宿命　／　非募集　

へえ、薔薇の花言葉って何なの？（　同じように手洗うと、手から水滴垂らしつつハンカチ貸してと目で訴え　）


それです、まさにそれ。漢字の羅列だとお経っぽくなるかと思いましたが、綺麗な漢字ばかりで普通に良いですね。


＿＿＿＿


>遥
俺で遊んでるだけだろ。（　ぶっきらぼうに言いながらも手は握り返して　）……ふうん。（　素っ気ない振りをしつつも僅かに頬緩み　）


>凛
……ふ。りん。（　嬉しそうにゆるり口角上げ　／　再度呼び　）


>そーくん
大事にされてるなあ。（　ぎゅ　）……チョコ、溶ける。（　微かに眉寄せ　／　ほんのり染まった頬で見つめ返し　）


>蒼井さん
あ、ありますよ！蒼井さんは七海を何だと思ってるんですか……！（　わたわたと手動かして怒　）……て、照れてませ、（　両手で顔隠し　／　弱々しい声　）

色によっても違うから、一概には言えないわ。赤なら愛情や情熱、白なら純潔や深い尊敬ってね。(　考える素振り見せて列挙しては、渋々といった様子でハンカチを差し出して　)まったく、ハンカチくらい持ってきなさいよ。


わざわざ訂正するのはどうかと思ったのでやめておきましたが、ありをりはべり、でした。おりってなんだおりって。(　←　)元々全員名前が一文字ですっきりしている、というのもありそうですね。


＿＿＿＿


＞ゆず

えー、ちゃんと好きだよ、ゆずのこと。(　然り気無く頬にちゅ　／　にっこり　)どうかした？言ってくれなきゃわかんないんだけどなー……(　頬つんつん　)


＞莉生

だから、何なのよもう。(　腰に手を当て　)……莉生、本命チョコは受け取ってないでしょうね？(　詮索　／　じと　)


＞ゆーちゃん

俺、ゆーちゃんのこと大好きだから。(　ぎゅう　)それは困る。でも、ゆーちゃんのその顔、ずるいと思うんだ。可愛くて我慢できない。(　即答　／　何度も口付けては漸く離れ　)……溶けちゃう前に、食べさせてくれる？


＞真子

……犬？(　首傾げ　／　失礼　)放っておくと心配になる可愛いやつ。目離したらやばそうだとは思ってる。(　頭ぽんぽん　)何だよ、顔隠して。ったく、見せろよな。(　手をどかそうと弱い力で掴んで　)なあ、真子？

そんな難しい花言葉言わせようとしてたの。（　若干引いたような表情して見せ　）ありがと、助かった。（　へら　／　ぽんと頭の上にハンカチ置いて返す　）


全然気付かなかった、古文分かんない……←
そっか、名前が一文字だと筆名でファーストネーム全部カバー出来てるのか、すごい。


＿＿＿＿


>遥
態度から伝わって来ないんだよ。（　ほんのり耳赤く　／　照れ隠しに悪態つき　）……いや。好きだよ、あんたのそういうとこ。（　ふと表情緩め　／　珍しく素直な本音　）


>凛
名前呼んだら呼び返してもらえるって、何か良くない？（　にっこりと満足げな顔で　）義理ならいいんだ。（　ふと口元緩め　／　はぐらかし　）


>そーくん
知ってる。（　悪戯っ子のようににい　）ん……？うん……（　唇が離れると小さく熱の籠った息吐き　／　キスの余韻でぼうっとするまま頷く　）


>蒼井さん
じゃあ、七海から目、離さないで……ください、ね……？（　頭上の手をひしと掴み　／　自分で言いながら段々と赤く　）……はい。（　手は退かさないものの、名前呼ばれるとちらりと指の隙間から瞳覗かせて　）

薔薇は有名じゃない。(　むむ　)……次はないんだからね。(　ハンカチ受け取って仕舞い　)終わったし、後は解散かしら？


古文はわかれば楽しいってやつです、たぶん(　←　)何となく名字が三文字、名前が二文字だと響きが良いなと思って。NL組が皆一文字になっていたので中学生組のときは意図的に揃えました(　？　)可愛すぎる女の子組のおかげでうちの男の子組が圧倒的攻めに回っております、鬱陶しい場合はスキンシップ拒否！としてください、彼女から言われないとすぐぎゅー！ちゅー！とかしたがるので……ほんとに宜しくない……


＿＿＿＿


＞ゆず

ゆずが弟みたいで可愛いから。つい撫でたくなるんだよね。(　耳朶に触れ　／　くすくす　)あーもう。たまに素直になると数割増しで可愛い。ゆーず。ぎゅう。(　わざとらしく腕広げ　／　距離少し詰め　)


＞莉生

それは、わからなくもないけど……なんか余裕そうなところがむかつく。(　ふんす　)本当に貰ってないでしょうね？断らなかったら許さないんだから。(　じっと見詰め　／　やや不満気　)



＞ゆーちゃん

知られてた。(　にこにこ　)ふふ、かわいい。ゆーちゃん、ちゅーするとふわふわってするよね。なんかそれ、ほんとにかわいい……(　ぎゅううと抱き締め　／　愛が溢れて仕方ない　)


＞真子

言われなくてもずっと見てる。すげー赤くなんの、かわいいし。(　然り気無く指を絡めて握り　)……ん。(　手の甲に口付け落とし　／　悪戯っぽい笑み浮かべて　)無防備なのが悪いんだからな。

……じゃあ、桃の花言葉は？（　逡巡するような間の後口を開いて　）それはどうかな。（　ふっと意味深な笑み浮かべ　）……さあ。特に何の指示もないみたいだけど。


背後様は古文分かる方なのかと思ったらそうでもないのか……←
一回揃っていることに気がつくと崩したくないですよね、分かります。そして覚えやすくて良い。
これが世に言うスパダリというやつかと堪能しておりました……あれ、使い方合ってるかな。拒否なんてとんでもない。大好きな彼氏からのスキンシップはご褒美以外の何物でもないです。


＿＿＿＿


>遥
……弟じゃない。（　耳朶に触れる手掴み　／　やや声のトーン低く　）……ん、ぎゅう。（　少し躊躇うも近付き　／　壊れ物に触れるように優しくぎゅう　）


>凛
……ふ、凛。好きだよ。（　不機嫌そうな君に笑み零すと真っ直ぐに見据えたまま　）貰ってないよ。……今から一個貰う予定だけど。（　見透かしたような顔でゆるりと口角上げ　）


>そーくん
……そ、そーくんがいっぱいちゅうするからじゃん。（　胸元辺りにぐりぐりと頭押し付け　／　無防備な姿を見られたのが恥ずかしい　）


>蒼井さん
蒼井さんはかわいい言い過ぎです……（　しゅううと顔から湯気出しつつか細い声で　／　ちらちらと手元が気になる様子　）……っ！？（　ぼん、と真っ赤に　／　軽いパニックでそのまま固まり　）

天下無敵。気立ての良さ……あなたの虜。(　最後のものだけはぽつりと小声で　)そうね。何もないなら、早く帰りたいんだけど。(　先生の方をちらり　／　教室に戻るよう指示が出ると渋々従い　)


わかるといっても古典を学んでから時間が経っていますからね……(　←　)でも百人一首は好きなんですよね、某漫画でもなく、部活動でもないのに楽しくてハマっていました。またやりたい。
わかりやすいですし、何より間違えない。似たような名字や名前を量産すると危ないですからね……(　？　)
完全甘やかし型となっております。どろどろに甘やかして自分以外見えないようにしたい、という異常なまでの愛情と独占欲でお届けしております……危険なやつらです、本当に。


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＞ゆず

わかってる。(　手をきゅっと握って　／　表情和らげ　)……何だかんだ、ゆずって優しいよね。(　背中へと腕回してぎゅう　／　照れ隠しにぽつりと　)


＞莉生

当たり前。その……私も、好きだし。(　視線ふいと逸らし　)ちゃ、ちゃんと用意してきたわよ。でも、あんまり得意ってわけじゃないから……期待されると困る、っていうか。(　そわそわとした様子で　)


＞ゆーちゃん

ゆーちゃんがかわいいから。いっぱいしたくなる。(　優しく頭なでなで　／　腰に腕回したまま擦り寄り　)……でも、やじゃないでしょ？(　得意げにくすくす　)


＞真子

他に表現のしようがないっつーか……何だ、お前見てると撫でたくなんだよ。(　ふはり　／　余裕の笑み　)……うぶなやつ。(　満足そうに笑みを浮かべてはじっと見詰め　)そんなんじゃすぐ食われるぞ。

へえ、ブーゲンビリアは？（　くすりと小さく笑み零しつつ　）今日何か用事でもあんの？（　隣に並んで教室へと戻る　）


えええ、なんて上品な遊びを……貴族ですか……？←
自分のならまだしも、お相手様のお子様の名前を間違えたら大惨事ですからね。大切な配慮。
高校生で建設的なお付き合いをしている方が希少ですから。( ド偏見 ) まんまとハマってしまっているうちの子たちをどうぞ末永く宜しくお願いします……


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>遥
分かってない。（　繋いだ手を口元まで持ってきて　／　ちゅ　）……あんたにだけだよ。（　少しだけ抱きしめる力強め　／　気の抜けたような声で　）


>凛
……余裕なんて無いよ。（　ふっと包み込むように抱きしめ　／　独り言のようにぽつ　）俺が欲しいのは、プロ並みの品質のチョコじゃなくて、凛のチョコなんだけど。（　揶揄うような口調とは裏腹に優しい眼差し向け　）


>そーくん
嫌だったら殴ってる。グーで。（　言い訳するみたいにぼそぼそ　／　物騒　）


>蒼井さん
……七海も、蒼井さん撫でます。（　じっと見つめていたかと思えば唐突に　／　貴方の頭上に手伸ばして　）だ、だって、いま……（　ぱくぱくと口動かし　／　思い出してまた赤く　）

情熱、あなたしか見えない……わざと聞いてるでしょ？(　しっかり答えるも、はあと溜め息をついて　)用事というか、家の方が落ち着くから。課題もやらなきゃだしね。(　表情緩め　)


貴族かもしれませんね(　違う　)恋愛の歌が多くて面白いんですよ、すべて覚えているわけではありませんが……！
漢字間違いとか、やらかすと申し訳ないですしね……気をつけなくては。
まあそれもそうですよね、付き合っている子たちって大体……(　非リア　)大丈夫です、ひたすら甘やかしますので……！


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＞ゆず

ちょっと……何してんの。どこでそんなの覚えてきたわけ？(　恥ずかしさに耳まで赤く　)特別ってこと？まったく、本当に可愛い……(　ぎゅうと抱き締めたまま胸に顔埋め　)


＞莉生

……何なのよ、もう。(　背中に腕回し　／　心臓の音が聞こえそうで気が気じゃない　)わかってるわよ、そんなの。見た目はあんまり良くないけど……ちゃんと心は込めたから。(　チョコレートを入れた小さな箱を取り出し　)


＞ゆーちゃん

え……(　目まんまる　)さすがに殴られたくはないなあ。(　眉下げへにゃり　)でも、ゆーちゃんには触れたい。んー……やっぱり我慢した方が良い？(　首こてん　)


＞真子

……は？(　気の抜けた声を漏らし　)届くか？それ。(　撫でやすいように少し屈み　)うるせ、今の口にはしてないんだから許せよ。それとも、してほしかった？(　頭がしがし　／　にやりと笑い　)

んー？　美化委員になったことだし、少しは花のこと知っとこうと思っただけだけど。勉強になった、覚えとく。（　態とらしく殊勝な態度　）……（　ふいに頬に軽く手添え　／　自分の方向かせて　）


へえ、そうなんだ。やっぱりいつの時代も恋愛は皆の関心事なんですね……特に好きな歌とかあります？
気付いた時青ざめちゃいますよね。我が子が間違えられた時はそんなに気にしないけれども。
チョコレートより先にうちの子たちが溶けちゃいますね……


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>遥
……もう、あんたの知らない俺だって居る。いい加減分かって、遥。（　そのままくと引き寄せ　／　覗き込むように顔近づけて　）可愛いのはどっちだよ。（　聞こえるか聞こえないかくらいの声量で　／　髪に顔埋める　）


>凛
このまま離したくないって言ったらどうする？（　無意識に腕に力込めつつ訊いてみて　）……ん、ありがと。（　嬉しそうに目元緩め　／　宝物のようにそっと箱撫ぜる　）……それはそうとして、凛。俺が他の子からチョコ貰うかもとか、出来が良くなかったらがっかりするかもとか、本気で思ってたわけ？（　すっと温度の下がった声で　）


>そーくん
……ふふ。嫌だったらって、言ったでしょ。（　くすくすと小さく笑　）……ね、そーくん。もっかい。（　きゅと服掴んで背伸び　／　ねだるような瞳で見つめて　）


>蒼井さん
ん、んー……あっ、届きました！（　必死に手伸ばし　／　貴方の髪に触れるとぱっと表情明るくして　）く、くくくちになんて、七海にはまだ早すぎますっ……（　両手で口元覆い　／　ぎゅっと目瞑る　）

他のものも含めて。性質とかもちゃんと学んでおきなさいよね。(　腕組み　／　ふふん　)……な、何よ。(　触れられた頬に熱が集まる気がして軽くキョドり　)



上の句が「しのぶれど」から始まるものはわりと知られていて、かつぴゅあ！な感じがします。他にも幾つかあるにはありますが、無駄に語るのは宜しくないので割愛。
お互いが相手の子間違いに震えるやつじゃないですか、何それ怖い、がくぶる。
寧ろ溶かしにいくまでありますよ、凌曰く、あれでも充分我慢しているらしいですが……


＿＿＿＿


＞ゆず

……やっぱり慣れない。ゆずがどんどん変わってく感じがする。(　近付く距離に思わず目を瞑り　)好きだよ、ゆず。(　ぽつりと呟くように　)……こうしてると落ち着く。


＞莉生

からかわないでよ。嫌じゃ、ないけど……(　恥ずかしさに頬染め　／　ぽそぽそ　)……こうしてチョコレート渡すのなんて、あんたが初めてなんだからね。(　目細めにっこり　)あ、いや、それは……莉生が格好良いから不安になったというか……(　気まずくてどんどん小声に　)


＞ゆーちゃん

うん、聞いた。ゆーちゃんがやだってならないようにするね。(　ふふ　)……結構するの好きだよね。まあ、俺もそうなんだけど。(　服掴む仕草にきゅん　／　答えるようにそっと口付け　)いっぱいしたくなっちゃうな。


＞真子

ほんとに小さいのな、お前。(　くすくすと楽しげに笑い　)さすがに無理にするつもりはねーよ。いつかは許してくれないと、限界きそうだけど。(　腕組みにや　)……まあ、何にせよ。嫌なことはしねーから安心しとけ。

……うん、ちょっと頑張ってみようかな。（　ふと口元緩め　／　素直な返事　）……いつも横顔ばっかりだと思って。いつか俺にも笑ってくれる？（　そのままの体勢で目合わせ　／　囁くような声で　）


あ、その歌は聞いたことあります。コナンで。← 可愛らしい歌ですよね。
毎回、相手のお子様の名前の指差し確認が必要ですね……
真子のペースに合わせてくれてるところに愛情を感じます。大事にされてるなあ、唯依も真子も。


＿＿＿＿


>遥
俺をこうしたのはあんただよ。……責任取って。（　唇のすぐ横にちゅ　）……ん、俺も、（　少しの間の後意を決したように「好きだよ」と続けて　）


>凛
じゃあ、しばらくこのまま、ね。（　くすくすと微かに笑い声立てて　）……お、凛の初めて貰っちゃった。（　戯けたように言うとしっかりチョコレートを写真に収めて　）俺の気持ちはそんなものじゃないのに、義理チョコすら貰ってないのに。……はあ、傷付いたなあ。（　大袈裟に肩落とし　／　芝居がかった声出して　）


>そーくん
頑張ってあたしのご機嫌取ってねー？（　ふざけた口調で　／　既にご機嫌　）……いいよ。（　一言だけそう言うとそろりと目合わせ　／　ほんのり頬染めて　）


>蒼井さん
こ、これから、伸びます……（　口尖らせて反論　／　自信なさげに声小さく　）い、いやじゃない！です……（　咄嗟に大きな声が出て　）ただ、その、心臓がばくはつしちゃうので蒼井さんにご迷惑を……（　人差し指合わせてもじもじ　／　目線下　）

応援はしないけど、だからって覚えて損もしないから。花のこと知るのは悪くないと思うわ。(　こくりと頷き　)……う、うるさい。そういうのやめてよ。(　頬染めつつ視線逸らし　／　手を振り払おうと　)


ぴゅあな感じですよね、バレないようにしているのに態度で気付かれちゃう辺り。
愛称で呼んでいると本来の名前なんだっけ？ってなりそうでちょっと怖い気もします。(　←　)
無理やり何かしちゃったら嫌われてしまう、と思っていますからね。意外と繊細。颯に関しては、確認取りながらとはいえ許してくれる限り触れていきそう。多分一番初夜編が早い(　※勿論妄想の中でのみ、するとしても暗転　)

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＞ゆず

責任って……此方にはしてくれないの？(　目を開け　／　そっと唇に指を触れさせ　)あー……なんか、凄い恥ずかしくなってきたんだけど。ほんとにやだ、好き。(　顔を上げるとやや上目遣いで　)


＞莉生

ちょっとだけだからね。ずっとだとおかしくなる……(　ぎゅうう　)ふざけてないでよ。撮るほどのものでもないし……(　視線真下にうろうろ　)え、いや、莉生。疑って悪かったってば。だから、機嫌直しなさいよ。(　眉下げちらり　／　単純　)


＞ゆーちゃん

わかった。ゆーちゃんが好きなこと、たくさんしてあげる。良いでしょ？(　悪戯っぽい笑み浮かべて小首傾げ　)……ほんとにかわいい。大好きだよ、ゆーちゃん。(　頬するりと撫で　／　触れるだけの口付け落とし　)


＞真子

いや、別にそのままでも良いけどな。撫でやすいし。(　口角上げ　／　ふっ　)……おう。大丈夫だから。ゆっくりで良いし、急いでない。(　大きな声に瞬きを数度　／　ゆるりと首を振って　)迷惑じゃねーよ。慣れたらそれはそれでつまんねーし。(　ぽつ　)だから、まあ……無理せずゆっくりで。(　手を握り　／　にこ　)

……夏目さんって結構天然？　それとも気付かない振り？（　顔覗くように少しだけ首傾げ　）……（　ふと笑み零せば頬から手退け　／　「その顔も悪くないね」と残すとさっさと教室へと入ってしまって　）


想いが強過ぎて隠し切れないんでしょうね、かわいい……背後様は好きな人にアピールする派ですか、隠す派ですか。
その時は本名を愛称に改名します。←
真子が泣いたりしたらめちゃくちゃ焦りそうです、凌くん。唯依も何だかんだスキンシップ好きだからな……やっぱりそうゆいは危険。


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>遥
しない。……不意打ちでは。（　君の仕草にどきまぎとして目逸らし　／　そろりと視線戻すと「……いい？」と確認　）そっちが照れると俺も照れるからやめて。（　こつと額くっつけ　／　照れ隠しに小さく左右にすり　）


>凛
……ふ、そういうとこだよ、ほんと。（　離さないよう抱きしめる力強め　／　「かわいいなあ」と溜息に混ぜた声で　）じゃあ消す？（　写真フォルダの削除画面開いて見せて　）……俺さ、チョコ断る時『彼女からとびきり甘いの貰うんで』って言っちゃったんだよね。（　ころりと態度変えればチョコレート一粒摘み　／　君の口元へと運んで　）……ってことで、とびきり甘いの、よろしくね？


>そーくん
うん、楽しみにしてる。（　よく分からないまま頷き　／　にこにこ　）……今度はふわふわしなかった。（　ゆっくりと離れる瞳を見つめていれば、はっと我に返り　／　どこか得意げな顔で　）


>蒼井さん
そのまま……あ、蒼井さんは、大人の女性の方が好きだったりしませんか……？（　どきどきと緊張気味に見つめて　）……えへ、えへへ。やっぱり蒼井さんすきです。だいすきです！（　貴方の言葉に心が温かくなると、ぎゅっと手握り返して　／　ゆるゆると緩んだ顔　）

天然……？初めて言われたのだけど。(　こてんと首傾げて　)……何なのよ一体。(　頬冷ますようにぱたぱたと手で扇ぎ　／　落ち着いてから教室へ　)


アピールはできないです、ちきんなので。隠してるうちに失恋しますね(　？　)推しに関しては推し！！と叫びたいですが、これはまた別のお話。
圧倒的柔軟さ。愛称が本名はつよすぎません？(　←　)
好きな子の涙にも弱ければ、詰め寄られるのも弱いです、凌は。かえってスキンシップされるとどぎまぎするタイプ。好きな子の前では格好つけたい。そうゆいちゃんは危ない。めちゃくちゃに愛する……


＿＿＿＿


＞ゆず

やっぱり優しいね、ゆず。良いよ、嫌だったら言わない。(　目細め表情ゆるゆる　／　こくりと頷いて目瞑り　)同じなら良いや。照れてるゆず、レアだしかわいいから。(　くすくす　／　手をぎゅっと握ってふふ　)


＞莉生

……うるさい。(　文句言いつつ満更でもない　／　声色は明るく　)極端なんだから。消してとは言ってないわ。(　首ふるふる　)なっ、そんな勝手に……(　意図に気付いて顔真っ赤に　／　チョコレート咥えて見詰め　)



＞ゆーちゃん

……ん。(　頬に添えた指滑らせ　／　頬や鼻など至るところに口付け　)ゆーちゃんは、どこがすき？(　耳元で囁き　／　耳朶かぷり　)だって、今のはちょっとだけだったから。(　楽しそうな様子にくすくすと小さく笑い　)


＞真子

別に歳上が嫌いってわけでもねーけど……好きになったやつがタイプだから。(　頭ぽん　)あー、まったく。お前な。(　手を出したい気持ちをぐっと堪え　)俺も好きだ、真子。(　痛くならないようにそっと抱き寄せ　)

〝共通の話題〟なんて、仲良くなるための常套手段でしょ。俺が興味あるのは花より君だって、覚えといて。（　指差すように額つんとつつき　／　ふっと笑　）……あ、解散だって。良かったね。（　教室に入ってきた君に、何事も無かったかのように話し掛けて　）


伝えられずにいるうちに、と言うやつですか。切ない。推しには伝わらないと分かっているからこそいくらでも叫べますよね……
雨宮ゆーちゃん……芸名……？←
よわよわ凌くんかわいいですね、癒し。真子が押せ押せなタイプじゃないのがもどかしい。押してみたい。そうゆいはゆずはるの節度を見習え……いや、やっぱりそのままでいい……どっちも尊……


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>遥
……何年、想い続けたと思ってんだよ。（　緊張気味に頬に手添え　／　そっと唇重ねる　）……なんかもっと、余裕あってリードしてくれる奴じゃなくていいの。（　観念するように息吐くと目閉じ　／　過去の恋愛相談引きずって　）


>凛
……かわいい。（　耳元に顔寄せて　／　こそ　）頼まれても消さねえよ。（　満足げに微笑むとそのまま保存　）……その顔いいな。写真撮っていい？（　じっと見つめたかと思えば真面目な顔で　／　半分冗談 半分本気　）


>そーくん
……ん、（　小さく声漏らすと擽ったそうに身捩り　／　耳への刺激に最も反応　）……む。（　微かに眉寄せると貴方の首に腕廻してちゅ　／　その後に長めのキス　）ほら、しない。（　目細めて悪戯っぽく笑　）


>蒼井さん
……すきになったやつ。（　貴方の言葉を反芻　／　隠し切れない嬉しさの滲んだ顔　）はい……。七海の気持ち、伝わってますか？（　プロポーズでも受けたような返事　／　ぎゅううと精一杯の気持ちを込めて抱きしめて　）

はあ？……まったく、芦屋ってば調子良いんだから。(　照れ隠しにつんけんとした態度を　／　余裕がむかつく様子　)……そう、それは良かった。じゃあ、私は帰るわ。(　荷物をささっと纏めてその場から去ろうと　)


背後様は普通に言えちゃうタイプですか？
推しに伝えられたら寧ろやばいです(　？　)グッズを買うことくらいしかできませんしね……
絶対本名ゆうだと思われるタイプのやつですね？どちらにしろかわいいですが(　←　)
凌、きっと歳上のお姉さん押せ押せされたことがあるんですよ。だから押したいしぴゅあな真子ちゃんがかわいくて仕方ない。
遥の場合は一回柚希くんへの気持ち何とかして消そうと先輩と付き合ったことありそう。案外色々経験してそうな。でも余裕綽々なくせに実は初めてな説もあり。
颯のスイッチ、軽率にオンになるから……拒否されない限りだめ。一番我慢できない危険な子。唯依ちゃん頑張ってね(　？　)

＿＿＿＿


＞ゆず

……ん、そうだね。(　緊張が伝わりちょっとどきどき　／　目を開け柔らかい笑み浮かべ　)……なつかし。確かに先輩のことは好きだったけど、今は違うし……ゆずは私が他の人のところ行ってもいーの？(　わざと試すような口振りで　)


＞莉生

……莉生のばか。(　肩ぴく　／　答えるのが精一杯　)わかってるわよ。でも、見せびらかすのだけは勘弁だから。(　ふふん　)……(　ふるふると首を振って否定　／　恥ずかしいから早くしてほしいの顔　)


＞ゆーちゃん

……此処、すき？(　満足そうに笑うと指先で反対の耳をつんつん　)ん……っ、ゆーちゃんからしてくれるとは思ってなかった。(　瞬きを数度　／　受け入れては舌で唇をつついて　)


＞真子

ん。すっげー顔……わかりやす。(　頬つんつん　)
大丈夫、ちゃんと伝わってる。(　抱き締め返す腕に少しだけ力を込めて　)……このまま離したくねーんだけど、まじで。(　ぽつ　)

あ、俺の名前知ってたんだ？（　名前を呼ばれたことに少し驚いた様子で　）……待って。（　咄嗟に君の手首掴み　）


んん、あまり人を好きにならない……と言うか、好きだなと思っても付き合いたいと思ったことがないので、何もしないタイプです。表情や態度には出やすい方なので気付かれてはいるかもしれませんが。
雨宮ゆう……唯依には可愛すぎる名前だな……
うわあ、もし元カノさんが現れてそんなやりとりしてたら真子とんでもなく焦るだろうな……面白そうだけど。( 鬼 )
柚希も何度か告白されて付き合ったりしたんだろうな、と考えておりました。でもその度に遥ちゃんへの気持ちを再確認するだけという……すれ違いの末に結ばれたとかエモい。
唯依はだめだ、満更でもないから。一体そうゆいを誰が止めるんだ……！


＿＿＿＿


>遥
……大事にするから。（　手は頬に添えたまま　／　ぽつりと決意表明　）そんなの俺が決めていいことじゃないし……でも、いやだ。（　苦虫を噛み潰したような顔　／　少しだけ震えた泣きそうな声で素直な気持ちを　）


>凛
そこは〝莉生はかっこいい〟って返すとこじゃないの？（　と言いつつも嬉しそうに　／　くつくつ　）一人でにやにやしてるだけならセーフ？（　冗談混じりに尋ねて　）……（　ふと笑み零すと顔近づけ　／　口移しでチョコレート受け取るとそのまま唇まで奪って　）


>そーくん
……そーくんに触られるのは、どこでも好き、だよ。（　恥ずかしさと身体に走る感覚で途切れ途切れになりつつ　）……！（　どき　／　おずおずと控えめに口開いて　）


>蒼井さん
今なら空、飛べる気がします。（　頬つつく指も気にせず幸せの溢れる顔で　）
蒼井さんが離したくないなら、七海はこのままでも……このままが、いいです。（　ぎゅうと貴方の胸元に顔埋めながら　／　ぽそ　）

一応ね。芦屋くん格好良い、ってきゃあきゃあしてる子たちいるから。(　何でもないことのようにさらり　)……え、どうかしたわけ？(　驚いて立ち止まり　)


気持ちはわかります。そもそも好きになるような相手がいないパターン。一人の方が気楽だな、と思ってしまうオタクなのであれなのですが……ううん。
唯依ちゃんもかわいい名前じゃないですか、そのままでも変えても結局はかわいい……
焦らせる為にわざとやるまでありそう。小悪魔お姉さん……ぴゅあな子だなって思ってあえての凌への接近……(　←　)
すれ違ってから漸く結ばれたのめちゃめちゃに良い。お互いの元恋人と会ったらもの凄い修羅場になりそうではあるけれど……
止める人はいない、規約がなかったなら堂々と進んでいったんだろうな。


＿＿＿＿


＞ゆず

改まって言われると凄い恥ずかしい……でも、ありがと。(　頬へと手を伸ばし　／　ふふ　)……そっか。いっぱい我慢させててごめんね。(　頭ぽん　／　ぎゅうと抱き締めて背中とん　)


＞莉生

普通の返しなんて知らないわよ。(　笑われたことに不満気で　)何その危ない人。アウトよアウト。(　当然とでも言いたげにばっさり　)……ん、(　耳まで真っ赤に　)莉生、何して……聞いてないんだから。(　ふるふる　／　落ち着かない　)


＞ゆーちゃん

……嬉しい。かわいいね、ゆーちゃん。(　首筋へと指滑らせ　／　楽しそうにくすくす　)……っ、ん。(　舌を入れてゆるりと絡め　／　後頭部へと手を回して　)



＞真子

空は飛ぶなよ。飛ばれたらすぐ止めるわ。お前がいなくなったらつまんねーし。(　思わずふはり　／　彼女の発言が新鮮　)……ん。嫌って言うまで、離してやらねー。(　頭をぽふぽふと優しく撫で　)

……ごめん、聞こえなかった。何て？（　少し近づき　／　もう一回言わせたいだけ　）……ノート撮らせて。（　諦め悪く再度頼んでみる　）


そうなんですよね、恋愛って本当面倒くさい……なんか自分が自分じゃなくなっちゃう気もするし……
わあ、めっちゃお姉さんお姉さんしたお姉さん……( ？ ) 真子からかうのやめろよ、って凌くんは止めに入ってくれるのかな。
柚希の場合は、多分淡白すぎて相手側から振られてるので大した修羅場にはならないかと。「その人とは上手くいってるんだね、良かったじゃん」くらい言ってくれそう、元カノ。
ありがとう規約……


＿＿＿＿


>遥
……あんたが笑ってると安心する。（　頬の手に自分の手重ねて擦り寄るように　／　つられて口元緩め　）……こんなことされると、本当に手放せなくなるよ。（　甘えるように首元に顔埋めて　／　ぽつ　）


>凛
ふ、いいんだよ、凛はそのままで。（　子どもを宥めるように頭ぽんぽん　）じゃあもうこの写真見れないじゃん。（　困ったように微かに眉下げ笑　）……甘、（　ぽつ　／　ぺろりと自分の下唇舐めると「ご馳走さま」とゆるり口角上げて　）


>そーくん
……う、……っもう……（　きゅと目瞑ると肩震わせ　／　怒る声も弱々しく　）そーく、……っ（　蕩けそうな顔で　／　必死に応えて　）


>蒼井さん
んふふ、じゃあ蒼井さんも一緒に空飛びましょう。七海がお姫様抱っこします。（　にへら　／　一切の悪気なし　）……はっ、きゅんとしたけど、そしたら一生このままになっちゃいます……！（　気持ち良さげに撫でられていたかと思えばはっとして　／　あわあわと慌て出し　）

絶対わざと。あんたを好きな子がいっぱいいるって話よ。(　調子に乗らせまいと適当に交わし　)そんなの黒板を──だめか。次からちゃんとしなさいよね。もう見せてあげないんだから。(　黒板に視線向けるも既に消えているのに気付いて荷物下ろし　／　仕方なくといった様子でノート開いてみせ　)



無理にする必要もないので、まあ気ままで良いんじゃないか、とも思ってきますね。わざわざ出会いを求めることもないですし。
お姉さんは強いので(　？　)難しい可能性はあれど、そこで嫉妬やら何やらが生まれたらお姉さんが入った意味があるというものです。
元カノさん凄い。そこまで後腐れがないとかえって気になってしまうまでありそう。さっぱりしておきながらさらっと新しい彼といちゃいちゃしてるんだろうな、その子。


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＞ゆず

ゆずも、笑ってる方が良いな。格好良いしかわいい。(　目を細めてにこり　)……手放して貰っちゃ困る。漸くちゃんとこうしてられるようになったんだから。(　とんとんと叩く手止めてぎゅう　／　頭を撫でる手はそのままに　)



＞莉生

なんか上手く丸めこまれてる気がするんだけど。(　むす　／　撫でられるのは嫌いじゃない　)もう、にやけるのはやめてよね。甘いの好きなら、他にも作ってあげられるんだから。(　腰に手を当て　／　ふふん　)……っ、ほんとに嫌。(　顔真っ赤にしながら肩小突き　)


＞ゆーちゃん

……好き、だもんね？(　煽るようにくす　／　印つけるべく首筋へと吸いつき　)……唯依、(　合間に名前呼び　／　少ししてからそっと離れ　)……ん、良かった。(　ふふ　)



＞真子

……だとしたらされるのはお前の方だよ。俺もそれくらいできんだけど。(　む　／　さらっと抱き上げ　)いや、さすがにそれはねーから。ずっとだときついだろ。(　わざとらしく離れようと　／　くす　)