ワールド・フラクション【戦闘/一部制限/恋愛/RP重視】

ワールド・フラクション【戦闘/一部制限/恋愛/RP重視】

主  2015-08-19 00:19:11 
通報
――――気付くと、僕はそこにいた。

-規則-

・戦闘、シリアス、ギャグ、ロールプレイング重視(※ここ重要)
・荒らし、誹謗中傷、本体喧嘩暴言など禁止。
・セイチャマナー厳守
・参加希望者様はPF提出
・ロルは60~(120以上推奨)
・最終発言から一週間でキャラリセ、事前報告にてkeep可。
・登録逃げは寂しくなるので止めてね←

>1 世界観や世界の形
>2 職業
>3 システム
>4 募集要項
>5 PFテンプレ

暫しレス禁。

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  • No.141 by アサミ  2015-08-27 21:47:49 

冒険者登録名簿一覧

エミシ『グラシアス』

マスター/ >13 リーナ
副マスター/ >136 セキ

ミナミ『』

マスター/
副マスター/

ヒガシノ『東遊記』

マスター/ >41 妲姫(ダッキ)
副マスター/ >35 李燕(リエン)

アキバ『AKIBA ENTRANSE(アキバ・エントランス)』

マスター/ >77 エリック上田(ウエダ)
副マスター/

ヨシワラ『天衣無縫』

マスター/ >27 イトフユ
副マスター/


フリーの冒険者/

>96 シノノメ
>132 ヒビキ

(規定通り整理させて頂いた新しい名簿を改めて張らせて頂きますね!
これから参加なさる方や既に参加なさっている方々もRPなどにご利用下さいませ!)

  • No.142 by 李燕  2015-08-27 22:28:56 

>>ヒビキ
そんな失敗が…?(子供たちが自分たちの姿を見て相手に悪い奴がいた!と報告しているのを知らずに,相手と依頼…クエストで起きた失敗談を聞き外のためあまり大笑いすることは出来ないと思ったのかクスクスと笑っていると唐突にかなり大きな声で特撮ヒーローのような台詞を言いながら退路を絶つかのように路地に立ち自分たちに向かって手を向けている相手にビックリして。以前にもゲーム内でだが,自分たちの姿を見てノリで言って来た人がいたため相手は本気で言っているのだが同様のものかと思い,そこは自分も健全な高校男子なため当然あほらしいことは好きで,自分もそのノリに乗って確かそのときはこんな症状をしたほうがいいっていわれたよなとアドバイスを貰ったように口角を上げ目を細め完全なる悪の組織の幹部状態の顔で)へぇ…?君が見つけたから…なに?(なんて完全な悪乗り状態となり薄い笑いを浮かべていて。ヤクザ顔のギルメンは李燕を守るかのように一歩前に出ていて)
(/特攻にいやっふぅとなっております(え そしてうちの息子殿は悪ノリという手段に出ました笑
登場しているギルメンさんも悪ノリしている様子で完全なる悪の組織の完成です。後からネタ晴らしのような感じでばらしますがそれまではこの状態です←)

  • No.143 by 李燕  2015-08-27 22:39:35 

(/ロルをまわしている中で追加したいと思っていたものや,以前出したPFでの誤字を直すため再提出させてもらいます…!主様には新しく一覧を出していただいたのに…と申し訳なく思っています。すいませんでした!!!)


名前/李燕 rien
年齢/18歳
性別/男
身長/170cm
体重/60kg

職業/[暗殺者(アサシン)]
レベル/93

サブ職業/料理人
レベル/100

主にモンスターからドロップした食材,または採取した素材などを使い料理を作ることの出来るサブ職業。作成者のレベルが高いのと比例してbufの効果時間や数,レシピが増える。また,作ったものを相手に投げつけることも出来るらしくわざと失敗作も作ることが出来るとか…。

容姿/:茶色というよりも金に近い色の髪を背中中央まで伸ばし赤いひも状のもので一つに縛っている。前髪は分けており,左横髪は丁度顎あたりの長さだが,右横髪は胸辺りまでの長さがありほそい三つ編みにし牡丹の花かと思われる髪留めで結んでいる。瞳の色は月を思い出させるかのような琥珀色で大災害前ではわからなかったが,大災害後では光に当たると金色に見えるらしい。。肌は白く,顔立ちは狐のような印象を与える美しく端正なものであるが,いつも目を細めて笑うため若干危ない雰囲気のものとなってしまっている。本人が大のケモミミ好きなためか髪の色と同じ色の狐の耳と尻尾が生えている。服装は,戦闘用としてはレベル90のレイドクエスト『新緑の宴』で手に入る伝説級の暗殺者専用の装備である。深緑を基調とした男性用の中華服にも似たデザインのものを来ている。袖は長く手は見えないのと,腰紐の色は黒い。結構裾などが長いため邪魔ではないか?なんて思われることもあるが美味い具合に調節されているのか戦闘時にはほとんど気にならない。普段は,ワインレッドのシャツに黒のネクタイ、ベスト、スラックス、革靴といったおしゃれ装備と高レベルの防具を同化させたものを着ていることが多い。その時は髪形はポニーテール状態となっている。しかし,レア装備は便利なのは便利なのだが他のプレイヤーから狙われるという理由から,倉庫から引っ張り出してきた『認識阻害のローブ』というネタで扱われていた薄汚れたデザインのローブをきているため装備・髪形・顔などは殆ど見えない。武器は双剣『毒蝶』というレベル90のレイドクエスト『蠱毒の呪い』でボスから低確率でドロップする伝説級の暗殺者専用のものを使用している。普段は服の下にこっそりしまっていたが,大災害後は安全圏以外はほぼすぐ抜ける状態にして持っている。

性格/中国語を操る飄々とした話し方をする所謂ポーカーフェイスの持ち主。一応副ギルドマスターであるためか人脈が豊富にあり一体何処から聞き出した?思わせるような情報を持っていることがある。ゲーム当時はリアルの友人たちやギルドメンバー達と共にレイドクエストなどをいくつもこなしていた所謂廃人であるが,基本的にサブ職業である料理人を上げるがためだけに一週間素材探しの旅に出かけるといった変人な面もある。料理LOVEな人でよく自分が作った料理をギルドメンバーや友人にお裾分けしたり数は少ないが露店をだしたりしている。基本的にはフレンドリーで話をするのが好きな良い人。時折ゲーム内ではその外見と服装(普段着)を見て,マフィアという二つ名を他のユーザからつけられていた。

メインスキル/秘伝『亡き者の鎮魂歌』
一体多の場面の時に有効となる秘伝の補助強化スキル。
敵を倒すごとに攻撃力・攻撃速度のどちらかが上がっていくスキルで使用条件は決められた秒数内で撃退数の連鎖をしてきその連鎖数が5になると発動する。連鎖の数に比例して攻撃力または攻撃速度が上がるシステムとなっている。この攻撃力か攻撃速度かというのはランダムで決まる。また.一回発動したら継続時間は戦闘が終了するまでとなる。

備考/ゲーム時代の世界ランキング10位にランクインしていた青年で、祈る気持ちでβテストに応募し,当選してからずっとプレイし続けている古株さん。現実では不治の病で歩くことが出来ない体となっていたため大災害でこちら側に来たときは,走ったり飛んだりとキャラ崩壊にもなりかねないことをしてギルドメンバーを困惑させた経験がある。このゲームが好きすぎてRPはもちろんのこと別の戦闘系ギルドのメンバーとレイドクエストに行ったりとそれなりに楽しんでいた様子。大災害後何回か死んでいるため現実での家族の名前や友人の名前,自分がいた病院のことなどかなり深いところまでの記憶の欠落をしている。

  • No.144 by シノノメ  2015-08-27 22:55:24 

>李燕

慣れるまでは無茶しちゃダメだよ?...うわ、バレた。ていうか意外って!
(心配そうに眉を下げ、大丈夫だと言う相手に念を押す様子は"お兄ちゃん"の様であるが、相手からの言葉に「それ子どもっぽいって言ってる!?失礼な!」と、もちろん本気ではないがムキになって答えるので台無しで)
.....、ごめん李燕...社会人バレしたし、もし僕のが歳上だったら恥ずかしいことこの上ないんだけどさ、泣きそう。
(自分がいなくなった時の弟の生活のあれこれや会社のこと、それから返さなくてはならない奨学金のことなど考えれば考えるほどドツボに嵌り、焦りや不安ばかりが先立ってしまっていたところへの相手の言葉と行動にうっかり涙腺が緩んでしまってぽろぽろと波を零し。ただ幸いというべきか、エルフという種族の儚げな外見のおかげで泣いていても引かれるような痛々しさはなく)

(/こんな風に言ってもらってるにも関わらず焦って記憶を無くしていくと思うと...馬鹿...!楽しい...!!((

  • No.145 by ヒビキ  2015-08-27 22:58:20 

>李燕

----無論。正義のヒーローであるこの俺が、お前たちを叩きのめしてやる!
(不敵な笑みを浮かべる相手に只者ならぬ雰囲気を感じ取るとより一層、自らの気を強く引き締めるように拳を握り込み。相手の言葉に声を張り上げ上記を返すと、勢いよく地面を蹴りつけて盾のように相手の前に立つ男の顔に思い切り拳を打ちこみ。当然反動でよろけた男に追撃と言わんばかりに反対の腕で拳を上げると見事一人を打倒し。それを見た周囲の男は自分を抑えようと後ろから羽交い絞めの如く腕を体に巻きつけるが、そこは拳闘士のバイタリティを遺憾なく発揮し前のめりに倒れ込むようにしながら羽交い絞めをしている男を前に思い切りふっ飛ばし。そのまま左足を軸に相手へと向き直れば、「喰らえ、正義の鉄拳ッ!!」と再び助走をつけて拳を相手に叩きつけようとして)

(/いやっふぅしてくれて嬉しいです!息子もいきなり正義のヒーローが出来てとても喜んでいるようでs← 完全な悪の組織にしか見えてないので思いっきりギルメンの方々殴ってしまった……ネタ晴らしされたらもうひたすら土下座するしかないですね←)

  • No.146 by アサミ  2015-08-27 22:58:38 

>ヒビキ

…これが新しいクエストかぁ…救助クエストとなると…ゆっくり考えてる時間もないかぁ。
(相手の存在を予期してかせずか定かではないものの広場に大手規模のギルド連合が不定期に出しているNPCから請け負っている大規模なレイド系クエストの掲示板に新しいクエストが発布されていて、大規模なクエストゆえに何人かはギルドの選り優りの猛者達が派遣されているものの、この世界に来てからというものの生身で戦う恐ろしさを覚えた冒険者達はレイドは愚かボス戦が出来れば大分いい方で、中には戦闘を行わず簡易的な採取活動で生活を支えている者やもっと酷い場合には街から出たくないと労働を拒否する者もいる。そんな中で一人の冒険者ならまだ希望はあったもののNPCを救済する為にレイドに参加するような無駄死に覚悟の戦場に行くような者は居らず、しかしながら個人的にはNPCと冒険者との関係性もこのままでは何れ限界が来てしまうのは目に見えているため、幾ら恐怖や苦痛があるとしても何もせずに居ては状況は改善されないだろうと思っている為に周囲の目を無視して当の新クエストの依頼用紙の前まで行くと、発布してある紙をタップしてゲーム的な液晶とも言えないテキストを宙に表記させると枝分かれした選択肢のテキストを表示して承諾し、現在集まっている戦力とメンバーを確認してしまおうと考えてクエストテキストを表記すると、その中からレイドクエスト承諾時のみ表記出来るレイドパーティと各職業ごとに分けられた班の構成やクエスト自体の内容を確認していて、今更態々誰がこんなクエストを承諾するとギルド連合の上層は思ったのだろうかなんて思いながら溜息を付いてメンバーが集まらなそうであれば自分も破棄せざるを得ない…そうなれば当のNPCは…といったところで首を左右に振って考えるのをそこで止め

(絡ませていただきました!)

>李燕

えっ…あ、あぁ、うんっ。「拳打(ショット)」…あっ。
(唐突なことに驚きながらも返事をして対応する旨を伝えると捕獲目的で麻痺やスタン効果を持つような技を使うべきだったのだが、何分唐突なことだった為にモンクの技の中でも初期に覚える打撃技を使用してしまって、射程範囲内に偶然にも入っていた相手の胸の右上を振りかぶることなく殴りつけると一瞬空間が停止したんじゃないかと思わせるようなラグが発生して、相手の胸を通り抜けた衝撃が相手の背後の広範囲に強風として響き渡った直後、漸く相手に伝わりきった衝撃が結果として途轍もない速度で街中に相手を吹き飛ばして、ダメージこそ小さいものの元々ノックバックを重視して使われる技である故に大分オーバーアクションで飛んでいって、冒険者だからこそ余程の環境かあるいはモンスターでなければ体力ゲージこそ減らない為にPKという判定は下らないが、見ている分には少し異常性を感じる勢いで低空飛行を続けた後で地面に何度か体の至る所を擦りながら砂煙の中で何かの壁に衝突して超常現象がひと段落し、アサシンやスナイパーの様に単発での実質ダメージこそ低いもののモンクにはこういった少し状態異常やデバフを負荷する効果を持つスキルが数多く存在し、こういった状況下になるのもこういった状況下で使うのも初めてだが偶然にも丁度良いとは言い難いが事態を収束させるには個人的に十分な結果であって対象を確認しようと駆け出し

>シノノメ

強くもないし、縛りもしてないよ。でも、中後衛を守るのは前衛職の役目だからね。
(自分自身旅団を率いていた頃から思っていたことではあるのだが自分自身が彼らを含めたプレイヤー達の中でも特別強いという自覚はなく、自分より攻撃に特化しているものも居れば魔法などの範囲を含めた広範囲から単体遠隔攻撃を行える者もいて、回復が可能なものも居れば自分が出てこない分作ったアイテムが途轍もなく強力な者までいる。自分には彼らのような強さこそないが、ステータス上で極振り状態に等しくなっている回避と多量の体力に加速させた自動回復を加えたタゲ取り壁役兼火力役前衛というのが向いているだけであって、何もかものステータスが全て完璧であるわけではないことから自分が強いかといわれてそうだと答えるのも違う気がして相手にはそう答え、周囲の目が面倒なために初心者と思われていた方が何かと便利なことも多い為かこんな装備をしているのであって、廃人勢に入りかけてはいたものの決して彼らのようにマゾプレイを所望しているわけではなかった故に相手の言葉を否定した上で、相手を助けたのは強さ云々ではなくそれが前衛職としての務めであることが理由と自身の中でパーティなどは関係なく思っている為に助けたのであることを相手に伝えようとそんなことをいい

(此方こそ宜しくお願いします!)

  • No.147 by 妲姫  2015-08-27 23:00:53 


名前/妲姫/dakki
年齢/24歳
性別/女
身長/168cm 
体重/45kg 

職業/[魔術師(ソーサラー)] 
レベル/100

サブ職業/高貴なる血族(サングレ・アスル)
レベル/92

プレイヤー相手には意味を為す事は無いNPC相手に発動。NPCから常に敬語で話されたり敬われたり、命令して跪かせたりと貴族様気分を楽しめるロール系サブ職業。又、レベルに応じて他国の重要施設にスルーパスで入る事も可能で、このサブ職業持ちでないと入手不可能なアイテムや挑戦出来ないクエストなども存在する。
レベルが20上がる毎に最下位の男爵・子爵・伯爵・侯爵(or辺境伯)へと上がり、90で公爵に至り100まであげると最終段階の大公位になる。領地や国所属ではないもレベルに応じて謎の世界の修正力によりNPCが勝手に自分を知ってるかのように爵位を言って来てペコペコしだす←
優雅な立ち居振る舞いをしたりなど貴族っぽい事をすると見えない経験値が上がりレベルが上がる。常に一人称は貴族っぽい[妾]に統一してるが、焦ったり感情が昂ると[私]になる。

容姿/輝く銀色の髪を臀部を覆う位まで伸ばし、前髪は目の上パッツン、横髪は胸を隠す程の長さ。瞳の色は金色で切れ長な目、尚大型魔法行使の際は獣のように目の瞳孔が縦長になる。透き通る白い肌に瞼の上と目の下には紫のアイシャドウを塗る。名前から某登場人物を模してロールプレイしているのが分かる通り、種族は狐の獣人で銀色の狐耳に九本の尻尾(最初は1本だったがレベル100に至り9本に)普段は隠蔽の指輪装備の力で隠しているが、戦闘時にはオフに(ロールプレイの都合上らしい←)。頭にはサブ職業[高貴なる血族]限定クエスト[王の狂乱]で手に入れたHP自動回復の能力(非戦闘時)の宝石の散りばめられた希少級のティアラ(男性キャラが所得した場合なら王冠)。全体的に黒色で豊満な胸の谷間が露出するチャイナドレス、スリットは太ももが露わになる膝と足首までの中間の長さ。黄色の菊の花の絵が所々に散りばめられている赤色のミュールを履く。ピンク色のふわふわ揺れ動く極希少級装備[天女の羽衣](相対するボスに応じて耐性が変わり魔法ダメージを二分の一軽減)を肩からかける。50cm程の世界樹ユグドラシルから削り取った幻想級の武器となる杖を持つ。

性格/最初期はキャピキャピなぶりっ子(!)で寄生プレイを主にアイテムなどのプレゼントを貰ったりレベル上げして貰ったりと猫被りしていたが、ある程度慣れて来て初心者脱出した際に兼ねてよりやりたかった悪役令嬢ロールプレイヤーへと変貌。高飛車で他者を見下すような女王様な性格を露呈させ、嫌われ者になるのを承知で悪女を目指したも逆に一部の特殊なプレイヤーからは「踏まれたい」「あのゴミを見るような蔑んだ目で罵倒されたい」など好意ある意見(?)を受け容貌やロールプレイの姿から目立つプレイヤーの一人として認識される。大災害後に自分が恨まれているのは確実だと認識し、何が起こるか不明瞭なゲームでの死を恐れレア装備に身を固めフィールドに出る際は常に護衛と言う名の多数の盾役(サブ職効果で優先的に雇ったNPCや主にミナミでサポートギルドから傭兵や護衛を雇ったり等)を連れ移動する、ゲーム時代よりリスク管理をする悪く言えば臆病良く言えば慎重になった。悪役令嬢ロールプレイしているが仲間や身内にはそこまで度を過ぎた酷い事は言えず、せいぜい素直じゃない子だな、くらいの感覚らしい。

メインスキル/師伝『蓄積魔法(マジカルストック)』 
通常行使の二倍のMPを消費し詠唱後任意のタイミングでその魔法を発動させる事が可能。名前の通り詠唱した魔法をいつでも即発動出来るようにストックしておく事が出来る(但しその戦闘中に限り10分経つと蓄積した魔法は使えなくなる)例:ファイアーボールを放った後に追随するように予めストックした蓄積分ファイアーボールを放ったり等。

備考/ヒガシノを仕切っている生産系最大ギルド『東遊記』のマスター。いつ現実世界に戻れるか又は二度と戻れないかも知れないので大災害後から意識を持ったNPCとの交流の機会を増やして人脈を築き情報を拾い集め、地盤を固める為に何をする為にも必要な金銭を集める事に集中する。又、メンバーを集める為の宣伝に自分が旅団の一人だったと公言し優秀な人材集めに利用する。メンバーからは「ギルマス」「姫様」「銀狐様」などと呼ばれる。犯罪が多いとされるヒガシノにおいて必要悪だと割り切り敵対しない限りは特に何もしようとは思わないし、裏でアウトローを利用して何やら暗躍している様子。
戦闘スタイルについて、火の魔法を好んで行使し、更に土属性の落とし穴や水と土属性混合の泥沼などに敵を嵌めてから直接魔法を当てるスタイル、本人は残忍っぽいからと言ってるが堅実で効率的。

イメージキャラボイス:寿美菜子さん
イメージソング:Pride of Place(歌:寿美菜子さん)

(/よく見たらフユちゃんと泣きぼくろ被せてしまった失態を見て、なかった事にして代わりにアイシャドウを塗らせました。靴も履いてなかったので追加。そして愛着湧いてしまってどんどんイメージが膨らんでしまい、キャラボイスとソングを追加しました((ダメでしたら消すので仰って下さいっ。)

  • No.148 by ヒビキ  2015-08-27 23:36:53 

>アサミ

----いずれにせよ、助けを呼んでる人がいるなら迷っている暇はないな。
(困っている人々を助けるべく、お饅頭を早々に食べ終えて自分が向かったのはアキバの広場にある掲示板。そこには、あまり人が請け負うことのないNPCから依頼されたいくつかのクエストが大手規模のギルド連合によって発行されていて。まさに自分がやるべき仕事が多く集められたそこは自分にとってはうってつけの場所であり、今日も今日とて其方に足を運ぶがそこに見つけたのはNPCの救助クエスト。対象はNPC、故に人の集まりはどうも悪いらしい。急を要する事態だというのにあまりに薄情な人々にため息さえ出るが、しかしそれもまた人のあり方なので文句を言うつもりもなく。既に依頼内容を見ていた相手の後ろで何を思うでも上記を述べれば、一人でにただ頷き。迷うことなくクエストを承諾すれば、誰が参加するのだろうかと班の構成やクエスト内容を確認しようとして)

(/絡みありがとうございます……! なんだか絡んでるような絡んでないような、そんな内容になってしまいましたがどうぞよろしくお願いします!)

  • No.149 by 妲姫  2015-08-28 00:02:12 

>アサミ
そのスキルは…!?
合点がいったわ…あんたアサミ、何初心者のフリして紛らわしい格好してるのよ。危うく『凶獣化』する所だったじゃないの!
(行動阻害の魔術と高火力の魔術によるコンボは主に集団戦用で用いる事が多く、硬化スキルによる尻尾の攻撃、これにて敵を牽制及び隙を作り出し防壁を張りながらの魔術詠唱は一対一でも重宝するコンボ。今までこれで沈めて来たプレイヤーは数知れず、魔術の詠唱をしようとしたのだが。この世界でも使える者は数少なくその個人限定の唯一無二の師伝スキルの台詞に狐耳と片眉をピクッと動かし、対する人物の表情が昔共にした旅団のメンバーの一人と面影が重なり。尻尾を補足された瞬間に回復していく様子とダメージの回復についてやっと納得がいった顔で抵抗せずに素直に抱き抱えられて、下から見上げるようにジト目を向けてズビシと指を差して注意し。種族毎クエストの内の獣人属限定の獣人達の鎮魂歌(ザ・ビーストアタック)で魔物の軍勢から生き残るだけでなくボスを討伐した者に与えられる彼女の接近戦でのもう一つの切り札の『凶獣化』。爪と牙が生え獣人の祖である原種の血を呼び覚ますそれは、肉体に負担がかかり時間制限が有り発動中はHPが一定の速さで減って行くが肉体能力値の上昇の効果もある諸刃の剣、仲間と気付かずに殺し合いをする所だったと久々の再開だが普通の再開にならなくて。)

>燕
何はともあれ、もっと危険な所に放り出されなくて良かったわ。ドラゴンの巣などで放り出されてたら大変だったのよなぁ。
(言葉とは違って面白がってる相手に嘆息すると、気が付いたら比較的安全なフィールドだったのは運が良かった、高難易度ダンジョンに転移させられていたら状況も掴めない状態のまま現実のようにリアルになった狼でさえも実は戦闘後に腰を抜かしたのだから、ドラゴンに囲まれでもしたらパニックで有無を言わせず食われていたんだろうなと自分の出現場所はある意味ではまだマシだったんだなと改めて思い。)
うむ…来たか。そういえばだ、アキバだったらエリ田もいるやも知れぬな…まあ、良いか。__んー。検証を始めるに当たり、念話の機能も変わりなしか確認の為このまま繋げて置くぞ。序でにリアルタイムの情報の共有も出来るしな。
(メンバーの何人かからの連絡に生存確認が出来たので今の所は皆無事かと安心して頬を緩ませて。ふと思い当たったのがかつての旅団の仲間でアキバに拠点を置くギルドマスターの事が頭に過ぎるが今は後回しでいいかと、この世界に来ていない可能性もあるし状況が落ち着いたら挨拶しようかと思い。立ち上がると両手を上げて体の筋を伸ばし「んー」とリラックスの声を上げ、念話を繋げながら以前との相違の実験も兼ねて今から色々探るから切らないように伝えて。)

  • No.150 by 妲姫  2015-08-28 00:47:59 

>ヒビキ
平和ねぇ…ゆっくり休むにはアキバが一番だわ。
ご苦労よ。ベッドは柔らかい物が良いだろう、スライムベッドなんかがお勧めだ。孫にでも買って貰うのだな。購入する気が出たら商人に『東遊記』の妲姫の紹介だと伝えるが良いぞ。何割引かして貰える筈だ。
(大災害から暫し時が流れて現状が確認出来てから今までは、取り敢えずはこの世界で生きて行く事を考えなくては行けない為にヒガシノでの仕事に身を粉にして働き。街のアウトローとの間でルールを定めたのも遠い過去の気がする。ようやく落ち着いた所で数日ばかりゆっくり休暇を取ることに決めたら即行動、アキバへと足を運んで。休みは休みだがロールプレイは常に発動中で、姿勢正しく堂々と王族の如き威厳を醸し出しながら街を闊歩し、道行くNPCへと声を掛けて皆が皆彼女の姿を見て声を掛けられると『妲姫公爵様』と畏まって頭を下げ、慣れた様子で「良い、楽にせよ。」と声を掛けての遣り取りを行く先々で行って。相手が話をしていた老婆にも声を掛けると以前寝る時と起きる時が辛いと言っていた話を出して、自分のギルドで開発したウォーターベッドに類似したスライム製のベッドをお勧めし。商人に売り付け流通している事から買いたくなったら名前を出すと共にこれをと名刺を渡して。)

(/絡ませて頂きました!お婆ちゃんに←絡み分としては間接的な形ですが、よろしくお願いします!)

  • No.151 by アサミ  2015-08-28 00:51:41 

名前/アサミ/Asami
年齢/21歳
性別/男
身長/167cm
体重/57kg

職業/[拳闘士(モンク)]
レベル/100

サブ職業/観測士
レベル/92

敵地に対して距離がある際に作戦を立てる前提として敵の位置の把握や、
暗い森や見え難い地形での味方陣営への視覚的補助を行うためのサブ職業。

容姿/初期装備である最低級アイテム『冒険者の服』を大災害後の動揺から目立たないように着用し、武器なども基本的には未装備で襟元に唯でさえ高い自然治癒力を上げる首飾りを下げている。顎の辺りまで伸び切っている根暗感満載の長髪に元気なさ気な黒い釣り目という変わった風貌。全身が細く、筋肉質ではあるが前衛職としては少し物足りないイメージが強く、特殊なロールプレイの趣味も無かった故に見た目も通常の人間そのものとなっている。ゲーム時代は前髪を全て逆立てたオールバックに最難度のレギオンレイドとして現在のバージョンの一つ前に出た「東の摩天楼(イーストレギオン)」というクエストの成功報酬で低確率で極レアドロップとして入手可能な幻想級万職用装備の「無限回廊」と呼ばれる大きなフードの着いた布製の軽いローブの下に戦闘用の装束を多数のベルトで固定していて、膝にかけて広がっている柔らかいの布製の衣類を赤茶色の薄汚い腰布で固定していて、足は現在も継続している他のプレイヤーは好んで行わない未装備状態の裸足であった。メインスキルの最終段階である覚醒形態になると体感での時間の流れが速くなりすぎて自身とシステム上での時間の間にラグが生じ、副作用として髪が伸びて色素が抜け落ちて真っ白になった末に瞳孔が広がって紅くなる。度合いにもよるが、レギオンレイドの最中は長期的に使用した為に膝の高さ辺りまで伸びきったこともある。

性格/ゲーム時代当時はレギオンレイドに身内だけで乗り込みに行くなど、訳の解らないレベルで頭の可笑しい行動をも平気で起こしてしまえるような人柄だったのだが、大災害後の治安の悪化や周囲の冒険者達の変貌に対しての悲観とストレスからか、余り他の冒険者達とはつるまずにアキバで初心者や中堅者の補佐を行っている。レイドやダンジョンにも必要以上には進出せずにどうしても止むを得ないときだけ、或いは誰かしらがダンジョンに入ったまま連絡が取れないなどの状況のみ進出する。余り情報欲などで勧誘されたくなかったことからギルドには所属出来ていないまま、フレンドなどもゲーム時代のフレンドと補佐した初心者達程度しか残っていない。レベル制限やら色々な面倒ごとを嫌っている為か自身のレベルを隠す変な癖がある。現在は大災害以降人が変わったように大人しくなっていてゲーム時代の上位ランカーだった頃の面影はまるでない。

メインスキル/師伝『奈落の参道(アビサルシャフト)』

段階的にMPを減少させることによって発動する師伝の補助強化系スキル。
MPを減少させた段階ごとに自身に関連する速度という速さそのものを加速させ、段階を上げるごとに精神的なMPダメージを受けるためか冷静な判断力を欠いていく。最終段階としてMPが空になると魔攻魔防を0に落とすことで完全に理性的な行動を絶った戦闘形態である覚醒状態が発動する。全体の段階としては総合で大きく五段階に分けられ、第一段階『発動』、第二段階『解式』、第三段階『完成』、第四段階『突破』と通常の四段階がここまであり、その上に例外の最終段階として戦闘力意外何もかもを投げ打つ第五段階『覚醒』が存在する。システム上では認識出来ない速度まで速度制限がなくなるが、認識能力の低下によって敵の範囲攻撃に無理矢理突っ込んだりする為、一時的に発動した後はパーティメンバーの誰かが範囲、或いは命中率が以上に高ければ単体対象の補助効果打消しの効果を持つスキルを用いて停止させなければならない不便さも兼ねている。

備考/ゲーム時代の世界ランキングで不動の一位を維持し続けていた青年で、初期のαテスト、その後の改変版であるβテスト双方に当選してプレイし続けている古株の冒険者の一人。当のゲームが大好きでロールプレイや仲間との共闘もずっと飽きずに楽しんでいたが、大災害以降のゲーム内の状態に落胆してパーティに復帰することを躊躇った。現在は『旅団』のメンバーとの連絡を計る為に動きながら初心者のサポーターや、中堅者たちとの攻略情報の共有などを行って日々を平穏に過ごしている。特別名を馳せたりなどはしなかった為か実在さえ疑われていることが多く、異名なども何も残していないが冒険者全般に呼称される際『あの人』と呼ばれている。現在は未確認だが、過去に第二位を維持していた女性と交際関係にあったらしく、旅団がバラバラになった後ではずっとソロプレイや師範ロールプレイを継続している。 近接戦闘における速度や戦闘中の回避率についてはゲームバランスを大きく傾けているが理性が薄い為によくトラップや範囲攻撃、及びデバフに掛かり易く全力で戦闘を行う際には相応の理解者を固めたパーティが居なければ役割として機能を果たさない。現在の状況について何も出来ない自分と迷惑をかけてしまっていた旅団メンバーに後ろめたさを感じている。

イメージキャラボイス/松岡禎丞
イメージソング/RIFF MAN(ZAZEN BOYS)

(ダメは愚か妲姫PL様の書き直しが羨ましくなってここまで書き直してしまう主の不始末←
個人的には問題ないので宜しいんじゃないので御座いましょうか??当トピ内的には全然オッケーです。
そして、過去談が壮大な割りに適当だったのでちゃんと構成して書き直したので再度上げます。)

  • No.152 by アサミ  2015-08-28 01:24:49 

>妲姫

僕はいいけど…ただ、互角だとしても近接戦闘じゃぁ妲姫の方が危険だと思うよ。
(旅団メンバーはある種自身の身体能力だけでなく全ての戦闘や補助の技能を総合して計算すると全員が殆ど互角になるレベルの戦闘能力や技能を誇る、しかしそれ故に自身の得意分野である接近戦等ではパーティ内で自身が回りの誰かに遅れを取ることはないし、逆に言えばどれだけ高出力のダメージを叩き出しても相手のような遠隔火力職には範囲でも威力でも敵う筈もない、単体重視でもっと火力を重視する職業であれば流石の彼女でも敵わないが範囲攻撃となれば話は別になってくる。そういったように全員が全員何かしらの分野では敵いそして敵わない構成になっている為に、勿論相手の力量は解っていることから自分と戦闘を行ってもお互いに神殿で目を覚ますことはなかっただろうが、幾ら魔法を強化しようとも自身が相手には敵わないように相手も接近戦に置いては自身と並ぶとは失礼ながらも単純評価として言いがたく、ここで壁がいる戦闘状態で相手が大魔法でも使おうものなら話の流れ事態が全く別の規模になってきてしまうのだが、その様な壁も居ない故に自身が自覚している以上は戦闘を行っていようが現在の如く行っていまいが現状になることはやる前から目に見えていたようで、一先ずは相手が正気に戻ってくれたことに嬉しさを覚えながらも紛らわしかったことについては申し訳なかったと思い、「…旅団メンバーにバレて、回りの皆に変な目で見られたくなかったんだよ。」と、相手は初めから気付いているであろうが明らかにゲーム時代とは違う和やかな口調で一応謝罪しておいて、しかしながら自分が行き成り攻撃された末にこうなったのに何で謝っているのだろうなどと頭の中で考えていて

>ヒビキ

…ん??参加者??…こんなレイドに今更誰が??…
(まさか人が来るとはギルド連合側も思っていなかったであろうからして自分が承諾した時点であちら側でも少しざわつきなどはあっただろうが、自身が自分と同じ班のメンバーに派遣された一人がどんな人物なのだろうかなどと考えていると思いもよらぬ出来事が起き、自分の後に自分と同じ一番傷付きやすい前衛職業の冒険者の班の空欄の内の一つが初めて見る名前で埋まっていて、過去に組んだことがないということはレイドの常連ではないだろうことは簡単に察しが着く故に、唯でさえ経験者の自身のフレンドやギルド連合自体の中のメンバーでも態々遠征に出たがる者など人っ子一人いない状況で、況してやゲーム時代でもそんなことは多かった状態であったにも関わらず大災害以後である上に前衛職というとんでもない勇者が来たことを確信して、どんな理由があろうとも人では現状幾らあっても足りないくらいなのでメンバーと顔合わせがてら打ち合わせでもしようかと、冒険者同士で群がっている群集の中でステータス画面を開いて一人一人名前を確認していき

(こちらこそ宜しくお願い致します!)

  • No.153 by ヒビキ  2015-08-28 01:40:40 

>妲姫

-----あっ、そうだ。ばあちゃんの買い物。
(お饅頭の程よい甘さに頬の綻びを隠しもせずに咀嚼し、噛めば噛むほど甘さが増していく味にすっかり魅了されてしまう。しかしふと、気づいたように足を止め先程まで歩いてきた道を振り返ると思い出すのは老婆のこと。そういえば、荷物運びに手間取ってしまい買い物に行けてないと言っていたような。今はもう日も傾き始めているし、スーパーが近いとはいっても老婆が行くには些か坂が厳しいはずで。思い立ったが吉日、そう言わんばかりに強く頷くと、勢いよく元きた道を全速力で走り出し。しかし先程までいた老婆の家の近くまで来ると、何故か妙に物々しい様子が伝わってくる。何だろう、何かあったのだろうかと首を傾げるとその様子の先に相手の姿を見つけ。なにやら老婆と親しげに話している様子だが、二人は知り合いなのだろうか。走る速度を緩め老婆の近くまで寄っていくと不思議そうに相手を見つめ。どこか見覚えがある、しかも喉元まで名前がでかかってるのに名前が出てこなくて。思わずその場で悶々と悩んでは「----えーっと、どちらさんで?」と首を傾げて)

(/絡みありがとうございます!おばあちゃんもとても嬉しそうです!← せっかくなのでおばあちゃんとお話しているところにバカ全開で入ってみました(ぇ) 礼儀知らずもいいとこな奴ですが、どうぞよろしくお願いしますね!)

>アサミ

えーと、俺と同じ前衛の人は……。
(クエストの内容と班のメンバーの確認もそこそこに、まずは少しでも早く人命救助の為に動くべきだろうと判断し。その為には共にクエストに向かう人と顔を合わせ、打ち合わせするのが早いと数少ないレイドの経験から考え至り。それと同時に自分の持っている装備の中から飛び切りお気に入りのあの衣装を見つけ、すぐに装備できるようにと準備してそれから周囲を見渡し。「あっ……あの人か」群衆の中から見つけたのはメンバーの中に名前があった人物と同じステータスの情報を持つ青年。見つけるや否や慌ただしく相手に駆け寄り目の前に立つとニッコリと笑顔を浮かべ、「初めまして。えーっと、俺、同じ班のヒビキって言います。よろしくなっ!」と見つけて早々相手に握手を求めるように手を差し伸べ、握ってもらえると当然のような目で相手を見つめて)

(/すみません、早速質問があるのですが……。クエスト時とクエスト以外で息子は衣装が違うのですが、衣装は任意の場所で自動で変えられるのでしょうか? それとも拠点にしてる場所や決められた場所があるのでしょうか? 些細なことながら一応確認しようと思いまして……!)

  • No.154 by エリック上田  2015-08-28 02:01:45 

>アサミ >セキ

(アサミ、セキ、グラシアスのギルドメンバー共々と討伐対象の確認を終えて、極寒の地へと踏み出した。連れの怪人二体は植物系召喚獣であるため寒さに弱いようで、アイテム化してインベントリの中に控えてしまっている。なまじ強力な召喚獣であるだけにアイテム欄を殆ど占めてしまっているため、備品を殆ど所持できない点が悩みの種だが、今回はNo.1プレイヤーと鉄壁の友人がついている。ソロで挑むよりかは、格段に目的を遂げ易いことだろう。「しっかし、本当に寒いでござるな…」と両手の触手をこすり合わせて はぁ と息を吐く。空調の聞いた自身の作業部屋が恋しくなった。気分を紛らわせようと、隣を歩く二人におどけた様子で声を掛ける)
さあさあ!道行くお二方!第一回、エリック上田のドキドキ☆心理テストの時間がやって参りましたぞ!(パチパチパチ(厳密にはヌチョヌチョヌチョ)と手を叩いて)
さて、お二方の目の前にはイルミネーションで彩られたクリスマス・ツリーがあるでござる!
そのうちの1色だけ消えている様子でござるが、消えている色は赤・黄・青・緑のどれでしょーか!

(/投稿遅くなってごめんなすび← ロールの中に心理テストを入れてしまうこの斬新さったらないわね)

  • No.155 by シノノメ  2015-08-28 08:04:01 

>アサミ

......、カッコいいですね!でも僕今回はソロで潜ってて、あのままいけば嬲り殺しコース直行だったんで、本当に感謝してます!
(相手から返ってきた驕らない答えに一瞬ポカンとするが、かなりの実力者と思えるにもかかわらず鼻にかけない態度をカッコいいなぁと思い、しかし彼にとっては役割だとかそういったことは関係なく、見知らぬアバターである自分を助けてくれたという事実が大事なのであって、すぐにニコリと笑って真っ直ぐにその思いと感謝を伝えて)
あ、自己紹介がまだでした。僕シノノメっていいます。召喚術師です。
(名乗ってから、よろしくお願いします、と笑顔で言いながら握手を求めるように手を差し出す彼は見るからに無邪気で無害で、純粋な好意だけを相手に向けていて)

  • No.156 by セキ  2015-08-28 19:54:40 

>エリック上田 >アサミ

(吹雪が止んだとは云え、床冬のエミシの寒さは想像に絶するものがあった。思えば、現実世界では茨城と云う比較的温暖な地域に住んでいたせいもあって、豪雪だの氷点下だのには全くと言っていいほど縁がなかった。しかし、自分でも不思議に思うのだが、現実世界では北海道に相当するこの極寒の大地に、今は郷土愛のようなものを感じ始めていた。雪かきなどはかなり手馴れて来たもので、机仕事で肩が凝った時には、まさに〝肩慣らし〟に除雪作業に勤しむことが当たり前となっていた。「こうして、ここで暮らしている内に、ゆったりとではあるがこの地に根付いてきているのだろうな…。」しみじみとそんなことを考えていると、上田が喧しく騒ぎ始めたので、苦笑しながらそれに付き合うことにする。)

イルミネーションねえ…。ほいじゃあ、青にするわ。

(後を振り返ると、召集したギルドメンバーが白い息を吐きながら付いてきている。80レベル台の熟練の侍だ。青年が言っていたように、ソロでも狩ることができる対象であった為に、レイドパーティーを結成するには至らなかった。かと言って、折角の四人PT枠を無駄にするのも勿体無いと云うことで、今回は前々から〝オレの後継者に〟と重宝していた者を連れ立つに留まったのだ。)

  • No.157 by 李燕  2015-08-28 20:31:35 

>>シノ
あはは。子供っぽいっているのは合ってるんじゃないか?(なんて失礼なとムキになって言い返してくる相手に笑いながら悪戯っぽい声音でそう言うと,やはり先程の自分の行動でドツボに嵌ってしまったのか殆ど涙目というか涙腺が若干崩壊した状態でこちらに言ってくる相手に頭をゆっくりと撫で続けながら現実世界には無かった狐の尻尾を揺らし)…普通はそうだよ。胸ならいつでも貸すよ?(なんて冗談っぽく言いながらも思う存分泣けるようにかそんなことを言って)
(/更に泣かそうとたくらんでいる息子殿← 大丈夫です。息子殿も死んで色々となくしていきますから(え )

>>ヒビキ
おぉー…帅(シュアイ 訳:かっこいいね)。(ギルドメンバーが倒されている姿を見て未だに何かの勘違いをしているのか拍手をしながら流暢な中国語を呟き,相手が正義の鉄拳なんて言いながら向かってくるため当たる寸前で流石はレベル90超えのアサシンか, 素晴らしい身のこなしで左によりそっと相手の腕を掴み相手の向かってくる反動を利用してぐるりと一回転させる背負い投げのように投げようとして。投げる瞬間そこを見ていたギルドメンバーが危ないと感じたのか大きな声で自分の名前「李燕様!!」と叫んでおり,更には念話の要求も出てきたりして色々と視界が大変なこととなっており投げる瞬間,まさに背負い投げが決まろうとする瞬間に相手を背負ったままぴたりと止まると相手をぱっとおろし,若干離れると相手の言葉も訊かず)请等待一小!(チンドンダイイーシァォ! 訳:少し待ってください!)(と相手に向かっていって)
(/ごめんなさい!なにやら確定ロルっぽくなってしまいました…!もう途中で殴ってくださって構いません…!(え )

>>アサミ
うわぉ…它惊人(タージンレン 訳:凄いね)…(止めてくれとは言ったものの相手の繰り出した技の威力に感嘆の声を出しながら犯人だったもののほうに駆け出していく相手を見つめて。呆けてはいたがいつまでもこの状態はいけないと思ったのか自分も急いで犯人のもとへと向かい確認するとすでに周りの人が取り押さえ,衛兵へと引き渡していて。一応相手に御礼をしようと相手のほうを見ると以前合ったことのある人物だと気づき)あれ…?以前グリフォンのところで会った人かな?(なんて首を傾げて訊くような口調で話しかけて)

>>姫様
知道了(ヂーダオラ 訳:わかった)。確かにドラゴンがいきなり目の前に現れたら腰を抜かすよねぇ(念話をつけっぱにと言われたため自分的にもそっちのほうが都合が良いと考え了承の言葉を最初に言うと確かにドラゴンの巣に飛ばされていたらすぐにとって食われていただろうと自分が食われる想像をし,嫌な想像をしたと忘れさせるかのように首を振りながら次の一言を言って。ギルドメンバーへの報告は3分の2くらい終わっており後少しだと思うが中にはメールを読んだはずなのに返事が帰ってこないものや念話をしてきたのはいいがずっとすすり泣いている人等もいて,どうしようかと眉をひそめるが相手にはなるべく気づかれないようにと咳払いをして話題を変えるかのように今までいた部屋から出て,ゆっくりと周りを確認しながらも,今まで動かないでいた脚を一歩づつ確認するかのような歩き方をしつつ建物内の階段降りながら)そういえばこの飛ばされているのはログインをしていた人たちのみなんだろうか?(なんて疑問を相手に投げかけて。)

  • No.158 by シノノメ  2015-08-28 22:27:30 

>李燕

っ.....、ごめんね李燕。大人のさ、それも男に泣きつかれても迷惑だって分かってるんだけどさ、
(「でも止まらないんだぁ」と、勝手に流れてくる涙を止めようと一生懸命にローブの袖で目元を擦るが、本人の言うようにそれが止まる気配は一向になく、言葉の端々に押し殺そうとして失敗した嗚咽が漏れて。その一方で、こんな状況下で人を支えるような言動を取れる相手は、流石ヒガシノを代表するギルドの副マスターを任されるほどの人物だなと改めて尊敬したりもして)

(/李燕くんが男前すぎて辛いです...。シノノメはこんなに甘えんぼじゃなかったはずが、つい...!!

  • No.159 by ヒビキ  2015-08-28 23:50:19 

>李燕

しまッ------!!
(耳に慣れない中国語を敵(と思い込んでるギルメン)を倒しながら聞き、ますます怪しさが増したからかが振り上げた拳に余計に力が入り。しかし相手の顔に入ると思っていた拳は相手に当たることはなく伸ばしていた腕は相手によって捉えられ。腕を離そうとした時には既に時遅く、腰が浮き上がる感覚に声を上げれば遠くで相手の名を叫ぶ男の声を耳にしながらやがて来るであろう痛みに耐えるべく強く歯を食いしばり。「---ッ、て、あれ?」しかし待てど待てど痛みは来ず、中途半端に浮いた足の感覚に気づけば驚いたように目を瞬かせ。途端掴まれていた腕が離れればよろけつつも何とかバランスを取って着地。声を荒げる相手の言葉は理解出来ないが、少なくとも相手に何かが起こっているというのは様子を見るだけで理解できて。その様子にただならぬ雰囲気を感じ取れば「おい、どうした!何があった!」と説明を求めて)

(/大丈夫ですよー! レベルと性格的に息子は不意打ちに弱いと思うので、大人しくぶら下げられておきます(ぇ← 李燕さんの様子に攻撃するに出来なくてオロオロしてしまっt←)

  • No.160 by 妲姫  2015-08-29 00:24:22 

>アサミ
私も良くないっての。だ か ら〜、そんな接近職のエキスパートのカンストプレイヤーのあんたと真っ正面から正々堂々やるなんて、真っ平御免だわ!最初からあんたと知ってたら開幕早々フレアなんて唱えないっつーの。これは立派な騙し討ちよ騙し討ちっ!
(ひょいと距離を取って支えから免れて反転し向き合うようにすればきっぱり良くないと否定し。人差し指を向け『だから』の一言一言で人差し指で相手の額を三回つつき。切り札の凶獣化を使えば一定時間は互角にやりあえる自信はあるが、バッドステータスのHP減少もあり直ぐに此方のHPが0になって死亡してしまうだろう。その上現状はライフを失ったら実際に命を落としてしまう危険性もある。命をかけてまで戦う程戦闘狂でもなし、紛らわしい格好のせいで舐めて最初から隙の多い大技を使おうとしたのは自分が悪かったのだが責任転嫁しジト目を向け胸の下で腕を組みまくし立てるようにして言葉を浴びせ。確かに相手の言う通りにゲームだった頃とはまるで別人のようだがゲームが現実となった今リアルの性格が表に出るのは可笑しくはない「こほん…何、それがリアルの素のお前だろう?他の皆はどうか知らぬ…だが妾からしたら違和感は拭えないも、変に思う事はないぞ。その内慣れるしな。順応性が高くなければこの世界で生きて行けないだろうしなぁ。」咳払いをすると落ち着いて来た事もあり何時ものロールプレイ時の口調に戻り手の甲で横髪をすくい上げながらふふんと笑って。)

(/まさかの(笑)松岡くん想像余裕でした←
許可ありがとうございます。)

>ヒビキ
お礼?構わぬよ、これも商売の内だからなぁ。
(紹介もしたし折角の休みだNPCと話すのはこれぐらいにしてゆっくり羽根を伸ばすかと話を打ち切るタイミングを伺いつつも和やかに談笑し別れを告げようとしたタイミングで此方へと走って来るのは冒険者のようでチラッと目を向けて。まだ若い青年と言っても中学生か高校生のプレイヤーの容貌、見た事がない事からギルドのギルマスや副ギルマスでもなく攻略に重点を置いたトッププレイヤーの姿を思い返すも見覚えがなくフリーの冒険者かと検討を付ける。最も暗殺ギルドなどの裏の仕事の人物だったならば知らずに、ヒーロー衣装を着た相手ならば特徴的だから一発で分かっただろうが。そしてその青年が口にした自分の事を知らないという台詞に目を瞬かせ「これは少し驚いた。我ながら有名だとは思っていたのだが…。いや、無知とは恐ろしいとはこの事か。其方、人に名を尋ねる時は先ず自分からと言う言葉を知らぬのか?礼儀を弁えよ、坊や。」額に人差し指を当てて考えるが相手が物を知らないだけかと当たりをつけて、次に胸の下で腕を組んでふふんと笑って初対面ながら偉そうに注意をして。)

(/結論、ご老人のお話は長いので時間がない時は気を付けるようにと事←
此方こそキャラの特性上初対面から偉そうにしてますがお許しください!)

>燕
トラウマになってドラゴン恐怖症になるわ。生き返れたらの話だがな…。
(腰を抜かすどころか次からはドラゴンと遭遇したら立ち向かえなくなってしまうだろうと予想して苦笑いし。更にゲームだった頃とは明らかに違う今、神殿での蘇生システムはあるのかどうか不明で〝自分では〟試す気にもならずに。検証の内の蘇生の可否については自己保身の為に早期に知りたい事であって、見知らぬプレイヤーでの実験をするならば倫理に反した犯罪者をあてがうかと話しながらも決定し。)
うむ、0時のアップデートがトリガーになった事は明らかだが…現段階では分からぬな。聞き込みをして判断するしかあるまいよ。心配なのはリアルでの肉体だ…コールドスリープが出来るとしても限られた人間でないと難しいな。まあ、現実との連絡手段が見つかったら妾の家族に伝えてやるから東遊記の皆は安心しておくんだな。
(魂があるものだと仮定して、荒唐無稽な話ながらゲームの自キャラに憑依しているのが直ぐに考えられる状態。ならば元となった肉体はどうなっているのか、考えたくはないが魂が抜けたのならば肉体は生物としての役割を終わらしてしまったのか。前提条件が違くてプレイヤーが見ているリアルな夢での話なのか。後者ならばありがたい話なのだが前者ならば措置のとりようもなく言葉では深刻そうな事を言っているが口は悲観的ではない様子。何故ならばリアルは裕福な財閥の一族の一人の内に入っているのだから。そして仲間と見なした者にも同じ措置を施してやるとふふと鼻高々に。)

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