AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2654 駿さん
…あはは…やっぱり入院か…泡良くば帰れたらいいなとか思ってたんですけど…。…ありがとう…駿さん…ここじゃあんまり体休められないのに…でも俺も…駿さんに傍に居て欲しいです…。ん…待てるよ…駿さんのワンコであり恋人の俺はちゃんと待て…出来るから…。準備お願いします。
(彼の瞳がまた潤みつつお礼を言ってくれては胸がきゅっとなるも続けられた言葉に苦笑いを浮かべ力なく笑えば泡良くば的なことを考えていたが手に穴が開いていることもあり当然と言えば当然で。彼はこれから自分の入院の準備をしてくれるためシェアハウスへ一旦戻るが自分と離れたくないから病室へ泊まってくれるという。嬉しくて口元が緩むもそれは彼がゆっくり出来ないことを指す。今までの自分ならシェアハウスでゆっくりして欲しいと言っていたかもしれないが正直に自分も傍に居て欲しいと告げて。右手を包むように両手で握ってくれる彼にこくんと小さく頷いてはきゅっと握り返し、目元を和らげたまま真っ直ぐに彼を見つめて待てるからと久々に敬語を崩して言ってみて。「あ…駿さん。俺、駿さんのスマホとか預かったまま…しかも家だ…そこの棚にあるので俺のスマホ使って下さい。戻るにしてもタクシー呼ばないと…あと、財布も持っていって下さい」そして彼のスマホは財布などはシェアハウスに置いたままなのを思い出しては戻るにもタクシーを呼ばないとと棚に置かれた自分のスマホと財布に目配せして)
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