VIVID COLOR PARADE【3L】 

 VIVID COLOR PARADE【3L】 

◆  2018-04-03 00:00:02 
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    ✧✦ VIVID COLOR PARADE ✦✧       


 Run, jump, step and dance on the canvas.
    Dye the world in your color.


       TABLE OF CONTENTS

     >01 INTRODUCTION / RULE
     >02 COLOR CHART / PF
     >03 HOUSE / NPC


    【!】芸術家/シェアハウス/3L



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  • No.41 by Leone Celadon  2018-04-08 14:15:07 


>Edel

あ、あぁ。ありがとう。…仕事に行く前には頂くよ。
(顔も声色も引き攣らせて、相手が冷蔵庫に向かうのを見届けるとソファーに深く凭れ座り直し。先は繕えたとはいえ、自身が発した頓狂な声に羞恥心が込み上がり、徐々に頬が朱に染まり。咄嗟に隠したものの素顔を見られた可能性も否めず、遊んでいたクッションを抱き抱え顔を埋めて。何故皆が集まりやすいリビングでもっと周囲の音に耳を傾けずに注意を怠ったのかと悲観の念に包まれては「…消えたい。もう…なんで、今夜ステージなんだ…」溜息混じりにぼやき横になって。今夜はライブハウスのオーナーに特別な演奏をと頼まれ、その場では引き受けたものの今になって後悔の波が押し寄せて。いつもより大勢の観客が来るのではと塞ぎ込み、やはり断り消えるべきなのではと、感傷に浸って)


>Noah

とんでもない! 礼を言うのは僕の方だ。観客の居る演奏は実に喜ばしいものだよ。
(幼い頃から一人で奏でることには慣れたものの、閉鎖された孤独な空間の中では一時的にしか欲求は満たされず。やはり演奏家としても、自身の感覚を誰かと共有できるのは何よりも嬉しいと胸に手を当て感謝を述べて。彼の学生生活の様子に耳を傾け楽しげに頷き相槌を打っては「ペアワークか、僕も嫌いだったよ。それにしても、鏡を見ながら自分の絵を描くなんて…よければ見せてくれないか?」講義を取っていた頃は、よくディオにアンサンブルや協奏曲といったものを何度も強制させられては面倒だったと、懐かしくクスリと笑って。俗に言う世間が提唱する絵の出来不出来は理解できないものの、形を残すものとして高度な技術が必要であるだろうし、自分で自分を描くのは尚更の事と思い感心し。しかもそれが彼が描く絵ともなれば、是非とも拝見したいと手を差し出して)

いや、丁度紅茶が飲みたかったから…ありがとう。
――おや? 
(大仰に手を振り焦る彼を宥めては、歳も近いのだから自身に対してそこまで謙遜しなくてもと思いつつ、差し出されたカップを受け取り。用意してもらった紅茶を頂こうとカップを持ち上げ視線を落とすと、不意に口に運ぶ手を止めて。少し間を置き考えこみながら、運び直し口にしては不思議そうに小首を傾げて)


>all

(/一旦出来た分だけお返しします。申し訳ございません、続きはまた後程お返しします)

  • No.42 by Edel Bestreben  2018-04-08 15:46:57 


>Junlong

あ、俊龍さん。おはようございます。お早いんですね。
(朝、身支度を済ませリビングに朝食を取りに行くと、そこには目標は達成するまで諦めないという、自分の尊敬する人物がそこに居り。彼の様子を見てみると、汗をかいている事からジョギングにでも行って来たのだろうかと推測すれば、此方はついさっき起きたばかりのためそんなに早く起きて尚且つジョギングにも行くなんて凄いなぁ、と感嘆の吐息を漏らし。朝食を取るためにパンを出せば「俊龍さんはもう食べられましたか?よければ一緒に焼きますよ」と尋ね)

(/初めまして、エーデルで参加させて頂いている者です。遅筆なものでして、すれ違ってしまったみたいで申し訳ございません…。こんな心身ともに強い素敵な方とお話する事が出来て、嬉しく思います!これから宜しくお願い致します!)


>Noah

私?私はね…んー……。
(どれが一番好き。そう問われれば、真剣に考え込む。マルコポーロは他の紅茶よりも甘い風味と香りで、セーデルブレンドは爽やかな香りでリラックス効果が他のものよりも高くて美味しいし、アップルティーにピーチティーだって…と、呟きながらどれが一番かは決めきれず。しばらく黙りこみ、やっとの思いで決めたのはマルコポーロで。それを彼に伝えると、何故聞いたのか分からず気になってしまったためそのことも尋ね)

(/いえ、今回は此方のミスですのでどうか謝らないで下さい…!いつも、背後様のロルは可愛いなぁ、と微笑ましく読ませて頂いておりますので、お気になさらず!)

  • No.43 by Leone Celadon  2018-04-08 17:54:56 


>Chloe

出るさ。クロエの美味しいパスタがね。
(パフォーマンスの時と全く別の顔を見せる彼女の反応に悪戯が成功したかのように愉し気に煽てつつも、彼女の作るパスタに期待に胸を膨らませて。パスタの袋を受け取り、急ぎ足でキッチンを後にする相手を見送り「さて…パスタはいいけど、他もやるべきか」自分の食事を用意するだけなら兎も角、彼女も食事を取るならば品数を増やすべきかと悩み。鍋の湯を沸かしつつ、冷蔵庫にある自身のサインを記した袋からトマトとモッツァレッラチーズ、バジリコを取り出して。湯が沸けばパスタを投入し、その間にトマトとチーズを食べやすい大きさに切っていき。頼まれた時間通りにパスタを鍋から出し十分に湯切りし、麺を一本口にして硬さを確認して)


>Junlong

ん、おはよう…。今日も、精が出るね。何を食べたらそんな風になれるのやら。
(先刻目覚めたばかりの寝ぼけた頭でキッチンに向かえば、先客に出くわし挨拶するも、眠たげに口元に手を添え欠伸を掻き仮面を少し浮かせ目を擦って。アクション俳優を志す彼なら当然なのだろうが憧れてしまう程の体つきに、視界に入る自身の細腕に虚しさを感じながらも、走り込みを終えたであろう相手に労いと疑問の言葉を送り。徐に棚から菓子パンを取り出し袋を開け口に銜えながら、専用のマシンから水色のカップにエスプレッソを抽出し)

(/初めまして。夢にも恋愛にも一途な素敵な息子様に早速絡ませていただきました。愚息、背後共々宜しくお願い致します)

  • No.44 by Edel Bestreben  2018-04-08 18:40:27 


>Leone

?どうかされたんですか?
(ケーキを冷蔵庫に入れた後リビングに戻って来ると、何やら沈んでいる姿が目に入り。つい先程の出来事を思い出しながら、ノックしてから入るか顔を見ない方がよかったのかな、と落ち込んでいる彼をみて反省し、このまま放って置くのは人としてどうかと思ったため一言謝り。バイオリンを演奏すれば少しは気持ちが楽になるだろうか、いやしかし彼が落ち込む元凶になった自分が頼むのも…。と悩んだ末にダメ元で彼のバイオリンを聞かせてほしいと頼んで)

  • No.45 by Noah MacNeil  2018-04-08 20:40:44 



>Junlong

……! ご、ごごごめん、これはあの、くっ癖みたいなもので……!

(またも吃音の激しい返答になってしまったが、今度は恐怖や不安に基づくそれではない。よもや、こんな自分などに挨拶を返してくれた上、優しく微笑みかけてくれようとは! とんでもなく良い人だ……! それは今日だけではなく、今まで交わしてきた彼との会話の中でも都度思ってきたことだったが、改めて彼をそう再認識すれば身を震わせていたく感激し。思わずスケッチブックを握る手にも力が入ると、彼の視線がそちらへ落とされると共に何を描いているのか尋ねられ。まさか、『これ描いた奴なんかの精神病だろ』と揶揄されることもある鬱々とした抽象画が主です、などとは言えずに、「そ、その、抽象絵画って言うんだけど、モチーフのない絵で、他の人から見たら何が描かれているのかよく分からないっていうか……。と、特に俺のなんて、ほんと、つまらない絵だよ……!」さっと隠すようにスケッチブックを後ろ手に回せば、ややぼかして自虐的に答え。)

そ、そそそれより、俊龍はその、最近どう?あの、えっと、俺全然詳しくないんだけど、ト、トレーニング?の方は……。


>Leone

(彼からの感謝の言葉を聞くと同時に、凄まじい歓喜が身体を貫いて言葉を失い。衝撃のあまりふらりと体が傾くが、すんでのところでバランスを取り戻す。こ、こんなに良い事があるだなんて、今日自分は死ぬのかもしれない……とこんな時でも後ろ向きなことを考え。次いで、授業で描いた似顔絵が見たいという言葉を受けると「おおお俺、人物画はそんなにだし、あの絵ははっきり言って嫌いなんだけど……れ、レオーネがそう言うなら……。ち、ちょっと待ってて。すぐ持ってくるから……!」と急ぎ玄関に向かい、置き去りにしてしまっていた鞄から袋に入っていた一枚のキャンバスを引っ張り出して持ってくれば、そのままレオーネへと手渡して。一応自分も画家の端くれ、不得手とは言ったもののそれなりに見れる絵にはなっているはずだ。しかし、絵は人の心を映す鏡のようなもの。些細な色使いや線の引き方、全体に漂う鬱々とした雰囲気から、絵の中の人物に対する描き手の生々しい悪感情が如実に現れてしまっており。直球の要望があったのでつい従ってしまったが、こんな酷い自己嫌悪を表明したような自画像を見て喜ぶ人間などそうはいないだろう。しまった、何としてでも拒否するべきだったのでは……バクバクと嫌に高鳴り始めた心臓を手で抑え、視線を下に落として相手の反応を恐々とした面持ちで待ち)

どっどどどうかしたの!? ごっごめん、やっぱりまずかった……? い、嫌なら飲まなくていいんだ、本当に! あっ、も、もし毒とかを警戒してるなら大丈夫だよ! 確かに俺根暗だし常にフード被ってるしなんか犯罪者っぽいかもしれないけど、そんな度胸ないから……! っていうかレオーネに毒を盛るくらいならいいいいっそ俺が毒飲んで死ぬよ!!!

(何やら不思議そうに首を傾げる相手を見た途端、一気に悪い方向へと想像が掻き立てられ。慌てて弁明すべく言葉を紡ぐも、元より悲観的な思考があっさり大暴走し支離滅裂なものとなってしまい。隣で飲もうと持ってきた自分用のカップを、ぎゅっと両手で不安げに握りしめて、)

(/ロルがやたら長くなってしまい大変申し訳ないです……!不要そうなところはガンガン蹴っていただければ!)


>Edel

マルコポーロ……そうなんだ! じ、じゃあそれで……! 飲んだことないから、楽しみだな……。

(紅茶の回答を得れば、嬉しげにそう述べて頬を綻ばせ。正確には『未知の味が楽しみ』というよりは『エーデルの好みの味を知るのが楽しみ』だったのだが、そんな余計なことは口に出さず。そして何故そんな質問をするのかという彼女からの問いに対しては、「えっ、だ、だってエーデルが好きなものを、」うっかり素直に答えかけたところで、いやこれよくよく考えてみれば、相当気持ちの悪い思考回路なのでは……!?という懸念が頭を過ぎって口をつぐみ。他の者ならば特段問題ないだろうが、彼女とは住む世界の違う自分などが『貴方の好きなものが飲みたい』などとのたまえば普通に嫌がられる恐れが多分にあり。「え、えっと、あれだよ!お、おおおオススメが知りたかったって言うか、その……!俺普段はコーヒー飲んでることが多くて、紅茶はあまり知らないから……」吃音混じりの上あからさまにオロオロと視線を落ち着きなく左右にさ迷わせながら、即興の言い訳を口にし)

  • No.46 by Wang Junlong  2018-04-09 12:15:36 

>Edel

おはよう。朝の方が涼しくて走りやすいからね(同い年の相手が現れると笑みを浮かべて上記を述べて。朝食の準備をし始めた相手の姿を目で追っていると相手に質問されて「ありがとう。走る前に食べたけど、もう1回食べる」と言って。今は少量の食事を何回かに分けて食べるようにしていて、運動後の栄養補給をしたいと思っていた所で。ミネラルウォーターの容器を冷蔵庫に仕舞うとカップに注がれたミネラルウォーター飲んで喉を潤して)

(いえいえ、お気になさらないで下さい。同い年という事で仲良くして下さると嬉しいです)

>Leone

おはよう。何を食べたらか……。プロテインとか?(仮面を付けているイメージの相手に会い、挨拶をすると何を食べたら自分のような体付きになるか問われると少し考えた後、食べ物ではなくサプリメントを答えて。答えてからこれは食べ物じゃないなと思って。ミネラルウォーターの容器を冷蔵庫に戻し、カップの水を飲むと菓子パンを食べている相手に視線を向けて「最近、バイオリンはどう? コンサートとかあるのか?」とバイオリニストである相手に問い掛けて)

(ありがとうございます。体格が逆なレオーネ様とお話し出来る事がとても楽しみです。此方こそ宜しくお願い致します)

>Noah

癖はなかなか治らないから仕方無いよな。俺も訛ってるって言われるし、話し方はそんなに気にしなくていいよ(ミネラルウォーターを飲み終えて、カップをシンクに置くとどもっている相手にクスリと笑うと自分の質問への返答が来て「抽象絵画か。ピカソみたいな絵? 俺、絵に関して疎くて……」と申し訳無さそうに言ってからスケッチブックを隠してしまった相手の背後に回って「謙遜しなくていいのに」と言って。自分のトレーニングについて問われると「順調! 名前のある役が貰えたからいつも以上に頑張らないと!」と出演する映画はいわゆるB級映画だが楽しそうに答えて)

  • No.47 by Leone Celadon  2018-04-09 13:01:48 


>Edel

気にしないでくれ…己の不甲斐なさを悔いているだけだから……
(顔を埋めながら片手を上げて見せて。謝罪など必要ない、といつもの調子で言葉を返そうにも、海底に沈むような深いこの気持ちでは言う気にもなれず。唐突に演奏を頼まれては顔だけ向けじっと見詰めるも、のっそりと起き上がり側に置いていたケースからバイオリンを出して。気乗りはしないものの、断る理由もなく引き受けたはいいが特に奏でたいものも思いつかず「それで…何が聞きたい…?」楽器を手にしたままソファー座りつつ力なく相手の要望を尋ねて)


>Noah

(不意に彼の体がふらりと傾き転倒しになり驚くも、寸前のところで立ち直り大事なかったことに安堵し。体調でも悪いのかと不審に思ったが、顔色を見る限りそうは思えず寧ろ何か衝撃を受けて歓喜に満ちているように感じ、唐突に良いインスピレーションでも沸いたのかと自己解釈して。自身の手掛けた人物画は嫌いだと言いつつも見せてくれるという彼の言葉に、きっと誰かに自身の芸術を共有したいのだろうと気にも留めず。抽象画の印象が強く、人物画は初見かもしれないと胸を高鳴らせながら、一言礼を述べてから手渡されたキャンパスを受け取り視線を落とし「へぇ…人物画だとこんな感じになるんだね。面白いなぁ…」なかなかお目にかけない他とは違う何処か生々しくも漂う彼独特の作風に口角を上げてはまじまじと見詰めて)

え、あ、いや……その、飲み慣れてない紅茶だったから、何の茶葉だろうと思って… だ、大丈夫、美味しいし、そんな風にノアを思ったことない、から… えっと、それだと僕は…ペテン師、とか、かな? と、とりあえず落ち着こう。死なれても困るし…

(あまり嗅いだことのない香りと普段飲まない味に純粋に疑問に思っただけだったのに対し、挙動不審にも畳み掛けるように言葉を紡ぐ彼にたじろぎ、不安げな彼を必死に宥めようとして。何故自虐的な事や不穏な事を言うのだろうかと混乱しつつも、自身の軽率な言動が招いた事態に責任を感じ首を竦めて)


(/いえいえ、お気になさらずに。寧ろノア君の葛藤が微笑ましく、此方もついつい楽しくて長くなりがちですし。中ロルでも長ロルでも大歓迎ですので、やり易い形で今後とも愚息共々仲良くしてもらえると嬉しいです!)


>Junlong

え…プロテイン、か。よくあんなものを口にできるね。いや、苦労の賜物なのか。
(栄養補助食品として世界でも認められている食品ではあるものの、想定外の返しに呆気に取られて。子供の頃に一度口にしたことがあったが口に合わず断念したことがあり、以降食べ物として認めたくない気持ちがあって。自身では真似できないが、それも努力の成果なのだろうと肩を落とし。自身の進捗について問われれば「ロスに来てからお世話になってるライブハウスでの演奏くらいだよ。他からオファーが来ても、条件が合わないし」出来たエスプレッソを口にしつつ、時折大学伝いで話を持ち掛けられるものの引き受けていないと笑みを浮かべながら明かして)

  • No.48 by Wang Junlong  2018-04-09 15:48:31 

>Leone

正直プロテイン自体あまり美味しくないな(プロテインの味を思い出して不快そうな顔をして上記を述べると「味付けされたプロテインもある。まあ、健康面を考えたら人工甘味料が入ってない方がいい」と人工甘味料で味付けされたプロテインの事を話すが、前記の理由から自分は試した事が無くて。肩を落とす相手を見て相手も自分のように筋肉を付けたいのかと思って「プロテインを美味しく飲む方法もあるぞ。それかタンパク質が多い食べ物を食べるか」とアドバイスをしようと思って。ミネラルウォーターを飲み終えると「良かったら何か作ろうか?」と言って。自分の問い掛けの返答を聞くと「何処でも演奏する訳じゃないんだな。今度演奏聴きに行っていい?」と尋ねて)

  • No.49 by Edel Bestreben  2018-04-09 17:09:02 


>Noah

コーヒーか…。私、お砂糖を沢山入れないと苦くて飲めないから、飲める人って凄いです…!
(過去には何度か砂糖無しで飲んでみようとチャレンジしたものの結局苦くて飲めなかった思い出しかないため「コーヒーを飲む事が多い」そう聞けば、自身の両手を握りキラキラとした尊敬の眼差しで見つめ、いつか飲めるようになるといいなぁ、と呟き。それとは逆に、紅茶はいつも飲んでおり淹れるのは手慣れているためさっさと準備を始め。あまり紅茶を飲まないという彼には、是非とも美味しい紅茶を飲んで欲しいと思ったため紅茶の“ゴールデンルール”に沿って淹れ、最後の一滴はもちろん彼のティーカップに注ぎ。無論、紅茶だけでも美味しいのだが、それだけではおもてなしをするのには味気ないと考えたためつい先日買っておいたマカロンをお皿に入れて紅茶の横に並べれば、美味しいから是非一度食べてみて、と勧めて)


>Junlong
そうですね。それに、朝の方が小鳥のさえずりや風の吹く音が一緒になって、1つの音楽を奏でますし…その中を走ったら凄く気持ちいいんでしょうね。
(朝は苦手なため、自身が朝ジョギングに行くのは難しいだろうなぁと思いながら、目を細めうっとりとした様子で朝の小さな音楽会を想像し。彼も二度目の朝食を食べるということを確認すると、2枚分のパンを焼き始め。その間に紅茶の準備をしようと思い今日は茶葉をどれにしようかと悩んでいる際にトースターがチン、と小さく鳴ればジャムやバター、ハチミツなどがあるため味付けは何がいいか、そして水を飲んだばかりだが紅茶は飲むか、と尋ねて)


>Leone

あ…じゃあ「カプリース24番」を弾いて頂けませんか?
(自身は落ち込んだ時や何か気を紛らわせたい時は、思いっきり歌を歌えば気持ちが落ち着く。彼もそうとは限らないが同じ音楽家同士、どこか似ているものはないかと考えたため演奏を頼む形になったのだが、あまり乗り気ではなさそうな彼の様子を見て、やっぱりダメかな…と、申し訳なさで此方も若干落ち込んでしまい。曲名を聞かれれば、これは礼儀としてリクエストするべきか…それともしないのが礼儀なのか…と心の中で悩んだ末に、こんな状況だが彼の演奏を聴いてみたいという邪な考えも混ざってしまい、バイオリン曲の中で一番好きな、パガニーニの「24番」をリクエストして)

  • No.50 by Chloe Anderson  2018-04-09 17:37:01 



>Junlong


(部屋着姿のクロエ_昨晩遅くまでダンス仲間と練習をしていた為帰宅時間は深夜になってしまった。疲れのお陰で空腹より眠気が勝ってしまい珍しくも今日の起床時間は通常より遅めだった。起床するなり空腹を訴える身体に何か与えようと朝の支度を一通り済ませればキッチンへ向かうとそこにはすでに先客が、)

あら、ジョギング帰り? お疲れ様。
(相手の身なりを見る限り運動から帰ってきたことに間違いはない、息を弾ませながらも喉を潤すべく飲み物を飲む彼にそう述べ)

(/初めまして、クロエで参加させていただいております。ハリウッドスターを目指す素敵なアクタージュンロン様、今後の展開が楽しみです!宜しくお願いします!)



>Edel

ありがとう、エーデル!
(料理が苦手な事は彼女がシェアハウスに来た時から知っていた、その為彼女が自主的に手伝ってくれると言ったときは料理仲間が増える、と喜びもあり歓迎。苦手だという事は知っていたものの受け取ったマッシュルームを見て多少サイズにバラつきはある物の包丁の持ち方も申し分ない、むしろ歯ごたえがあっていい感じだ。此方もにんにくをみじん切りにし終りオリーブオイルを取り出してはフライパンに流しこみ具材を炒め始める。「ソースは私が作っちゃうからエーデルはパスタを茹でてもらえるかしら?」手が塞がっている為そこの棚の中にパスタがある、と指さし、)


>Noah

あら_そ、そうだったのね! よかった…。

(芸術的センスも無ければそういった知識等皆無、アイデア考案中に妨害でもしてしまったらもう二度とそのイメージが彼の中では浮かばないのではないかと緊張を走らせていた物のどうやらその逆、今日は筆が進んだよう。安堵で胸をなでおろす_ちょっと吃驚したけれど問題ないわ、そういって親指を上向きにしてぱちりとウィンク。)


あ! そうだわ、ノア_朝食はもう済ませちゃった?
(少し取り乱してはしまったが此処に来た理由は先ほど購入したパンを置くため。どうやらキッチンやリビングには人気が無いようなので皆出かけているのだろう、折角ならまだ温かいパンを彼に食べてもらおうと紙袋一杯に入った出来立てのパンを見せる。「チーズクロワッサンやレーズンパン。フランスパンが良ければスライスするわ」、勿論今じゃなくてもいいのよ、と付け加えれば自分も朝食を取っていなかったのでどれにしようかと目移り、)


>Leone

全く、お上手ね。今日は美味しいのを作るわ!
(くす、と笑みが零れる_彼との会話は何だかドラマチックで新鮮なもの。勿論何時も美味しくなるように作っているが今日はもっと美味しく作れそう、そんな気がして。_自室に戻ると即手にしたのはドライヤー。スイッチは勿論強風設定、髪を解くと熱風を髪に当てがいながらもタオルできちんと乾かす。殆ど乾いていた為湿っていた髪はさっぱり、髪を高めに結びなおすと部屋を後にする。「お待たせレオーネ_あら?」、パスタは茹で上げられており彼は別の品を作っていたのか手元の食材を見ると直ぐ何を作っていたのか閃く。)

カプレーゼよね? とっても美味しそうだわ!
(野菜もチーズも好物、何よりパスタだけでは寂し気な食卓も彩り豊かなこの一品でがらりと変わる。こちらもパスタに絡めるべくソースを作ろうと冷蔵庫を物色。_レオーネが良ければ一緒に昼食を作らないか、と提案を持ち掛ける。もう半分以上やってもらってしまっているがこうしてキッチンに並ぶことは少ない為、)


  • No.51 by Jack Bennett  2018-04-09 21:55:14 


>皆様
(/こんばんは、トピ主兼ジャックPLです。PCのレスの方お待たせしてしまい大変申し訳ありません…!先日はなかなかレスを書くための時間が作れず、連日トピ主としての運営・管理のみ優先させて頂きましたが、遅筆ゆえ今後も度々このような状況が重なってしまうかもしれません…。どうかご容赦頂けますと幸いです。今回は時間の都合上、一先ず初回文に絡んで頂いた御三方にのみ返信を書かせて頂きましたが、後々ノア君と俊龍君の元にもジャックが突撃させて頂きます!どうぞその際には宜しくお願い致しますね。)


>Chloe

モダンアートってやつだよクロエ!芸術的だろ?このままMOCAに飾られたっておかしくはないだろうな。
──さて、君には特別にこの貴重な最新アートの写真をインスタグラムに載せる権利を与えよう!ハッシュタグは"KingofWestCoastJB"で頼むよ。
(扉を開いた先、女声ヴォーカルのハイテンポなラップ調ミュージックが聴こえたならそこに居る人物は確認せずとも予測できてしまう。此方を振り返った淡翠の瞳と視線が合うや否や寝癖を指摘されてしまったが、特に恥じるでもなく寧ろ誇らしげに両腕を広げてみせて片目をぱちり。音楽のリズムに合わせた即興ステップでソファをぐるりと回りこみ、リビングテーブル越しに彼女の正面へ。その手に握られたスマートフォンを指さし上から目線に撮影許可を出したなら、ポケットから取り出したサングラスを装着、更に前髪を掻き上げ準備万端。両手で中指と親指を折り畳み“W”即ち“ウェストコースト”を示すハンドサインでラッパー気取りの決めポーズを。)

(/クロエ様、初回文に絡んで頂きありがとうございました!ジャックはこの通り落ち着きがなくうっとおしい男ですが、適当にあしらってやって頂ければと思います…!いつかクロエ様のダンスシーンにお目にかかれることを勝手ながら楽しみにしております。改めて宜しくお願い致しますね。※発言にある“MOCA”はロサンゼルス現代美術館の略称です。)


>Edel

どうやらご気分がよろしいようで、フロイライン・エーデル!そういう時には踊るのが一番良い。
(リビングルームへ放った挨拶に返された返事はひとつ、耳に心地良い爽やかな声だ。普段の会話のときですら歌うように美しい清々しく澄んだ彼女の声は、小鳥の囀りよりも朝に相応しいといえるだろう。そんな彼女の声がいつもより明るいトーンで幾らか弾んだリズムに乗っているのを聞き逃さず、にまりと口元に弧を描けば背すじを伸ばしてその目の前まで歩み寄り、ゆったりと右足を引いて右手を胸に、恭しくボウ・アンド・スクレイプ。顔を上げて今一度姿勢を正したなら、左手をすっと前に差し出して社交ダンスのホールド前のポージングを。自信有り気にウインクを送り、“ほら捕まえて”と言わんばかりに差し出した手の平をひらひら左右に振ってみせ)
ウインナ・ワルツなら自信あるんだ。どう?昔プロムで鍛えた俺の腕前を見てくれよ。

(/エーデル様、初回文に絡んで頂きありがとうございました!エーデル様は社交界の本場・ウィーンに留学経験があるとのことでしたので、せっかくなので社交ダンスでも!とジャックがお誘いしてしまいましたが、勿論断って頂いても大丈夫です…!改めて宜しくお願い致しますね。)


>Leone

そう思うだろ?なんでか知らないけど評判悪いんだよ、この服。M60マシンガンにアメショーだぜ?俺はこれ以上クールな組み合わせをパリコレでも見た事がないがね。
(オーディオ・スピーカーから奏でられるのはヴァイオリンの優美な旋律、四大ヴァイオリン協奏曲に数えられるチャイコフスキーの名曲だ。この曲をセッティングした本人であろう仮面の男は優雅なブレックファストタイムを愉しんでいたところらしいが、今やこのバイオレンスなジャック流コーディネートに笑いのツボを銃撃され肩を震わせているときた。その様子を満足気に見遣り、先週6ドルで購入したTシャツに過剰評価を加えながらソファを背凭れからよじ登って彼の隣へストンと腰かけ。次に視線はテーブルの上に置かれた水色のマグカップと皿に乗った3枚のビスケットへ。自分には考えられないほど少量の朝食に眉を顰めつつ、ビスケットを指さして)
……で、お前のそれは朝飯のつもり?そんな量で足りるのか?

(/レオーネ様、初回文に絡んで頂きありがとうございました!恥ずかしながらクラシックに明るくないため“ヴァイオリン協奏曲ニ長調”を初めて聴かせて頂いたのですが、すごく聴き心地がよくて何度も再生してしまいました…!ジャックとレオーネ君は楽器演奏家同士ですし、いつか二人でセッションなんか出来たらきっと楽しいですね!改めて宜しくお願い致しますね。)

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※参加・募集状況 >36 COLOR CHART 
 新規参加希望者様は常時募集中です!ご質問等もお気軽にどうぞ!

  • No.52 by Wang Junlong  2018-04-10 10:28:57 

>Edel

音楽家らしいね。言われてみれば確かに音楽だ(小鳥のさえずりや風の音を音楽と表現する相手の言葉を聞いて今までは気付かなかったが、確かにそうだと思って。明日からは周りの音をもっとしっかり聴きながら走ろうと思って。トーストが出来上がるといい香りがして。「じゃあ、ジャムで。紅茶もお願い」と相手に頼んで、自分のカップに紅茶を注いでもらおうとして)

>Chloe

そう、ちょうど走ってきた所(ミネラルウォーターを飲んでいるとダンサーの相手の声が聞こえてきて。頷くとミネラルウォーターを飲み終えて。「クロエはさっき起きた所?」と首を傾げるとシンクにコップを置き、タオルで額から垂れてきた汗を拭いて)

(ダンスをしている時と普段のギャップがいいですね! これから絡んでいくのが楽しみです! 宜しくお願い致します)

  • No.53 by Leone Celadon  2018-04-10 11:34:17 


>Junlong

美味しくない物をよく口にできるね。僕には考えられないよ。
(不快そうな顔をしながら語る姿に、美味しくないなら食べなければいいのにと思いつつ、体型維持や筋力増強のために必要なのだろうと素直な感想を述べて。今のご時世プロテインは一括りに言えず、彼の言うように人工甘味料を取り入れ飲みやすくなった物もあるが取る気にもなれず「プロテインは遠慮するけど、重くない物なら是非頂くよ」何か作ると提案する彼の言葉に苦笑しながら頷いて。次いで演奏を聴きたいと言う言葉に微笑んでは「もちろん、大歓迎さ! 前以て言ってくれれば、特等席を用意しよう」規模は小さいとはいえ、日頃顔馴染みの常連客らで賑わいを見せるライブハウスの席は予約も含め早々に埋まってしまい、立ち見をしようにも観客は限られてくる。事前にオーナーに相談すれば、特別に案内できると告げて)


>Edel

…ああ、いいとも。
(バイオリニストなら誰しも憧れるパガニーニの代表作“カプリース”にピクリと反応して。24曲からなる伴奏無しのヴァイオリン独奏曲として、数あるヴァイオリン曲の中でも最高難易度に分類される楽曲、その中でも24番はフィナーレを飾るに相応しく最も高度な代物。何とも難儀な注文をしてくると苦笑しながらも、尊敬する偉人の名曲に失礼のないよう立ち上がり窓辺で基本姿勢を取って。その軽快且優雅に、繊細で大胆な曲調に惚れ込み、会得するまで随分苦労した十八番の一つだが、少しでも気を抜けば一瞬にしてその旋律は崩れ寸分の狂いも許されない。愛おしくも厄介な曲に、静かに深く息を吐くと空気がガラリと変わり、神経を研ぎ澄ましただ一点に楽器を見詰め流れるように弦を弾き奏で始めて)


>Chloe

Esatto! 流石クロエ、よくわかったね。
(戻ってきた彼女に作っていたものを言い当てられ、声を弾ませ思わず母国の言葉が出て。イタリアを代表するサラダの一つ“カプレーゼ”、材料さえあれば簡単でシェアハウスに入居する前から作り慣れていて。チーズやトマトといった女性には嬉しい食材をふんだんに使いながらもその彩りも鮮やかなもの。彼女からの誘いを受ければ、普段料理はしないものの冗談の言い合える彼女との時間は有意義なもので断る理由もなく、勿論喜んで、と笑って見せて。美味しいパスタに期待を寄せつつ材料を物色する様子を見ては「Ms.クロエ。小海老とトマト缶ならあるけど、使うかい?」材料を提供しようかと告げて)


>Jack

そう、だね。僕も見たこと、な―――ジャック、その頭、最高だよ!
ジャズ・キングは最先端を行くんだね。でも出かける前には直した方がいいよ。
(相変わらずの奇抜なファッションを誇らしげに賞賛する服の評判は嫌でも分かるし、出身州都ミラノでも見たことはなく、まして日常で好んで着る人が本当に居たのかと感心したくなる。ソファを背凭れから隣に腰掛ける彼を間近で見るとまた一段と愉快なトータルコーディネートに堪え切れずに腹を抱えて盛大に笑い。頰をほんのりと赤めてはヒーヒー言いながら、アンテナの如く立ち上がった豪快な寝癖を指摘して。息を整えつつ笑い泣いて流した涙を拭っては、怪訝そうに自身の朝食を指差され緩んだ笑みで首を傾げて)

ああ、そうだよ。そんなに驚くことかい?


(/当方も恥ずかしながら、愚息に影響されるまでクラシックは詳しくなかったのでお気になさらずに。聴き入っていただけたようで何よりです。ジャズとクラシックと互いにジャンルは違えど、雑食な愚息ならジャズも喜んで乗るかもしれませんので、いつかやってみたいですね。

お手が空いた時で結構ですので、愚息のpfアンカの修正をお願いできますでしょうか?
先程気付いたのですが、愚息のpfは>18でしたのでお手数ですが宜しくお願いします)

  • No.54 by Wang Junlong  2018-04-10 16:16:24 

>Leone

ハリウッドで活躍するアクション俳優になるためだと思えば我慢出来る(ただ不味いだけなら自分もプロテインの摂取を続ける事は出来なかっただろうと思って。重くない物なら食べるという相手にそういえば普段からあまり食べているイメージが無くて「分かった。そういえばレオーネってさ、あんまり食べてないけど減量でもしてるのか?」と勝手に勘違いした質問をしてから冷蔵庫を開けて。特等席を用意してくれると言ってくれた相手に「本当!?」とテンションが上り、思わず相手に顔を近付けて)

  • No.55 by ◆  2018-04-10 19:00:27 


※アンカの表記に誤りがあったため、一部訂正させて頂きました。ご確認お願い致します。


◆ COLOR CHART

◇ STRAWBERRY(>12
  Chloe Anderson / ガールズヒップホップダンサー

◇ SCARLET(>31
  王俊龍 / アクション俳優

◇ TANGERINE … 享楽的,パーカッショニスト

◇ DANDELION(>04
  Jack Bennett / ジャズ・オルガニスト

◇ PARROT GREEN … 紳士的,映像作家
◇ PEACOOK BLUE … 理知的,小説家

◇ CYAN(>18
  Leone celadon / クラシック・バイオリニスト

◇ IRIS(>19
  Edel Bestreben / 声楽家

◇ MAUVE(>25
  Noah MacNeil / 画家

◇ MAGENTA … 前衛的,デザイナー
(イメージカラー … 性格的特徴,職業)

☆募集:上記空枠より男性1名、女性3名

※KEEP時点でのキャラ被りは可能です。PFご提出の後、トピ主の独断に基づき選定させて頂きます。

  • No.56 by Jack Bennett  2018-04-10 19:03:59 


>Noah

(シェアハウスの飼犬・ロッキーの散歩を終え、帰宅するや否や耳に届いたのは世界の破滅を高らかに宣告するシャーマン──ではなく偶に訪れる超絶好調期のノアの声。以前“これ”が深夜に発症した時には我慢ならず彼の部屋へ怒鳴り込みに行った程だが、今は昼だし折角筆が乗っているのだろうから好きにさせておこう。デカい図体で跳ねまわる駄犬をリードで引いてキッチンへ。皿にドッグフードを開けている間にやがて二階から響く声はおさまり、代わりに聞こえて来たのは此方へ向かう足音。扉を開けるや否や大絶叫ののち震え声で謝罪する彼を見て一瞬呆気にとられたものの、沸き起こったのは悪戯心。わざとらしい溜息の後、真剣な面持ちで彼を見つめ)
……いやあ俺は感動したね、ノストラダムス以来の大予言!まさかお前にそんな能力があるなんて知りもしなかった。空は堕ち、大地は割れ、海は涸れ…それからなんだっけ?とにかく恐れ入ったよ。

(/お久し振りです、トピ主改めジャックPLです。遅ればせながら初回文に絡ませて頂きました!紹介させて頂いた大学を設定に使って頂けるとのことでとても嬉しいです、ありがとうございます…!ノア君とジャックはイメージカラーも紫と黄色で補色になっていますし、色々と正反対に位置する二人なだけあって今後どんな絡みができるのかと楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い致しますね!)


>Junlong

……おはよ。朝から精が出ますな、流石は我が家のジャッキー・チェン。きらめく汗が眩しいよ、まったく。
(激しい頭痛に苛まれ気分は絶不調、その理由はバイト先のバーのマスター主催・新作カクテル試飲会に強制参加させられ今朝4時まで酒を飲まされ続けていたことにある。脱水症状に陥り気味の怠い身体に鞭打ち水分を求めてキッチンへ来てみると、そこにはおそらくジョギング帰りであろう、ミネラルウォーターのペットボトルを手にした同居人の姿が。情けなくも朝から二日酔いに悩まされる自分とは正反対の爽やかな彼を羨ましく思いつつ片手を軽く挙げて挨拶を。続けてマグカップホルダーから"JB"と大きくサインの書かれた黄色のカップを取り「どうかその漲るパワーを俺に分けてくれ、…良ければ水も。」両手で持ったそれを額の高さへ掲げ上げて。)

(/お久し振りです、トピ主改めジャックPLです。遅ればせながら初回文に絡ませて頂きました!俊龍君はアクション俳優ということで、今後設定を活かして会話の中にアクション映画関連のネタなんかも盛り込んでいけたら楽しいだろうな、と勝手ながら考えておりました。お好きな映画などあればぜひぜひ話題に上げちゃって下さいませ、乗っからせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致しますね!)


>Leone

オーケー、イタリアの伊達男のアドバイスだ、取り入れさせて貰うことにする。
そりゃあ驚くさ!朝食は一日の食事で一番大切なんだ、“朝は王様のように、昼は王子のように、夜は貧者のように”って諺があるだろ?あるんだよ、だからもっとちゃんとしたものを食べないと!
(自慢のクレイジーファッションで盛大に笑い転げてくれる彼の反応には大満足。寝癖を直した方が良い、との指摘は肩を竦め両手の掌を上へ向けるジャスチャーで受け入れよう。しかしあまりにも慎ましやかな彼の朝食メニューには納得がいかず、ソファから立ち上がるなり身振り手振り朝食の重要性を説きつつ、タイミング良く爽快に最後の一小節を奏であげたオーディオ・スピーカーのCDプレイヤーをオープン、新しいディスクを差し入れて。流れ出すライ・クーダーの"Shine"で70年代の人気料理バラエティ番組を演出。司会者グラハム・カーになりきってリズミカルにステップ、ソファの背凭れの後ろへ回り込めば彼の両肩にポン、と両手を置いて)
……と、いうわけで特別に俺が腕を奮ってやろう。ジャズ・キングの“世界の料理ショー”、栄えある第一回のゲストはクラシック・インペラトール・レオーネだ!

(/ぜひ今後そういった機会を作らせて下さいませ…!優雅なクラシックを弾かれるレオーネ君も素敵ですが、ジャズではまた違った魅力的な一面を見せてくれそうでとても心躍ります。愚息も好奇心だけは多分に持ち合わせておりますので、いずれクラシックも一緒にやらせて頂ければなと。そしてPFのアンカミス、大変失礼致しました…!ご指摘を頂くまで気が付かず…助かりました。ありがとうございます。>55にて訂正させて頂きましたのでご確認頂ければと思います。※こちら返信不要です。)

- - - - - - - - - - - - -

※参加・募集状況>55 COLOR CHART 
 新規参加希望者様は常時募集中です!ご質問等もお気軽にどうぞ!

  • No.57 by Wang Junlong  2018-04-10 20:02:08 

>Jack

おはよう! ジャッキー・チェンだなんて嬉しい事、言ってくれるね。でも、まだ実力は全然及ばないから(相手に挨拶されると挨拶を返して。自分が『我が家のジャッキー・チェン』と言われると嬉しくなって笑顔になって。しかし、自分は偉大なジャッキー・チェンにはまだ遠く及ばない存在。しかし、いずれは彼を超えるアクション俳優になりたくて、「いつかはジャッキー・チェンを超える存在になりたい」と真っ直ぐな瞳で答えて。ミネラルウォーターが欲しそうな相手笑顔を向けるとペットボトルを相手のカップに近付けて「パワーも欲しいならプロテイン入りにしようか? 味は保証しないけど」冗談交じりに言って)

  • No.58 by Wang Junlong  2018-04-10 20:08:51 

>Jack様の本体様

(本体会話の方を忘れていました。申し訳ございません。ジャック様と会話が出来て嬉しいです。そうですね、アクション映画のネタを入れられるといいですね! 性格が近いと思いますので仲良くして頂けると嬉しいです。ロサンゼルスにはチャイナタウンがあるんですね! いつかジュンロンに行かせてみたいです)

  • No.59 by 通りすがりさん  2018-04-10 20:58:40 


【名前】 Arthur Ingram( アーサー ・ イングラム )

【色名】 PEACOOK BLUE 

【性別】 男

【年齢】 26

【職業】 推理作家


【容姿】 柔らかい髪質で天然パーマのやや金が強いダークブロンド。つむじ以外分け目のないショートの所謂マッシュルームヘアで少々もっさりしているが、清涼感と清潔感はちゃんとある。前髪は目に掛かるほどの長さで鬱陶しそうだが本人は気にしていない。二重でありながらどこかやる気のなさそうな少し伏せ気味の目からは、グレーの瞳が覗く。身長178cmの細身ではあるが、しっかりと男性的な体で筋肉は成人男性の平均並み。肌は元から色白な方だったがインドアのせいであまり変化はなく白いまま。
服装は白いYシャツに襟付きベスト、スキニーに革靴というのが基本。色合いは落ち着いたもので、黒やグレー、茶や紺などが多く見受けられる。首元にはいつも祖父の形見であるエメラルドが特徴的なループタイが飾られており、ベストの襟にはダブルタックのラペルピンが揺れ、二の腕には輪っか状のアームバンドで袖を上げている。普段はコンタクトだが、面倒な時は黒縁眼鏡を愛用している。いつもキッチリとした服装が基本だが、詰め込む脱稿前後は普段は見せない隈や緩んだ服装などの疲れきった姿で遭遇する可能性がある。そういった時は大抵眼鏡の姿が多い。


【性格】冷静沈着というのが似合う、多くを語らないクールでミステリアスな男。愛想なんて皆無に等しい笑顔の遭遇率で、発する言葉はあまり優しさが感じられないストレートな物言い。しかし本人に悪気も悪意も無く、ただ単に他人の気持ちに鈍いだけの天然だったりする。分からないなら分からない、嫌なら嫌、などとハッキリ伝えてくれれば真摯に向き合う優しさや真面目さもある。見た目や表面の印象のみでは計り知れない意外な一面はいくつもあり、親しくなればなるほど面白味のある奴だと感じられるかもしれない。効率を重視しており、日常生活も分単位で行動するような変わり者。しかしその予定が狂ったからといってどうこうする訳でもなく、真っ先にその後の予定を調整する。こんな几帳面な性格でも、良くも悪くも他人の評価や視線を気にしないマイペースさが垣間見れ、小説の事となるとそれがより露になり、いかなる時でもいいネタやアイデアが生まれれば紙とペンで書き始め、最悪席を立つ。几帳面さからか綺麗好きでもあり、他人に要求はしないが自身の身の回りは常に整えられている。


【備考】 イングランド首都ロンドン出身。本好きの祖父の影響で幼い頃から無数の本に囲まれ育ち、また自身も本の虫で今まで読んできた冊数は優に千は超えもう数え切れないほど。物書きになりたいと思い始めたのは10を過ぎた頃だったがその夢はブレることはなく、14歳頃から勉学と共に賞への応募を始める。しかし両親からは強く反対され続け、賞の結果も善し悪しのさが激しく精神的に辛い時もあったが、唯一応援してくれる祖父の存在が支えとなり諦めることなかった。その地道な努力の結果か、18の時「Devil's Whisper」という推理小説で新人賞受賞し書籍化まで行く。そのデビュー作はヒットし一躍有名となるが、有名になる事でのプレッシャーや急激な周囲の環境の変化、さらには唯一の心の拠り所であった祖父の死去によりスランプへと陥ってしまい、2作目を出さずしてその存在は自然消滅する。その後は両親の元を離れどこか遠くに行きたいという思いで大学卒業後同じ英語圏であるアメリカへと移住し、暫く静かな場所で過ごす。スランプを乗り越えたのは移住から一年ほど経った頃。その頃噂でこのシェアハウスの事を知り、心機一転と入居を決める。結局作家活動を辞めることは出来ず、現在は"Carlos(カルロス)"というペンネームを使い正体不明の別人としてひっそりと活動している。今度こそ世界に名を残す程の作家になって祖父を喜ばせたい、という気持ちで今も頑張っている。デビュー作は今では幻と言われ、名も知る人ぞ知るとなっている。一部のファンの間ではCarlosとArthurは同一人物説が浮上しているとかいないとか。
常に手帳とペンは持ち歩き、ネタやアイデアをメモしている。考え込む時左人差し指を口元に当てるのが癖。時折、突然パタリと姿を見せなくなる時があるが、大抵部屋に籠って寝ずに原稿を書き上げている。脱稿すると、好物の紅茶とスコーンを食べながら静かなクラシックを聴いて優雅な時間を過ごすのが決まり。自身が小説家でありながらも未だ読書は趣味であり部屋には沢山の本がある。部屋はアンティーク調で、壁一面の埋まりかけの本棚とレコードが印象的。実はイギリスの名門大学を卒業しており、頭脳は並以上。


(/keep無しで失礼致します!素敵トピにずっと早く参加したい思いつつ、PFを温めながら伺っておりました…!長々と設定を盛り込んでしまいましたが、もしこのような息子で宜しければ是非参加させて下さい!不備不明、もしくは相性など、何か問題があれば遠慮なく仰って頂いて構いませんので!ご検討よろしくお願いします!長文失礼致しました…!)

  • No.60 by Noah MacNeil  2018-04-10 21:12:24 



>Junlong

あ、あぁありがとう……! あの……俊龍の訛り、俺は好きだよ。えっと、なんて言うか、ちょっと可愛いし、どこか優しい感じの訛りで……、っあ、ご、ごごごごめん! 俺なんかにこんなこと言われてもあの微妙っていうか、不愉快だったよね……!

(なおも気遣いの溢れる暖かな返答を受ければ、歓喜のあまりとうとうフードの端を引っ張り、だらしなく緩みきった頬を隠さざるを得なくなり。その状態のまま俯いて、おずおずと彼の訛りについて感想を述べるも、出過ぎた真似だったと一転慌てふためいて。他方、俯いていたが為に彼の行動に気付くのが数拍遅れ、いざ後ろに回られた事に気付くやビクゥッと過剰な反応を示して。「わ、わわわっ。ほ、ほんとに全然良い絵なんかじゃないんだよ……! その、やたら暗い雰囲気の物が多いし……」急ぎ自身も半回転し、彼と向き合う形であわあわと胸にスケッチブックをかき抱く。もしも彼に見せてくれと直球で頼まれれば従うだろうが、やはり積極的に人に見せて良い代物ではないように思われて。次いで彼の近況を聞けば、ぱあっと顔を輝かせ。「! そうなんだ! や、やっぱり俊龍はすごいね……! 上映されたらすぐ見に行くよ!」彼の並々ならぬ努力の一端を日々垣間見てきた身としては、その努力が報われるのはこの上なく喜ばしく。彼の演技力は見たことがないので分からないが、少なくとも努力の才はある。きっとハリウッドで花開く日も近いだろうな、と予想して)


>Leone

……えっ? な、なん……お、面白い……?

(予想だにしていなかった好意的な感想を受け、思わず面食らってポカンとし。彼は今までの交流から慈愛に満ち高潔な人格を備える聖人君子の如き人物であると推定されるので、さすがに悪辣な揶揄などはあり得ないものの、それでもあまり良い顔はしないだろうとばかり思っており。その上何やら自分の他作品も見たことがあるかのような口振りに、強い戸惑いを覚えて不安げに瞳を揺らす。一応、如何なる奇跡か運命の悪戯か幾度も賞を賜ったことがあるので、調べようと思えば簡単にネットや書籍などで目にすることは可能だ。しかし自分などの絵のためにわざわざそんなことをする意図が微塵も掴めず。もしや気を遣ってお世辞をとも思ったが、そんな様子でもなく……。「…………、も、もしかして、レオーネ、何かの罰ゲーム中なの……? それとも何か、こう、お、脅されてるとか……。俺の他の絵も見たことがあるみたいだし……」はたして、しばしの沈黙の後神妙な面持ちでごくりと生唾を飲み込めば、閃いた憶測を口にしてみて、)

あぁ! そ、そそそうだったんだ……! よ、良かったぁ……てっきりレオーネに嫌われたかと……。あっ、ごっごめん、取り乱して!

(彼の言葉で誤解が解かれれば、我に返り一瞬安堵するも、過剰な弁明で彼を困惑させてしまったことに顔を青ざめて。「ほ、本当にごめんね……! ああぁあの、えっと、紅茶は普通のアールグレイだよ、」と未だ狼狽の様子を残しながらも、彼の疑問につっかえつっかえ答え)

(/暖かいお言葉ありがとうございます……!よもやそのように言って頂けるとは……お気遣い痛み入ります。こちらも優雅だったり格好良かったり可愛かったり、様々な顔を見せてくれるレオーネ様との絡みを非常に楽しく思っております故、やたら面倒な愚息で申し訳ありませんが、今後とも何卒宜しくお願い致します!)


>Edel

………………。

(彼女が、あのエーデルが、自分に尊敬の眼差しを向けている。そんな到底信じ難い現実を前にして、砂糖を沢山入れないとコーヒーが飲めない、なんて可愛い事を言う彼女に『えっそんな可愛くて大丈夫なの……?』と真剣に謎の心配をする余裕すら失われ。半ば茫然自失状態で彼女を無言のまま見つめ、しばらく思索に埋没していたが、彼女が紅茶だけでなくマカロンという小粋な物まで用意してくれた頃にようやく一つの合理的回答を得る。成程、全ての謎は解けた──白昼夢ってこういう感じなんだぁ! ……恐らく、朝絵筆を振るう時間が些か長すぎたのだろう。過度の集中状態が四時間もぶっ通しで続いた為に、脳が異常をきたしたのだ。通りで彼女がやたら自分に都合の良い対応を取ってくれるはずだよ、と至極納得を覚え。さて、ではその確認をしようと彼女の肩へおもむろに手を伸ばせば、そこには確かな感触が。「? ……、……う、うわあぁぁっさ、触れる!?!? え、ええええ……!? うううぅ、嘘だ、現実……!? 」今度こそ事態を正しく飲み込み、途端に驚愕の悲鳴をあげバッと凄まじい勢いで飛び退いて)


>Chloe

うん、そうだよ! クロエが俺なんかに謝る理由なんて過去から未来に至るまで地球上に何一つとして存在しえな──グハァッ!

(まるで女性慣れしていない童貞男に魅惑的な彼女のウインクは破壊力抜群であり。心臓を鷲掴みにされたかのような衝撃を受け、うっかりそのまま失神し救急搬送されかねない勢いだったが、服の上から高鳴る胸を抑えてギリギリのところで堪え。しかし、一瞬で茹でダコと化してしまった顔だけはどうしようもなく。)

え? ま、まだだけど……。えっえっ、お、おおお俺も食べていいの……!?

(朝食の有無について問われ、きょとんとして答えれば、香ばしいパンの匂いに目を見開き。信じられないといった面持ちで「ち、チーズクロワッサン……かな……」とどうにか言葉をポツリこぼすと、遅れて無上の喜びがじわじわと湧き上がってきて。こんな自分にも寛大で親切だなんて、本当に、信じられないくらい人間が出来ている……! 尊敬のあまり彼女の背後に輝く後光を幻視してしまい、直視に耐えられず俯き気味におずおずと小さくパンの礼を述べて)


>Jack

わあぁぁああっ! や、やややめてやめてやめて!! おおぉお、堕ちないし割れないし涸れないし、よりにもよって俺が最後の審判を下す神として降臨したりなんかしないからああぁぁ!

(先刻のやけに尊大で自己陶酔極まった台詞の一部を真剣な顔で復唱されれば、その台詞の先をうっかり引き継ぎながらも顔を赤や青に染めて盛大に慌てふためき。以前もこのように迷惑を掛けた際の翌日などは、『今後いつNoah MacNeilに身体的暴力を加えようとも、その是非を問わない』というとんでもない旨の念書を書いて菓子折と共に渡したが、今回は昼時である為か行使されることは無かったようだ。本来ならば彼の手を煩わせることなく自制を効かせるべきなのだが、あいにくあの状態になれば無理に気絶でもさせられない限り中断は難しく。そして今回もまた迷惑を掛けることになり、いよいよ見限られたかもしれない、と不安が高まると共に薄らと瞳に水の膜が張り。「ごごごごめんなさいごめんなさい! お、お願いだから嫌わないで……! 俺、ジャックに嫌われたら生きていけない……!」と、まるで捨てられかけの重い彼女のような台詞を吐いて懇願し)

(/絡みありがとうございます!太陽のようなジャック様と愚息は色々と正反対だと思ってはいましたが、色まで補色だったとは……!一体全体どのような関係を築くことになるのか、私も非常に楽しみです。こちらこそ何卒宜しくお願い致します!)

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