主 2015-08-19 00:19:11 |
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>No.59
❪/どうぞどうぞー。皆さんご自由にお使いください http://ux.getuploader.com/icon365/❫
>アサミさん
お久しぶりです。まさかこのような形で隣を歩くことができるなんて、少し前までは夢にも思いませんでした。
(やっと立ち上がってくれた相手と共にギルドホームへの道を歩きながら、小さく微笑んでそう言葉をこぼし。しかしこの街で初心者のような姿の男といかにも高レベルプレイヤーである女が談笑していると先ほどまでよりも余計に目立ってしまい、こちらへ向けられた不躾な視線から気を紛らわせるように「アサミさんはあの日から、今まで何をしていらっしゃったんですか?」と尋ね。この世界で暮らす人間ならば"あの日"で伝わることは今までの経験から分かっており、また、ランキングトップを維持し続けていた相手のことなので、こちらに来てからも何か突飛な行動を起こしているのではないかと心配もあり、不安に思いながら少し高い位置にある相手の顔を見上げ)
(/かしこまりました!では、この頃ギルドはまだ発足したての少人数ギルドで、幹部なども特に決められていないということでお願いいたします。
(/申し訳ございません!!22日~24日の間県外に行かなくてはならなくレスを返すことが不可能となってしまいました…涙 把握よろしくお願いいたします。帰ってきたら即レスをさせてもらいます!!)
>>アサミ
(暫く観戦しているとソーサラーの一撃でグリフォンを討伐したのか座り込んだりなどをして安堵している相手PTに対して自分は普通に近寄っているつもりなのだが,無意識に暗殺者のスキルを発動させており気配も無いまま)您好(ニーハオ)。安堵してるところ悪いんだけど近くにもう一体いるから気をつけなよ?(とゲーム時代のRPのまま挨拶をして一言つがいの存在を知らせると先程踵落としを決めていた相手をじっと見ると何か相手の格好に心当たりが合ったのか首を傾げて)
>セキ
それなら仕方ないね…こっちも助けて貰った身だし…。
(エミシの治安が五大都市の中でも余りよろしくないであろうことはゲーム時の頃からも予期していた上に現実問題として実際余り良いとは言えない状況下に在って、そんな中でこんな何の装備もつけていない初心者同然の奴が凍死寸前で倒れていたのを拾ってきたという相手の状況を考えると、例えクエストなんて言い訳をしていても実質その腹の中がどこまで信用に足るかという問題は全くといっていい程改善されるはずも無く、況してやプレイヤーである冒険者であれば話の通し様も在った物だがこれが仮にNPCだった場合は会話以前の問題になってしまうケースもある可能性は捨てきれないわけで、助けて貰った身としてはそれを逃して貰ったことで一杯一杯なのだが、何に申し訳なさを感じたのかそんな相手が自分からクエストの補助をしてくれるという申し出をしてきてくれ、少しばかり申し訳なさからか考え込む様にしながら「…え、あ…でも…」と顎に手を当てて頭を巡らせ、その最中に先ほど相手に拾って貰ったという過ちの記憶が蒸し返して来た為にここで断るというのも何だか後味が濁るのではないかと思い、相手も見たところでは着けている装備も一級品で尚且つ先程このギルドを仕切っている副マスターであるという発言を聞いて、自分も火力と壁の狭間に居る中途半端な職業であることから壁役が居ることに関しては助かる一方である為、最終的な結論として悩んだ末に相手の意見を尊重する為だと自分自身に言い聞かせ「…じゃぁ、宜しく頼む。重厚な壁が居るのは心強いしね。」と、少し申し訳なさが残っている微笑を見えない相手の顔に向けて交わしながら相手の返事を伺い
>リーナ
……っ…。
(人だかりをやっとの思いで抜け切って華風な大通りも木造建築物が多い故なのかは解らないが周囲に立ち込める独特の空気を取り込むように呼吸していると、突然向けられた言葉とそれにつれて逸らせた視線の先に見えたどこか懐かしくありながらも新鮮な感覚を覚えた後で何かを思い返して、聞き覚えのある声が自分の中の記憶に新しいある人物と一致すると同時に驚きと緊迫感に包まれた空気の重圧感で暫くの間フリーズしてしまったように固まって、暫くしてから止まってしまった呼吸を再開するようにして大きく肺に息を吸い込むと一気に吐き出して声の主を確認するように顔を上げ、自分が原因なのかは定かではない物の恐らく自分のことを快くは思っていないであろう表情を確認して少し申し訳なさ下に心の中で思いながら、相手のことであるから特別触れると怖いので何も言わないものの少しばかり匂ってくる衣類の中で熱と汗が蒸された匂いが少しだけ漂ってきていて、唯でさえこれだけ人が集まっていて暑苦しいのに何故そんな格好を続けるのかと思いながらも決して言えないと心の中にしまいこんで単純に「…久しぶり…リーナ。」と、この世界に着てから相変わらずの物腰柔らかな口調で軽い挨拶だけを行って少し固いながらも若干無理のある微笑を向け
(ある程度の変化や世界の感覚なんかは個人の判断で宜しいで御座います!
そうですね…順位的なものも設定としてありますし、そちらから言われて交際を開始してプレイしていたものの、アサミはこの世界に着てから現実の人格の腑抜けた性格に変わった設定がありますのでそれ故に嫌われて捨てられた…とかであればこの先の展開的にも中々面白い物が見られそうな気がします←)
>イトフユ
僕は…採取を中心としたクエストを受けながら、情報を集めたり…フレンドを探したり。
(先ず大災害の近日として当たり前に起こったことといえば高レベル冒険者達が身内を集めて中小系の独立した共和制ギルドを大量に作ったこと、そしてその上の更に強いギルドや力を持った中堅ギルドなどが周囲のギルドを大量に併合して巨大な協力体制の輪を作り始めていたということであり、当然ながらこの世界でも空腹や睡眠などの最低限の欲求とそれを満たす為の手段や金銭的なものを取得する方法も必要になっていて、当然人間である以上蘇るとしても痛覚が無いわけではない為に生身で戦う怖さから逃れる為、強い者に付き従って生活していくのは当然であって、それでも尚ギルドなどの人間関係に上手く介入できない自分の様なソロプレイヤーなんかは戦闘を主としない生活を送っているのが定番であり、自身もゲーム時代こそ頭の可笑しな行動や明らかに理に反している戦闘を行ったりもしたが、今ではそんなことをする勇気も余裕も持ち合わせていない様子で相手の顔を少し寂しげな表情で眺めながら、現在のような状況に至っても尚ギルドなどには介入せずにフレンドという単位のネットワークでやり取りしている旨を伝えながら相手に沿って足取りを合わせて進んでいき
(了解致しました、では現在他に幾分かの同じ様なギルドもあることにしちゃいますね←
後々も大規模ギルドになったときに比較対象が居ると解り易くもあると思いますので!)
>李燕
あ、あぁ…有り難う。二人とも…警戒して下さいっ!このまま、出来れば交戦せずに帰還します!
(現実にもなると流石に物凄い影響力があったのか相手の気配には全く気付かないままで居た様子で少し声を掛けられたことに驚きながらも、ゲーム時代にも少し変わった趣味の冒険者や自分のように後世を第一に考えているロールプレイヤーは突然助言やアドバイスをくれることもあり、そんな冒険者がこんな状況下になった世界にも存在しているのかなんて感慨深く思いながら、それと同時に自分は殆ど初期の状態から長期プレイをしていた為か自分よりも格段に強い上級者というのには余り遭遇した経験が無く、こういった助言などを自分が受けたときには在り難いとも思うのだろうが果たして他の冒険者から見たときにどういう風に見られているのだろうなんて考えつつ、相手に礼を言ってから暫くじっと見られたことに少しだけ首を傾げてなんだろうと疑問を抱き、中堅者の二人に指示を行うと三人での的確な対処フォーメーションを取りながら暫し動かずに周囲を警戒し始め
(把握致しました!お帰りをお待ちしております!)
名前/ドロフォ
年齢/ 22
性別/男
身長/158
体重/48
職業/ [狙撃手(スナイパー)]
レベル/93
サブ職業/かくれんぼマニア
レベル/100
かくれんぼ好きに贈られる名誉あるサブ職業。隠れる側探す側両方のスキルを覚えることができる。レベル1では隠れる、20で探査、40で迷彩、60でソナーなどかくれんぼとは思えない。100レベルになるとインヴィジブル[不可視]というスキルを得ることができる。
容姿/頭の先から足の指先までをすっぽりと覆うなんだか薄緑の気持ち悪い物質でできた着ぐるみのような防具をつけている。
名は変色竜シリーズと呼ばれており極希少級装備である。防御力はスナイパー装備にしては高い。その名の通りカメレオンのように見える。周りの風景に合わせて色を変えることによって敵に見つかりにくくなる効果がある。この装備をつけているせいなのかもともとなのか見えるのはカメレオンの口の中から覗く赤く光る眼と怪しげにぼんやりと見える白い歯だけである。街中でもこの装備を外すことはないがものを食べるときと寝るときだけは外している。
髪は金髪で耳につかない程度で切りそろえられている目は赤く暗いところではなぜか怪しく光る
性格/ 悪戯好きでいじめっ子、甘えるような表情も見せるがそれも嘘で口が達者。戦闘時は冷静になって回りも見えるようになるが行動は普段通り
メインスキル/奥伝『ステルス・ポジション・インペトゥム』
スナイパーは一撃で仕留めるのが仕事であるがオンラインゲームであるが故そのようなことが起きるのは高レベル対低レベルの時に限られるのが普通であるがために敵に捕まらないのを第一と考えられたスキル。
ステルスで敵に見つからないよう周囲に溶け込み、スナイパースキルとしては珍しく自身のスピードを上げる。ポジションで射撃の姿勢を取り集中力を上げ、インペトゥムで射撃、この際に大ダメージを狙うならば頭、スピードダウンのデバフを与えるなら脚と狙う箇所によって効果を変えるというスキル
備考/もともとはスナイパーとしてRPをしていたためにこのようなスキル構成になっており、通常時はインヴィジブルで姿を隠し延々と遠距離から狙撃するといった戦闘方法を行っておりスナイパーとしては珍しくソロプレイヤーである。(ギルドの空気に慣れないという点もある)まったくの無名の冒険者であり、各種難易度の高いクエストなどをクリアしてきた実績もあるがその時も不可視状態であったがために存在を認知されていないことが多い
(/参加希望です!!なんかこれまえでにないような見た目も性格も変なキャラを作ってしまいました…)
>アサミ
……ハァ…
(未だ騒がしく、ゲームの中とは思えぬ「人間」の匂い、それに混じる僅かばかりの汗の香り。それを一部分のみ重く暗くしているのは間違いなくリーナであった。元よりさっぱりとした性格、思った事はズバズバと話す故に毒舌とも言われるが彼女自身「そうである」事をそのまま言っているだけで悪気はない。しかしそれが別れの原因の一端にあったことは間違いないだろう。
「……変わんないね」と、既に変わった性格に対して皮肉じみた事を投げかける。「…ここの防具屋ってどこにあったっけ?」と続けて問いかける。発展目まぐるしいヒガシノ、普段はエミシにいるために勝手が今一分からない。それ故不本意ながらアサミの手を借りる事にした。今まで以上に街を行き来する必要があるので、この装備のままでは気が参ってしまいそうに暑いのである……そういえば一時期は一緒に買い物をしたな、などと何故か思い出すのであった)
>ドロフォPL様
(問題御座いませんが、ドロフォPL様も言われている通りソロでのスナイパーというのは基本的に多対単でならなければならない為、あくまでもギルドに所属せずパーティなどを転々としながら活動している方々などをゲーム上での所謂『ソロプレイヤー』と呼ばせて頂くことになりますが、それについて問題が無ければご参加をお待ちしております!)
>リーナ
僕はずっと…変わってないよ。
(ゲーム時代から既に荒かった性格がなよなよしい性格に変わった上に一番の変化としては初期からずっと変わっていなかった一人称の「俺」が「僕」に変化していて、昔付き合っていた頃から何も変わらないと言うに相応しい相手の聞きなれたストレートな言葉に少しだけ懐かしさを覚えながら、それでも尚自身はゲーム時代こそゲームの中の自分というものを大事にしていたのだが今ではそんな余裕も無く巣のままの自分で生活しているだけであって、そんな自分としては自分自身の性格自体が元のものと変わってしまったことさえも無自覚な内なのか、その頃から自分には何事も無かったかのような、しかし少し引き攣り気味の少し無理のある表情になって相手にそう答えると、相手が自分に対して珍しくも質問を投げかけてきて。相手には別れて以降余り口を開いて貰えなかった事から少し不思議な疑問にも近い感情を伴うと共に教えようかと口を開きかけたとき、先ほどの道もそうだがヒガシノに関しては道が入り組みすぎているのと人が多すぎることで道の説明さえままならない状況にある故、相手が態々環境ゆえに装備を購入するのにも不思議な点はあるものの態々口に出して聞くことも無く、相手に手を差し伸べるような意味合いで「…こっちだよ。」と一言だけ呟いて相手を先導するように人の波の少ない方へと歩いていき
(了解致しました、そういう形で別れたと言う体で進めて行きたいと思います!)
アサミ
………………
(ため息。それは相手に対してか、自分に対してか…自分は一時でもこ れ の事が好きだったのだろうかと考える。……結論は出ない。全ては過去の事なのだ、関係のない事である。
「ありがと」素っ気なくそう答え、付いていく。この素っ気なさは誰に対しても同じで、つまりは何をどう考えているのかは全く相手に伝わらない。このようにある意味自己表現が苦手なため、頭に狼の耳をつけるようにした。あくまでアクセサリーではあるが、それは本当の狼の耳として機能する一応極希少級の装備である。ある程度感情に合わせてぴこぴこと動くため内心気に入っている。先程までは日向であったが、人通りも少なく日陰であるので装備しておく事にした。…アサミに見せるのは初めてだったか。僅かばかり驚く顔が楽しみなのであった)
>リーナ
…あ……っ…えっと…
(防具店近隣まで来たところで流石に女性である相手がゲームであればまだしも現実に背後に居る以上、先ほどのむさい商人たち…それもヒガシノの中華街ともなればゲーム時代とは違い完璧な下心だけで行動に出てくる者も少なからず出てくるだろうと考え、自分達のようなモンクやアサシンなどは回避技能を修得する過程で移動ペナルティを然程受けないようなステータスになるが、戦闘時も含めて動く必要性が無く動いてしまっては帰って役割を果たせない職業である故にスナイパー補正としてのプラス要素として移動ペナルティを抱えているはずであり、過去の全盛期の戦闘時は関係ないかも知れないが交際していたということもあって自分が彼女を持ち上げることによって移動ペナルティを皆無にし、代わりに攻撃出来ない分とモンク特有のリーチの短さを補って貰うという荒業などを行ってレギオンレイドなども潜り抜けたものだが、果たして現在その関係を断ち切られてしまった自分が相手にその様なことをして倫理的に許されるものなのだろうか、なんて考えながら少し立ち止まって相手はどう思うのだろうかと顔色を伺おうと相手の方へと向き直ると、相手が当時はまるで着ける気配も見せなかったような外見重視の当時の彼女に言ったら需要がないと否定されていたであろう装備をつけていて、想像外の出来事に驚きを隠せないまま相手の方から目を逸らすようにして止まったまま先ほどまでの考えをもどうしたらいいか解らなくなってしまった様子でこの状況をどうしようかと考え始め
(募集上げも含めて上げてみます!
参加者様まだまだ募集しておりますのでご希望の方は言って下さいませ!
各ギルドのメンバーやフリーの初心者から上級者まで幅広く募集しております!)
>アサミさん
……なんというか、落ち着いたんですね。
(相手が話す内容は以前の血気盛んなプレイスタイルとは真逆に思えて、危険なことをしていないらしいということへの安心感と、密かに憧れていた大きな背中がもう見ることができないかもしれない寂しさが綯い交ぜになり曖昧に笑みを浮かべ。ほんの少し気まずさを感じながらも歩みを進めていると、暫くしてギルドホームへ到着し。かつて無数のダンジョンを攻略していたときから持て余していた金を使って建てたギルドホームは繁華街から少し離れたところにあり、まだまだ小規模ながらも即席にしては立派な三階建ての塔のような作りになっており。相手を先導するように一歩前に出て門を潜り、「他のメンバーは留守にしていますので、ご安心くださいませ。」と話しながら扉を開けると、中は旅館のロビーのようになっており、振り返って相手と向かい合うと一礼し。)
(/了解いたしました!こういう時系列があると楽しいですものね!
>アサミ
(心なしか思い悩む様な素振りを見せた青年の姿に、「やはり何か躊躇うような事情があるのか…」という疑念がよぎるが、すぐにその考えを取り下げた。「いかんな…オレもまだ〝大災害〟の影響が抜け切っていないのか…」。現実世界ではプロでこそなかったもののボクシングと云う格闘技の経験があり、且つ生来の巨体もあって、これまでの人生の中で〝相手を警戒する〟と云うことは殆どしたことがなかった。まして、治安の良い日本だ。生命に関わる犯罪や暴力などに晒された経験もない。
そこにもって、他人を殺傷する武器や魔法が当たり前のように実在する世界に放り込まれたものだから、他人を信用することに無意識の内にカセを掛けていたのだろう。それは〝生きて帰りたい〟という誰しもが抱く願望や、〝仲間を危険に晒したくない〟といった責任者としての意識もあったのかもしれない。そんな己の狭量を心内で叱責しながら、努めて穏和に話を続けた。)
ほいじゃ、決まりだな。今晩は吹雪きもやみそうに無いし、アサミさんの体調のこともある。
明日の昼ごろ、改めてクエストの内容について打ち合わせをしよう。ギルドメンバーを召集する都合もあるしな。
(「そいじゃ、お大事に」と声を掛けると、ガシャガシャと音をたてながら医務室を後にする。「結局、どこで見た顔だったかは分からず終いだったな」。そんなことを考えながら、白い雪風に霞む町の中を、どこかに置いてきた融雪剤の袋を探しに戻っていった)
(/特に描写はなかったんですけど、勝手に頭の中で夜の設定になってました笑。クエストの内容を決めておいて頂けるとありがたいです~。 それと、皆さんとロールされていてお大変そうですから、こっちのやり取りはゆっくりしたペースでも大丈夫ですよb)
アサミ
(…実は。特別好きではないのであって嫌っているわけではない。そのため…)
……ああこれ?いいだろ
(僅かばかり耳が立ってひくひくとする。気分のいい証拠だ…実際に、話す言葉数が少なくて済むこれはとても気に入っている。以前…大災害前であったら「いらん」の一言で倉庫行きであったのは言うまでもない。
「……こっちはまあ、治安がいいな」リーナ自身はエミシのトップである事をアサミは忘れているのであろう……ここよりもずっと治安は悪く、実力が物を言う。そこで何故ガンナーのリーナがやっていけるかと言えば…その攻撃力の高さのおかげである。ガンナーは回避は勿論防具も全て最終的には火力に繋がる物を選択する。つまりは能力値が攻撃力に全て振られているのだ。本来はそれは銃の威力に換算されるが、武器を外し、殴れば……モンクにも引けを取らない攻撃となる。事実これで凌いできた場も少なくない。勿論近接系の職業ではないため攻撃範囲は最短だが不意打ちの一撃ではある種最強かもしれない…防御などにも振る必要のあるモンク、装備によるステータス上昇を加味しなければ恐らく力では勝つ。これが一般にあまり知られていないのは、装備を付けっ放しにするとガンナーとしての特性でかなり非力になるからであろう…)
>イトフユ
…これはっ、なんていうか…凄いな。
(歩いていく途中で相手に落ち着いたと自分の感想を言われると、それは恐らく落ち着いたのではなくて自分が単純に液晶の向こう側で無くなった冒険者達に恐怖感を覚える様になってしまったことと、その冒険者達が自分との冒険で命を落とす度に現実で生きていた頃の記憶が少なからずなくなっていってしまうという責任の重みによって、自分自身がNPCや冒険者を含めたあまりに単純で同時に複雑すぎるこの世界自体に怯えきっている様子を表現している言葉に思えて、少し表情を曇らせながらも悟らせまいと必至に笑みを作りながら相手に微笑を向けて対応していて、暫く歩いているうちに見えてきたギルドホールを見ると驕りではなく立派な作りをしている建造物に目を輝かせて、到達するまでに暫し見入った後で扉の前まで立派な門を潜って案内されると内装もしっかりしていることに目を見張り、自分がギルドというものを作ったことがない為にギルドホールという新鮮な空気をこのリアルな現実で体感出来るというのは何か凄く興奮するものを感じ、相手の気遣いかはたまた単純な偶然かメンバーが出払っているという言葉に少し安心感を覚えて相手の後に続いて歩いていき
>セキ
あ、あぁ…解った。
(見たところ医務室に見えるここで寝てしまっては常用している医務室として機能しないのではないのだろうかなんて考えつつも、相手が去っていってしまうのを見送ると同時に止むを得まいと睡眠に入ることを決定して目を閉じ、基本的には頭の可笑しい少人数のパーティ構成で今まで戦ってきた為かパーティを自分たちの他に何人か用意するという頭が無く、相手がギルドメンバーを召集してくれるといい始めたところでやっと正規のパーティ構成で戦闘を行うのかなんて思いながら眠りに着き。翌日の朝、相変わらずの冒険者の服で起き上がるも流石に建造物内は暖かくあった様子に安堵しながら少しだけ伸びをして、少し空腹感を覚えながら回り始めた頭で今日行うクエストのテキストを宙を指でなぞる様にしてステータス画面から表記させると、クエストの説明書きを黙読で確認し、『討伐対象:冷源の庭のイムセティ 0/1体,近隣エリア:スライム,ジェル系/多数,体温低下,スタミナ減衰,積雪移動ペナルティ,水系氷属性による凍結バッドステータスと属性値を鑑みて解氷剤やそれに準じたスキル、抗氷属性や体温低下を防ぐ防寒装備などを用意されたし。』と、淡々と掻かれている説明書きを読みながら画面上では何度と無く戦った凍結を齎す球体から人の手のような十二肢の生えた、特徴的な蜘蛛の様なモブのヴィジュアルを思い出して少し現実では見たくなかったなんて思いながら、周囲の液体と個体の間の生き物のようなジェル系の魔物もまた見たくなかったのは一緒であって、しかしながら、今日は手伝ってくれる心強い味方も居る為か少し気を入れて戦おうと思いながらステータス画面を閉じ
(何だか最高に気持ち悪い魔物になってしまいましたが、サイズは東京ドームの半分くらいで機動力は高いですが体力制限的なものを除けば遠隔攻撃や範囲攻撃なんかは少ない虫みたいな奴を想定して下さいませ!←
>リーナ
…はぁ…ちょっとごめんね。
(いいだろうってそもそも全盛期にそんな装備品の数々をことごとく一言で捨ててきたにも拘らず今更何を言っているのだろうかなんて考えながら、相手の動く耳を少しの間眺めた後で少しだけ考えるのが面倒になってきたこととこれ異常悩んでも大した問題ではない上に解決策も昔のように出ないのだろうと悟って、しかしながら昔のように相手の首根っこを掴んで砲撃台の様な形を取るのも現実の自分としての人格にとっては何か気の引けるような感覚があって、相手に少し頭を下げて了承を得るように謝ると昔の粗雑な形ではない優しげな態度で相手の膝裏と背中に手を回すようにして持ち上げる所謂『お姫様抱っこ』という形で持ち上げて、スナイパーならば当然のことだが全身が砲撃に耐え得るだけの女性的とは言い難い多大で強固な筋肉に覆われている他、それを全て受けきった上で反動などを更に増しても尚攻撃力を高めるだけの異常な重装備を装着している為に、普通の人間で考えれば自分で立ち上がることも愚か誰かが持ち上げるなどというのは持っての他なのだが、そこはモンクという役職と異常なまでに精錬された全身の筋肉による冒険者的な補正なのか全く無理のない様子で持ち上げて、此方に来てからは始めて持ち上げたもののやっぱりかなり重いものだと思いながらも口にしたらどうなるか解っている事から表情も言葉も出来る限り控えておいて、取り敢えずは相手の所望している防具屋に人通りの関係ない最短ルートで向かおうと考えて重量にも関わらず建造物の屋根の上まで跳躍して上がって行き
>ALL
(難しいかもしれませぬが、主ばかりが絡んでいても少しばかり寂しいので皆様同士も絡んで頂けたらとか言ったり…しちゃったりしたいのかも解らないのかも知れませんとか言ったりしちゃったりしちゃいますorz三)
アサミ
……投げればいいのにさ
(深い深い溜息を吐きながら腕を首に回す。リーナが一番気になるのは、このように「気遣い」をしてくる事であった。付き合う事で「ガンナー係」ではなく一人の女として見られてしまった。それが最大の失敗であったと思い出し頭を痛くする。……頭が痛い理由はもう一つ…重いと思っている事が表情から何となく伝わってくる。リーナのイライラも僅かに目が細まる事、足を組む事、目を合わせない事…付き合いが長ければ分かるサインらから伝わるのだろう…勿論直接言おうものなら半殺しでは済まない所である。
しかしながら、重さの一端は装備にある。一点火力に重点を置くため、移動が多少遅くなろうとも安定性は装備に求めるしかないのだ…基礎の重さが無いという事はないが、所謂北国風の服の下には射撃時姿勢が安定する為の「重り」が入っている。この重さは昔から変えていないためアサミの勘違いも昔からかもしれない……)
>主様
(/私はそうしたいのですが、以前からやっていたタイプのロール回しに慣れているので現在のロールスタイルだと1文書くのにかなり時間がかかってしまっているのです。2人以上となると負担が増える為、暫くは主様とということで…)
名前/エリック上田/エリックうえだ
年齢/28
性別/男
身長/165
体重/ 50
職業/召喚術師(サモナー)
レベル/20
サブ職業/フィギュア造形師
レベル/100
素体となるアイテムと任意の武具を用いて、自律駆動する精巧なフィギュア『戦闘人形』を作る職業。
使用された素材のレアリティやステータスに応じて戦闘人形のステータスも変化する。
データ上は『召喚獣兼アイテム』という特殊な扱いとなっており、戦闘中に『アイテムを使用』コマンドを選択することで自発的に戦闘を行う。
戦闘人形は常時物体として実存しているため、召喚の手間こそ省けるものの、人間と同等の自我を持つため完全に御することはできない。
習得済みのサブ職業/裁縫師(100)・彫金師(70/鉱物系アイテムを加工してアクセサリーを作る職業。主に補助効果が付与される。)
容姿/基本級のコスプレ装備『触手怪人シリーズ』の一式を着込んでいる。同時に二つのアイテムを扱うことができる特殊効果がある。
イメージ画像 http://ux.getuploader.com/icon365/download/5/faithful-igyou.png
幻想級戦闘人形 ブラック・ローズ(兄) 頭に真っ赤な薔薇を戴いた海パン一丁の怪人。酔拳のような変則的な打撃が得意。物理攻撃を吸収してMPに変換する。
イメージ画像 http://ux.getuploader.com/icon365/download/6/yousei-re01.png
幻想級戦闘人形 ホライト・ロータス(弟) 頭に真っ白な蓮を戴いた海パン一丁の怪人。
エアギターでヘッドバンキングをしながら毒・混乱・麻痺・火傷などのあらゆる状態異常を付与する花粉を広範囲にばら撒く。魔法攻撃を吸収してHPに変換する。
イメージ画像 http://ux.getuploader.com/icon365/download/7/yousei-re04.png
性格/ 根っからのオタク気質。ヘタレ。自堕落。某大型掲示板のネットスラングを多様したり、他人の名前の後に殿(どの)とか氏(うじ)とか付けちゃう。
『萌え』に掛ける情熱は人一倍。究極的なインドア派で、大抵はギルドホームの地下深くに構えた作業場でフィギュアを作っている。
政務も戦闘も戦闘人形にまかせっきりで、ギルドメンバーからも見放され気味。実質のマスターは副マスターのようなもの。
お気に入りの戦闘人形が傷つけられると激昂して殴り掛かって来るが、レベルが低いため初心者にもワンパンでKOされる。
メインスキル/師伝『魔改造』
既存のアイテムのレア度を二段階上昇させ、それに応じたステータスを付与する。成功率は50%。1時間に渡る長大な作業工程と、48時間のリキャストタイムを要する。
魔改造で製造されたアイテムは24時間以内に消滅してしまうが、当該のアイテムを更に別の物に加工することで消滅を防ぐことができる。
備考/ギルド「AKIBA ENTRANSE(アキバ・エントランス)」のギルドマスター。人材の育成・斡旋とアイテム販売を主力とする巨大商業ギルド。
各地のギルドとの連携を第一とし、他ギルドに対して諜報・工作・圧力等の妨害行為を一切行わない事を公言している。
師伝スキル『魔改造』で調達した幻想級アイテムを惜しみなくつぎ込んだ戦闘人形「ブラック・ローズ」と「ホワイト・ロータス」を使用して戦う。
当初は『萌え萌えキュンな双子の女型人形』を作ろうと画策していたのだが、何故だか半裸でムキムキマッチョな双子の変態兄弟が出来上がってしまった。
実は低確率で起こる『突然変異』という稀有な好反応なのだが、当人は全く嬉しく思っていない。
とは言え、この二体の戦闘人形を用いて日本第5位まで上り詰めた実績もあるため無下にもできず、仕方なく身辺に置いている。
二体とも口うるさく、食事に際には「もっと野菜を食べるのだ!」とか、夜更かししていると「さあ!もうお休みの時間だぞ!」などとやかましくせっついて来るため
「オカンかよ!」という訳の分からないツッコミが口癖になりつつある。お茶菓子を買いにいかせると、たいてい古臭いチョイスをしてくる。「オカンかよ!」。
この二体の戦闘人形の他に、数多くの(メイド・ナース・スチュワーデス・巫女といった男心をくすぐる制服のエロティックなボディを持った)人形を侍らせているのだが、
四六時中行われる変態兄弟からのいらぬお節介のせいで、まともにコミュニケーションを取れていない。現在、彼女らはお茶の用意や書類の取次ぎなど、雑務をこなすだけに留まっている。
夢は幻想級アイテムのみで造形した美女戦闘人形でハーレムつくること。サブ職業の習得に注力しているのでサモナーのレベルはおざなり。
フィギュアの造形中に大災害に逢うが、現実世界でもフィギュアの造形で生計を立てていて、交友関係も少なく家族とも疎遠だったのであまり意に介していない。
むしろちょっとラッキーと思っていたりする。
(/アキバの街に似つかわしいネタ全開のキャラにしてみました←)
>アサミ
失礼するよ。体調はどうさね?
(ベーコンエッグの乗ったトーストと、白い湯気が揺らめき立つコーヒーとを、青年が横になっているベッドの傍らの簡易テーブルに置いて、「食え」と顎をしゃくる。そうして自分も近くの調合台に〝ドスガシャンッ〟と腰掛けて、備え付けのケビント(薬品棚)から数種類の薬草を取り出す。青年の健康状態が如何であるか横目に見ながら、手に取った薬草を薬研(やけん)と呼ばれる古風な製薬機に放り、両手で黙々と車輪を漕ぎ出す。 薬を磨り潰す車輪のゴリゴリと云う音と、時折爆ぜる暖炉の薪の音が医務室に虚しく響いた。「そういえば、若い子と接するのは久しぶりだな。管理職の人間は全員オレと同じくらいか、年上ばかりだもんなあ」。ひとりまわりもふたまわりも歳の離れた青年に、どう接して良いのか分からず、無言になってしまう。暫く押し黙っていたが、ふと、グラシアスに滞在中の心強い助っ人のことを思い出した)
そういえば… 思いがけない人がクエストに協力してくれることになったんだわ。
ちょっと前からウチに滞在してる客人なんだけども、アサミさんの名前を出したら是非とも一緒にって言うもんだからさ… アサミさんて、ひょっとして有名なプレイヤーだったりするんかい?
(そう言って製薬の手を止めると、考え込むように顎に手をやる。「待てよ、アサミ…?アサミって… いやいや、まっさかあ…」。以前どこかで見た情報雑誌に、日本のトップ・プレイヤーのインタビュー記事があった気がする。当時は気にも留めていなかったので流し読みした程度だったが、確か〝男にしては可愛い名前の奴〟だったことを、ここに至ってようやく思い出したのだ。)
(/クエストの件了解です!そいじゃ三人でロールしましょうか!此処でギルドに滞在中の客人さんに入って来て欲しいのですが、誰か一緒に絡める方いませんか~?)
>リーナ
ゲームの頃とは違う…これは現実なんだよ。怪我もするし、痛みだってある…。
(昔こそゲーム上で仮にどんなに弱い人間をどれだけ投げたからといって無論キャラクターに高所落下及び衝突ダメージはあったが、怪我というのもエフェクト上のものだけであって勿論画面外のプレイヤー本体へのダメージなんてあるわけもなかった故に、攻撃回避などは勿論のことゲームシステム的発想に囚われない移動や接近手段などが考案出来たものの、一方で現在は現実である為に例えば日常での些細なことでダメージがなくとも怪我はしたりする。裁縫スキルを挙げる過程での針仕事による刺し傷や鍛冶職人が工房に籠もりっきりで仕事をすれば火傷や脱水症状、全ての職業に置いて人徳的に問題のある行動や痛覚に関連してくる行動はゲームのときのように好き放題というわけには行かない。勿論、蘇生魔法を使えば死して間もない冒険者は蘇るし、回復魔法を使えばレベル次第で些細な怪我から骨折や、場合によってはNPC冒険者関わらず持病から突発性の病気だって治すことが出来る。しかし、それ故に状態異常でなくとも体調の変化は少なからず起きざるを得ないことやそれが治るまでの過程に伴う苦しみがある状況下にある故、相手の表情を少し申し訳なさ気に伺いながら相手を抱えたまま地面に裸足の足を少し減り込ませて防具店前に着地するとゆっくりと相手をその場に下ろし
(それは大変失礼致しました!主への返信も自分のペースでゆっくりで構いませんよ!
十分に慣れてきてから、他の方々や自分のギルドメンバーとも絡んで頂ければ幸いです!)
>エリック上田PL様
(うぉぉぉ…!大分いい感じにイモ臭いですね!(※褒めてます)
PFは問題ないので自由に参加して下さって構いませんよ!可愛い副マスターがくると良いですね!←)
>セキ
あっ…良好だよ…体温も低下してない。
(相手が朝食を用意してくれていたのが相手をそういった目で見ていたわけではないもののエミシ故の都民性を鑑みると少し意外で声を漏らしてしまい、しかしながら昨晩この男と話していて解ったのは知的で優しいが変なところに凄く真面目でかなり知的でかなり変人ということだけであり、彼のことだから自分に『食え』とでも言わんばかりの態度を取っている以上、申し訳ないからそんなわけにはいかないなんて反論しても結局こっちが呑まれて最終的には無自覚なまま食べているんだろうと予期して、無駄になってしまうのであれば態々そんな行動を取る必要もないかと思いながら体調を報告しつつ用意して貰った朝食に手を付け始め、数日間の間何も食べていなかった所為か異様に美味に感じた食事を無意識なくらいの感覚で凄い速度で貪ると、当然のお決まりで喉に詰まりかけて胸の辺りを軽く叩きながら焦りつつもコーヒーで流し込んでいって、相手が思いがけない人といったのが耳に入った辺りから意識を取り戻しながら聞いていて、自分の名前を聞いた途端に協力をしてくれるといったということは自分の旧友か誰かだろうかなんて思いながら残りのコーヒーを啜り、相手の質問に関してランキングは相応だったが有名というほど名前自体は売れてなかったことを少し旅団を思い出しながら考えると、「うーん、僕自身は全然かな…昔、一緒にパーティ組んでた人達には凄く有名な人も居たけど。」と、旅団メンバーの中でも名を馳せたりそれ以外でもランキング上位に食い込んで有名だったプレイヤーやフレンドを思い返して、自分よりもよっぽど周囲に人気があったことを思い出しながら敢えて世界ランキングには全く触れずに答えを返し
(では、協力者様の返答を待ちながら絡んで行きたいと思います!)
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