back to back ( 〆)   

    back to back ( 〆)   

不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
通報



   募集板にてお声かけ下さった方、お待ちしております◎





コメントを投稿する

  • No.401 by 不死川実弥  2021-09-23 23:28:33 



……おう。__テメェこそ、勝手に居なくなんじゃねェぞ…
(決意を映し光を取り戻す瞳と、確と触れた拳が約束に互いを強く結び付けるようでじわりと安堵が広がってゆき。全てを憎しみに囚われてはいずれその身を蝕まれるが、それ以上に多くの希望を見つけたらしい彼女の穏やかな瞳の中には、静かに己の像が映り込み。青年との会話が思い出されると”大切な人”なんて擽ったい言葉が浮かび、その中に含まれるかと思うと嬉しくも面映く短い返答ながらも深く頷いて。決意が強く思いが深い者こそ鬼の首の蠱惑に目が眩み、自らの身を投げ打ち破滅に進む。危うげな姿に時折抱いた一抹の心配も今の彼女ならきっと大丈夫_優しく包む両手はそう思わせる温もりで。右も左も分からぬまま夜に繰り出しては鬼を探す日々、己の身などどうでも良くて自ら肌を裂き血を流し。そんな時道を示し導いた兄弟子が見せた一筋の光のように、今は彼女の存在そのものが道標となる光に思え、一人で闘う生き急いだ感情以上に彼女の隣でその未来を守りたいと。むしろあの日見た光以上に__これはもっと入り組んだ慕情もか。相手を思う気持ちは己も同じだと、念押しするような言葉でぼそりと告げつつも口元は満たされた感覚に薄らと弧を描き。ゆったりとした足取りで帰路を辿るも二人過ごす時間の流れは早く、そろそろ彼女の屋敷が見えてくるかといったところで)



(/おはぎは間違いない一品でしょうが本人からすれば謎の差し入れ、しかも的確な好物なので何でもない日に甘味…?揶揄われてるのか…?と怪訝そうな顔をしていそうです。羽沢さまが珍しくお口を滑らせるの可愛すぎます…自覚してからはあわあわなっちゃうなんて…。不死川は想いを自覚しても俺も甘ったれたもんだ、ぐらいにやけに他人事みたいに考えていそうなので割と堂々と小っ恥ずかしい発言をしてきそうな気も…!天候を利用した鬼最高です…ッッ…!!ありがとうございます…!!そうですね、単体としての攻撃力や能力の精度が十二鬼月よりも劣っているという感じでバランスが取れそうです*´`*能力は交互でいきましょう!ひえ…眠る不死川を起こさないよう静かな配慮を……尊いです…。なななんと甘々な羽沢さまが見られると!?それは全力で甘えさせていただかねば…(?)音を立てないよう気をつける羽沢さまを逆に敏感に探し当てて手を伸ばしたりしていそうな…!)



  • No.402 by 不死川実弥  2021-09-23 23:28:33 



……おう。__テメェこそ、勝手に居なくなんじゃねェぞ…
(決意を映し光を取り戻す瞳と、確と触れた拳が約束に互いを強く結び付けるようでじわりと安堵が広がってゆき。全てを憎しみに囚われてはいずれその身を蝕まれるが、それ以上に多くの希望を見つけたらしい彼女の穏やかな瞳の中には、静かに己の像が映り込み。青年との会話が思い出されると”大切な人”なんて擽ったい言葉が浮かび、その中に含まれるかと思うと嬉しくも面映く短い返答ながらも深く頷いて。決意が強く思いが深い者こそ鬼の首の蠱惑に目が眩み、自らの身を投げ打ち破滅に進む。危うげな姿に時折抱いた一抹の心配も今の彼女ならきっと大丈夫_優しく包む両手はそう思わせる温もりで。右も左も分からぬまま夜に繰り出しては鬼を探す日々、己の身などどうでも良くて自ら肌を裂き血を流し。そんな時道を示し導いた兄弟子が見せた一筋の光のように、今は彼女の存在そのものが道標となる光に思え、一人で闘う生き急いだ感情以上に彼女の隣でその未来を守りたいと。むしろあの日見た光以上に__これはもっと入り組んだ慕情もか。相手を思う気持ちは己も同じだと、念押しするような言葉でぼそりと告げつつも口元は満たされた感覚に薄らと弧を描き。ゆったりとした足取りで帰路を辿るも二人過ごす時間の流れは早く、そろそろ彼女の屋敷が見えてくるかといったところで)



(/おはぎは間違いない一品でしょうが本人からすれば謎の差し入れ、しかも的確な好物なので何でもない日に甘味…?揶揄われてるのか…?と怪訝そうな顔をしていそうです。羽沢さまが珍しくお口を滑らせるの可愛すぎます…自覚してからはあわあわなっちゃうなんて…。不死川は想いを自覚しても俺も甘ったれたもんだ、ぐらいにやけに他人事みたいに考えていそうなので割と堂々と小っ恥ずかしい発言をしてきそうな気も…!天候を利用した鬼最高です…ッッ…!!ありがとうございます…!!そうですね、単体としての攻撃力や能力の精度が十二鬼月よりも劣っているという感じでバランスが取れそうです*´`*能力は交互でいきましょう!ひえ…眠る不死川を起こさないよう静かな配慮を……尊いです…。なななんと甘々な羽沢さまが見られると!?それは全力で甘えさせていただかねば…(?)音を立てないよう気をつける羽沢さまを逆に敏感に探し当てて手を伸ばしたりしていそうな…!)



  • No.403 by 羽沢怜  2021-09-24 08:58:20 



__アンタを一人になんかさせない…。
(大切な人を守ることに期限などないというのに、叶う日まで近くになんて少し狡かっただろうか。そう思うも、己の言葉に応えるかのように頷いてくれた彼に安堵してホッと一息つき。名残惜しさはありつつも、触れた手をそっと離して掌に微かに残る温もりを閉じ込めるようにぎゅっと手を握り締めては嬉しそうに頬を緩ませて。そんな中、耳に届いた小さな言葉にはきっと彼の思いが込められているのだろうと思い。鬼殺を続けていく以上、常に死と隣り合わせでいつ命を落としても可笑しくはなく、絶対に大丈夫だという保証は何処にもない。それでも、“大切”だと言ってくれた彼を__無茶ばかりな彼を一人になんて出来るはずもなければ、己が伝えられる言葉はただ一つ。短くもハッキリとした口調で述べると強気な笑みを浮かべて。歩みを進めていれば見慣れた景色、もう随分と歩き慣れた道に心地良く流れるこの時間に終わりが見えてきたのだと思うと次第に口数が減っていき。それにつられて足取りが重くなるのだが、歩いている限り辿り着くのも時間の問題で。少し先に見えてしまった屋敷から目を背けるように視線を落として)



(/好物を前にしても反応の薄い様子に、昨夜は何かとんでもないことをしたのかもしれないと心臓バクバクな同期くんがいそうな…!彼の前だと素直になりがちな羽沢なので、やらかしそうだなと。家族を思う気持ちとはまた違った想いですし、不死川さんには尊敬もしているので…それ以上の想いも抱いていたのだと自覚したら溢れ出してしまいそうな気もしますが!わわ、大人な不死川さん…!さすがですね!!あまりに堂々としていられるので、うっかり揶揄い柱さま達の前で発言されてしまうなんてことがあるやもしれませんね…!わぁ…ありがとうございます*´ `*程よい加減が難しいところだったのですが、そう言っていただけてとても安心しました…。彼にはゆっくりと休んでいてほしいのしょうね…ぜ、全力で!?是非とも甘えていただいて…!(?)さすが風柱さまなので微かな空気の揺れだったりに敏感そうな…。彼女はきっと、何を差し置いてでも迷わずその手を取ってくれるのではないかなと!)


  • No.404 by 不死川実弥  2021-09-24 19:39:15 



(彼女の凛とした声が告げた約束は、不透明な日々の中ではたとえ口約束にしか過ぎないとしても深く信じられる確かな響き。きっと鬼を滅するその日まで隣に居るのは他ならない彼女なのだろうと、未来の日にも傍で笑む相手の姿が自然と頭に浮かんで。覚えのある屋敷が目の前に見えてくると、今日という日の終わりが差し迫っているのも肌に感じ。ふとこの日々の全ての終わり、鬼狩りとしての使命を果たした後を思うと彼女ともそれきりになるのだろうかと重ねて淋しさが背筋をなぞって。いつか己の元に留める理由など失っても、それからもずっと隣で__この身の上の己が抱くには些か贅沢な考えだろうか。漠然としたもの寂しさから僅かに彼女の方へと視線を向けて一瞥すると、どこか沈んだような下がり気味の瞳に気付き。己と同じく今日の終わりを惜しんでいるのか、その意味は確かには分からないものの屋敷が近付くにつれ己も自ずとゆっくりと足を進めてしまい。屋敷の前まで至ると別れ際のしんみりとした空気を拭うように、しかし改めて何か言おうとすると言葉に迷われてしまい一度呼吸を落ち着けてから、からりとしたいつも通りの声で少し不器用な誘いを)
__今日は、ありがとなァ。……その…次は俺の薦める店ンでも連れてってやる。…黙って休日空けとけやァ…



(/勘違い同期くんとすれ違いコントになってて笑いました…途中から不死川も悪戯心が芽生えてわざと怒っているふりで、内心けらけら笑いながら色々雑用を手伝わせているかもしれません…!わわわわわ尊ッ…尊すぎますね…お互いに尊敬できる関係強すぎますね…。今も既に友達なのか家族なのか相棒なのか恋人なのか、どれでもあってどれでもない距離感が素敵で心臓がつらいです…!堂々と他の柱の前で爆弾発言…!!やりかねません…!これで揶揄われては羽沢さまが一番とばっちりですね…!最高のシチュありがとうございます!!不死川も素敵な看病のおかげでぐっすり休んで元気になると思いますッッ…そして朝になってから昨晩手を伸ばした奇行やおまけにその手を取ってくれたことなんて思い出してはばつが悪そうに赤面していそうな…!)



  • No.405 by 羽沢怜  2021-09-24 21:59:10 



___また、一緒に出掛けてもいいの…
(鬼狩りとしての使命を果たす日々の中、こんなにも心穏やかに過ごすことが出来るのは限られた僅かな時間で。休日の過ごし方なんてよく分からず、いつの間にか一人で居ることにも慣れて代わり映えない毎日を送っていた当時にはもう戻れない。そんな風に思ってしまうほど彼と過ごす時間は緩やかでとても心地良く、この時間がゆっくりと過ぎていってくれれば、もう少し一緒にいられるのに__なんていつも思う。幸せな時間が長くは続かないことも、いつかは終わりが来てしまうことももう十分すぎるほど分かっているはずなのに。屋敷の前でぴたりと歩みが止まり、今日のお礼と送ってくれたお礼をと考えていたところ、思いがけない言葉に何かに弾かれる彼の方へと向き直ると驚きのあまり目を丸くさせて忙しなく瞬きを繰り返し。手合わせから繋がった彼との休日、きっかけがきっかけなだけに今回限りのものだとばかり思っていたため思わず零れた言葉に遅れて気付き。気恥ずかしげに視線を逸らしては、その先があるのかなんて分からないのだが言うのはタダだろうといっそ開き直ってはみたものの。彼の反応が気にならないかと言えば嘘になり、落ち着かない様子で視線を彷徨わせながら片手をぎゅっと握り締めて)
…じゃあ、その次は__私のお気に入りの場所に連れてってあげる。



(/端から見ればめちゃくちゃ面白いですね…!不死川さんはきっと演技派(?)でしょうから全く気付かず言われるがままにお手伝いしていそうな…。分かります…ッ…どこにも当てはまりそうで当てはまらないのが何とも…好きでしかありません!!不死川さんの爆弾発言直後に光の速さで羽沢を揶揄いに行く音柱さまが目に浮かんでお腹が痛いです…!(?)こちらこそ、弱ったお姿を見られる機会などそうそうないですし…最高すぎるシチュをありがとうございます…*´ `*赤面…!きっとつられてほっぺたを赤くしているか、悪戯心から実際にはなかった出来事を真実かのように話す彼女がいるやも!)


  • No.406 by 不死川実弥  2021-09-25 09:58:48 



ハッ、仕方ねェなァ__期待しててやらァ。
(次を望むような呟きを口に出してはみたものの、平然とした口調の裏ではまさか断られた時は、と落ち着かない感情が密かに込み上げ。しかし驚きを示す彼女の丸い瞳は良い意味の方で瞬いて、まるで己と出掛けるのが嬉しいような言葉の含みにはつい勘違いしてしまいそうになる。今日のような日がいつまでも続いてほしいと、そんな風に思ってくれているのだろうかと。彼女の思い出の場所、好みのもの、少しずつ知っていく事が増えてゆく、その誘いは素直に嬉しく緩やかに表情を和らげて、言葉とは裏腹にそわそわと緊張気味に見える彼女の様子を落ち着かせるように軽く頭に触れて少し下げた姿勢で視線を合わせ。いつも通りの不器用で、わざと偉ぶった口調で冗談混じりに言っては表情は嬉しげに。名残惜しいがぱっと手を離すと気が変わらぬうちにこの場を後にしようと背を向け挨拶代わりに片手を上げ、そのまま己の屋敷へと足を進めようとして)
じゃ、また__



(/そんな様子を見かけた羽沢さまは面白くてたまらないでしょうね…不死川も散々お手伝いさせた後にネタバラシして笑い飛ばしていそうです。可哀想な同期くん、可愛い…。音柱さまは今日も活きが良いですねッッ…(?)そんな音柱さまを慌てて追いかける鬼の形相の不死川も目に浮かびました!良かったです…すこぶる頑丈な男ですので弱った姿も珍しくて新鮮かなと…。照れながらも悪戯な羽沢さま最高…最高すぎやしませんか…顔を赤くしながらも記憶を頼りに絶対それはやってねぇと噛み付いていそうです。無事送り届けたところでお別れっぽく回しておきました!ちなみに雨の任務ですが再びの共同任務という形でも、偶然近かったから手伝いを誘ったなどその他何でもありかなと思っておりますので、ご希望ありましたら盛り込んじゃってください◎)


  • No.407 by 羽沢怜  2021-09-25 12:01:16 



……あ、送ってくれてありがとう。また__
(次の約束が出来たということは、一緒に過ごすことが出来たこの休日を彼も楽しんでくれたのだと受け取ってもいいのだろうか。和らいだ表情と頭へと触れた心地良い温もりに自然と頬を緩ませては、いつも見上げなければ合うことのない互いの視線が彼によって同じところでぶつかると近付いた距離が少しだけ擽ったく小さな笑みを零したものの。直ぐに離れていってしまうその手が名残惜しくてさり気なく目で追い。不思議と嫌な気はせず、されるがままになっているのは一度や二度のことではないのだが、何となく子供扱いをされているような。次に彼と出掛ける時は髪型を変えてみようか、もう少し頑張って紅を差してみようか。そうすれば少しは女性らしく__そこまで考えたところでふと我に返り。背を向けて今にもこの場を去ろうとしている彼に気付き慌てて言葉を返し。まだ余韻に浸っていたいような気もして、その背中を見送るように静かに見つめ。ずっと見ていたはずの後ろ姿が今は違ったように見えるのは、見慣れない服装が理由ではないことはもう分かっていて。それでも、認めてしまったらきっと隣には居られないだろうとまた気付いていないふりをして。付けてもらった髪飾りに優しく触れて一度目を伏せるとゆっくりと屋敷の中へ戻っていき)



(/ちょっとした悪戯からこんな展開になっているなんて思いもしないでしょうから、可笑しそうに笑っていそうですね…!二人に揶揄われて可哀想な同期くんですがきっと後日、羽沢へは何かしら仕返しをと企んでいるやも…。恐らく良い笑顔の音柱さまに嫌な予感がして、その後ろの不死川さんの様子にそれが確信に変わり…逃げ出す彼女が秒で捕らえる図まで想像出来て笑いました!(?)珍しすぎて胡蝶さんに見せた方がいいのでは、でも来てもらうにも時間が掛かるしここは一肌脱ぐしか…と頭を抱えていそうな…。お互い照れながらも冗談を言ったり噛み付いたりと…可愛い二人ですね…!そして素敵でしかないお別れをありがとうございます…ッ…!!少し深いお話が出来て、またぐぐっと距離が縮まったのではないかなと…。雨の任務なのですがお相手さまの素晴らしい案をいただいて、偶然近くだった為お手伝いを…というのはどうでしょうか?勿論共同任務という形でも全く問題ありませんし、何か思い付いたものがありましたら是非とも盛り込んでいただいて…!)


  • No.408 by 不死川実弥  2021-09-25 17:44:38 



(山中での任務、今にも雨の降り出しそうな重く立ち込めた暗雲を見上げては鬱陶しく肌に張り付く湿気を感じ荒っぽく喉を鳴らしてため息を吐き。雨続きのこの時期、この山を通る旅人が不自然な失踪を繰り返していると聞き鬼の仕業を疑って足を運んでみたものの。早いところ片を付けてしまわなければ雨に降られてしまうだろう。鬼の詳細が分からない以上、広範囲の捜索も大変ゆえに手助けに適当な隊士を連れても良かったのだが、偶然にも氷柱がこの近くに来ているとの情報を耳に挟むと迷わず彼女に鴉を飛ばした次第で。単に近くに居たからだと己に言い聞かせるように心の中で唱えてはみるが、実際のところ共闘するなら彼女以外の姿は思い浮かばず背を預けるなら彼女が良いと、そんな本音が正直なところ。呼び出したはいいが雲で隠れた太陽は完全に日の暮れる前から辺りを薄暗く色付け、この悪天候に悪条件で同伴を頼むのは間違いだったかと僅かな後悔を抱えつつ彼女の到着を待ち。先日過ごした楽しい休日の記憶とは随分違った状況にはなってしまったが忙しい日々で久方振りに会う彼女の様子は気になって。問題の山道に繋がる入口で、雲の調子を見ては難しい表情を浮かべ、それから辺りに彼女の姿を探してを落ち着かず繰り返して)


(/同期くんの仕返し…何かとんでもないものを企んできそうな気もします…!追いかけあう柱3人面白すぎて笑っちゃいました…音柱さますごく清々しい笑顔で捕まえに来そうです。そしてお口の荒い羽沢さまも見られそうな…!羽沢さまには看病されたいくせに、きっと胡蝶さんに見せると聞くと全力で嫌がるのではないかと…*´`*ほんと可愛い二人です…。こちらこそ素敵なお見送りありがとうございました…ッッ…紅を差すくだりや髪飾りのくだりなど、不死川の気付かないところでの仕草が尊すぎて心臓が無事持っていかれました…。任務の方ですが、以前のように指令で組むのではなくあえて相手を選んで誘っていたらアツいなと思ったのでそうさせていただきました!山っぽくしたのですがこんな場所がいい、というのがありましたら描写で改造しちゃって下さいな…◎)


  • No.409 by 羽沢怜  2021-09-25 20:37:15 



__爽籟…?
(屋敷から目的地までの移動に思いの外時間を食ってしまい、任務自体は予定よりも早く片付いたものの。雨がいつ降り出して来ても可笑しくはないほど分厚い雲と、じとりとした湿気でうねる毛先に思わず深いため息を零して。先日彼から贈られた銀細工の髪飾りをいつ付けようかと悩んだ結果、誤って壊してしまったらと中々付けられず懐に仕舞って持ち歩いていたのだが。せっかくならと後ろ髪を纏め上げて付けてきたばかりだというのに_憂鬱な気分になり早々にこの場を後にしようと己の鴉を呼んだところ。肩へ止まる彼女とは別に悪天候をものともせず空を翔る一羽は見間違うはずもなく彼の鴉で。己の元へ何故、と疑問に思うよりも早く告げられたのは主人である風柱が近くに居るということ、そして山中での任務へ己もということ。偶然近くに居たから、ただそれだけの理由だとしても他ならぬ彼からの呼び出しに僅かに口元を緩めては力強く頷き。既に薄暗い辺りに、完全に日が暮れれば捜索も更に困難になってくるだろうと鴉に案内を任せて直ぐさま目的地へと向かい__山道に入る手前で見掛けた彼の姿に小さな笑みを零しつつ、普段と変わらない様子で軽口を叩いて歩み寄り)
まさか風柱さんから呼び出されるなんて…雨じゃなくて、槍でも降って来たりして。



(/普段は軽くあしらっているはずですが、風柱さまが絡むとまんまと騙されていそうな…!彼女までご機嫌取りにおはぎを差し入れしていたらめちゃくちゃ面白いですね…。同期くんはそんなお手柔らかなものを仕返しに選ぶはずがないので…恐ろしい…!(?)くだらないことに全力な音柱さまには、これからも二人を引っかき回してほしいです…。筋肉バカやら派手柱、とぎゃんぎゃん喚いて(?)いそうな…!か、看病されたいんですか…!?心臓に来ました…。全力で嫌がる様子には、そんなに薬湯が嫌なのかと彼女は思っているやもしれませんね。あ、ああありがとうございます…ッ…!!背を向けられたのを良いこと(?)にさり気なく…と思いまして*´ `*これから任務だ、と思わせるような素敵な描写に気を引き締められました…。たまたま近くにいたからだと思いつつも、彼女も何だかんだ嬉しそうです…!場所の方も大丈夫ですので、このまま進めていけたらなと思います。)


  • No.410 by 不死川実弥  2021-09-26 14:55:10 



…ハッ、うるせェ。ンな呼び出しに応じたテメェも同類だろうがァ
(何者かの足音が微かに耳に届いたかと思うと程なくして聞こえてきた冗談混じりの言葉に、馴染みのある彼女の声と気配を感じ取りゆっくりとその方向へ向き直り。彼女は以前と変わりなく元気そうな様子で、不思議とこうして顔を合わせると胸の奥がほっと穏やかに緩み。いっそ慣れて気分良くも思われる軽口を鼻で笑って流すと、下瞼を持ち上げ白々しくにやりと目を細めてすかさず揶揄い文句を返して。日が落ち始め薄暗い夜の気配に彼女の輪郭が滲み視認しづらいが、近くに寄ると彼女の髪できらりと何かが薄ら明かりを拾って煌めくのが見え。髪飾りらしきそれはよく見ると先日己が贈ったものに違いなく、偶然呼び出したこの日にすら身に付けているとは大切にされている事が伝わってきて、目を丸めたまま髪飾りから視線が外せずにほぼ無意識の呟きで指摘して。髪を纏め上げた姿もいつもと雰囲気が違い、その装飾もよく似合っておりまた心臓辺りに浮ついた感覚が広がる。落ち着かなさに困ったように首に手をやり視線を逸らして己を誤魔化すと、気恥ずかしさから何でもない風を装い茶化した調子で)
…あ、髪のそれェ__ちゃんと使ってくれてんだァ。感心感心…



(/あまり冗談を言わなそうな不死川なので同期くんを騙すには適任かもしれません…!からかわれた同期くんが不満を示したところで凄まじい顔面の圧で何も言わせないのでしょうが…!羽沢さまからのおはぎ笑いました…甘味好きが知られているぶん照れくさくて暴れるのではと。音柱さまに筋肉バカ、パワーワードすぎてはちゃめちゃに好きです(?)あのマッチョな腕でがっしり捕獲されて噛み付く羽沢さまが目に浮かびました…*´`*もうすぐアニメ遊郭編も始まりますし妄想が捗ります…◎わーっ、じれったい…羽沢さまにしか弱みを見せたくないから嫌がっているというのに…伝わらなさが尊いです…。さり気なく尊いポイントをぶち込んでくるのが強すぎます!!任務もご一緒に、で喜んでいただけて良かったです。びしょびしょのドロドロ任務頑張りましょう…!)


  • No.411 by 羽沢怜  2021-09-26 17:38:17 



私は誰かさんと違って選り好みしないんで
(冗談口を叩いてみればすかさず返される揶揄い文句につられて笑ってしまいそうになるのだが、同類なんて人聞きの悪い言葉を聞き逃すはずもなく。今回は偶然近くに居たから直ぐに駆け付けただけで、相手が彼でなくとも任務である以上は誰からの呼び出しにもきっと応じたはず。隊士からであれば間違いなく危険な状況に違いないため迷わず向かうだろうし、仮に他の柱から呼び出されたとしても同じだろう。いや、恐ろしいほどに口数の少ない水柱からだとしたら少しの迷いが生じるような気も_そんな自身のことは棚に上げて得意げに言ってみせ。薄暗い辺りに目を慣らすよう見渡すように視線を移しながら彼の方へと戻しては、己を向いているのは確かだが一体何処を見ているのやら。合わない視線に不思議に思い始めていた矢先、呟くように指摘された髪飾りに雨に濡れる前に外そうと考えていたことを今になって思い出して慌てて指先を触れさせ。大切な髪飾りを濡らしたくはないけど、彼の前で外すのもなんとなく嫌で。今外せば湿気でうねった髪を晒すことにもなるから、なんて理由付けをしてゆっくりと手を下ろし。屋敷に戻ったら優しく水気を拭き取っておこうと決めて山道の方へと足を向けながら気恥ずかしそうにぽつりと呟き)
付けたのは今日、初めてだけど__いつもちゃんと…持ち歩いてるから…。



(/分かります…!同期くんの中でもきっと、怖いけど真面目な方というイメージなはずなので適任ですね!風柱さまには言えない、と不満は同じ同期の羽沢へ…めちゃくちゃ怖かったと言ってそうな気がします。おはぎにほっこりされてましたものね…!単なる噂ではなくなった今、おはぎ好きでしょ…なんて言う彼女がいるやもしれませんね。直ぐ近くに素晴らしい筋肉の持ち主がいますがね…!物理的に暴れているであろう羽沢が目に浮かびます…。無限列車も最高でしたが、遊郭編楽しみですね…*´ `*まさか自分に弱みを…とはこれっぽっちも思っていないので、後日一度ちゃん診て貰うようにと口煩く言いそうな。不死川さんも羽沢の知らないところで尊いポイントが盛りだくさんで…鬼殺隊解散後も隣で、と考えられているところに思わず奇声を上げてしまいそうでした…!雨に降られ、泥に塗れながら戦う格好良い二人の姿に今から心臓が危ういですが共に任務頑張りましょう!)


  • No.412 by 不死川実弥  2021-09-27 09:03:30 



……似合ってンじゃねェの
(相変わらずの軽口にはやれやれと言った様子で首を横に振り冗談めかして抵抗の意を込めて。言葉通り彼女ならば手助けを求めたのが誰であろうと迷わず手を差し出すと分かっていても、実際に来てくれたとなると改めて嬉しさが込み上げて。仮に己が誰かに呼ばれたとしても、散々文句を垂れつつも結局は真面目に手を貸すのだろうが_その仏頂面も唯一彼女の前では多少穏やかで柔らかい笑みに緩んでしまうのだろう。隣に並び、向かう任務の場へ足を進め始めると視界にちらつく髪飾りに時折視線を送っては素っ気なくだが素直な感想を。相手の贈り物を自然と身に付け持ち歩いているのは己も同じで、密かに隊服の胸ポケットにはあの巾着と色鮮やかなとんぼ玉が収まって。照れもあり隠しておこうかと思っていたが、彼女の素直な言葉が擽ったくつられて言葉に出してしまい。胸元で軽く巾着を引き出して見えるように一度持ち上げて示してから、再び大切そうに元に戻すとにやりと口角を上げてみせ。彼女の贈り物があるだけで心強く瞳にも力が込められ、今日の任務も何事も無く終われるよう気を引き締めて向かう先を見据えると禍々しく広がる山中の道へと踏み込んでいき)
…俺も持ってる。__御守りだっけかァ?効果、期待してるぜェ



(/真面目なのバレちゃってるんですね…尊いです…。羽沢さまにはおはぎ好きもバレちゃってもう隊内での不死川のイメージが大変です…*´`*ズバッとおはぎ好きを指摘されては返す言葉も出てこないのではと!音柱さまに捕まってジタバタ暴れる羽沢さま…それを助けずニヤニヤ見守る不死川の図はよくありそうな…!遊郭楽しみですよね…無限列車もアツかったです…風氷ペアでストーリーを妄想しなおすと尊さで軽く**てしまいます…。前方車両、後方車両に別れて戦う二人の相棒感見たすぎますもの…!そして煉獄さん…ウッウッ…特に時間軸を設定していたわけでもありませんが、煉獄さんも生きているハッピー世界線でぼんやりとお話を進めていたのですが大丈夫でしょうか?し、不死川にも尊いポイントありましたか…!!すすすすごく嬉しいです…!!きっと羽沢さまの無い未来など今は想像できなくなっているのだろうなと…◎)



  • No.413 by 羽沢怜  2021-09-27 15:44:07 



(髪飾りを付けてもらったあの日、屋敷に戻ってすぐ鏡の前で確認してはみたものの、綺麗な髪飾りだということがよく分かっただけで似合っているのかどうかは結局自分では分からなかったのだが。素っ気ない言葉も、彼からもらった言葉というだけでほんの少し特別なものになり。途端に嬉しさを滲ませた笑みを零してしまう己は単純すぎるのだろうか。歩みを進めながら警戒するよう時折辺りへと視線を移していたところ、彼も己が贈ったものを身に付けていると知り僅かに目を見開かせて。そのことを知れただけでも十分すぎるぐらいだというのに、真っ白な羽織に合わせて選んだ巾着が見えたかと思えば、大切そうに仕舞われる様子に胸の辺りがじんわりと暖まり。実際に効果があるかなんて誰にも分かるはずがないのだが、御守りがあろうとなかろうと己のやることは変わらない。隣に居る限り、彼を一人にはさせない_そう決めたのだから。冗談交じりな言葉を返しつつ瞳に強い意志を宿して)
__その色にして正解だった、よく似合ってる。…まぁ、一人で突っ走らない限りは大丈夫なんじゃない



(/隊士達からご機嫌取りに大量のおはぎが寄せられるやもしれませんね(?)きっと羽沢はほっぺたゆるゆるだった、なんて悪戯っぽく笑っていそうな気がします!それは…ニヤニヤ顔の不死川さんにまで噛み付きそうな…。風氷ペアでストーリーを妄想…無事心臓にぐさぐさと刺さりました…!分かります…ッ…任せられる安心感と何かあっても直ぐに駆け付けるし駆け付けてくれるという信頼感、尊さが…。煉獄さん…ウッ…そんな素敵な笑顔を見せて逝かないで…!!切ないのも好きなのですが、やはり皆ハッピー世界線が良いなと…。尊いポイントだらけですとも!!羽沢は未来のことまではまだ想像出来ていないような気もしますが…ずっと彼の隣に居たいとも、隣に居てほしいとも思っているのではないかなと。)


  • No.414 by 不死川実弥  2021-09-29 17:19:51 



(巾着もとんぼ玉も彼女が己のためにと選んだ色、この身に馴染んでいると改めて聞くとただ褒められるより擽ったくも嬉しくて。御守りとして彼女の思いを裏切らないためにも無事に任務を完遂すべく気を引き締めて、木々の影が落ち薄暗い道を慎重に歩いていくのだが、いつかも言われたような忠告には強気に睨み返して返事の代わりを。下弦との一戦でも鬼を前にして無茶をした場面も多々あるものの、素知らぬ顔でそっぽを向くと適当に流した視線の先で鬼の気配を伺いつつ。つまらない隊士と同行動を言い渡されてすんなりと頷く己ではないが、呼吸の合う彼女と組むならばその心配もいらない…というのは秘密の話で口に出すこともなく。無意識のうちに己の立っている側の探索へと集中を向け、反対側は彼女に任せながら先へ進み。連日の雨のせいか地面は既にぬかるみ泥状になった場所も多く、所々に水溜りも広がっており。今のところ鬼の気配は無いように思われ、さらに山の奥を目指そうとして行く先を指差すのだが、ふと眼前を一粒の水滴が掠めていき。任務開始早々にして雨が降り出したか、一瞬のことで確信が持てず彼女の方へと眉を寄せ向き直り)
__あァ?今の……。雨、降ってきやがったかァ?



(/最近スケジュールが変わりまして中々時間が取れずまたお返事遅れてしまい本当に申し訳ないです。゚(゚´ω`゚)゚。いつも見捨てずお待ちいただきありがとうございます…!!山盛りのおはぎでお返しさせてください…。。
風氷ペアで原作ストーリーなぞり直してみたらもう尊さで心臓がこっぱみじんですよね…分かります…ッッ…!!お互いを信頼しているからこそ即座に分担して乗客を守っていそうですね!不死川は夢の中で首を斬って覚醒、というのも躊躇なくやりそうですし幸せな記憶を振り切って夢から抜け出す羽沢さまを想像すると泣けちゃいます…。眠らせてくる大量の目玉も柱の二人なら目を瞑ったまま気配で捌きそうな気も…。煉獄さんの笑顔!!あれは衝撃でしたよね…!!年相応の無垢な笑顔なのがまた…ウッ…。我々の世界ではみんな幸せにしておきましょうッ◎素敵すぎるお言葉です…無意識のうちにも不死川と過ごす未来を思っていてくださるのが嬉しすぎて…。)


  • No.415 by 羽沢怜  2021-09-29 20:32:09 



…ごめん、私の所為かもしれない。
(多少の傷なら構うことなく鬼の首を狙い、己よりも他人_仲間を最優先にと考えその為の無茶なら幾らでもしかねない危うさが彼には確かにあり。下弦との戦いで嫌というほどその姿を目の当たりにしたこともあってか、つい口に出してしまったがさすがに自覚がないわけではないようで。強気にも睨んでくる相手には余裕たっぷりな表情をみせつつ、鬼の気配を探るよう意識は己側の方へと向けて。泥濘んだ地面に足を取られないようしっかりと踏み締めるように進んでいき。ただでさえ視界が悪い上に、雨まで降り出してくれば探索の難易度も更に上がるだろう。せめて鬼を見付けるまでは、そんな願いも虚しく彼の方へと向き直った矢先、鼻先を掠めた一滴とふと視線を落とした先に見えた水溜まりに浮かぶ波紋に気付き。己に予知能力などあるはずがないのだが、あまりにも絶妙なタイミングにぽつりと呟いて。これから長い夜が続くというのに、天候すら鬼の味方なのかと薄暗い空を見上げては眉間をぐっと寄せながら思わず舌を打ちたくなるものの、そうしたところで状況は変わらず時間も止まってはくれないため切り替えるように行く先を見つめて更に奥へと歩みを進め)
__本降りになる前に見付けたいところだけど、焦ってもしょうがないか…



(/ど、どうかお気になさらず…ッ…!!以前お伝えした通り、ご自身のことを最優先にしていただいて大丈夫ですので。お待ちしているのも案外楽しい(?)ものですし、お返事はごゆるりとどうぞ…*´ `*わわ、それではこちらからは山盛りの白玉ぜんざいをお返しさせていただきますね…!
心臓が止まってはまた動いて、の繰り返しで日々鍛えられています…!!夢の中で首を…は二人とも躊躇なくやりそうですね…。羽沢はお師匠との記憶の場合は夢とはいえぶん殴りそうな気もしますが、家族との記憶となると夢だと分かっていても元気な姿に涙が溢れてしまうのではないかなと。それでも今、手の届くところに居る大切な人をと振り切るのでしょうね…。気配で…言われてみればそんな気もしますね!もしくは術に掛かっても直ぐに首を切って覚醒しそうな…!本当に…っっ…あれが守りたいこの笑顔、なんだろうなと思いました。彼の居ない未来はきっと想像出来ないし、したくないのではないかなと。)


  • No.416 by 不死川実弥  2021-09-30 21:04:03 



…雨女ァ、
(思い違いでもなかったらしく雫一つだったはずの雨はぽつりぽつりと次に続き、まだ小雨とはいえこれから本格的に降り出すのも時間の問題のようで。彼女のせいとは考え難く、むしろよりにもよって誘った任務が雨という己にこそ問題がある気もするのだが、自分のことは棚に上げて悪戯な表情で茶化しておき。悪天候が足枷になるのは人間の方だけで、これ以上条件が悪化する前に鬼を見つけてしまいたいところ。同意するように真っ直ぐ正面を見据え先を急ぎ、左右を囲む森も深まってきた所でふと失踪者の相次いでいる場所の情報も丁度この辺りだったと頭に浮かび。狭い山道にそれを覆う森の樹々、ここで戦闘となると動きにくさもあり面倒な展開になるとは容易に想像がつき。情報を共有しておこうと彼女に端的に伝えると、任務に関する言付けが思い出して何故か最近になって急増したという鬼の被害が気に掛かり。僅かに眉間に溝を刻み、首を傾げつつ変化を見落とさないよう辺りを注意深く見渡して)
__鬼の被害はここ暫くの間に急増してる。最近この山に何か変化があったか…どちらにせよ、妙な個性持ちの鬼って考えンのが妥当だろうなァ



(/毎度本当にありがとうございます…ッッ…白玉ぜんざい…優しすぎますビッグラブです……!!お腹いっぱいいただきました…!(?)今後も1週間などあまりに長く空くようでしたら連絡いたしますね。
分かります…何回蘇生すれば良いのやら…!格好良くて芯のある二人なので、夢の中での自死に何の躊躇もなさそうですよね。驚きつつドン引きする魘夢の姿が目に浮かびます…!お師匠さまぶん殴るの笑いました…い、い、今大切な人…!!尊すぎませんか…!?!?涙ながらに家族の姿に背を向ける場面なんて想像するだけで切ないですが、現実世界では不死川がお待ちしていますからね…きっと切羽詰まった顔で心配して起こしているのではと…。本っっっ当に守りたい笑顔でしたよね…煉獄さん…。原作どの場面を二人で妄想しても楽しくてワクワクが止まりません。刀鍛冶の里も二人に行ってほしいですし、遊郭の大人な雰囲気も似合いそうな…)



  • No.417 by 羽沢怜  2021-09-30 23:25:33 



山は天気も変わりやすいし、それが鬼にどう影響してるのかは分からないけど__知性もあるなら上手く利用してる可能性はあると思う
(しとしと降り始めた雨と湿気で額にぺたりと張り付く前髪が鬱陶しくて仕方なく、払いのけるよう頭を軽く振ってみたところでまた直ぐ張り付いてくればいっそ切り落としたい、なんて思うも渋々諦めることにして。奥へと進むにつれて樹々も多く集まっており、此処でなら鬼の奇襲も容易いだろうと警戒を強め。下弦との戦いの際、花や花びらを操っての攻撃が主体だったこともあってか、視界に入る植物までもが段々怪しく見えてしまい足元へも注意を払って。こんな場所で花びらを散らされようものなら一溜まりもないが、そこでふと疑問が生まれる。連日の雨続きで血痕等は恐らく消えてしまっているのだろうが、奥へ引きずり込むにしろ、その場で喰らうにしろ何かしらの痕跡は残るはず。そこまで分かっていても肝心の鬼の特徴まではたどり着けず難しい顔をしつつ、何か見落としているような気がして辺りに目を向け)



(/いえいえ、お相手さまこそ優しさの塊ならぬ優柱さま(?)なので…!こちらも美味しいおはぎ、お腹いっぱいいただきました…ありがとうございます…ッ…!!ご連絡の方も了解しました!
胡蝶さんにお世話にならなくてはいけませんね…そして我々も恐ろしい薬湯を…。二人の絶望顔を待っていたはずがあまりに躊躇ない自死にはドン引きでしょうね!こうして眠っている間、彼は…!と気が気でないはずなので早い決断で覚醒をと…。覚醒後、現実世界で瞳いっぱいに映る不死川さんの姿に色んなものが溢れてしまうやもしれませんが…直ぐに切り替えてきりっとしたお顔になるのではないかなと!本っっっ当に…ッッ…!!煉獄さんは勿論、どのキャラクターも守りたい笑顔ばかりなので心臓が…!分かります…那田蜘蛛山に行ったのが風氷ペアだったら、蜘蛛の巣やら足下の蜘蛛に羽沢は発狂しかねないだろうな…なんてふと思いました。刀鍛冶の里も良いですね…!上弦戦待ったなしですが、美味しい食事に温泉にと疲れを癒やしてほしいところ…!!個性的な刀鍛冶さんにも出会えそうな…。遊郭もまた雰囲気が変わるので素敵ですね*´ `*)


  • No.418 by 不死川実弥  2021-10-01 20:24:15 



天気、ねェ……
(鬱陶しい雨を払うような仕草の彼女を横目にしていたものの、いつの間にか湿気を帯びて垂れ下がってきた己の前髪には他人事のように眺めている場合でもなくなり。ぴんと癖のあるこの髪ですら雨水に濡れて額に張り付き、白い髪先から透明な雫が夜色を透かせて落ちていき。夜が辺りを呑み込んでいく。ただでさえ不明瞭な視界をはっきりさせるよう、まさに不機嫌そのものといった表情で煩わしげに髪に指を通すと勢いよく掻き上げ額を露わに、彼女の言葉から何か手掛かりを得られないかと深く思考し呟きを溢して。移ろいやすい山の天候がもし何か変化を起こすならば。出てきそうで出てこない答えに頭を悩ませていたところ、ふと目の前の道を覆う大きな水溜りが行く手を阻み。道幅とほぼ同じ水溜りは避けては通れそうもなく、足元を濡らすのはあまり気が進まないものの仕方なく決意して一歩踏み出して__その刹那、水面が大きく揺らめいたかと思うと水を打つ音とともに飛沫を上げて一本の腕が突き出され。長く湾曲した爪と隆々と浮き出た筋骨は即座に鬼と判断が付き。目にも止まらぬ速さで畝りつつ伸ばされる鬼の腕は、水溜りへ踏み込もうと今まさに持ち上げていた己の足を掴もうとしていて)
……ッ、水溜りか__!!



(/優柱…!!光栄な称号襲名いたしました…!!お相手さまはもう、何でしょう…存在そのものが尊いので萌柱と名付けます…!(?)
薬湯は嫌すぎるので我々で心臓を鍛錬するしかありませんね…!ひゃーっ…不死川を思って迷いなく決断を下せるのが素敵すぎます。目を覚ました羽沢さまを見ては彼も感極まることでしょう…そしてキリッと任務に戻るのもまた格好良い二人で好きが溢れました…!那田蜘蛛山そういえば大変ですね!!取り乱す羽沢さまめちゃくちゃ見たいです…わっ、と何もない場所を指差してさも虫が出たかのように揶揄う不死川が見えました…!刀鍛冶の里で温泉などちょっとした休憩もすごくすごく楽しそうです…!!仕切り越しに露天風呂で会話していてほしさが…*´`*恋柱さまほどは食べられませんが、浴衣で美味しい食事でもてなされてほしいところです。刀鍛冶さんはみんな個性が強そうなので二人との絡みも面白くなりそうですよね…!)


  • No.419 by 羽沢怜  2021-10-01 22:25:11 



(辺りを見渡しながら時折様子を窺うように隣へ視線を移すと雨に濡れすっかり垂れ下がった前髪にふと、いつかの療養生活で薬湯を掛け合っていた時のことを思い出し。見慣れない姿についぼんやりと眺めてしまいつつ、骨張った手の指で髪を持ち上げるように掻き上げられれば、その仕草一つに胸の鼓動が小さな音を立てた途端に慌てて正面へと向き直り。髪を上げると表情がよく見えるのが嬉しい、なんて。任務中だというのに気を緩めすぎているような気がして、改めて気を引き締めようとしていたところ、大きな水溜まりを見付けてすぐ気になった彼の足元。己の履物に防水加工なんてものはないにしても幸い内側が濡れるような心配はないのだが、彼の場合はそういうわけにもいかず。どうしたものかと悩んだところで出来ることなど何もなければ、踏み出した彼の足元に視線を移していた矢先。飛沫を上げて突き出された腕が人のものでないことは見て分かり、相手の足を掴もうと伸ばされる様子に眼光を鋭くさせて。素早く柄に手を掛けると同時に刀を抜き、鬼の腕目掛けて突き立てようと)
__どうりで、全く気配がしないわけだ…!


(/存在そのもの…!?それはそっくりそのままお相手さまにお返しします…!萌柱という素敵な称号はいただいて大切に保管しておきますね…(?)
我々の心臓はメキメキと鍛えられているので、きっと薬湯の心配はなさそうですね!感極まった不死川さんに込み上げて来そうではありますが、ぐっと堪えて任務に戻ることでしょう…!格好良く乗客を守って魘夢を撃退後に待ち受ける猗窩座に震えが止まりませんが…不死川さんに鬼にならないかと誘う(?)ところを想像すると腹筋崩壊してしまいそうです…!!わわ、ありがたいお言葉を…。揶揄う彼にまんまと騙されて顔面蒼白で助けを求める羽沢が目に浮かびました!露天風呂で仕切り越しにお話するの良いですね…お互いの声が相手によく届きそうでまた素敵な*´ `*不死川さんの浴衣姿は尊さ爆発ですがきっと緩んでいるであろう胸元には目のやり場が…!どの方も個性的ですものね。新鮮な絡みが見られそうで面白そうです…!)


  • No.420 by 不死川実弥  2021-10-02 15:24:49 



(即座に身を捩り鬼の手から逃れようと試みたが、たらふく人間の血肉を喰らい十分に力を蓄えているのか迫る腕の速さは著しく、容易に避けきれるとは思えずに。まさか水溜りから鬼が現れるとは予測出来るはずもなく、どうしようもない展開とはいえこの序盤での負傷となればかなりの痛手。苦々しい顔で舌打ちを一つ溢すも、隣から機敏に彼女の刀が振り掛かるのが見えると流石の隙の無い動作に口端を吊り上げて。無事己は負傷を逃れ、ただ容赦無く日輪刀を突き立てられた鬼の腕は苦痛にもがくように畝って蠢き、慌てて地中へ戻ろうと刃から腕を引き抜いて顔も見せることなく水溜りの中へと戻っていき。印象としては深そうな水溜りでもないが、やけに重たい水音と共に水面を波立たせ沈んでいく腕を見たところ鬼の特性か何か、単に雨水だけでなく深くまで続いているのだろう。得体の知れない水溜りを踏み掛けた足を元の位置へと戻すとにやりと口元は歪ませたまま、しかし緊迫したこの状況へ視線には鋭く真剣さを滲ませて彼女の方へ向き直ると先程の礼を短く述べ。無警戒に水溜りを踏むのは得策ではないだろうと、鬼の次の一手を警戒しつつ木々の方へと迂回出来る場所を目で探して)
__助かった、礼を言うぜェ。……水溜りの中で気配を消してやがる…通行人を片っ端から引き摺り込むって算段かァ。…次の奇襲に気を付けろォ…



(/不死川と猗窩座の組み合わせはちゃめちゃ笑いました…実弥、お前も鬼にならないか?の語感の良さがなんとも…。猗窩座はやたらと名前を連呼してくるのでそれが癪に触って静かにキレていることでしょう…!不死川は到底無理そうなので、ならば怜、お前も鬼になろう!と勧誘してきそうです(?)突然現れる上弦怖すぎますが死者を出さずに風氷ペアで倒してほしいですね…煉獄さん…生きて…。露天風呂での会話、二人だけの声が響いている感じ尊いですね*´`*姿が見えない分擽ったい会話が可愛いです。きっと浴衣も堂々と着崩すのでしょうね…羽沢さまもラフな浴衣姿もお似合いに違いないので目を奪われてしまいそうです。刀が刃こぼれを起こしたり壊れたりという場面があっても面白そうですね!)


[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:版権(元ネタあり)なりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック