【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

ぬし  2014-09-15 01:25:36 
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『説明』
皇歴2014年。ガルバディア帝国の首都アストラムに一つの学園があった騎士養成学園シュバリエ。一般学科や上流階級の嗜みを習う皇族や貴族の子女、そして一般学科に加え、戦闘教練を習うお偉様や国に仕える従者、騎士を目指す者達の日常。

『ルール』
・本体同士の喧嘩禁止。
・ほのぼの、シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛、あり。
・ロル必須。30文字以上回す。確定、終始ロルはしない。分からない人はマナーサイト参照後でお願いします。
・荒らしなりすましお断り。
・プロフを提出して参加して下さい。 なるべくキャラ被りはしないように。
・恋愛はDキスや押し倒しまで。
・寝落ち闇落ち寛大に。

『プロフ』

「キャラが言いそうな台詞をここに」

名前/洋名と和名及び中華名
国籍/>1にて説明あり
年齢/16歳、17歳、18歳何れか
学年/3年制
階級/ >2にて説明あり
性別/
身長/
体重/
容姿/
性格/
武器/ある人は。ミサイルやらの大量殺戮兵器は禁止
部活/※貴族のみ。他の人はやる時間ない為
備考/

>1 用語
>2 階級
>3 主のプロフ

暫しレス禁。


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  • No.2865 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-10 03:05:46 

>兄弟
( 0か1しかないアリスにとって、到底ヴィクターの言葉は頭に入るものではなかった。そして
『……誰が救われるとか、誰かの為とか、そんなの、アリスにはわからない。そんなこと、アリスにわからない。誰も救ってやくれないのに、誰かを救うとか救われるとか誰かの為とかわかるわけ、ない』
 如何に倫理を並べられようと、真に知識のみでしかそれを知らないアリスからすれば、夢想を語られるようなもの。わかりっこない現実。ヴィクターに対しては未だに視線が冷たいままだが、それでもどこか憂いを帯びていて。
 アリスがアリスである理由なんて、"そういう風に精神的にも身体的にも育てられてきたから"でしかなく。環境がそうだった為、こうなったという短絡的な答えで証明できてしまう。だからこそ、何故ここまで他の血を嫌うのかという理由までは、本人としてもわかっていない。だからこそ、相手の言葉に何も返せずにいて。ただただ身体に染み込まされた性に従い生きているがゆえ、いつしか涙すら流し出して。
『全くその通りかもしれないわね。うふふ、アリスは頭の変な子だから、そういうの、よくわからなかったから、教えてくださって、ありがとう、ね。うん、あとは?あとは何を教えてくれるの?ううん、おしえてほしいな。ありす、まだ、みじゅくないちねんせいだから』
 またもや、途中から一気に人格が入れ替わる。というよりも、元々のアリスだろうか。感情を全く伺わせない無機質な表情は更に虚を抱え、発する言葉にもぎこちなさを感じさせ、そして、
臭いだって、きちんと感じられるようになっていて。
 ひた、ひた。ゆっくりと、二人の元へと近付いていき)

(/なんかこう…虐めたいけれど虐めれない、なんともいえないあれですよ…← ならどんどんバラしていにましょー!!← いじめっ子を虐め返すのがいいんじゃないですか!!!!←← さて、いきましょうか←)




>朝夜
(『うふふ、うふふふふ、うふふふふふふふ。』
 むくり。ゆっくりと立ち上がるのは砂煙りの向こうの影法師。制服はよもや最低限の機能しか果たしていないほどにボロボロになり、身体中にあらゆる傷を作り、全身に朱色の花が咲き乱れながらも、アリスは立ち上がり、誠に愉快そうに相手の元へと歩み寄る。
 ぞくり、ぞわり。相手の悲鳴をその身に感じると、思わず痙攣を起こしそうなほどの高揚感と興奮に包まれる。目の前の存在は、アリスにとっては"特別なもの"。明らかに異国の産物であるのに臭さがない。アリスの特異な興味の対象である相手は、アリスにとっては"人形"にしてやりたい唯一のもの。故にまずはその人格から崩してやろうと、再び魔宝器をいくつも、何度も突きささんとする。突き刺されば今度は視覚と聴覚を奪われ、けれども痛覚はそのままであり、そういう状況のまま、傷を少しずつ刻んでいき、気の済むで楽しんでやろうという算段だ。アリス自身も血液の大量放出で意識が若干朦朧になりながらも、ある意味それがアリスをハイにさせる原因にもなっていて。)

(/そのよだれをどうかアリスに浴びせてくださいはあはあ← くっそうならもういいもん勝手に満足するだけだもおおんんんんんんん←← 朝夜ちゃん次第ではアリスはきっと懐く…かもしれない← ただこの子は百合気味だからそうなると…()

  • No.2866 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-10 13:15:47 

>アリス

-------君は……。
(彼女の全てを理解したわけではないし、勿論理解できるなんて出来るとは思わない。それでも彼女について分かることは何かと言われれば、答えられることは少なからずある。---彼女は幼い。外見的にではなく、精神的にでもなく。言うなれば思考回路と云うべきだろうか、彼女は人間の柵なんてもので動いているわけではなく、自分の中に幼い頃から培われた善と悪のみでその全てを判断しているように思う。好きか嫌いか、生かして好むか嫌って殺すか、他者に対する思惑はよもやこれしかないのだろう。涙を流す相手に掛ける言葉も見つからず、何処か不安げに、そして同情的に見つめていたがヨシュカはその様子にでさえ同情心すらないのかあからさまにため息を吐いて腕を組み、「----自分で物を知ろうとしない人間に教える知識も説法もない。教えを請うなら相応に努力してから人に尋ねるんだな」そう言って突き放し、危うげな雰囲気を醸し出す相手を牽制する。何処か虚ろな足取りで此方へと近づいてくる彼女。自分はその様子を怪訝そうに見つめていたが、ヨシュカは何かを感じ取ったらしく。咄嗟に自分の肩を掴み思い切り後ろに突き飛ばして隠していた十字型のナイフを構え、自分は急な衝撃にバランスを取ることもできずその場に尻餅をついて)

(/ドSな人は根が歪んだ人から見たらある意味天敵な超純粋真人間と言われる種族ですかね← アリスちゃんの嗅覚なら絶対二人共同じ臭いしてるってバレちゃうー!バラされるー!!←← で、ですよねー!やっぱりこの兄弟の周りドSしかいないぜ!← うぉっしゃキタ――(゚∀゚)――!!←ヨシュカくん実は初戦闘かもしれない事件←)

  • No.2867 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-10 20:21:12 

>ヴィクたん、ヨシュカきゅん

( 聞いているのか聞いていないのか、こくりこくりと糸の切れた人形の如く頷くアリス。そんな虚の奔流に、よもや論理も通じまい。
 その時、ザクッ、と、そんな子気味の良い音が聞こえたのは、ヴィクターが先程まで立っていた場所。ヨシュカが突き飛ばさなければ、きっとそこに突き刺さるアリスの二束の魔宝器に、両脚首を貫かれていただろう。
『人間…人間、ねぇ。それでも一応はアリスを人間という括りで捉えてくれるんだぁ?それもそうね、だってアリスは、"人間らしく"あれるような努力を、人一倍にしてきたんだものッッ‼︎!』
 ……何も知らない癖に偉そうに。とかくそれが癪に障ったアリスは、会話も成立させないような返しを叫ぶように返し、刺さっている魔宝器を引き抜かんとした時、
『………あら、あらあらあら。あはは、うふふ。あはははははは。なーんだ、そういうことなんだ。』
 理性、廻る、香、劈く。脳、警笛、鳴り響く。———一致。
『仲こそあまり良くないように見えたけれど、まさか、ね。こんなところで。うふ、うふふふ。一体、どんな闇が隠されているのかしら?』
 俯き気味に口元を孤月に釣り上げ、ケラケラと、心底愉快そうに笑い声を上げるアリスには、不思議とツクリモノではない真の哄笑であることが読み取れる。
『歴史の闇に戯けた天使は、勢い余って愛憎劇。記憶の残滓に問いかけるならば、アナタは何色を主張するの?』
 引き抜かれた魔宝器は、生物のようにアリスの身体を這っていく。
『赤以外には、ありえないのだけれど。片方はどうしてかしら、アカグロイわぁ?酸化してしまっているのかしら?———ねぇ、きっとそうなのでしょう?"皇国の孕んだ凶兆"サン?』
 ニィ、と裂けんばかりの笑みと共にヨシュカに向けられる視線は、ヴィクターに向けていたものと同じものであった。
 アリスの魔宝器が、狂ったように蠢き始める。瞬間、それは自らを突き飛ばすように距離をとらせ、同時に、手に持つ片手半剣を振り抜くように投げ付け。それも、ヨシュカに対してではなく、ヴィクターに対して。
『だぁいすきな"兄弟"を、精々守り抜けばいいわぁっ‼︎‼︎』
 皮肉を込めて言い放つも、本当はヴィクターを殺める気は無いのだ。故に投げ付けた剣の柄には魔宝器が一本絡みついており、直撃する寸前で止まる距離に設定しており。
 言い切る頃には、アリスの周囲には夥しい数の魔宝器が蠢いていて)


(それ!!それ!!だから何かしらのファクターがなきゃ虐めるに虐めれないのです…← 嗅覚を元に戻した結果、案の定…← もう皇族やめてドSサモナーにでもなればいいとおもうの(( 性悪虐め体制に入りました!!!初戦闘…だと……!ばりばりやってそうな設定なのに、ヨシュカきゅんってばいい子いい子!!←←)

  • No.2868 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-10 23:31:27 

>アリス

------ッ!!
(何故突き飛ばされたのか。理由が全く分からずただ打ちつけた尻の痛みに呻きながら手で摩っていたが、聞こえてきた地を突き刺す音に気づけば大きく目を見開いて。先ほどまではなかった、地に突き刺さるそれ。恐らく彼女の魔宝器だと何となく察しはしたが、唐突なことに驚きを隠せず息を詰まらせる。ヨシュカもそれは同様で、豹変した相手を見てナイフを構える。しかし此方に近づくや否や、唐突に笑い出した彼女を二人で見つめればその口から出てきたのは予想もしていなかった言葉。自らその事実に気付いた人、調査した上で気づいた人はいた。しかし、相手はその人たちとは違う。直感的に自分とヨシュカとの間にある"それ"に気付いてしまった。その事に二人して目を見開き驚きを隠せずにいたが、不意に相手の魔宝器が蠢けば驚きよりも先にヨシュカの手が動いて持っていたナイフでその剣を弾き飛ばし。同時に左手に持っていた数本のナイフを周囲で蠢く魔宝器に投げ飛ばし。「死にたくなければとっとと逃げろッ!お前などいても邪魔なだけだッ!!」そう言い切ると今度は思い切り地面を踏みこみ、この大軍を操る相手を先に潰さんと言わんばかりに再びナイフを両手で指の間に挟むように取り出せば、相手を的に全てを投げ飛ばして)

(/アリスちゃんがヴィクターをいじめられるようになるファクター……何だろう← ですよねー;;流石の兄弟もこれにはびっくりな模様← 二人揃ってドSサモナー……?それ召喚したらもっぱら奴隷とかにされてもおかしくなi← 出番が控えめなのと戦闘イベントに出られないから、強い設定の割に初戦闘←なのでかっとばしますぜー!←)

  • No.2869 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-11 01:02:54 

>ヴィクたん、ヨシュカきゅん
( 弾かれた剣は、引きずられるようにアリスの手元に戻る。そして影を縫うように蠢く魔宝器にナイフが当たれば、洗練された投擲に彼らの周囲の魔宝器は一旦仰け反るも、数の暴力たる彼女の魔宝器は再びその勢力を強めていく。
 一連の流れを眺めていたアリスは、再び歪な笑みを浮かべると、
『なら、本当に"邪魔"になってもらおうかしら!』
 自らに向けて投擲されたナイフから身を庇うように、周囲の魔宝器が盾の如くアリスの前に集結する。その分元々あった周囲で蠢く魔宝器の量は減少するも、それによってナイフの殆どを弾くことに成功する。けれども、流石に瞬間的に全ては弾ききれない。
 流れる赤はアリスの左の二の腕から。肉質的に柔らかい部分だったために、そこは軽く抉られていて。なのにも関わらず、未だに笑みを絶やさないアリスはやはり、魔宝器の形状もあり、人間というにはあまりに現実味がなくて。
『禁忌って、聞いたことあるかしら?そう、魔宝器の』
 まるで武器の形を成していない、最早未知の生物のようである赤黒いアリスのシモベ。
『Der Wille zur Macht(力への意思)。それがアリスの魔宝器。小さい頃から身体に"埋め込まれた"禁忌の魔宝器なの。アリスと共に生きてきて、アリスの思うように動いてくれて、そして』
 魔宝器達が、己らを弾いてきたナイフをアリスの元へと引きずってくる。そんなアリスの魔宝器の根元をみると、身体を突き破って顕在するために、所々アリスの肉片や血液等がはみ出している。
『——いつだって、アリスを苦しめてくるの』
 グラリ、あまりに多くの量を顕現さけた為に、アリスの内部損傷は激しく、血を大量に吐き出し、その場に片膝をついてしまう。
『哀れなアリスは、これがサダメ。けれども、アリスだけなの。そんなの、惨めじゃない?だから——』
 瞬間、一気に魔宝器がアリスの体内へと引いていったかと思えば
『———アリスと同じように、他の奴らも苦しめてやるの』
 地面から無数の魔宝器が、ヴィクターにギリギリ掠らんとする程度に顕現し
『皇子が苦しめば、アナタだって、苦しんでくれるわよね?』
 地面についた左手を中心に広がる鮮血——アリスの左手から、地面に向かい魔宝器が大量に突き刺されていて。
 決して直接的にヨシュカを狙わない。アリスの目的はあくまでヴィクター。それも、殺すわけでもなく、ただ、"利用して"ヨシュカを苦しめる為にあり)

(/…前言撤回、ヨシュカきゅんいじめる為に普通にほんのり手を出します←← なんか申し訳なくなってくる…魔宝器のせいでやたら嗅覚が良くなってるのですよおおおお← なにそれおいしい、はよ、はよ、はよ、奴隷兄弟はよ!!(バンバンバンバン←← 楽しみですうううう!!結果的にアリスにはヨシュカきゅんに負けてもらって、ヨシュカきゅんには頭を上げられなくしようかなって…まだ未熟すぎる子だからアリス…((
因みに今でこそ便利な魔宝器でやりたい放題していますけれど(自らの痛覚を鈍くしたりも)、禁忌なんで後から本人酷いことなります、リスクの塊なんではい…(()

  • No.2870 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-11 01:52:33 

>アリス

-----あっ、まっ……。
(待って。そう声を掛けようと開いた口だったがそれが音を成すことはなく、彼らが放つ戦いの響きにいとも簡単にかき消されてしまった。相手はこんな惨いことをしたとはいえどまだ自分やヨシュカと変わらない年齢の少女。柔肌が傷つけば簡単に避けてしまうし、そこから血も溢れる。下手すれば傷跡だって残ってしまうからと彼女の身を案じて諍いを止めようとするも、そのあまりにも不気味な笑顔に出せるはずの言葉さえ失ってしまう。依然相手と自分の間に立ちながら彼女と向き合うヨシュカもその歪さに強い警戒心を抱いているようで、鋭い視線で相手を牽制しながら一定の距離感を保っている。片膝をつく彼女。あまりにもおぞましい禁忌の武器。そしてそれを生まれた時から定めづけられた、そんな人生。彼女にあった人としての違和感はそうした言葉たちによって次第にピースが嵌められていき、そして彼女が歩んできたのだろう凄惨で壮絶な日々を思うと言葉なんて出てこない。もはや逃げることさえ、そんな彼女から目を逸らしてきたであろう周りの人間と同じことをするようで、自分には到底出来なかった。此方に向かってくる魔宝器。それを見ているはずのヨシュカは先ほどと違い、動く素振りは一切見せずにその場に立ち止まっていて。「-----惨め。あぁ、その通りだな。お前は惨めで哀れだよ。自分の意志なんて関係なく大人の事情で利用されて、馬鹿みたいに傷ついて----哀れだ。惨めだ。お前も----そして、俺も」やがてそう口を開くと口元で怪しく弧を描き、力強く握っていた拳を更に強く握りこむ。しかし彼は動くともせず、自分が襲われようとするのも見向きしないまま「---だが生憎だったな。お前に同情出来ても、お前では俺を苦しめられない。何故なら俺は-----ずっとコイツを殺したくて殺したくてたまらなくて、コイツを殺すために生きてきたんだからな」と笑いながら嘲る。その強い言葉が胸に刺さると同時にやはり彼を憎むことが出来ない自分は音にもならない声でジーク、と彼の名を呟くとただじっとその場で固まり。泣きそうな顔を浮かべながら蹲って)

(/ぎゃああああ襲われるうううう← ワンコもびっくりな嗅覚すぎて逃げ場が御座いません← とっ捕まって二人ともアリスちゃんの魔宝器で従わせられたりする感じですね、分かります← だがしかしヨシュカも運命に弄ばれた人間なのでそう簡単には篭絡されないのであった←
多分ヴィクターはそれを悟ったと思うので、この後全力で看病します←一応お医者さんの卵としてはほうっておけないからね!全力で治すよ!←←)

  • No.2871 by 天樹 朝夜叉  2015-08-12 02:08:23 

(途切れる、堕ちる、そんな言葉が似合うほど意識は風前の灯で勿論今まさに自分に迫る危機さえも知覚することが難しく身体は寸分たりとも動かそうものならそれこそ身体を引き裂かんばかりに痛みが走るだろう、覚悟はしていたあの光景を殺戮を目にして。相手は小娘だと侮った事が敗因とでも言うべきか、ここまでの修練や悼み悲しみ手にした力さえ致命傷には一歩届かない、悔しさや悔いは後から後からたらればで増えていく、戦いに後悔はしまいとあの迷宮で誓った事も無駄になるとは思わなかった。あぁ、死んでゆく....「忘れてもらっては困るな、主様よ」鼓動が走る「わたくし共は何時も主様の傍に居ります」そうだった、私は一人じゃない
「そうだよね、現、虚」
(その力は内に眠る朝夜自身の渇望を糧に起き上る、痛みを、苦しみを、後悔を吹き消す黒と白の閃光。両手に握られる大小のそれは一つは存在がはっきりと判るほどに白く大きな太刀、一つは輪郭さえ掴めず霧のように形の見えない小太刀。構えそして放つ小太刀は何本にも別れ襲い来る彼女の魔法器に投げつけられ勢いを止めていく、振りあげそして一閃を凪ぐ太刀は白く何物をも塗りつぶさんとする飛ぶ斬激を放ち魔法器を断ち切らんと四方八方に広がり行く。彼女は一人ではないのだ、今は二人と一緒に戦っている。一人より三人の方が強い、子供でも分かる式である事だろう
「これで終わり?本当に狩られる人間の恐怖、教えてあげるわ」
(息を吹き返した朝夜はただ勝ち気にほほ笑む、侮りや慢心からではなく本当に勝てると踏んでいるからだ。たとえ相手がどんな絶対悪だろうと殺人愛好家だろうと勝てば勝ちなのだから、単純に考えれば最初から見えていた道であった事だろう。だがそれができないほどに彼女の行為は朝夜の逆鱗に触れていた、我を忘れるに十分足るのだ。静かに太刀の切っ先を相手に向けてまっすぐに眼光を散らす、倒すと決めて戦いを挑んだのだから。
(朝夜ちゃんのいいなりになるなら考えなくもなぁ~い←はてさて人間三人分の魂を屈服させられるかなぁ~?←最終目標はアリスちゃんをお人形として家に飾ることでs←そう言えば百合はやったことないですね、興味はありますけど←)

>ヴィクトール
私も母が居たら、皇妃様の様に優しかったのかな....
(彼の笑顔はそんな事を思ってしまう程にしんみりとして母を思う子供とはこんなにも穏やかにそして嬉しそうな顔をするのだろうかなんて考えてしまう。確かに両親の代わりに養父は居た父の代わりに強さを教え母の代わりに愛を教えてくれた、他界して半年ほど経つがいまだに「お父様」と呟いてしまう吹っ切れない事も多々ある現状にこの話題は精神衛生上少しきついかなとただただ無心に味わうように料理を食していくがやはり寂しさゆえかいつの間にか大粒の涙が頬を伝い膝の上に落ちていき
(クラウディアさんの懐柔スキルぱないw←遅いわ!もっと気合い入れなさい!(小太刀投げ)←強がっててもまだまだ弱い朝夜ちゃんです、まるで炭素がいっぱい入った鉄みたいに堅いのに折れやすいのです←ヴィク君はやっぱりお嫁さんポジがいいな!でも朝夜ちゃんがそんな事思う前に心頭滅却しちゃうんだよね....←)

  • No.2872 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-12 18:22:11 

>ヴィクター、ヨシュカ

( あまりにも現実味の無い、恐らくは自分に対して初めて向けられたであろう言葉に、刹那に思考停止する。
『なに、いってるの』
 同情。自分に向けられるにはあまりに崇高なる言葉。自分の存在にとってはとても大き過ぎて、似つかわしくなく、言って仕舞えば"ありえない"概念。
 "そして、俺も"とヨシュカは言った。つまり形は違えど自分と境遇は同情するに値する歴史を孕んでいるのだろう。適当なことを言って自分の気を引こうとしている可能性もなきにしもあらずだが、この状況を踏まえるとあまり考え難いものでもあるし、なによりも、2人の反応からして偽りでもないのだろうということくらいは、判断できる。故に完全に混乱し、さらに次のヨシュカの行動がさらにアリスの混乱に拍車をかけることとなる。
『——ッ!?』
 反射的に、全ての魔法器を引き返させるも、ヨシュカが動きを見せないことによる思考停止の時間もあり、引き返させるのが少し遅く、ヴィクターの肌をいくつか軽くではあるがキズつけてしまう。
 完全に読み違えてしまったことに気付いたアリスは、すっかり混乱しきり、狼狽えるようにその場にしゃがみこんでしまう。魔法器はすっかり引っ込み、手元には片手半剣と、先程投擲されたいくつかのナイフのみ。更に、完全なる思考のイレギュラーにより、精神が魔法器から離れることによる、魔法器の副作用である五感の暴走が始まる。普段は自分の感覚を故意的に、そして慢性的に操作することにより感覚の暴走を防いでいたのだが、精神が大きく乱れるとその操作が不能になり、副作用が発現してしまうのである。アリスは些細な物音で耳を劈かれ、更に、著しく鋭くなった痛覚により、叫び声をあげようものなら激しく喉が痛み、呼吸をすると体内が掻き回されたような計り知れない痛みを伴い、風が身体を撫でると全身を錆びたナイフで切り裂かれたような痛みが駆け巡る。
 慟哭するアリスはのたうちまわるように、更に魔法器の長時間顕現による肉体的損傷等による出血に見舞われ、息も絶え絶えにただただ涙を流しながら、虚空を睨みつける。
ただ、
こうなった場合は感覚は僅かに効果対象にも及ぶ為、魔法器により傷つけられたヴィクターにも一瞬ではあるがアリスの痛みがある程度共有されてしまい)

(/まさかこういった形でヴィクたんに痛みを与えることになろうとは本体も予想していなかったのであります…← …はっ!?それは…とても…とても…イイ!!…危ない妄想が広がりそうです(( アリスは思考のイレギュラーに物凄く弱いのです…思うようにいかないと下手したら自滅します、こんな風に← 慈悲や優しさ、というものに果てしなく疎い存在なので、そんなにされると懐いてしまぅぅぅ…← …懐けば日常的に苛められるではないか!!←←)


>朝夜叉
( 思わず、笑いがこみ上げてくる。確かに劣勢的状況であるのにも関わらず、どうしてか言葉にできないほど、愉しい。
 ふぅ、と、小さく息を吐き、昂ぶる精神を落ち着ける。すると魔法器がアリスの体内に戻っており
『まさか、そんなわけないじゃない』
 目の前にある太刀の切っ先ではなく、こちらもきちんと、何とも視線の捉えにくい瞳でありながらも、相手の瞳にしっかりと視線を突き刺してやる
『これからに、きまってるわ‼︎‼︎』
 あそこまで追いやっても尚、立ち上がる相手。追いやられている時の表情、声、吐息、そして、臭くない不純の血。ああ、ほしい。これでこそ、自分の人形に相応しい。
 アリスはニヒルに笑むと、敢えて太刀を自らの右胸に突き刺すと、
『ねぇ、もっとアリスと、遊びましょ?』
 太刀に滴る純血の赤。それでもなお相手に歩み寄り、吐息すら当たる距離で相手の瞳を見つめ
『アリスの肉を刺す感触、どう?これがアリスの体内。ねぇ、もっと確かめて?アリスもアナタのこと、もっと知りたいから』
 片手半剣を左手に握り、けれども攻撃する兆しはそこにはまだなく。
 また、自らに刺したのは暴挙のようにも思えるが、肉を刺したまま少しでも時間を置くと、筋肉の収縮で刺したものは抜けにくくなる特性を利用したものであり、そのまま抜かないと少しの間太刀が抜けなくなるであろう)

(そ、そんなことならないもんっ!!ありすはありすは………お姉ちゃんなんて絶対呼ばないもん!!!(会話が噛み合わない子)←← さ、さんにんぶんだなんて…ひ、卑怯!卑怯よ!!うわあああんん!!!← ……嫌いじゃないわ←ぇ だったら!!だったら!!!アリスがその初めてをry← )

  • No.2873 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-12 20:15:48 

>朝夜

----僕は、優しかったんじゃないかなって思うよ。朝夜のお母さんは。
(食事は人の心を開くのに最適だ、とはよく言ったものだ。自分が母の話をしてしまったからだろう、相手には親代わりに育ててくれた人物はいても母親のことを覚えていないと思い出した頃には全て遅かった。泣き出してしまった彼女にあわあわとどう触れたものかと両手を宙に彷徨わせていたが、深呼吸を数度繰り返し焦る思考をやがて落ち着かせれば彼女が呟いた言葉に上記を返す。そしてポケットからハンカチを取り出して、彼女の涙を拭うようにそっと肌に当てると「だって、朝夜はこんなにも優しい子だもん。そんな子のお母さんが、優しくないはずない。----僕は、心からそう思うよ」と、宥めるように、あやす様にできるだけ優しい口調で語る。根拠がないと言われてしまえばそれまでだが、自分は慰めでこんなことを言っているつもりはないし。本心からそう思える。かえって彼女を傷つけてしまうだろうか。せめて励みになればとその涙を拭いながらもう片方の手で優しく頭を撫でて)

(/クラウディアさんに掛かればどんな問題児もイチコロよ← うわあああごめんなさああああい(追い込みからのズッコケ)← 傍に大好きな人やいてほしいはずの人がいない寂しさはヴィクターもよく分かってるので、いつ折れるのかとヒヤヒヤします←朝夜ちゃんのお嫁さん……!?姉さん女房な朝夜ちゃん……アリだn←)

>アリス

------いッ、ッ……!!
(兄の言葉に気を落とすのも束の間。彼女が魔宝器を引き返すよりも先にその刃は自分の身を僅かながら裂いて、一つならばまだしも同時に複数の攻撃により腕が頬に痛みが走り咄嗟に腕を抑える。ヨシュカはと言えばそれに気づいているはずなのに、一切此方に振り返る様子もなければ気にしている様子もない。あぁ、やっぱり。彼の背中を見れば嫌というほどにあの言葉が偽りではなく、彼にとって本気で本当の、取り繕う必要のない本心だというのが伝わってくる。そして自分が彼と共にいたいと願う心は、あまりにも夢のようなものなのだと、叶うことはないとその現実を突きつけられる。悲しいというよりも寂しさがこみ上げて涙腺を刺激するが、それよりも先に聞こえてきたのは彼女の慟哭。そしてそれに連なるように伝わってくる彼女の感覚が一瞬ながら強く体に響き、声にならない叫びを上げてその場に突っ伏せば息を荒くし瞠目。何が起きたのだろう、一瞬だというのにその劈くような痛みが自分の体を駆け抜けて。苦しさに堪えていた涙は生理的に流れてしまう。ハッとなり顔を上げると目の前には夥しい量の赤色と、そこに倒れている彼女の姿。そこで漸く意識がはっきりすれば、考えるよりも先に立ち上がり倒れている彼女に近づき悶えのたまわる彼女の体を抑えるように抱き寄せる。「----大丈夫、大丈夫だよ。何も、何も怖くないから……このままじゃ、君が死んでしまうよ」それはまるで赤子をあやす様に、泣く子供を慰めるように。頼もしいとはとても言えない自分の胸で彼女を抱き止め、細い腕で血が溢れる彼女の体を自分の体に寄せながら。少しでも落ち着かせるように優しい声色で語りかける。それを見ていたヨシュカもまた、彼女がこの場で息絶えるのは不本意なのだろう。今しがた襲われたというのに彼女を助ける自分に呆れたように息を吐きながらも此方へ近づいてくれば、着込んでいた白いコートを脱ぎ、彼女の体を冷やさないようにそれを掛ける。「---神父を呼んでくる。お前はそのまま落ち着かせて、出来るなら止血してろ。……すぐ戻る」そういうとすぐに自分から距離を取り、教会へと走り出す彼を見送れば、再び抱きとめた彼女を見つめて「----大丈夫。君も、辛かったんだよね。それを誰にも言えない気持ちは……僕も、きっとヨシュカも……よく分かってる。だから、"独り"だなんて思わないで」運命に弄ばれた子供は、きっとこの国には多いのだろう。度合いは多かれ少なかれ、自分の周囲にはそうした人物は多い。何より自分とその兄である彼もまた、運命の前に成すすべもなく生かされ続ける存在にでしかなくて。少しでも変われたら、少しでも彼女が変われるきっかけになるのなら。そう思いながら、彼女の体温を少しでの逃さないように腕に力を込めて。そうしながら----遠くに聞こえる神父とヨシュカの足音を聞いていて)

(/ヴィクターはある意味傷つけられるのは仕方ないと思ってるので許容範囲な模様です←理解してもらう為に傷つく必要があるなら仕方ない、と思ってしまうのが彼なので……← とっても……危ないです……← でもそんなアリスちゃんを放っておくなんて出来ないのおおお← ヴィクターとヨシュカは度合いは違えどアリスちゃんに優しさを知ってほしいと思ってるので、ひたすら助けたいです(´;ω;`)← その発想はなかった←というかなくてもよかった←←) 

  • No.2874 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-12 22:56:07 

>ヴィクトール
私はほぼ来たことないですよ・・・
(いつも図書館へ行き席がない時などに来るカフェ。まずメニュー自体もまともに見たことがなかったのでスコーンとクッキーが楽しみ。相手に一緒に来ることができて嬉しいと言われると恥ずかしそうに笑いながら「誰かと一緒に来るのは初めてなので兄様が最初の相手で嬉しいです」と言う。)

(/周りからこいつらブラコン&シスコンだって思われつつも普通に話し続ける兄妹だった楽しい(( 罰ゲームで眼鏡外してツインテにされた時に見た目小学生になりました笑。お菓子は上手く作れるのです((震)


>アリス
随分と反応が早いのですねッ...
(相手を囲うように出てきた繭。確かに昔錬金術などにはまった時に本で見たことがある。体内にある魔法器...でもなぜこの少女が...しかもあれは体に負担がかかりやすい...。そのような事を瞬時に考えた瞬間に聞こえた彼女の声。言葉から予測するに人を殺した...と...そう聞こえた。やはりこの子はどこかおかしい。でもここで私が戦ったとこで勝てる自身がない。遠距離ならまだしもこの距離だときつい。相手の体力が減れば...色々考えたがやはり体を動かしてみないと分からない。右手に持っていたナイフを持ち替え腰を低くする。動揺を隠しきれていない苦笑いをフードから除かせ足を跳躍させる。銃で何発か撃ちながら接近しナイフで繭を刺した後にすぐ後ろへ戻る。)

(/ナイフで戦うってどうやるんだろう...銃ぐらいしかわからないよ...アアアアアってなってるセリア本体です。ロリかっこいい頑張ります笑)


>エニシア
おっと...
(相手に支えられてほっと一息つく。耳元で言われるとくすぐったく感じびくっと震える。少し顔を赤らめた後周りの女生徒の反応を見ると「変な噂になってしまうかもしれませんね」と言いつつべっと舌を出す。)

(/顔が赤くなったのが悔しくて悪戯しかけたセリアです。セリアもたぶん腹黒とこありますよ!本体はよく悪女と言われるのd((←)

  • No.2875 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-13 00:03:56 

>セリア

……まぁ、人目があるから。人が少ない時にしかなかなか来れないんだけどね……。
(そもそもが図書館へ行く理由もカフェに来る理由も息抜きがしたいが為。そうなると人目が多い時間にはなかなか来ることは適わず、偶然人が少ない時を狙って行くしかない。今とはんっては人が少なくなる時間もすっかり理解できるようになってしまったと思いながら、上記を述べると頼んでいたアイスティーとミルクティー、そしてクッキーとスコーンが到着して。店員を見送りながら、恥ずかしそうに笑う妹を見て「ふふ、そう言ってもらえてよかった。性別が違うと、なかなかどうやったら喜んでくれるか分からないからさ。----さ、折角の機会だから頂こうか」と嬉しさに微笑みと彼女の方へ取りやすいように皿を差し出して)

(/この兄妹、ガチのブラコン&シスコン(無自覚)である←でも皇族はかなりギスギスしているから、こういうの見てると和みます……← ツインテしなくても言われちゃうんやで……赤いカバン背負ってるだけれランドセル背負った小学生って言われた……← お菓子作れる女子力流石です、自分は料理もお菓子づくりもアカンです。真っ黒になります←)

  • No.2876 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-13 01:00:49 

>ヴィクター、ヨシュカ
( 頭が上手く、機能してくれない。痛みの臨界点はとうに超え、感覚すら危ういものになってきた時、自分は一体何の夢を見る。駆け巡る想起。−−素質と言う名の適合。錬金術と言う名の生物実験。半人工的に生み出された古典禁忌の魔宝器が、漸く自分の体内を喰らったことにより、自分の運命は始まった。地位が名誉か、あるいは金か。なんにせよ"誰かの"為だけに運命をそうさせられた自分のこれまでは、少なくとも日常は疎か、人間らしさすらも危ういものであった。断片的に残った記憶は、どれもが自分の心を劈いてくるようなものばかり。上手く結果を達成出来なければ教育と言う名の大人達の"ジユウ"に晒されて、人権という概念を剥奪される教育と"しつけ"、そして魔宝器による尋常ならぬ副作用と、自分が他の血の者と接したり気にかけたりする度に、本能に刻み付けるように彼らの血の池に突き落とされたり、その他レイシストとして育て上げるための洗脳教育……溢れ出す記憶にはやはり、どこにも"ジブン"なんてものは存在していなかった。−−−−−−−
 まだ、涙なんて流せる辺り、自分の感情は残っているのか。けれども、不思議な夢を見るものだ。自分が、他の誰かに必死に−−−−
『あ…ぅ……ぁ………』
 声も上手く出せなくて。こんな襤褸布のように惨めな姿になって。何が笑えるかって、これが自分の孕んでいる魔宝器の業だというところ。嗚呼、いよいよこれは、幻覚すら、見せてくるようになったのか。だったら−−幻覚なら、甘えても、"お父様"は赦してくれる、よね。
『あ…りす…は…………さみ、し…かっ……た…』
 ずっと、ずっと。自分の意志すらもロクに機能せずだった。
『で、も…………もう、ひと、り…じゃ…ない……?』
 体温なんて、とれだけ温かくても、暖かいものなんて知らなかった。自分をジユウにする彼らの体温は、体内ですら感じていたはずなのに、暖かいなんて思ったことはなかった。寧ろ、震えあがる程に冷たく、恐ろしく、抵抗すら出来ない恐怖で…
 だから、こんなにも暖かいのは、きっと、幻覚なんだ。自分には相応しくないから、アリエナイから。
『…ひに、く…な……げんかく…さん、だね……さっき…ま…で……ありす、が………くるしませよう、と、し…ていた……ひとの……かお、して、る………か、ら』
 ぎゅう、と、力ない腕で相手を必死にしがみつくように抱き締める。暖かい、どうしてこんなにも暖かい。こうする間にも、血は残酷にも流れ続ける。
『あり、す、は………ありす、に…なれ、る…かな…?』
 幻覚だから、自分でいたって、赦してくれるよね。
 すっかり身体は動くことを止め、嫌な予感すら感じさせる程に静謐さに包まれた少女は、少しの間を置いた後に、吸いたくもない息をすうっと吸うと、口を開け、
『……ごめん、な、さ…い………』
 意識の糸に必死にしがみつき、振り絞った声が紡ぐ言葉は、何故だか謝罪の言葉だった−−−)

(/ヴィクたん…………何この子…天使すぎるわ……うるっ← 何させようかるんるん気分で口を歪めて魔宝器を振るうアリスが見えます← あの、、なみだ、でちゃったんですがああああうわあああああんんん……ヴィクたん……大好きだわこの子……天使、天使、天使ィィィィっっ!!!あとヨシュカきゅんのツンデレ対応ほんとすこ←← たすかります!!たすかるしかないです!!一年という設定も、他の人達と絡みながら無機質な少女の設定に"人間らしさ"というものを馴染ませていかせるためのそれなんです。だからほんと、そういった面でこの兄弟は大きいです…うるるっ← これからがたのしみですね!!!!!←←)


>セリア

(『ナイフとフォークの違いくらいは、いくらアリスにだってわかりますもの』
 一本一本が玉鋼のそれを超える硬度をもった魔宝器が集まって形成された繭。ゆえにここまで銃弾の勢いで凹みこそすれど、生物的に動くそれは凹みをすぐさまもとに戻し、威力的に比べて低いナイフは同様に、やはりびくともしない。確かに半生物的な魔宝器ゆえに、魔宝器への攻撃もダメージにつながらないこともないが、繭のような防御型の構造維持はあまり負担もなく、距離もないので体力を削ることによる破壊は厳しい。
『どうかお願い、おやめになって?アリスは戦う気なんてございませんの。"無用な殺生"はしたくなんてありませんわ?』
 その発言通りに、完全に守りに徹し攻めに転じず相手の攻撃をただただ受け止めるだけで。
 無用な殺生とは、どの口が言ったものか。やはり少女には、いけないことをした、という感覚はないようで)
(/ナイフで戦うってほぼ肉弾戦…でも銃とナイフって組み合わせは良いと思います!(答えになってない)← 銃器はほんと強いからなぁ…ただの剣の需要を事実滅ぼしたのも銃器の存在ゆえ…強いです、ほんと、こわいです← とりあえず頭ぽふぽふさせてくだしあ!!←←)

  • No.2877 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-13 01:39:47 

>アリス

----一人じゃない。一人になんかさせないよ……。
(皇族として、自分の周りには沢山の"人"と"物"があった。それはいつだって自分を満たそうとしていたし、満たそうとして躍起になっていたように思う。でもそれに反して自分の心は一切満たされるどころか、結局その人達が見ていたのは自分自身ではなくあくまで自分自身が持つ肩書。自分はそれを持ってる器でしかなくて。本当の自分を見てくれる人はあまりにも少なくて、その人たちの期待にそぐわなければ"名ばかりの第四皇子"として嘲られるだけ。そんな毎日ばかりで----今もそれが続いていたら、彼女のようにならない自信は自分にはなかった。自分の腕の中で冷たくなっていく彼女を見つめ、ヨシュカが掛けていってくれたコートの腕を使い目に見えて血が溢れている場所を止血していればやがてやってきたヨシュカと神父。今ならまだ間に合うと、神父が取り出したのは治療用の魔宝器。それを取り出すや否や治療を始めれば瞬く間に治っていく彼女の傷。しかしあくまで止血、というより辛うじて傷を塞いだ程度らしく。無理に動けばカサブタが剥がれるように傷が開いてしまうと説明を受ければ、ひとまず大事にはならないと説明され安堵する自分。ヨシュカもその言葉には安堵しているようで、神父に一通り説明してから見送り自分と彼女を見つめている。「---君は君になれるよ。なれないはずないよ。僕だって、僕になれたんだ……」漸く暖かさを取り戻してきたように思う彼女の体。それでも油断出来ないからと温めていたが、不意にヨシュカが横に現れれば「……ひとまず休ませてやれ。いつまでも此処いたって温まるもんも温まらないだろ」と淡々と述べて彼女をそっと抱き上げる。どこに連れて行くのだろうと不思議に見つめていたが、どうやら教会にある彼の部屋らしく。すっかりに血に塗れてしまった自分の姿を見ては、彼女のことを重い唇を噛み締めてヨシュカについて歩くように教会へと向かう。
教会へと着くと、ヨシュカはまず自分の部屋のベッドに彼女を下ろして布団を被せる。自分は彼女が横たわったベッドのすぐ傍に用意された椅子に座り、まだ冷たいだろう彼女の手を握ればじっと見つめていて。ヨシュカはと言えばその隣で服を用意していたらしく現れれば「おい、せめて着替えてからにしろ。そんな格好でウロウロされたら部屋が汚れる」と言って自分に服を押し付け。「あ、ありがとう……でも……」「反論は許さない。そんなに不安なら俺が握っててやる」そう言って自分の手を退けて優しく彼女の手を握り込むのを見れば、その光景をただ不思議そうに見つめていたがその姿にどこか安心もし。言われるがまま自分よりも少し大きいサイズの彼のシャツに袖を通す。そのまま着替えを終わらせ、汚れてしまった服はひとまず端に良ければ静かに彼女が横たわるベッドに腰を下ろし、ヨシュカが彼女を握る手の上から自分も手を握り。「----僕は、この子に何ができるかな……」そう呟くと、隣にいるヨシュカはただ静かにしていたが不意に口を開き「……お前の好きなようにすればいい。俺には関係ない」とだけ呟き。「----君にだって、いろいろしてあげたいんだけど」と言ったものの、それに反応が返ってくることはなく。その場に静かな空気が流れて)

(/な、泣かないでー!!アリスちゃん泣かないでー!!← とりあえず二人で仲良くなるように躾ければいいんじゃないかな(適当)← うわあああ泣いちゃったあああああ←ヴィクターは傷ついた子はほっとかないです、ヨシュカもなんだかんだほっとかないので!もうそういう性分なんです!← なるほど、背後様の愛情が溢れた結果だったんですね……うるっ← もうね、困った子に助けを求められるの大好きなのでどんどん頼ってやってください!喜んで二人に胸をお貸しします!←これからのアリスちゃんの成長が楽しみですよ!(´;ω;`)←)

  • No.2878 by 天樹 朝夜叉  2015-08-14 03:01:41 

>アリス
(気味の悪い感触が柄から走る、鼓動だけではない何か得体の知れない物が彼女の体内で蠢く。その正体は今まで自分を苦しめた魔法器だろう、だがそれだけが問題ではない呼吸すら感じるほどに接近を許し引き抜こうとする太刀は何故か力を込めても寸分し買うこく事は無く抜けない
「お互い普通の身体じゃないようね」
(なんと皮肉すら感じる巡り合わせであろうか、お互いにその身に魔法器を宿しおそらくは朝夜ももう一人、闇夜叉と名乗ったあの人格が現れれば彼女の様に人を狩るただの獣になっていたであろう。似た者同士なのだろうか、そんな気が起きる。怒りももはや落ち着きが勝り冷静さが戻り周りを判断することができるようになった、結果墓地は滅茶苦茶、墓石は崩れそこら中彼女の物か自分のか血が飛び散り凄惨である。
「気が変わった、もう二度と人に手を出すなんて考えられないほど壊して生徒会に突き出す事にする。これは決定事項だからね」
(彼女に言い聞かせるように耳元でそう呟くと太刀から手を離し奥襟を握るとそのまま破れかけの服ごと足払いから背負い投げを見舞うと分身させた小太刀をそれぞれ四肢に撃ち込み身動きとれぬように地面に張り付けて

(呼ばせて見せるぅううう!!!(合わせていくスタイル)←三人寄ればどんなプレイでm←初めて(意味深)←)

>ヴィクトール
...今は、今だけは、皇子の胸で泣いていいですか?
(瞳から流れる涙はもうすでに彼のハンカチを濡らしてびしょびしょにするほどで、頭をなでられ優しい言葉に心を任せるとさっきまでこらえていた涙を耐えきれなくなって彼の胸に飛びつく顔をうずめたままそう言い「こんなの卑怯だって判ってるんです、でも許してくれますよね?」抱きついたままの上目づかいでそう言うとまるで玩具をねだる子供の様な眼で断れないであろう彼を見つめ

(宗一様でも頭が上がらない....かも?←トロいわ、ダメ皇子!(馬乗りビンタ)←こまめに打ち直さないとすぐ折れてしまうのが現状です、寄り添える人が居ないのもまた拍車をかけているのかもですね←あなた、ご飯にする?お風呂にする?それとも....?
意外と献身的な嫁かも?←)

  • No.2879 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-14 19:59:48 

>朝夜

-----あさ……っ、と。
(すっかり濡れてしまったハンカチではもはや彼女の涙をぬぐい切ることは出来ず、しまいには自分の服の裾で軽く拭っていたのだが相手の言葉に答えるよりも先に胸に飛びつかれ。急な重みによろけそうになるのをなんとか踏みとどまり、自分より幾分か小さい相手の体を抱きとめれば自分の胸に収まるその姿に当然いいえ、なんて言えるはずもなく。「----いいよ。許すも何も、僕はこんなことじゃ怒らないからさ。朝夜が落ち着くまで、僕の胸で良ければ喜んで貸すよ」そもそもいいえなんて言うつもりもなく、こんな細い胸では頼りないかもしれないがそれで相手の気が休まるのならそれでいいと。自分が母に抱き寄せられた時と同じように、彼女を自分の胸に抱き寄せては先ほどと同じように優しくその頭を撫でて)

(/宗一くんに悪口言われても「あらあら、そんなことを言ってはダメよ?」と笑顔で返すレベルですからね。きっと宗一くんの方が折れそうでs← うわあああんごめんなさいいいい(´;ω;`)← ヴィクターの胸はそういう人の為にあるので、いつでも寄り添ってきていいいのよ!フルオープンだから!!←← そ、それとも……?(チラチラッ←朝夜ちゃんの手料理が、食べたーい!←)

  • No.2880 by パトリシア・マニュエル  2015-08-21 02:01:43 

>ヴィクトール
(/もうお前らさっさと仲直りしちゃえよ、と言いたi← ソンナコトモアルノカ-(遠い目← 考えたら負けとはこのことか← きっとその人がその手の禁器を持っていたんだ…← 先生は寿命が縮みましたy← 魔宝器廃使用→休息もそこそこに事後処理と犯人探しに追われる→ヴィクくんをフォローする余裕がない→色々ヤバい…まで見えましt← そして悶々と悩んだ結果、変な方向に吹っ切れてある日突然実行に移すと言う←)


>セリア
どういたしまして。そうですね……今のラインナップから考えると、この本がお薦めですわ。
(先ほど相手に薦められた本は手元に残して他を全て片付け終えれば、お礼の言葉にふわりと微笑み。相手の読んでいた本から興味の方向を推察し、何かを探すように棚に視線を向ければ一冊の本を引き寄せて相手に差し出して「ジャンルこそ違いますが、セリア様がお読みになっていた本と方向性は同じですわ」と解説を加え)

(/文法なんて多少適当でも会話は成立するのになと常々思いまs← 理系の研究職だと専門用語満載の論文を読まないとですからね…場合によっては自分も英語で書かなくちゃならないし大変そうです←)


>アリス
ええ。今しがたの行いは、いわゆる"やり過ぎ"と呼ばれるものなのですわ、アリス。
(言葉の意味は分かっていてもその本質は全く理解していないといった様子の相手に対し、もう慣れたものなのか問いかけに一つ頷けば怒るでも嘲るでもなく懇々と諭すように言葉を紡いで。"理不尽に人を殺してはいけません"などと言ったところで、それが世間的に否とされるものだという共通認識が存在していなければ意味など無いのだ。相手との会話は異文化交流だと思っておくのが正解だとこれまでの経験から学んでいる。故にどんな言葉なら通じるのかを常に手探りで探さなければならない訳で「ここは国営の学園ですから、入学を許された人物は須らく陛下が騎士を目指すことをお許しになったと言う事。それをあなた自身の都合で歪めてしまうのは、あなたの美学に反するのではなくて?」と相手の崇拝する"血"の最上位たる人物を持ち出してはゆるりと首を傾げ)

(/ナ、ナンダッテー?!←でも既に広まっている感が否めないでs← 委員長は問題児が一人増えたところでめげませんy…と言うか完全に対応が保護者目線になってしまっt← お前を真人間にしてやろうか!!←)


>エニシア
先ほど引き合いに出していたでしょう? 彼女たちのような方の怒りと言うのは、時に理不尽な方向に向かうのですよ。……そして、その結果がどうなるかなどは全く考えもしない。
(疑問符を浮かべる相手が訝しがっている気配がして首を傾げるも、すぐに納得したような表情になればこれから予想される事態の説明を加えて。報復など考えようものならパラディンである相手の怒りを買う事は必須なのだが、頭に血がのぼった状態と言うのは恐ろしいもので、彼女たちの判断能力への期待は薄い。困ったものです、と視線を伏せて微苦笑を浮かべれば「誰もかれもが論理的な行動を選択するとは限らないと言う事ですわ。何もあなた方が屈するとは思いませんけれど、面倒事を避けられるに越したことはないのではないかと思いまして」と先ほど辿った思考をほぼそのまま述べて。実を言うと本当に心配しているのは相手の主に何かあった結果、その中の彼女がこちらの感知できないところで何かやらかす所にあるのだが、まさかそれを言う訳にもいかず普段通りの表情で相手を見上げ)

(/あっやめて石鹸投げないd← 腹黒(・∀・)人(・∀・)ナカーマ←と、遠巻きにしているだけなら表向きは優良物件だかr(震え声← 絶賛疑われ中に申し訳ないのですが、実はヴィクくんに対する個人的な心配はほぼ皆無だったり…てへぺr←)


>朝夜叉
外、ですか? ええ、勿論構いませんわよ。
(行くとすれば学食やカフェあたりだろうと考えていたため相手の提案に一瞬きょとんとするも、柱時計に目を向けて昼休みがまだたっぷり残っている事を確認すればすぐにふわりと柔らかな笑みを浮かべて承諾して。こうして誰かと街へランチに行くなど一体いつ以来だろうかと考えつつ相手に視線を向ければ「ふふっ…友人と出かけるなんて久しぶりですわ」と嬉しそうな笑顔を浮かべて校門に向かって歩き出し)

(/なん…だと…←こ、こうなったら権力フル活用でお兄ちゃんを反逆罪で捕えるしk←)

  • No.2881 by 天樹 朝夜叉  2015-08-26 02:37:03 

>ヴィクトール
うぅう...っく...わあぁあああっ!
(慟哭、ただひたすらに。今まで悲しくとも苦しくとも前を向いて、自分が後ろに残してきた物を全て忘れ一心不乱に突き進んでいた心は傷つき何か失うたびに脆く刃はボロボロになっていった。押し込めた涙を糧に悲しみを殺し、押し込めた悲鳴を糧に痛みを殺し、残る物は人ならざる身体と新たな力。
泣きたかった、彼の胸の中で。今それは叶った、それで満足だった。彼を助けた事もあった、そして同じだけ助けられた事もあった。父への思いや今まで堪えた痛み悲しみの分だけ涙があふれこぼれていく今まで泣く事は自分がしてきたことへの後悔だと思ってきたし振り返ることない過去を振る帰らなければいけなくなるから嫌だったのだ、だがそんな事は一瞬の出来事で決壊してしまった、彼の手はそれほどに温かく彼の声はそれほどに安堵出来た。だから今こうして声を上げて泣いている、このまま泣き疲れて眠りたい、今はそう思えるほどに彼の胸がただただ温かかった。
(うぎぎぎ、レスが久々すぎて自分でもなに書いてるかわからないぃぃぃぃいい!!!!!←夏休みが長い分バイトの期間も長い....うわあああああバイトなんてやめてやるぅうううう!←)

>パトリシア
さてと...、っと言ってもアストラムの街はあんまり歩いたことないんですよね。大公令嬢様、お勧めの店とかありますか?
(いいだしっぺのくせにと突っ込みたくもなるだろう、があてもなく街を歩いて時間をつぶすより街を知る彼女に教えてもらった方がはるかに速いと思いお勧めの店を聞いてみて

(ロルかけないよぉぅああああ←つかれたよぉぉぅうああああ←パティさんの太ももで癒されたいよぉぅああああ(黙←)

  • No.2882 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-26 22:08:51 

>パトリシア

(/会えない年月はヨシュカのツンデレをとんだひねくれに育てたようです← やめて、そんなゴミを見るような目で見ないd← その通り、考えたら負けでs← なお始祖様が怒りのあまりぶっ飛ばしちゃって解き方不明の模様← 先生手間のかかる子供でごめんなさい_(;3 _/∠)ゞ← もうこの子何をしたら幸せになるんだ……← 実行に移された結果いろんなものが吹っ飛んでついでに意識も吹っ飛んでいくんですねわかります←)

>朝夜

-------。
(胸の中で泣き続ける彼女を、まるで繊細なガラスに触れるような感覚で優しく抱き止め、埋まる頭を赤子を撫でるような手つきで撫でる。彼女が抱えてきたものは、自分にはきっと推し量れない。その慟哭はそう理解するには十分すぎるもので、痛々しいほどの感情が鼓膜を揺らして目を細める。今、自分に出来ることはこうして彼女の頭を撫でて、一人ではないと、もう独りで居続ける必要などないのだと、抱きしめることしか出来ないこの腕で精一杯伝えることぐらいで。彼女が満足できるまでこの胸を貸そう、彼女が満足するまで頭を撫でよう。そう願いながら静かに目を伏せ「我慢することだけが強さじゃない。こうして……泣くことも同じ、強さの一つなんだ。だから、気にすることなく、満足するまで泣いていいよ」と囁いて)

(/朝夜ちゃんを全力で慰め隊がテンション上がっております← 夏休みになるとお客さんも増えますからね、私も毎度ながら疲労たっぷりでベッドに寝転がってます←)

  • No.2883 by パトリシア・マニュエル  2015-08-29 18:52:40 

>朝夜叉
そうですわねぇ…それなりに色々と行ってはいますけれど……。
(相手の問いかけに行きつけの店の中から学生のランチに相応しくない場所を除外して行き、残った店のメニューを思い浮かべながら思案するように瞳を伏せて。そこでふと今回一緒の相手が火国人であることを思い出せば視線を上げて悪戯っぽい瞳を相手に向け「では、知る人ぞ知る隠れ家を一つ、お教え致しますわ」と言って器用に片目を瞑り、大通りから逸れて薄暗い裏道に入り。流石に学園にほど近い街でパラディンとビショップの二人組に絡んでくる輩はおらず、迷いない足取りで入り組んだ道を進んで行けばやがて到底飲食店には見えない年季の入った家屋の前で立ち止まり)

(/よーし、よし。朝夜ちゃん、おいでおいで(膝ぽんぽん←)


>ヴィクトール
(/こ、これから取り戻していけばいいよね(震え声← ははは、嫌ですねソンナコトナイヨ← 考えるな考えるな考えるな…← 始祖様…あなたって人は……← 無事に卒業してくれれば先生は報われるのでs← なんかもうそれ永遠の謎なんじゃないかなっt← ヴィクくん気絶定期←解毒剤飲ませたかっただけなのに何故こんなことに←)

  • No.2884 by パトリシア・マニュエル  2015-09-15 01:25:38 

(/ぱんぱかぱーん! 突然ですがアル騎士一周年おめでとうございます!←
もう一年経ってるとかちょっと信じがたいですよね。そりゃあ歳もとる訳でs←

あんまり人居なさそうですが、お祝いしたかったので書き逃げついでに上げさせていただきますね!
それでは、また皆様とお会いできることを願って談話室に引っ込みまs←)

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