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不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
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  • No.361 by 不死川実弥  2021-09-06 07:52:05 



……無理はすんなァ。__俺ァこの屑野郎から殺す
(確証は無かったが長い間彼女を見てきたがゆえに抱いた違和感、怪我の予測は当たっていたらしく胸中のもやが深まるのを感じては瞳の鋭さも増していき。直接加えられた怪我でないとはいえ目の前のこの男が元凶かと思うと心底忌々しく。一瞥して彼女の引きつった表情に気付くと、もっと早く駆け付けていればと己にも苛立ちこの上なく不機嫌な表情で。彼女の事をろくに知りもしない男が知ったような口を利き、馴れ馴れしく触れようとした事実。ただ仲間の危機に感情的になっただけの胸のもやつきだろうか、いつもとは違う感覚の不可解さにまた眉間の溝を深めつつ、ぼそりと無愛想ながらも怪我を気遣う言葉は温かい響きで放たれて。彼女が動くつもりならば止めるつもりはないものの痛む箇所に過度な負担を掛けないよう、己から一歩前に踏み出し率先して男に対処することに。相手は腐っても民間人であり冷たい響きの台詞通りに殺すつもりはないとはいえ、未だ理性的ながら遠慮する気もなく。挑発に乗った男は捻りをかけて横から殴り付けようと拳を振るい、己の顔面を狙ってくるも振りが大きいゆえに威力はありそうだが目で追うのは容易で、掌で相手の拳骨を握り潰すように正面から受け止めて。苛立ちと理性の間で手加減の程度を迷い、男の胸ぐらを掴むとそれなりに強い力で地面へ叩き付けるよう突き飛ばしてしまうと土埃が大きく立って)



(/素直じゃない開き直り良いですね…ッ…可愛いです。照れやら焦りやらで言葉を詰まらせながらも褒めてくれることでしょう…!素敵なお姿を他の方にも見られるのが嫌でその日は隣を歩いて威嚇して回っているやも…。風柱さまにさん付け…!?新鮮な感じにドキドキしますね。初呼びが喧嘩となると不死川も良い感じに血管をピキらせてくれるのではと…!仲良し(?)夫婦として町で見守られてほしいですね…ヒィ…。同期くんは悪戯への反応が良さそうなので面白くなりそうです。柱の皆さんは仕返しが恐ろしいところですが…!
ああありがとうございます…ッッ…羽沢様の分まで足をと…(?)悪党展開とってもアツくて楽しかったでございます…!)


  • No.362 by 羽沢怜  2021-09-06 11:23:43 



(己の言葉を聞いて少しは彼の表情も和らいでくれたらと淡い期待を抱くも、和らぐどころか更に険しさを増していっているのが分かり。いつもとは違った彼の様子に伝える言葉を間違えたように思えて少しの後悔をしつつ、そんな彼を見ても決して怖いと感じるようなことはなく。ただ案じるよう心配そうに、それでいて控えめな視線を送っていたものの。短くも温かな気遣いの言葉だけは、不器用ながらに確かな優しさを持っている、いつもと変わらない彼であることを教えてくれているようで。胸の奥が心地良くじんわりと温まっていくのを感じて、強張らせていた表情も解れるように和らぎしっかりと頷いてみせ。やけに冷たい言葉が耳に届こうと彼が本気で男を殺すはずもなければ、一歩踏み出したところを視界に入れようと焦りも不安もないため己が意識を向けるのは主犯格である男の仲間達の方。一人一人の力はたかがしれているとはいえ、先ほどのように一斉に仕掛けられるのはさすがに骨が折れるため一人ずつ確実にと周囲に目を向けて。主犯の男が動き出した途端に合わせるよう一人が握り拳を作り駆け出して来れば、他の男達に比べてやや小柄で細身なことから素早く横へと躱して軽い足払いで体制を崩させると首の後ろへ左手首を振り下ろすよう叩き込んで地に落として。僅かに熱を持つ右手に一度視線を落としつつも、彼との力の差を感じて怖じ気付いたのか後退り始める者や攻撃を躊躇う様子に、散々舐められた挙げ句に大切な時間を邪魔されたことへの怒りが沸々と沸き上がり。じりじりと迫るよう距離を詰めながら落ち着いた口調ながらに静かな怒りを露わにして)
__さっきまで威勢よく吠えてたくせに…来ないならこっちから行ってあげようか



(/きっと心臓ばっくばくでしょうから、褒められると照れくさそうに俯いていそうな…。不死川さんがい、威嚇を…!隊士たちは間違いなく小さくなっているでしょうね!金髪の彼に会おうものなら大変なことに…!不機嫌そうに見える彼に、自分には普段通り接している様子から一体何に対して?と彼女は不思議に思っていそうな…。二人の只ならぬばちばち感におろおろとしているであろう隊士たち、そしてその場に居合わせようものなら面白がっていそうなからかい柱の皆さまのご様子が目に浮かびます!同期くんは確かにとてもいい反応が返ってきそうですね。風柱さまお相手だとより面白く…!柱の皆さんは…100倍返しを更に倍にして返してきそうなので、お…恐ろしいですね。
こちらこそ…あ、ありがとうございます…ッ…*´ `*同じくとてもアツくて、また新鮮な展開が凄く楽しかったです…圧倒的な力で捻じ伏せる不死川さんの尊いお姿はしかと目に焼き付けておきましたので!!)


  • No.363 by 不死川実弥  2021-09-08 22:13:15 



(/連絡のみですみません…!今月10日くらいまで顔出しできるか怪しい状況でして、もし時間があればお返事をという形になると思います。定期的にお待たせ期があって本当に申し訳ないです…!いつも癒しをありがとうございます。今後ともお付き合いいただけると嬉しいです…!!)


  • No.364 by 羽沢怜  2021-09-09 07:27:23 



(/ご連絡ありがとうございます…!お返事はごゆるりとで大丈夫ですので、ご自身の私生活を最優先にしていただけたらなと*´ `*こちらこそ、いつも癒しをありがとうございます!!不死川さんの尊さに日々心臓をメキメキと鍛えられております…。今後とも風氷ペアをご一緒に見守っていただけるととても嬉しいので、改めてよろしくお願い致します…!)


  • No.365 by 不死川実弥  2021-09-11 20:22:17 



(相手を背中から地面に倒すとその衝撃で息を詰まらせたらしく、咳き込む音と共に動きを鈍らせたその男へと間髪入れず上から踏みつけようとする動作で怯ませて。頭部目掛けて振り下ろした踵は実際には直前で軌道を変え、いつでも仕留められると言わんばかりに男の首筋すれすれの地面へ強く打ち込み。彼女のおかげで彼の悪行は未遂に終わった以上警告の意味だけに留めておいたのだが、まだ何か妙な動きを取った瞬間には容赦せず動き出すつもりゆえ隠す気もなく漏れ出す殺気は、まるで稽古から脱走を試みる隊士を見下ろした時のように瞳孔を細まらせ鋭く冷たい視線を落とし。いっそ最後まで立ち向かってくれば張り合いもあるというものだが、簡単な脅しに呆気なく戦意喪失した男は地を這うようにして後退し距離を取り始め。呆れて男の方から目を逸らすと隣の方へと視線を移し、彼女の手練な一連の動きと果敢な台詞を耳にしてはこの場に居る誰よりも肝が据わっているのでは、と思わず険しかった表情もいつもの雰囲気に戻り緩んで。このまま今にも立ち向かっていきそうな彼女をやんわりと制止しつつ、あまりに様になっている姿を面白がって喉の奥で笑い声を立てながら隣からその顔を覗き込むように緩く腰を曲げて声を掛け。その隙にと悪党共は陳腐な捨て台詞を吐きながら駆け出し逃げていこうとするのだが、彼女に何事も無かった安堵から己としては一応見逃してやることにして)
__くく、テメェが一番怖ェんじゃねェのォ。…このくらいにしといてやろうぜ



(/はぁぁぁお待ちいただき&優しいお言葉ありがとうございました…!!女神のようなお相手様を持って幸せです…無事生還(?)しましたのでまた尊い2人を眺めていければと思います(;▽;)暇期と人権剥奪期を繰り返す生活でして、今後ともレスペに関しお騒がせするかもしれませんが何卒よろしくお願いいたします…!

不死川は鈍感ゆえに気にしないことも多そう…または正妻の余裕ならぬ相棒の余裕(?)でドンと構えていそうですが、一度スイッチが入ると嫉妬深いところがある気もするので口説きプロの善逸くんには何かと爆発していそうな…。嫉妬に気付かない羽沢さまもまた良いですね…!謎に不機嫌な不死川を不思議そうに見る姿が微笑ましすぎます…。悪党ズも若干の嫉妬とともに成敗できたところで退散の構えを取らせておきました…!こちらこそつよつよな羽沢さまが見られて眼福でした…ッッ!!)


  • No.366 by 羽沢怜  2021-09-11 22:53:04 



…アンタがそう言うんなら、まぁ___…次会ったら二度と鏡見れない面にしてやらぁ…!
(今にも逃げ出そうとしている男達を態々深追いしてまでトドメを刺すつもりはないものの、主犯である男にもう一発くれてやるぐらいは許されるのではないだろうかとちらりと男の方へ視線を向けた先。彼の容赦ない一撃が効いたのか、あまりに情けなく地面を這っている姿を目の当たりにしてはそんな気も失せていき。呆れた様子で眺めていたところ、隣から聞こえてくる笑い声と揶揄うような物言いにはあからさまに不満そうな表情を見せて視線で抗議しつつ。普段通りのその様子に次第に頬を緩めればとても噛み付くような気にはなれず小さな笑みを浮かべた矢先、耳にした捨て台詞に思わず顰めっ面になりながら遠ざかっていく背中に素早く言葉を返し。一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせると、相手の方へと向き直り。思わぬところで思わぬ形で借りが出来てしまったわけだが、何事もなく終えることが出来たのは他ならぬ彼のおかげ。彼が居なければ背後から迫る男の存在に気付く前に手を出されていただろうし、赤らんだ右手には間違いなく血が滲んでいたはずで。そう思うといつものような強がった言葉など出てくるはずもなく、彼に__彼のその大きな手にまた救われたことに心地良く鳴る心音に柔らかい笑みを零してそっと片手に触れるよう両手を伸ばし)
__私一人じゃどうすることも出来なかったから、来てくれてありがとう…



(/ひぇ、女神のようなお相手様はあなた様ですよ…!!私はただの人間ですので。そして、おかえりなさいませ…*´ `*レスペに関しては本当に決してご無理を為さらないよう、ご自分のペースで全く問題ありませんのでどうかお気になさらずに!

わわ、素敵でしかないのですが…!!普段どっしりと構えられている分、スイッチが入った時の不死川さんは破壊力抜群でしょうね…(?)会う度に口説かれていそうなのでいつの間にか、善逸くんが居ると不機嫌になるのか…なんて原因は彼にあるのだと思っているやもしれません。鈍感な上に彼が嫉妬するなんてことは微塵にも考えていないはずなので、もし気付くようなことがあればきっと嬉しそうにしているのではないかと!悪党ズとの戦いめちゃくちゃ楽しかったですし、何より不死川さんが…し、嫉妬をされていて…ッ…!思わず吐血しかけました…。ありがとうございます!個人的ではありますが今回の対人戦でふと、機会があれば手合わせの流れでちょっとした組み手なんて出来たらと妄想が膨らみました…!恐らく羽沢がぶん投げられるか優しく叩き付けられる(?)未来しか待っていませんが!)


  • No.367 by 不死川実弥  2021-09-12 19:24:29 



……別に礼を言われる程でもねェ。テメェがどうこうされそうだ、ってんのに__当然の事だろうが
(男達も逃げ出し、やっと普段通りの雰囲気に穏やかな時間が流れ始め。荒っぽく言い返した彼女の脅しは言葉だけでなく想像に易く、やけに説得力を伴っておりついまた笑ってしまいそうにもなるのだが。詳しい経緯は知らないものの大体の状況から察するに、自らの危険も顧みず青年のため飛び出したのだろう。恐れ知らずというか勇敢というか_彼女のそんな性格に何処か心動かされている己が居るわけで。危険な真似はするなと一蹴する言葉も出てこず、ただ彼女の笑みにふわりと柔らかい瞳と目が合って。この表情を見るとどうも落ち着かない心臓、触れる手の温もりに鼓動が一層煩く響いても何故かそのまま振り解くことはできず、照れくさそうに言葉足らずな本音を溢し。己の手に添う彼女の手の白い肌に赤らみを見付けるのはそう難しいことでもなく、直ぐに視線を落とすと痛む箇所に強く触れないようそっとその手を掬い上げると己の親指を赤らみのある手の甲へ一筋撫でるように動かして。馴れ馴れしく強引に触れただろうあの男の手を思い、繊細にも感じられる彼女の手を見て何故ああも横暴な振る舞いを_なんて、記憶の上書きでもするように執拗に手に触れた妙な時間を自覚して。とうの昔に捨て忘れた筈の感情、もしこれがそうならば。迫る厄介な自覚に喉の奥で乱れ気味な深い溜め息をひとり吐き出すと、切り替えるように彼女の方へと向き直りまだ薄っすらと色の残った頬で普段通りの表情を取り繕うと短く尋ね)
__手、痛むかァ



(/そんなそんな、、お相手様が人間なら私はアボカドとかその辺りです…!!(?)いつも優しく迎えてくださりありがとうございます…お相手様もご無理なさらずごゆるりと…*´`*

不死川を振り回せるのは羽沢さまくらいのものですから、是非とも沢山嫉妬させてほしいなと…(?)全く気付いていないの笑いました、可哀想な善逸くん…。嫉妬に気付いて嬉しそうな羽沢さま…!?可愛すぎます!しかし不死川は本音を言うこともできず不満全開でさぞ荒ぶることでしょうね…。恋仲になってからは本音を漏らすこともあるやも…。と、吐血とは光栄な…ッッ…!ひぇぇぇ組み手最高すぎる発想ではありませんか!!是非とも、是非ともやりましょう…!!きっと途中までは容赦なくぶん投げつつも地面に落とす直前では怪我しないように加減するのではと…!羽沢さまの俊敏な動きにも不意をつかれてしまいそうでまた楽しくなりそうです…!)


  • No.368 by 羽沢怜  2021-09-12 21:45:49 



(触れた手から伝ってくる温もりもあってか、彼の言葉足らずなところはいつもと変わらないものの珍しく溢れた本音が少しだけ擽ったく、気恥ずかしそうに視線を逸らし。不意に掬い上げられた手に目を向けたところで、先ほど痛めた右手であることに遅れて気付き一瞬はっとしては、彼に気付かれていたとはいえこのまま何事もなかったかのように振る舞っていれば忘れてくれるのではないだろうかと抱いていた淡い期待も空しく、結果的に自ら晒してしまったことに後悔をして。何か言い訳でもと思っていたのだが、優しく触れるように手の甲を滑る親指に次第に意識が集中してしまい。無意識のうちにこの手に触れていたことは今日だけでも何度かあるが、彼からというのはやむを得ない状況を除いてはなかったような気がして。もう少し、もう少しだけ触れていてほしい__そんな思いを自覚すると、途端にほんのりと色付いていく頬を隠すよう顔を俯かせながら、これ以上余計なことを考えてしまわないようにと名残惜しさを感じつつ左手をゆっくりと下ろして。怪我の具合を聞かれ、顔を上げてみれば彼の頬にもうっすらと色が残っており。思わずつられてしまいそうになり何とかぐっと堪え。少しの焦りはあろうとまだ冷静でいられた分、多少ヒリつきはしていても動作が困難なほどの痛みはなく何処か得意げに笑ってみせ)
…このぐらい平気、ああいう連中には慣れてるから。



(/ア、アボカド…!そ、そそそれなら私はトマトとかナス辺りですよ!!(?)いえいえ、お相手様と不死川さんにビックラブですので!此方へのお気遣い、ありがとうございます…*´ `*

知らないうちに沢山嫉妬させていそうですが、彼女が嫉妬することもあるのではないかなと…。そんな善逸くんが一番の被害者に…!恐ろしいお顔の不死川さんには彼も心の底から救いを求めるのでしょうね!一番近いところにいる羽沢に救いの手を求めようものなら更に地獄が待っていそうですし、彼女もよく分かっていない様子でただ眺めていそうな…。荒ぶる不死川さん、さすがですね…。こ、恋仲になってからは本音が聞ける可能性もあるのですか…!これには彼女もお顔を真っ赤にしてしまうことでしょう。わぁ…ありがとうございます!!容赦なくぶん投げるお姿、目に浮かびます…そしてこんな時にも優しさが…ッ…!そんな彼の優しいところに一瞬ほわほわしつつも、手を抜くなと言わんばかりな不満顔待ったなしでしょうが!着物ではお披露目(?)出来なかった足技をお見せ出来るのではないかと…!しかし不死川さんも腕っぷしは勿論、風の如く素早い動きをされるので不意を突くつもりが返り討ちに遭いそうですね!)


  • No.369 by 不死川実弥  2021-09-13 09:59:29 



ンでも手当てぐらい……つっても今日は何も持ってねェしなァ
(大きな傷や出血があるわけではなく本人が平気と言っている以上心配する必要も無さそうで、いっそ誇らしげな表情は調子良さげにも見え安堵を覚えるのだが。己が何もしてやれないのも納得がいかず手当ての一つでも、と一応懐に手を入れて確認してみるも身支度時の記憶通り応急処置の道具は隊服の方に残したままらしく、暫く難しい顔で何か他の案を考え込んでおり。と、彼女と話す空気があまりに日常的ですっかり助けた青年の事を忘れて会話を続けていたことに気付き。青年からは話し掛けるきっかけを伺うような控えめな視線が送られて、どうやら預けていた贈り物の包みを返そうと落ち着かない様子だと分かる。持たせておいた礼を軽く述べ包みを受け取ると、中身の無事をさり気なく確かめては彼女にいつ渡そうか、どうやって渡そうかと何処か機嫌良さげにその包みを眺めていて。そんな時、助けてもらった礼を言葉を選びつつ懸命に伝えようとしていた青年が途切れながらも口を開き。己と彼女を交互に見ながら何度も頭を下げ礼を言い、そんな様子を贈り物を片手にやや上の空気味に聞いていたところ。青年は何を勘違いしたのやら、悪意も揶揄いも無い明朗な口調で問題のある一言をあっけらかんと付け足して)
「 …いや…本当にありがとうございました。……すみませんねぇ、折角恋人同士のお時間を邪魔してしまって…あはは…」



(/わーっ羽沢さまの嫉妬も…素敵です!こちらも鈍感な不死川は知らず気付かずでしょうが…。贈り物の相手を蟲柱さまだと確信しての嫉妬もはちゃめちゃにグッときました…特徴が当てはまりすぎてもはやコントでしたが*´`*いつ渡そうかと今からワクワクです。どこか二人きりになれる場所で贈り物交換して帰っても良いかなと…!善逸くんが羽沢さまに泣きついた日にはもう…荒ぶって引き剥がして謎の打ち込み稽古が始まりますね!(?)ほわほわ顔絶対可愛いじゃないですか…ッッ…手を抜くなと強気なところも好きです…。足技!!また格好良いところが沢山見られちゃいますね!!二人ともとんでもなく早そうなので見ている方が目が回りそうな展開…。 是非とも色々なことで競っていってほしいです◎)



  • No.370 by 羽沢怜  2021-09-13 13:04:07 



帰ってからちゃんと冷やすし、本当に大丈夫だから
(駆け付けてくれただけでなく、大して痛みのない右手の手当てまでしてくれようとしている様子に心配しすぎだと言おうかどうか悩むも、気持ちだけは素直に受け取っておいてもいいように思えてその言葉は飲み込み。普段多少の傷であれば放っておきがちな彼だからか、それとも何でもない休日だからか、処置に必要な道具を持ち合わせていないのがその表情から見て取れるとやんわりと断りを入れて小さな微笑を浮かべ。漸くと落ち着いたところで頭の片隅に置いていたはずの青年のことを今になって思い出し、伺うような視線に気付いてそちらの方へ向き直っては預けていた贈り物を受け取った彼の様子をぼんやりと見つめつつ青年へと視線を移し。見た限りでは分からない怪我の心配をして尋ねようとしていた矢先、何やらとんでもない言葉が耳に届いた途端に妙に隣にいる彼を意識してしまい再び頬へと熱を集めれば慌てた様子で首を振り。未だ答えの出ないままの関係性を一体どう伝えればいいのやらとあたふたとするものの、ふと贈り物の相手である一人の女性が脳裏に浮かび上がり。このまま誤解をされては彼にも彼女にも申し訳なく、弁解をと本音混じりにぽつりぽつりと言葉並べながら自嘲気味な笑みを零しつつ切り替えるように普段のような表情へと戻して)
…は?__い、いえ!彼とは、その…そういった関係じゃ……。_彼は温かみのある素敵な男性なので、私のような心の冷えきった娘と恋仲であるはずがないですから。…お怪我は大丈夫でしたか?



(/きっとお出掛けの際など大人な雰囲気のある不死川さんの素敵なお姿に目を奪われる女性もいるはずなので、集まる視線に普段の彼だって素敵なんだと威嚇を…!まさか自分だとは思いもしていないはずですし、髪飾りと言えばやはり蟲柱さまだなと。そしてまた落ち着いた雰囲気のお二人がとても絵になるので…!同じく贈り物を渡すタイミングにいちあにしようかとわくわくしております。たくさん暴れた(?)後なので、少し一休みしてから帰るというのも良さそうだなと個人的には…!善逸くんに泣きつかれて対応にさぞ困っているであろう羽沢の姿が目に浮かびます!そして謎の打ち込み稽古には疑問を抱きつつ彼の背中を見送るのでしょうね。わわ、嬉しいお言葉をありがとうございます…!!対等でありたい相手ですから、やるなら一思いに!と思っていそうだなと。分かります…ッ…更にお互い負けず嫌いなので煽り合って激しい攻防を繰り広げてくれることでしょう!)


  • No.371 by 不死川実弥  2021-09-13 22:05:28 



「 そ、そうでしたか。……でも…あまりに息の合ったお二人というか…お似合いというか…だったので、てっきり勘違いを。_あっ、おかげさまで僕の方は何ともありません 」
(先刻彼女に関しては厄介な思考で頭を悩ませていたばかりだというのに、青年の困った勘違いが聞こえてきては動揺に目を見開き微かに肩を跳ねさせて。焦り否定しようとするものの、隣で慌てふためく彼女を目に留めると熱っぽい色の頬にせわしい挙動、その中には照れもあるのだろうかと若干意地悪な好奇心からにやりと薄ら口角を吊り上げて眺めるばかりで。しかし徐々に自嘲を帯びていく彼女の本音は予想外で、己が温かいやら素敵やら、自分としては真逆に思われるむず痒い言葉の数々にいっそ冷やかしかと口出ししてやろうかと思うも、声音からしてその雰囲気でもなく釈然としないまま開きかけた唇を再び閉じ。向こうから仲間以上の関係なんてと一蹴されるならまだしも、彼女が己に釣り合わないなど。流石に黙ってはいられない一言に即座に否定しようとしたところ、青年も同様に言葉を付け足しており。思うままを口に出し気恥ずかしくも思われる二人の印象を語っていた彼だったが、途中でやっと我に返り勝手な思いを話しすぎたかと気を使った様子で慌てて簡潔に返答を述べ誤魔化して。見ず知らずの人間を助けられる彼女が、冷たい心の持ち主であるわけがない。不器用ながらどこか温かく、己の身を投げうってでも助けの手を伸ばす彼女だからこそ、きっとこうして背中を預けてこられたわけで__。改めて深く一息吐き出しては、照れと不器用とが邪魔して上手く言葉に出来ずいっそ怒っているかのように無愛想に呟いてしまうが思いのこもった響きでぽつりと。己と彼女の関係性、否定するのは簡単だったが己からは特に言及せず、青年に対してはあえて悪戯っぽく飄々と伝えてみて。彼女も頭を悩ませれば良い、なんて少しばかりの意地悪を。青年との話もそこそこに、これ以上答える気もなくその場を後にしようと背中を向けようとして)
…テメェに羽沢との関係なんざ分かってたまるかァ。……秘密。



(/ひゃーーーっ羽沢さまの威嚇…何と尊い…もし不死川に目を引かれた方がいても本人に気付かれたら人を殺すような目で睨まれると思いますので二人に近付ける者は何も居なくなりそうです…!髪飾りは羽沢さまにも最ッッ高にお似合いなので…なんなら贈り物も不死川から髪に付けてあげたりして渡しても良いかなと…。一休み賛成です!!河川敷のような川辺やひっそり静かな神社などを想像していたのですが…他に案がございましたら何なりと!また、町でやり残したことがあれば教えてくださいませ。ウキウキで取り入れますゆえ…!ちなみにサブキャラ込みのロルだとお返事しづらいかなと心配なのですが、台詞でも行動でも必要な部分以外遠慮なく蹴っていただいて大丈夫ですので◎誰よりも年下属性の善逸くんに絡まれる羽沢さま…想像するだけで面白そうです…。負けず嫌いな二人いいですよね、絶対必要ない場面でも勝負事にして周りから呆れられてほしいなと…!)


  • No.372 by 羽沢怜  2021-09-14 09:18:24 



(青年の口から語られていく言葉達は素直に耳を傾けていると気恥ずかしくも感じられるものだが、相手が見ず知らずの人間だからだろうか。青年から見た二人の印象がどれほど良いものであろうと贈り物の相手を知った今嬉しいはずもなければ、髪飾りがよく似合う彼女が隣を歩いた方が彼もきっと__そんな二人が笑い合っている姿まではどうしても想像したくなかった。彼に笑っていてほしいと思う一方で、誰かと笑い合う姿は見たくないなんてあまりに自分勝手だと嫌気がさしていたところ。彼から都合の良すぎる言葉を聞いては一瞬頭の中が真っ白になりゆっくりと彼の方へと視線を移しつつ、直ぐには言葉が出て来ず困ったように眉尻を下げ。含みのある言い方はともかく、己との関係に名前を付けることが彼は出来るんだろうか。そう思わせるような物言いと今にもこの場から離れようとしている様子に、彼との関係を何度も考えていた己は何だったんだと少しばかりむっとしてしまうものの再び青年へと向き直り。ちょっとした仕返しと、言葉にするつもりのなかった本音に気を遣わせてしまったお詫び_これだけは知っていてほしいという気持ちが勝り短くも真っ直ぐな思いを込めた言葉を告げて。頬へ熱が集まる前にと素早く青年へ頭を下げて我先にと駆けていき)
_恋仲ではないですけど、それでも彼は…私にとって、とても大切な人なんです。



(/目付きの悪さが悪化していることに気付いたら、甘味やら勝負事やらで表情を和らげようと試みる羽沢が居たり居なかったり…。素敵な描写から同じく素敵な髪飾りが想像出来て…ッ…不死川さんは本当にセンスの塊ですね!!ひぇぇ…髪に付けてくれるだなんて…何とも素晴らしいオプションを!(?)付けられるまでのドキドキ感が堪りませんね…。一休み場所も素敵な案がもりもりと!どちらも良さそうですが、個人的には川辺が贈り物交換したいなという欲が…!お相手さまのお好みがありましたらぜひぜひ*´ `*甘味にお買い物に悪党ズ、とアトラクションを一通り遊んだのではないかと思うほど休日を満喫させていただきましたので…こちらは大満足です!!お相手さまの方でやり残したことやこんな展開を、と何か思い付いたものがありましたら何なりと!ロルの方でのお気遣いまでありがとうございます…。寧ろとても流れが良くお返事に困るようなことが全くありませんでしたよ!サブキャラを入れても変わらず素敵なままの描写に癒やされました…ッ…。周りが年上ばかりなので年下との絡みもほとんどなく、どう接したらいいのかと困っていそうではありますが…きっと面倒見の良い不死川さんを見て手探りながらに接しているのかなと!些細なことでも勝負事にしてしまう二人なので、また賭け事にしたりとわちゃわちゃしていてほしいですね。そして柱の皆さんから、またあの二人はと呆れられて…。)


  • No.373 by 不死川実弥  2021-09-14 16:50:15 



(言い終わるかどうかのうちに背を向けたのは、話の終わりを示しただけではなく密かに表情も隠してしまうため。余裕ぶって意味ありげに悪戯な台詞を吐いてはみたが涼しい顔で相手の顔を直視する自信もないわけで。しかし背を向けた彼女らのやり取りの中に、聞き慣れた声で確かに耳に届いた一言。己にとってあまりに都合の良い響きは咄嗟には受け入れられず、聞き間違いだと言い聞かせ変に期待などしない、そのつもりでいたのだが速まる鼓動と温かく解ける心の感覚にいやでも彼女の言葉を反芻しては頬に熱を集めていくのが分かり。鬼殺隊として似た境遇の仲間、単に先輩後輩というだけの関係ではなく、己の抱いていた特別な感覚を彼女もまた同じく感じていたというのが嬉しくて。悪戯な一言を言い残してみせたつもりがすっかりやり返されてしまったような気が。赤い頬に緩んだ表情などとても見せられたものではなく、青年の元から己の方へと駆け戻る彼女に顔を向けられずそっぽを向くと普段通りを意識しつつもどこかぎこちない声を喉から絞り出し。用事は一通り済んだとはいえ真っ直ぐ帰る気分にもなれず、背けた視線のついでに何か座れる場所でも探しながら歩いて)
…ったくテメェは、目を離した隙に乱闘騒ぎとはなァ__まあいい。どっか座って休憩でも__



(/ご機嫌を取ってくださる…というか天災を鎮めるというか…(?)羽沢さまのおかげで不死川に怯える人々が減ってくれそうで良かったです…!氷柱様がいると風柱の怖さはまだマシらしい、と隊士の皆さんから噂になっていっそう二人一緒を願われているやも…!ワーーッ、休日大満足だったようで嬉しい限りです。サブキャラも動かしていて盛り上がっちゃったので…こ、光栄すぎるお言葉まで…ッッ…昇天します…。こちらも羽沢さまの私服や可愛らしいから格好良い一面までたっぷり見られて楽しみ尽くしましたのでこれ以上ございません…!というわけで川辺でひと休みにいたしましょう◎髪飾りを付けるのも距離が近そうでドキドキですね!お互いサプライズの贈り物なので反応が楽しみです!はぁぁぁ年下を相手にする羽沢さまも尊い…不死川をよく見ていらっしゃる感も嬉しすぎて…。呆れる柱の皆さん目に浮かびました…音柱さまはノリノリで審判をやってくれそうな気もします…)


  • No.374 by 羽沢怜  2021-09-14 18:54:23 



(青年から離れるとゆったりとした足取りで彼の隣を歩き始め、仄かに赤みの帯びた頬を隠すよう顔を俯かせながらも時折彼の様子が気になりさりげなく視線を移してみれば、何故か顔を背けられたままで表情が見えず。その様子に心当たりがないこともなく、先ほどの己の言葉でもし気を悪くしていたらと見えない表情に次第に不安を抱いて。いっそ回り込んで覗き込もうかなんて企んでいた矢先、普段とは何処となく違いはするのだが聞き慣れた物言いが耳に届き。合流した時から今に至るまで男達を前にしていた時を除くと特に不機嫌そうな様子でもなかったことから、お咎めは無さそうだとすっかり油断していたこともありばつ悪そうに目を逸らして。あまりに無謀な行動だったという自覚はあるが何も無計画というわけではなく、あのまま細道に連れ込まれそうになっていたら_いや、そうなる前にこれ以上は危険だと判断すれば彼を呼ぼうと考えていた。目が合おうと見て見ぬふりな人々への期待なんてとうに捨てていたけど、彼ならきっと__そこに迷いなんて一切ない。変わりゆく町並みを眺めながら瞳に映る景色に混じるように過去の出来事が脳裏に浮かび上がる中、穏やかな口調で言葉を紡いでいき。助けて、その言葉を口にしようとした時、ほんの微かに震えた唇には気付かないふりをして)
__助けて、なんて言葉がなくったって。死ぬ気で呼べば…不死川は来てくれるって信じてたから



(/些細なことであれ彼が笑っていると羽沢もとても嬉しいはずなので!不死川さんは優しい方なのだと広めたい反面、秘密にしておきたい気持ちもあってそこの葛藤が彼女の中でありそうな気も…!その噂を検証しようと試みる音柱さまと同期の彼がいるやもしれませんね。隊士の皆さんからは氷柱求む状態で面白くなりそうな…!メインディッシュ(?)の悪党ズも気弱な青年もとても良いキャラをしていてめちゃくちゃ楽しませていただきました!わぁ…ッ…お、お褒めの言葉が盛りだくさんですね…!!不死川さんに褒めてもらった着物はまた着ていそうです…。川辺でのひと休み了解しました…!林檎のうさぎさんを作った彼の器用さをまた違った形で見られるだなんて…好きでしかありません…ッ…*´ `*髪飾りは蟲柱さまへの贈り物、とすっかり思い込んでいますし…面白い反応が見られそうな気も。不死川さんが言った言葉だけでなく、あの時はこんな行動をしていたな…覚えていてほしいなと思いまして!ノリノリの審判、分かります…!!納得のいかない結果には審判の目が節穴だ、ちゃんと見ていたのかなどいちゃもんを付けてきそうではありますが(?))


  • No.375 by 不死川実弥  2021-09-15 00:38:25 



…あ゛、何言って…。……テメェの身に何かあって気付かないわけねェだろ。貸しの一つや二つ、いつでも作ってやらァ__
(彼女一人で危険な状況に飛び出した、その事実には過剰とは分かっていても心配が付き纏いつい口煩く言ってしまうのだが、己への信頼とも受け取れる理由を耳にしては続ける言葉も見つからずとりあえず照れ隠しから突っぱねるように掠れた声を漏らすばかりで。落ち着く間もない頬の熱を何とか抑え深呼吸を一つ、それからやっと平静を装えたいつもの表情に戻すとゆっくりと正面へと向き直り。確かに騒ぎの中、彼女の姿を見逃すこともなければ考えるより先に体が動いて、そこには逡巡も恐れも何もなかった。きっとこの感覚はどんな敵や鬼を前にしても変わらず、彼女に真っ直ぐ手を伸ばすのだろう。そのためにも己がずっと隣に立っていたい__素直に認めはしないもののむしろ開き直って得意げに横目に視線を送ると、温かい響きで呟いて。歩くうち川沿いの静かな道に出るともう少し話していたいような、この空気に浸っていたいような気持ちから適当な場所に腰を下ろすことにして。折角の彼女の着物が汚れぬよう、心配なさそうなよく乾いた草地を選ぶとそこへ座り、隣の地へぽんと手で触れて誘ってみて)




(/わわわ素敵な感情すぎます…笑い合う二人が世界を平和にしますよ…。分かりますその葛藤…!不死川も羽沢さまの意外な一面など、ちゃっかり自分だけのものにして秘密にしておくかもしれません。悪戯好きな二人ですからありそうですね!というか音柱さまと同期くん、風氷ペアの怒りの矛先担当という点で何やら相性良さげな気が…(?)羽沢さまの前で上機嫌な不死川を面倒な頼み事やらちょっかいをかけるやらで苛つかせていそうです…!あああ嬉しいお言葉ばかりありがとうございますッッ…。何かと器用な彼ですが年頃の女性の髪飾りなど初の試みでしょうから面白いものが見られそうですね…!胡蝶さん宛じゃない事実を知った羽沢さまの反応も絶対最高ではありませんか…。音柱さま相手なら容赦なくいちゃもんを付けていそうで笑いました…賭け事となると彼の提案してくる罰ゲームはド派手そうで恐ろしいですから抵抗する気持ちも分かりますが…)



  • No.376 by 羽沢怜  2021-09-15 10:22:36 



……ありがとう、不死川
(死ぬ気で呼べば、と言いはしたもののあの騒ぎの中、見付けにくいはずの己の姿を見逃すことなく駆け付けてみせた彼なのだから、言葉なくとも異変に気付いてきっとまたその手を伸ばしてくれるのだろう。返ってきた言葉は少しだけ擽ったく感じつつも何処か温かい響きで。救いの手を求めることを諦めた過去の自分が、ほんの少し救われたような気がして鼻先をツンと刺激すると、潤いを増していく瞳をぐっと堪えて彼の方へと視線を移しながら優しく微笑み。彼が座るその隣へと誘われ、気恥ずかしさは残るのだがゆっくりと腰を落ち着かせて。隣を歩いていた時よりも二人分の距離が近付いたように感じるのは目線が近くなったからだろうか、落ち着いた空気とは真逆に忙しくなる鼓動を抑えるようそっと胸元に触れ。静かな辺りに微かに聞こえてくる川の水が流れる心地良い音に、次第に心穏やかになり改めて今日のお礼をと思い。ありがとうの代わりになる何かを伝えられたら_。相手の方へと向き直ると不器用ながらに一言、一言に思いを込めるよう言葉に乗せて)
__今日、楽しかった……。任務以外で誰かと町を歩いたこともなかったから、その……服とか、髪とかよく分かんなくて__だから、着物褒めてくれた時、凄く嬉しかった



(/平和な世界…!二人にはいつまでも隣で笑い合っていてほしいです…*´ `*お互いしか知らない相手の一面があるというだけで優越感がありますものね!音柱さまと同期くんは揃って噂好き揶揄い好き(?)ですので、音柱さまがもりもりと盛った噂話を耳にした同期くんが直接本人に確認を!なんて恐ろしい展開になりそうな…。うわぁ…めちゃくちゃ目に浮かびますね!上機嫌な不死川さんには彼女も同じく上機嫌なのでは…!付ける方も付けられる方もドキドキですね…レアな彼を目に焼きつけておきます!!綺麗な匙を選んでくれただけで彼女からしてみれば贈り物を貰ったも同然でしょうから、彼が自分の為に贈り物をだなんて…驚きやら嬉しさやらで表情が忙しく変わっていそうな。容赦なく噛み付いてくる風氷ペアを愉快そうに眺めていらっしゃるのでしょうね!噂話以上の恐ろしさが待ち受けているはずなので、何が何でも罰ゲームから逃れたくて必死な二人が見られそうな…!)


  • No.377 by 不死川実弥  2021-09-15 23:49:30 



…俺も似たような感じだからよ。いや…その、一人ン時より良い休日だったなって__羽沢と来られて良かった
(隣に腰掛ける彼女と、そうして動いた空気にふわりと優しい香りが重なって。町の賑わいから少し外れ心地良い静けさに満ちたこの場所で、まるでずっと二人きりのような生温い錯覚に身を置いて、きらきらと陽の光を映し流れゆく川面を眺めていたところ。少しずつ紡がれてゆく彼女の言葉はいつもより幾らか素直な響きで耳に届き、一日の終わりが近付きつつあるしんみりとした雰囲気のせいかつられて本音を溢すと、一度視線を交わすも落ち着かずにそそくさと手元に目を戻し。休日の過ごし方を知らないのは己も同じで、彼女色に明るく彩られた今日の記憶はきっといつまでも忘れず心の中に。彼女に良く似合う爽やかな色の着物は未だ新鮮に記憶に焼き付いており。もとより世辞など言わないが、今日のは特に本心からの褒め言葉。思い出したように選んだ贈り物の手提げ袋を持ち上げては、今度は己が彼女に似合うだろう_なんて勝手な思いで選んだ品の包みを緩く相手の方へと差し出して。中身を見て気にいるかどうか反応が気掛かりで、つい緊張のせいか無表情気味に回りくどい物言いで種明かしを始め)
_なァ、これ…選ぶの手助けしてくれたっつうのに悪ィ。…一つ嘘ついてた 


(/お互いしか知らない…良いですよね…何かと秘密の共有をしていてほしいです。二人だけの思い出の場所などなど沢山作っていければと…!揶揄い好きコンビ目に浮かびすぎて笑いました。絶対ありえない盛り話を「本当か!?」と嬉しそうに羽沢さまに聞きに行ってぶっ飛ばされていそうな…。お互いのおかげで上機嫌な風氷ペア!!尊いです!!その場では色々と許しても、羽沢さまが帰ってからモブ達をシメあげる不死川はいるかとは思いますが…!匙も大切にしてくださって…ウッウッ愛おし…もはや店ごと貢いであげたいです(?)恐ろしくえげつなさそう…しかしそんな音柱さまの罰ゲームで困らされる二人も見てみたい気もしますね!)



  • No.378 by 羽沢怜  2021-09-16 08:45:30 



(言葉選びや拙い物言いはともかく伝えておきたかったことをしっかりと伝えられ、満足げな表情を浮かべていたところ。耳に届いてきたのは何よりも嬉しい言葉で自然と笑みが零れ、他の誰かではなく彼と過ごせる休日に浮かれてついはしゃぎすぎていた自覚はあり。あちらこちらへと振り回したり、突然始めた追いかけっこだったりの文句の一つや二つ言われても可笑しくはなかったのだが。嫌な顔一つせず付き合ってくれた彼は本当に優しい人なのだと改めて思い、胸の奥が暖まっていく感覚に身を委ねていた矢先。持ち上げられた手提げ袋が視界いっぱいに広がり、それを受け取る相手の姿を想像しては堪えきれず逸らすように顔を背けてしまい。出来ることなら今だけは贈り物のことを忘れていたかった、なんて_胸の辺りにもやもやとしたものがいつまでも留まりつつ、次いだ言葉に心臓がどくりと嫌な音を立て始めるとおそるおそる彼の方へと向き直り。彼の言う嘘とは一体どの部分だろうか、話してくれた特徴だろうかそれとも関係性なのだろうか__ここでもし、彼女と恋仲だと言われたら己はきっと受け止められないだろう。考えれば考えるほど悪い方向へと向いていき、不安そうに瞳を揺らしながらぎこちなく唇を動かして)
__嘘、って……なに…



(/わっっっかります…ッ…!!そしてまた不死川さんに悪戯っぽく秘密だと言ってもらいたいです…。(?)喧嘩した時にふらっと思い出の場所に足を運んでいたらいいな…なんて妄想が膨らみました!一番の被害者はやはり同じく同期である羽沢ですが、次に被害者になるのはきっと風柱さまなので…とても良い笑顔の彼が接近してきたらご注意を…!ご機嫌な不死川さんのご様子に安心していたのに彼女がいなくなった途端に暴れられて、奇声を上げるであろう善逸くんが目に浮かびます。とても綺麗な匙ですし、彼が選んでくれたという特別感が何より大きいので…!店ごと頂けたら彼にぴったりな品物も見付けられそうですね!(?)絶望顔の二人が見られそうな気も…恐らく初っぱなからとんでもないものをぶち込んできそうなので、音柱さまには思う存分に二人をぶん回してほしさが…!)


  • No.379 by 不死川実弥  2021-09-16 21:39:40 



…これ、羽沢に。
(彼女の心配をよそに軽い気持ちで言ってみたが、思いの外深刻に受け止めさせてしまったのかこちらを向く不安げな瞳に気付き。大切に選んだ気持ちは本当であり、世話になった相手に感謝を込めて贈り物をという意味ではあながち嘘でもないはず。それに、何気ない話に顔を見合わせて笑った時間、店を回って様々を共に瞳に映したひと時、全て心から楽しくて。弁明の意味も込めて簡潔ながらはっきりとした声で相手の名を呼んでは表情を緩め正面から向き合うと、少し強引に手元へ押し付けるようにして贈り物を手渡し。濡羽色の彼女の髪にこの水色の硝子が透き通り、滑らかに光を吸ってきっと美しく華やぐのだろう。彼女から受けた言葉通り己の思う身につけてほしいものを勝手に選びこの髪飾りに決め、ゆえに気に入らなかったらと思うと落ち着かずそわそわと視線を斜めへ迷わせては何度か瞬きを。彼女の反応を待つ間を無言のまま過ごすのも落ち着かず、思いの欠片を浮かんだまま口にするよう断片的に話を続けて)
…いや、嘘ってわけでもねェかァ__世話になってるってのもそうだし、…いつもの礼がしたかった。……中、開けてみろ



(/嬉しいです…ッ…そんなのまた秘密、、言っちゃいますよ…含みのあるあやしげな物言いの似合う不死川を推してます…。うわわわわ天才ですか!?喧嘩した後お互い同じ場所を訪れてたそがれていて、それに気付いて仲直りしちゃうと…!!尊いです…帰るか、って手を差し出して帰りは一緒に隣を歩いてほしいなと…。同期くんも割と恐れ知らずで笑いました、ニコニコ顔の彼に警戒心丸出しで後ずさる不死川が目に浮かびます!それはそれは…響き渡る善逸くんの悲鳴が、帰る途中の羽沢さまのところまで聞こえてきそうな…。贈り物こちらもめちゃくちゃ大事にしますね…今後の展開にも生きてきそうです◎とんでもない罰ゲーム!わかります…!!お館様の物真似や一日変なあだ名や語尾など強制してきそうで…くだらないことへの熱意が凄そうで好きです!音柱さまには存分に二人を困らせてほしいですね(?))



  • No.380 by 羽沢怜  2021-09-17 09:18:45 



私に…?
(綻んだ表情に思わず手渡された贈り物を両手で受け取ってしまっては、彼の言葉を繰り返すようにぽつりと呟いてはみたものの、直ぐには切り替えることが出来ず何度か瞬きを繰り返して不思議そうに首を傾げ。一先ず話を聞いてみようかと静かに耳を傾けていたところ、彼の口から意外な言葉が出て来ると驚くあまり目を丸くさせて。世話も何もいつも助けられているのは己の方で、その礼が出来たらと考えていたというのに。手元の手提げ袋に視線を落とし、まさか己に宛てたものだとは少しも思っていなかった上に勝手に思い描いた胡蝶の姿に一人沈んでいたのだが。真剣な表情で贈り物探しをしていた姿も、青年から受け取った時のあの表情も、その先にいたのは自分なのだと思うと嬉しさ以上に照れくさいものがあり。仄かに赤らんだ頬を隠すよう俯き気味に手提げ袋から紙箱を取り出して膝の上へと乗せつつも、とても可愛らしいこれを彼が持っていたのだと思うとつい笑ってしまいそうになり口元を押さえて。一呼吸置いてそっと開けてみれば、中に入っていた涼しげな色の髪飾りに目を奪われ。細やかな銀細工は勿論、何より目を引いたのは己の色だと言ってくれた水色の小さな硝子。その硝子が作っている一輪の花の形はとても美しく、手に取ることを躊躇って暫くはそのまま眺めることにして。一度彼に向き合うと照れくさそうに、それでいて嬉しそうにくしゃりと笑って)
…贈り物、初めて貰った…。__私には勿体ないぐらい綺麗な髪飾りだけど、ありがとう…



(/既によくお似合いですし、そんな不死川さんを同じく推しています…。いえいえ、そんな…ッ…!ふとそういうのもいいな…と思いまして!不器用さんな二人ですし、仲直りの時もきっと言葉少なそうなので思い出の場所が背中を押してくれたらなと。おてて繋いで仲良く帰る姿が堪りません…!!甘味処に寄り道というのも良さそうですね…。不死川さんを恐れて後ずさる隊士達ならまだしも、彼の方がとなるとあの風柱が…と噂になっていそうな!善逸くんの悲鳴に思わず振り返ってしまいつつ、彼を怒らせてしまったのだから当然だろうとそのまま帰っていく羽沢が目に浮かんで笑いました。わわ、ありがとうございます…ッ…*´ `*お、お館様の物真似…!?それは何とも恐れ多い…。妥協は許されないと真面目に取り組みそうな気が!あだ名や語尾もとんでもないものを強制されそうで…あだ名はともかく、語尾は罰ゲーム後も引きずってしまいついぽろっと口にしそうな彼女がいるかと。)


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