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不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
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  • No.321 by 羽沢怜  2021-08-26 14:08:05 



__しょうがないから、今回だけ。
(約束事というよりは断られる前に次の手を打ったといった方が正しいのだが、自ら言い出したことをそう簡単に忘れてしまうほど危うい記憶力でもなければ、当然だと言わんばかりに鋭い視線を向けて。問題はここからどう引き下がらせるかだが、己には己の考えがあるように彼にもまた考えがあってのことだとは理解しており。いざ止めてはみたものの、己に負けず強情な彼を上手く丸められるほど言葉も上手くないため、どうしたものかと思考を巡らせていれば耳にした言葉に意識を向け。普段から読み取りにくい彼の表情には漸く慣れてきて、表情の変化こそ分からないが確かにある温かみのあるその言葉に少し気持ちが揺らいでは悩むように難しい顔をして。先輩面と言われて療養中の出来事がふと浮かび上がるも、茶化すような気にもなれず出掛かった言葉を飲み込んで。年上であり先輩な彼には隊士時代から世話を焼いてもらったというか、相手をしてもらっていたというか。彼を見かけるたびにしつこく付き纏っていた自覚はあるし、柱になった今ではあの頃よりも様々な場面で助けてもらっているというのに。未だ何も返せていないのだから、せめて小さなことから一つずつ返していくべきだろう__そう思うもいつも何だかんだ先に折れてくれている彼に今日ぐらいはという気持ちもあり、仕方なしといった様子で引き下がり。着物を掴んだままの指先にふと我に返れば、頬が色付いていく前にそっと手を下ろして顔を俯かせながら控えめに小さく呟いて我先にと会計場の方へと歩み出し)
……不死川が居てくれたから、此処に来ることが出来たから…。



(/ひぇ…ありがとうございます…*´ `*なな何を仰いますか!それもこれもお相手さまの天才的発想のおかげですよ!!手の届くところに居るからこそお互いを助けられるというのが、と、尊いですね…ッ…。そ、そうですね…羽沢の場合、不死川さん並みの筋肉がない限り難しいような気も…(?)え、エっっっモ過ぎやしませんか…!?究極の選択ではありませんか!!彼女は間違いなく自分を見捨てて鬼にトドメを刺すよう促すのでしょうが!す、素敵でしかありません…毒の鬼の時も迷わず彼女を助けるよう動かれていましたものね…。こちらも不死川さんビッグラブです…ッ…!からかい柱さまたちは本当に良い具合に二人に絡んでくださりますね…きっと可愛らしい二人についちょっかいを掛けてしまうのでしょう。)


  • No.322 by 不死川実弥  2021-08-26 23:12:01 



…いつでも誘えやァ…、…奢るぐれェはしてやる
(簡単に彼女が引き下がるとは勿論考えてはおらず、また柱として肩を並べるようになった今後輩扱いというのも気に食わないかと案じたものの。暫し難しい表情を見せた彼女の思案は渋々とはいえ己の提案を受け入れる形に落ち着いたらしく、その言葉を聞くと満足げにほっと息をつき。過去、己の元を訪ねては言葉を交わした彼女と今これ程に親しくなるとも、居心地の良い共闘に身を置くことになるとも想像してはおらず。改めて考えると不思議な巡り合わせに感慨深く彼女を眺めてみるも、初めて背中を預けたあの印象的な夜を通してもなお変わらず可愛い後輩として年下扱いしてしまう自分もいて。そっと呟かれた彼女の本音には驚きに僅かに目を見開かせ、遅れて込み上げてきた照れに素っ気ない口調ながらも、その場の雰囲気に乗じて己の本心も小さく付け足し。今日のようにまた彼女と来られたら、それだけでなく様々な景色を見られたらと浮かんだ期待は己だけだろうか。彼女の答えは求めない曖昧な言葉に逃げて、相手の気が変わらぬうちにと支払いのため急ぎ足で後を追いさっと二人分の代金を置いて会計を済ませ。また一つ増えた思い出の場所を噛み締めるように一瞥して、それから店の外へと足を踏み出し。夏の日差しが目に眩しく、思わず瞳を細めつつ明るい町の景色を見回して次の場所をと視線を巡らせ)
__どっち行きゃ良いやら。とりあえず雑貨屋でも探して歩くかァ


(/ももも勿体ないお言葉をありがとうございます…まだまだ発展途上の妄想力です…!!(?)超絶マッチョの羽沢さまは大変な図になってしまうのでまずいですね…!不死川が彼女を見捨てるなんてことは絶対にありえないので、どんな状況下でも迷わず手を差し出すのではと思います*´`*片手で引き上げてほしいな、なんて…。毒の時も自分より彼女が優先になっていましたし、お互いを思いあっているのがアツいですね…!鬼より救出を優先すると羽沢さまはお気になさるかもしれませんが、不死川もその気持ちを分かっているがゆえにその分手を貸せ、と煽ってむしろ協力が強まるのではと妄想しております…!本当に二人は可愛いですものね…今回も町の人や子供などに恋仲に間違えられていても面白いかなと思っています…◎)


  • No.323 by 羽沢怜  2021-08-27 08:54:29 



(手合わせから繋がった彼との休日、もしも次があるとしたらその時は友人同士が会う約束をするようなものになるのだろうか。その場合彼は断ることも出来るため、もしかしたらこれが最初で最後という可能性もあり、寂しさのようなものを感じていたところ。思いがけない言葉には僅かに目を見開かせて、きっと甘味に限った話ではあるのだろうが彼とのまた、があるのだと思うと嬉しさを滲ませるような笑みを零し。とはいえ奢ることに関しては今回は特別に譲っただけのことで、次は己がと心に決めて。彼に会計を任せたものの何も言わずただ見ているのも違うような気がして、畏まったお礼の代わりに彼の方へと視線を移してはごちそうさまです、なんておどけてみて。日差しの眩しさに掌を翳して影を作り、辺りを軽く見渡しながらふと思い付いたような表情を浮かべれば来た道とは反対方向を指先で示して問い掛けつつ、待ちきれないのか相手の答えを聞くより先にゆったりと足を動かして)
何処かで髪飾りも見付けられるかもしれないし…せっかくなら、さっきと違った道を歩いてみない?



(/素敵な妄想力ですので、いつも聞いていてどれも叶えたいという気持ちでいっぱいです!!一つずつ叶えていきましょうね…!超絶マッチョな羽沢は勿論、通常の羽沢(?)に引き上げられるというのもそれはそれで男の面子を潰してしまうやもしれませんので…やはりここは不死川さんに…。迷わず手を…しかも片手だなんて…これには彼女も思わずドキドキしてしまいそうな…*´ `*羽沢も彼が仲間を見捨てるようなことはしないと分かっているからこそ、鬼を優先にと言いつつも満更でもない様子で協力するのではないかなと!心地良い煽りが本当に好きです…。わわ、またまた素敵な発想を…二人の反応が気になるところ…!!彼や仲間たちと接している時とはまた違った彼女をお見せ出来るのではないかと。)


  • No.324 by 不死川実弥  2021-08-27 13:06:30 



名案だァ。適当に歩いてりゃ、いつかは覚えのある通りにも出るだろうし
(わざわざ畏まった礼をという間柄でもなければ擽ったいやり取りも程々に、くだけた調子で店を後にして。視界の端で動いた相手へ町並みから視線を移すと、向かう先を確認するかしないかのうち既に歩き進める彼女の姿が。はしゃいでいるのか、任務外での無邪気な一面をまた垣間見た気がしては特に制止の声も上げずふっと緩く笑って同意を示すと直ぐに後を追い。普段買い出しをするにしても大通りから逸れることは滅多に無いため彼女の指す先の通りも詳しくはなく、新鮮な気持ちで目を丸く開き辺りを眺めながら隣を歩いて。通りにはぽつりぽつりと店が続き、見ていて飽きそうにない程良い賑わい。気になる店を探して一軒ずつ暖簾の文字を確認し、彼女の好みは知らず行きつけの店とやらも見当すら付かないものの、入りたい店があれば何処でも立ち寄れるようにと緩やかな足取りで、時折隣へ向き直っては確認してみて)
__何か気になった店あったら言えよォ


(/うわーーっ、嬉しいです!いつも此方の思い付きに素敵な要素を加えてくださるのでお相手さまと叶えていけるのがありがたい限りです…!不死川以上にマッチョになられても面子丸潰れですし(?)、是非ともドキドキさせる側でいたいなと。羽沢さま…さすが不死川のことをよく分かっておられる…!!窮地でこそ二人の強さも増しそうですね。何かで関わった町の人に善意100%で二人のお邪魔してごめんなさいね、なんて言われていてほしいという妄想が…っっ*´`*鬼殺隊外ということもあって素敵な反応が見られそうですよね…!悪党ズとやり合いたい…なんて話をしていたと思うのですが、町の一般人を助けるなどで悪者側と対するという形ではどうでしょう…!?羽沢さま一人だと大変そうな相手に、不死川が助けに行くという感じなら町の人とも絡めて一石二鳥かなと…。盛り盛りの思い付きですし全然スルーしていただいても大丈夫なので…!!)


  • No.325 by 羽沢怜  2021-08-27 14:58:55 



不死川も気になるところあったら__あ、あの店……
(任務で町を歩いた時は、こんな風にゆっくりとした時間の流れを感じることも並んだ店を見て回るなんてことも出来なかったため、つい浮かれて考えるよりも先に体が動いてしまっていて。こういうところが年下扱いをされるのではないかと思い、数歩歩いたところで一応彼を気に掛けるよう振り返って様子を窺いつつも、それほど距離も開いてなければこうして隣を並んで歩けていることが何よりも嬉しくて仕方なく機嫌良さそうに柔らかな表情を浮かべて。大通りに比べてそれほど人も多くはないからか、以前のような息苦しさを感じなければ彼の隣は変わらず安心感があり、心穏やかでいられている自分が居て。この先も、隣で笑っていられたら__そんな欲が出てしまい。友人や恋仲でもなければ、この関係性に名前すら付けられないというのにあまりに図々しいような気がして、通りに並ぶ店に意識を向けてその先を考えることを止め。どの店も雰囲気の良く興味深い品物の数々に次第に夢中になっていき、何処から見ていこうかと悩みつつふとガラス物の食器類が並んだ店に目を留めて。割れ物を持ち帰るのには少しの抵抗があるものの、箸置きなどの小さな物ならまだ安全なように思え。彼も何処か気になるところを見付けている可能生があり、また先走ってしまわないように一度足を止めてから彼の方へと向き直り確認してみて)
…見ていってもいい…?



(/お相手さまの素敵な発想から妄想を膨らませているだけですので…!ご一緒に考えて物語を作ったり、お互いの妄想を叶えていけるのが本当にありがたいですし…幸せです…。不意な彼の言葉や行動には色んな意味でドキドキさせられているような気がします…!彼が仲間想いであることや、自分より誰かを優先してしまうところはきっと十分に分かっているのだろうなと。善意100%には二人も噛み付くことが出来ず困ってしまいそうですね…関わりのあった町の人というのがまた…素敵な妄想ありがとうございます*´ `*な、な、何を食べればそんな素敵でしかない展開を考えられるのですか…!?やはり、おはぎですか…!!(?)とても自然な流れですし、戦場ではないけれども一般人を助けるというのが鬼殺隊である彼ららしい姿で…とても好きです…!ぜひともその素晴らしい思い付きを実現させましょう!)


  • No.326 by 不死川実弥  2021-08-27 19:45:28 



ン…良いぜェ、見てみるか
(横を歩く彼女の瞳があちらこちらへと夢中に動き、温かく流れる時間が心地良くいつの間にかその横顔にばかり視線を送ってしまい。必要があって町に出る一人の時間とは違い、隣を見れば彼女がおり話し掛ければいつでも答えが返ってくるこのひと時は幸せで、やたら浮かれた己に気付くと焦ったように町並みに視線を戻し。ふと彼女の声が途切れ、示された先には綺麗なガラスの並ぶ店。透き通った硝子細工の器や小物が煌めいて棚に並び、己にとっても興味を引かれる店の一つであり二つ返事で快諾しては店の方へと足先を向け。はしゃいでいた先程とは違い今度は控えめに提案した彼女の背を、丁度今は見たい店も見つかっていなかったこともあり己も乗り気な姿勢を示すようにぽんと押してみせてから期待と共に店内へ。身の回りにあまり硝子の物は多くはなく、数多く並ぶ品々に囲まれてみると非現実的で美しい空間はなかなか心惹かれるもので。中でも特に目を引いた、薄い水色に色付いた硝子の品が幾つか置かれた場所を指差すと思わず彼女を連想して何気なく呟き)
__へェ、思ってたより綺麗だなァ。…これなんか、羽沢の色によく似てねェか


(/そんな…ありがとうございます…ッッ…妄想と妄想のぶつかり稽古で尊さが生まれているので(?)不死川も羽沢さまに負けず鈍感なので無意識のうちに大胆な行動をしそうで…基本的に危なっかしいですし何かとドキドキさせられたら嬉しいです…!羽沢さまも塩対応とデレが程良い方なので彼もぐらっとくる瞬間も多いのではと…。ほ、ほ、本当ですか!?賛成いただけて嬉しさの極みです…おはぎにはめちゃくちゃにやけましたよ…!毎日食べているかいがありました…(?)正義感の強そうな二人にぴったりですし、格好良い羽沢さまも見られそうで素敵ですよね…*´`*対人で素手で軽めの格闘なんかもアツいかなと…!となると羽沢さまが不死川と買い物途中ちょっと離れた際に、民間人に絡む悪党ズを見掛けて…という感じで不死川は後から合流する感じでどうでしょう?ワクワクを叶えていただきありがとうございます…!)


  • No.327 by 羽沢怜  2021-08-27 22:02:48 



…うん、どれも凄く綺麗__
(先ほどのように答えを聞く前に動くようなことはしないのだが、待っている間も視線は彼と店とを何度も行き来しており。彼から良い返事をもらえなければ幾ら気になっているとはいえ、一人寂しく見ていく気にもなれず別の機会に足を運ぼうかと考えはしていたものの。返ってきた言葉と軽く背に触れた掌に、己に気を遣っているというわけではないように思えて次第に表情を明るくさせ。軽い足取りで店内へと足を運んでは、透き通ったガラスを扱っていることもあってか近くで見ると繊細な硝子細工の美しさに暫く静かに眺めながらも小さな微笑を浮かべて。一つ一つ見落としのないようにじっくりと品々を見ていきながら、示された場所へと視線を移しながらも普段身に付けている水色の衣のような色合いの品々に同意を示すように頷きつつ。彼の呟いた言葉に遅れて気付くと彼に深い意味合いがないからこそさらっと言っているのだと思うも、何だか少しばかり照れくささを感じて、一度は彼の方を向いていた視線も並んだ品へと戻り。とはいえ己の色のようだと言われて嬉しくないはずもなく、せっかくなら購入したいところではあるのだが、小さめの器に湯呑みなどどの品がいいだろうかと悩んでしまい。眉間をぐっと寄せて暫しにらめっこ状態になれば何気なく彼を見つめ、途端に閃いたと言わんばかりな表情を見せながらいっそ相手に選んでもらおうかと委ねて)
__不死川だったら、この中のどれが良い



(/様々なところで鍛えられていそうで、とてもお強そうですね…!きっといつの日か柱の皆さんと肩を並べられるのでは…ッ…!!(?)わぁ、分かります…ッ…鈍感ゆえに気付かぬうちに…素敵です。羽沢も言動やら行動やらが危なっかしいやもしれませんし、これからもお互いにドキドキさせ合ってほしいですね…。ほ、本当ですか!!ありがとうございます…*´ `*甘え方などなどよく分からないはずなので、不器用なりに良いバランスで塩とデレをご提供出来たらなと思っていたので…とてもありがたいお言葉です!おはぎだと信じているのでしょうね…彼から一口貰ったからこれで少しは、なんて彼女が思っていたら面白いですね…(?)格好良い羽沢…!鬼との戦いとはまた違った格好良さをお見せ出来たら!刀を持たずともお強い不死川さんなので、素手での対人は凄く様になるなと…。それでしたら彼への贈り物探しのために少し離れた際に、悪党ズを見掛けて…というのはどうでしょうか?買い物をしているお店の向かいか近くのお店でしたら、少し離れても大丈夫なのではないかなと。架空の相手への贈り物を一緒に探している途中で、羽沢が離れた際に不死川さんに選んでいただくというのも良いのかなと個人的には…!良ければお相手さまのご意見も聞かせていただけたら…。)


  • No.328 by 不死川実弥  2021-08-28 10:45:17 



俺?……この匙なんかは好みだなァ
(彼女に似合う淡い色、光を透かして繊細に色を変える硝子たちと真剣そうにそれを見つめる横顔はまとまった一つの情景として目に映り。何気なく眺めていたのだが、何やら迷っているのか険しい表情で長考している様子にはまさか己に話が振られるとは思っておらず、意外そうに瞬きを幾度か繰り返してから品物の方へと視線を移し。確かにどの品も美しく、一つ選ぶとなると難しく僅かに沈黙してじっと考え込み。中でも最も目を引いた硝子の小ぶりな匙を選び、割ってしまわないよう弱い力加減で手に取ると彼女にも見えるように示しつつ答えを出して。美的感覚に関してそう自信があるわけでもないのだが、ただ思い付いたまま素直な意見をと開き直って真っ直ぐな声で言ってのけ。薄い青に色付いた硝子が厚みに合わせて色の濃淡を変え、吹き硝子のように小さく入った白い模様がまるで氷の結晶のようで気に入っており。しかし持ってみたところ小ぶりな匙ゆえに己の手には少々小さすぎるように感じられ、女性の手ならと彼女の方へと手渡すように差し出してみて)
俺にはちっと小せェけど。羽沢なら丁度良いぐらいか


(/塩とデレ最高ですよ…あの二人が動揺するなんてお互いのためばかりでしょうし、是非ともこれからも仲睦まじく…。本当に喧嘩して塩100%の羽沢さまも見てみたい気もしますが…!柱ともなれば人間離れした身体能力でしょうし、対人でもとても格好良さそうだなと…羽沢さまもお強そうでドキドキです…!体格差のある相手にも挑んでいく女性、好きしかありません…。屈強な男を倒す華奢な女性の図がアツいといいますか…*´`*不死川はごつい悪党でも片手で首根っこ掴んで持ち上げられそうですよね…(?)うわわわわ、、なんという天才的な…すっっっっごく良い展開だと思います…!贈り物で何を選んだかバレない方が面白くなりそうだと思いますし、離れた隙に髪飾りも買ってしまうと良い流れですね!最高の展開ばかりありがとうございます…贈り物が買えて上機嫌で彼女の方へと向かったら何故か居ない…となると焦りそうですし、悪党への殺意もいっそうメラメラと…と盛り上がりそうです!)


  • No.329 by 不死川実弥  2021-08-28 10:45:17 



俺?……この匙なんかは好みだなァ
(彼女に似合う淡い色、光を透かして繊細に色を変える硝子たちと真剣そうにそれを見つめる横顔はまとまった一つの情景として目に映り。何気なく眺めていたのだが、何やら迷っているのか険しい表情で長考している様子にはまさか己に話が振られるとは思っておらず、意外そうに瞬きを幾度か繰り返してから品物の方へと視線を移し。確かにどの品も美しく、一つ選ぶとなると難しく僅かに沈黙してじっと考え込み。中でも最も目を引いた硝子の小ぶりな匙を選び、割ってしまわないよう弱い力加減で手に取ると彼女にも見えるように示しつつ答えを出して。美的感覚に関してそう自信があるわけでもないのだが、ただ思い付いたまま素直な意見をと開き直って真っ直ぐな声で言ってのけ。薄い青に色付いた硝子が厚みに合わせて色の濃淡を変え、吹き硝子のように小さく入った白い模様がまるで氷の結晶のようで気に入っており。しかし持ってみたところ小ぶりな匙ゆえに己の手には少々小さすぎるように感じられ、女性の手ならと彼女の方へと手渡すように差し出してみて)
俺にはちっと小せェけど。羽沢なら丁度良いぐらいか


(/塩とデレ最高ですよ…あの二人が動揺するなんてお互いのためばかりでしょうし、是非ともこれからも仲睦まじく…。本当に喧嘩して塩100%の羽沢さまも見てみたい気もしますが…!柱ともなれば人間離れした身体能力でしょうし、対人でもとても格好良さそうだなと…羽沢さまもお強そうでドキドキです…!体格差のある相手にも挑んでいく女性、好きしかありません…。屈強な男を倒す華奢な女性の図がアツいといいますか…*´`*不死川はごつい悪党でも片手で首根っこ掴んで持ち上げられそうですよね…(?)うわわわわ、、なんという天才的な…すっっっっごく良い展開だと思います…!贈り物で何を選んだかバレない方が面白くなりそうだと思いますし、離れた隙に髪飾りも買ってしまうと良い流れですね!最高の展開ばかりありがとうございます…贈り物が買えて上機嫌で彼女の方へと向かったら何故か居ない…となると焦りそうですし、悪党への殺意もいっそうメラメラと…と盛り上がりそうです!)


  • No.330 by 羽沢怜  2021-08-28 13:29:54 



不死川の手、大きいからなぁ…。
(甘味を除くと相手がどんなものを好んでいるのかよく分からないのだが、彼なら良いものを見付けてくれるような気がして。突然のことに驚いてか、それとも何か別の理由があってか途端に表情を変える姿が珍しく思わずじっと見つめてしまうものの。先ほどの己のように真剣に悩むような様子にはつられて口を閉ざし、彼の大きな手に余るほど小ぶりな匙に本来の大きさが分からず小さく笑ってしまいつつ厚みに合わせた色の変化は勿論、白く小さな模様が何より気に入って瞳を煌めかせていたところ、まさか差し出されるとは思っておらず一瞬躊躇いながらも割れないよう両手でおそるおそる受け取り。優しくしっかりと持ち角度を変えると光加減もあるのかまた違って見え。彼の手には少し不似合いにも見えたのだが、雪のように白い髪色と濃い青色掛かった着流しにはよく合っているような。とはいえ彼の色というイメージはなく、何処かで見付けてあげられたら__そんなことを密かに思い。己の色だと言ってくれた空色と同じぐらい、彼が選んでくれたこの色が好きになり柔和な笑みを零して)
……けど、不死川もこういう涼しい色……似合うと思う



(/きっと他の誰かの前ではまだ冷静でいられていそうな気がしつつ、鈍感ゆえにお互いのいないところでの方がやらかして(?)いるなんてことも…。彼らが本気の喧嘩なんて一体どんな…と思いますが、彼が羽沢を頼らず無茶ばかりしているともしかしたら…塩90%、デレ10%かと思われますが!隊士時代はきっと不死川さんの背を密かに追っていたのでしょうし…隣に立つようになってからはより置いて行かれないようにと剣術だけでなく、身体的にも磨いているのではないかなと思います。ただ隊服姿の時のように振る舞うと着物が大変なことになるので、足技が使えないのが少し不満そうな気も…!わ、わわ分かります…ッ…!!体格差や力の差で余裕綽々といった男を華麗に倒す女性はとてもアツいですね…*´ `*不死川さん片手で軽々と持ち上げられそうでめちゃくちゃ笑いました…。悪党も驚くほどの強面と力を存分に見せ付けてほしいです(?)わぁ…ありがとうございます…ッ…!彼女が不死川さんのように架空の相手を作り上げてしまうと、特徴を口にした時に間違いなく彼にバレそうなので…お互いに離れた際に贈り物を選ぶというのが良いのではと思いまして!お相手さまの素敵すぎる思い付きのおかげですので…。上機嫌な不死川さん…か、かなりレアでは…!焦るお姿まで…と、尊さが…!彼の驚く顔と喜ぶ顔を想像しながら贈り物を買えて嬉しそうに店を出たら悪党の姿を見掛けて、内心ブチギレでしょうね…。悪党ですが、思うがままに動かしていただいて大丈夫ですので!)


  • No.331 by 不死川実弥  2021-08-28 18:32:53 



そうかァ…?…もっと血なまぐせェ色かと…
(優しい力加減でそっと繊細に受け取られた小さな匙は、思った通り己の骨張った手に収まっていた時よりも彼女の細く滑らかな指先に添う方がよほど似合う。見立て通りぴったりだと満足気に眺めていたところ、思ってもみない台詞が聞こえてきては咄嗟に彼女の顔へまじまじと向き直り。優しげに何か思いを馳せるような温かい笑みと共に、褒め言葉と受け取っても良いのだろうか_擽ったい台詞が向けられ少々照れてしまい。周囲には散々怯えられ、刀を握れば血気盛んとは自分ではどうも涼しげで爽やかとは程遠くも思われるが、風を象徴する色もまた颯然とした鮮やかな緑であり似合うとなると彼女の言葉は素直に嬉しく。澄んだ色などよりも、血腥い鈍い色の方がまだ似合いではないか。照れ隠しから茶化すように雑な言葉を選んではみたが、その後僅かに嬉しさを滲ませた目元で満更でもなさそうに言い足して礼を述べておき。彼女のようにいつか己の色も見付かれば、なんて見るだけで心満たされる色鮮やかな硝子細工を何を買うでもなしに曖昧に見渡し)
__風に適性のある刀は涼しげな緑の刃で……だからまァ、涼しい色が似合うってんなら嬉しいもんだ。あんがとよォ



(/他の誰かの前でこそやらかして…分かります…!!鈍感ゆえに何気なしに口を滑らせてしまいそうな気も…。きっと喧嘩の内容も相手が無茶ばかりで自分を大切にしないから、と思いやってのことなのでしょうね*´`*デレ10%ならもういっそ美味しいです(?)ぶち切れて声を荒げながら相手の心配をしている光景など見られそうで…!羽沢さまのその努力家なところ…ッッ…向上心が大好きなのです…ッッ…。きっと不死川も先輩としてその努力に気付いて感心していますよ、、◎悪党との戦闘…盲点でしたが着崩れを考えると足技は危険でしたね…!折角の綺麗な着物だからやめとけと慌てて制止する不死川の図が見えました。不死川が羽沢さまの分まで着崩れて悪党どもを成敗しますゆえ…(?)なるほど…不死川も面と向かって贈り物を選ぶとなると口を滑らせそうな気もしますし、お互いバレずに選びましょう…!嘘のつけない羽沢さまひたすら尊いですが…。わわ、不死川のことを想像してニコニコ顔とは…!!と、尊すぎます…愛あふれます…!ありがとうございます、卑劣な悪党ズはもう気が済むまでぼこぼこに動かしてやりましょう…!)


  • No.332 by 羽沢怜  2021-08-28 20:58:16 



涼しげな緑かぁ…
(涼しい色と言いはしたものの、己を連想するような色が思いがけず彼にも似合うというのは嬉しいのだが、同時に少し気恥ずかしくも感じて。伝えてから彼に向けていた視線を逸らすように徐々に横へと移していたところ、血なまぐさい色という言葉に僅かに眉を顰め。鬼を滅するため互いに刀を振るう身であり、その言葉の意味が分からないわけではないが後ろで、隣で彼を見てきたこそ彼にそんな色が合うとはこれっぽっちも思わず。不満そうな、何処か怒っているような表情を浮かべつつも。続いた言葉と微かに嬉しさを表しているような表情を見てしまえば何かを言う気にもなれず、つられるよう小さな笑みを浮かべてぽつりと呟き。風と聞いてもぱっと思い付くような色はなかったのだが、彼の刀の鮮やかな緑色を思い出せば不思議とぴたりと嵌まって。他のどの色よりも、きっと彼によく似合う_彼の色を見付けたような気がして。手元の匙に視線を落としながら小さく、それでいてはっきりと述べては照れくさそうにはにかんで次第に頬へと熱を集め始めて足早に会計場の方に足を進め)
__不死川の色は私が見付ける。……私の色、教えてくれたお礼…



(/本当に危なっかしい二人ですね…!からかい柱さまたちにうっかり口を滑らせようものなら大変なことに。そうですね、二人が本気の喧嘩となると他に内容が思いつかない気も…。自分のことより相手優先な彼ららしいですね*´ `*そ、それはよかったです(?)ぶち切れすぎてむちゃくちゃ他人行儀な言葉を並べそうな気もしますが、最後に本音もぽろっ零れているはずです…!ありがとうございます…!!不死川さんに気付かれているのはやはり照れくさいのでしょうが、きっと同じぐらい嬉しいのではないかと。こちらも今になって気付いたところです…。慌てて止めようとする不死川さんも見てみたいところではありますが、ここはぐっと堪えて…(?)そんな彼の姿に視線をあちらこちらへ彷徨わせる羽沢が目に浮かびます。きっと、目付きが悪いから始まりそうですが…仮に嘘を付いても見破られてしまいそうなので!同期くんには風柱が怖い顔をして探してた、なんてしょうもない嘘を付いていそうな気もしますね。風氷ペアの格好良い姿を見るためにも、悪党ズには良き犠牲になってもらいましょう!)


  • No.333 by 不死川実弥  2021-08-29 01:54:30 



…期待して待ってらァ
(彼女は己をどう思っているのか、やや自嘲的な響きでもあった照れ隠しにどこか思いやりを感じさせる不服な顔を見せた姿には何もかも見透かされているような錯覚を起こしてしまい。言葉少ない己でも、どれだけ粗暴な振る舞いでも、昔から真っ直ぐに関わってくる彼女の瞳は不思議と心奥深くを見ているようで目が離せず。しかし続けた己の言葉には直ぐ彼女の表情も緩まって、微笑を浮かべたその唇からまた照れくさい響きの台詞が飛び出して。色の好みや拘りはそれほど分からず過ごしてきたが、彼女が選んだ色を目にし触れる日を想像すればきっと大切なものになるに違いなく。礼に照れ隠しにと口に出したい言葉は多くも、そそくさと隣を抜き去っていく彼女の頬に一瞬確かに紅色が差しているのが見えてしまうと鼓動が一つ大きく響き。言おうとした言葉はすっかり真っ白な意識の中に消えてしまい、短く簡素ながらも優しげな呟きだけを残しては照れを掻き消すように彼女の後ろに続くことに。会計場辺りの食器でも見て待っていようかとも思ったが、結局彼女の選び取った品が己の示した匙だと気付くと選択が気に入ってもらえたようで嬉しく落ち着かず、隣に並ぶと会計をしているところを横から覗く形で顔を出し。直感的にだが己が選んだ品を彼女が日々のうちに使うとなるとまるで今日の思い出が刻まれるかのようで機嫌良さげに。小さいため器ほどの危険は無いだろうが一応割れ物ではあり、気を回して念を押すために軽口を叩き)
…お、それ…俺が言ったやつ…、買うのかァ。割れねぇように大人しく持って帰れよォ



(/あまりにも相性ぴったりなので喧嘩の図が思い描けないですね…!他人行儀でキレるところ目に浮かびます…最後の本音が愛しいです…ッッ…。相手優先なのが尊いですね。どれだけ喧嘩しても恋仲解消を持ち掛けることなど無さそうですがもし仮にでもそんな話になった時には、解消するくらいの覚悟なら申し出ていない…や羽沢さま以外有り得ない…と真顔で当然のことのように力説して止めそうなものです*´`*あまり褒めるつもりなく褒め言葉同然の台詞を吐きがちな不死川ですので、羽沢さまの素敵なお着物にはそれはもうお砂糖対応なのだろうなと…しかしぐっと堪えて、拳で倒しましょう(?)不死川は人権さえ保てればいくら着崩れても大丈夫ですので…◎同期くんにはさらっと嘘で揶揄えてしまうのが目に浮かんで笑いました。羽沢さまらしいです…!やはり戦闘絡みになると風氷ペアは格好良いですからね…是非とも犠牲を踏み越えていきましょう…!)


  • No.334 by 羽沢怜  2021-08-29 10:42:40 



アンタ、私が子供みたいにはしゃいで割るって言いたいの。
(彼の色を見付けたいという気持ちも、付け足した言葉もどちらも本心ではあるのだが、口下手や照れくささが邪魔をして普段中々素直な言葉を伝えられないこともあり。いざ伝えてみるとやはり気恥ずかしさが残り、彼の顔をまともに見ることが出来ないままで。そんな彼は己の言葉をどう受け取ったのだろうか、素っ気なくも感じるような簡素な言葉が何処か優しく暖かな響きに聞こえて少しだけ擽ったい。懐から取り出した小銭入れから代金を支払う間も、割れないよう丁寧に包装されていくまで即決で購入を決めた匙から目を離すことが出来ず。己が思っている以上に気に入っているのは、繊細な作りや色合いだけではないと自覚しており。彼が選んでくれたものが屋敷にあるというだけでなく、それを日常で使えるのだと思うと一人で過ごす日々も悪くないように思えて頬を緩め。彼に何も言わず会計場へ足を運んだこともあり、聞こえてきた言葉に驚くようなこともなければ気付かれないとも思ってはいないものの。いざ本人を前にすると彼が選んでくれたから、なんて言葉がぽろっと零れ落ちてしまいそうで思わず顔を背けて視線は町並みへと移していた矢先。何やら聞き捨てならないような言葉を耳にしてはすかさず噛み付きつつも、店員から受け取ればそっと懐に仕舞い込んで穏やかな表情を浮かべ。遅れて込み上げてくる照れにはっとするも既に遅く、分かりやすい照れ隠しでそそくさと店を後にしながら数歩先で立ち止まり。振り返って急かすように呼び掛け)
__割るはずないでしょ、大切なものなんだから。…次行こう、次。__不死川!



(/不死川さん相手に理不尽にキレる(?)ことがあるとすれば夏の暑さに荒ぶった時ぐらいかなと…風柱なんだからどうにかしてと言いそうな気も。相棒として彼を見てきたからこそ、無茶をする姿を自分が黙って見ていられないことは彼も十分分かっているという自信があるので…それなのにどうして頼ってくれないんだという思いがあるのかなと…。恋仲解消…どんなことがあってもちゃんと話し合っていそうなので確かになさそうですが、止めようとする不死川さんは見てみたいような…(?)仮にそんな話になったら彼女は、こんなことで解消するなら初めから恋仲になんてなれていない…自分より素敵な女性はたくさん居ても、不死川さんより素敵な男性は居ないから…今さら離れられないと止めるのではないかなと思います*´ `*お砂糖が本当に丁度よく…羽沢も思わずぐらっと来てしまうことがあるのでしょうね!あまりの着崩れ具合に周囲から視線を向けられそうな時は、羽沢が威嚇しておきますので…(?)同期くんからしてみれば堪ったものではないでしょうが、きっと彼女は上機嫌なことでしょうね。町を歩いていると何処にでもいるような青年達も、戦闘絡みになると一気に相棒感が出ますね…!)


  • No.335 by 不死川実弥  2021-08-30 00:59:51 



……、今日の思い出っつうことで、大事にしてくれよォ?
(簡単に呟いた軽口にも聞き漏らさず噛み付かれては、わざとらしく視線を横に流して素知らぬ顔を作り返事の代わりに。しかし己の選んだ品を彼女が手にし、満ち足りたような穏やかな表情で呟いた一言は己にとって都合の良すぎる意味に取れるもので、いっそ聞き間違いだろうかとこの状況に思考ばかりが取り残されて一瞬黙り込み。己が選んだ、今日の思い出の一つであるその品が彼女にとっても大切なものとして記憶に刻まれているとは。勿論単に他の理由があって買っただけ、気に入って大切なだけかもしれないのだが、二人で過ごした休日が少しでも関係していたらと自惚れた思い付きが最初に浮かんでしまい。俺が選んだから…なんて烏滸がましい言葉は口に出せないものの、不思議と今は照れ隠しを意識する以上に落ち着かない嬉しさが胸を満たし。少々言葉を迷ってから冗談とも本気とも取れる曖昧な口調でたまには素直に願っては急かす声に従ってゆっくりと歩み寄り、振り返ってよく見えるようになった彼女の顔へと覗き込んで首を軽く傾げると、角度を変え目元に掛かった髪の隙間から悪戯な笑みで目を細めてみせ。冗談ぶって言い切ったとはいえ彼女に何か聞き返されては気恥ずかしさが込み上げてきそうで、間を空けず次の向かう方向へ視線を送りつつ言葉を続け。幸いにも少し先に雑貨店らしき暖簾が見つかり、そちらを指で示すと早々に姿勢を戻して再び歩き出し)
__次は雑貨でも見とくかねェ。ほらあの店、色々ありそうだぜ


(/この暑さにはやはり…!風の一つくらい起こせと無茶振りが聞こえてきます…。技を使うと屋敷が吹き飛びますしそれは無理だと言い返しつつも、冷えたスイカなど出してきてくれそうな気がします!うっ…尊い葛藤です…不死川一人が無茶をしたり犠牲になったところで羽沢さまが何も言わず頷ける筈がないとは分かっていても、やはり彼女を大切に思うあまり暴走することもしばしばあるのだなと…尊いです…。少しずつ少しずつ、頼る機会が増えていく気もしますのでそれもまたアツいですね…!止める不死川、きっと面白そうな…。羽沢さまの恋仲への覚悟や思い素敵すぎて爆ぜました!!彼女より素敵な女性なんて、、彼にとってはいないのでご安心くださいね…ッッ、、!!威嚇もありがとうございます(?)はだけた足回りが見える以上の速度で蹴り倒せるよう頑張ります…!普通に休日をのんびり楽しんでいる二人が、一転して真剣な表情でバチバチに闘いはじめるのも痺れることでしょう…楽しみな限りです…!

  • No.336 by 羽沢怜  2021-08-30 09:21:48 



あの店なら蜜璃へのお礼も見付かりそう。髪飾りもあるかもしれないし、行こう__
(彼が近くに来るまで大人しく待ちつつも、歩み寄ってきた相手が何やら悪戯げな表情を浮かべていることに気付き、その表情の意味はどうにも分からないのだが。一度だけ、確かに心地良い音を立てて鼓動が鳴り、途端に早まっていく心音にはどうにも落ち着かず胸元にそっと触れて。彼といるとこんなことばかりで、その度に疑問が生まれても直ぐに答えが出るはずもなければうやむやにしたままで。結局、今回もまた答えが出ないまま続いた言葉に示された方へと視線を向けて、己からも暖簾が確認出来たところで歩き出した彼の後を追うよう歩き出し。他に気になる店がないか時折町並みの方へ視線を移しながらも、隣を歩く彼の方ばかりに意識が向いてしまい。それにつられて視線も彼に向けては、普段よりよく彼を見ているような気がして少しばかり気恥ずかしくなるのだが、たまには良いようにも思えて楽しげな表情を浮かべ。一番困らない鴉へのお土産は一先ず置いておき、恋柱へのお礼は勿論、何より重要なのは彼が世話になっているという相手への贈り物。彼の為にも良いものを見つけなくてはと気合いが入り、きりっとした顔付きで力強く頷いてみせると自然と伸ばした手で相手の指先を緩く握り締めながら店の方へと歩みを進めて)



(/屋敷が吹き飛ばない程度に風を起こせなんて無茶ぶりを返すやもしれませんが、冷えたスイカには満足そうな…これにはきっと素直なお礼を言いそうです!お礼そっちのけでスイカに夢中になっていたら文句を言ってやってください(?)お互いを大切に思うからこそ、自分のことは後回しに無茶ばかりしそうな二人なので…本当…尊いですね…。無茶をしてばかりの彼らだからこそ、互いを頼っていってほしいですし…少しずつ、というのがまたアツいですね!!彼にはもっと素敵な女性がいるだろうと思っているのでしょうね…きっと初めは彼が物好きなのだと思っていそうな…。格好良く蹴り倒していくお姿を見守りつつ、次第に止めなくていいんだろうかとハラハラしていそうな気がしますが…!分かります、また空気がガラッと変わりそうで…楽しみです!!)


  • No.337 by 不死川実弥  2021-08-30 16:54:05 



…え、…あァ、行くか
(鬼の夜には鋭敏に気配を読みとっても、気を許した相手の前では視線にも疎く彼女の瞳が己を向いていることなど気付きもせず。頭ひとつ分低い背に、隣で揺れる空色の着物、心地良く耳を擽る彼女の涼しげな声。この時間を穏やかに楽しんで思い出を瞳の奥に記憶していくように町並みを眺め。己の言った店には彼女も興味を持ったらしく、贈り物選びを自分のことのように考えてくれているその表情が微笑ましく。そんな彼女に似合う何かが見付かれば、なんて呑気に考え店へ入ろうとしていたその時。不意に片手に温かな何かが触れて意識を引き戻され。手元を一瞥してみると何故か彼女の指がそっと己の指と重なり、張り切っているが故に手を引いているつもりなのかごく自然に繋がれた手がそこに。やむを得ない状況で彼女の手に触れたことは何度もあるのだが、こう冷静なまま繋いでいるとまるで__遅れて自覚した状況に急に鼓動が速まって頬が薄く熱を帯び。散々年下扱いしてきた彼女の滑らかな指と体温は、妹達の手を引いた感覚とは違っていた。気恥ずかしいとその手を振り解いてしまえばいいものを、少し、ほんの少しだけ、このままの温もりを感じていたくて繋がれたままに。己が照れては彼女も直ぐ手を離すだろうと、動揺に詰まりかけた声を抑え何事もなかったように振る舞い平然を装って店の中へと歩みを進め。様々な品の並ぶ棚を見る限り何か良い物が見つかりそうで、あまり経験が無いため見当の付かない鴉への贈り物を雑談代わりに尋ねて気を逸らそうと試みるも、先程の熱っぽい鼓動の名残りにごく僅かに頬の色付きの消えないまま)
…鴉に土産って、いつも何渡してんだァ?…うちのは食いもんくらいしかやったことねェぞ


(/ナイス無茶振りですね…!自宅ならまだしも氷柱邸を吹き飛ばさないように…。お礼も忘れてスイカにはしゃいでいたら可愛すぎませんか…!?不死川サマありがとうはァ?とふざけて文句を言っていそうです。敬語を使う関係性でもないので違和感しかありませんが…*´`*少しずつの進展が尊いですよね…どこで自覚してどこで関係性が変わるか迷いすぎてにやにやが止まりません…!!ウッ…なんて謙虚な…絶対隠れファンが居そうだと思います…!!特に善逸くんみたいな後輩系の子たちからお姉さまとして憧れられていそうだなと勝手な想像をしております。悪党ズが天に召されないようにそれなりに加減をしなければ…いざというときは羽沢さまの言うことなら聞くのでぶっ飛ばしてでも止めてください(?))


  • No.338 by 羽沢怜  2021-08-30 18:40:26 



いつも、っていうか…たまーに甘いものあげてた。__けど…せっかく町まで来たから、持ち運べるようなものでもあげようかな…
(店内へと足を運んでみると棚には多種多様な小物類が並んでおり、見ているだけでもとても興味深い品々に瞳を輝かせながらあちらこちらへと視線を忙しく動かして。先ほどガラスを扱っていた店に並んでいた品もどれも繊細で美しいものばかりだったのだか、割れ物ということもあり贈り物には向かず自身へのご褒美のようなもので終わってしまい。それ自体は思いがけずとても良いものを買うことが出来たため良かったものの、贈り物選びやお礼、お土産と忘れてはいけないことが幾つもあり。此処でなら何か良いものが見付かりそうだと安心しつつも、未だに彼への贈り物を何にするか決めておらず其方も考えておかなければと頭の片隅には置いておき。まずどこから見て回ろうかと思っていたところ、鴉への贈り物について聞かれてはそれほど高価なものを渡したこともなければ、余程のものでもない限り石であれどんぐりであれ喜んでくれることもあってか、あまり深く考えたことはなく。とはいえ、こうしてまた町を歩くことなど任務外では買い出しを除くとあまりないようにも思えて、仕方ないかと言わんばかりな表情をしてみせつつ満更でもなさそうな様子で彼に向き直ったところで僅かに色付いた頬に気付き。一度動作を止めてはその理由が分からず、いくら夏とはいえまだそれほどの暑さでもないだろうにと不思議そうに首を傾けて何度か瞬きを繰り返してしまい)
__不死川、なんか顔赤くない?



(/スイカのみずみずしさに暑さも吹き飛んで満足そうな羽沢が目に浮かびます…!きっと彼にもその美味しさを熱く伝えてくるのではないかと。ふざけた文句には棒読み若しくは、目付きの悪い不死川さまと余計な言葉を付け足して笑っていそうな…。わっっっかります…!!この場面だろうか、いやもう少し後の…などとても迷いますね!わぁ、ありがとうございます…!!!お姉さま!?きっと外見に騙されてしまったのでしょうね(?)そんな彼女の内面をよくご存知なのは不死川さんお一人という…尊い…。彼まで悪党になってしまわないよう、その時は全力でぶっ飛ばしたいなと!(?)それでも不死川さんには平手打ちなのでしょうが。)


  • No.339 by 不死川実弥  2021-08-31 17:57:53 



…ッ、赤くねェ__
(己の心臓の音ばかりが響き、彼女の返事もどこかうわの空で聞いていたところ。不思議そうにぱちりと瞬く彼女の瞳とうっかり目を合わせては、微熱を残したままの頬を自覚し図星をつかれてむきになったように咄嗟に顔を背けて。否定したところで見て分かる事実であり、強く言い返すのも変に思われそうなのだが誰のせいで、と内心の思いからつい素っ気なく。彼女の隣を妙に意識しているのは全くもって自分だけに感じられ、気恥ずかしさから何事も無かったように店に入るなり素早くするりと重なった手を抜き取ると、近くに見付けた手頃な品物の方へと指先を移し品探しに夢中を装って。今日の自分はどうも変だ。久々の町の空気にあてられたか、いつもと違う彼女の雰囲気のせいか。すぐ彼女の贈り物を探してはまた落ち着かない感覚が蘇ってきそうで、ひとまず鴉への品を探すべく一つ手に取り持ち上げて。朧げにしか聞いていなかった彼女の返答を何とか思い出しつつ、爽籟が持ち運べるものを意識するとなれば小さな組み紐に似た装飾を選び。彼は時に言伝を手紙に預かってくるのだが、咥えさせて帰るのも大変そうで脚に結ぶ物があればと前々から思っており。あまり長考せずとも頃合良く思い付くことができ、黒い羽によく似合いそうな白藍の紐を彼女にも見えるよう示すと満足気に目を細め)
じゃあ俺も、たまには爽籟に形のある物を……これにすっかなァ。…手紙なんざ書かねェが、何かと貰うことはあんだろ。脚に結ぶ紐が欲しかった


(/美味しいものを食べる女性ってめちゃくちゃ可愛いです…熱い食レポにはまた年下みを感じてほっこりしていそうな…!わわわわ…鮮明に目に浮かんで尊さが…ッッ…!言葉通り目つきを最悪にして噛み付いていそうですが、何だかんだ穏やかな雰囲気なのだろうなと…尊…。二人の関係性迷いますよね!!シリアスな場面で自覚というのも、ごく普通のほっこりした時間で急に自覚というのもどちらも美味しくなりそうで楽しみです!羽沢さま、見た目はクールビューティですもの…*´`*不死川はそんな性格も全てひっくるめて大切に思っているので…ウッ…心臓爆散…。何だかんだ理性的な男なので程々にぶちのめしてくれそう(?)ではありますね!グーパンじゃないお砂糖対応最高です…平手打ちの跡が顔に付いていたら逆に不死川が女絡みで何かやらかした…!?と噂になりそうでにやけますが…!)


  • No.340 by 羽沢怜  2021-08-31 19:34:04 



へ…、あ……良いと思う、凄く…。私は__
(機嫌良さげだったはずの様子から一変、何処か素っ気く返されると知らないうちに何か気に障るようなことをしてしまったのだろうかと不安が過り。僅かに眉尻を下げて様子を窺ってみたところ、指先に感じていたはずの温もりがふと消えては思わず確かめるように視線を落とし。何も持たない手元を見て漸く先ほどまで己がどれほど思い切った行動を取っていたのかを自覚して、赤らんでいく頬を隠すように顔を俯かせ。振り払われなかったことだけが唯一の救いだが、嫌な思いをさせてはいないだろうか、気味悪がられてはいないだろうか。そんなことばかりが浮かび上がり意識を半分持って行かれてか、彼の言葉に慌てて反応したはいいものの間の抜けたような声を上げてしまい、気恥ずかしさに熱の冷めぬ頬を悪化させると咄嗟に袖口を緩く持ち上げて隠しながらも彼が選んだ紐にはしっかりと目を向けて小さく頷いてみせ。己は灯乃へ何か__そう思い品物の方へと視線を移した先、柑子色の紐を見つけるや否やそっと手に取り、文字を綴ること自体が幼い頃以来なため、そう簡単に誰かに手紙をというのは難しいだろうと思うも。もし、いつの日か、誰か宛に手紙を書くとすれば先ず誰に__深く考えるよりも早くぱっと浮かんだその相手にそうだろうな、なんて落ち着いて優しい笑みを零し)
これにしよう。…私も手紙なんか書かないけど、いつか……私が書いた手紙を灯乃に届けてほしいなぁ…



(/彼と一緒に食べるのが一番美味しいと思っているはずなので、二人で仲良く美味しいものをたくさん食べてほしさがむちゃくちゃあります…!穏やかに過ごしていると仲の良さがより出ていて、と、尊いなと…。シリアスな場面というのも彼ららしさがありますし、ほっこりと過ごしている時にというのも可愛さが…*´ `*クールビューティーだなんて、そんなそんな…!不死川さんこそ、顔立ちや睫毛の長いお目々が凄く素敵です…。彼には本当に、とても大切に思ってもらっていて…自分は一体なにを返せばいいんだろうかと悩んでいそうな羽沢が目に浮かびますね。分かります…!!知性も理性もなさそうだなんてお鼻の良い後輩くんが言っていましたが、むしろ知性と理性しかなさそうな(?)そんな噂を聞き付けたからかい柱さまが、更にお話をもりもりと…。)


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