様です、次からは壊れないようにお祈りしておきますね(
お待ちしております!!
それは太宰さんにOKか聞いていただかないと…(( )

  • No.389 by 太宰治  2023-03-09 00:01:40 

おや、髪を乾かさないと風邪をひいてしまうよ
(相手の肩に手を置いて乾かすことを提案しながら、その画像に目がいかないように誤魔化す。その間に中島は自分のスマホをカバンに雑に投げてしまって。「なんか下に履けよ」と相手の白い足を指さして中原が指摘をする。芥川は気まずそうにしながら目を背けて)

(/いきなりのことで何も音沙汰もなく消えてしまい本当にご迷惑をおかけしました。
これからはまた同じペースで返信していきます!
それは難関な壁ですね…今回は諦めて太宰さんに幸せにしてもらうしか←)

  • No.390 by サン・テグジュペリ。  2023-03-09 10:15:41 

ん~…じゃあ、乾かしてくれない?
(いつも一人でこなしていたが故、こういう時に甘えたくなってしまった様子。スマホから視線を外せば、太宰へと顔を向けて首を傾げた。中原に指摘をされては、くすくすと面白げに笑いつつ「ちゃんと履いてるわよ?」と首を傾げてはパーカーの裾を持ち上げれば黒いショートパンツが見えて。ぱっぱっと裾を直し )

(/いえいえ!致し方ないことでしたしお気になさらず!これからもよろしくお願いします~!
では私たちで神父を…←)

  • No.391 by 太宰治  2023-03-09 18:18:13 

勿論だとも、むしろ私なんかでいいのかい?
(ドライヤーとタオルを持って相手を手招きする。何故かその二つがある場所を知っていて。まるでガラス細工に触れるような手つきで相手の紙を乾かす。「そんな簡単に服をめくるな」と声をあげれば、中島が「意外とむっつりスケベなんだ」と小さく呟いて。芥川はひとつ咳払いをする)

(/長い時間待っていただきありがとうございます。
えっ、間近でこの2人の結婚式を見届けれるんですか?←)

  • No.392 by サン・テグジュペリ。  2023-03-09 18:23:01 

勿論よ、……あら、なんで知ってるの?
(こくりと頷いたはいいが、今日初めて家に来たのにドライヤーやタオルの場所を知っている太宰に首を傾げて。大人っぽいのに意外と思春期な中原にくすくす笑いつつ、髪を乾かされながらふと思い出した様に「みんな、何処で寝る?二人くらいなら私の部屋でも大丈夫よ。」とドライヤーの風音に掻き消されないように少し声を張りつつ問いかけて)

(/いえいえ~!理由が理由でしたしね…!本当、お気になさらずに!
勿論ですよ……私たちはこの2人の""" 創造神 """なんですからッ( ? ))

  • No.393 by 太宰治  2023-03-09 18:50:51 

………………さぁ、どうしてだろうね
(いまさっき相手の了承なく家を物色したなんていえずに、下手に誤魔化す。「早く乾かさないと風邪をひいてしまう」と話題を変えて。中原は小さくくそ、と呟いて顔を横に振る。相手のもう寝る?なんて提案に最初に乗ったのが芥川で。「僕はもう就寝する」と、明らかにお風呂入りたくないのが丸わかりで)

(/ありがとうございます!
創造神だなんて、照れますね←(蹴り可))

  • No.394 by サン・テグジュペリ。  2023-03-09 18:55:49 

何でもお見通しな太宰くん。
(肩書きのようにそう呟いては、芥川の言葉にくす、と笑い慈悲も無いような明るい声色と笑顔で「まずは治に体の隅々まで洗ってもらってからおねんねしましょうね、龍之介くん。」と言っては久々に人に髪を乾かされ、時折くすぐったそうに笑うのを我慢したり肩を震わせたりして)

  • No.395 by 太宰治  2023-03-09 20:26:48 

そんなに褒められても何も出ないよ
(褒められていると勘違いして、クネクネし始める。相手のその明るい慈悲のない声に体を一瞬ビクつかせ立ち止まる。「私に隅々洗われたいだなんて…!」と大袈裟に反応してみせる太宰をジト目で見つめる芥川。「風呂、誰も入らねぇんだったら、俺が入ってくる」と立ち上がって風呂に向かう。その後ろ姿を見つめながら「あっ、湯船に唐辛子入れておけばよかった」なんて呟いて)

  • No.396 by サン・テグジュペリ。  2023-03-09 20:38:53 

ふふ、凄い凄い。
(太宰には甘いからか、次いでに褒めたりした。中原が風呂に入りに行けば、「皆わたしと同じ匂いになっちゃうわね、」と呟いて。髪が乾けば、心なしかいつもよりも髪の毛がさらさらな気がして嬉しそうに手櫛でとかして)

  • No.397 by 太宰治  2023-03-10 20:50:11 

そんなに嬉しいかい?
(同じ匂いがするというだけで嬉しそうにする相手に、少し不思議そうに問いかけて。髪がかわいたのを確認して「君の髪はまるで絹みたいに綺麗だね」と相手の髪を手で解いて。いい加減に諦めたのか芥川は大人しく座っている)

  • No.398 by サン・テグジュペリ。  2023-03-10 21:47:34 

だって、何だか兄弟が出来たみたいじゃない?
(首を傾けながらも答えては、彼らが兄弟なんて大変だ、と笑いつつも髪を褒めてくれた太宰には頬をほんのりと赤らめて。「ねえ、治は私の部屋で寝る?」なんて問い掛けつつも諦めた様子の芥川には満足そうに頷き、「芥川くんは中也の後に入りましょうね、そのあとの順番は二人で決めてね。」と中島と太宰を見て)

  • No.399 by 太宰治  2023-03-11 01:01:02 

私は兄弟よりも、もっと近くて特別な存在になりたいけどね
(相手の手を取って怪しげに微笑んで。中島はまたやってる、なんて目で見ながらも少し羨ましそうに。一緒に寝る?なんて提案に思わず飛びつくけど、上がってきた中原に「それはダメだろ」」と否定されて。諦めかけていた芥川は自分の事を言われ、恨めしそうに相手を見るが何も言わずに。「敦くん、先に入ってきたまえ」と太宰が促して、中島が「わかりました」とうなづいて)

  • No.400 by サン・テグジュペリ。  2023-03-11 01:14:34 

…又の機会に。
(軽く頭を下げてはいつものように丁重に断りつつも一緒になるのはダメだと仲原に言われれば、「いいじゃないの、気心知れた相手なんだから!」と少しだけ子供っぽく言いつつも髪が濡れている中原を見ては格好いいわね、なんて微笑み。恨めしそうに見る芥川には優しく微笑みかけた。)

  • No.401 by 太宰治  2023-03-11 13:04:54 

それは残念だ
(いつも私が声をかければ簡単に手に入ることが多かったが、相手のは中々そうは行かない、それがどこか楽しいようで。「そうだよ中也、何かがあるかもしれないってそんな想像してるのかい?…変態」と相手を後ろから抱きしめて中原を睨んで。いきなりかっこいいなんて言われて「はぁ!?」と声を張るが、咳払いをして「そういう話じゃねぇよ」とまた怒って。)

  • No.402 by サン・テグジュペリ。  2023-03-11 15:31:56 

…まぁ、治ならしそうだけれどね?
(彼の噂を鵜呑みにしているわけではないが、確かにと思ってしまう節もあるわけで。太宰の言葉にくすりと笑いつつも不意に後ろから抱きしめられ驚いたように肩が跳ねるも太宰の手に触れて。「みんながお風呂から上がったら、ご飯を作りましょうか。なにが食べたい?」と皆んなに問いかけて)

  • No.403 by 太宰治  2023-03-11 21:44:18 

うふふ、それはどうかな
(まるで駆け引きをしているみたいな空気感が2人にはある。自分の手に触れられた感触に中也に勝ち誇ったような笑みを向けて。お風呂から上がってきた中島が、中原と太宰の対立しているのを見てビックリしながらも、いまさっきの定位置につく。「私は貴方が作ったものならなんでもいいよ」「俺も鯖以外ならなんでもいい」と返して)

  • No.404 by サン・テグジュペリ。  2023-03-11 22:55:21 

あら、否定しないのね?なら心配だから芥川くんと敦くんを私の部屋にしちゃいましょうか。
(太宰を見上げにっこりと微笑を浮かべては中島が帰ってきたタイミングでそう告げて。「じゃあ、カレーにしましょうか。入れたい具材はある?」と料理を決めてはおもてなしがしたいのか次いでそう問い掛けて)

  • No.405 by 太宰治  2023-03-12 00:22:14 

そんな…!勿論そんなことしてないよ、する訳ないだろう?
(さっきの試すような雰囲気から一変して、相手に縋り付くように必死に否定をする。中島は何の話か分からずに戸惑っているだけだが、全て見ていた芥川は「くだらん」と小さく呟いてしまう。「手前1人じゃ大変だろ、俺も手伝う」とキッチンに向かいながら相手に言って。中島も「僕も手伝います」と後に続いて。何故か太宰と芥川はリビンに残って、何か話をしている)

  • No.406 by サン・テグジュペリ。  2023-03-12 00:34:58 

ふふ、私の勝ち。
(太宰の頭をぽんぽんと撫でてやれば、満足そうに頷いて。中原と中島の二人が手伝ってくれると言えば嬉しそうに笑みを浮かべつつ「有難う!」と言えば自分もキッチンへ行き。振り返っては、二人で何か話している様子に首を傾げるもエプロンを見に纏えば、冷蔵庫から肉や野菜を取り出して )

  • No.407 by 太宰治  2023-03-12 03:25:58 

それで、勿論あの馬鹿げた生徒は分かっているんだよね?
(相手のあの3人が料理してる間に勘づかれないように、相手を傷つけた生徒の情報を芥川にせがんで。鞄の中から取りだしたメモを手渡して「僕と同学年の者でした」と。太宰はメモを眺めながら何も言わないから、芥川が「何をされるつもりですか」と聞くと「少しね」としか答えない。中島は嫌な予感がして「何してるんですかね」と中原に聞くが「関わんな」と一蹴して)

  • No.408 by サン・テグジュペリ。  2023-03-12 11:04:46 

…?二人仲良くお話ししてるのねえ
(何やら深刻そうなのは見てわかるが関わるなと言う中原に頷き二人が仲が良いと自己解釈して。人参などの野菜を洗えば、皮を剥きつつ「じゃがいもの皮を剥いてくれない?」と二人に頼んで )

  • No.409 by 太宰治  2023-03-12 20:12:51 

やだなぁ、君が思うことはしないよ
(声は明るく言うが、明らかに静かに怒っているのがわかる。「そろそろ私はキッチンへ行くよ、私に洗われたくなかったら」と言うと芥川は黙って浴室へと向かう。「仲、いいんですかね…」と苦笑いをする中島。じゃがいもの皮を初めて向く中島は四苦八苦しながら剥いているが、中原はもう皮を剥き終わって「これを切ったらいいか?」と相手に聞いている)

  • No.410 by サン・テグジュペリ。  2023-03-12 20:23:13 

んん、怪我しない様にね?
(皮を剥くのに慣れていないのか危なっかしい中島に眉を下げてそう言えば、もう剥き終わった中原には少し驚きながらも「御願い、」と頷き。まな板を二つと包丁をふたつ出せば中原の近くにひとセット置いて自分は人参を切って )

  • No.411 by 太宰治  2023-03-13 05:03:48 

いやぁ彼には困ったものだよ、まだお風呂を嫌なんて言ってるだから
(演技じみたように言いながらキッチンへと入っていく。中島は「大丈夫です、僕怪我してもすぐ治るんで」と斜め上の返答をして。入ってきた太宰になにか言おうとする中原に口に差し指を当て黙らせる。「手前に手伝える事なんてねぇからどっか行ってろ」なんて言われても「私はここで姉さんを見ているから気にしないでいいよ」と相手をニコニコと見て)

  • No.412 by サン・テグジュペリ。  2023-03-13 11:55:23 

あら、そうなの?困ったものねぇ
(まるきり演技に聞こえるというのにそれを信じた様にくすくすと笑って。「…怪我したら手当てしてあげるわね、」と肩を落としては、やはり危なっかしいと時折視線を向けて。見ている、と言われてはおずおずと振り返り「見られると緊張しちゃうなあ…、」と苦笑いをしながらも手際良く野菜や肉を切って)

  • No.413 by 太宰治  2023-03-13 22:47:10 

そうそう、ようやく行ってくれたからいいものの…
(相手は絶対に信じると確信して言う。「その時はお願いします」と言ってる中島の手つきは危なげで。「私は気にしてないで続けておくれ」と気味が悪いほど満面の笑みで相手を見て。「まるで新婚さんみたいだねぇ」という太宰の頭を包丁の柄で叩く)

  • No.414 by サン・テグジュペリ。  2023-03-13 23:27:30 

なら子供が3人居るわねぇ、ねぇ?中也。
(態と意地悪をする様にまるで太宰は子供の内に入ると言うように中原に共感を求めて。やはり危なっかしい中島の手つきを見ては、堪らず「皮剥きは代わりにやるから、切っててくれる?」と優しく告げて )

  • No.415 by 太宰治  2023-03-14 21:37:43 

おやおや、そこは私じゃないのかい?
(口調こそ穏やかだが、明らかに中原を睨んでいる。そんな3人の間に居る中島は、かなり気まずそうに相手からの切ってくれる?の提案に乗って。中原は「俺はこんな聞き分けの悪ぃ子供要らねぇけどな」と更にヒートアップさせるようなことを言って)

  • No.416 by サン・テグジュペリ。  2023-03-15 12:56:34 

あらそう?治ってちゃんとお願い聞いてくれる聞き分けの良い…子よ?ねえ?
(一瞬言葉に迷いを見せるも、太宰の方へ向き首を傾げて。矢張り切らせるにも危なっかしそうだと思えば、中島に「切るときは猫の手、ゆーっくり切りましょうね」と指を丸めて猫の手をやってみれば、まな板に包丁を置いて他の野菜の皮剥きを初めて)

  • No.417 by 太宰治  2023-03-15 15:25:06 

私は立派な大人の男だよ、貴方が望むなら教えてあげてもいいけど
(からかわれていると分かっていながらも、そんな挑発にも似た相手の行動に乗ってしまい相手に距離を詰める。相手の包丁をまな板の上に置かせて、そっと相手の手を壁に押し付けて。そんな事をしていると、中原が反応しないはずもなく「困ってんだろうが」と太宰の後ろから首根っこを掴む。そんな3人をまたやってる、なんて呆れながら見ている中島がついに指をざっくりいってしまう)

  • No.418 by サン・テグジュペリ。  2023-03-15 16:08:36 

ぇ、あ……っ、?!
(何やらこちらに近付く太宰。なんだ、と思えば所謂壁ドンのような事をされ、顔を真っ赤に染め上げた。恥ずかしそうに視線を逸らしたが、その先で中島が指を切ってしまったのを見れば太宰の手から抜けて救護箱を取ってくれば「切ったところを水で流そうね、……敦くんには、やっぱり味見係をお願いしようかな?」と眉を下げて苦笑いをしつつ中島の手を取り洗ってやれば、傷口に消毒液をつけ、絆創膏を貼ってやり )

  • No.419 by 太宰治  2023-03-15 21:52:08 

…大丈夫かい?敦くん
(抜け出して、中島を心配する相手を愛しそうに見て、自分も中島に声をかける。怪我をした中島はあっけらかんとしていて「ああ切れてますね、これ」なんて言って指を見る。「すみません、役に立たなくて」と項垂れる中島の背後で、中原が「そういえばアイツ遅くねぇか」と芥川の名前を出す)

  • No.420 by サン・テグジュペリ。   2023-03-15 22:17:13 

痛いの痛いの飛んでいけ~っ、…ううん、いいのよ。頑張ってくれてありがとうね?
(申し訳なさそうにしている中島を見れば、怪我した部分を優しく撫でつつそういい、今度は頭を撫でてはにっこりと微笑んで。確かに、と芥川のことを考えては、太宰に目を向け「可愛い後輩の様子を見に行ってくれる?」と首を傾げ )

  • No.421 by 太宰治  2023-03-15 23:51:07 

ええ私がかい…?それなら中也パパに行ってもらったどうだい?
(「私たちのパパなんだろう?」と相手の発言を逆手にとってニヤニヤしながら中原を見ると、「それならこれ持ってろ」と包丁を押し付けて、浴室の方へと歩き出して。中島は優しく撫でる相手の手をずっと眺めてながら何回も謝って「味見、頑張りますね」と情けなさそうに笑って)

  • No.422 by サン・テグジュペリ。   2023-03-16 01:28:30 

ああ、…有難うパパ。
(確かに、何て思いながらなんやかんやで行ってくれる中原にパパ、と言っては太宰に、中原の残した野菜や肉の残りを切ってね、と告げつつ「うん、有難う。手伝ってくれて嬉しいわ、敦くんのその優しいところが大好きよ。」と撫でた後に鍋を取り出して)

  • No.423 by サン・テグジュペリ。  2023-03-21 04:08:20 

(/あげます!)

  • No.424 by サン・テグジュペリ。  2023-03-23 21:14:56 

(/あげます !)

  • No.425 by サン・テグジュペリ。  2023-03-25 14:56:06 

(あげます!)

  • No.426 by サン・テグジュペリ。  2023-03-27 00:36:59 

(/あげます!)

  • No.427 by サン・テグジュペリ。  2023-03-29 15:50:15 

(/あげます)

  • No.428 by サン・テグジュペリ。  2023-04-16 20:17:47 

(/あげます、最近風が強いですね…)

  • No.429 by 太宰治  2023-04-21 01:29:52 

パーパ、よろしくね
(くすくすと笑って中原を見送る。年下に何を張り合っているのか「私だって優しいよ、昨日だって花壇の花に水をやったし」なんて言ってみて。浴室の方からは大きな物音がしたかと思ったら、何やらバタバタしていて)

(/本当にお久しぶりになりました!
お気づきでしたらお返事頂きたいと思ってます!
私用に私用が重なって、かなり時間があいてしまいすみません!!!)

  • No.430 by サン・テグジュペリ。  2023-04-22 14:02:51 

そうね、貴方も優しいわ?…あら、そうなの?偉いじゃない。
(きょとんと首を傾げては、当たり前だと頷きつつも例に挙げられた事柄には感心を見せて頭を撫でてやりつつ浴室からの物音に目をぱちくりとさせては少し様子を見てくる、と浴室へ向かえば「大丈夫?どうしたの?」と声をかけて )

(/お帰りなさいませ~~!いえいえ、お気になさらず…!こうやって戻ってくれただけでもモーマンタイですので!最近寒暖差えげつないので体調には何卒ご注意を…!)

  • No.431 by 太宰治  2023-04-22 18:47:13 

きっとのぼせてしまったのだろう
(そんな太宰の言葉はあっていたのか、中原が明らかに逆上せ上がっている芥川を抱き抱えてリビングまで来る。そのまま部屋へと投げ込み「コイツ湯船に沈んでたんだよ!」と、近くにいた中島に氷を要求して)

(/こんなに時間経ってしまったのに、歓迎いただけるなんてありがとうございます!感涙物です!
最近は暑かったり寒かったり大変ですよね、トピ主様とサン嬢の健康だけが私の願いです
お体にお気をつけくださいませ!
これからまたよろしくお願いします!)

  • No.432 by サン・テグジュペリ。  2023-04-22 21:38:54 

…末っ子は芥川くん、ね。
(逆上せたのだとわかりやすいくらいに赤くなっている芥川に肩を竦めては芥川が寝かせられた部屋へと行き、ため息を吐いては「全くもう、」と芥川の頭を撫でてやりつつタオルで汗を拭いてやり)

(/そりゃあ、背後様と話せるのはすごく楽しいんですもの!歓迎以前におかえりって感覚です。
ぎゃあ嬉しい………此方こそ宜しくお願いします~~!!)

  • No.433 by 太宰治  2023-04-22 22:33:16 

芥川くーん、大丈夫ー?この指何本に見えるー?
(彼女の末っ子だね、なんて言葉にクスッと笑って逆上せあがっている芥川に指を見せて。彼女に撫でられて呻き声を出しながら、呆然と上を見上げていて)

(/ただいま戻りました!笑
楽しいだなんてありがとうございます!
では、また一旦引っ込みますのでよろしくお願いします(蹴り推奨))

  • No.434 by サン・テグジュペリ。  2023-04-22 23:05:47 

あーあ…
(芥川の頭を撫でつつも肩を竦めれば、お馬鹿さん。と眉を下げつつも氷を持ってきている中島を待ちつつ太宰に水を持ってきてくれない?と頼んではぱたぱたと芥川を手で仰いでやりつつ体温を下げてやろうとして」

  • No.435 by 太宰治  2023-04-23 03:52:59 

敦くん、氷…と水貰えるかな
(「そこにいる桃色の象はなんだ」とうなされている芥川に「君には何が見えてるんだい」と呆れていると「手前も変なキノコかじった時も同じこと言ってただろうが」と言われて、首を傾げて。中島から氷を受け取って彼女に渡して)

  • No.436 by サン・テグジュペリ。  2023-04-23 08:16:08 

かなり重症ね、治。窓開けてくれない?
(意識朦朧な芥川に心配そうな表情を向けては氷を受け取りタオルで包んでから芥川の首筋に当て、「芥川くん、この指目で追ってくれるかな?」と芥川の目線が追えるように指を左右に動かして )

  • No.437 by 太宰治  2023-04-24 19:58:47 

もう開いているよ、今日は暑い日だったから風が入らないね
(長年付き添っているかのようなコンビネーションで芥川を介抱する。逆上せている芥川は指をめで追えはするが、話す元気がないのか朦朧しているのか「カモノハシの筆箱か?」なんてよく分からないことを言うから、後ろで見ていた中原と中島は頭を抱えて)

  • No.438 by サン・テグジュペリ。  2023-04-24 22:22:07 

あら、どうも?……思っていたより重症かも…駄目そうなら救急車を呼ぶわ。
(流石は太宰だと微笑みつつ頷いては譫妄としている芥川に眉尻を下げ、相手が寝かせられているベッドの端に座り、頭を撫でてやる。矢張り暑い、棚の引き出しから団扇を取り出せばぱたぱた仰いでやりつつ「中也と敦くんはご飯の準備をしていてくれる?治はここにいて。」と微笑みながら指示を出して)

  • No.439 by 太宰治  2024-01-23 00:42:05 

(/お久しぶりです。
まだ返事をくれるのであれば、と書き込ませて頂きました
上げておきます。)

  • No.440 by サン・テグジュペリ。  2024-02-23 05:09:16 

(/よもや、またお越し頂けるとは……!お返事遅くなってしまい、大変申し訳ございません。まだいらっしゃいましたら是非、再度お相手させて頂きたく……!!
上げます、)

  • No.441 by サン・テグジュペリ。  2024-02-24 00:30:59 

(/上げさせて頂きます!どうかお気付きになりますように……)

  • No.442 by サン・テグジュペリ。  2024-02-24 00:31:18 

(/上げさせて頂きます!どうかお気付きになりますように……)

  • No.443 by サン・テグジュペリ。  2024-02-25 18:46:28 

(/上げます~~っっ!!)

  • No.444 by サン・テグジュペリ。  2024-02-27 07:39:46 

(/あげます、気付きますように~~っ、)

  • No.445 by サン・テグジュペリ。  2024-03-01 23:21:29 

(/わーん、気付きますように;;)

  • No.446 by サン・テグジュペリ。  2024-03-10 23:36:46 

(/;;;;気付きますように、)

  • No.447 by サン・テグジュペリ。  2024-03-14 23:15:02 

(/上げますよーっ、)

  • No.448 by サン・テグジュペリ。  2024-03-17 22:48:47 

(/あげます;;)

  • No.449 by サン・テグジュペリ。  2024-03-26 11:17:06 

(/気付きますように、)

  • No.450 by 太宰治  2024-03-29 02:47:54 

(/すみません!今気づきました!!!
まだいらっしゃいますか??)

  • No.451 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 01:02:01 

(/います!!!!いますよ!!!!!!強く根付いておりますよ!!!!!!;;)

  • No.452 by 太宰治  2024-03-30 05:32:39 

(/お久しぶりです!!!
色々こっちが忙しくなって、いきなり居なくなってすみませんでした…
またこうして会えたことに感動してます)

  • No.453 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 11:47:52 

(/お久しぶりです~~~!!!!お忙しかったのなら仕方ありませんよ、お気になさらず!
私も感涙に眼を濡らすばかり…またお会いすることが出来てとても嬉しいです!!)

  • No.454 by 太宰治  2024-03-30 12:06:05 

(/お優しい言葉で迎えてくれるなんて、泣いてしまいそうです
早速なんですが、もうロル始めますか?)

  • No.455 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 12:38:40 

(/泣いてしまわれるのなら、責任もってそのお涙も吹いて差し上げますよ…!:)
そーーうですね、そのまま前回の続きからに致しますか?それともまた新しくしちゅえーしょんでも決めます?)

  • No.456 by 太宰治  2024-03-30 13:02:22 

(/そんなことされたらもっと惚れてしまいます…!
こちらはどちらでも大丈夫です!やりたいシチュエーションがありましたら、それでも構いません!!
わがままを言えば、学パロのまま進めたいとは思いますが←)

  • No.457 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 14:32:05 

(/そのまま惚れてくれてもいいんですよ:)
おーー!!!!奇遇ですね、私も学パロのままが良いと思ってたんです((
ではこのまま続けましょうか!!!!!!!前回が私ので終わりましたので、その続きからでもよろしいでしょうか?
一応、>>438からとなります!!見やすいように番号載っけときますね^_^)

  • No.458 by 太宰治  2024-03-30 15:01:46 

お風呂でのぼせるなんてまだまだだねぇ
(彼女に膝枕をされて、しかも頭まで撫でられている芥川を見て羨ましいと思ってしまう為か、嫌味にも似た発言が口から出る。救急車のワードに反応した芥川が力なく首を横に振って「呼ぶ必要は無い」とだけ。ご飯の準備をと言われた2人は「僕、ご飯なんてあまり作ったことがないんですが」「それなら俺の言ったことをやれ、それで充分だ」と話しながらキッチンへと)

(/ありがとうございます!
久しぶりになりちゃに戻ってきたものですから、少し変に感じるところもあるかと思いますが、よろしくお願いします!)

  • No.459 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 15:48:57 

こら、治。そんな事言わないの。
(嫌味のようなことを言う彼に軽く眉を寄せるも、やはり少し弱っている様子の芥川に眉尻を下げては、「なら、ゆっくり休みましょうね。お水はひとりで飲めるかしら?」と問いかけながらそのまま団扇を扇ぎ続けて。キッチンへと入っていった二人を見送りながらも、太宰に目を向けては、「お水を持って来てくれない?」と上目遣いにお願いしてみて、)

(/私も久々ですのでお互いそこの所はご愛嬌ということで……!こちらこそ何卒よろしくお願いします!!(蹴り可))

  • No.460 by 太宰治  2024-03-30 17:00:37 

ああ、私もなんだかのぼせてきたよ
誰か介抱をしてくれないだろうか…
(大袈裟な様子で倒れかかる太宰に「まだ手前は風呂入ってねぇだろうが、そんなに介抱がいるんなら俺がしてやろうか」と包丁を手にしたまま言って。その隣で中島は初めて包丁を触る子供のように、なれない手つきで人参を切っている。芥川は彼女のその言葉に頷く元気もないのか、まるで息絶えたように目を閉じて)

  • No.461 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 19:28:34 

ははぁ、それなら中也に任せちゃおうかしら?
(訝しげに太宰を見ながらも、少し物騒な風貌の中原に視線を送りつつ、目を閉じている芥川に心配そうな表情をしつつも、大丈夫かしら、と呟きつつ太宰に対して、肩なら空いてるわよ、と笑みを向けた)

  • No.462 by 太宰治  2024-03-30 23:33:43 

えー、中也にぃ?それはお断りするよ
(嫌そうな顔を向けてうんざりした声で。うんざりしたいのは俺だと言いたげに「手前はこれでも切ってろ」と鯖を投げつける。投げつけられたそれを見事にキャッチして「食材は大切に使わないと、ねぇ?敦君」と太宰が聞くと、中島は「そうですね」と返しながら、まるでまな板まで切ってしまいそうな音をさせて、じゃがいもを叩ききっている)

  • No.463 by サン・テグジュペリ。  2024-03-30 23:49:21 

……不安になってくるわ、
(のぼせて伏せた芥川、食材を危なっかしく叩き切る敦、言い合いが始まりそうな中原と太宰。保育園の様だ、と思いながらも、溜息を吐きつつ、仲良くできないなら追い出しちゃうわよ、とまずは太宰と中原を牽制しておきつつ、芥川からそっと離れては敦に近付き、もっと優しくてもちゃんと切れるわよ、と微笑みかけて、)

  • No.464 by 太宰治  2024-03-31 00:05:57 

ほら、うちの姉さんが不安になってるじゃないか
もっとちゃんとしてくれないと
(自分のことは棚において、まるで呆れたような態度をとる。「1番の不安の種が何ほざいてんだ」と、中原は流して料理を進めていく。手先が器用なのかもう1品目であるシーザーサラダを作り終えたらしく、次はスープを作り始めていて。中島の中では切るイコール力を込めるとなっているのか、優しくと言われてもあまり分かってなさそうに、包丁を片手に首を傾げている)

  • No.465 by サン・テグジュペリ。  2024-03-31 00:16:04 

治は芥川くんのこと診ててあげてね~?
(それでもやはり楽しいのか、くすりと微笑みながらも、手際のよい中原の頭をぽん、となでて「流石ね!」と褒めながらも、どうやら分かっていない様子の敦の背中に回れば、後ろから抱きしめるような体勢になりつつ、包丁を握っている手に自身の手を重ねては、「これくらいでいいのよ、」と軽い力を加えて一緒に食材を切っていき、)

  • No.466 by 太宰治  2024-03-31 00:24:12 

この私に看取られるなんて光栄だねぇ
(あなたの頼みなら仕方がない、とうなされている芥川の頬を指でつんつんしては、新しい玩具を見つけたようにニヤニヤしている。また頭を撫でられて「子供扱いすんなよ」と拗ねたように言って、料理の手を進める。中島はいきなり密着した体制にびっくりして慌ててしまう。なんかいい匂いするし、手も小さくて柔らかいし、なんてワタワタしながからもちゃんと彼女のレクチャーには頷きながら聞いて)

  • No.467 by サン・テグジュペリ。  2024-03-31 00:38:33 

さ、やってみて。
(一通り切り方を教えてやれば、次の食材をまな板に置いてやりつつ、敦から離れては、冷蔵庫から水を取りだし、芥川と太宰の元へと戻りつつ、「仲良いわねぇ、」と二人を見つめながらも、芥川に顔を寄せては、「起き上がれる?」と優しく問いかけて、)

  • No.468 by 太宰治  2024-03-31 06:03:45 

芥川くーん、起きれるかい
(仲がいいという言葉にはわざとスルーして、芥川の死人のような頬を軽く叩く。煩わしそうに目を開けゆっくりと起き上がって彼女を睨むように見る。「どうやってお礼を言っていいか迷うのは分かるけど、睨むのは違うんじゃないのかい」とため息がちに芥川に声をかけて。さっきよりもマシになった包丁さばきの中島も「せっかくサン先輩が心配してくれたのに」と、まるで自分のことのように怒って)

  • No.469 by サン・テグジュペリ。  2024-03-31 12:13:50 

まぁまぁ、良いのよ。今は頭がふわふわしているだろうから、仕方ないわ。
(こちらを睨まれるも、いつもの圧はてんで感じず、くすりと笑いつつ、芥川に水の入ったペットボトルを渡す。「ちゃんと飲むのよ、」と頭を撫でてやりながらも芥川に対し苦言を呈す敦と太宰には宥めるような言葉をかけて)

  • No.470 by 太宰治  2024-03-31 12:55:10 

本当に優しいよ、まるで天使のようだ
(芥川の態度に思いところはあるが、彼女の前だから抑えて。図星だった芥川は水を飲むのも億劫そうに。キッチンのふたりはまるで兄弟のように、料理を進めていって)

  • No.471 by サン・テグジュペリ。  2024-03-31 17:38:49 

ふふ、どうも?…飲めないなら介助くらいならしてあげるわよ、
(水を飲むことさえ億劫そうな芥川に眉を下げては、ペットボトルの蓋を開け、口元まで運んでやりつつ、ちらりと兄弟のような二人を見ては、微笑ましい気持ちになってしまっては、誰かと結婚したら、こんな家庭になるのかな。と思い、ちらりと太宰を見て)

  • No.472 by 太宰治  2024-03-31 19:04:36 

大丈夫だよ、彼強いから
(頬杖を着いてつまらなさそうにする。流石の芥川も抵抗して直ぐに離して「こういうことはやめて頂きたい」と、少し疲れた声で。「もう貴方の介抱は必要ない」と吐き捨てるように言った芥川は、立っては見るが少しふらつきがあり。「おいこら、せめて配膳くらいは手伝え」と、欠伸をする太宰にお玉をなげつける中原と、痛そう…と少し同情の目で太宰を見る中島)

  • No.473 by サン・テグジュペリ。  2024-03-31 19:20:18 

あら、そう…?無理はしないでね、
(眉尻を下げ、少し寂しそうにするも、頷いては蓋を閉めておきつつも、ふらついている芥川からあまり離れないようにしながらも太宰にお玉が投げつけられてはびっくりしつつ、くすくす笑いながらも、「私も手伝うわ、」と2人に近づいては、)

  • No.474 by 太宰治  2024-03-31 22:46:44 

そんなに言うなら手伝ってあげよう、貸しはトイチでいいよ
(自信ありげに言って中原の隣に立つ、その太宰の手には七味が握られている。「ところで敦君、中也のはどれかな」と並べられたお皿を見て。嫌な予感がしている中島は「絶対に言いません」と首を振って頑なにして)

  • No.475 by サン・テグジュペリ。  2024-03-31 23:39:30 

…ふふ、悪戯っ子な治も好きだけど、今は平穏なお食事にしましょ?
(七味を片手に持っている太宰に近づいては、彼の腕に抱きつきながらも、こてりと小首を傾げて渾身のあざといお願いをしつつも、「ね!皆も今は仲良くね、」と笑みを向けて、)

  • No.476 by 太宰治  2024-04-01 00:54:13 

仲がいいからこその、こんな冗談も言えるのさ
ねぇ、中也?
(屍になりかけている彼以外の3人は、彼女のあざといお願いに参ったのか一瞬だけ固まって。こんなふうに抱きついてくれるのは、きっと私のことを友人としてみているからなんだろうね、と少し惜しく思いながらも、愛しそうに彼女を見て。「今日だけはそのお願い聞いてやるよ」と棘のなくなった態度を見せたあと、手際よく配膳をして。流石に死にそうになりかけている芥川に同情したのか「本当に大丈夫か…?」と中島が聞くと鋭い目付きで一瞥して「近寄るな、さらに体調を悪くする」と軽蔑した目で見て、机へと歩み寄って)

  • No.477 by サン・テグジュペリ。  2024-04-01 02:00:56 

ふふ、お願い聞いてくれるなんて優しい子ね、私、優しい人が好きよ。
(ちらりと太宰にも視線を向けつつも、一度離れては、屍寸前の芥川を心配そうに見つつも椅子を引いて座りやすくしてやりながらも「本当に大丈夫…?休んでてもいいのよ?」とみつめて、)

  • No.478 by 太宰治  2024-04-01 15:35:57 

敦君も、そんな優しい私にいつでも頼るといいよ
(中島の肩に手を乗せて言うと、苦笑いで「いえ、遠慮しておきます」と離れる。芥川の異変に気づいた中原が怪訝そうな顔して「大丈夫か…?」と近寄って声をかける。)

(/いきなりすみません!
サン嬢の両親が今いるリビングでお亡.くなりになってたというロルを見て、芥川が霊障?みたいなのに当てられてるみたいな展開にしていいですか?
なんか、芥川君って霊感強そうですし←)

  • No.479 by サン・テグジュペリ。  2024-04-01 22:46:21 

……、芥川くん、ただの体調不良じゃなさそうじゃない…?
(ちらりと芥川を見ながらも、こそ、と太宰に耳打ち。そういえば、違う友人を家に招いた時も同じようにフラフラになっていたことがある。その友人は、すごく霊感が強かったなあ、というのを思い出しては、芥川に近付き、「貴方、もしかして霊感があったりする?」と問いかけて)

(/めっっっちゃいいですねそれ!!!!!そうちう展開で進めましょ!!!!!!!)

  • No.480 by 太宰治  2024-04-02 00:31:45 

…私は聞いたことないけど
(変に心配している中原の方を見ると、どうやら当たりのようで。やはり部屋の片隅に残っているのだろうと察して芥川に「何か、見えるのかい」と低い声で。「何も見えぬ、が、聞こえる、誰かに投げかけるような罵詈雑言が」と、片隅をじっと見て一言。何も分からない中島が「どういう事ですか…?」と首を傾げて)

(/わかりました!!
ではその流れで行きます!(蹴り可))

  • No.481 by サン・テグジュペリ。  2024-04-02 04:09:47 

っ、……
(芥川の言葉を聞いては、思い当たる節があまりにもありすぎて、いつもならば大丈夫よ、なんて明るく云う所を珍しくも沈黙してしまう。どうしよう、と思考を張り巡らせるも、その友人の時にはただ見えていただけだったから何とか対処出来たが、聞こえるとなると対策が分からない。気の所為では片付けられない、どうしよう。と自身の下唇を噛みながらも考えては、やはり思い付かず、中原でも敦でもなく、太宰に、泣きそうになりながら「どうしましょう…、」と問いかけてしまい、)

  • No.482 by 太宰治  2024-04-02 19:46:08 

芥川君、彼らはなんて言ってるんだい
(不安そうな彼女の肩を抱き寄せて。優しく、けれど鋭い声色で芥川に問いかける。数秒の沈黙の後、不機嫌そうな顔をして口元を抑えて「全て聞くに耐えん他責思考の類だ、いい歳をしているというのに恥も知らぬ、死しても尚邪魔をするかのようにひたすらにくだらん雑言を言っている」と明らかに怒気を露わにして言う。何を言っているかをそのまま言わないのは、芥川の優しさからきているのだろうか。)

  • No.483 by サン・テグジュペリ。  2024-04-02 20:37:10 

……そう。そうなのね、…ちゃんとお祓いとかはしたのだけれど、…、
(肩を抱き寄せられては、少し安心した様子で深呼吸をしながらも、その息は震えていて。芥川の言葉を聞くなり、フラッシュバックした遺書の内容に、顔色を悪くしながらも、肩を小さく震わせた。思考をフル回転させながら、どうにかして彼に罵声を聞かせている両親の念を鎮めなければ、と顔を上げては、「盛り塩でもしてみましょうか?そしたらすこしは収まるかも、しれないわ。」と明るい声色や表情で告げてみて)

  • No.484 by 太宰治  2024-04-02 20:49:08 

もうその必要は無いみたいだよ
(苦笑いをして言う太宰が指さす方には、どこからか引っ掴んできた塩を、両親がいるであろう片隅へと投げつけている芥川が居る。その芥川の顔は無表情というか軽蔑しているように見えて、かなり冷酷そのもの。そんな彼を必死に止める2人がいる。「何してんだ手前!」「全く僕にはこの状況が理解できてないけど、お前がおかしくなったって言うのは分かる!」「いきなり人様の家に塩をぶちまける奴があるか!!」「え、そっち!?」「そんな事情知らぬ、僕は不愉快だからこうしているだけだ」「馬鹿なのか!?」)

  • No.485 by サン・テグジュペリ。  2024-04-02 22:13:20 

…わ、ぁ、…ふ、ふふ、一寸、杞憂だったみたい、
(塩を投げつけ始めた芥川に、糸が切れたようにふっと柔く笑う。それを止めている二人にも、ついつい笑ってしまった。なんだか嬉しくて、暖かくて。笑いが止まらず、目尻に浮かんだ涙を指で拭っては、「そこまでやれば流石に居なくなったはずよ、ありがとう芥川くん。」と目を細めて)

  • No.486 by サン・テグジュペリ。  2024-04-02 22:45:18 

…わ、ぁ、…ふ、ふふ、一寸、杞憂だったみたい、
(塩を投げつけ始めた芥川に、糸が切れたようにふっと柔く笑う。それを止めている二人にも、ついつい笑ってしまった。なんだか嬉しくて、暖かくて。笑いが止まらず、目尻に浮かんだ涙を指で拭っては、「そこまでやれば流石に居なくなったはずよ、ありがとう芥川くん。」と目を細めて)

  • No.487 by サン・テグジュペリ。  2024-04-02 22:46:04 

(/ヮ……???!!!連投してしまった、、申し訳ないです、、(蹴り可))

  • No.488 by 太宰治  2024-04-03 05:42:00 

今日は私たちが居るから心配はいらないよ
(内心、自分には見えなくてよかったなんて安心してしまう。もし見えていたら、消えた両親に対して何をするか分からなかったから。自分も含め、あの3人が居るし特に今日は何も起こらないだろう。「ご飯、冷めてしまうし食べてしまおうか」と提案して。机のうえにはカレーライス、シーザーサラダ、トマトスープが配膳されている。芥川は自分のカバンの中から財布を出して1000円札をサンの前に差し出して)

  • No.489 by サン・テグジュペリ。  2024-04-03 12:23:47 

ふふ、本当に心強いわ!今日貴方達を呼んで良かった、
(満面の笑みを浮かべながらも、心底嬉しそうな声色へと戻る。太宰の提案に頷きつつも、机に並べられた美味しそうな料理達に、感嘆の声を漏らしては、「すごい!美味しそう、!」と軽く拍手を送った。すると、芥川から1000円札を差し出され、目を丸める。何の1000円だろうか、と首を傾げながらも、「どうしたの?大丈夫よ?」とその1000円札を受け取らず)

  • No.490 by 太宰治  2024-04-03 21:26:22 

そうだとも、これからは何かあったらすぐ私に…
(すぐに自分だけに依存させようとする。美味しそうと喜ぶ彼女に「これくらい普通だろ」と少し呆れたように中原が言う。「塩の料金、及び清掃代として」と小さく言いにくそうに言葉を繋いで。さすがに悪いと思っているのか、いつもの無表情ではなく目がかすかに泳いでいる。「それだじゃ足りないだろ、サン先輩、一発叩いたほうがいいですよ!」と自分の事のように怒る中島には反応せず、「貴方がそう望むのであれば」と頭を小さく下げる)

  • No.491 by サン・テグジュペリ。  2024-04-03 22:11:14 

ふふ、そうね。何かあったら、貴方達を、…治を頼りにするわ、
(太宰の言葉を受け取れば、目を細めながらも頷いてみせた。目の前の料理に対し普通だといえる中原の生活力に驚きながらも、芥川の気遣いに思わず感心してしまう。だが、一発叩いた方がいい、と言う敦やそれに対し言い返さなき芥川に眉を下げながらも、芥川の頭を撫でてやる。「気持ちだけ受け取るわ、お塩なんて簡単に掃除できるもの!それよりも、本当にありがとう、芥川くん。」少しだけ、あの怨念の呪縛から放たれた気がした。そこまでは言わずとも、心の底からの感謝を告げて)

  • No.492 by 太宰治  2024-04-04 06:05:57 

24時間365日、いつでも駆けつけるよ
(「何だったらここに住ませて頂きたいくらいだ」と、ちゃっかり同棲に流れこもうとしている。先輩として私もなにか言ってあげようと芥川に「感謝は受け取るものだよ、君のしたことに意味ができるからね」と薄く微笑んでみて。頭を撫でられた芥川は一瞬、目を見張ったが抵抗はせず。お礼に対しては何も言わずに「……せめて、掃除はする」と一言。そんな3人に「冷めちまうから食ってからにしろ」と、まるでお母さんのように中原が言う)

  • No.493 by サン・テグジュペリ。  2024-04-04 21:16:53 

あらあら、部屋はいくらでも余ってるから是非来てちょうだい?
(そんな同棲の誘いを、珍しく断らずに小さく微笑む。掃除はする、と言った芥川に少し悩みつつも、これも断ったら可哀想だと思えば、「なら、お願いしようかしら。」と目を細めた。すると、母親のようなことを言う中原に、はぁい。なんて返事を返しては、手を合わせて、いただきます。と言えば、まずカレーライスから一口食べて)

  • No.494 by 太宰治  2024-04-05 18:28:58 

本当かい!?それならもう今日にでも
(断られると思っていたから一瞬、驚いたがその申し出を受け入れようとしてる太宰の背中を中原の蹴りが入る。「手前みたいな害悪な獣と一緒にできるわけねぇだろ」と吐き捨てて。珍しく素直にうなづいた後、芥川も席へと着いて。いただきますと手を合わせて、ご飯を食べ始めて)

  • No.495 by サン・テグジュペリ。  2024-04-05 23:24:52 

あらあら、ふふ。
(獣だなんて、酷い言われようの太宰にくすりと笑いつつも、そのカレーの美味しさに感激してしまう。人の手作りなんて何年振りだろう。幸せを噛み締めながらも、満面の笑みを浮かべながら中原と敦に、「美味しい!」と告げて)

  • No.496 by 太宰治  2024-04-06 01:07:21 

中也にしては上手なんじゃないの
(少し不格好な切り口の人参を見つけて「これは敦君が切ったやつだね」と当ててくるから、その言動に引きながら「はい、そうですけど…」と中島が返事をする。「んな事言うなら抜きにするぞ」とここでもお母さんのようになってしまう中原の隣で、もくもくとカレーを食べる芥川)

  • No.497 by サン・テグジュペリ。  2024-04-06 02:57:57 

ふふ、……幸せだわ、
(みんなの会話を聞きながらも、カレーをぱくぱく。シーザーサラダや、トマトスープも食べつつも、小さくそう呟いては、目を伏せ微笑む。家族だなあ、ふとそんなふうに考えつつも、その、底知れない幸せに涙が滲むのを堪えて)

  • No.498 by 太宰治  2024-04-06 19:47:45 

…中也、私プリン食べたい
(いつもから少食のためか、食べ終わったようで彼女の涙を滲ませる姿を見てふんぞり返って中原に言う。「もちろん豆乳のね」と付け加えるものだから「手前のわがままも1個1個聞いてきた俺も馬鹿だったが、いい加減にしろ」と怒ってしまう中原に「えー、豆乳ないの?なら買ってきてよ、サンも食べたいよねぇ?」と、買いに行かせるように促して。食事を終えて片付けをしている中島にも「敦君も、お風呂入って来た方がいい」とお風呂場へと促す。床の掃除を終えた芥川は気分不良のためか、離脱してソファーで座って寝ている。太宰は何故、彼女がないているかを聞き出すのに必死のようで)

  • No.499 by サン・テグジュペリ。  2024-04-06 20:18:50 

……ぁ、え?ああ、豆乳プリン…そうね、食べてみたいわ!一緒に買いに行きましょうか?
(全く話を聞いていなかったようで、太宰に食べたいよね、と言われれば驚いた様子で目をぱちくりとさせつつも、頷いては首を傾げる。何やら太宰は、周りから人を居なくならせようとしてるな、と察しつつも、目尻に浮かんだ涙を軽く拭っては、)

  • No.500 by 太宰治  2024-04-06 20:39:52 

こんな夜に女の子を出歩かせる訳には行かないよ
という訳で中也、行ってきてよ
(それを聞いた中原はまた吐き捨てるように「これっきりだからな」と言って、財布を掴んで出ていく。「お風呂、先に借りますね」とタオルと着替えを持ってリビングを覗いて言った後、お風呂場へと行って。それを見送ったあと、彼女に「そこに座ろうか」と微笑んで)

  • No.501 by サン・テグジュペリ。  2024-04-06 20:56:07 

あら、まぁ…行ってらっしゃい、
(こんな時間に男の子一人なのも些か不安ではあるが、眉を下げつつも買い出しに行った中原を見送る。風呂に入る敦にもごゆっくり、と言葉を送れば、太宰に促されるまま座りつつも、「どうしたの?」と首を傾げて)

  • No.502 by 太宰治  2024-04-07 13:26:25 

さっき、泣いていたように見えたけど、何かあったかなって
(芥川以外、みんな出ていったのを確認してかなり心配そうな顔をして、彼女の顔を覗き込んで。自分ができる範囲で、できない範囲でもそうしたいが、彼女の不安は全て取り除いていくつもりだけど、まずはその理由がわからず、いきなり核心をついて)

  • No.503 by サン・テグジュペリ。  2024-04-07 22:25:01 

…え?ああ、ふふっ!違うのよ、あのね。なんていうか、…すっごく幸せで!胸がいっぱいになっちゃって…それで泣いちゃっただけよ、
(目を丸めながらも、心配そうにしている太宰に、思わずくすくすと笑ってしまう。相手の頬に手を伸ばし、軽く撫でてやりながらも、「心配してくれてありがとう。でも大丈夫よ。」と笑みを向けて、)

  • No.504 by 太宰治  2024-04-08 18:31:40 

そうだったんだね、安心したよ
(彼女の前では安心た様子を見せるが、内心は私の知らなかった間、彼女はどんな気持ちでこの家で、一人きりでいたのだろうかと考え込んでしまって。「さっきも言ったけど、ひとりきりが嫌なら…私がこの家にずっと居たいけど、どうかな」と笑う彼女の手を握る)

  • No.505 by サン・テグジュペリ。  2024-04-08 22:21:20 

貴方がそれでいいのなら、是非。
(太宰からの提案に、珍しくも考える隙もなく頷いてみせた。ただ、からかっているという訳ではなく表情からするに、本音だろう。一人きり、怨念にまみれた家で、孤独に過ごすのは嫌なのである。それに、太宰のような愉快な人間がいてくれたら、さぞ心強いだろう。そう思っての発言のようで、彼の手を握り返して、)

  • No.506 by 太宰治  2024-04-08 22:33:51 

よかった、これで私も安心だ
(少しは懸念されるかと思ったが、案外あっさりしていてこちら側がびっくりしてしまった。握られた手に口付けようとした瞬間、帰ってきたであろう中原の声がする。ついでに風呂から上がってきた中島が、ソファーで寝ている芥川の横を通り抜けようとするが、不思議そうに芥川のそばに屈んで「なんで寝たふりしてるんだ?」と聞いて。それに対して少し気まずそうに「邪魔は出来ぬ」と、明らかに二人がいい雰囲気だったのを見ていたかのような言動をして)

(/背後失礼します!!
そろそろ場面展開などしちゃいますか?)

  • No.507 by サン・テグジュペリ。  2024-04-09 00:25:55 

ふふ。同棲、みたいね。
(目を細めながらも、中原の声が聞こえては、ぱっと手を離し、「おかえり!」と出迎えに行く。
太宰だけじゃなく、他のみんなも一緒に住んでくれたな、なんて密かに思いつつ。)

(/そーーーーうですね、そうしましょうか!!!!!!場面転換するなら、翌日、もしくはガラッと大きく変えて、何でしょうね、なんかしらの行事ごとまで飛ばすとかにしますか?)

  • No.508 by 太宰治  2024-04-09 00:42:09 

(/突発的な申し出なのに受け入れてくださるなんて…!もし、まだこのまま続けたいのであれば、ぜひ仰ってください!
こちらはいくらでもついて行きますので!
何かしたい行事とかありますか!?修学旅行だったり文化祭とか!)

  • No.509 by サン・テグジュペリ。  2024-04-09 00:49:47 

(/全然全然!!!!私だけじゃなく二人で楽しめることが最優先ですから!!!お気遣いも有難いです:)
そうですねーーー…、やっぱり、高校生といえば文化祭ですし??文化祭でいきますか?)

  • No.510 by 太宰治  2024-04-09 01:12:40 

(/そうですね!高校生と言えば文化祭ですよね!!
催し物は何にするとかも、ここで決めちゃいますか??)

  • No.511 by サン・テグジュペリ。  2024-04-09 01:18:34 

(/そしちゃいましょーーか!!!確か、サンと太宰たちはクラス違いましたもんね、
サンの所は無難にメイド喫茶とかどうでしょう?とはいえ、実は男子たちが女装してメイドをやるっていうはったりもあったら楽しそうですけれどね笑
太宰たちのクラスはどんな出し物にしたいですか?)

  • No.512 by 太宰治  2024-04-09 01:54:26 

(/メイドカフェいいですね!!
女装カフェも面白そうと思いましたけど、無難に執事カフェかなってこちらで勝手に考えてました笑
なんか、太宰たちにやって欲しい催し物とかありますか??)

  • No.513 by サン・テグジュペリ。  2024-04-09 07:00:26 

(/なら、メイド、執事カフェにしちゃいます…?!!
んーーーーそうですねえ、個人的には何かしらの食べ物屋をやって欲しいなって思ってます。例えば、うーん!!!焼き鳥屋とか?!)

  • No.514 by 太宰治  2024-04-09 14:28:03 

(/焼き鳥屋いいですね!!
太宰のクラスは焼き鳥屋にします!)

  • No.515 by サン・テグジュペリ。  2024-04-09 19:35:11 

(/わーーい、ありがとうございます…!!ではでは、ろるはじめちゃいますか?文化祭1日目からで始めてみましょうか?)

  • No.516 by 太宰治  2024-04-10 16:12:29 

(/それでお願いします!
2日目はファッションショーとかミスコンとかしたいですね!)

  • No.517 by サン・テグジュペリ。  2024-04-10 18:20:27 

(/ええ!!いいですねそれ!!!!それもしましょか!!!
それでは、初ロルお願いしても宜しいですか、、?)

  • No.518 by 太宰治  2024-04-10 21:10:16 

なぁんで午前中ってこんなに長いんだろうねぇ
(焼き鳥を焼いている中原の隣で面倒そうに呟いて。午前中に仕事を入れているのは、午後に彼女が仕事をするという話を聞いたからで。「焼くくらいはできるだろうが、手前は仕事くらいしろ」と、蹴られながら立ち上がって「ここにサンが来てくれたらいいんだけど」と、やれやれと言った感じで)

(/採用ありがとうございます!
やりにくかったら言ってください!(蹴り可))

  • No.519 by サン・テグジュペリ。  2024-04-10 23:06:05 

どこ、だったかしら。
(午後に自分のシフトがあるから午前は出歩いておこう、と校内を歩き回る。やはりまずは、太宰たちのクラスから行こうか。と、思ったはいいものの、その焼き鳥屋が見当たらない。うろちょろと歩き回りつつも、ぽつりとつぶやき)

  • No.520 by 太宰治  2024-04-11 15:46:32 

そこの見目麗しいお嬢さん、焼き鳥なんてどうかな
(客引きでもやってろと言われ、教室の入口でしているものの、女性にし声をかけずに。しかも、何人かから連絡先をもらっている始末。彼女の姿に気付かずに女性に「あそこにいるオレンジ色のへんちくりんに声をかけたらいい」と中原を指さすと「黙れ、手前から焼いてやろうか!!」と、中から怒号が返ってくる)

  • No.521 by サン・テグジュペリ。  2024-04-11 18:01:49 

……あ!治!中也!
(どこかなとやはり探し回ってれば、聞きなれた声が聞こえてくる。手を振りながらも2人に駆け寄っては、やっと見つけた、心底嬉しそうに笑みを向けてみせた。相変らずモテモテな太宰を一瞥しては、「流石ね。」と言葉をかけるも、焼き鳥を焼いてる中原に、「一本くださいな、」と目を細め)

  • No.522 by 太宰治  2024-04-11 18:35:26 

私に会いに来てくれたんだね…!嬉しいよ!
(太宰のすぐ横を通り過ぎた美人にも目もくれず、嬉しそうな彼女の方へと駆け寄って。「いくら好意を寄せられても貴方だけだと誓うよ」なんて臭いセリフを言って、彼女を教室の中へと案内して。「どれが欲しいんだよ」と、中原がメニューを渡す。学生がするには豊富なメニューで、大体の焼き鳥の種類が書いていて。「ここは私が奢るよ、なんでも好きなの言って」と、当たり前のように隣に寄り添って)

  • No.523 by サン・テグジュペリ。  2024-04-11 19:26:20 

二人のとこが焼き鳥屋さんやってるって聞いて!
(いい香りに頬を緩ませながらも、さらりと太宰の言った私に、を二人に、に変換しつつも、彼の臭い台詞はいつものように受け流す。メニューに目を通しては、大変そうね、と呟きながらも、「鶏もものタレで!」と告げる。奢るよ、なんて言った太宰には、「申し訳ないわ、私もちゃんとお金あるもの!」と可愛らしい財布を見せて、)

  • No.524 by 太宰治  2024-04-12 01:18:57 

サンに会えるって思ったら、これくらいの仕事、なんともないさ
今の私って仕事が出来る男って感じだったりするかい?
(いつの間にか呼び捨てが当たり前になってるようで。彼女にいい所を見せようと必死で。「自立してる君も素敵だけど、今回はプレゼントさせてくれないかな」と、少し甘えるような顔して。そんな3人を見るクラスの女子達の目は、軽蔑しているように見える)

  • No.525 by サン・テグジュペリ。  2024-04-12 09:41:15 

…中也はそんな感じがするわ、
(客引きをして、連絡先を貰っている太宰と、せっせと焼いている中原を見たら、一目瞭然。苦笑いを見せながらも、首を傾けた。プレゼントさせて欲しいという太宰に少し悩んでは、その厚意に甘えようと、財布をしまい、「ならお願いしようかしら、」と目を細める。軽蔑の視線には気付かず、楽しそうにしていて)

  • No.526 by 太宰治  2024-04-12 20:25:49 

そんな…!まだまだ頑張らないといけないってことだね
(真面目な故かサボらずにずっと仕事をしている中原は、内心やってて良かったなんて思っていて。彼女には少し甘えた方がお願いを聞いてもらいやすいと学んでいて。「中也、絶対に焦がさないでよ」なんて茶々を入れながらも、軽蔑の目を向けてくるほうは、きちんと見ている。「また男ばっかとつるんでる」とか「絶対卑しい関係よ」とか、聞こえるように言ってきて)

  • No.527 by サン・テグジュペリ。  2024-04-12 21:31:50 

そうね、中也を見習ってみたら?
(と、笑いながら告げてみた。焼いてくれている中原の手元をじーっと見ながらも、頬を緩ませつつ、不意に後ろから聞こえた声にちくりと心が痛む。だが、こんなの慣れたものだ。聞こえないふり、知らないふりをして)

  • No.528 by 太宰治  2024-04-13 01:28:45 

えーーー……………
(心底嫌そうな顔を中原に向けてみるも無視させる。中原は「熱いから気をつけて食えよ」と彼女に焼きたての焼き鳥を差し出している。「手前らも、サボってねぇで働け」と、嫌味を言っているクラスメイトに視線も合わせずに言う、そんな中原の声は低く冷たくて。太宰は何も言わずに「中也、ぼんじり1本ちょうだい」なんて強請っている)

  • No.529 by サン・テグジュペリ。  2024-04-13 09:38:14 

ありがとう中也、
(差し出された焼き鳥を受け取れば、ふー、ふー、と少し冷ましてからぱくりと一口。美味しさに目を輝かせては、口元を手で隠しながら「美味しい!中也、焼き鳥屋さんでプロになれるわ!」なんて少し子供っぽく笑みを浮かべた。不意に聞こえた中原の冷たい声に眉を下げては、「まぁまぁ、」と少しなだめて。ぼんじりを頼んでいる治を横目に見ては、「あとで一口くれない?」とおねだりしてみようか)

  • No.530 by 太宰治  2024-04-13 17:43:46 

私にも焼けるんだけどなぁ
(美味しそうに食べる彼女を愛おしそうに見たあと、つまらなさそうな顔して呟いて。「ほとんど料理なんかした事ねぇだろうが」と一蹴される。なだめられた中原は、まだ腹の虫の居所が悪いようで睨んでいる。ぼんじりをねだられて「はい、あーん」と上機嫌で差し出して)

  • No.531 by サン・テグジュペリ。  2024-04-13 18:49:03 

あー、んっ、!…んー!おいしい!
(太宰から差し出されたぼんじりを、躊躇いはせずにぱくり。もぐもぐと食べながらも、自身の頬に手を当てては、瞳を輝かせ、中原に、「さすがね!すっごく美味しいわ!」と笑顔を向けた。まだ、彼女たちを睨んでいる中原に肩を竦めては、こちらも聞こえるような声で、「あんなの、気にする必要無いわ。」と先程の彼女達の言葉を一蹴して)

  • No.532 by 太宰治  2024-04-13 19:04:45 

それはよかった、まだあるよ
(自分の分まで全部あげる勢いで。さすがにさっきのクラスメイトの様子は目に入れていて、明らかにまた何かやらかしそうだと踏んでいる。クラスメイトは仕事はするものの、悔しそうな顔をしていて。「なんかまだ食いたいヤツあるか」と、中原は得意の世話焼きを発揮していて)

  • No.533 by サン・テグジュペリ。  2024-04-13 19:53:11 

え、でも、それ貴方のでしょう?
(目を丸めながらも、遠慮しておく。払ってもらった手前、太宰の文まで食べてしまうのは気が引けるようで。中原からの問いかけには、少し悩みながらも、「鶏皮!いくらかしら?」と、財布を出しながら首を傾げて)

  • No.534 by 太宰治  2024-04-13 20:41:47 

いいよそんなの、中也に焼かせてればいいから
(相も変わらずに中原に任せっきりのようで。彼女には甘えてもらいたいと日頃から思っているため、全てを捧げる覚悟みたいなものを見せている。「中也、私も豚バラ」と注文をしてみて。「そろそろ午前のシフト終わるだろ」と時計を見ながら中原が言う)

  • No.535 by サン・テグジュペリ。  2024-04-13 21:06:45 

全くもぅ……中也の負担が思いやられるわ、
(自身の額に手を当てて溜息を吐くも、彼らの仲の良さはここから来てるのかな、なんて考えて。ふと、中原にシフトのことを言われては、時計を見て、はっとする。早く行かなくては、交代に間に合わない。「あっ、ごめんなさい……!!焼き鳥、また後で食べに行くわ!!私のクラス、2人も良かったら来て!」と告げて急いでくらすへかえっていく、)

  • No.536 by 太宰治  2024-04-13 21:38:57 

もちろん行かせていただくよ
(彼女のクラスはメイドカフェをやると言う情報は入手済で。「行くのはいいけど片付けくらいやっていけよ」とどやされながらも片付けを終えて。
「なんで中也となんか行かないといけないんだろうね」とうんざりした顔を見せて、中原の隣を歩く。「うるせぇ、国木田に言われてんだよ、アイツの世話頼むなって」「えー、国木田君が?世話なんて焼いてもらったことないけど」と喧嘩?しながら、彼女のクラスの前に来て)

  • No.537 by サン・テグジュペリ。  2024-04-13 22:09:03 

ぁ、……!お帰りなさいませ、ご主人様、!
(中々の商売繁盛。沢山人も来て、この台詞にも慣れてきた所。スカートが少し短いなぁ、なんて気まずく思っていたところ、ふたりが来ては、少し緊張気味に、上記を。「お席へご案内致します、」なんて耳を赤くしながら、空いている席に2人を連れていき、)

  • No.538 by 大宰治  2024-04-13 22:40:29 

ただいま帰ったよ、あなたのために…!
(大袈裟に感動したように一際大きい声を。「メイド服似合っているね、でも丈が短くないかい?」と彼女のミニスカートを少し心配そうに。席に着いた2人は「メイドさんのおすすめを聞こうかな」と、誰が見ても分かるような上機嫌で。中原は彼女の可愛い姿に一瞬目を奪われながらも「仕事の邪魔すんな」といさめて)

  • No.539 by サン・テグジュペリ。  2024-04-13 23:37:33 

ふふ、元気ね、…そうなの、皆も短いけれどね。長い方が良かったなぁ、
(大きな声で言った太宰にくす、と笑いつつも、スカートのことを言われてはクラスの女の子達に目を向けて眉を下げた。おすすめを聞かれては、ぶわ、と顔を赤くし、少し口篭りながらも、「おすすめは、その、…ふわふわぴよぴよおむらいす、かな、?」と目を逸らしつつ、)

  • No.540 by 太宰治  2024-04-14 09:02:47 

………ごめんね、もう1回言ってもらっていいかな
(恥ずかしそうに言う彼女に最大級に来るものがあったらしく、すんっと真顔になって。「なんなら俺が言ってやろうか、ふわふわぴよぴよおむらいすだってよ」と、中原が嘲笑して繰り返す。太宰は「うげぇ、聞きたくなかった」と項垂れるが、すぐに立ち直って「これっておまじないとか付いてくるのかな」とワクワクしたような様子で)

  • No.541 by サン・テグジュペリ。  2024-04-14 09:50:51 

んん、ありがとう中也…えぇ、そうよ、おまじないも付いてくるわ
(二度目に言うのを中原に阻止して貰えれぱ、ほっと胸を撫で下ろしつつも、問いかけには頷いて見せた。厨房代わりの方へたたっ、と走っていけば、作ってもらうように伝えに行く。暫くしては、二人分のオムライスをもって戻ってきて、彼らの前に置く。「それじゃあ、美味しくなるおまじないをかけさせて頂きます、宜しければご主人様もご一緒に、…お、美味しくなーれ、もえもえ、きゅん、!」と手でハートを作りながらおまじないをかけて、)

  • No.542 by 太宰治  2024-04-14 20:30:27 

……………
(あまりの感動に言葉にならずに黙ってしまう。なんだったら心の中は彼女の可愛さに当てられて完全に死にかけではあるが。中原は「こんなことしないといけねぇなんて大変だな」と完全に同情したような目をして。ようやく我に返った太宰は「これ、オムライスを注文する度にやってくれるって事だね?」と期待した目で彼女を見て)

  • No.543 by サン・テグジュペリ。  2024-04-14 21:55:33 

大変…みんな面白がるから、
(中原からの同情の言葉に肩を落としながらも、太宰からの問いかけに、「何頼んでもやる決まりになってるわよ?」と答えつつ、二人のオムライスにケチャップでそれぞれの名前を書いては、他の客に呼ばれ、「ごめんね、」と声を挟み、そちらに注文を聞きに行き)

  • No.544 by 太宰治  2024-04-15 09:49:56 

なるほどねぇ…次は何にしようかな
(何を頼んでも、というワードにメニュー表を開いて。名前を書かれたオムライスを食べながらも彼女の姿を目で追っていて。見ると、さっき中原が注意したクラスメイトらが「ちょっと、あんたのせいで水かかっちゃったんだけど」と大きい声でイチャモンをつけている。明らかに彼女が来る前に濡れていたようだが)

  • No.545 by サン・テグジュペリ。  2024-04-15 12:59:47 

あら、…大変!失礼するわね、
(イチャモンつけられても嫌な顔ひとつせずに、相手の濡れてしまっているスカートを手持ちのハンカチで拭いてやる。ここで変に反応してはこっちの立場が弱くなるってものだ。「ごめんなさいね、手元が緩いみたいで。」と謝罪までして)

  • No.546 by 太宰治  2024-04-16 00:02:48 

さっきの人達だね
(声がする方を見て据わった目のまま呟いて。中原もじっと睨むように見ている。その2人が見ていることに対して、何を勘違いしたのかさらに気が大きくなっていくクラスメイトらは「クリーニング代とか出してもらわないと困るんですけどー」「制服って高いよねぇ」「手元も股も緩いよねぇ」なんて言って困らせている。それを見ていた太宰は当たり前のように裏方へと入っていく。それを止めるクラスメイトに「まぁまぁ」なんてかわして)

  • No.547 by サン・テグジュペリ。  2024-04-16 00:07:54 

…調子に乗るのも大概にしなさいな。
(拭き終わっては、彼女達の発言に歯を食いしばる。すると、不意に立ち上がり二人を見下ろしては、珍しく、軽蔑する様な冷酷な視線で見下ろす。その声も、凍てつくように冷たく、低いものだった。苛立っているのだろう、表情も無表情で、彼女達に顔を近付けては、「やろうと思えば、貴女達を退学にさせる事も容易って事を忘れないで。」と耳元で脅して、)

  • No.548 by サン・テグジュペリ。  2024-04-16 00:08:12 

…調子に乗るのも大概にしなさいな。
(拭き終わっては、彼女達の発言に歯を食いしばる。すると、不意に立ち上がり二人を見下ろしては、珍しく、軽蔑する様な冷酷な視線で見下ろす。その声も、凍てつくように冷たく、低いものだった。苛立っているのだろう、表情も無表情で、彼女達に顔を近付けては、「やろうと思えば、貴女達を退学にさせる事も容易って事を忘れないで。」と耳元で脅して、)

  • No.549 by 太宰治  2024-04-17 04:25:45 

失礼、うちのメイドがなにか不手際をされましたか
(いつの間にか執事服を来て裏から出てくる。さすがの美形なのか周りからは羨望の視線を浴びていて。こんなことで彼女が気を病んだり、悪役になる必要も無い。土器を顕にしている彼女の肩に手を乗せて下がるように促して。その2人の雰囲気に気圧されたの、何もクラスメイトらは何も言えず)

  • No.550 by サン・テグジュペリ。  2024-04-17 06:46:45 

え?……え?あ、…治、どうしたの、その格好は、
(後ろから不意に声を掛けられれば、振り返るも彼の姿に目をぱちくり。苛立っていた気持ちはどこへやら。彼の姿に見蕩れてしまいながらも彼女達を気圧させている彼に、思わず尊敬の念が沸き上がる。すると、彼がいるからかふっといつもの笑みを浮かべて)

  • No.551 by 太宰治  2024-04-17 20:19:01 

…ここでは治様と呼べって言っているでしょう?
全く、教育が足りてないみたいですみません
(なにかの役に入り切ったのか、呆れたように目を伏せて肩を竦めてる。きっと彼女も大事にしたくないだろうし、収めるにはこうするしか無かった。まごついているクラスメイトらは「もういい、行こ」と行ってしまう。それを見送ったあと「大丈夫だったかい?」と、いつもの太宰の顔で心配そうにして)

  • No.552 by サン・テグジュペリ。  2024-04-17 23:05:35 

ぁ、あ、……えぇ、大丈夫、だったわ、
(いつもと様子ががらりと違う太宰に思わず、場違いにもどきどきとしてしまう。当の彼女達が居なくなった後、いつもの表情に戻っている彼に頬から耳まで赤く染めつつも、こくりと頷き、熱くなった顔を隠そうと、手で顔を覆って、)

  • No.553 by サン・テグジュペリ。  2024-04-17 23:05:46 

ぁ、あ、……えぇ、大丈夫、だったわ、
(いつもと様子ががらりと違う太宰に思わず、場違いにもどきどきとしてしまう。当の彼女達が居なくなった後、いつもの表情に戻っている彼に頬から耳まで赤く染めつつも、こくりと頷き、熱くなった顔を隠そうと、手で顔を覆って、)

  • No.554 by 太宰治  2024-04-18 19:06:12 

それはよかった
ね、どう?この服、借りてきたにしては似合ってる方じゃないかい?
(自信ありげに彼女の顔を覗いてみて。やっぱり耳が赤くなってる、なんてクスって笑って。顔を覆ってしまう彼女に「どうしたんだい」とからかってみる)

  • No.555 by サン・テグジュペリ。  2024-04-18 19:33:39 

に、似合ってるわ、…その、…かっこよすぎて見れない…、
(太宰の言葉に何度か頷きながらも、からかいにまともに、答えてしまえば自分でもはっとしてしまい、「なんでもない!」と首を横に振っては、太宰から離れるように他の客の注文を取ったり、案内をしたりし始めて、)

  • No.556 by 太宰治  2024-04-19 07:13:24 

それは嬉しいよ、何だったら貴方だけの執事になりたい所だけど…
(彼女の言葉に周りが見たら勘違いしてしまいそうな程の、笑顔を見せてそんなことを言ってみる。周りの「注文いいですか?」なんて言葉に「お伺いします」と、さっき見せた笑顔とは違った、少し作ったような顔で言って。「またあとでね、メイドさん」と、彼女の耳元で呟いてその横を通りすぎ)

  • No.557 by サン・テグジュペリ。  2024-04-19 09:31:46 

はゎ、……、
(太宰の笑顔や声色に思わずどきどき。何だか恋する乙女みたい、と顔を真っ赤にしながらも、とにかく仕事をこなしていく。他の客の卓に料理を置きに行っては、おいしくなーれ、とおまじないを掛けつつも、ふと思い出したように中原に近付く。「私のシフト終わったら、少しばかり一緒に回らない?」と誘ってみて、)

  • No.558 by 太宰治  2024-04-19 11:01:07 

国木田先生、私がおまじないかけてあげようか
(近くを通り過ぎただけの国木田を捕まえて、ニヤニヤと教室へと腕を引いて。「お前におまじないなどかけられたら、俺は一生悪夢を見ることになるだろうな」と腕を振り払われたあと、「お前はこのクラスじゃないだろう」なんてげんこつを食らっている。中原はその様子をもっとやれ、と言いだけに見ているところに声をかけられて。「俺はいいけど、手前はいいのかよ」と聞いてみて)

  • No.559 by サン・テグジュペリ。  2024-04-19 12:56:24 

えぇ、治は多分他の女の子と回るでしょうし…たまには二人ってのも悪くないでしょう?
(国木田先生可哀想、なんて笑いながらも中原からの問いかけには頷いてみた。眉を下げつつも「本当は3人がいいけれど、」とつぶやいて)

  • No.560 by 太宰治  2024-04-20 04:40:33 

水のおかわり如何ですか
(国木田に振り払われた後、2人が話しているのを見て足早に近づいて。二人の間に割り込むようにして、水差しを机の上にどん、と少し大きめの音を立て置く。「ところで、なんの話ししてたのかな」と、中原の方を見ずに、彼女の方だけに話しかけて。)

  • No.561 by サン・テグジュペリ。  2024-04-20 10:52:51 

わっ、!…あぁ、えっと。そろそろ交代の時間だから一緒に回らないかーって、
(コップを置く音に驚きながらも、太宰に対してそう答える。「治は他の女の子と回るだろうなって思ったから中也だけ誘ったんだけれど、…治も一緒に回る?」と首を傾げ)

  • No.562 by 大宰治  2024-04-21 20:31:00 

とても残念だけどそういった誘いは受けてなくてね…
(残念そうに眉を寄せてみるが、さっきまでひっきりなしに後輩や先輩方に誘いを受けていた。それを全部断ってきた男のする顔じゃねぇだろ、なんて思いながら中原は頬杖をついて見ている。「もちろん、わたしは2人だけでいいのだけど…」とおねだりをするかのように、彼女を見て)

  • No.563 by サン・テグジュペリ。  2024-04-21 23:15:26 

あら、そうだったの?…二人、でも、三人の方が楽しいと思わない?
(意外そうに目を丸めながらも、二人がいいと言う太宰と、中原に視線を向けては眉を下げつつ、少しあわあわ。おねだりには弱いのだ。でも、折角の思い出なのだから三人で回りたい。「なら、二日目は二人で回りましょう?」と太宰の手を握り、)

  • No.564 by 太宰治  2024-04-23 22:34:47 

そうだね、3人の方が楽しいね、きっと
(肯定はしているが、目は笑ってない。正直言えば2人っきりの方がいいけど、彼女を悲しませたくは無い。どんだけこのちびっ子を気に入っているんだか…と肩を竦めてみる。2日目のお誘いに喜んで飛びつくように、手を握って「もちろん!!」と、聞いた事のない大声で言うから、周りの目線を集めてしまう。「早く給仕でもしてこい」と中原に蹴られて「仕方ないな」と、へらへらした顔で戻っていき)

(/反応遅れてすみません。
最近は少し仕事が立て込んでいて、浮上できませんでした。
またこれからは普通に戻っていきますので、よろしくお願いします)

  • No.565 by サン・テグジュペリ。  2024-04-24 00:08:29 

ふふ、じゃあ、あと30分くらいで終わるから、…その後また合流しましょうか、
(肯定してくれた太宰にぱっと顔を明るくしては、中原にもそう告げつつ、給仕に戻った彼の仕事ぶりを眺めながら、中原に、「明日のミスコンのことなんだけれど、…」とそっと耳打ちをして、)


(/いえいえ、大丈夫ですよー!!!こちらこそよろしくお願いします!!
ところで、一つ新しく設定入れたいなって思ったんですけど、サン嬢とちゅうやを幼馴染にしたいなって…!いかがでしょう、?)

  • No.566 by 太宰治  2024-04-24 01:20:22 

写真?もちろんいいとも
(相変わらず女の子に囲まれていて、楽しそうにはしているがやはり2人が話しているのが気になるようで。さすがにそこに入っていくような、無粋な真似はできずに見るしかできず。クラスの男子からは「太宰が来てくれたおかげで盛り上がったよ」なんて言われている始末。中原は残ったアイスコーヒーを飲みながら「なんだよ」と返して)


(/その設定いいですね!ぜひ取り入れたいです!そのふたりが幼なじみということは、太宰は知っている事になるんですかね、それとも知らない感じですか?)

  • No.567 by サン・テグジュペリ。  2024-04-24 06:49:42 

明日のミスコン、私も出ることにはなったんだけれど、…私、お化粧とかしたことなくて…!!中也ならできるんじゃって思って頼ろうと思ったんだけれど、どう?
(耳打ちしながらも、眉を下げて首を傾げる。ちら、と太宰を見ては、相変わらず、すごいなぁと思いつつ、このクラスの盛り上がりように目を細めた。)

(/知らないまんまがいいですね…!ふとした時に、幼なじみだって知る方が面白いかなって思います、!!)

  • No.568 by 中原中也  2024-04-24 09:22:50 

それはいいけどよ、そのミスコンって手前が出ることを決めたんだよな?
(どうせあいつはこっちが何話してるか気になってしょうがねぇんだろうな、と少しいい気になる。ミスコンに出るのは前々から聞いていたが、どうしてエントリーしたかが気になって。させられたんだったら心配になるが、自分が望んでエントリーしたんだったらこっちからは何も言わねぇと決めて)

(/OKです!
あと、ここから中原が多く出てくると思われるたので、一時的に名前を変えています。)

  • No.569 by サン・テグジュペリ。  2024-04-24 15:32:30 

あ、いや…知らない間に出ることになっていて…断るにも断れなくって。
(中原の言葉に首を横に振っては、眉尻を下げた。ある日、ふと、ミスコン頑張れよ、なんて声をかけられることが増えてその実行委員の人に聞いてみたら、勝手にエントリーをさせられていたらしい。迷った末、頼み込まれたので断れずに、今に至る。)

(/了解しました!!ありがとうございます!(蹴り可))

  • No.570 by 中原中也  2024-04-24 17:59:48 

………だろうな
(わざとらしく大きくため息をついたその顔は、明らかに呆れているように目を閉じていて。大方、そのエントリーをした野郎共は予想が着いている。「俺に頼むのはいいけど、アイツじゃなくていいのかよ」と、乱歩先生にラムネを出している太宰を指さして)

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