BL 血液型擬人化(人数制限あり)

BL 血液型擬人化(人数制限あり)

AB型   2019-08-08 01:31:39 
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▲ロルは中~長
△本体様同士の喧嘩は×
▲置きレス形式


四つの血液型が四人の魅力的な男の人に擬人化して?!


一つ屋根の下で共同生活を始めたらしい。


〔募集〕

①A型
②B型
③O型
④AB型←管理人がやります


Pfテンプレート

名前
年齢 20歳~
性格
容姿
備考


>>1 主プロフィール




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  • No.2645 by 山田 晃太  2020-07-10 18:02:27 



(/あぁあ…アンカーミスすみません!増えてるっ!>>2644>>2643の駿さんです!(蹴って下さい))


  • No.2646 by 飯山 駿  2020-07-10 19:47:45 


>>2644 晃太

──ッ…!

(彼の白い手が刃を貫いた瞬間、ドクンと心臓が跳ね血流が波打つ。今、誰の手が傷付いた…?全身の細胞が騒ぎ立ち頭が酷く痛い。喉元までその名前が出ているのに出てこない。彼の名前を呼んで早く出血を止めなと…それなのに頭痛が邪魔をして体が動かない。その内に健二の体が吹き飛ばされて──。健二は思惑通り彼が割って入ってきたことに口角を上げるが、その手をナイフが貫いてもなお怯まない彼の表情に恐れ慄く。その隙を付かれ殴り飛ばされては表情を歪め『…ぐッ…てめ、ざけんなよ!!』と罵声を浴びせるも胸ぐらを掴まれると彼と睨み返しその言葉を聞いて。『……は、何を言うかと思えば。俺はアイツをちゃんと理解してる。優しくて思いやりがあって努力家…その上他人優先で自己犠牲的…そういうところが鼻についてうざかった。所詮は偽善者。俺の為、自分よりも他人、そうやって自分の立場守って責任逃れしてるだけじゃねーか。俺はそういう良い子ちゃんが大嫌いだし、心が折れてボロボロになってくところを見るのが大好きなんだよ。だからアイツなんて微塵も愛してなかった。俺にまだ愛があると思って毎日健気に待って言うこと聞いてマジ滑稽だったよ。まぁ、体だけは良かったかな。』彼の真っ直ぐな言葉に健二は憎々しく顔を顰めるも鼻で嘲り本性を顕にして嘲笑を浮かべる。彼の涙には流石に瞠目するが、それでも健二は態度を変えること無く胸ぐらを掴む彼の手をギシリと掴み『どうせお前も似た人種だろ?大事な人の為なら自分が傷付くのを厭わない。お似合いじゃねーか。渡さない?そんな言われなくてもとっくにアイツなんて捨ててんだからてめぇにくれてやるよッ!俺の上でいつまでもピーピー泣いてんじゃねぇ!!』健二は逆上して罵倒すると彼の血塗れの左手を強く握ってその体を押しのけようとして。─── 彼と恋人が何か言い合いをしている。…恋人?本当に健二は恋人なのか。脳内をかき回されるような頭痛と共に耳鳴りがするせいではっきりと聞き取れない。でも彼の声が…彼の言葉だけが何故か妙にクリアに聞こえる。…唯一無二…かけがえのない人…傍に居たい…渡さない…“駿さん”と呼ぶその声──ああ…彼が泣いている。一人で辛いのに涙を流す心を懸命に奮い立たせて…辛くても悲しくても誰かに優しさを向けられる彼…今すぐに抱きしめて上げないと…自分の大事な人、たった一人の愛しい恋人───「…晃太ッ!!」気づけば叫んでいた。そして健二が彼の左手を握り突き放そうとするところに駆け寄り健二の体を突き飛ばすとその間に割って入り地面に膝を付いて彼に向き、未だにドクドクと止めどなく鮮血が流れる左手を優しく取って。「…血が、…止まらな…晃太、…こうた…大丈夫だから、すぐ血止めて…救急車…っ、」脳内を記憶が走馬灯のように駆け巡り混乱していて、それでも何となかしないと涙目になりながら自分の着ていた薄手の上着を脱ぐと躊躇いなく引き裂いて彼の左手に巻きつける。強く押さえ付けることで止血を試みるもシャツはあっという間に真っ赤に染め上げられていく。自分の手が血で汚れることを厭わず彼の手をシャツの上から握りながら救急車を呼ばねばと思うも今の自分はスマホを持っていない。だが騒ぎを聞きつけた周辺の住民が110番通報と共に救急車を呼んでいてくれて。自分はパニック状態にあった為それに気付かず、健二は流石にまずいと思ったのが舌打ちするとその場から逃げようとして)






  • No.2647 by 山田 晃太  2020-07-10 20:19:38 


>>2646 駿さん

…駿さ…思い出して…くれた…の…?俺は…大丈夫…。…それは嘘だ…あんただって…駿さんを愛していた時はあったんだろ…?!…駿さんは…付き合い出した頃は幸せだったって言ってた…。  


(愛しい彼の自分を呼ぶ声が聞こえた。健二を突飛ばし自分に駆け寄ってくれる彼の姿に目を見開くも嬉しそうに目を細めて途切れさせながらも言葉を紡ぎ。涙目になる彼の目元に右手を伸ばしてそっと拭いながらパニックに陥る彼に優しく声をかけて。周りもパニックに陥っているのを感じながらもそれに乗じて逃げようとしている健二に言葉を紡ぐ。彼は確かに幸せだったと言っていた。それは紛れもなくその時は二人は愛し合っていたはずで。どこで何が崩れたのだろう…。でも崩れたお陰で自分と彼は巡り逢った。「……あんたの愛した駿さんも…あんたを愛した駿さんも…俺は…この先もずっと愛し続けるよ…」そう言葉を健二にかけては薄れていく意識の中…大丈夫…と消え去りそうな声て彼に呟いてはゆっくりと目を閉じて)



 

  • No.2648 by 飯山 駿  2020-07-10 21:34:28 


>>2647 晃太

『………俺には眩しすぎたんだよ。』

(健二は立ち去ろうとするが彼の言葉にピタリと足を止める。背を向けたまま苦々しく奥歯を噛み締めては“愛していた”ことを直接肯定することなく小声で吐き捨てると近づいてくるサイレンの音共に姿を眩ませて。──「晃太…思い出した…全部…おれ…晃太のこと…愛してるのに、忘れて…大好きなのに…っ…こうた?……晃太ッ!!」自分に忘れられて苦しかったはずの彼、辛かったはずなのに彼は自分を責めない。それどころか自分の過去も、すべてを受け止めてくれる。優しい彼は右手で涙を拭ってくれるがその弱々しい声にまだ涙が溢れて。地面には血溜まりが出来て彼の白い肌は徐々に青白くなり血は温かいのに握る手は冷たくなっていく。冷静にならないと思うのに彼を失う恐怖から声と手が震えて頭の中はぐちゃぐちゃ。瞼を閉ざす彼に胸が張り裂けそうになり悲痛の声で名前を呼び続けては両手で彼の手を強く握って。その後、すぐに救急車が来て彼と共に病院に向かい彼が左手の治療を受ける間自分は右手をずっと握って「…こうた、大丈夫だから、俺が傍にいるから。」と自分に言い聞かせるように彼に声を掛け続けて──…)



(数時間後…無機質な病室、個室のベッドの上に彼は横たわりその細い腕には点滴の針が痛々しく刺さっている。肌は幾分色味が増したがまだ白くて体温も低い。自分は治療中以外は彼の側を片時も離れずに着替えもすることなく傍に居て、怪我をしていない右手をずっと握り続けていて。彼がこのまま目を覚まさなかったら…そう考えるだけで涙が溢れそうになりグッと堪える。きっと自分が眠っていたときも彼は同じ気持ちだったはず。それどころか彼は苦しみながらもずっと記憶を失った自分の傍に居て支えてくれた。自分が此処で泣いてどうするのだと震えるそうになるのを堪えて彼の手に唇を寄せる。治療の為、彼の薬指からは指輪が抜かれたためその指輪だけは綺麗に洗って彼と自分の手と一緒に握り締め、心の中で彼の名前を祈るように呼び続けて)





  • No.2649 by 山田 晃太  2020-07-10 22:06:40 


>>2648 駿さん

………、……

(夢を見ていた…父さんがいて…笑ってる…康介も…。でも二人とも言うんだ…『まだ、こっちに来る時じゃない。晃太を待ってくれている人がいる…』…待ってくれている人…。そう言われて一人の男性がすぐに思い浮かんで。自分より他人の事を考えて…自然体なようで常に慎重で…それでも他人の痛みに寄り添わずにいられない…こんな自分を愛してくれる人…。可愛くて…かっこよくて…頼り甲斐もあって…お茶目で…照れ屋で…愛しい人…。彼が待ってくれているなら戻らないと…。ピクリと繋がれた右手の指が僅かに動く。瞼も動けばゆっくりと瞳は開かれて。ぼんやりとする視界。次第にクリアになってくればそこには愛しい彼の姿が映って。体が怠い…でも…彼を見られて嬉しいと口元は緩まり「…駿さ…ん…怪我…してません、か…?」さっき彼は健二に殴られていた。どこか怪我をしていてもおかしくはない。所々声は掠れたがそう彼に問いかけて)




  • No.2650 by 飯山 駿  2020-07-10 23:03:07 


>>2649 晃太

こうた…!?…晃太…、目が覚めて。…馬鹿…俺はなんともない。…無茶するなよ。

(祈るような気持ちで彼の手を握っていると弱々しい彼の声が聞こえてハッと顔を上げる。そこには弱くだが微笑む彼が居て、その瞳を見て、その声を聞いた瞬間、我慢しようと思っていたのに涙腺が決壊して涙が溢れる。彼の心配をしていたのに、そんな彼ときたら第一声が此方の心配。彼らしい一言にずっと強張っていた緊張が解けて情けないくらいに顔はぐちゃぐちゃ。馬鹿と言いつつもそれは“好き”の裏返し、彼に聞かれるまで自分が殴られたことも首を締められたことも忘れていたくらいでフルフルと首を横に振って大丈夫だと伝えて、震える声で“無茶するな”と言いながらも表情は微笑んでいて。「…晃太…ずっと寂しい想いさせてごめんな。…事故だとはいえお前を忘れた俺が情けないし許せない。でも…、でももう離れないから。ずっと晃太の傍にいる。…愛してる、晃太。」彼の手を握って微笑んだままでいようとするも涙が溢れて眉が下がる。ずっと泣きたかったのは彼のほうなのに。だからせめて“傍に居てもいいか?”と彼に甘えて答えを委ねずに、逃げないで“傍にいる”“愛してる”と声を震わせて伝えると片手で彼の手を握ったまま、もう片手で彼の少しひんやりした頬に手を伸ばし優しく撫でて)




  • No.2651 by 山田 晃太  2020-07-11 05:21:48 


>>2650 駿さん

……よ、かった…すみ、ません…夢中だった…。駿さんが酷いこと言われてるし…殴られるし…挙げ句ナイフが…俺…駆け出してました…。  

(彼の言葉にホッと息を吐き出し、声にならない声でよかったと口にして馬鹿…無茶するなと彼から言って貰えては笑み浮かべたまま謝っては無我夢中だったと告げて。彼から涙ながらに謝られそのぐちゃぐちゃになった表情も愛しくて紡がれる言葉を聞き漏らさぬよう耳を傾けて。手を握られ、頬を撫でてくれる手に自らもすり寄る。「…駿さん…俺も…愛してます…思い出して、くれて…ありがとう…傍にいるって言ってくれて…ありが、とう…もう…寂しくない、よ…。…貴方を…ぎゅって…今…したいのに…涙も拭いてあげたいのに…出来なくて…ごめんなさい…。体が動くようになったら…いっぱい…ぎゅって…させて下さい…」途切れ途切れになりながらも彼へと言葉を返す。彼の言葉が嬉しくて、頬に涙が伝う。彼を抱き締めたいのに涙も拭いたいのに満足に動かせない自分の体。出来なくてごめんと謝罪する。体が動くようになったらいっぱいさせて欲しいと微笑みながら口にして) 




  • No.2652 by 飯山 駿  2020-07-11 07:20:05 


>>2651 晃太

きっと…健二は晃太が俺を庇うって分かっててナイフを取り出した。晃太を傷付けたほうが俺が傷付くって分かってたから。…晃太を利用して傷を付けたことは絶対に許せない。言われたことも違うって今なら否定できる。…でも心の何処かでまだアイツをああさせたのは自分のせいで…あそこまで言われてもアイツは一人で苦しんでるんじゃないかって思っちゃうんだ。…俺こそ馬鹿だよな。…ただ、晃太が健二のこと殴ってくれてせいせいした。俺からも一発ぶん殴ってやりたいところだけど、警察に捕まったみたいだから改心してくれればって思うよ。…謝っても許さないけどな。

(手にすり寄ってくる彼に胸がきゅっと締め付けられて、頬を撫で髪に手を移動させて頭を撫でる。そして今回の一件で健二の裏の顔を知ってしまったがそれでも健二だけを責めきれない自分がいて。どんな極悪非道な人間にも良心の欠片くらいはある…それこそ偽善者滋味た考え方だが、一度は愛した人間を憎みきれない自分がいて。ただしそれは彼を傷付けたことは例外。彼を罵ったことも土下座しても許さないつもり。弱っている彼を目の前にして煮えきれない自分を腹立たしく思い苦笑を漏らすも、最後は明るく少しすっきりした表情で“許さないけど”と冗談混じりに本音を口にして眉を下げて笑い。しかし涙しながら時折掠れた声で謝る彼を見てまた胸が痛むも自分の涙を拭うと微笑み掛けて「ほんと馬鹿、謝ることなんてないだろ。晃太が出来ない代わりに俺がしてやるから。元気になるまで毎日抱きしめてやるしキスもする。今度は俺に支えさせてくれ。……あと指輪も。今は包帯巻いてるから出来ないけど包帯が取れたら俺に付けさせて。」始め少し声が震えてしまうも優しく微笑み言葉を紡いでその間ずっと彼の頭を撫で続ける。彼の指輪を見せたあとに涙の伝う頬や目元を指で拭ってやり額や頬、口端にキスの雨を振らせ、最後に彼に体重が乗らないように上半に覆いかぶさると今出来る限りのぎゅっをして片手で髪をまた撫でてやって)




  • No.2653 by 山田 晃太  2020-07-11 11:15:44 


>>2652 駿さん

…馬鹿じゃないです…俺、駿さんのそう言う優しい所も含めて大好きなんです…。ですね…俺も駿さんを傷つけたことは許すつもりないですから。…でも…どんな人でも…自分の過ちを認められれば…幸せになれますよ…きっと…。

(一度でも愛した人を責めきれない彼がとても愛しい。馬鹿だよなと紡ぐ彼に弱々しくだが首を横に振って。そういう所も含めて自分は彼が大好きなのだと柔らかく笑って告げる。冗談混じりの言葉には小さく笑いつつ、自分を傷つけたことは許さないと口にして貰えてはきゅっと切なくも甘く胸が締め付けられては自分も同じ気持ちだと伝えるも彼が愛した人なら許しはしないが幸せになって欲しいと思う自分がいて。どんな人に限らず悔い改めるならばきっと幸せになる道は開かれるだろうと楽天的かもしれないが思わずにはいられない。彼の言葉も頭を撫でてくれる手もキスしてくれる唇も…抱き締めてくれる腕もその全てが自分をときめかせ更に愛しさが込み上げる。動かしにくい手がもどかしいなと思いつつ「ん…へへ…はい…嬉しいです…指輪…早くつけて貰いたいです…」彼に見せて貰った自分の指輪を眉を下げてしゅんとして早くつけて貰いたいと溢しながらもすぐ笑み浮かべ右手を彼に伸ばしてその頬を優しく撫でて)



  • No.2654 by 飯山 駿  2020-07-11 12:52:38 


>>2653 晃太

……ありがとう晃太…、…今日はこのまま入院らしいから俺は一回着替えを取りにシェアハウスに帰るけど泊まるつもりでいるからすぐ戻ってくるよ。…今は晃太と離れたくない。俺がシェアハウスに着替え取りに行く間、待っててくれるか?

(やはり彼は何処までも心が広くて優しい。どんなに情けなくて宙ぶらりんな自分も受け止めてくれて、健二のことも“幸せになる”と言ってくれる。健二を愛した自分も愛すると言ってくれた彼の言葉は本物なのだと実感してまた涙が零れ落ちそうになって、彼を抱きしめたまま少しだけ鼻を啜って。指輪を付けて貰いたいと弱々しく右手で頬を撫でられればやはり目が潤んでしまい少し喉を震わせながら微笑み。一度、上半を起こすと再び彼の手を握り今日は入院だと伝える。本当は彼を不安にはさせたくないし寂しい思いもさせたくないので片時も離れたく心苦しいが、入院に必要なものを準備しなければならないのでシェアハウスに戻ることを告げて眉を下げ。自分で待っててくれるかと尋ねながら離れ難さからきゅっと彼の右手を両手で握って)




  • No.2655 by 山田 晃太  2020-07-11 17:01:37 


>>2654 駿さん

…あはは…やっぱり入院か…泡良くば帰れたらいいなとか思ってたんですけど…。…ありがとう…駿さん…ここじゃあんまり体休められないのに…でも俺も…駿さんに傍に居て欲しいです…。ん…待てるよ…駿さんのワンコであり恋人の俺はちゃんと待て…出来るから…。準備お願いします。

(彼の瞳がまた潤みつつお礼を言ってくれては胸がきゅっとなるも続けられた言葉に苦笑いを浮かべ力なく笑えば泡良くば的なことを考えていたが手に穴が開いていることもあり当然と言えば当然で。彼はこれから自分の入院の準備をしてくれるためシェアハウスへ一旦戻るが自分と離れたくないから病室へ泊まってくれるという。嬉しくて口元が緩むもそれは彼がゆっくり出来ないことを指す。今までの自分ならシェアハウスでゆっくりして欲しいと言っていたかもしれないが正直に自分も傍に居て欲しいと告げて。右手を包むように両手で握ってくれる彼にこくんと小さく頷いてはきゅっと握り返し、目元を和らげたまま真っ直ぐに彼を見つめて待てるからと久々に敬語を崩して言ってみて。「あ…駿さん。俺、駿さんのスマホとか預かったまま…しかも家だ…そこの棚にあるので俺のスマホ使って下さい。戻るにしてもタクシー呼ばないと…あと、財布も持っていって下さい」そして彼のスマホは財布などはシェアハウスに置いたままなのを思い出しては戻るにもタクシーを呼ばないとと棚に置かれた自分のスマホと財布に目配せして)



  • No.2656 by 飯山 駿  2020-07-11 18:05:23 


>>2655 晃太

まぁ…出血量も多かったからな。目が覚める少し前まで輸血もしてたんだぞ。…晃太の傍に居たほうがずっと落ち着ける。…はは、晃太は良い子だな。

(苦笑を浮かべる彼にやや眉を下げつつもちょんちょんと頬を突いて軽めの口調で命の危険もあったのだとやんわり告げる。此処では体をあまり休めないだろうと気遣ってくれる彼には小さく首を横に振って、シェアハウスで一人彼の無事を祈るよりは彼の傍に居たほうがずっと心が休まると微笑んで。と、此処で不意打ちの敬語抜きの“待てるよ”。きゅんときめいてしまいながら眉尻を下げて“良い子”とよしよしと前髪を撫でてやり。「…あ、スマホ…って壊れてなかったのか。事故の衝撃で本当に壊れたのかと思ってたよ。でもその必要はない。……こういう時偶にはストーカーも役に立つものなんだな。」スマホが破損してなかった事実に小さく目を瞬かせて、タクシー等を気にかけてくれる彼に微笑みつつ首を横に振り、意味深に言葉を続けようとしたまさにその時、ガラッと勢いよく病室の扉が開いて『こうたぁぁ!!大丈夫か!?…あの男!!俺が尻の穴に鉄槌を下して八つ裂きにして…「野田、それ以上は自主規制音入るから、全部ピーーになるぞ。あと此処病院…声のボリューム下げろ。」『あ…すんません。…でもマジあの最低男許せねぇ!晃太、俺が退院までの間サポートするから安心しろよ!ひとまず送迎はまかせとけ!』「……晃太を付けててあの現場の一部始終を見てたらしい。救急車に運ばれるところも見てたから車飛ばして駆け付けてくれたんだ。…俺もちょっと混乱してたからその話されてる時の記憶が曖昧なんだけど。」騒がしい野田を嗜めつつ足りない部分を補足しては、野田が自らサポート役を買って出てくれたことを苦笑混じりに告げて。『駿さんも本調子じゃないし誰か一緒のほうが晃太も安心だろ?俺っち天才!やっぱり持つべきものは親友だな!』ストーカーしていた事は棚に上げて、しかもちゃっかり親友の称号を得つつ野田はニッと歯を見せて笑い彼にグッと親指を立てて見せて)





  • No.2657 by 山田 晃太  2020-07-11 18:40:23 


>>2656 駿さん

…あはは……はぁい…。…駿さん…
へへ…褒められた…。


(ちょんちょんと頬を突っつかれ自分が気を失っていた間の状況を説明して貰えてはぐうの音も出なく素直に返事をして。頭を撫でて貰えては嬉しげにはにかんで。彼は自分の傍に居た方が落ち着けると嬉しいことを言ってくれる。体は少し辛いが心はぽかぽか。自分も逆の立場なら同じことを言っていたししていただろうなと尚更嬉しくなって。彼に自分のスマホや財布を使ってくれと言ったが彼は必要ないという。どういうことだろうと不思議に思うも喧しい登場の仕方をした男の登場で合点がいき。彼も補足をしてくれて理解しては「…そういうことか…野田…お前がいてくれて良かった…駿さんのこと…頼むよ」弱った体だが頭は回り野田をちょいちょい手招きしてはご褒美の如く頭を右手でポンポンして柔らかく微笑み彼を頼むとお願いして。「…でも危ない運転して…駿さんを危険な目に遭わせたら…分かってるよな…?」黒い笑み浮かべることも忘れずに牽制もしておいて。「…駿さん、いってらっしゃい。…俺…ちゃんと待ってるから…」右手を伸ばしてきゅっと彼の服を掴み待ってるからと言葉紡いではやんわり手を離して)





  • No.2658 by 飯山 駿  2020-07-11 19:03:52 


>>2657 晃太

(彼のはにかむ笑顔にきゅんとしていたが野田が彼に頭を撫でられて歓喜する様子見て少し妬けてしまう。野田は彼の黒い笑みにヒィと変な悲鳴を上げながらも『任せとけ!』と元気よく頷いており。少しもやもやしていたが右手できゅっと服を掴まれるとまた胸はきゅんとする。可愛い…と思いながらも彼に身を寄せて頭を近付けて「…俺の頭も…撫でて、」正直自ら頭を撫でられにいくなんてことはしたことがないし、歳上としの威厳が…とか色々恥ずかしい気持ちもあったが、自分でも彼から頭を撫でられることは少ないほうなので妬いていて。それを隠すことなく頭を彼の右手に近付けつつ少しだけ上目に彼を見詰めてみて)




  • No.2659 by 山田 晃太  2020-07-11 19:50:49 


>>2658 駿さん

……駿さん…?…ふふ…可愛い…ちゅーしたくなっちゃいます…でもなでなでが良いんですね…?…よしよし…。

(彼は自分に身を寄せてきて撫でてと言ってくれるのにきゅんとして。その可愛らしさに思わずキスしたくなり素直にそう告げるも彼の望むことをしてあげたくて。右手に近づけてくれる彼の頭を優しく撫でて。もしかして野田に妬いてくれたのかな…?なんて自惚れかなとも思いつつ嬉しくて幸せで。堪らずにぐいっと彼の腕を引いては野田がいるのもお構いなしにちゅっと彼の唇に唇をくっつけて「…ふふ…我慢…出来ませんでした…」そう口にしてはにかんではそろそろ彼を解放しないとと思い「…駿さん…気を付けて…いって…戻って来て下さいね…」寂しげにそう言葉紡ぎ微笑んで)





  • No.2660 by 飯山 駿  2020-07-11 20:07:14 


>>2659 晃太

ン…ありが…ッ!?

(野田の前でもあったし恥ずかしかったが彼はお願いを快く引き受けてくれて頭を撫でてくれる。彼の手に頭を撫でられると現金だが機嫌が良くなって、キスまでしたくなると言われると頬を緩ませ。でも本当にされると思っていなかった為、ありがとうとお礼を言いかけた時に腕を引かれて柔らかな唇が触れ合えば目を見開いて。唇が離れていくと羞恥心と共に名残惜しい気持ちが湧いてきて頬を染めながら彼を見つめ返すも寂しげな彼を見ては小さく微笑み。「俺も我慢出来なくなる。……これ、俺の指輪。晃太の指輪は嵌められるようになるまで俺が預かっておくから、代わりに俺の指輪は晃太が持っててくれ。あと、待ってる間少しでも寂しくないようにな。」伏目がちに自分も我慢できなくなると呟いたあと、自分の左薬指から指輪を外して彼の右手に握らせる。待っている間少しでも寂しくないように、怪我が少しでも良くなるようにと思いを込めて。最後に彼に額におまじない代わりの口付けを落としては優しく頭を撫でて「それじゃ、すぐ戻るから。」待つのが辛いのは身を持って知っている。弱っている時は尚更。彼の髪から手を離すと微笑んで、野田にもよろしく、と頭を下げては椅子から立ち上がって、病室から出る時も彼に振り返って「晃太、良い子に待っててな。」と敢えてワンコ扱いして微笑むと手を振り野田と共に病室を後にして)






  • No.2661 by 山田 晃太  2020-07-11 21:01:07 


>>2660 駿さん

…あ…駿さんの指輪…はい…大事に持ってます…。

(人前でキスしてしまった自分に彼は怒らず咎めず自分のためを想って彼の指輪をお守り代わりに渡してくれては右手でしっかり受け取って握って。彼は加えて更なるおまじないをかけるが如く自分の額に口づけてくれて頭まで撫でてくれて。きゅんと胸がときめいて彼が病室から出て行く様をその姿が見えなくなるまで見送って。途端に寂しくなるも彼に渡して貰った右手にある彼の指輪を眺めては親指で撫でながら寂しさを紛らわせ。自分が指輪の裏に彫った文字を見つつ誰もいなくなり一人になった病室でひたすら彼の指輪を眺め続けて。しかしそれだけでは溢れ出そうになる寂しさを止めることは困難で。指輪にちゅっと口づけてみたりペロリと無意識に舐めてしまってはアワアワして自分の胸元で拭っては彼が出ていった扉の方に視線を向けて彼の帰りを今か今かと待っていて) 


  • No.2662 by 飯山 駿  2020-07-11 21:14:27 


>>2661 晃太

(彼が自分を待つ間、悶絶するほど可愛らしいことをしているのは知らずに、野田の運転で逸る気持ちを抑えてシェアハウスへ。野田にはリビングで御茶を飲んで待っていて貰い、すぐに彼と自分の部屋を行き来して入院に必要なものを鞄に詰め込む。そこで自分がまだ彼の血の付いた服を着ていることに気付いてそのままでも自分は構わないのだが流石に周囲への配慮を考えて新しいものに着替え貴重品も手にして。そして自分のスマホも見つけると早速起動して彼とのトーク欄を開いて【晃太、今シェアハウスに無事について荷物の準備終わったところ。すぐそっちに戻るけど何か食べたいものとか飲みたいものあるか?】少しでも彼と早く繋がりたい想いから素早くメッセージを打ち込むと送信して、首を傾げている黒猫のスタンプも送って。一度スマホをポケットにしまうと準備した荷物を手にリビングで待って貰っていた野田に声を掛けてとんぼ返りで彼の待つ病院へと向かって)



  • No.2663 by 山田 晃太  2020-07-11 22:25:10 


>>2662 駿さん

…駿さん……あ…トーク…?よっと…ッ…い、たた…。

(暫く扉を見つめているもスマホが鳴り徐に頭上の棚に手を伸ばすも左手も引っ張られ痛みに表情を歪めるも何とかスマホを手に取って。開いては彼からのメッセージやその後に送られてきた黒猫のスタンプにも思わず表情が緩みつつ、右手を使い返信の文字を打ち始めて【よかったです…ん…ちょっとお腹減ってます…おにぎりとか…あんぱんとか…簡単に食べられるの欲しいです…飲み物は水が飲みたいです。…それと…あの…ごめんなさい…俺、今駿さんの指輪眺めてたんですけど…無意識に…ペロってしちゃいました…もちろんすぐにちゃんと拭きましたよ…?怒らないで下さいね…?】後ろめたくて、つい言わなくてもいい報告を彼にしてしまいつつ食べたいものと飲みたいものを打ち込んではうるうるしているワンコのスタンプも送って。「…自分の指輪でもないのに舐めるとか…変態か…俺…もちろん駿さんのだからだけど…うう…動けるなら洗いに行きたい…」毛怠い体に刺さったままの点滴の針。色々動けない状態が重なっては動けるなら彼の指輪を洗いに行きたいと眉を下げては心の内を漏らして)






  • No.2664 by 飯山 駿  2020-07-11 23:01:32 


>>2663 晃太

(病院に向かう途中、彼からの返信の通知音が鳴ると一応野田に断りを入れてからスマホを取り出してその内容に目を通したところで、彼の可愛らしい行動が分かる文面にスマホに額を打ち付けて。幸い頭は記憶が戻って殆ど痛みはなくなっていたのでダメージはなく、野田に少し変な目で見られたがスマホをタップして【わかった。おにぎりとかあんぱんだな。水も了解。…それと指輪、別に気にしないし怒らない。というか拭かなくても良かったのに。もうすぐ着くからな。あと返信は辛かったら無理しなくて良いから】と彼の心の呟きは知らずに変態発言を混じえた返信をして。丁度病院に付けば病院にあるコンビニで、おかかと野沢菜おにぎりを1つずつ、あんぱんは小ぶりのものが5つ入ったものにして、こしあんと粒あん両方に水も購入して。勿論彼だけでなく自分も一緒に食べるつもり。送迎してくれた野田も一緒にと誘ったがバイトがあるらしく、せめてものお礼に好きなお菓子を買ってやると悔しがるその背中を見送ってすぐに彼の病室へと向かって。「晃太?おまたせ、お水とかあんぱん買ってきた。…あ、今から食べるか?そしたらベッド起こすけど。」彼の病室につくと軽くノックしてから中へと入り荷物は端に置いて、病室内の小さな手洗い場で手洗いを済ますとビニール袋片手に彼に近づき。ひとまず良い子に待てていたご褒美に前髪をくしゃくしゃ撫でてやって、今から食べるかとビニール袋を少し掲げて見せて)




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