ふふ、お願い聞いてくれるなんて優しい子ね、私、優しい人が好きよ。 (ちらりと太宰にも視線を向けつつも、一度離れては、屍寸前の芥川を心配そうに見つつも椅子を引いて座りやすくしてやりながらも「本当に大丈夫…?休んでてもいいのよ?」とみつめて、)