不死川実弥 2021-06-09 23:05:40 |
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いつも、っていうか…たまーに甘いものあげてた。__けど…せっかく町まで来たから、持ち運べるようなものでもあげようかな…
(店内へと足を運んでみると棚には多種多様な小物類が並んでおり、見ているだけでもとても興味深い品々に瞳を輝かせながらあちらこちらへと視線を忙しく動かして。先ほどガラスを扱っていた店に並んでいた品もどれも繊細で美しいものばかりだったのだか、割れ物ということもあり贈り物には向かず自身へのご褒美のようなもので終わってしまい。それ自体は思いがけずとても良いものを買うことが出来たため良かったものの、贈り物選びやお礼、お土産と忘れてはいけないことが幾つもあり。此処でなら何か良いものが見付かりそうだと安心しつつも、未だに彼への贈り物を何にするか決めておらず其方も考えておかなければと頭の片隅には置いておき。まずどこから見て回ろうかと思っていたところ、鴉への贈り物について聞かれてはそれほど高価なものを渡したこともなければ、余程のものでもない限り石であれどんぐりであれ喜んでくれることもあってか、あまり深く考えたことはなく。とはいえ、こうしてまた町を歩くことなど任務外では買い出しを除くとあまりないようにも思えて、仕方ないかと言わんばかりな表情をしてみせつつ満更でもなさそうな様子で彼に向き直ったところで僅かに色付いた頬に気付き。一度動作を止めてはその理由が分からず、いくら夏とはいえまだそれほどの暑さでもないだろうにと不思議そうに首を傾けて何度か瞬きを繰り返してしまい)
__不死川、なんか顔赤くない?
(/スイカのみずみずしさに暑さも吹き飛んで満足そうな羽沢が目に浮かびます…!きっと彼にもその美味しさを熱く伝えてくるのではないかと。ふざけた文句には棒読み若しくは、目付きの悪い不死川さまと余計な言葉を付け足して笑っていそうな…。わっっっかります…!!この場面だろうか、いやもう少し後の…などとても迷いますね!わぁ、ありがとうございます…!!!お姉さま!?きっと外見に騙されてしまったのでしょうね(?)そんな彼女の内面をよくご存知なのは不死川さんお一人という…尊い…。彼まで悪党になってしまわないよう、その時は全力でぶっ飛ばしたいなと!(?)それでも不死川さんには平手打ちなのでしょうが。)
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