うふふ、それはどうかな (まるで駆け引きをしているみたいな空気感が2人にはある。自分の手に触れられた感触に中也に勝ち誇ったような笑みを向けて。お風呂から上がってきた中島が、中原と太宰の対立しているのを見てビックリしながらも、いまさっきの定位置につく。「私は貴方が作ったものならなんでもいいよ」「俺も鯖以外ならなんでもいい」と返して)