主 2015-08-19 00:19:11 |
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名前/アサミ/Asami
年齢/21歳
性別/男
身長/167cm
体重/57kg
職業/[拳闘士(モンク)]
レベル/100
サブ職業/観測士
レベル/92
敵地に対して距離がある際に作戦を立てる前提として敵の位置の把握や、
暗い森や見え難い地形での味方陣営への視覚的補助を行うためのサブ職業。
容姿/初期装備である最低級アイテム『冒険者の服』を大災害後の動揺から目立たないように着用し、武器なども基本的には未装備で襟元に唯でさえ高い自然治癒力を上げる首飾りを下げている。顎の辺りまで伸び切っている根暗感満載の長髪に元気なさ気な黒い釣り目という変わった風貌。全身が細く、筋肉質ではあるが前衛職としては少し物足りないイメージが強く、特殊なロールプレイの趣味も無かった故に見た目も通常の人間そのものとなっている。ゲーム時代は前髪を全て逆立てたオールバックに最難度のレギオンレイドとして現在のバージョンの一つ前に出た「東の摩天楼(イーストレギオン)」というクエストの成功報酬で低確率で極レアドロップとして入手可能な幻想級万職用装備の「無限回廊」と呼ばれる大きなフードの着いた布製の軽いローブの下に戦闘用の装束を多数のベルトで固定していて、膝にかけて広がっている柔らかいの布製の衣類を赤茶色の薄汚い腰布で固定していて、足は現在も継続している他のプレイヤーは好んで行わない未装備状態の裸足であった。メインスキルの最終段階である覚醒形態になると体感での時間の流れが速くなりすぎて自身とシステム上での時間の間にラグが生じ、副作用として髪が伸びて色素が抜け落ちて真っ白になった末に瞳孔が広がって紅くなる。度合いにもよるが、レギオンレイドの最中は長期的に使用した為に膝の高さ辺りまで伸びきったこともある。
性格/ゲーム時代当時はレギオンレイドに身内だけで乗り込みに行くなど、訳の解らないレベルで頭の可笑しい行動をも平気で起こしてしまえるような人柄だったのだが、大災害後の治安の悪化や周囲の冒険者達の変貌に対しての悲観とストレスからか、余り他の冒険者達とはつるまずにアキバで初心者や中堅者の補佐を行っている。レイドやダンジョンにも必要以上には進出せずにどうしても止むを得ないときだけ、或いは誰かしらがダンジョンに入ったまま連絡が取れないなどの状況のみ進出する。余り情報欲などで勧誘されたくなかったことからギルドには所属出来ていないまま、フレンドなどもゲーム時代のフレンドと補佐した初心者達程度しか残っていない。レベル制限やら色々な面倒ごとを嫌っている為か自身のレベルを隠す変な癖がある。現在は大災害以降人が変わったように大人しくなっていてゲーム時代の上位ランカーだった頃の面影はまるでない。
メインスキル/師伝『奈落の参道(アビサルシャフト)』
段階的にMPを減少させることによって発動する師伝の補助強化系スキル。
MPを減少させた段階ごとに自身に関連する速度という速さそのものを加速させ、段階を上げるごとに精神的なMPダメージを受けるためか冷静な判断力を欠いていく。最終段階としてMPが空になると魔攻魔防を0に落とすことで完全に理性的な行動を絶った戦闘形態である覚醒状態が発動する。全体の段階としては総合で大きく五段階に分けられ、第一段階『発動』、第二段階『解式』、第三段階『完成』、第四段階『突破』と通常の四段階がここまであり、その上に例外の最終段階として戦闘力意外何もかもを投げ打つ第五段階『覚醒』が存在する。システム上では認識出来ない速度まで速度制限がなくなるが、認識能力の低下によって敵の範囲攻撃に無理矢理突っ込んだりする為、一時的に発動した後はパーティメンバーの誰かが範囲、或いは命中率が以上に高ければ単体対象の補助効果打消しの効果を持つスキルを用いて停止させなければならない不便さも兼ねている。
備考/ゲーム時代の世界ランキングで不動の一位を維持し続けていた青年で、初期のαテスト、その後の改変版であるβテスト双方に当選してプレイし続けている古株の冒険者の一人。当のゲームが大好きでロールプレイや仲間との共闘もずっと飽きずに楽しんでいたが、大災害以降のゲーム内の状態に落胆してパーティに復帰することを躊躇った。現在は『旅団』のメンバーとの連絡を計る為に動きながら初心者のサポーターや、中堅者たちとの攻略情報の共有などを行って日々を平穏に過ごしている。特別名を馳せたりなどはしなかった為か実在さえ疑われていることが多く、異名なども何も残していないが冒険者全般に呼称される際『あの人』と呼ばれている。現在は未確認だが、過去に第二位を維持していた女性と交際関係にあったらしく、旅団がバラバラになった後ではずっとソロプレイや師範ロールプレイを継続している。 近接戦闘における速度や戦闘中の回避率についてはゲームバランスを大きく傾けているが理性が薄い為によくトラップや範囲攻撃、及びデバフに掛かり易く全力で戦闘を行う際には相応の理解者を固めたパーティが居なければ役割として機能を果たさない。現在の状況について何も出来ない自分と迷惑をかけてしまっていた旅団メンバーに後ろめたさを感じている。
イメージキャラボイス/松岡禎丞
イメージソング/RIFF MAN(ZAZEN BOYS)
(ダメは愚か妲姫PL様の書き直しが羨ましくなってここまで書き直してしまう主の不始末←
個人的には問題ないので宜しいんじゃないので御座いましょうか??当トピ内的には全然オッケーです。
そして、過去談が壮大な割りに適当だったのでちゃんと構成して書き直したので再度上げます。)
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