VIVID COLOR PARADE【3L】　

>主様


(／お褒めのお言葉本当に嬉しいです…！本当に有難う御座います！だらしない娘ですがこれからよろしくお願いいたします…ッ！絡みについてですが、現時点で皆様既に大変だと思うので、絡み文を出してまだ余裕がありそちらに絡んで頂ける方にしたいと思います！)


>ALL


…はぁ、朝は辛い…

(カーテンから光が差し込む午前6時頃、休みにも関わらずムクリと起きてしまい。昨日、と言うよりも今日。帰ってきたのは午前4時。そのままふわふわとした感覚に襲われながらベッドに倒れ込んで寝たものの、起きたのはその2時間後…こんなに早く起きたのは初めてだ。なんて思いながら二度寝しようとするも、ガンガンと割れそうな頭の痛みに寝る事は出来ず。仕方なくフラフラとまだおぼつかない足取りで一階へ降りては冷蔵庫があるキッチンへ向かい、買っておいた栄養ドリンクを一本グイッと飲んで。ぷはぁー、と声を漏らしたあとまだ痛む頭に顔を顰めて、ボソリと呟き)


(／皆様初めまして！ガサツで女っ気が無い娘ですがどうぞよろしくお願いいたします…！是非、まだ余裕があるから絡んでやってもいいって方は絡んでやって下さいませ…！)

(/僭越ながら【MAGENTA】の【女性】のkeepをお願いします)

>Arisa

おはよう、アーリャ。そう、ちょうどジョギングを終えた所（相手の声が聞こえると振り返って頷き、注ぎ終えたミネラルウォーターを一口飲んでからミネラルウォーターが入ったペットボトルを冷蔵庫に仕舞って。タオルで汗を拭いた後、「最近仕事はどう？」と映画監督もしている映像作家である相手の近況が気になって。いろんな職業の住人が居るが映画に携わっている相手には特に親近感を抱いていて）

（初めまして！　映画監督も務めていらっしゃるアリーサ様と絡む事が出来て光栄です。いつかアリーサ様の映画に出たいです。此方こそ宜しくお願い致します）

>mahina

おはよう（目覚まし時計のアラームが鳴ると目を覚まし、ジャージに着替えた後、朝食を取ろうとキッチンに向かうと栄養ドリンクを飲んでいる相手の姿を見付けて挨拶をすると顔を顰めている相手に「どうした？　寝不足？」と尋ねて）

（初めまして！　逞しいマヒナ様、素敵だと思います！　これから宜しくお願い致します）

>Junlong

目標、か…そうだね。お互いに、ね。
ありがとう、肝に命じておくよ。
(自身と正反対に大きな目標に向かって眩しい程向き合う姿勢を目の当たりにし、自身の目標はあるにはあるものの、それを克服できるかは何とも言えず小さく思えて。食について諭されたものの、食べても直ぐに結果が出るわけでもなく、逆に量とストレスに気分を害された経験もある。友からも散々言われてきた言葉でもあり、爽やかに返すも軽く聞き流し。相手の顔が離れれば突き出していた手を下ろし、自身を落ち着かせるようにそのままエスプレッソに手を伸ばし口にして。食べかけの菓子パンの最後の一口を放り「アレルギーはないが、嫌いなものなら沢山あるよ。　…まさか、今から作る気かい？」自慢げに鼻息を立てるも、食材を取り出す姿に訝しげに声色を落とし)


>Arisa

(高まった感情が徐々に落ち着きを取り戻し始め、フィナーレをどう飾ろうかと現実に戻ると、ゲストの声と姿が視界に入り。同年代でありながらも、映像作家として自身の仕事に誇りを持ち、挑戦意欲に溢れ映画をも手掛けている姿勢は美しく、その仕事ぶりはプロ顔負けとも思えるような情熱を魅せてくれる。木々の調べのように奏でる音を子守唄のように聞き入れては頭を揺らす様子に悪戯心が擽られ、にやりと口角を上げて。穏やかなビブラートを存分に利かせた直後、一転し甲高く曲調を変え嵐を起こすような旋律で締め括り。驚けば大満足、そうでなくてもまた一興だが、流石の彼女でも怒るだろうかと胸を踊らせ。早速答え合わせをしようと、晴々と愉しげに口元を緩め楽器を下ろし)

おはよう、Ms.アーシャ。お目覚めの気分はいかがかな？


(/初めまして、愚息をそのように言っていただけて嬉しく思います。日々の仕事へのやりがいを持ちつつ刺激を求めてはチャレンジ精神溢れるアリーサ様と絡めて光栄です。そんな娘様に悪戯を仕掛けた愚息ですが、やり易いように対処していただければ…。此方こそ、背後共々よろしくお願い致します)


>all

(/いつも愚息がお世話になっております。背後から失礼します。
まだ何とも言えませんが、今後の展開次第で区切りのよい所で、一旦愚息を回収させていただく場合がございます。イベントに向けての準備、又、当方の技量と時間の都合上このような措置を行う可能性があります故、心苦しいのですが、ご容赦いただければ幸いです。)

>Jack

あらあら、皆ジャック様の虜になっちゃうわよ?
(リズミカルに創作性あふれるステップ絡ませ朝から元気な彼を見てると何だか踊りたくなってくる気分。スマホを覗けば手前に配置された良く使うアプリ、インスタグラムを起動。主にダンス動画や作った料理なんかを載せたり時にはストーリーにシェアメイトの姿が映ったり。カメラを開けばベストショットを収めようとソファに上りハイアングルショット、気迫あふれるポーズと個性的なファッションを余すことなく画面に映せばソファから降りてスマホを見せる。「私の写真技術も中々の腕前じゃなぁい?」フィルターを掛けつつ色味を出した一枚を披露、ハッシュタグを添えて、)

(/クロエも賑やかな方が好むタイプなので是非ジャック様の世界観にクロエを添えてやってくださいな!機会があれば是非見てやって下さいませ、ジャック様もご一緒して創作性溢れるダンスとかできたら楽しそうですね！)




>Junlong

そうなのよね、昨日ちょっと夜更かししちゃってまだ目が覚めないわ…
(夜更かしは美容の大敵、去れども仲間との交流は捨てがたいものであり不覚ながら夜遅くに就寝。陽は既に上っているがクロエの瞳は光をシャットアウトしようと瞬き繰り返し。「流石に目を覚まさなきゃ、午後の練習に響いちゃうわ」、自身のマグカップに水を注ぎ飲み干すとスッキリしたのか何時もの凛々しい顔つきに、ジュンロンはこの後どうするの?、なんて問いかけ、)




>Leone

ふふ、レストランでメニューに載ってるとつい頼みたくなっちゃうのよね。
(流石母国の料理、手慣れた様子で作るその姿に思わす感心、仄かに薫るバジルの香りが余計に食欲をそそらせる。彼も共に昼食を作ってくれると言う事に感謝の言葉述べ、普段より作業が捗り会話も弾んでクロエも何処か楽し気な様子。「そうね…これがあるならトマトクリームと小海老のパスタにも出来るわ…其れか、スープとかかしら?」受け取った材料で出来る料理を考察、ほんのりトマトの味が広がり小海老の触感も味わえるパスタにするかパスタソースにも使う牛乳を加えて出来るスープ、何方にしようかと彼に意見求めるようで、)




>Noah

ひゃ＿!?　や、やだもうそんな反応されたらコッチまで恥ずかしいじゃないのっ!＿っはは…!
(2つ下とは言え男の子にこんなにも初々しい反応されてしまうと何だかイケない事をしたような気分で顔に上る熱を飛ばそうとパタパタ手で仰ぐ。見事にほんのり赤みを帯びた彼の顔を見ては思わず高笑いなんかしてしまい。)

勿論!皆にも上げようと思ったのだけど休日で出かけてる様だから温かい内に食べちゃいましょう?
(近所のパン屋で購入したと言う事も在り出来て間もない温かさに包まれたパン、彼の選んだパンと自身の選んだメロンパンのみ取り出せば後は他の人に上げるようにと封をして。「ティーパックもあるしミルクティでも如何?」朝食の準備するべく棚から食器を取り出しながら飲み物も添えようとお湯を沸かすべくケトルに水を注げば背後に居る彼の方向にくるり、と首を向け、)




>Edel

ええ、とっても上手よ!　料理の才能在るんじゃないかしら?
(ダンサーとして他人にダンスを教える喜びやそれを取得した子の成長を見届けるのもクロエの一つの楽しみ。彼女が切ったマッシュルームを受け取るとこれは教えれば才能開花するのではないか、期待で瞳を輝かせ。昼食なのでささっと手軽に、フライパンにソースの元全てを和えればそれはパスタが茹で上がる時間と丁度いい具合に仕上がり。「火傷をされたら危ないわ、お湯は私が流すからエーデルには盛り付けを頼もうかしら?」彼女の繊細さがどう料理に現れるのか興味津々、お湯を流し水気を切れば出来上がったソースとパスタ用の皿を並べ＿エーデルの好きなように盛り付けてほしい、と期待の眼、)




>Arthur

あっ、こらロッキー!?　＿Stay!
(程よい柔らかな音色のアラームで目が覚める。優雅な眠りから目を覚ませばパジャマからルームウェアに着替え朝の支度を一通り済ませる。今日はバイトも無ければ街に繰り出しダンス仲間に会う予定も無く家でダンス練習でもしようかな、なんて予定を立てる。ふと鼻を擽るのは焼き立ての芳ばしい香り、釣られる様にキッチンへ辿り着けば目にしたのはロッキー。自身も動物は嫌いではない為良く戯れる仲、そんな彼の狙いはアーサー本人なのか又は彼の作ったスコーンなのか、何れにせよアーサーの言葉に耳を傾ける様子も無いロッキーに思わず近寄り声のトーンを低くしロッキーの動きを一時的に止める。言う事を聞いた彼にこれは食べちゃ駄目よ、と我が子を躾けるかのような口調で撫でまわす。)
アーサーおはよう、怪我とかしていない?

(/クロエとして参加させて頂いております!ハッキリと物事を言える点、クロエとはちょっぴり相性が合いそうで今後の展開がとても楽しみです!又ミステリアスでクールなアーサー様とは反対にクロエはアクティブな子ですがどうぞ宜しくお願い致します!)





>Arisa

あらアーリャ、おはよう!
(昼食は何かとお腹に溜まる物且つ食べ応えのある食材がいい、通常のパスタよりももちっとした触感が楽しめるフェットチーネパスタを取り出せば手際よく鍋に水を張る、和えるソースはニンニクとオリーブオイルが香ばしく香るクリームソース。リビングの戸の開く音に反射的に視線向ければそこにはアーリャの姿、昨晩は夜食の時間に顔を出さなかった為さぞ空腹だろう、彼女の空腹と元気を満たすような料理にしよう。「やだ、乾いてなかったのね…!」、後頭部に手を回せば手に伝わったのはまだ湿っている髪。空腹に負け乾かしきれなかった髪に自身も気が付きは、とした表情。又申し訳なさそうに眉を下げればすぐ戻るから、と一度キッチンを後に。)

(/素敵な映像作品を生み出すアリーサ様と絡めて幸栄です!機会があれば娘様の生み出す作品とクロエのダンスが一体になるような物も拝見出来たらな、と密かに思っております…!クロエには是非アーリャ、と呼ばせていただきたいです、魅せる者同士これから宜しくお願い致します!)




>Mahina

(スポーティーなウェアを身にまとい水筒片手にキッチンへ向かう。午前中は自宅にてレッスン、午後にはダンス仲間と一緒にストリートパフォーマンスの予定で水分補給にと自前の水筒に飲み物を淹れようとキッチンへ向かうとそこには先客が浮かない顔で佇む姿を目にすれば肩に手を添え、「おはようマヒナ…大丈夫?」体調でも優れないのかと顔覗き込み、)

(/初めまして、クロエで参加させて頂いてる者です!ドラム愛溢れるハワイ娘様とても可愛らしいです!今後とも宜しくお願い致します!)

>Junlong

た、確かに小さい頃からずっとこればかりだったから、描き慣れてはいるけど……でも、きっと俊龍の方が良い絵を描くんじゃないかな……。

(絵にはその人柄が多少なりとも現れる。たとえ技術が未熟だろうとも、彼ならば明るく情熱に溢れ、それでいて何処と無く優しさの滲む、思わずこちらの顔が綻ぶような絵を描きそうだ。そう、少なくとも描き手の精神が疑われたり悪戯に見た者の気を滅入らせる類のものでは決してあるまい。……いやもう、本当に。精神衛生に良さそうなものが現れる兆しのない呪われたスケッチブックをパラパラとめくりながら、少し死にたい気分になってきて。しかし、その中でも唯一、毛色の違う物を発見すれば目を大きく見開き。「お、俺がいつも描く抽象画とは違うし、あ、ああぁあのほんと、色々と勝手に描いちゃってごめんなんだけど……」たっぷり十数秒は躊躇したものの、結局おずおず、とその絵を上にしてスケッチブックを開き、彼へと手渡す。それは、とある人物のラフ画であり──絵の中では、トレーニングに励む俊龍の姿が比較的明るい筆致で写し取られていて。「……俺、俊龍の為なら喜んでサンドバックくらいなるよ？　……でも、そっか、なるほどウエイト……それなら俺でも、貴方の役に立てるかな……」サンドバックでもウエイトでも何でも、こんな自分が彼の偉大なる夢への一助となれることがあるならこれ以上喜ばしいことはない、と期待を込めて彼を見上げ。)


>Jack

ほ、本当に……？　俺……これからもジャックとお話して良いの……？

(否定されても尚不安で、つい幾度も確認の言葉を重ねてしまい。ジャックのいつものジェスチャーや表情やらを見れば、ようやく本当に怒っていないようだと確信して胸をなでおろし。「……あ、ありがとう……！　ジャックは本当に、神様みたいに優しいね」と大仰な、しかし心の底からの褒め言葉と共に礼を述べ。他方、自身の失態のフォローに手一杯でその存在に全く気付いていなかったが、傍らの大型犬が餌を頬張るその愛らしさにそっと頬を緩めて。そういえば自分も朝ご飯がまだだったと、空腹を自覚して何を食べるか思案しようとしたところ、「うわ、わわわっ！？」フード越しとはいえ突然乱された頭を抑え、まさかの提案に目を丸くして。)

えっ？　お、おおお俺なんかと一緒で良いの？　……、……ジャックのご飯、まずくなる、けど……。　

(誘い自体は飛び上がる程嬉しかったが、煩わしがられるのを分かっていても、ついそんな自虐と共に視線を床に落としてしまい。まるで太陽のように明るく暖かく、魅力に溢れた彼は残酷なまでに自分と対極だ。二ヶ月を同じ屋根の下過ごしたものの、未だ唯の一つの共通項すら見つけられていない。彼が今までそんな素振りを見せたことは無いけれど……何となく、あまり好かれていないのではという懸念が頭の片隅にあり。)


>Leone

(思い起こせばかつて賞を取った際なども、すわ何者かの陰謀か大掛かりな詐欺かとさんざ疑ったもので。罰ゲームか何かで無理矢理言わされているのでは、なんて突飛な発想の下彼の言の真意を疑ってしまったが、会話を続ける内どうやら本気らしいと気付くと、動揺のあまり震えた指が手中のカップを床へと落下させ。破片と茶色の液体が無残にも撒き散らされる甲高い音に、ハッと自分を取り戻して。「うわああっ、ごっごめん！　大丈夫！？　か、かかかかかってない……！？」大慌てで紅茶も破片も彼まで及んでいないことを確認すると、安堵の息を吐き。箒や雑巾を取りに行く旨を告げ退室しようとしたが、中途でその動作をピタリ止めて。……緊張でカラカラに乾く喉。煩わしく高鳴る心音。小さく震える手。しかし、どうしても早く彼にこれだけは伝えておきたく思い。「あ、あぁああ、あの……。──貴方が、俺なんかの絵をそんな風に見てくれてただなんて、……思わなかった」いつもは俯いてばかりで、人の顔をしっかりと見て話を、なんて苦手以外の何者でもないのだけれど。ふっと顔を上げ、仮面越しとはいえ初めて彼と確かに視線を交わせば、ふにゃりと柔らかくはにかんで。「……すごく、……すごく嬉しいよ……！　……ありがとう、レオーネ」)

ともだち……トモ……ダチ……？　……えっあっ、友達！？　嘘、それ俺のこ……ッ！？

(友達という単語が彼の口から飛び出し、それが自らを指すものだと文脈から読みとれば、瞬く間に『友達』のゲシュタルトが崩壊し首を傾げ。数拍遅れでその意味を正確に汲み取り、驚いて問いかけようとした刹那、彼の頬を流れる涙に更なる驚愕が体を貫き。「！　……俺の……俺の為に、泣いてくれるの……？」──本来なら、己の愚かな言動で彼を悲しませてしまったと良心の呵責を覚えるべきだと言うのに、まず"嬉しい"なんて感情が先行して言葉を失うだなんてあまりの身勝手さに我ながら呆れてしまい。しかし、それでも溢れ出る感情の奔流は止められず、とうとう心臓の切ない痛みと胸の奥から湧き上がる不明瞭な熱い何かに堪えかねて俯き。「……っう、ぁ……っひ……！」咄嗟に手の項で顔を隠すも、ぼろぼろと溢れる涙までは覆いきれず。)


>all

(/申し訳ありません、とりあえず今日はここまでロルを返させていただきます。続きはまた後日投下致しますね)

＞82様
（/当トピックへのご参加希望ありがとうございます！【MAGENTA】の【女性】、確かにKEEPさせて頂きました。PFの提出期限は明日23:30までとなります。素敵な娘様にお会いできるのを楽しみにお待ちしておりますね。）

＞皆様
（/時間の都合上、現在完成しているぶんのレスのみお返し致します。続きはまた後ほど書かせて頂きますので、もう暫しお待ち下さいませ。）


＞Leone

とびっきり美味くて腹が膨れるやつを。俺のクールでスタイリッシュなクッキングショーを御覧に入れたいところだが、何が出て来るか分からない方がわくわくするだろ？これがジャック流“世界の料理ショー”さ！
（上品な微笑みと共に投げられた質問にはどうも明瞭でない回答とウィンクで返事を。胡散臭い台詞を堂々と言ってのけるものの、実際は料理をする時は手際が悪いので見られたくないというのが本音。キッチンに立つ際には毎回クックパッドと睨み合いながら食材と格闘することになるのだが、そんな格好悪い姿を年下の彼には見せたくないのである。肩に置いた両手を再度ポンポン、と二回弾ませ、そのリズムに合わせて歌うように"Stay here."。「……それと、スピーカーの音量を上げるかテレビを点けておくことをお勧めする。変な音が聞こえても気にしないこと。」身体を屈め耳元に小声で不穏な言葉を残して、後ろ歩きのステップでキッチンへ）
良い子で待っててくれよ、逃げたら俺が悲しむからな！


＞Junlong

……は、ありがとう助かった。出来るだけ早く叶えてくれよ、パーティーの申し子ジャック様が最高にハデなやつを用意してやるからな！
（カップに注がれた水を一気に飲み干すと、身体に不足していた水分が戻り幾分楽になったような気がする。口元の水滴を手の甲で拭いながら礼を述べ、“名俳優を凌ぐ”という高い志を語った次は“主演男優賞の獲得”を宣言する熱き彼の夢に賛同の意を。ついでに既に空っぽのカップを彼のペットボトルに軽くぶつけてみせたのは彼の将来の成功を願って“乾杯”をしたつもり。一転自分の近況を尋ねられると「んー……」と少し言葉に迷い視線を下方に外して「色々とライブに参加させて貰ってる。けど、まだこれ一本で食ってくってとこまでは行けてないかな。なかなか難しいモンだよ」体調不良も相俟ってか少々気分は落ち込み気味、俯きがちに打ち明けて。）

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※参加・募集状況＞80 COLOR CHART　
　新規参加希望者様は常時募集中です！ご質問等もお気軽にどうぞ！

◇ MAGENTA … 前衛的，デザイナー
　 ＞82様 KEEP 4/15 23:30〆

>Junlong


…ン、おはようJunlong。

(深い溜息を付いていると相手に声を掛けられて苦しげな笑みを浮かべて挨拶を返した後、空になった栄養ドリンクをゴミ箱にポイ、と捨てて。相手に質問された事に「あぁ…まぁね。寝不足もあるし…二日酔い」キッチンを離れてリビングへ向かい、リビングのソファにドサッと座ってまた一息付き。


(／初めまして！有難う御座います…！そちらのJunlong様こそ、アクション俳優とは格好良いですね…！素敵だと思います！此方こそよろしくお願いいたします！)


>Chloe


あぁ、おはようクロエ

(まだ痛む頭を片手で抱えていると優しく小さな手のひらが肩を支えてくれているのを感じて、そちらを向くと目力のある瞳でこちらをジッと見つめて心配そうに顔を覗き込んできている相手が見え。口角をやんわりとあげて笑顔を見せると上記述べて付け足すように「大丈夫だよ、有難う」なんて言いつつ相手の頭をポンポン、と優しく撫でて。


(／初めまして！か、可愛らしいとは有難う御座います…！Chloe様はとても色気と可愛さを融合された素晴らしい娘様で…！此方こそよろしくお願いいたします！)

>Leone

え？　そのつもりだったけど……。お腹いっぱいならやめておくよ（冷蔵庫から取り出した食材を仕舞うと「嫌いな食べ物って何？　そんなにいっぱいあるのか？」と自慢げに話す相手に興味を示して。シンクに行くとスポンジに洗剤を付けると飲み終えたミネラルウォーターのカップを洗い始めて）

（イベントの件、了解致しました）

>Chloe

夜更かしのし過ぎは良くないよ。まあ、俺も夜中に撮影があって起きてる事あるけどさ（苦笑しながら話すと相手が水を飲み終えたのを見計らって「ついでに洗っておくよ」と言って相手の方に片腕を差し出して。この後、どうするかと問われると「今日は買物に行こうかと思ってるんだ」と今日の予定を話して）

>Noah

そんな事無いだろ。俺の方が絶対下手だ（首を横に振った後、近くに置かれていたメモ帳と黒のボールペンをテーブルに持って来ると少し顎に手を当てて少し考えた後、絵を描き始めて。完成した物を相手に見せて「俺の絵なんてこんなものだから」と言って。描かれた物はロッキーのつもりの白黒で四本脚のふわふわした物体で。相手がやっと絵を見せてくれるとの事なので興味津々で捲られるスケッチブックを見詰めていて。自分に渡されたスケッチブックを見てすぐにモデルが自分だと分かって「凄い……。これ俺だよな？　めっちゃ上手いじゃん」と相手に笑顔を向けて称賛してから「また今度、俺を描いてほしい」と頼んで。「……お前、マゾ？」と訊いた後、とりあえず相手を持ちあげてみようと思って両腕で相手の体を掴もうとして）

>ALL

（申し訳ございません。続きは後ほど返します）

>Arisa

えっ！？　あ、えと、こんにちは…──い、いやいや、アーシャが謝ることなんて何もないよ……！　

(予想に反し、悠然とこちらに挨拶と謝罪を返す彼女に困惑を覚え。苛立ちを隠し大人の対応をしてくれているのかとも思ったが、どうもそんな様子でもない。これは……ひょっとして、運良く自室での騒ぎを聞かれていなかったのでは……！　と希望的観測が頭を過ぎり。まあたとえ聞かれていたとしても、彼女の気を損ねはしなかったようだと一安心し彼女へと近付けば、軽く投げかけられた提案に一転恐れおののいて首を勢い良く横に振り。「い、いいよいいよ！　そんな、おおお俺なんかのためにアーシャの手を煩わせるなんて……！　…………あ、あの。でも、えっと……なんだかアーシャ、少し疲れてるみたいだし、良かったらコーヒーは俺が淹れて持っていくから、座って休んでて欲しい、かな……。よ、余計なお世話だったらごめん……！」彼女の何処と無く疲れたような顔色や着ている服装などから、一仕事終えて帰ってきたばかりなのではと推察され。自分とそう変わらない歳であるにも関わらず、映像作家として日夜活躍する彼女の役に少しでも立てればと、勇気を奮い立たせてそんな要望を述べるも、やはり出過ぎた真似だったのではと怯えるように肩を震わせて。)

(/初めまして、絡みありがとうございます！男前でチャレンジ精神旺盛な女性映像作家という、魅力的なアリーナ様とこれから交流を持てること、大変嬉しく光栄に思っております。個人的には紳士的な口調と柔らかな物腰が特に堪りません……！なにかと面倒な愚息ではありますが、こちらこそ何卒宜しくお願い致します！)


>Chloe

えっあっ、ご、ごごごごめん……！　や、やっぱりどうしても慣れなくって……。
(このシェアハウスに入居して一ヶ月は経つというのに、一向に女性への免疫が付く様子のない自分の情けなさに小さくため息を吐き。「それに、クロエは──」すごく綺麗な人だし、と真顔で続けようとして、改めて考えれば口説き文句以外の何者でもなかったので慌てて依然熱の冷めやらぬ頬をフードで隠して口をつぐみ)

お、おお俺も何か手伝うよ！　え、えっと……そ、そうだねミルクティ……！

(このままテキパキと手際よく朝食の準備をする彼女の好意に甘えていては、上げ膳据え膳なんてとんでもなく恐れ多いことになりかねず。しかし基本的に食事への関心が低く、一人ならばレトルトが常、最悪取らずに済ますことも多い自分のこと、咄嗟に何をすれば良いやら浮かばず焦って上記を言い出したは良いもののしばし右往左往し。ミルクティという事なので、彼女が用意した食器とケトル以外に必要な物は牛乳とティーパックだと遅れて気付きそれらを手にパタパタと性急な動作で彼女の元へ。)


>Junlong

……ふふ、そうだね、上手くはないかもしれないけど……でもなんか、少し可愛いよ？

(掲げられた彼の絵を見れば、確かにお世辞にも上手いとは言えず。何を描いたのかすら判別も難しかったが、何処と無く彼らしさの滲む筆致に思わず笑みが零れてしまい。「あっ、ご、ごめんね……！　ばっばば馬鹿にした訳じゃないんだよ……！」しかし、述べた感想が少し上からの物言いになってしまっただろうかと、すぐさま両手を手前で振って必死に弁明し。「えっあっいや、あの……！　きょ、許可も取らず勝手にごめん……！」絵を褒められれば心臓が飛び跳ね、俯いて真っ赤に染まった頬を隠しながら謝辞を述べる。人物画は滅多と描かないのだが、彼のその懸命な努力の美しさにうっかり魅せられ鉛筆を滑らせてしまった一枚。他の陰鬱な物を晒すよりはとやむなく披露したが、勝手に絵のモデルにされて良い気分はしないのではと危惧していた為、また描いて欲しいという彼の発言には瞠目の後「……うん、是非……！」と至極嬉しそうにはにかんで。「マッ……ち、ちち違うよっ！？　俺なんかが俊龍の役に立てることなんて、それくらいしかないから、だから……、っ！？　うおわあぁ！？」不意に伸びてきた腕を察知すれば、反射的にばっと飛び退いて距離を取り。「あっ、ご、ごごごごめん、違うんだ貴方が嫌とかじゃなくて！　俺、あんまり人に触られるのが得意じゃなくて、つい……」しどろもどろに言い訳を述べる途中で、これではサンドバックもウエイトも無理、とはたと気付けば彼の役に立てない自分に頭を抱え絶望し。「あ、そうか、俺……俺……だ、駄目な奴だぁ……っ！」)

>Jack

もちろんだ。それは楽しみだ（自信満々に早く叶えると宣言するとパーティーの申し子と自称する相手に笑顔を向けて。相手がカップで乾杯の素振りをしたので自分もペットボトルをぶつけて。近況を尋ねた所相手が落ち込んでしまったので「ご、ごめん……」と困った顔をして相手を見て）

>mahina

二日酔いか……。それは大変だよな（苦しげな相手に同情して冷蔵庫の中を確認してから「スポーツドリンクでも飲む？　頭が痛いなら効くと思うんだけどさ」と相手に尋ねて。自分は二日酔いになった事が無いので試した事はないが何処かで聞いた事のある話を頭の片隅から引っ張ってきて。自分のまだ開封していないペットボトルに入ったスポーツドリンクを手にするとリビングのソファまでやって来て相手の渡そうとして）

>Junlong
ジュンロンか、おはよう。ああ、すまない、ありがとう。
（ロッキーとの攻防に集中していたのか誰かが降りてくる気配に気付かず、不意に挨拶が聞こえるとそちらへと顔を向けては誰が起きてきたのかが分かり。挨拶を返す間に何も言わずとも助けてくれた相手の好意のおかげで解放されるとほっと胸を撫で下ろし。大型犬を軽々と片手で持ち上げる相手とは違い、この短時間地味に重さはあれど天板を持ち上げていただけで少し疲れを感じる腕を軽く上下に振っては、餌の準備をする相手へ助かったと感謝の言葉を伝え。自分は出来上がったスコーンを横にナイフを入れ二つに割ると、クリームと苺ジャムを挟ませ皿へと移して。「礼…と言ったら些細なことだが、良ければ貰ってくれ。好みじゃないなら断ってくれて構わない。因みに、口の乾燥には気を付けて。」そう言いながら少し歩み寄ると、クリームとジャムを挟んだプレーン2個とチョコレート2個が乗った皿をささやかながら一応お礼として貰ってほしいと相手の方へと差し出してみて。勿論そこに笑顔も伺うような口調も全く無く、真顔のまままるで講義でもするかのような喋りで話を進めるが、一応感謝の気持ちと、特に最後は自分なりの優しさからの言動で。）

（/初めまして、お忙しい中絡んで下さりありがとうございます！こちらもアクション一筋のとても格好いいジュンロン様と絡む事が出来て光栄です！まだまだ未熟者故至らぬ点があるやも知れませんが、何卒宜しくお願い致します！）

>mahina
おはよう、随分と顔色が悪いな。今回は二日酔いでもしたか？
（軽快なアラームの音で目が覚めては、寝る為の服から普段着へと身なりを整える。習慣の一つである朝の水分補給をするために下へ降りてくると、冷蔵庫の前で顔を顰めるマヒナと遭遇し。軽い挨拶の後に相手のあからさまな体調不良そうな姿に、誰が見ても気分が優れないのが見て取れると伝え。酒好きな相手が昨日も飲みに出ていたのは大体予想でき、酔った姿ではないことから二日酔いでもしたのだろうかと予想してはそれが当たっているかどうか尋ねて。自分も冷蔵庫に用がある素振りを見せてから自分の水のペットボトルを取り出し、カチカチと音を立てながら蓋を開け答えを待ち。）

（/初めまして！この度アーサーとして参加させて頂いております！サッパリとした男顔負けの格好いいマヒナ様とお相手出来ること、とても光栄でございます！何かと失礼の多い愚息だとは思いますが、一発お見舞いしてもらっても構いませんのでどうかこれから宜しくお願い致します！）

>Chloe
やはり男は女に弱いものか……ああ、怪我はないが手がな…まぁそれも問題無い。それより、君のお陰で助かった。ありがとう。
（突然の叱咤するような声に、向けられた先は自分ではないと分かっていても体は正直に反応を示し声の主へと顔を向ける。あれだけ自分が言っても聞かなったロッキーはクロエの一言で落ち着きを取り戻すという光景を目の当たりしては、単に懐き度や言い方の問題かもしれない然し犬とは言えやはり選り好みするのだろうかと今更ながらに思ってはボソリと声に出てしまい。頭ではそんな事を考えながら慣れた様子で注意するクロエとロッキーをぼんやり眺めていれば、不意に己へと話が振られ相手のこちらを心配する様子に我に返り。幸い怪我はなかったが、先程の攻防でロッキーの涎がついた片手に視線を向けて。袖を捲っていたために服が汚れることは無かったが、それでもあまり汚れというのが好きではない自分は手を見つめながら複雑な気持ちになりつつも、これは洗えばいいだろうと折り合いをつけ自己解決してしまい。もう暫くロッキーを落ち着かせておいてほしいと一言頼んでから天板を台へと下ろせば、早速汚れた手を洗剤までつけて洗い流しながら助けてもらった事や心配してくれたことに対しお礼を述べて。「礼と言ってはなんだが、良かったら食べてくれ。君は確か平気だろう？必要ならクリームやジャムもお好きに。」ハンカチで水気を拭きながらもし良ければとささやかながら感謝を示そうとスコーンを振る舞う事にし。そのままでもいけるが、甘いものが好きならばやはりクリームやジャムも必要だろうと元来使う予定だったそれらと一緒に天板に乗ったままのまだ温かいスコーンを差し出して。）

（/初めまして！お忙しい中絡んで下さりありがとうございます！普段は可愛らしく、ダンスでは妖艶に、というまさにギャップの塊なクロエ様とお話しすることが出来てとても光栄でございます！まだまだ未熟者ゆえ至らぬ点があるやも知れませんが、何卒宜しくお願い致します！）

>Arthur

俺はたいした事してないから。困った時はお互い様（ロッキーを抱えながら顔を相手の方に向けて前記を述べると片手で餌を餌入れに入れていくが、少し零してしまい「あーあ」と言うが、その直後にはもう気にしていない様子で。餌の準備を終えるとロッキーを下ろして「お前、結構重いな。いい筋トレになったわ」と言って溢れた餌を拾おうとするとロッキーがそれを先に食べたので拾うのをやめて。相手がお礼にスコーンをくれると言うので「え？　いいの？　ありがとう！」と嬉しそうな顔で相手とスコーンを交互に見て。ちょうど空腹だったので朝食に食べようと思って急いでキッチンのシンクで手を綺麗に洗って相手の元に戻って来ると受け取って。相手がイングランド出身という事を思い出すとこれが本場のスコーンかと思って一口食べて「美味しい」と感想を言って）

>Chloe

ああ、その気持ちはわかるよ。たまに調子に乗って食べ過ぎてしまうこともあるけどね。
(彼女の楽し気な様子に自身も声を弾ませ、共感の意を示しつつクスリと笑って。自分だけなら乱雑にボウルに放り混ぜるだけで済ませるものの、相手に、それも女性に振る舞うともなれば話は別。紅白の順に綺麗に食器に盛り付け、バジルを散らし調味料で味を調え、仕上げにオリーブオイルを回しキラリと着飾って。渡した物を使った料理がすぐに思いつくのは、普段から食事を振る舞ってくれる彼女らしく感心し。何にするかと問われ、顎に手を当て考える素振りをし「スープも捨てがたいが、今はクリームパスタが食べたいかな。美味しいのを作ってくれるんだろ？」口もお腹も気分も、既にクリームパスタ一色。スープはまたの機会にと、口元に弧を描き口約束を掘り返して)


>Noah

(カップが滑り落ち、そこから鳴り響く耳の奥を掠る甲高い音に身を竦めて。幸い破片も水滴も届いていなければ、たとえ汚れたとしても洗えば何の問題もなく、大袈裟に此方の身を案じる彼を軽く宥め。預かっているキャンバスにも、影響がなかったことを確認するとホッと息を吐き。道具を取りにリビングを後にしようとする彼を視線で追えば、急にその足を止め何やら小刻みに手を震わせていて。何事だろうかと声を掛けようとした矢先、振り返る彼と眼が合いドキリとするも、直感的に逸らしてはいけないと悟り真っ直ぐと見据えて。思い思いの言葉と柔らかな表情に、共感も戯れの言葉も、感謝の言葉さえ形にできず開いた口が塞がらず。人付き合いが苦手だったはずの彼が、前を向き進もうとしている姿に感銘を受けて。絵は人を映し出す鏡というが、自分は彼の何処に惹かれたのか、正直半信半疑の部分もあった。他とは違う絵、それだけではない何かが確かにそこにあり、数多の世界に探求心を擽られ飽きずに動かされたが、その奥に隠された正体はわからず仕舞い。しかし、これまでとは違った雰囲気で向き合う姿勢に、絵に潜み引っ掛かっていたものが解け、輝いて見えてしまう。それに比べて、僕は―――。やっとの思いで閉口さえすれど、言葉は声にならず悲哀に満ちたぎこちない弧を描いて)

っ！？　な、なんでノアが泣くんだ……え、えっと、僕はただ―――あ、ハンカチ！　ハンカチ、使う…？

(突然火が付いたように泣き出す彼にまた失言をしたのかと、頬に熱を帯びながらおろおろと狼狽えて。反応から察するに、友と思っていたのは自分だけだったのかと疑うも、それだと後に続く言葉が引っ掛かり、何であれ相手に死んでほしくないという真意を伝えようにも言葉に詰まって。覆いきれずに溢れる涙を拭わなければと上擦りながらカップを窓辺に置き、ポケットからハンカチを取り出すと覚束ない手付きで差し出して)


>all

(/一旦出来た分だけお返しします。申し訳ございません、続きはまた後程お返しします)

>Jack

それはそれは…心擽られるエンターテインメントだね。OK、愉しみに待っているよ。
(どんな品を振る舞ってくれるのか愉しみで仕方ないが、奇術師のように早々簡単に種明かしをしない彼の言葉に満面の笑みを返し。ここまで焦らされてはわくわくが止まらず、座って待っているようにと念を押されては、部屋に置き去りにした楽器も弄れずどう過ごして待つかと考え込んで。助言通りテレビでいいかと、リモコンに手を伸ばすと鈍く扉が開く音が聞こえ、そこから顔を覗かせる客人と目が合い。他の住民がリビングに来る音も気配もなく、今一度キッチンに向かった彼の方を向くも言伝を残したことから暫く来ないだろう。周囲の確認を終えてから此方を見詰める彼に手招きをし「おいで、ロッキー。――キミとはこうして向き合えるんだけどな…」仮面を外して素顔を露わにし、飛び掛かるロッキーを受け止め撫で抑えては目尻を下げて)


>Junlong

朝から胸焼けしたくないからね。まあ、参考までに何を作ろうとしたのかだけ聞いておくよ。
(今さっき起きたばかりにも関わらず二食は考えただけでも酷な話で、仕舞う様子に胸を撫で下ろし。重くないものと念を押したものの、手にした食材だけでは見当もつかず端的に尋ねて。寝起きの体を解すように肩を叩きつつ「食べられないわけではないけど…酸味が強いものとか粘り気のあるものとか。他にもあるけど、挙げ出したらキリがない」カップの残りを飲み干せば、もう一杯と再びマシンに淹れ直して)

>Leone

胸焼けは確かに嫌だな。サンドイッチ作ろうと思ってた（自分が胸焼けする事を想像して顔を顰めて。相手の嫌いな食べ物を聞くと「なるほど。レオーネに料理を作る時は気を付ける」と言って。カップを洗い終えて、布巾で拭くと「レオーネは今日何か予定ある？」と尋ねて）

＞82様
（/PF提出期限の4月14日23:30を過ぎてしまったため、申し訳ありませんがKEEPを取り消させて頂きました。ご了承下さい。もしPFを作成中のところ期限に間に合わなかったということであれば、再度KEEPして頂くか、もしくはそのまま完成したPFをご提出頂いても構いません。KEEPされる際、24時間以内の作成が難しいということであれば期限の延長も可能ですので、お気軽にご相談下さい。）

＞皆様
（/度々諸対応・レスが遅れがちになってしまい申し訳ありません…！完成しているレスから順にお返し致しますね。）


＞Arthur

何やら朝から大騒動のようじゃないか、我が友ホームズ！そのスコーンごとライヘンバッハの滝つぼに落っこちてしまう前に、この優秀な助手の助けが必要なんじゃないか？ウン？
（深い眠りの底から意識を引き摺り起こしたのは、毎朝狂ったように大声を上げ騒ぎ立てる目覚まし時計ではなく、階下から漂う甘い香りだった。鼻腔を擽るそれに食欲を掻き立てられ、眠気の残る目元を手の甲でごしごしと強く擦りながら階段を降りてキッチンへ。そこには香りの根源・スコーンが乗った天板を片手に掲げ、毛むくじゃらの大型犬から熱い求愛を受ける同居人の姿が。すぐに助けてやるべきかとも思ったが、普段クールな彼が珍しく慌てている様子を見るのはなんだか新鮮で可笑しく、少し揶揄ってやろうという思いつきのまま、目を細めて有りもしない口髭を摘まみ整える仕草を加え、かの名探偵の助手・ワトスン医師になりきり小首を傾げてみせ。）

（/お久し振りです、トピ主改めジャックPLです。遅ればせながら初回文に絡ませて頂きました！イギリスの推理作家でアーサーといえばコナンドイルでは…！と思い至り勝手ながら『シャーロック・ホームズ』のネタを含ませてしまったのですが、お気に召さなければ取り下げますのでお申し付け下さいませ…！改めて宜しくお願い致しますね。）


＞Arisa

超ナイスガイの俺がヘアスタイルまで完璧だったら世の女の子が皆惚れちまうだろ？
（扉を開けた先で爽やかな挨拶をくれるのは、朝日を受けて輝く白銀の髪が美しい彼女。コーヒーをドリップしたばかりなのか室内には珈琲豆の甘やかな香りが満ち、まさに朝に相応しい。自慢のコーディネートを褒めて貰うと満足げに笑み、自分も一杯淹れさせて貰おうと彼女の立つキッチンの中へ。ホルダーからカップを取ろうとしたところで隣から白い腕が髪に伸ばされ、小粋な台詞で寝癖を指摘されてしまえば、一本立てた人差し指を左右に振りながらチ、チ、チと舌を鳴らして得意気に応戦。「ジャック様の心遣いだよ。」なんて偉そうに言ってのければカップの方へ伸ばしかけていた手を彼女の頬に持っていき、明らかに疲れの見て取れる目元を親指でなぞり）
君の方こそ、可愛い顔にこのクマは似合ってないぜアーリャ。また徹夜か？

（/お久し振りです、トピ主改めジャックPLです。遅ればせながら初回文に絡ませて頂きました！アリーサ様は愛称でお呼びしても良いとのことでしたので、お言葉に甘えてジャックからは“アーリャ”と呼ばせて頂きますね。ロシアっぽい響きが可愛らしく、個人的にかなり気に入ってしまっているので今後たくさん呼ばせて頂くかもしれません…！改めて宜しくお願い致しますね。）


＞Mahina

マヒナじゃないか！たしかええと…１、２、３日ぶりだぞ！俺に会えなくて寂しかったんじゃないか？
（朝６時に、その上アラームにも頼らず自然と目が覚めるなんて極めて健康的、こんな日は気分が澄みきって普段より幾倍も力が湧くというもの。それもこれも昨晩は久しぶりに夜間の予定が無く、夕方の６時から今まで贅沢に睡眠を貪ったことによる。軽快に階段を駆け下りキッチンへ来てみればそこには久々に見るオレンジ色の髪。生活リズムの合わない彼女と最後に顔を合わせたのは実に三日前のこと。友との再会を心より歓び“さあハグを！”と言わんばかりに両腕を広げてみたものの、よく見れば彼女の顔色は優れず、なかなか具合が悪そうだ。広げた両腕をそのまま疲労の滲む相手の顔へ、その両頬を両手で挟み込み、ぐいっと無理矢理に笑顔を作らせて）
おいおい、もっと嬉しそうな顔をしてくれよ。寝不足か、それとも二日酔い？

（/お久し振りです、トピ主改めジャックPLです。遅ればせながら初回文に絡ませて頂きました！体調不良気味のマヒナ様を元気づけたく超絶好調状態のジャックをぶつけてみたのですが、なんだか余計に悪化させてしまいそうな予感がしております…！喧しく落ち着きの無い男ですが、どうか適当にあしらってやって下さいませ。改めて宜しくお願い致しますね。）


＞Chloe

それが目的！いずれ西海岸じゅうの女が俺を求めてこの家に押し寄せて来るだろうね。
（高い位置に構えられたスマホからパシャリとシャッター音が鳴ればキメ顔とポーズを解き、もはや確信を得ていると言わんばかりに得意気に空想を語りながらサングラスを額の上へ押し上げて。ソファから降りて来た彼女のスマホを覗き込めば画面いっぱいに写るベストショットに大満足。「最高！軽く５万はlikeが付くんじゃないか？」尻ポケットから自身のスマホを取り出して素早く起動、インスタグラムを開いてストーリーのトップに表示されるたった今投稿された写真にlikeを送り「ほら、もう一つ付いた！」どうせアカウントでばれてしまうのだが、引き続き他人を装って"Who is this cool guy???"のコメントを送信。）

（/ぜひぜひ！ジャックとクロエ様はEDMなんか流してあげたら永遠と踊り続けてしまいそうですよね！いずれそういった機会も作らせて下さいませ。それでは背後は一旦ここらで失礼致しますので、何かあればいつでもお呼び出し下さい。※こちら返信不要です。）

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※参加・募集状況＞80 COLOR CHART　
　新規参加希望者様は常時募集中です！ご質問等もお気軽にどうぞ！

＞Noah

まずくなんてならないし俺は“お前なんか”が良くて誘ってるんだよ。お前も“俺なんか”と一緒で良いならその絵具まみれの服、早く着替えて来い。
（掻き乱したフードの下で大きく丸められた深灰の瞳は最初こそ歓びの色を含んでいたものの、すぐにいつもの自虐的な言葉と共に下方へ落とされ、長い前髪の奥に消えてしまった。自分が持ち得ないこういう控えめな部分は彼の長所であるし、彼の独特な魅力を放つ画の数々はその心が繊細すぎるからこそ生み出されるものと知っている。反して悪いところは自分の価値を全く分かっちゃいないところだ。神様ほど慈悲深くもなければ最後の審判を下す力もない、何でもない自分と彼は対等のただの人間。そういう意味を込め敢えて"someone like you/me"の部分を特にゆっくり発音、更に両手で作ったエアクオートで挟み込んで強調してみせ、次いで彼の服を指さして。）


＞Junlong

えっ、いや謝るなって！ほら、乗り越える壁は高い方が燃えるしさ。
そっちはかなり順調そうだよな。この前ライブに来た君のファンだとかいう女の子に声かけられたよ。「あなたジュンロンさんのお友達なんですよねぇ？彼の連絡先教えてくれるぅ？」ってさ。
（頭上から相手の謝罪が降ってくれば慌てて顔を上げ、手の平を顔の前で左右に振って取り繕い。なるたけ暗くなりすぎないよう正直な近況を報告したつもりだったが、そんなに表に出ていただろうか、と心の内にて反省。スランプまでいかなくとも順調とは言い難い自分の現状に比べれば彼の方はその高い自信から見るに順風満帆といったところなのだろうし、それも努力の賜物とは分かっていつつ少し羨ましいとも感じてしまい。そういえば、と先日彼のファンを名乗る若い女性に声をかけられたことを思い出し、シンクでカップを洗いながらその女性の甲高い声と喋り口調を真似したあと、両肩を竦め両手を上に向けてやれやれ、といったポーズを取ってみせて）
心配要らない、その女には代わりに俺の連絡先を教えておいたから。


＞Leone

（そそくさとキッチンへ入ると直ぐにスマートフォンを取り出し、愛用のレシピサービスアプリを起動して戦闘態勢へ。実に一週間ぶりの対決、対する相手は卵とバターミルク、そしてアントジェミマの赤い箱だ。ボウルに粉類を入れるだけで一苦労、調理台は雪が降り積もったように真っ白になるし、材料をかき混ぜていると必ず中身が周囲に飛散してしまう。その上弱火・強火の加減も未だにピンと来ていない。それでもなんとか三十分足らずで戦闘終了──勝敗の帰趨は別として、完成した品はアメリカ定番の朝食・バターミルクパンケーキ。キッチンは嵐が通り過ぎたかのような大参事だが、それは何時ものことなので別段気に留めることなく、カウンターからリビングの方へ呼び掛けて）
インペラトール・レオーネ！もうすぐ終わるところだ、まだ逃げ出してなければダイニングに来てくれ！

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※参加・募集状況＞80 COLOR CHART　
　新規参加希望者様は常時募集中です！ご質問等もお気軽にどうぞ！

＞皆様
（/こんばんは、トピ主でございます。本日は当トピにご参加頂いている皆様にロサンゼルスの雰囲気を更に味わって頂きたく、あまり役に立たなさそうな簡単な紹介文を下記にご用意致しましたので、お暇な時にでもさらりとお読み頂ければ幸いです…！）


◆ DATA：Los Angeles

◇ 地理
北緯34度・西経118度、アメリカ合衆国カリフォルニア州南部に位置し、西は太平洋に面する。広大な平地が広がるが、大きな河川は流れておらず、コロラド川などから水路を引っ張っている。市の北東にモハーベ砂漠、北西にコースト山脈、東にシエラネバダ山脈がそれぞれ広がる。

◇ 気候
一年を通して温暖且つ、年間降水量が300ml程度と少ない。日本でいうところの春と夏の繰り返しのような季節の巡り方で、真夏（7～8月頃）の日中は40℃近くまで気温が上昇することもある。しかし空気が乾燥しているため夕方以降は涼しくなり、夜間は15℃近くまで下がり肌寒くなることも。

◇ 交通
主要な移動手段は自動車で、市内をフリーウェイが縦横に走っている。また、バス網が非常に充実しており、メトロバスが市街地部分を網の目のように走っているほか、ロサンゼルス市がダッシュと呼ばれるバスを運行し、市周辺の自治体が運行する多くのバス路線を市内に乗り入れさせている。

◇ 景観
都市中心部・ダウンタウンには超高層ビルがひしめくが、少し離れると高層ビルと呼べる建物は少なくなる。広々とした道路沿いや街の至るところにパームツリーが立ち並び、濃いブルーの空に向かって高く背を伸ばしている。夜景もまた美しく、オレンジ色に統一された光が街全体を包み込むように広がる。

◆ COLOR CHART

◇ STRAWBERRY（＞12）
　 Chloe Anderson（クロエ・アンダーソン）
　 22歳 ／ 女 ／ ガールズヒップホップダンサー

◇ SCARLET（＞31）
　 Wang Junlong（ワン・ジュンロン：王俊龍）
　 25歳 ／ 男 ／ アクション俳優

◇ TANGERINE（＞79）
　 Mahina Lani pa'a（マヒナ・ラニパア）
　 27歳 ／ 女 ／ ドラマー

◇ DANDELION（＞04）
　 Jack Bennett（ジャック・ベネット）
　 24歳 ／ 男 ／ ジャズ・オルガニスト

◇ PARROT GREEN（＞70）
　 Arisa Lavrovskaya（アリーサ・ラヴロフスカヤ：Алиса・Лавровская）
　 21歳 ／ 女 ／ 映像作家

◇ PEACOOK BLUE（＞59）
　 Arthur Ingram（アーサー ･ イングラム）
　 26歳 ／ 男 ／ 推理作家

◇ CYAN（＞18）
　 Leone celadon（レオーネ・セラドン）
　 21歳 ／ 男 ／ クラシック・バイオリニスト

◇ IRIS（＞19）
　 Edel Bestreben（エーデル・ベシュトレーベン）
　 25歳 ／ 女 ／ 声楽家

◇ MAUVE（＞25）
　 Noah MacNeil（ノア・マクニール）
　 20歳 ／ 男 ／ 画家


☆募集：下記空枠にて女性１名

◇ MAGENTA … 前衛的，デザイナー
（イメージカラー … 性格的特徴，職業）

※“時代に先駆けた新しい美的感覚を備えたデザイナー【MAGENTA】”の【女性】を引き続き募集致しております。一括りに“デザイナー”と申し上げておりますが、空間デザイナーやガーデンデザイナー、ファッションデザイナーなど、扱われる分野はご自由に決めて頂いて構いません。ご質問等もお気軽にどうぞ！

※KEEP時点でのキャラ被りは可能です。PFご提出の後、トピ主の独断に基づき選定させて頂きます。

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※資料　ロサンゼルス ＞99 DATA：Los Angeles