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不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
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  • No.402 by 不死川実弥  2021-09-23 23:28:33 



……おう。__テメェこそ、勝手に居なくなんじゃねェぞ…
(決意を映し光を取り戻す瞳と、確と触れた拳が約束に互いを強く結び付けるようでじわりと安堵が広がってゆき。全てを憎しみに囚われてはいずれその身を蝕まれるが、それ以上に多くの希望を見つけたらしい彼女の穏やかな瞳の中には、静かに己の像が映り込み。青年との会話が思い出されると”大切な人”なんて擽ったい言葉が浮かび、その中に含まれるかと思うと嬉しくも面映く短い返答ながらも深く頷いて。決意が強く思いが深い者こそ鬼の首の蠱惑に目が眩み、自らの身を投げ打ち破滅に進む。危うげな姿に時折抱いた一抹の心配も今の彼女ならきっと大丈夫_優しく包む両手はそう思わせる温もりで。右も左も分からぬまま夜に繰り出しては鬼を探す日々、己の身などどうでも良くて自ら肌を裂き血を流し。そんな時道を示し導いた兄弟子が見せた一筋の光のように、今は彼女の存在そのものが道標となる光に思え、一人で闘う生き急いだ感情以上に彼女の隣でその未来を守りたいと。むしろあの日見た光以上に__これはもっと入り組んだ慕情もか。相手を思う気持ちは己も同じだと、念押しするような言葉でぼそりと告げつつも口元は満たされた感覚に薄らと弧を描き。ゆったりとした足取りで帰路を辿るも二人過ごす時間の流れは早く、そろそろ彼女の屋敷が見えてくるかといったところで)



(/おはぎは間違いない一品でしょうが本人からすれば謎の差し入れ、しかも的確な好物なので何でもない日に甘味…?揶揄われてるのか…?と怪訝そうな顔をしていそうです。羽沢さまが珍しくお口を滑らせるの可愛すぎます…自覚してからはあわあわなっちゃうなんて…。不死川は想いを自覚しても俺も甘ったれたもんだ、ぐらいにやけに他人事みたいに考えていそうなので割と堂々と小っ恥ずかしい発言をしてきそうな気も…!天候を利用した鬼最高です…ッッ…!!ありがとうございます…!!そうですね、単体としての攻撃力や能力の精度が十二鬼月よりも劣っているという感じでバランスが取れそうです*´`*能力は交互でいきましょう!ひえ…眠る不死川を起こさないよう静かな配慮を……尊いです…。なななんと甘々な羽沢さまが見られると!?それは全力で甘えさせていただかねば…(?)音を立てないよう気をつける羽沢さまを逆に敏感に探し当てて手を伸ばしたりしていそうな…!)



  • No.403 by 羽沢怜  2021-09-24 08:58:20 



__アンタを一人になんかさせない…。
(大切な人を守ることに期限などないというのに、叶う日まで近くになんて少し狡かっただろうか。そう思うも、己の言葉に応えるかのように頷いてくれた彼に安堵してホッと一息つき。名残惜しさはありつつも、触れた手をそっと離して掌に微かに残る温もりを閉じ込めるようにぎゅっと手を握り締めては嬉しそうに頬を緩ませて。そんな中、耳に届いた小さな言葉にはきっと彼の思いが込められているのだろうと思い。鬼殺を続けていく以上、常に死と隣り合わせでいつ命を落としても可笑しくはなく、絶対に大丈夫だという保証は何処にもない。それでも、“大切”だと言ってくれた彼を__無茶ばかりな彼を一人になんて出来るはずもなければ、己が伝えられる言葉はただ一つ。短くもハッキリとした口調で述べると強気な笑みを浮かべて。歩みを進めていれば見慣れた景色、もう随分と歩き慣れた道に心地良く流れるこの時間に終わりが見えてきたのだと思うと次第に口数が減っていき。それにつられて足取りが重くなるのだが、歩いている限り辿り着くのも時間の問題で。少し先に見えてしまった屋敷から目を背けるように視線を落として)



(/好物を前にしても反応の薄い様子に、昨夜は何かとんでもないことをしたのかもしれないと心臓バクバクな同期くんがいそうな…!彼の前だと素直になりがちな羽沢なので、やらかしそうだなと。家族を思う気持ちとはまた違った想いですし、不死川さんには尊敬もしているので…それ以上の想いも抱いていたのだと自覚したら溢れ出してしまいそうな気もしますが!わわ、大人な不死川さん…!さすがですね!!あまりに堂々としていられるので、うっかり揶揄い柱さま達の前で発言されてしまうなんてことがあるやもしれませんね…!わぁ…ありがとうございます*´ `*程よい加減が難しいところだったのですが、そう言っていただけてとても安心しました…。彼にはゆっくりと休んでいてほしいのしょうね…ぜ、全力で!?是非とも甘えていただいて…!(?)さすが風柱さまなので微かな空気の揺れだったりに敏感そうな…。彼女はきっと、何を差し置いてでも迷わずその手を取ってくれるのではないかなと!)


  • No.404 by 不死川実弥  2021-09-24 19:39:15 



(彼女の凛とした声が告げた約束は、不透明な日々の中ではたとえ口約束にしか過ぎないとしても深く信じられる確かな響き。きっと鬼を滅するその日まで隣に居るのは他ならない彼女なのだろうと、未来の日にも傍で笑む相手の姿が自然と頭に浮かんで。覚えのある屋敷が目の前に見えてくると、今日という日の終わりが差し迫っているのも肌に感じ。ふとこの日々の全ての終わり、鬼狩りとしての使命を果たした後を思うと彼女ともそれきりになるのだろうかと重ねて淋しさが背筋をなぞって。いつか己の元に留める理由など失っても、それからもずっと隣で__この身の上の己が抱くには些か贅沢な考えだろうか。漠然としたもの寂しさから僅かに彼女の方へと視線を向けて一瞥すると、どこか沈んだような下がり気味の瞳に気付き。己と同じく今日の終わりを惜しんでいるのか、その意味は確かには分からないものの屋敷が近付くにつれ己も自ずとゆっくりと足を進めてしまい。屋敷の前まで至ると別れ際のしんみりとした空気を拭うように、しかし改めて何か言おうとすると言葉に迷われてしまい一度呼吸を落ち着けてから、からりとしたいつも通りの声で少し不器用な誘いを)
__今日は、ありがとなァ。……その…次は俺の薦める店ンでも連れてってやる。…黙って休日空けとけやァ…



(/勘違い同期くんとすれ違いコントになってて笑いました…途中から不死川も悪戯心が芽生えてわざと怒っているふりで、内心けらけら笑いながら色々雑用を手伝わせているかもしれません…!わわわわわ尊ッ…尊すぎますね…お互いに尊敬できる関係強すぎますね…。今も既に友達なのか家族なのか相棒なのか恋人なのか、どれでもあってどれでもない距離感が素敵で心臓がつらいです…!堂々と他の柱の前で爆弾発言…!!やりかねません…!これで揶揄われては羽沢さまが一番とばっちりですね…!最高のシチュありがとうございます!!不死川も素敵な看病のおかげでぐっすり休んで元気になると思いますッッ…そして朝になってから昨晩手を伸ばした奇行やおまけにその手を取ってくれたことなんて思い出してはばつが悪そうに赤面していそうな…!)



  • No.405 by 羽沢怜  2021-09-24 21:59:10 



___また、一緒に出掛けてもいいの…
(鬼狩りとしての使命を果たす日々の中、こんなにも心穏やかに過ごすことが出来るのは限られた僅かな時間で。休日の過ごし方なんてよく分からず、いつの間にか一人で居ることにも慣れて代わり映えない毎日を送っていた当時にはもう戻れない。そんな風に思ってしまうほど彼と過ごす時間は緩やかでとても心地良く、この時間がゆっくりと過ぎていってくれれば、もう少し一緒にいられるのに__なんていつも思う。幸せな時間が長くは続かないことも、いつかは終わりが来てしまうことももう十分すぎるほど分かっているはずなのに。屋敷の前でぴたりと歩みが止まり、今日のお礼と送ってくれたお礼をと考えていたところ、思いがけない言葉に何かに弾かれる彼の方へと向き直ると驚きのあまり目を丸くさせて忙しなく瞬きを繰り返し。手合わせから繋がった彼との休日、きっかけがきっかけなだけに今回限りのものだとばかり思っていたため思わず零れた言葉に遅れて気付き。気恥ずかしげに視線を逸らしては、その先があるのかなんて分からないのだが言うのはタダだろうといっそ開き直ってはみたものの。彼の反応が気にならないかと言えば嘘になり、落ち着かない様子で視線を彷徨わせながら片手をぎゅっと握り締めて)
…じゃあ、その次は__私のお気に入りの場所に連れてってあげる。



(/端から見ればめちゃくちゃ面白いですね…!不死川さんはきっと演技派(?)でしょうから全く気付かず言われるがままにお手伝いしていそうな…。分かります…ッ…どこにも当てはまりそうで当てはまらないのが何とも…好きでしかありません!!不死川さんの爆弾発言直後に光の速さで羽沢を揶揄いに行く音柱さまが目に浮かんでお腹が痛いです…!(?)こちらこそ、弱ったお姿を見られる機会などそうそうないですし…最高すぎるシチュをありがとうございます…*´ `*赤面…!きっとつられてほっぺたを赤くしているか、悪戯心から実際にはなかった出来事を真実かのように話す彼女がいるやも!)


  • No.406 by 不死川実弥  2021-09-25 09:58:48 



ハッ、仕方ねェなァ__期待しててやらァ。
(次を望むような呟きを口に出してはみたものの、平然とした口調の裏ではまさか断られた時は、と落ち着かない感情が密かに込み上げ。しかし驚きを示す彼女の丸い瞳は良い意味の方で瞬いて、まるで己と出掛けるのが嬉しいような言葉の含みにはつい勘違いしてしまいそうになる。今日のような日がいつまでも続いてほしいと、そんな風に思ってくれているのだろうかと。彼女の思い出の場所、好みのもの、少しずつ知っていく事が増えてゆく、その誘いは素直に嬉しく緩やかに表情を和らげて、言葉とは裏腹にそわそわと緊張気味に見える彼女の様子を落ち着かせるように軽く頭に触れて少し下げた姿勢で視線を合わせ。いつも通りの不器用で、わざと偉ぶった口調で冗談混じりに言っては表情は嬉しげに。名残惜しいがぱっと手を離すと気が変わらぬうちにこの場を後にしようと背を向け挨拶代わりに片手を上げ、そのまま己の屋敷へと足を進めようとして)
じゃ、また__



(/そんな様子を見かけた羽沢さまは面白くてたまらないでしょうね…不死川も散々お手伝いさせた後にネタバラシして笑い飛ばしていそうです。可哀想な同期くん、可愛い…。音柱さまは今日も活きが良いですねッッ…(?)そんな音柱さまを慌てて追いかける鬼の形相の不死川も目に浮かびました!良かったです…すこぶる頑丈な男ですので弱った姿も珍しくて新鮮かなと…。照れながらも悪戯な羽沢さま最高…最高すぎやしませんか…顔を赤くしながらも記憶を頼りに絶対それはやってねぇと噛み付いていそうです。無事送り届けたところでお別れっぽく回しておきました!ちなみに雨の任務ですが再びの共同任務という形でも、偶然近かったから手伝いを誘ったなどその他何でもありかなと思っておりますので、ご希望ありましたら盛り込んじゃってください◎)


  • No.407 by 羽沢怜  2021-09-25 12:01:16 



……あ、送ってくれてありがとう。また__
(次の約束が出来たということは、一緒に過ごすことが出来たこの休日を彼も楽しんでくれたのだと受け取ってもいいのだろうか。和らいだ表情と頭へと触れた心地良い温もりに自然と頬を緩ませては、いつも見上げなければ合うことのない互いの視線が彼によって同じところでぶつかると近付いた距離が少しだけ擽ったく小さな笑みを零したものの。直ぐに離れていってしまうその手が名残惜しくてさり気なく目で追い。不思議と嫌な気はせず、されるがままになっているのは一度や二度のことではないのだが、何となく子供扱いをされているような。次に彼と出掛ける時は髪型を変えてみようか、もう少し頑張って紅を差してみようか。そうすれば少しは女性らしく__そこまで考えたところでふと我に返り。背を向けて今にもこの場を去ろうとしている彼に気付き慌てて言葉を返し。まだ余韻に浸っていたいような気もして、その背中を見送るように静かに見つめ。ずっと見ていたはずの後ろ姿が今は違ったように見えるのは、見慣れない服装が理由ではないことはもう分かっていて。それでも、認めてしまったらきっと隣には居られないだろうとまた気付いていないふりをして。付けてもらった髪飾りに優しく触れて一度目を伏せるとゆっくりと屋敷の中へ戻っていき)



(/ちょっとした悪戯からこんな展開になっているなんて思いもしないでしょうから、可笑しそうに笑っていそうですね…!二人に揶揄われて可哀想な同期くんですがきっと後日、羽沢へは何かしら仕返しをと企んでいるやも…。恐らく良い笑顔の音柱さまに嫌な予感がして、その後ろの不死川さんの様子にそれが確信に変わり…逃げ出す彼女が秒で捕らえる図まで想像出来て笑いました!(?)珍しすぎて胡蝶さんに見せた方がいいのでは、でも来てもらうにも時間が掛かるしここは一肌脱ぐしか…と頭を抱えていそうな…。お互い照れながらも冗談を言ったり噛み付いたりと…可愛い二人ですね…!そして素敵でしかないお別れをありがとうございます…ッ…!!少し深いお話が出来て、またぐぐっと距離が縮まったのではないかなと…。雨の任務なのですがお相手さまの素晴らしい案をいただいて、偶然近くだった為お手伝いを…というのはどうでしょうか?勿論共同任務という形でも全く問題ありませんし、何か思い付いたものがありましたら是非とも盛り込んでいただいて…!)


  • No.408 by 不死川実弥  2021-09-25 17:44:38 



(山中での任務、今にも雨の降り出しそうな重く立ち込めた暗雲を見上げては鬱陶しく肌に張り付く湿気を感じ荒っぽく喉を鳴らしてため息を吐き。雨続きのこの時期、この山を通る旅人が不自然な失踪を繰り返していると聞き鬼の仕業を疑って足を運んでみたものの。早いところ片を付けてしまわなければ雨に降られてしまうだろう。鬼の詳細が分からない以上、広範囲の捜索も大変ゆえに手助けに適当な隊士を連れても良かったのだが、偶然にも氷柱がこの近くに来ているとの情報を耳に挟むと迷わず彼女に鴉を飛ばした次第で。単に近くに居たからだと己に言い聞かせるように心の中で唱えてはみるが、実際のところ共闘するなら彼女以外の姿は思い浮かばず背を預けるなら彼女が良いと、そんな本音が正直なところ。呼び出したはいいが雲で隠れた太陽は完全に日の暮れる前から辺りを薄暗く色付け、この悪天候に悪条件で同伴を頼むのは間違いだったかと僅かな後悔を抱えつつ彼女の到着を待ち。先日過ごした楽しい休日の記憶とは随分違った状況にはなってしまったが忙しい日々で久方振りに会う彼女の様子は気になって。問題の山道に繋がる入口で、雲の調子を見ては難しい表情を浮かべ、それから辺りに彼女の姿を探してを落ち着かず繰り返して)


(/同期くんの仕返し…何かとんでもないものを企んできそうな気もします…!追いかけあう柱3人面白すぎて笑っちゃいました…音柱さますごく清々しい笑顔で捕まえに来そうです。そしてお口の荒い羽沢さまも見られそうな…!羽沢さまには看病されたいくせに、きっと胡蝶さんに見せると聞くと全力で嫌がるのではないかと…*´`*ほんと可愛い二人です…。こちらこそ素敵なお見送りありがとうございました…ッッ…紅を差すくだりや髪飾りのくだりなど、不死川の気付かないところでの仕草が尊すぎて心臓が無事持っていかれました…。任務の方ですが、以前のように指令で組むのではなくあえて相手を選んで誘っていたらアツいなと思ったのでそうさせていただきました!山っぽくしたのですがこんな場所がいい、というのがありましたら描写で改造しちゃって下さいな…◎)


  • No.409 by 羽沢怜  2021-09-25 20:37:15 



__爽籟…?
(屋敷から目的地までの移動に思いの外時間を食ってしまい、任務自体は予定よりも早く片付いたものの。雨がいつ降り出して来ても可笑しくはないほど分厚い雲と、じとりとした湿気でうねる毛先に思わず深いため息を零して。先日彼から贈られた銀細工の髪飾りをいつ付けようかと悩んだ結果、誤って壊してしまったらと中々付けられず懐に仕舞って持ち歩いていたのだが。せっかくならと後ろ髪を纏め上げて付けてきたばかりだというのに_憂鬱な気分になり早々にこの場を後にしようと己の鴉を呼んだところ。肩へ止まる彼女とは別に悪天候をものともせず空を翔る一羽は見間違うはずもなく彼の鴉で。己の元へ何故、と疑問に思うよりも早く告げられたのは主人である風柱が近くに居るということ、そして山中での任務へ己もということ。偶然近くに居たから、ただそれだけの理由だとしても他ならぬ彼からの呼び出しに僅かに口元を緩めては力強く頷き。既に薄暗い辺りに、完全に日が暮れれば捜索も更に困難になってくるだろうと鴉に案内を任せて直ぐさま目的地へと向かい__山道に入る手前で見掛けた彼の姿に小さな笑みを零しつつ、普段と変わらない様子で軽口を叩いて歩み寄り)
まさか風柱さんから呼び出されるなんて…雨じゃなくて、槍でも降って来たりして。



(/普段は軽くあしらっているはずですが、風柱さまが絡むとまんまと騙されていそうな…!彼女までご機嫌取りにおはぎを差し入れしていたらめちゃくちゃ面白いですね…。同期くんはそんなお手柔らかなものを仕返しに選ぶはずがないので…恐ろしい…!(?)くだらないことに全力な音柱さまには、これからも二人を引っかき回してほしいです…。筋肉バカやら派手柱、とぎゃんぎゃん喚いて(?)いそうな…!か、看病されたいんですか…!?心臓に来ました…。全力で嫌がる様子には、そんなに薬湯が嫌なのかと彼女は思っているやもしれませんね。あ、ああありがとうございます…ッ…!!背を向けられたのを良いこと(?)にさり気なく…と思いまして*´ `*これから任務だ、と思わせるような素敵な描写に気を引き締められました…。たまたま近くにいたからだと思いつつも、彼女も何だかんだ嬉しそうです…!場所の方も大丈夫ですので、このまま進めていけたらなと思います。)


  • No.410 by 不死川実弥  2021-09-26 14:55:10 



…ハッ、うるせェ。ンな呼び出しに応じたテメェも同類だろうがァ
(何者かの足音が微かに耳に届いたかと思うと程なくして聞こえてきた冗談混じりの言葉に、馴染みのある彼女の声と気配を感じ取りゆっくりとその方向へ向き直り。彼女は以前と変わりなく元気そうな様子で、不思議とこうして顔を合わせると胸の奥がほっと穏やかに緩み。いっそ慣れて気分良くも思われる軽口を鼻で笑って流すと、下瞼を持ち上げ白々しくにやりと目を細めてすかさず揶揄い文句を返して。日が落ち始め薄暗い夜の気配に彼女の輪郭が滲み視認しづらいが、近くに寄ると彼女の髪できらりと何かが薄ら明かりを拾って煌めくのが見え。髪飾りらしきそれはよく見ると先日己が贈ったものに違いなく、偶然呼び出したこの日にすら身に付けているとは大切にされている事が伝わってきて、目を丸めたまま髪飾りから視線が外せずにほぼ無意識の呟きで指摘して。髪を纏め上げた姿もいつもと雰囲気が違い、その装飾もよく似合っておりまた心臓辺りに浮ついた感覚が広がる。落ち着かなさに困ったように首に手をやり視線を逸らして己を誤魔化すと、気恥ずかしさから何でもない風を装い茶化した調子で)
…あ、髪のそれェ__ちゃんと使ってくれてんだァ。感心感心…



(/あまり冗談を言わなそうな不死川なので同期くんを騙すには適任かもしれません…!からかわれた同期くんが不満を示したところで凄まじい顔面の圧で何も言わせないのでしょうが…!羽沢さまからのおはぎ笑いました…甘味好きが知られているぶん照れくさくて暴れるのではと。音柱さまに筋肉バカ、パワーワードすぎてはちゃめちゃに好きです(?)あのマッチョな腕でがっしり捕獲されて噛み付く羽沢さまが目に浮かびました…*´`*もうすぐアニメ遊郭編も始まりますし妄想が捗ります…◎わーっ、じれったい…羽沢さまにしか弱みを見せたくないから嫌がっているというのに…伝わらなさが尊いです…。さり気なく尊いポイントをぶち込んでくるのが強すぎます!!任務もご一緒に、で喜んでいただけて良かったです。びしょびしょのドロドロ任務頑張りましょう…!)


  • No.411 by 羽沢怜  2021-09-26 17:38:17 



私は誰かさんと違って選り好みしないんで
(冗談口を叩いてみればすかさず返される揶揄い文句につられて笑ってしまいそうになるのだが、同類なんて人聞きの悪い言葉を聞き逃すはずもなく。今回は偶然近くに居たから直ぐに駆け付けただけで、相手が彼でなくとも任務である以上は誰からの呼び出しにもきっと応じたはず。隊士からであれば間違いなく危険な状況に違いないため迷わず向かうだろうし、仮に他の柱から呼び出されたとしても同じだろう。いや、恐ろしいほどに口数の少ない水柱からだとしたら少しの迷いが生じるような気も_そんな自身のことは棚に上げて得意げに言ってみせ。薄暗い辺りに目を慣らすよう見渡すように視線を移しながら彼の方へと戻しては、己を向いているのは確かだが一体何処を見ているのやら。合わない視線に不思議に思い始めていた矢先、呟くように指摘された髪飾りに雨に濡れる前に外そうと考えていたことを今になって思い出して慌てて指先を触れさせ。大切な髪飾りを濡らしたくはないけど、彼の前で外すのもなんとなく嫌で。今外せば湿気でうねった髪を晒すことにもなるから、なんて理由付けをしてゆっくりと手を下ろし。屋敷に戻ったら優しく水気を拭き取っておこうと決めて山道の方へと足を向けながら気恥ずかしそうにぽつりと呟き)
付けたのは今日、初めてだけど__いつもちゃんと…持ち歩いてるから…。



(/分かります…!同期くんの中でもきっと、怖いけど真面目な方というイメージなはずなので適任ですね!風柱さまには言えない、と不満は同じ同期の羽沢へ…めちゃくちゃ怖かったと言ってそうな気がします。おはぎにほっこりされてましたものね…!単なる噂ではなくなった今、おはぎ好きでしょ…なんて言う彼女がいるやもしれませんね。直ぐ近くに素晴らしい筋肉の持ち主がいますがね…!物理的に暴れているであろう羽沢が目に浮かびます…。無限列車も最高でしたが、遊郭編楽しみですね…*´ `*まさか自分に弱みを…とはこれっぽっちも思っていないので、後日一度ちゃん診て貰うようにと口煩く言いそうな。不死川さんも羽沢の知らないところで尊いポイントが盛りだくさんで…鬼殺隊解散後も隣で、と考えられているところに思わず奇声を上げてしまいそうでした…!雨に降られ、泥に塗れながら戦う格好良い二人の姿に今から心臓が危ういですが共に任務頑張りましょう!)


  • No.412 by 不死川実弥  2021-09-27 09:03:30 



……似合ってンじゃねェの
(相変わらずの軽口にはやれやれと言った様子で首を横に振り冗談めかして抵抗の意を込めて。言葉通り彼女ならば手助けを求めたのが誰であろうと迷わず手を差し出すと分かっていても、実際に来てくれたとなると改めて嬉しさが込み上げて。仮に己が誰かに呼ばれたとしても、散々文句を垂れつつも結局は真面目に手を貸すのだろうが_その仏頂面も唯一彼女の前では多少穏やかで柔らかい笑みに緩んでしまうのだろう。隣に並び、向かう任務の場へ足を進め始めると視界にちらつく髪飾りに時折視線を送っては素っ気なくだが素直な感想を。相手の贈り物を自然と身に付け持ち歩いているのは己も同じで、密かに隊服の胸ポケットにはあの巾着と色鮮やかなとんぼ玉が収まって。照れもあり隠しておこうかと思っていたが、彼女の素直な言葉が擽ったくつられて言葉に出してしまい。胸元で軽く巾着を引き出して見えるように一度持ち上げて示してから、再び大切そうに元に戻すとにやりと口角を上げてみせ。彼女の贈り物があるだけで心強く瞳にも力が込められ、今日の任務も何事も無く終われるよう気を引き締めて向かう先を見据えると禍々しく広がる山中の道へと踏み込んでいき)
…俺も持ってる。__御守りだっけかァ?効果、期待してるぜェ



(/真面目なのバレちゃってるんですね…尊いです…。羽沢さまにはおはぎ好きもバレちゃってもう隊内での不死川のイメージが大変です…*´`*ズバッとおはぎ好きを指摘されては返す言葉も出てこないのではと!音柱さまに捕まってジタバタ暴れる羽沢さま…それを助けずニヤニヤ見守る不死川の図はよくありそうな…!遊郭楽しみですよね…無限列車もアツかったです…風氷ペアでストーリーを妄想しなおすと尊さで軽く**てしまいます…。前方車両、後方車両に別れて戦う二人の相棒感見たすぎますもの…!そして煉獄さん…ウッウッ…特に時間軸を設定していたわけでもありませんが、煉獄さんも生きているハッピー世界線でぼんやりとお話を進めていたのですが大丈夫でしょうか?し、不死川にも尊いポイントありましたか…!!すすすすごく嬉しいです…!!きっと羽沢さまの無い未来など今は想像できなくなっているのだろうなと…◎)



  • No.413 by 羽沢怜  2021-09-27 15:44:07 



(髪飾りを付けてもらったあの日、屋敷に戻ってすぐ鏡の前で確認してはみたものの、綺麗な髪飾りだということがよく分かっただけで似合っているのかどうかは結局自分では分からなかったのだが。素っ気ない言葉も、彼からもらった言葉というだけでほんの少し特別なものになり。途端に嬉しさを滲ませた笑みを零してしまう己は単純すぎるのだろうか。歩みを進めながら警戒するよう時折辺りへと視線を移していたところ、彼も己が贈ったものを身に付けていると知り僅かに目を見開かせて。そのことを知れただけでも十分すぎるぐらいだというのに、真っ白な羽織に合わせて選んだ巾着が見えたかと思えば、大切そうに仕舞われる様子に胸の辺りがじんわりと暖まり。実際に効果があるかなんて誰にも分かるはずがないのだが、御守りがあろうとなかろうと己のやることは変わらない。隣に居る限り、彼を一人にはさせない_そう決めたのだから。冗談交じりな言葉を返しつつ瞳に強い意志を宿して)
__その色にして正解だった、よく似合ってる。…まぁ、一人で突っ走らない限りは大丈夫なんじゃない



(/隊士達からご機嫌取りに大量のおはぎが寄せられるやもしれませんね(?)きっと羽沢はほっぺたゆるゆるだった、なんて悪戯っぽく笑っていそうな気がします!それは…ニヤニヤ顔の不死川さんにまで噛み付きそうな…。風氷ペアでストーリーを妄想…無事心臓にぐさぐさと刺さりました…!分かります…ッ…任せられる安心感と何かあっても直ぐに駆け付けるし駆け付けてくれるという信頼感、尊さが…。煉獄さん…ウッ…そんな素敵な笑顔を見せて逝かないで…!!切ないのも好きなのですが、やはり皆ハッピー世界線が良いなと…。尊いポイントだらけですとも!!羽沢は未来のことまではまだ想像出来ていないような気もしますが…ずっと彼の隣に居たいとも、隣に居てほしいとも思っているのではないかなと。)


  • No.414 by 不死川実弥  2021-09-29 17:19:51 



(巾着もとんぼ玉も彼女が己のためにと選んだ色、この身に馴染んでいると改めて聞くとただ褒められるより擽ったくも嬉しくて。御守りとして彼女の思いを裏切らないためにも無事に任務を完遂すべく気を引き締めて、木々の影が落ち薄暗い道を慎重に歩いていくのだが、いつかも言われたような忠告には強気に睨み返して返事の代わりを。下弦との一戦でも鬼を前にして無茶をした場面も多々あるものの、素知らぬ顔でそっぽを向くと適当に流した視線の先で鬼の気配を伺いつつ。つまらない隊士と同行動を言い渡されてすんなりと頷く己ではないが、呼吸の合う彼女と組むならばその心配もいらない…というのは秘密の話で口に出すこともなく。無意識のうちに己の立っている側の探索へと集中を向け、反対側は彼女に任せながら先へ進み。連日の雨のせいか地面は既にぬかるみ泥状になった場所も多く、所々に水溜りも広がっており。今のところ鬼の気配は無いように思われ、さらに山の奥を目指そうとして行く先を指差すのだが、ふと眼前を一粒の水滴が掠めていき。任務開始早々にして雨が降り出したか、一瞬のことで確信が持てず彼女の方へと眉を寄せ向き直り)
__あァ?今の……。雨、降ってきやがったかァ?



(/最近スケジュールが変わりまして中々時間が取れずまたお返事遅れてしまい本当に申し訳ないです。゚(゚´ω`゚)゚。いつも見捨てずお待ちいただきありがとうございます…!!山盛りのおはぎでお返しさせてください…。。
風氷ペアで原作ストーリーなぞり直してみたらもう尊さで心臓がこっぱみじんですよね…分かります…ッッ…!!お互いを信頼しているからこそ即座に分担して乗客を守っていそうですね!不死川は夢の中で首を斬って覚醒、というのも躊躇なくやりそうですし幸せな記憶を振り切って夢から抜け出す羽沢さまを想像すると泣けちゃいます…。眠らせてくる大量の目玉も柱の二人なら目を瞑ったまま気配で捌きそうな気も…。煉獄さんの笑顔!!あれは衝撃でしたよね…!!年相応の無垢な笑顔なのがまた…ウッ…。我々の世界ではみんな幸せにしておきましょうッ◎素敵すぎるお言葉です…無意識のうちにも不死川と過ごす未来を思っていてくださるのが嬉しすぎて…。)


  • No.415 by 羽沢怜  2021-09-29 20:32:09 



…ごめん、私の所為かもしれない。
(多少の傷なら構うことなく鬼の首を狙い、己よりも他人_仲間を最優先にと考えその為の無茶なら幾らでもしかねない危うさが彼には確かにあり。下弦との戦いで嫌というほどその姿を目の当たりにしたこともあってか、つい口に出してしまったがさすがに自覚がないわけではないようで。強気にも睨んでくる相手には余裕たっぷりな表情をみせつつ、鬼の気配を探るよう意識は己側の方へと向けて。泥濘んだ地面に足を取られないようしっかりと踏み締めるように進んでいき。ただでさえ視界が悪い上に、雨まで降り出してくれば探索の難易度も更に上がるだろう。せめて鬼を見付けるまでは、そんな願いも虚しく彼の方へと向き直った矢先、鼻先を掠めた一滴とふと視線を落とした先に見えた水溜まりに浮かぶ波紋に気付き。己に予知能力などあるはずがないのだが、あまりにも絶妙なタイミングにぽつりと呟いて。これから長い夜が続くというのに、天候すら鬼の味方なのかと薄暗い空を見上げては眉間をぐっと寄せながら思わず舌を打ちたくなるものの、そうしたところで状況は変わらず時間も止まってはくれないため切り替えるように行く先を見つめて更に奥へと歩みを進め)
__本降りになる前に見付けたいところだけど、焦ってもしょうがないか…



(/ど、どうかお気になさらず…ッ…!!以前お伝えした通り、ご自身のことを最優先にしていただいて大丈夫ですので。お待ちしているのも案外楽しい(?)ものですし、お返事はごゆるりとどうぞ…*´ `*わわ、それではこちらからは山盛りの白玉ぜんざいをお返しさせていただきますね…!
心臓が止まってはまた動いて、の繰り返しで日々鍛えられています…!!夢の中で首を…は二人とも躊躇なくやりそうですね…。羽沢はお師匠との記憶の場合は夢とはいえぶん殴りそうな気もしますが、家族との記憶となると夢だと分かっていても元気な姿に涙が溢れてしまうのではないかなと。それでも今、手の届くところに居る大切な人をと振り切るのでしょうね…。気配で…言われてみればそんな気もしますね!もしくは術に掛かっても直ぐに首を切って覚醒しそうな…!本当に…っっ…あれが守りたいこの笑顔、なんだろうなと思いました。彼の居ない未来はきっと想像出来ないし、したくないのではないかなと。)


  • No.416 by 不死川実弥  2021-09-30 21:04:03 



…雨女ァ、
(思い違いでもなかったらしく雫一つだったはずの雨はぽつりぽつりと次に続き、まだ小雨とはいえこれから本格的に降り出すのも時間の問題のようで。彼女のせいとは考え難く、むしろよりにもよって誘った任務が雨という己にこそ問題がある気もするのだが、自分のことは棚に上げて悪戯な表情で茶化しておき。悪天候が足枷になるのは人間の方だけで、これ以上条件が悪化する前に鬼を見つけてしまいたいところ。同意するように真っ直ぐ正面を見据え先を急ぎ、左右を囲む森も深まってきた所でふと失踪者の相次いでいる場所の情報も丁度この辺りだったと頭に浮かび。狭い山道にそれを覆う森の樹々、ここで戦闘となると動きにくさもあり面倒な展開になるとは容易に想像がつき。情報を共有しておこうと彼女に端的に伝えると、任務に関する言付けが思い出して何故か最近になって急増したという鬼の被害が気に掛かり。僅かに眉間に溝を刻み、首を傾げつつ変化を見落とさないよう辺りを注意深く見渡して)
__鬼の被害はここ暫くの間に急増してる。最近この山に何か変化があったか…どちらにせよ、妙な個性持ちの鬼って考えンのが妥当だろうなァ



(/毎度本当にありがとうございます…ッッ…白玉ぜんざい…優しすぎますビッグラブです……!!お腹いっぱいいただきました…!(?)今後も1週間などあまりに長く空くようでしたら連絡いたしますね。
分かります…何回蘇生すれば良いのやら…!格好良くて芯のある二人なので、夢の中での自死に何の躊躇もなさそうですよね。驚きつつドン引きする魘夢の姿が目に浮かびます…!お師匠さまぶん殴るの笑いました…い、い、今大切な人…!!尊すぎませんか…!?!?涙ながらに家族の姿に背を向ける場面なんて想像するだけで切ないですが、現実世界では不死川がお待ちしていますからね…きっと切羽詰まった顔で心配して起こしているのではと…。本っっっ当に守りたい笑顔でしたよね…煉獄さん…。原作どの場面を二人で妄想しても楽しくてワクワクが止まりません。刀鍛冶の里も二人に行ってほしいですし、遊郭の大人な雰囲気も似合いそうな…)



  • No.417 by 羽沢怜  2021-09-30 23:25:33 



山は天気も変わりやすいし、それが鬼にどう影響してるのかは分からないけど__知性もあるなら上手く利用してる可能性はあると思う
(しとしと降り始めた雨と湿気で額にぺたりと張り付く前髪が鬱陶しくて仕方なく、払いのけるよう頭を軽く振ってみたところでまた直ぐ張り付いてくればいっそ切り落としたい、なんて思うも渋々諦めることにして。奥へと進むにつれて樹々も多く集まっており、此処でなら鬼の奇襲も容易いだろうと警戒を強め。下弦との戦いの際、花や花びらを操っての攻撃が主体だったこともあってか、視界に入る植物までもが段々怪しく見えてしまい足元へも注意を払って。こんな場所で花びらを散らされようものなら一溜まりもないが、そこでふと疑問が生まれる。連日の雨続きで血痕等は恐らく消えてしまっているのだろうが、奥へ引きずり込むにしろ、その場で喰らうにしろ何かしらの痕跡は残るはず。そこまで分かっていても肝心の鬼の特徴まではたどり着けず難しい顔をしつつ、何か見落としているような気がして辺りに目を向け)



(/いえいえ、お相手さまこそ優しさの塊ならぬ優柱さま(?)なので…!こちらも美味しいおはぎ、お腹いっぱいいただきました…ありがとうございます…ッ…!!ご連絡の方も了解しました!
胡蝶さんにお世話にならなくてはいけませんね…そして我々も恐ろしい薬湯を…。二人の絶望顔を待っていたはずがあまりに躊躇ない自死にはドン引きでしょうね!こうして眠っている間、彼は…!と気が気でないはずなので早い決断で覚醒をと…。覚醒後、現実世界で瞳いっぱいに映る不死川さんの姿に色んなものが溢れてしまうやもしれませんが…直ぐに切り替えてきりっとしたお顔になるのではないかなと!本っっっ当に…ッッ…!!煉獄さんは勿論、どのキャラクターも守りたい笑顔ばかりなので心臓が…!分かります…那田蜘蛛山に行ったのが風氷ペアだったら、蜘蛛の巣やら足下の蜘蛛に羽沢は発狂しかねないだろうな…なんてふと思いました。刀鍛冶の里も良いですね…!上弦戦待ったなしですが、美味しい食事に温泉にと疲れを癒やしてほしいところ…!!個性的な刀鍛冶さんにも出会えそうな…。遊郭もまた雰囲気が変わるので素敵ですね*´ `*)


  • No.418 by 不死川実弥  2021-10-01 20:24:15 



天気、ねェ……
(鬱陶しい雨を払うような仕草の彼女を横目にしていたものの、いつの間にか湿気を帯びて垂れ下がってきた己の前髪には他人事のように眺めている場合でもなくなり。ぴんと癖のあるこの髪ですら雨水に濡れて額に張り付き、白い髪先から透明な雫が夜色を透かせて落ちていき。夜が辺りを呑み込んでいく。ただでさえ不明瞭な視界をはっきりさせるよう、まさに不機嫌そのものといった表情で煩わしげに髪に指を通すと勢いよく掻き上げ額を露わに、彼女の言葉から何か手掛かりを得られないかと深く思考し呟きを溢して。移ろいやすい山の天候がもし何か変化を起こすならば。出てきそうで出てこない答えに頭を悩ませていたところ、ふと目の前の道を覆う大きな水溜りが行く手を阻み。道幅とほぼ同じ水溜りは避けては通れそうもなく、足元を濡らすのはあまり気が進まないものの仕方なく決意して一歩踏み出して__その刹那、水面が大きく揺らめいたかと思うと水を打つ音とともに飛沫を上げて一本の腕が突き出され。長く湾曲した爪と隆々と浮き出た筋骨は即座に鬼と判断が付き。目にも止まらぬ速さで畝りつつ伸ばされる鬼の腕は、水溜りへ踏み込もうと今まさに持ち上げていた己の足を掴もうとしていて)
……ッ、水溜りか__!!



(/優柱…!!光栄な称号襲名いたしました…!!お相手さまはもう、何でしょう…存在そのものが尊いので萌柱と名付けます…!(?)
薬湯は嫌すぎるので我々で心臓を鍛錬するしかありませんね…!ひゃーっ…不死川を思って迷いなく決断を下せるのが素敵すぎます。目を覚ました羽沢さまを見ては彼も感極まることでしょう…そしてキリッと任務に戻るのもまた格好良い二人で好きが溢れました…!那田蜘蛛山そういえば大変ですね!!取り乱す羽沢さまめちゃくちゃ見たいです…わっ、と何もない場所を指差してさも虫が出たかのように揶揄う不死川が見えました…!刀鍛冶の里で温泉などちょっとした休憩もすごくすごく楽しそうです…!!仕切り越しに露天風呂で会話していてほしさが…*´`*恋柱さまほどは食べられませんが、浴衣で美味しい食事でもてなされてほしいところです。刀鍛冶さんはみんな個性が強そうなので二人との絡みも面白くなりそうですよね…!)


  • No.419 by 羽沢怜  2021-10-01 22:25:11 



(辺りを見渡しながら時折様子を窺うように隣へ視線を移すと雨に濡れすっかり垂れ下がった前髪にふと、いつかの療養生活で薬湯を掛け合っていた時のことを思い出し。見慣れない姿についぼんやりと眺めてしまいつつ、骨張った手の指で髪を持ち上げるように掻き上げられれば、その仕草一つに胸の鼓動が小さな音を立てた途端に慌てて正面へと向き直り。髪を上げると表情がよく見えるのが嬉しい、なんて。任務中だというのに気を緩めすぎているような気がして、改めて気を引き締めようとしていたところ、大きな水溜まりを見付けてすぐ気になった彼の足元。己の履物に防水加工なんてものはないにしても幸い内側が濡れるような心配はないのだが、彼の場合はそういうわけにもいかず。どうしたものかと悩んだところで出来ることなど何もなければ、踏み出した彼の足元に視線を移していた矢先。飛沫を上げて突き出された腕が人のものでないことは見て分かり、相手の足を掴もうと伸ばされる様子に眼光を鋭くさせて。素早く柄に手を掛けると同時に刀を抜き、鬼の腕目掛けて突き立てようと)
__どうりで、全く気配がしないわけだ…!


(/存在そのもの…!?それはそっくりそのままお相手さまにお返しします…!萌柱という素敵な称号はいただいて大切に保管しておきますね…(?)
我々の心臓はメキメキと鍛えられているので、きっと薬湯の心配はなさそうですね!感極まった不死川さんに込み上げて来そうではありますが、ぐっと堪えて任務に戻ることでしょう…!格好良く乗客を守って魘夢を撃退後に待ち受ける猗窩座に震えが止まりませんが…不死川さんに鬼にならないかと誘う(?)ところを想像すると腹筋崩壊してしまいそうです…!!わわ、ありがたいお言葉を…。揶揄う彼にまんまと騙されて顔面蒼白で助けを求める羽沢が目に浮かびました!露天風呂で仕切り越しにお話するの良いですね…お互いの声が相手によく届きそうでまた素敵な*´ `*不死川さんの浴衣姿は尊さ爆発ですがきっと緩んでいるであろう胸元には目のやり場が…!どの方も個性的ですものね。新鮮な絡みが見られそうで面白そうです…!)


  • No.420 by 不死川実弥  2021-10-02 15:24:49 



(即座に身を捩り鬼の手から逃れようと試みたが、たらふく人間の血肉を喰らい十分に力を蓄えているのか迫る腕の速さは著しく、容易に避けきれるとは思えずに。まさか水溜りから鬼が現れるとは予測出来るはずもなく、どうしようもない展開とはいえこの序盤での負傷となればかなりの痛手。苦々しい顔で舌打ちを一つ溢すも、隣から機敏に彼女の刀が振り掛かるのが見えると流石の隙の無い動作に口端を吊り上げて。無事己は負傷を逃れ、ただ容赦無く日輪刀を突き立てられた鬼の腕は苦痛にもがくように畝って蠢き、慌てて地中へ戻ろうと刃から腕を引き抜いて顔も見せることなく水溜りの中へと戻っていき。印象としては深そうな水溜りでもないが、やけに重たい水音と共に水面を波立たせ沈んでいく腕を見たところ鬼の特性か何か、単に雨水だけでなく深くまで続いているのだろう。得体の知れない水溜りを踏み掛けた足を元の位置へと戻すとにやりと口元は歪ませたまま、しかし緊迫したこの状況へ視線には鋭く真剣さを滲ませて彼女の方へ向き直ると先程の礼を短く述べ。無警戒に水溜りを踏むのは得策ではないだろうと、鬼の次の一手を警戒しつつ木々の方へと迂回出来る場所を目で探して)
__助かった、礼を言うぜェ。……水溜りの中で気配を消してやがる…通行人を片っ端から引き摺り込むって算段かァ。…次の奇襲に気を付けろォ…



(/不死川と猗窩座の組み合わせはちゃめちゃ笑いました…実弥、お前も鬼にならないか?の語感の良さがなんとも…。猗窩座はやたらと名前を連呼してくるのでそれが癪に触って静かにキレていることでしょう…!不死川は到底無理そうなので、ならば怜、お前も鬼になろう!と勧誘してきそうです(?)突然現れる上弦怖すぎますが死者を出さずに風氷ペアで倒してほしいですね…煉獄さん…生きて…。露天風呂での会話、二人だけの声が響いている感じ尊いですね*´`*姿が見えない分擽ったい会話が可愛いです。きっと浴衣も堂々と着崩すのでしょうね…羽沢さまもラフな浴衣姿もお似合いに違いないので目を奪われてしまいそうです。刀が刃こぼれを起こしたり壊れたりという場面があっても面白そうですね!)


  • No.421 by 羽沢怜  2021-10-02 17:45:22 



…返すのが大変なぐらい貸し、作っといてあげるから。__潜ってる間は手出し出来ないし、どうにか引っ張り出してやりたいけど…向こうから仕掛けてくるの待つしかないか
(あまりに突然の事に頭で考えるよりも先に体が動き、運良く鬼の腕へと刀を突き立てられたものの。やはり知性のある鬼なのだろうか、用心深く顔を見せることもなく地中へ戻っていく様子に追撃をしたいところではあるのだが、特性も何も分かっていない以上深追いするわけにもいかずぐっと堪え。沈んでいく鬼の腕を冷たく見下ろしつつ、彼の方へと向き直り足元へと視線を移しては傷一つない姿に安堵して。真っ直ぐな礼は嬉しくも擽ったく、冗談交じりに述べると悪戯っぽく笑ってみせ。地中に居る間は気配を探れず、攻撃の手も届かない。長期戦覚悟で辛抱強くただただその時を待つことしか出来ない歯痒さはあり、状況は決して思わしくないのだが天候が悪化する前に鬼を見付けられたのは幸いで。回避も視野に入れながら刀を構え、一度そっと瞼を閉ざしてゆっくりと開くと感覚を研ぎ澄ますよう意識を集中させ)



(/五感の良さが素晴らしいのですが…何だこの馴れ馴れしい鬼は、と血管ビキビキな羽沢がもしかしたらいるやも…!初めて友達の名前を呼んだのがむちゃくちゃ嬉しい子供(?)のように連呼してましたね。凄まじく早い切り替えには笑いました…!きっと自分の時は名前呼びは聞き流して鬼になろう発言にブチギレていそうですが!あの登場はめちゃくちゃ怖かったです…しかし、どこまでも行けそうな風氷ペアならやり遂げてくれるかなと。煉獄さんには美味しいものたくさん食べていてほしいです…。ついつい長湯してしまって逆上せないように注意しなくてはいけませんね*´ `*着崩された浴衣にはお顔を真っ赤にしてあわあわしていそうな。ひぇ…ッ…ありがとうございます…!暑いからといって着崩さないよう気を付けなければ…。わぁ…!!す、素敵…。任務続きで刃こぼれしたままの状態で鬼と対峙した際に、硬い頸に耐えきれず刀が折れてしまう…なんてものが浮かびました!その場合、刀鍛冶さんが鋼鐵塚さんのような方でないことを祈るしかないですが…!)


  • No.422 by 不死川実弥  2021-10-03 11:10:07 



…借りは直ぐに返す。良いんだぜェ、鬼にやられて泣きついてきても
(最初こそ彼女に助けられたが、もう鬼の策が分かった以上不用意に同じ手に引っ掛かるつもりもなく。素早い刀捌きには感心したが借りを作ったことが少しばかり悔しく、強気に鼻を鳴らすと間を開けず憎まれ口を返してへらへらした口調で揶揄って。詳しい鬼の性質が分からない以上、次何処から現れるか神経を研ぎ澄まさなければ。しかし緊迫感のある空間の中静寂のみが肌に纏わりつく時間も焦ったく、ただ黙っていられる己でもないわけで。思い付いたように刀を手を掛けゆっくりと引き抜き、鮮やかな刀身を露わにすると突如地を蹴って駆け出して。己の片脚を餌にでもするように脱力にぶら下げ、水の上を飛び越えるかの勢いで宙へと跳ね。十数尺はあろうかという大ぶりな水溜り、並の筋力では越えるのは難しいだろうが可能な限り呼吸を深め噛み締めた歯の隙間から息を漏らして力を込めて力強く。己の動きに合わせ水中から再び腕が一対飛び出して、しかしそのままではとても高さは届かないのかやっと鬼は頭までを覗かせると懸命に手を伸ばそうと。刀を両手に握り直しつつ、やけに楽しげに眼を見開きその光景を見下ろしては威勢良く叫んで)
__オイ、糞鬼ィ!餌の時間だァ…!



(/馴れ馴れしい呼び方にお怒りを…!!尊すぎます…!!その例え的確すぎて笑いました…呼び名に嬉っっしそうな猗窩座可愛いですが風氷ペアの逆鱗に触れること間違い無しですね。登場シーンなかなか絶望的でしたよね…お互いの攻撃の衝撃で煙が立って火花(?)が散るようなところ、二人でもすごく格好良くなりそうです!風の呼吸はとにかく土煙を巻き起こしそうですし、羽沢さまの氷嵐も迫力がありそうですし氷が綺麗に見えそうな…という幻覚が鮮明に見えております*´`*浴衣、見られているのに全く気付かない鈍感なのも良いですし、逆に気付いてて揶揄うのも良いですよね…。羽沢さまが着崩さないよう涼しくあおいで差し上げなくては…(?)素敵すぎる場面が目に浮かびます…!大切な刀が折れて動揺の表情を浮かべるのも尊いですよね…刃こぼれもこれまでの戦いを物語って格好良いです。あのくらい刀に熱意があってぶっ飛んでいる刀鍛冶さん相手なら二人もたじたじになりそうです…あまりの激怒に言い返せないところも見てみたい気も…!)



  • No.423 by 羽沢怜  2021-10-03 12:29:16 



誰が__、!
(実際に返しきれないほどの借りがあるのは己の方で。何かと彼には助けてもらっている多く感謝の気持ちも確かにありはするのだが、隣に立つ者としては守られるよりも守りたいという思いが強く。ましてや相打ち覚悟で刀を振るうならまだしも、彼に泣きつく己の姿など想像しただけで気持ち悪さしかない。揶揄うような口調に冗談じゃないと言わんばかりに不満そうな顔をして噛み付きつつも、ふと耳にした金属音と共に涼しげな緑色の刃が剥き出しになれば何か策でもあるのだろうかと隣へ視線を移した矢先。吹き抜ける風に気を取られ、彼が動き出したことに遅れて気付くとまるで水溜まりを飛び越えるかのような動きに思わず開いた口が塞がらず。暫し目で追ったまま動けずにいたところ、素早く飛び出してきた腕に加えて頭までも覗かせた鬼の姿を目で捉え、追撃に備えながらも餌という言葉とまるで鬼へと差し出すかのように片脚を脱力させた様子が脳裏にちらついては、刀を握り直す両手にぐっと力を込め。もう少し自分を大切に、なんて言える立場でもなければ己にも耳の痛いその言葉は呑み込んで。代わりに小さく呟いた言葉は果たしてどちらへ向けたものか__)
__知性があるんだか、ないんだか…



(/素敵なお名前なので、鬼なんかが軽々しく口にしているのが許せないのではないかと思いまして…!煉獄さんのこともめちゃくちゃ呼んでいましたので、きっと風氷ペアも夢に出て来るほど呼ばれそうですね。火花…!戦いの激しさが物語っていて素晴らしかったです…それを二人でもなんて心臓が持ちませんね…ッッ…!!荒れ狂う風の中に氷がちらちらと見えていたら素敵だな、なんて同じく幻覚が見えております…*´ `*わわ、どちらも素敵でしかないのですが!?隙あらば揶揄い合いの二人なので、わちゃわちゃ感が可愛いです…!着崩されている不死川さんこそ涼しくあおいで差し上げた方が良いのでは…!(?)これまで戦いを共にしてきた相棒的存在ですし、折れた瞬間に様々な記憶が蘇ってきそうな…。たじたじな二人は珍しいので是非とも見てみたいですね!)


  • No.424 by 不死川実弥  2021-10-04 16:18:16 




(一人で突っ走らないように、そう彼女に忠告されたのはいつのことだったか。僅かに呟かれた一言を耳に留めると取った戦法の危険性は知らぬふり、稀血を活かし理にかなった方法だと開き直ってすらいて。己に宛てた言葉ならば噛み付いてやりたい気もするが鬼を前にした高揚がすべてを呑み込み、挑発的に目を細めた楽しげな表情のまま刀に力を込め。飢えた鬼の手は餌を前にした獣のように粗い動作で己を追っており、動きの軌道は容易に予測出来そうだ。水溜りを超えた先の泥地へ着地しようと構えを取り、その振り向きざまに後を追う鬼の腕を肩の辺りから思い切って切り捨てようとして。刃の切り裂く風が鎌風のように流れを生んで襲い掛かり、衝撃の中心で鬼の腕は落ちたもののこの頃人間を多く喰らった影響か一般の鬼に比べ再生は早く、首を落とすには至れずに。しぶとい回復を目の当たりにしては苛立ちから顔を顰め、舌打ちと共に地に降り立って直ぐに彼女の方へと振り返り。自在に水中に逃げる姑息な鬼を仕留める方法に頭を悩ませつつも、不思議と頼もしく映る彼女の姿に落ち着きすら覚え声を張って呼び掛けて)
…鬼サンよォ、そのドブ溜まりが余程好きみてェだなァ……引き摺り出して殺してやらァ__羽沢、テメェも来いよ



(/ありがとうございます…ッッ…実弥って響き良いですよね…なんだか可愛いですし…。怜というお名前も彼女のイメージにあっていて本当に素敵です…!!ウワーーッ、その幻覚天才です…荒々しい風の中に綺麗な氷の結晶がのぞくのが相性抜群ですね…。わちゃわちゃする二人愛おしいです。不死川は冬でも構わず着崩すので(?)隊服全開で冬場寒いと言っていたら笑ってしまいそうな…!刀が折れた瞬間、過去の二人でくぐり抜けてきた死戦を思い出してしまうと…なんと尊い…!!これは是非刀鍛冶の里編もやりたいところですね!
雨の中の鬼ですが、蟲柱さまや水柱さまが超人的な勢いで木と木を飛んでいたので逃げる鬼を追うのも格好良いかなと思っております…!多少重力無視するかもしれませんが宜しくお願いします(?))


  • No.425 by 羽沢怜  2021-10-04 19:01:41 



(鬼の動きに注意を払いつつ餌を前にして目が眩んでいるのか、やけに雑なその動作は目で追うだけでなく軌道を読むのも容易く。これなら問題なく首も落とせるだろうと気は緩めず見守っていたところ、道行く人々を水中へと引き摺りこんでは血肉を喰らってと繰り返していたからだろうか、先ほど見せた素早さだけでなくどうやら再生力にも影響が出ているようで、落としたはずの腕がまるで元に戻ったかのように生えてくれば思わず眉間を寄せ。彼はと視線を戻した先、己の心配をよそに何事もなく地に降り立った姿には感心するものの、振り返る様子と続いた言葉には察しがついて何ともいえない表情を浮かべ。彼が向こう側にいる以上、此処で一人大人しく待っているわけにはいかないと分かってはいるが、問題は目の前の水溜まり。当然筋力でどうにかなるものでもなければ、それを呼吸で補えるかどうか__彼を一人にしておけばまた無茶をしかねないと分かっていて、立ち止まってなど居られない。決意を固めて真っ直ぐに相手を見据えては刃先を下へと向けて、意識を深いところまで沈めながら集中力を高めていき。呼吸を深めると同時に力強く地を蹴るように駆け出していけば、爪先が地から離れるタイミングで背面になるよう体を捻りながら宙へと跳ねて)
__簡単に言ってくれるんだから、届かなかったらどうするんだか



(/凄く分かります…ッッ…弟くんと一文字一緒なのも素敵ですし、出会う前に誰かがお名前から口にしていたのを耳にした羽沢が可愛らしい女の子像を思い描いていたら面白いですね…。いざ対面した時にあっ、となっていてほしいです…!あああありがとうございます…お名前むちゃくちゃ悩みましたが、凜としたようなものが良いなと思いまして*´ `*冬でも…!?さすが風柱さまですね…暑さにも寒さにもお強そうな…。隊服全開で寒いは笑いますね!前閉めればいいのに、なんて言えるはずもないので暖かいものを食べようと提案したり…お背中をさすってあげたりしそうな…!夏場と逆転してめちゃくちゃ元気そうな羽沢がいそうな気もします。風氷ペアでのストーリー妄想は中々素敵な場面が盛りだくさんで、やりたいことももりもり増えていきますね!刀鍛冶の里編もぜひぜひ…!
わわ…ッ…て、天才ですか!!!ひらひらな蟲柱さまも直線的な水柱さまも素敵でしたもの…不死川さんはよく原作でも超人的な動きをされているので重力無視でも問題なさそうな(?)こちらこそ、よろしくお願いします!)


  • No.426 by 不死川実弥  2021-10-06 20:59:43 




その時は手ェ貸してやるよ__ほら、貸しならいつでも
(広範囲にわたる雨水の溜まりは鬼の術に掻き回され禍々しく泥の煙を吐いており、そう簡単に飛び越えられないような重苦しい印象を与えるものの。力強く地を蹴る軽快な音が響き、静止画のようにゆっくりとしなやかな彼女の体の動きが目に映ると思った通り心配が要らないことも分かって。文句でも言うように呟いてみせた言葉に反しいっそ余裕にも思える見事な一連の動作に、感嘆の意味も込めて不敵な表情のまま口角を軽く上げては片手を差し出しひらりとわざとらしく掌を向け、まるで手を貸すような仕草を取ってみせ。己の助けが無くとも彼女ならどんな状況でも互角に渡り合えるだろう、冗談めかした所作だったがもし何かあった時に躊躇なく手を伸ばすつもりという姿勢に嘘は無く確かな響きで。そんな時、今にも水溜まりを飛び越えんとする彼女を捕らえるのは無理だと判断したのか、並の隊士とはどこか気配も違う柱二人が揃った状況に距離を取るように逃げ出そうと試み始めた目の前の鬼。水音を立てて頭の先まで水溜まりに潜ると一旦姿を消し、一つ向こうの水溜まりに再び頭を出して鬼に地の利のある森の中へ姿を眩ませようという企みらしく。すかさず追い掛けたいところだが迂闊に水溜まりを踏むわけにもいかず、忌々しげに顔を歪めて声を上げ)
__水同士を行き来できんのかァ…!クソ、厄介な場所に逃げ込まれる前に追わねェと…



(/唯一残った玄弥くんと名前まで分かち合っている感じ素敵すぎますよね。さねみさんのところに…なんて伝言を預かって初めて対面した羽沢さまの前に立ちはだかる強面の極みの男…想像してめちゃくちゃに笑いました…。いつかその話を不死川にして理不尽にキレられて欲しいです。ほんと隊服の前を閉めれば全て解決なのですが…もはやボタンすら無いですから面白いですよね…!二人で湯気を立てる甘酒を飲んだり、背中をさすったり…!?尊すぎる光景が目に浮かびました。やりたいことがどんどん増えて幸せです…ッッ…!
あの華奢な蟲柱さまが跳び上がるのも格好良かったですし、パワープレイの水柱さまも最高でしたね…◎内臓すら筋肉で引き留められる男なので重力も筋肉で何とかしてくれるでしょう(?)羽沢さまも何だかんだついてきてくれそうなので、無茶していこうと思います…!)



  • No.427 by 不死川実弥  2021-11-30 17:05:33 




(/お久しぶりです。上げレスのようになってしまい、また背後口調のみですみません…!
お相手様のロルはとても素敵で、創作さんも生き生きとしていてとっっっても楽しかったです。相性の都合もありお恥ずかしながら特定の方と長続きしたことがあまりないのですが、お相手様の描写も展開も大好きで、こんなにワクワクドキドキさせていただいたのは初めてでした。此方の至らないところや、レスペが落ちたこともあり申し訳ありませんが、お付き合いいただき本当にありがとうございました*´`*
どうしてもこれまでのお礼だけ言っておきたくて、急なレス失礼いたしました…!ジャンル変更やCC、文字数がもっと少なくても、いつかまたお話できる日を夢見てひっそりここに居させてくださると嬉しいです。
お忙しいとは思いますが、どうかご自愛ください◎)



  • No.428 by 羽沢怜  2021-12-08 16:31:20 




(/ご連絡もなく突然レスを止めてしまい、申し訳ありませんでした…。
相性関係もあり特定の方とはあまり長続きせず、これほど長く続けられたのはお相手様が初めてで、いつもお返事を頂く度に新鮮な気持ちでいられて言葉遣いや仕草、どこを切り取っても素敵な描写で次はどんな展開が…ととても楽しませていただいていました。レスペに関してもじっくりとお返事を考えるのが好きなので、日が空いた分、また新しい気持ちで読み返すことが出来ました。
ご一緒に物語を紡いでいけた事、沢山のお話が出来た事、そして何より素敵なお相手様と不死川さんに出逢わせて頂いた事…本当にありがとうございました(*´`*

此方の描写が拙く、悩ませてしまったこともあるのではないかと思います。彼女らしい動きをさせてあげられていたのかな?と思うことも屡々あり、モチベーションを保つことが出来ずお返事をお返しすることが出来ませんでした。何もお伝えせず、本当に申し訳ありませんでした…。

とても自分勝手ではありますが、またいつの日か、お相手様と新しい物語を紡いでいくことやCC…ジャンル変更など、お話が出来たら…そんな日を夢見ております。

風の冷たい時期になってきましたので、お身体にお気を付けてくださいませ…)


  • No.429 by 不死川実弥  2021-12-23 23:52:10 





(/せっかくお返事を頂いていたのにレス遅くなりすみません…!!(;o;)反応が遅れてしまいましたが、お相手様のメッセージはとっっっっても嬉しい内容ばかりで噛み締めておりました。誰よりも素敵なお相手様から勿体無いお言葉を沢山頂いて、、幸せな限りです。本当にありがとうございます。
羽沢さまの行動や台詞に羽沢さまらしさはいつも素敵に演出されておりましたが、お相手様のお気持ちもよく分かります…!!どうか返信のこと関してはお気になさらないで下さいませ◎

私もリアルの方で環境に変化がありまして、あまり時間が取れな状況が続いており、レスぺも文字数もかなり落ちてしまうと思うのですが大丈夫でしょうか。もしたまにでものんびりお話を紡いでいけるようでしたら、また是非やり取りを再開できればと思っております。
不死川と羽沢さまの組み合わせはそのままに以前の続きから再開するのでも構いませんし、一旦場面だけ仕切り直す、関係性を変える、時間軸を変えるという進行も大丈夫です。また、心機一転CCやジャンル変更を行う場合もお互いの推しジャンルと照らし合わせつつ、できる限りご希望に添えればと…!お相手様が版権C、こちらが創作Cを扱うという組み合わせだけは苦手でして難しいかと思いますが、その他なら何でも美味しくいただきます。

長々と失礼いたしました!今後のやり取りに関してご希望等お決まりになりましたらまたお教えいただけると嬉しいです。メリークリスマス、、!ということで、寒い日が続きますがお気を付けて楽しくお過ごし下さいませ。)



  • No.430 by 羽沢怜  2022-02-20 12:38:49 



(/お返事が遅くなってしまい申し訳ないです…!此方こそお相手さまには優しいお言葉をたくさん頂いているので…本当にありがとうございます(*´`*)

やり取りについては、ご無理のないようゆったりまったりとお話を紡いでいけたらと思っておりますので、レスペや文字数に関しましてもどうかお気に為さらないでくださいませ…。
今後についてですが不死川さんと羽沢の組み合わせはそのままに、時間軸や関係性を変えさせて頂いても宜しいでしょうか?個人的にはまだ出会って間もない頃の二人を過去編という形で見られたらな…と。CCやジャンル変更も美味しくいただけますので、お相手さまのご希望など御座いましたらお気軽にお伝えください…!苦手な組み合わせについても把握致しました。)


  • No.431 by 不死川実弥  2022-02-21 08:17:20 




(/ご返信ありがとうございます!最近セイチャ自体見ておらず、久しぶりに開いてみたら羽沢さまとのお部屋が上がっていてこ、これは運命…!?!?とテンション上がってしまいました。是非ゆっくりまったり、再び物語を紡いでいければ幸いです。

出会って間もない頃…!私も気になっていた関係性でして、まだ新人の羽沢さまと糖度低めトゲトゲ時代の不死川の組み合わせが見てみたいなと…!羽沢さまが最終選別を終えての新人隊士や、柱になりたての時代など、詳細な時間設定はお相手さまのお好みで決めていただければと思います◎)



  • No.432 by 羽沢怜  2022-02-21 10:01:50 




(/あまりに運命的過ぎてテンション爆上がりなのですが…!?心臓が飛び出てしまわないよう気を付けなければ。

今とはまた違った生意気さ(?)やぎこちない会話など、親しくなる前の距離感のある二人を見られたらなと思いまして…!どんな出会いがあって、互いにどう接していくのかな…ととても気になっています。なので良ければ新人隊士時代でも大丈夫でしょうか?実は同期くんにも少し顔出しをしてもらおうかな…と密かに考えていたりします。)


  • No.433 by 不死川実弥  2022-02-21 11:58:16 




(/わーーーッ、同期くんのご登場本当に楽しみにしておりました…!個性強めの彼と不死川とのわちゃわちゃもみられるとは本当に嬉しい限りです…!!親しくなるまでの懐かしい時代、尊い予感しかありません。新人隊士時代からで了解しました◎

始め方に関して何か浮かんでいるシチュなどございますでしょうか?最終選別後の初対面からで強面の不死川にも恐れずお話しする羽沢さまの光景も素敵ですし、同期くんが何かやらかして不死川の説教を食らっていて…や不死川が羽沢さまの才能にうっすら気付いて気にかけている…などある程度顔見知りからのスタートでも良いかなとあれこれ迷っております…!思いつきをつらつら並べましたが勿論その他でも大丈夫です!)



  • No.434 by 羽沢怜  2022-02-21 12:21:42 



(/嬉しいお言葉をありがとうございます…!突然爆弾を落としかねない彼には羽沢も内心ヒヤヒヤさせられているのではないかと!

始め方についてですが、初対面からというのもまた新鮮な気持ちで素敵な予感しかありませんし…顔見知りからのスタートも良さそうなので決めかねております…!此方の希望を叶えて頂いたので、良ければ始め方はお相手さまのお好みのものをどうぞ!お相手さまの思いつきは尊さの塊ですのでご安心を…。)


  • No.435 by 不死川実弥  2022-02-21 17:11:44 




(/同期くんの爆弾投下心待ちにしております…!、、と、嬉しすぎるお言葉までいただいてしまってにやけまくっております…!!お言葉に甘えて思いつきの中から選ばせて頂きますね。

初対面でのお互いへの印象も気になるところですし、初めて顔を合わせる場面からでお願いしたく…!柱と一般隊士が会う機会となると蝶屋敷や(原作とは矛盾しますが柱稽古が恒例行事としての)風柱邸が良いかなと思いまして、そこで迷子になっている羽沢さまと遭遇…なんてめちゃめちゃ可愛いのでは!?と…!妄想爆発させてしまいましたが、初回はこちらからでもお相手さまからでも大丈夫ですのでやりやすい方で始められたらと思います◎)


  • No.436 by 羽沢怜  2022-02-21 17:54:29 



(/始め方については顔合わせからということで了解しました。第一声から失礼な言葉が飛び出す…なんてことのないよう心の声は内に留めておいてもらわなければ!そして何とも素敵なシチュエーションが心臓にぐぐっと…!あれだけ迷子にはならないと言っていたのに当時はがっつり迷子になっているのも面白いですね。蝶屋敷、風柱邸のどちらでも大丈夫ですので、初回はお相手さまからお願いしても宜しいでしょうか?)


  • No.437 by 不死川実弥  2022-02-21 19:16:46 



(/ありがとうございます!初々しく迷子になる羽沢さま尊すぎて大変です…好きが溢れますね…´`*いずれ柱時代に時間を戻したときに柱稽古の思い出があるとまた立場が変わってオイシイなと思いましたので、捏造もりもり臨時の稽古ということで風柱邸から回してみました。何かございましたら変更できますので遠慮なくおっしゃってくださいませ◎)




(眩しい陽光に手をかざし、通り抜ける爽やかな風に目を細める。一見して休憩時間のごく穏やかな光景なのだが、足元には過酷な稽古に息も絶え絶えで転がる隊士の山が。一般隊士の基礎能力の底上げを目的に始まった臨時の稽古、己の指導は他よりどうも厳しいらしく脱走者を引き摺り戻すのにも一苦労。また逃亡を図る隊士がいるのではとしかめっ面で屋敷の周りを見回っていたところ、まだ真新しい隊服に身を包んだ見慣れぬ女隊士が一人彷徨っているのを目に留めて。目を凝らして彼女を見つめる瞳はいつもに増して鋭さを増し、眉間に皺を寄せた無愛想な顔でやや遠くから呼び掛けて)……オイ、新入りかァ?そっちには何もねェぞ



  • No.438 by 羽沢怜  2022-02-21 22:11:21 



(/柱稽古の思い出…!発想力が素晴らしすぎるのですが!?迷子になっていたことを持ち掛けられるようなことがあれば、間違いなく不満顔になるのでしょうね。
素敵な描写をありがとうございます…*´`* 此方も回させて頂きましたが、遣りづらさや訂正など何か御座いましたらご遠慮なくお伝えください…。)


(柱には敬意を払えと口煩く言ってきた同期も、怪我の心配をしてくれていた同期も今頃は柱との稽古中だろうか。その一方で己は稽古を始める以前に未だ目的地にすらたどり着いていないというのに、先ほどから同じ道を通っているような気がして思わず足を止めるとため息を一つ零し。道中ですれ違った隊士に道を聞いておけば良かったと今更後悔しても遅いが、こうしている間にも彼らとの差はどんどん開いてしまっているのかと思うと焦りを感じずにはいられない。そんな中、ふと耳にした声に反応を示すよう顔を向けた先、目付きの悪い男が一人。当然ながら見知らぬ相手で数回瞳を瞬かせてしまうも、唯一の頼みの綱でもあることからゆっくりと歩み寄っていき。選べるほどの言葉も直ぐには思い浮かばず小さく控えめな物言いで尋ねて)……あの、風柱邸って何処に…?


  • No.439 by 不死川実弥  2022-02-22 09:32:22 



(/羽沢さまの不満顔…!!ウウ、安定の尊さ噛み締めました…!柱稽古にて、何気ないお話から稽古までできればと思っております◎また、頃合いを見て同期くんもご登場できそうかなと。
お相手さまの描写、相変わらず素敵で素敵で…羽沢さまの初々しい感じもたまりませんでした…!!勿論訂正等ございませんので、引き続きよろしくお願いいたします!)




…何言ってんだァ?俺の屋敷ならテメェの目の前に___チッ、付いてこい
(ぱちぱちと瞬く栗色の瞳はこの状況を分かっているのかいないのか、初めて辺りを映すように初々しく見え。己にとっては見慣れた屋敷であり、迷子など信じられないと言わんばかりに一瞬引きつらせた口元から無遠慮な荒っぽい返答を溢すも、近付いてもなお己の記憶にない彼女の面立ちを見る限り余程新人なのだろうと納得して。いつ同志を失うか分からない鬼殺隊では、お館様程には及ばずとも場を共にした隊士の顔と名は記憶してきたつもりで。新人だから、という甘い気持ちもあってか放置は出来ず。とはいえ名乗りも余計な会話もないままに、深く腕を組み短い舌打ちと共に屋敷の門へと歩き出し、顎でしゃくって付いてくるよう雑に示して)



  • No.440 by 羽沢怜  2022-02-22 12:28:23 



(/わわ、同期くんのことまで考えて頂きありがとうございます…!彼は他の柱との稽古後の合流、という形で登場させられたらなと思っているのですが大丈夫でしょうか?
刺々しさ全開の不死川さんも素敵でしかないですね…不器用なお優しさがまたたまりません!!此方こそ、引き続き宜しくお願いいたします。)


え…
(この辺りの道など詳しいはずもなければ、正しい道なのかさえも怪しく。万が一今から引き返すようなことがあればと不安が過り、落ち着かない様子で返答を待っていたものの返ってきた言葉はまた予想だにしないもので。新入り、と言っていた彼の口ぶりや堂々とした佇まいから先輩隊士にあたるのだろうと何となく察してはいたのだが、道を尋ねた相手がこれから稽古を付けてくれる柱だなんて誰が想像出来ただろうか。思わず小さく開いた口が塞がらないにも関わらず、道中すれ違った隊士が酷く怯えた様子だったのはよほど彼が怖かったのだろうなと思考はあまりに能天気なもので。歩き出した相手に漸く意識を向けたところで聞こえた舌打ちにはぽつりと呟きつつ、後を追うよう歩みを進めて)…舌打ちされた


  • No.441 by 不死川実弥  2022-02-22 23:13:19 




……。ここでやるのは打ち込み稽古だァ。鈍くて遅ェ太刀筋、マシになるまで体に叩き込め
(ほぼ無自覚に近い舌打ちに、小さな指摘の声が聞こえた気がしなくもないが何食わぬ顔で聞こえぬふりを。自分が柱だと彼女は知りもしないのだが、当然の如く稽古の詳細をつらつらと早口に述べ、遅れれば置いていくつもりの素っ気ない早足で屋敷へと歩みを進め。門から入り屋敷の庭を目指せば、遠目に先程の稽古でぐったりと地に転がる幾人もの隊士が見えてきて、しかしながら今更見慣れた光景ゆえ気にする素振りも無く淡々と振る舞って。念のため途中、彼女が付いてきているか確認を兼ね一度軽く振り返ると漸く思い出したような口調で付け足して)
__あァ…そうだ、言ってなかったか。風柱_不死川実弥だァ。今日からテメェの稽古を受け持つ。




(/トゲトゲ不死川も気に入っていただけたようでとっっっても光栄です…!!!同期くんも後からの合流、把握いたしました!羽沢さまの方が早く先の稽古をクリアしていそうですし自然で良いかと思います◎追いついたぞ…!と稽古に加わる彼をビシバシしごくのが楽しみです…(?))



  • No.442 by 羽沢怜  2022-02-23 08:48:12 



(入隊してまだ日も浅く実戦経験も足りていないのだから当然と言えば当然だが、それを言い訳にするつもりもなければ自覚はしており。まだ完成には程遠い型が幾つもあることに加え、感情的になると直ぐ剣に出ると指摘していた師範の言葉と同じぐらい耳が痛い言葉には思わずぐっと奥歯を噛み締めるも、己を気遣うような素振りも一切見せずただただ進んでいく彼の姿には不思議とやる気が沸いてきて歩幅大きく屋敷へと向かい。広々とした敷地内はどうも見慣れず辺りへ視線を移したところでふと目が合った隊士と、稽古の激しさを表しているかのような他の隊士達に漸く気付き。これから己もそこに加わるのかとそう遠くない未来をぼんやりと想像しつつ、漸くと名乗り出した彼はやはりこの屋敷の主人で。語感の良いその名を何処かで聞いた覚えがあるような…。今更ながら己も名乗っていなかったと言葉少なく告げ、丁寧な言葉は思い出したような後付けで誤魔化すように小さくお辞儀をし)
__羽沢怜、階級は癸…です。_よろしくお願いします。


(/むちゃくちゃ大好きです…!!同期くんが加わる前に次へ行きたかった羽沢と、追い付いたぞ!とうきうきで訪れた風柱邸で地獄の打ち込み稽古(?)を目の当たりにした時の彼にもご注目いただければなと!初対面から爆弾投下しかねませんが、存分にしごいてあげてください…!)


  • No.443 by 不死川実弥  2022-02-23 19:19:59 





(初めて聞くはずの名は凛とした彼女の声でするりと耳に馴染み、深く記憶に刻まれて。一度言葉を交わしたきり再び顔を合わせることなく散っていく者ばかり、記憶するだけ無意味な自己満足にすぎないのかもしれないが、彼女にはこれきり途絶える脆さを感じないのは何故だろうか。さしたる相槌も打たないせいか言葉の合間に沈黙が生じるものの、威圧しているわけではなく黙々と思考しており。佇まいや雰囲気による勝手な判断だが一番下の階級の力量には見えず、であればこの間の最終選抜からの隊士だろうと考えを巡らせるうちまじまじと視線を注いでしまい。丁度休憩時間で僅かながら時間もありぼんやりと話を続けて)
……癸?こないだの最終選抜上がりか?




(/同期くんを置いていきたい羽沢さま想像できすぎて笑いました……同期くんは稽古の実際を目の当たりにして思うままの感想をこぼしてくれそうでヒヤヒヤします…好きです…!!ああああと敬語の羽沢さまも尊くて噛み締めました、美味しいシチュをありがとうございます…◎)



  • No.444 by 羽沢怜  2022-02-23 21:28:10 



(伝える言葉は必要最低限でいい。目の前の彼が一般隊士であればまた近いうちに顔を合わせることもあり、多少の面倒くささはあろうと苦手な会話を避けてはいられないのだが、相手は柱で己は一番下の階級。会う機会などそうそうなければ、おしゃべりな同期のように多くを語ろうとはしないことからそれに乗じているのは否定出来ず。互いに相槌すら打たないためか合間の沈黙が少し落ち着かないものの、この距離で聞こえなかったなんてことは流石にないだろうと特に何か伝えるようなこともなく。休憩時間の間に精神統一でもとぼんやり考えていたところ、未だ向けられたままの視線に遅れて気付き不思議そうに首を傾け。続いた言葉には小さく頷いてみたものの、何か可笑しなことでもと思考を巡らせたところで己の中で一つの可能性が浮かび上がり相手を真っ直ぐ見つめて)
…癸の下にも、階級があるんですか…?


(/個人的には彼は案外器用そうなのでスムーズに次の稽古へと向かっているのかなと!思うまま…風柱さまが居ようとお構いなしにやらかしそうな気も…。ああありがとうございます…!!同期くん次第ではいとも容易く崩れていきそうではありますが今のところは大丈夫なはず…!(?)稽古前から圧倒的につよつよな不死川さんが心臓によろしくないのですが、ありがとうございます…。)


  • No.445 by 不死川実弥  2022-02-24 09:49:16 




ンなもんねぇわ。ただ、癸にしちゃァ__、……いや
(珍しいものでも見るように遠慮の無い視線だっただろうか、彼女の不思議そうな反応に気付くと静かに我に返り自然に視線を流しつつ、聞こえてきた可笑しな発想には呆れ半分にばっさりと否定して。何を根拠にとも言えないが、直ぐに野垂れ死ぬ者向上心無く燻る者、それから才覚のある者_空気で読み取る事もしばしば。彼女の昇級は容易に想像でき、感じた全てを思わず口に出しそうになるのだが、実戦の姿すら見ていない隊士に主観でそれを告げるのも不適切と判断し、というより会ったばかりの新人に賛辞をやるのが癪という方が正確なのだが。明らかに話途中でやや無理矢理にも言葉の先を濁し、普段通りむっと結んだ口元に戻り。それと同時に邸の元へと至ると縁側から入ってすぐの一室を指差し、荷物があるならそこへ置くようにと無関係な事務連絡で話を逸らしてみて)



(/なんだかんだ要領の良さそうな同期くん…分かります…!!文句は言いつつ、稽古を投げ出して帰る他の隊士には流されずちゃんとこなしてくれそうだなという気がします。風柱も大満足のサンドバッグになっていただき…(?)
心臓に負担かける不死川…ッッ…嬉しいですよかったです…◎ところで柱稽古は合格出るまで泊まり込みなのか日々通うタイプなのか、原作読んでも分からなかったのですがどちらを想定しておりましたか…?)



  • No.446 by 羽沢怜  2022-02-24 13:01:16 



(実のところ癸から柱に至るまでの階級をよく知らず。己の階級もぼんやりと記憶していたこともあってか、もしかしたらと尋ねてみればどうやら見当違いのようで。それなら一体何が引っ掛かっているのだろうか。その答えなんて彼以外に知る由もなく、今は稽古のことだけを考えておこうと切り替えて。分かりやすく逸らされた話にはつい口元が緩みそうになりきゅっと唇を結んで堪え、荷物というほどのものもあまりないのだが、少しでも身軽にしておくべきかとぎこちない一礼の後に示された部屋へと足を運び。腰元の刀は使用しないだろうという判断と稽古中に誤って抜刀してしまわないようにとそっと置いて、続いて簡単な処置用具をと取り出すと同時に手元から滑り落ちた軟骨を素早く拾って置けば、また一礼をして相手の元へと戻り。彼へと視線を向けたところでふと先ほど聞いた彼の名と先輩隊士から聞いた噂話を思い出し、何気なく問い掛けて)
…あの、蟲柱様と恋柱様以外に女性の柱って居ますか?


(/彼は早いうちから柱になってモテたい!とキツい稽古も頑張ってくれそうな気がします。羽沢より体力もありそうなのでサンドバッグには打ってつけですね…発散には丁度良さそうな(?)
同じく原作を読んでもよく分からず妄想だけが膨らんでいたのですが、泊まり込みだと広い屋敷内を彷徨っていそうな羽沢が居たり…同期くんと鉢合わせでバチバチしたり、不死川さんとお話しして密かに和んでいたりするのも良さそうですし…通うタイプで力の差を身をもって実感して悔しさを滲ませながら明日こそはと燃える(?)彼女と明日はどんなお話を風柱様に…とうきうきな同期くんも面白そうだなと。妄想を並べてみましたがお相手さまはどのように想定されていましたでしょうか?盛り込みたいことなどもありましたらお聞きしたいなと*´`* )


  • No.447 by 不死川実弥  2022-02-25 07:23:47 





(彼女は感情が分かりやすく表情に映るタイプでもなさそうで、噛み殺した笑みを感じ取ることもなければ上手く誤魔化せたとばかり思っており。律儀にその都度小さく頭を下げる彼女を横目に、地で失神した隊士達がいつ起き上がるのやらと待ちくたびれた様子で無言の暇を潰して。やがて傍へ戻ってきた彼女が問い掛けた話題はあまりに唐突なもの、今ひとつ意図が読めず訝しげな表情を眉間に刻み隠すことなく滲ませて。柱の面々を思い浮かべてはみたが名の挙げられた二人を除き現状女性の柱はいなかったはず。胡蝶は怪我が関わると口煩いし甘露寺のふわふわとした喋りも落ち着かず、特別親交が深いわけでもないのだが。とりあえず事実だけをぽつりと返すと疑問を示す視線で見返して)
…あァ?今のとこその二人だけだが…何だ、用事でもあんのか




(/柱になってモテたい…!!ブレていなくて笑いました、思いの外根性のある同期くんをなんだかんだ認めてる風柱はいそうです…◎
うわわわわ心臓鷲掴みの素敵な妄想達をありがとうございます……!!屋敷で一緒に過ごす何でもない時間も尊いですし、めらめらやる気に燃える帰路も捨てがたい…!岩柱の稽古でご飯を作って食べている場面がありましたし、家を失っている隊士たちで希望の者だけ泊まり込みというのもありかなと思っておりました´`*不死川は表向きは放任していそうなので勝手に部屋使え、飯は各々用意しろ、という構えかなと思うのですが、何だかんだ面倒見が良くて羽沢さまにおやつをあげていたりしたら可愛いな…なんて…。早朝から起き出して鍛錬している不死川を目撃したり、夜間の緊急任務で柱らしい真剣な様子ですっ飛んでいくのもグッときますよね、、もし羽沢さまと同期くんが良ければ泊まっていただけると嬉しく思っております!)




  • No.448 by 羽沢怜  2022-02-25 09:44:37 



(根拠のない噂話なんて興味もなければ何度聞かされても右から左へと流しているのだが、話に上がっていたのが柱だったこともありほんの少しだけ気になり断片的に記憶した怖い、美人、さねみという名から無意識的に蟲柱のような女性像を作り上げ得意分野だろなんて同期をからかっていたというのに、その後同じ名を持つ大柄な男に遭遇するだなんて想定外で。そんな話を直接伝えるほど命知らずではなく、とはいえどう返せばいいのやらと難しい顔をして思考するとあくまでも一人の剣士としての意見を述べて。己の扱う呼吸は水の呼吸の派生であり、水柱の元でならという淡い期待も彼との噛み合わない会話を前にしては儚く散ってしまい。荒い口調や舌打ちはありつつも少ない言葉ながらに必要なことは伝えて、疑問にもこうして答えてくれる相手の元でなら…そんな期待を密かに抱かずにはいられず。事実はどうあれ何処からか問われる前にと先手を打ち、先輩隊士から聞いた発信源は音柱、ということだけはしっかりと伝えておき)
…自分に合った戦い方がまだ分からなくて…だから、何か掴めたらなと思って…


(/あんな怖い顔をしているのにモテていて羨ましい…!なんて思っているやもしれませんね。わわ、風柱様に認められるだなんて嬉しい限りですね!絶対言わないのでしょうが同期くんが知ったら舞い上がっていそうですし、羽沢は彼にしか聞こえない程度の舌打ちをしていそうな。
お相手さまこそ、いつも素敵な妄想達を下さっているので…!泊まり込みということで了解しました。放任の不死川さんも面倒見の良い不死川さんも想像出来ますね…!羽沢はせっせとご飯を作っていそうですが、同期くんは隙あらばおふざけしていそうなので見つけた際は遠慮なく叱ってあげてください(?)そして此方の妄想から尊い展開がたくさん生まれていて思わず動悸が…!おやつをもらってついほっぺたが緩んでしまいそうな彼女も、彼の優しさに触れて懐きそう(?)な羽沢も目に浮かびましたありがとうございます!!鍛錬に励むお姿や夜間の緊急任務のご対応などをお見かけした際には掛ける言葉も忘れてしまいそうな…!羽沢は泊まり込みに遠慮しそうな気もしますが、きっと同期くんに引っ張られるのではないかなと。)


  • No.449 by 不死川実弥  2022-02-25 20:14:44 





(音柱の名が出た瞬間、遊び半分でろくでもない噂を吹き込む宇髄の悪戯な顔が容易に想像できてしまい、露骨に嫌な顔を作りながら続きの言葉を聞くも、考え込んだ様子の彼女を見ては剣士としての悩み葛藤を勝手に想像し疑いもせず真剣に聞き入っており。彼女の呼吸の型も戦う姿勢も知らずとも、懇切丁寧に教えるなど到底無理な性分だが後輩の力にはなりたいもの。わざわざ話題に出した理由を勘違いしたままのため同性の方が関わりやすいものだろうかと漠然と思考しつつも、毒使いに馬鹿力の二人を思うと参考になるかは怪しく。言葉にするのは苦手ゆえ上手いアドバイスも出てこず悩んだ様子で頭の後ろを軽く掻いてから、休憩時間のため置いていた木刀を早速拾い直しては、足元の適当な隊士を木刀の先で転がして手荒に起こしはじめつつ不器用な励まし方で)
……テメェが愚図のうちは俺の稽古から帰らせやしねェよ。泣きべそかいて稽古から逃げ出す心配だけしてろォ。



(/ひえ…認められた同期くんへの羽沢さまの面白くない感情、おいしすぎました…。
一般隊士たちの中でせっせと働く同年代の方たちと過ごす羽沢さまの様子も素敵でときめきます!!炊事など仕事をサボる同期くんはぬっと現れた不死川が目敏く見つけ出してげんこつを落としておきますので◎ああっ、宿泊を遠慮する羽沢さまも素敵です…!!不死川としても文句垂れつつ後輩の面倒見るのが好きだと思うのでね、、口では鬱陶しそうにしつつも賑やかな屋敷にまんざらでもないはずです!!ご遠慮なく引っ張られてきてくださいッッッ)






  • No.450 by 羽沢怜  2022-02-25 23:35:44 



(上手く誤魔化せた自信はなくさり気なく窺うように視線を向けてみれば、音柱の名に分かりやすい反応を示す様子に事実はどうあれ今回に限ったことではないのだろうと察して。すかさず否定の言葉か何かが飛んでくるのではないかと構えてはいたのだが、案外疑われてもいないようで。柱稽古で何か一つでも得られたらという思いは確かにあり、あながち嘘でもないかと思いつつ思いの外真剣に受け止めているのか、悩んでいるような様子には少し申し訳ないような気もして。雑に起こされる隊士に視線を移していたところ、耳を疑うような言葉に僅かに目を見開き。マシになるまで鍛えてくれるのだと、前向きに受け取ってもいいのだろうか。稽古を投げ出した隊士を思うとどれほどキツいものかは安易に想像出来るが、本当に逃げ出したくなるのはきっとこれからで。不安も心配も恐怖も、大切な人を失ったあの日に置いてきたのだから大丈夫だと言い聞かせ、相手の方へと向き直ると挑戦的な笑みを浮かべて)
…みっともなく逃げ出すより、刀抜いて斬り掛かる心配の方があるんで…帰らせるなら今のうちですよ。


(/ありがとうございます…*´`* きっと自分も認められたい…と素直じゃないながらに思っているのではないかなと。
目の前の事に集中している時は普通に過ごせるのでしょうが、持て余した時間は一人で…と離れていそうな気もします!同期くんはなんとなく輪の中心に居そうな…!音もなくお姿を見せる不死川さんが目に浮かびました…。攻撃力の高そうなげんこつですが、頑丈そうな頭をしていると思うので心配なさそうですね!面倒見の良さに懐く隊士が増えていきそうな…。いつまで経っても寝静まらない屋敷には怒号が響き渡りそうな気もしますが…!容赦なく引っ張っていく同期くんには全力の抵抗と威嚇(?)かもしれませんが、何だかんだ満更でもないのではないかなと!)


  • No.451 by 不死川実弥  2022-02-26 13:29:28 




上等だァ……テメェの錆び付いた太刀筋ぐらい、舐め腐った根性ごとぶっ殺してやるからよォ…
(棘のある物言いはいつの日からか己の癖のようなもので、別に特段気にしてもいないが怯える隊士も萎縮した隠も何度も見てきたわけで。しかし珍しくも挑戦的に此方を向く吊り目はやる気に満ち溢れた煌めきを残したまま。思いのほか気骨のある新人に興味を引かれ、威圧的にぎょろりと見開いた瞳、変わらずの冷たい声音はそのままに言い切ってから口端を僅かにだけ上げてふん、と機嫌良さげな笑みを漏らして。間髪入れず直ぐさま厳しく表情を戻すと休憩時間もそろそろ締めの頃合、早速彼女と刀を交える期待もありつつ稽古を再開するため隊士達の方向へと向き直っては怒号と優しさの欠片も無い雑な動作で皆を叩き起こして。既にぼろぼろの隊士達が順に起き上がってきているところ、木刀を気怠げに肩にのせただけの適当な構えをとると声を張り上げ彼女を含めた皆を呼び)
__打ち込み稽古だァ!!全員斬りかかってこいィィ!!



(/作業がある間は皆と過ごすけれど、わいわいした輪からは離れて見守っている羽沢さま…!人付き合いがちょっぴり苦手なのも好きです…!不死川もあまり人を寄せ付けないと思うのでばったり屋敷内で遭遇した時には雑談などお話ししましょう◎同期くん中心に夜中まで騒いでいる男衆が想像できてほっこりしました、、同期くんが石頭で良かったです(n回目のげんこつ)彼は隊士たちの心を掴むのが上手そうでどんな話であれお話が盛り上がりそうなイメージあります…´`*)



  • No.452 by 羽沢怜  2022-02-26 15:08:34 



やれるものなら…
(思い切ったことを言ったという自覚は少なからずあるのだが、黙って聞き入れられるほど素直な人間でもなければそんな優しさも持ち合わせておらず。むしろここまで大人しくしていたのだからといっそ開き直ることにし、威圧的な瞳に圧されないよう堂々とした態度で真っ直ぐ視線を交わして。緊張感が走る中、相手が隊士達の方へと向いた途端にひっそりと息をつき。直ぐには馴染まない木刀を手の中で弄び、開始の合図と何処か気怠げなその様子を見れば油断ではなく余裕だと受け取り、警戒心を抱きつつ他の誰よりも先にと駆け出していき。本来であれば慎重に動く盤面だと頭では分かっていても、何もせず叩きのめされるぐらいならたった一撃でもと動ける今のうちに行動に移すべく重心を下げて力強く切り上げ)


(/お話上手でもないので何を話せばいいのやら、と基本聞き手に回っていそうなので。顔見知りも同期くんぐらいですし、広いお屋敷でまさか遭遇するだなんて思ってもいなくてつい頬が緩んでいそうな…。ぜひお話ししましょう*´`* きっと恋柱様は可愛らしかった、蟲柱様はお綺麗だった…なんて話しているところに現れた場合は風柱様の好みは!とやや食い気味な同期くんがいそうではありますが、丁度風柱様のお話をしていた場合はきっと恐ろしいことに…!まるで修学旅行のようですね。妹ちゃんの話には隊士達も少しほっこり出来るかもしれませんね…。)


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