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不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
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  • No.381 by 不死川実弥  2021-09-17 18:01:41 




あァ?__俺がテメェに選んでやったんだァ、似合うに決まってんだろ…勿体ないもねェ
(彼女が気に入ってくれるだろうかと、包みを開ける指先の動きに視線を吸い寄せられるようにして注目して。思わぬ騒動はあったものの、状態の良いまま包みの中に髪飾りは丁寧に収まっておりひとまずは安堵し、暫し彼女の瞳が淡い水色の結晶を映し小さく輝くのを見守って。嬉しげな彼女の表情は、無邪気な笑みがふわりと温かく広がるようで眩しく映る。期待の叶った反応は素直に嬉しく目を逸らせないままじっと視線を交わしては、己らしくもなくトクリと音を立てる浮かれた心臓に擽ったい感覚が高まり。初めての贈り物、という響きには密かに優越感すら覚え。こんなにも喜ぶ顔を、相手を想って贈り物をなんて初めてのこと。直ぐに照れ隠しから得意げに目を細めるも、彼女に一番に似合うという思いは譲れず背中を押すように強気な物言いを返してみせ。納得させようという建前が半分、己の選んだ品を身に付けた姿をこの目で見たいという本心が残り半分。まだ紙箱に収まったままの小さな煌めきを隣から覗き込んで指差すと、ふとした思い付きを口にして。今付けている飾りを外しても大丈夫なのやら、己に女性の髪のあれこれが分かるのやら。しかしその申し出の気恥ずかしさに気付いた頃には既に言葉が飛び出して)
付けてみりゃ分かんだろ__なんなら俺がやってやらァ。



(/ももも勿体ないお言葉…!ありがとうございます…!!余裕ある危うげな魅力の男、推していきたい…ッッ…(?)分かります、不器用だからこそ言葉より空気で通じ合っていそうだなと…!若干気まずくぎこちない帰り道でも、甘味処でほっと一息つけばいつの間にか普段通りお話ししていそうですね…可愛すぎます!同期くんも羽沢さま同様不死川に向かっていける人材として注目され始めそうな…!助けられない善逸くんも哀れで笑いました…さすがクールな羽沢さま…*´`*お館様ビッグラブの不死川は無駄に芸達者に物真似を見せてくれるかもしれません(?)あのオラオラ声でお館様そっくりに喋り出したら面白いですよね…、、。語尾でやらかした羽沢さまには、音柱風柱が珍しく仲良くニヤニヤからかいに来そうなものです…。)



  • No.382 by 羽沢怜  2021-09-17 20:06:32 



(彼らしい物言いにはいつも背中を押されると同時に、不思議と自信が湧いてくるのは何故だろうか。似合う似合わないなんて実際に付けてみなければ分からないのだが、せっかくなら選んでくれた彼の前で一度付けてみたい気もしつつ。誤って手元から落としてしまったらと思うと中々手に取ることが出来ずどうしたものかと難しい顔をしていたところ、隣から促すような言葉が聞こえ。てっきり己が付けるものだとばかり思っていた矢先、何を思ってか意外にも彼が付けてくれるようで。思いもしなかった彼からの申し出に当然驚きはしたものの、幼い頃ならまだしもこの歳で誰かに髪を_なんてことはなく。気恥ずかしいやら照れくさいやらで冷めつつあった頬にもまた熱が集まっていくのだが、ゆっくりとした動作で頭部に手を移動させて、付けていた小さな花の髪飾りをするりと外し。指先で簡単に髪を梳かして、髪飾りを持つ手とは反対の手で紙箱から贈り物である涼しげな色の髪飾りをそっと取り出して。相手に優しく差し出しながら平常心を装ってはみるも、次第に忙しくなる鼓動と赤らんでいく頬に堪えきれなくなり顔を背け)
__付けて。…大切なものだから、絶対に壊さないでよ



(/不器用さん同士、何となく分かることもあるのかもしれませんね…!ちゃんと謝りたくてタイミングを見計らっていたら妙な間が空いてしまって、より気まずさが増してあわあわとしていそうな羽沢がいるやもしれませんが…甘いもの食べたらまたいつも通りなのでしょうね…。注目を浴びて(?)満足げな同期くんが目に浮かびます!助けたことにより更なる地獄が待ち受けているはずなので、彼のためには時に厳しく…!勿論、彼女がそんなことを考えているはずがありませんが…*´ `*またまたレアな不死川さんが…ッ…!羽沢は間違いなく笑っているのでしょうが、私は好きですよ!!(?)お館様へのご挨拶もとても優しいお声で…無事トドメを刺されました。南無…。ニヤニヤ顔のお二人が想像出来てめちゃくちゃ笑いました…!言ってしまった直後に気付いてお顔真っ赤にしながらその場から素早く去ろうとするのでは!会議前だと絶望的でしょうが…。)


  • No.383 by 不死川実弥  2021-09-18 01:10:41 




ハイハイ、分かってらァ__
(彼女の髪飾りがさらりとした髪から外れていき、今日のものもよく似合っていただけに少々名残惜しく感じられ静かに目で追っていたところ。よく考えれば気恥ずかしく、自分で出来ると突っぱねられてもおかしくはない申し出も特に詮索無く受け入れてくれたようで、大切なもの、その擽ったい響きのせいかぎこちない緊張を悟られないように軽い調子で受け答えをしつつも贈った髪飾りの繊細な銀細工を受け取っては掌に載せてみて。己から言い出したことではあるが、普段女性の髪を弄ることもなければ髪留めの仕組みも今一つ分かっておらず。それだけならまだしも、相手が彼女となると髪の方へと伸ばした指先はつい探り探りの逡巡に一瞬迷い。徐に触れる彼女の髪は癖のある己のものとも違って艶やかで、薄らと感じられる体温に距離の近さを自覚して。やや色付いて見えた彼女の顔が逸らされてよく見えず、向こうからも見られる心配は無いと事なきを得たがじわりと熱を帯びていく頬の感覚と、それを認めまいと引き結んだ口元は緊張を顔に映しており。いつも左耳に髪を掛けた記憶の中の姿をなぞるように、一度するりと耳元に指先を通し整えてやってから緩く結ばれた髪の元へ髪飾りを持っていき。表情こそぎこちないが、生来器用ゆえに特に手間取ることもなく付け終わると想像通り、いやむしろ想像以上にその黒髪に良く映えて、彼女の色として美しくそこに収まっては満足げに手を下ろしていき。身に付けた肝心の本人には仕上がりが見えないことに気付き、軽く首を傾け勿体ぶって悪戯に笑い相手の方へと視線を向けて)
ほら、似合ってるじゃねェか。…あァ、俺しか見えないんだっけェ



(/言葉を選ぶのに時間の掛かりそうな二人ですものね…!気まずい空気を破ろうと口を開いたら、そのタイミングも被ったりしてあわあわしていそうな…*´`*甘味の前で無邪気な羽沢さまを見てはさっきどれだけ怒っていてもほっこりしてしまいそうです。調子のいい同期くんほんと好きです…是非ともお会いしたい…!!もしやり取りの中で対面するとしたらどんなシチュをお考えでしょうか…!!楽しみです…!!不死川は無駄に無茶振りでもなんでもこなしそうなイメージが…◎それは良かった…ッッ…です…ッッ…(?)二人相手に揶揄われてはさすがに真っ赤になっちゃいますね…何とかわいい…。普段はバチバチ言い争っていそうな風音柱ですが、揶揄うことに関しては気が合うのかもしれません!会議前に絡みに行く姿が目に浮かんで笑いました…。)


  • No.384 by 羽沢怜  2021-09-18 08:46:58 



(煩いくらいに早まっていく心音が緊張によるものだけでないとは自覚しており、落ち着かない様子で手元の髪飾りに視線を落としたところで、彼への贈り物はいつ渡せばいいのだろうかと懐に仕舞ってある贈り物がふと頭に浮かび上がり。彼の好むものなんて甘味以外に分からなければ、異性の好みもよく分からず。素敵な髪飾りを貰った後ということもあってか、気に入ってもらえるのだろうかと不安になり。少しでも気持ちを落ち着かせるよう両手で優しく髪飾りを握り締めていれば、不意に耳元へと擽ったさを感じて微かに肩を揺らしつつ、彼の指先が触れたのだと遅れて気付いてしまい頬に集まる熱も中々冷めてはくれず。漸く離れていく彼の手にほっと一息ついて片手でそっと付けてもらった髪飾りに触れてはみたものの、手鏡を持っていないことから自分の目で確認出来るのは屋敷に戻ってからかと分かりやすく肩を落として。相手の方へ視線を移すよう顔を向けては、意地悪な笑みに思わずむっとし。物言いたげな様子で視線を送っていたのだが、次第に表情を和らげていき小さな笑みを零してぽつりと呟き。髪飾りを懐に仕舞いながら入れ替えるように取り出したのは色とりどりのトンボ玉を入れた小さな巾着袋で、彼の手元へおずおずと差し出し。視線をあちらこちらへと彷徨わせながら今日一日に限っての礼ではなく、これまで彼の言葉や彼自身に何度も救われたのだと言葉少ないながらに真っ直ぐ伝えて)
…不死川が選んでくれたんだから、似合わないはずないか。__私からも、これ…。不死川がいてくれたから、私は…今ここにいられてるから。…そのお礼



(/大事な言葉はより時間が掛かりそうで、頑張って伝えようとしている姿が何とも尊いなと…!タイミングが被ってしまうのあるあるですね。お互いに譲り合って笑っていそうな…!また食べさせ合ったりと可愛い二人が見られたらいいですね…*´ `*わぁ…!ありがとうございます!!やり取りの中でいずれは…と考えておりますので!個人的には休日に何処かでばったり会ったり、蝶屋敷での療養中に任務後治療を受けに来た彼と顔を合わせたり…柱稽古中も良さそうだな…と!ただの思いつきではありますが、同期くんのピンチに風氷ペアが駆け付けるというのも美味しいような…!その場合は戦闘が始まったら彼には離れていてもらいます。もしお相手さまの方でも何かシチュをお考えでしたら、ぜひお聞きしたいです…!分かります…不死川さんが先陣を切ってくださるのできっと彼女も、仕方ないかと付き合いそうな…(?)手を組ませたら危険な二人がここにも…!!会議後、蟲柱さまに泣き付く(?)もしくは岩柱さまに…。)


  • No.385 by 不死川実弥  2021-09-18 13:12:43 




へ、__テメェも?…いつの間に買ったってんだァ……中、開けるぜ
(己が選んだ髪飾りを身に付けた姿はどうも照れくさく、今そんな彼女を見られるのは自分だけだと思うと少し優越感もあって満足げに。対して揶揄いに不服そうな表情の彼女だが、それを面白がってへらへらと笑い飛ばしてはみたものの、やけに素直で甘ったるい感想を呟くものだから次第に顔を直視していられず視線を落として。と、次いで視界を満たしたのは純白の糸目の美しい巾着で、差し出された物の意図が分からず一瞬固まり。まさか己宛てへの贈り物とは思ってもみないことで面食らってはしまったものの、不器用に紡がれる言葉と落ち着かない視線には己も似た覚えがあって、重なる感情に胸の奥に温かいものを感じて大人しく最後まで聞き入って。割れ物でも触るように大切に贈り物を受け取ると、巾着袋を開き中身をそっと覗き込み。差し込んだ光を受けて涼しげに透き通る硝子の青みに、彼女の事が思い浮かんで緩やかに口元を綻ばせてからふと目に留めた若葉色の爽やかな一つの玉を掌の上に載せてみて。光を吸って鮮やかに煌めくそれは風の呼吸に色付いた日輪刀の刃を思わせ、きっと己を思って一つ一つを選んでくれたのだろうと感じると、照れも忘れて幸福そうに素直に目を細め蜻蛉玉を夢中で眺めて。相手に救われたのは己も同じことであり、必ず訪れる不安定な夜にもこの贈り物が御守りのように護ってくれるような気がする。鬼を滅するまで**ないと、ただその意志だけで生を掴んできた毎日に少し、ほんの少しずつ、他の意味が見付かった気がして掌の中の光を大切に見つめるばかり。様々な思いの滲んだ静かな声で改めて礼を述べ)
_とんぼ玉。……綺麗だァ、どの色も。__俺、任務に出る時、これ引っ提げて行くぜェ。何つうか…御守りみてェに……ありがとなァ、羽沢




(/言葉に重みのある二人なので一生懸命考えて口に出しているのでしょうね…素敵です…しっかり最後まで聞きますとも…!是非また甘味処もやりましょう!口に付いてるぞ、的なアレもいいですよね(語彙)わわ、同期くんとの絡みもワクワクの止まらない案を沢山ありがとうございます!!休日に会ってデリカシーゼロの揶揄いを受けたり、何処かで顔を合わせたりと良いですね…。ピンチを助けに行くなんて特に最高すぎませんか!?さすが柱という格好良い二人が見られそうで心臓が…。こちらとしての希望ですと…原作とは少し時期や形式が変わってしまいますが、無惨戦の想定だけでなく行事のように柱稽古を行っているという感じでしばき倒されている同期くんが見てみたいなと´`*もしくは氷柱邸での柱稽古に不死川が遊びに行ってついでに同期くんもしばいて帰る…といった感じで…(?)蟲柱さまと岩柱さまとは逆らえないツートップのお二人を…!!不死川は悲鳴嶼さんには弱そうですが、音柱さまは誰に対しても元気そうで想像して笑っちゃいました…)



  • No.386 by 羽沢怜  2021-09-18 15:13:19 



(彼が贈り物を探している間に己もと向かった古き良き店で無事見付けることが出来たとんぼ玉、ある程度時間を潰して彼の元へ戻るはずが予期せぬ事態に一時はどうなることかと思ったが。あの騒動のおかげというか何というか、己からの贈り物に彼が気付くことはなかったようで悪戯に成功したと言わんばかりに満足げに笑ってみせ。とはいえ彼の反応が気にならないはずはなく、窺うように相手と巾着袋を交互に見つめていれば緩んだ口元に一先ずはと安心していた矢先。掌の上に載せられた若葉色の一つの玉は、彼の色だと断言出来るほどの自信はないものの、どの色よりも悩み選んだただ一つで。相手の手にぴったりと嵌まるような爽やかなその色を彼も気に入ってくれたら__優しく暖かな瞳に映る小さな煌めきに柔らかい笑みを零して。何処か落ち着くような声に静かに耳を傾けると、まるで贈り物に選んだ理由に彼が気付いているかのような錯覚を覚えて僅かに目を見開き。そんなはずがないことは分かっていても彼の口から御守り、という言葉を聞いてしまうと小さなとんぼ玉に込めた切なる願いが伝わっているような気がして。途端に潤んだ瞳から雫がこぼれ落ちてしまう前にそっと目元を拭って、幼い頃の出来事を振り返るよう懐かしむように穏やかな表情をみせつつ次第に冗談交じりな言葉を述べていき悪戯っぽく笑い)
__子供の頃に、魔除けがあるって聞いたことがあったから。…だから、気休めでも御守りになってくれたらなって__目付きは悪いし、口もめちゃくちゃ悪いけど…私の大切な人だから



(/中々言葉が出て来ない様子には影ながら頑張れ!と熱烈なエール(?)を送りたくて仕方ないです…!わぁぁ……ッ…て、天才ですか…!?それはひょいっ、ぱく…というアレですか(語彙)弟妹にやっていたように自然とやってしまう不死川さん、むちゃくちゃ好きです…ッ…。彼は神出鬼没な気もするので、案外遭遇率が高そうだなと勝手ながら思っていまして!そしてまたか、と言わんばかりな二人の反応が個人的には見てみたいなという欲が。雑魚鬼を倒した後に十二鬼月を見事引き当てた同期くんが仲間を守りながら戦っているところに風氷ペアが、というのも二度美味しそうだななんて…!お相手さまのご希望もとても素敵なもので昇天しかけました…!!同期くんらしさがたくさん見られそうですし…風柱邸と氷柱邸のどちらでもしばかれてほしさがあるので、ご負担でなければ欲張りたいなと。風柱邸では稽古中もせっかくなら交流をとえげつない質問を投げ掛けたり、氷柱邸でもやらかしていそうですし…風柱さまに二度しばかれるという美味しい役(?)をぜひとも彼には引き受けてもらいたいです…*´ `*そして、そんな同期くんの簡単なプロフィールも実はこっそりと作り終えております!悲鳴嶼さんを盾(?)に強気な羽沢が目に浮かびますが、音柱さまは…もうお館様しかいないのでは…)


  • No.387 by 不死川実弥  2021-09-19 09:55:41 




ヘェ、魔除け……__あ゛ァ?誰のこと言ってんのかさっぱりだなァ__
(硝子の幻想的な光の粒に、思い浮かんだまま御守りなんて言ってみたのだが、そこには本当に彼女の想いも込められていたらしく少し潤んで見えた瞳が己を向いている事実が胸の奥を密かに温かく綻ばせ。彼女の思い出は温もりに満ちているのか、過去を懐かしむようなその表情がいつも好ましく目に映り。あまり他者に干渉する気質でもないのだが彼女の話を、昔のことをもっと_と不思議と興味が湧き機会さえあればいつか尋ねてみようと。”大切な人”なんて曖昧で、しかし嬉しく頬の緩んでしまいそうな言葉に己を示されているのは明らかで、何気なく話を聞いていたところ平常心を乱されてはひとまず揶揄うような物言いに大袈裟に声を荒げ噛み付いて照れ隠しを。目つきの悪さも口の悪さも実際自覚はあるのだが、とぼけて白々しく首を捻ってみせては冗談めかしてそっぽを向いて。手に取っていた蜻蛉玉を大切そうに巾着の中へと戻すと紐を引き結び、そっと手の中に収めては仕返しでもするように似せた口調でさらりと気恥ずかしい台詞を返し)
まァ、大事にする。__生意気で、素直じゃねェし憎まれ口ばっかだけど……大切な奴に貰ったモンだ




(/分かります…ガンバレ…!!っていつも心の中で声援送っちゃいますよね…!わぁぁぁっありがとうございます!!弟妹の世話の感覚のせいで恥ずかしいことも平気でやっちゃうのではないかなと…。え゛!!!天才的発想ではありませんか…!!!雑魚鬼ならまだしも十二鬼月となると苦戦していそうですし、そこにあとは任せろ…と言わんばかりに前に立つ二人の図が見えました…格好良すぎて昇天です…是非ともやりましょう…ッッッッ。柱稽古、むしろどちらも楽しめるとは美味しすぎますので両屋敷でしばかれてもらいましょう◎色恋話と相性の悪そうな不死川にえげつない質問を振ってほしいものです…!羽沢さまの柱稽古も体験しに行きたいですし。ええっっっっ、プロフィール、、完成ですか、、!!心臓が大暴れしております。良ければ拝見させていただきたいです…ッッ…*´`*)



  • No.388 by 羽沢怜  2021-09-19 11:20:45 



(先ほど青年を前にしていた時は素直な言葉ばかり出て来ていたのだが、さすがに本人を前にとなると照れくささが邪魔をしてしまう。そんな己の素直じゃない言葉を拾い、いつもと変わらず噛み付いてくる彼に楽しげに笑ってみせたものの、巾着の中へと丁寧に戻されていくとんぼ玉に大切にされているのがよく分かり。彼を思って一つ一つ、時間を掛けて選んだ甲斐があったと嬉しそうに頬を緩ませていたのだが、何やら気恥ずかしい言葉を耳にしては本当に彼が言ったのだろうかと隣には相手しか居ないというのに思わず耳を疑ってしまい。何度か瞬きを繰り返しつつも、贈り物の相手の特徴を聞いた時には全く己のことだと気付きもしなかったが、心当たりしかない言葉の数々は勿論のこと。彼の口から飛び出した“大切な奴”という言葉に、途端にぶわりと広がっていく頬の赤らみを隠すよう慌てて両手で顔を覆って。彼がそんな風に思ってくれていたなんて初耳で、嬉しさやら驚きは勿論のこと。もう一つ、確か療養中にも似たような感情が__そう思い思考を巡らせてみたところ。思い出すのは目覚めたあの日の彼の言葉や近付いた二人分の距離_触れた手から確かに伝わる温もりばかりで、返す言葉が見付からず。彼にとってとんぼ玉が御守りのようであるように、己にとっては髪飾りが御守りになっているため、大切そうに言葉を紡いで)
……。私も、髪飾り…大事にするから……ずっと…



(/お兄ちゃんですものね…ッ…!!そんな彼だからこそ、羽沢もつい甘えてしまうのではないかなと。ひぇ…何とも勿体ないお言葉をありがとうございます…*´ `*元々格好いい二人ですが、さすが柱!という格好良さをより引き出せそうな場面かなと思いまして…!風柱邸でお会いしたのに氷柱邸でもお会いして、今日はよく風柱さまに会うな…とうきうき(?)同期くんをどうぞ存分にしばいてやってください!!羽沢との柱稽古では風柱邸以上にやらかしていそうですし、珍しく彼女の血管がぶちぶちとなっていそうな…思いがけない風柱さまの訪問にはご機嫌でしょうが!わわ、ありがとうございます…。思っていたのと違う!や訂正箇所などなど、何かありましたら遠慮なく…!)


海崎 陽人(かいざき はると)/20歳/170cm/青みがかった黒髪のショートヘア、眠たげな黒色の垂れ目、程よく引き締まっている。黙っていれば見た目で得するタイプ/階級は戊
両親を早くに亡くして姉三人、妹一人と支え合って暮らしていたが鬼の襲撃に遇い姉を失い/その後世話になった藤の家紋の家にまだ幼い妹を預けているが、時折顔を合わせており周りが引いてしまうほどデレデレな様子。
思ったことは八割口にしてしまうし、空気は読めるが敢えて読まないことも。よほどのことがない限り怒らず、陰口だろうが悪口だろうがへらりと笑って聞き流せる。
女性に優しくと幼い頃から母に言われていたことから異性には優しく接しており、女性隊士が近くにいる時は会話の内容にも一応気を遣っているが同じ同期である羽沢は例外らしい。風柱に密かに憧れを抱いていて、どうすれば彼のようになれるだろうかと一度だけ羽沢に相談をした時に彼女から言われたのは「生まれ変わっても無理」というたった一言だったとか。


  • No.389 by 不死川実弥  2021-09-19 20:47:33 




(気恥ずかしい想いを口に出すにはとても素直でいられずに、素っ気なかったり茶化してみたり。いつか真っ直ぐ気持ちを伝えられた日には彼女はどんな反応をするのだろう。彼女の心情を映した表情は直ぐに手で覆い隠されてしまったが、淡く紅色を示す頬は容易に想像出来てしまうと照れくさい言葉は拒まれず受け入れられたようで鼓動の音も温かく。己の贈った髪飾りを大切に思う気持ちはその声音からよく分かり、互い長く会わない間も彼女に寄り添うものになれば、なんて。静かな言葉には嬉しげに緩やかに頷いて。今日一日の時の流れはあまりに早く、一人で鍛錬に励み変わり映えなく消化する余暇とはすっかり違うひとときだった。今日が終われば再び任務に追われる日に戻らねばならず、あまり遅くなっても良くないだろうと名残惜しくも腰を上げることにして。これまで共通の任務や会議でも現地解散が常であったが、この場で別れるという意識はすっかり忘れ自然と彼女の家路を送ろうと考えており。贈られた巾着袋を丁寧に懐にしまってから、立ち上がっては当然のように彼女の屋敷の大まかな方角へと顔を向けて)
__遅くなってもあれだ、そろそろ帰るかァ。…テメェの屋敷、あっちだったよなァ?



(/普段こそ揶揄いあったり同期くんとはドタバタ騒ぎの二人ですが、さすが柱といった立ち回りは同期くんの心にもグッとくる格好良さでしょうね…!うきうきなの可愛いですね…愛情(?)をもってしばき倒します!!そして氷柱邸での稽古でキレられている彼も見たすぎます…。と、そんな同期くんのすすす素敵すぎるプロフィールをありがとうございます…ッッ…!!本当に解釈大一致と言いますか、お相手様の世界観には絶大な信頼を寄せているのですがやはり素敵な青年像が見えて溶けてしまいました…。訂正箇所など勿論ございません…!!妹にデレデレとは不死川と気が合いそうな気も…。兄トークをしていてほしいものです。裏表のなさそうな性格や空気が読めても読まない、などちゃんと聡明そうなところも推すしかありません…!そんな彼に憧れていただけて嬉しいです!生まれ変わっても無理、の強すぎる一言には笑いましたが…*´`*お相手様の創作さんたち皆さま最高すぎます…ごちそうさまです…(?))



  • No.390 by 羽沢怜  2021-09-19 23:10:51 



__あ…、うん…。
(暖まった頬も心地良い風が熱を奪っていくように少しずつ、少しずつと冷えていき。ゆっくりと手を下ろしながら顔を上げてみれば、己の言葉を真っ直ぐ受け止めてくれたのか、何処か嬉しそうな彼の様子に照れくさそうな笑みを零して。緩やかに流れる居心地の良さにいつまでも浸っていたい気持ちもあるが、幸せな時間が長くは続かないことはよく分かっていて。彼と過ごした休日にも終わりが近付いていることに名残惜しさと寂しさに似た何かを感じて、立ち上がる彼を目にした途端に思わず手を伸ばしかけたところで我に返り。咄嗟に反応することが出来ず少し曖昧に言葉を返し、一度掌へと視線を落としつつも何事もなかったかのように手提げ袋を手に立ち上がって。あまりよく聞いてはいなかったが、彼が理由もなく屋敷の方角を聞いてくるはずもないだろうと思い、己を送ってくれようとしているのだとなんとなく察したものの。こんな緩やかな時間が次に訪れるのはきっとまた暫く先のこと。互いに多忙な任務に追われることを分かっていながら、彼の優しさに甘えてばかりはいられず。己を送っていては彼が屋敷に戻るのも遅くなってしまうため、やんわりと断りを入れて)
…けど、ここで大丈夫。早く帰って…少しでも休んでおいた方がいいと思う



(/さすが風柱さま…と尊敬の眼差しを向けているやもしれませんね。羽沢にもほんのちょっぴりと感心を…きっと彼女には目が霞んでよく見えなかったなんて言ってそうですが!同期くん、散々頭叩かれて耐性(?)が付いているはずなので案外打たれ強そうで笑いました。ブチ切れているのが風柱さまでしたら、やべっ!というお顔でしょうが、氷柱相手だとけらけらと笑ってそうな…!す、素敵だなんて…ッ…同期くんも思わずほっぺたゆるゆるでしょうね!!こちらこそありがとうございます*´ `*そして怒濤の褒め殺しを受けて心臓が見事爆発しました…。兄トークですと!?お相手さま、天才すぎやしませんか…!!!お兄ちゃんな不死川さんに、同じ兄としても尊敬していそうですね。そんな同期くんを推していただけるなんて、頭が上がりません…!不死川さんのお強いところも、お優しいところも見てきた彼女なので…誰よりも彼のようにと思っているのではないかなと。半分以上本音かもしれませんが…。いつかお師匠のプロフィールも作成出来たらな…と考えておりますので、そちらもお楽しみに!(?))


  • No.391 by 不死川実弥  2021-09-20 10:16:46 



……ついさっき、妙な輩に絡まれてたのは誰だァ__?…いいから送られとけェ
(何やら歯切れの悪い相槌がぼんやりと聞こえた気がしたが、向き直った先の彼女はいつも通りの振る舞いで、おまけに己を気遣って遠慮がちな台詞まで言ってみせ。確かにこの場で別れた方が無駄なく帰れるはずだとは自分でも分かっており、しかし自邸に戻ったところで二人で過ごした今日の楽しさの分、より寂しい夜の静けさが長く長く一日の終わりを告げるだけ。先程目を離した隙に何やら騒動に巻き込まれていた彼女とその出来事を、揶揄い半分で理由に代えて強引に主張を押し通そうとして。彼女一人でもある程度身は守れるだろうし、理性的ゆえ諍いに首を突っ込んでばかりとも思ってはいないのだが。本当は_このまま手を振り別れ、隣にある彼女の感覚がすっと消えてなくなってしまうのが名残惜しかっただけ。同じ道を辿る間、もう少しだけでも傍に居られたらと勝手な願いが零れ出し、普段通りに伝えるには少し気恥ずかしく明後日の方向に視線を逸らしつつ小さな声でぽつりと伝えて)
……それに、その方がもうちっと話せンだろォ



(/きっと羽沢さまにも感心しておられますよ…!素直に褒めないところがまた仲良しですね(?)同期くんしばかれ慣れすぎてて笑いました…竈門くんに匹敵する石頭になれそうですね…。油断している同期くんを柱稽古ではビシバシしごいてやりましょう*´`*いやいや本当に褒めっっっっちぎらずにはいられず…素敵でした…。あのぐらいの年の子は何が喜ぶ…など、誕生日プレゼントの相談など受けていてほしいなと…。話しているうちに同期くんのデレデレが移ってしまいそうです。わわ…羽沢さまからも彼からも尊敬の眼差しで嬉しすぎます…同期くんも出世して階級が上がったらお祝いしますね…ッッ…!はっっ、お師匠さまのプロフィールも!!!もうとんでもなく楽しみです…!生きてお師匠さまとも再会できる日を楽しみにしておきましょう!!)



  • No.392 by 羽沢怜  2021-09-20 12:02:09 



それは…、そうだけど……
(揶揄うような物言いではあるものの、心配を掛けてしまったことへの罪悪感もあってか痛いところを突かれてしまうと鋭く胸に突き刺さり、ばつ悪そうに視線を逸らして。あのような連中に絡まれるのは二度とごめんではあるのだが、同じような場面に出くわせばまた首を突っ込んでしまうだろうとは分かっており。ここは素直に聞き入れるべきかと思いつつ、そうすれば彼が帰るのが遅くなってしまうと結局振り出しに戻っては己としてもここを譲るわけにはいかないためどうしたものかと思い悩み。本当は彼を送って行けたらいいのだがそれを良しとはしないだろうし、そんなことを口にすれば無理矢理丸め込まれていつの間にやら屋敷に着いていそうだ。やはり互いの為にもここで解散した方がと考えていた矢先。ふと耳に届いた小さな言葉はまるで別れを惜しんでいるかのような響きで、名残惜しさを感じていたのは彼も同じだったのだろうかと嬉しさが込み上げて思わず頬を緩ませ。素直な言葉を照れ隠しに揶揄うような真似など出来るはずもなく、彼の前へと移動しながら柔らかい笑みを零して)
__帰ろっか。…話し上手じゃないけど、それでもいいなら__



(/同じ同期として、男として悔しいところもあるのかもしれませんね…!仲良しという言葉には二人して嫌そうなお顔をしそうな…(?)羽沢と不死川さんにぼこぼこにされてボロボロな姿でも、けろっと笑っていそうな同期くんです!竈門くんに…!?それは叩いた方の心配をしなくてはいけませんね…。誰よりも頑丈そうな風柱さまを物理的に地に伏せられるほどの威力ですので!!(?)誕生日プレゼントの相談、良いですね…!そして同期くんのデレデレがう、移る…ッ…!デレデレな不死川さんを拝める日もそう遠くはないと!…素敵ですね…*´ `*お祝いだなんて…めちゃくちゃ調子に乗りそうな彼なので、出世したら恐らく顔を合わす度にえげつないお話に付き合わされて(?)しまっている風柱さまへ美味しいお酒でも買わせましょう!お師匠もまた個性的ですので再会した羽沢の反応は勿論ですが、不死川さんとの絡みも気になるところ…!)


  • No.393 by 不死川実弥  2021-09-20 21:05:01 




ふ、それはお互い様なァ。__テメェの思い出話とか、俺は結構嫌いじゃねェし…
(少しばかり口を滑らせてしまった気もする本音だったが、彼女の嬉しそうな表情を見る限り己の独りよがりというわけでもなさそうで照れ隠しもしないまま。正面から回り込んだ彼女の笑顔はふわりと夏色の空に印象的に縁取られ、その穏やかな情景の隣へと並ぶよう緩やかな足取りで歩み始めて。今度こそ説得できたようで二人帰路を辿るかと思うと足も軽く。口下手なのは己も同じ、むしろ騒々しく目まぐるしい会話より一言一言紡がれていく彼女との時間の方が好ましく。さっぱりとした調子で鼻でだけ笑うと気にしないようにと軽く言葉を返し、これまでの会話を思い返しながらのぼんやりとした視線で正面を見据えていて。彼女はあまり自分の事を多く語りはしないものの、ふとした瞬間に過去へ意識を向けるその瞳はよく幸せそうに煌めいて見え。境遇の似た者同士ゆえ鬼殺隊に居るわけで、何も幸せなことばかりでは無いことも分かってしまいあまり深くは聞かないものの幸せな記憶の欠片は確かに存在するのだろうと。過去を語る彼女の表情を思い出しては微笑ましそうに横目に視線を送ってしまい)



(/仲が良いのか悪いのか…の同期コンビはちゃめちゃに好きです…。黒死牟より無惨よりある意味強い頭突きですからね…(?)同期くんもどんどん強くなって階級アップとなるように鍛えてあげましょう*´`*彼はもうお酒が飲めちゃいますから、祝いの席では思いっきり酔っ払ってえげつない話を振ってきそうでハラハラしますね…偏見ですが、早く柱になって美人な嫁が欲しい、なんて言ってそうな…。しかし不死川も手土産のお酒で許してくれるでしょう…ッッ!お師匠さまもまた不死川の調子を狂わせてくれそうな個性を感じておりますので楽しみです。是非とも困惑させちゃってください…!
休日編すっっっっごく楽しかったのですが、次の展開はいかが致しましょう?そろそろ任務系があっても良いかなと思いまして、雨の中の任務や潜入任務あたりを考えていたのですがご希望がありましたら何なりと!もし任務の方向で行くのであれば、さっくり雑魚鬼か上弦を出しちゃうかも迷われるところです…!)



  • No.394 by 羽沢怜  2021-09-20 23:50:15 



(彼に少しでも体を休めてほしい、その気持ちに嘘偽りはないのだが、もう少しだけ傍にいたいという気持ちも確かにあり。ここで解散になっていたら一人分の足音が静かな辺りに響き渡り、より寂しさのようなものを感じていたかもしれない。ゆったりと歩みながら時折彼の方へさりげなく視線を移し、隣に彼がいてくれるという安心感と嬉しさに胸の奥が心地良く温もり、自然と穏やかな表情を浮かべて。口下手であまり話をするのは得意ではなく、人との関わりは最低限に留めて必要以上に踏み込まないよう、相手にも踏み込ませないよう一定の距離を置いているのだが、何故だか彼には話せてしまうことが多いようで。意識するよりも先に零れ落ちてしまう言葉の数々に驚くことも少なくはない。その時はいつも、彼が穏やかな空気を纏っているからつい喋りすぎてしまうこともあるのだが、それでも良いのだと言われているかのような視線と紡がれる言葉が少し擽ったく気恥ずかしげに視線を逸らしつつ。思い出話、と言われ真っ先に浮かんだ師の存在に思わず以前の彼の言い回しを真似てへらりと笑ってみせ)
…個性的な、師匠の話とか?__誰かさんが聞き上手だからかは分かんないけど、不死川にはきっと…色んな話が出来る気がする。なんとなくだけど…



(/喧嘩するほど何とやらですから、軽口叩き合ってる同期コンビも実は…!じ、人類最強の頭突きでは…?羨ましい…(?)風柱さまにビシバシと鍛えてもらえば階級アップ夢じゃないですね!たちの悪い酔い方をしていそうですし、ハラハラしますね…きっと羽沢が餌食に…。偏見どころか本当に彼なら言いかねないのでめちゃくちゃ笑いました!風柱さまは可愛い系より美人系が好きそうですね…なんてさらっと爆弾を落とすやも…!羽沢と再会したことよりも不死川さんに興味津々なお師匠がいそうな…関係性やら何やらと同期くん以上にえげつなさそうですが、珍しく困惑している彼が見られるなら一肌でも二肌でも脱ぎましょうとも!!
こちらこそ、すっっっごく楽しませていただきました*´ `*休日をたっぷりと満喫したところですし、また日常に…ということで任務系大賛成です!あ、雨の中の任務に、潜入任務…どちらも素敵すぎて心臓が…ッ…!出す鬼も迷いますね…上弦を出しても良いような気もしつつ、もう少し暖めておいて雑魚鬼を出すというのも良さそうな…。上弦を出す場合、能力等も中々悩みますね…!良ければお相手さまのご希望なども教えていただけたらなと!)


  • No.395 by 不死川実弥  2021-09-21 09:17:36 




__そりゃどうもォ…
(直接名前は言わない焦ったい物言いとはいえ彼女の柔らかな笑みが向いては己を指し示している事など容易に分かり、むしろ照れを滲ませた無愛想な声でぼそりと妙な方向に逸らしたままの視線で呟いて。彼女が誰彼に自己を語るとは想像できなかったものの、己には特に様々なことを話してくれているのだろうか。己も彼女の特有の空気を前にすると弟達の話など、つい無意識に話してしまう自覚はあり、その温かな感覚の共感がどうも嬉しくて。しかし聞き上手という言葉が似合うとは思えず腕を組み首を捻り納得しない様子ながらも、彼女の言葉に師匠の話が浮かんではからりと思い出し笑いと共に同意を示し。癖のある師の話は勿論、そんな師匠に振り回される彼女の姿を想像すると微笑ましくも可笑しくて。己も滅多に自分の話をしないためお互い様ではあるのだが、彼女の幼少をあまり知らない事にふと気付き。唯の好奇心でも一時の気分でもなく、重ねてきた時間の中で隣に立つ者として彼女をもっと知りたいと思うようになっていて。何気ないような口調で、しかしながら表情は真剣な落ち着きを保ったまま隣を一瞥し)
ふ、蜂になれの師匠だったっけェ…。__そういや鬼殺隊入る前の羽沢の事、あんま聞いたことねェな。…育手のとこ入ったって幾つン時だ?



(/酔っ払い同期くんに絡まれてさぞ不機嫌な羽沢さま…目に浮かんで笑います…!本当ですか、解釈一致…ッッ…その爆弾想像に容易すぎて最高です、羽沢さまを思うと美人系で間違いないでしょう!…が何をつまらん事聞いてんだと頭を叩く不死川はいそうな気も…。お師匠様に質問攻めに合うとは困惑間違いなしですね…羽沢さまに恋仲が出来たのか!?と好奇心丸出しの勘違いがありそうです。
ありがとうございます…ッッ…!!はちゃめちゃ楽しかったです!では次は任務系ということで参りましょう◎上弦すごく唆られてもーー暴れ出したいほどやりたいのですが最強の部類に入る鬼ですし、一回雑魚を挟むのもありかなとも思っております!潜入任務では賭場なり遊郭なり何かしらいわくつきの町に潜伏すると思うのですが、地形操作の上弦をここに持ってきて鳴女の広範囲型のように町全体を動かすというのもアクロバティック(?)でアツいかなと。からくり人形や蝋人形の町などホラー系でも良いですよね…という妄想をしてみたり…。ひとまず今回は雨の任務で、ほどほどの雑魚鬼を相手でいかがでしょう。雨に濡れるのでその後の各々の任務でどちらかが風邪をひくという展開に繋げても良いですし、明け方の戦闘から朝を迎えて服が乾くまでどちらかの家の近くで水浴びなど夏っぽさを満喫するのもありかなと…!普通に夜の戦闘で服を貸すから雨が止むまで泊まっていけというのも良い気もするのですが不死川の着物多分クソデカなんですよね…!!散々妄想を失礼いたしました!あくまでご参考程度にで構いませんので!!お相手さまの案もありましたら何でもおっしゃってくださいね。)


  • No.396 by 羽沢怜  2021-09-21 15:59:27 



__師匠と出会ったのは…八つの時。……家に、鬼が出て__喰われそうになってた私を…あの人が保護してくれた
(以前風柱邸を訪れた時に少し、汽車でもう少し掘り下げて話した師匠のこと。忙しい日々を送る中で彼の記憶から薄れたのではないだろうかなんて心配もしていたが、癖のある人物だからか、どうやら彼にとっても印象に残っているらしく思い出したような様子とその言葉につられて楽しげに笑って。当時は何を言っているんだと呆れて意見を述べては、口答えするなと口論になりその度に拳骨を食らっていたのだが。己にとっては家族のような大切な存在で、そんな師匠との出会い__いつか話す日が来るような気がしていたけど、当時を思い返すと避けてばかりはいられないたった一人の家族のこと。途端に脳裏に浮かび上がる大切な人を失った“あの日”に直ぐには言葉が出て来ず何かを堪えるよう唇をきゅっと噛み締めて。何からどう伝えればいいのだろうと困ったように眉を下げつつ、ふと隣へ移した視線の先。向けられた表情にほんの少し落ち着きを取り戻すと、静かな物言いで言葉を紡ぎながらも記憶を辿り始めれば次第に表情を強ばらせていき足元へと視線を落として)



(/きっと肩とか組んできた時には容赦なくお顔をぶん殴るのでしょうね!(?)胡蝶さまとか…と具体的に挙げられては密かに聞き耳立てているであろう羽沢が顔色悪くしていそうですが…!頭を叩かれようともめげない同期くんから、ずばり風柱さまの好みの女性は?と聞かれた場合はどうぞしばき倒してくださいませ!!羽沢に恋仲…お師匠なら言いかねないような…彼女には何処に惚れたんだ、と不死川さんには物好きだな…なんて言ってそうなのが目に浮かびました。
任務系、了解しました…!分かります…ッ…同じく上弦戦めちゃくちゃ楽しみすぎるのですが、ここで一度雑魚を挟むことによりとうとう上弦か…と迫り来る感じが良さそうだな、なんて。わわ、天才的な発想…!町全体となると鬼だけに集中してはいられないですし、とんでもなくアツい展開になりそうで心臓が爆発します!!ホラー系もまた雰囲気ががらりと変わって良いですよね…おはぎの力で素敵な妄想がたくさん、ありがとうございます…*´ `*雨の任務も普段の戦いとはまた違って格好良さを二人が見せてくれるでしょうし、是非ともお願い致します…。雨一つでも素敵な展開が盛りだくさんで悩みますね…弱った相手を傍で看病するのもお互いの心の拠り所が…ッ…!と咽び泣きますし、水浴びなどの夏っぽさを満喫というのも普通の青年達のようで…どれも良いものばかりですね。雨が止むまで泊まっていけ…!?めちゃくちゃ素敵なのですが、そうですね…反対に羽沢の着物をなんて言っても小さいでしょうし…(?)いえいえ!素敵な妄想の数々に無事尊死しました…*´ `*個人的には今回、ごく普通の青年達のように休日を過ごせたのではないかなと思いますので、雨の任務後に各々の任務でどちらかが風邪を…というのも良いかなと。その場合、どちらが良いかはお相手さまのお好みで大丈夫ですので…!(?))


  • No.397 by 不死川実弥  2021-09-21 20:35:09 



___八つ……随分早くから
(似た境遇を経ていなければ、鬼狩りを志すこともないわけで。彼女の口から過去を語らせるには必ず仄暗い記憶が付き纏うと分かっていて、酷な質問だっただろうかとは思いつつ。逡巡や心痛のせいか語る声はそっと静かに空気を震わせ、やがて物憂げに下を向く彼女の瞳が哀しげな過去を示しており。八歳から師の元でとは、幼少に経験するにはあまりに早すぎる出来事だろう。直接言葉で聞かずとも、鬼を知ったということは大切な人を失った事に等しい。年端もいかない頃の彼女が容易く独りにされる不条理に、受け入れ難い事実を反芻するように繰り返しては短いながらも痛切な思いの滲んだ呟きを漏らし。血だらけの最愛の母の懐と、刃物を握った兄を目の当たりにした弟はあの日幾つだっただろうか。幼くして家族を失った彼女と、不思議と己自身より弟の姿とが重なっていっそう居た堪れない気持ちになり。僅かに眉を寄せ話を聞きつつも、浮かない表情の彼女を気にした様子で度々視線を送り)
…そんなガキの頃からなら、家族みてェなもんだなァ。鬼殺隊目指したのも…その師匠の影響かァ?



(/肩を組んで殴られるのめちゃくちゃ想像できます…笑いました…不死川にも組みにきて吹っ飛ばされてください!好みの女性像も羽沢さまがその場に居る限りはどれだけ酔っ払っても教えないでしょうね…*´`*お師匠さまッッ…どストレートな台詞笑います…物好きという言葉は否定しつつも、羽沢さまの返答には密かに興味津々で聞いているやも…!
ですね!!!焦らしたぶん上弦戦も盛り上がる事間違いなしです…ッ…!お褒めの言葉たくさんありがとうございます…無事溶けました…おはぎになれそうです…(?)街全体が鬼に操られている不気味なホラー感とか、正常なのが自分たちだけ…という展開がゾクゾクして好きでして…。次回の楽しみに取っておきましょう!雨の任務も良いですよね…水も滴る格好良さ爆発の二人が見られるのが楽しみすぎます!雑魚鬼もどんな特徴を持った鬼なのか迷われますね…何か簡単な能力なら持っていても面白いかなと。任務続きで無理をしていそうな二人ですし、どちらかが風邪をというのも胸熱で咽び泣きますね…!!お言葉に甘えさせていただき、不死川が風邪を引く方でも大丈夫でしょうか?あまり弱みを見せることが無さそうなので、弱った不死川…見たいなという願望が…!もし良ければ羽沢さまの看病をお願いしてみたいなと…!)


  • No.398 by 羽沢怜  2021-09-21 23:40:13 



……。強い鬼を殺す為には、鬼殺隊に入るしかないと思ったんだ。__あの人は猛反対だったけど……私には、父さんしかいなかったから…
(言葉にしてから、もっと他に伝え方があったのではないだろうかと少しの後悔をして。大事な時に限っていつも上手く話せないことに歯痒さを感じてしまうも、汽車で話していた時よりも不思議と冷静でいられているのが分かり。この先を彼に話しても大丈夫なような気がしつつ、笑って話せるような内容ではないだけに話を聞いた彼の反応が少し気にかかり伝えても良いものだろうかと言葉にすることを躊躇い思わず口を閉ざして。暫し沈黙が続く中一度だけゆるりと首を振り、漸くと開いた口から飛び出してきた言葉は酷く冷たい響きで。あれほど躊躇っていたはずが口を開くと次から次へと溢れ出してくる言葉、そこに込められた様々な思いに片手をキツく握り締め。大切な家族の存在を微かな音にしてぽつりと零しては正面へと向き直り。口にしたら認めなければいけない__そんな思いから誰にも言えなかった父のこと。堪えていたものが込み上げて来そうで、潤いを増した瞳を乱暴に拭ってやり切なそうに笑って)
__ずっと…、ずっと一緒にいられたら良かったんだけど…もう叶わないから__



(/不死川さんに肩を組んだ日には、間違いなく翌日に顔面蒼白な同期くんが見られることでしょう…そして風柱がブチ切れてた、なんて嘘っぱち(?)を彼女から聞かされて…。羽沢が離れたタイミングを狙って攻めてほしいところ!音柱さまなら上手く聞き出せそうな気もしますね。お師匠相手だと畳み掛けられそうなので、まだ惚れてない!なんて口を滑らせているやも…。もし恋仲になっていたら、えげつなさが増しそうな予感しかなくて絶対に教えないのでしょうが!
それは…とても美味しそうなおはぎになること間違いなしですね…(?)すっっごく分かります…!!今までにない状況ゆえ焦りも出てきそうですし、先の読めない展開がまた…好きです…。雑魚鬼の特徴や能力悩みますね…悪天候を生かすというのも面白そうかなと。泥や水溜まりを利用しての攻撃なんてものをふと思い付きました…!これぐらいなら、風邪も甘く見ていそうな二人ですものね!勿論ですとも、弱ったお姿を見せていただけるなんて…吐血します…ッ…。まずは何からと慌ただしく動き回る羽沢の姿が目に浮かびますが、不器用なりに精一杯お世話させていただきます…!!)


  • No.399 by 不死川実弥  2021-09-22 21:13:23 



___俺も、弟と妹が居た。それとお袋。……幸せな時間なんてのは、呆気ねェもんだよなァ、
(僅かな沈黙ののち、堰を切ったように溢れ出る言葉達には彼女の抱えた感情が痛い程に滲み返す言葉も見つからず、そのちぐはぐな笑顔を静かに見つめて。心なしか潤んで見える瞳の揺らめきが不安定に辺りを映し、初めて見る彼女の表情に何か声を掛けてやりたいものなのだが。気持ちは分かる、なんて口が裂けても言えなかった。あまりに多くを失った己も、唯一を失った彼女も、どれだけ似通った境遇であろうとその悲しみ、激情はその瞬間を経験した己にしか分からないのだから。それでも彼女に寄り添いたくて、思いの丈を少しずつ言葉に変えてゆき。思い出話でもするかのように淡々とした口調で正面を見据えては己の家族を思い浮かべ、ぽつりと呟いた一言と哀しげな過去形は今は無い家族の温もりを暗に示すにほかならず。身を焼くような鬼への憎悪は勿論のこと、弟を鬼殺隊へ認めたくない意固地な己の心配を思うと師匠の反対も、いずれの思いにも心当たりはあるものの。鬼を殲滅するという彼女の道にこそ、その隣に己が居られれば。際限無く繰り返される鬼の夜だろうと、彼女と共になら思いを叶えられる気がして。隣へと向き直ると健気な様子の彼女に切なげに眉を寄せつつも、優しげに、しかし何処か不敵に口端を上げると励ますように握った拳を突き出して相手の手と合わせるように求めてみて)
俺らで鬼の世を終わらせる。……テメェが目標叶えるまで、俺が隣で、一番近くで見守っててやらァ__



(/いい具合に羽沢さまから同期くんへも日頃の仕返しができますね(?)何故かご機嫌取りのおはぎを差し入れしにくる同期くんが居るやも…。音柱さま誘導上手そうですね…羽沢さまがいつの間にか帰ってきて密かに聞き耳を立てていてほしさが…*´`*まだ惚れてない、!?まだ!?!?可愛すぎますね…すばらしくお口が滑っております…!!不死川が聞いたら心臓ばくばくでしょうから気をつけねば…。
雑魚鬼の個性、泥や水溜りとは雨らしくてとんっっっでもなく良いではありませんか!!や、やはり安定して天才的発想力…さすがすぎます!!水溜りの間をちょこまかと行き来出来たり、泥で底なし沼のように水中へ引きずり込もうとしてみたり…といった感じが思い浮かびました。あまり強すぎても十二鬼月じゃねーかとなってしまうので難しいところではありますが!わわわ良かったです…ッッ…ありがとうございます…!!羽沢さまが慣れない看病にぱたぱた駆け回る姿を思い浮かべるだけで尊さが溢れてきます…。熱で珍しく素直な不死川になるのではと…◎)



  • No.400 by 羽沢怜  2021-09-23 08:38:44 



(強い鬼、なんて言葉にしたものの脳裏に浮かび上がるのはたった一人の家族を殺した異能の鬼。大切な人を奪っておいて楽しげにけらけらと笑う忌々しい姿が頭に焼き付いて、いつまでも離れなかった。以前彼から聞いた弟達のこと、自然と零れ落ちたような優しく暖かな思いを口にした後に残る切なげな言葉端にきっともう__そんな気がしていて。彼の口から語られる家族の話に、それが確信に変われば途端に胸が苦しくなり。噂程度に聞いた鬼殺隊に身を置いているという彼の弟、唯一掌に残った温もりが血腥い生き方しか出来ないこの世界で同じように刀を振るっているのだと知った時の彼のことを思うと、兄弟のいない己でもそれが喜ばしいものでないことは痛いほどに分かっていた。掛ける言葉が見付からないまま隣へと向き直った矢先、初めて見た切なくも、何処か優しげなその表情にまた救われて。じわりと滲み出す目元をぐっと堪えて強い光をその瞳に宿し、握り拳を作って相手の手にコツリと軽く当てて。あの鬼を見付け出してその首に刃を振るうこと、それは確かに目標の一つにあるのだが。鬼を殺す為なら己がどうなろうと_そう思っていたのは当時までの話で。今の己が刀を握るのは__考えるまでもなく浮かんだ“大切な人”の姿に一度柔らかな表情をしつつ、握った拳を開きながら両手でそっとその手に触れて微笑み)
……あの人に会うこともそうだけど、他にも色々あるし。大切な人を守ることも私の目標だから……叶えるまで隣に、誰よりも近くに居てね。



(/嘘っぱちを聞いて焦る同期くんに満足げな彼女の姿が目に浮かびます!ご機嫌取りの同期くん、めちゃくちゃ想像出来て笑いました。おはぎを渡しておけば間違いないだろう、なんて思っていそうな…。他の誰でもなく不死川さんなので、気になってこっそりと聞き耳を立てていることでしょうね!言ってしまってから慌ててお口を塞ぐのでしょうが、彼の反応が怖すぎてお顔が見れず顔色を悪くしているやもしれませんね。そして心臓バクバクな不死川さん、好きすぎるのですが…!!
わぁぁぁ…!ありがとうございます…*´ `*せっかくの雨なので、何か生かしたいなと思いまして!いやいや、何をおっしゃいますか…!お相手さまこそ、天才的発想力なのですが!?是非ともその素敵な案で行きましょう…。水溜まりを行き来と、泥を底なし沼のようには同時には使えず交互に…というのならまだ十二鬼月以下(?)になるのではないかなと思いますが、どうでしょうか?こここ、こちらこそお褒めいただきありがとうございます…ッ…きっと彼の近くにいるときはなるべく音を立てないようにと静かに動いているような…。素直な不死川さんは本っっっ当に尊さ爆発しておりますので…珍しく弱ったお姿を見て羽沢も思わず甘々になってしまうのでは…!)


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